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JP2010117038A - 冷蔵庫 - Google Patents

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JP2010117038A JP2008288445A JP2008288445A JP2010117038A JP 2010117038 A JP2010117038 A JP 2010117038A JP 2008288445 A JP2008288445 A JP 2008288445A JP 2008288445 A JP2008288445 A JP 2008288445A JP 2010117038 A JP2010117038 A JP 2010117038A
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Hideki Sakai
秀樹 酒井
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Abstract

【課題】冷蔵庫の最下部に位置する野菜室の容積効率を上げ、使用者の使い勝手を向上させること。
【解決手段】上から冷蔵室104、冷凍室107、最下部に野菜室108を構成した冷蔵庫において、冷蔵庫本体背面上部に圧縮機102を、冷凍室107の後方位置に蒸発器109を、この蒸発器109の下方に排水経路202とドレン水を庫外に導く排水管203を、冷蔵庫本体背面下部に除霜水蒸発装置110を配置し、除霜水蒸発装置は、蒸発皿204と、内部空間に形成された風路206と、冷凍サイクル回路の凝縮パイプ209の一部を底部に備え、風路に空気を強制対流させる送風手段207で構成し、送風手段207を圧縮機102と同期運転することで効率的な蒸発作用が得られることが出来るため、除霜水蒸発装置110の小型化が出来、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は、除霜水の蒸発装置及びそれを用いた冷蔵庫に関するものである。
従来、この種の冷蔵庫の除霜水の蒸発方式は、発熱部品の冷却または放熱と共に得られる熱を蒸発皿に貯められた除霜水を蒸発させるために利用する方式を採用している。熱源については様々な方法があり、例えば直接的に除霜水を加熱する場合もある。
図8は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫を示すものである。図8に示すように、冷蔵庫本体1の上側に設けられ、冷凍サイクルが収納された冷凍サイクル収納部2と、冷蔵庫本体1の下部に設けられた蒸発皿3と、冷蔵庫本体1に設けられ、冷凍サイクル収納部2の横には蒸発器4と蒸発器4の表面の霜を取り除く熱源手段5が設けられている。
熱源手段5が加熱する際、滴下する除霜水を蒸発皿3に供給する水通路6と、冷凍サイクル収納部2に外気を吸引することに伴い、冷凍サイクルの発熱部品により外気を加熱して温風化するファン装置7と、冷蔵庫本体1に設けられ、ファン装置7から吐出された温風を蒸発皿3に供給するダクト8を備えた構成になっている。
次に図8及び図9より従来の冷凍サイクルの構成について概略を説明する。圧縮機9から吐出された高温のガス冷媒はコンデンサ10を通る過程で中温の液冷媒となり、キャピラリーチューブ11により低温の液冷媒となる。蒸発器4に低温液冷媒が通る過程で蒸発が起き低温のガス冷媒となり圧縮機9へ戻る閉ループとなっている。蒸発器4は低温であるため貯蔵室庫内12の空気と熱交換する際に蒸発器4表面へ霜として形成されていく。
圧縮機9の運転時間が経過するにつれ霜は蓄積されるため、適宜、蒸発器4表面の霜を取り除くため熱源手段5が加熱され、霜を除霜し除霜水は水通路6を経て蒸発皿3に供給される。冷凍サイクル収納部2にある発熱部品である圧縮機9、コンデンサ10をファン装置7により外気から吸い込む空気により冷却及び放熱させ、そこで発生した温風をダクト8から蒸発皿3の開口部へ送られ蒸発皿3の中の水温を上昇させ蒸発させる方式になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−247626号公報
