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JP2010061612A - 帳票作成プログラム - Google Patents

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JP2010061612A
JP2010061612A JP2008229465A JP2008229465A JP2010061612A JP 2010061612 A JP2010061612 A JP 2010061612A JP 2008229465 A JP2008229465 A JP 2008229465A JP 2008229465 A JP2008229465 A JP 2008229465A JP 2010061612 A JP2010061612 A JP 2010061612A
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Abstract

【課題】サーバ側で予め用意された帳票フォームのサンプルを利用者側が任意に編集したものを用いて帳票イメージを作成するのに好適な帳票作成プログラムを提供する。
【解決手段】帳票作成システム1を、利用者用端末2と、帳票作成用データ提供サーバ3とを含んだ構成とし、利用者用端末2を、第1のデータ通信部2aと、データ取得要求生成部2bと、帳票フォームデータ取得部2cと、帳票作成用データ提供サーバ3の提供する第1の帳票フォームデータを編集してなる第2の帳票フォームデータを記憶する第2の帳票フォームデータ記憶部2dと、帳票イメージ作成部2eと、印刷部2fと、帳票フォーム編集部2gとを含んだ構成とし、第2の帳票フォームデータ記憶部2dに選択した帳票種類に対応する第2の帳票フォームデータがあるときは、それを帳票イメージの作成に用い、ないときは、第1の帳票フォームデータを帳票イメージの作成に用いるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネット等のネットワーク環境下において、見積もり用明細等の帳票イメージを作成するシステムに係り、特に、サーバ側で予め用意された帳票フォームのサンプルを利用者側が任意に編集したものを用いて帳票イメージを作成するのに好適な帳票作成プログラムに関する。
従来、事業所毎に紙で出力されていた帳票は、インターネットの普及にともない、電子帳票としてネットワーク上でやり取りされるようになっている。現在、インターネットをはじめとするネットワーク上で帳票イメージを作成する方法として主流となっているのが、電子帳票のPDF(Portable Document Format)形式(または、PDFと類似した形式)への加工である。つまり、サーバ内に、別途印刷イメージをPDF形式で作る仕組みを用意し、この仕組みにクライアントからの情報を渡してPDFファイルを作成する。そして、専用のHTMLにより、PDFファイルをクライアントの管理下にあるPC等の情報処理端末のWebブラウザ上に専用の表示ソフトによって表示させる。最終的に、この専用の表示ソフトによって表示されたPDFファイルを印刷する。なお、PDFファイルでは、印刷用のフォームデータと帳票の明細データとを組み合わせ、帳票イメージを配布することが可能である。
また、上記のような帳票作成システムにおいて、サーバ側で帳票フォームのサンプルを提供する技術として、例えば、特許文献1に記載の図書館における帳票作成支援システムがある。
かかる帳票作成支援システムは、複数の図書館側クライアント装置とネットワークを介して接続され、帳票DBにアクセス可能とするサーバ装置と、図書又は雑誌に関する帳票フォームを作成する帳票フォーム作成手段を有する各図書館側クライアント装置とを備え、サーバ装置は、図書館側クライアント装置で作成された帳票フォームをサンプルとして帳票DBに登録し、他の図書館側クライアント装置からのダウンロード要求に応じて帳票DBに登録した帳票サンプルを提供する。帳票サンプルが提供された図書館側クライアント装置は、その帳票サンプルに基づいて所望の帳票フォームを作成する。
例えば、図書館A〜Cがあって、図書館Aのクライアント装置で帳票作成アプリケーションで作成された帳票フォームAがサンプルとしてサーバ装置によって帳票DBに登録される。一方、図書館B、Cのクライアント装置は、サーバ装置にダウンロード要求をすることで、図書館Aで作成された帳票フォームAをサンプルとして取得することができる。
特開2004−110558号公報
上記特許文献1の従来技術においては、帳票フォームのサンプルを、帳票の種類毎に、リストで一覧表示したり、プレビュー表示したりして、表示された中からユーザが所望の帳票フォームを選択するようになっている。しかしながら、各図書館で用いられる帳票フォームは、やはり各図書館で独自に編集された帳票フォームである可能性が高く、自己の図書館用に編集された帳票フォームが登録されているときは、その帳票フォームを編集せずにそのまま用いる可能性が高い。
つまり、自己の図書館用に新規に帳票フォームを作成する場合には、一覧表示されたサンプルの中から所望のものを選択するが、既に編集されたものがあるときに選択画面に表示された複数サンプルの中から選択するという作業はユーザにとって煩わしいものがある。
そこで、本発明は、上記した従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、サーバ側で予め用意された帳票フォームのサンプルを利用者側が任意に編集したものを用いて帳票イメージを作成するのに好適な帳票作成プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載の帳票作成プログラムは、帳票の作成に必要な帳票作成用データを提供する帳票作成用データ提供サーバからの前記帳票作成用データの格納場所に係る情報である格納場所情報を受信し、該受信した格納場所情報の示す格納場所に格納された前記帳票作成用データを用いて帳票イメージを作成するために、前記帳票作成用データ提供サーバとデータ通信可能に接続された帳票作成用装置の有するコンピュータで実行される帳票作成プログラムであって、前記格納場所情報は、前記帳票作成用データの提供者側が帳票の種類毎に予め用意した前記帳票の印刷フォームに係る第1の帳票フォームデータの格納場所を示す第1の格納場所情報と、前記帳票作成用装置の利用者側で作成された前記第1の帳票フォームデータと対応する帳票フォームデータである第2の帳票フォームデータの利用者毎の格納場所を示す第2の格納場所情報とを含んでおり、前記コンピュータを、前記帳票作成用データの取得要求であるデータ取得要求を前記帳票作成用データ提供サーバに送信するデータ取得要求送信手段、前記データ取得要求に応じて前記帳票作成用データ提供サーバから送信される帳票の内容に係るテキスト形式の帳票データを受信する帳票データ受信手段、前記データ取得要求に応じて前記帳票作成用データ提供サーバから送信される前記格納場所情報を受信する格納場所情報受信手段、前記受信した格納場所情報に基づき、前記第2の格納場所に所望の前記第2の帳票フォームデータが格納されているときに、前記第1の帳票フォームデータに優先して前記第2の格納場所から前記所望の第2の帳票フォームデータを取得する帳票フォームデータ取得手段、及び前記帳票データ及び前記第1又は第2の帳票フォームデータに基づき、前記帳票イメージを作成する帳票イメージ作成手段として機能させる。
このような構成であれば、コンピュータによって帳票作成プログラムが読み取られ、読み取られた帳票作成プログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、データ取得要求送信手段によって、帳票作成用データの取得要求であるデータ取得要求が帳票作成用データ提供サーバに送信される。これにより、帳票作成用データ提供サーバから送信された、帳票データが帳票データ受信手段によって受信され、格納場所情報が格納場所情報受信手段で受信される。格納場所情報が受信されると、帳票フォームデータ取得手段によって、受信した格納場所情報の示す第2の格納場所に所望の第2の帳票フォームデータが格納されているか否かを判定し、格納されている場合は、第1の格納場所に格納された第1の帳票フォームデータよりも優先して、第2の格納場所から所望の第2の帳票フォームデータを取得する。第2の帳票フォームデータが取得されると、帳票イメージ作成手段によって、帳票作成用データ提供サーバから受信した帳票データ及び第2の帳票フォームデータに基づき、帳票イメージが作成される。
