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JP2009125480A - 遊技機、及び、遊技システム - Google Patents

遊技機、及び、遊技システム Download PDF

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JP2009125480A
JP2009125480A JP2007306186A JP2007306186A JP2009125480A JP 2009125480 A JP2009125480 A JP 2009125480A JP 2007306186 A JP2007306186 A JP 2007306186A JP 2007306186 A JP2007306186 A JP 2007306186A JP 2009125480 A JP2009125480 A JP 2009125480A
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player
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gaming machine
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JP2007306186A
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Yuichi Kojima
祐一 小島
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Universal Entertainment Corp
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Aruze Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】遊技者を不快にさせない広告表示を行う遊技機を提供する。
【解決手段】キャビネット2の前面に設けられ、広告画像101aの表示/非表示を行う腰部液晶表示装置100と、遊技者が遊技機筺体の前面側に存在していることを検出する赤外線センサ104、センサ入力回路105等とを備える。遊技者を検出した場合、腰部液晶表示装置100に広告画像101aを表示させ、非検出の場合、腰部液晶表示装置100の広告画像101aを非表示とさせる制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、パチスロ遊技装置、パチンコ遊技装置等の遊技機、当該遊技機とサーバとを備えた遊技システムに関する。
従来、この種の遊技機には、遊技者の興趣を向上させるために、本来の遊技動作を行う状態とは別の遊技動作を行う状態を有するものが開示されている。
例えば、特許文献1の遊技機は、メダル等の遊技価値を用いて遊技を行う通常の動作状態を有しているだけでなく、遊技機を実際に操作することにより、遊技者にそのゲーム機から得られる楽しさと同様の効果を得るための操作方法をメダル等の遊技価値を用いることなく無償で習得できる動作状態を有している構成にされている。これにより、遊技機自身に遊技機の広告を行わせ集客力を向上させている。
特開2002−159734公報
しかしながら、特許文献1に係る発明は、遊技機における遊技自体を広告としているため、広告時の動作状態から通常の動作状態に切り替わる場合に、遊技のリズムを止めてしまうなどして遊技者が不快に感じてしまう可能性があるという問題があった。
本発明の目的は、遊技者を不快にさせない広告表示を行う遊技機を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、遊技者の所定の入力により実行された抽籤に当籤した結果に応じて、複数種類の遊技状態の下で遊技を実行し、遊技の実行結果に応じて遊技価値を付与する遊技実行手段と、遊技機筺体と、前記遊技機筺体の前面に設けられ、広告画像の表示/非表示を行う広告画像表示手段と、前記遊技者が前記遊技機筺体の前面側に存在していることを検出する検出手段と、前記検出手段が前記遊技者を検出した場合、前記広告画像表示手段に前記広告画像を表示させ、非検出の場合、前記広告画像表示手段の前記広告画像を非表示とさせる制御を行う広告画像制御手段とを備えることを特徴とする(発明1)。
上記の構成によれば、遊技機筺体前面に遊技を行う遊技者が存在する場合、広告画像が広告画像表示手段に表示され、遊技者が存在しない場合、広告画像が表示されないようになっている。これにより、遊技者が遊技機を探す場合に、広告表示に気を取られずに探すことができるため、遊技者のストレスを軽減することができる場合がある。また、例えば、広告画像が表示されないときには、広告画像表示手段に、遊技に関する画像等を表示することで、遊技者は目的の遊技機をより探し易くさせることができる。
また、本発明の遊技システムは、上記発明1に記載の遊技機と、前記遊技者が所有する携帯端末機が通信可能なサーバとを備えた遊技システムであって、前記遊技機は、前記広告画像表示手段に表示されている前記広告画像に応じた、前記サーバにアクセスするためのアドレス情報を、前記携帯端末機が備える撮像手段によって外部から撮像可能な態様で表示する関連情報表示手段をさらに備え、前記サーバは、前記アドレス情報に基づいてアクセスをされた際、前記広告画像に関連する情報を提供することを特徴とする。
上記の構成によれば、遊技者の所有する携帯端末機が備える撮像手段によって、表示されている広告画像に応じたアドレス情報を取り込み、そのアドレス情報に基づいてサーバにアクセスすることで、広告画像に関連する情報が提供されるようになっている。これにより、遊技者の所有する携帯端末機によって、広告画像に関連するデータを提供するサーバにアクセスすることができる。その結果、遊技者は遊技機から広告を表示されるだけでなく、興味を持った広告に対して関連する情報を自分の意思で容易に取得できる。
(本実施の形態)
本発明の実施の形態を図1乃至図15に基づいて以下に説明する。
(遊技システム500)
図1は、本発明の一実施形態に係る遊技システム500を示すネットワーク構成図である。本実施の形態にかかる遊技システム500は、遊技機1と、撮像手段としてのCCDカメラ308(図1には図示せず。図12参照)を備えた携帯電話機300と、通信回線網400を介して無線により携帯電話機300とのデータの送受信を行うことが可能なサーバ200とを備えている。遊技機1には、携帯電話機300が撮像可能な態様で
(遊技機1)
本実施の形態にかかる遊技機は、所謂『パチスロ機』であり、複数の図柄の変動表示を停止して表示される図柄に基づいて特定の入賞態様が成立するように、遊技者の操作により変動表示を停止可能に構成されている。なお、遊技機は、コインやメダル、遊技球、トークン等の他、遊技者に付与された、もしくは付与される遊技価値の情報を記憶したカード等の遊技媒体を用いて遊技するものであるが、以下の説明においては、遊技媒体及び遊技価値をメダルとして説明する。
(遊技機1の機械的構成)
図1に示すように、遊技機1の全体を形成しているキャビネット2の正面には、液晶表示装置5が設置されている。液晶表示装置5は、後述する3個のリール3L・3C・3Rと同期する疑似リール4L・4C・4R(図2参照)や、キャラクタ等による演出画像等を表示することが可能となっている。尚、液晶表示装置5については後に詳述する。
液晶表示装置5の下方には、斜め上方に開口したリール表示窓2aが形成されている。そして、リール表示窓2aの奥には、3個のリール3L・3C・3Rが設けられている。3個のリール3L・3C・3Rは、それぞれその外周面に複数の図柄からなる図柄列が記されている。図柄列は、「00」〜「20」のコードナンバーが付された複数種類の図柄からなっている。具体的には、「赤7」、「青7」、「ベル」、「スイカ」、「Replay」及び「チェリー」の図柄からなっている。各リールは、定速回転(例えば80回転/分)で回転する。上記の図柄列中における「赤7」、「青7」は、特定の入賞態様を構成するものとして設定されている。ここで、特定の入賞態様とは、後述のBB(ビッグボーナス)やRB(レギュラーボーナス)のボーナスが成立する入賞態様を意味する。
リール3L・3C・3R及び疑似リール4L・4C・4Rの各図柄は、キャビネット2の正面から縦方向に3つずつ、合計9つの図柄が視認できるようになっている。疑似リール4L・4C・4Rは、リール3L・3C・3Rと同じ図柄を表示しながら同期して回転及び停止するように液晶表示装置5に表示される。即ち、疑似リール4L・4C・4Rは、スタートレバー6が操作されると、各リール3L・3C・3Rと共に回転を開始する。従って、遊技者が疑似リール4L・4C・4Rを視認しながらリールの停止操作を行った場合であっても、リール3L・3C・3Rを視認しながらリールの停止操作を行った場合と同じ遊技結果を得ることができる。
