JP2011035169A - 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】高集積化されたスプリットゲート型不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の表面に第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bが離間して形成され、第1、第2の柱状凸部2a,2bは、周辺部と先端部とにソースドレイン3,8の一方と他方とが形成され、周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを、それぞれ含み、第1積層構造が第1、第2の柱状凸部2a,2bの間にも形成され、それによって、第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bとで、メモリゲート線5が共通に接続されている
【選択図】図1
【解決手段】半導体基板1の表面に第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bが離間して形成され、第1、第2の柱状凸部2a,2bは、周辺部と先端部とにソースドレイン3,8の一方と他方とが形成され、周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを、それぞれ含み、第1積層構造が第1、第2の柱状凸部2a,2bの間にも形成され、それによって、第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bとで、メモリゲート線5が共通に接続されている
【選択図】図1
Description
本発明は、不揮発性半導体記憶装置に関する。特に、半導体基板の表面に柱状凸部を形成し、柱状凸部の側壁にスプリットゲートを設けた不揮発性半導体記憶装置に関する。
フラッシュメモリ等の不揮発性半導体記憶装置では、高集積化のため様々な構造のメモリセルが開発されている。特に、メモリセルを立体的構造にして、メモリセルの集積度を上げる技術が注目を浴びている。
特許文献1には、半導体基板の表面に柱状凸部を設け、その柱状凸部の側壁に電荷蓄積層を設ける不揮発性半導体記憶装置が記載されている。図8は、その断面図である。図8に示すように、半導体基板101の表面に設けた柱状凸部102の側壁に電荷蓄積層124を形成し、電荷蓄積層124を柱状凸部102との間に挟み込むように制御ゲート108を形成する。電荷蓄積層124と制御ゲート108は柱状凸部の周囲の少なくとも一部を取り囲むように形成する。すなわち、特許文献1では、半導体基板101の表面に設けた柱状凸部102の側壁に電荷蓄積層124と制御ゲート108を形成することで、小さい占有面積で電荷蓄積層124と制御ゲート108の間の容量を十分大きく確保することが出来る。またドレイン110は溝によって分離されていることより素子分離領域が小さく出来る。特許文献1では、柱状凸部102毎に1つのメモリセルが形成される。
以下の分析は本発明により与えられる。特許文献1では、電荷蓄積層をセル(柱状凸部)毎に分離して形成している。従って、セル(柱状凸部)間には、電荷蓄積層を分離して形成することができるだけのスペースが必要であり、高集積化には限界がある。
本発明の1つの側面による不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板の表面に第1の柱状凸部と第2の柱状凸部が離間して形成され、前記第1、第2の柱状凸部は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方と他方とが形成され、前記周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜とメモリゲート線とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜と制御ゲート線とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを、それぞれ含み、前記第1積層構造が前記第1、第2の柱状凸部の間にも形成され、それによって、前記第1の柱状凸部と第2の柱状凸部とで、前記メモリゲート線が共通に接続されている。
また、本発明の他の側面による不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板の表面に第1の方向と前記第1の方向と交差する第2の方向にマトリクス状に複数の柱状凸部が形成され、それぞれ前記柱状凸部は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方と他方とが形成され、前記周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜とメモリゲート線とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜と制御ゲート線とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを含み、前記第1積層構造が、前記第1の方向の柱状凸部間にも形成され、それによって、前記第1の方向の柱状凸部の間でメモリゲート線が共通に接続されている。
