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JP2009089760A - X線ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘリカルシャトルスキャンにおいて、画質の低下及び無駄被曝が低減した断層像の撮影ができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置(100)は、X線を発生するX線発生器(21)とこのX線発生器から被検体を透過したX線を検出するX線検出(24)部とを備えたガントリ回転部(15)と、被検体を載置するクレードル(12)と、ガントリ回転部とクレードルとを相対的に往復移動させるヘリカルシャトルスキャンを行うガントリ制御部(29)と、被検体の体軸方向の所定範囲のヘリカルシャトルスキャンのスキャン条件を設定するスキャン条件設定部(35)と、ヘリカルシャトルスキャンにより得られるX線投影データ収集を行うX線投影データ収集部と(5)、スキャン条件通りのスキャンを実施するための制御を行うスキャン制御部(36)と、X線投影データに基づいて画像再構成処理を行う画像再構成部(34)と、を備える。
【選択図】図11

Description

本発明は、X線CT(computed
tomography)装置におけるヘリカルシャトルスキャンの技術に関する。
特許文献1に開示されるように、ヘリカルシャトルスキャンはX線発生器とX線検出器とを回転させながらクレードルとを被検体の体軸方向であるz方向に相対的に往復運動させる撮影方法である。図14はヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン時間とクレードルの速度の関係、及びスキャン時間とガントリ回転部とクレードルとの相対位置の関係を示した図である。図14は、被検体の体軸方向の所定の撮影範囲であるz0とz1の間を、z0、z1において停止前に減速し、停止後に加速し、及び中間区間を一定速度にして往復運動する例が示されている。
特開2006−320523号公報
しかしながら、上記のヘリカルシャトルスキャンにおいては、その装置のクレードルの特性の違い、被検体の重量の違い又はクレードルの速度変動などにより、ヘリカルシャトルスキャンが図14に示されるように理想的に実施されず、理想に基づくスキャン計画に対し、位置ずれや時間ずれが発生して計画通りのX線投影データ収集を行うことができない場合があり、画質低下の原因となっていた。また、特に、スキャン計画としてトータルの撮影時間を設定した場合、ヘリカルシャトルスキャンが、被検体の体軸方向の所定の撮影範囲の途中で終了してしまうことがあり、無駄被曝の原因となっていた。
そこで、本発明の目的は、ヘリカルシャトルスキャンにおいて、画質の低下及び無駄被曝が低減した断層像の撮影ができるX線CT装置を提供することにある。
第1の観点のX線CT装置は、X線を発生するX線発生器とこのX線発生器から被検体を透過したX線を検出するX線検出部とを備えたガントリ回転部と、被検体を載置する寝台と、ガントリ回転部と寝台とを相対的に往復移動させるヘリカルシャトルスキャンを行うガントリ制御部と、ヘリカルシャトルスキャンの片道回数又は往復回数を設定するとともに、被検体のz方向座標範囲を設定する撮影条件設定部と、撮影条件設定部で定められたヘリカルシャトルスキャンのX線データ収集を行うX線データ収集部と、X線データ収集部で収集されたX線投影データに基づいて画像再構成処理を行う画像再構成部と、を備える。
この構成により、ヘリカルシャトルスキャンの1往復分又は片道方向の1パス分が1つのX線データ収集の単位となる。定められた撮影条件に基いて、各ビューごともしくは一定間隔ごとのビューのX線投影データに、撮影テーブル又はクレードルと走査ガントリのX線データ収集系の相対的z方向座標位置の情報を測定又は予測して付けながらX線データ収集を行い、収集されたヘリカルシャトルスキャンのX線投影データをX線投影データに対応したz方向座標位置を考慮して、ヘリカルシャトルスキャンの断層像の画像再構成が行われる。
第2の観点のX線CT装置は、X線を発生するX線発生器とこのX線発生器から被検体を透過したX線を検出するX線検出部とを備えたガントリ回転部と、被検体を載置する寝台と、ガントリ回転部と寝台とを相対的に往復移動させるヘリカルシャトルスキャンを行うガントリ制御部と、ヘリカルシャトルスキャンの撮影時間を設定するとともに、被検体のz方向座標範囲を設定する撮影条件設定部と、撮影条件設定部で定められたヘリカルシャトルスキャンのX線データ収集を行うX線データ収集部と、X線データ収集部で収集されたX線投影データに基づいて画像再構成処理を行う画像再構成部と、を備える。
この構成により、ヘリカルシャトルスキャンの撮影時間を設定して、それに基づきヘリカルシャトルスキャンのX線データ収集を定めることができる。
第3の観点の撮影条件設定部は、z方向座標位置の断層像に対する画質指標値を設定することができ、X線データ収集部は撮影条件設定部で設定された画質指標値になるように、z方向座標位置のX線データ収集を行う。
ヘリカルシャトルスキャンにおいて、ガントリ回転部と寝台との相対速度が各z方向座標位置にバラついてしまうことがある。このため、撮影条件設定部においてz方向座標位置に均一の断層像に対する画質指標値を設定できるようにしている。
第4の観点のX線CT装置は、撮影条件設定部で設定された画質指標値になるように、z方向座標位置の撮影条件を決定する際には、あらかじめ収集された被検体のスカウト像を表示する。
