JP2009094504A - 金属用研磨液、及び化学的機械的研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨に用いられ、一般式(1):(X1)n−L(一般式(1)中、X1は、少なくとも一つの窒素原子を含有するヘテロ環を表し、nは2以上の整数、Lは二価以上の連結基を表す。ただし、n個のX1はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。)で表される化合物、酸化剤および有機酸を含有することを特徴とする金属用研磨液、およびこれを用いた化学的機械的研磨方法。
【選択図】なし
Description
このCMPは層間絶縁膜等の被加工膜の表面平坦化、プラグ形成、埋め込み金属配線の形成等を行う場合に必須の技術であり、この技術を用いて、基板の平滑化や配線形成時の余分な金属薄膜の除去を行っている(例えば、特許文献1、2参照。)。
CMPに用いる金属用研磨溶液は、一般には、砥粒(例えばアルミナ、シリカ)と酸化剤(例えば過酸化水素)とが含まれる。基本的なメカニズムは、酸化剤によって金属表面を酸化し、その酸化皮膜を砥粒で除去することで研磨していると考えられており、その方法は、例えば、非特許文献1に記載されている。
しかしながら、このような固体砥粒を含む金属用研磨液を用いてCMPを行うと、研磨傷(スクラッチ)、研磨面全体が必要以上に研磨される現象(シニング)、研磨金属面が皿状にたわむ現象(ディッシング)、金属配線間の絶縁体が必要以上に研磨されたうえ、配線金属面が皿状にたわむ現象(エロージョン)などが発生することがある。 この弊害を抑止する手段として、例えば特許文献3及び4には、1,2,3−ベンゾトリアゾールや2−アミノチアゾールを研磨液に含ませることが効果的であるとの記載がある。
即ち、本発明の目的は、被研磨体(ウエハ)を研磨する際に、高い研磨速度と低ディッシングとの両立を可能とする金属用研磨液、及びそれを用いた化学的機械的研磨方法を提供することにある。
本発明の金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法、および、それに好適に用いられる化合物は、以下の通りである。
(X1)n−L 一般式(1)
(一般式(1)中、X1は、少なくとも一つの窒素原子を含有するヘテロ環を含む基を表し、nは2以上の整数で、Lは二価以上の連結基を表す。ただし、n個のX1はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。)
<2>前記一般式(1)中、Lで表される連結基が、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、カルボネート基、カルバメート基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、エーテル基、チオエーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも1つの基を含有することを特徴とする<1>に記載の金属用研磨液。
<3>前記一般式(1)中、Lで表される連結基に、ヘテロ環を少なくともひとつ有することを特徴とする<1>または<2>に記載の金属用研磨液。
<4>前記一般式(1)中、Lで表される連結基に含まれるヘテロ環が1,2,4−トリアゾール、ベンゾトリアゾール、もしくはテトラゾールであることを特徴とする<3>に記載の金属用研磨液。
<5>前記一般式(1)中、X1で表されるヘテロ環が、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールであることを特徴とする<1>〜<4>のいずれかに記載の金属用研磨液。
<6>下記一般式(2)で表される界面活性剤をさらに含有することを特徴とする<1>〜<5>のいずれかに記載の金属用研磨液。
R−Ar−O−Ar−SO3 -M+ 一般式(2)
(一般式(2)中、Rは、炭素数8〜20の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、Arは、アリール基を表し、M+は、水素イオン、アルカリ金属イオン、又はアンモニウムを表す。)
<7>さらにコロイダルシリカを含有することを特徴とする<1>〜<6>のいずれかに記載の金属用研磨液。
<8>前記コロイダルシリカが、一次粒子径20〜40nm、且つ、平均会合度が2以下のコロイダルシリカであることを特徴とする<7>に記載の金属用研磨液。
<9>前記コロイダルシリカが、表面の珪素原子の少なくとも一部がアルミニウム原子で修飾されているコロイダルシリカであることを特徴とする<7>または<8>に記載の金属用研磨液。
<10>前記有機酸が、アミノ酸であることを特徴とする<1>〜<9>のいずれかに記載に記載の金属用研磨液。
<11>研磨パッドを載置する研磨定盤を回転させ、<1>〜<10>のいずれかに記載の金属用研磨液を研磨パッドに供給し、被研磨体の被研磨面を該研磨パッドに接触させつつ相対運動させて被研摩体を研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
<12>下記一般式(3)で表される化合物、またはこの化合物からなる半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨液用不導体膜形成剤。
(X2)n−L 一般式(3)
(一般式(3)中、X2は、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールを表し、Lは、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、カルバメート基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されている二価以上の連結基を表し、nは、2以上の整数である。ただし、n個のX2は同じであっても異なっていても良い。)