また、図2に示すように、視認可能な9つの図柄の停止位置に対応して、5本の入賞ラインが設定されている(図2では疑似リール4L・4C・4Rの例を示す)。即ち、上下方向に3つ並ぶ図柄を水平に横切るトップライン8b、センターライン8c及びボトムライン8d、斜め方向に横切るクロスダウンライン8a、クロスアップライン8eが設けられている。これら各入賞ラインは、遊技者に視認可能に表示してもよいし、表示しなくてもよい。
これらの入賞ラインは、後述の1−BETボタン11、最大BETボタン12を操作すること、或いはメダル投入口22にメダルを投入することにより、1枚賭け時は1本(センターライン8cのみ)、2枚賭け時(1−BETボタン11を2回操作(押圧)又は、メダルを2枚投入)は3本(センターライン8cに加え、トップライン8b、ボトムライン8d)、最大枚数(本実施例では3枚)賭け時は5本(2枚賭け時の3本に加え、クロスダウンライン8a、クロスアップライン8e)が有効化される。入賞ライン8a〜8eは、役の入賞の成否に関わる。具体的には、所定の役に対応する図柄組み合せを構成する図柄が何れかの有効化された入賞ラインに対応する所定の位置に並んで停止表示されることにより、所定の役の入賞が成立することとなる。以下の説明において、有効化された入賞ラインを有効ラインと言う場合がある。
図1に戻って、リール表示窓2aの左側には、払出枚数及びクレジット数を表示する表示部17が設けられている。表示部17は、7セグメント表示器からなり、最大4桁の数値が表示される。そして、左側2桁部分には、貯留されているメダルの枚数(クレジット数)が表示され、右側2桁部分には、入賞成立時のメダルの払出枚数を表示される。
表示部17の右側には、メダル投入ランプ18、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b及び最大BETランプ9cが設けられている。メダル投入ランプ18は、メダルの投入が受け付け可能であるときに点滅する。1−BETランプ9a、2−BETランプ9b及び最大BETランプ9cは、一のゲーム(単位遊技)を行うために賭けられたメダルの数(以下、BET数ともいう)に応じて点灯する。尚、一のゲームは、全てのリールが停止したとき、又は、メダルの払い出しが行われる場合には、メダルが払い出されたときに終了する。
また、表示部17の左側には、遊技開始表示ランプ19及びリプレイランプ20が設けられている。遊技開始表示ランプ19は、入賞ライン8a〜8eの少なくとも1本が有効化されたときに点灯する。リプレイランプ20は、後述の「リプレイ」に入賞したときに点灯する。即ち、リプレイランプ20が点灯している場合は、メダルを投入することなく、ゲームを開始できる。
リール表示窓2a及び表示部17の下方には、水平面を有する台座部10が形成されている。台座部10の左側には、1−BETボタン11及び最大BETボタン12が設けられている。1−BETボタン11は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの1枚をゲームへの賭け枚数とし、2回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの2枚をゲームへの賭け枚数とする。最大BETボタン12は、1回のゲームに賭けることが可能な最大枚数(本実施例では、3枚)をゲームへの賭け枚数とする。このBETボタン11・12を操作することで、上述の入賞ライン8a〜8eが有効化されるようになっている。
また、台座部10の前面部の左寄りには、遊技者が遊技で獲得したメダルのクレジット/払い出しを押し操作により切り替える貯留メダル精算ボタン14(以下、C/Pボタン14と言う)が設けられている。このC/Pボタン14の切り替えにより「払い出し」が選択された場合には、正面下部のメダル払出口15からメダルが払い出され、払い出されたメダルはメダル受部16に溜められる。一方、「クレジット」が選択された場合には、遊技機1が備えるメモリ(例えば、後述するRAM33等)にメダル数がクレジットとして記憶される。
C/Pボタン14の右側には、遊技者の操作によりリール3L・3C・3Rを回転させるためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。台座部10の前面部中央には、3個のリール3L・3C・3Rの回転をそれぞれ停止させるための3個の停止ボタン7L・7C・7Rが設けられている。
台座部10の右側には、メダル投入口22が設けられている。さらに、キャビネット2の上方の左右には、スピーカ21L・21Rが設けられている。さらに、正面下部のメダル払出口15の右側にもスピーカ21Bが設けられている。また、スピーカ21L・21Rの間にはLEDランプ29が設けられており、遊技状態に応じた演出に伴い、点滅等するようになっている。
台座部10の下方には、腰部液晶表示装置100が設けられている。腰部液晶表示装置100は、広告画像の表示/非表示を行う広告表示手段として機能するようになっている。
メダル投入口22の下方には、2次元コード表示スイッチ103が設けられている。腰部液晶表示装置100、及び、2次元コード表示スイッチ103については、後に詳述する。
台座部10において、2次元コード表示スイッチ103の左側には、赤外線センサ104が設けられている。赤外線センサ104は、キャビネット2の前面側における所定範囲に赤外線を照射し、反射する赤外線に基づいて、温度変化を検出するようになっている。具体的に、赤外線センサ104は、所定の閾値以上の温度変化が検出された場合は、キャビネット2の前面側に、遊技者が存在していると判定するようになっている。即ち、赤外線センサ104は、遊技者がキャビネット2の前面側に存在していることを検出する検出手段として機能する。
(液晶表示装置5、腰部液晶表示装置100)
ここで、液晶表示装置5、及び、腰部液晶表示装置100の構造について説明する。液晶表示装置5、及び、腰部液晶表示装置100は、構造が共通しているため、液晶表示装置5についての構造を説明し、腰部液晶表示装置100の構造については省略する。
図3に示すように、保護ガラス52と表示板53とからなる正面パネル51、透明液晶パネル54、導光板55、反射フィルム56、所謂白色光源である蛍光ランプ57a・57b、ランプホルダ59a〜59d、及び、透明液晶パネル駆動用のICを搭載したテーブルキャリアパッケージ(TCP)からなり、TCPは、透明液晶パネル54の端子部に接続したフレキシブル基板(図示せず)等により構成される。
保護ガラス52及び表示板53は、透明な部材で構成されている。表示板53の裏面側には、各種ランプ及び各種表示部を動作させる電気回路等配置される(図示せず)。
透明液晶パネル54は、薄膜トランジスタ層が形成されたガラス板等の透明な基板と、これに対向する透明な基板との間隙部に液晶が封入されて形成されている。この透明液晶パネル54の表示モードは、ノーマリーホワイトに設定されている。ノーマリーホワイトとは、液晶を駆動していない状態で白表示(表示面側に透過した光が外部より視認可能である)となる構成である。
導光板55は、蛍光ランプ57a・57bからの光を透明液晶パネル54へ導き出す(透明液晶パネル54を照明する)ためのものであり、透明液晶パネル54の裏側に設けられ、例えば、2cm程度の厚さを有するアクリル系樹脂等の透明部材(導光機能を有する)で構成されている。
反射フィルム56は、例えば、白色のポリエステルフィルムやアルミ薄膜に銀蒸着膜を形成したものが用いられ、導光板55に導入された光を導光板55の正面側へ向けて反射させる。
蛍光ランプ57a・57bは、導光板55の上端部及び下端部に沿って配置され、両端はランプホルダ59により支持されている。この蛍光ランプ57a・57bから照射される光は、反射フィルム56で反射して透明液晶パネル54を照明する。
遊技機1では、液晶表示装置5の表示画面の全領域が、非透明の領域であるが、本発明の遊技機において、液晶表示装置の表示画面は、その一部の領域のみが透明/非透明の状態に切り替わる領域であってもよいし、全領域が透明/非透明の状態に切り替わる領域であってもよい。この場合、遊技機1において、液晶表示装置5の透過状態又は非透過状態に切り替わる領域を非反射領域とするか、反射フィルム56を省略すればよい。