一方、第2の格納場所に第2の帳票フォームデータが格納されていない場合は、帳票フォームデータ取得手段によって、第1の格納場所から第1の帳票フォームデータが取得される。これにより、帳票イメージ作成手段によって、帳票作成用データ提供サーバから受信した帳票データ及び第1の帳票フォームデータに基づき、帳票イメージが作成される。
つまり、第2の格納場所に、利用者によって作成された第2の帳票フォームデータが格納されているときに、第1の格納場所に格納された、提供者側によって予め用意された帳票フォームのサンプルデータである第1の帳票フォームデータよりも優先して、第2の帳票フォームデータを取得するようにしたので、利用者が、第1の帳票フォームデータと第2の帳票フォームデータのいずれかを一覧から選択するといった煩わしい作業を行うことなく、利用者にとって適切な内容の帳票フォームデータを用いて帳票イメージを作成することができるという効果が得られる。
ここで、帳票作成用データ提供サーバは、例えば、帳票作成用端末からのデータ取得要求に応じて、テキスト形式の帳票データ及び帳票イメージ作成用の帳票フォームデータを送信するものなどが該当する。この構成においては、帳票作成用端末において、帳票作成用データ提供サーバから取得したデータを用いて帳票イメージの作成が行われる。従って、帳票作成用データ提供サーバが少ない容量のデータの送信を行うだけで帳票作成用端末側で帳票イメージの作成が可能となる。これにより、サーバにかかる通信負荷の軽減、更にサーバ側に帳票イメージ作成用のプログラムが不必要なことからサーバ側に必要なデータ量の軽減等が可能となるので、例えば、インターネットサービスプロバイダ(以下、ISPと称す)が標準的に提供するWebページ作成用のディスクスペースを用いて構築することが可能である。
また、帳票データは、帳票の内容に係るデータであり、例えば、帳票が見積明細書であれば、品名コード、品名、単価、備考、単位などのデータとなる。
また、帳票フォームデータは、例えば、帳票が見積明細書であれば、品目、単価、合計額、単位等の帳票内容に係るデータのイメージ配置位置を決めるためのデータであり、帳票イメージ上では、罫線や枠線等から構成されるものである。
また、第1の帳票フォームデータは、帳票の種類に応じて複数種類が存在し、第1の格納場所に格納される。また、第2の帳票フォームデータは、利用者側で任意に第1の帳票フォームデータを編集して作成されるもので、作成された場合に利用者毎に第2の格納場所に格納される。例えば、利用者Aによって編集してなる第2の帳票フォームデータは、利用者A専用のディスクスペースにおける第2の格納場所に格納される。また、第1の帳票フォームデータの種類が用途毎にA〜Zまであったとして、利用者Aが第1の帳票フォームデータA〜Cに対して第2の帳票フォームデータを作成したときは、利用者A専用の第2の格納場所には、第1の帳票フォームデータA〜Cに対応した第2の帳票フォームデータA〜Cのみが格納される。従って、利用者Aが第1の帳票フォームデータD〜Zのいずれかの種類の帳票イメージを作成する場合は、第1の格納場所に格納された第1の帳票フォームデータD〜Zのいずれかを取得して用いることになる。
また、第1の格納場所は、帳票作成用データ提供サーバの有する記憶装置(記憶媒体)、又は帳票作成用データ提供サーバとデータ通信可能な外部記憶装置などの記憶領域に対して設定される。
また、第2の格納場所は、帳票作成用データ提供サーバの有する記憶装置(記憶媒体)、帳票作成用データ提供サーバとデータ通信可能な外部記憶装置などに利用者毎に設けられた記憶領域、帳票作成用端末の有する記憶装置の記憶領域などに対して設定される。
また、第1の格納場所を示す第1の格納場所情報、及び第2の格納場所を示す第2の格納場所情報は、記憶装置(記憶媒体)のメモリ空間上の物理的なアドレス値や、OS(Operating System)の管理上の位置情報(例えば、絶対パスで表現され、「:」や「¥」によって区切られ、ドライブ名からの全てのパスを記述した情報)などが該当する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1〜図4は、本発明に係る帳票作成プログラムの実施の形態を示す図である。
まず、本発明に係る帳票作成システムの構成を図1に基づき説明する。図1は、本発明に係る帳票作成システム1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、帳票作成システム1は、本発明に係る帳票作成プログラムのインストールされた利用者用端末2と、帳票作成用データ提供サーバ3と、ネットワーク4と、を含んだ構成となっている。なお、図1において、利用者用端末2は、説明の便宜上、1台しか記載していないが、実際は複数の利用者用端末2が本システム1を利用する形態となる。
利用者用端末2は、第1のデータ通信部2aと、データ取得要求生成部2bと、帳票フォームデータ取得部2cと、第2の帳票フォームデータ記憶部2dと、帳票イメージ作成部2eと、印刷部2fと、帳票フォーム編集部2gとを含んだ構成となっている。
第1のデータ通信部2aは、ネットワーク4を介して帳票作成用データ提供サーバ3との間でデータ通信を行う機能を有したものである。
データ取得要求生成部2bは、不図示の入力デバイスを介したシステム利用者からの入力情報に基づき、システム利用者の所望する帳票種類の帳票のフォームデータや明細ファイル等の帳票の作成に必要なデータを、帳票作成用データ提供サーバ3から取得するためのデータ取得要求を生成し、これを第1のデータ通信部2a及びネットワーク4を介して帳票作成用データ提供サーバ3に送信する機能を有したものである。
帳票フォームデータ取得部2cは、帳票作成用データ提供サーバ3から受信した、帳票イメージ作成用プログラム起動用HTML(後述)に記載された、第1の帳票フォームデータの格納場所を特定する情報である第1の格納場所情報(例えば、サーバ側の格納場所を示すURL)と、第2の帳票フォームデータの格納場所を特定する情報である第2の格納場所情報(例えば、利用者端末側の格納場所を示すドライブ名及びフォルダ名から構成される絶対パスの情報)と、明細ファイルの作成プログラムの格納場所を特定する情報である第3の格納場所情報(例えば、サーバ側の格納場所を示すURL)とを読み取る機能を有している。
ここで、明細ファイルの作成プログラムは、帳票作成用データ提供サーバ3の有する記憶媒体における第3の格納場所情報によって特定される格納場所に格納されたプログラムであって、帳票作成用データ提供サーバ3において実行されるプログラムである。
そして、利用者用端末2からの第1又は第2のリクエストメッセージに応じて、サーバ上において、明細ファイルの作成プログラムが実行されると、入力デバイスを介した利用者の指示によって指定された明細項目に基づき明細ファイルが作成され、作成された明細ファイルが利用者用端末2に送信される。
更に、帳票フォームデータ取得部2cは、上記読み取った第2の格納場所情報と、データ取得要求生成部2bにおいて選択された帳票の種類情報(例えば、ファイル名)とに基づき、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、上記読み取った第2の格納場所情報で特定される格納場所に、入力デバイスを介した利用者の指示に応じて選択された帳票と同じ種類の第2の帳票フォームデータが存在するか否かを判定する機能を有している。
更に、上記判定結果に基づき、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける前記格納場所に第2の帳票フォームデータが格納されているときは、そのことをデータ取得要求生成部2bに通知すると共に、第2の帳票フォームデータ記憶部2dから、利用者の指示に応じて選択された種類の第2の帳票フォームデータを読み出して帳票イメージ作成部2eに出力する機能を有している。
