JP2010538174A - 布を処理する方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は布の処理方法を提供し、前記方法は以下の段階を含む:(a)布を、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階、その後;(b)布をC8−C24せっけんと接触させる段階、および;段階(b)よりも前に、又は段階(b)と同時に布をアルミニウムの水溶性化合物と接触させる段階であって、各々の段階は水性キャリアの存在下で実行される。
Description
本発明は、布を処理する方法に関し、その後の汚れの付着を低減するために布を処理する多段階法に特に関する。
従来の洗浄方法は布から汚れを有効に洗浄することを目的とする。洗浄剤が、油性の汚れが布から洗浄されることを容易にする防汚剤を含む場合がある。しかしながら、従来の洗浄剤はその後に起こる布の洗浄後の汚れの付着を低減するのにはあまり役に立たない。
その一方で、布の改良に関する様々な工業的処理は、表面エネルギーを下げることによって、又は表面の構造を最適な粗さにすることによって、又は双方の方法の組合せによって、布を疎水性にすることで知られている。このタイプの布の改良は通常布地製造の間に実行され、高価及び/又は危険な化学物質の使用、特殊な装置、及び危険な作業条件(高温、蒸気の使用等)を伴い、結果的に、そのような作業は家庭で便利に実行することが比較的困難である。
〔本発明の目的〕
本発明の目的は、従来技術における少なくとも一つの欠点を克服若しくは改善する、又は有効な代替策を提供することである。
本発明の目的は、従来技術における少なくとも一つの欠点を克服若しくは改善する、又は有効な代替策を提供することである。
本発明の目的の一つは、布を相対的にさらに疎水性にするための布の処理方法を提供することである。
本発明の他の目的は、その後の汚れの付着を低減するための布の処理方法を提供することである。
本発明のさらなる目的は、その後の汚れの付着を低減するための、相対的にさらに便利な、家庭で使用することができる、布の処理方法を提供することである。
本発明者は、意外なことに、水性キャリアの存在下で、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物を用いる、アルミニウムの水溶性化合物を用いる、及びC8−C24せっけんを用いる、布の多段階処理方法が、布を疎水性にしてその後の汚れの付着を低減することを見出した。
本発明によれば、布の処理方法が提供され、前記方法は以下の段階を含む:
(a)布を、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階、その後;
(b)布をC8−C24せっけんと接触させる段階、および;
段階(b)よりも前に、又は段階(b)と同時に布をアルミニウムの水溶性化合物と接触させる段階、
ここで各々の段階は水性キャリアの存在下で実行される。
(a)布を、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階、その後;
(b)布をC8−C24せっけんと接触させる段階、および;
段階(b)よりも前に、又は段階(b)と同時に布をアルミニウムの水溶性化合物と接触させる段階、
ここで各々の段階は水性キャリアの存在下で実行される。
各段階、すなわち段階(a)、段階(b)、及びアルミニウム化合物と接触させる段階、は水性キャリアの存在下で実行される。水性キャリアは各段階で異なっていてよい。他の方法として、幾つかの段階が同時であるとき、同時である段階の水性キャリアは同じである。
ここで使用される用語「液体/布比」又はL/C比とは、布の質量に対する、布と接触している水性キャリアの質量の比を意味する。液体/布比は各段階で異なってよい。
各段階における液体/布比が2から100であることが好ましく、5から50であることがさらに好ましく、5から20であることが最も好ましい。
ここで使用される用語「接触される布の面積」は、せっけん、アルミニウムの水溶性化合物、又はアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物を含む水性キャリアと接触される布のどれか一つの面の見かけ上の表面積を指す。
ここで使用される用語「水溶性」は、温度25℃における水100gに対する溶解度が0.1gよりも大きい物質を指す。
〔アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物〕
