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JP2010169272A - 給湯装置 - Google Patents

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JP2010169272A JP2009009529A JP2009009529A JP2010169272A JP 2010169272 A JP2010169272 A JP 2010169272A JP 2009009529 A JP2009009529 A JP 2009009529A JP 2009009529 A JP2009009529 A JP 2009009529A JP 2010169272 A JP2010169272 A JP 2010169272A
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Abstract

【課題】給湯端末における湯の使用量に応じた最適な加熱能力でヒートポンプユニットを運転させる。
【解決手段】この給湯装置は、貯湯タンクの残湯量が定格運転開始残湯量以下に減少した場合には、ヒートポンプユニットを定格運転で運転させる(ステップS2)。定格運転開始後、残湯量がパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニットをパワフル運転で運転させる(ステップS5)。これにより、残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS6:Yes)、ヒートポンプユニットを定格運転に戻す(ステップS8)。なお、給湯端末における給湯が終了していたとしても、貯湯タンクの残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復していない場合には、ヒートポンプユニットはパワフル運転を継続する。
【選択図】図6

Description

本発明は、給湯端末に供給される湯を貯湯する貯湯タンクを備えた給湯装置に関する。
電気料金の安価な深夜電力を利用して、深夜時間帯に貯湯タンクに貯湯される湯を沸き上げる給湯装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、昼間に使用する湯を深夜時間帯に沸かした湯だけでは不足する小型の貯湯タンクを備えた給湯装置では、電気代の高い昼間時間帯に湯を沸き上げる必要がある。特許文献1に開示される給湯装置では、タンクに貯留される湯の全量を沸き上げる全量沸き上げ運転を行う時間帯(例えば、23時〜7時)と、当該全量沸き上げ運転を行わない時間帯(例えば、7時〜23時)とを設定し、全量沸き上げ運転を行わない時間帯では、タンクの残湯量が起動残湯量になったときに限り、湯切れ沸き上げ運転を行う。湯切れ沸き上げ運転を行う際の加熱手段の加熱能力は、起動残湯量が小さいほど大きく設定されている。
特開2007−218520号公報
そして、この特許文献1に開示される給湯装置は、湯の使用量が少ない時間帯における起動残湯量を低めに設定し、湯切れ沸き上げ運転に入りにくくしている。しかしながら、タンクの残湯量が起動残湯量に達して一旦湯切れ沸き上げ運転に入ってしまうと、タンクの残湯量が少なくなっている(起動残湯量が低く設定されている)ので、加熱能力が高い状態で湯を沸かす必要がある。このため、給湯端末における湯の使用量に関わらず(短時間で給湯が終了するような場合でも)、加熱能力が高い状態で沸き上げ運転を行ってしまうという状態が発生し、給湯端末における湯の使用量に応じた最適な加熱能力で運転を行っているとは言えなかった。
そこで、この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、給湯端末における湯の使用量に応じた最適な加熱能力で加熱手段を運転させることが可能な給湯装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の発明にかかる給湯装置は、給湯端末に供給される湯を貯湯する貯湯タンクと、加熱した湯を貯湯タンクに供給する加熱手段と、貯湯タンクの残湯量を検知する残湯量検知手段と、加熱手段の加熱能力を決定する加熱能力決定手段とを備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、貯湯タンクの残湯量が第2の残湯量になったときに加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、貯湯タンクの残湯量が第2の残湯量になった場合には、第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。つまり、貯湯タンクの残湯量に応じた最適な加熱能力で湯を沸き上げることができるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を軽減することができる。
第2の発明にかかる給湯装置は、第1の発明にかかる給湯装置において、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量より少ない第2の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力より大きい第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱するだけで湯切れが発生する蓋然性の高い残湯量まで減少しない場合には、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を招く第2の加熱能力で運転することなく、沸き上げ運転を終了させることができる。
第3の発明にかかる給湯装置は、給湯端末に供給される湯を貯湯する貯湯タンクと、加熱した湯を貯湯タンクに供給する加熱手段と、貯湯タンクの残湯量を検知する残湯量検知手段と、加熱手段の加熱能力を決定する加熱能力決定手段とを備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、給湯端末における給湯負荷に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、給湯端末における給湯負荷に応じて第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。つまり、給湯端末における給湯負荷に応じた最適な加熱能力で湯を沸き上げることができるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を軽減することができる。
第4の発明にかかる給湯装置は、第3の発明にかかる給湯装置において、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、給湯端末における給湯負荷が増加したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力より大きい第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、給湯端末における給湯負荷が増加した場合には、第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。給湯負荷が増加しない場合には、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱するだけで、貯湯タンクの残湯量を十分確保できると予測されるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を招く第2の加熱能力で運転することなく、沸き上げ運転を終了させることができる。
第5の発明にかかる給湯装置は、第3又は第4の発明にかかる給湯装置において、給湯端末における給湯の種類を判別する判別手段をさらに備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、判別手段により判別される給湯の種類に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、給湯の種類によって湯の使用量が推定可能であるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
第6の発明にかかる給湯装置は、第3〜第5のいずれかの発明にかかる給湯装置において、貯湯タンクから給湯端末に供給される湯の流量を検知する流量検知手段をさらに備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、流量検知手段により検知される流量に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、給湯端末に供給される湯の流量に基づいて貯湯タンクの残湯量を推定することができるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
第7の発明にかかる給湯装置は、第3〜第6のいずれかの発明にかかる給湯装置において、給湯端末における所定時間あたりの湯の使用量を検知する使用量検知手段をさらに備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、使用量検知手段により検知される所定時間あたりの湯の使用量に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、所定時間あたりの湯の使用量に基づいて貯湯タンクの残湯量の減少率が分かるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