<13>前記一般式(3)中、X2は、テトラゾールもしくは1,2,3−トリアゾールを表し、Lで表される二価以上の連結基中に、ウレイド基、アミド基、ヒドロキシ基、カルバメート基、エーテル基、および、アミノ基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されていることを特徴とする<12>に記載の化合物、またはこの化合物からなる半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨液用不動態膜形成剤。
<14>前記一般式(3)中、nは2〜6、X2は、テトラゾール、Lは、ウレイド基、アミド基、およびカルバメート基、からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されていることを特徴とする<12>に記載の化合物。
また、本発明の金属用研磨液は、被研磨体(ウエハ)を研磨する際に、高い研磨速度と低ディッシングとを両立させることができる。
また、本発明の化合物は、被研磨体(ウエハ)を研磨する際に高い研磨速度と低ディッシングとの両立が可能な金属用研磨液を実現化することができる。
本発明の化合物について以下に説明する。
本発明の化合物は、下記一般式(3)で表されるもので、後に説明するように半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨剤の添加剤として有用である。特に、CMPにおける不動態膜形成剤として有用である。
(X2)n−L 一般式(3)
(一般式(3)中、X1およびX2は、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールを表し、Lは、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、カルバメート基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されている二価以上の連結基を表す。ただし、n個のX2はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。)
好ましくはLが二価である以下の一般式の化合物である。
X3−L−X4
(上記一般式中、X3およびX4は、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールを表し、Lは、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されている二価の連結基を表す。ただし、X3およびX4は同じであっても異なっていても良い。)
連結基は、これらの基を二つ以上有することができる。
なお、本願明細書において、連結基Lは、n個のX2をつなぐことができる基という意味で用いる。
連結基は、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基のほか、炭化水素基を含有することができる。
炭化水素基は、例えば、酸素原子、窒素原子、硫黄原子のようなヘテロ原子を、例えば、エーテル結合、スルフィド結合、−S−S−のようなポリスルフィド結合、第2級アミン、第3級アミンとして有することができる。
連結基は、炭化水素基をそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせたものとすることができる。
このような場合、ウレイド基はウレイレン基となり、チオウレイド基はチオウレイレン基となり、アミド基は−NHCO−となり、スルホンアミド基は−SO2NH―となり、スルホンウレイド基はスルホンウレイレン基となる。
また、連結基における炭化水素基に、ヒドロキシ基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基が結合しているのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
導入可能な置換基としては、例えば、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子)、アルキル基(直鎖、分岐又は環状のアルキル基であり、ビシクロアルキル基のように多環アルキル基であっても、活性メチン基を含んでもよい)、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基(置換する位置は問わない)、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、ヘテロ環オキシカルボニル基、カルバモイル基(置換基を有するカルバモイル基としては、例えば、N−ヒドロキシカルバモイル基、N−アシルカルバモイル基、N−スルホニルカルバモイル基、N−カルバモイルカルバモイル基、チオカルバモイル基、N−スルファモイルカルバモイル基)、カルバゾイル基、カルボキシ基又はその塩、オキサリル基、オキサモイル基、シアノ基、カルボンイミドイル基、ホルミル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基(エチレンオキシ基若しくはプロピレンオキシ基単位を繰り返し含む基を含む)、アリールオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルオキシ基、カルバモイルオキシ基、スルホニルオキシ基、アミノ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)アミノ基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ウレイド基、チオウレイド基、N−ヒドロキシウレイド基、イミド基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、セミカルバジド基、チオセミカルバジド基、ヒドラジノ基、アンモニオ基、オキサモイルアミノ基、N−(アルキル若しくはアリール)スルホニルウレイド基、N−アシルウレイド基、N−アシルスルファモイルアミノ基、ヒドロキシアミノ基、ニトロ基、4級化された窒素原子を含むヘテロ環基(例えば、ピリジニオ基、イミダゾリオ基、キノリニオ基、イソキノリニオ基)、イソシアノ基、イミノ基、メルカプト基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)チオ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)ジチオ基、(アルキル又はアリール)スルホニル基、(アルキル又はアリール)スルフィニル基、スルホ基、スルファモイル基(置換基を有するスルファモイル基としては、例えば、N−アシルスルファモイル基、N−スルホニルスルファモイル基)、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基、シリル基等が挙げられる。
