JP2009031554A - 映像表示装置及びその映像表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】映像表示装置の表示器の輝度に色温度が対応しておらず違和感があった。表示器の輝度に対応するように色温度を自動調整することで、ユーザの視覚に違和感のない映像をユーザが視聴することができるようにする。
【解決手段】表示器の画面の明るさを表す表示器の輝度及び色温度を調整できる映像表示装置であって、周囲の照度を計測して照度に応じた信号を出力する照度センサ6を備え、照度センサ6が計測した照度から表示器の輝度を決定する輝度決定部26と、決定した輝度から映像信号のRGB階調を調整する階調カーブを補正し階調補正カーブとする色温度階調カーブ補正部28と、映像信号のRGB階調を入力し階調補正カーブを表す関数式で変換したRGB階調を液晶パネル駆動部17に出力する色温度調整手段を備える。
【選択図】図1
【解決手段】表示器の画面の明るさを表す表示器の輝度及び色温度を調整できる映像表示装置であって、周囲の照度を計測して照度に応じた信号を出力する照度センサ6を備え、照度センサ6が計測した照度から表示器の輝度を決定する輝度決定部26と、決定した輝度から映像信号のRGB階調を調整する階調カーブを補正し階調補正カーブとする色温度階調カーブ補正部28と、映像信号のRGB階調を入力し階調補正カーブを表す関数式で変換したRGB階調を液晶パネル駆動部17に出力する色温度調整手段を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、映像表示装置及びその映像表示方法に係り、特に映像を表示するときに画面の輝度により、映像の表示色である色温度を調整することができる映像表示装置とその映像表示方法に関するものである。
従来から、テレビジョン装置で放送番組を視聴する際、周囲の明るさに応じて表示器のの画面の輝度を調整するものや周囲の色温度に応じて表示器の画面の色温度を調整するものが知られている。例えば特許文献1に開示された発明は、周囲の明るさを検知するセンサを設け、周囲の明るさと映像表示モードに応じて液晶パネルのバックライトの輝度を調整するようにし、見易い映像表示を実現するようにしていた。また、特許文献2に開示された発明は、周囲の色温度を計測し、計測した色温度に最適な色温度で表示器を調整するようにし、見易い映像表示を実現するようにしていた。
しかしながら、上記の特許文献1に記載された従来技術は、表示器の画面の明るさは自動調整されていたが画面の色温度は調整していなかった。このため、照明環境が暗く、表示器の画面の明るさも暗いにも拘らず画面の色温度が高いままのときがあり、違和感があった。また、これとは逆に、照明環境が明るく、表示器の画面の明るさも明るいにも拘らず画面の色温度が低いままのときがあり、同様に違和感があった。
また、上記の特許文献2に記載された従来技術は、表示器の画面の色温度は自動調整されていたが表示器の画面の輝度は調整していなかった。このため、照明環境が暗く、表示器の画面の色温度が低いにも拘らず表示器の画面の輝度は高いままのときがあり、違和感があった。また、これとは逆に、照明環境が明るく、表示器の画面の色温度も高いにも拘らず表示器の画面の輝度が低いままのときがあり、同様に違和感があった。
また、上記の特許文献2に記載された従来技術は、表示器の画面の色温度は自動調整されていたが表示器の画面の輝度は調整していなかった。このため、照明環境が暗く、表示器の画面の色温度が低いにも拘らず表示器の画面の輝度は高いままのときがあり、違和感があった。また、これとは逆に、照明環境が明るく、表示器の画面の色温度も高いにも拘らず表示器の画面の輝度が低いままのときがあり、同様に違和感があった。
本発明の目的は、表示器の画面の輝度に基づいて表示器に表示される画面の色温度を自動的に調整することができ、更にユーザの視覚に違和感のない映像をユーザが視聴することができる映像表示装置及びその映像表示方法を提供することである。
本発明の映像表示装置は、表示器の画面の輝度及び色温度を調整できる映像表示装置であって、
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整手段と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整手段と、
を備えたことを特徴としている。
また、周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度から前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高いときは輝度を高く、照度が低いときは輝度を低くするように照度と前記表示器の画面の輝度を設定した照度輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
ユーザにより設定される映像ポジションから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
