JP2010089835A - 基板用収納容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端部に基板出し入れ用の開口が形成され且つ内部に基板を複数枚収納する容器本体41と、容器本体41に対して上方側から装着自在で且つ上方側へ離脱自在に構成されて容器本体41に装着した状態において開口の全面を閉じる蓋部材42とを備え、蓋部材42が、容器本体41における一端部の上端部分に位置する係合部114に係合支持される被係合部115を備えて、容器本体に装着した状態において被係合部115を中心に容器本体41と蓋部材42との並び方向と交差する横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在で且つ容器本体41側に付勢される状態で容器本体41に装着する。
【選択図】図4
Description
このような基板収納容器の従来例として、横倒れ姿勢の筒状に形成されてその一端部に基板移載用の開口が形成され且つ内部に基板を複数枚収納する容器本体と、開口の全面を閉じる蓋部材とを備え、この蓋部材における容器本体の開口と対向する部分に、基板移載方向と交差する開口横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在な揺動板が上下方向に複数並べて設けられたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
そして、収納容器に対して基板を移載しないときは、揺動板を上下方向に沿う姿勢として揺動板同士の間の基板移載用の隙間を閉じることにより、容器本体の開口から容器本体内に塵埃が侵入することを防いで容器本体内の基板が塵埃にて汚染されることを抑制することができる。また、収納容器に対して基板を移載するときは、揺動板を基板移載方向に沿う姿勢として揺動板同士の間に基板移載用の隙間を開くことにより、収納容器に対して基板を移載できるようにしていた。
また、基板移載装置にて基板を移載するときに容器本体と基板移載装置との間に蓋部材が存在するため、この蓋部材の存在によって容器本体を基板移載装置に十分に近づけることができないので、基板移載装置にて収納容器に対して基板を移載するのに必要なストロークが長いものとなるので、基板移載装置による基板の移載が行い難いものであった。また、蓋部材を装着した収納容器に対して基板を移載するものであるため、蓋部材に形成された基板移載用の隙間を蓋部材と干渉しないように通過させて基板を移載させなければならず、この点からも、基板移載装置による基板の移載が行い難いものとなっていた。
横倒れ姿勢の筒状に形成されてその一端部に基板出し入れ用の開口が形成され且つ内部に基板を複数枚収納する容器本体と、前記容器本体に対して上方側から装着自在で且つ上方側へ離脱自在に構成されて前記容器本体に装着した状態において前記開口の全面を閉じる蓋部材とを備え、前記蓋部材が、前記容器本体における前記一端部の上端部分に位置する被係合部に係合支持される係合部を備えて、前記容器本体に装着した状態において前記係合部を中心に前記容器本体と前記蓋部材との並び方向と交差する開口横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在で且つ前記容器本体側に付勢される状態で前記容器本体に装着されている点にある。
容器本体に装着した蓋部材は、開口横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在で且つ容器本体側に付勢される状態であるため、係合させるだけの簡単な構成でありながら、付勢力によって容器本体に押し付けられて、蓋部材にて適確に開口を塞ぐことができる。また、蓋部材に基板移載用の隙間等を設けなくてよいので、蓋部材の構成の簡素化を図ることができる。
従って、蓋部材の構成の簡素化を図ることができながら基板の移載が行い易い基板用収納容器を提供することができるに至った。
従って、上方側から装着自在で且つ上方側へ離脱自在な蓋部材にて基板出し入れ用の開口の全面を良好に閉じることができる基板用収納容器を構成の複雑化を抑制しながら提供することができるに至った。
従って、容器本体内の基板が塵埃にて汚染することを抑制することができる基板用収納容器を提供することができるに至った。
従って、容器本体内の基板が塵埃にて汚染され難い基板用収納容器を提供することができるに至った。
従って、排気用の隙間を容易に形成することができる基板用収納容器を提供することができるに至った。
以下、本発明の基板用収納容器を適用した基板搬送設備の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、基板搬送設備には、基板用収納容器としての収納容器2を搬送する容器搬送手段111と、容器搬送手段111にて搬送された収納容器2に対して基板1を移載する基板移載装置112とが設けられている。
そして、基板移載装置112は、容器搬送手段111にて搬送された収納容器2から基板1を取り出し且つ収納容器2に基板1を収納するように構成されており、基板1の移載として収納容器2からの基板1の取り出しと収納容器2への基板1の収納との両方を行うように構成されている。
ちなみに、本実施形態における基板は、液晶ディズプレイやプラズマディスプレイに使用されるガラス基板等の矩形状の基板である。
図1及び図2に示すように、収納容器2は、横倒れ姿勢の筒状に形成され且つ内部に基板1を複数枚収納する容器本体41と、容器本体41の一端部に装着された蓋部材42と、容器本体41の他端部に装着されたファンフィルタユニット43とを備えて構成されている。
図20に示すように、容器本体41は、基板1を載置支持する複数の支持板45を上下方向に間隔を隔てた状態に備えて構成され、複数の支持板45にて各別に基板1を載置支持する形態で矩形状の基板1を上下方向に間隔を隔てて水平姿勢で複数枚保持して収納されている。
ちなみに、蓋部材は、容器本体の基板出し入れ口44の上下方向の幅より大きく且つ横幅方向の幅より大きく形成されている。
尚、便宜上、容器本体41と蓋部材42とが並ぶ方向を並び方向と称し、この並び方向と交差する水平方向に沿う方向を横幅方向と称する。
このように、蓋部材42は、容器本体41に対して上方側から装着自在で且つ上方側へ離脱自在に構成されている。
係合部114の形状について説明を加えると、係合部114の底側部分は、上下方向に同径な円柱形状で、且つ、被係合部115が嵌合するようにその先端部の径よりわずかに大きな径となる大きさに形成されている。また、係合部114の入口側部分は、被係合部115を底側部分に案内するように、下端が底側部分と同径で上方側ほど大径となる形状に形成されている。
