JP2010250079A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】プリント中にモータへの給電が停止されても、容易に待機状態に復帰させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電源部600と、電源部600から電源が供給されて駆動するモータ501〜506と、モータ501〜506の動作を制御するCPU21などを有する。CPU21は、電源部600の電力の供給の有無を監視する。CPU21は、画像形成動作中に電源が遮断されると、モータ501〜505を回生制動させる。発生した回生電力は、電源部600の第2のDC−DCコンバータ615で電圧が変換されてCPU21に供給され、CPU21が駆動を継続する。また、回生電力は圧接離間モータ506に供給される。圧接離間モータ506は、CPU21の制御の下、用紙の挟持圧を弱くするように回転する。ユーザは、筐体の内部に取り残された用紙を容易に取り除き、画像形成装置を待機状態に復帰させることができる。
【選択図】図4
【解決手段】画像形成装置は、電源部600と、電源部600から電源が供給されて駆動するモータ501〜506と、モータ501〜506の動作を制御するCPU21などを有する。CPU21は、電源部600の電力の供給の有無を監視する。CPU21は、画像形成動作中に電源が遮断されると、モータ501〜505を回生制動させる。発生した回生電力は、電源部600の第2のDC−DCコンバータ615で電圧が変換されてCPU21に供給され、CPU21が駆動を継続する。また、回生電力は圧接離間モータ506に供給される。圧接離間モータ506は、CPU21の制御の下、用紙の挟持圧を弱くするように回転する。ユーザは、筐体の内部に取り残された用紙を容易に取り除き、画像形成装置を待機状態に復帰させることができる。
【選択図】図4
Description
この発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラムに関し、特に、用紙をローラで搬送し、その用紙に画像を形成する画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラムに関する。
用紙をローラで搬送して、その用紙に画像を形成(プリント)する画像形成装置(スキャナ機能、ファクシミリ機能、複写機能、プリンタとしての機能、データ通信機能、及びサーバ機能を備えたMFP(Multi Function Peripheral)、ファクシミリ装置、複写機、プリンタなど)においては、主電源のオフや画像形成装置への給電停止などが発生し、ローラを駆動するモータへの給電が停止されることがある。
図10は、従来の画像形成装置の駆動系の回路構成を示すブロック図である。
画像形成装置は、電源部(低圧電源部)800と、駆動部810と、制御部820とを備える。駆動部810及び制御部820は、電源部800から電源が供給されて駆動される。
電源部800は、電源プラグ801から商用電源が入力されて駆動される。電源部800は、主電源スイッチ803と、整流部805と、DC−DCコンバータ807とを有している。主電源スイッチ803は、交流電源の入力の通電/遮断を切り替える。電源部800は、入力された交流を整流部805で直流に変換し、その直流の電圧をDC−DCコンバータ807で変換して出力する。DC−DCコンバータ807は、24Vの直流電圧を駆動部810に出力し、また、3.3Vの直流電圧を制御部820に出力する。
駆動部810は、画像形成装置において用紙の搬送動作やその他のプリント動作に駆動力を供給するモータ811〜815を有する。モータ811〜815は、それぞれ、DC−DCコンバータ807から出力された直流が供給されて、制御部820からの制御指示の下で駆動される。
制御部820は、CPU(制御デバイス)821と、不揮発性メモリ823とを有している。CPU821は、不揮発性メモリ823と通信して制御プログラムの読み込みやデータの書き込みを行い、駆動部810や画像形成装置の他の部位の制御を行う。CPU821は、トナーカートリッジなどの消耗品830について、その寿命管理を例えば以下のようにして行う。CPU821は、消耗品830の内部に設けられている不揮発性メモリ831に、所定枚数のプリントを行う毎に、そのプリント数を加算した通算プリント枚数のカウント値を記録する。CPU821は、そのカウント値が所定値に到達すると、その消耗品830に寿命が到来したと判断する。
下記特許文献1には、主電源スイッチが切られたとき、慣性により回転を継続するポリゴンモータの逆起電圧を利用して、装置表示部に注意を促す表示を行う画像形成装置が開示されている。この画像形成装置は、注意表示を行うことにより、ポリゴンモータが停止するまでの間に、装置に振動などが加えられるのを防止し、ポリゴンミラーユニットの破損を防止する。
なお、下記特許文献2には、長手物体の給線部モータと巻き取り部モータを有する長手物体の巻き取り装置が開示されている。この巻き取り装置は、給電が停止された場合は巻き取り側モータの回転速度を下げ、巻き取り部モータで発生した回生電力を用いて、給線部や巻き取り部のインバータによる制御を行う。
また、特許文献3には、第1のモータ駆動中に電圧が基準値より上昇すると、電圧の上昇分の電荷を第2のモータに供給し、電圧が所定範囲内に戻ると第2のモータへの放電を停止する画像形成装置が開示されている。
ところで、上記のような画像形成装置では、プリント中にモータへの給電が停止されると、そのモータが停止し、画像形成動作途中の状態で動作が停止する。例えば、上述の図10に示すような回路構成を有する画像形成装置において、停電などにより商用電源からの電源が供給されなくなったり、主電源スイッチ803がオフとなり商用電源の供給が遮断されると、電源部800から駆動部810及び制御部820への直流電圧が出力されなくなる。そのため、電源部800からの24Vの直流電圧を駆動電力とするモータ811〜815が停止する。また、同様に3.3Vの直流電圧の供給を失った制御部820も動作を停止する。したがって、モータ811〜815による駆動力が失われ、また、制御部820による制御も行われなくなるので、画像形成装置は、画像形成動作途中の状態で動作を停止する。
このように画像形成装置が画像形成動作途中の動作状態で停止すると、待機状態へ復帰させる作業が必要となる。しかしながら、画像形成動作の途中で突然に動作が停止しているため、待機状態に復帰させる際、ユーザの作業性が低下するなど、種々の問題点が生じることがある。
例えば、用紙を搬送したり用紙に画像を形成するために、画像形成動作中に用紙を挟持する画像形成装置において、上述のようにモータへの給電が停止され、その結果として用紙が挟持されたまま装置内に残った場合を想定する。例えば、電子写真方式の画像形成装置において、用紙が定着工程にあるタイミングで給電が停止した場合などである。このとき、再度画像形成可能な状態に復帰させるためには、その用紙を取り除く必要がある。しかしながら、挟持されたまま取り残された用紙を取り除くためには強い力が必要であったり、用紙が挟持された部位を残して破れ、用紙を取り除くことが困難になったりすることがある。また、用紙が挟持されている部位が高温であると、用紙を取り除くことがさらに困難になり、画像形成装置を復帰させるのに時間がかかる。