第8の発明にかかる給湯装置は、第3〜第7のいずれかの発明にかかる給湯装置において、貯湯タンクから給湯端末に供給される湯の温度を検知する温度検知手段をさらに備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、温度検知手段により検知される温度に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、給湯端末に供給される湯の温度を検知することによって給湯端末において使用される熱量や貯湯タンクの残湯量に係る熱量を推定することが可能となるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
第9の発明にかかる給湯装置は、第3〜第8のいずれかの発明にかかる給湯装置において、給湯端末で使用される湯の熱量を推定する使用熱量推定手段をさらに備え、加熱能力決定手段は、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、使用熱量推定手段により推定される熱量に応じて、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更する。
この給湯装置では、給湯端末で使用される湯の熱量を推定することによって、貯湯タンクの残湯量に係る熱量を推定することが可能となるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
第10の発明にかかる給湯装置は、第1〜第9のいずれかの発明にかかる給湯装置において、加熱能力決定手段は、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に決定した後において、給湯端末における給湯が終了した場合でも、貯湯タンクの残湯量が第3の残湯量以上である場合に限り、加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力より低くする。
この給湯装置では、貯湯タンクに十分な湯(第3の残湯量以上の湯)が確保されたことを加熱手段の加熱能力を下げる条件とすることにより、ユーザが湯が出ないことを理由に給湯を中止した場合でも、沸き上げ運転を継続し貯湯タンクに十分な湯を確保して給湯に備えることができる。
第11の発明にかかる給湯装置は、第1〜第10のいずれかの発明にかかる給湯装置において、加熱手段の加熱能力が第2の加熱能力に決定されている場合で貯湯タンクに供給される湯の温度を、加熱手段の加熱能力が第1の加熱能力に決定されている場合で貯湯タンクに供給される湯の温度の温度より低くする。
この給湯装置では、加熱能力を上げたとしても出湯温度を下げることにより、高圧が発生するのを抑制することができる。
第12の発明にかかる給湯装置は、第1〜第11のいずれかの発明にかかる給湯装置において、加熱手段の運転可能な時間帯を設定する運転時間帯制限手段をさらに備える。
この給湯装置では、設定した時間帯において給湯装置の運転音などの騒音が発生してしまうのを防止することができる。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の発明では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、貯湯タンクの残湯量が第2の残湯量になった場合には、第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。つまり、貯湯タンクの残湯量に応じた最適な加熱能力で湯を沸き上げることができるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を軽減することができる。
また、第2の発明では、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱するだけで湯切れが発生する蓋然性の高い残湯量まで減少しない場合には、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を招く第2の加熱能力で運転することなく、沸き上げ運転を終了させることができる。
また、第3の発明では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、給湯端末における給湯負荷に応じて第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。つまり、給湯端末における給湯負荷に応じた最適な加熱能力で湯を沸き上げることができるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を軽減することができる。
また、第4の発明では、貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、給湯端末における給湯負荷が増加した場合には、第2の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱する。給湯負荷が増加しない場合には、第1の加熱能力で給湯端末に供給される水を加熱するだけで、貯湯タンクの残湯量を十分確保できると予測されるので、加熱手段の効率低下や電気代の高騰を招く第2の加熱能力で運転することなく、沸き上げ運転を終了させることができる。
また、第5の発明では、給湯の種類によって湯の使用量等が推定可能であるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
また、第6の発明では、給湯端末に供給される湯の流量に基づいて貯湯タンクの残湯量を推定することができるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
また、第7の発明では、所定時間あたりの湯の使用量に基づいて貯湯タンクの残湯量の減少率が分かるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
また、第8の発明では、給湯端末に供給される湯の温度を検知することによって給湯端末において使用される熱量や貯湯タンクの残湯量に係る熱量を推定することが可能となるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
また、第9の発明では、給湯端末で使用される湯の熱量を推定することによって、貯湯タンクの残湯量に係る熱量を推定することが可能となるので、加熱手段を適正な加熱能力で運転させることができる。
また、第10の発明では、貯湯タンクに十分な湯(第3の残湯量以上の湯)が確保されたことを加熱手段の加熱能力を下げる条件とすることにより、ユーザが湯が出ないことを理由に給湯を中止した場合でも、沸き上げ運転を継続し貯湯タンクに十分な湯を確保して給湯に備えることができる。
また、第11の発明では、加熱能力を上げたとしても出湯温度を下げることにより、高圧が発生するのを抑制することができる。
また、第12の発明では、設定した時間帯において給湯装置の運転音などの騒音が発生してしまうのを防止することができる。
本発明の第1実施形態に係る給湯装置の配管系統図である。 図1に示した給湯装置のブロック図である。 貯湯タンクの残湯量と定格運転及びパワフル運転開始との関係を示したタイムチャートである。 台所に設置されるリモコンである。 浴室に設置されるリモコンである。 第1実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。 第2実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。 第3実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。 第4実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。 第5実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。 第6実施形態の給湯装置の加熱能力を決定するフローチャートである。
以下、図面に基づいて、本発明に係る給湯装置の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
[給湯装置の構成]
給湯装置1は、カランA、シャワーB及び風呂C(以下、カランA、シャワーB及び風呂Cを総称して適宜「給湯端末」とする)に湯を供給する装置であって、図1に示すように、ヒートポンプユニット1aと、貯湯ユニット1bと、リモコン1c及び1d(図2、図4及び図5参照)とを備えている。
[ヒートポンプユニット1a]
ヒートポンプユニット1aは、貯湯タンク20の下部から供給される水を加熱し、その加熱した湯を貯湯タンク20に供給する。このヒートポンプユニット1aは、圧縮機10と、水熱交換器11と、電動膨張弁12と、空気熱交換機13と、ファン14とを有している。そして、この圧縮機10、水熱交換器11、電動膨張弁12、空気熱交換機13及び弁類等が冷媒配管15によって環状に接続されることにより冷媒回路16を構成している。この冷媒回路16上には、水熱交換器11から出る高温高圧の冷媒と空気熱交換機13から出る冷温低圧の冷媒との間で熱交換を行うためのガス熱交換器17が配置されている。
[貯湯ユニット1b]
貯湯ユニット1bは、貯湯タンク20と、沸き上げ循環回路30と、湯循環回路40と、追焚循環回路50と、給湯回路60及び70と、給水回路80とを有している。
[貯湯タンク20]
