JP2009122544A - 光学素子駆動装置及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ駆動装置は、レンズ34と、レンズ34を保持する移動部材40と、移動部材40を移動自在に支持する固定部材50と、移動部材をピッチ補正方向に駆動するピッチ駆動機構60と、ヨー補正方向に駆動するヨー駆動機構70と、を備えている。ピッチ駆動機構は、固定部材に設けられた第1及び第2磁石62,64と、移動部材40に設けられた第1及び第コイル66,68とを有する。ヨー駆動機構は、固定部材に設けられた第3磁石72と、移動部材に設けられ第3コイル76とを有する。第1及び第2コイルは、ピッチ及びヨー補正方向と直交する第3の方向から見てレンズを挟んで配置され、第3コイルは、第3の方向から見て、レンズに対して第1コイルと同じ側に配置されている。
【選択図】図6
Description
さらに、プリズムやミラー等を含む屈曲光学系を用いた撮像装置においても像振れ補正用のレンズ駆動装置の搭載が増加している。
屈曲光学系を搭載した撮像装置は、カメラ本体の薄型化が図れるという利点がある。このため像振れ補正用のレンズ駆動装置もレンズに対して両側または片側にリニアアクチュエータなどの駆動部を配置するなどしてカメラ本体の厚み方向の薄型化を図ることが求められる。レンズの片側又は両側に駆動部を設け、カメラ本体の厚み方向の薄型化を図った撮像装置が従来知られている(例えば、特許文献1から3参照)
特許文献1に開示されたレンズ駆動装置では、光学素子である円形のレンズのヨー補正方向の一方側に上下に間隔を隔てて配置されたピッチ及びヨー補正方向に駆動する2つの駆動部を設けている。駆動部を構成するそれぞれの長円形のコイル及び磁石は、レンズの一方の側の上方及び下方に配置されている。また、コイルは、光軸と垂直な軸を中心に巻かれるように配置されている。
特許文献3に開示されたレンズ駆動装置では、ピッチ補正方向に駆動する1対の駆動部とヨー補正方向に駆動する1対の駆動部とが円形のレンズの四方を包囲するように、レンズの縦横の両側に配置されている。したがって、レンズを両側でピッチ及びヨー補正方向に駆動している。
これらの3つの特許文献では、ピッチ補正方向及びヨー補正方向の案内には、ガイド軸を有するガイド部が用いられ、レンズは、二方向のガイド軸により直線的に案内される。
特許文献3に記載のレンズ駆動装置はレンズの両側を均等に駆動するため、比較的精度良くレンズを駆動することができる。しかし、レンズの四方を包囲するようにレンズ駆動装置の1対の駆動部を配置しているため、レンズ駆動装置のカメラ本体の厚み方向の寸法が大きくなり、カメラ本体の薄型化を図りにくい。
なお、ここで言う光学素子とは、レンズ、光学像を電気信号に変換する撮像素子、及び光軸を屈曲させるプリズムやミラーなどの屈曲素子等、撮像光学系に用いられる全ての光学素子を含んでいる。
ここでは、第1被駆動部と第2被駆動部とが光学素子を挟んで配置されているので、光学素子の両側で光学素子を駆動することができる。このため、移動する部分の重心から第1及び第2被駆動部のそれぞれの駆動中心が離反しても、重心回りの第1及び第2被駆動部に作用する2つのモーメントが相殺されるように第1被駆動部と第2被駆動部とを配置することができる。これにより、光学素子を精度良く駆動することができるようになる。
また、第3被駆動部が第1被駆動部側に配置されているので、第3被駆動部を第1被駆動部に接近して配置することができ、第1の方向の寸法を短くすることができる。このため、第1の方向をカメラ本体の厚み方向にすることより、カメラ本体の薄型化を実現することができる。
第3の発明に係る光学素子駆動装置は、第2の発明に係る光学素子駆動装置において、第1モーメントと、第2モーメントとは実質的に相殺される。
第5の発明に係る光学素子駆動装置は、第2から第4のいずれかの発明に係る光学素子駆動装置において、第3被駆動部は、第1被駆動部より、重心を通り第2の方向に平行な第1の仮想線に接近して配置されている。
第6の発明に係る光学素子駆動装置は、第5の発明に係る光学素子駆動装置において、第3の方向から見て、第1及び第2被駆動部は、第1の仮想線を挟んで設けられている。
第5の発明に係る光学素子駆動装置は、第3又は4の発明に係る光学素子駆動装置において、第1駆動部の駆動力は、第2駆動部の駆動力よりも小さい。
第7の発明に係る光学素子駆動装置は、第6の発明に係る光学素子駆動装置において、第3被駆動部は、第1の方向に第1被駆動部と並んで配置されている。