また、画像形成を行うためにモータなどにより待機位置から動作位置まで移動される移動部材を有する画像形成装置において、上述のようにプリント中にモータへの給電が停止され、その結果として移動部材が動作位置にある状態で停止した場合を想定する。このとき、モータによりその移動部材を待機位置まで復帰させることができないため、種々の不具合が発生する可能性がある。例えば、いわゆる4サイクル式の電子写真方式の画像形成装置において、現像部が搭載されたラックが待機位置から移動している状態で停止すると、装置内部においてトナーが付着した現像ローラなどが露出した状態となる。この場合、装置内部にアクセスしたユーザに、ラックの露出した部分を誤って触られてしまう可能性が生じる。
なお、上記特許文献1から3には、上記のように画像形成動作の途中で動作が停止した画像形成装置を復帰させる際の問題点に対する有効な解決策は何ら開示されていない。
この発明はそのような問題点を解決するためになされたものであり、プリント中にモータへの給電が停止されても、容易に待機状態に復帰させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、用紙を挟持して搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置は、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生手段と、回生手段によりモータから回生されたエネルギーを利用して変更手段を駆動させ、挟持圧を調整し低くする調整手段とをさらに備える。
この発明の他の局面に従うと、用紙を搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、移動部材を待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置は、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生手段と、回生手段によりモータから回生されたエネルギーを利用して移動手段を駆動させ、移動部材を待機位置に復帰させる復帰手段とをさらに備える。
好ましくは回生手段は、モータの回生制動を行って電気エネルギーを回生する。
好ましくは画像形成装置は、モータの制動を回生手段により行うかどうかを選択する制動方法選択手段をさらに備える。
好ましくは制動方法選択手段は、モータの制動方法として、回生手段による制動方法のほか、フリーランによる制動方法及びショートブレーキによる制動方法のうち少なくとも一方を選択可能である。
好ましくは画像形成装置は、画像形成装置の給電状況を検出する検出手段をさらに備え、回生手段によるモータの制動は、検出手段により検出された給電状況の変化があったことが検出されたときに行われる。
好ましくは回生手段によるモータの制動は、モータへの給電が行われなくなったことが検出手段により検出されたときに行われる。
この発明のさらに他の局面に従うと、用紙を挟持して搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置の制御方法は、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生ステップと、回生ステップによりモータから回生されたエネルギーを利用して変更手段を駆動させ、挟持圧を調整し低くする調整ステップとを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、用紙を搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、移動部材を待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置の制御方法は、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生ステップと、回生ステップによりモータから回生されたエネルギーを利用して移動手段を駆動させ、移動部材を待機位置に復帰させる復帰ステップとを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、用紙を挟持して搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置の制御プログラムは、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生ステップと、回生ステップによりモータから回生されたエネルギーを利用して変更手段を駆動させ、挟持圧を調整し低くする調整ステップとをコンピュータに実行させる。
この発明のさらに他の局面に従うと、用紙を搬送するローラと、ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、ローラ及びプリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、移動部材を待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置の制御プログラムは、モータを制動させながらモータからエネルギーを回生させる回生ステップと、回生ステップによりモータから回生されたエネルギーを利用して移動手段を駆動させ、移動部材を待機位置に復帰させる復帰ステップとをコンピュータに実行させる。
これらの発明に従うと、モータを制動させながらモータから回生されたエネルギーを利用して、画像形成装置を復帰状態に近づけることができる。したがって、プリント中にモータへの給電が停止されても、容易に待機状態に復帰させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態における画像形成装置について説明する。
画像形成装置は、用紙などをローラにより搬送し、その用紙などに電子写真方式により印刷(プリント)を行うプリント機能を有している。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における画像形成装置1のハードウェア構成を示す側面図である。
図を参照して画像形成装置1は、給紙カセット3と、排紙トレイ5と、プリント部30とを備える。
給紙カセット3は、画像形成装置1の下部に、画像形成装置1の筐体に抜き差し可能に配置されている。各給紙カセット3に装てんされた用紙は、印字時に、1枚ずつ給紙カセット3から給紙され、プリント部30に送られる。なお、給紙カセット3の数は1つに限られず、それより多くてもよい。
排紙トレイ5は、画像形成装置1の筐体の上方に配置されている。排紙トレイ5には、プリント部30により画像が形成された用紙が筐体の内部から排紙される。
プリント部30は、画像形成装置1の筐体の内部に配置されている。プリント部30は、おおまかに、用紙搬送部200と、トナー像形成部300と、定着装置400と、駆動部(図3に図示)500とを有している。プリント部30は、いわゆるタンデム方式でCMYKの4色の画像を合成し、用紙にカラー画像を形成可能に構成されている。
