JP2009064881A - 金属用研磨用組成物及びそれを用いた化学的機械的研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)下記一般式(A)で表される化合物、(b)下記一般式(B)、(C)および(D)で表される化合物から選択される少なくとも一種、および(c)酸化剤を含有することを特徴とする金属研磨用組成物。
R1は、水素原子、脂肪族炭化水素基等を表し、R2は、水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、または、−C(=O)Zを表し、Zは、水素原子、脂肪族炭化水素基等を表し、R3〜R10は、水素原子、アルキル基等を表す。
【選択図】なし
Description
このための技術として、化学的機械的研磨(Chemical Mechanical Polishing、以下「CMP」と称する場合がある。)等の種々の技術が採用されている。CMPは、層間絶縁性膜(SiO2など)や配線に用いる金属薄膜を研磨して、基板を平滑化し、或いは配線形成時の余分な金属薄膜を除去するために用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
円形の研磨定盤(プラテン)上に研磨パッドを貼り付け、研磨パッド表面を研磨液で浸す。研磨パッドに基盤(ウェハ)の表面を押しつけ、その裏面から所定の圧力(研磨圧力)を加えた状態で、研磨定盤及び基盤の双方を回転させる。
CMPでは、上記操作によって発生する機械的摩擦により、基盤の表面を平坦化する。
しかしながら、化学研磨方法では化学的溶解作用のみによって研磨するので、凸部の金属膜が選択的に化学的機械的に研磨するCMPに比べ、凹部の削れ込み、即ちディッシングなどの問題が発生しやすく、平坦性が課題となっている。
これらのバリア材料は、それ自体が導電性の性質を有しているため、リーク電流などのエラー発生を防ぐためには、絶縁層上のバリア材料は完全に除去されなければならない。この除去加工は、金属配線材のバルクを研磨する場合と同様の方法を適用することができる。所謂、バリアCMPと呼ばれるものである。
また、研磨後に、半導体面に残留する研磨液を除去するために通常行なわれる洗浄工程において、固体砥粒を含有する研磨液を用いることによって、その洗浄工程が複雑となり、さらにその洗浄後の液(廃液)を処理するには固体砥粒を沈降分離する必要があるなどコスト面での問題点が存在する。
これらの方法によれば、半導体基体の凸部の金属膜が選択的にCMPされ、凹部に金属膜が残されて所望の導体パターンが得られる。研磨パッドとの摩擦が、従来の固体砥粒を含むスラリーよりもはるかに機械的に柔らかくなり、この状態でCMPが進むため、スクラッチの発生は軽減されている。
しかしながら、物理研磨力の低下により、充分な研磨速度が得られにくいという欠点を有している。
このため、砥粒の含有量を増加させず高い研磨速度を得ることを目的として、研磨液に特定の有機酸を使用する方法(例えば、特許文献5参照。)や、銅/タンタルとの選択比に優れ、ディッシングの発生を抑制しうる研磨液に好適な有機酸構造が提案されている(例えば、特許文献6参照。)が、高い研磨速度が得られるこれらの有機酸と、ディッシングの発生を抑制できる不動態膜形成剤を用いた場合も、銅第一研磨工程後のディッシングは未だ十分ではなかった。また、チタンからなるバリア層を用いた半導体デバイスの化学的機械的研磨工程において、チタンからなるバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比が低いという問題点を有していた。
さらに本発明の目的は、このような金属研磨用組成物を用いた化学的機械的研磨方法を提供することにある。
即ち、本発明は下記の手段により達成されるものである。
<3>さらに、(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする前記<1>または<2>に記載の金属研磨用組成物。
<4>前記(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種が、スルホ基及びフェニル基を少なくとも1つ有する界面活性剤、または、アミド結合を有する水溶性高分子化合物であることを特徴とする前記<3>に記載の金属研磨用組成物。
<7>前記一般式(B)におけるR4がアルキル基を有する置換基であることを特徴とする前記<1>〜<6>のいずれかに記載の金属研磨用組成物。
<8>前記(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種が、アルキルジフェニルエーテルモノスルホン酸又はその塩、または、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸又はその塩、であることを特徴とする前記<4>に記載の金属研磨用組成物。
