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JP2011210791A - リアクトル及びその製造方法 - Google Patents

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JP2011210791A JP2010074786A JP2010074786A JP2011210791A JP 2011210791 A JP2011210791 A JP 2011210791A JP 2010074786 A JP2010074786 A JP 2010074786A JP 2010074786 A JP2010074786 A JP 2010074786A JP 2011210791 A JP2011210791 A JP 2011210791A
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Abstract

【課題】部品点数を削減することができ、コスト低減、生産性向上を図ることができるリアクトル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】リアクトル1は、絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコア3と、コア3内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイル2と、コイル2の内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部4と、コア3、コイル2及び中芯部4を収納する有底筒状の収納ケース5とを備えている。中芯部4の一部は、収納ケース5に係合固定された中芯体41からなる。中芯体41は、収納ケース5に設けられた被係合固定部50に係合固定される係合固定部410を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置等に用いられるリアクトル及びその製造方法に関する。
従来から、車両用のインバータ等の電力変換装置等に用いられるリアクトルが知られている(特許文献1等参照)。
例えば、図10に示すごとく、リアクトル91は、エポキシ樹脂等の絶縁樹脂に鉄粉等の磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコア93と、そのコア93に埋設されると共に通電により磁束を発生するコイル92と、コア93及びコイル92を収納する収納ケース95とを有する。また、通電によりコイル92及びそのコイル92を覆うコア93が発熱するため、放熱性を向上させるために中芯体941を配置している。
このようなリアクトル91を製造するに当たっては、成形型内にコイル92及び中芯体941を配置する。次いで、成形型内に磁性粉末混合樹脂を充填して硬化させ、コア93を形成し、コア93、コイル92及び中芯体941を一体化させた一体部材を得る。そして、一体部材を成形型から取り出した後、収納ケース95に収納する。これにより、リアクトル91を得る。
特開2008−198981号公報
しかしながら、図10に示すごとく、上記の構造を有するリアクトル91では、コイル92の端子の位置等、上記一体部材を収納ケース95内において位置合わせした後、上記一体部材のうちの中芯体941を収納ケース95の底部951にボルト943を用いて締結固定している。すなわち、中芯体941を収納ケース95に固定するための部品が別に必要となり、部品点数が多くなってしまうという問題があった。また、中芯体941に挿通孔942を形成し、そこにボルト943を挿通させているため、中芯体941の形状についてボルト943の径の影響を受けてしまうという問題もあった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を削減することができ、コスト低減、生産性向上を図ることができるリアクトル及びその製造方法を提供しようとするものである。
第1の発明は、絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコアと、
該コア内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイルと、
該コイルの内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部と、
上記コア、上記コイル及び上記中芯部を収納する有底筒状の収納ケースとを備え、
上記中芯部の少なくとも一部は、上記収納ケースに係合固定された中芯体からなり、該中芯体は、上記収納ケースに設けられた被係合固定部に係合固定される係合固定部を有することを特徴とするリアクトルにある(請求項1)。