以下に一般式(3)中のLで表される二価以上の連結基の具体例を挙げる。
X3−A1 + B1−R1−B2 + A2−X4 → X3−L−X4 式(4)
(式(4)中、X3およびX4は、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールを表し、R1は単結合、炭化水素基、ヘテロ環基またはこれらの組合せを示し、A1、A2はそれぞれ独立にB1、B2と反応して、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、エーテル基、アミノ基、スルホ基を形成することができる官能基を示し、Lは、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されている二価の連結基を表す。ただし、X3およびX4は同じであっても異なっていても良く、A1およびA2は同じであっても異なっていても良く、B1およびB2は同じであっても異なっていても良い。)nが3以上である場合も、R1に3以上のBが結合した化合物を用いて、3以上のX3−A1 等の化合物と反応させれば同様に製造することが出来る。
A1、A2としては、例えば、アミノ基、カルボキシ基、チオカルボキシ基、ヒドロキシ基、スルホ基、−NH−CO−O−R、−NH−CS−O−R、−NH−CO−NH−NH2、−NH−CO−NH−OH、−CO−O−R、−CO−O−CO−R、−CO−Cl、−CO−NH−CO−O−R、−N=C=O、−N=C=S、−OCN、−SCN、−O−CO−OR等が挙げられる。
B1、B2としては、例えば、アミノ基、カルボキシ基、チオカルボキシ基、ヒドロキシ基、スルホ基、−NH−CO−O−R、−NH−CS−O−R、−NH−CO−NH−NH2、−NH−CO−NH−OH、−CO−O−R、−CO−O−CO−R、−CO−O−SO2−R、−CO−Cl、−CO−NH−CO−O−R、−N=C=O、−N=C=S、−OCN、−SCN、−O−CO−OR等が挙げられる。
−NH−CO−O−、−NH−CS−O−、−CO−O−、−CO−NH−CO−O−、−O−CO−Oに結合しているRは炭化水素基であり、Rとしての炭化水素基は特に制限されない。例えば、メチル基、エチル基、n−ブチル基等のようなアルキル基;フェニル基のような芳香族基が挙げられる。
A1、A2とB1、B2との組合せとしては、例えば、A1、A2がアミノ基でありB1、B2が−NH−CO−O−R、−N=C=O、−CO−O−R、−CO−O−CO−R、もしくは、−CO−Cl、であるもの、A1、A2が−NH−CO−O−RでありB1、B2がアミノ基、ヒドロキシ基であるもの等が挙げられる。
M−2中、nは1〜12の整数である。
M−4中、nは1〜12の整数である。
M−5中、nは1〜12の整数である。
M−18中、nは1〜12の整数である。
なお、M−1〜M−16は、L−1〜L−16に対応しており、L−1〜L−16を製造する際に使用することができる。
M−17はI−8を製造する際に使用することができる。同様に、M−18はI−15を、M−19はI−19を、M−20はI−33を、M−21はI−37を、M−22はI−38を、M−23はI−39を、M−24はI−18を製造する際に使用することができる。
M−25は、I−53,I−56を、M−26は、I−47,I−50,I−55を、M−27は、I−49,I−61を製造する際に使用することができる。
M−28は、I−48,I−51を、
M−29は、I−52,I−54,I−57を、
M−30は、I−65,I−66を、
M−31は、I−58,I−59,I−60を、
M−32は、I−67,I−68,I−69を、
M−33は、I−70,I−71,I−72を、
M−34は、I−73,I−74を、
M−35は、I−62,I−63,I−64を、それぞれ製造する際に使用することができる。
X3−A1、A2−X4とB1−R1−B2との反応には、例えば、酸(ルイス酸を含む)、塩基(ルイス塩基を含む)のような触媒や、ジシクロヘキシルカルボジイミドのような縮合剤を使用することができる。
また、X3−A1、A2−X4とB1−R1−B2との反応後に、例えば加水分解反応などにより、置換基を変換させてもよい。
本発明の化合物を半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨に用いられる金属用研磨液に含有させることによって、金属用研磨液を被研磨体(ウエハ)を研磨する際に高い研磨速度と低ディッシングとを両立させることが可能なものとすることができる。
本発明の金属用研磨液について以下に説明する。
本発明の金属用研磨液は、半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨に用いられ、下記一般式(1)で表される化合物、酸化剤および有機酸を含有することを特徴とする金属用研磨液である。
(X1)n−L 一般式(1)
(一般式(1)中、X1は、少なくとも一つの窒素原子を含有するヘテロ環を表し、nは2以上の整数で、Lは二価以上の連結基を表す。ただし、n個のX1はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。)