貯湯タンク20は、ヒートポンプユニット1aにより沸き上げられた湯を貯湯している。この貯湯タンク20には、上記した沸き上げ循環回路30、湯循環回路40、風呂給湯回路60、カラン・シャワー給湯回路70及び給水回路80が接続されており、ヒートポンプユニット1aにより沸き上げられた湯は、沸き上げ循環回路30、湯循環回路40、風呂給湯回路60及びカラン・シャワー給湯回路70に供給されるように構成されている。この貯湯タンク20の下部には、給水源Sから供給される水が給水回路80を介して供給される。この貯湯タンク20には、貯湯タンク20の残湯量を検知する複数の残湯量サーミスタ21が設けられている。これらの複数の残湯量サーミスタ21は、貯湯タンク20の異なる高さ位置にそれぞれ設けられている。
[沸き上げ循環回路30]
沸き上げ循環回路30は、貯湯タンク20とヒートポンプユニット1aとの間で湯を循環させるために設けられる回路であって、その回路上には、沸き上げポンプ31と、上記した水熱交換器11と、沸き上げ三方弁32とが配置されている。この沸き上げ循環回路30の一方端は、貯湯タンク20の底部に接続されており、貯湯タンク20の下部の低温の水が出水可能となっている。また、沸き上げ循環回路30の他方端は、三方弁32から分岐しており、その一方は貯湯タンク20の頂部に接続されると共に、他方は貯湯タンク20の底部に接続されている。これにより、ヒートポンプユニット1aにより加熱された湯が低温の場合には、その低温の水を貯湯タンク20の下部に戻すことが可能となると共に、ヒートポンプユニット1aにより加熱された湯が高温の場合には、その高温の湯を貯湯タンク20の上部に戻すことが可能となる。また、沸き上げ循環回路30には、ヒートポンプユニット1aに供給される水の温度(以下、入水温度とする)を検知する入水サーミスタ18、及び、ヒートポンプユニット1aにより加熱された水の温度(以下、出湯温度とする)を検知する出湯サーミスタ19が設けられている。
[湯循環回路40]
湯循環回路40は、後述する追焚循環回路50を循環する風呂Cの水を加熱するために設けられる循環回路である。この回路上には、追焚熱交換器41と、熱交循環ポンプ42とが配置されている。この湯循環回路40の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20の上部の高温の湯が出湯可能となっている。また、湯循環回路40の他方端は、貯湯タンク20の底部に接続されており、追焚熱交換器41で熱交換された低温の水を貯湯タンク20の下部に戻すことが可能となっている。
[追焚循環回路50]
追焚循環回路50は、風呂Cの湯を循環させる循環回路であって、上記した湯循環回路40を循環する湯と熱交換することにより風呂Cの水が加熱される。この回路上には、風呂循環ポンプ51と、上記した追焚熱交換器41とが配置されている。また、追焚循環回路50には、風呂Cの湯の温度(風呂温度)を検知する風呂サーミスタ52、及び、風呂Cの水位(以下、風呂水位とする)を検知する水位センサ53が設けられている。
[風呂給湯回路60]
風呂給湯回路60は、貯湯タンク20に貯湯される湯を風呂Cに供給するための回路であって、その回路上には、湯はり混合弁61と、湯はり電磁弁62と、逆止弁63と、湯はり水量センサ64と、逆止弁65と、湯はりサーミスタ66とが配置されている。この風呂給湯回路60の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20の上部の高温の湯が出湯可能となっている。また、風呂給湯回路60の他方端は、風呂Cに接続されている。湯はり混合弁61は、貯湯タンク20から供給される湯と給水源Sから供給される水とを混合することによって、風呂Cに供給される湯の温度を調整する。また、湯はり水量センサ64は、風呂Cに供給される湯の流量を検知するために設けられると共に、湯はりサーミスタ66は、風呂Cに供給される湯の温度を検知するために設けられている。
[カラン・シャワー給湯回路70]
カラン・シャワー給湯回路70は、貯湯タンク20に貯湯される湯をカランA及びシャワーBに供給するための回路であって、その回路上には、給湯混合弁71と、給湯水量センサ72と、給湯サーミスタ73とが配置されている。このカラン・シャワー給湯回路70の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20の上部の高温の湯が出湯可能となっている。また、カラン・シャワー給湯回路70の他方端は、カランA及びシャワーBに接続されている。給湯混合弁71は、貯湯タンク20から供給される湯と給水源Sから供給される水とを混合することによって、カランA及びシャワーBに供給される湯の温度を調整する。また、給湯水量センサ72は、カランA及びシャワーBに供給される湯の流量を検知するために設けられると共に、給湯サーミスタ73は、カランA及びシャワーBに供給される湯の温度を検知するために設けられている。
[給水回路80]
給水回路80は、給水源Sから供給される水道水を貯湯タンク20、湯はり混合弁61及び給湯混合弁71に供給する回路である。この給水回路80の給水源Sから貯湯タンク20までの回路上には、ストレーナ81と、逆止弁82と、水温サーミスタ83と、逆止弁84とが配置されている。水温サーミスタ83は、給水源Sから貯湯タンク20に供給される水道水の温度を検知するために設けられている。
[制御部90]
図2に示すように、給湯装置1には、マイコンやメモリ等により構成される制御部90が設けられている。この制御部90は、上記した入水サーミスタ18、出湯サーミスタ19、複数の残湯量サーミスタ21、給湯水量センサ72、給湯サーミスタ73、熱交循環ポンプ42、風呂サーミスタ52、風呂循環ポンプ51、水位センサ53、湯はり水量センサ64、湯はりサーミスタ66、リモコン1c及び1d等と有線又は無線により通信可能に接続されている。例えば、ユーザー等によりリモコン1c及び1dに入力された給湯装置1の運転指令は、制御部90へと送られ、制御部90は、当該運転指令に基づいて各構成に対して制御信号を出力することにより給湯装置1の運転を制御する。この制御部90は、給湯種類判別部91と、流量検知部92と、使用量検知部93と、温度検知部94と、使用熱量推定部95と、残湯量検知部96と、加熱能力決定部97とを備えている。
給湯種類判別部91は、貯湯ユニット1bに設けられる各種のサーミスタやポンプ、又は、リモコン1c及び1dの操作によって、給湯の種類を判別している。具体的には、給湯種類判別部91は、給湯サーミスタ73から送信される信号によって、カランA又はシャワーBで給湯が行われていることを判別する。また、給湯種類判別部91は、風呂サーミスタ52、風呂循環ポンプ51、熱交循環ポンプ42から送信される信号によって、保温又は追い焚きに係る給湯が行われていることを判別する。なお、給湯種類判別部91は、リモコン1dの操作に応じて送信される“追い焚き指令”によって、風呂Cで追い焚きに係る給湯が行われていることを判別することもできる。また、給湯種類判別部91は、湯はりサーミスタ66から送信される信号、又は、リモコン1c及び1dの操作に応じて送信される“湯はり指令”によって、風呂Cで湯はりに係る給湯が行われていることを判別する。
流量検知部92は、貯湯タンク20から給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される湯の流量(L/min)を検知している。具体的には、流量検知部92は、給湯水量センサ72により検知される流量によって、カランA及びシャワーBに供給される湯の流量を検知している。また、流量検知部92は、湯はり水量センサ64により検知される流量によって、風呂Cに供給される湯の流量を検知している。なお、この流量検知部92により検知された流量は、制御部90のメモリに記憶されている。
使用量検知部93は、給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)における所定時間あたりの湯の使用量を測定している。つまり、この使用量検知部93は、制御部90のメモリに逐次記憶される流量(湯はり水量センサ64、及び/又は、給湯水量センサ72で検知される流量)に基づいて、所定時間(例えば、10分)に使用された湯の使用量を測定している。具体的には、使用量検知部93は、給湯水量センサ72により検知される流量に基づいて、カランA及びシャワーBに供給される所定時間あたりの湯の使用量を測定したり、湯はり水量センサ64により検知される流量に基づいて、風呂Cに供給される湯の流量を測定したり、給湯水量センサ72及び湯はり水量センサ64により検知される流量の合計に基づいて、給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される所定時間あたりの湯の使用量を測定したりする。なお、この使用量検知部93により検知された所定時間あたりの湯の使用量は、制御部90のメモリに記憶されている。
温度検知部94は、貯湯タンク20から給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される湯の温度を検知している。具体的には、温度検知部94は、給湯サーミスタ73により検知される温度によって、カランA及びシャワーBに供給される湯の温度を検知している。また、温度検知部94は、湯はりサーミスタ66により検知される温度によって、風呂Cの湯はりに用いられる湯の温度を検知している。また、温度検知部94は、風呂サーミスタ52により検知される温度によって、風呂Cに貯留されている湯の温度を検知している。