ちなみに、図2及び図3に示すように、舌片117は、蓋本体116における横幅方向の一方側部分と他方側部分との夫々に備えられており、被係合部115は一対の舌片117の夫々に支持されている。また、容器本体41における係合部114は、基板出し入れ口44より上方の箇所に形成されており、基板出し入れ口44より上方で被係合部115が係合するように形成されている。
また、蓋部材42を容器本体41に装着した状態では、被係合部115が係合部114の底側部分に嵌合することにより、蓋部材42を容器本体41に装着した状態において蓋部材42が容器本体41に対して水平方向に移動することが規制されている。
また、蓋部材42を容器本体41に装着した状態では、被係合部115の先端部を球状に形成され且つこの先端部より上方の部分が幅広の係合部114の入口側部分に位置することから、蓋部材42は、容器本体41に装着した状態において係合部114を中心に横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在に構成されている。
そして、上述の如く被係合部115を蓋部材42に設けることにより、被係合部115が並び方向において蓋部材42の重心より容器本体側に設けられこととなる。よって、蓋部材42は、図4(a)に示すような容器本体41に装着した状態では、自重により容器本体側に付勢され、その自重による付勢によって蓋部材42が容器本体41に押し付けられて蓋部材42が揺動し難いようになっている。
説明を加えると、排気用の隙間Eを形成するためのスペーサ118が、蓋部材42が容器本体41に装着された状態において容器本体41と蓋部材42との間に位置するように、蓋部材42における容器本体側の面に備えられている。
このように蓋部材42にスペーサ118を備えることにより、蓋部材42は、容器本体41に装着された状態において容器本体41との間に排気用の隙間Eが形成される形状に形成されており、ファンフィルタユニット43にて容器本体41内に導入された空気は、図3に矢印で示したように、容器本体41と蓋部材42との間に形成された排気用の隙間Eを通して外部に排気される。
そして、蓋部材42は、被係合部115とスペーサ118とでのみ容器本体41に接触しており、排気用の隙間Eは、スペーサ118の存在によって基板出し入れ口44の周囲の一部は閉じられた状態で全周に亘って形成されている。
この被支持部119は、横幅方向に沿う横軸心周りに回転自在な回転体120を並び方向に沿って2つ並べて構成されている。これら2つの回転体120は、蓋部材42に同じ高さに位置するように設けられ且つ径が同じ大きさに形成されている。
そして、2つの回転体120のうちの並び方向の蓋部材側に位置する回転体120は、蓋部材42の重心より上方で且つ重心より並び方向の蓋部材側に位置するように蓋本体116に設けられており、並び方向の容器本体側に位置する回転体120は、蓋部材42の重心より上方で且つ重心より並び方向の容器本体側に位置するように蓋本体116に設けられている。これにより、2つの回転体120の中心間でかつ下方に蓋部材42の重心が位置することになり、後述する係入凹部124にて受け止め支持して蓋部材42を容器本体41から離脱させる際の並び方向に沿う蓋部材42の揺動を抑制して蓋部材42の容器本体41への接触を防止できるようになっている。
図31(a)に示すように、基板移載装置112は、移載対象の基板1の下面とこの基板1を載置支持する支持板45の上面との間に空気を噴出する浮上用空気噴出体71と、浮上用空気噴出体71による空気の噴出により支持板45から浮上した移載対象の基板1を浮上用空気噴出体71の上方を通過させる状態で収納容器2に対して移載する基板出し入れ機構73とを備えて、蓋部材42が離脱された容器本体41から基板出し入れ口44を通して基板1を移載するように構成されている。
そして、浮上用空気噴出体71は、噴出した空気を浮上用空気噴出体71の上面を流動させるようにして、浮上用空気噴出体71の上面と基板出し入れ機構73にて移載される基板との間に向けて空気を噴出する補助空気噴出体を兼用するように構成されている。
また、図6に示すように、基板移載装置112は、基板移載位置P4に位置する収納容器2に対して容器本体41の基板出し入れ口44が形成される一端部側に位置するように、床面上に位置固定状態で設けられている。
図1、図5及び図6に示すように、容器搬送手段111は、基板移載装置112の基板取り出し方向の上流側に隣接する状態で設けられた昇降手段61と、この昇降手段61の基板取り出し方向上流側に隣接する状態で設けられたスタッカークレーン7とを備えて構成されている。
そして、容器搬送手段111にて収納容器2を基板移載位置P4(図6参照)に搬送する場合は、まず、スタッカークレーン7にて、収納容器2を基板取り出し方向の下流側に向けて上方位置P1(図5(a)参照)まで水平移動させた後、収納容器2を上方位置P1から中間位置P3(図5(c)参照)に鉛直下方に下降移動させて、収納容器2を昇降手段61に載置支持させるように卸す。その後、昇降手段61にて収納容器2を中間位置P3から基板移載位置P4(図6参照)に鉛直下方に下降移動させる。
また、容器搬送手段111にて収納容器2を基板移載位置P4から搬送する場合は、まず、昇降手段61にて収納容器2を基板移載位置P4から中間位置P3に鉛直上方に上昇移動させる。その後、スタッカークレーン7にて昇降手段61上の収納容器2を掬い取り、その収納容器2を中間位置P3から上方位置P1に鉛直上方に上昇移動させた後、収納容器2を上方位置P1から基板取り出し方向の上流側に向けて水平移動させる。
つまり、昇降手段61が、収納容器2を載置支持して収納容器2を基板移載位置P4より上方で且つ蓋離脱位置P2より下方の中間位置P3から基板移載位置P4に鉛直下方に下降移動させる載置下降台に相当し、スタッカークレーン7が、収納容器2を昇降手段61に載置させるべく収納容器2を蓋離脱位置P2より上方の上方位置P1から中間位置P3に鉛直下方に下降移動させる移載装置に相当するものであり、スタッカークレーン7と昇降手段61とで構成される容器搬送手段111が、収納容器2を蓋離脱位置P2から基板移載位置P4に鉛直下方に下降移動させて搬送するように構成されている。
そして、図6に示すように、昇降手段61は、収納容器2における移載対象の基板1を載置支持する支持板45を基板移載装置112に対応する移載高さに位置させるべく、基板移載位置P4において収納容器2を昇降自在に支持するように構成されている。
つまり、昇降手段61は、基板移載装置112にて移載可能な高さに容器本体41の最下位置に収納されている基板1を位置させる基板移載位置P4としての上昇側基板移載位置P5(図6(d)参照)と、基板移載装置112にて移載可能な高さに容器本体41の最上位置に収納されている基板1を位置させる基板移載位置P4としての下降側基板移載位置P6(図6(e)参照)とに亘って収納容器2を昇降移動させて、収納容器2における移載対象の基板1及びそれを載置支持する支持板45を基板移載装置112に対応する移載高さに位置させるように構成されている。