上述の様に構成される腰部液晶表示装置100には、図4(a)に示すように、キャビネット2の前面側に遊技者を検出した場合に、広告画像100aが表示される。また、遊技者を非検出の場合には、広告画像100aが非表示にされる。
これにより、遊技者が遊技機を探す場合に、広告表示に気を取られずに探すことができるため、遊技者のストレスを軽減することができる場合がある。
また、広告画像100aが非表示である場合、図4(b)に示すように、腰部液晶表示装置100には、遊技に関する画像が表示されるようになっている。具体的に、本実施の形態においては、後述するBB遊技状態での最大払い出し枚数を示す画像、及び、遊技機1に関連するキャラクターを含む遊技関連画像100bが表示される。尚、遊技関連画像100bは、上記の例に限定されることはない。例えば、遊技に関する操作方法、及び、遊技を有利に行う上での情報であってもよいし、遊技機1に関するデモムービー等の画像であってもよい。
このように、広告画像100aが表示されないときには、広告画像表示手段としての腰部液晶表示装置100に遊技関連画像100bを表示することで、遊技者に目的の遊技機1をより探し易くさせることができる。
液晶表示装置5には、2次元コード表示スイッチ103が遊技者により操作されることによって、腰部液晶表示装置100に表示されている広告に関するアドレス情報が表示されるようになっている。アドレス情報は、図5に示すように、携帯電話機300が備えるCCDカメラ308によって外部から撮像可能な2次元コード画像107として表示されるようになっている。
本実施の形態において、アドレス情報は、サーバ200のURL(Uniform Resource Locator)に、表示されている広告画像100aを識別する関連情報識別番号を付加したものである。ここで関連情報識別番号とは、後述するサーバ200が、アドレス情報に基づいてアクセスをされた際に、表示されている広告画像100aに関連する情報を提供するための番号である。
尚、本実施の形態では、携帯電話機300が備えるCCDカメラ308によって撮像可能な態様として、2次元コードであるQRコード(登録商標)を用いる場合について説明する。しかしながら、本発明において、2次元コードは、特に限定されるものではなく、従来公知の2次元コードを用いることができる。また、本発明においては、2次元コードにかえて、1次元コード(バーコード)等を用いることも可能である。また、関連情報識別番号については後述する。
(遊技機の電気的構成:主制御回路)
上記の遊技機1は、図6に示すように、主基板に設けられた主制御回路71と、副基板に設けられた副制御回路72とで動作が制御されている。主制御回路71は、回路基板上に配置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素とし、これに乱数サンプリングのための回路を加えて構成されている。マイクロコンピュータ30は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU31と、主基板側記憶手段であるROM32及びRAM33を有している。
上記のCPU31には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生回路34及び分周器35と、サンプリングされる乱数を発生する乱数発生器36及びサンプリング回路37とが接続されている。乱数発生器36は、一定の数値範囲に属する乱数を発生する。サンプリング回路37は、スタートレバー6が操作された後の適宜のタイミングで1個の乱数をサンプリングする。そして、CPU31は、これらの乱数発生器36及びサンプリング回路37でサンプリングされた乱数及びROM32内に格納されている確率抽籤テーブルに基づいて、内部当籤役を決定するようになっている。
尚、乱数サンプリングのための手段として、マイクロコンピュータ30内で、即ち、CPU31の動作プログラム上で乱数サンプリングを実行するように構成してもよい。その場合、乱数発生器36及びサンプリング回路37は省略可能であり、或いは、乱数サンプリング動作のバックアップ用として残しておくことも可能である。
上記のマイクロコンピュータ30からの制御信号により動作が制御される主要なアクチュエータとしては、各種ランプ(1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9c、メダル投入ランプ18、遊技開始表示ランプ19、リプレイランプ20)と、払出枚数及びクレジット数を表示する表示部17と、メダルを収納し、ホッパー駆動回路41の命令により所定枚数のメダルを払出す上述のホッパー(払出しのための駆動部を含む)40と、リール3L・3C・3Rを回転駆動するステッピングモータ49L・49C・49Rとがある。
さらに、ステッピングモータ49L・49C・49Rを駆動制御するモータ駆動回路39、ホッパー40を駆動制御するホッパー駆動回路41、各種ランプを駆動制御するランプ駆動回路45、及び表示部17を駆動制御する表示部駆動回路48がI/Oポート38を介してCPU31の出力部に接続されている。これらの駆動回路は、それぞれCPU31から出力される駆動指令等の制御信号を受けて、各アクチュエータの動作を制御する。
また、主制御回路71は、制御指令を発生するために必要な入力信号を発生する入力信号発生手段に接続されている。主な入力信号発生手段としては、スタートスイッチ6S、1−BETスイッチ11S、最大BETスイッチ12S、C/Pスイッチ14S、投入メダルセンサ22S、リール停止信号回路46、リール位置検出回路47、払出完了信号回路44がある。これらもI/Oポート38を介してCPU31に接続されている。
スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6の操作を検出する。リール停止信号回路46は、各停止ボタン7L・7C・7Rの操作に応じて停止信号を発生する。払出完了信号回路44は、メダル検出部40Sの計数値(ホッパー40から払出されたメダルの枚数)が指定された枚数データに達した時、メダル払出完了を検知するための信号を発生する。
リール位置検出回路47は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各リール3L・3C・3Rの位置を検出するためのリール位置検出信号をCPU31へ供給する。CPU31は、受信したリール位置検出信号に基づいて現在のリールの位置を把握するとともに、副制御回路72にリール位置検出信号を送信する。
また、主制御回路71のRAM33には、種々の情報が一時的に格納される。例えば、実行中の遊技状態や、投入されたメダルの枚数等が格納される。一方、主制御回路71のROM32には、スタートレバー6を操作(スタート操作)する毎に行われる乱数サンプリングの判定に用いられる確率抽籤テーブル、停止ボタンの操作に応じてリールの停止態様を決定するための停止テーブル群等の各種のデータテーブルや、副制御回路72へ送信するための各種制御指令(コマンド)等が格納されている。
(遊技機1の電気的構成:副制御回路72)
上記の主制御回路71は、副制御回路72にコマンドや情報等を一方向に出力可能に接続されている。副制御回路72は、図7に示すように、主制御回路71からの制御指令(コマンド)に基づいて液晶表示装置5、及び、腰部液晶表示装置100の表示制御、スピーカ21L・21R・21Bからの音の出力制御、及び、LEDランプ29からの光の出力制御を行う。
具体的には、広告画像制御手段としての副制御回路72は、検出手段としての赤外線センサ104がキャビネット前面側に遊技者が存在していることを検出した場合、広告画像100aを腰部液晶表示装置100に表示する制御を行う。一方、副制御回路72は、遊技者を非検出である場合、腰部液晶表示装置100の広告画像100aを非表示とする制御を行う。
副制御回路72は、主制御回路71を構成する主基板とは別の副基板上に構成され、マイクロコンピュータ(以下『サブマイクロコンピュータ』という)73を主たる構成要素とし、液晶表示装置5、及び、腰部液晶表示装置100の表示を制御する画像制御回路81、スピーカ21L・21R・21Bから出力させる音声を制御する音源IC78、及び増幅器としてのパワーアンプ79、LEDランプ29を駆動するLED駆動回路77を備えている。
サブマイクロコンピュータ73は、主制御回路71から送信された制御指令に従って制御動作を行うサブCPU74と、副基板側記憶手段としてのプログラムROM75と、ワークRAM76とを含む。尚、副制御回路72は、クロックパルス発生回路、分周器、乱数発生器及びサンプリング回路を備えていないが、サブCPU74の動作プログラム上で乱数サンプリングを実行するように構成されている。