この構成により、例えば、CT値の標準偏差値に代表される画質指標値を用いて、各z方向座標位置の断層像が均一の画質指標値になるように、各z方向座標位置の主にX線管電流値を調整することができる。この時には、スカウト像によりz方向座標位置の被検体の大きさを予測することができ、例えばz方向座標位置の断層像が均一の画質指標値になるように、z方向座標位置のX線管電流値などの撮影条件を調整することができる。
第5の観点のX線CT装置のガントリ制御部は、ヘリカルシャトルスキャンの片道方向の所定のz方向範囲のX線データ収集後、すぐに次の片道方向の所定のz方向範囲のX線データ収集に移らせる。
この構成により、撮影条件設定時に定められたz方向範囲のX線データ収集が終了してしまえば、撮影条件設定時に予測されたX線データ収集時間に到達しなくても、又は撮影条件設定時に予測されたX線データ収集時間を超えてしまっても、撮影条件設定時に定められた次のz方向範囲のX線データ収集に移ってしまえば良い。このように、撮影条件設定時に定められたX線データ収集位置情報を優先してヘリカルシャトルスキャンのX線データ収集制御を行うことができる。
第6の観点のX線CT装置のガントリ制御部は、第2の観点において、ヘリカルシャトルスキャンの片道方向の所定時間のX線データ収集後、すぐに次の片道方向の所定時間のX線データ収集に移らせる。
この構成により、ヘリカルシャトルスキャンの各片道方向のパスにおけるX線データ収集において、撮影条件設定時に定められた時間のX線データ収集が終了してしまえば、撮影条件設定時に予測されたz方向範囲位置までX線データ収集が到達していなくても、また撮影条件設定時に予測されたz方向範囲位置をX線データ収集が超えてしまっていても、撮影条件設定時に定められた次のX線データ収集に移ってしまえば良い。このように、撮影条件設定時に定められたX線データ収集時間を優先してヘリカルシャトルスキャンのX線データ収集制御を行うことができる。
第7の観点のX線CT装置のガントリ制御部は、ヘリカルシャトルスキャンの片道方向の所定のX線データ収集後、次の片道方向のX線データ収集に移る前に待ち時間を設ける。
この構成により、撮影条件設定時に少し長めに設定されたX線データ収集予測時間を優先しつつも、撮影条件設定時に定められたz方向範囲のみのヘリカルシャトルスキャンX線データ収集制御を行うこともできる。
第8の観点のX線CT装置は、第7の観点において、X線発生器が待ち時間の間にX線を最小出力にする。
待ち時間中にX線を出力していると無駄被曝になるため、その待ち時間にはX線をゼロなどの最小出力にすることで被曝X線線量を最適化することができる。
第9の観点のX線CT装置のガントリ制御部は、z方向座標位置の修正制御を行う。
この構成により、ヘリカルシャトルスキャンの各片道方向のパスにおけるX線データ収集において、修正制御を行うことで、撮影条件設定時に定められた次のz方向座標範囲のX線データ収集がより精度良いz方向座標位置から開始できる。
第10の観点のX線CT装置は、X線発生器のX線管電流値を調整するX線制御部を備え、z方向座標位置に基づいてX線制御部はX線管電流値を可変する。
この構成により、各z方向座標位置の最適X線管電流を求めて、その各z方向座標位置においてX線制御部は最適なX線管電流のX線を出力する。
第11の観点のX線CT装置は、X線発生器のX線管電流値を調整するX線制御部を備え、z方向座標位置の到達予想時間に基づいて、X線制御部はX線管電流値を可変する。
この構成により、z方向座標位置のX線管電流値をヘリカルシャトルスキャンX線データ収集中に、z方向座標位置の到達予想時間に合わせて各時間を確認しながら時間合わせを行いX線管電流値を出力することで、ヘリカルシャトルスキャンのX線をより正確に用いることができる。
本発明のX線CT装置によれば、前記スキャン条件通りのヘリカルシャトルスキャンを実施するための制御を行うスキャン制御部を有することにより、スキャン計画に対する位置ずれや時間ずれの発生を防止して計画通りのX線投影データ収集を行うことができ、画質の低下及び無駄被曝が低減した断層像の撮影ができる。
<X線CT装置100の全体構成>
図1は、本発明の実施例にかかるX線CT装置100の構成ブロック図である。このX線CT装置100は、操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガントリ20とを具備している。
操作コンソール1は、操作者の入力を受け付けるキーボード又はマウスなどの入力装置2と、前処理、画像再構成処理、後処理などを実行する中央処理装置3と、走査ガントリ20で収集したX線検出器データを収集するデータ収集部5とを具備している。さらに、操作コンソール1は、X線検出器データを前処理して求められた投影データから画像再構成した断層像を表示するモニタ6と、プログラムやX線検出器データや投影データやX線断層像を記憶する記憶装置7とを具備している。スキャン条件の入力はこの入力装置2から入力され、記憶装置7に記憶する。撮影テーブル10は、被検体HBを乗せて走査ガントリ20の開口部に出し入れするクレードル12を具備している。クレードル12は撮影テーブル10に内蔵するモータで昇降及びz方向に直線移動する。
走査ガントリ20は、X線管21と、X線制御部22と、多列X線検出器24と、データ収集装置(DAS:Data Acquisition System)とを具備している。X線管21と被検体HBとの間には、コリメータ23、ビーム形成X線フィルタ28及びX線フィルタ31が配置されている。さらに、走査ガントリ20は、被検体HBの体軸の回りに回転するX線管21など有する回転部15の回転制御を行う回転部制御部26と、制御信号などを操作コンソール1や撮影テーブル10とやり取りするガントリ制御部29とを具備している。X線制御部22はX線管21へのX線管電流mAを制御する。
