[go: up one dir, main page]

JP2008120554A - 物品搬送設備 - Google Patents

物品搬送設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2008120554A
JP2008120554A JP2006308081A JP2006308081A JP2008120554A JP 2008120554 A JP2008120554 A JP 2008120554A JP 2006308081 A JP2006308081 A JP 2006308081A JP 2006308081 A JP2006308081 A JP 2006308081A JP 2008120554 A JP2008120554 A JP 2008120554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
operated
moving
guide
stopped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006308081A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5041207B2 (ja
Inventor
Mitsuru Yoshida
充 吉田
Yoshitaka Inui
吉隆 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP2006308081A priority Critical patent/JP5041207B2/ja
Priority to TW096140347A priority patent/TWI415775B/zh
Priority to SG200717581-3A priority patent/SG143153A1/en
Priority to US11/983,801 priority patent/US8382417B2/en
Priority to IE20070814A priority patent/IE86642B1/en
Priority to NL2000998A priority patent/NL2000998C2/nl
Priority to CN200710186921.1A priority patent/CN101181957B/zh
Priority to KR1020070116039A priority patent/KR101235069B1/ko
Priority to DE200710054352 priority patent/DE102007054352B4/de
Publication of JP2008120554A publication Critical patent/JP2008120554A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5041207B2 publication Critical patent/JP5041207B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G37/00Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
    • B65G37/02Flow-sheets for conveyor combinations in warehouses, magazines or workshops
    • H10P72/3218
    • H10P72/3221
    • H10P72/7602
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0297Wafer cassette

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】構成の簡素化を図りながら、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更させることができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】移動体3に、遠近方向において操作部51を移動体3から突出する側へ移動させる突出作動及び遠近方向において操作部51を移動体3に引退する側へ移動させる引退作動を行い、且つ、操作部51を物品移載箇所に停止した移動体3の前後方向に自由移動自在に支持する操作手段Sが設けられ、操作手段Sが操作部51の突出作動を行う際に、前後方向において操作部51を被操作体43に対する適正操作位置に案内する案内手段Fとが設けられ、操作手段Sが、移動体3が物品移載箇所に停止した状態において、操作部51の突出作動により被操作体43を接近位置から離間位置に操作し、且つ、操作部51の引退作動により被操作体43を離間位置から接近位置に操作するように構成されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、物品を保持する保持部を備えた物品搬送用の移動体が、移動経路に沿って移動自在に設けられ、物品保管用の物品支持体が、それに対する物品移載箇所に停止した前記移動体の前記保持部からの物品の受け取り及び前記保持部への物品の受け渡しを行う物品授受用位置と物品保管用位置とに位置変更自在に設けられた物品搬送設備に関する。
上記のような物品搬送設備は、物品移載用のステーションが移動経路に沿って複数設けられ、移動体が移動経路に沿って移動してステーションから物品を受け取る又はステーションに物品を卸すことにより、複数のステーションの間での物品搬送を行うものである。
そして、ステーションに搬送する物品を一時的に保管するために、物品保管用の物品支持体が設けられている。この物品支持体は、通常、移動体の移動を邪魔しないように移動経路の側脇などに定められた物品保管用位置に位置しており、移動体の保持部との間で物品を授受するときだけ物品授受用位置に位置変更される。つまり、移動体を物品移載箇所に停止させた状態において、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更させて、物品支持体と移動体の保持部との間で物品の授受を行い、その後、物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更させることにより、物品支持体に物品を保管する又は物品支持体から移動体が物品を受け取るようにしている。