プログラムROM75は、サブCPU74で実行する後述の図10、11、及び、12に示す各種ルーチン等の制御プログラム、及び、各種テーブル等を格納している。また、ワークRAM76は、上記制御プログラムをサブCPU74で実行するときの一時記憶手段として構成される。また、ワークRAM76には、主制御回路71から受け取った内部当籤役や、内部当籤役に対応する停止テーブルの種類等の各種のデータが記憶される。
画像制御回路81は、画像制御IC82、画像制御ワークRAM83、画像ROM86、及びビデオRAM87で構成される。画像制御IC82は、サブマイクロコンピュータ73で設定されたパラメータに基づき、画像制御プログラムに従って液晶表示装置5、及び、腰部液晶表示装置100での表示内容を決定する。
画像制御ワークRAM83は、画像制御プログラムを画像制御IC82で実行するときの一時記憶手段(バッファ)として構成される。画像ROM86は、画像を形成するためのドットデータを格納する。ビデオRAM87は、画像制御IC82で画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
LED駆動回路77は、サブCPU74からの制御指令に基づいて、LEDランプ29を制御する。音源IC78は、パワーアンプ79を制御し、スピーカ21L・21R・21Bの音量を調節することができる。
さらに、副制御回路72は、センサ入力回路105、及び、スイッチ入力回路106を備えている。センサ入力回路105は、赤外線センサ104からの検出情報を検出信号としてサブマイクロコンピュータ73へ送信するようになっている。スイッチ入力回路106は、2次元コード表示スイッチ103への外部からの操作情報を操作信号としてサブマイクロコンピュータ73へ送信するようになっている。
(広告情報テーブル)
次に、図8を参照して、広告情報テーブルについて説明する。広告情報テーブルは、上述のプログラムROM75に格納されており、広告画像100a、及び、2次元コード画像107を表示する際に参照される。
尚、広告情報テーブルは、プログラムROM75のような書き換え不可の記憶媒体へ格納されることに限定されることはない。例えば、内蔵されるハードディスク等に格納されるものであってもよいし、挿抜可能な外部メモリに格納されるものであってもよい。これにより、表示される広告内容の変更を容易にすることができる。
広告情報テーブルは、広告名欄と、関連情報識別番号欄と、広告画像欄とを有している。広告名欄には、広告画像100aとして表示される広告の名称が格納される。関連情報識別番号欄には、表示される広告に関連する情報を提供するための関連情報識別番号が格納される。広告画像欄には、表示される広告画像を示すデータが格納される。
広告画像100aとして表示される広告は、広告情報テーブルに格納されたものが、順次一定間隔で表示されるようになっている。広告画像100aが表示される際、広告情報テーブルが参照され、いずれの広告画像100aを用いるかが副制御回路72によって決定されるようになっている。例えば、図8に示すように、広告Bを表示する場合、広告画像欄から広告画像Bが参照され、腰部液晶表示装置100に、広告画像Bに対応する広告画像100aが表示される。
また、2次元コード画像107を表示する際に、広告情報テーブルが参照される。遊技者によって2次元コード表示スイッチ103が操作された場合、サーバ200のURL、及び、表示されている広告に対応する関連情報識別番号からアドレス情報が生成される。アドレス情報は、QRコード(商標登録)である2次元コード画像107に暗号化され、液晶表示装置5に表示されるようになっている。
(遊技状態)
以上のように構成された遊技機1は、『一般遊技状態』、『RT遊技状態』、『RB遊技状態』及び『BB遊技状態』からなる4種類の遊技状態の下で遊技を実行する。これら「4種類」の各遊技状態は、基本的に、内部当籤する可能性のある役の種類、再遊技に内部当籤する確率及び入賞成立を実現することが可能なボーナスの種別、内部当籤と入賞成立との関係により区別される。
『一般遊技状態』は、所謂「出球率」(遊技に賭けられた単位遊技価値に対して遊技者に付与される遊技価値)の期待値が「1」よりも小さい遊技状態であり、他の遊技状態と比べて遊技者にとって最も不利な遊技状態である。
『一般遊技状態』においてBB又はRBに内部当籤し、BB又はRBに入賞していない場合には、一又は複数のゲームにわたり、BB又はRBに対応する図柄組み合わせが入賞ライン上に沿って並ぶことが許容される。つまり、『一般遊技状態』においてBB又はRBに内部当籤すると、その内部当籤役が持越役としてセットされ、以降のゲームに持ち越されるようになる。ここで、内部当籤役の持ち越しとは、次以降のゲームにおいてBB、RBに内部当籤しなくても、BB、RBに入賞できるようにすることである。本実施の形態において、BB、RBが持ち越されている状態で、BB、RBに内部当籤することはなく、『なし(ハズレ)』に内部当籤した場合にBB、RBの入賞が成立するようになっている。
『BB遊技状態』は、『一般遊技状態』又は『リプレイタイム(RT)遊技状態』において、BBに内部当籤し、BBに入賞した場合に発生する。BBの入賞は、『一般遊技状態』において「赤7−赤7−赤7」又は「青7−青7−青7」が有効ラインに沿って並ぶことにより成立する。『BB遊技状態』は、所定枚数のメダルの払い出しが完了すれば終了する。また、本実施の形態において、「赤7−赤7−赤7」、及び、「青7−青7−青7」の内部当籤役はそれぞれ別であり、同時に内部当籤する可能性がある。
『RB遊技状態』は、『一般遊技状態』よりも出玉率の期待値が高く、他の遊技状態と比べて遊技者にとって最も有利な遊技状態である。本実施の形態において、『RB遊技状態』は、『一般遊技状態』又は『RT遊技状態』においてRB(レギュラーボーナス)に入賞した場合に発生する。すわなち、RBの入賞は、『一般遊技状態』又は『RT遊技状態』において「赤7−赤7−青7」が有効ラインに沿って並ぶことにより成立する。なお、各遊技状態間の移行は、ボーナス図柄の組み合せが入賞ライン上に表示されたとき等により移行する。
本実施の形態において、『RT遊技状態』は、『BB遊技状態』又は『RB遊技状態』の後に発生する遊技状態である。『RT遊技状態』は、メダルを投入しなくても次ゲームが行える再遊技に入賞する確率が『一般遊技状態』よりも高くなっている。即ち、『RT遊技状態』では、『一般遊技状態』よりもメダルを減らすことなく遊技が行える可能性が高くなっているため、少しずつメダルを増やしていくことが可能となる。また、『RT遊技状態』は、「チェリーの小役」に入賞すると終了し、『一般遊技状態』に移行する。
なお、『RT遊技状態』では、遊技者に、「チェリーの小役」に入賞しないようにナビゲートする報知演出が実行されてもよい。また、RT遊技状態の開始条件は、『BB遊技状態』又は『RB遊技状態』の後に限定されず、BB又はRBに内部当籤したとき、BB又はRBの図柄が揃ったとき、『一般遊技状態』において特定の図柄が揃ったとき、『BB遊技状態』又は『RB遊技状態』が終了したときから若しくは『一般遊技状態』において特定の図柄が揃ったときから所定の遊技数が経過したとき、としてもよい。
(図柄組み合わせと払い出し枚数)
次に、遊技状態と入賞成立を示す図柄組み合わせとメダルの払い出し枚数との関係を説明する。一般遊技状態においては、『BB』、『RB』と『再遊技(リプレイ)』と『スイカの小役』と『ベルの小役』と『チェリーの小役』とに入賞する可能性がある。『BB』は、「青7−青7−青7」及び「赤7−赤7−赤7」が有効ラインに沿って並ぶことにより成立する。BB又はRBが成立したときのメダルの払い出し枚数は「0枚」である。また、『再遊技(リプレイ)』は、「Replay−Replay−Replay」が並ぶことにより成立する。再遊技の入賞が成立すると、投入したメダルの枚数と同数のメダルが自動投入されるので、遊技者はメダルを消費することなく次回のゲームを行うことができる。また、スイカの小役、ベルの小役、チェリーの小役の場合、それぞれ6枚、10枚、6枚のメダルが払い出される。
BB遊技状態では、再遊技(リプレイ)、スイカの小役、ベルの小役、チェリーの小役に入賞する可能性がある。、本実施の形態において、BB遊技状態では、BB及びRBに入賞する場合はない。
RB遊技状態においては、再遊技(リプレイ)、スイカの小役、ベルの小役、チェリーの小役に入賞する可能性がある。スイカの小役、ベルの小役、チェリーの小役の場合、それぞれ6枚、10枚、6枚のメダルが払い出される。なお、本実施の形態において、RB遊技状態においては、『BB』及び『RB』に入賞する場合はない。
(遊技機1の動作)