更に、上記判定結果に基づき、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける前記格納場所に第2の帳票フォームデータが格納されていないときは、そのことをデータ取得要求生成部2bに通知する機能を有している。
データ取得要求生成部2bは、帳票フォームデータ取得部2cから、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、上記読み取った第2の格納場所情報で特定される格納場所に、第2の帳票フォームデータが格納されていないという判定結果を取得したときは、明細ファイルの作成プログラムの実行要求と第1の帳票フォームデータの取得要求とを含むデータ取得要求(以下、第1のリクエストメッセージと称す)を生成して、これを第1のデータ通信部2a及びネットワーク4を介して帳票作成用データ提供サーバ3に送信する。
一方、帳票フォームデータ取得部2cから、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、上記読み取った第2の格納場所情報で特定される格納場所に、第2の帳票フォームデータが格納されているという判定結果を取得したときは、明細ファイルの作成プログラムの実行要求(明細ファイルの取得要求)を含むデータ取得要求(以下、第2のリクエストメッセージと称す)を生成して、これを第1のデータ通信部2a及びネットワーク4を介して帳票作成用データ提供サーバ3に送信する。
第2の帳票フォームデータ記憶部2dは、利用者用端末2の備える記憶媒体(不図示)の記憶領域の一部から構成されており、第2の帳票フォームデータを記憶するようになっている。
ここで、第2の帳票フォームデータは、利用者側が作成した帳票フォームデータであって、帳票作成用データ提供サーバ3から取得した、システム提供者側が予め用意した帳票フォームのサンプルデータである第1の帳票フォームデータを、利用者側の帳票フォーム編集部2gなどにおいて任意の内容に編集して作成された帳票フォームデータが該当する。
更に、第2の帳票フォームデータは、システム提供者側が予め用意した帳票フォームのサンプルデータである第1の帳票フォームデータと同じ帳票種類のものであれば、市販の帳票作成ソフトなどによって一から作成された帳票フォームデータなども該当する。
また、本実施の形態においては、第2の帳票フォームデータの格納場所を特定する第2の格納場所情報の内容を、本システムを利用する全ての利用者用端末における第2の格納場所情報の内容と共通としている。
具体的に、本実施の形態においては、帳票作成用データ提供サーバ3側において、利用者用端末2の備える記憶媒体に対して、そのデータ格納位置を特定する第2の格納場所情報として、少なくとも、ドライブ名、フォルダ名、ファイル名(帳票フォームデータ本体)、「:」及び「¥」の記号から構成される絶対パスの情報が設定されている。つまり、第2の格納場所情報は、例えば、「ドライブ名:\\フォルダ名・・・\\帳票\\納品書.xyz」と表現される。
この場合において、例えば、ドライブ名「C」のドライブにおける、フォルダ名「AAA」のフォルダに、ファイル名「納品書.xyz」で特定される種類の第2の帳票フォームデータ(納品書.xyz)が記憶されているとすると、この格納場所を示す第2の格納場所情報は、「C:\\AAA\\帳票\\納品書.xyz」と表現される。
従って、利用者用端末2の第2の帳票フォームデータ記憶部2dに対して、OSを介して、ドライブ名「C」と、フォルダ名「AAA」とを設定し、このフォルダ「AAA」に、「納品書.xyz」のファイル名で特定される種類の第1の帳票フォームデータを編集してなる第2の帳票フォームデータを、同じファイル名「納品書.xyz」で格納することになる。
つまり、この第2の格納場所情報「C:\\AAA\\帳票\\納品書.xyz」が、本システム1を利用する全ての利用者用端末2において共通に設定されることとなる。
帳票イメージ作成部2eは、帳票作成用データ提供サーバ3から受信した、帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLに応じて、帳票イメージ作成用プログラムを起動する。
そして、帳票作成用データ提供サーバ3から第1のデータ通信部2aを介して受信した、帳票作成用データ(第1の帳票フォームデータ、明細ファイル)や第2の帳票フォームデータ記憶部2dから読み出した第2の帳票フォームデータに基づき、印刷用の帳票イメージを作成する機能を有したものである。
具体的に、第2の帳票フォームデータ記憶部2dの上記第2の格納場所情報によって特定される格納場所に、利用者の指示に応じて選択された帳票種類の第2の帳票フォームデータが格納されていない場合は、第1の帳票フォームデータ及び利用者の指示に応じて指定された明細項目の情報(以下、明細項目情報と称す)に対応した明細ファイルに基づき、印刷用の帳票イメージを作成する。
一方、第2の帳票フォームデータ記憶部2dの上記第2の格納場所情報によって特定される格納場所に、利用者の指示に応じて選択された帳票種類の第2の帳票フォームデータが格納されている場合は、第2の帳票フォームデータ及び利用者の指示によって指定された明細項目情報に対応した明細ファイルに基づき、印刷用の帳票イメージを作成する。
印刷部2fは、帳票イメージ作成部2eにおいて作成された帳票イメージを紙などの被印刷媒体に印刷する機能を有したものである。
帳票フォーム編集部2gは、市販の帳票作成ソフトと同様の編集機能を有しており、入力デバイスを介したシステム利用者からの入力情報に基づき、取得した第1の帳票フォームデータに対して、罫線、枠線等のイメージから成るフォームの変更、印字位置の調整、項目名の変更などの帳票フォームの編集を行う機能を有している。
更に、帳票フォーム編集部2gは、第1の帳票フォームデータを編集する機能だけではなく、一から目的に応じた帳票フォームデータ(第2の帳票フォームデータとすることが可能)を作成する機能を有している。
そして、この一から作成した帳票フォームデータを、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、本システムを利用する全ての利用者用端末2に共通の第2の格納場所情報で特定される、ドライブ名の下にある共通のフォルダ名のフォルダに格納することで、第2の帳票フォームデータとして適用することができる。
次に、帳票作成用データ提供サーバ3は、図1に示すように、第2のデータ通信部3aと、送信データ選択部3bと、帳票データ記憶部3cと、第1の帳票フォームデータ記憶部3dと、を含んだ構成となっている。
第2のデータ通信部3aは、ネットワーク4を介して利用者用端末2との間でデータ通信を行う機能を有したものである。
送信データ選択部3bは、ネットワーク4及び第2のデータ通信部3aを介して取得した、利用者用端末2からのデータ取得要求に基づき、第1のリクエストメッセージを受信したときは、第3の格納場所情報で特定される格納場所に格納された明細ファイルの作成プログラムを実行して、帳票データ記憶部3cから帳票の内容に係る帳票データを読み出し、第1の帳票フォームデータ記憶部3dから第1の帳票フォームデータを読み出す。そして、読み出した帳票データから明細ファイル(テキストデータのファイル(例えば、拡張子.csvのファイルなど))を作成し、この作成した明細ファイルと読み出した第1の帳票フォームデータとを、第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する機能を有している。
更に、送信データ選択部3bは、データ取得要求として第2のリクエストメッセージを受信したときは、第3の格納場所情報で特定される格納場所に格納された明細ファイルの作成プログラムを実行して、帳票データ記憶部3cから帳票の内容に係る帳票データを読み出す。そして、読み出した帳票データから明細ファイルを作成し、この作成した明細ファイルを、第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する機能を有している。
帳票データ記憶部3cは、帳票作成用データ提供サーバ3の備える記憶媒体の一部を含んで構成されており、帳票の内容に係るテキスト形式の帳票データを記憶するようになっている。ここで、帳票データは、帳票の種類毎にデータベース化されて記憶されている。