ビーム形成X線フィルタ28は撮影中心である回転中心に向かうX線を多くし、周辺部でX線量を少なくするフィルタである。このため、円形又は楕円形に近い被検体HBの体表面の被曝を少なくできるようになっている。
中央処理装置3は、前処理部33、画像再構成部34、スキャン条件設定部35、及びスキャン制御部36を有している。
前処理部33は、データ収集装置25で収集された生データに対して、チャネル間の感度不均一を補正し、またX線強吸収体、主に金属部による極端な信号強度の低下又は信号脱落を補正するX線量補正等の前処理を実行し、ビームハードニング処理を行う。
画像再構成部34は、前処理部33で前処理されたX線投影データを受け、そのX線投影データに基づいて画像を再構成する。X線投影データは、周波数領域に変換する高速フーリエ変換(FFT:Fast Fourier Transform)がなされて、それに再構成関数を乗算し、逆フーリエ変換する。つまり、実空間での再構成関数重畳処理を行う。そして、画像再構成部34は、再構成関数を重畳処理した投影データに対して、三次元逆投影処理を行い、被検体HBの体軸方向(Z軸方向)ごとに断層像(xy平面)を求める。画像再構成部34は、この断層像を記憶装置7に記憶させる。
スキャン条件設定部35は、モニタ6に、前記被検体の体軸方向の所定範囲の前記ヘリカルシャトルスキャンのスキャン条件、例えば、クレードル12の加速度、減速度、最高速度、等を示し、入力装置2で操作者が必要な入力を行うことによりスキャン条件を設定する。尚、このスキャン条件設定部35については、後述する実施例において詳述する。
スキャン制御部36は、前記スキャン条件通りのヘリカルシャトルスキャンを実施するための制御を行う。尚、このスキャン制御部36についても、後述する実施例において詳述する。
<X線CT装置100の動作フローチャート>
図2は、本実施例のX線CT装置100についての動作の概要を示すフローチャートである。
ステップP1では、被検体HBをクレードル12に乗せ、位置合わせを行う。ここでは、クレードル12の上に乗せられた被検体HBは各部位の基準点に走査ガントリ20のスライスライト中心位置を合わせる。そして、スカウト像収集を行う。スカウトスキャンでは、X線管21と多列X線検出器24とを固定させ、クレードル12を直線移動させながらX線検出器データのデータ収集動作を行う。ここでは、スカウト像は通常0度,90度のビュー角度位置で撮影する。図2中の右側は、0度で胸部付近を撮影したスカウト像SCの例である。このスカウト像SC上から断層像の撮影位置を計画できる。
ステップP2では、スカウト像上に撮影する断層像の位置、大きさを表示させながらスキャン条件設定を行う。スカウト像中に示した点線は、断層像画像の位置である。本実施形態のX線CT装置においては、ヘリカルシャトルスキャンを実施することができる。ヘリカルシャトルスキャンとは、ヘリカルスキャンと同様にガントリ回転部15を回転させながらクレードル12を加速・減速させて、z軸の正方向又は負方向に往復移動させてX線投影データを収集するスキャン方法である。このステップにおいて、被検体の体軸方向の所定範囲のヘリカルシャトルスキャンのスキャン計画を立てる。尚、本実施形態においては、コンベンショナルスキャン、ヘリカルスキャンなどの複数のスキャンを行ってもよい。コンベンショナルスキャンとは、クレードル12をz軸方向に所定の間隔で移動するごとにX線管21及び多列X線検出器24を回転させてX線投影データを取得するスキャン方法である。ヘリカルスキャンとは、ガントリ回転部15が回転しながらクレードル12を一定速度で移動させ、X線投影データを収集するスキャン方法である。
断層像のスキャン条件設定においては、X線制御部22の自動露出機構を用いることにより、被検体HBの被曝を最適化することもできる。
ステップP3ないしステップP9では、断層像撮影を行う。ステップP3において、X線投影データ収集を行う。ここでヘリカルシャトルスキャンによってデータ収集を行う場合には、X線管21と多列X線検出器24とを被検体HBの回りに回転させ、かつ、撮影テーブル10上のクレードル12を直線移動させながら、X線検出器データのデータ収集動作を行う。そして、ビュー角度viewと、検出器列番号jと、チャネル番号iとで表わすX線検出器データD0(view,j,i)(j=1〜ROW,i=1〜CH)にz軸座標の位置情報Ztable(view)を付加させる。z軸座標の位置情報は、撮影テーブル10のエンコーダでz方向座標の位置を測定し、その測定データをデータ収集装置25に転送し、X線投影データの各ビューまたは数ビューおき等、所定の間隔にて付与することができる。尚、このz軸座標の位置情報は上記のようにX線投影データ(X線検出器データ)に付加させても良いが、また別ファイルとしてX線投影データと関連付けて用いても良い。
ステップP4では、X線検出器データD0(view,j,i)に対して前処理を行い、X線投影データに変換する。具体的には、オフセット補正を行い、対数変換を行い、X線線量補正を行い、そして感度補正を行う。
ステップP5では、前処理部33がビームハードニング補正を行う。ここでは、前処理したX線投影データD1(view,j,i)に対して、ビームハードニング補正を行う。この時、検出器のj列ごとに独立したビームハードニング補正を行うことができるため、スキャン条件で各ガントリ回転部15の管電圧が異なっていれば、列ごとの検出器のX線エネルギー特性の違いを補正できる。本実施例では、被検体HBのプロファイル面積、楕円率などに応じて、ビームハードニング補正の処理を変更する。
