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JP2012048338A - 課金装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents

課金装置、画像形成装置及びプログラム Download PDF

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JP2012048338A JP2010187888A JP2010187888A JP2012048338A JP 2012048338 A JP2012048338 A JP 2012048338A JP 2010187888 A JP2010187888 A JP 2010187888A JP 2010187888 A JP2010187888 A JP 2010187888A JP 2012048338 A JP2012048338 A JP 2012048338A
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Abstract

【課題】コピー機能の不正利用を効果的に防止しつつ、コピー結果が複数枚に亘る場合であっても利用者の負担増を招くことなく安全に課金を行えるようにする。
【解決手段】準備処理部18が、画像読取部22により取得された原稿画像のデータをコピー対象に追加して印刷情報記憶部20に記憶させていき、コピー対象が確定したと判定された場合にその旨を課金処理部16に通知し、課金処理部16が、カード取扱部14又は現金取扱部15を制御してコピーの総料金について課金処理を行い、課金処理の終了後(コピー料金を徴収した後)にその旨を印刷処理部21に通知し、印刷処理部21が、印刷情報記憶部20に記憶されているデータ(コピー対象の原稿画像のデータ等)を読み出して画像形成部23に供給し、画像形成部23により原稿画像を記録材に印刷させた後に、印刷が済んだデータを印刷情報記憶部20から消去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、課金装置、画像形成装置及びプログラムに関する。
従来、原稿を画像読み取りして原稿画像のデータを取得し、このデータに基づいて原稿画像を用紙等の記録材に印刷(画像形成)することで、原稿を他の記録材にコピー(複写)するコピー機能を備えた画像形成装置が知られている。
このような画像形成装置をコンビニエンスストア等の店舗内に設置して、来店者にコピー機能を提供する場合には、コピー料金を徴収方法に関する工夫が求められる。
例えば、料金の支払に利用可能な通貨情報(例えば電子マネー)を記憶したカードによる課金に対応した画像形成装置において、予め定められた提示位置にカードが提示される前などのように、コピー料金の課金源が特定されていない場合にはコピー機能を利用不可能な状態にしておき、カードの提示により課金源が特定されたことに応じてコピー機能を利用可能な状態に遷移させ、原稿を1枚コピーする毎にコピー料金を課金源から徴収していき、利用者がコピー機能の利用を終えた場合や、課金源からの徴収が不可能になった場合(電子マネーの残高がコピー料金に満たない場合)に、コピー機能を利用不可能な状態に遷移させる構成にして、コピー機能の不正利用を排除しながらコピー料金を徴収することが考えられている。
また、例えば特許文献1には、カード読み書き装置にカードが翳された後に、利用者からサービスの指定を受け付け、そのサービスを起動すべきかどうかの基準となるサービス実行可能料金を算出し、サービス実行可能料金以上の金額がカードにチャージされている場合に、指定されたサービスの起動を許可し、サービスの実行を終了した後や予定された処理量のサービスを実行する度に、カードにチャージされている金額から料金の徴収を行う構成が開示されている。
特開2007−047853号公報
本発明は、コピー機能の不正利用を効果的に防止しつつ、コピー結果が複数枚に亘る場合であっても利用者の負担増を招くことなく安全に課金を行えるようにする技術を提案することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、取得手段により原稿を画像読み取りして取得される原稿画像について、1枚以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定手段と、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に先立って、当該印刷に係る総料金の課金を行う課金手段と、を備えたことを特徴とする課金装置である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の課金装置において、前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した記憶媒体が提示されたことに応じて、前記記憶媒体に記憶されている通貨情報に対して課金を行う、ことを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載の課金装置において、前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した外部の電子決済システムに記憶されている前記通貨情報に対応する識別情報が入力されたことに応じて、前記電子決済システムに記憶されている前記識別情報に対応する通貨情報に対して課金を行う、ことを特徴とする。