本発明のさらに他の側面による不揮発性半導体記憶装置の製造方法は、半導体基板の表面に複数の柱状凸部を形成する工程と、前記柱状凸部の先端部と周辺部にそれぞれソースドレイン領域を形成する工程と、前記半導体基板の表面に第1絶縁膜と第1ゲート層とを積層した後、エッチバックにより前記柱状凸部の側壁のうち、先端部に近い部分を除く側壁の表面に前記第1絶縁膜と第1ゲート層が積層された第1のゲートを形成する工程と、前記第1ゲート層の表面と前記第1ゲート層で覆われていない前記半導体基板の表面に第2絶縁膜と第2ゲート層とを積層し、前記柱状凸部の側壁のうち、第1ゲート層で覆われていない先端部に近い部分の表面に前記第2絶縁膜と第2ゲート層とが積層された第2のゲートを形成する工程と、を含み、前記第1絶縁膜、第2絶縁膜のうち、いずれかが、電荷蓄積膜である。
本発明によれば、柱状凸部毎に不揮発性メモリセルの電荷蓄積膜を分離していないので柱状凸部間の距離を微細化した不揮発性半導体記憶装置が得られる。
また、柱状凸部に高密度にスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを形成する不揮発性半導体記憶装置の製造方法が得られる。
まず、本発明の実施形態の概要について説明する。なお、概要の説明において引用する図面及び図面の符号は実施形態の一例として示すものであり、それにより本発明による実施形態のバリエーションを制限するものではない。
本発明の一実施形態の不揮発性半導体記憶装置は、例えば図1(c)、図7(c)に示すように、半導体基板1の表面に第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bが離間して形成され、第1、第2の柱状凸部(2a、2b)は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方3と他方8とが形成され、周辺部8と先端部3との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを、それぞれ含み、第1積層構造が第1、第2の柱状凸部の間(2aと2bとの間)にも形成され、それによって、第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bとで、メモリゲート線5が共通に接続されている。第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bの間の電荷蓄積膜4を除去していないので、その分、柱状凸部を密集して形成することができる。なお、一般的に、不揮発性半導体記憶装置の電荷蓄積層としては、導電層であるフローティングゲートを用いたものと、絶縁層であるトラップ層を用いたものがある。本発明者の知見によれば、電荷蓄積層としてトラップ層を用いたものであれば、メモリセル間で電荷の移動がないのでメモリセルの間で電荷蓄積層を分離する必要はない。また、上記構成において、電荷蓄積膜4により、下地の導電層(第1のソースドレイン領域3又は制御ゲート線7)とメモリゲート線5とを絶縁することもできる。
また、例えば図6(b)に示すように、第1、第2の柱状凸部で、周辺部に設けられたソースドレインの一方3が共通に接続され、先端部に設けられたソースドレインの他方8がそれぞれ別のビット線11に接続されている。したがって、第1、第2の柱状凸部で、それぞれ独立してデータを記憶し、独立してデータを読み出すことができる。また、例えば図1、図7に示すように、第2積層構造(6+7)が第1、第2の柱状凸部(2a、2b)の間にも形成され、それによって、第1の柱状凸部2aと第2の柱状凸部2bとで、制御ゲート線7が共通に接続されている。
また、例えば図1、図7に示すように、半導体基板1の表面に第1の方向(cc’断面の方向)と第1の方向と交差する第2の方向(bb’断面の方向)にマトリクス状に複数の柱状凸部2が形成され、それぞれ柱状凸部2は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方3と他方8とが形成され、周辺部3と先端部8との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを含み、第1積層構造(4+6)が、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2間にも形成され、それによって、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2の間でメモリゲート線5が共通に接続されている。
さらに、一例として図1、図7に示すように、マトリクス状に形成された柱状凸部間の間隔は、第1の方向(cc’断面の方向)より第2の方向(bb’断面の方向)が大きく、第2積層構造(6+7)が、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2間でつながって、第2の方向(bb’断面の方向)の柱状凸部2間で離間して形成され、それによって、制御ゲート線7が第1の方向(cc’断面の方向)に接続され、第2の方向(bb’断面の方向)に分離されて形成されている。また、図1、6、7に示すように、第1の方向(cc’断面の方向)と交差する方向(Y軸の方向)に複数のビット線11が形成され、複数のビット線11は、それぞれ柱状凸部2の先端部に設けられたソースドレインの他方8に接続されている。さらに、周辺部に形成されたソースドレインの一方3は、各柱上凸部2の周辺部3で共通につながって形成されている。
さらに、一例として図1に示すように、第1積層構造(4+5)が、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部間の半導体基板1の底部の表面と、柱状凸部2の側壁のうち底部寄りの側壁の表面とに形成され、第2積層構造(6+7)が、第1積層構造(4+5)の表面と、柱状凸部2の側壁のうち第1積層構造(4+5)により覆われていない先端部寄りの側壁の表面とに形成されている。