ステップP6において、画像再構成部34はzフィルタ重畳処理を行う。ここでは、ビームハードニング補正したX線投影データD11(view,j,i)に対して、z軸方向(列方向)のフィルタをかけるzフィルタ重畳処理を行う。すなわち、各ビュー角度における前処理後、ビームハードニング補正した投影データD11(view,j,i)に対し、例えば列方向フィルタサイズが例えば5列のフィルタをかける。
ステップP7において、画像再構成部34は再構成関数重畳処理を行う。すなわち、X線投影データを周波数領域に変換するフーリエ変換(Fourier Transform)を行い、再構成関数を掛け、逆フーリエ変換する。
ステップP8において、画像再構成部34は三次元逆投影処理を行う。ここでは、再構成関数重畳処理したX線投影データD3(view,j,i)に対して、三次元逆投影処理を行い、逆投影データD3(x,y,z)を求める。画像再構成する画像は、z軸座標の位置情報に基づく、z軸に垂直な面である。以下の再構成領域はxy平面に平行なものとする。
ステップP9において、画像再構成部34は後処理を行う。逆投影データD3(x,y,z)に対して画像フィルタ重畳、画像空間zフィルタ、CT値変換などの後処理を行い、断層像を得る。
ステップP10において、モニタ6は画像再構成した断層像を表示する。断層像の例として、図2の右側に断層像TMを示す。
以下、実施例を用いて、本実施形態に係るX線CT装置のスキャン制御について説明する。
<位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャン>
本実施例においては、ヘリカルシャトルスキャンのX線投影データ収集を行う際に、スキャン位置を優先してのクレードル12の動作制御を行う場合について説明する。図3はスキャン時間tに対するスキャン速度、z座標位置、及び用いるX線管電流の変化を示す図である。図4は本実施例に係るフローチャートである。。
図4のステップH1において、操作者はスカウト像撮影を行う。
ステップH2において、操作者はスキャン条件設定部35用のモニタ6において、X線投影データ収集のパス回数Pass(ここで、パスとは、片道スキャンからなるスキャン単位を意味する)、z方向のスキャン範囲Rangeを入力する。スキャン条件設定部35は、この時のスキャン時間Tを求めて表示する。また、スキャン条件設定部35は片道方向のデータ収集パスの加速度Accel、減速度Decel、最高速度MaxSpeedなどを必要に応じて選択、変更もできる。
例えば、モニタ6に図5(a)に示すようなにスカウト像SCを表示しておき、図5(b)に示すようにスキャン条件設定画面にz方向のスキャン範囲“Range”[z0,z1]、パス回数“Pass”[N]、ヘリカルピッチ“H−pitch”を入力可能な状態にする。スキャン条件設定部35は、あらかじめ定めたクレードル12の加速度“Accel”[a](mm/s2)、減速度“Decel”[−a](mm/s2)、クレードル12の最大速度“MaxSpeed”[v1](mm/s)より、図3に示す1パスの予測時間t、加速時間t1、一定速度時間t2−t1を求めることができる。また、スキャン時間Tは以下の(数式1)により求めることができる。
...(数式1)
このように、スキャン時間Tはクレードル12の加速度a、減速度−a、クレードル12の最大速度v1、z方向スキャン範囲[z0,z1]及びパス回数Nで定まり、スキャン条件設定画面に表示する。
ステップH3において、データ収集部5はX線投影データを収集する。X線投影データには、ビューごと、数ビューごとに、移動するクレードル12のz方向座標位置データを付けることができる。又は、データ収集部5は位置データファイルを別ファイルで保存してもよい。
ステップH4において、画像再構成部34は収集したX線投影データを画像再構成する。画像再構成部34はX線投影データ及びz方向座標位置データを用いて、クレードル12の加速領域、一定速度領域及び減速領域をそれぞれ三次元画像再構成処理することでz方向に連続した断層像を画像再構成する。
ヘリカルシャトルスキャンの三次元画像再構成処理では、加減速時は各時刻によりX線投影データ収集系の1回転により進むヘリカルピッチ量が変化するが、X線管21のX線焦点からのX線ビームにより、画像再構成平面の各画素に対応する多列X線検出器24のX線検出器チャネルデータ、又は画像再構成平面の各画素に対応する点の近傍のX線検出器チャネルデータを加重加算処理して画像再構成平面の各画素に三次元逆投影処理を行う。
また、ヘリカルシャトルスキャンの三次元逆投影処理では一定速度領域において、画像再構成平面とX線焦点の距離とが一定速度で変化するが、ヘリカルシャトルスキャンの特徴である加速領域及び減速領域において、画像再構成平面とX線焦点の距離とが変化する。
ステップH5において、モニタ6は断層像を表示する。
ステップH6において、ガントリ制御部29は指定したz方向の範囲のX線投影データ収集を行ったかを判断し、YESであればステップH7へ行き、NOであればステップH3へ戻る。例えば、図3に示すように、最初の往路であるz方向の範囲[z0,z1]のX線投影データ収集が終了した時間が、予測時間tよりもΔtaだけ短い時間t3=t−Δtaで終了した場合であっても、ステップH7に進む。
なお、このΔta時間は予想時間tよりも短くなる場合もあれば、長くなる場合もある。これはクレードル12に載せる被検体の重量、クレードル12のz方向座標位置、又はクレードル12の個々の特性により変動する。いずれの場合においても、ガントリ制御部29はスキャン条件設定時に指定したz方向の範囲[z0,z1]のX線投影データを収集した時点で、方向を反転して次の片道方向のX線投影データ収集に移る。すなわちガントリ制御部29は位置優先で制御する。また、X線出力Outputは常にオンの状態が続くことになる。