第9の発明に係る光学素子駆動装置は、第8の発明の係る光学素子駆動装置において、光学素子に対して第1被駆動部と同じ側に配置され、固定部材に対する移動部材の第1の方向の位置を検出する第1位置センサをさらに備えている。
第10の発明に係る光学素子駆動装置は、第5から第9のいずれかの発明に係る光学素子駆動装置において、第3の方向から見た場合、重心は、光学素子と重なり合っている。
第11の発明に係る光学素子駆動装置は、第5から第10のいずれかの発明に係る光学素子駆動装置において、第1及び第2方向駆動機構は、電磁式リニアアクチュエータであり、複数の第1から第3被駆動部は、移動部材に設けられた第1から第3コイルを有し、第1から第3の駆動部は、第1から第3コイルと対向可能に固定部材に設けられた第1から第3磁石を有する。
第13の発明に係る光学素子駆動装置は、第12の発明に係る光学素子駆動装置において、第2駆動部は、第1の方向と平行な第4の境界で異なる磁極に着磁され、光学素子に対して他方の側に設けられた第4磁石をさらに有し、第2磁石は第4磁石と一体形成され、第2の方向と平行な第2の境界で異なる磁極に着磁され、第1の磁石と第2の磁石とが、第1の仮想線を挟んで両側に設けられている。
第14の発明に係る光学素子駆動装置は、第13の発明に係る光学素子駆動装置において、第2方向駆動機構は、第4磁石に対向して配置される第4コイルをさらに有する。
第16の発明に係る撮像装置は、被写体を撮影可能な撮像装置であって、撮像素子と、撮像光学系と、光学素子駆動装置と、カメラ本体と、を備えている。撮像素子は、被写体の光学像を画像信号に変換する素子である。撮像光学系は、撮像素子に対向して配置されるレンズを含み、撮像素子に被写体の光学像を出射する光学系である。光学素子駆動装置は、レンズ及び撮像素子のいずれか一方を駆動する、請求項1から15のいずれか1項に記載のものである。カメラ本体は、撮像素子、撮像光学系、及び光学素子駆動装置を収納するものである。
図1及び図2を用いて本発明の一実施形態に係る撮像装置の一例としてのデジタルカメラ1について説明する。図1および図2にデジタルカメラ1の概略斜視図を示す。
デジタルカメラ1は被写体の画像を取得するためのカメラであり、概ね矩形のカメラ本体2を有している。カメラ本体2の内部には、高倍率化および小型化のために、屈曲する撮像光学系Oを有するレンズ鏡筒3が搭載されている。
なお、以下の説明では、デジタルカメラ1の6面を以下のように定義する。
デジタルカメラ1による撮影時に被写体側を向く面をカメラ本体2の前面、その反対側の面を背面とする。被写体の鉛直方向上下とデジタルカメラ1で撮像される長方形の像(一般には、アスペクト比(長辺対短辺の比)が3:2、4:3、16:9など)の短辺方向上下とが一致するように撮影を行う場合に、鉛直方向上側に向く面を上面、その反対側の面を下面とする。さらに、被写体の鉛直方向上下とデジタルカメラ1で撮像される長方形の像の短辺方向上下とが一致するように撮影を行う場合に、被写体側から見て左側にくる面を左側面、その反対側の面を右側面とする。なお、以上の定義は、デジタルカメラ1の使用姿勢を限定するものではない。
なお、デジタルカメラ1の6面だけでなく、デジタルカメラ1に配置される各構成部材の6面も同様に定義する。すなわち、デジタルカメラ1に配置された状態の各構成部材の6面に対して、上述の定義が適用される。
また、図1に示すように、カメラ本体2の前面に垂直なY軸を有する3次元直交座標系(右手系)を定義する。この定義によれば、背面側から前面側に向かう方向がY軸正方向であり、右側面側から左側面側に向かう方向がX軸正方向であり、X軸およびY軸に直交し底面側から上面側に向かう方向がZ軸正方向となる。
以下、それぞれの図面において、このXYZ座標系を基準として説明を行う。すなわち、それぞれの図面におけるX軸正方向、Y軸正方向、Z軸正方向は、それぞれ同じ方向を示している。
図1および図2に示すように、デジタルカメラ1は主に、各ユニットを収容するカメラ本体2と、被写体の光学像を形成する撮像光学系Oと、撮像光学系Oを移動可能に支持するレンズ鏡筒3と、から構成されている。レンズ鏡筒3内には、像振れを補正する像振れ補正装置10と、光学像を画像信号に変換する、たとえば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal−oxide Semiconductor)センサ等からなる撮像素子11と、が設けられている。