この種の蒸発方式の場合、水を蒸発させる因子としては大きく次の3項目がある。第一として水面風速、第二として水温、第三として水と外気が接触する開口部面積である。しかしながら、上記従来の構成では、蒸発皿3表面を通過する風速が弱く水の蒸発促進が非効率であり、また熱源が最下部に配設されていないため熱源から最下部までのダクト8の風路中の熱ロスが大きく水温の上昇には非効率であるため蒸発皿3の開口面積を大きくする必要があり、貯蔵室の容積効率を上げることが出来ないという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、水を蒸発させる因子として第一の因子である水面の風速と第二の因子である水温を制御できる構成とすることにより、蒸発性能を向上させることが出来、蒸発皿の開口面積を小さくしコンパクト化することにより野菜室の容積効率を大幅に上げることが出来るため消費者の食品の収納効率を大幅に改善出来る冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、上から冷蔵室、冷凍室、最下部に野菜室を構成し、冷蔵庫本体背面上部に圧縮機を、冷凍室の後方位置に蒸発器を、この蒸発器の下方に排水経路とドレン水を庫外に導く排水管を、冷蔵庫本体背面下部に除霜水蒸発装置を配置し、前記除霜水蒸発装置は、前記排水管の下方にドレン水を受ける上面を密閉化した皿形状の蒸発皿と、前記蒸発皿は少なくとも2つの開口部と、内部空間に形成された風路と、冷凍サイクル回路の凝縮パイプの一部を底部に備え、前記風路に空気を強制対流させる送風手段で構成し、前記送風手段を前記圧縮機と同期運転することを特徴とする。
これによって、凝縮パイプの温度は、圧縮機運転時は冷凍サイクルの高圧圧力の飽和温度まで上昇するため蒸発皿内のドレン水を効率的に上昇させることが可能であり、送風手段を運転させると効率的な蒸発作用が得られる。逆に圧縮機が停止時は冷凍サイクルがバランスする圧力の飽和温度は大幅に低下するため、蒸発皿内のドレン水温度を低下させないようにするため、送風手段を停止させることにより効率的な蒸発作用が得られることが出来るため、除霜水蒸発装置をコンパクト化が出来、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、圧縮機を冷蔵庫本体背面上部に配置することに加え、水温と水面の風速とを最適に制御することで蒸発性能を大幅に向上させたことによるコンパクトな除霜水蒸発装置を野菜室後方に配置することが出来るため、野菜室の容積効率を大幅に上げることが出来、使用者の食品の収納効率を大幅に改善出来る。
第1の発明は、上から冷蔵室、冷凍室、最下部に野菜室を構成した冷蔵庫において、冷蔵庫本体背面上部に圧縮機を、冷凍室の後方位置に蒸発器を、この蒸発器の下方に排水経路とドレン水を庫外に導く排水管を、冷蔵庫本体背面下部に除霜水蒸発装置を配置し、前記除霜水蒸発装置は、前記排水管の下方にドレン水を受ける上面を密閉化した皿形状の蒸発皿と、前記蒸発皿は少なくとも2つの開口部と、内部空間に形成された風路と、冷凍サイクル回路の凝縮パイプの一部を底部に備え、前記風路に空気を強制対流させる送風手段で構成し、前記送風手段を前記圧縮機と同期運転する。
これによって、凝縮パイプの温度は、圧縮機運転時は冷凍サイクルの高圧圧力の飽和温度まで上昇するため蒸発皿内のドレン水を効率的に上昇させることが可能であり、送風手段を運転させると効率的な蒸発作用が得られる。逆に圧縮機が停止時は冷凍サイクルがバランスする圧力の飽和温度は大幅に低下するため、蒸発皿内のドレン水温度を低下させないようにするため、送風手段を停止させることにより効率的な蒸発作用が得られることが出来るため、除霜水蒸発装置のコンパクト化が出来、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
第2の発明は、第1の発明において、除霜水蒸発装置の奥行寸法を蒸発器の奥行寸法と略同一としたことにより、圧縮機を冷蔵庫本体背面上部に配置することに加え、蒸発器と除霜水蒸発装置を上下に配置でき、蒸発器の奥行寸法と同程度の奥行寸法の除霜水蒸発装置を野菜室後方に配置することが出来るため、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来、使用者の食品の収納効率を大幅に改善出来る。