ステップH7において、ガントリ制御部29は次のX線投影データ収集パスがあるかを判断し、YESであればステップH3へ戻り、NOであればステップH8へ行く。この場合も、上記と同様に、復路のX線投影データ収集パスがあれば予測時間tだけ経っていなくても、待つことなくステップH3に戻り、次のX線投影データ収集を行う。
ステップH8において、モニタ6はz方向に連続した断層像、又は三次元画像を時系列にシネ表示を行う。例えば、モニタ6はz方向に連続した三次元画像をX線投影データ収集パス回数分の4次元画像として、一定時間おきにMIP(Maximum Intensity Projection)表示、又はボリュームレンダリング像(VR)などを用いてシネ表示を行う。
次に、X線投影データ収集範囲が各パスでずれてしまう場合について説明する。例えば、図6(a)ではX線投影データ収集範囲であるL1=z1−z0を繰り返すと、L1をX線投影データ収集したつもりでも往路でΔzだけ行き過ぎが発生している。しかし、復路においてはこのΔzの行き過ぎが発生すると収集範囲がL2となり、z方向のズレが累積する危険性がある。
このズレを補正する方法として、ガントリ制御部29は片側の収集範囲を終了した時点でスキャン位置の修正を行うこともできる。例えば、ガントリ制御部29は図6(b)に示すように片道方向のX線投影データ収集パスの終了時に位置修正制御RPを行えばよい。なお、このようにX線投影データ収集パスが1往復ごとにΔzずれる場合でも、断層像はビューごと、数ビューごとに付けられるz方向位置情報で正確に画像再構成できる。
このようにして、ガントリ制御部29はz方向位置を優先して、スキャン条件設定時に指定したz方向の範囲[z0,z1]に対して往路及び復路のパス終了時に位置合わせ制御を行うことにより、複数のパス回数においても正確に制御できる。
また、図7(a)に示すように、クレードル12と相対的なガントリ回転部の移動範囲Lとし、回転中心におけるX線開口をDとした場合に、移動範囲Lの両端にある範囲D/2は、使用されないX線被曝領域NonAとなる。これに対して、図7(b)に示すように、停留スキャンcScanと呼ばれるコンベンショナルスキャンをガントリ回転部の移動範囲Lの両端で撮影することで、画像再構成できる範囲はL+Dとなる。すなわち画像再構成範囲UseAは移動範囲Lの両側ある範囲D/2まで画像再構成することができ、X線利用効率が良くなる。なお、停留スキャンcScanであるコンベンショナルスキャンは、そのスキャン位置において約180度から約360度程度を回転する。
図8は停留スキャンcScanを入れた位置優先制御のヘリカルシャトルスキャンのクレードル12の移動速度v(t)、クレードル12の位置z(t)、X線出力タイミング及びX線制御部22によるX線管電流A(z(t))の制御の様子を示す。このように、ヘリカルシャトルスキャンは停留スキャンcScanを設けた位置優先制御でスキャンすることもできる。
また、X線管電流A(z(t))は図3の停留スキャンcScanしない場合の移動範囲Lの両端z0,z1において、ほとんど“0”又は“0”にできる。なお、図8の停留スキャンcScanを設定した場合のX線管電流は移動範囲Lの両端z0,z1において“0”にすることができず、X線制御部22はX線管電流値mA1まで下げて停留スキャンcScanを行う。
以上のように、本実施例の位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンは片道方向のパスにおいてz方向の座標位置を優先してX線投影データ収集を行う。また、ガントリ制御部29は移動範囲の両端で位置合わせ制御を行うことで、往復での繰り返し精度を上げることもできる。さらに、ガントリ制御部29は移動範囲の両端において停留スキャンcScanを設けることで、X線をより有効に利用することもできる。
<時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャン>
本実施例においては、時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンの動作制御を行う場合を示す。図9はスキャン時間tに対するスキャン速度、z座標位置、及び用いるX線管電流の変化を示す図である。図10は本実施例に係るフローチャートであるす。
ステップH21において、操作者はスカウト像撮影を行う。
ステップH22において、操作者はスキャン条件設定画面において、スキャン時間T、スキャン範囲Rangeを入力する。この時のスキャン条件設定部35は入力データよりX線投影データ収集のパス回数を求めて表示する。
例えば、モニタ6は,スキャン条件設定画面に図5(a)に示すようなスカウト像SCを表示する。操作者はスカウト像を確認しながら図5(c)に示すようなスキャン時間を優先して入力する画面より、スキャン時間T、z方向のスキャン範囲“Range”[z0,z1]、ヘリカルピッチ“H−pitch”を入力する。この時のスキャン条件設定部35では、あらかじめ定めたクレードル12の加速度“Accel”[a](mm/s2)・減速度“Decel”[−a](mm/s2)、及びクレードル12の最大速度“MaxSpeed”[v1](mm/s)より、図9示す片道方向の1パスの予想時間t、加速時間t1、及び一定速度時間t2−t1を求めることができる。
また、スキャン時間Tは片道方向である1パスの予想時間tの倍数でないといけない。このため、スキャン条件設定部35はパス回数が必ず整数になるように調整する。