ユーザが設定する前記映像ポジションの映像が明るいときは輝度を高くし、映像ポジションが暗いときは輝度を低くするように前記映像ポジションと前記表示器の画面の輝度を設定した映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度と前記映像ポジションとから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高くかつ前記映像ポジションの映像が明るいときは前記表示器の画面の輝度を高くし、前記照度センサが検出した照度が低くかつ前記映像ポジションの映像が暗いときは前記表示器の画面の輝度を低くするように前記照度センサが検出した照度範囲、前記映像ポジション、及び前記表示器の画面の輝度を対応させて設定した照度映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度と映像信号のRGB階調との対応関係が設定された階調カーブを変更することによって前記表示器の画面の色温度を調整することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高くし、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記階調カーブを補正する階調補正カーブの関数式を設定した輝度関数式変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記輝度関数式変換テーブルを参照して前記階調補正カーブを決定することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記階調カーブを表す関数式にて入力データと出力データの関係を設定した階調補正テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記記憶手段に記憶された前記階調補正テーブルは、
入力データと出力データの関係が前記表示器の画面の輝度に応じて変わるように前記関数式が変更されることを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記階調補正テーブルを参照して映像信号のRGB階調を補正し、該補正した映像信号を表示器に出力することを特徴としている。
また、前記表示器は、
画面の色温度を調整できる液晶パネルと、
画面の輝度を調整できるバックライトと、
を備えたことを特徴としている。
また、表示器の画面の輝度及び色温度を調整できる映像表示方法であって、
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整工程と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整工程と、
を備えたことを特徴としている。
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整手段と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整手段と、
を備えたことを特徴としている。
また、周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度から前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高いときは輝度を高く、照度が低いときは輝度を低くするように照度と前記表示器の画面の輝度を設定した照度輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
ユーザにより設定される映像ポジションから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
ユーザが設定する前記映像ポジションの映像が明るいときは輝度を高くし、映像ポジションが暗いときは輝度を低くするように前記映像ポジションと前記表示器の画面の輝度を設定した映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度と前記映像ポジションとから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高くかつ前記映像ポジションの映像が明るいときは前記表示器の画面の輝度を高くし、前記照度センサが検出した照度が低くかつ前記映像ポジションの映像が暗いときは前記表示器の画面の輝度を低くするように前記照度センサが検出した照度範囲、前記映像ポジション、及び前記表示器の画面の輝度を対応させて設定した照度映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度と映像信号のRGB階調との対応関係が設定された階調カーブを変更することによって前記表示器の画面の色温度を調整することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高くし、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記階調カーブを補正する階調補正カーブの関数式を設定した輝度関数式変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記輝度関数式変換テーブルを参照して前記階調補正カーブを決定することを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記階調カーブを表す関数式にて入力データと出力データの関係を設定した階調補正テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記記憶手段に記憶された前記階調補正テーブルは、
