JPH06203075A - 電子電話帳 - Google Patents
電子電話帳Info
- Publication number
- JPH06203075A JPH06203075A JP4348407A JP34840792A JPH06203075A JP H06203075 A JPH06203075 A JP H06203075A JP 4348407 A JP4348407 A JP 4348407A JP 34840792 A JP34840792 A JP 34840792A JP H06203075 A JPH06203075 A JP H06203075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage area
- data
- search
- telephone
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリ素子などの自動検索可能な記憶手段を
用いる電子電話帳の検索効率を向上させる。 【構成】 記憶手段に設けられた記憶領域を2つに分
け、第1記憶領域5aには通常の電話番号データなどを
記憶させると共に、比較的使用頻度の高いデータを選択
的に第2記憶領域5bに記憶させ、電話番号の検索時に
は第2記憶領域5bを優先して検索する。第2記憶領域
5bに所望のデータが存在しなかった場合にのみ、第1
の記憶領域5aを検索する。
用いる電子電話帳の検索効率を向上させる。 【構成】 記憶手段に設けられた記憶領域を2つに分
け、第1記憶領域5aには通常の電話番号データなどを
記憶させると共に、比較的使用頻度の高いデータを選択
的に第2記憶領域5bに記憶させ、電話番号の検索時に
は第2記憶領域5bを優先して検索する。第2記憶領域
5bに所望のデータが存在しなかった場合にのみ、第1
の記憶領域5aを検索する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話機に関し、特に
情報の検索が可能な記憶手段を用いた電話帳機能を備え
た電話機に関する。
情報の検索が可能な記憶手段を用いた電話帳機能を備え
た電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子式の記憶素子、いわゆるメモ
リ素子を電話機に内蔵または付加して、この記憶素子に
電話番号を記憶させて検索することを可能にした、いわ
ゆる電子電話帳を電話機に内蔵させるという技術は、広
く知られていた。これらの多くは、電話機本体あるいは
受話器に内蔵した表示装置を用いて、検索結果などを表
示するというものであった。そのため、一度に表示でき
る情報の量には、限界があった。
リ素子を電話機に内蔵または付加して、この記憶素子に
電話番号を記憶させて検索することを可能にした、いわ
ゆる電子電話帳を電話機に内蔵させるという技術は、広
く知られていた。これらの多くは、電話機本体あるいは
受話器に内蔵した表示装置を用いて、検索結果などを表
示するというものであった。そのため、一度に表示でき
る情報の量には、限界があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、検索対象の
情報量が多くなると、主に使い勝手に関して、次のよう
な問題が表面化することがあった。
情報量が多くなると、主に使い勝手に関して、次のよう
な問題が表面化することがあった。
【0004】第一に、候補となる電話番号が多数あると
きに、これらの候補を同時に表示することができない。
そのため、候補を何度かに分けて表示することになる
が、表示の切り替えを行なうために、操作手順が増え
る。所要時間も増える。また、候補を見比べながら記憶
をたどって、所望の電話番号を探し当てることが、難し
くなる。
きに、これらの候補を同時に表示することができない。
そのため、候補を何度かに分けて表示することになる
が、表示の切り替えを行なうために、操作手順が増え
る。所要時間も増える。また、候補を見比べながら記憶
をたどって、所望の電話番号を探し当てることが、難し
くなる。
【0005】第二に、検索対象の電話番号が多くなる
と、候補を選択する処理そのものに時間がかかる。これ
は、メモリ素子の応答速度、検索を実行する演算素子の
処理速度など、ハードウェアの性能に依存する面が多
く、検索対象を減らさないかぎり、効果的な対策とはな
り得ない。このような問題があると、電子電話帳の特徴
である高速、自動検索というメリットが、充分に活かさ
れない、ということになる。
と、候補を選択する処理そのものに時間がかかる。これ
は、メモリ素子の応答速度、検索を実行する演算素子の
処理速度など、ハードウェアの性能に依存する面が多
く、検索対象を減らさないかぎり、効果的な対策とはな
り得ない。このような問題があると、電子電話帳の特徴
である高速、自動検索というメリットが、充分に活かさ
れない、ということになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上述べた問題を解決す