ステップH23において、データ収集部5はX線投影データ収集を行う。例えば、クレードル12の速度v(t)は、一定の加速度aで加速され、最大速度v1まで加速し時刻t1より一定速度でX線投影データ収集を行い、時刻t2より減速度−aで減速を行い時刻t3で速度0になる。また、データ収集部5は、各ビュー、数ビューおきのスキャン位置情報を、X線投影データに付加することができる。また、データ収集部5はスキャン位置データファイルを別で保存してもよい。
この時の1パスの予想時間tは、スキャン条件設定部35で求める1パスの計算時間より少し長めにしておく。予想時間tはクレードル12のスキャン位置や特性の違い又は被検体の重量の違いを考慮して、必ず収まると思われるスキャン時間にしている。つまり、予想時間tは1パスに対してΔta,Δtb,Δtc及びΔtdだけスキャン時間が余るように設定されている。よって、予想時間tは必ず終了する1パス時間となる。スキャン時間Tはパス回数をN回とするとN・tになり、正確な時間を求めることができる。この待ち時間Δta,Δtb,Δtc及びΔtdにおいて、X線出力はオフにしておき被曝を押さえておくことが望ましい。
ステップH24において、画像再構成部34はX線投影データを画像再構成する。画像再構成部34はz方向位置情報を付加したX線投影データ、又は別ファイルのz方向位置情報を読み込むことで、正確なスキャン位置の断層像を作成することができる。
ステップH25において、モニタ6は画像再構成した断層像を表示する。
ステップH26において、ガントリ制御部29はスキャン範囲をX線投影データ収集したかを判断し、YESであればステップH27へ行き、NOであればステップH23へ戻る。
ステップH27において、ガントリ制御部29は次の片道方向のX線投影データ収集パスがあるかを判断し、YESであればステップH28へ行き、NOであればステップH29へ行く。
ステップH28において、ガントリ制御部29は予想時間tまで待つ。その後、ステップH23へ戻る。例えば、図9に示すようにガントリ制御部29は時間t3にて、スキャン範囲のz1に到達しているため、テーブル移動とX線出力とを止めて予想時間tまで待つよう制御する。この待ち時間がΔta,Δtb,Δtc及びΔtdとなる。
ステップH29において、モニタ6はz方向に連続した断層像又は三次元画像を時系列にシネ表示を行う。三次元画像のシネ表示は実施例1と同様に、一定時間おきにMIP、又はボリュームレンダリング像などを用いて表示する。また、実施例1と同様に、X線投影データ収集範囲が各パスでずれる可能性があるため、ガントリ制御部29は片側のスキャン範囲を終了した時点で位置修正制御RPを行う。
このようにして、時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンは、X線投影データ収集のパス時間である予想時間tが正確になるため、経時変化をみる造影撮影などに役立てることができる。
実施例2は実施例1と同様に、約180度から約360度回転によるコンベンショナルスキャンである停留スキャンcScanを図11のように設定することもできる。この場合も、待ち時間Δta,Δtb,Δtc及びΔtdにおいてX線出力をオフにすることが可能となる。よって、時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンは片道方向のX線投影データ収集パスの両端において停留スキャンcScanを設けることで、断層像の画像再構成のできるz方向の範囲を両端方向に広げて、X線をより有効に利用することができる。
<X線自動露出制御の利用>
本実施例は、実施例1又は実施例2において、スキャン条件設定時に画質指標値を設定したX線自動露出制御を行う例について説明する。まず、実施例1の位置優先制御でX線自動露出制御を行った場合を説明する。
図12は位置優先制御のヘリカルシャトルスキャンで、さらに停留スキャンcScanを設けた場合においてX線自動露出制御をする様子を示した図である。なお、図中の記号のz(t)は各時刻(時間)におけるクレードル12の位置を示し、v(t)は移動速度を示し、mA(z)はX線出力のオン,オフ時のX線管電流を示す。
操作者はX線自動露出制御を行う場合に、実施例1のステップH2のスキャン条件設定画面において画質指標値を追加する。この場合、操作者はスキャン条件設定画面において、X線投影データ収集パス回数、スキャン範囲及び画質指標値を入力する。また、スキャン条件設定部35はスカウト像のX線投影データ又はスカウト像SCのz方向座標位置のX線プロファイルより幾何学的特徴量を求め、設定した画質指標値になるように最適なX線管電流を求めて設定し、数値表示又はグラフ表示を行う。また、スキャン条件設定部35はこの時の時間も求めて表示する。
幾何学的特徴量は投影データプロファイル面積又は楕円率などを用いる。X線管電流値の設定は、ヘリカルシャトルスキャンの各z方向座標位置のX線管電流値をmA(z)とすると、z方向位置のヘリカルピッチHP(z)を考慮して、以下の(数式2)が一定constになるようにz方向位置のX線管電流値mA(z)を設定する。
...(数式2)
特にヘリカルシャトルスキャンの加速領域及び減速領域においては、各z方向座標位置のヘリカルピッチHP(z)が連続的に変化するので、このX線管電流値mA(z)の制御が重要である。
また、ヘリカルピッチHP(z)が1よりも小さい領域は、1回転以上のX線投影データを用いて三次元画像再構成を行うことになる。このため、このオーバースキャン領域はS/Nが改善することとなるため、三次元画像再構成処理がr回転分のX線投影データを使用する場合において、(数式2)にさらにオーバースキャン分の考慮を加える必要がある。このオーバースキャン分の考慮の例としては(数式3)を一定constにすることが考えられる。