入力データと出力データの関係が前記表示器の画面の輝度に応じて変わるように前記関数式が変更されることを特徴としている。
また、前記色温度調整手段は、
前記階調補正テーブルを参照して映像信号のRGB階調を補正し、該補正した映像信号を表示器に出力することを特徴としている。
また、前記表示器は、
画面の色温度を調整できる液晶パネルと、
画面の輝度を調整できるバックライトと、
を備えたことを特徴としている。
また、表示器の画面の輝度及び色温度を調整できる映像表示方法であって、
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整工程と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整工程と、
を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、周囲の照度に応じて表示器の画面の輝度を自動的に調整でき、更に表示器の画面の輝度に基づいて表示器に表示される画面の色温度を自動的に調整することが出来るので、周囲の照度と表示器の画面の輝度に応じた色温度に自動的に調整することが出来る。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施形態である映像表示装置の主要な構成を示す機能ブロック図である。この映像表示装置は、受信した映像信号のRGB階調を調整する階調カーブにより変換することで映像信号のRGB階調の調整を行う。また、表示器は、液晶パネルとバックライトから構成されるものとし、RGB階調の調整を行った映像信号を液晶パネルに出力し、照度センサにより計測した照度で調整を行った輝度をバックライトインバータ制御部に出力する。
本発明の第1の実施形態は、上記映像表示装置において、照度センサにより計測した照度に応じてバックライト輝度を決定し、バックライト輝度に応じた色温度となるRGB階調で液晶パネルの色合いを調整することで、画面の色温度を自動的に調整する実施形態である。本第1の実施形態における表示器の画面の輝度はバックライトの輝度に対応している。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施形態である映像表示装置の主要な構成を示す機能ブロック図である。この映像表示装置は、受信した映像信号のRGB階調を調整する階調カーブにより変換することで映像信号のRGB階調の調整を行う。また、表示器は、液晶パネルとバックライトから構成されるものとし、RGB階調の調整を行った映像信号を液晶パネルに出力し、照度センサにより計測した照度で調整を行った輝度をバックライトインバータ制御部に出力する。
本発明の第1の実施形態は、上記映像表示装置において、照度センサにより計測した照度に応じてバックライト輝度を決定し、バックライト輝度に応じた色温度となるRGB階調で液晶パネルの色合いを調整することで、画面の色温度を自動的に調整する実施形態である。本第1の実施形態における表示器の画面の輝度はバックライトの輝度に対応している。
図1の映像表示装置1は、放送電波から放送信号を受信する装置であるアンテナ2で受信した映像信号または通信インターフェース部23から受信した外部装置7の映像信号を、液晶パネル3に出力する。また、映像表示装置1は、ユーザがリモコン5から設定する操作を入力することが出来る。
この映像表示装置1には周囲の照度を計測する照度センサ6が接続され、照度センサ6が計測した照度に応じた画面の輝度信号を、バックライト4に出力する。
この映像表示装置1には周囲の照度を計測する照度センサ6が接続され、照度センサ6が計測した照度に応じた画面の輝度信号を、バックライト4に出力する。
以下、図1の映像表示装置1の構成について説明する。
チューナ11は、所望の放送番組のデータが含まれる放送電波を選択して復調し、映像信号、音声信号、制御信号、誤り訂正処理などを施した信号などが多重されたトランスポートストリーム信号(物理チャンネルのTS信号)であるTSパケットを出力する。
TSデコーダ12は、このTSパケットから所望の放送番組の映像信号及び音声信号を抽出する。TSデコーダ12が抽出した映像信号及び音声信号は、MPEG−2の圧縮技術によって圧縮、符号化されているデジタルデータである。図1では映像デコーダに出力される映像信号のみを示し、その他の音声信号などについては図示を省略している。
映像デコーダ13は、TSデコーダ12から入力したMPEG−2の圧縮技術によって圧縮、符号化されている映像信号を伸長し復号化する。また映像デコーダ13は、システムコントローラ19からの指令により通信インターフェース部23から映像信号を入力するように切替えられているときは、通信インターフェース部23から外部装置7の映像信号を入力する。映像デコーダ13は、映像信号を下記Y、Cb、Crに変換して扱う。
Y : 輝度信号、画面の輝度を表す。
Cb : B−Yの色差信号、B(blue)
Cr : R−Yの色差信号、R(red)
Y : 輝度信号、画面の輝度を表す。
Cb : B−Yの色差信号、B(blue)
Cr : R−Yの色差信号、R(red)