本発明の金属用研磨液は、半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨に用いられ、構成する各成分については以下に詳述するが、それぞれの成分は1種のみを用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
好ましくはLが二価である下記一般式で表される化合物である。
X5−L−X6 一般式(1)
(上記一般式中、X5およびX6は、少なくとも一つの窒素原子を含有するヘテロ環を表し、Lは二価の連結基を表す。ただし、X5およびX6は同じであっても異なっていても良い。)
本発明の金属用研磨液は、上記一般式(1)で表される化合物を含有する。
上記一般式(1)中、X1で表される含窒素ヘテロ環としては、例えば、ピロール環、ピラン環、イミダゾール環、ピラゾール環、チアゾール環、イソチアゾール環、オキサゾール環、イソオキサゾール環、ピリジン環、ピラジン環、ピリミジン環、ピリダジン環、ピロリジン環、ピラゾリジン環、イミダゾリジン環、イソオキサゾリジン環、イソチアゾリジン環、ピペリジン環、ピペラジン環、モルホリン環、チオモルホリン環、インドリン環、イソインドリン環、ピリンジン環、インドリジン環、インドール環、インダゾール環、プリン環、キノリジン環、イソキノリン環、キノリン環、ナフチリジン環、フタラジン環、キノキサリン環、キナゾリン環、シンノリン環、プテリジン環、アクリジン環、ペリミジン環、フェナントロリン環、カルバゾール環、カルボリン環、フェナジン環、アンチリジン環、チアジアゾール環、オキサジアゾール環、トリアジン環、1,2,3−トリアゾール環、1,2,4−トリアゾール環、テトラゾール環、ベンゾイミダゾール環、ベンゾオキサゾール環、ベンゾチアゾール環、ベンゾチアジアゾール環、ベンゾフロキサン環、ナフトイミダゾール環、ベンゾトリアゾール環、テトラアザインデン環等が挙げられる。
また、n個のX1はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。
また、連結基は、これらの基が二つ以上連結してなる二価以上の連結基でも良い。
連結基は、ウレイド基、アミド基、エステル基、カルボネート基、カルバメート基、スルホンアミド基、チオウレイド基、エーテル基、チオエーテル基、および、アミノ基等のような置換基のほかに、炭化水素基を含有するのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
導入可能な置換基としては、例えば、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子)、アルキル基(直鎖、分岐又は環状のアルキル基であり、ビシクロアルキル基のように多環アルキル基であっても、活性メチン基を含んでもよい)、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基(置換する位置は問わない)、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、ヘテロ環オキシカルボニル基、カルバモイル基(置換基を有するカルバモイル基としては、例えば、N−ヒドロキシカルバモイル基、N−アシルカルバモイル基、N−スルホニルカルバモイル基、N−カルバモイルカルバモイル基、チオカルバモイル基、N−スルファモイルカルバモイル基)、カルバゾイル基、カルボキシ基又はその塩、オキサリル基、オキサモイル基、シアノ基、カルボンイミドイル基、ホルミル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基(エチレンオキシ基若しくはプロピレンオキシ基単位を繰り返し含む基を含む)、アリールオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルオキシ基、カルバモイルオキシ基、スルホニルオキシ基、アミノ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)アミノ基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ウレイド基、チオウレイド基、N−ヒドロキシウレイド基、イミド基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、セミカルバジド基、チオセミカルバジド基、ヒドラジノ基、アンモニオ基、オキサモイルアミノ基、N−(アルキル若しくはアリール)スルホニルウレイド基、N−アシルウレイド基、N−アシルスルファモイルアミノ基、ヒドロキシアミノ基、ニトロ基、4級化された窒素原子を含むヘテロ環基(例えば、ピリジニオ基、イミダゾリオ基、キノリニオ基、イソキノリニオ基)、イソシアノ基、イミノ基、メルカプト基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)チオ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)ジチオ基、(アルキル又はアリール)スルホニル基、(アルキル又はアリール)スルフィニル基、スルホ基、スルファモイル基(置換基を有するスルファモイル基としては、例えば、N−アシルスルファモイル基、N−スルホニルスルファモイル基)、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基、シリル基等が挙げられる。
本発明の金属用研磨液は酸化剤を含有する。本発明において酸化剤は、研磨対象の金属を酸化できる化合物であれば特に制限されない。
酸化剤としては、例えば、過酸化水素、過酸化物、硝酸塩、ヨウ素酸塩、過ヨウ素酸塩、次亜塩素酸塩、亜塩素酸塩、塩素酸塩、過塩素酸塩、過硫酸塩、重クロム酸塩、過マンガン酸塩、オゾン水および銀(II)塩、鉄(III)塩が挙げられる。
中でも、研磨速度とディッシングに優れるという観点から、過酸化水素が好ましい。
本発明の金属用研磨液は、有機酸を含有する。ここでいう有機酸は、金属を酸化するための酸化剤とは構造が異なる化合物である。
有機酸としては、水溶性のものが望ましく、例えば、アミノ酸やそれ以外の酸が挙げられる。中でも水溶性に優れるという観点から、アミノ酸が好ましい。