使用熱量推定部95は、給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)で使用される湯の熱量を推定している。具体的には、使用熱量推定部95は、「シャワーBによる給湯運転」の場合には、学習機能によって予測される湯の使用量(例えば、シャワー継続時間:7〜8分で約80Lの使用量)及び湯の温度(例えば、過去のデータから算出される温度)から使用熱量を予測する。また、使用熱量推定部95は、「湯はり運転」の場合には、後述するリモコン1dの風呂温度設定ボタン113により設定される風呂設定温度、及び、湯はりの設定水位から使用熱量を予測する。また、使用熱量推定部95は、「追い焚き運転」及び「保温運転」の場合には、風呂温度設定ボタン113により設定される風呂設定温度、保温時間、及び、水位センサ53により検知される風呂Cの水位から使用熱量を予測する。
残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を検知している。具体的には、残湯量検知部96は、貯湯タンク20の各高さ位置に設けられる複数の残湯量サーミスタ21により検知される温度に基づいて、所定温度以上の残湯量を検知している。
そして、本実施形態では、加熱能力決定部97は、図3に示すように、前述した残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、圧縮機10の制御周波数を約69Hzに決定して、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転させる。その後、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量より少ないパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)まで減少したときに、加熱能力決定部97は、圧縮機10の制御周波数を約110Hzに決定して、ヒートポンプユニット1aを定格運転より加熱能力が大きいパワフル運転で運転させる。
この際、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を行っている場合の出湯温度を、ヒートポンプユニット1aが定格運転を行っている場合の出湯温度より低くしている。具体的には、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を行っている場合の出湯温度を約65℃に設定し、定格運転を行っている場合の出湯温度を約85℃に設定して、沸き上げ運転を行っている。つまり、本実施形態のパワフル運転では、定格運転時より低い温度の湯を大量に沸き上げている。
また、本実施形態では、加熱能力決定部97は、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転させた後において、給湯端末における給湯が終了した場合でも、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)以上である場合に限り、圧縮機10の制御周波数を約69Hzにして定格運転を行う。ここでは、パワフル運転終了残湯量は、定格運転開始残湯量とパワフル運転開始残湯量との間の残湯量である。
[リモコン1c,1d]
台所に設置されるリモコン1cは、図4に示すように、カランA及びシャワーBに係る給湯を制御するために設けられている。このリモコン1cは、カランA及びシャワーBに供給される湯の設定温度(以下、給湯温度とする)や貯湯タンク20の残湯量を表示する表示部100と、各種ボタンが設けられる操作部101とを備えている。操作部101には、カランA及びシャワーBの給湯温度を設定するための給湯温度設定ボタン102や各種設定変更を行うためのメニューボタン103などが設けられている。
また、浴室に設置されるリモコン1dは、図5に示すように、カランA、シャワーB及び風呂Cに係る給湯を制御するために設けられている。このリモコン1dは、給湯温度や風呂設定温度、及び、貯湯タンク20の残湯量を表示する表示部110と、各種ボタンが設けられる操作部111とを備えている。操作部111には、カランA及びシャワーBの給湯温度を設定するための給湯温度設定ボタン112、風呂設定温度を設定するための風呂温度設定ボタン113、各種設定変更を行うためのメニューボタン114、風呂Cに湯はりをするための湯はりボタン115、風呂温度設定ボタン113により設定された温度まで風呂Cの湯を沸き上げるための追い焚きボタン116などが設けられている。なお、上記した“追い焚き指令”は、追い焚きボタン116が押下されることによって制御部90に送信され、“湯はり指令”は、湯はりボタン115が押下されることによって制御部90に送信される。
また、本実施形態のリモコン1c及び1dは、ヒートポンプユニット1aの運転可能な時間帯を設定することができる。従って、ユーザは、当該リモコン1c及び1dの操作により、圧縮機10の運転音などが顕著なパワフル運転が行われる時間帯を制限することが可能となる。
[給湯装置1の動作]
この給湯装置1では、電気料金の安価な深夜時間帯に貯湯タンク20に貯湯される湯を沸き上げておき、昼間時間帯に使用される湯をまかなう。ただし、一日で使用する湯の使用量を本実施形態の貯湯タンク20の容量でまかなうことができない場合には、昼間時間帯であっても適宜沸き上げ運転を行う。
[沸き上げ運転]
深夜時間帯や貯湯タンク20の残湯量が減少した場合、ヒートポンプユニット1aにより沸き上げ運転が開始される。沸き上げ循環回路30において、貯湯タンク20の下部の低温の水は、図1に示すように、沸き上げポンプ31が駆動することにより、ヒートポンプユニット1aの水熱交換器11に供給される。そして、当該水熱交換器11で熱交換されて加熱された水は、三方弁32を介して貯湯タンク20に貯湯される。この際、ヒートポンプユニット1aの駆動時など貯湯タンク20に向かう水の温度が所定の温度未満の場合には、貯湯タンク20の下部に戻され、貯湯タンク20に貯湯される水の温度が当該所定の温度以上の場合には、貯湯タンク20の上部に戻される。なお、本実施形態では、定格運転の場合には、出湯温度が約85℃になるように沸き上げ運転が制御され、パワフル運転の場合には、出湯温度が約65℃になるように沸き上げ運転が制御される。
[給湯運転]
カランAやシャワーBで給湯を行う場合、貯湯タンク20に貯湯される湯がカランAやシャワーBに供給される給湯運転が開始される。カラン・シャワー給湯回路70において、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯は、図1に示すように、給湯混合弁71で給水源Sから供給される水と混合されて、リモコン1cの給湯温度設定ボタン102及び1dの給湯温度設定ボタン112により設定した給湯温度に調整される。そして、この調整された湯は、カランA又はシャワーBに供給される。
[湯はり運転]
風呂Cの湯はりを行う湯はり運転は、リモコン1c及び1dの湯はりボタン115が押下されることにより行われる。風呂給湯回路60において、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯は、図1に示すように、湯はり混合弁61で給水源Sから供給される水と混合されて、リモコン1dの風呂温度設定ボタン113により設定した風呂設定温度に調整される。そして、この調整された湯は、湯はり電磁弁62を介して風呂Cに供給される。
[追い焚き運転]
風呂Cの湯を加熱する追い焚き運転は、リモコン1dの追い焚きボタン116が押下されることにより行われる。この追い焚き運転では、貯湯タンク20に貯湯される湯を湯循環回路40に循環させると共に、風呂Cの水を追焚循環回路50に循環させる。湯循環回路40では、熱交循環ポンプ42が駆動することにより、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯が、図1に示すように、追焚熱交換器41を介して貯湯タンク20の下部に戻される。また、追焚循環回路50では、風呂循環ポンプ51が駆動することにより、風呂Cの水が、追焚熱交換器41を介して風呂Cに戻される。このとき、湯循環回路40を循環する高温の湯と追焚循環回路50を循環する風呂Cの水とを追焚熱交換器41で熱交換させることによって、湯循環回路40を循環する風呂Cの水が加熱される。
[保温運転]
風呂Cの湯はりを行った場合、その湯はり完了後、設定された所定の時間(例えば、2時間)(以下、保温時間とする)まで風呂Cの水の温度が低下しないように保温運転が行われる。この保温運転の動作は、上記した追い焚き運転と同様に、貯湯タンク20に貯湯される湯を湯循環回路40に循環させると共に、風呂Cの水を追焚循環回路50に循環させる。湯循環回路40では、熱交循環ポンプ42が駆動することにより、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯が、追焚熱交換器41を介して貯湯タンク20の下部に戻される。また、追焚循環回路50では、風呂循環ポンプ51が駆動することにより、風呂Cの水が、追焚熱交換器41を介して風呂Cに戻される。このとき、湯循環回路40を循環する高温の湯と追焚循環回路50を循環する風呂Cの水とを追焚熱交換器41で熱交換させることによって、風呂Cの水の温度が低下しないようにする。