また、一例として図7に示すように、第2積層構造(6+7)が、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2間の半導体基板1の底部の表面と、柱状凸部2の側壁のうち底部寄りの側壁の表面と、に形成され、第1積層構造(4+5)が、第2積層構造(6+7)の表面と、柱状凸部2の側壁のうち第2積層構造(6+7)により覆われていない先端部寄りの側壁の表面と、に形成されている。さらに、第1積層構造(4+5)が、第2の方向(bb’断面の方向)の柱状凸部2間の第2積層構造(6+7)で覆われていない半導体基板1の表面にも形成され、それによって第2の方向(bb’断面の方向)の柱状凸部2の間でもメモリゲート線5が共通に接続されている。上記構成によれば、第2の方向(bb’断面の方向)にも、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5の分離を行わないので、第2の方向(bb’断面の方向)の柱状凸部2間の距離を縮小できる。
また、電荷蓄積膜4が内部にトラップ層を含む絶縁膜である。さらに、上記不揮発性半導体記憶装置がブロック単位にデータの消去が可能なフラッシュメモリである。
また、本発明の一実施形態の不揮発性半導体記憶装置の製造方法は、一例として図2〜図6に示すように、半導体基板1の表面に複数の柱状凸部2を形成する工程と、柱状凸部2の先端部8と周辺部3にそれぞれソースドレイン領域を形成する工程(図2)と、半導体基板1の表面に第1絶縁膜と第1ゲート層とを積層した(図3)後、エッチバックにより柱状凸部2の側壁のうち、先端部に近い部分を除く側壁の表面に第1絶縁膜と第1ゲート層が積層された第1のゲートを形成する工程(図4)と、第1ゲート層の表面と第1ゲート層で覆われていない半導体基板1の表面に第2絶縁膜と第2ゲート層とを積層し、柱状凸部2の側壁のうち、第1ゲート層で覆われていない先端部に近い部分の表面に第2絶縁膜と第2ゲート層とが積層された第2のゲートを形成する工程(図5)と、を含み、第1絶縁膜、第2絶縁膜のうち、いずれかが、電荷蓄積膜4である。図2〜図6のように第1絶縁膜を電荷蓄積膜4として、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5をゲート酸化膜6、制御ゲート線7より先に形成してもよいし、図7のように、第2絶縁膜を電荷蓄積膜4として、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5をゲート酸化膜6、制御ゲート線7より後に形成してもよい。
また、複数の柱状凸部2を形成する工程において、半導体基板1の表面に複数の柱状凸部2を第1の方向(図1(a)と図7(a)のcc’断面の方向)と、第1の方向(cc’断面の方向)より間隔を空けて第1の方向と交差する第2方向(bb’断面の方向)と、にマトリクス状に形成し、エッチバックにより複数の柱状凸部2間における半導体基板1の底面のうち、第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2間に形成された第1ゲート層と第1絶縁層とを残し、第2の方向の柱状凸部2間に形成された第1ゲート層と第1絶縁層とが除去されるようにエッチバックを行い、それによって、各柱状凸部2に形成された第1のゲートが第1の方向に接続され、第2の方向に分離されるように形成し、第2のゲートを形成する際に、少なくとも第1の方向に隣接する第2ゲートが第2ゲート層により共通に接続されるように形成する。すなわち、少なくとも第1の方向(cc’断面の方向)の柱状凸部2間の電荷蓄積膜4を分離しないので、少なくとも第1の方向に柱状凸部2を近接して配置することができる。
また、図4(a)に示す第1のゲートを形成する工程は、ドライエッチングにより露出している第1ゲート層をエッチングする工程と、エッチングする工程により露出した第1絶縁膜を除去する工程と、を含む。また、一例として、図6(a)、(b)、図1(a)、図7(a)に示すように、それぞれ柱状凸部2の先端部のソースドレイン領域8に接続される複数のビット線11を第1の方向(cc’断面の方向)と交差する方向(図1(a)、図7(a)では、Y軸の方向)に配線する工程を含む。以下、実施例について、図面を参照して詳しく説明する。
[実施例1の構成]
図1(a)は、実施例1の不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分を示す平面図である。また、図1(b)、図1(c)はそれぞれ、図1(a)におけるbb’断面図と、cc’断面図である。半導体基板1上に複数の柱状凸部2がcc’断面の方向とbb’断面の方向にマトリクス状に形成されている。なお、bb’断面の方向とcc’断面の方向は、図1(a)に示すようにかならずしも直交する必要はないが、直交する方向であってもかまわない。柱状凸部2間の距離は、cc’断面の方向の方が、bb’断面の方向の距離より狭く形成されている。図1では、柱状凸部2は、円柱状の凸部であるが、角柱状の凸部であってもよい。