本発明の金属用研磨液は研磨効果に優れるという観点から、さらに砥粒を含有することが好ましい。
好ましい砥粒としては、例えば、シリカ(沈降シリカ、フュームドシリカ、コロイダルシリカ、合成シリカ)、セリア、アルミナ、チタニア、ジルコニア、ゲルマニア、酸化マンガン、炭化ケイ素、ポリスチレン、ポリアクリル、ポリテレフタレートなどが挙げられる。
特に、コロイダルシリカを用いると、本発明の顕著な効果である、被研磨体(ウエハ)を研磨する際に、高い研磨速度と低ディッシングとをより効果的に両立させることができ、好ましい。
また、被研磨体(ウエハ)を研磨する際に、高い研磨速度と低ディッシングとをより効果的に両立させることができるという観点から、コロイダルシリカの一次粒子径が20nm〜30nmであるのがより好ましい。
本発明における粒子の一次粒子径とは動的光散乱法から得られた粒度分布において求められる平均粒子径を表す。
なお、二次粒子径は電子顕微鏡等で測定することができる。
R−Ar−O−Ar−SO3 -M+ 一般式(2)
(一般式(2)中、Rは、炭素数8〜20の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、Arは、アリール基を表し、M+は、水素イオン、アルカリ金属イオン、又はアンモニウムを表す。)
本発明の金属用研磨液は、更にディッシングを低減する目的で、下記一般式(2)で表される界面活性剤を含有する事が好ましい。
R−Ar−O−Ar−SO3 -M+ 一般式(2)
このアルキル基としては、炭素数10〜20であるものが好ましく、炭素数12〜20であるものがより好ましい。なお、Rで表されるアルキル基は、直鎖、及び分岐のいずれであってもよいが、直鎖であるものが好ましい。
Rで表されるアルキル基としては、例えば、具体的には、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデシル基、エイコシル基が挙げられる。
中でも、ディッシング現象をより抑制できるという観点から、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、オクタデシル基、ノナデシル基、エイコシル基が好ましい。
中でも、ディッシング現象をより抑制できるという観点から、フェニル基が好ましい。
なお、一般式(2)中に存在する複数のArは、同じであっても異なっていてもよく、同じものであることが好ましい。
導入可能な置換基としては、例えば、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子)、アルキル基(直鎖、分岐又は環状のアルキル基であり、ビシクロアルキル基のように多環アルキル基であっても、活性メチン基を含んでもよい)、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基(置換する位置は問わない)、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、ヘテロ環オキシカルボニル基、カルバモイル基(置換基を有するカルバモイル基としては、例えば、N−ヒドロキシカルバモイル基、N−アシルカルバモイル基、N−スルホニルカルバモイル基、N−カルバモイルカルバモイル基、チオカルバモイル基、N−スルファモイルカルバモイル基)、カルバゾイル基、カルボキシ基又はその塩、オキサリル基、オキサモイル基、シアノ基、カルボンイミドイル基、ホルミル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基(エチレンオキシ基若しくはプロピレンオキシ基単位を繰り返し含む基を含む)、アリールオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルオキシ基、カルバモイルオキシ基、スルホニルオキシ基、アミノ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)アミノ基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ウレイド基、チオウレイド基、N−ヒドロキシウレイド基、イミド基、(アルコキシ若しくはアリールオキシ)カルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、セミカルバジド基、チオセミカルバジド基、ヒドラジノ基、アンモニオ基、オキサモイルアミノ基、N−(アルキル若しくはアリール)スルホニルウレイド基、N−アシルウレイド基、N−アシルスルファモイルアミノ基、ヒドロキシアミノ基、ニトロ基、4級化された窒素原子を含むヘテロ環基(例えば、ピリジニオ基、イミダゾリオ基、キノリニオ基、イソキノリニオ基)、イソシアノ基、イミノ基、メルカプト基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)チオ基、(アルキル、アリール、又はヘテロ環)ジチオ基、(アルキル又はアリール)スルホニル基、(アルキル又はアリール)スルフィニル基、スルホ基、スルファモイル基(置換基を有するスルファモイル基としては、例えば、N−アシルスルファモイル基、N−スルホニルスルファモイル基)、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基、シリル基等が挙げられる。
中でも、スクラッチに優れるという観点から、アルキル基やスルホ基が好ましい。
M+で表されるアルカリ金属イオンとしては、ナトリウムイオン、カリウムイオンが好ましく、ナトリウムイオンがより好ましい。
また、M+で表されるアンモニウム(NH4 +)には、アンモニウムの水素原子をアルキル基で置換したものも含まれる。例えば、メチルアンモニウム、エチルアンモニウム等が挙げられる。
M+としては、より好ましくは、水素イオン、又はアンモニウムであり、特に、水素イオンが好ましい。
なお、上記のような混合物である場合、アルキルジフェニルエーテルモノスルホン酸が混合物中10モル%以上含まれることが好ましく、より好ましくは30モル%以上含まれ、更に好ましくは50モル%以上含まれる。