第3の発明は、第1または第2の発明において、送風手段を除霜動作終了に連動して一定時間運転することにより、除霜後貯蔵室の庫内温度が一時的上昇し、冷凍サイクルの高圧圧力が通常の安定サイクル時より上昇し、凝縮パイプの温度も通常時より高温に上昇するため、蒸発皿内のドレン水の温度を効率的に上昇させることが出来るので、通常より長い一定時間送風手段を運転させることで、蒸発能力を高め除霜水蒸発装置のコンパクト化が図れ、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
第4の発明は、第1から第3の発明のいずれか1つの発明において、蒸発皿へ水位検知手段を設け、オーバーフローする危険性がある場合は異常を報知することで、冷蔵庫の使用者へ報知することが出来る。
第5の発明は、第1から第4の発明のいずれか1つの発明において、水位検知手段が一定水位に到達すると送風手段を運転し、一定水位以下を検知すると送風手段を停止することにより、凝縮パイプの放熱能力を有効に利用することが出来るため、消費電力量を低減し、除霜水蒸発装置のコンパクト化が図れ、最下部の貯蔵室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
第6の発明は、第1から第5の発明のいずれか1つの発明において、水位検知手段を抵抗式サーミスタとすることにより、消費電力量を低減した安価な冷蔵庫を提供出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって、この発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図1(b)は、中央断面図である。
図1において、冷蔵庫本体101の上部奥に構成された空間である第1の機械室103へ圧縮機102が構成されている。冷蔵庫本体101の構成を上から冷蔵室104と、冷蔵室104の下に並列に設置された貯氷室105と、第1の冷凍室106と、第1の冷凍室106の下に構成された第2の冷凍室107と、最下部に構成された野菜室108と、第2の冷凍室107のほぼ後方位置へ構成された蒸発器109と、冷蔵庫本体101の背面下部へ構成された第2の機械室111へ除霜水蒸発装置110が設けられている。なお、第1の冷凍室106は冷蔵温度帯や微冷凍温度帯等切り換え可能な貯蔵室としても良く、冷凍室に限定されるものではない。
図2(a)は除霜水蒸発装置110の概略図、図2(b)は要部斜視図である。
図1、図2において、除霜水蒸発装置110の上方位置へ蒸発器109と、蒸発器109のドレン水を導く排水経路202と、ドレン水を庫外に導く排水管203と、除霜水蒸発装置110は、排水管203の下方にドレン水を受ける蒸発皿204と、蒸発皿204は上面を密閉化した皿形状と、2つの開口部205と、内部空間に形成された風路206と、風路206に空気を強制対流させる送風手段207で構成され、蒸発皿204の奥行き寸法Lは、蒸発器奥行きとほぼ同一寸法に構成する。
熱源手段は冷凍サイクルにおいては凝縮域の凝縮パイプ209で構成する。凝縮パイプ209の形状は螺旋形状とし、蒸発皿204へ密に構成可能な形状とし、蒸発皿204の底部へ構成する。なお、熱源手段である凝縮パイプ209は多様に構成可能であり本仕様に限定されるものではない。
第2の機械室111内全体の風の流れとしては、送風手段207により、第2の機械室111のカバー210の吸込み部211から外気のフレッシュな空気を吸い込み、開口部205の片側から風路206を経てもう一方の開口部205を通りカバー210の吹き出し部212から風は流れる。なお、風路の形態及び送風手段の構成は多様に配設は可能であり限定されるものではない。
図3は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の除霜水蒸発装置110の送風手段207の運転アルゴリズム説明図である。
次に図1、図2、図3を用いて除霜水蒸発装置110の蒸発作用について説明する。冷凍サイクルについては従来と同一構成に付き詳細説明を省略するが、蒸発器109は低温であり各貯蔵室庫内である冷蔵室104、貯氷室105、第1の冷凍室106、第2の冷凍室107、野菜室108の空気と熱交換する際に蒸発器109表面へ霜として形成されていく。