本発明の工程は、布をアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階を含む。マグネシウム又は亜鉛の化合物が特に好ましい。
本発明の工程は、布をアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階を含む。マグネシウム又は亜鉛の化合物が特に好ましい。
本発明による段階(a)の化合物は、塩、酸化物、又は水酸化物、又はそれらの混合物である。化合物は、布と接触されるよりも前に、水性キャリアと混合されることが好ましい。
段階(a)の化合物の量は、布の面積1cm2あたり、好ましくは0.01から25mg、より好ましくは0.15から10mg、及び最も好ましくは0.15から5mgである。
段階(a)の化合物は、好ましくは酸化物又は水酸化物から選択される。より好ましくは、化合物は酸化亜鉛又は水酸化亜鉛から選択される。
他の実施形態によれば、段階(a)の化合物は塩、好ましくは水溶性の塩である。本発明による適切な水溶性塩は、鉱物塩及びカルボン酸を含む。水溶性塩の他の例として、塩化物、硝酸塩、及び酢酸塩が挙げられる。
段階(a)の化合物は、好ましくは布洗浄組成物に、さらに好ましくは洗剤主成分洗浄組成物に含まれてよい。段階(a)の化合物は、洗浄組成物の重量に対して、好ましくは0.1から90%、より好ましくは10から60%、最も好ましくは30から50%である。
〔せっけん〕
布は、C8−C24せっけん、好ましくはC10−C20せっけん、より好ましくはC12−C18せっけんと接触される。せっけんは、好ましくは、布と接触するよりも前に、水性キャリアと混合される。
布は、C8−C24せっけん、好ましくはC10−C20せっけん、より好ましくはC12−C18せっけんと接触される。せっけんは、好ましくは、布と接触するよりも前に、水性キャリアと混合される。
せっけんは一つ以上の炭素−炭素二重結合又は三重結合を有してよく、又は有さなくてよい。せっけんのヨウ素価は不飽和度の指標であり、好ましくは20未満、より好ましくは10未満、最も好ましくは5未満である。炭素−炭素二重結合又は三重結合を持たない飽和せっけんが特に好ましい。
せっけんは水溶性又は非水溶性であってよい。好ましい実施形態によれば、せっけんは水溶性である。本発明により使用され得る水溶性せっけんの非制限的な例として、ラウリン酸ナトリウム、カプリル酸ナトリウム、及びミリスチン酸ナトリウムが挙げられる。
せっけんの量は、布面積1cm2あたり好ましくは0.01から25mg、より好ましくは0.01から10mg、最も好ましくは0.05から15mgである。
布はインサイチュで生成されるせっけんと接触されることが想定される。したがって、インサイチュでせっけんを生成するためアルカリと反応することができる前駆体C8−C24脂肪酸が、さらなるアルカリ剤の存在下で布と接触される。さらなるアルカリ剤が布と接触されることが好ましい。さらなるアルカリ剤として好ましいものとして、炭酸ナトリウム、又は水酸化ナトリウムが挙げられる。さらなるアルカリ剤を布と接触する段階は、好ましくは段階(a)又は段階(b)と同時である。
好ましくは、布がアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触された後、せっけんはすすぎの間布と接触される。せっけんは布コンディショナー組成物に含まれることが好ましい。せっけんは、布コンディショナー組成物の重量に対して、好ましくは0.1から50%、より好ましくは1から40%、最も好ましくは2から20%である。
〔アルミニウムの水溶性化合物〕
本発明の工程は、布を水溶性のアルミニウム化合物で処理する段階を含む。好ましくは、アルミニウムの化合物は布と接触される前に水性キャリアと混合される。
本発明の工程は、布を水溶性のアルミニウム化合物で処理する段階を含む。好ましくは、アルミニウムの化合物は布と接触される前に水性キャリアと混合される。
アルミニウム化合物の溶解度は、温度25℃において水100gに対して、好ましくは0.1gより大きく、より好ましくは1gより大きく、最も好ましくは5gよりも大きい。
布をアルミニウムの化合物と接触する段階は、せっけんと接触する段階よりも前であるか、又は同時である。好ましくは、布をアルミニウムの化合物と接触する段階は、段階(a)又は段階(b)のどちらかと同時である。
以下のような段階の順序は全て本発明の範囲である。