輝度色差階調変換部14は、映像デコーダ13から出力される映像信号の輝度と色差であるY、Cb、Crを、画素毎のR(red)、G(green)、B(blue)各々について256の階調(映像信号のRGB階調)に変換する。
階調補正テーブル15には、図2に示すように入力階調xに映像信号の256階調を設定し、出力階調yに予め決めた階調カーブを表す関数式で変換したRGB階調をそれぞれ設定する。映像表示装置1が色温度調整を行っている間は、色温度に応じたR、G、B各々の階調補正カーブに基づいて補正した映像信号のRGB階調が出力階調に設定される。
階調補正テーブル15にはバックアップテーブルが用意され、色温度調整を終了するときは、バックアップテーブルから階調補正テーブル15にデータがコピーされ色温度調整を実行しない通常のデータに戻すことが出来る。
階調補正テーブル15にはバックアップテーブルが用意され、色温度調整を終了するときは、バックアップテーブルから階調補正テーブル15にデータがコピーされ色温度調整を実行しない通常のデータに戻すことが出来る。
階調補正部16は、図2に示す階調補正テーブル15を参照して、輝度色差階調変換部14から入力した映像信号のRGB階調を出力階調yに変換する補正を行う。すなわち、入力した映像信号のR、G、B信号の各階調が、入力階調xに応じてそれぞれR(red)、G(green)、B(blue)に変換される。例えば入力階調xが2の場合、R(red)=yr2、G(green)=yg2、B(blue)=yb2が設定される。なお、図2で示した入力階調xは0〜255であるが、これには限定されないことは明らかである。
液晶パネル駆動部17は階調補正部16からR、G、B各々の階調信号を入力し、水平同期信号及び垂直同期信号に基づいて同期をとってこれらR、G、B各々の階調信号を順次液晶パネル3に出力する。
バックライトインバータ制御部18は、システムコントローラ19からの指令によりバックライト4の発光駆動の制御を行う。
システムコントローラ19は、映像表示装置1の全体の制御を行う。また、システムコントローラ19の実行するプログラムやこのプログラム動作中の一時的なデータはメモリ20に記憶される。リモコン受信部21は、ユーザがリモコン5から設定する色温度調整の開始・終了などの操作信号を受信し、システムコントローラ19に出力する。照度センサ受信部22は、照度センサ6が計測した照度を受信し、システムコントローラ19に出力する。通信インタフェース部23は、パソコンや外部記憶装置(DVD、ビデオ装置、HDD(ハードディスク)、半導体メモリなど)などの外部装置7との間で、映像信号及び音声信号をやり取りするためのインタフェースである。システムバス24は、各箇所を接続し、映像表示装置1で受け渡しされる信号やデータを処理する。
図1の映像表示装置1における画面の色温度を自動的に調整を行う構成について、以下説明する。
照度輝度変換テーブル25は、図3に示すように周囲の照度の範囲に応じたバックライトの輝度を設定するテーブルである。照度輝度変換テーブル25は、照度範囲(lx)は、照度が0≦l<l1、l1≦l<l2、・・・のように区分けされ、これら各々に対応して輝度(cd/m2)がk1、k2、k3・・・のように設定されている。
照度輝度変換テーブル25は、図3に示すように周囲の照度の範囲に応じたバックライトの輝度を設定するテーブルである。照度輝度変換テーブル25は、照度範囲(lx)は、照度が0≦l<l1、l1≦l<l2、・・・のように区分けされ、これら各々に対応して輝度(cd/m2)がk1、k2、k3・・・のように設定されている。
輝度決定部26は、照度センサ6が計測した照度を入力し、図3に示す構成の照度輝度変換テーブル25を参照してバックライトの輝度を決定する。
輝度関数式変換テーブル27は、図4に示すようにバックライトの輝度範囲に応じた階調カーブを色温度に応じた補正量で補正した階調補正カーブの関数式が設定されているテーブルである。階調カーブとは、映像信号のRGB階調を調整するもので、階調カーブは関数式で表される。階調カーブの上記補正量は、階調カーブを色温度に応じるように補正するための補正量である。ここで、階調カーブとは色温度の補正していない特性カーブを意味し、階調補正カーブとは色温度に応じるように階調カーブの各入力階調における補正量で補正したものを意味する。
基準の階調カーブ(点線で示した)、階調カーブの補正量(補正量r、g、b)、R,G,Bの各階調補正カーブの例を図5に示す。図5は、色温度が高く青味がかった画面のときの例を示している。予め決められた基準の階調カーブに対して出力階調が補正されたR、G、B各々の階調補正カーブが示されている。図5に示すようにR、G、B各々の階調補正カーブの入力階調x=255のときの階調補正カーブに対する補正量は、r(%)、g(%)、b(%)となる。図5の例のように、色温度が高ければ高いほどBの補正量は小さくなり、Rの補正量は大きくなる(すなわち、Bの占める割合が大きくなり青味がかる)。また、図示はしていないが、これとは逆に色温度が低くければ低いほどRの補正量は小さくなり、Bの補正量は大きくなる(すなわち、Rの占める割合が大きくなり赤味がかる)。このようにバックライトの輝度の範囲ごとにその範囲の輝度に対応するR、G、B各々の階調補正カーブを検証して予め決めておく。図4の輝度関数式変換テーブル27の階調補正カーブの関数式には、図5に示したようなR、G、Bの階調補正カーブが輝度範囲に対応して設定される。