次に、図6を参照して、第1実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS1)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS2)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。そして、定格運転開始後、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS3)、その残湯量がパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)以下に減少した場合には、現在時刻がパワフル運転が制限された時間帯に属するか否かを判断する(ステップS4)。そして、現在時刻がパワフル運転が制限された時間帯に属する場合には(ステップS4:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS2)。
これに対して、現在時刻がパワフル運転が制限された時間帯に属しない場合には(ステップS4:Yes)、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS5)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS6)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS6:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS5)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS6:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS7)、定格運転に戻る(ステップS8)。なお、給湯端末における給湯が終了していたとしても、本実施形態では、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復していない場合には、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量(例えば、定格運転開始残湯量(第1の残湯量))まで回復したか否かを判断し(ステップS9)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS9:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS2)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS9:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS10)。
一方、定格運転開始後、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS3)、その残湯量がパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)まで減少していない場合には、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS9)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS9:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS2)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS9:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS10)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置1には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置1では、貯湯タンク20の残湯量が第1の残湯量に減少した場合に、まず、定格運転で給湯端末に供給される水を加熱し、その後、貯湯タンク20の残湯量が第2の残湯量になった場合には、パワフル運転で給湯端末に供給される水を加熱する。つまり、貯湯タンク20の残湯量に応じた最適な加熱能力で湯を沸き上げることができるので、ヒートポンプユニット1aの効率低下や電気代の高騰を軽減することができる。
また、本実施形態の給湯装置1では、貯湯タンク20の残湯量が第1の残湯量より少ない第2の残湯量まで減少したときにヒートポンプユニット1aの加熱能力を定格運転より大きいパワフル運転に変更するので、定格運転で給湯端末に供給される水を加熱するだけで湯切れが発生する蓋然性の高い残湯量まで減少しない場合には、ヒートポンプユニット1aの効率低下や電気代の高騰を招く加熱能力の大きなパワフル運転で運転することなく、沸き上げ運転を終了させることができる。
また、本実施形態の給湯装置1では、ヒートポンプユニット1aの加熱能力をパワフル運転に決定した後において、給湯端末における給湯が終了した場合でも、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合に限り、ヒートポンプユニット1aの加熱能力をパワフル運転より低くすることによって、ユーザが湯が出ないことを理由に給湯を中止した場合でも、沸き上げ運転を継続して貯湯タンク20に十分な湯を確保することができる。
また、本実施形態の給湯装置1では、ヒートポンプユニット1aの加熱能力がパワフル運転に決定されている場合の出湯温度を、ヒートポンプユニット1aの加熱能力が定格運転に決定されている場合の出湯温度より低くすることによって、加熱能力を上げたとしても出湯温度を下げることにより、高圧が発生するのを抑制することができる。
また、本実施形態の給湯装置1では、リモコン1c及び1dの操作により、パワフル運転が行われる時間帯を制限することによって、設定した時間帯においてパワフル運転に係る給湯装置の運転音などの騒音が発生してしまうのを防止することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態の給湯装置は、上記した第1実施形態の給湯装置とはヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する方法が異なっている。なお、第2実施形態の給湯装置の構成は第1実施形態の給湯装置と同様の構成であるので、同一の番号を付して、その説明を省略する。
この第2実施形態の給湯装置に係る加熱能力決定部97は、給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)における給湯の種類に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力(圧縮機10の制御周波数)を決定している。具体的には、加熱能力決定部97は、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、ヒートポンプユニット1aを定格運転させる。その後、加熱能力決定部97は、給湯種類判別部91により判別される給湯の種類(シャワー、湯はり、追い焚き、保温)に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する。
次に、図7を参照して、第2実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS11)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS12)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。
そして、本実施形態では、定格運転開始後、給湯の種類が「シャワーBによる給湯運転」か「湯はり運転」か「追い焚き運転」か「保温運転」かを判断する(ステップS13)。そして、給湯の種類が「湯はり運転」又は「追い焚き運転」の場合には、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS14)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS15)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS15:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS14)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS15:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS16)、定格運転に戻る(ステップS17)。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS18)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS18:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS12)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS18:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS19)。