(i)布をアルミニウムの化合物と接触させる段階は、布をアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。好ましくは、アルミニウムの化合物は、布と接触させる前に、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と混合される。
(i)布をアルミニウムの化合物と接触させる段階は、布をアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。好ましくは、アルミニウムの化合物は、布と接触させる前に、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と混合される。
(ii)布をアルミニウムの化合物で処理する段階は、段階(a)の後、及び段階(b)の前に実行される、すなわち、アルミニウムの化合物と接触させる段階は、布をアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階の後、布とせっけんを接触させる段階の前である。
(iii)アルミニウムの化合物と接触させる段階は、布とせっけんを接触させる段階と同時である。好ましくは、アルミニウムの化合物は、布と接触させる前に、せっけんと混合される。
アルミニウムの化合物が、せっけん並びにアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と同時に布に接触されることが想定される。好ましい実施形態によれば、せっけんと同時に接触されるアルミニウム化合物は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触されるアルミニウム化合物と同じではない。
アルミニウム化合物の量は、接触される布面積1cm2あたり好ましくは0.01から50mg、より好ましくは0.1から10mg、最も好ましくは0.3から1.0mgである。
せっけんに対するアルミニウム化合物の重量比は、好ましくは1:10から10:1、より好ましくは1:5から5:1、最も好ましくは1:2から2:1である。
アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物に対するアルミニウム化合物の重量比は、好ましくは1:10から10:1、より好ましくは1:5から5:1、最も好ましくは1:2から2:1である。
アルミニウム化合物は、酸性、又はアルカリ性であってよい。好ましいアルミニウムの酸性化合物として、鉱酸のアルミニウム塩が挙げられる。例としては、硝酸アルミニウム、塩化アルミニウム、及び硫酸アルミニウムが挙げられる。好ましいアルミニウムのアルカリ性化合物として、アルカリ金属のアルミン酸塩が挙げられる。アルミン酸ナトリウムが特に好ましい。アルミン酸ナトリウムにおけるNa2O及びAl2O3のモル比は、好ましくは1.5:1から1:1、より好ましくは1.3:1から1:1、最も好ましくは1.25:1から1.1:1である。
本発明者は、アルミニウムのアルカリ性及び酸性化合物の間の優先性の選択が、段階の順序並びにアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物のタイプに依存することを見出した。したがって、アルミニウムの酸性及びアルカリ性ソースの間の選択の優先性が以下に記述される。
段階(a)の化合物が酸化亜鉛、水酸化亜鉛、又はアルカリ土類金属、亜鉛、又はチタンの塩から選択され、布をアルミニウム化合物に接触させる段階は段階(a)と同時であることが好ましい。布をアルミニウム化合物に接触させる段階が段階(a)と同時であるとき、アルミニウム化合物が酸性であることが特に好ましい。
アルミニウム化合物に接触させる段階が段階(b)と同時であるとき、アルミニウム化合物がアルカリ性であることが特に好ましい。この優先性の理由は、もしもアルミニウムの酸性化合物がせっけんと同時に使用される場合に起こり得る沈殿を回避することである。
インサイチュでせっけんを生成するのに前駆体脂肪酸が使用されるとき、アルミニウム化合物がアルカリ性であることが好ましい。
〔好ましい原料及び段階の順序〕
好ましい添加順序とともに、好ましい成分の組み合わせの幾つかの例が以下に与えられる。
好ましい添加順序とともに、好ましい成分の組み合わせの幾つかの例が以下に与えられる。
特に好ましい組み合わせによれば、段階(a)の化合物がアルカリ土類金属の酸化物であり、せっけんはラウリン酸ナトリウムであり、布をアルカリ土類金属の酸化物と接触させる段階はアルミニウムのアルカリ性化合物と接触させる段階と同時である。アルミニウムのアルカリ性化合物は好ましくはアルミン酸ナトリウムである。