本実施の形態においては、各帳票データにコード番号が対応付けられており、このコード番号から目的の帳票データを読み出すことが可能である。ここで、帳票データとは、例えば、帳票が見積明細書であった場合、品名、単価、単位等の見積明細書の内容に係るデータとなる。
第1の帳票フォームデータ記憶部3dは、帳票作成用データ提供サーバ3の備える記憶媒体の一部を含んで構成されており、帳票の種類や内容に応じて帳票データを区分け等する罫線、枠線等のイメージから成る帳票フォームデータを記憶するようになっている。
ここで、第1の帳票フォームデータ記憶部3dには、システム提供者側で用意した、予め必要と思われる複数種類の帳票フォームデータが記憶される。
また、本実施の形態において、上記利用者用端末2及び帳票作成用データ提供サーバ3は、いずれもPC、WS等の、CPU、ネットワークカード等を備える情報処理機器から構成されており、上記各部の処理は、各情報処理機器の有する記憶媒体に記憶された専用のプログラムを、CPUにより実行することによって行われる。更に、データを入力するためのマウスやキーボード等の入力デバイスを備えている。
また、上記記憶媒体とは、RAM、ROM等の半導体記憶媒体、FD、HD等の磁気記憶型記憶媒体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記憶媒体、MO等の磁気記憶型/光学的読取方式記憶媒体であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法のいかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体であれば、あらゆる記憶媒体を含むものである。
次に、ネットワーク4は、LANやWANなどのように、複数の情報処理機器をデータ通信可能に接続するものであり、本実施の形態においては、インターネットプロトコル技術を用いて複数のコンピュータネットワークを相互接続して構成されるインターネットを利用することとする。
次に、図2に基づき、利用者用端末2の動作処理の流れを説明する。図2は、利用者用端末2の動作処理を示すフローチャートである。
図2に示すように、まずステップS100に移行し、データ取得要求生成部2bにおいて、Webブラウザソフトを起動し、帳票作成用Webページの格納場所にアクセスしてステップS102に移行する。
ステップS102に移行した場合は、データ取得要求生成部2bにおいて、第1のデータ通信部2aを介して受信した帳票種類選択用HTMLから、帳票種類の選択画面のWebページをWebブラウザの表示画面に表示してステップS104に移行する。
ステップS104では、データ取得要求生成部2bにおいて、入力デバイスを介した利用者からの入力情報に基づき、選択画面から帳票の種類を選択してステップS106に移行する。
ステップS106では、データ取得要求生成部2bにおいて、送信ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されたと判定された場合(Yes)はステップS108に移行し、そうでない場合(No)は判定処理を継続する。
ステップS108に移行した場合は、データ取得要求生成部2bにおいて、選択された帳票種類情報を第1のデータ通信部2aを介して帳票作成用データ提供サーバ3に送信してステップS110に移行する。
ステップS110では、データ取得要求生成部2bにおいて、第1のデータ通信部2aを介して受信した明細項目入力用HTMLから、明細項目の入力用のWebページをWebブラウザの表示画面に表示してステップS112に移行する。
ステップS112では、データ取得要求生成部2bにおいて、入力デバイスを介した利用者からの入力情報に基づき、明細項目を入力してステップS114に移行する。
ステップS114では、データ取得要求生成部2bにおいて、入力デバイスを介した利用者からの入力情報に基づき、送信ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されたと判定された場合(Yes)はステップS116に移行し、そうでない場合(No)は判定処理を継続する。
ステップS116に移行した場合は、データ取得要求生成部2bは、入力された明細項目情報を第1のデータ通信部2aを介して帳票作成用データ提供サーバ3に送信してステップS118に移行する。
ステップS118では、データ取得要求生成部2bにおいて、帳票作成用データ提供サーバ3から、帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS120に移行し、そうでない場合(No)は判定処理を継続する。
ステップS120に移行した場合は、帳票イメージ作成部2eにおいて、上記受信した帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLに基づき、Webブラウザに起動用画面を表示し、更に、帳票イメージ作成用プログラムを起動してステップS122に移行する。
ステップS122では、帳票フォームデータ取得部2cにおいて、帳票イメージ作成用プログラムの実行に応じて、帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLに記載された第1の帳票フォームデータに係る第1の格納場所情報、第2の帳票フォームデータに係る第2の格納場所情報及び明細ファイルに係る第3の格納場所情報を読み取り、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、読み取った第2の格納場所情報の示す格納場所に、ステップS104で選択した帳票の種類と同じ種類の第2の帳票フォームデータが格納されているか否かを判定し、格納されていると判定された場合(Yes)は、その判定結果及び読み取った明細ファイルに係る第3の格納場所情報をデータ取得要求生成部2bに出力して、ステップS124に移行し、そうでない場合(No)は、その判定結果及び読み取った明細ファイルに係る第3の格納場所情報をデータ取得要求生成部2bに出力して、ステップS140に移行する。
ステップS124に移行した場合は、帳票フォームデータ取得部2cにおいて、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、読み取った第2の格納場所情報によって特定される格納場所から、対応する帳票種類の第2の帳票フォームデータを読み出し、該読み出した第2の帳票フォームデータを、帳票イメージ作成部2eに出力して、ステップS126に移行する。
ステップS126では、データ取得要求生成部2bにおいて、帳票フォームデータ取得部2cからの判定結果と、明細ファイルの作成プログラムの格納場所を示す第3の格納場所情報とに基づき、明細ファイルの作成プログラムの実行要求を含む第2のリクエストメッセージを生成し、該生成した第2のリクエストメッセージを帳票作成用データ提供サーバ3に第1のデータ通信部2aを介して送信して、ステップS128に移行する。
ステップS128では、データ取得要求生成部2bにおいて、帳票作成用データ提供サーバ3から、第1のデータ通信部2aを介して第2の帳票フォームデータに対応する明細ファイルを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)は、ステップS130に移行し、そうでない場合(No)は、受信するまで又はタイムオーバとなるまで判定処理を継続する。
ステップS130に移行した場合は、帳票イメージ作成部2eにおいて、起動した帳票イメージ作成用プログラムにより、上記取得した明細ファイル及び第1又は第2の帳票フォームデータから印刷用の帳票イメージを作成してステップS132に移行する。
ステップS132では、帳票イメージ作成部2eにおいて、上記作成された帳票イメージをWebブラウザの表示画面に表示してステップS134に移行する。
ステップS134では、印刷部2fにおいて、帳票イメージの印刷指示があったか否かを判定し、印刷指示があった場合(Yes)はステップS136に移行し、そうでない場合(No)はステップS138に移行する。
ステップS136に移行した場合は、帳票イメージの印刷媒体(例えば、紙など)への印刷処理を行いステップS138に移行する。