用紙搬送部200は、給紙ローラ210、搬送ローラ220、排紙ローラ230など(それぞれ、ローラの一例)で構成されている。給紙ローラ210、搬送ローラ220、及び排紙ローラ230は、それぞれ、例えば対向する2つのローラで用紙を挟みながらそのローラを回動させて用紙を搬送する。給紙ローラ210は、給紙カセット3から用紙を1枚ずつ給紙する。給紙ローラ210により、用紙が画像形成装置1の筐体の内部に給紙される。搬送ローラ220は、給紙ローラ210により給紙された用紙をトナー像形成部300に搬送する。また、搬送ローラ220は、定着装置400を経由した用紙を排紙ローラ230に搬送する。排紙ローラ230は、搬送ローラ220により搬送された用紙を画像形成装置1の筐体の外部に排出する。なお、用紙搬送部200は、これら以外にも用紙を搬送するためなどに用いられるローラを有していてもよい。
トナー像形成部300は、4色のトナーボトル301Y,301M,301C,301K(以下、これらをまとめてトナーボトル301と呼ぶことがある)と、中間転写ベルト305と、転写ローラ(ローラの一例)307と、4組の現像ユニット310Y,310M,310C,310K(以下、これらをまとめて現像ユニット310と呼ぶことがある)と、レーザスキャンユニット320などで構成されている。
イエロートナーボトル301Y、マゼンタトナーボトル301M、シアントナーボトル301C、ブラックトナーボトル301Kは、それぞれ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブラック(K)のCMYK各色のトナーを貯蔵する。
中間転写ベルト305は、環状であり、2つのローラ305a(図2に図示)間に架けわたされている。中間転写ベルト305は、用紙搬送部200と連動して回動する。転写ローラ307は、中間転写ベルト305のうち一方のローラ305aに接触している部分に対向するように配置されている。転写ローラ307と中間転写ベルト305との間隔は、後述するように、圧接離間機構(変更手段の一例)により調整される。用紙は、中間転写ベルト305と転写ローラ307との間で挟持されながら搬送される。
現像ユニット310は、感光体ドラム311(現像ユニット毎に感光体ドラム311Y,311M,311C,311Kが設けられる)、現像装置、クリーナ、及び帯電器などを含む。イエロー現像ユニット310Y,マゼンタ現像ユニット310M,シアン現像ユニット310C,ブラック現像ユニット310Kは、それぞれY、M、C、Kの画像を形成するために配置されている。現像ユニット310は、中間転写ベルト305の直下に並置されている。レーザスキャンユニット320は、各感光体ドラム311上にレーザ光を走査可能に配置されている。
トナー像形成部300において、レーザスキャンユニット320は、YMCKの各色別の画像データに基づいて、帯電器により一様に帯電した感光体ドラム311上に潜像を形成する。現像装置は、各感光体ドラム311に各色別のトナー像を形成する。各感光体ドラム311は、トナー像を中間転写ベルト305に転写し、その中間転写ベルト305上に、用紙に形成するトナー像の鏡像を形成する(1次転写)。その後、高電圧が印加された転写ローラ307により、中間転写ベルト305に形成されたトナー像が用紙に転写され、用紙上にトナー像が形成される(2次転写)。
画像形成により現像ユニット310内のトナーが少なくなると、各色のトナーボトル301内に保管されたトナーが現像ユニットに供給され、継続して画像形成可能になる。
定着装置400は、加熱ローラ(ローラの一例)401及び加圧ローラ(ローラの一例)403を有している。定着装置400は、加熱ローラ401と加圧ローラ403とでトナー像が形成された用紙を挟持しながら搬送し、その用紙に加熱及び加圧を行う。これにより、定着装置400は、用紙に付着したトナーを溶融させて用紙に定着させ、用紙に画像を形成する。定着装置400を経由した用紙は、排紙ローラ230により、画像形成装置1の筐体から排紙トレイ5に排出される。
駆動部500は、例えば、メインモータ(モータの一例)501、定着モータ(モータの一例)502、黒現像モータ(モータの一例)503、カラー現像モータ(モータの一例)504、カラー感光体モータ(モータの一例)505、及び圧接離間モータ(モータの一例、変更手段の一例)506を有している(以下、これらのモータについて単にモータ501〜506などと称することがある)。駆動部500は、後述するCPU21の制御の下駆動される。メインモータ501は、給紙工程から転写工程までの用紙搬送と、中間転写ベルト305及び黒感光体ドラム311Kの駆動とを行う。定着モータ502は、定着装置400の駆動を行う。黒現像モータ503は、黒現像ユニット310Kの駆動を行う。カラー現像モータ504は、イエロー・マゼンタ・シアンの現像ユニット310Y,310M,310Cの駆動を行う。カラー感光体モータ505は、イエロー・マゼンタ・シアンの感光体ドラム311Y,311M,311Cの駆動を行う。圧接離間モータ506は、後述するように、転写ローラ307や定着装置400における用紙の挟持圧の変更を行う。
図2は、転写ローラ307の圧接離間機構の構成を示す図である。
転写ローラ307には、ばねにより図面右に向かう張力が付与されている。圧接離間カム331は、圧接離間モータ506に接続されており、転写ローラ307を支持する部材に当接している。圧接離間カム331は、回転することで転写ローラ307を中間転写ベルト305に当接させたり離間させたりする。圧接・離間の状態は、圧接離間位置センサ333により検出される。
転写ローラ307は、高圧電源650に接続されている。転写ローラ307は、電圧が印加されて帯電した状態で用いられる。
図3は、画像形成装置1の構成を示すブロック図である。
図を参照して、画像形成装置1は、さらに、操作部11と、制御部(CPU部)20と、不揮発性メモリ27と、インターフェイス部29と、電源部600とを備えている。
操作部11は、画像形成装置1の筐体に、ユーザにより操作可能に配置されている。操作部11には、表示パネル13が配置されている。表示パネル13は、例えば、タッチパネルを備えたLCD(Liquid Crystal Display)である。表示パネル13は、ユーザに案内画面を表示したり、操作ボタンを表示してユーザからのタッチ操作を受け付けたりする。表示パネル13は、制御部20のCPU21により制御されて表示を行う。操作部11は、表示パネル13や操作ボタン(図示せず)などがユーザにより操作されると、その操作に応じた操作信号又は所定のコマンドをCPU21に送信する。すなわち、ユーザは、操作部11に操作を行うことにより、画像形成装置1に種々の動作を実行させることができる。
制御部20は、CPU21と、ROM(Read Only Memory)23と、RAM(Random Access Memory)25などを有している。制御部20は、操作部11、不揮発性メモリ27、インターフェイス部29、及び電源部600などと共にシステムバスに接続されている。これにより、制御部20と画像形成装置1の各部とが、信号を送受可能に接続されている。
CPU21は、ROM23、RAM25、又は不揮発性メモリ27などに記憶された制御プログラム23aなどを実行することにより、画像形成装置1の種々の動作を制御する。CPU21は、操作部11から操作信号が送られたり、クライアントPCなどから操作コマンドが送信されたりすると、それらに応じて所定の制御プログラム23aを実行する。これにより、ユーザによる操作部11の操作などに応じて、画像形成装置1の所定の動作が行われる。