<10>チタンを含むバリア層と、導電性金属配線と、を有する半導体デバイスの化学的機械的研磨工程において、チタンを含むバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比が200以上であることを特徴とする前記<1>〜<9>のいずれかに記載の金属研磨用組成物。
<13>前記金属研磨用組成物の前記研磨パッドへの供給流量が190mL/min以下であることを特徴とする前記<11>又は<12>に記載の化学的機械的研磨方法。
<14>チタンを含むバリア層と、導電性金属配線と、を有する半導体デバイスの化学的機械的研磨工程において、チタンを含むバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比が200以上であることを特徴とする前記<1>〜<10>のいずれかに記載の金属研磨用組成物を用いて研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
本発明の金属研磨用組成物は、(a)一般式(A)で表される化合物、(b)一般式(B)、一般式(C)および一般式(D)で表される化合物から選択される少なくとも一種、および、(c)酸化剤を含有することを特徴とする。
また、必要に応じてその他の化合物を含有してもよい。
本発明の金属研磨用組成物は、通常は、各成分を溶解してなる水溶液に、さらに(d)砥粒を分散させてなるスラリーの形態をとる。
本発明の金属研磨用組成物は、半導体デバイス製造において、被研磨体の化学的機械的研磨に用いる研磨用組成物として有用である。
本発明の研磨用組成物は、(a)一般式(A)で表される化合物を含有する。
直鎖、分岐の置換もしくは無置換のアルキル基は炭素数1〜30のアルキル基が好ましい。例としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、tert−ブチル基、n−オクチル基、エイコシル基、2−クロロエチル基、2−シアノエチル基、トリフルオロメチル基、および2−エチルヘキシル基を挙げることができる。
これらのヘテロ環基としては、好ましくは5または6員のヘテロ環基であり、また環構成のヘテロ原子としては、酸素原子、硫黄原子、窒素原子が好ましい。
さらに好ましくは、炭素数3〜30の5もしくは6員の芳香族のヘテロ環基である。
前記一般式(A)中のR1で表される基としては、水素原子を表すことが好ましい。また、前記一般式(A)中のR2としては、水素原子、または、−C(=O)Zを表すことが好ましく、水素原子を表すことがより好ましい。更に、R2が−C(=O)Zを表す際のZとしてはアリール基、ヘテロ環基、−NZ1Z2、または、−OZ3を表すことが好ましく、−NZ1Z2を表すことが最も好ましい。
本発明の研磨用組成物は、(a)下記一般式(A)で表される化合物を含有する。下記一般式(A)で表される化合物は、含窒素ヘテロ環化合物であり、分子内に4つ以上の窒素原子を有する化合物であり、さらに環を構成する炭素原子とNH基が直接結合している。
またアルキル基は、炭素数1〜7が好ましく、1〜6がより好ましく、1〜3が更に好ましい。
またアルキル基としては、具体的には例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基が挙げられ、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基がより好ましく、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基が更に好ましい。
具体的には例えば、フェニル基、ナフチル基が挙げられ、フェニル基がより好ましい。
またアルキル基は、炭素数1〜8が好ましく、1〜6がより好ましく、1〜3が更に好ましい。
またアルキル基としては、具体的には例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基が挙げられ、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基がより好ましく、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基が更に好ましい。
具体的には例えば、フェニル基、ナフチル基が挙げられ、フェニル基がより好ましい。
本発明の研磨用組成物は、(b)下記一般式(B)、一般式(C)および一般式(D)で表される化合物から選択される少なくとも一種を含有する。下記一般式B、一般式Cおよび一般式(D)で表される化合物は、含窒素ヘテロ環化合物であり、分子内に3つ以上の窒素原子を有する化合物である。