圧縮機102の運転時間が経過するにつれ霜は蓄積されるため、適宜蒸発器109表面の霜を取り除くため熱源手段213が加熱され、霜を除霜しドレン水は排水管203を経て蒸発皿204に供給される。蒸発皿204の上部を密閉化することにより風路206はドレン水202の水面上を通る単独の風路構成となり、従来と比較し大幅な風速アップとなる。この風速アップによりドレン水の蒸発性能は大幅に向上する。
また、風速は蒸発皿204内の水位が上がると上昇し、蒸発性能も合わせて向上する。したがい、ドレン水は、送風手段207の風速により蒸発皿204から蒸発していく。蒸発性能と蒸発皿204の上面の面積は一般的に比例関係にあることが知られている。したがって、風速アップにより蒸発皿204の上面の面積は大幅に削減可能となる。また、この蒸発は送風手段207の風速の設定により蒸発量を調整可能である。
送風手段207の動作は圧縮機102の動作と同期した動作を行う。次に図3を用いて送風手段207と圧縮機102の同期動作について説明する。
ポイントAで圧縮機102(a線)が運転開始すると高圧圧力(b線)が上昇し、凝縮パイプ209の温度(c線)も同時に上昇する。凝縮パイプ209の温度(c線)は、ほぼ高圧圧力(b線)の飽和温度となる。蒸発皿204内にあるドレン水の温度(d線)も上昇する。貯蔵室の各庫内が設定温度に到達するとポイントBで圧縮機102は停止する。
圧縮機102が停止すると高圧圧力(b線)が低下するため凝縮パイプ209の温度(c線)も同時に低下し、蒸発皿204内にあるドレン水の温度(d線)も低下する。水の蒸発は水温と一定の比例関係がある。したがってドレン水の温度が高い時に送風手段207を運転(e線)させることが消費電力面、送風手段207の信頼性面から考えても最も効率的な蒸発をさせることが出来、圧縮機102の停止中に送風手段207を運転させるとドレン水の温度低下を助長させることになり非効率的である。したがって、送風手段207は、圧縮機102が運転する時に同期させて運転させる。
本発明における除霜水蒸発装置110は、水を蒸発させる因子である水面風速、水温、開口部面積の3因子の内、送風手段207による風路206の風速のアップ、圧縮機102による熱源手段である凝縮パイプ209による水温のアップにより蒸発皿204を小型化出来、設計自由度を高めることで奥行き寸法を蒸発器奥行きとほぼ同一寸法に構成可能としている。
以上のように、上から冷蔵室104、冷凍室107、最下部に野菜室108を構成した冷蔵庫において、冷蔵庫本体背面上部に圧縮機102を、冷凍室107の後方位置に蒸発器109を、この蒸発器の下方に排水経路202とドレン水を庫外に導く排水管203を、冷蔵庫本体背面下部に除霜水蒸発装置110を配置し、除霜水蒸発装置110は、前記排水管の下方にドレン水を受ける上面を密閉化した皿形状の蒸発皿204と、蒸発皿204は少なくとも2つの開口部205と、内部空間に形成された風路206と、冷凍サイクル回路の凝縮パイプ209の一部を底部に備え、風路206に空気を強制対流させる送風手段207で構成し、送風手段207を圧縮機102と同期運転することにより、凝縮パイプ209の温度は、圧縮機運転時は冷凍サイクルの高圧圧力の飽和温度まで上昇するため蒸発皿204内のドレン水を効率的に上昇させることが可能であり、送風手段207を運転させると効率的な蒸発作用が得られる。逆に圧縮機102が停止時は冷凍サイクルがバランスする圧力の飽和温度は大幅に低下するため、蒸発皿204内のドレン水温度を低下させないようにするため、送風手段207を停止させることにより効率的な蒸発作用が得られることが出来るため、除霜水蒸発装置110をコンパクト化が出来、最下部の野菜室108の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
また、除霜水蒸発装置110の奥行寸法を蒸発器109の奥行寸法と略同一と設計できることにより、圧縮機102を冷蔵庫本体背面上部に配置することに加え、蒸発器109と除霜水蒸発装置110を上下に配置でき、蒸発器109の奥行寸法と同程度の奥行寸法の除霜水蒸発装置110を野菜室108後方に配置することが出来るため、最下部の野菜室108の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来、使用者の食品の収納効率を大幅に改善出来る。
なお、本実施の形態では冷蔵庫の最下段部を野菜室として説明したが、野菜以外の冷蔵貯蔵室として使用しても良い。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の除霜水蒸発装置110の送風手段207の運転アルゴリズム説明図である。