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載の課金装置において、前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、現金が投入されたことに応じて、前記現金に対して課金を行う、ことを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、原稿を画像読み取りして原稿画像を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された1以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定手段と、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に係る総料金の課金を行う課金手段と、前記課金手段により課金が行われた後に、前記印刷の対象とされた1以上の原稿画像を記録材に印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項6に記載の本発明は、コンピュータに、取得手段により原稿を画像読み取りして取得される原稿画像について、1枚以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定機能と、前記判定機能により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に先立って、当該印刷に係る総料金の課金を行う課金機能と、を実現させるためのプログラムである。
請求項1、5、6に記載の本発明によると、コピー機能の不正利用を効果的に防止しつつ、コピー結果が複数枚に亘る場合であっても利用者の負担増を招くことなく安全に課金を行えるようになる。
請求項2に記載の本発明によると、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した記憶媒体をコピー機能の利用の開始から終了まで提示しておく必要が無く、例えば、コピー機能の利用途中において利用者がその場を離れた際に他人に記憶媒体を持ち去られたり、コピー機能の利用後に記憶媒体を置き忘れたりする危険性を減らすことができる。
請求項3に記載の本発明によると、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した外部の電子決済システムにコピー機能の利用の開始から終了までアクセスしておく必要が無く、例えば、コピー機能の利用途中において利用者がその場を離れた際に他人に識別情報などを盗み見られたり、コピー機能の利用後に電子決済システムとのアクセスを終了し忘れて他人に通貨情報を盗用されたりする危険性を減らすことができる。
請求項4に記載の本発明によると、或る程度まとまった額の現金を予め投入しておく必要がなく、例えば、コピー機能の利用途中において利用者がその場を離れた際に他人に勝手に払い戻し操作が行われて残金を持ち去られたり、コピー機能の利用後に払い戻し操作をし忘れて残金を取り残したりする危険性を減らすことができる。
本発明の一実施形態に係る画像処理装置の機能ブロックを例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置によるコピー処理のフローを例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置における画面表示を例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置における画面表示を例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置における画面表示を例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置における画面表示を例示する図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置として動作するコンピュータの主要なハードウェア構成を例示する図である。
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
以下では、原稿を画像読み取りして原稿画像のデータを取得し、このデータに基づいて原稿画像を用紙等の記録材に印刷(画像形成)することで、原稿を他の記録材にコピー(複製)するコピー機能を備えた複写機を例に説明するが、これに限定するものではなく、コピー機能に加えて他の機能(例えば、外部記録媒体から写真画像のデータを読み出して記録材に印刷する写真プリント機能など)を複合的に備えた複合機などの装置にも適用することができる。