一方、定格運転開始後、給湯の種類を判断して(ステップS13)、その給湯の種類が「保温運転」又は「給湯運転」の場合には、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS18)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS18:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS12)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS18:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS19)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置では、給湯の種類(「シャワーBによる給湯運転」,「湯はり運転」,「追い焚き運転」,「保温運転」)によって湯の使用量がある程度が推定可能であるので、ヒートポンプユニット1aを適正な加熱能力で運転させることができる。
(第3実施形態)
第3実施形態の給湯装置は、上記した第1及び第2実施形態の給湯装置とはヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する方法が異なっている。なお、第3実施形態の給湯装置の構成は第1実施形態の給湯装置と同様の構成であるので、同一の番号を付して、その説明を省略する。
この第3実施形態の給湯装置に係る加熱能力決定部97は、流量検知部92により検知される流量に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力(圧縮機10の制御周波数)を決定している。具体的には、加熱能力決定部97は、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、ヒートポンプユニット1aを定格運転させる。その後、加熱能力決定部97は、流量検知部92により検知される貯湯タンク20から給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される湯の流量(L/min)に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する。
次に、図8を参照して、第3実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS21)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS22)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。
そして、本実施形態では、定格運転開始後、流量検知部92により検知される流量がパワフル運転開始流量以上か否かを判断して(ステップS23)、当該流量がパワフル運転開始流量以上の場合には、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS24)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS25)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS25:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS24)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS25:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS26)、定格運転に戻る(ステップS27)。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS28)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS28:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS22)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS28:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS29)。
一方、定格運転開始後、流量を判断して(ステップS23)、当該流量がパワフル運転開始流量未満の場合には、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS28)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS28:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS22)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS28:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS29)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置では、給湯端末に供給される湯の流量に基づいて貯湯タンク20の残湯量を推定することができるので、ヒートポンプユニット1aを適正な加熱能力で運転させることができる。
(第4実施形態)
第4実施形態の給湯装置は、上記した第1〜第3実施形態の給湯装置とはヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する方法が異なっている。なお、第4実施形態の給湯装置の構成は第1実施形態の給湯装置と同様の構成であるので、同一の番号を付して、その説明を省略する。
この第4実施形態の給湯装置に係る加熱能力決定部97は、使用量検知部93により検知される所定時間あたりの湯の使用量に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力(圧縮機10の制御周波数)を決定している。具体的には、加熱能力決定部97は、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、ヒートポンプユニット1aを定格運転させる。その後、加熱能力決定部97は、使用量検知部93により検知される所定時間(例えば、10分)に使用された湯の使用量(言い換えれば、所定時間あたりの貯湯タンク20における湯の減少量)に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する。
次に、図9を参照して、第4実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS31)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS32)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。
そして、本実施形態では、定格運転開始後、使用量検知部93により検知される所定時間(例えば、10分)あたりの湯の使用量(ここでは、給湯水量センサ72及び湯はり水量センサ64の両方により検知される流量の合計に基づいて算出される給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される所定時間あたりの湯の使用量)がパワフル運転開始使用量以上か否かを判断して(ステップS33)、当該流量がパワフル運転開始使用量以上の場合(短時間で急激に残湯量が減っているような場合)には、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS34)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS35)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS35:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS34)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS35:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS36)、定格運転に戻る(ステップS37)。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS38)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS38:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS32)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS38:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS39)。
一方、定格運転開始後、所定時間あたりの湯の使用量を判断して(ステップS33)、当該使用量がパワフル運転開始使用量未満の場合(緩やかに残湯量が減っているような場合や残湯量が回復するような場合)には、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS38)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS38:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS32)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS38:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS39)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置では、所定時間あたりの湯の使用量に基づいて、貯湯タンク20の残湯量の減少率が分かるので、ヒートポンプユニット1aを適正な加熱能力で運転させることができる。