ROM23は、例えばフラッシュROM(Flash Memory)である。ROM23には、画像形成装置1の動作を行うために用いられるデータが記憶されている。また、ROM23には、画像形成装置1の種々の動作を行うための制御プログラム(プログラム)23aが記憶されている。そのほか、ROM23には、画像形成装置1の機能設定データなどが記憶されていてもよい。CPU21は、所定の処理を行うことにより、ROM23からのデータの読み込みや、ROM23へのデータの書き込みを行う。なお、ROM23は、書換え不可能なものであってもよい。
RAM25は、CPU21のメインメモリである。RAM25は、後述のようにCPU21が制御プログラム23aを実行するときに必要なデータを記憶するのに用いられる。
不揮発性メモリ27は、例えばプリント枚数などの寿命状態に関する情報など、画像形成装置1の電源オフ後も維持が必要な情報を記憶する。また、不揮発性メモリ27は、例えば、インターフェイス部29を介して外部から送られたジョブ(JOB)のデータなどを記憶する。不揮発性メモリ27は、画像形成装置1の設定情報や、画像形成装置1の種々の動作を行うための制御プログラムなどを記憶するように構成されていてもよい。不揮発性メモリ27は、1つのクライアントPC又は複数のクライアントPCなどから送信された複数のジョブを記憶可能である。不揮発性メモリ27は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュROMなどで構成される。
インターフェイス部29は、例えば、NIC(Network Interface Card)などのハードウェア部と、所定の通信プロトコルで通信を行うソフトウェア部とが組み合わされて構成されている。インターフェイス部29は、画像形成装置1をLANなどの外部ネットワークに接続する。これにより、画像形成装置1は、外部ネットワークに接続されているクライアントPCなどの外部装置と通信可能になる。画像形成装置1は、クライアントPCからジョブを受信可能である。また、画像形成装置1は、画像データを、クライアントPCに送信したり、メールサーバなどを介してE−mailにより送信したりすることができる。なお、インターフェイス部29は、無線通信により外部ネットワークに接続可能に構成されていてもよい。また、インターフェイス部29は、例えば、USB(Universal Serial Bus)インターフェイスであってもよい。この場合、インターフェイス部29は、通信ケーブルを介して接続された外部装置と画像形成装置1とを通信可能にする。
電源部600は、画像形成装置1の筐体の内部に設けられている。電源部600は、商用電源に接続され、商用電源を基に装置各部に電力を供給する。
ここで、本実施の形態において、現像ユニット310Y,310M,310C,310Kには、それぞれ、不揮発性メモリ319Y,319M,319C,319Kが設けられている。また、トナーボトル301Y,301M,301C,301Kには、それぞれ、不揮発性メモリ309Y,309M,309C,309Kが設けられている。
現像ユニット310に含まれる感光体ドラム311などは、プリントを繰り返すにつれて劣化するため、現像ユニット310には寿命がある。また、トナーボトル301には、プリントを行うにつれ貯蔵するトナーが少なくなるため、寿命がある。すなわち、現像ユニット310やトナーボトル301は、消耗品(以下、これらをまとめて消耗品710と呼ぶことがある)である。CPU21は、それぞれの消耗品に関する寿命状態などの情報を、これらの不揮発性メモリ319Y〜319K,309Y〜309K(以下、これらをまとめて不揮発性メモリ719と呼ぶことがある)に格納する。これにより、各消耗品を取り外して、別の画像形成装置に装着した場合であっても、その消耗品の寿命状態を、その移行先の画像形成装置に反映させることができる。したがって、各消耗品の寿命管理を確実に行い、適正に画像をプリント可能にすることができる。
図4は、電源部600及び駆動部500を中心にした画像形成装置1の駆動系の回路構成を示すブロック図である。
電源部(低圧電源部)600は、電源プラグ601から商用電源が入力されて駆動される。電源部600は、主電源スイッチ603と、整流部605と、第1のDC−DCコンバータ607と、ダイオード609と、最大値選択部611と、平滑部613と、第2のDC−DCコンバータ615とを有している。主電源スイッチ603は、交流電源の入力の通電/遮断を切り替える。
整流部605は、商用電源から入力された交流を直流に変換する。第1のDC−DCコンバータ607は、直流の電圧を変換し、安定した低電圧の直流とする。本実施の形態では、第1のDC−DCコンバータ607は、24Vの直流電圧を出力する。第1のDC−DCコンバータ607は、直流電圧を、ダイオード609を経由して駆動部500に出力する。また、第1のDC−DCコンバータ607は、直流電圧を、最大値選択部611に出力する。なお、ダイオード609は、後述のように駆動部500で回生電力が発生したとき、その電流が第1のDC−DCコンバータ607に流れないように配置されている。これにより、第1のDC−DCコンバータ607の破損が防止される。
駆動部500では、モータ501〜506が、それぞれ、CPU21による制御指示の下、第1のDC−DCコンバータ607から出力された24Vの直流電圧が供給されて駆動される。
最大値選択部611は、2つのダイオード611a,611bを有している。ダイオード611aは、第1のDC−DCコンバータ607との間の接続経路に、第1のDC−DCコンバータ607側がアノードとなるように挿入されている。ダイオード611bは、ダイオード609と駆動部500との間の接続経路に、駆動部500側がアノードとなるように挿入されている。2つのダイオード611a,611bは、カソード側が接続されて並列に配置されている。最大値選択部611は、2つのダイオード611a,611bのうち電圧が高い側の直流電圧を、平滑部613を介して、第2のDC−DCコンバータ615に出力する。なお、ダイオード611a,611bが設けられていることにより、ダイオード611a,611bのうち電圧が高い側から低い側への電流の逆流が防止されている。
平滑部613は、平滑コンデンサを有しており、最大値選択部611から出力された直流の脈流を平滑化する。第2のDC−DCコンバータ615は、平滑部613により平滑された直流の電圧を変換し、安定した低電圧の電流とする。本実施の形態では、第2のDC−DCコンバータ615は、3.3Vの直流電圧を、シグナル系の電源として、制御部20に出力する。なお、第2のDC−DCコンバータ615は、例えば5Vの直流電圧を出力するように構成されていてもよい。
制御部20は、第2のDC−DCコンバータ615から3.3Vの直流電圧が供給されて動作する。CPU(制御デバイス)21は、ROM(不揮発性メモリ)23などと通信して制御プログラムの読み込みやデータの書き込みを行い、画像形成装置1の制御を行う。CPU21は、寿命情報などの画像形成装置1の情報をROM23などに書き込む。また、CPU21は、消耗品710に搭載された不揮発性メモリ719と通信を行い、その消耗品710の寿命情報などの情報を不揮発性メモリ719に書き込む。