撮像光学系Oは、複数のレンズ群及び光学屈曲素子から構成されており、複数のレンズ群がY軸及びZ軸方向から角度α(たとえば角度αは0.1度から6度)傾いた方向に並んだ状態で配置されている。なお、図1では、説明をわかりやすくするために傾斜角度を実際より大きく描いている。以降の説明では、Y軸及びZ軸から角度α傾いた軸をY’軸及びZ’軸という。
カメラ本体2の背面には、撮像素子11により取得された画像を表示する液晶モニタ8が設けられている。液晶モニタ8は、カメラ本体2の背面から突出して配置されている。カメラ本体2の内部には、カメラの各種の制御を行う、例えばマイクロコンピュータからなる制御部9と、撮像素子11により取得された画像を記憶する、着脱自在な記憶素子12が配置されている、
〔3:撮像光学系およびレンズ鏡筒の構成〕
図3は、撮像光学系O及びレンズ鏡筒3の構成を示す断面模式図である。
第2光軸A2は、第1光軸A1から離れるほど、カメラ本体2の前面との距離が小さくなるように前面に対して傾いており、Z軸に対して角度α傾いたZ’軸に沿って配置されている。第1光学系20は、第1光軸A1に沿って配置された第1レンズ群26を有している。
第1レンズ群26は、例えば全体として負のパワーを持つレンズ群であり、被写体からの光を取り込む対物レンズである。屈曲光学系22は、例えば、第1光軸A1を90度屈曲させるプリズム28で構成されている。
レンズ鏡筒3は、第1及び第2光学系20,24と屈曲光学系22とを支持する角筒状の部材である。レンズ鏡筒3は、第2光軸A2に沿って延びる本体部13と、本体部13から第1光軸A1に沿って延びる突出部14と、を有している。本体部13には、第2光学系24が支持され、突出部14には、第1光学系20が支持されている。本体部13と突出部14とは90度に折れ曲がっている。その間に屈曲光学系22を支持する傾斜部15が形成されている。
像振れ補正装置10は、カメラ本体2のヨー方向及びピッチ方向の振れを検出する、たとえばジャイロセンサ等を用いた振れ検出センサ(図示せず)と、振れ検出センサの検出結果に応じてレンズ34を二方向に駆動するレンズ駆動装置(光学素子駆動装置の一例)33を有している。レンズ駆動装置33は、振れ検出センサからの信号によりその振れを補正するように第2光軸A2と垂直なX軸正負方向(第2の方向の一例であり、以下、ヨー補正方向という)とY’軸正負方向(第1の方向の一例であり、以下、ピッチ補正方向という)との二方向にレンズ34を駆動する。
〔5:レンズ駆動機構の構成〕
図4は、本発明の一実施形態によるレンズ駆動装置の分解斜視図、図5は、その斜視図である。
ピッチ移動枠42は、固定部材50より小さい概ね矩形板状の部材である。ピッチ移動枠42の中央には、レンズ34を通過する光を透過するための長円形の開口42aが形成されている。なお、開口42aも円形でも長方形でもよい。ピッチ移動枠42のヨー補正方向の第1端(図4右端)には、ピッチ案内軸52aが通過可能な案内孔42bがピッチ補正方向に沿って形成されている。ピッチ移動枠42の上面には、ヨー案内部54を支持するための1対の第2支持部42c,42cが上方に突出して形成されている。1対の第2支持部42c,42cは、ピッチ移動枠42のピッチ補正方向の第1側(図4手前側)にヨー補正方向に間隔を隔てて配置されている。ピッチ移動枠42の第2端側(図4左端)には、回動規制溝50dに係合する回動規制軸42eを有する回動規制突起42dが下方に突出して形成されている。これにより、ピッチ移動枠42がピッチ案内部52及び回動規制軸42eによってピッチ補正方向に案内される。
ヨー移動枠44は、ピッチ移動枠42より小さい概ね矩形板状の部材である。ヨー移動枠44の中央には、レンズ34を保持するレンズ保持部44aが形成されている。レンズ34は、円形の両側を平行に切り欠いた概ね長円形の形状である。レンズ34の長軸方向がヨー補正方向に沿って配置されている。
ヨー移動枠44のピッチ補正方向の第1端(図4手前端)には、ヨー案内軸54aが通過可能な案内孔44bがヨー補正方向に沿って形成されている。ヨー移動枠44のピッチ補正方向の第2端(図4奥側端)には、ヨー移動枠44のヨー案内軸54a回りの回動を規制するためのC字状の回動規制溝(図示せず)を有する回動規制突起44cが図4奥側に突出して形成されている。この回動規制溝に回動規制軸42gが係合する。これにより、ヨー移動枠44がヨー案内部54及び回動規制軸42gによってヨー補正方向に案内される。