従来の物品搬送設備では、移動経路としての案内レールが天井側に設置され、天井部に対して水平軸心周りで揺動自在で物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更自在に支持するリンク機構と、天井部とリンク機構との間に設置されて物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに変更操作するための油圧シリンダとが設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
この従来の物品搬送設備では、油圧シリンダを作動させることによりリンク機構を水平軸心周りで揺動させて、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ変更操作するとともに、油圧シリンダを作動させることによりリンク機構を水平軸心周りで揺動させて、物品支持体を物品授受用位置から物品保管用位置へ変更操作するようにしている。
特開平10−45213号公報
上記従来の物品搬送設備では、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更させるために、移動経路の側脇などの移動経路側に、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更自在に支持するリンク機構に加え、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに変更操作するための油圧シリンダを設けなければならない。したがって、移動経路側に設ける部材点数が増加して、設置スペースが大きくなるとともに、構成の複雑化を招く虞がある。
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、構成の簡素化を図りながら、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更させることができる物品搬送設備を提供する点にある。
この目的を達成するために、本発明にかかる物品搬送設備の第1特徴構成は、物品を保持する保持部を備えた物品搬送用の移動体が、移動経路に沿って移動自在に設けられ、物品保管用の物品支持体が、それに対する物品移載箇所に停止した前記移動体の前記保持部からの物品の受け取り及び前記保持部への物品の受け渡しを行う物品授受用位置と物品保管用位置とに位置変更自在に設けられた物品搬送設備において、
前記移動体に、前記物品支持体を前記物品保管用位置と前記物品授受用位置とに変更操作するために、前記物品移載箇所に停止した前記移動体に対する遠近方向において操作部を前記移動体から突出する側へ移動させる突出作動及び前記遠近方向において前記操作部を前記移動体に引退する側へ移動させる引退作動を行い、且つ、前記操作部を前記物品移載箇所に停止した前記移動体の前後方向に自由移動自在に支持する操作手段が設けられ、前記遠近方向において前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する接近位置と前記物品移載箇所に停止した前記移動体から離間する離間位置とに移動自在に支持され、且つ、前記接近位置では前記物品支持体を前記物品保管用位置に操作し且つ前記離間位置では前記物品支持体を前記物品授受用位置に操作する被操作体と、前記操作手段が前記操作部の前記突出作動を行う際に、前記前後方向において前記操作部を前記被操作体に対する適正操作位置に案内する案内手段とが設けられ、前記操作手段が、前記移動体が前記物品移載箇所に停止した状態において、前記操作部の前記突出作動により前記被操作体を前記接近位置から前記離間位置に操作し、且つ、前記操作部の前記引退作動により前記被操作体を前記離間位置から前記接近位置に操作するように構成されている点にある。
すなわち、移動体を物品移載箇所に停止させた状態で、操作手段が突出作動を行うことにより操作部にて被操作体を接近位置から離間位置に操作すると、被操作体が離間位置に位置することにより物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ操作することになり、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ位置変更させることができる。
そして、移動体の保持部と物品支持体との間で物品の授受を行った後、操作手段が引退作動を行うことにより操作部にて被操作体を離間位置から接近位置に操作すると、被操作体が接近位置に位置することにより物品支持体を物品授受用位置から物品保管用位置へ操作することになり、物品支持体を物品授受用位置から物品保管用位置へ位置変更させることができる。
このようにして、移動体に設けられた操作手段によって物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに変更操作することができるので、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに変更操作するための部材を移動経路側に設置しなくてもよい。したがって、移動経路側に設置する部品点数を少なくでき、構成の簡素化を図ることができる。
そして、操作部が、物品移載箇所に停止した移動体の前後方向に自由移動自在に支持され、操作手段が突出作動を行う際に、前記前後方向において操作部を被操作体に対する適正操作位置に案内する案内手段が設けられている。したがって、前記前後方向において操作部が被操作体に対する適正操作位置からずれている場合でも、案内手段にて操作部を適正操作位置に案内して、操作部にて被操作体を接近位置から離間位置へ適正に操作することができ、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ適正に位置変更させることができる。
説明すると、適正操作位置は、例えば、前記前後方向において接近位置に位置する操作部の中心に対して被操作体の中心を一致させるための位置であり、操作部にて被操作体に対する操作を適正に行うことができるように定められている。
前記移動体を物品移載箇所に停止させるときに移動体の停止位置が前記前後方向にずれることがあるので、移動体を物品移載箇所に停止させた状態で操作手段が突出作動を行うときに、前記前後方向において操作部が被操作体に対する適正操作位置からずれている場合がある。この場合に、操作手段が突出作動を行うと、案内手段が操作部を適正操作位置に案内するので、操作部を適正操作位置に位置させた状態で操作部を移動体から突出する側に移動させることができる。したがって、操作部にて被操作体を接近位置から離間位置へ適正に操作することができ、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ適正に位置変更させることができる。そして、操作部が前記前後方向に自由移動自在に支持されていることから、案内手段にて操作部を適正操作位置に案内するときに、操作部が前記前後方向に自由に移動することになり、案内手段による操作部の案内をスムーズに且つ的確に行うことができる。