またアルキル基は、炭素数1〜8が好ましく、1〜6がより好ましく、1〜3が更に好ましい。
またアルキル基としては、具体的には例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基が挙げられ、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基がより好ましく、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基が更に好ましい。
具体的には例えば、 フェニル基、ナフチル基が挙げられ、フェニル基がより好ましい。
またアルキル基は、炭素数1〜8が好ましく、1〜6がより好ましく、1〜3が更に好ましい。
またアルキル基としては、具体的には例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基が挙げられ、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基がより好ましく、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基が更に好ましい。
具体的には例えば、フェニル基、ナフチル基が挙げられ、フェニル基がより好ましい。
またアルキル基は、炭素数1〜8が好ましく、1〜6がより好ましく、1〜3が更に好ましい。
またアルキル基としては、具体的には例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基が挙げられ、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基がより好ましく、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基が更に好ましい。
具体的には例えば、 フェニル基、ナフチル基が挙げられ、フェニル基がより好ましい。
5−メタノール−H−テトラゾール
5−(1−エタノール)−H−テトラゾール
5−(2−エタノール)−H−テトラゾール
5−(3−プロパンー1−オール)−H−テトラゾール
5−(1−プロパンー2−オール)−H−テトラゾール
5−(2−プロパンー2−オール)−H−テトラゾール
5−(1−ブタンー1−オール)−H−テトラゾール
5−(1−ヘキサンー1−オール)−H−テトラゾール
5−(1―シクロヘキサノール)−H−テトラゾール
5−(4−メチルー2−ペンタンー2−オール)−H−テトラゾール
5−メトキシメチル−H−テトラゾール
5−アセチル−H−テトラゾール
5−ベンジルスルホニル−H−テトラゾール
5−ジヒドロキシメチル−H−テトラゾール
1−メタノール−テトラゾール
1−エタノール−テトラゾール
1−アミノ−5−n−プロピル−テトラゾール
1−(3−アミノプロピル)−テトラゾール
1−メチル−テトラゾール
1−酢酸−テトラゾール
1−アミノ−テトラゾール
1−アミノ−5−メチル−テトラゾール
1−H−テトラゾール−5−酢酸
1−H−テトラゾール−5−カルボン酸
1−H−テトラゾール−5−プロピオン酸
1−H−テトラゾール−5−スルホン酸
1−H−テトラゾール−5−オール
1−H−テトラゾール−5−カルボキサミド
1−H−テトラゾール−5−カルボキサム酸
5−エチル−H−テトラゾール
5−n−プロピル−H−テトラゾール
5−イソプロピル−H−テトラゾール
5−n−ブチル−H−テトラゾール
5−t−ブチル−H−テトラゾール
5−n−ペンチル−H−テトラゾール
5−n−ヘキシル−H−テトラゾール
5−フェニル−H−テトラゾール
5−アミノメチル−H−テトラゾール
5−アミノエチル−H−テトラゾール
5−(3−アミノプロピル)−H−テトラゾール
これら一般式(B)で表される化合物は、研磨用組成物に1種のみ用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
1,2,3−トリアゾール−4−カルボン酸
5−メチル−1,2,3−トリアゾール−4−カルボン酸
1−(3−アミノプロピル)−1,2,3−トリアゾール
1−アミノエチル−1,2,3−トリアゾール
1−ヒドロキシメチル−1,2,3−トリアゾール
1−ヒドロキシエチル−1,2,3−トリアゾール
1−カルボキシメチル−1,2,3−トリアゾール
1,2,3−トリアゾールー4,5−ジカルボン酸
1−アミノ−1,2,3−トリアゾール、
1−アミノ−5−メチル−1,2,3−トリアゾール、
1−アミノ−5−n−プロピル−1,2,3−トリアゾール、
1−(β−アミノエチル)−1,2,3−トリアゾール、
1−メチル−1,2,3−トリアゾール、
4−(2−ヒドロキシエチルカルバモイル)−1,2,3−トリアゾール、
4−アミノメチル−1,2,3−トリアゾール、
4−ヒドロキシメチル−1,2,3−トリアゾール、