第1磁石62と第3磁石72とは一体形成されている。また、第2磁石64には、この実施形態では、ヨー駆動用ではなく、ヨー検出センサ58の検出用に使用される第4磁石74が一体形成されている。一体形成された第1及び第3磁石62,72と、第2及び第4磁石64,74は、レンズ34を挟んでヨー補正方向に間隔を隔てて配置されている。また、図4及び図5に示すように、第1及び第3磁石62,72並びに第1及び第3コイル66,76は、C字状の第1ヨーク80により外側部と上下部との三方を覆われており、第2及び第4磁石64,74並びに第2コイル68は、C字状の第2ヨーク82により外側部と上下部との三方を覆われている。この2つのヨーク80,82は同じ形状であり、部品点数を削減できる。
第1から第3コイル66,68,76は、第2光軸A2と平行な軸を中心に巻き付けられている。第1コイル66は、たとえば、レンズ34の中心が第2光軸A1の中心に位置する基準位置にピッチ移動枠42及びヨー移動枠44が配置されているとき、第1の境界B1上に中心(駆動中心)が位置するようにコイル基板46に固定されている。第2コイルは、基準位置にピッチ移動枠42及びヨー移動枠44が配置されているとき、第2の境界B2上に中心が位置するようにコイル基板46に固定されている。第3コイル76は、基準位置にピッチ移動枠42及びヨー移動枠44が配置されているとき、第3の境界B3上に中心が位置するようにコイル基板46に固定されている。コイル基板46をZ’軸方向(第3の方向の一例)、すなわち上から見て、第1コイル66と第2コイル68とは、レンズ34を挟んでヨー補正方向に間隔を隔てて配置されている。さらに第1コイル66と第2コイル68とは、移動部材40を含めて移動する部分の重心Gを通りヨー補正方向と平行な第1の仮想線L1を挟んで配置されている。
第3コイル76は第1コイル66と同じ側に配置され、さらにピッチ補正方向に並べて配置されている。また、第3コイル76は第1コイル66より第1の仮想線L1に接近して配置されている。第1コイル66の巻数は第2コイル68の巻数又は巻径より小さく、その駆動力は小さい。さらに、図7に示すように、移動する部分の重心G回りのモーメントにおいて、第1磁石(図6)62の駆動力により第1コイル66に作用する第1モーメント(すなわち、第1コイル66の中心に作用する駆動力(駆動ベクトルF1のスカラー値)と、駆動力ベクトルF1と直交する方向での重心Gと第1コイル66の中心との距離D1との積)と、第2コイル68の駆動力により第2コイルに作用する第2モーメント(すなわち、第2コイル68の中心に作用する駆動力(駆動ベクトルF2のスカラー値)と、駆動力ベクトルF2と直交する方向での重心Gと第2コイル68の中心との距離D2との積)とは実質的に相殺されるように、第1コイル66及び第2コイル68の位置が決定されている。なお、ここで言う第1モーメントと第2モーメントとが実質的に相殺されると言う意味は、2つのモーメントが完全に相殺されるだけでなく、第1及び第2コイル66,68によるピッチ移動枠42の移動に影響を与えない程度に相殺されるという意味も含んでいる。
図4及び図6に示すように、ピッチ案内部52は、移動部材40のピッチ移動枠42を固定部材50に対してピッチ補正方向に案内するものである。ピッチ案内部52は、ヨー補正方向において、第1磁石62と同じ側に配置されている。ピッチ案内部52は、1対の第1支持部50b,50bに両端が支持されたピッチ案内軸52aを有している。したがって、ピッチ案内軸52aは、レンズ34と、第1磁石62との間でピッチ補正方向に沿って配置されている。なお、ピッチ案内軸52aは、1対の第1支持部50b,50bに、例えば接着剤などの適宜の固定手段により固定されている。
ピッチ位置センサ56は、たとえば、第1磁石62に対する相対位置を検出可能な磁気センサを用いている。ピッチ位置センサ56は、図6に示すように、レンズ34に対して第1磁石62と同じ側に配置されている。具体的には、ピッチ位置センサ56は、第1磁石62の第1の境界B1に中心が位置するようにピッチ案内部52と第1コイル66との間に配置されている。したがって第1磁石62は、レンズ34の駆動部としての機能とピンチ移動枠42の位置を検出するための機能を有しており、第1コイル66とピッチ位置センサ56とに共用されている。
〔6:レンズ駆動機構の動作〕
振れ検出センサからの出力に応じて、レンズ駆動機構33は制御される。手振れ等によりカメラ本体2のピッチ方向及びヨー方向の振れが検出されると、制御部9から振れ検出センサからの検出結果に応じた電流が第1から第3コイル66,68,76に流れ、振れによる像振れを解消するように、レンズ34がピッチ補正方向及びヨー補正方向に駆動される。