先ず、電源が投入されると、遊技機1は、主制御回路71において図9のメインルーチンを実行することにより遊技を実施可能な状態になると共に、副制御回路72において図示しない演出処理ルーチンを実行することにより液晶表示装置5において演出画像等の表示等を実施したり、スピーカ21L・21R・21Bからの音の出力を実施したり、これらを実施可能な状態になる。
(主制御回路71の動作)
上記の構成において、遊技機1の動作について説明する。
先ず、電源が投入されると、遊技機1は、主制御回路71において図9のメインルーチン等を実行することにより遊技を行うと共に、副制御回路72においてミニゲームルーチンや図示しないリセットルーチン等をそれぞれ独立して実行することにより液晶表示装置5の演出画像の表示等を実施可能な状態になる。
(メインルーチン)
具体的には、図9に示すように、主制御回路71によりメインルーチン等が実行されると、ゲーム開始時の初期化が行われた後(S1)、ゲーム終了時のRAM33の所定の記憶内容が消去される(S2)。
次に、投入メダルセンサ22SやBETボタン11・12からの入力があるまで待機状態となる。そして、入力があると、メダル投入信号を副制御回路72に送信する(S3)。この後、スタートレバー6の操作によりスタートスイッチ6Sがオンされたか否かを判定する(S4)。スタートスイッチ6Sがオンされなければ(S4:NO)、S4を再実行し、スタートレバー6が操作されるまで待機する。一方、スタートスイッチ6Sがオンされると(S4:YES)、リール回転処理に実行を移行し(S5)、続いて抽籤用の乱数を抽出する(S6)。そして、遊技状態監視処理を実行することによって、今回のゲームにおけるBB遊技状態・RB遊技状態等のボーナス遊技状態、一般遊技状態及びリプレイタイム(RT)遊技状態等の遊技状態を確認しセットする(S7)。即ち、今回のゲームの遊技状態をBB遊技状態・RB遊技状態等のボーナス遊技状態、一般遊技状態及びリプレイタイム(RT)遊技状態の何れかにセットする。
今回のゲームの遊技状態が確認されると(S7)、図示しない確率抽籤テーブルに基づく確率抽籤処理において遊技状態に対応した内部当籤役が抽籤され(S8)、選択された内部当籤役の情報が副制御回路72に格納される。尚、本実施形態においては、小役、ボーナスの同時抽籤が可能であり、RT遊技状態においては、リプレイ役の当籤確率が増大した値に設定される。
内部当籤役を決定すると、停止テーブル群選択処理が実行される(S9)。そして、リール回転停止処理が実行され、何れかの停止ボタン7L・7C・7Rが操作されたタイミングで滑りコマ数が決定された後、滑りコマ数分、リールが回転されてから停止される(S10)。
この後、入賞判定(入賞検索)によりリール3L・3C・3Rの図柄の停止態様に基づいて入賞役(入賞が成立した役)が識別される(S11)。尚、本実施形態においては、ボーナスフラグの繰り越しはあるが、小役フラグの繰り越し及びボーナスフラグのストックは無いものとする。
そして、遊技状態に応じてメダルのクレジット又は払出しが行われる(S12)。尚、ボーナス入賞時に払い出しは無く、小役入賞時だけ払い出しが行われる。
次に、現在の遊技状態がBB遊技状態又はRB遊技状態等のボーナス遊技状態であるか否かが判定される(S13)。遊技状態がBB遊技状態又はRB遊技状態等のボーナス遊技状態でない場合には(S13:NO)、『赤7-赤7-赤7』、『青7-青7-青7』等のボーナスに入賞したか否かが判定される(S14)。ボーナスに入賞していれば(S14:YES)、ボーナス開始信号が副制御回路72に出力され(S15)、S2が再実行される。なお、再実行された場合、次ゲーム時の遊技状態監視処理の実行時においてボーナス遊技状態にセットされることになる(S7参照)。
一方、ボーナスに入賞していなければ(S14:NO)、RT回数が『0』になる又はチェリーに入賞する等してRTが終了したか否かが判定される(S16)。RTが終了していなければ(S16:NO)、RAM33に記憶されているRT回数が減算されてS2が再実行される。一方、RTが終了していれば(S16:YES)、RT終了信号が副制御回路72に出力され(S17)、S2が再実行される。なお、再実行された場合、次ゲーム時の遊技状態監視処理の実行時において一般遊技状態にセットされることになる(S7参照)。
一方、S13において、遊技状態がBB遊技状態又はRB遊技状態等のボーナス遊技状態であると判定された場合には(S13:YES)、ボーナスの『払出枚数のチェック処理』が行われる(S18)。尚、ボーナスの『払出枚数のチェック処理』で所定の払出枚数に達するとボーナス遊技状態は終了となる。
この後、ボーナスの終了時であるか否かが判定され(S19)、ボーナスの終了時でないと判定された場合には(S19:NO)、S2が再実行される。一方、ボーナスの終了時であると判定された場合には(S19:YES)、RTが開始されたか否かが判定される(S20)。RTが開始されていない場合は(S20:NO)、ボーナス終了信号が副制御回路72に出力され(S22)、S2が再実行される。なお、再実行された場合、次ゲーム時の遊技状態監視処理の実行時において一般遊技状態にセットされることになる(S7参照)。一方、RTが開始された場合は(S20:YES)、RT開始信号が副制御回路72に出力され(S21)、S2が再実行される。尚、ボーナスの種類に応じて所定のRT回数が設定されることになる。また、S2が再実行された場合、次ゲーム時の遊技状態監視処理の実行時においてRT遊技状態にセットされることになる(S7参照)。
(遊技機1の動作:副制御回路72)
上記の主制御回路71におけるメインルーチンにより各種の処理が実行されると、処理に応じた結果や内容がコマンドやデータとして副制御回路72に入力される。副制御回路72においては、後述の図10及び11に示す各種ルーチンや図示しない演出処理ルーチン等をそれぞれ独立して実行している。そして、演出処理ルーチンの実行により、疑似リール4L・4C・4R、コマンドに基づいた演出画像等を液晶表示装置5に表示させる。例えば、メダル投入を示すコマンドが入力された場合には、スタートレバー6の操作を促す演出画像等を液晶表示装置5に表示させる。また、液晶表示装置5からの演出にともなって、或いは独立して、LEDランプ29からの光の出力による演出、スピーカ21L・21R・21Bからの音の出力による演出を行う。
(副制御回路72の動作:広告表示切替処理ルーチン)
次に、図10に示す広告表示切替処理ルーチンのフローチャートを参照して、上記の副制御回路72のサブCPU74の制御動作について説明する。
初めに、サブCPU74は、キャビネット2前面側に遊技者の存在を検出したか否かを判定する(S100)。具体的に、サブマイクロコンピュータ73に、センサ入力回路105からの入力信号により、赤外線センサ104が所定の閾値以上の温度変化を検出したか否かを判定する。
遊技者を検出しない場合(S100:NO)、広告画像非表示処理を行う(S102)。具体的には、広告画像100aが表示されている場合、表示されている広告画像100aを非表示にすると共に、遊技関連画像100bを表示する。その後、本ルーチンを終了する。
一方、遊技者を検出した場合(S100:YES)、広告画像100aが腰部液晶表示装置100に表示されているか否かを判定する(S104)。広告画像100aが腰部液晶表示装置100に表示されている場合(S104)、本ルーチンを終了する。広告画像100aが腰部液晶表示装置100に表示されていない場合、広告画像表示処理を行う(S106)。具体的には、広告情報テーブルから、次に表示する広告名について、対応する広告画像100aを参照し、腰部液晶表示装置100に表示する。その後、本ルーチンを終了する。
このように、キャビネット2前面側に遊技を行う遊技者が存在する場合、広告画像100aが腰部液晶表示装置100に表示され、遊技者が存在しない場合、広告画像100aが表示されないようになっている。これにより、遊技者が遊技機1を探す場合に、広告表示に気を取られずに探すことができるため、遊技者のストレスを軽減することができる場合がある。また、本発明は、本実施の形態のように、広告画像100aが表示されないとき(遊技者をキャビネット2の前面側に検出しないとき)には、腰部液晶表示装置100に、遊技に関する画像である遊技関連画像100bを表示することとしてもよく、これにより、遊技者は目的の遊技機をより探し易くさせることができる。
(副制御回路72の動作:アドレス情報表示処理ルーチン)
次に、図11に示すアドレス情報表示処理ルーチンのフローチャートを参照して、上記の副制御回路72のサブCPU74の制御動作について説明する。