図1(a)は、実施例1の不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分を示す平面図である。また、図1(b)、図1(c)はそれぞれ、図1(a)におけるbb’断面図と、cc’断面図である。半導体基板1上に複数の柱状凸部2がcc’断面の方向とbb’断面の方向にマトリクス状に形成されている。なお、bb’断面の方向とcc’断面の方向は、図1(a)に示すようにかならずしも直交する必要はないが、直交する方向であってもかまわない。柱状凸部2間の距離は、cc’断面の方向の方が、bb’断面の方向の距離より狭く形成されている。図1では、柱状凸部2は、円柱状の凸部であるが、角柱状の凸部であってもよい。
柱状凸部2周辺の半導体基板1の表面には、第1のソースドレイン領域3が形成され、柱状凸部2の先端部分には、第2のソースドレイン領域8が形成されている。この第1のソースドレイン領域3と第2のソースドレイン領域8は、両者の電圧によってどちらか一方がソースとなり他方がドレインとなり、このドレインとソースとの間に不揮発性メモリセルのゲートが形成される。図1(b)に示すように、柱状凸部2の側壁のサイドウォール状のメモリゲート線5が電荷蓄積膜4を柱状凸部2の表面との間に挟んで設けられている。なお、電荷蓄積膜4は、ONO膜等のトラップ層を有する絶縁膜である。
サイドウォール状のメモリゲート線5は、柱状凸部2の側壁のうち、第1のソースドレイン領域3に近い底部寄りの部分を取り囲んで覆って形成されており、柱状凸部2の側壁のうち、第2のソースドレイン領域8が形成された先端部分に近い側壁には、形成されていない。柱状凸部2の周囲には、メモリゲート線5の外側からさらにサイドウォール状にゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造が形成されている。そのゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造により、メモリゲート線5により覆われていない先端部分に近い側壁の部分は、覆われている。
さらに、各柱状凸部2の先端部分に形成された第2のソースドレイン領域8は、各柱状凸部2の先端部よりさらに上層に設けられたビット線11に接続される(図1(a)参照。図1(b)、(c)では、ビット線の記載は省略している)。ビット線11は、cc’断面の方向とは交差する方向(図1(a)では、cc’断面と直交するY軸の方向)に配線され、cc’断面方向に並ぶ柱状凸部2の第2のソースドレイン領域8には、それぞれ、異なるビット線11に接続される。なお、図1(a)では、bb’断面の方向とビット線11の配線の方向は一致していないが、一致させてもよい。図1(a)のようにビット線11とcc’断面の方向を直交させ、bb’断面の方向をビット線11と配線方向とずらすことにより、ビット線11の数を増やし、メモリセルをより密集して配置できる。
上記柱状凸部2毎に第1のソースドレイン領域3、メモリゲート線5、電荷蓄積膜4、制御ゲート線7、ゲート酸化膜6、ビット線11に接続された第2のソースドレイン領域8によってスプリットゲート型の不揮発性メモリセルが形成されている。なお、半導体基板1の底部の表面に設けられた第1のソースドレイン領域3は、各メモリセルで共通の電位が供給される。
また、図1(b)に示すbb’断面では、柱状凸部2間の距離がある程度あるため、サイドウォール状に形成された電荷蓄積膜4とメモリゲート線5との積層構造、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造が柱状凸部2間で分離して形成されているが、図1(c)に示すcc’断面では、柱状凸部2間の距離が狭いため、柱状凸部2間が電荷蓄積膜4とメモリゲート線5との積層構造、及びゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造で埋まっており、cc’断面方向に配置された柱状凸部2間では、この電荷蓄積膜4とメモリゲート線5との積層構造、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造がつながって形成されている。したがって、cc’断面方向の各メモリセルは、共通のメモリゲート線5と制御ゲート線7に接続されることになる。また、電荷蓄積膜4は絶縁膜であり、電荷蓄積膜4にトラップされた電荷は電荷蓄積膜4の中を移動することはないので、各メモリセルの電荷蓄積膜4は互いにつながっていても問題はない。実施例1において、半導体基板1の底部の表面に設けられた第1のソースドレイン領域3の表面に電荷蓄積膜4が設けられ、そのさらに表面にメモリゲート線5が形成されるが、電荷蓄積膜4は絶縁膜であるので、第1のソースドレイン領域3とメモリゲート線5とを間に設けられた電荷蓄積膜4により絶縁することもできる。
特に、cc’断面方向については、メモリセル毎に電荷蓄積膜4を分離して形成する必要がないので、柱状凸部2間の距離を短くして集積度を上げることができる。
[実施例1の動作]
次に、実施例1の不揮発性半導体記憶装置の動作について説明する。メモリセルの選択は、図1中のメモリゲート線5と制御ゲート線7とビット線11とを選択することにより行う。書込時には第1のソースドレイン領域3に正電圧(例えば4.5V)と、メモリゲート線5に正電圧(例えば5.5V)を印加し、制御ゲート線7にはメモリゲート線5より低い正電圧を印加し、第2のソースドレイン領域8を0Vに接地する。この時第2のソースドレイン領域8から第1のソースドレイン領域3へ流れる電子の一部がメモリゲート線5の下部のチャネルで加速され、一部がメモリゲート線5下のトラップ膜となる電荷蓄積層4に注入されることで書込が行われる。このとき、共通のメモリゲート線5と制御ゲート線7に接続され、書込みを行わないメモリセルに対しては第2のソースドレイン領域8にビット線11から正電圧(例えば1.8V)を印加し書込みを防止する。