るために、本発明においては、メモリ素子の一部に、登
録された全ての電話番号を記憶する通常の記憶領域に加
えて、優先検索のための特別な記憶領域を設けるととも
に、通常の記憶領域から優先検索のための特別な記憶領
域へ、電話番号のデータをコピーする手段を設けたもの
である。
るために、本発明においては、メモリ素子の一部に、登
録された全ての電話番号を記憶する通常の記憶領域に加
えて、優先検索のための特別な記憶領域を設けるととも
に、通常の記憶領域から優先検索のための特別な記憶領
域へ、電話番号のデータをコピーする手段を設けたもの
である。
【0007】
【作用】電話番号の検索時に、まず優先検索のための特
別な記憶領域が検索される。この領域に所望の電話番号
が記憶されていないと、他の記憶領域が検索される。
別な記憶領域が検索される。この領域に所望の電話番号
が記憶されていないと、他の記憶領域が検索される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を適
宜参照しつつ説明を試みる。図1は、本発明の一実施例
の電子電話帳の構成の概要を示す説明図である。図にお
いて、1は10キーであり、通常の電話機に装備された
ものを共用することも可能である。2は入力制御回路、
3はCPU、4はI/Oポート、5は電話番号を記憶す
るメモリで、第1記憶領域5aならびに第2記憶領域5
bから成る。6はビデオRAMなどを内蔵した表示制御
回路、7は電話番号などを表示する表示部である。図2
は、本願発明の実施例のシステムに電話番号のデータを
登録して記憶させる過程を示すフロー・チャートであ
る。以下、この図2に従って、電話番号を登録する処理
について説明する。
宜参照しつつ説明を試みる。図1は、本発明の一実施例
の電子電話帳の構成の概要を示す説明図である。図にお
いて、1は10キーであり、通常の電話機に装備された
ものを共用することも可能である。2は入力制御回路、
3はCPU、4はI/Oポート、5は電話番号を記憶す
るメモリで、第1記憶領域5aならびに第2記憶領域5
bから成る。6はビデオRAMなどを内蔵した表示制御
回路、7は電話番号などを表示する表示部である。図2
は、本願発明の実施例のシステムに電話番号のデータを
登録して記憶させる過程を示すフロー・チャートであ
る。以下、この図2に従って、電話番号を登録する処理
について説明する。
【0009】まずステップ101において、操作の対象
として第1記憶領域が指定される。次いで、ステップ1
02において、電話番号、氏名など、必要なデータが入
力される。1件分のデータ入力が完了すると、ステップ
103において第1記憶領域にデータが記憶されていな
い空き領域が有るか否かが、調べられる。ここで空き領
域が見つからないと、ステップ104で警告メッセージ
が出され、処理が終了になる。
として第1記憶領域が指定される。次いで、ステップ1
02において、電話番号、氏名など、必要なデータが入
力される。1件分のデータ入力が完了すると、ステップ
103において第1記憶領域にデータが記憶されていな
い空き領域が有るか否かが、調べられる。ここで空き領
域が見つからないと、ステップ104で警告メッセージ
が出され、処理が終了になる。
【0010】一方、第1記憶領域に空き領域が見つかる
と、ステップ105において当該の空き領域にデータが
記憶される。このときに、ユーザが入力したデータに加
えて、検索頻度指数というパラメータが設定される。こ
の検索頻度指数は、データの1件毎に独立して設定され
る変数であり、登録されたデータがどの程度頻繁に利用
されるかを、後述するように値の大小によって示すもの
である。本実施例においては、データの登録時に初期値
20に設定される。検索頻度指数を含めて1件分のデー
タが登録されると、ステップ106において次のデータ
入力を引き続いて行なうかどうかが決定される。引き続
き入力を行なうのであれば、ステップ102以下の処理
が繰り返し実行される。一方、入力が必要ないときに
は、処理は終了する。
と、ステップ105において当該の空き領域にデータが
記憶される。このときに、ユーザが入力したデータに加
えて、検索頻度指数というパラメータが設定される。こ
の検索頻度指数は、データの1件毎に独立して設定され
る変数であり、登録されたデータがどの程度頻繁に利用
されるかを、後述するように値の大小によって示すもの
である。本実施例においては、データの登録時に初期値
20に設定される。検索頻度指数を含めて1件分のデー
タが登録されると、ステップ106において次のデータ
入力を引き続いて行なうかどうかが決定される。引き続
き入力を行なうのであれば、ステップ102以下の処理
が繰り返し実行される。一方、入力が必要ないときに
は、処理は終了する。
【0011】この後、入力されたデータが、第1記憶領
域5aから第2記憶領域5bにコピーされる。この動作
について、図3ならびに図4を用いて説明する。まず、
図3に示されるように、動作の開始直後に、ステップ2
01において処理対象として第1記憶領域が指定され