初めに、サブCPU74は、遊技者により2次元コードの表示が要求されたか否かを判定する(S200)。具体的には、遊技者により2次元コード表示スイッチ103が操作され、スイッチ入力回路106からサブマイクロコンピュータ73に、操作信号の入力があったか否かが判定される。2次元コードの表示が要求されない場合(S200:NO)、本ルーチンを終了する。
一方、2次元コードの表示が要求された場合(S200:YES)、アドレス情報の生成を行う(S202)。具体的には、遊技者によって2次元コードの表示が要求された際に表示されていた広告に対応した関連情報識別番号と、サーバ200のURLとを含んだアドレス情報を生成する。
次に、生成されたアドレス情報を、2次元コードに暗号化する(S204)。そして、暗号化した2次元コードを2次元コード画像107として、液晶表示装置5に表示し(S206)、本ルーチンを終了する。
(携帯電話機300)
本実施の形態にかかる携帯電話機300は、所謂、一般に普及している『携帯電話機』であり、撮像した2次元コード画像を2次元コードとして認識し、復号化をする機能を備えている。遊技機1は、上述のように、遊技者からの要求によりサーバ200のURLと表示されている広告に対応する関連情報識別番号とからなるアドレス情報を2次元コードに暗号化し、2次元コード画像107として表示するようになっている。表示された2次元コード画像107は携帯電話機300による撮像後、その携帯電話機300において認識される。携帯電話機300は、認識した2次元コードを復号化することで、アドレス情報を取得することができるようになっている。携帯電話機300は、取得したアドレス情報に基づき、サーバ200にアクセスすることで、サーバ200から表示されている広告画像に関連する情報を提供されるようになっている。
携帯電話機300は、図12に示すように、マイクロコンピュータ301、通信部302、音声回路303、マイク304、スピーカ305、メモリ309、CCDカメラ308、操作キー306、及び液晶画面307を有している。マイクロコンピュータ301は、メモリ309に格納される予め設定されたプログラムに基づき、例えば、電話の発着信処理、音声処理、インターネット処理、撮像処理、2次元コード認識処理、及び、2次元コード復号化処理等を行う。
通信部302は、インターネット回線に接続する際等に用いられる。音声回路303は、例えば、マイクロコンピュータから送信される音声をスピーカ305から出力したり、マイク304から入力される音声をマイクロコンピュータ301に送信したりする。メモリ309は、記憶装置であり、例えば、2次元コード画像を2次元コードとして認識するプログラム、及び、認識した2次元コードを復号化するプログラム等が格納されている。操作キー306は、遊技者が数字や記号等を入力するキーであり、液晶画面307に表示された内容に従ってデータ等を入力する。液晶画面307は、マイクロコンピュータ301の処理結果等が表示される。
CCDカメラ308は、遊技者の操作により、2次元コード画像107の撮像を行う。例えば、2次元コード画像107を撮像する際、CCDカメラ308により2次元コード画像107が液晶画面307に表示され、2次元コード画像107が液晶画面307の所定の位置に定まったときに、遊技者は操作キー306を操作することで、2次元コード画像107を撮像することができる。
撮像した2次元コード画像107は、マイクロコンピュータ301により2次元コードとして認識される。認識された2次元コードは、復号化されアドレス情報としてメモリ309に格納される。携帯電話機300は、格納されたアドレス情報に基づき、通信部302が接続する通信回線網400を介して、サーバ200にアクセスすることができる。
(サーバ200)
サーバ200は、図13に示すように、CPU201、通信ポート202、RAM203、ROM204、I/Oポート205、及びハードディスク206を有している。CPU201は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行う。通信ポート202は、通信回線網400に接続されており、携帯電話機300とデータ通信を可能にする。RAM203は、プログラムをCPU201で実行するときの一時記憶手段(バッファ)として構成されている。ROM204は、CPU201が実行する予め設定されたプログラム等が格納されている。I/Oポート205は、ハードディスク206との通信を行う。ハードディスク206は、補助記憶装置であり、後述の図14に示される広告情報提供テーブル、及び、後述の図15で示される広告情報提供処理ルーチン等の各種プログラムが格納されている。
(広告情報提供テーブル)
図14を参照して、広告情報提供テーブルについて説明する。広告情報提供テーブルは、サーバ200が、携帯電話機300によって、アドレス情報に基づいてアクセスされる際に参照、及び、更新されるものである。
広告情報提供テーブルは、関連情報識別番号欄と、リダイレクト先欄と、カウント欄とを有している。関連情報識別番号欄は、遊技機1に表示される広告に対応した関連情報識別番号であり、提供される広告画像に関連する情報(以下、広告関連情報と称す)を一意に識別する番号が格納される。リダイレクト先欄は、広告関連情報を提供するURLが格納される。カウント欄は、アクセスされた回数が関連情報識別番号ごとに格納される。
例えば、本実施の形態の場合、遊技機から2次元コードとして表示されるアドレス情報は、『http://www.◎◎◎.co.jp?infoNum=002』のようなテキスト情報である。ここで、『http://www.◎◎◎.co.jp』がサーバ200のURLを示し、『infoNum=002』の『002』が関連情報識別番号を示している。携帯電話機300が、このテキスト情報に基づいてサーバ200にアクセスした場合、広告情報提供テーブルを参照し、リダイレクト先欄から関連情報識別番号『002』に対応するリダイレクト先のURLを携帯電話機300にアクセスさせるようにリダイレクト処理を行うようになっている。また、関連情報識別番号ごとに回数がカウントされ、カウント欄の数値を更新するようになっている。
尚、リダイレクト先欄に格納されるURLがサーバ200内である場合、フォワード処理としてもよい。これにより、広告画像に関連する情報の提供を効率よく行うことができる。
(サーバ200の動作:広告情報提供処理ルーチン)
次に、図15に示す広告情報提供ルーチンのフローチャートを参照して、サーバ200おけるCPU201の広告画像に関連する情報の提供動作について説明する。広告情報提供処理ルーチンは、携帯電話機300からアドレス情報に基づいたアクセスが行われたことを契機として、処理が開始される。
CPU201は、携帯電話機300からアドレス情報に基づいたアクセスが行われた場合、初めに、アドレス情報から、関連情報識別番号を取得する(S300)。そして、カウント処理を行う(S302)。具体的には、広告情報提供テーブルにおいて、取得した関連情報識別番号に対応した、カウント欄に格納されている数値に1を追加して格納する。
このように、関連情報識別番号ごとにアクセスされた回数をカウントすることで、何れの広告が興味を持たれたかを、具体的な数値で計ることができる。また、例えば、広告主からの広告料に計測された数値を反映させることで、遊技機1を管理する管理者の利益を向上させることができる場合がある。
次に、リダイレクト処理を行う(S304)。具体的には、広告情報提供テーブルにおいて、取得した関連情報識別番号に対応した、リダイレクト先欄に格納されているURLを参照する。さらに、アクセスのあった携帯電話機300に対し、参照したURLへHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リダイレクトする。これにより、携帯電話機300は、そのURLへアクセスし、各広告主からの広告画像に関連した情報が提供される。
関連情報識別番号に対応したURL先での広告関連情報は、広告内容の詳細情報でもよいし、広告主が提供する音声、画像、及び動画等であってもよいし、広告内容について購入ができるサービスを提供するものであってもよい。
このように、遊技者の所有する携帯電話機300が備えるCCDカメラ308によって、表示されている広告画像100aに応じたアドレス情報を取り込み、そのアドレス情報に基づいてサーバ200にアクセスすることで、広告画像100aに関連する情報が提供されるようになっている。これにより、遊技者の所有する携帯電話機300によって、広告画像に関連するデータを提供するサーバ200に容易にアクセスすることができる。その結果、遊技者は遊技機1から広告としての広告画像100aを表示されるだけでなく、興味を持った広告に対して関連する情報を自分の意思で容易に取得できる。
(本実施の形態の概要)