本例に係る複写機1は、その機能ブロックを図1に例示するように、UI(ユーザ・インタフェース)部11、カード取扱部14、現金取扱部15、課金処理部16、通信処理部17、複写制御部18、画像読取部22、画像形成部23などの機能部を備えている。
UI部11は、利用者との間で情報を授受するためのインターフェースであり、利用者に提示する各種の情報を表示出力するための液晶パネル等の表示装置により構成された表示部12や、利用者から各種の操作入力(指示)を受け付けるための操作ボタンやタッチパネル等の入力機器により構成された操作部13などを有している。
カード取扱部14は、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した記憶媒体を取り扱う機構により構成された機能部であり、予め定められた提示位置に提示された記憶媒体と通信して通貨情報の読み書きを行う。記憶媒体との通信は、記憶媒体と接触しない状態で通信する非接触型通信であってもよく、記憶媒体と接触した状態で通信する接触型通信であってもよい。また、カード取扱部14は、種々の態様により構成することができ、例えば、記憶媒体が装填される装填スロットを設ける態様や、記憶媒体が載せられる(或いは翳される)提示部を設ける態様などが挙げられる。本例では、記憶媒体として、事前に支払われた金額に応じた電子マネー(通貨情報の一例)を記憶したプリペイド形式のカードを取り扱う場合について説明するが、事前に支払われた金額に応じた電子マネーを記憶した携帯電話端末等の他の記憶媒体を取扱対象に加えてもよい。
現金取扱部15は、現金を取り扱う機構により構成された機能部であり、現金が投入される現金投入部や、釣銭が排出される釣銭排出部などを有している。
通信処理部17は、装置外部にある外部システム2との間で有線又は無線により通信処理を行う。本例では、外部システム2の一例である履歴管理システムとの間で通信処理を行い、履歴管理システム側で、電子マネーの利用履歴をカード毎(或いはその利用者毎)に管理する構成となっている。なお、後述するように、外部の電子決済システムとの間で通信処理を行うようにして、その電子決済システムに応じた方式により課金を実行する構成としてもよい。
画像読取部22は、原稿を画像読み取りして原稿画像のデータを取得し、複写制御部18に供給する。
画像形成部23は、複写制御部18から供給される原稿画像のデータ(及び印刷条件のデータ)に基づいて、原稿画像を用紙等の記録材に印刷(画像形成)する。
複写制御部18は、コピー機能の動作を制御する機能部であり、準備処理部19、印刷情報記憶部20、印刷処理部21などを有している。
準備処理部19は、コピーの準備処理を行う。コピーの準備処理としては、UI部11(操作部13)により利用者から受け付けた操作入力(指示)に応じて、新たな原稿画像(画像読取部22により取得された原稿画像)をコピー対象に追加する処理、不要な原稿画像をコピー対象から削除する処理、コピー対象の原稿画像についてコピー条件を設定する処理などがある。コピー条件としては、例えば、コピーの部数、白黒又はカラーの別、記録材のサイズや種別(普通紙、写真用紙など)、両面コピー又は片面コピーの別、などの種々の条件が挙げられる。コピー条件は、各原稿画像について個別に設定してもよく、複数枚の原稿画像をまとめた単位で設定してもよく、全ての原稿画像に一括で設定してもよい。また、本例では、コピー条件の初期値が予め設定されており、利用者からの指示が無い場合には初期値が適用されるようにしてある。
また、準備処理部19は、コピーの準備処理が済んでコピー対象(及びコピー条件)が確定したか否かを判定する機能、及び、コピー対象が確定したと判定された場合にその旨を課金処理部16に通知して、課金処理部16に課金処理を実行させる機能を有している。本例では、利用者からコピー対象を確定する旨の操作入力を受け付けたことを以ってコピー対象が確定したと判定しているが、例えば、利用者から最後に操作入力を受け付けた時点から予め定められた時間が経過したことを以ってコピー対象が確定したと判定する等のように、他の要件に基づいて判定を行うようにしてもよい。
印刷情報記憶部20は、準備処理部19による準備処理の結果を記憶する。すなわち、コピー対象の原稿画像のデータやコピー条件のデータなどを記憶する。
印刷処理部21は、課金処理部16から課金処理を終了(コピー料金を徴収)した旨の通知を受けた後に、印刷情報記憶部20に記憶されているデータ(コピー対象の原稿画像のデータやコピー条件のデータ)を読み出し、画像形成部23に供給して原稿画像をコピー条件に従って記録材に印刷(画像形成)させ、印刷が済んだデータを印刷情報記憶部20から消去する。本例では、課金処理部16から課金処理を終了した旨の通知を受けた後において、利用者から印刷を実行する旨の操作入力を受け付けたことを以って印刷処理を行うようにしているが、課金処理部16から課金処理を終了した旨の通知を受けたことを以って印刷処理を行う等のように、他の要件を契機に印刷処理を行うようにしてもよい。