る。次いで、ステップ202ないしステップ205にお
いて、第1記憶領域全体を対象にし、一つ一つのデータ
について検索頻度指数が調べられる。ステップ202に
おいてアクセスを開始し、ステップ203において第1
記憶領域全体について処理を終了したか否かを確認しつ
つ、ステップ204において検索頻度指数を調べるとい
う一連の処理を繰り返し行なう。検索頻度指数が高いデ
ータは、後述するように検索対象となることが多い。す
なわちユーザが当該データを狙いとして検索を行なうこ
とが多く、利用頻度が高いものと見做される。このフロ
ー・チャートにおいては、検索頻度指数が25以上のデ
ータを、利用頻度が高いものと見做している。そこで、
この利用頻度の高いデータは、ステップ204によって
検出されると、次に述べる処理によって、第2記憶領域
にコピーされる。それ以外のデータは、何ら処理を施さ
れない。このようにして、第1記憶領域における全ての
データに対して検索頻度指数が調べられ、ステップにお
いて全てのデータに対して処理が完了したことが検出さ
れると、処理が終了する。
域5aから第2記憶領域5bにコピーされる。この動作
について、図3ならびに図4を用いて説明する。まず、
図3に示されるように、動作の開始直後に、ステップ2
01において処理対象として第1記憶領域が指定され
る。次いで、ステップ202ないしステップ205にお
いて、第1記憶領域全体を対象にし、一つ一つのデータ
について検索頻度指数が調べられる。ステップ202に
おいてアクセスを開始し、ステップ203において第1
記憶領域全体について処理を終了したか否かを確認しつ
つ、ステップ204において検索頻度指数を調べるとい
う一連の処理を繰り返し行なう。検索頻度指数が高いデ
ータは、後述するように検索対象となることが多い。す
なわちユーザが当該データを狙いとして検索を行なうこ
とが多く、利用頻度が高いものと見做される。このフロ
ー・チャートにおいては、検索頻度指数が25以上のデ
ータを、利用頻度が高いものと見做している。そこで、
この利用頻度の高いデータは、ステップ204によって
検出されると、次に述べる処理によって、第2記憶領域
にコピーされる。それ以外のデータは、何ら処理を施さ
れない。このようにして、第1記憶領域における全ての
データに対して検索頻度指数が調べられ、ステップにお
いて全てのデータに対して処理が完了したことが検出さ
れると、処理が終了する。
【0012】次に、第2の記憶領域へデータのコピーが
行なわれるが、この第2記憶領域5bの容量は比較的小
さい。そこで、第2記憶領域5bへ新しいデータをコピ
ーする場合には、必要に応じて古いデータ、すなわち利
用頻度の低いデータを適宜消去して空き領域を生成し、
そこに新しいデータをコピーする必要がある。そこで、
図4に示すプロセスを実行する。
行なわれるが、この第2記憶領域5bの容量は比較的小
さい。そこで、第2記憶領域5bへ新しいデータをコピ
ーする場合には、必要に応じて古いデータ、すなわち利
用頻度の低いデータを適宜消去して空き領域を生成し、
そこに新しいデータをコピーする必要がある。そこで、
図4に示すプロセスを実行する。
【0013】図4に示すステップ301で、まず操作対
象として第2記憶領域5bを指定する。次いで、ステッ
プ302において第2記憶領域5bにおける空き領域の
有無をチェックする。空き領域があれば、さらに空き領
域を追加する必要がないので、後述するステップ307
にジャンプする。
象として第2記憶領域5bを指定する。次いで、ステッ
プ302において第2記憶領域5bにおける空き領域の
有無をチェックする。空き領域があれば、さらに空き領
域を追加する必要がないので、後述するステップ307
にジャンプする。
【0014】一方、第2記憶領域5bに空き領域がなけ
れば、空き領域を作るために、最も使用頻度の低いデー
タを抹消する必要がある。このため、ステップ303な
いしはステップ306において、すべてのデータ領域を
対象にして、検索頻度指数が最小のデータを選択し、該
当するデータを抹消して、空き領域を作り出す。ステッ
プ303から第2記憶領域5bへのアクセスを開始し、
ステップ304では第2記憶領域5b内の全部について
処理を終了したか否かを確認しつつ、ステップ305で
は検索頻度指数が最も小さい電話番号を探す。ここで探
しだされた電話番号が、ステップ306で記憶から抹消
される。こうしてできた空き領域に、ステップ307で
第1記憶領域から電話番号がコピーされる。その後、依
然として空き領域が不足するようであれ、ステップ30
3以降の処理が繰り返し行なわれる。こうしてデータの
抹消とコピーを行なうことで、常に使用頻度の高いデー
タを第2記憶領域5bに集積することができる。
れば、空き領域を作るために、最も使用頻度の低いデー
タを抹消する必要がある。このため、ステップ303な
いしはステップ306において、すべてのデータ領域を
対象にして、検索頻度指数が最小のデータを選択し、該
当するデータを抹消して、空き領域を作り出す。ステッ