以上のように、本実施の形態の遊技機1は、本発明の遊技機は、遊技者の所定の入力により実行された抽籤に当籤した結果に応じて、複数種類の遊技状態の下で遊技を実行し、遊技の実行結果に応じて遊技価値を付与する遊技実行手段(主制御回路71等)と、遊技機筺体(キャビネット2)と、遊技機筺体の前面に設けられ、広告画像101aの表示/非表示を行う広告画像表示手段(腰部液晶表示装置100)と、遊技者が遊技機筺体の前面側に存在していることを検出する検出手段(赤外線センサ104、センサ入力回路105等)と、検出手段が遊技者を検出した場合、広告画像表示手段に広告画像を表示させ、非検出の場合、広告画像表示手段の広告画像を非表示とさせる制御を行う広告画像制御手段(副制御回路72)とを備える構成にされている(発明1)。
上記の構成によれば、遊技機筺体前面に遊技を行う遊技者が存在する場合、広告画像が広告画像表示手段に表示され、遊技者が存在しない場合、広告画像が表示されないようになっている。これにより、遊技者が遊技機を探す場合に、広告表示に気を取られずに探すことができるため、遊技者のストレスを軽減することができる場合がある。また、例えば、広告画像が表示されないときには、広告画像表示手段に、遊技に関する画像等を表示することで、遊技者は目的の遊技機をより探し易くさせることができる。
また、本実施の形態の遊技システム500は、上記発明1に記載の遊技機と、遊技者が所有する携帯端末機(携帯電話機300)が通信可能なサーバ200とを備えた遊技システム500であって、遊技機1は、広告画像表示手段に表示されている広告画像に応じた、サーバにアクセスするためのアドレス情報を、携帯端末機が備える撮像手段(CCDカメラ308)によって外部から撮像可能な態様で表示する関連情報表示手段(液晶表示装置5)をさらに備え、サーバは、アドレス情報に基づいてアクセスをされた際、広告画像に関連する情報を提供する構成にされている。
上記の構成によれば、遊技者の所有する携帯端末機が備える撮像手段によって、表示されている広告画像に応じたアドレス情報を取り込み、そのアドレス情報に基づいてサーバにアクセスすることで、広告画像に関連する情報が提供されるようになっている。これにより、遊技者の所有する携帯端末機によって、広告画像に関連するデータを提供するサーバにアクセスすることができる。その結果、遊技者は遊技機から広告を表示されるだけでなく、興味を持った広告に対して関連する情報を自分の意思で容易に取得できる。
(本実施の形態の変形例)
以上、本発明の実施例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
また、本実施の形態の遊技機は、以下の構成を上述の実施の形態における構成に加えて、或いは重複して備えていても良い。
例えば、本実施の形態において、広告画像100aを表示しない場合、遊技関連画像100bを表示していたが、これに限定されることはない。例えば、何も表示しないことで、シンプルな外観とし、遊技者に対して、より遊技機を探しやすいものとしてもよい。
また、本実施の形態において、アドレス情報を、1つのサーバ200のURL、及び、関連情報識別番号を含むもので構成したが、これに限定されることはない。例えば、複数のサーバに振り分けでアクセスさせることで処理を分散させるものであっても良い。さらに、例えば、直接広告主のホームページがあるサーバにアクセスさせるものであってもよい。これにより、サーバの運営費用を削減することができる。
また、アドレス情報に、遊技機を識別する番号、及び/又は、遊技機を設置する遊技場を識別する番号を付加することで、遊技機、及び/又は、遊技場のそれぞれにおいて、広告がどのくらい参照されたかをカウントするものであってもよい。これにより、広告についてのマーケティングをより正確に行うことができる。
また、遊技機は、所定の遊技結果が表示された場合に遊技者に遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、遊技開始指令信号に基づいて所定の役を内部当籤役として決定する内部当籤役決定手段と、内部当籤役に基づいて変動表示手段に入賞態様を表示させる停止制御手段と、演出表示手段に遊技に関連した演出態様を表示させる演出表示制御手段と、遊技結果表示手段に特定の遊技結果が表示される以前に、特定の遊技結果が表示される可能性があることを予告表示手段に予告態様を表示させる予告表示制御手段と、遊技結果表示手段に特定の遊技結果が表示される以前に、特定の遊技結果が表示されることを告知表示手段に告知態様を表示させる予告表示制御手段と、遊技結果表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、遊技結果表示手段又は変動表示手段の一部又は全部の可変表示を停止させる停止指令信号を出力する遊技者による操作が可能な位置に設けられた表示停止指令手段と、所定の単位遊技で内部当籤役決定手段が内部当籤役として決定した特定の役を次回の単位遊技にも内部当籤役として持ち越す内部当籤役持越手段と、内部当籤役決定手段が内部当籤役として決定した特定の役を蓄積して記憶する特定役蓄積手段と、特定役蓄積手段が蓄積して記憶している特定の役を内部当籤役とする蓄積特定役当籤手段とを少なくとも1つ以上備えていてもよい。
ここで、上記の『遊技結果表示手段』は、まとめると変動表示手段、演出表示手段、告知表示手段等を含んで構成されている。それらが、別体の表示装置であってもよいし、単一の表示装置に設けられた所定の表示部(スプライト、深度の異なる3Dオブジェクト)でもよい。また、重なって表示されてもよい。さらには、1又は複数の音、1又は複数の光、1又は複数の色、1又は複数の画像、1又は複数の臭い等、1又は複数の感触(振動、圧力)のうちの何れかの、複数又は全部により遊技者に報知を行うようになっていてもよい。
『遊技価値付与手段』は、遊技価値(コイン)を付与(払出)するプログラム等、有利状態発生手段を含み、賞媒体の払出、磁気カードへの記録、ゲームの得点加算も含む。
『表示制御手段』は、まとめると停止制御手段、演出表示制御手段、告知表示制御手段等を含んで構成されている。単一の基板に設けられていても、別体の複数の基板に設けられてもよいし、停止制御手段は内部当籤役決定手段と同一の基板に設けられてもよい。(別体でもよい。)さらには、演出表示制御手段及び告知表示制御手段は、内部当籤役決定手段と別体の基板に設けられてもよい。(別体でもよい。)
『変動表示手段』は、静止画像・動画像等を表示するものであり、リールやディスクによる移動表示、複数種類の図柄を可変表示または停止表示する1又は複数の図柄表示部から構成されている。例えばパチスロ機やビデオスロットの図柄、パチンコの特図、音図、判定図柄等を表示する。また、遊技結果として、特定の入賞態様を表示すれば何でもよい。
『表示停止指令手段』は、演出表示手段、変動表示手段、告知表示手段等のうちの1つ、複数、全ての可変表示を停止させる信号を出力してもよいし、1つ又は複数の表示部に対応して1つ設けられていてもよい(表示部は、図柄表示部等)。或いは、1つの表示部に対応して複数設けられていてもよい(表示部は、図柄表示部等)。
『有利状態発生手段』は、複数の遊技単位の間、継続して遊技者に有利な状態が続くものであれば何でもよい。例えば発生判定、継続判定、途中終了判定、発生、継続、終了等を行うプログラム等である。また、『内部当籤役決定手段』は、内部当籤役抽籤手段、内部当籤役持越手段、特定役蓄積手段、蓄積特定役当籤手段等から構成されている。
なお、本実施の形態において、『遊技機』は、パチンコ、パチスロ機、ビデオスロット等を含む。『遊技結果』は、入賞態様、外れ態様、演出態様、告知態様等を含む。『特定の入賞態様』は、特定の図柄の表示(『3』、『7』等)や特定の図柄の組み合わせの表示(『777』『776』等)、複数の図柄うちに特定の図柄が含まれている(単チェリー、2連チェリー等)等を含む。
『外れ態様』は、変動表示手段に表示される入賞態様以外の態様、演出態様、告知態様等を含む。『所定の遊技結果』は、入賞態様等を含む。『演出態様』は、客待ち中、遊技中、遊技間、入賞(前、中、後)、有利状態(前、中、後)等を盛り上げる態様、または、それらの遊技情報(遊技案内)の報知態様、その他の態様等を含み、『大当り』、『ボーナス』、『外れ』、有利状態の継続数等の文字も含む。
『予告態様』は、所定の内部当籤役または特定の内部当籤役が決定されている可能性があることを遊技者に対して予告する態様や外れを予告する態様、また、その演出態様を含む。『外れ?』、『ベル?』、『大当り当籤?』、『ボーナス当籤?』、『遊技手順ナビゲート機能当籤?』等の文字も含む。『告知態様』は、所定の内部当籤役または特定の内部当籤役が決定されていることを遊技者に対して告知する態様や、所定の内部当籤役または特定の内部当籤役が決定されていないことを遊技者に対して告知する態様、また、その演出態様を含む。『大当り確定』、『ボーナス確定』、『外れ確定』、『ベル確定』、『遊技手順ナビゲート機能当籤?』等の文字も含む。