他の特に好ましい組み合わせによれば、段階(a)の化合物は亜鉛酸ナトリウムであり、せっけんはラウリン酸ナトリウムであり、布を亜鉛酸ナトリウムと接触させる段階はアルミニウムのアルカリ性化合物と接触させる段階と同時である。アルミニウムのアルカリ性化合物は好ましくはアルミン酸ナトリウムである。
〔工程のさらなる特徴〕
本発明の工程は衣服の手洗い並びに洗濯機において実行されることが想定される。
本発明の工程は衣服の手洗い並びに洗濯機において実行されることが想定される。
各段階の間、少なくとも間欠的に、撹拌が実行されることが好ましい。
工程が、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階の後、水によるすすぎの段階を含むことが好ましい。
工程が、布をアルミニウム化合物と接触させる段階の後、水によるすすぎの段階を含むことが好ましい。
本発明による工程は、さらなる乾燥段階を含むことが好ましい。乾燥は、せっけんと接触する段階の後で、5から250℃の温度で実行されるのが好ましい。乾燥は吊り干しであるか、又は衣類乾燥器を用いてよい。
布は、好ましくは、布にアイロンをかける段階をさらに実行されてよい。布はせっけんと接触する段階の後、好ましくは乾燥段階の後アイロンがけされてよい。
〔一式〕
他の実施形態によれば、(i)アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物、(ii)水溶性のアルミニウム化合物、及び(iii)せっけん、及び使用説明書を含む一式が提供される。
他の実施形態によれば、(i)アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物、(ii)水溶性のアルミニウム化合物、及び(iii)せっけん、及び使用説明書を含む一式が提供される。
その一式の各々の材料は、好ましくは固体粉末又は顆粒の形態である。
各々の材料は、好ましくは別々に包装される。より好ましくは、水溶性アルミニウム化合物は、せっけん又はアルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物のどちらかと混合される。
本発明は実施例を用いて説明される。実施例は説明のみを目的としており、如何なる方法によっても本発明の範囲を制限しない。
〔材料及び方法〕
使用される材料は表2に与えられる。
使用される材料は表2に与えられる。
上述の材料に加えて、普段遭遇する汚れを模倣するため、様々な汚れ付着用溶液が調製された。汚れ付着用溶液は、炭素すすスラリー、酸化鉄スラリー、草、紅茶、コーヒー、泥、及び炭酸飲料を含む。
炭素すすスラリー
1Lの脱イオン水中に、150mgの炭素すす N−220が、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩50mgと共に添加された。スラリーは、炭素すすスラリーを得るために媒体として水を用いて室温で90分間、バス超音波処理器(ICW Private Limited、プネ、インド)内で超音波処理された。
1Lの脱イオン水中に、150mgの炭素すす N−220が、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩50mgと共に添加された。スラリーは、炭素すすスラリーを得るために媒体として水を用いて室温で90分間、バス超音波処理器(ICW Private Limited、プネ、インド)内で超音波処理された。
酸化鉄スラリー
酸化鉄スラリーは、1Lの脱イオン水に1gの酸化鉄を添加して、プローブ超音波処理器内で90分間超音波処理することによって調製された。
酸化鉄スラリーは、1Lの脱イオン水に1gの酸化鉄を添加して、プローブ超音波処理器内で90分間超音波処理することによって調製された。
草の汚れ
草の汚れは、新鮮な草100mgと脱イオン水100mLとを5分間食品用ミキサーにかけ、液体をのり抜きされた綿生地を用いて濾過し、その後溶液を500mLに希釈することによって調製された。
草の汚れは、新鮮な草100mgと脱イオン水100mLとを5分間食品用ミキサーにかけ、液体をのり抜きされた綿生地を用いて濾過し、その後溶液を500mLに希釈することによって調製された。
茶の汚れ
茶の汚れは、90−100℃において、500mLの脱イオン水にTaj Mahal(登録商標)茶(Hindustan Unilever Limited)のティーバッグを10個加えて、その後2分間攪拌することによって調製された。