このとき、第3コイル76の駆動ベクトルF3の延長線近傍に重心Gが存在するように第3コイル76を配置することで、ヨー補正方向において移動する部分に与える回転モーメントが低減する。これにより、ヨー案内部54で発生する摺動抵抗を低減し高精度にヨー補正方向にレンズ34を駆動することができる。
〔7:実施形態の効果〕
(7.1)
ピッチ駆動機構60の被駆動部としての第1コイル66と第2コイル68とがレンズ34を挟んで配置されているので、レンズ34の両側でレンズ34を駆動することができる。このため、移動する部分を重心Gから第1及び第2コイル66,68のそれぞれの駆動中心が離反しても、重心G回りの第1及び第2コイル66,68に作用する2つのモーメントが相殺されるように第1コイル66と第2コイル68とを配置することができる。これにより、レンズ34を精度良く駆動することができるようになる。
特に屈曲光学系を用いたレンズ鏡筒3では光学系のヨー補正方向の両側にフォーカスやズーム用のアクチュエータ等の構成部材を配置するため、レンズ駆動装置33でもレンズ34に対してヨー補正方向の両側にピッチ補正方向にレンズ34を駆動する第1及び第2コイル66,68を配置することでレンズ鏡筒3の厚み方向の小型化を実現できる。
(7.2)
第1コイル66に作用する第1モーメントと第2コイル68に作用する第2モーメントとが相殺される方向に作用するので、重心G近傍においで、2つのコイル66,68の合成駆動ベクトルがピッチ補正方向を向きやすくなる。このため、補正方向においてレンズ34を精度よく駆動しやすくなる。
第1コイル66に作用する第1モーメントと第2コイル68に作用する第2モーメントとが実質的に相殺されることにより重心G近傍に同じピッチ補正方向の2つのコイル66,68の合成駆動ベクトルFAが作用する。このため、摺動抵抗の増加によるこじりが生じにくくなり、ピッチ補正方向においてレンズ34をさらに精度よく駆動することができる。
(7.4)
第1コイル66の駆動力は、第2コイル68の駆動力よりも小さいので、第1コイル66を第2コイル68より小さくすることができる。このため、第3コイル76と並べて第1コイル66を配置しても全体的な大きさを小さくすることができる。また、第1コイル66を第2コイル68より重心Gから離して配置することにより重心回りのモーメントを実質的に相殺するように配置できるとともに、レンズ34と第1コイルとの間に移動部材40を案内するピッチ案内部52を配置しやすくなる。
第3コイル76は、第1コイル66より、第1の仮想線L1に接近して配置されている。このため、ヨー移動枠44をヨー補正方向に駆動するための第3コイル76の駆動ベクトルF3の延長線の近傍に重心Gを配置でき、重心回りのモーメントが小さくなり、ヨー補正方向においてもレンズ34を精度よく駆動できる。
(7.6)
上から見て、第1及び第2コイル66,68は、第1の仮想線L1を挟んで設けられている。この場合には、第1及び第2コイル66,68が第1の仮想線L1の両側に配置されるので、移動部材40の重量バランスが向上し、重心Gをレンズ34側に寄せることができるとともに、レンズ駆動装置33をカメラ本体2内の空間に効率よく配置できる。
第1コイル66と第3コイル76とがピッチ補正方向に並べて配置されているので、ヨー補正方向でのレンズ駆動装置33の小型化を図ることができる。
(7.8)
移動部材40をピッチ補正方向に案内するピッチ案内部52が移動部材40をピッチ補正方向に移動させるための第1コイル66と重心Gとの間に配置されているので、重心Gを第1コイル66よりピッチ案内部52側に配置できる。このため、ピッチ案内部52で発生する摺動抵抗によるこじりを低減し精度良くレンズ34を駆動することができる。
(7.9)
固定部材50に対する移動部材40のピッチ補正方向の位置を検出するピッチ位置センサ56をレンズ34に対して第1コイル66と同じ側に配置しているので、ピッチ位置センサがピッチ案内部52の近くに配置される。このため、ピッチ位置センサ56が円滑に移動しやすくなり、ピッチ位置センサ56の検出精度を固めることができる。
(7.10)
上から見た場合、重心Gは、レンズ34と重なり合っているので、第1コイル66と第2コイル68の大きさの変動が小さくなり、ヨー補正方向の突出量が少なくなる。 (7.11)
磁石62,64,72とコイル66,68,76とで構成されたリニアアクチュエータにより、静音に、高速に、精度良くレンズ34を駆動することができる。また、磁石62,64,72より軽量なコイル66,68,76を移動部材40に設けているので、移動部分の軽量化を図ることができ、消費電力を低減できる。