4−ヘキシルー1,2,3−トリアゾール、
4,5−ジメチル−1,2,3−トリアゾール、
がより好ましく、1,2,3−トリアゾールが更に好ましい。
1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸
1−メチル−1,2,4−トリアゾール
1−(3−アミノプロピル)−1,2,4−トリアゾール
1−アミノエチル−1,2,4−トリアゾール
1−ヒドロキシメチル−1,2,4−トリアゾール
1−ヒドロキシエチル−1,2,4−トリアゾール
1,2,4−トリアゾール−1−酢酸
1,2,4−トリアゾールー3,5−ジカルボン酸
3−アミノ−1,2,4−トリアゾール
3−ヒドロキシメチル−1,2,4−トリアゾール
3−ヒドロキシエチル−1,2,4−トリアゾール
3,5−ジメチル−1,2,4−トリアゾール、
5−メチル−1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸
また、(b)成分について、2種以上併用する場合は、一般式(A)で表される化合物と一般式(B)+一般式(C)で表される化合物が好ましい組合せである。この場合の一般式(B)で表される化合物/一般式(C)で表される化合物の添加量の比は10〜200であることが好ましく20〜100であることがより好ましい。
本発明の研磨用組成物は、その好適な研磨対象である金属を酸化できる化合物(酸化剤)を含有する。
酸化剤としては、例えば、過酸化水素、過酸化物、硝酸塩、ヨウ素酸塩、過ヨウ素酸塩、次亜塩素酸塩、亜塩素酸塩、塩素酸塩、過塩素酸塩、ペルオキソ二硫酸塩、重クロム酸塩、過マンガン酸塩、オゾン水および銀(II)塩、鉄(III)塩が挙げられる。
鉄(III)塩としては例えば、硝酸鉄(III)、塩化鉄(III)、硫酸鉄(III)、臭化鉄(III)など無機の鉄(III)塩の他、鉄(III)の有機錯塩が好ましく用いられる。
本発明の研磨用組成物は、砥粒を含有することが好ましい。好ましい砥粒としては、例えば、シリカ(沈降シリカ、フュームドシリカ、コロイダルシリカ、合成シリカ)、セリア、アルミナ、チタニア、ジルコニア、ゲルマニア、酸化マンガンなどが挙げられ、特にコロイダルシリカが好ましい。
砥粒として好ましく用いうるコロイダルシリカ粒子の作製法として、例えばSi(OC2H5)4、Si(sec−OC4H9)4、Si(OCH3)4、Si(OC4H9)4のようなシリコンアルコキシド化合物をゾルゲル法により加水分解する作成法が挙げられる。このようにして得られたコロイダル粒子は粒度分布が非常に急峻なものとなる。
本発明の研磨用組成物は、(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種を含有することができる。
界面活性剤および/または水溶性高分子化合物としては、酸型が望ましく、塩構造をとる場合には、アンモニウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩等が挙げられ、特にアンモニウム塩およびカリウム塩が好ましい。
その他に、フッ素系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤などが挙げられる。
なかでも水溶性高分子化合物としては、ポリアミド酸、ポリアミド酸アンモニウム塩、ポリアミド酸ナトリウム塩、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリ尿素、
ポリウレタンなどのアミド結合を有する水溶性高分子化合物が好ましい。
また、これらの界面活性剤及び/又は水溶性高分子化合物の重量平均分子量としては、500〜100000が好ましく、特には2000〜50000が好ましい。
本発明の金属研磨用組成物は有機酸を含有することが好ましい。ここでいう有機酸は、金属を酸化するための酸化剤とは構造が異なる化合物であり、前述の酸化剤として機能する酸を包含するものではない。ここでの酸は、酸化の促進、pH調整、緩衝剤としての作用を有する。
有機酸とは、酸を発生する有機化合物であり、好ましくは少なくとも1つのカルボキシル基を有するものである。有機酸は水溶性のものが望ましく、より好ましくはアミノ酸類である。
即ち、アミノ酸類、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、2−メチル酪酸、n−ヘキサン酸、3,3−ジメチル酪酸、2−エチル酪酸、4−メチルペンタン酸、n−ヘプタン酸、2−メチルヘキサン酸、n−オクタン酸、2−エチルヘキサン酸、安息香酸、グリコール酸、サリチル酸、グリセリン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、マレイン酸、フタル酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、及びそれらのアンモニウム塩やアルカリ金属塩等が挙げられる。