基板搬送設備には、基板移載位置P4に位置する収納容器2の基板出し入れ口44における移載対象の基板1より下方の部分を閉じるように、移載対象の基板1より下方で且つ基板移載方向で基板移載位置P4に位置する収納容器2の基板出し入れ口44に近接する位置に固定蓋121が位置固定状態で設けられており、この固定蓋121にて、上昇側基板移載位置P5と下降側基板移載位置P6との間で昇降移動する収納容器2の基板出し入れ口44における移載対象の基板1より下方の部分を閉じている。
また、固定蓋121は、基板移載装置112の浮上用空気噴出体71と上下方向視で重複するように設けられており、基板出し入れ機構73による基板1の移載や浮上用空気噴出体71による基板1の浮上を阻害しないように基板移載装置112の下方において基板移載装置112に近接させた状態で設けられている。
図5に示すように、基板搬送設備には、収納容器2が蓋離脱位置P2に位置している状態において容器本体41から蓋部材42を離脱させる蓋離脱手段としての蓋着脱手段122が設けられており、この蓋着脱手段122にて、上述した蓋部材42の離脱に加えて、収納容器2が蓋離脱位置P2に位置している状態において容器本体41に蓋部材42を装着させるように構成されている。
そして、蓋着脱手段122は、容器搬送手段111による収納容器2の基板移載位置P4への下降移動途中における蓋離脱位置P2おいて蓋部材42の被支持部119を受け止め支持して蓋部材42を容器本体41から離脱させる受け止め支持体123を備えて構成されている。
つまり、図5及び図7に示すように、蓋部材42が装着された収納容器2がスタッカークレーン7にて上方位置P1から中間位置P3に蓋離脱位置P2を通過するように鉛直下方に下降移動させるときに、蓋離脱位置P2において蓋部材42の被支持部119が受け止め支持体123にて受け止め支持されて蓋部材42が容器本体41から離脱される。
また、蓋部材42が離脱された収納容器2がスタッカークレーン7にて中間位置P3から上方位置P1に蓋離脱位置P2を通過するように鉛直上方に上昇移動させるときに、蓋離脱位置P2において蓋部材42の被係合部115が容器本体41の係合部114に係合支持されて蓋部材42が容器本体41に装着される。
そして、図4に示すように、受け止め支持体123は、案内支柱64から基板取り出し方向の下流側に突出するように設けられて、その先端部に被支持部119(2つの回転体120)が係入する係入凹部124を備えて構成されている。
よって、係入凹部124の底面が上述の如く傾斜面に形成されていること、径が同じ大きさに形成された2つの回転体120が同じ高さで蓋部材42に設けられていること、2つの回転体120の中心間でかつ下方に蓋部材42の重心が位置すること、並びに、蓋部材42が容器本体41に横軸心周りに揺動自在に支持されていることから、収納容器2が下降移動して受け止め支持体123にて2つの回転体120を受け止め支持するときは、まず、並び方向の蓋部材側(基板取り出し方向の下流側)の回転体120が係入凹部124の底面に先に接触し、蓋部材42が容器本体41に対して相対的に上方に移動するに伴って、蓋部材42が被係合部115を支点として下部が容器本体41から離れるように揺動する。
その後、並び方向の容器本体側(基板取り出し方向の上流側)の回転体120が係入凹部124の底面に接触し、下部が容器本体41から離れるような蓋部材42の揺動が規制される。そして、さらに蓋部材42が容器本体41に対して相対的に上方に移動するに伴って、被係合部115が容器本体41の係合部114から外れ、蓋部材42が容器本体41から離脱される。そして、このように蓋部材42が容器本体41から離脱される際は、2つの回転体120が係入凹部124の底面にて受け止め支持されていることで、蓋部材42の下部が容器本体41から離れるような蓋部材42の揺動の規制に加えて蓋部材42の下部が容器本体41に近づくような蓋部材42の揺動も規制されるため、並び方向に沿う蓋部材42の揺動を抑制して蓋部材42の容器本体41への接触が防止される。
ちなみに、係入凹部124は、蓋部材42が受け止め支持体123にて支持されたときにおいて蓋部材42の容器本体41から離れる側への設定角度以上の自重による揺動を規制する規制部に相当する。
つまり、蓋離脱位置P2は、その蓋離脱位置P2に位置する収納容器2に装着された蓋部材42が基板移載装置112の浮上用空気噴出体71と上下方向視で重複する位置であり、また、蓋離脱位置P2に位置する収納容器2に装着された蓋部材42が、基板出し入れ機構73による基板1の移載や浮上用空気噴出体71による基板1の浮上を阻害しないように基板移載装置112の上方に基板移載装置112に近接する位置となるように設定されている。
そして、蓋離脱位置P2に位置する収納容器2に装着された蓋部材42が基板移載装置112の浮上用空気噴出体71と上下方向視で重複する位置であることから、容器搬送手段111にて蓋離脱位置P2から鉛直下方に下降移動させて収納容器2を基板移載位置P4に位置させるだけで、蓋部材42を容器本体41から離脱させることができながら、基板移載位置P4での収納容器2の位置を容器本体41と基板移載装置112との基板移載方向での間隔を蓋部材42の基板移載方向(並び方向)での厚みよりも小さくすることができ、基板移載装置112と収納容器2の容器本体41とを基板移載方向に近接させることができる。これにより、基板移載装置112による収納容器2の容器本体41に対する基板の移載が行い易いものとなる。
また、容器搬送手段111にて収納容器2を基板移載位置P4(上昇側基板移載位置P5以下、下降側基板移載位置P6以上の位置)から搬送する場合は、まず、昇降手段61にて蓋部材42が離脱した収納容器2を基板移載位置P4から中間位置P3に鉛直上方に上昇移動させる。その後、スタッカークレーン7にて昇降手段61上の収納容器2を掬い取り、その収納容器2を中間位置P3から上方位置P1に鉛直上方に上昇移動させて、その上昇移動途中の蓋離脱位置P2において蓋着脱手段122にて蓋部材42を容器本体41に装着させた後、蓋部材42が装着された収納容器2を基板取り出し方向の上流側に向けて上方位置P1から水平移動させる。
以下、本発明の基板用収納容器を適用した基板搬送設備の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
尚、第2実施形態は、被支持部119の構成が異なる以外は第1実施形態と同様に構成されているため、第1実施形態と同様の構成については同じ符号をつけて説明は省略し、主に第1実施形態と異なる構成を説明する。
この被支持部119は、板状に形成された板状体126にて構成されており、その下面は並び方向に沿う水平な平坦面に形成されている。また、被支持部119の容器本体側の先端部に被係合部115が下方に突出する状態で支持されている。