茶の汚れは、90−100℃において、500mLの脱イオン水にTaj Mahal(登録商標)茶(Hindustan Unilever Limited)のティーバッグを10個加えて、その後2分間攪拌することによって調製された。
コーヒーの汚れ
Lipton(登録商標)(Hindustan Unilever Limited)コーヒー自動販売機から取得されたコーヒー飲料が、コーヒー汚れを調製するために使用された。
Lipton(登録商標)(Hindustan Unilever Limited)コーヒー自動販売機から取得されたコーヒー飲料が、コーヒー汚れを調製するために使用された。
泥汚れ
泥(赤泥、バンガロールで採取)は空気中で乾燥され、およそ90ミクロン以下の粒子サイズを得るために、ふるい振とう機を用いてふるいにかけられた。ふるいにかけられた後の泥1gは1Lの脱イオン水に添加され、泥スラリーを得るため媒体として水を用いて90分間バス超音波処理器内で超音波処理された。
泥(赤泥、バンガロールで採取)は空気中で乾燥され、およそ90ミクロン以下の粒子サイズを得るために、ふるい振とう機を用いてふるいにかけられた。ふるいにかけられた後の泥1gは1Lの脱イオン水に添加され、泥スラリーを得るため媒体として水を用いて90分間バス超音波処理器内で超音波処理された。
炭酸飲料の汚れ
商業的に入手可能な炭酸飲料が使用された。
商業的に入手可能な炭酸飲料が使用された。
〔布を処理する方法〕
アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物0.15g(又は、所定の濃度に応じた量)は、脱イオン水100mLに添加された。場合によっては、0.15g(又は、所定の濃度に応じた量)の洗剤もこのスラリーに添加された。スラリーは2−3分間攪拌され、その後、各々約100cm2の面積を有する、及び各々約1.2gの重さを有する、五つののり抜きした布サンプルがそれに加えられ、30分間浸された。液体/布比は約15であった。布サンプルはその後取り出され、せっけんの脱イオン水溶液100mLの中に30分間攪拌しながら浸された。液体/布比は約15であった。その後布サンプルは取り出され、絞って水を取り除き、吊り干しされた。乾燥された布サンプルは、Philips社製電気アイロンを用いてアイロンがけされた。各成分と接触する順序は、特に記載されない限り、上述のとおりであった。
アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物0.15g(又は、所定の濃度に応じた量)は、脱イオン水100mLに添加された。場合によっては、0.15g(又は、所定の濃度に応じた量)の洗剤もこのスラリーに添加された。スラリーは2−3分間攪拌され、その後、各々約100cm2の面積を有する、及び各々約1.2gの重さを有する、五つののり抜きした布サンプルがそれに加えられ、30分間浸された。液体/布比は約15であった。布サンプルはその後取り出され、せっけんの脱イオン水溶液100mLの中に30分間攪拌しながら浸された。液体/布比は約15であった。その後布サンプルは取り出され、絞って水を取り除き、吊り干しされた。乾燥された布サンプルは、Philips社製電気アイロンを用いてアイロンがけされた。各成分と接触する順序は、特に記載されない限り、上述のとおりであった。
アルミニウム化合物は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物若しくはせっけんと共に添加するか、又は別個に接触させた。場合によっては、布は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触された後、ただしせっけんと接触される前に、アルミニウム化合物と接触された。段階の順序は実施例で記述される。
〔接触角の測定〕
処理済み及び未処理の布サンプル(綿、ポリコットン、又はポリエステル)の一部(1cm×3cm)は切り取られ、清浄なガラススライド上に配置された。布サンプルの端部は接着テープを用いてスライドに貼り付けられた。スライドはゴニオメータ(Kruss)上に配置され、脱イオン水の5μLの液滴が、機械化されたコントローラを用いて制御された針を使用してスライドに固定された布上に配置された。液滴が布サンプル表面上に置かれた時間は、ストップウォッチを用いて記録された。接触角は、最大15分まで、又は液滴が布表面を完全に濡らした時間まで(どちらか高い方)5分間隔で取得された液滴像から測定された。接触角は布の疎水性の指標である。100を超える接触角は布の表面が疎水性であることを示し、接触角の値が大きいことは相対的に疎水性が高いことを意味する。疎水性は、同様に、布が水性の汚れによって汚れやすい場合に関する。接触角が高いほど、特に100を超えると、布は洗濯後に汚れにくいことが示された。他の疎水性の指標は、布に配置された水滴が吸い込まれ表面全体を濡らすのにかかる時間である。布表面上の体積5μLの水滴の吸い込みが10秒未満であると、布がより汚れやすいことが示された。吸い込み時間が10秒を超えると、布に対するその後の汚れの付着が起こりにくいことが示された。液滴が布表面を完全に濡らすときに得られた時間も記録された。