グリシン、L−アラニン、β−アラニン、L−2−アミノ酪酸、L−ノルバリン、L−バリン、L−ロイシン、L−ノルロイシン、L−イソロイシン、L−アロイソロイシン、L−フェニルアラニン、L−プロリン、サルコシン、L−オルニチン、L−リシン、タウリン、L−セリン、L−トレオニン、L−アロトレオニン、L−ホモセリン、L−チロシン、3,5−ジヨード−L−チロシン、β−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−L−アラニン、L−チロキシン、4−ヒドロキシ−L−プロリン、L−システィン、L−メチオニン、L−エチオニン、L−ランチオニン、L−シスタチオニン、L−シスチン、L−システィン酸、L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、S−(カルボキシメチル)−L−システィン、4−アミノ酪酸、L−アスパラギン、L−グルタミン、アザセリン、L−アルギニン、L−カナバニン、L−シトルリン、δ−ヒドロキシ−L−リシン、クレアチン、L−キヌレニン、L−ヒスチジン、1−メチル−L−ヒスチジン、3−メチル−L−ヒスチジン、エルゴチオネイン、L−トリプトファン、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸、ジヒドロキシエチルグリシン、N−ヒドロキシエチルグリシン、N−ヒドロキシエチル−α−アラニン、アクチノマイシンC1、アパミン、アンギオテンシンI、アンギオテンシンII及びアンチパイン等が挙げられる。
特に、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、グリシン、グリコール酸、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸については、実用的なCMP速度を維持しつつ、エッチング速度を効果的に抑制できるという点で好ましい。
本発明の研磨用組成物は、砥粒以外の無機成分を含有する場合には、リン酸塩または亜リン酸塩を含有することが好ましい。
本発明の研磨用組成物においては、研磨面への反応性や吸着性、研磨金属の溶解性、被研磨面の電気化学的性質、化合物官能基の解離状態、液としての安定性などにより、適宜、前記した成分の種類、添加量、或いは、pHを設定することが好ましい。
本発明の研磨用組成物におけるpHは、平坦化性能の点から、3〜9であることが好ましく、より好ましくはpHが3.8〜8.0の範囲である。pHは、緩衝剤、アルカリ剤、無機酸などを適宜選択して添加することで容易に調整することができる。
本発明においては、研磨する対象である半導体が、銅金属及び/又は銅合金からなる配線を持つLSIであることが好ましく、特には銅合金が好ましい。更には、銅合金の中でも銀を含有する銅合金が好ましい。銅合金に含有される銀含量は、40質量%以下が好ましく、特には10質量%以下、さらには1質量%以下が好ましく、0.00001〜0.1質量%の範囲である銅合金において最も優れた効果を発揮する。
本発明においては、研磨する対象である半導体が、例えばDRAMデバイス系ではハーフピッチで0.15μm以下で特には0.10μm以下、更には0.08μm以下、一方、MPUデバイス系では0.12μm以下で特には0.09μm以下、更には0.07μm以下の配線を持つLSIであることが好ましい。これらのLSIに対して、本発明の研磨液は特に優れた効果を発揮する。
本発明においては、半導体が銅金属及び/または銅合金からなる配線と層間絶縁膜との間に、銅の拡散を防ぐ為のバリア層を設けることが好ましい。バリア層としては低抵抗のメタル材料がよく、特にはTiN、TiW、Ta、TaN、W、WN、Ruが好ましく、中でもTa、TaN、Ti、TiN、TiW、が特に好ましい。
本発明の研磨用組成物は、濃縮液であって使用する際に水を加えて希釈して使用液とする場合、または、各成分が次項に述べる水溶液の形態でこれらを混合し、必要により水を加え希釈して使用液とする場合、あるいは使用液として調製されている場合がある。
本発明の研磨用組成物を用いた研磨方法は、いずれの場合にも適用でき、研磨用組成物を研磨定盤上の研磨パッドに供給し、被研磨面と接触させて被研磨面と研磨パッドを相対運動させて研磨する研磨方法である。
研磨する装置としては、被研磨面を有する半導体基板等を保持するホルダーと研磨パッドを貼り付けた(回転数が変更可能なモータ等を取り付けてある)研磨定盤を有する一般的な研磨装置が使用できる。
研磨パッドとしては、一般的な不織布、発泡ポリウレタン、多孔質フッ素樹脂などが使用でき、特に制限がない。