ステップS138では、利用者用端末2において、帳票イメージの印刷処理を終了するか否かを判定し、終了すると判定された場合(Yes)はステップS102に移行し、そうでない場合(No)はステップS134に移行する。
一方、ステップS122において、第2の帳票フォームデータ記憶部において、選択(指定)された帳票種類に対応した第2の帳票フォームデータが格納されておらず、ステップS140に移行した場合は、データ取得要求生成部2bにおいて、第3の格納場所情報で特定される明細ファイルの作成プログラムの実行要求と第1の格納場所情報で特定される第1の帳票フォームデータの取得要求とを含む第1のリクエストメッセージを生成し、該生成した第1のリクエストメッセージを帳票作成用データ提供サーバ3に第1のデータ通信部2aを介して送信して、ステップS142に移行する。
ステップS142では、データ取得要求生成部2bにおいて、明細ファイル及び第1の帳票フォームデータを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)は、受信した明細ファイル及び第1の帳票フォームデータを帳票イメージ作成部2eに出力して、ステップS130に移行し、そうでない場合(No)は、受信するまで又はタイムオーバとなるまで判定処理を継続する。
次に、図3に基づき、帳票作成用データ提供サーバ3の動作処理の流れを説明する。図3は、帳票作成用データ提供サーバ3の動作処理を示すフローチャートである。
図3に示すように、まずステップS200に移行し、帳票作成用データ提供サーバ3において、利用者用端末2からの帳票作成用Webページへのアクセス要求であるリクエストメッセージを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)は、ステップS202に移行し、そうでない場合(No)は、受信するまで又はタイムオーバとなるまで判定処理を継続する。
ステップS202に移行した場合は、帳票作成用データ提供サーバ3において、帳票種類選択用HTMLを第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信しステップS204に移行する。
ステップS204では、送信データ選択部3bにおいて、帳票種類情報を受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS206に移行し、そうでない場合(No)は、受信するまで又はタイムオーバとなるまで判定処理を継続する。
ステップS206に移行した場合は、帳票作成用データ提供サーバ3において、明細項目入力用HTMLを第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信しステップS208に移行する。
ステップS208では、送信データ選択部3bにおいて、明細項目情報を受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS210に移行し、そうでない場合(No)は、受信するまで又はタイムオーバとなるまで判定処理を継続する。
ステップS210に移行した場合は、送信データ選択部3bにおいて、帳票イメージ作成用プログラムの起動用HTMLを第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信してステップS212に移行する。
ステップS212では、送信データ選択部3bにおいて、利用者用端末2から、明細ファイルの作成プログラムの実行要求及び第1の帳票フォームデータの取得要求を含む第1のリクエストメッセージを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS214に移行し、そうでない場合(No)は、ステップS222に移行する。
ステップS214に移行した場合は、送信データ選択部3bにおいて、第1の帳票フォームデータ記憶部3dにおける、データ取得要求(第1の格納場所情報)で特定される格納場所から、帳票種類情報に応じた第1の帳票フォームデータを読み出し、この読み出した第1の帳票フォームデータを、第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信してステップS216に移行する。
ステップS216では、送信データ選択部3bにおいて、明細ファイルの作成プログラムを実行して、まず、帳票データ記憶部3cから、明細項目情報に応じた帳票データを読み出してステップS218に移行する。
ステップS218では、送信データ選択部3bにおいて、ステップS216で読み出した帳票データの明細ファイルを作成してステップS220に移行する。
ステップS220に移行した場合は、送信データ選択部3bにおいて、ステップS218で作成した明細ファイルを第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信して処理を終了する。
一方、第1のリクエストメッセージを受信せずに、ステップS222に移行した場合は、送信データ選択部3bにおいて、利用者用端末2から、明細ファイルの作成プログラムの実行要求を含む第2のリクエストメッセージを受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS224に移行し、そうでない場合(No)はステップS212に移行する。
ステップS224に移行した場合は、送信データ選択部3bにおいて、明細ファイルの作成プログラムを実行し、まず、帳票データ記憶部3cから、明細項目情報に応じた帳票データを読み出してステップS226に移行する。
ステップS226では、送信データ選択部3bにおいて、ステップS224で読み出した帳票データの明細ファイルを作成してステップS228に移行する。
ステップS228では、送信データ選択部3bにおいて、ステップS226で作成した明細ファイルを第2のデータ通信部3aを介して利用者用端末2に送信して処理を終了する。
次に、図4に基づき、本実施の形態の帳票作成システム1のより具体的な動作を説明する。図4は、帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLの一例を示す図である。
本実施の形態においては、帳票作成用データ提供サーバ3は、一般のISPの有するサーバとし、このISPのサーバが提供するWebページ作成用のディスクスペース(例えば、15MB)を利用して、帳票作成用のWebページを提供する構成となっている。そして、利用者用端末2は、Webブラウザを起動して帳票作成用Webページの格納場所にアクセスすることにより、帳票作成用データ提供サーバ3との間で帳票作成に係るデータの送受信を行い、更に、帳票イメージ作成用プログラムを起動してサーバから取得したデータから印刷用の帳票イメージを作成する。
まず、利用者用端末2において、入力デバイスを介したシステム利用者の入力情報に応じてWebブラウザを起動し、帳票作成用Webページの格納場所にアクセスする(ステップS100の「Yes」の分岐)。
これにより、帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2からの帳票作成用Webページへのアクセス要求であるリクエストメッセージを受信すると(ステップS300の「Yes」の分岐)、帳票作成用データ提供サーバ3において、第2のデータ通信部3aを介して帳票種類選択用HTMLをアクセス元の利用者用端末2に送信する(ステップS302)。
利用者用端末2は、データ取得要求生成部2bにおいて、帳票種類選択用HTMLを受信すると、このHTMLに基づき帳票の種類を選択する画面をWebブラウザの表示画面に表示する(ステップS102)。
そして、利用者用端末2では、システム利用者が不図示の入力デバイスを操作して所望の帳票の種類を選択すると、この選択による入力情報に基づき、データ取得要求生成部2bにおいて帳票の種類が選択される(ステップS104)。
帳票の種類が選択されると、本実施の形態においては、画面に表示されている送信ボタンを、マウスによるクリック等で押すことにより(ステップS106の「Yes」の分岐)、この選択された帳票の種類情報が帳票作成用データ提供サーバ3に送信される(ステップS108)。