基準の階調カーブ(点線で示した)、階調カーブの補正量(補正量r、g、b)、R,G,Bの各階調補正カーブの例を図5に示す。図5は、色温度が高く青味がかった画面のときの例を示している。予め決められた基準の階調カーブに対して出力階調が補正されたR、G、B各々の階調補正カーブが示されている。図5に示すようにR、G、B各々の階調補正カーブの入力階調x=255のときの階調補正カーブに対する補正量は、r(%)、g(%)、b(%)となる。図5の例のように、色温度が高ければ高いほどBの補正量は小さくなり、Rの補正量は大きくなる(すなわち、Bの占める割合が大きくなり青味がかる)。また、図示はしていないが、これとは逆に色温度が低くければ低いほどRの補正量は小さくなり、Bの補正量は大きくなる(すなわち、Rの占める割合が大きくなり赤味がかる)。このようにバックライトの輝度の範囲ごとにその範囲の輝度に対応するR、G、B各々の階調補正カーブを検証して予め決めておく。図4の輝度関数式変換テーブル27の階調補正カーブの関数式には、図5に示したようなR、G、Bの階調補正カーブが輝度範囲に対応して設定される。
色温度階調カーブ補正部28は、図4に示す構成の輝度関数式変換テーブル27を参照して、バックライト輝度に対応した色温度の階調補正カーブを、R(red)についての関数式f1r〜fnr、G(green)についての関数式f1g〜fng、B(blue)についての関数式f1b〜fnbとして決定し、この決定した関数式を階調補正テーブル15に出力する。
図6は、本発明の第1の実施の形態における、色温度調整の処理の流れを示すフローチャートである。図6のフローチャートに示すステップ順に基づいて以下説明する。
画面の色温度を周囲の照度に応じて自動的に調整する色温度調整は、映像表示装置の電源が投入されユーザがリモコン5から色温度調整の開始操作を行うとシステムコントローラ19より一定周期で色温度調整が実行される。また、ユーザがリモコン5から色温度調整の終了操作を行った場合には、システムコントローラ19は、階調補正テーブル15のバックアップテーブルからデータをコピーし、階調補正テーブル15を色温度調整を実行しない通常のデータに戻し、色温度調整を終了する。
色温度調整を開始するとシステムコントローラ19は、照度センサ6が計測した照度を照度センサ受信部22から入力し、入力した照度をメモリ20に保存する(ステップA1)。
システムコントローラ19は、照度センサ6が計測した照度からバックライト輝度を決定する指令を輝度決定部26に行う。輝度決定部26は、ステップA1でシステムコントローラ19がメモリ20に保存した照度を取り出し、取り出した照度が図3に示す照度輝度変換テーブル25のどの照度範囲に入るかをチェックし、該当する照度範囲を決定する。次に輝度決定部26は、照度輝度変換テーブル25において決定した照度範囲に対応する輝度を取り出し、メモリ20に保存する。この輝度が周囲の照度に応じたバックライトの輝度となる(ステップA2)。
次に、システムコントローラ19は、映像信号のRGB階調を調整する階調カーブを色温度に対応するように補正する指令を色温度階調カーブ補正部28に行う。色温度階調カーブ補正部28は、ステップA2で決定したバックライト輝度をメモリ20から取り出し、取り出したバックライト輝度が図4に示す輝度関数式変換テーブル27のどの輝度範囲に入るかをチェックし、該当する輝度範囲を決定する。次に色温度階調カーブ補正部28は、輝度関数式変換テーブル27において決定した輝度範囲、例えばSm-1≦k<Smに対応する色温度の階調補正カーブのR、G、B各々の関数式fmr、fmg、fmbを取り出す(ステップA3)。このR、G、B各々の関数式が図5示す階調カーブを色温度に対応するように変更する階調補正カーブの関数式である(ステップA3)。
次に色温度階調カーブ補正部28は、ステップA3で決定したR、G、B各々の関数式
fmr 、fmg 、fmb で図2に示す階調補正テーブル15に設定されている入力階調xを下記に示すように出力階調yri、ygi、ybiに変換し、この出力階調yri、ygi、ybiを階調補正テーブル15のR、G、B各々の出力階調R(red)、G(green)、B(blue)に設定する(ステップA4)。
yri = fmr (x) (x=0〜255 、yri :i=0〜255)
ygi = fmg (x) (x=0〜255 、ygi :i=0〜255)
ybi = fmb (x) (x=0〜255 、ybi :i=0〜255)
fmr 、fmg 、fmb で図2に示す階調補正テーブル15に設定されている入力階調xを下記に示すように出力階調yri、ygi、ybiに変換し、この出力階調yri、ygi、ybiを階調補正テーブル15のR、G、B各々の出力階調R(red)、G(green)、B(blue)に設定する(ステップA4)。
yri = fmr (x) (x=0〜255 、yri :i=0〜255)
ygi = fmg (x) (x=0〜255 、ygi :i=0〜255)
ybi = fmb (x) (x=0〜255 、ybi :i=0〜255)
以上により、階調補正テーブル15には色温度に応じたR、G、B各々の階調補正カーブに基づいて補正されたR、G、B各々の階調が出力階調に設定される。階調補正部16は、輝度色差階調変換部14から入力したR、G、B各々の階調が階調補正テーブル15のどの入力階調と等しいかをチェックし、等しい入力階調を決定する。この決定した入力階調に該当するR、G、B各々についての出力階調を取り出し、液晶パネル駆動部17に出力する。この出力された映像信号のRGB階調により、周囲の照度に対応した液晶パネル3の輝度に色温度が調整される。