そして、板状体126は、蓋部材42の重心より上方で且つ重心に対して並び方向の容器本体側から蓋部材側に亘って並び方向に沿う姿勢で設けられている。尚、受け止め支持体123における係入凹部124の形状は第1実施形態のものと若干異なっているが、底面や側面が傾斜面に形成されている点は第1実施形態のものと同様に構成されている。
以下、本発明の基板用収納容器を適用した基板搬送設備の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
尚、第3実施形態は、係合部114、被係合部115、被支持部119及び受け止め支持体123の構成が異なる以外は第1実施形態と同様に構成されているため、第1実施形態と同様の構成については同じ符号をつけて説明は省略し、主に第1実施形態と異なる構成を説明する。
この被係合枠46は、横幅方向視で下方が開口するコ字状に形成されて並び方向の蓋部材側の下端部が蓋本体116に連結支持された連結枠部分46aを横幅方向に並べて一対設け、連結枠部分46aにおける並び方向の容器本体側の下端部に連結支持された係合用棒状部分46bを一対の連結枠部分46aに亘って架設し、この棒状部分46bが容器本体41の係合部114に上方から係合するように構成されている。
以下、本発明の基板用収納容器を適用した基板搬送設備の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
尚、第4実施形態は、係合部114、被支持部119及び蓋着脱手段122の構成が異なる以外は第1実施形態と同様に構成されているため、第1実施形態と同様の構成については同じ符号をつけて説明は省略し、主に第1実施形態と異なる構成を説明する。
このように、蓋部材42は、容器本体41に対して並び方向における蓋部材側の斜め上方側から装着自在で且つ並び方向における蓋部材側の斜め上方側へ離脱自在に構成されている。
また、蓋部材42を容器本体41に装着した状態では、被係合部115の先端部を球状に形成されていることから、蓋部材42は、容器本体41に装着した状態において係合部114を中心に横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在となっている。
被支持部128の形状について説明を加えると、被支持部128の底側部分は、横幅方向に同径な円柱形状で、且つ、後述するシリンダ129が嵌合するようにその球状に形成された先端部の径よりわずかに大きな径となる大きさに形成されている。また、被支持部128の入口側部分は、嵌入されるシリンダ129の先端部分129aを底側部分に案内するように、横幅方向内方側が底側部分と同径で外方側ほど小径となる形状に形成されている。
ちなみに、被支持部128は、蓋本体116の横幅方向横側面の夫々に上下方向に2つ並べて設けられている。
そして、蓋着脱手段122は、図10(b)に示すように、収納容器2が蓋離脱位置P2に位置している状態で一対のシリンダ129を突出作動させて先端部分129aを互いに近接させることにより、一対のシリンダ129にて蓋部材42を挟持し、図10(a)に示すように、一対のシリンダ129を引退させて先端部分129aを互いに離間させることにより、一対のシリンダ129による蓋部材42に対する挟持を解除するように構成されている。
つまり、一対のシリンダ129における先端部分129aが、蓋部材42を支持する互いに近接させた近接位置と蓋部材42に対する支持を解除する互いに離間させた離間位置とに横幅方向に沿って互いに遠近移動自在な一対の支持体に相当する。
尚、2組の一対のシリンダ129は、門型の支持枠130に上下方向に並べて支持されており、この門型の支持枠130は、上方位置P1と基板移載位置P4とに亘って昇降移動する収納容器2の横幅方向両側及び上方側を囲むように設けられている。
そして、被支持部128の入口側部分が上述した如く形成されることにより、図9に示すように、収納容器2が蓋離脱位置P2に位置している状態において一対のシリンダ129における先端部分129aが近接位置に移動するに伴って一対のシリンダ129における先端部分129aが接当する蓋部材42における被接当部分が、シリンダ129の先端部分129aの接当によって蓋部材42を並び方向における蓋部材側の斜め上方に移動させるべく、並び方向における蓋部材側の斜め上方箇所ほど横幅方向の容器外方側に位置する案内面に形成されている。
また、収納容器2が蓋離脱位置P2に位置している状態でシリンダ129を引退作動させて先端部分129aを離間位置に移動させることによりシリンダ129の先端部分129aが被支持部128から離脱して、シリンダ129による蓋部材42の支持を解除することができる。そして、シリンダ129にて蓋部材42に対する支持が解除されることによって、蓋部材42の被係合部115が容器本体41の係合部114の傾斜に沿って案内されて蓋部材42が容器本体41に対して並び方向における容器本体側の斜め下方に移動し、蓋部材42が容器本体41に装着される。
そして、シリンダ129にて支持された蓋部材42は、容器本体41に対して並び方向における蓋部材側の斜め上方に位置して容器本体41から離れた位置に退避しているため、シリンダ129にて蓋部材42が支持された状態で蓋離脱位置P2と基板移載位置P4との間で収納容器2を昇降移動させるときや基板移載位置P4において収納容器2を昇降移動させるときに、容器本体41と蓋部材42とが擦れ難く、塵埃が発生し難いように構成されている。
また、容器搬送手段111にて収納容器2を基板移載位置P4から搬送する場合は、まず、昇降手段61にて収納容器2を基板移載位置P4から中間位置P3に鉛直上方に上昇移動させる。その後、スタッカークレーン7にて昇降手段61上の収納容器2を掬い取り、その収納容器2を中間位置P3から蓋離脱位置P2に鉛直上方に上昇移動させた後、一対のシリンダ129の先端部分を離間位置に移動させて容器本体41に蓋部材42を装着させる。その後、蓋部材42が装着された収納容器2を基板取り出し方向の上流側に向けて蓋離脱位置P2から水平移動させる。
(1) 上記第1〜第3実施形態では、スタッカークレーン7にて収納容器2を上方位置P1と中間位置P3との間で鉛直方向に昇降移動させる間に収納容器2が蓋離脱位置P2を通過するように蓋離脱位置P2を設定したが、図12に示すように、昇降手段61にて収納容器2を中間位置P3と基板移載位置P4との間で鉛直方向に昇降移動させる間に収納容器2が蓋離脱位置P2を通過するように蓋離脱位置P2を設定してもよい。
この場合、昇降手段61が、収納容器2を載置支持して収納容器2を蓋離脱位置P2より上方の上方位置P1から基板移載位置P4に下降移動させる支持下降台に相当し、スタッカークレーン7が、収納容器2を支持下降台に載置させるべく収納容器2を上方位置P1に搬送する予備搬送手段に相当するものである。ちなみに、スタッカークレーン7は、収納容器2を水平方向に沿って基板取り出し方向の下流側に移動させて収納容器2を上方位置より上方の上端位置P0(図12(a)参照)に水平移動させた後、収納容器2を上端位置P0から上方位置P1(図12(b)参照)に鉛直下方に下降移動させて、収納容器2を昇降手段61に載置支持させるように卸す。