本実施の形態において、CPU21は、第1のDC−DCコンバータ607からの出力電圧の監視、すなわち電源供給有無の監視を行う。電源状態の監視は、例えば第1のDC−DCコンバータ607からの出力電圧を抵抗で分圧し、CPU21がその電圧を検出することなどにより行う。これにより、CPU21は、停電などにより商用電源が供給されなくなったり、又は主電源スイッチ603がオフとなり電源供給が遮断されたことを検知することができる。なお、CPU21は、他のどのような検出方法で電源状態の監視を行ってもよい。
図5は、モータ501の駆動回路を示すブロック図である。
以下、モータ501の駆動回路について、図を参照して説明する。なお、他のモータ502〜506の駆動回路の構成も、モータ501のそれと同様である。
モータ501はDCモータである。モータ501は、通電制御部511と、駆動回路部513と、巻線515とを有している。電源部600は、モータ501へ直流電圧を供給する。電源部600からの直流電圧は、通電制御部511及び駆動回路部513に印加される。CPU(モータ制御部)21は、通電制御部511に速度指令などの制御指示を出力する。モータ501内の通電制御部511は、制御指示によりモータ501の駆動が指示されると、それに応じて駆動回路部513を動作させる。駆動回路部513は、電源部600から供給された電力を巻線515に供給することにより、モータ501の動力を発生させる。通電制御部511は、モータ501の停止が指示されると、駆動回路部513から巻線515への電力の供給を停止し、モータ501を停止させる。
本実施の形態において、モータ501は、制動モード(制動方法)として、回生制動により制動可能に構成されている。回生制動は、CPU21から制動モードとして回生ブレーキモードが設定されているときに行われる。通電制御部511は、回生ブレーキモードが設定されているとき、CPU21から減速指示が行われると、駆動回路部513を動作させ、モータ501の回生制動を行う。回生制動が行われると、モータ501及びその回動に伴い動いている部材の運動エネルギーが巻線515で電気エネルギー(回生電力)に変換される。発生した回生電力は、駆動回路部513から電源部600へ供給される。なお、電源部600とモータ501との間の駆動電力の供給と回生電力の供給とは共通の電線で行ってもよいし、それぞれ専用の電線を設けて行ってもよい。
モータ501などで発生した回生電力は、制御部20と駆動部500の他のモータとに、2つのルートで送られる。第1のルートでは、回生電力は、最大値選択部611を経由し、平滑部613においてピーク値が抑制され、かつ電圧が安定されて、第2のDC−DCコンバータ615に入力される。第2のDC−DCコンバータ615では、入力された電力を用いて3.3Vの直流の回生電力を制御部20に供給する。電源遮断後のしばらくの間は、この回生電力が制御部20に供給される。また、第2のルートでは、後述するように、回生制動したモータ501とは別のモータ506に回生電力が供給される。
なお、モータ501は、他の制動モードとして、いわゆるショートブレーキによる制動方法や、いわゆるフリーランによる制動方法(停止方法)を用いることができるように構成されている。これらの制動モードは、CPU21によりショートブレーキモード又はフリーランモードが設定されているときに減速指示が行われると、駆動回路部513が制御されて実行される。ここで、フリーランモードとは、単にモータ501への給電をオフにし、モータ501が自然に止まるようにすることをいう。また、ショートブレーキモードとは、モータ501のみを有する閉回路を構成してモータ501への給電をオフにし、惰性で回動するモータ501が閉回路内で逆起電力を発生することにより、それを抵抗としてモータ501を制動することをいう。CPU21は、状況に応じて制動モードを選択可能に構成されている。これにより、画像形成装置1の動作状況に応じて、モータ501などを制動することができる。
通常の画像形成動作時のモータ501の制動制御としては、フリーランでの停止制御、ショートブレーキモードでの停止制御、回生ブレーキモードでの停止制御のいずれを採用してもよい。回生ブレーキモードやショートブレーキにより速やかにモータを停止させたり、フリーランモードにより通常より長くモータを回動状態に保ったりすることができる。なお、モータ501は、例えば逆転方向の電流を強制的に流す逆転ブレーキモードなど、さらに他の制動方法により制動可能に構成されていてもよい。
本実施の形態において、画像形成装置1は、画像形成動作中に画像形成装置1の給電が遮断されたとき、モータ501〜505を回生制動させ、回生させた電気エネルギーを用いて圧接離間モータ506を駆動させる。以下、この動作について説明する。
図6は、画像形成装置1の動作の流れを示すフローチャートである。
主電源スイッチ603がオンであり、商用電源から電源部600に電力が供給され、画像形成装置1に給電が行われているとき、CPU21は、以下に示すように制御を行う。
ステップS101において、CPU21は、画像形成装置1の主電源がオフとなっているかどうかを検出する。すなわち、CPU21は、モータ501〜506への給電が行われなくなっているかどうかを検出する。この検出は、上述のように、第1のDC−DCコンバータ607からの出力電圧の監視を行うことにより行われる。
ステップS101において主電源がオフであることが検出された場合には、ステップS103において、CPU21は、画像作成動作が実行中であるかどうかを判断する。画像作成動作が実行されていないときには、CPU21は、画像形成装置1の制御プログラムの終了などを行い、システムをシャットダウンさせる。
ステップS103において画像作成中であれば、ステップS105において、CPU21は、モータ501〜505を回生制動させることを選択する。CPU21は、モータ501〜505の制動モードとして回生ブレーキモードを設定する。
ステップS107において、CPU21は、通電制御部511に、減速して停止するように速度指示を行う。これにより、モータ501〜505は、回生制動により、蓄積している運動エネルギーを電力に変換し、回生電力を出力する。なお、このときのモータ501〜505の減速カーブは、回生電力を多く得られるものを用いるのが好ましいが、いずれの減速カーブを用いて制動を行ってもよい。
ステップS109において、CPU21は、モータ501〜505により発生された回生電力により、圧接離間モータ506を回転させる。圧接離間モータ506は、CPU21により、転写圧が低くなるように回動される。すなわちCPU21は、回生電力を利用して圧接離間モータ506を回動させ、転写圧を調整して低くする。これにより、転写ローラ307と中間転写ベルト305との間に挟持されている用紙がリリースされる。
図7は、回生電力により圧接離間モータ506が動作するまでの画像形成装置1の動作を示すシーケンス図である。
図を参照して、電源遮断時の画像形成装置1の動作の一例について説明する。主電源スイッチ603がオフされるなどしてモータ501〜506への給電が遮断されると、モータ給電用の直流電圧(モータ電圧)は24Vから低下し始める。このとき、CPU21は、モータ501〜506の給電が行われなくなっていることを検出する。CPU21は、画像作成動作中であれば、回転中のモータ501〜505を回生制動させる。回生制動によって発生する回生電力により、モータ電圧は上昇傾向となる。CPU21は、このときに圧接離間モータ506を回転させる。これにより、転写圧が弱くなる方向に、すなわち用紙の挟持圧が緩まる方向に、転写圧を調整することができる。