次に、実施例1の不揮発性半導体記憶装置の動作について説明する。メモリセルの選択は、図1中のメモリゲート線5と制御ゲート線7とビット線11とを選択することにより行う。書込時には第1のソースドレイン領域3に正電圧(例えば4.5V)と、メモリゲート線5に正電圧(例えば5.5V)を印加し、制御ゲート線7にはメモリゲート線5より低い正電圧を印加し、第2のソースドレイン領域8を0Vに接地する。この時第2のソースドレイン領域8から第1のソースドレイン領域3へ流れる電子の一部がメモリゲート線5の下部のチャネルで加速され、一部がメモリゲート線5下のトラップ膜となる電荷蓄積層4に注入されることで書込が行われる。このとき、共通のメモリゲート線5と制御ゲート線7に接続され、書込みを行わないメモリセルに対しては第2のソースドレイン領域8にビット線11から正電圧(例えば1.8V)を印加し書込みを防止する。
消去時は第1のソースドレイン領域3に正電圧(例えば4.5V)、メモリゲート線5に負電圧(例えば−3.0V)を印加する。この時、メモリゲート線5下の第1のソースドレイン領域3内でバンド間トンネルによる電子正孔対を発生し、この正孔の一部が第1のソースドレイン領域3の電界で加速して電荷蓄積膜4に注入されることで消去が行われる。制御ゲート線7には0V又は負電圧(0〜−3V程度)を与え、第2のソースドレイン領域8は0Vに接地する。なお、消去は全セル一括消去を行う。
読み出し時には第1のソースドレイン領域3を接地し、メモリゲート線5に正電圧(例えば2V)、第2のソースドレイン領域8に正電圧(例えば1V)を印加し、制御ゲート線7に正電圧(例えば2V)を与えることで、ドレイン−ソース間に電流が流れる。この時、電荷蓄積膜4(トラップ膜)中に電子が蓄積されている状態(書込状態)では電流は小さく、正孔が蓄積されている又は殆ど電子が蓄積されていない状態(消去状態)では電流が大きくなることを利用してメモリセルに記憶されたデータを読み出す。
[実施例1の製造方法]
次に、上記実施例1の不揮発性半導体記憶装置についてその製造方法について図2〜図6を参照して説明する。なお、図2〜図6の各製造工程において、図2(a)〜図6(a)は、図1(a)におけるbb’方向の断面図であり、図2(b)〜図6(b)は、図1(a)におけるcc’方向の断面図である。
次に、上記実施例1の不揮発性半導体記憶装置についてその製造方法について図2〜図6を参照して説明する。なお、図2〜図6の各製造工程において、図2(a)〜図6(a)は、図1(a)におけるbb’方向の断面図であり、図2(b)〜図6(b)は、図1(a)におけるcc’方向の断面図である。
最初にシリコン半導体基板1上にレジストパターンを形成しドライエッチングにて柱状凸部2となる部分以外を垂直形状に溝を掘り半導体基板1の表面に柱状凸部2を形成する。ここで、柱状凸部2は、図1(a)に示すcc’断面の方向と、bb’断面の方向にマトリクス状に複数形成する。なお、cc’断面の方向の柱状凸部2間の間隔は、bb’断面の方向の柱状凸部2間の間隔より狭い。次にイオン注入装置によりイオン注入を行い柱状凸部2が設けられた半導体基板1の柱状凸部2の先端部8と柱状凸部2周辺の底部3の表面にそれぞれソースドレイン領域を形成する(図2)。ソースドレイン領域(3、8)は柱状凸部2に不揮発性メモリセルが形成された後、一方がソース、他方がドレインとして機能する。先端部8と周辺部3のどちらがソースとなり、どちらがドレインになるかは、書込みや読出しの動作モードによって変わる。
その後、柱状凸部2が形成された半導体基板1の表面に、CVD法によりトラップ膜となる電荷蓄積膜4とポリシリコン(ゲート層15)とを成長させる。電荷蓄積層4は例えば、ONO膜(シリコン酸化膜とシリコン窒化膜とシリコン酸化膜との積層膜)でもよい。なお、図3(a)に示すように柱状凸部2間の間隔が広いbb’断面では、柱状凸部2に沿った凹凸ができるが、図3(b)に示すように柱状凸部2間の間隔が狭いcc’断面では、柱状凸部2の間の凹部は、ポリシリ(ゲート層15)でほぼ埋めつくされる。
さらに、ドライエッチングにてポリシリコン(ゲート層15)を上方からエッチングして、メモリゲート線5を形成する。このエッチングは、柱状凸部2先端部のゲート層15が完全に除去され、柱状凸部2先端部の電荷蓄積層4が露出するまでエッチバックする。このエッチバックにより、柱状凸部2間の間隔が広い図3(a)に示すbb’断面の方向の柱状凸部2間では、柱状凸部2の先端部と同様にポリシリコン(ゲート層15)が完全に除去され、電荷蓄積層4の表面が露出する。一方、図3(b)に示す間隔が狭いcc’断面の方向の柱状凸部2間では、上層のポリシリは除去されるが、下層のポリシリは残り、電荷蓄積層4の表面は露出しない。その後、表面が露出した電荷蓄積膜(トラップ膜)4をウェットエッチングにより除去し、図4(a)に示すbb’断面において、柱状凸部2の先端部を除く半導体基板1底部寄りの部分の側壁に電荷蓄積層4とメモリゲート線5との積層構造を形成する。柱状凸部2間では、半導体基板1の底部の表面が露出する。図4(b)に示すcc’断面では、柱状凸部2間の下層部に電荷蓄積層4とメモリゲート線5との積層構造が残り、半導体基板1の底部は露出しない。