ちなみに、上記各実施形態において、スタッカークレーン7にて、収納容器2を基板取り出し方向の下流側に向けて移動させながら上方位置P1まで下降移動させてもよい。
また、基板移載位置P4に位置する収納容器2の基板出し入れ口44における移載対象の基板1より下方の部分を閉じる固定蓋121を設けたが、この固定蓋121を設けなくてもよい。
蓋部材を容器本体側に付勢する付勢手段を設けて、蓋部材を付勢手段による付勢力により容器本体側に付勢されるように構成してもよい。
また、蓋部材に排気孔を形成して収納容器内の空気を排気孔から排気するようにしてもよい。
つまり、被支持部119を構成する2つの回転体120を、図13(a)に示すように、径を同じ大きさに形成し且つ並び方向の蓋部材側に位置する回転体120を並び方向の容器本体側に位置する回転体120の高さより低い高さとなる状態で、並び方向に並べて設けてもよく、また、図13(b)に示すように、並び方向の蓋部材側に位置する回転体120を並び方向の容器本体側に位置する回転体より大径に形成し且つ各回転体120の回転軸心を同じ高さとなる状態で、並び方向に並べて設けてもよい。
このように構成した場合でも、上記第1実施形態と同様に、収入容器2が下降移動して受け止め支持体123にて2つの回転体120を受け止め支持するときは、まず、並び方向の蓋部材側の回転体120が係入凹部124の底面に先に接触して蓋部材42が揺動し、その後、並び方向の容器本体側の回転体120が係入凹部124の底面に接触して蓋部材42の揺動が規制される。
ちなみに、係入凹部124の底面の形状は、並び方向の蓋部材側の回転体120が容器本体側の回転体120より先に係入凹部124の底面に接触する形状であればよく、水平面に形成する等、係入凹部124の底面の形状は適宜変更可能である。
そして、このように被支持部119を上下方向に沿う状態で蓋部材42に設けた場合、図14(b)及び図15(b)に示すように、係入凹部124の入口側部分における基板移載方向の両側の側面を、下方側ほど基板移載方向において内方側に位置する傾斜面に形成し、係入凹部124の底側部分における基板移動方向の両側の側面を、入口側部分下端から鉛直下方に延びる鉛直面に形成する。そして、蓋部材42が容器本体41から離脱される際に、被支持部119を係入凹部124の鉛直下方に凹入する底側部分に嵌合させるようにして被支持部119の傾きを規制することによって、蓋部材42の並び方向に沿う揺動を抑制することができる。
ちなみに、図示はしないが、係入凹部124の底側部分における基板移載方向の両側の側面を、入口側部分下端から斜め下方に伸びる傾斜面に形成して、蓋部材42が容器本体41から離脱される際に、被支持部119を係入凹部124の斜め下方に凹入する底側部分に嵌合させるようにして、受け止め支持体123にて受け止め支持した蓋部材42を、下部側ほど容器本体41から離れる傾いた姿勢とするように構成してもよい。
ちなみに、上述の如く構成した場合でも、蓋部材42を容器本体41に装着した状態において、係入凹部124にて被支持部119を受け止め支持されたときの蓋部材42の揺動軸心を蓋部材42の重心より並び方向の蓋部材側となるように設定することによって、係入凹部124にて被支持部119を受け止め支持したときに、蓋部材42を下部側ほど容器本体41から離れるように傾けることができる。
本発明が適用された基板用収納容器を収納する自動倉庫、並びに、収納容器から取り出した基板及び収納容器に収納する基板を載置搬送するコンベアを備えた基板搬送設備について、参考実施形態として図面に基づいて説明する。尚、以下の説明では、本発明の第3実施形態が適用されているものを例示しているが、本発明の第1、第2及び第4実施形態を適用することができる。
そして、この基板処理設備においては、収納容器2を物品収納棚5に保管しながら、保管した収納容器2を基板入出部6に搬送し、その基板入出部6に搬送された収納容器2から基板1を1枚単位で取り出して基板処理装置に搬送して所定の処理を行い、その所定の処理が行われた基板1を基板入出部6に位置する収納容器2に対して1枚単位で収納させるようにしている。
浄化空気通風手段23について説明を加えると、図17に示すように、浄化空気通風手段23は、クリーン空間13の床部が多孔状のグレーティング床14にて形成され、クリーン空間13の天井部がHEPAフィルタなどからなるエアーフィルタ15にて形成されるとともに、グレーティング床14の下方側に形成された吸気室16とエアーフィルタ15の上方側に形成されたチャンバー室17とが通風ファン18及びプレフィルタ21を備えた循環路19にて連通されており、クリーン空間13内の空気を、プレフィルタ21とエアーフィルタ15とで清浄化させながら循環させて、浄化空気を天井部より床部に通風させるように構成されている。そして、循環路19には、通風ファン18より上流側に外気取入流路20が接続され、通風ファン18より下流側に排気流路22が接続されており、浄化空気通風手段23にて循環されるクリーン空間13内の空気の一部を外気と交換されている。
そして、物品収納棚5に設けられた複数の収納部4のうちの一部が基板入出部6とされている。説明を加えると、図18に示すように、物品収納棚5に設けられた最下段の複数の収納部4のうちの一部の収納部4は、その収納部4に収納された収納容器2に対して物品収納棚5の背面側を通して基板搬送装置8にて基板2を一枚ずつ取り出すことや一枚ずつ収納することができるように構成されており、基板入出部6とされている。
次に、基板搬送装置8について詳細な説明を加えるが、基板取り出し方向の下流側(基板収納方向の上流側)を前方側とし、基板取り出し方向の上流側(基板収納方向の下流側)を後方側とし、基板取り出し方向(基板収納方向)に沿う方向を前後方向と称し、この方向と交差する方向を横幅方向として説明する場合がある。
図20及び図21に示すように、収納容器2は、前後面が開口する横倒れ姿勢の四角筒状に形成された容器本体41と、容器本体41の前側端部に前面の開口を閉塞する状態で設けられた蓋部材42と、容器本体41の後側端部に後面の開口を閉塞する状態で設けられたファンフィルタユニット43と、収納容器2内に上下方向に間隔を隔てた状態で並設された複数の支持板45とを備えて構成されている。
また、蓋部材42には、容器本体41に上方から係合する被係合枠46が設けられている。つまり、蓋部材42は、蓋部材42を容器本体41に対して下方に移動させて被係合枠46を容器本体41に係合させることにより蓋部材42を容器本体41に装着することができ、蓋部材42を容器本体41に対して上方に移動させることにより蓋部材42を容器本体41から離脱させることができるように構成されている。