課金処理部16は、準備処理部19からコピー対象(及びコピー条件)が確定した旨の通知を受けたことに応じて、コピーの総料金について課金処理を行い、課金処理の終了後(コピー料金を徴収した後)にその旨を印刷処理部21に通知して、印刷処理部21に印刷処理を実行させる。すなわち、本例では、コピー対象の原稿画像が確定したと判定された後に、当該原稿画像に基づく印刷処理の実行に先立って、課金処理を実行するように構成されている。また、コピー1枚毎にコピー料金を課金するのではなく、コピーの総料金を一括して課金するように構成されている。
本例の課金処理部16による課金処理の内容について更に説明する。
本例では、コピー対象(及びコピー条件)の確定後に、まず、1枚当たりのコピー料金にコピー対象の原稿画像の枚数及びコピーの部数を乗じてコピーの総料金を算出し、これを表示部12により表示出力させて利用者に提示する。なお、例えば、白黒又はカラーの別、記録材のサイズや種別、両面コピー又は片面コピーの別などのコピー条件の組み合わせ毎に1枚当たりのコピー料金を定めた料金表を用意しておき、コピーの部数以外のコピー条件についても考慮してコピーの総料金を算出するようにしてもよい。
表示部12によりコピーの総料金を表示出力させた後、その支払方式を選択する操作入力を操作部13により受け付ける。本例の課金処理部16は、事前に支払われた金額に応じた電子マネーを記憶したプリペイド形式のカードによる支払方式と、現金による支払方式に対応しており、いずれかの支払方式を利用者が選択できるようにしてある。
カードによる支払方式が選択された場合には、カード取扱部14を制御して、予め定められた提示位置されたカード内の電子マネーに対して課金を行う。具体的には、提示位置にカードを提示するよう促す表示を表示部12により表示出力させ、提示位置にカードが提示されたことに応じて、提示されたカードに記憶されている電子マネーのデータを読み出し、当該電子マネーからコピーの総料金に相当する額を差し引き、その結果のデータをカードに書き込む処理を行う。これにより、カード内の電子マネーからコピーの総料金が徴収され、カード内の電子マネーの残高が更新される。また、本例では、課金内容を記録したデータを通信処理部17により履歴管理システムへ送信し、電子マネーの利用履歴として履歴管理システムに管理させている。この結果、コピーの総料金を一括して課金した履歴とすることができるので、コピー1枚毎にコピー料金を課金する方式に比べて簡潔な履歴となる。
一方、現金による支払方式が選択された場合には、現金取扱部15を制御して、投入された現金に対して課金を行う。具体的には、現金投入部に現金を投入するよう促す表示を表示部12により表示出力させ、現金投入部に現金が投入されたことに応じて、投入された現金の額を検出し、コピーの総料金に相当する額を差し引いた釣銭を釣銭排出部に排出する。
なお、カードの提示又は現金の投入を以って、該当する支払方式が選択されたものと擬制するようにして、利用者による支払方式の明示的な選択を省略するようにしてもよい。
また、本例では、コピーの総料金が算出された後に、支払方式を選択する構成となっているが、支払方式が選択された後に、コピー料金を算出する構成としてもよい。また、支払方式別の割増料金又は割引料金を予め設定しておき、選択された支払方式に応じてコピー料金を調整(割増料金を加算又は割引料金を減算)するようにしてもよい。
課金処理部16は、コピーの総料金についての課金を終えると、その旨を印刷処理部21に通知する。
ここで、提示されたカード内の電子マネーや投入された現金の額がコピーの総料金に満たない場合(料金不足の場合)には、課金処理部16は、利用者の指示に応じた処理を行う。例えば、コピーを取り止める指示を受けた場合には、課金を行うことなくカード又は現金を返却し、印刷情報記憶部20に記憶されているデータ(コピー対象となった原稿画像のデータやコピー条件のデータ)を消去する。例えば、支払いを中止してコピー対象(及びコピー条件)の設定をやり直す指示を受けた場合には、課金を行うことなくカード又は現金を返却し(或いは保留しておき)、準備処理部19に処理を差し戻す。例えば、他の支払方式により残額を支払う指示を受けた場合には、その支払方式により残額の課金を行う。例えば、可能な範囲でコピーを行う指示を受けた場合には、提示されたカード内の電子マネーや投入された現金の全額を徴収し、その旨を印刷処理部21に通知して可能な範囲(例えば、予め定められた順序に沿って先頭からN枚、利用者に選択されたN枚など)で印刷を行わせる。
次に、図2に例示するコピー処理のフローについて、図3〜6に例示する画面表示を参照しつつ説明する。
本例の複写機1のUI部11には、当初、図3に例示するように、「原稿を読み取る」ことを指示する操作ボタン31が表示されている。図3の状態で、利用者により読み取り対象の原稿が予め定められた位置に配置されて操作ボタン31の押下操作が行われると、画像読取部22により当該原稿が画像読み取りされて原稿画像のデータが取得され、準備処理部19によりコピー対象として印刷情報記憶部19に格納される(ステップS1)。