...(数式3)
ここで、付加されたz方向座標と、X線管電流が設定されたz方向座標位置との位置合わせを行うことで、設定したX線管電流値のX線を正確に照射することができる。
上述においては、実施例1のヘリカルシャトルスキャンにX線自動露出制御を追加したが、X線自動露出制御は実施例2の時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおいても同様に追加することができる。図15は時間優先制御のヘリカルシャトルスキャンで、さらに停留スキャンcScanを設けた場合においてX線自動露出制御をする様子を示した図である。
この場合のスキャン条件設定部35はX線管電流値の制御をz方向位置でなく時刻(時間)におけるX線管電流値mA(t)を設定する。X線制御部22は時間優先制御にX線自動露出制御を追加することで、ヘリカルシャトルスキャンの各時刻の最適なX線制御をすることができる。z方向位置におけるX線管電流値mA(t)を求める方法は、上記のX線管電流値mA(z)を各時刻におけるX線管電流値mA(t)に変更して求めることができる。
<広いスキャン範囲での制御>
ガントリ制御部29は実施例1又は実施例2においてパス終了ごとに位置修正制御RPを行っているが、スキャン範囲が広いとズレが発生することがある。このため、ガントリ制御部29はスキャン範囲を任意の数に分割し、それぞれのスキャン位置において修正することで、広い範囲のヘリカルシャトルスキャンにおいても位置ズレ及び時間ズレのない断層像を得ることができる。
例えば、位置優先制御のヘリカルシャトルスキャンにおいてガントリ制御部29は片道方向のスキャン範囲をM分割(Mは自然数)し、分割したz方向位置ごとに位置合わせを行うことで、X線自動露出制御を行った場合においてもX線管電流値との位置ズレを防ぐことができる。これにより、z方向位置の断層像が最適なX線管電流値でスキャンすることで、画質指標値であるノイズ指標値に合った断層像を作成し、z方向に均一な画質を得ることができる。
また、ガントリ制御部29は位置ずれが発生して予想時間より遅れている場合に、撮影テーブルの速度を加速し次のチェックポイントで合致するよう調節する。同様に、早く到達している場合に、ガントリ制御部29は撮影テーブルの速度を減速することで調整する
次に、時間優先制御のヘリカルシャトルスキャンにおいてガントリ制御部29は片道方向の予測時間tをM分割(Mは自然数)し、分割した時間ごとに位置合わせを行うことで、X線管電流値との位置ずれを防ぐことができる。分割した予側時間において位置ずれが発生している場合は、上記と同様に撮影テーブルを加速及び減速することで調整する。
以上の実施例においてのX線CT装置100は、クレードル12の動作を代表して述べたが、撮影テーブル10が動く場合においても同様に処理することができる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態は、走査ガントリ20が傾斜していない場合について記載しているが、走査ガントリ20が傾斜した、いわゆるチルト・スキャンの場合でも同様な効果を出すことができる。また、上記実施形態は、生体信号にX線投影データ収集が同期しない場合について記載しているが、生体信号、特に心拍信号に同期させても同様な効果を出すことができる。
また、上記実施形態では、多列X線検出器について説明しているが、フラットパネルX線検出器、1列のX線検出器であってもよい。なお、本実施例においては、撮影テーブル10のクレードル12をz方向に動かすことにより、ヘリカルシャトルスキャンを実現している。しかし、走査ガントリ20又は走査ガントリ20内の回転部15をクレードル12に対して動かすことによっても、相対的に同様な効果を得ることができる。
また、三次元再構成法については、従来公知のフェルドカンプ法による三次元画像再構成法、或いは他の方法でもよく、二次元画像再構成法でもよい。
本発明の一実施例にかかるX線CT装置100を示すブロック図である。 本実施例のX線CT装置100についての動作の概要を示すフローチャートである。 位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力及びX線管電流を示した図である。 位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるフローチャートである。 (a)は、スキャン条件設定画面に示すスカウト像を示す図である。 (b)は、位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン条件設定入力画面を示す図である。 (c)は、時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン条件設定入力画面を示す図である。 (a)は、スキャン範囲のズレが発生している様子を示す図である。 (b)は、位置修正制御をする場合のスキャン範囲の様子を示す図である。 (a)は、X線被曝領域と画像再構成範囲とを示す図である。 (b)は、停留スキャンを用いた場合の画像再構成範囲を示す図である。 位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンに停留スキャンを追加した場合のスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力、X線管電流の制御を示した図である。 時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力及びX線管電流の制御を示した図である。 時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンにおけるフローチャートである。 