第2の発明は、絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコアと、該コア内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイルと、該コイルの内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部と、上記コア、上記コイル及び上記中芯部を収納する有底筒状の収納ケースとを備え、上記中芯部の少なくとも一部が上記収納ケースに係合固定された中芯体からなり、該中芯体が上記収納ケースに設けられた被係合固定部に係合固定される係合固定部を有するリアクトルを製造する方法であって、
上記収納ケース内に上記コイルを配置するコイル配置工程と、
上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定し、上記収納ケース内に上記中芯部を形成する中芯配置工程と、
上記コイル及び上記中芯部を収納した上記収納ケース内に上記磁性粉末混合樹脂を充填する樹脂充填工程と、
上記収納ケース内に充填した上記磁性粉末混合樹脂を硬化させて上記コアとする樹脂硬化工程とを有することを特徴とするリアクトルの製造方法にある(請求項6)。
第1の発明のリアクトルにおいて、上記中芯部の少なくとも一部は、上記収納ケースに係合固定された中芯体からなり、該中芯体は、上記収納ケースに設けられた被係合固定部に係合固定される係合固定部を有する。すなわち、上記中芯体自身に、上記収納ケースに対して係合して固定するための機能を持たせている。そして、上記中芯体を自身の持つその固定機能により、上記収納ケースに対して直接的に固定している。
そのため、従来のように、上記中芯体を上記収納ケースに対して固定するためのボルト等の固定部品が必要なくなる。これにより、部品点数の削減を図ることができると共に、上記中芯体の形状もボルト等の固定部品の影響を受けずに設定することができる。また、部品点数の削減によって、より簡易な構成にすることができ、コスト低減、生産性向上を図ることもできる。
第2の発明のリアクトルの製造方法では、上記収納ケースを、上記コアを成形するための成形型として利用している。そのため、上記コアを形成する前(樹脂充填工程及び樹脂硬化工程の前)に、予め上記中芯体を上記収納ケースに対して固定し、上記中芯部を形成しておくことができる(中芯配置工程)。これにより、上記中芯体を含む上記中芯部の形状を自由に設定することができる。
また、予め上記中芯体を上記収納ケースに対して固定しておくことができるため、上述したように、上記中芯体自身に、上記収納ケースに対して係合して固定するための機能を持たせ、上記中芯体を自身の持つその固定機能により、上記収納ケースに対して直接的に固定することができる。そのため、従来のように、上記中芯体を上記収納ケースに対してボルト等の固定部品を用いて固定する必要がなくなる。これにより、部品点数の削減を図ることができると共に、上記中芯体の形状もボルト等の固定部品の影響を受けずに設定することができる。また、部品点数の削減によって、より簡易な構成にすることができ、コスト低減、生産性向上を図ることもできる。
このように、本発明によれば、部品点数を削減することができ、コスト低減、生産性向上を図ることができるリアクトル及びその製造方法を提供することができる。
実施例1における、リアクトルの構造を示す説明図。 実施例1における、コイル配置工程及び中芯配置工程を示す説明図。 実施例1における、樹脂充填工程を示す説明図。 実施例2における、リアクトルの構造を示す説明図。 実施例3における、リアクトルの構造を示す説明図。 実施例3における、コイル配置工程及び蓋部配置工程を示す説明図。 実施例3における、中芯配置工程を示す説明図。 実施例3における、樹脂充填工程を示す説明図。 実施例4における、リアクトルの構造を示す説明図。 従来における、リアクトルの構造を示す説明図。
上記第1及び第2の発明において、上記中芯体の上記係合固定部及び上記収納ケースの上記被係合固定部は、上記中芯体を上記収納ケースに係合固定することができるものであれば、どのような固定構造を有するものであってもよい。
例えば、上記中芯体の上記係合固定部及び上記収納ケースの上記被係合固定部は、一方がネジ部であり、他方が該ネジ部を螺合させるネジ穴部であることが好ましい(請求項2、7)。
この場合には、ネジ部をネジ穴部に螺合させて締結することにより、上記中芯体と上記収納ケースとの間に隙間を形成することなく、両者を十分かつ確実に固定することができる。