本発明においては、以下のような各種の界面活性剤や親水性ポリマーを併用することができる。
陽イオン界面活性剤としては、例えば、脂肪族アミン塩、脂肪族4級アンモニウム塩、塩化ベンザルコニウム塩、塩化ベンゼトニウム、ピリジニウム塩、イミダゾリニウム塩が挙げられる。
両性界面活性剤としては、例えば、カルボキシベタイン型、アミノカルボン酸塩、イミダゾリニウムベタイン、レシチン、アルキルアミンオキサイドを挙げられる。
非イオン界面活性剤としては、例えば、エーテル型、エーテルエステル型、エステル型、含窒素型が挙げられる。
また、フッ素系界面活性剤も用いることもできる。
上記例示化合物の中でも、スクラッチと研磨速度に優れるという観点から、シクロヘキサノール、ポリアクリル酸アンモニウム塩、ポリビニルアルコール、コハク酸アミド、ポロビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーがより好ましい。
本発明でさらに用いることができる複素環化合物の具体例としては以下のものが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
例えば、1,2,3,4−テトラゾール、5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、1,2,3−トリアゾール、4−アミノ−1,2,3−トリアゾール、4,5−ジアミノ−1,2,3−トリアゾール、1,2,4−トリアゾール、3−アミノ−1,2,4−トリアゾール、3,5−ジアミノ−1,2,4−トリアゾール、ベンゾトリアゾールが挙げられる。
本発明の金属用研磨液は、更に他の成分を含有してもよく、例えば、pH調整剤、キレート剤のような添加剤を挙げることができる。
本発明の金属用研磨液は、所定のpHとすべく、酸剤、アルカリ剤、又は緩衝剤を添加されることが好ましい。
酸剤としては、無機酸が用いられ、この無機酸としては、硫酸、硝酸、ホウ酸、燐酸などが挙げられる。中でも硫酸が好ましい。
アルカリ剤及び緩衝剤としては、例えば、アンモニア、水酸化アンモニウム及びテトラメチルアンモニウムハイドロキサイドなどの有機水酸化アンモニウム、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミンなどのようなアルカノールアミン類などの非金属アルカリ剤、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウムなどの炭酸塩、リン酸三ナトリウムなどのリン酸塩、ホウ酸塩、四ホウ酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩などを挙げることができる。
特に好ましいアルカリ剤としては、水酸化アンモニウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム及びテトラメチルアンモニウムハイドロキサイドである。
本発明に係る金属用研磨液は、混入する多価金属イオンなどの悪影響を低減させるために、必要に応じてキレート剤(即ち、硬水軟化剤)を含有していてもよい。
キレート剤としては、例えば、カルシウムやマグネシウムの沈澱防止剤である汎用の硬水軟化剤やその類縁化合物を用いることができ、必要に応じてこれらを2種以上併用してもよい。
キレート剤の添加量は混入する多価金属イオンなどの金属イオンを封鎖するのに充分な量であればよく、例えば、研磨に使用する際の金属用研磨液の1L中、0.0003mol〜0.07molになるように添加することが好ましい。
また、本発明の金属用研磨液を、酸化剤を含有する構成成分(A)と、一般式(1)で表される化合物および有機酸と、必要に応じて使用することができる砥粒、一般式(2)で表される界面活性剤、一般式(2)で表される界面活性剤と併用することができる界面活性剤および親水性ポリマー、一般式(1)で表される化合物以外の複素環化合物、添加剤ならびに水を含有する構成成分(B)とに分けて製造することができる。
本発明の化学的機械的研磨方法は、本発明の金属用研磨液を研磨定盤上の研磨パッドに供給し、該研磨定盤を回転させることで、該研磨パッドを前記被研磨体の被研磨面と接触させつつ相対運動させて研磨することを特徴とする。
以下、本発明の化学的機械的研磨方法について詳細に説明する。
まず、本発明の研磨方法を実施できる装置について説明する。
本発明に適用可能な研磨装置としては、被研磨面を有する被研磨体(半導体基板等)を保持するホルダーと、研磨パッドを貼り付けた(回転数が変更可能なモータ等を取り付けてある)研磨定盤と、を備える一般的な研磨装置が使用でき、例えば、FREX300(荏原製作所)を用いることができる。
本発明の研磨方法では、研磨圧力、即ち、被研磨面と前記研磨パッドとの接触圧力が3000〜25000Paで研磨を行うことが好ましく、6500〜14000Paで研磨を行うことがより好ましい。
本発明の研磨方法では、研磨定盤の回転数が50〜200rpmで研磨を行うことが好ましく、60〜150rpmで研磨を行うことがより好ましい。
本発明では対象金属を研磨する間、研磨定盤上の研磨パッドに金属用研磨液をポンプ等で連続的に供給する。この供給量に制限はないが、研磨パッドの表面が常に金属用研磨液で覆われていることが好ましい。
本発明の研磨方法には、金属用研磨液として、濃縮された金属用研磨液に水又は水溶液を加え希釈したものを用いることもできる。希釈方法としては、例えば、濃縮された金属用研磨液を供給する配管と、水又は水溶液を供給する配管とを途中で合流させて混合し、希釈された金属用研磨液を研磨パッドに供給する方法などを挙げることができる。その場合の混合は、圧力を付した状態で狭い通路を通して液同士を衝突混合する方法、配管中にガラス管などの充填物を詰め液体の流れを分流分離、合流させることを繰り返し行う方法、配管中に動力で回転する羽根を設ける方法など、通常に行われている方法を用いることができる。