さらに、CVD法にて、メモリゲート線5と半導体基板1の表面が露出した部分にゲート酸化膜6の成長を行い、さらにその上にポリシリコンの成長を行う。その後、メモリゲート線5と同様にポリシリコンをドライエッチングすることで制御ゲート線7を形成し、表面が露出したゲート酸化膜6をウェットエッチングにて除去する。その結果、図5(a)に示すように、柱状凸部2間の距離の広いbb’断面では、半導体基板1の底部の表面が露出するが、図5(b)に示すように柱状凸部2間の距離の狭いcc’断面では、柱状凸部2間に制御ゲート線7が残り、制御ゲート線7より下の層が露出することはない。
次に、PSG膜などの酸化膜により露出している第1のソースドレイン領域3と第2のソースドレイン領域8の上に層間絶縁膜9を形成し、層間絶縁膜9の上層から第2のソースドレイン領域8に達するコンタクト10を形成し、層間絶縁膜9とコンタクト10の上にビット線11を形成し電極を接続し、実施例1の不揮発性半導体記憶装置を完成させる。
[実施例2の構成]
図7(a)は、実施例2の不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分を示す平面図である。また、図7(b)、図7(c)はそれぞれ、図7(a)におけるbb’断面図と、cc’断面図である。実施例2について、実施例1と構成、動作、製造方法が同一である部分は、同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。実施例1では、柱状凸部2側壁の半導体基板1底部側(柱状凸部2の周辺側)に電荷蓄積層4とメモリゲート線5とを積層した第1積層構造を設け、その第1の積層構造より柱状凸部2の先端部寄りにゲート酸化膜6と制御ゲート線7との第2積層構造を設けていた。実施例2では、第1積層構造と第2積層構造の順番が逆であり、柱状凸部2の側壁のうち、半導体基板1の底部よりの側壁に酸化膜6と制御ゲート線7との第2積層構造を設け、第2積層構造より柱状凸部2の先端部寄りの側壁に電荷蓄積層4とメモリゲート線5とを積層した第1積層構造を設けている。しかし、どちらの実施例でも、柱状凸部2の周辺部と先端部とにソースドレインの一方3と他方8を設け、その一方と他方の間の側壁に第1積層構造と第2積層構造により、メモリゲート線5と制御ゲート線7を設けたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを形成していることにおいては、変わりはない。周辺部と先端部との間にメモリゲート線5と制御ゲート線7を設ける順番が違うだけである。
図7(a)は、実施例2の不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分を示す平面図である。また、図7(b)、図7(c)はそれぞれ、図7(a)におけるbb’断面図と、cc’断面図である。実施例2について、実施例1と構成、動作、製造方法が同一である部分は、同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。実施例1では、柱状凸部2側壁の半導体基板1底部側(柱状凸部2の周辺側)に電荷蓄積層4とメモリゲート線5とを積層した第1積層構造を設け、その第1の積層構造より柱状凸部2の先端部寄りにゲート酸化膜6と制御ゲート線7との第2積層構造を設けていた。実施例2では、第1積層構造と第2積層構造の順番が逆であり、柱状凸部2の側壁のうち、半導体基板1の底部よりの側壁に酸化膜6と制御ゲート線7との第2積層構造を設け、第2積層構造より柱状凸部2の先端部寄りの側壁に電荷蓄積層4とメモリゲート線5とを積層した第1積層構造を設けている。しかし、どちらの実施例でも、柱状凸部2の周辺部と先端部とにソースドレインの一方3と他方8を設け、その一方と他方の間の側壁に第1積層構造と第2積層構造により、メモリゲート線5と制御ゲート線7を設けたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを形成していることにおいては、変わりはない。周辺部と先端部との間にメモリゲート線5と制御ゲート線7を設ける順番が違うだけである。
また、実施例1では、図1(b)に示すように、マトリクス状に設けた柱状凸部2のうち、bb’断面方向に設けた柱状凸部2の間では電荷蓄積膜4とメモリゲート線5はつながっておらず、別々にメモリゲート線5を生成していた。しかし、実施例2では、図7(b)に示すように、電荷蓄積膜4とメモリゲート線5は、bb’断面方向にもつながっており、共通のメモリゲート線5が接続されている。また、下地の第1のソースドレイン領域3の上に電荷蓄積層4が形成されているため、電荷蓄積層4によって、第1のソースドレイン領域とメモリゲート線5とが絶縁できる。そのため、bb’間の柱状凸部2間の間隔を実施例1よりさらに狭くすることが可能である。すなわち、ビット線11方向にもメモリゲート線5を共通にすることにより、メモリセルのレイアウト面積をより小さくすることができる。なお、共通にするメモリゲート線5は、2本でもよいし、3本以上のメモリゲート線を共通にしてもよい。
[実施例2の動作]
なお、メモリセルの動作は書込み、読み出し対象とするセルに対しては実施例1と同一であるが、書込み対象とするセルと共通のメモリゲート線5、又はビット線11に接続されるセルに対しては誤書込みの対策として書込み時の制御ゲート電圧を負電位(例えば−1V)にする。
なお、メモリセルの動作は書込み、読み出し対象とするセルに対しては実施例1と同一であるが、書込み対象とするセルと共通のメモリゲート線5、又はビット線11に接続されるセルに対しては誤書込みの対策として書込み時の制御ゲート電圧を負電位(例えば−1V)にする。
[実施例2の製造方法]