プ303から第2記憶領域5bへのアクセスを開始し、
ステップ304では第2記憶領域5b内の全部について
処理を終了したか否かを確認しつつ、ステップ305で
は検索頻度指数が最も小さい電話番号を探す。ここで探
しだされた電話番号が、ステップ306で記憶から抹消
される。こうしてできた空き領域に、ステップ307で
第1記憶領域から電話番号がコピーされる。その後、依
然として空き領域が不足するようであれ、ステップ30
3以降の処理が繰り返し行なわれる。こうしてデータの
抹消とコピーを行なうことで、常に使用頻度の高いデー
タを第2記憶領域5bに集積することができる。
【0015】このようにして蓄積されたデータを対象に
して、電話番号の検索が行なわれる。この処理の内容
を、図5に示す。図5のステップ401において、まず
第2記憶領域5bが検索対象として指定され、ステップ
402において、実際に検索される。この処理は、通常
の電子電話帳やデータベースにおいて周知の検索方法に
拠ってよい。第2記憶領域5bから目的の電話番号が探
しだされ、ステップ403において検知されると、ステ
ップ404において目的の電話番号が表示部7に表示さ
れ、さらにステップ408ならびに続くステップ409
において、検索頻度指数を書き換える。この書き換え
は、特定の電話番号が検索の目的となったことを記録す
るものであり、この処理により、検索の目的となる回数
の多い電話番号については、必然的に検索頻度指数が大
きくなり、一方、普段検索の目的とならない、疎遠な相
手などの電話番号については、検索頻度指数は小さくな
る傾向にある。この書き換えの後に、処理が終了する。
して、電話番号の検索が行なわれる。この処理の内容
を、図5に示す。図5のステップ401において、まず
第2記憶領域5bが検索対象として指定され、ステップ
402において、実際に検索される。この処理は、通常
の電子電話帳やデータベースにおいて周知の検索方法に
拠ってよい。第2記憶領域5bから目的の電話番号が探
しだされ、ステップ403において検知されると、ステ
ップ404において目的の電話番号が表示部7に表示さ
れ、さらにステップ408ならびに続くステップ409
において、検索頻度指数を書き換える。この書き換え
は、特定の電話番号が検索の目的となったことを記録す
るものであり、この処理により、検索の目的となる回数
の多い電話番号については、必然的に検索頻度指数が大
きくなり、一方、普段検索の目的とならない、疎遠な相
手などの電話番号については、検索頻度指数は小さくな
る傾向にある。この書き換えの後に、処理が終了する。
【0016】一方、目的の電話番号が第2記憶領域5b
に記憶されていなかった場合には、ステップ405にお
いて、第1記憶領域5aが検索対象として既に指定され
ていたか否かがチェックされる。既に指定されていれ
ば、第1記憶領域5aにも目的の電話番号が記憶されて
いなかったことになるので、ステップ406において目
的の電話番号が記憶されていない旨の警告メッセージを
表示部7に表示して、検索処理を終了する。一方、第1
記憶領域5aが指定されていなければ、改めて第1記憶
領域5aを検索対象に指定して、ステップ402以降の
検索処理を実行する。
に記憶されていなかった場合には、ステップ405にお
いて、第1記憶領域5aが検索対象として既に指定され
ていたか否かがチェックされる。既に指定されていれ
ば、第1記憶領域5aにも目的の電話番号が記憶されて
いなかったことになるので、ステップ406において目
的の電話番号が記憶されていない旨の警告メッセージを
表示部7に表示して、検索処理を終了する。一方、第1
記憶領域5aが指定されていなければ、改めて第1記憶
領域5aを検索対象に指定して、ステップ402以降の
検索処理を実行する。
【0017】本実施例においては、第2記憶領域5bか
らデータを抹消しても、あるいは第1記憶領域から第2
記憶領域5bにデータを転送しても、第1記憶領域のデ
ータを抹消することはない。そのため、登録したはずの
データが自動的に抹消されてしまうというトラブルを誘
発するおそれはない。
らデータを抹消しても、あるいは第1記憶領域から第2
記憶領域5bにデータを転送しても、第1記憶領域のデ
ータを抹消することはない。そのため、登録したはずの
データが自動的に抹消されてしまうというトラブルを誘
発するおそれはない。
【0018】また、本実施例においては、検索頻度指数
という独自のパラメータを設定してデータの使用頻度を
判定することにしたが、本発明の実施形態がこの実施例
に限定されないものであることは言うまでもない。たと
えば、電話機の使用目的によっては、市内の電話番号、
すなわち市外局番を持たないデータを優先的に第2記憶
領域5bにコピーすることも考えられるし、また使用頻
度に関係すると思われる他の条件を設定してもよく、ま
たユーザが独自に指定したデータをコピーするようにし
てもよい。さらに、本実施例においては、記憶領域を2
つの分割して説明したが、3つ以上の領域に分割するこ
とも考えられる。この場合には、既に説明したような、