更に、1つの容器に、所定量の濃縮された金属用研磨液と水又は水溶液を入れて混合し、所定の濃度に希釈した後に、その混合液を研磨パッドに供給する方法も、本発明に適用することができる。
また、これらを使用する際に水又は水溶液で構成成分(A)と構成成分(B)を希釈して使用するのが好ましい態様の1つとして挙げられる。この場合、構成成分(A)と構成成分(B)と水又は水溶液とをそれぞれ供給する3つの配管が必要であり、3つの配管を研磨パッドに供給する1つの配管に結合し、その配管内で混合してもよく、2つの配管を結合してから他の1つの配管を結合して混合してもよい。例えば、溶解しにくい添加剤を含む構成成分と他の構成成分を混合し、混合経路を長くして溶解時間を確保してから、更に水又は水溶液の配管を結合することで金属用研磨液を供給することも可能である。
本発明の研磨方法において、金属用研磨液の研磨定盤上への供給量は50〜500ml/minとすることが好ましく、100〜300ml/minであることがより好ましい。
本発明の研磨方法において用いられる研磨パッドは、特に制限はなく、無発泡構造パッドでも発泡構造パッドでもよい。前者はプラスチック板のように硬質の合成樹脂バルク材をパッドに用いるものである。また、後者は更に独立発泡体(乾式発泡系)、連続発泡体(湿式発泡系)、2層複合体(積層系)の3つがあり、特には2層複合体(積層系)が好ましい。発泡は、均一でも不均一でもよい。
本発明の研磨方法において用いられる被研磨体は、銅又は銅合金からなる配線を持つ基板(ウエハ)であることが好ましい。配線金属材料としては、銅合金の中でも銀を含有する銅合金が適している。銅合金に含有される銀含量は、10質量%以下、更には1質量%以下で優れた効果を発揮し、0.00001〜0.1質量%の範囲である銅合金において最も優れた効果を発揮する。
本発明の研磨方法において使用される被研磨体は、例えば、DRAMデバイス系では、ハーフピッチで、好ましくは0.15μm以下、より好ましくは0.10μm以下、更に好ましくは0.08μm以下の配線を有することが好ましい。
一方、MPUデバイス系では、好ましくは0.12μm以下、より好ましくは0.09μm以下、更に好ましくは0.07μm以下の配線を有することが好ましい。
このような配線を有する被研磨体に対して、本発明に使用される金属用研磨液は特に優れた効果を発揮する。
本発明の研磨方法に使用される被研磨体において、銅配線と絶縁膜(層間絶縁膜を含む)との間には、銅の拡散を防ぐためのバリア層が設けられる。このバリア層を構成するバリア金属材料としては、低抵抗のメタル材料、例えば、TiN、TiW、Ta、TaN、W、WNが好ましく、中でもTa、TaNが特に好ましい。
下記表1〜表7に示す研磨液101〜155、201〜206を調製し、研磨試験及び評価を行った。
下記組成を混合し、各金属用研磨液を調製した。
・本発明化合物:表1〜表7に示す化合物 ・・・1.5mmol/L
・有機酸:表1〜表7に示す化合物 ・・・0.26mol/L
・砥粒:表1〜表7に示す砥粒 ・・・3.2g/L
・界面活性剤:表1〜表7に示す化合物 ・・・0.01g/L
・酸化剤:過酸化水素 ・・・12.5g/L
純水を加えて全量を1000mLとし、また、アンモニア水で調整してpH7.0とした。
以下の条件で研磨を行い、研磨速度及びディッシングの評価を行った。
・研磨装置:FREX300(荏原製作所)
・被研磨体(ウエハ):
(1)研磨速度算出用;シリコン基板上に厚み1.5μmのCu膜を形成した
直径300mmのブランケットウエハ
(2)ディッシング評価用;直径300mmの銅配線ウエハ(パターンウエハ)
(マスクパターン754CMP(ATDF社))
・研磨パッド:IC1400−K Groove(ロデール社製)
・研磨条件;
研磨圧力(被研磨面と前記研磨パッドとの接触圧力):14000Pa
研磨液供給速度:200ml/min
研磨定盤回転数:104rpm
研磨ヘッド回転数:85rpm
研磨速度の算出:前記(1)のブランケットウエハを60秒間研磨し、ウエハ面上の均等間隔の49箇所に対し、研磨前後での金属膜厚を電気抵抗値から換算して求め、それらを研磨時間で割って求めた値の平均値を研磨速度とした。
スクラッチ数(個/面)=ウェハ欠陥検査装置がカウントした全欠陥数(個/面)×200個のうちのスクラッチであるものの数(個)/200(個)を求めた。
表1〜表7に、評価結果を示す。
特に、界面活性剤がドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸の時や、有機酸がアミノ酸の時、及び砥粒の粒子径が20〜40nmの時に本発明の効果が顕著であることが分かる。
下記表8〜10に示す研磨液156〜173、201〜206を調製し、研磨試験及び評価を行った。なお、以下の本発明化合物の番号は、上述の一般式(1)または(3)で表される化合物の例示化合物の番号に対応している。
下記組成を混合し、各金属用研磨液を調製した。
・本発明化合物:表8〜10に示す化合物・・・1.5mmol/L
・有機酸:表8〜10に示す化合物・・・0.26mol/L
・砥粒:表8〜10に示す砥粒 ・・・3.2g/L
・界面活性剤:表8〜10に示す化合物・・・0.01g/L
・酸化剤:過酸化水素 ・・・12.5g/L
純水を加えて全量を1000mLとし、また、アンモニア水で調整してpH7.0とした。
以下の条件で研磨を行い、研磨速度及びディッシングの評価を行った。
・研磨装置:Reflexion(アプライド・マテリアルズ社製)
・被研磨体(ウエハ):
(1)研磨速度算出用;シリコン基板上に厚み1.5μmのCu膜を形成した
直径300mmのブランケットウエハ
(2)ディッシング評価用;直径300mmの銅配線ウエハ(パターンウエハ)
(マスクパターン754CMP(ATDF社))
・研磨パッド:IC1010(ロデール社製)
・研磨条件;
研磨圧力(被研磨面と前記研磨パッドとの接触圧力):7000Pa
研磨液供給速度:200ml/min
研磨定盤回転数:110rpm
研磨ヘッド回転数:100rpm
・研磨方法;本研磨試験では、第一研磨工程、第二研磨工程から成る研磨方法で前記(2)のパターンウエハを研磨した。