第1磁石62と第3磁石72が一体形成され、かつ第1磁石62がヨー補正方向に平行な第1の境界D1で異なる磁極に着磁され、第3磁石72がピッチ補正方向に平行な第3の境界D3を挟んで異なる磁極に着磁されているので、第1及び第コイル66,68を、それぞれ第1の境界D1及び第3の境界D3を挟んでピッチ補正及びヨー補正方向に移動させることができる。また、第1及び第3磁石66,76が一体形成された磁石と同じ磁石を、レンズ34を挟んで逆側に回転させたように配置すれば、第1磁石66が形成された部分を第2磁石64として使用できる。このため、レンズ駆動装置33において磁石の共用化を図りやすくなり、コストの低減を図ることができる。
(7.13)
ピッチ補正方向と平行な第4の境界D4で異なる磁極に着磁され、レンズ34に対して他方の側に設けられた第4磁石74をさらに有し、第1の磁石62と第2の磁石64とが第1の仮想線L1を挟んで両側に配置されている場合は、第4の磁石74は駆動部として機能はしないが、第1及び第3磁石62,72が一体形成された磁石と第2及び第4磁石64,74が一体形成された磁石とで全く同じ構造のものを使用でき、磁石の共通化を図れ、コストの低減を図ることができる。
ヨー移動枠44を案内するヨー案内部54を設け、ヨー案内部54が第3コイル76とピッチ補正方向で重ならないように配置されているので、重心Gを第3コイル76に近づけることができ、レンズ34をヨー補正方向にさらに精度よく駆動できる。
〔8:他の実施形態〕
本発明に係るレンズ駆動機構は、前述の実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の修正および変更が可能である。
(8.1)
図8に示すように、ピッチ位置センサ156を第2磁石64の第2の境界B2上に配置してもよい。この場合、ピッチ位置センサ156とヨー位置センサ58とがレンズ34に対して同じ側に配置されるので、各センサ156,58への配線作業が容易になる。なお、以降においてその他の構成は上記実施形態と同様なため説明を省略する。
図9に示すように、ピッチ駆動機構160及びヨー駆動機構170において、レンズ34を挟んで配置される第1及び第3磁石162,172の右側の磁石体と、第2及び第4磁石164,174の左側の磁石体の大きさを変えてもよい。図9では、ピッチ案内部52側の右側の第1磁石162及び第3磁石172の磁石体の大きさが左側の第2磁石164及び第4磁石174の磁石体より大きくなっているとともに、第1コイル166が第2コイル168より大きくなっている。この場合、重心Gの位置が右側の大きい磁石体側に移動し、重心Gがピッチ案内部52に近い位置になる。この場合も、第1モーメントと第2モーメントとが相殺するように第1及び第2コイル166,168を配置されている。
このようにレンズ34の両側で大きさを変えると、部品の共用化は図りにくくなるが、重心Gと合成駆動ベクトルがピッチ案内部52側に近づくため、ピッチ案内部52にて発生する摺動抵抗を低減でき、より高精度にレンズ34を駆動することができる。
図10に示すように、第4磁石68に対向してコイル基板46に第4コイル278を配置して、ヨー駆動機構270に2つのコイル276,278を設けてもよい。第4コイル278は、第4磁石74の第4の境界D4に中心が位置するように配置されている。その他の構成は上記実施形態と同様なため説明を省略する。
この場合には、ピッチ駆動機構60だけではなく、ヨー駆動機構270でもレンズ34を挟んで第2コイル68側に第4被駆動部としての第4コイル278を配置してレンズ34の両側で2つの磁石及びコイルによって移動部材40を駆動できるので、薄型化を実現しつつ、ヨー補正方向においても、レンズをさらに精度良く駆動できるようになる。
なお、この場合も、移動する部分の重心G回りのモーメントにおいて、第3磁石(図6)72の駆動力により第3コイル276に作用する第3モーメント(すなわち、第3コイル276の中心に作用する駆動力(駆動ベクトルF3のスカラー値)と、重心Gと第3コイル276の中心との最短距離D3との積)と、第4コイル278の駆動力により第4コイル278に作用する第4モーメント(すなわち、第4コイル278の中心に作用する駆動力(駆動ベクトルF4のスカラー値)と、重心Gと第4コイル278の中心との最短距離D4との積)とは実質的に相殺されるように、第3コイル276及び第4コイル278の位置が決定されている。