記憶領域に検索の優先順位をつける手法を適用してもよ
いし、すでに説明した第2記憶領域5bに相当する記憶
領域を複数設定して、ユーザが任意に選択できるように
してもよい。むろん、各々の記憶領域は、メモリ素子で
なく磁気ディスクなど、ディジタル信号を介して登録/
検索が可能な他の記憶媒体に設けられるものでもよい。
という独自のパラメータを設定してデータの使用頻度を
判定することにしたが、本発明の実施形態がこの実施例
に限定されないものであることは言うまでもない。たと
えば、電話機の使用目的によっては、市内の電話番号、
すなわち市外局番を持たないデータを優先的に第2記憶
領域5bにコピーすることも考えられるし、また使用頻
度に関係すると思われる他の条件を設定してもよく、ま
たユーザが独自に指定したデータをコピーするようにし
てもよい。さらに、本実施例においては、記憶領域を2
つの分割して説明したが、3つ以上の領域に分割するこ
とも考えられる。この場合には、既に説明したような、
記憶領域に検索の優先順位をつける手法を適用してもよ
いし、すでに説明した第2記憶領域5bに相当する記憶
領域を複数設定して、ユーザが任意に選択できるように
してもよい。むろん、各々の記憶領域は、メモリ素子で
なく磁気ディスクなど、ディジタル信号を介して登録/
検索が可能な他の記憶媒体に設けられるものでもよい。
【0019】さらに、第2記憶領域5bを外部記憶装
置、たとえばICカードに設けることにより、ユーザひ
とりひとりの個人用の電話帳が容易に実現できる。ただ
し、この場合には、ステップで述べたような第2記憶領
域5bのデータの抹消が自動的に行なわれるものは望ま
しくなく、ユーザが特定の操作を行なわないかぎり、あ
るいは第2記憶領域5bを持つ外部記憶装置が電話機本
体に接続される以前に外部記憶装置に特別な設定がスイ
ッチなどで行なわれないかぎり、データの抹消が禁止さ
れることが、むしろ望ましい。
置、たとえばICカードに設けることにより、ユーザひ
とりひとりの個人用の電話帳が容易に実現できる。ただ
し、この場合には、ステップで述べたような第2記憶領
域5bのデータの抹消が自動的に行なわれるものは望ま
しくなく、ユーザが特定の操作を行なわないかぎり、あ
るいは第2記憶領域5bを持つ外部記憶装置が電話機本
体に接続される以前に外部記憶装置に特別な設定がスイ
ッチなどで行なわれないかぎり、データの抹消が禁止さ
れることが、むしろ望ましい。
【0020】さらに、かかるICカードに数字キー、い
わゆる10キーを設け、あたかも電卓のごとき外観とし
て、かかる10キーの操作により、電話機本体を介する
ことなくデータの入力を行なえるようにしておけば、外
出先で名刺の交換等をしたときに、即座に相手の電話番
号を登録することができる。さらに、同じICカードに
検索手段と表示手段を設け、登録されたデータの検索と
表示とを可能ならしめれば、外出先で利用する電話機が
ICカードに対応していなくても、電話帳としての用を
なすことができる。この場合、検索は第2記憶領域5b
だけを対象とするものであるので、複数の記憶領域を意
識する必要は、一般的には無いと考えられる。
わゆる10キーを設け、あたかも電卓のごとき外観とし
て、かかる10キーの操作により、電話機本体を介する
ことなくデータの入力を行なえるようにしておけば、外
出先で名刺の交換等をしたときに、即座に相手の電話番
号を登録することができる。さらに、同じICカードに
検索手段と表示手段を設け、登録されたデータの検索と
表示とを可能ならしめれば、外出先で利用する電話機が
ICカードに対応していなくても、電話帳としての用を
なすことができる。この場合、検索は第2記憶領域5b
だけを対象とするものであるので、複数の記憶領域を意
識する必要は、一般的には無いと考えられる。
【0021】また、必要に応じて、外部記憶装置にパス
ワードを設定することも考えられる。この例としては、
外部記憶装置に設けられた第2記憶領域5bの特定の領
域、たとえばアドレスが最小の値を採る番地から数ビッ
トをパスワード領域と決めておき、ここにはユーザが任
意に設定したパスワードを記憶させることができる。こ
の外部記憶装置が電話機本体にセットされると、電話機
本体に設けられた演算手段が自動的に上記のパスワード
領域にアクセスしてパスワードを読みだし、その後動作
を一旦中断する。この状態において、パスワード領域か
らデフォルト値、たとえば『0000』、以外のデータ
が読みだされると、第2記憶領域5bからのデータの読
みだしのみが演算手段によって禁止される。このとき、
読みだされたデータは、当然ながら外部には表示されな
い。その後、ユーザが読みだされたデータと正確に一致
するパスワードを入力した場合にのみ、第2記憶領域5
bからのデータの読みだしが許可される。以上のような
動作が、一例として考えられる。
ワードを設定することも考えられる。この例としては、
外部記憶装置に設けられた第2記憶領域5bの特定の領
域、たとえばアドレスが最小の値を採る番地から数ビッ
トをパスワード領域と決めておき、ここにはユーザが任