一方、帳票作成用データ提供サーバ3では、第2のデータ通信部3aを介して、利用者用端末2から送信された帳票種類の情報を受信(取得)すると(ステップS204の「Yes」の分岐)、帳票作成用データ提供サーバ3において、第2のデータ通信部3aを介して帳票種類に対応した明細項目入力用HTMLをアクセス元の利用者用端末2に送信する(ステップS206)。
利用者用端末2では、帳票作成用データ提供サーバ3からの明細項目入力用HTMLを受信すると、データ取得要求生成部2bにおいて、受信したHTMLに基づき、Webブラウザの表示画面に表示された帳票の種類を選択する画面を帳票の明細項目の入力画面に切り替える(ステップS110)。本実施の形態においては、明細項目のカテゴリの選択、選択カテゴリ内の項目の選択といったように、予め用意された一覧から必要な明細項目を選択する方法と、キーボード等による直接入力により明細項目又は明細項目に対応するコード番号を入力する方法の2種類の方法がある。ここで、本実施の形態において、明細項目の入力は、最終的な帳票イメージにおけるデータの並び順を考慮して入力するようになっている。つまり、入力した順番がそのまま帳票に反映される。
例えば、選択された帳票の種類が見積明細書であった場合は、明細項目として、品名及び数量を入力することになる。例えば、計測機器の見積明細書を作成する場合は、明細項目のカテゴリから計測機器を選択し、更に、計測機器のカテゴリ内の、オシロスコープ、ロジックアナライザ等の項目を選択する。ここで、帳票が見積明細書であるため、カテゴリ内の項目を選択したときに、その数量も入力あるいは選択する。
そして、帳票作成用Webページにおいて明細項目の入力が完了すると(ステップS112)、本実施の形態においては、画面に表示されている送信ボタンを、マウスによるクリック等で押すことにより(ステップS114)、明細項目情報(コード番号)が帳票作成用データ提供サーバ3に送信される(ステップS116)。ここで、帳票が上記した見積明細書のように項目の数量が入力される場合は、コード番号に数量情報も付加されて送信されることになる。
帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2からの明細項目情報を取得すると(ステップS208の「Yes」の分岐)、送信データ選択部3bにおいて、第1の帳票フォームデータの格納場所を示す第1の格納場所情報(URL)、第2の帳票フォームデータの格納場所を示す第2の格納場所情報(絶対パス)、及び明細ファイルの作成プログラムの格納場所を示す第3の格納場所情報(URL)が記載された帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLを生成し、これを、第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する。
ここで、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLは、具体的に、図4に示すように、「Java(登録商標)Script」で作成された、帳票イメージ作成用プログラム(図中のファイル名「ChouhyouX.js」)をWebブラウザに読み込むための記載、帳票イメージ作成用プログラムで用いる第2の帳票フォームデータの格納場所に関する記載「document.ChouhyouX.openSubForm("C:\\帳票作成ソフト\\S_見積明細書.xyz”)」、帳票イメージ作成用プログラムで用いる第1の帳票フォームデータの格納場所に関する記載「document.ChouhyouX.open("http://fileiconserver/S_見積明細書.xyz”)」、帳票イメージ作成用プログラムで用いる明細ファイルの作成プログラムの格納場所に関する記載「document.ChouhyouX.setData("http://fileiconserver/meisai.exe”)」などが含まれたものとなる。
一方、利用者用端末2においては、帳票作成用データ提供サーバ3から、ファイル名「S_見積明細書.xyz」の第1の帳票フォームデータを取得して、これを帳票フォーム編集部2gにおいて編集して第2の帳票フォームデータを生成することが可能である。
帳票フォーム編集部2gは、第2の帳票フォームデータが生成されると、この生成された第2の帳票フォームデータを、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、本システムを利用する全ての利用者用端末2に共通な第2の格納場所情報である「C:\\帳票作成ソフト\\」で特定されるフォルダ「帳票作成ソフト」に、同じファイル名「S_見積明細書.xyz」で格納する。
また、利用者用端末2は、第1のデータ通信部2aを介して上記した帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLを受信すると(ステップS118の「Yes」の分岐)、帳票イメージ作成部2eにおいて、Webブラウザの表示画面をプログラム起動用の画面に切り替えると共に、帳票イメージ作成用プログラム(プラグインモジュール)を起動する(ステップS120)。
この起動に応じて、帳票フォームデータ取得部2cは、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLから第1〜第3の格納場所情報を読み取り、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、読み取った第2の格納場所情報で特定される格納場所(以下、第2の場所と称す)に、選択された帳票種類に対応した第2の帳票フォームデータが格納されているか否かを判定する(ステップS122)。
ここで、選択された帳票種類に対応した第2の帳票フォームデータが格納されていないときは(ステップS122の「No」の分岐)、帳票作成用データ提供サーバ3における、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLから読み取った第1及び第3の格納場所情報から、第1の帳票フォームデータと指定された明細項目情報に対応する明細ファイルとを取得するための、明細ファイルの作成プログラムの実行要求及び第1の帳票フォームデータの取得要求を含む第1のリクエストメッセージを生成し、該生成した第1のリクエストメッセージを、第1のデータ通信部2aを介して、帳票作成用データ提供サーバ3に送信する(ステップS140)。
一方、選択された帳票種類に対応した第2の帳票フォームデータが第2の格納場所に格納されているときは(ステップS122の「Yes」の分岐)、該格納された第2の帳票フォームデータを読み出す(ステップS124)。そして、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLから読み取った第3の格納場所情報に基づき、指定された明細項目情報に対応する明細ファイルを取得するための、明細ファイルの作成プログラムの実行要求を含む第2のリクエストメッセージを生成し、該生成した第2のリクエストメッセージを、第1のデータ通信部2aを介して、帳票作成用データ提供サーバ3に送信する(ステップS126)。
帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2からの第1のリクエストメッセージを受信すると(ステップS212の「Yes」の分岐)、送信データ選択部3bにおいて、第1の帳票フォームデータ記憶部3dにおける第1の格納場所情報によって特定される格納場所から、選択された帳票の種類に対応する第1の帳票フォームデータを読み出し、この読み出した第1の帳票フォームデータを第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する(ステップS214)。続いて、帳票データ記憶部3cにおける第3の格納場所情報によって特定される格納場所にある明細ファイルの作成プログラム(meisai.exe)を起動し、まず、帳票データ記憶部3cから、取得した明細項目情報に対応する帳票データを読み出す(ステップS216)。そして、読み出した帳票データの明細ファイルを作成する(ステップS218)。
送信データ選択部3bは、明細ファイルが作成されると、該作成した明細ファイルを第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する(ステップS220)。