なお、上記中芯体にネジ部を設けるほうが上記収納ケースにネジ部を設けるよりも製造上容易であるため、上記中芯体の上記係合固定部がネジ部であり、上記収納ケースの上記被係合部がネジ孔部であることが好ましい。
また、上記中芯体の上記係合固定部及び上記収納ケースの上記被係合固定部の固定構造としては、上述したネジ締結により固定する構造の他、弾性係合により固定する構造等を採用することができる。
また、上記中芯部は、上記収納ケースの底部と一体的に形成された中芯下部と、該中芯下部に係合固定された上記中芯体とからなる構成とすることができる(請求項3、8)。
この場合には、上記中芯体を上記収納ケースに対して容易に係合固定することができる。
なお、上記中芯部は、上記中芯体のみで構成することもできる。この場合には、上記収納ケースの底部に上記被係合固定部を設け、上記中芯部を構成する上記中芯体を係合固定すればよい。
また、上記中芯部の両端部のうち、少なくとも一方の端部には、中央部よりも外径が大きい拡径部が形成されていることが好ましい。
この場合には、通電により上記コイル及び上記コアに発生した熱を上記中芯部から上記収納ケースや該収納ケースの開口部を覆う後述の蓋部等に効率よく伝え、放熱性をより一層向上させることができる。また、上記拡径部を設けることにより、上記コアのうち、磁路として利用されにくい部分をなくすことができ、コア材料費の低減を図ることができる。また、上記拡径部によって上記コアを係止するという効果も得られる。
特に、上記中芯部の両端部のうち、上記ケースの底部側とは反対側の端部に、上記拡径部が形成されていることが好ましい。
本発明のリアクトル及びその製造方法では、上記コアを形成する前に、予め上記中芯体を上記収納ケースに対して係合固定し、上記中芯部を形成しておくことができる。そのため、上記拡径部を設けた形状の上記中芯部を容易に実現することができる。つまり、上記中芯体と上記収納ケースとを別部材とし、両者をそれぞれ型抜き可能な形状とすることにより、製造を容易にすることができる。
なお、上記拡径部は、上記中芯部のいずれか一方又は両方の端部に形成することができる。
また、上記拡径部は、例えば、外側に向かうほど外径が徐々に大きくなるようにテーパ形状、曲面形状等に形成することができる。
上記第1の発明において、上記収納ケースの開口部には、該開口部を覆うと共に上記中芯体を挿通させる挿通孔を有する板状の蓋部が配設されており、上記中芯体の上端部には、上記蓋部の上記挿通孔の内径よりも大きい外径の径大部が設けられており、上記中芯体は、上記蓋部の上記挿通孔に対して上方から挿通され、上記径大部によって上記蓋部を上記収納ケースの上面に押し付けて固定していることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記中芯体を上記収納ケースに対して係合固定することにより、上記中芯体の上記径大部によって上記蓋部を固定することができる。また、上記蓋部を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
なお、上記中芯体を上記収納ケースに対して係合固定すると共に、その中芯体によって上記蓋部を固定することができる構成であれば、上記以外の構成を採用することもできる。
また、上記収納ケースの開口部には、該開口部を覆う板状の蓋部が配設されており、該蓋部は、上記中芯体と一体的に形成されていることが好ましい(請求項5)。
この場合には、上記蓋部を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
上記第2の発明において、上記コイル配置工程の後、上記収納ケースの開口部に、上記中芯体を挿通させる挿通孔を有する板状の蓋部を配置する蓋部配置工程を行い、上記中芯配置工程では、上記中芯体を上記蓋部の上記挿通孔に対して上方から挿通し、上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定すると共に、上記中芯体の上端部に設けられ、上記蓋部の上記挿通孔の内径よりも大きい外径の径大部によって、上記蓋部を上記収納ケースの上面に押し付けて固定することが好ましい(請求項9)。
この場合には、上記中芯配置工程において、上記中芯体を上記収納ケースに係合固定することにより、上記中芯部材の上記径大部によって上記蓋部も固定することができる。これにより、上記蓋部を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
また、上記中芯体には、上記収納ケースの開口部を覆うための板状の蓋部が一体的に形成されており、上記中芯配置工程では、上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定すると共に、上記蓋部によって上記収納ケースの上記開口部を覆うことが好ましい(請求項10)。