このように、第1の実施の形態においては、プリント中に電源が遮断されると、CPU21は、モータ501〜505を回生制動させ、回生された回生電力を利用して用紙の転写圧を低くする。そのため、ユーザは、電源遮断時に転写工程において転写ローラ307と中間転写ベルト305とに挟持されていた用紙を、容易に除去することができる。したがって、プリント中にモータ506への給電が停止されても、筐体内に取り残された用紙を容易に取り除いて、画像形成装置1を待機状態に復帰させることができる。
なお、電源遮断時には、転写ローラ307における用紙の転写圧のみならず、定着装置400における用紙の定着圧(挟持圧の一例)も弱くなるように、回生電力を用いた動作が行われるようにしてもよい。また、定着装置400における定着圧のみを弱くするように、回生電力を用いた動作が行われるようにしてもよい。さらにまた、用紙搬送部200などにおいて用紙を挟持する部位があるとき、その部位における用紙の挟持圧が弱くなるように、回生電力を用いた動作が行われるようにしてもよい。
また、用紙の挟持圧を調整する動力源として、例えばソレノイドなど、電気エネルギーを用いて動作するモータ以外のアクチュエータを用いてもよい。回生電力によりソレノイドなどを駆動し、挟持圧を調整して低くすることにより、上述と同様に、容易に用紙を取り除き、画像形成装置1を画像形成可能な状態に容易に復帰させることができる。
また、CPU21は、画像形成動作が開始されてまもなく電源が遮断された場合など、用紙を搬送しておらず、回生制動を行う必要が明らかにない場合には、例えばショートブレーキモードやフリーランモードなど、他の制動モードによるモータの制御を行うようにしてもよい。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態における画像形成装置は、トナー像形成部の構成及び電源遮断時の動作が第1の実施の形態のそれと異なり、その他の基本的な構成は、第1の実施の形態におけるそれと同じである。以下の説明において、第1の実施の形態と同様の構成要素には同一の符号を付し、ここでの説明を繰り返さない。
図8は、第2の実施の形態の画像形成装置51のハードウェア構成を示す側断面図である。
画像形成装置51は、いわゆる4サイクル機である。画像形成装置51のトナー像形成部350は、現像ラックユニット(移動部材の一例)360、感光体ドラム371、中間転写ベルト305、及び転写ローラ307などを備えている。感光体ドラム371は、中間転写ベルト305及び現像ラックユニット360に近接して配置されている。感光体ドラム371の周囲には、帯電器373、対向ローラ(ローラの一例)375、及びレーザスキャンユニット370などが配置されている。帯電器373は、感光体ドラム371を帯電させる。レーザスキャンユニット370は、感光体ドラム371上に画像パターンを露光する。対向ローラ375は、感光体ドラム371との間に中間転写ベルト305を挟むように配置されており、感光体ドラム371上に形成されたトナー像の1次転写を行う。
現像ラックユニット360には、CMYK各色に対応する4つのカートリッジ(現像器)361C,361M,361Y,361K(以下、これらをまとめてカートリッジ361と称することがある)が装着可能である。カートリッジ361は、トナーとトナーを現像する現像ローラなどから構成される。
現像ラックユニット360は、回転可能に設けられている。画像形成時においては、CPU21は、現像ラックユニット360を回動させることで、順次カートリッジ361を感光体ドラム371に向かい合う現像位置(動作位置の一例)に回転させる。これにより、レーザスキャンユニット370により潜像が形成された感光体ドラム371にトナー像の形成(現像)が行われる。YMCK各色について、1色ずつ順に、感光体ドラム371を帯電、露光、現像させ、形成されたトナー像を、対向ローラ375によって中間転写ベルト305に転写させる。中間転写ベルト305上で4色のトナー像が重ね合わされると、転写ローラ307で用紙を圧接して、形成されたトナー像の2次転写を行う。トナー像が転写された用紙は、定着装置400での定着工程を経て、排紙ローラ230により排出される。
画像形成装置51の駆動部500は、現像ラックユニット360を回転駆動させるためのラック駆動モータ(モータの一例、移動手段の一例)550を有している。制御部20のCPU21は、ラック駆動モータ550の回転を制御することにより、現像ラックユニット360の回転駆動の制御を行う。
現像ラックユニット360は、画像形成動作を行わないとき、所定の姿勢(回転位相)となる待機位置で静止される。画像形成動作が正常に終了すると、CPU21は、現像ラックユニット360を現像位置から待機位置に復帰させる。現像ラックユニット360が待機位置にあるとき、メンテナンス作業などのため筐体を開けたユーザは各カートリッジ361の交換を容易に行うことができる。また、現像ラックユニット360は、待機位置にあるとき、筐体を開けたユーザが現像ローラやトナーに直接触れることがないように、カバー部材などが配されて構成されている。また、現像ラックユニット360は、待機位置にあるとき画像形成動作が開始されると、適切な色のトナーから現像可能になるように、速やかに現像ラックユニット360を現像位置に移動させることができるように構成されている。
第2の実施の形態においては、電源遮断時に、上述の第1の実施の形態と同様にして回生制動が行われる。回生制動は、例えば、ラック駆動モータ550以外のモータ501〜506について行われる。また、CPU21は、発生した回生電力を用いて、現像ラックユニット360を待機位置に移動させる。
図9は、画像形成装置51の動作の流れを示すフローチャートである。
図中、ステップS201〜S207は、第1の実施の形態の図6におけるステップS101〜S107と同様である。すなわち、CPU21は、主電源がオフであることが検出され、画像作成中であれば、制動モードを回生ブレーキモードに設定し、モータ501〜506を回生制動させる(S201〜S207)。
ステップS209において、CPU21は、発生した回生電力を用いて、ラック駆動モータ550を回転させる。CPU21は、現像ラックユニット360を、待機位置に復帰させるように、ラック駆動モータ550を駆動する。現像ラックユニット360が待機位置に復帰すると、CPU21は、処理を終了する。
第2の実施の形態においては、電源遮断時に、現像ラックユニット360を待機位置に復帰させることができる。したがって、現像ラックユニット360が動作位置にあるまま停止されることにより発生する可能性がある種々の問題、すなわち、ユーザがトナーに触れてしまうなどの問題を解決することができる。また、現像ラックユニット360が待機位置に戻っているので、再度電源をオンしたときには、すぐに画像形成動作を実行することができる。
[実施の形態における効果]
以上のように構成された画像形成装置では、プリント中に電源が遮断されると、CPUが、モータを回生制動させる。モータから回生されたエネルギーを利用して、画像形成装置を復帰状態に近づけることができる。したがって、プリント中にモータへの給電が停止されても、画像形成装置を容易に待機状態に復帰させることができる。電池などの補助電源などを設ける必要がないので、画像形成装置の製造コスト及び運用コストを低減することができ、また、画像形成装置を省エネルギー化することができる。