一方、帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2からの第2のリクエストメッセージを受信すると(ステップS222の「Yes」の分岐)、送信データ選択部3bにおいて、帳票データ記憶部3cにおける第3の格納場所情報によって特定される格納場所にある明細ファイルの作成プログラム(meisai.exe)を起動し、まず、帳票データ記憶部3cから、取得した明細項目情報に対応する帳票データを読み出す(ステップS224)。そして、読み出した帳票データの明細ファイルを作成する(ステップS226)。
送信データ選択部3bは、指定された明細項目情報に対応する明細ファイルが作成されると、該作成された明細ファイルを第2のデータ通信部3a及びネットワーク4を介して利用者用端末2に送信する(ステップS228)。
利用者用端末2は、第1のデータ通信部2aを介して、第1のリクエストメッセージに対する明細ファイル及び第1の帳票フォームデータを受信すると(ステップS142の「Yes」の分岐)、上記起動した帳票イメージ作成用プログラムにより、受信した明細ファイル及び第1の帳票フォームデータから印刷用の帳票イメージを作成する(ステップS130)。
また、利用者用端末2は、第1のデータ通信部2aを介して、第2のリクエストメッセージに対する明細ファイルを受信すると(ステップS128の「Yes」の分岐)、上記起動した帳票イメージ作成用プログラムにより、受信した明細ファイルと読み出した第2の帳票フォームデータとから印刷用の帳票イメージを作成する(ステップS130)。
そして、作成された帳票イメージはWebブラウザに渡され、当該Webブラウザの表示画面に表示される(ステップS132)。
Webブラウザの表示画面に帳票イメージが表示されると、Webブラウザから印刷部2fに印刷指示を与えることにより(ステップS134の「Yes」の分岐)、印刷部2fにおいて、表示された帳票イメージが、帳票フォームによって指定されるサイズの紙に印刷される(ステップS136)。ここで、ページの管理は帳票イメージ作成用プログラム側で行い、明細ファイルに含まれるデータが帳票フォームの枠から溢れるような場合に複数ページへの分割を自動的に行う。
また、印刷指示は、利用者が入力装置を介してブラウザ上のボタンを押下するなどして与える構成に限らず、帳票イメージの表示と同時に自動で与える構成にしてもよい。
また、帳票にメーカ等の社印が必要な場合は、帳票フォームデータに予め社印イメージを含ませることも可能である。
例えば、帳票が見積明細書である場合は、見積明細書における製品のメーカの社印等のイメージを最終的な帳票イメージに含ませることができる。なお、社印イメージの部分だけ赤色等の別の色で印刷することも可能である。
以上、利用者用端末2から帳票作成用Webページにアクセスすることにより、利用者用端末2側から帳票の種類の選択及び明細項目の入力を行い、これら選択した種類情報及び入力した明細項目情報を帳票作成用データ提供サーバ3に送信することが可能である。
また、帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2からの帳票の種類情報及び明細項目情報に基づき、第1の帳票フォームデータ及び明細ファイルの格納場所情報を含む帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLを生成し、これを利用者用端末2に送信することが可能である。
利用者用端末2は、帳票フォームデータ取得部2cにおいて、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLから、第1の帳票フォームデータ、第2の帳票フォームデータ及び明細ファイルの作成プログラムの格納場所を示す第1〜第3の格納場所情報を読み取り、第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、読み取った第2の格納場所情報によって特定される格納場所に、対応する第2の帳票フォームデータがあるか否かを判定することが可能である。
更に、利用者用端末2は、データ取得要求生成部2bにおいて、対応する第2の帳票フォームデータがない場合は、帳票作成用データ提供サーバ3から第1の帳票フォームデータ及び明細ファイルを取得するための第1のリクエストメッセージを生成し、該生成した第1のリクエストメッセージを帳票作成用データ提供サーバ3に送信することが可能である。
更に、利用者用端末2は、データ取得要求生成部2bにおいて、対応する第2の帳票フォームデータがある場合は、帳票作成用データ提供サーバ3から明細ファイルを取得するための第2のリクエストメッセージを生成し、該生成した第2のリクエストメッセージを帳票作成用データ提供サーバ3に送信することが可能である。
更に、第2の帳票フォームデータの格納場所を示す第2の格納場所情報を、本システムを利用する全ての利用者用端末2において共通の内容とし、利用者用端末2の第2の帳票フォームデータ記憶部2dにおける、前記第2の格納場所情報で特定される格納場所に第2の帳票フォームデータを格納するようにした。
従って、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLには、第2の帳票フォームデータの格納場所を示す情報として、全ての利用者用端末2に共通の格納場所を示す情報を記載すればよく、利用者用端末2に対して、簡易な記述内容のHTMLで、格納場所の指示及び帳票イメージ作成用プログラムの起動を行わせることが可能である。
また、帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2から第1のリクエストメッセージを受信した場合は、第3の格納場所情報で特定される格納場所にある明細データの作成プログラムを実行することが可能である。そして、このプログラムの起動によって、まず、第1の格納場所情報で特定される格納場所から選択された帳票種類に対応した第1の帳票フォームデータを読み出し、次に、取得した明細項目に対応した帳票データとを読み出し、該読み出した帳票データから明細ファイルを作成する。更に、読み出した第1の帳票フォームデータ及び作成した明細ファイルを利用者用端末2に送信することが可能である。
更に、帳票作成用データ提供サーバ3は、利用者用端末2から第2のリクエストメッセージを受信した場合は、第3の格納場所情報で特定される格納場所にある明細データの作成プログラムを実行し、このプログラムの実行によって、指定された明細項目に対応した帳票データを読み出し、該読み出した帳票データから明細ファイルを作成して、この明細ファイルを利用者用端末2に送信することが可能である。
また、利用者用端末2は、帳票イメージ作成部2eによって、テキスト形式の明細ファイルと、第1又は第2の帳票フォームデータとから印刷用の帳票イメージを作成することが可能である。
また、印刷部2fによって、作成した帳票イメージを紙に印刷することが可能である。
上記実施の形態において、図1に示す、データ取得要求生成部2b及び第1のデータ通信部2aによる帳票種類の選択情報及び明細項目情報の送信処理は、請求項1記載のデータ取得要求送信手段に対応し、帳票フォームデータ取得部2cは、請求項1記載の帳票フォームデータ取得手段に対応し、第1のデータ通信部2aを介して帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLを受信する処理は、請求項1記載の格納場所情報受信手段に対応し、帳票イメージ作成部2eは、請求項1記載の帳票イメージ作成手段に対応する。
なお、上記実施の形態においては、第1の帳票フォームデータを利用者用端末2の備える記憶媒体に記憶し、第2の帳票フォームデータを帳票作成用データ提供サーバ3の備える記憶媒体に記憶し、システムを利用する全ての利用者用端末2において第2の帳票フォームデータの格納場所を示す第2の格納場所情報の内容を同じ内容とする構成としたが、この構成に限らない。