このような第1の実施形態によれば、周囲の照度に基づいて液晶パネルのバックライトの輝度が調整され、更にバックライトの輝度に基づいて液晶パネルに表示される画面の色温度を自動的に調整することが出来る。これにより、ユーザの視覚に違和感のない周囲の明るさに合った色温度に自動的に調整する映像表示装置及びその映像表示方法を提供することが出来る。
(第2の実施の形態)
第2の実施形態の映像表示装置の機能ブロック図は、第1の実施形態である図1の映像表示装置機能ブロック図と同じであるが、照度輝度変換テーブル25を映像ポジション輝度変換テーブル29に変更した点が異なっている。この変更箇所以外は図1の第1の実施形態の機能ブロック図と同じであるので、映像ポジション輝度変換テーブル29に関係しない箇所については、第1の実施形態の機能ブロック図の説明と同じである。
第2の実施形態の映像表示装置の機能ブロック図は、第1の実施形態である図1の映像表示装置機能ブロック図と同じであるが、照度輝度変換テーブル25を映像ポジション輝度変換テーブル29に変更した点が異なっている。この変更箇所以外は図1の第1の実施形態の機能ブロック図と同じであるので、映像ポジション輝度変換テーブル29に関係しない箇所については、第1の実施形態の機能ブロック図の説明と同じである。
本発明の第2の実施形態は、ユーザがリモコンから設定した映像ポジションに応じてバックライト輝度を決定し、バックライト輝度に応じた色温度となるRGB階調で液晶パネルを調整することで、画面の色温度を自動的に調整する実施形態である。なお、映像ポジションとは、ユーザ嗜好により設定されるR、G、Bの階調であり、リモコンに備わる映像ポジション釦などでユーザが任意に設定できるようになっている。
第2の実施形態の映像表示装置の映像ポジション輝度変換テーブル29は、図7に示す構成のユーザが設定する映像ポジションに応じたバックライトの輝度が設定されているテーブルである。第2の実施形態では輝度決定部26は、ユーザがリモコンから設定した映像ポジションを入力し、図7に示す構成の映像ポジション輝度変換テーブル29を参照してバックライトの輝度を決定する。映像ポジションの主な映像タイプを下記に示す。
映像ポジション 映像タイプ
1 : 標準(画質・音質が標準値)
2 : 映画(コントラスト感を抑えた映像)
3 : ゲーム(明るさを抑えて目にやさしい映像)
4 : PC(パソコン用の画面モード)
映像ポジション 映像タイプ
1 : 標準(画質・音質が標準値)
2 : 映画(コントラスト感を抑えた映像)
3 : ゲーム(明るさを抑えて目にやさしい映像)
4 : PC(パソコン用の画面モード)
本発明の第2の実施形態における、色温度調整の処理の流れを示すフローチャートを図8に示す。図8は、第1の実施形態のフローチャートである図6のステップA1をステップB1に、ステップA2をステップB2に変更している以外は同じであるので、以下ステップB1とステップB2について説明する。図8のフローチャートに示すステップA3とステップA4については、第1の実施形態のフローチャートの説明と同じである。
画面の色温度を映像ポジションに応じて自動的に調整する色温度調整は、映像表示装置の電源が投入され、ユーザがリモコン5の該当映像ポジションの釦を設定することにより開始される。色温度調整を行っている間に映像ポジションの設定が行われるとシステムコントローラ19より色温度調整が一定周期で実行され、階調補正テーブル15が色温度に対応するように補正される。また、ユーザがリモコン5から色温度調整の終了操作を行った場合には、システムコントローラ19は、階調補正テーブル15のバックアップテーブルからデータをコピーし、階調補正テーブル15を色温度調整を実行しない通常のデータに戻し、色温度調整を終了する。
色温度調整の開始操作と映像ポジションの設定が行われると、システムコントローラ19は、リモコン受信部21から映像ポジションデータを入力し、入力した映像ポジションデータをメモリ20に保存する(ステップB1)。
システムコントローラ19は、映像ポジションからバックライト輝度を決定する指令を輝度決定部26に行う。輝度決定部26は、ステップB1でシステムコントローラ19がメモリ20に保存した映像ポジションデータを取り出し、取り出した映像ポジションデータが図7に示す映像ポジション輝度変換テーブル29のどの映像ポジションと同じであるかチェックする。そして同じ映像ポジションに該当する輝度を映像ポジション輝度変換テーブル29から取り出し、メモリ20に保存する。この輝度が映像ポジションに応じたバックライトの輝度となる(ステップB2)。
続く図8のフローチャートのステップA3で行うバックライト輝度から色温度に対応した階調補正カーブの関数式を決定する処理と、ステップA4で行う階調補正カーブの関数式でRGB階調を補正する処理は、第1の実施の形態と同じである。
続く図8のフローチャートのステップA3で行うバックライト輝度から色温度に対応した階調補正カーブの関数式を決定する処理と、ステップA4で行う階調補正カーブの関数式でRGB階調を補正する処理は、第1の実施の形態と同じである。