この場合には、上記中芯配置工程において、上記中芯体を上記収納ケースに係合固定することにより、上記収納ケースの上記開口部に上記蓋部を配置することができる。これにより、上記蓋部を配置する工程を削減することができる。また、上記蓋部を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
また、上記蓋部は、上記磁性粉末混合樹脂を上記収納ケース内に充填するための樹脂充填用孔を有し、上記樹脂充填工程では、上記蓋部の上記樹脂充填用孔から上記収納ケース内に上記磁性粉末混合樹脂を充填することが好ましい(請求項11)。
この場合には、上記収納ケースの上記開口部に上記蓋部を配置した後でも、上記収納ケース内に上記磁性粉末混合樹脂を容易に充填することができる。
なお、上記樹脂充填用孔は、例えば、上記磁性粉末混合樹脂を充填する上記収納ケース自体に設けることもできる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかるリアクトル及びその製造方法について、図を用いて説明する。
本例のリアクトル1は、図1に示すごとく、絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコア3と、コア3内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイル2と、コイル2の内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部4と、コア3、コイル2及び中芯部4を収納する有底筒状の収納ケース5とを備えている。中芯部4の一部は、収納ケース5に係合固定された中芯体41からなる。中芯体41は、収納ケース5に設けられた被係合固定部50に係合固定される係合固定部410を有する。
以下、これを詳説する。
同図に示すごとく、コア3は、コイル2の周囲を覆うように配設されている。コア3は、絶縁樹脂としてのエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂に磁性粉末としての鉄粉を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなる。
コイル2は、コア3内に埋設されている。コイル2は、銅線を螺旋状に巻回して円筒状に形成されている。
同図に示すごとく、中芯部4は、コイル2の内側を軸方向に貫通するように配設されている。中芯部4は、後述する収納ケース5の底部51と一体的に形成された中芯下部42と、その中芯下部42に係合固定された中芯体41とからなる。また、中芯体41及び中芯下部42は、アルミニウム材により構成されている。
同図に示すごとく、収納ケース5は、底部51と、その底部51の外周から立設された円筒状の側壁部52と、上方に向けて開口した開口部53とを有する有底円筒状に形成されている。収納ケース5の底部51には、中芯部4の中芯下部42が一体的に形成されている。また、収納ケース5は、アルミニウム材により構成されている。
同図に示すごとく、中芯部4の中芯体41には、その下端面414から軸方向に突出したネジ部(係合固定部)410が設けられている。
また、収納ケース5の中芯下部42には、その上端面423から軸方向に形成されたネジ穴部(被係合固定部)50が設けられている。
そして、中芯体41のネジ部410を収納ケース5の中芯下部42のネジ穴部50に螺合(係合)させ、中芯体41を収納ケース5(中芯下部42)に締結(固定)している。
同図に示すごとく、中芯部4の上端部401及び下端部402(中芯体41の上端部411及び中芯下部42の下端部422)には、中央部400よりも外径が大きい拡径部404が形成されている。本例では、中芯部4は、中央部400から端部に向かって徐々に外径が大きくなっている。
次に、本例のリアクトル1の製造方法について説明する。
本例のリアクトル1を製造するに当たっては、図2、図3に示すごとく、収納ケース5内にコイル2を配置するコイル配置工程と、中芯体41の係合固定部410を収納ケース5の被係合固定部50に係合固定し、収納ケース5内に中芯部4を形成する中芯配置工程と、コイル2及び中芯部4を収納した収納ケース5内に磁性粉末混合樹脂30を充填する樹脂充填工程と、収納ケース5内に充填した磁性粉末混合樹脂30を硬化させてコア3とする樹脂硬化工程とを有する。
以下、これを詳説する。
まず、図2に示すごとく、収納ケース5内にコイル2を配置する(コイル配置工程)。このとき、収納ケース5の底部51とコイル2との間にスペーサ等を配置し、コイル2を収納ケース5内の所定の位置に配置する。