実施例2の製造方法は、図3の製造工程で、電荷蓄積膜4に代えてゲート酸化膜6を成長させる。したがって、図4の製造工程のエッチバックにより、実施例1の電荷蓄積膜4とメモリゲート線5との積層構造を先に形成していたのに対し、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造を半導体基板1の上に形成する。実施例1と同様に、bb’断面の柱状凸部2間では、エッチバックにより、制御ゲート線7とゲート酸化膜6は完全に除去され、半導体基板1底部の表面が露出する。引き続いて、CVD法により、制御ゲート線7の上及び表面が露出した半導体基板1の上にONO膜等の電荷蓄積層4とメモリゲート線5を成長させる。さらに、ドライエッチングにより柱状凸部2の先端が露出するまで半導体基板1表面の上方からエッチングする。このとき、bb’断面方向の柱状凸部2間の間隔は実施例1より狭くしているので、上記ドライエッチングによっても柱状凸部2間のメモリゲート線5は完全に除去されることなく、表面に残る。従って、図7に記載の不揮発性メモリセルの構造が得られる。さらにその後、実施例1と同様に層間絶縁膜9を形成し、さらに第2のソースドレイン領域8に層間絶縁膜9の上からコンタクト10を設け、ビット線11を接続し、実施例2の不揮発性半導体記憶装置を完成させる。
実施例2の製造方法は、図3の製造工程で、電荷蓄積膜4に代えてゲート酸化膜6を成長させる。したがって、図4の製造工程のエッチバックにより、実施例1の電荷蓄積膜4とメモリゲート線5との積層構造を先に形成していたのに対し、ゲート酸化膜6と制御ゲート線7との積層構造を半導体基板1の上に形成する。実施例1と同様に、bb’断面の柱状凸部2間では、エッチバックにより、制御ゲート線7とゲート酸化膜6は完全に除去され、半導体基板1底部の表面が露出する。引き続いて、CVD法により、制御ゲート線7の上及び表面が露出した半導体基板1の上にONO膜等の電荷蓄積層4とメモリゲート線5を成長させる。さらに、ドライエッチングにより柱状凸部2の先端が露出するまで半導体基板1表面の上方からエッチングする。このとき、bb’断面方向の柱状凸部2間の間隔は実施例1より狭くしているので、上記ドライエッチングによっても柱状凸部2間のメモリゲート線5は完全に除去されることなく、表面に残る。従って、図7に記載の不揮発性メモリセルの構造が得られる。さらにその後、実施例1と同様に層間絶縁膜9を形成し、さらに第2のソースドレイン領域8に層間絶縁膜9の上からコンタクト10を設け、ビット線11を接続し、実施例2の不揮発性半導体記憶装置を完成させる。
以上、実施例について説明したが、本発明は上記実施例の構成にのみ制限されるものでなく、本発明の範囲内で当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
1:半導体基板
2、2a、2b:(半導体基板の)柱状凸部
3:第1のソースドレイン領域
4:電荷蓄積膜
5:メモリゲート線
6:ゲート酸化膜(絶縁膜)
7:制御ゲート線
8:第2のソースドレイン領域
9:層間絶縁膜
10:コンタクト
11:ビット線(金属配線)
15:ゲート層
2、2a、2b:(半導体基板の)柱状凸部
3:第1のソースドレイン領域
4:電荷蓄積膜
5:メモリゲート線
6:ゲート酸化膜(絶縁膜)
7:制御ゲート線
8:第2のソースドレイン領域
9:層間絶縁膜
10:コンタクト
11:ビット線(金属配線)
15:ゲート層
Claims (16)
- 半導体基板の表面に第1の柱状凸部と第2の柱状凸部が離間して形成され、
前記第1、第2の柱状凸部は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方と他方とが形成され、前記周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜とメモリゲート線とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜と制御ゲート線とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを、それぞれ含み、
前記第1積層構造が前記第1、第2の柱状凸部の間にも形成され、それによって、前記第1の柱状凸部と第2の柱状凸部とで、前記メモリゲート線が共通に接続されていることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1、第2の柱状凸部で、前記周辺部に設けられたソースドレインの一方が共通に接続され、前記先端部に設けられたソースドレインの他方がそれぞれ別のビット線に接続されていることを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記第2積層構造が前記第1、第2の柱状凸部の間にも形成され、それによって、前記第1の柱状凸部と第2の柱状凸部とで、前記制御ゲート線が共通に接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 半導体基板の表面に第1の方向と前記第1の方向と交差する第2の方向にマトリクス状に複数の柱状凸部が形成され、
それぞれ前記柱状凸部は、周辺部と先端部とにソースドレインの一方と他方とが形成され、前記周辺部と先端部との間の側壁の表面に、電荷蓄積膜とメモリゲート線とが積層された第1積層構造と、ゲート酸化膜と制御ゲート線とが積層された第2積層構造と、が形成されたスプリットゲート型の不揮発性メモリセルを含み、