処理済み及び未処理の布サンプル(綿、ポリコットン、又はポリエステル)の一部(1cm×3cm)は切り取られ、清浄なガラススライド上に配置された。布サンプルの端部は接着テープを用いてスライドに貼り付けられた。スライドはゴニオメータ(Kruss)上に配置され、脱イオン水の5μLの液滴が、機械化されたコントローラを用いて制御された針を使用してスライドに固定された布上に配置された。液滴が布サンプル表面上に置かれた時間は、ストップウォッチを用いて記録された。接触角は、最大15分まで、又は液滴が布表面を完全に濡らした時間まで(どちらか高い方)5分間隔で取得された液滴像から測定された。接触角は布の疎水性の指標である。100を超える接触角は布の表面が疎水性であることを示し、接触角の値が大きいことは相対的に疎水性が高いことを意味する。疎水性は、同様に、布が水性の汚れによって汚れやすい場合に関する。接触角が高いほど、特に100を超えると、布は洗濯後に汚れにくいことが示された。他の疎水性の指標は、布に配置された水滴が吸い込まれ表面全体を濡らすのにかかる時間である。布表面上の体積5μLの水滴の吸い込みが10秒未満であると、布がより汚れやすいことが示された。吸い込み時間が10秒を超えると、布に対するその後の汚れの付着が起こりにくいことが示された。液滴が布表面を完全に濡らすときに得られた時間も記録された。
〔耐汚れ性の測定〕
布サンプルは、水性の耐汚れ性に関して評価された。汚れ付着用溶液は、ブラントプラスチックノズルを備えた500mLのストッパ付プラスチック洗浄瓶に移された。
布サンプルは、水性の耐汚れ性に関して評価された。汚れ付着用溶液は、ブラントプラスチックノズルを備えた500mLのストッパ付プラスチック洗浄瓶に移された。
処理済み(又は未処理の)布サンプル100cm2は切り取られ、バインダークリップを用いて平坦なプレートに固定された。プレートは、布の表面が垂直方向を向くように配置された。汚れ付着用溶液が乾燥した布サンプル上に散らされ、その後布はティッシュペーパで拭き取られ布から汚れ付着用溶液が取り除かれた。布は必要に応じて乾燥され、スキャナー(HP scan Jet)に配置された。スキャナーを用いて読み取られたイメージは、汚れの程度を評価するために分析された。イメージの平均的なトゥルーカラーは汚れの程度を示した。トゥルーカラーの範囲は0から256であり、256は汚れがないことを示し、一方で0は完全な汚れを示した。実験は、茶の汚れ及び炭素すす汚れの溶液を用いて実行された。
耐汚れ性は、ユーザによって着用されたシャツ(綿、ポリコットン、及びポリエステル)でも評価された。実験は、未処理のシャツ、及び実施例8の方法で処理されたシャツを用いて実行された。シャツはユーザによって着用された。
シャツの不測の汚れは、ユーザによって着用されたシャツ上に様々なタイプの汚れ付着用溶液(茶、コーヒー、酸化鉄、草、泥、清涼飲料水)を撒き散らすことによってシミュレートされた。その後ユーザは直ちにシャツから汚れ付着用溶液を拭き取った。汚れの程度は視覚的に評価された。
〔段階(a)の酸化化合物のタイプの効果〕
布: Bombay Dyeing 綿サンプル
段階(a)の化合物: 表3で与えられる酸化物、1.5g/L、L/C=15、布面積1cm2あたり0.27mg
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、1g/L、L/C=15、布面積1cm2あたり0.18mg
アルミニウム化合物: アルカリ性、アルミン酸ナトリウム、1g/L、布面積1cm2あたり0.18mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、せっけんと接触させる段階と同時である。
布: Bombay Dyeing 綿サンプル
段階(a)の化合物: 表3で与えられる酸化物、1.5g/L、L/C=15、布面積1cm2あたり0.27mg
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、1g/L、L/C=15、布面積1cm2あたり0.18mg