そして、蓋部材42は、容器本体41に装着された状態において、容器本体41との間に隙間が形成される形状に形成されており、ファンフィルタユニット43にて収納容器2内に導入された空気は、容器本体41と蓋部材42との間に形成された隙間を通して外部に排出される。
尚、詳細な説明は省略するが、ファンフィルタユニット43には、受電部とこの受電部に供給された電力を蓄えるバッテリとが備えられており、ファンフィルタユニット43は、収納容器2が収納部4に収納されている状態では、収納部4の夫々に備えられた給電部から受電部に給電された電力により作動し、収納容器2がスタッカークレーン7にて搬送されているとき等の受電部が給電部から離れて受電部に電力が供給されない状態では、バッテリに蓄えられた電力により作動するように構成されている。
また、複数の支持板45の夫々は、図24等に示すように、その前端部分45aの上面が前方側ほど下方に位置する傾斜する平面に形成され、前端部分45a及び突起部48以外の部分の上面が水平な平面に形成されており、基板1を載置支持する支持予定領域Eが前端部分45aからそれ以外の部分に亘って設定されている。
ちなみに、突起部48は、直径10mmの円形状で且つガラス基板1の厚みより薄い厚み0.2mmに形成されている。
説明を加えると、支持板45における突起部48を形成していない部分が載置面48aより下方に凹入することになる。上述の如く支持用基板47に突起部48を並設することにより、載置面48aより下方に凹入する凹入部50が格子状に形成されることとなり、このように形成された凹入部50は、支持予定領域Eの中央部から支持予定領域Eの外部に伸びる形状で、且つ、支持予定領域Eにおける前端部から後端部に亘って直線状に伸びる形状に形成される。支持板45の上面と基板1の下面との間に空気が供給されることにより、基板1が支持板45から浮上するのであるが、支持板45の上面と基板1の下面との間への空気の供給が停止されたときに、例えば図22の点線矢印にて示しているように、支持板45と基板1との間に存在する空気が、凹入部50に沿って支持予定領域Eの外部まで流動することになる。その結果、支持板45と基板1との間に存在する空気を速やかに排出することができ、突起部48にて基板1を安定して載置支持することができる。
図18及び図19に示すように、昇降手段61は、基板入出部6に設けられており、昇降用モータ62(図34参照)にて昇降移動して収納容器2を載置支持する左右一対の支持台63と、左右一対の支持台63を各別に昇降自在に案内支持する左右一対の案内支柱64とを備えて構成されている。
そして、図19に示すように、基板入出部6には、収納容器2における蓋部材42の被係合枠46に係合する係合部材65が区画壁25の天井部に支持される状態で設けられており、スタッカークレーン7にて収納容器2が昇降手段61にて載置支持されるように基板入出部6に搬入されるに伴って被係合枠46が係合部材65に係合し且つ容器本体41から離脱して蓋部材42が容器本体41から取り外され、スタッカークレーン7にて基板入出部6から収納容器2が搬出されるに伴って被係合部枠46が容器本体41に係合し且つ係合部材65から離脱して蓋部材42が容器本体41に装着される。
よって、昇降手段61にて収納容器2における容器本体41を載置支持した支持台63を昇降させることにより、蓋部材42を係合部材65に支持させた状態で収納容器2における蓋部材42以外の部分を昇降移動させて、基板出し入れ口44の開口量が変更されるように構成されている。
次に、基板中継ユニット70について説明を加える。
図18及び図19に示すように、基板中継ユニット70は、横幅方向に沿って走行する走行台車74にて横幅方向に移動自在に構成されており、基板入出部6に位置する収納容器2との間で基板1を一枚ずつ取り出す又は収納するときには、走行台車74の走行により基板入出部6に位置する収納容器2に隣接する位置に基板中継ユニット70が配置されるように構成されている。
図23に示すように、基板中継ユニット70は、取り出し対象又は収納対象の基板1の下面とこの基板1を載置支持する支持板45の上面との間に空気を噴出する浮上用空気噴出体71と、浮上用空気噴出体71よりも基板取り出し方向の下流側に空気を供給する供給用空気噴出体72と、浮上用空気噴出体71による空気の噴出により支持板45から浮上した取り出し対象の基板1を浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72の上方を通過させる状態で収納容器2から取り出し、且つ、浮上用空気噴出体71による空気の噴出により浮上した収納対象の基板1をその基板1を載置支持する支持板45上に位置するように浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72の上方を通過させる状態で収納容器2に収納する基板出し入れ機構73とを備えて構成されている。
ちなみに、基板出し入れ機構73は、基板1を収納容器2から取り出す取り出し手段と基板1を収納容器2に収納する収納手段とに兼用されている。
図18及び図19に示すように、走行台車74は、横幅方向に沿って設けられた一対の走行用レール76の夫々に対応して設けられて走行用モータ77にて回転駆動される走行用車輪78を備え、浮上用空気噴出体71、供給用空気噴出体72及び基板出し入れ機構73を支持するように構成され、走行用モータ77にて走行用車輪78を回転駆動させることにより、基板中継ユニット70を横幅方向に走行移動させて収納容器2と隣接する位置と基板搬送コンベヤ51と隣接する位置とに移動可能に構成されている。
基板出し入れ機構73は、基板1を挾持搬送する挾持搬送手段81と基板1を載置搬送する載置支持搬送手段88とを備えて構成されている。
挾持搬送手段81は、基板1を収納容器2から取り出す場合には、取り出し対象の基板1における基板取り出し方向の下流側端部を挾持する挾持部82を基板取り出し方向に沿う移動経路に沿って基板取り出し方向の上流側から下流側に移動させて、取り出し対象の基板1の全体が収納容器2内に位置する収納位置(図24及び図25参照)から取り出し対象の基板1の一部が収納容器2外に位置する中継位置(図26及び図27参照)まで取り出し対象の基板1を搬送し、また、基板1を収納容器2に収納する場合には、挾持部82を移動経路に沿って基板搬入方向の上流側から下流側に移動させて、中継位置に位置する収納対象の基板1を、挾持部82の先端部分にて押圧する状態で中継位置から収納位置まで搬送するように構成されている。
そして、挾持搬送手段81は、基板1を収納容器2から取り出すときは取り出し対象の基板1における横幅方向の両端部を挾持し、基板1を収納容器2に収納するときは収納対象の基板2における横幅方向の両端部を押圧するように、挾持部82を横幅方向に一対設けて構成されている。これにより、縦軸芯周りでの基板1の回転を防止し且つ基板1を安定した姿勢で搬送することができながら、基板1に対して接触する位置を基板取り出し方向の下流側端部のごく一部とすることができる。