実施の形態1と異なる点は、除霜モードの熱源手段213が作動した後の制御動作である。蒸発器109は低温であり各貯蔵室庫内である冷蔵室104、貯氷室105、第1の冷凍室106、第2の冷凍室107、野菜室108の空気と熱交換する際に蒸発器109表面へ霜として形成されていく。圧縮機102の運転時間が経過するにつれ霜は蓄積されるため、適宜蒸発器109表面の霜を取り除くため熱源手段213が加熱される。
図4において熱源手段213により除霜動作(f線)後、ポイントAで圧縮機102(a線)が運転開始すると送風手段207(e線)も同時に運転を開始し、ある一定時間T例えば4時間後のポイントBまで送風手段207(e線)を連続運転する。これによって、熱源手段213加熱後、貯蔵室の庫内温度が一時的上昇するため、冷凍サイクルの高圧圧力(b線)が通常の安定サイクル時より上昇するため、凝縮パイプ209の温度(c線)も通常時より高温に上昇するため、蒸発皿内のドレン水の温度(d線)を効率的に上昇させることが出来るため効率的な蒸発作用が得られることが出来、凝縮パイプ209の短縮化または、除霜水蒸発装置のコンパクト化が図れる。
なお、熱源手段213の停止直後でなくその前後より送風手段207を動作をしても良い。
なお、貯蔵室の庫内温度が上昇する場合は冷凍サイクルの高圧圧力は上昇するために、貯蔵室の庫内温度が上昇する条件を検出可能な検知手段例えば各貯蔵室内センサーや、消費者が冷蔵庫を使用する際各貯蔵室扉を開閉する熱負荷の侵入を検知できる手段である扉開閉検知手段と併用して送風手段207を上記アルゴリズムと同様に運転しても同一効果が得られ上記に限定されるものではない。
以上のように、送風手段を除霜後一定時間連続運転することにより、除霜水蒸発装置のコンパクト化が図れ、最下部の野菜室の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における冷蔵庫の除霜水蒸発装置501の概略図である。
実施の形態2と異なる点は、除霜水蒸発装置501の蒸発皿204へ水位検知手段502を設ける。送風手段207の異常時、例えば送風手段207が運転出来ない状況でかつ蒸発皿204内の水位が上昇し、オーバーフローする危険性がある場合は異常告知手段を用い、冷蔵庫使用のユーザーへ適正につたえることが出来る。なお、異常告知手段は多種多様に考えられ一意に限定されるものではない。
以上のように、蒸発皿204へ水位検知手段502を設けることにより、送風手段207の異常時、例えば送風手段207が運転出来ない状況でかつ蒸発皿204内の水位が上昇し、オーバーフローする危険性がある場合は異常報知手段を用い、冷蔵庫使用のユーザーへ適正につたえることが出来る。
(実施の形態4)
図6(a)(b)は、本発明の実施の形態4における冷蔵庫の除霜水蒸発装置501の送風手段207と水位検知手段502の動作アルゴリズム説明図である。
実施の形態3と異なる点は、除霜水蒸発装置501の蒸発皿204内の水位(g線)がポイントAで水位検知手段502が一定水位h1に到達すると送風手段207を運転し、ポイントBで一定水位h2以下を検知すると送風手段207を停止する。一定水位h1は凝縮パイプ209の上端位置以上に設定し、一定水位h2は例えば凝縮パイプ209の螺旋径の約半分位置に設定する。
このことにより、凝縮パイプ209の約50%以上常時ドレン水に漬かった状態となるため、凝縮パイプ209は空気対流による場合と比べ数倍の放熱能力を有することとなり、放熱能力を大幅に向上させることが出来る。なお、水位のコントロールポイント及び送風手段207のコントロールについては多種多様に考えられ一意に限定されるものではない。
以上のように、水位検知手段502が一定水位に到達すると送風手段207を運転し、一定水位以下を検知すると送風手段207を停止することにより、凝縮パイプ209の放熱能力を大幅に向上させることが出来るため、消費電力量を低減し、除霜水蒸発装置501のコンパクト化が図れ、最下部の野菜室108の貯蔵効率を大幅に向上させることが出来る。
(実施の形態5)
図7は、本発明の実施の形態5における冷蔵庫の除霜水蒸発装置701の概略図である。