前記実施形態では、磁石とコイルによるリニアアクチュエータをピッチ及びヨーク駆動機構として用いたが、本発明はこれに限定されない。たとえば、ステッピングモータとリードスクリュー等を用いてリニア駆動をしてもよいし、圧電素子等を用いてもよい。
(8.5)
前記実施形態では、ピッチ駆動用のコイルを2つ設けたが、コイルの数は2つに限定されず、2つ以上であればどのような数でもよい。この場合、コイルの数に応じて磁極の数を決定すればよい。
(8.6)
前記実施形態では、磁気回路を効率よく形成するために形が同じC字型の第1及び第2ヨーク80,82を設けたが、磁石だけで充分な磁気回路を構成できる場合はヨークを設けなくてもよい。また、第1及び第2ヨークを、磁石の下面に配置される第1部分とコイルの上面に配置される第2部分とで構成し、2つの部分を接続する接続部分を設けない分離型にしてもよい。この場合、接続部分を設けない分だけヨー補正方向の寸法を小さくできる。
前記実施形態では、ピッチ及びヨー案内部52,54において、軸によりピッチ移動枠42及びヨー移動枠44を案内したが、ボールを用いた案内部であってもよい。ただし、ガイド軸を用いた案内部のほうが、ピッチ補正方向およびヨー補正方向に安定して移動枠を案内することができ、かつ組立性もよい。
(8.8)
前記実施形態では、光学素子としてレンズ34を駆動したが、撮像素子11を駆動するようにしてもよい。また、屈曲光学系の反射ミラーやプリズムを駆動するようにしてもよい。
(8.9)
前記実施形態では、レンズ鏡筒3及び第2光学系A2をカメラ本体2の前面に対して傾けて配置し、レンズ駆動装置33に加えてレンズ鏡筒3の薄型化も図り、カメラ本体2のさらなる薄型化を図った。しかし、本発明に係るレンズ駆動装置及び撮像装置は、傾けたレンズ鏡筒及び第2光学系に限定されず、レンズ鏡筒及び第2光学系をカメラ本体の前面と平行に配置したものにも適用できる。
前記実施形態では、ピッチ駆動機構及びヨー駆動機構においてコイルを2つ設けた場合、コイルの大小で駆動力を変更しているが、コイルに与える電流値を変更して駆動力を変更してもよい。
2 カメラ本体
11 撮像素子
33 レンズ駆動装置(光学素子駆動装置の一例)
34 レンズ(光学素子の一例)
40 移動部材
42 ピッチ移動枠(第1移動枠の一例)
44 ヨー移動枠(第2移動枠の一例)
50 固定部材
52 ピッチ案内部(第1案内部の一例)
54 ヨー案内部(第2案内部の一例)
56,156 ピッチ位置センサ(第1位置センサの一例)
60,160 ピッチ駆動機構(第1方向駆動機構の一例)
62,162 第1磁石(第1駆動部の一例)
64,164 第2磁石(第2駆動部の一例)
66,166 第1コイル(第1被駆動部の一例)
68,168 第2コイル(第2被駆動部の一例)
70,170 ヨー駆動機構(第2方向駆動機構の一例)
72,172 第3磁石(第3駆動部の一例)
74,174 第4磁石(第4駆動部の一例)
76,176,276 第3コイル(第3被駆動部の一例)
78,278 第4コイル(第4被駆動部の一例)
G 移動部分の重心
L1 第1の仮想線
O 撮像光学系
Claims (16)
- 少なくとも一つの光学素子と、
前記光学素子を保持可能な移動部材と、
第1の方向及び前記第1の方向と交差する第2の方向に移動可能なように前記移動部材を支持する固定部材と、
前記固定部材に設けられた第1及び第2駆動部と、前記移動部材に設けられ前記第1及び第2駆動部の駆動力を受けて移動可能な第1及び第2被駆動部とを有し、前記移動部材を前記第1の方向に駆動する第1方向駆動機構と、
前記固定部材に設けられた第3駆動部と、前記移動部材に設けられ前記第3駆動部の駆動力を受けて移動可能な第3被駆動部とを有し、前記移動部材を前記第2の方向に駆動する第2方向駆動機構と、を備え、
前記第1及び第2被駆動部は、前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向から見て前記光学素子を挟んで配置され、
前記第3被駆動部は、前記第3の方向から見て前記光学素子に対して前記第1被駆動部と同じ側に配置されている、
光学素子駆動装置。 - 前記移動部材を含み前記移動部材とともに移動する部分の重心回りのモーメントにおいて、
前記第1駆動部の駆動力により前記第1被駆動部に作用する第1モーメントと、前記第2駆動部の駆動力により前記第2被駆動部に作用する第2モーメントとは相殺される方向に作用する、