このような第2の実施形態によれば、ユーザが設定する映像ポジションに基づいて液晶パネルのバックライトの輝度が調整され、更にバックライトの輝度に基づいて液晶パネルに表示される画面の色温度を自動的に調整する映像表示装置及びその映像表示方法を提供することができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施形態は、照度センサにより計測した照度とユーザがリモコンから設定した映像ポジションの両方に応じてバックライト輝度を決定し、バックライト輝度に応じた色温度となるRGB階調で液晶パネルの色合いを調整することで、画面の色温度を自動的に調整する実施形態である。
本発明の第3の実施形態は、照度センサにより計測した照度とユーザがリモコンから設定した映像ポジションの両方に応じてバックライト輝度を決定し、バックライト輝度に応じた色温度となるRGB階調で液晶パネルの色合いを調整することで、画面の色温度を自動的に調整する実施形態である。
本第3の実施形態の映像表示装置の機能ブロック図は、第1の実施形態である図1の映像表示装置機能ブロック図と同じであるが、照度輝度変換テーブル25を照度映像ポジション輝度変換テーブル30に変更した点が異なっている。この変更箇所以外は図1の第1の実施形態の機能ブロック図と同じである。
第3の実施形態の映像表示装置の照度映像ポジション輝度変換テーブル30は、図9に示すように照度センサにより計測した照度とユーザが設定する映像ポジションに対応したバックライトの輝度が設定されているテーブルである。第3の実施形態では輝度決定部26が、照度センサが計測した照度とユーザがリモコンから設定した映像ポジションを入力し、図9に示す構成の照度映像ポジション輝度変換テーブル30を参照してバックライトの輝度を決定する。
本発明の第3の実施形態における、色温度調整のフローチャートについては、第1の実施形態のフローチャートである図6のステップA1と第2の実施形態のフローチャートである図8のステップB1を実施後に、画面の色温度を照度センサにより計測した照度とユーザがリモコンから設定した映像ポジションから輝度を決定するように変更する。以降の処理については、第1の実施形態のフローチャートのステップA3以降で行うバックライト輝度から色温度に対応した階調補正カーブの関数式でRGB階調を補正する処理と同じである。
尚、本発明の第1から第3の実施形態で説明してきたが、上記階調補正カーブの関数式は演算式であってもよく、また入力と出力が対応するテーブルで関数式が表現されたものであってもよい。
本発明は、映像表示装置及びその映像表示方法に好適であるが、映像表示装置及びその映像表示方法に限られるものではない。
1・・・映像表示装置
2・・・アンテナ
3・・・液晶パネル
4・・・バックライト
5・・・リモコン
6・・・照度センサ
7・・・外部装置
11・・チューナ
12・・TSデコーダ
13・・映像デコーダ
14・・輝度色差階調変換部
15・・階調補正テーブル
16・・階調補正部
17・・液晶パネル駆動部
18・・バックライトインバータ制御部
19・・システムコントローラ
20・・メモリ
21・・リモコン受信部
22・・照度センサ受信部
23・・通信インターフェース部
24・・システムバス
25・・照度輝度変換テーブル
26・・輝度決定部
27・・輝度関数式変換テーブル
28・・色温度階調カーブ補正部
29・・映像ポジション輝度変換テーブル
30・・照度映像ポジション輝度変換テーブル
2・・・アンテナ
3・・・液晶パネル
4・・・バックライト
5・・・リモコン
6・・・照度センサ
7・・・外部装置
11・・チューナ
12・・TSデコーダ
13・・映像デコーダ
14・・輝度色差階調変換部
15・・階調補正テーブル
16・・階調補正部
17・・液晶パネル駆動部
18・・バックライトインバータ制御部
19・・システムコントローラ
20・・メモリ
21・・リモコン受信部
22・・照度センサ受信部
23・・通信インターフェース部
24・・システムバス
25・・照度輝度変換テーブル
26・・輝度決定部
27・・輝度関数式変換テーブル
28・・色温度階調カーブ補正部
29・・映像ポジション輝度変換テーブル
30・・照度映像ポジション輝度変換テーブル
Claims (13)
- 表示器の画面の輝度及び色温度を調整できる映像表示装置であって、
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整手段と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整手段と、
を備えたことを特徴とする映像表示装置。 - 周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度から前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高いときは輝度を高く、照度が低いときは輝度を低くするように照度と前記表示器の画面の輝度を設定した照度輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。 - 前記輝度調整手段は、
ユーザが映像タイプを設定する映像ポジションから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記輝度調整手段は、