例えば、第1及び第2の帳票フォームデータを共に、帳票作成用データ提供サーバ3の備える記憶媒体に記憶し、第2の帳票フォームデータを利用者毎に区分して設定した記憶領域に記憶する構成としてもよい。この場合は、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLには、第1の帳票フォームデータの格納場所を示す共通の第1の格納場所情報と、利用者用端末2からの利用者の識別情報に基づき、第2の帳票フォームデータの格納場所を示す情報として、利用者毎に異なる第2の格納場所情報を記述することになる。
また、上記実施の形態においては、絶対パスによって、第2の帳票フォームデータの格納場所を表現する構成としたが、これに限らず、メモリ空間上のアドレス値など格納場所を特定できれば他の表現を用いる構成としてもよい。但し、アドレス値を用いる場合は、絶対パスのように、ファイル名によって帳票の種類を判別することができないので、帳票種類とアドレス値とを予め対応付けする必要がある。
また、上記実施の形態においては、URLによって、第1の帳票フォームデータの格納場所を表現する構成としたが、これに限らず、絶対パスやメモリ空間上のアドレス値など格納場所を特定できれば他の表現を用いる構成としてもよい。但し、絶対パスやアドレス値などにする場合は、その格納場所から第1のフォームデータを読み出して利用者用端末2に送信するためのプログラムを仕込む必要がある。
また、上記実施の形態においては、帳票の一例として見積明細書を取り上げて説明しているが、これに限らず、発注書、納品書、売上報告書等、本発明を適用可能な範囲内であればどのようなものに適用しても良い。
また、上記実施の形態においては、帳票作成用のWebページを利用して帳票作成用データ提供サーバ3に帳票の作成に必要なデータの取得要求を利用者用端末2から送信するようになっているが、これに限らず、別の方法によって帳票の作成に必要なデータの取得要求を送信するような構成としても良い。
また、上記実施の形態においては、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLに、明細ファイルの作成用プログラムの格納場所を示す第3の格納場所情報を記述し、利用者用端末2からのリクエストメッセージに応じて、サーバ側でこの作成用プログラムを実行させて明細ファイルを作成し、作成した明細ファイルを利用者用端末2に送信させる構成としたが、これに限らない。
例えば、利用者用端末2に、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLを送信する前に、予め、取得した明細項目情報に基づき明細ファイルを作成して、サーバ側の有する記憶媒体の特定の場所に明細ファイを格納する。そして、帳票イメージ作成用プログラム起動用のHTMLに、明細ファイルの格納場所を示す第3の格納場所情報(例えば、URL)を記述し、利用者用端末2は、この第3の格納場所情報で特定される格納場所から明細ファイルを取得する構成としても良い。
また、上記実施の形態においては、ISPのサーバを帳票作成用データ提供サーバ3とし、ISPから提供されるディスクスペースを利用して、帳票作成システム1を構成する例を説明したが、これに限らず、システム提供者側が専用のサーバを用意し、そのサーバを利用して帳票作成システム1を構成するなど、本システム1を他の構成により実現しても良い。
また、上記実施の形態においては、明細項目のカテゴリの選択、選択カテゴリ内の項目の選択といったように、予め用意された一覧から必要な明細項目を選択する方法と、キーボード等による直接入力により明細項目又は明細項目に対応するコード番号を入力する方法の2種類の方法により、単体の明細項目を選択するようにしているが、これに限らず、「Aセット」、「Bセット」といったように、複数の明細項目をひとまとまりにした項目を選択できるようにしても良い。つまり、Aセットを選択すると、そのセット内には、例えば、明細項目a、明細項目b、明細項目c等の複数の項目が含まれており、帳票作成用データ提供サーバ3では、利用者用端末2から上記Aセットに対応するコード番号等の情報を取得すると、こ情報に基づきAセットに対応する明細項目a、明細項目b、明細項目c等の複数項目に対応する帳票データを帳票データ記憶部3cから読み出し、上記した明細ファイルを作成する。例えば、帳票が見積明細書である場合には、上記したAセットであれば、帳票データは、明細項目a、明細項目目b、明細項目c等の複数項目にそれぞれ対応する製品名、単価等になる。例えば、モニタ、PC本体、キーボード及びマウスの4つの明細項目がセットになったパソコンセットを例に挙げると、送信データ選択部3bは、例えば、これらの帳票データとして、「CRT001(モニタ)、\20,000」、「FMX(PC本体)、\80,000」、「LK001(キーボード)、\2,000」、「LM001(マウス)、\1,000」といったように、製品名、価格等の帳票データを帳票データ記憶部3cから読み出す。そして、送信データ選択部3bは、セット単位ではなくて、帳票イメージにおいて各製品に対応する上記読み出した帳票データが全て表示されるように上記明細ファイルを作成する。
上記実施の形態においては、インターネットを利用して、相互接続される利用者用端末2と帳票作成用データ提供サーバ3とからなる帳票作成システム1を構成したが、これに限らず、例えば、LANによって、会社のある1部署に対して部署内の端末をネットワーク接続して構築しても良いし、更に、会社内の複数部署に対して、部署間の端末をネットワーク接続して構築しても良い。また、WANによって、同じ会社の建物間又は複数の会社間等の端末をネットワーク接続して、複数の会社で共用する構成としても良い。また、インターネット等を利用して不特定多数のシステム利用者に対して共用させる構成としても良い。
本発明に係る帳票作成システム1の構成を示すブロック図である。 利用者用端末2の動作処理を示すフローチャートである。 帳票作成用データ提供サーバ3の動作処理を示すフローチャートである。 帳票イメージ作成用プログラム起動用HTMLの一例を示す図である。
符号の説明
1 帳票作成システム
2 利用者用端末
2a 第1のデータ通信部
2b データ取得要求生成部
2c 帳票フォームデータ取得部
2d 第2の帳票フォームデータ記憶部
2e 帳票イメージ作成部
2f 印刷部
2g 帳票フォーム編集部
3 帳票作成用データ提供サーバ
3a 第2のデータ通信部
3b 送信用データ選択部
3c 帳票データ記憶部
3d 帳票フォームデータ記憶部

Claims (1)

  1. 帳票の作成に必要な帳票作成用データを提供する帳票作成用データ提供サーバからの前記帳票作成用データの格納場所に係る情報である格納場所情報を受信し、該受信した格納場所情報の示す格納場所に格納された前記帳票作成用データを用いて帳票イメージを作成するために、前記帳票作成用データ提供サーバとデータ通信可能に接続された帳票作成用装置の有するコンピュータで実行される帳票作成プログラムであって、
    前記格納場所情報は、前記帳票作成用データの提供者側が帳票の種類毎に予め用意した前記帳票の印刷フォームに係る第1の帳票フォームデータの格納場所を示す第1の格納場所情報と、前記帳票作成用装置の利用者側で作成された前記第1の帳票フォームデータと対応する帳票フォームデータである第2の帳票フォームデータの利用者毎の格納場所を示す第2の格納場所情報とを含んでおり、
    前記コンピュータを、
    前記帳票作成用データの取得要求であるデータ取得要求を前記帳票作成用データ提供サーバに送信するデータ取得要求送信手段、
    前記データ取得要求に応じて前記帳票作成用データ提供サーバから送信される帳票の内容に係るテキスト形式の帳票データを受信する帳票データ受信手段、
    前記データ取得要求に応じて前記帳票作成用データ提供サーバから送信される前記格納場所情報を受信する格納場所情報受信手段、
    前記受信した格納場所情報に基づき、前記第2の格納場所に所望の前記第2の帳票フォームデータが格納されているときに、前記第1の帳票フォームデータに優先して前記第2の格納場所から前記所望の第2の帳票フォームデータを取得する帳票フォームデータ取得手段、及び
    前記帳票データ及び前記第1又は第2の帳票フォームデータに基づき、前記帳票イメージを作成する帳票イメージ作成手段として機能させることを特徴とする帳票作成プログラム。
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