(第5実施形態)
第5実施形態の給湯装置は、上記した第1〜第4実施形態の給湯装置とはヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する方法が異なっている。なお、第5実施形態の給湯装置の構成は第1実施形態の給湯装置と同様の構成であるので、同一の番号を付して、その説明を省略する。
この第5実施形態の給湯装置に係る加熱能力決定部97は、温度検知部94により検知される温度に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力(圧縮機10の制御周波数)を決定している。具体的には、加熱能力決定部97は、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、ヒートポンプユニット1aを定格運転させる。その後、加熱能力決定部97は、温度検知部94により検知される給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される湯の温度に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する。
次に、図10を参照して、第5実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS41)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS42)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。
そして、本実施形態では、定格運転開始後、温度検知部94により検知される給湯端末に供給される湯の温度がパワフル運転開始温度以上か否かを判断して(ステップS43)、当該温度がパワフル運転開始温度以上の場合(高温の湯が給湯端末に供給されている場合)には、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS44)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS45)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS45:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS44)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS45:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS46)、定格運転に戻る(ステップS47)。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS48)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS48:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS42)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS48:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS49)。
一方、定格運転開始後、給湯端末に供給される湯の温度を判断して(ステップS43)、当該温度がパワフル運転開始温度未満の場合(高温でない湯が給湯端末に供給されている場合)には、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS48)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS48:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS42)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS48:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS49)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置では、温度検知部94により検知される給湯端末に供給される湯の温度に基づいて、給湯端末において使用される熱量や貯湯タンク20の残湯量に係る熱量をある程度推定することができるので、ヒートポンプユニット1aを適正な加熱能力で運転させることができる。
(第6実施形態)
第6実施形態の給湯装置は、上記した第1〜第5実施形態の給湯装置とはヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する方法が異なっている。なお、第6実施形態の給湯装置の構成は第1実施形態の給湯装置と同様の構成であるので、同一の番号を付して、その説明を省略する。
この第6実施形態の給湯装置に係る加熱能力決定部97は、使用熱量推定部95により推定される熱量に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力(圧縮機10の制御周波数)を決定している。具体的には、加熱能力決定部97は、残湯量検知部96により検知される残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)まで減少したときに、ヒートポンプユニット1aを定格運転させる。その後、加熱能力決定部97は、使用熱量推定部95により推定される給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)で使用される湯の熱量に応じて、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を決定する。
次に、図11を参照して、第6実施形態に係る給湯装置の加熱能力を決定する方法について説明する。
最初に、制御部90の残湯量検知部96は、貯湯タンク20の残湯量を判断して(ステップS51)、その残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)以下に減少した場合には、ヒートポンプユニット1aを定格運転で運転開始させる(ステップS52)。これに対して、残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)より多い場合には、ヒートポンプユニット1aを起動させない。
そして、本実施形態では、定格運転開始後、使用熱量推定部95により使用熱量が推定され(ステップS53)、当該使用熱量の推定値がパワフル運転開始熱量以上か否かを判断する(ステップS54)。
ここで、使用熱量推定部95による使用熱量の推定の詳細を説明する。この使用熱量推定部95は、給湯の種類が「保温運転」の場合には、予め設定される保温時間、風呂温度設定ボタン113により設定される風呂設定温度、水位センサ53により検知される風呂水位、及び、風呂サーミスタ52により検知される風呂温度をそれぞれ取得する。そして、使用熱量推定部95は、これらの保温時間、風呂設定温度、風呂水位及び風呂温度に基づいて、「保温運転」に係る使用熱量の推定値を算出する。
また、使用熱量推定部95は、給湯の種類が「追い焚き運転」の場合には、風呂温度設定ボタン113により設定される風呂設定温度、水位センサ53により検知される風呂水位、及び、風呂サーミスタ52により検知される風呂温度をそれぞれ取得する。そして、使用熱量推定部95は、これらの風呂設定温度、風呂水位及び風呂温度に基づいて、「追い焚き運転」に係る使用熱量の推定値を算出する。
また、使用熱量推定部95は、給湯の種類が「湯はり運転」の場合には、風呂温度設定ボタン113により設定される風呂設定温度、及び、湯はりの設定水位をそれぞれ取得する。そして、使用熱量推定部95は、風呂設定温度及び当該設定水位に基づいて、「湯はり運転」に係る使用熱量の推定値を算出する。
また、使用熱量推定部95は、給湯の種類が「カランA及びシャワーBによる給湯運転」の場合には、学習機能によって予測される湯の使用量及び湯の温度から「給湯運転」に係る使用熱量の推定値を算出する。
そして、当該使用熱量の推定値がパワフル運転開始熱量以上の場合(給湯によって大きな熱量が消費されると推定される場合)には、ヒートポンプユニット1aをパワフル運転で運転開始させる(ステップS55)。そして、パワフル運転開始後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復したか否かを判断し(ステップS56)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS56:No)、ヒートポンプユニット1aはパワフル運転を継続する(ステップS55)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転終了残湯量(第3の残湯量)まで回復した場合には(ステップS56:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、パワフル運転を終了して(ステップS57)、定格運転に戻る(ステップS58)。