研磨条件には制限はないが、研磨定盤の回転速度は基板が飛び出さないように200rpm以下の低回転が好ましい。
被研磨面(被研磨膜)を有する半導体基板の研磨パッドへの押しつけ圧力は、20kPa以下であることが好ましく、研磨速度のウェハ面内均一性及びパターンの平坦性を満足するためには、6〜15kPaであることが更に好ましい。
研磨終了後の半導体基板は、流水中で良く洗浄した後、スピンドライヤ等を用いて半導体基板上に付着した水滴を払い落としてから乾燥させるが、本発明の研磨用組成物を用いたとき研磨後の洗浄性が良好となる。これは、砥粒と配線金属との静電反発によると推測される。
本発明の研磨方法では、希釈する水溶液は、次ぎに述べる水溶液と同じである。
水溶液は、予め酸化剤、酸、添加剤、界面活性剤のうち少なくとも1つ以上を含有した水で、水溶液中に含有した成分と希釈される研磨用組成物の成分を合計した成分が、研磨用組成物を使用して研磨する際の成分となるようにする。
水溶液で希釈して使用する場合は、溶解しにくい成分を水溶液の形で配合することができ、より濃縮した研磨用組成物を調製することができる。
混合は、圧力を付した状態で狭い通路を通して液同士を衝突混合する方法、配管中にガラス管などの充填物を詰め液体の流れを分流分離、合流させることを繰り返し行う方法、配管中に動力で回転する羽根を設ける方法など通常に行われている方法を採用することができる。
または、1つの容器に、所定量の濃縮された研磨用組成物と水を入れ混合してから、研磨パッドにその混合した研磨用組成物を供給し、研磨をする方法がある。
例えば、酸化剤を1つの構成成分(A)とし、酸、添加剤、界面活性剤及び水を1つの構成成分(B)とし、それらを使用する際に水で構成成分(A)と構成成分(B)を希釈して使用する。
また、溶解度の低い添加剤を2つの構成成分(A)と(B)に分け、酸化剤、添加剤及び界面活性剤を1つの構成成分(A)とし、酸、添加剤、界面活性剤及び水を1つの構成成分(B)とし、それらを使用する際に水を加え構成成分(A)と構成成分(B)を希釈して使用する。
この例の場合、構成成分(A)と構成成分(B)と水をそれぞれ供給する3つの配管が必要であり、希釈混合は、3つの配管を、研磨パッドに供給する1つの配管に結合し、その配管内で混合する方法があり、この場合、2つの配管を結合してから他の1つの配管を結合することも可能である。
その他の混合方法は、上記したように直接に3つの配管をそれぞれ研磨パッドに導き、研磨パッドと被研磨面の相対運動により混合する方法、1つの容器に3つの構成成分を混合して、そこから研磨パッドに希釈された研磨用組成物を供給する方法である。
加温した成分が酸化剤を含む1つの構成成分の温度を40℃以上に高めると酸化剤が分解してくる恐れがあるので、加温した構成成分とこの加温した構成成分を冷却する酸化剤を含む1つの構成成分で混合した場合、40℃以下となるようにする。
研磨用のパッドは、無発泡構造パッドでも発泡構造パッドでもよい。前者はプラスチック板のように硬質の合成樹脂バルク材をパッドに用いるものである。
また、後者は更に独立発泡体(乾式発泡系)、連続発泡体(湿式発泡系)、2層複合体(積層系)の3つがあり、特には2層複合体(積層系)が好ましい。発泡は、均一でも不均一でもよい。
更に研磨に用いる砥粒(例えば、セリア、シリカ、アルミナ、樹脂など)を含有したものでもよい。また、それぞれに硬さは軟質のものと硬質のものがあり、どちらでもよく、積層系ではそれぞれの層に異なる硬さのものを用いることが好ましい。
材質としては不織布、人工皮革、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、ポリカーボネート等が好ましい。
また、研磨面と接触する面には、格子溝/穴/同心溝/らせん状溝などの加工を施してもよい。
本発明の研磨用組成物でCMPを行なう対象ウェハは、径が200mm以上であることが好ましく、特には300mm以上が好ましい。300mm以上である時に顕著に本発明の効果を発揮する。
−研磨用組成物−
・(a)一般式(A)で表される化合物〔a−1〕: 表2に記載の量
・(b)一般式(B)で表される化合物〔b−1〕: 表3に記載の量
・(d)砥粒〔PL−3H,扶桑化学社製〕(一次粒径35nm)0.5質量%
・(c)酸化剤(30%過酸化水素) 20ml/L
・グリシン 8g/L
・pH (アンモニア水 を添加してpH7に調製)
実施例1において用いた(a)、(b)成分を下記表1に記載の如く代えた以外は、実施例1と同様にして実施例2〜7および実施例10の研磨用組成物を得た。また(e)成分として、実施例1の研磨用組成物に、アニオン性界面活性剤ドデシルベンゼンスルホン酸(表1中に「DBS」と記載)10ppm加えた実施例8の研磨用組成物を調整した。また(e)成分として、実施例1の研磨用組成物に、水溶性高分子化合物であるポリビニルピロリドン(15K)(表1中に、「PVP」と記載)を200ppm加えた実施例9の研磨用組成物を調製した。