実施の形態3と異なる点は、水位検知手段502を抵抗式サーミスタ702とする。抵抗式サーミスタ702の配置位置は、除霜水蒸発装置701の蒸発皿204の水平方向で送風手段207の近傍の吸込み空気温度が検知出来る位置とし、蒸発皿204の高さ方向は、一定水位h1と一定水位h2の中間位置へ構成する。
このことにより、ドレン水の水位がh1以上ある場合、h2以下の場合で抵抗式サーミスタ702の検知温度は、凝縮パイプ209で温められたドレン水の温度検知する場合と、除霜水蒸発装置701の吸い込み空気温度を検知する場合で、温度差が生じるため水位検知手段502と同等の制御性を有することが出来、非常に安価かつ簡単な検知構成を作ることが出来る。
以上のように、水位検知手段を抵抗式サーミスタ207とすることにより、消費電力量を低減した安価な冷蔵庫を提供出来る。
以上のように、本発明にかかる除霜水蒸発装置を搭載した冷蔵庫は、水温と水面の風速とを最適に制御することで蒸発性能を大幅に向上させることが出来、蒸発皿の開口面積を小さくし、除霜水蒸発装置をコンパクト化することが出来るため、家庭用冷蔵庫だけでなく業務用冷凍装置等にも適用出来る。
(a)本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図(b)同冷蔵庫の中央断面図 (a)同冷蔵庫の除霜水蒸発装置の概略図(b)同除霜水蒸発装置の要部斜視図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の除霜水蒸発装置の送風手段運転アルゴリズム説明図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の除霜水蒸発装置の送風手段運転アルゴリズム説明図 本発明の実施の形態3における冷蔵庫の除霜水蒸発装置の概略図 (a)本発明の実施の形態4における冷蔵庫の除霜水蒸発装置の概略図(b)同除霜水蒸発装置の送風手段と水位検知手段の動作アルゴリズム説明図 本発明の実施の形態5における冷蔵庫の除霜水蒸発装置の概略図 (a)従来の冷蔵庫の断面図(b)そのA−A線断面図 従来の冷蔵庫の冷凍サイクル説明図
符号の説明
101 冷蔵庫本体
102 圧縮機
104 冷蔵室
105 貯氷室(冷凍室)
106 第1の冷凍室(冷凍室)
107 第2の冷凍室(冷凍室)
108 野菜室
109 蒸発器
110 除霜水蒸発装置
202 排水経路
203 排水管
204 蒸発皿
205 開口部
206 風路
207 送風手段
209 凝縮パイプ
501 除霜水蒸発装置
502 水位検知手段
701 除霜水蒸発装置
702 抵抗式サーミスタ

Claims (6)

  1. 上から冷蔵室、冷凍室、最下部に野菜室を構成した冷蔵庫において、冷蔵庫本体背面上部に圧縮機を、冷凍室の後方位置に蒸発器を、この蒸発器の下方に排水経路とドレン水を庫外に導く排水管を、冷蔵庫本体背面下部に除霜水蒸発装置を配置し、前記除霜水蒸発装置は、前記排水管の下方にドレン水を受ける上面を密閉化した皿形状の蒸発皿と、前記蒸発皿は少なくとも2つの開口部と、内部空間に形成された風路と、冷凍サイクル回路の凝縮パイプの一部を底部に備え、前記風路に空気を強制対流させる送風手段で構成し、前記送風手段を前記圧縮機と同期運転することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 除霜水蒸発装置の奥行寸法を蒸発器の奥行寸法と略同一としたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 送風手段を除霜動作終了に連動して一定時間運転することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 蒸発皿へ水位検知手段を設け、オーバーフローする危険性がある場合は異常を報知することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 水位検知手段が一定水位に到達すると送風手段を運転し、一定水位以下を検知すると前記送風手段を停止することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 水位検知手段を抵抗式サーミスタとすることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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