アルミニウム化合物: アルカリ性、アルミン酸ナトリウム、1g/L、布面積1cm2あたり0.18mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、せっけんと接触させる段階と同時である。
比較例1−A、2−A、3−A、及び4−Aは、各々、せっけんでの処理が行なわれていない点を除いて全て、実施例1−4に対応する。比較例1−Bは、せっけんのみでの処理に関するものである。
上述の例に関して、吸い込み時間によって測定された、疎水性に関する布表面での効果が以下に与えられる。
結果から、本発明の工程で処理された布が相対的により疎水性を有するようになることは明確である。
〔酸化マグネシウムの量の効果〕
布のタイプ: 綿、ポリコットン、及びポリエステル
段階(a)の化合物: 酸化マグネシウム、Surf Excel(登録商標)と共に添加、L/C=15
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、1g/L、L/C=15、接触される布面積1cm2あたり0.18mg
アルミニウム化合物: アルカリ性、アルミン酸ナトリウム、1g/L、接触される布面積1cm2あたり0.18mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、せっけんと接触させる段階と同時である。
布のタイプ: 綿、ポリコットン、及びポリエステル
段階(a)の化合物: 酸化マグネシウム、Surf Excel(登録商標)と共に添加、L/C=15
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、1g/L、L/C=15、接触される布面積1cm2あたり0.18mg
アルミニウム化合物: アルカリ性、アルミン酸ナトリウム、1g/L、接触される布面積1cm2あたり0.18mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、せっけんと接触させる段階と同時である。
比較例5−Aから9−Aは、各々、せっけんでの処理が行なわれていない点を除いて全て、実施例5−9に対応する。比較例5−Bは、せっけんのみでの処理に関するものである。
上述の例に関して、様々な布上の接触角によって測定された、布表面の疎水性に対する効果が表6に与えられる。
結果から、酸化マグネシウムと接触され、その後アルミン酸ナトリウム及びラウリン酸ナトリウムと同時に接触された布が、綿、ポリコットン、及びポリエステルの相対的な疎水性を増加することは明らかである。さらに酸化マグネシウムの量が、接触される布1cm2あたり0.15から5mgであることは、綿に関して良好な結果を提供する。
〔耐汚れ性〕
耐汚れ性は上述の手順を用いて評価された。実施例8の工程で処理された布は、上述の汚れ付着手順に従って炭素すすで、及び茶の汚れで汚された。三つのタイプの布サンプル、すなわち綿、ポリコットン、及びポリエステル、は汚れを付着された。未処理の布も、同じ方法で汚された。汚れの程度は、イメージ分析を用いて、評価された。イメージの平均的なトゥルーカラーは汚れの程度を示した。トゥルーカラーの範囲は0から256であり、256は汚れがないことを示し、一方で0は完全な汚れを示す。結果は表7に示される。
耐汚れ性は上述の手順を用いて評価された。実施例8の工程で処理された布は、上述の汚れ付着手順に従って炭素すすで、及び茶の汚れで汚された。三つのタイプの布サンプル、すなわち綿、ポリコットン、及びポリエステル、は汚れを付着された。未処理の布も、同じ方法で汚された。汚れの程度は、イメージ分析を用いて、評価された。イメージの平均的なトゥルーカラーは汚れの程度を示した。トゥルーカラーの範囲は0から256であり、256は汚れがないことを示し、一方で0は完全な汚れを示す。結果は表7に示される。
結果は、本発明の工程により処理された布が、相対的にその後汚れにくいことを示す。
〔ユーザによって着用されたシャツの耐汚れ性〕
茶、コーヒー、酸化鉄、草、泥、及び清涼飲料水を含む様々なタイプの汚れ付着用溶液に関して、実施例8の工程で処理されたシャツに対する汚れの程度は、未処理のシャツの汚れと比較して有意に低かったことが視覚的観察によって確認された。
茶、コーヒー、酸化鉄、草、泥、及び清涼飲料水を含む様々なタイプの汚れ付着用溶液に関して、実施例8の工程で処理されたシャツに対する汚れの程度は、未処理のシャツの汚れと比較して有意に低かったことが視覚的観察によって確認された。
〔酸化マグネシウム及び洗剤の量の効果〕