そして、ヒートポンプユニット1aが定格運転を再開した後、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS59)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS59:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS52)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS59:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS60)。
一方、定格運転開始後、使用熱量の推定値がパワフル運転開始熱量以上か否かを判断して(ステップS54)、当該使用熱量がパワフル運転開始熱量未満の場合には、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復したか否かを判断し(ステップS59)、その残湯量まで回復していない場合には(ステップS59:No)、ヒートポンプユニット1aは定格運転を継続する(ステップS52)。これに対して、貯湯タンク20の残湯量が所定の残湯量まで回復した場合には(ステップS59:Yes)、ヒートポンプユニット1aは、定格運転を終了する(ステップS60)。
[本実施形態の給湯装置の特徴]
本実施形態の給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態の給湯装置では、使用熱量推定部95により推定される給湯端末で使用される熱量に基づいて貯湯タンク20の残湯量に係る熱量が推定可能となる。これにより、ヒートポンプユニット1aを適正な加熱能力で運転させることができる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、貯湯タンク20の残湯量が定格運転開始残湯量(第1の残湯量)に達したときに定格運転を行い、その後、貯湯タンク20の残湯量がパワフル運転開始残湯量(第2の残湯量)に達したときに定格運転より加熱能力が大きいパワフル運転を行う例について説明したが、本発明はこれに限らず、定格運転を行った後、貯湯タンク20の残湯量が回復する場合には、ヒートポンプユニット1aの加熱能力を定格運転より小さくしてもよい。
また、上記実施形態では、使用量検知部93によって測定される「給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)における所定時間あたりの湯の使用量」を、流量センサ(湯はり水量センサ64や給湯水量センサ72)により検知される流量から算出する例について説明したが、本発明はこれに限らず、複数の残湯量サーミスタ21により検知される貯湯タンク20の残湯量の所定時間あたりの変化量に基づいて、給湯端末(カランA、シャワーB、風呂C)に供給される湯の使用量を測定しても良い。
本発明を利用すれば、給湯端末における湯の使用量に応じた最適な加熱能力でヒートポンプユニットを運転させることが可能な給湯装置を得ることができる。
1 給湯装置
1a ヒートポンプユニット(加熱手段)
1b 貯湯ユニット
1c,1d リモコン(運転時間帯制限手段)
18 入水サーミスタ
19 出湯サーミスタ
20 貯湯タンク
21 残湯量サーミスタ
42 熱交循環ポンプ
51 風呂循環ポンプ
52 風呂サーミスタ
53 水位センサ
64 湯はり水量センサ
66 湯はりサーミスタ
72 給湯水量センサ
73 給湯サーミスタ
90 制御部(加熱能力決定手段)
91 給湯種類判別部(判別手段)
92 流量検知部(流量検知手段)
93 使用量検知部(使用量検知手段)
94 温度検知部(温度検知手段)
95 使用熱量推定部(使用熱量推定手段)
96 残湯量検知部(残湯量検知手段)
97 加熱能力決定部(加熱能力決定手段)
A カラン(給湯端末)
B シャワー(給湯端末)
C 風呂(給湯端末)

Claims (12)

  1. 給湯端末に供給される湯を貯湯する貯湯タンクと、
    加熱した湯を前記貯湯タンクに供給する加熱手段と、
    前記貯湯タンクの残湯量を検知する残湯量検知手段と、
    前記加熱手段の加熱能力を決定する加熱能力決定手段とを備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記貯湯タンクの残湯量が第2の残湯量になったときに前記加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更することを特徴とする、給湯装置。
  2. 前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記貯湯タンクの残湯量が前記第1の残湯量より少ない前記第2の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を前記第1の加熱能力より大きい前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項1に記載の給湯装置。
  3. 給湯端末に供給される湯を貯湯する貯湯タンクと、
    加熱した湯を前記貯湯タンクに供給する加熱手段と、
    前記貯湯タンクの残湯量を検知する残湯量検知手段と、
    前記加熱手段の加熱能力を決定する加熱能力決定手段とを備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記給湯端末における給湯負荷に応じて、前記加熱手段の加熱能力を第2の加熱能力に変更することを特徴とする、給湯装置。
  4. 前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記給湯端末における給湯負荷が増加したときに前記加熱手段の加熱能力を前記第1の加熱能力より大きい第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3に記載の給湯装置。
  5. 前記給湯端末における給湯の種類を判別する判別手段をさらに備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記判別手段により判別される給湯の種類に応じて、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3又は4に記載の給湯装置。
  6. 前記貯湯タンクから前記給湯端末に供給される湯の流量を検知する流量検知手段をさらに備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記流量検知手段により検知される流量に応じて、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載の給湯装置。
  7. 前記給湯端末における所定時間あたりの湯の使用量を検知する使用量検知手段をさらに備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記使用量検知手段により検知される所定時間あたりの湯の使用量に応じて、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の給湯装置。
  8. 前記貯湯タンクから前記給湯端末に供給される湯の温度を検知する温度検知手段をさらに備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記温度検知手段により検知される温度に応じて、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3〜7のいずれか1項に記載の給湯装置。
  9. 前記給湯端末で使用される湯の熱量を推定する使用熱量推定手段をさらに備え、
    前記加熱能力決定手段は、前記貯湯タンクの残湯量が第1の残湯量まで減少したときに前記加熱手段の加熱能力を第1の加熱能力に決定し、その後、前記使用熱量推定手段により推定される熱量に応じて、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に変更することを特徴とする、請求項3〜8のいずれか1項に記載の給湯装置。
  10. 前記加熱能力決定手段は、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力に決定した後において、前記給湯端末における給湯が終了した場合でも、前記貯湯タンクの残湯量が第3の残湯量以上である場合に限り、前記加熱手段の加熱能力を前記第2の加熱能力より低くすることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の給湯装置。
  11. 前記加熱手段の加熱能力が前記第2の加熱能力に決定されている場合で前記貯湯タンクに供給される湯の温度を、前記加熱手段の加熱能力が前記第1の加熱能力に決定されている場合で前記貯湯タンクに供給される湯の温度の温度より低くすることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の給湯装置。
  12. 前記加熱手段の運転可能な時間帯を設定する運転時間帯制限手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1項に記載の給湯装置。
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