ユーザが設定する前記映像ポジションの映像が明るいときは輝度を高くし、映像ポジションが暗いときは輝度を低くするように前記映像ポジションと前記表示器の画面の輝度を設定した映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。 - 周囲の照度を検出して出力する照度センサを備え、
前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度と前記映像ポジションとから前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の映像表示装置。 - 前記輝度調整手段は、
前記照度センサが検出した照度が高くかつ前記映像ポジションの映像が明るいときは前記表示器の画面の輝度を高くし、前記照度センサが検出した照度が低くかつ前記映像ポジションの映像が暗いときは前記表示器の画面の輝度を低くするように前記照度センサが検出した照度範囲、前記映像ポジション、及び前記表示器の画面の輝度を対応させて設定した照度映像ポジション輝度変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記照度映像ポジション輝度変換テーブルを参照して前記表示器の画面の輝度を決定することを特徴する請求項6に記載の映像表示装置。 - 前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度と映像信号のRGB階調との対応関係が設定された階調カーブを変更することによって前記表示器の画面の色温度を調整することを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の映像表示装置。 - 前記色温度調整手段は、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高くし、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記階調カーブを補正する階調補正カーブの関数式を設定した輝度関数式変換テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記輝度関数式変換テーブルを参照して前記階調補正カーブを決定することを特徴とする請求項8に記載の映像表示装置。 - 前記色温度調整手段は、
前記階調カーブを表す関数式にて入力データと出力データの関係を設定した階調補正テーブルを記憶する記憶手段を備え、
前記記憶手段に記憶された前記階調補正テーブルは、
入力データと出力データの関係が前記表示器の画面の輝度に応じて変わるように前記関数式が変更されることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の映像表示装置。 - 前記色温度調整手段は、
前記階調補正テーブルを参照して映像信号のRGB階調を補正し、該補正した映像信号を表示器に出力することを特徴とする請求項10に記載の映像表示装置。 - 前記表示器は、
画面の色温度を調整できる液晶パネルと、
画面の輝度を調整できるバックライトと、
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項11までのいずれか一項に記載の映像表示装置。 - 表示器の画面の輝度及び色温度を調整できる映像表示方法であって、
前記表示器の画面の輝度を調整する輝度調整工程と、
前記表示器の画面の輝度が高いときは色温度を高く、前記表示器の画面の輝度が低いときは色温度を低くするように前記表示器の画面の色温度を調整する色温度調整工程と、
を備えたことを特徴とする映像表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007195714A JP2009031554A (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 映像表示装置及びその映像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007195714A JP2009031554A (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 映像表示装置及びその映像表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009031554A true JP2009031554A (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=40402122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007195714A Pending JP2009031554A (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 映像表示装置及びその映像表示方法 |
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- 2007-07-27 JP JP2007195714A patent/JP2009031554A/ja active Pending
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