前記第1積層構造が、前記第1の方向の柱状凸部間にも形成され、それによって、前記第1の方向の柱状凸部の間でメモリゲート線が共通に接続されていることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記マトリクス状に形成された柱状凸部間の間隔は、前記第1の方向より第2の方向が大きく、
前記第2積層構造が、第1の方向の柱状凸部間でつながって、第2の方向の柱状凸部間で離間して形成され、それによって、前記制御ゲート線が第1の方向に接続され、第2の方向に分離されて形成されていることを特徴とする請求項4記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1の方向と交差する方向に複数のビット線が形成され、前記複数のビット線は、それぞれ前記柱状凸部の先端部に設けられたソースドレインの他方に接続されていることを特徴とする請求項4又は5記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記周辺部に形成されたソースドレインの一方は、前記各柱上凸部の周辺部で共通につながって形成されていることを特徴とする請求項4乃至6いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記第1積層構造が、第1の方向の柱状凸部間の前記半導体基板の底部の表面と、前記柱状凸部の側壁のうち前記底部寄りの側壁の表面と、に形成され、
前記第2積層構造が、前記第1積層構造の表面と、前記柱状凸部の側壁のうち前記第1積層構造により覆われていない先端部寄りの側壁の表面と、に形成されていることを特徴とする請求項4乃至7いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第2積層構造が、第1の方向の柱状凸部間の前記半導体基板の底部の表面と、前記柱状凸部の側壁のうち前記底部寄りの側壁の表面と、に形成され、
前記第1積層構造が、前記第2積層構造の表面と、前記柱状凸部の側壁のうち前記第2積層構造により覆われていない先端部寄りの側壁の表面と、に形成されていることを特徴とする請求項4乃至7いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1積層構造が、前記第2の方向の柱状凸部間の第2積層構造で覆われていない前記半導体基板の底部の表面にも形成され、それによって前記第2の方向の柱状凸部の間でも前記メモリゲート線が共通に接続されていることを特徴とする請求項9記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記電荷蓄積膜が内部にトラップ層を含む絶縁膜であることを特徴とする請求項1乃至10いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記不揮発性半導体記憶装置がブロック単位にデータの消去が可能なフラッシュメモリであることを特徴とする請求項1乃至11いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 半導体基板の表面に複数の柱状凸部を形成する工程と、
前記柱状凸部の先端部と周辺部にそれぞれソースドレイン領域を形成する工程と、
前記半導体基板の表面に第1絶縁膜と第1ゲート層とを積層した後、エッチバックにより前記柱状凸部の側壁のうち、先端部に近い部分を除く側壁の表面に前記第1絶縁膜と第1ゲート層が積層された第1のゲートを形成する工程と、
前記第1ゲート層の表面と前記第1ゲート層で覆われていない前記半導体基板の表面に第2絶縁膜と第2ゲート層とを積層し、前記柱状凸部の側壁のうち、第1ゲート層で覆われていない先端部に近い部分の表面に前記第2絶縁膜と第2ゲート層とが積層された第2のゲートを形成する工程と、
を含み、
前記第1絶縁膜、第2絶縁膜のうち、いずれかが、電荷蓄積膜であることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 前記複数の柱状凸部を形成する工程において、半導体基板の表面に複数の柱状凸部を第1の方向と、前記第1の方向より間隔を空けて前記第1の方向と交差する第2方向と、にマトリクス状に形成し、
前記複数の柱状凸部間における半導体基板の底面のうち、前記第1の方向の柱状凸部間に形成された第1ゲート層と第1絶縁層とを残し、第2の方向の柱状凸部間に形成された第1ゲート層と第1絶縁層とが除去されるように前記エッチバックを行い、それによって、各柱状凸部に形成された第1のゲートが前記第1の方向に接続され、第2の方向に分離されるように形成し、
前記第2のゲートを形成する際に、少なくとも第1の方向に隣接する第2ゲートが前記第2ゲート層により共通に接続されるように形成することを特徴とする請求項13記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 前記第1のゲートを形成する工程は、ドライエッチングにより露出している第1ゲート層をエッチングする工程と、前記エッチングする工程により露出した第1絶縁膜を除去する工程と、を含むことを特徴とする請求項13又は14記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。
- それぞれ前記柱状凸部の先端部のソースドレイン領域に接続される複数のビット線を前記第1の方向と交差する方向に配線する工程を含むことを特徴とする請求項13乃至15いずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。
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