第一研磨工程:銅又は銅合金からなる導体膜を残膜2000Åまで研磨する工程
第二研磨工程:非配線部の銅が完全に研磨されるまでの時間に加え、更にその時間の25%分だけ余分に研磨する工程
(評価方法)
研磨速度の算出:前記(1)のブランケットウエハを60秒間研磨し、ウエハ面上の均等間隔の49箇所に対し、研磨前後での金属膜厚を電気抵抗値から換算して求め、それらを研磨時間で割って求めた値の平均値を研磨速度とした。
ディッシングの評価:前記(2)のパターンウエハに対し、非配線部の銅が完全に研磨されるまでの時間に加え、更にその時間の25%分だけ余分に研磨を行い、ラインアンドスペース部(ライン10μm、スペース10μm)の段差を、接触式段差計DektakV3201(Veeco社製)で測定した。
スクラッチ数(個/面)=ウェハ欠陥検査装置がカウントした全欠陥数(個/面)×200個のうちのスクラッチであるものの数(個)/200(個)を求めた。
表8〜10に、評価結果を示す。
特に、界面活性剤がドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸の時や、有機酸がアミノ酸の時、及び砥粒の粒子径が20〜40nmの時に本発明の効果が顕著であることが判った。
Claims (14)
- 半導体デバイス製造工程における化学的機械的研磨に用いられ、下記一般式(1)で表される化合物、酸化剤および有機酸を含有することを特徴とする金属用研磨液。
(X1)n−L 一般式(1)
(一般式(1)中、X1は、少なくとも一つの窒素原子を含有するヘテロ環を含む基を表し、nは2以上の整数で、Lは二価以上の連結基を表す。ただし、n個のX1はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。) - 前記一般式(1)中、Lで表される連結基が、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、カルボネート基、カルバメート基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、エーテル基、チオエーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも1つの基を含有することを特徴とする請求項1に記載の金属用研磨液。
- 前記一般式(1)中、Lで表される連結基に、ヘテロ環を少なくともひとつ有することを特徴とする請求項1または2に記載の金属用研磨液。
- 前記一般式(1)中、Lで表される連結基に含まれるヘテロ環が1,2,4−トリアゾール、ベンゾトリアゾール、もしくはテトラゾールであることを特徴とする請求項3に記載の金属用研磨液。
- 前記一般式(1)中、X1で表されるヘテロ環が、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の金属用研磨液。
- 下記一般式(2)で表される界面活性剤をさらに含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属用研磨液。
R−Ar−O−Ar−SO3 -M+ 一般式(2)
(一般式(2)中、Rは、炭素数8〜20の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、Arは、アリール基を表し、M+は、水素イオン、アルカリ金属イオン、又はアンモニウムを表す。) - さらにコロイダルシリカを含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の金属用研磨液。
- 前記コロイダルシリカが、一次粒子径20〜40nm、且つ、平均会合度が2以下のコロイダルシリカであることを特徴とする請求項7に記載の金属用研磨液。
- 前記コロイダルシリカが、表面の珪素原子の少なくとも一部がアルミニウム原子で修飾されているコロイダルシリカであることを特徴とする請求項7または8に記載の金属用研磨液。
- 前記有機酸が、アミノ酸であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載に記載の金属用研磨液。
- 研磨パッドを載置する研磨定盤を回転させ、請求項1〜10のいずれかに記載の金属用研磨液を研磨パッドに供給し、被研磨体の被研磨面を該研磨パッドに接触させつつ相対運動させて被研摩体を研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
- 下記一般式(3)で表される化合物。
(X2)n−L 一般式(3)
(一般式(3)中、X2は、テトラゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,3−トリアゾール、もしくは、ベンゾトリアゾールを表し、Lは、ウレイド基、チオウレイド基、アミド基、エステル基、スルホンアミド基、スルホンウレイド基、ヒドロキシ基、カルバメート基、エーテル基、アミノ基、カルボキシ基、スルホ基、および、ヘテロ環基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されている二価以上の連結基を表し、nは、2以上の整数である。ただし、n個のX2はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。) - 前記一般式(3)中、X2は、テトラゾールもしくは1,2,3−トリアゾールを表し、Lで表される二価以上の連結基中に、ウレイド基、アミド基、ヒドロキシ基、カルバメート基、エーテル基、およびアミノ基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されていることを特徴とする請求項12に記載の化合物。
- 前記一般式(3)中、nは2〜6、X2は、テトラゾール、Lは、ウレイド基、アミド基、およびカルバメート基、からなる群から選ばれる少なくとも一つの基が含有されていることを特徴とする請求項12に記載の化合物。
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