ちなみに、挾持部82が揺動する縦軸芯は、平面視において支持部分84が存在する箇所から外れた箇所に位置しており、挾持作用部分83が存在する箇所に位置している。
この揺動案内部材89は、移動体87の移動経路に沿う移動により挾持部82に接当して、挾持部82を基板取り出し方向と交差する横幅方向の外方側に案内させるように縦軸芯周りに揺動させることにより、挟持部82を退避位置に退避させるように構成されている。
そして、案内溝89aは、基板取り出し方向の上流側の部分が移動体87の移動経路に沿う直線状に形成され、この上流側の部分と連続する下流側の部分が横幅方向の外方側に曲がる曲線状に形成されている。
つまり、図24〜図28に示すように、取り出し対象の基板1を収納位置から中継位置に搬送する又は収納対象の基板1を中継位置から収納位置に搬送するべく移動体87を移動経路に沿って移動させている間は、案内ローラ86は案内溝89aにおける直線状に形成された部分にて直線状に案内されるため、挾持部82の姿勢は挾持作用部分83と支持部分84とが移動経路に沿う方向に並ぶ姿勢に保持される。
そして、図29及び図30に示すように、収納位置の取り出し対象の基板1に対して挾持を解除した後に、移動体87を基板取り出し方向の下流側に移動させることにより、案内ローラ86は案内溝89aにおける曲線状に形成された部分にて横幅方向の外方側に移動するように曲線状に案内されるため、挾持部82の姿勢は支持部分84が挾持作用部分83に対して横幅方向外方側に位置するように移動経路に対して傾いた姿勢に変更される。また、この状態から移動体87を基板取り出し方向の上流側に移動させることにより、案内ローラ86は案内溝89aにおける曲線状に形成された部分にて横幅方向の内方側に移動するように曲線状に案内されるため、挾持部82の姿勢は挾持作用部分83と支持部分84とが移動経路に沿う方向に並ぶ姿勢に変更される。
そして、図25及び図27に示すように、挾持部82は、移動経路に沿う方向に並ぶ姿勢では、平面視において一対の挾持作用部分83及び支持部分84が基板1の搬送経路の横幅内に位置するため、基板1に対して基板取り出し方向の下流側から挾持又は押圧することができ、図30に示すように、移動経路に対して傾いた姿勢では、平面視において一対の挾持作用部分83の一部及び支持部分84が基板1の搬送経路から横外方側に外れて位置するため、挾持部82に邪魔されることなく載置支持搬送手段88にて基板1を搬送することができる。
ちなみに、挾持部82は移動経路に対して傾いた姿勢では退避位置(図29及び図30参照)に位置している。このとき、一対の挾持作用部分83は、平面視において基板1の搬送経路上に存在することになるが、一対の挟持作用部分83を挾持解除状態とすることにより、基板1の通過を許容することができる。
載置支持搬送手段88は、基板1を収納容器2から取り出す場合には、挾持搬送手段81にて中継位置に搬送された取り出し対象の基板1を載置支持して、取り出し対象の基板1を中継位置から取り出し対象の基板1の全体が収納容器2外に位置する取り出し位置(図29参照)に搬送し、基板1を収納容器2に収納する場合には、基板搬送コンベヤ51から受け取った収納対象の基板1を取り出し位置から中継位置に搬送するように構成されている。
ちなみに、載置支持搬送手段88は、基板中継ユニット70を横幅方向に走行移動させるときには基板1をその全体が載置支持搬送手段88上に位置する取り出し位置で載置支持するとともに、取り出し位置に位置する取り出し対象の基板1を基板搬送コンベヤ51に受け渡し、基板搬送コンベヤ51から受け取った収納対象の基板1を取り出し位置に搬送するように構成されている。
送風式支持手段52は、基板1の搬送経路の下方に設けられて上方に向けて空気を送風するブロア54と、このブロア54と基板1の搬送経路との間に設けられた多孔状の整風板55と、ブロア54に空気を供給するコンベア用空気供給装置56(図34参照)とを備えて構成されている。また、推進力付与手段53は、基板取り出し方向に並設されて基板1の下面に接触する複数の支持用搬送ローラ57と、中継位置に位置する基板1の上面に接触して支持用搬送ローラ57との協働により基板1を挾持する挾持用搬送ローラ58とを備えて構成され、基板1における横幅方向の両端部を載置支持及び挾持するように、支持用搬送ローラ57及び挾持用搬送ローラ58が横幅方向に一対設けて構成されている。
ちなみに、挾持用搬送ローラ58は、鍔無しの支持用搬送ローラ57と同様に、載置支持搬送手段88(基板出し入れ機構73)における基板取り出し方向の上流側端部に配設されている。
つまり、載置支持搬送手段88は、中継位置が基板1における基板取り出し方向の下流側端部が複数の支持用搬送ローラにおける鍔無しの支持用搬送ローラ57で支持され且つ挾持用搬送ローラ58との協働により挾持される位置となるように構成されており、挾持搬送手段81による取り出し対象の基板1の搬送は、支持用搬送ローラ57と挾持用搬送ローラ58とで挾持されるように、基板1における基板取り出し方向の下流側端部が載置支持搬送手段88における基板取出方向の上流側端部に位置するように搬送する。
要するに、中継位置が、基板1における基板取り出し方向の下流側端部が載置支持搬送手段88における基板取り出し方向の上流側端部に配設された鍔無しの支持用搬送ローラ57と挾持用搬送ローラ58との協働により挾持される位置であり、収納位置に近い位置であるため、挾持搬送装置81による基板1の搬送距離が短くなるので、挾持部82の移動距離を短くすることができる。
ちなみに、基板搬送コンベヤ51は、載置支持搬送手段88と同様に、ブロアと整風板と空気供給装置とを備えた送風式支持手段、及び、複数の支持用搬送ローラを備えた推進力付与手段とを備えて構成されている。尚、基板搬送コンベヤ51には、挾持用搬送ローラは設けられていない。
つまり、逆方向用空気噴出口93から噴出された空気は、容器隣接箇所Aにおいて浮上用空気噴出体71の空気噴出口91よりも基板取り出し方向の下流側に空気を供給するように収納容器2側とは反対側である基板取り出し方向の下流側に向けて水平方向に流動する。
そして、基板出し入れ機構73における基板取り出し方向の上流側端部には、上面の高さが整風板55の上面と同じ高さとなる状態で且つ基板取り出し方向の上流側に伸びる状態で連設板96が支持されており、供給用空気噴出体72は、その上面が連設板96の上面と同じ高さで且つ基板取り出し方向に連なる状態で連設板96に支持されており、浮上用空気噴出体71は、その上面が連設板96の上面よりの数ミリ(例えば2〜3mm程度)下方に位置する高さで且つ基板取り出し方向の下流側に空気噴出口91から噴出された空気が通る隙間が形成される状態で連設板96に支持されている。