意に設定したパスワードを記憶させることができる。こ
の外部記憶装置が電話機本体にセットされると、電話機
本体に設けられた演算手段が自動的に上記のパスワード
領域にアクセスしてパスワードを読みだし、その後動作
を一旦中断する。この状態において、パスワード領域か
らデフォルト値、たとえば『0000』、以外のデータ
が読みだされると、第2記憶領域5bからのデータの読
みだしのみが演算手段によって禁止される。このとき、
読みだされたデータは、当然ながら外部には表示されな
い。その後、ユーザが読みだされたデータと正確に一致
するパスワードを入力した場合にのみ、第2記憶領域5
bからのデータの読みだしが許可される。以上のような
動作が、一例として考えられる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、以上の構成に基づい
て、次に列挙する効果が得られる。第1に、容量の小さ
い第2記憶領域に、使用頻度の高いデータが選択的に記
憶されるので、検索が容量の小さい第2記憶領域だけで
事足りる場合が多い。このことは、検索の所要時間を短
縮することになる。
て、次に列挙する効果が得られる。第1に、容量の小さ
い第2記憶領域に、使用頻度の高いデータが選択的に記
憶されるので、検索が容量の小さい第2記憶領域だけで
事足りる場合が多い。このことは、検索の所要時間を短
縮することになる。
【0023】第2に、第1記憶領域を対象とした検索の
頻度が従来の構成と比べて相対的に低下するので、検索
時の誤動作によって検索対象の領域のデータが消去され
るトラブルにこの第1記憶領域が逢う危険性が低い。こ
のため、ユーザが特にうろ覚えの、使用頻度の低いデー
タが消去される危険性は、従来の構成と比べて相対的に
低下する。仮に第2記憶領域のデータが消去されるトラ
ブルが起こっても、既に説明した実施例の構成であれ
ば、消去されたデータと同じものが第1記憶領域に残留
しており、バックアップが可能である。
頻度が従来の構成と比べて相対的に低下するので、検索
時の誤動作によって検索対象の領域のデータが消去され
るトラブルにこの第1記憶領域が逢う危険性が低い。こ
のため、ユーザが特にうろ覚えの、使用頻度の低いデー
タが消去される危険性は、従来の構成と比べて相対的に
低下する。仮に第2記憶領域のデータが消去されるトラ
ブルが起こっても、既に説明した実施例の構成であれ
ば、消去されたデータと同じものが第1記憶領域に残留
しており、バックアップが可能である。
【0024】第3に、第2記憶領域には、既に説明した
ように、様々な形態が用いられるので、形態に応じて種
々の用途が考えられる。特に、第2記憶領域には使用頻
度の高いデータが選択的に記憶されるため、この第2記
憶領域を電話機本体から切り離して独立でも用いること
のできる利点は、非常に大きい。
ように、様々な形態が用いられるので、形態に応じて種
々の用途が考えられる。特に、第2記憶領域には使用頻
度の高いデータが選択的に記憶されるため、この第2記
憶領域を電話機本体から切り離して独立でも用いること
のできる利点は、非常に大きい。
【図1】本発明の実施例の構成の概要を示すフロー・チ
ャートである。
ャートである。
【図2】データを登録する処理を示すフロー・チャート
である。
である。
【図3】記憶領域間のデータ転送処理を示すフロー・チ
ャートである。
ャートである。
【図4】空き領域の作成処理を示すフロー・チャートで
ある。
ある。
【図5】データを検索する処理を示すフロー・チャート
である。
である。
1 10キー 5a 第1記憶領域 5b 第2記憶領域
Claims (2)
- 【請求項1】 電話番号を記憶する記憶手段を有し、該
記憶手段に記憶された電話番号を検索することが可能な
電話帳において、 前記電話番号を記憶する記憶手段が、複数の記憶領域を
有しており、該記憶領域のうち任意の領域を対象にして
検索し得ることを特徴とする電子電話帳。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電子電話帳であって、
一方の領域から他方の領域へ、記憶された電話番号を転
送し得ることを特徴とする電子電話帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4348407A JPH06203075A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子電話帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4348407A JPH06203075A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子電話帳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203075A true JPH06203075A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18396814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4348407A Pending JPH06203075A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子電話帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06203075A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11288556A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