特に、プリント中に用紙を挟持する画像形成装置においては、回生された回生電力を利用して用紙を搬送する際のローラ圧を低くすることができる。そのため、ユーザは、画像形成装置の内部に取り残された用紙を容易に除去することができ、ユーザの作業性を向上させることができる。また、定着装置など、用紙が挟持された部位が高温であっても、挟持圧が弱いので、高温部位に触れたりすることなく容易に用紙を取り除くことができる。したがって、プリント中にモータへの給電が停止されても、容易に待機状態に復帰させることができる。
また、特に、4サイクル機など、画像形成を行うために待機位置から動作位置まで移動部材を移動させる画像形成装置においては、電源遮断時に、自動的に、移動部材を待機位置に復帰させることができる。したがって、ユーザの作業性を向上させることができる。また、移動部材が動作位置にあるまま停止されることによる種々の問題の発生を防止することができる。
[その他]
なお、CPUは、特定のモータでのみ回生制動を実行させ、その回生電力を特定のモータに供給するように構成されていてもよい。
また、上述の第2の実施の形態において、現像ラックユニットを駆動するラック駆動モータを回生制動して回生電力を発生させ、それを用いて用紙の挟持圧の解除などを実行させてもよい。現像ラックユニットなど、大型で動作時の運動エネルギーが大きい部材に連動するモータで回生制動を行うようにすることにより、より大きい回生電力を長時間発生させることができる。したがって、より確実に、挟持圧を低くすることができ、用紙を取り除きやすくすることができる。
また、上述の第1の実施の形態と第2の実施の形態とを組み合わせてもよい。すなわち、電源遮断時に、回生電力を発生させ、その回生電力を用いて、挟持圧を調整して弱くし、また、動作位置にある現像ラックユニットなどの移動部材を待機位置に復帰させてもよい。
また、電源遮断時に限られず、他の理由によって画像形成装置が停止状態へ移行する場合に、モータを回生制動させて第1の実施の形態や第2の実施の形態における復帰動作を実行させ、画像形成装置を復帰状態に近づけるようにしてもよい。このとき、電源が遮断されているわけではないので、回転しているモータを停止させてから、復帰動作を行うことも可能であるが、この場合、復帰動作を行うための電力が消費される。そこで、回生電力を発生させて、その回生電力を利用することにより、エネルギーを有効に利用して消費電力を低減しながら、容易に、画像形成装置を待機状態に復帰させることができる。例えば、用紙搬送部においてジャム(JAM)が発生した場合や、定着装置で温度エラーが発生した場合などにおいても、本発明は広く有効である。用紙搬送部において、連続印刷中にある用紙のジャムを検出すると、モータ給電を停止したりモータの駆動信号をオフすることにより、モータが停止される。このとき、モータを回生モードで制動させ、それにより生じたエネルギーにより別のモータへの給電を行い、そのモータの回転を継続させることにより、ジャムが発生した部位よりも用紙の搬送方向下流側にある用紙を排紙させることが可能となる。
また、画像形成装置としては、モノクロ/カラーの複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などいずれであってもよい。また、画像形成装置は、スキャナ機能、複写機能、プリンタとしての機能、ファクシミリ機能、データ通信機能、及びサーバ機能を備えたMFP(Multi Function Peripheral)であってもよい。スキャナ機能では、セットされた原稿の画像を読み取ってそれをHDD等に蓄積する。複写機能では、さらにそれを用紙等に印刷(プリント)する。プリンタとしての機能では、PC等の外部端末から印刷指示を受けるとその指示に基づいて用紙に印刷を行う。ファクシミリ機能では、外部のファクシミリ装置等からファクシミリデータを受信してそれをHDD等に蓄積する。データ通信機能では、接続された外部機器との間でデータを送受信する。サーバ機能では、複数のユーザでHDD等に記憶したデータなどを共有可能にする。
また、画像形成装置は、電子写真方式により画像を形成するものに限られず、例えばいわゆるインクジェット方式により画像を形成するものであってもよい。この場合、例えば、インクを吐出するノズル部が搭載され主走査方向に往復駆動されている途中のキャリッジを、用紙を搬送するためのモータから回生された回生電力を利用してホームポジション(待機位置)に復帰させてもよい。これにより、画像形成動作を速やかに再開させることができ、また、ホームポジションでノズル部のクリーニングやキャップ動作を行い、ノズル部におけるその後の不良発生を防止したりすることができる。
また、上述の実施の形態における処理は、ソフトウェアによって行っても、ハードウェア回路を用いて行ってもよい。
また、上述の実施の形態における処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。上記のフローチャートで文章で説明された処理は、そのプログラムに従ってCPUなどにより実行される。
なお、上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,51 画像形成装置
21 CPU
30 プリント部
210 給紙ローラ(ローラの一例)
220 搬送ローラ(ローラの一例)
230 排紙ローラ(ローラの一例)
307 転写ローラ(ローラの一例)
360 現像ラックユニット(移動部材の一例)
401 加熱ローラ(ローラの一例)
403 加圧ローラ(ローラの一例)
501 メインモータ(モータの一例)
502 定着モータ(モータの一例)
503 黒現像モータ(モータの一例)
504 カラー現像モータ(モータの一例)
505 カラー感光体モータ(モータの一例)
506 圧接離間モータ(モータの一例、変更手段の一例)
550 ラック駆動モータ(モータの一例、移動手段の一例)
21 CPU
30 プリント部
210 給紙ローラ(ローラの一例)
220 搬送ローラ(ローラの一例)
230 排紙ローラ(ローラの一例)
307 転写ローラ(ローラの一例)
360 現像ラックユニット(移動部材の一例)
401 加熱ローラ(ローラの一例)
403 加圧ローラ(ローラの一例)
501 メインモータ(モータの一例)
502 定着モータ(モータの一例)
503 黒現像モータ(モータの一例)
504 カラー現像モータ(モータの一例)
505 カラー感光体モータ(モータの一例)
506 圧接離間モータ(モータの一例、変更手段の一例)
550 ラック駆動モータ(モータの一例、移動手段の一例)
Claims (11)
- 用紙を挟持して搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、
前記ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置であって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生手段と、
前記回生手段により前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記変更手段を駆動させ、前記挟持圧を調整し低くする調整手段とをさらに備える、画像形成装置。 - 用紙を搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、