実施例1において、(b)成分を添加しなかった他は、実施例1と同様にして比較例1の研磨用組成物を得た。
(比較例2)
実施例2において、(b)成分を添加しなかった他は、実施例2と同様にして比較例2の研磨用組成物を得た。
(比較例3)
実施例3において、(b)成分を添加しなかった他は、実施例3と同様にして比較例3の研磨用組成物を得た。
(比較例4)
実施例1において、(a)成分を添加しなかった他は、実施例1と同様にして比較例4の研磨用組成物を得た。
研磨装置として荏原製作所製装置「FREX−300」を使用し、下記の条件で、スラリーを供給しながら各ウエハに設けられた膜を研磨し、その時の研磨速度を算出した。
ウエハ :12inch銅膜付きシリコンウエハ
12inchチタン膜付きシリコンウエハ
テ−ブル回転数:104rpm
ヘッド回転数 :105rpm
(加工線速度=1.0m/s)
研磨圧力 :105hPa
研磨パッド :ローム アンド ハース社製 IC−1400(K)
スラリー供給速度:190ml/分
研磨速度の測定 :研磨前後に四短針膜厚計を用いて膜厚を測定し、下記式を用いて求めた。
研磨速度(nm/分)=(研磨前の銅膜の厚さ−研磨後の銅膜の厚さ)/研磨時間
研磨装置として荏原製作所製装置「FREX−300」を使用し、下記の条件で、スラリーを供給しながらパターン形成された各ウエハに設けられた膜を研磨し、その時の段差を測定した。
基盤:フォトリソグラフィー工程と反応性イオンエッチング工程によりシリコン酸化膜をパターニングして、幅0.09〜100μm、深さ600nmの配線用溝と接続孔を形成、さらに、スッパタリング法により厚さ20nmのTa膜を形成し、続いてスッパタリング法により厚さ50nmの銅膜を形成後、メッキ法により合計厚さ1000nmの銅膜を形成した12inchウエハを使用した
テ−ブル回転数:50rpm
ヘッド回転数:50rpm
研磨圧力:105hPa
研磨パッド:ロデール・ニッタ株式会社製 品番IC−1400(K)
スラリー供給速度:200ml/分
段差の測定:触針式の段差測定計を用い、100μm/100μmのL/Sでの段差を測定した。
選択比の測定 :銅膜付きシリコンウエハとチタン膜付きシリコンウエハを用いてそれ
ぞれの研磨速度を求め、下記式を用いて算出した。
選択比= 銅膜の研磨速度/チタン膜の研磨速度
また、(b)成分化合物を含有しない比較例1〜3、および、(a)成分化合物を含有しない比較例4の研磨用組成物は、ディッシングの抑制が不充分であり、チタンからなるバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比は低かった。
Claims (14)
- 半導体デバイスの主として導電性金属配線の化学的機械的研磨に用いられる金属研磨用組成物であって、(a)下記一般式(A)で表される化合物、(b)下記一般式(B)、下記一般式(C)、および下記一般式(D)で表される化合物から選択される少なくとも一種、および(c)酸化剤を含有することを特徴とする金属研磨用組成物。
一般式(A)中、R1は水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環、アルコキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表し、R2は、水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、または、−C(=O)Zを表し、Zは、水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、−NZ1Z2、または、−OZ3を表し、Z1、Z2およびZ3は、それぞれ独立に水素原子、脂肪族炭化水素基、または、アリール基を表す。
一般式(B)、一般式(C)および一般式(D)中、R3、R5およびR8は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、または、ヒドロキシ基を表し、R4は、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表し、R6、R7、R9、およびR10は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アルコキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表す。 - さらに、(d)砥粒を含有することを特徴とする請求項1に記載の金属研磨用組成物。
- さらに、(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金属研磨用組成物。