| US7561743B2 (en) | 2003-12-26 | 2009-07-14 | Hiroshima University | Reference data recognition and learning method and pattern recognition system |
| JP2010061612A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | I Con:Kk | 帳票作成プログラム |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4348407A patent/JPH06203075A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11288556A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
| US7561743B2 (en) | 2003-12-26 | 2009-07-14 | Hiroshima University | Reference data recognition and learning method and pattern recognition system |
| JP2010061612A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | I Con:Kk | 帳票作成プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6018744A (en) | Data management method and apparatus for such data management | |
| US5357431A (en) | Character string retrieval system using index and unit for making the index | |
| US11886401B2 (en) | Database key compression | |
| CN109597707A (zh) | 克隆卷数据拷贝方法、装置及计算机可读存储介质 | |
| JPH06203075A (ja) | 電子電話帳 | |
| JPH04340163A (ja) | キーワード検索方式 | |
| US20250103234A1 (en) | Lsm tree-based data storage method and related device | |
| JP4011662B2 (ja) | 電子ファイリング方法及び装置 | |
| JP2018147357A (ja) | データベース処理装置、システム、方法およびプログラム | |
| JPH09231110A (ja) | Icカード | |
| JPS58114149A (ja) | 電子フアイリングシステム | |
| JPH04205173A (ja) | 情報検索システム | |
| JPS59146339A (ja) | 情報検索方式 | |
| JPH06290094A (ja) | 索引ファイル処理装置 | |
| JPH06295313A (ja) | インデックス付き検索ファイルのデータ検索装置 | |
| JPH11282732A (ja) | データベース管理方法 | |
| JPH02187837A (ja) | データ処理装置 | |
| JP2000076106A (ja) | 索引順編成ファイルの管理方法 | |
| JP2000029879A (ja) | 文書検索装置及び制御方法 | |
| JPH07120306B2 (ja) | ファイル管理方法及び計算機システム | |
| JP2003330957A (ja) | 集合属性検索システム、集合属性検索方法および集合属性検索プログラム | |
| JPH02287641A (ja) | 直接編成ファイルのアクセス制御方式 | |
| JPH052596A (ja) | 顧客情報管理装置 | |
| JPH02297279A (ja) | 登録次符号表示機能付き文書処理装置 | |
| JPH0950348A (ja) | 外部記憶装置におけるファイル格納システム |