『態様』は、1又は複数の図柄(動/静止)画像、1又は複数のキャラクタ(動/静止)画像、1又は複数の背景(動/静止)画像、1又は複数の吹出し(動/静止)画像、1又は複数の文字、1図形、1又は複数の可動物の所定の動作等、1又は複数のランプの点灯、点滅等、1又は複数のスピーカの音等を含む。『遊技情報』は、遊技コンセプト(背景)、遊技のルール、操作説明、リーチ目、チャンス目、役・リプレイの説明、有利状態(BB、RB等)の説明、有利状態(BB、RB等)、確率、所定時点(ボーナス、BB、RB、所定操作等)からの経過ゲーム数等を含む。
『遊技開始指令手段』は、スタートレバー、スピンボタン等のスイッチ、遊技媒体投入、図柄始動口(ゲート)等を含む。『表示停止指令手段』は、ボタン、レバー、プログラム(計時手段)等を含む。『図柄表示手段』は、CRT、LCD、プラズマディスプレイ、7セグメント表示器、ドットマトリックス、ランプ、LED、蛍光灯、EL、電子ペーパ、フレキシブルLED、フレキシブル液晶、液晶プロジェクタ、リール、ディスク、可動物等を含む。それらが複数設けられたもの、それらが組み合わせられたもの等を含む。
『内部当籤役』は、複数の役から内部当籤役決定手段により内部当籤役として決定された1または複数の役を含む。『入賞役』は、内部当籤役に対応する入賞態様が表示された役を含む。『遊技価値』は、賞媒体(コイン、メダル、遊技球)の払出し、遊技結果記憶媒体(磁気カード等への所定の書き込み、リプレイ、得点の加算、有利状態の発生等を含む。『遊技媒体(賞媒体)』は、コイン、メダル、遊技球、貨幣、紙幣、磁気カード等を含む。
また、パチスロ等における役は、次のうちの1または複数を適用してもよい。外れ、所定枚数の賞媒体を払出す小役、内部当籤役決定手段が小役を内部当籤役と決定する確率を1単位遊技(1ゲーム)の間だけ高確率とするシングルボーナス、内部当籤役決定手段が小役を内部当籤役と決定する確率を複数単位遊技の間だけ高確率とするレギュラーボーナス、内部当籤役決定手段がレギュラーボーナスを内部当籤役に決定する確率を複数単位遊技の間だけ高確率とするビッグボーナス、内部当籤役決定手段が決定した内部当籤役に関する情報を遊技者による表示停止指令手段の操作より以前に報知する内部当籤役ナビゲート機能。停止パターン選択手段が選択した停止パターンに関する情報を遊技者による表示停止指令手段の操作より以前に報知する押順ナビゲート機能。遊技者にとって有利となる遊技手順を報知する遊技手順ナビゲート機能。
例えば、上述の内部当籤役ナビゲート機能は、左リール、中リール、右リールに対応する左、中、右リール停止ボタンを停止操作する以前に報知されるリール停止パターン(例えば、最初に左リールを停止し、次に中リールを停止、最後に右リールを停止するパターン、同様に左リール停止→右リール停止→中リール停止のパターン、中リール停止→右リール停止→左リール停止のパターン、中リール停止→左リール停止→右リール停止のパターン、右リール停止→左リール停止→中リール停止のパターン、右リール停止→中リール停止→左リール停止のパターンの6種類等)にしたがって、左、中、右リール停止ボタンを停止操作することで変動表示手段に所定の入賞態様が得られるリール停止ナビゲート機能等を含む。リール停止ナビゲート機能は全てのリール(リール以外で図柄を可変表示する画像表示手段も含まれる)の停止順序をナビゲートしなくても、所定回目(例えば、最初、2番目、3番目等)に停止させるリールを遊技者に報知するようなナビゲート機能も含む。また、所定回目に停止させるリールに所定の図柄が表示されている状態でリールを停止させた場合に変動表示手段に所定の入賞態様が得られるものも含む。遊技者による表示停止指令手段からの停止指令信号の出力から最小移動(又は略最小変動)で図柄を停止させる機能や、遊技媒体の投入無しで1単位遊技の遊技を開始できるリプレイも含む。
また、1回の単位遊技は、例えば次のようなもののうち何れかを適用してもよい。遊技開始指令手段からの遊技開始指令信号の出力から遊技結果の表示まで。スタートレバーの操作から変動表示手段(所定の表示手段)に遊技結果が表示されるまで。スタートレバーの操作から所定の表示手段に特定の表示(例えば、特定の文字情報、特定のキャラクタ、特定の画像)が表示されるまで。ベットボタンが遊技者により操作されたこと、または遊技メダルが遊技者により投入されたこと、等により遊技開始指令信号を出力するように構成し、ベットボタンの操作または遊技メダルの投入から変動表示手段に遊技結果が表示されるまで。ベットボタンが遊技者により操作されたこと、または遊技メダルが遊技者により投入されたこと、等により遊技開始指令信号を出力するように構成し、ベットボタンの操作または遊技メダルの投入から所定の表示手段に特定の表示が表示されるまで。遊技開始指令信号を出力する図柄始動手段が遊技媒体(例えば遊技球)の入賞または通過を検出してから変動表示手段(所定の表示手段)に遊技結果が表示されるまで。遊技開始指令信号を出力する図柄始動手段が遊技媒体の入賞または通過を検出してから所定の表示手段に特定の表示(例えば、特定の文字情報、特定のキャラクタ、特定の画像)が表示されるまで。また、複数単位遊技は、連続的または間欠的な複数回の単位遊技を適用してもよい。
本実施の形態の遊技システム構成図。 液晶表示装置の正面図。 液晶表示装置の概略構成を示す斜視図。 腰部液晶表示装置の正面図であり、(a)は広告画像の表示態様を示し、(b)は遊技関連画像の表示態様を示す図 2次元画像の表示態様を示す液晶表示装置の正面図。 遊技機の主制御回路の構成を示すブロック図。 遊技機の副制御回路の構成を示すブロック図。 広告情報テーブルを示す図。 メインルーチンのフローチャートを示す図。 広告表示制御処理ルーチンのフローチャートを示す図。 アドレス情報表示処理ルーチンのフローチャートを示す図。 携帯電話機の構成を示すブロック図。 サーバの構成を示すブロック図。 広告情報提供テーブルを示す図。 広告情報提供処理ルーチンのフローチャートを示す図。
符号の説明
1 遊技機
2 キャビネット
3L・3C・3R リール
4L・4C・4R 疑似リール
5 液晶表示装置
6 スタートレバー
6S スタートスイッチ
7L・7C・7R 停止ボタン
11 1−BETボタン
11S 1−BETスイッチ
12 最大BETボタン
12S 最大BETスイッチ
71 主制御回路
72 副制御回路
100 腰部液晶表示装置
100a 広告画像
100b 遊技関連画像
103 2次元コード表示スイッチ
104 赤外線センサ
105 センサ入力回路
106 スイッチ入力回路
107 2次元コード画像
200 サーバ
300 携帯端末機
308 撮像手段
500 遊技システム

Claims (2)

  1. 遊技者の所定の入力により実行された抽籤に当籤した結果に応じて、複数種類の遊技状態の下で遊技を実行し、遊技の実行結果に応じて遊技価値を付与する遊技実行手段と、
    遊技機筺体と、
    前記遊技機筺体の前面に設けられ、広告画像の表示/非表示を行う広告画像表示手段と、
    前記遊技者が前記遊技機筺体の前面側に存在していることを検出する検出手段と、
    前記検出手段が前記遊技者を検出した場合、前記広告画像表示手段に前記広告画像を表示させ、非検出の場合、前記広告画像表示手段の前記広告画像を非表示とさせる制御を行う広告画像制御手段と
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機と、
    前記遊技者が所有する携帯端末機が通信可能なサーバと
    を備えた遊技システムであって、
    前記遊技機は、
    前記広告画像表示手段に表示されている前記広告画像に応じた、前記サーバにアクセスするためのアドレス情報を、前記携帯端末機が備える撮像手段によって外部から撮像可能な態様で表示する関連情報表示手段をさらに備え、
    前記サーバは、前記アドレス情報に基づいてアクセスをされた際、前記広告画像に関連する情報を提供することを特徴とする遊技システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017060716A (ja) * 2015-09-26 2017-03-30 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

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