次いで、同図に示すごとく、中芯体41のネジ部(係合固定部)410を収納ケース5の中芯下部42のネジ穴部(被係合固定部)50に螺合させる。これにより、中芯体41を収納ケース5(中芯下部42)に締結し、収納ケース5内に中芯体41と中芯下部42とからなる中芯部4を形成する(中芯配置工程)。
次いで、図3に示すごとく、コイル2を配置し、中芯部4を形成した収納ケース5内に、液体状の磁性粉末混合樹脂30を充填し、コイル2を磁性粉末混合樹脂30内に埋設させる(樹脂充填工程)。
次いで、収納ケース5内に充填した磁性粉末混合樹脂30に対して熱処理を施し、磁性粉末混合樹脂30を硬化させ、コア3を形成する(樹脂硬化工程)。
これにより、図1に示すリアクトル1が得られる。
次に、本例のリアクトル1及びその製造方法における作用効果について説明する。
本例のリアクトル1において、中芯部4の一部は、収納ケース5に係合固定された中芯体41からなり、中芯体41は、収納ケース5に設けられた被係合固定部50に係合固定される係合固定部410を有する。すなわち、中芯体41自身に、収納ケース5に対して係合して固定するための機能を持たせている。そして、中芯体41自身をその固定機能により収納ケース5に対して直接的に固定している。
そのため、従来のように、中芯体41を収納ケース5に対して固定するためのボルト等の固定部品が必要なくなる。これにより、部品点数の削減を図ることができると共に、中芯体4の形状もボルト等の固定部品の影響を受けずに設定することができる。また、部品点数の削減によって、より簡易な構成にすることができ、コスト低減、生産性向上を図ることもできる。
また、本例の製造方法では、収納ケース5を、コア3を成形するための成形型として利用している。そのため、コア3を形成する前(樹脂充填工程及び樹脂硬化工程の前)に、中芯体41を収納ケース5に対して固定し、中芯部4を形成しておくことができる(中芯配置工程)。これにより、中芯体41を含む中芯部4の形状を自由に設定することができる。
また、本例では、中芯体41の係合固定部410及び収納ケース5の被係合固定部50は、それぞれネジ部及びそのネジ部を螺合させるネジ穴部である。そのため、中芯体41のネジ部410を収納ケース5のネジ穴部50に螺合させて締結することにより、中芯体41を収納ケース5(中芯下部42)に対して隙間を形成することなく、十分かつ確実に固定することができる。
また、中芯部4は、収納ケース5の底部51と一体的に形成された中芯下部42と、中芯下部42に係合固定された中芯体41とからなる。そのため、中芯体41を収納ケース5に対して容易に係合固定することができる。
また、中芯部4の両端部401、402には、中央部400よりも外径が大きい拡径部404が形成されている。そのため、通電によりコイル2及びコア3に発生した熱を中芯部4から収納ケース5等に効率よく伝え、放熱性をより一層向上させることができる。また、拡径部404を設けることにより、コア3のうち、磁路として利用されにくい部分をなくすことができ、コア材料費の低減を図ることができる。また、拡径部404によってコア3を係止するという効果も得られる。
特に、本例のリアクトル1及びその製造方法では、コア3を形成する前に、予め中芯体41を収納ケース5に対して係合固定し、中芯部4を形成しておくことができる。そのため、拡径部404を設けた形状の中芯部4を容易に実現することができる。つまり、中芯体41と収納ケース5とを別部材とし、両者をそれぞれ型抜き可能な形状とすることにより、製造を容易にすることができる。
このように、本例によれば、部品点数を削減することができ、コスト低減、生産性向上を図ることができるリアクトル1及びその製造方法を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図4に示すごとく、中芯部4の構成を変更した例である。
本例では、同図に示すごとく、中芯部4は、中芯体41のみで構成されている。すなわち、中芯部4は、実施例1のリアクトル1(図1)において中芯部4を構成していた中芯体41及び中芯下部42を一体的に形成した一部品で構成されている。
同図に示すごとく、中芯体41には、その下端面414から軸方向に突出したネジ部(係合固定部)410が設けられている。また、収納ケース5の底部51には、軸方向に形成されたネジ穴部(被係合固定部)50が設けられている。
そして、中芯体41のネジ部410を収納ケース5の底部51のネジ穴部50に螺合させることにより、中芯体41を収納ケース5に締結している。
その他は、実施例1と同様の構成であり、同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図5に示すごとく、中芯体41の構成を変更し、収納ケース5の開口部53に蓋部6を配設した例である。