請求項1に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第1モーメントと、前記第2モーメントとは実質的に相殺される、
請求項2に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第1駆動部の駆動力は、前記第2駆動部の駆動力よりも小さい、
請求項2又は3に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第3被駆動部は、前記第1被駆動部より、前記重心を通り前記第2の方向に平行な第1の仮想線に接近して配置されている、
請求項2から4のいずれか1項に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第3の方向から見て、前記第1及び第2被駆動部は、前記第1の仮想線を挟んで設けられている、
請求項5に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第3被駆動部は、前記第1の方向に前記第1被駆動部と並んで配置されている、
請求項6に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第2の方向において、前記第1被駆動部と前記重心との間に配置され、前記固定部材に対して前記移動部材を前記第1の方向に案内する第1案内部をさらに備える、
請求項5から7のいずれか1項に記載の光学素子駆動装置。 - 前記光学素子に対して前記第1被駆動部と同じ側に配置され、前記固定部材に対する前記移動部材の第1の方向の位置を検出する第1位置センサをさらに備えた、
請求項8に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第3の方向から見た場合、前記重心は、前記光学素子と重なり合っている、
請求項5から9のいずれか1項に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第1及び第2方向駆動機構は、電磁式リニアアクチュエータであり、
前記複数の第1から第3被駆動部は、前記移動部材に設けられた第1から第3コイルを有し、
前記第1から第3の駆動部は、前記第1から第3コイルと対向可能に前記固定部材に設けられた第1から第3磁石を有する、
請求項5から10のいずれかに1項に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第1磁石と前記第3磁石とは一体形成され
前記第1磁石は、前記第2の方向と平行な第1の境界で異なる磁極に着磁されており、
前記第3磁石は、前記第1の方向と平行な第3の境界で異なる磁極に着磁されている、
請求項11に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第2駆動部は、前記第1の方向と平行な第4の境界で異なる磁極に着磁され、前記光学素子に対して前記他方の側に設けられた第4磁石をさらに有し、
前記第2磁石は前記第4磁石と一体形成され、前記第2の方向と平行な第2の境界で異なる磁極に着磁されており、
前記第1磁石と前記第2の磁石とが、前記第1の仮想線を挟んで両側に設けられている、
請求項12に記載の光学素子駆動装置。 - 前記第2方向駆動機構は、前記第4磁石に対向して配置される第4コイルをさらに有する、請求項13に記載の光学素子駆動装置。
- 前記固定部材に対して前記移動部材を前記第2の方向に案内する第2案内部をさらに備え、
前記移動部材は、前記固定部材に装着され前記第1案内部により前記第1の方向に案内される第1移動枠と、
前記光学素子を保持する保持部を有し、前記第1移動枠に装着され前記第2案内部により前記第2の方向に案内される第2移動枠と、を有し、
前記第2案内部は、前記第1の方向で前記第3駆動部と重複しない位置で前記第1移動枠に配置されている、
請求項8から14のいずれか1項に記載の光学素子駆動装置。 - 被写体を撮影可能な撮像装置であって、
前記被写体の光学像を画像信号に変換する撮像素子と、
前記撮像素子に対向して配置されるレンズを含み、前記撮像素子に前記被写体の光学像を出射する撮像光学系と、
前記レンズ及び前記撮像素子のいずれか一方を駆動する、請求項1から15のいずれか1項に記載の光学素子駆動装置と、
前記撮像素子、撮像光学系、及び前記光学素子駆動装置を収納するカメラ本体と、
を備えた撮像装置。
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