つまり、浮上用空気噴出体71は、その上面が供給用空気噴出体72の上面よりも数ミリ下方に位置するように設けられている。
図33及び図34に示すように、基板中継ユニット70には、挾持部82にて挾持されている基板1及び挾持部82にて押圧されている基板1の存否を検出する基板存否検出センサ101、収納容器2が基板1の取り出す並びに収納に適正な高さに位置しているか否かを検出する容器高さ検出センサ102、基板1が取り出し位置に位置しているか否かを検出する取り出し位置検出センサ103、基板1が中継位置に位置しているか否かを検出する中継位置検出センサ104、及び、載置支持搬送手段88による基板1の搬送速度を減速させる減速位置検出センサ105が設けられ、基板入出部6には、収納容器2から基板1の一部が外部にはみ出しているか否かを検出する基板はみ出し検出センサ106が設けられており、これらの検出センサからの検出情報が制御装置Hに入力されるように構成されている。
つまり、制御装置Hは、浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72を噴出停止状態から噴出状態に切り換える際に、噴出体用空気供給装置95から浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72に供給する空気の量を段階的に多くし、これら浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72から噴出する空気の噴出量が目標供給量に向けて段階的に多くなるように噴出体用空気供給装置95の作動を制御するように構成されている。
また、制御装置Hは、基板1を収納容器2から取り出す又は収納する場合は、その取り出す又は収納する基板1を載置支持する支持板45を浮上用空気噴出体71及び基板出し入れ機構73に対応する高さに位置させて、浮上用空気噴出体71から噴出される空気が取り出す又は収納する基板1の下面とその基板1を載置支持する載置板45の上面との間に噴出させ、且つ、浮上用空気噴出体71による空気の噴出により浮上した基板1を挾持部82にて挾持又は押圧可能とするべく、昇降手段61の作動を制御するように構成されている。
まず、基板中継ユニット70が基板入出部6に位置する収納容器2と隣接して位置するように走行台車74を走行させる。次に、取り出し対象の基板1を載置支持する支持板45が浮上用空気噴出手段71及び基板出し入れ機構73に対応する高さとなるように昇降手段61にて収納容器2を昇降移動させた状態で、噴出体用空気供給装置95を作動させて浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72を噴出状態とし、且つ、コンベヤ用空気供給装置56を作動させて送風式支持手段52を整風板55から上方に向けて空気を噴出する状態とする。このとき、浮上用空気噴出体71及び供給用空気噴出体72は、取り出し対象の基板1を支持する支持板45における基板取り出し方向の下流側端部に隣接する容器隣接箇所Aに配設されることになる。これにより、浮上用空気噴出体71にて噴出される空気を取り出し対象の基板1の下面と支持板45との間に適正に供給することができ、取り出し対象の基板1を的確に支持板45から浮上させることができる。浮上用空気噴出体71の空気の噴出により取り出し対象の基板1が支持板45から浮上させた状態で、挾持解除状態の挾持部82を収納位置の取り出し対象の基板1を挾持可能な挾持位置(図24及び図25参照)に移動させるように移動体87を基板取り出し方向の下流側から上流側に移動させる。
その後は、基板中継ユニット70が基板搬送コンベヤ51と隣接して位置するように走行台車74を走行させた状態で、支持用搬送ローラ57及び挾持用搬送ローラ58が基板1を基板取り出し方向の上流側から下流側に搬送するように回転させて、基板1を基板搬送コンベヤ51に受け渡し、基板搬送コンベヤ51にて基板1を基板処理装置に搬送する。
まず、基板中継ユニット70が基板搬送コンベヤ51と隣接して位置するように走行台車74を走行させ、且つ、コンベヤ用空気供給装置56を作動させて送風式支持手段52を整風板55から上方に向けて空気を噴出させる。この状態で、支持用搬送ローラ57及び挾持用搬送ローラ58が基板1を基板収納方向の上流側から下流側に搬送するように回転させて、基板処理装置から搬出されて基板搬送コンベヤ51にて搬送される基板1を受け取って取り出し位置に搬送する。その後、支持用搬送ローラ57及び挾持用搬送ローラ58の回転を停止させて、基板中継ユニット70が基板入出部6に位置する収納容器2と隣接して位置するように走行台車74を走行させる。
このように噴出体用空気供給装置95を停止させることにより浮上用空気噴出体が噴出停止状態となるため、収納対象の基板の上面とこの基板を載置支持する支持板の上面との間への空気の供給が停止され、上述の如く、基板と支持板との間に存在する空気が排出される。
2 基板用収納容器
41 容器本体
42 蓋部材
43 ファンフィルタユニット
44 開口
114 係合部
115 被係合部
E 隙間
Claims (5)
- 基板を上下方向に間隔を隔てて水平姿勢で複数枚収納する基板用収納容器であって、
横倒れ姿勢の筒状に形成されてその一端部に基板出し入れ用の開口が形成され且つ内部に基板を複数枚収納する容器本体と、前記容器本体に対して上方側から装着自在で且つ上方側へ離脱自在に構成されて前記容器本体に装着した状態において前記開口の全面を閉じる蓋部材とを備え、
前記蓋部材が、前記容器本体における前記一端部の上端部分に位置する係合部に係合支持される被係合部を備えて、前記容器本体に装着した状態において前記被係合部を中心に前記容器本体と前記蓋部材との並び方向と交差する開口横幅方向に沿う横軸心周りに揺動自在で且つ前記容器本体側に付勢される状態で前記容器本体に装着されている基板用収納容器。 - 前記蓋部材が、前記被係合部を前記容器本体と前記蓋部材との並び方向において前記蓋部材の重心より前記容器本体側に備えて、前記容器本体に装着した状態において自重により前記容器本体側に付勢されるように構成されている請求項1記載の基板用収納容器。
- 前記収納容器が、前記容器本体の他端部側から前記一端部側に向けて通風させるべく前記容器本体の前記他端部にファンフィルタユニットが装着され、且つ、前記容器本体との間に排気用の隙間を形成する状態で前記容器本体の前記一端部に前記蓋部材が装着されている請求項1又は2記載の基板用収納容器。
- 前記排気用の隙間が、前記開口の周囲の全周に亘って形成されている請求項3記載の基板用収納容器。
- 前記排気用の隙間を形成するために前記容器本体と前記蓋部材との間にスペーサが設けられている請求項3又は4記載の基板用収納容器。
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