本例では、同図に示すごとく、収納ケース5の開口部53には、その開口部53を覆う板状の蓋部6が配設されている。蓋部6は、中芯体41を挿通させる挿通孔61及び磁性粉末混合樹脂30を収納ケース5内に充填するための樹脂充填用孔62を有する。
同図に示すごとく、中芯体41の上端部411には、蓋部6の挿通孔61の内径よりも大きい外径の径大部415が設けられている。そして、中芯体41は、蓋部6の挿通孔61に対して上方から挿通され、径大部415によって蓋部6を収納ケース5の側壁部52の上面521に押し付けて固定している。
その他は、実施例1と同様の構成である。
次に、本例のリアクトル1の製造方法について説明する。
まず、図6に示すごとく、収納ケース5内にコイル2を配置する(コイル配置工程)。
次いで、同図に示すごとく、収納ケース5の開口部53を覆うように蓋部6を配置する(蓋部配置工程)。
次いで、図7に示すごとく、中芯体41を蓋部6の挿通孔61に対して上方から挿通し、中芯体41のネジ部(係合固定部)410を収納ケース5の中芯下部42のネジ穴部(被係合固定部)50に螺合させる。
これにより、図8に示すごとく、中芯体41を収納ケース5(中芯下部42)に締結し、収納ケース5内に中芯体41と中芯下部42とからなる中芯部4を形成すると共に、中芯体41の径大部415によって蓋部6を収納ケース5の側壁部52の上面521に押し付けて固定する(中芯配置工程)。
次いで、同図に示すごとく、蓋部6の樹脂充填用孔62から収納ケース5内に液体状の磁性粉末混合樹脂30を充填し、コイル2を磁性粉末混合樹脂30内に埋設させる(樹脂充填工程)。
次いで、収納ケース5内に充填した磁性粉末混合樹脂30に対して熱処理を施し、磁性粉末混合樹脂30を硬化させ、コア3を形成する(樹脂硬化工程)。
これにより、図5に示すリアクトル1が得られる。
本例の場合には、中芯体41を収納ケース5に対して係合固定することにより、中芯体41の径大部415によって蓋部6を固定することができる。また、蓋部6を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
また、蓋部6は、磁性粉末混合樹脂30を収納ケース5内に充填するための樹脂充填用孔62を有することから、収納ケース5の開口部53に蓋部6を配置した後でも、収納ケース5内に磁性粉末混合樹脂30を容易に充填することができる。
その他は、実施例1と同様の作用効果を有する。
なお、本例では、図5に示すごとく、中芯部4は、中芯体41と中芯下部42とにより構成されているが、実施例2と同様に、中芯体41のみで構成されている構造(図4)とすることもできる。
(実施例4)
本例は、図9に示すごとく、蓋部6の構成を変更した例である。
本例では、同図に示すごとく、収納ケース5の開口部53には、その開口部53を覆う板状の蓋部6が配設されている。そして、蓋部6は、中芯体41と一体的に形成されている。
その他は、実施例3と同様の構成である。
また、本例の製造方法では、中芯配置工程において、中芯体41のネジ部(係合固定部)410を収納ケース5の中芯下部42のネジ穴部(被係合固定部)50に螺合させることにより、中芯体41を収納ケース5(中芯下部42)に締結すると共に、蓋部6によって収納ケース5の開口部53を覆う。
その他は、実施例3と同様の製造方法である。
本例の場合には、中芯体41と蓋部6とを一体的に形成したことで、蓋部6を固定するための部材が不要となるため、さらなる部品点数の削減を図ることができる。
また、中芯配置工程において、中芯体41を収納ケース5に係合固定することにより、収納ケース5の開口部53に蓋部6を配置することができる。そのため、蓋部6を配置する工程を別に行う必要がなくなる。
その他は、実施例1と同様の作用効果を有する。
なお、本例では、図9に示すごとく、中芯部4は、中芯体41と中芯下部42とにより構成されているが、実施例2と同様に、中芯体41のみで構成されている構造(図4)とすることもできる。
1 リアクトル
2 コイル
3 コア
4 中芯部
41 中芯体
410 係合固定部
5 収納ケース
50 被係合固定部

Claims (11)

  1. 絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコアと、
    該コア内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイルと、
    該コイルの内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部と、
    上記コア、上記コイル及び上記中芯部を収納する有底筒状の収納ケースとを備え、