その後、UI部11には、図4に例示するように、上記の操作ボタン31に加え、「読み取り終了」を指示する操作ボタン32が表示される。図4の状態で、利用者により操作ボタン31の押下操作が行われた場合には、ステップS1の処理が再度実行され、操作ボタン32の押下操作が行われた場合には、準備処理部19により読み取り終了(コピー対象が確定した)と判定される(ステップS2)。また、必要に応じて、利用者による操作入力に基づいてコピー条件の設定が行われた後に、準備処理部19から課金処理部16へコピー対象(及びコピー条件)が確定した旨が通知される。
その後、UI部11には、図5に例示するように、コピー料金の支払方式として、「カードで支払い」を選択する操作ボタン33と、「現金で支払い」を選択する操作ボタン34とが表示される。なお、図5では示していないが、UI部11には、確定したコピー対象(及びコピー条件)に基づいて算出されたコピーの総料金が併せて表示される。図5の状態で、利用者により操作ボタン33の押下操作が行われた場合には、カードによる支払方式が選択され、利用者により操作ボタン34の押下操作が行われた場合には、現金による支払方式が選択される(ステップS3)。
カードによる支払方式が選択された場合には、課金処理部16による制御の下でカード取扱部14が動作して、利用者により提示されたカードに記憶されている電子マネーに対して課金が行われ、一方、現金による支払方式が選択された場合には、課金処理部16による制御の下で現金取扱部15が動作して、利用者により投入された現金に対して課金が行われて、課金処理部16から印刷処理部21へ課金を終了した旨が通知される(ステップS4)。
その後、UI部11には、図6に例示するように、「コピースタート」を指示する操作ボタン35が表示される。図6の状態で、操作ボタン35の押下操作が行われると、印刷処理部21により印刷情報記憶部20内のデータ(コピー対象となった原稿画像のデータやコピー条件のデータ)が読み出されて画像形成部23に供給され、画像形成部23によりコピー対象の各原稿画像がコピー条件に従って記録材に印刷(画像形成)される(ステップS5)。
以上のように、本例の複写機1では、1枚以上の原稿画像をコピー対象(及びコピー条件)として確定したと判定された後に、選択された支払方式に従ってコピーの総料金についての課金が行われ、その後、コピー対象の各原稿画像をコピー条件に従って記録材に印刷(画像形成)する処理が行われる。
ここで、上記では、事前に支払われた金額に応じた電子マネーを記憶したカード等の記憶媒体による支払方式と、現金による支払方式を例に説明したが、他の支払方式を採用する構成としてもよい。
例えば、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した外部の電子決済システムによる支払方式を採用してもよい。この場合には、例えば、通貨情報に対応する識別情報(及びパスワード)が入力されたことに応じて、入力された識別情報(及びパスワード)を外部の電子決済システムに送信し、更にコピーの総料金のデータを送信することで、入力された識別情報に対応する通貨情報に対して課金を行う構成とすればよい。
上記のような電子決済システムとしては、種々のシステムを用いることができる。
一例として、事前に支払われた金額に応じた電子マネー(通貨情報の一例)をその識別情報に対応付けて記憶する電子決済システムの場合には、電子マネーの識別情報の入力を受け付け、当該識別情報により特定される電子マネーに対して課金を行う構成とする。
他の例として、料金の支払口座のデータ(通貨情報の一例)を利用者の識別情報に対応付けて記憶する電子決済システムの場合には、利用者の識別情報の入力を受け付け、必要に応じてパスワードの入力を受け付け、利用者の識別情報(及びパスワード)を用いてアクセスされる支払口座に対して課金を行う構成とする。
また、例えば、商品の購入履歴やサービスの利用履歴を利用者の識別情報に対応付けて記憶しておき、事後的に料金を請求する電子決済システムによる支払方式を採用してもよい。この場合には、例えば、利用者の識別情報(及びパスワード)が入力されたことに応じて、入力された識別情報(及びパスワード)を外部の電子決済システムに送信し、更にコピーの総料金のデータを送信することで、コピーの総料金のデータをコピー機能の利用履歴として利用者の識別情報に対応付けて記憶させ、これを以ってコピー料金の課金が行われたと擬制する構成とすればよい。
なお、上記の各電子決済システムに送信される電子マネーの識別情報や利用者の識別情報の入力は、利用者による手入力であってもよく、提示されたカードからの読み取り入力であってもよい。
また、上記で挙げた各電子決済システムは例示に過ぎず、他の形式の電子決済システムを用いるようにしてもよい。