段階(a)の化合物: 酸化マグネシウム、Surf Excel(登録商標)と共に添加、L/C=50
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、L/C=50
アルミニウム化合物: 酸性、硝酸アルミニウム、1g/L、接触される布面積1cm2あたり0.6mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。
段階(a)の化合物: 酸化マグネシウム、Surf Excel(登録商標)と共に添加、L/C=50
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、L/C=50
アルミニウム化合物: 酸性、硝酸アルミニウム、1g/L、接触される布面積1cm2あたり0.6mg
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。
比較例10−Aから12−Aは、各々、アルミニウム化合物での処理が行なわれていない点を除いて全て、実施例10−12に対応する。上述の例に関して、接触角によって測定された、疎水性が以下に与えられる。
結果は、様々な量のせっけん及び酸化マグネシウムでの本発明の工程が、布に相対的な疎水性を提供することを示す。
〔アルカリ土類金属又は亜鉛の塩のタイプの効果〕
段階(a)の化合物: 表10に与えられる、L/C=50
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、L/C=50、実施例13において1g/L、実施例14において4g/L
アルミニウム化合物: 酸性(表10に与えられる)
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。
段階(a)の化合物: 表10に与えられる、L/C=50
せっけん: ラウリン酸ナトリウム、L/C=50、実施例13において1g/L、実施例14において4g/L
アルミニウム化合物: 酸性(表10に与えられる)
段階の順序: 布をアルミニウム化合物と接触させる段階は、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階と同時である。
比較例13−Aから14−Aは、各々、アルミニウム化合物での処理が行なわれていない点を除いて全て、実施例13−14に対応する。
上述の例に関して、吸い込み時間によって測定された、布表面の疎水性が以下に与えられる。
結果は、亜鉛及びマグネシウムの可溶性の塩が、布を相対的にさらに疎水性にするために本発明の工程において使用できることを示す。
〔温度の効果〕
以下の例において、温度(実施例8において25℃であった)を除く全ての条件が実施例8と同一であった。
以下の例において、温度(実施例8において25℃であった)を除く全ての条件が実施例8と同一であった。
結果は、本発明の工程が布を温度の範囲にわたって相対的に疎水性にすることを示す。
全ての結果は、本発明の工程で処理された布が相対的にさらに疎水性となり、相対的にその後の汚れが付着しにくくなり、本工程が家庭で便利に実行され得ることを明らかに示す。
Claims (8)
- 以下の段階を含む布の処理方法:
(a)布を、アルカリ土類金属、チタン、又は亜鉛の化合物と接触させる段階、その後;
(b)布をC8−C24せっけんと接触させる段階、および;
段階(b)よりも前に、又は段階(b)と同時に布をアルミニウムの水溶性化合物と接触させる段階、
ここで各々の段階は水性キャリアの存在下で実行される。 - 前記段階(a)の化合物の量が布面積1cm2あたり0.01から25mgである、請求項1に記載の方法。
- 前記せっけんの量が布面積1cm2あたり0.01から25mgである、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記アルミニウム化合物の量が布面積1cm2あたり0.01から50mgである、請求項1から3の何れか一項に記載の方法。
- 前記せっけんが水溶性である、請求項1から4の何れか一項に記載の方法。
- 前記段階(a)の化合物が、塩、酸化物、水酸化物、又はそれらの混合物から選択される、請求項1から5の何れか一項に記載の方法。
- 前記段階(a)の化合物が酸化物又は水酸化物から選択される、請求項6に記載の方法。
- 前記段階(a)の化合物がマグネシウム又は亜鉛の化合物である、請求項1から7の何れか一項に記載の方法。
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