    上記中芯部の少なくとも一部は、上記収納ケースに係合固定された中芯体からなり、該中芯体は、上記収納ケースに設けられた被係合固定部に係合固定される係合固定部を有することを特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1に記載のリアクトルにおいて、上記中芯体の上記係合固定部及び上記収納ケースの上記被係合固定部は、一方がネジ部であり、他方が該ネジ部を螺合させるネジ穴部であることを特徴とするリアクトル。
  3. 請求項1又は2に記載のリアクトルにおいて、上記中芯部は、上記収納ケースの底部と一体的に形成された中芯下部と、該中芯下部に係合固定された上記中芯体とからなること特徴とするリアクトル。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のリアクトルにおいて、上記収納ケースの開口部には、該開口部を覆うと共に上記中芯体を挿通させる挿通孔を有する板状の蓋部が配設されており、上記中芯体の上端部には、上記蓋部の上記挿通孔の内径よりも大きい外径の径大部が設けられており、上記中芯体は、上記蓋部の上記挿通孔に対して上方から挿通され、上記径大部によって上記蓋部を上記収納ケースの上面に押し付けて固定していることを特徴とするリアクトル。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のリアクトルにおいて、上記収納ケースの開口部には、該開口部を覆う板状の蓋部が配設されており、該蓋部は、上記中芯体と一体的に形成されていることを特徴とするリアクトル。
  6. 絶縁樹脂に磁性粉末を混合して分散させた磁性粉末混合樹脂からなるコアと、該コア内に埋設されると共に通電により磁束を発生する筒状のコイルと、該コイルの内側を軸方向に貫通するように配設された柱状の中芯部と、上記コア、上記コイル及び上記中芯部を収納する有底筒状の収納ケースとを備え、上記中芯部の少なくとも一部が上記収納ケースに係合固定された中芯体からなり、該中芯体が上記収納ケースに設けられた被係合固定部に係合固定される係合固定部を有するリアクトルを製造する方法であって、
    上記収納ケース内に上記コイルを配置するコイル配置工程と、
    上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定し、上記収納ケース内に上記中芯部を形成する中芯配置工程と、
    上記コイル及び上記中芯部を収納した上記収納ケース内に上記磁性粉末混合樹脂を充填する樹脂充填工程と、
    上記収納ケース内に充填した上記磁性粉末混合樹脂を硬化させて上記コアとする樹脂硬化工程とを有することを特徴とするリアクトルの製造方法。
  7. 請求項6に記載のリアクトルの製造方法において、上記中芯体の上記係合固定部及び上記収納ケースの上記被係合固定部は、一方がネジ部であり、他方が該ネジ部を螺合させるネジ穴部であることを特徴とするリアクトルの製造方法。
  8. 請求項6又は7に記載のリアクトルの製造方法において、上記中芯部は、上記収納ケースの底部と一体的に形成された中芯下部と、該中芯下部に係合固定された上記中芯体とからなること特徴とするリアクトルの製造方法。
  9. 請求項6〜8のいずれか1項に記載のリアクトルの製造方法において、上記コイル配置工程の後、上記収納ケースの開口部に、上記中芯体を挿通させる挿通孔を有する板状の蓋部を配置する蓋部配置工程を行い、上記中芯配置工程では、上記中芯体を上記蓋部の上記挿通孔に対して上方から挿通し、上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定すると共に、上記中芯体の上端部に設けられ、上記蓋部の上記挿通孔の内径よりも大きい外径の径大部によって、上記蓋部を上記収納ケースの上面に押し付けて固定することを特徴とするリアクトルの製造方法。
  10. 請求項6〜8のいずれか1項に記載のリアクトルの製造方法において、上記中芯体には、上記収納ケースの開口部を覆うための板状の蓋部が一体的に形成されており、上記中芯配置工程では、上記中芯体の上記係合固定部を上記収納ケースの上記被係合固定部に係合固定すると共に、上記蓋部によって上記収納ケースの上記開口部を覆うことを特徴とするリアクトルの製造方法。
  11. 請求項9又は10に記載のリアクトルの製造方法において、上記蓋部は、上記磁性粉末混合樹脂を上記収納ケース内に充填するための樹脂充填用孔を有し、上記樹脂充填工程では、上記蓋部の上記樹脂充填用孔から上記収納ケース内に上記磁性粉末混合樹脂を充填することを特徴とするリアクトルの製造方法。
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