時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンに停留スキャンを追加した場合のスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力及びX線管電流の制御を示した図である。 位置優先制御でのヘリカルシャトルスキャンに停留スキャンとX線自動露出制御とを追加した場合のスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力及びX線管電流の制御を示した図である。 時間優先制御でのヘリカルシャトルスキャンに停留スキャンとX線自動露出制御とを追加した場合のスキャン時間に対するクレードルの速度、位置、X線出力及びX線管電流の制御を示した図である。 ヘリカルシャトルスキャンにおけるスキャン時間に対するクレードルの速度、位置の制御を示した図である。
符号の説明
1 … 操作コンソール
2 … 入力装置
3 … 中央処理装置 (33 … 前処理部,34 … 画像再構成部,35 … スキャン条件設定部)
5 … データ収集部
6 … モニタ
7 … 記憶装置
10 … 撮影テーブル
12 … クレードル
15 … 回転部
20 … 走査ガントリ
21 … X線管
22 … X線制御部
23 … コリメータ
24 … 多列X線検出器
25 … データ収集装置(DAS)
26 … 回転制御部
28 … ビーム形成X線フィルタ
29 … ガントリ制御部

Claims (9)

  1. X線を発生するX線発生器とこのX線発生器から被検体を透過したX線を検出するX線検出部とを備えたガントリ回転部と、
    前記被検体を載置するクレードルと、
    前記ガントリ回転部と前記クレードルとを相対的に往復移動させるヘリカルシャトルスキャンを行うガントリ制御部と、
    前記被検体の体軸方向の所定範囲の前記ヘリカルシャトルスキャンのスキャン条件を設定するスキャン条件設定部と、
    前記ヘリカルシャトルスキャンにより得られるX線投影データ収集を行うX線投影データ収集部と、
    前記スキャン条件通りのヘリカルシャトルスキャンを実施するための制御を行うスキャン制御部と、
    前記X線投影データ収集部で収集されたX線投影データに基づいて画像再構成処理を行う画像再構成部と、
    を備えることを特徴とするX線CT装置。
  2. 前記スキャン条件設定部は、前記ヘリカルシャトルスキャンの片道回数又は往復回数を設定し、
    前記スキャン制御部は、前記被検体の体軸方向の所定範囲のヘリカルシャトルスキャンを、前記スキャン条件設定時に設定又は予測されるスキャン時間に関わらず、前記スキャン条件設定部において設定した片道回数又は往復回数分実施するよう制御することを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
  3. 前記スキャン条件設定部は、前記ヘリカルシャトルスキャンのスキャン時間を設定し、
    前記スキャン制御部は、前記スキャン時間において所定の片道回数又は往復回数のヘリカルスキャンが実施されるように、前記ヘリカルシャトルスキャンが、前記被検体の体軸方向の所定範囲の一端に到達した後、移動を停止した状態の待ち時間を設け、前記待ち時間の後に、反対方向のスキャンを開始させるよう制御すること特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
  4. 前記待ち時間において、前記X線を最小出力にすることを特徴とする請求項3に記載のX線CT装置。
  5. 前記スキャン条件設定部は、前記ヘリカルシャトルスキャンのスキャン時間を設定し、
    前記スキャン制御部は、前記スキャン条件における前記被検体の体軸方向の所定範囲に関わらず、前記ヘリカルシャトルスキャンにおいて、一方の方向への所定時間のスキャンに同期して、反対方向のスキャンを開始させることを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
  6. 前記スキャン制御部は、前記ヘリカルシャトルスキャンにおける体軸方向座標が前記スキャン条件設定時に予測又は設定された位置と異なる場合、当該体軸方向の位置を、前記スキャン条件時に予測又は設定された位置となるように修正することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載のX線CT装置。
  7. 前記修正は、ヘリカルシャトルスキャンの速度又は加速度を制御することにより修正することを特徴とする請求項6に記載のX線CT装置。
  8. 前記スキャン条件設定部は、前記被検体の体軸方向の所定範囲の各体軸方向座標位置の断層像に対する画質指標値を設定し、
    前記X線投影データ収集部は前記スキャン条件設定部で設定された画質指標値になるように、各体軸方向座標位置のX線投影データ収集を行うことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のX線CT装置。
  9. 前記スキャン条件設定部は、前記スキャン時間における各時刻における体軸方向座標位置の断層像に対する画質指標値を設定し、
    前記X線投影データ収集部は前記スキャン条件設定部で設定された画質指標値になるように、各時刻のX線投影データ収集を行うことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のX線CT装置。
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