図7には、本例の複写機1として動作するコンピュータの主要なハードウェア構成を例示してある。
本例では、各種演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)51、CPU51の作業領域となるRAM(Random Access Memory)52や基本的な制御プログラムを記録したROM(Read Only Memory)53等の主記憶装置、本発明の一実施形態に係るプログラムや各種データを記憶する補助記憶装置(例えば、HDD(Hard Disk Drive)等の磁気ディスクや、フラッシュメモリ等の書き換え可能な不揮発性メモリなど)54、各種情報を表示出力するための表示装置及び操作者により入力操作に用いられる操作ボタンやタッチパネル等の入力機器とのインターフェースである入出力I/F55、他の装置又はシステムとの間で有線又は無線により通信を行うインターフェースである通信I/F56、等のハードウェア資源を有するコンピュータにより構成されている。
そして、本発明の一実施形態に係るプログラムを補助記憶装置54等から読み出してRAM52に展開し、これをCPU51により実行させることで、本発明の一実施形態に係る課金装置の各機能を複写機1のコンピュータ上に実現している。
なお、本例では、複写機1の各機能部を1台のコンピュータに設ける構成としてあるが、各機能部を複数台のコンピュータに分散して設ける構成としてもよい。
また、本発明の一実施形態に係るプログラムは、例えば、当該プログラムを記憶したCD−ROM等の外部記憶媒体から読み込む形式や、通信回線等を介して受信する形式などにより、本例に係るコンピュータに設定される。
また、本例のようなソフトウェア構成により各機能部を実現する態様に限られず、それぞれの機能部を専用のハードウェアモジュールで実現するようにしてもよい。
1:複写機、 11:UI(ユーザ・インタフェース)部、 12:表示部、 13:操作部、 14:カード取扱部、 15:現金取扱部、 16:課金処理部、 17:通信処理部、 18:複写制御部、 19:準備処理部、 20:印刷情報記憶部、 21:印刷処理部、 22:画像読取部、 23:画像形成部

Claims (6)

  1. 取得手段により原稿を画像読み取りして取得される原稿画像について、1枚以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定手段と、
    前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に先立って、当該印刷に係る総料金の課金を行う課金手段と、
    を備えたことを特徴とする課金装置。
  2. 前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した記憶媒体が提示されたことに応じて、前記記憶媒体に記憶されている通貨情報に対して課金を行う、
    ことを特徴とする請求項1に記載の課金装置。
  3. 前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、料金の支払に利用可能な通貨情報を記憶した外部の電子決済システムに記憶されている前記通貨情報に対応する識別情報が入力されたことに応じて、前記電子決済システムに記憶されている前記識別情報に対応する通貨情報に対して課金を行う、
    ことを特徴とする請求項1に記載の課金装置。
  4. 前記課金手段は、前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、現金が投入されたことに応じて、前記現金に対して課金を行う、
    ことを特徴とする請求項1に記載の課金装置。
  5. 原稿を画像読み取りして原稿画像を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された1以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定手段と、
    前記判定手段により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に係る総料金の課金を行う課金手段と、
    前記課金手段により課金が行われた後に、前記印刷の対象とされた1以上の原稿画像を記録材に印刷する印刷手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  6. コンピュータに、
    取得手段により原稿を画像読み取りして取得される原稿画像について、1枚以上の原稿画像を印刷の対象として確定したことを判定する判定機能と、
    前記判定機能により印刷の対象が確定したと判定された後に、当該印刷の対象となった1枚以上の原稿画像の印刷に先立って、当該印刷に係る総料金の課金を行う課金機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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