前記プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、前記移動部材を前記待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置であって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生手段と、
前記回生手段により前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記移動手段を駆動させ、前記移動部材を前記待機位置に復帰させる復帰手段とをさらに備える、画像形成装置。 - 前記回生手段は、前記モータの回生制動を行って電気エネルギーを回生する、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記モータの制動を前記回生手段により行うかどうかを選択する制動方法選択手段をさらに備える、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制動方法選択手段は、前記モータの制動方法として、前記回生手段による制動方法のほか、フリーランによる制動方法及びショートブレーキによる制動方法のうち少なくとも一方を選択可能である、請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置の給電状況を検出する検出手段をさらに備え、
前記回生手段による前記モータの制動は、前記検出手段により検出された給電状況の変化があったことが検出されたときに行われる、請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記回生手段による前記モータの制動は、前記モータへの給電が行われなくなったことが前記検出手段により検出されたときに行われる、請求項6に記載の画像形成装置。
- 用紙を挟持して搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、
前記ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置の制御方法であって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生ステップと、
前記回生ステップにより前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記変更手段を駆動させ、前記挟持圧を調整し低くする調整ステップとを備える、画像形成装置の制御方法。 - 用紙を搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、
前記プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、前記移動部材を前記待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置の制御方法であって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生ステップと、
前記回生ステップにより前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記移動手段を駆動させ、前記移動部材を前記待機位置に復帰させる復帰ステップとを備える、画像形成装置の制御方法。 - 用紙を挟持して搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータと、
前記ローラによる用紙の挟持圧を変更する変更手段とを備える画像形成装置の制御プログラムであって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生ステップと、
前記回生ステップにより前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記変更手段を駆動させ、前記挟持圧を調整し低くする調整ステップとをコンピュータに実行させる、画像形成装置の制御プログラム。 - 用紙を搬送するローラと、
前記ローラにより搬送される用紙に画像を形成するプリント部と、
前記ローラ及び前記プリント部のうち少なくとも一方を駆動するモータとを備え、
前記プリント部は、画像形成時に用紙に画像を形成するために駆動され、所定の待機位置から動作位置まで移動される移動部材と、前記移動部材を前記待機位置と動作位置との間で移動させる移動手段とを有する画像形成装置の制御プログラムであって、
前記モータを制動させながら前記モータからエネルギーを回生させる回生ステップと、
前記回生ステップにより前記モータから回生されたエネルギーを利用して前記移動手段を駆動させ、前記移動部材を前記待機位置に復帰させる復帰ステップとをコンピュータに実行させる、画像形成装置の制御プログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009099536A JP2010250079A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2009099536A JP2010250079A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラム |
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ID=43312476
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| JP2009099536A Pending JP2010250079A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラム |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2010250079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019103319A (ja) * | 2017-12-06 | 2019-06-24 | 株式会社リコー | モータ制御装置、搬送装置及びモータ制御方法 |
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2009
- 2009-04-16 JP JP2009099536A patent/JP2010250079A/ja active Pending
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| JP2019103319A (ja) * | 2017-12-06 | 2019-06-24 | 株式会社リコー | モータ制御装置、搬送装置及びモータ制御方法 |
| JP7043815B2 (ja) | 2017-12-06 | 2022-03-30 | 株式会社リコー | モータ制御装置、搬送装置及びモータ制御方法 |
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