- 前記(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種が、スルホ基及びフェニル基を少なくとも1つ有する界面活性剤、または、アミド結合を有する水溶性高分子化合物であることを特徴とする請求項3に記載の金属研磨用組成物。
- (a)前記一般式(A)で表される化合物が、5−アミノ−1H−テトラゾールであることを特徴とする請求項5に記載の金属研磨用組成物。
- 前記一般式(B)におけるR4がアルキル基を有する置換基であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の金属研磨用組成物。
- 前記(e)界面活性剤および水溶性高分子化合物から選択される少なくとも一種が、アルキルジフェニルエーテルモノスルホン酸又はその塩、または、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸又はその塩、であることを特徴とする請求項4に記載の金属研磨用組成物。
- 銅で構成された導電性金属配線の研磨に用いられることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の金属研磨用組成物。
- チタンを含むバリア層と、導電性金属配線と、を有する半導体デバイスの化学的機械的研磨工程において、チタンを含むバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比が200以上であることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の金属研磨用組成物。
- 金属研磨用組成物を研磨定盤上の研磨パッドに供給し、該研磨パッドを半導体デバイスの被研磨面と接触させ相対運動させて研磨する半導体デバイスの化学的機械的研磨方法であって、(a)下記一般式(A)で表される化合物、(b)下記一般式(B)、下記一般式(C)および下記一般式(D)で表される化合物から選択される少なくとも一種、および(c)酸化剤を含有する金属研磨用組成物を用いて研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
一般式(A)中、R1は水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環、アルコキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表し、R2は、水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、または、−C(=O)Zを表し、Zは、水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、−NZ1Z2、または、−OZ3を表し、Z1、Z2およびZ3は、それぞれ独立に水素原子、脂肪族炭化水素基、または、アリール基を表す。
一般式(B)、一般式(C)および一般式(D)中、R3、R5およびR8は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、または、ヒドロキシ基を表し、R4は、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表し、R6、R7、R9、およびR10は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アルコキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、または、カルバモイル基を表す。 - 前記半導体デバイスの被研磨面を前記研磨パッドに20kpa以下の圧力で押圧した状態で、前記研磨パッドと前記半導体デバイスの被研磨面とを相対運動させて研磨することを特徴とする請求項11に記載の化学的機械的研磨方法。
- 前記金属研磨用組成物の前記研磨パッドへの供給流量が190mL/min以下であることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の化学的機械的研磨方法。
- チタンを含むバリア層と、導電性金属配線と、を有する半導体デバイスの化学的機械的研磨工程において、チタンを含むバリア層と導電性金属との研磨速度の選択比が200以上であることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の金属研磨用組成物を用いて研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
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