以上の如く、物品支持体を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更させるための構成の簡素化を図ることができ、しかも、前記前後方向において操作部が被操作体に対する適正操作位置からずれている場合でも、案内手段にて操作部を適正操作位置へスムーズに且つ的確に案内して、物品支持体を物品保管用位置から物品授受用位置へ適正に位置変更させることができる物品収納設備を提供できるに至った。
本発明にかかる物品搬送設備の第2特徴構成は、前記被操作体が、揺動軸心周りでの揺動により前記接近位置と前記離間位置とに切換自在で且つ前記接近位置においてはその先端部が前記揺動軸心よりも前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する姿勢となるように設けられ、前記被操作体の先端部に、前記被操作体が前記接近位置に位置する状態において、前記遠近方向に対して交差する方向に沿って前記揺動軸心側に延びる溝部が、前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する側の先端を前記遠近方向に沿って開口させた状態で設けられ、前記操作部が、前記遠近方向での移動により前記溝部に係脱自在に構成され、前記操作手段が、前記突出作動により前記操作部を前記溝部に係合させて前記被操作体を前記接近位置から前記離間位置に押し操作し、且つ、前記引退作動により前記被操作体を前記離間位置から前記接近位置に引き操作し、その後前記操作部を前記溝部から離脱させる押し引き式に構成されている点にある。
すなわち、被操作体が接近位置に位置するときには、その先端部が揺動軸心よりも物品移載箇所に停止した移動体に接近する姿勢となり、その被操作体の先端部に設けられた溝部は、物品移載箇所に停止した移動体に接近する側の先端を物品移載箇所に停止した移動体に対する遠近方向に沿って開口しており、前記遠近方向に対して交差する方向に沿って揺動軸心側に延びる形状となっている。
前記突出作動により操作部が移動体から突出する側に移動することによって、前記遠近方向に沿って開口している物品移載箇所に停止した移動体に接近する側の先端から操作部が溝部に嵌り込んで係合することになる。そして、操作部が溝部に係合して移動体から突出する側に移動すると、操作部が被操作体を接近位置から離間位置に押し操作することになり、被操作体が揺動軸心周りで揺動して接近位置から離間位置に切り換えられることになる。
逆に、引退作動により操作部が移動体に引退する側に移動することによって、操作部が溝部に係合して被操作体を離間位置から接近位置に引き操作することになり、被操作体が揺動軸心周りで揺動して離間位置から接近位置に切り換えられることになる。そして、被操作体が接近位置に位置すると、溝部における物品移載箇所に停止した移動体に接近する側の先端が前記遠近方向に沿って開口することになり、この開口から操作部が溝部を離脱することになる。
このように、操作部が溝部に係合して押し操作及び引き操作することによって、被操作体を接近位置と離間位置とに操作することができるので、例えば、被操作体を接近位置に復帰付勢するための付勢手段を設ける必要もなく、構成の簡素化を図りながら、被操作体を接近位置と離間位置とに適正に操作することができる。
本発明にかかる物品搬送設備の第3特徴構成は、前記溝部の開口部分には、前記前後方向の幅を前記操作部よりも幅広の入口部から前記物品移載箇所に停止した前記移動体に対して離間する側ほど幅狭として前記操作部を前記適正操作位置に案内する案内面が設けられている点にある。
すなわち、前記前後方向において操作部が適正操作位置からずれていると、操作部が物品移載箇所に停止した移動体から突出する側への移動に伴い溝部の開口部分に設けられた案内面にて押圧して操作部を適正操作位置に案内することになる。したがって、案内手段に加えて、溝部の開口部分に設けられた案内面によっても、操作部を適正操作位置に案内できるので、操作部の適正操作位置への案内を的確に行うことができる。
本発明にかかる物品搬送設備の第4特徴構成は、前記案内手段が、前記前後方向において前記適正操作位置の両側に配設され、前記操作部を前記適正操作位置に案内する案内体にて構成されている点にある。
すなわち、前記前後方向において適正操作位置の両側に配設された案内体が、操作部を適正操作位置に案内することになるので、操作部が適正操作位置に対して前記前後方向のどちら側にずれていても、案内体にて操作部を適正操作位置に案内させることができる。したがって、操作部の適正操作位置への案内を的確に且つ確実に行うことができる。
本発明にかかる物品搬送設備の第5特徴構成は、前記案内体が、前記操作部を前記適正操作位置に案内したあと継続して、前記前後方向において前記操作部を前記適正操作位置に位置させた状態で前記遠近方向に沿って前記操作部を案内するように構成されている点にある。
すなわち、案内体が、単に、操作部を適正操作位置に案内するだけでなく、操作部を適正操作位置に案内したあとも継続して、操作部を適正操作位置に位置させた状態で前記遠近方向に沿って操作部を案内するので、前記前後方向において操作部を適正操作位置に案内したあともその適正操作位置に位置させながら、操作部を前記遠近方向に沿って移動させることができる。したがって、操作部による被操作体の接近位置から離間位置への操作を的確に且つ確実に行うことができる。
本発明にかかる物品搬送設備の第6特徴構成は、前記前後方向において中立位置に前記操作部を復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段が設けられている点にある。
すなわち、前記前後方向において操作部が中立位置からずれていると、復帰付勢手段が操作部を中立位置に復帰付勢するので、操作手段が引退作動を行うことにより案内手段による案内が解除されると、操作部が復帰付勢手段により中立位置に復帰されることになる。
このように、操作部が移動車に引退した状態では、前後方向における操作部の位置を一定の中立位置とすることができるので、操作手段は一定の中立位置から前記遠近方向に沿って操作部を移動させるだけで突出作動を行うことができ、操作手段の構成の簡素化を図ることができる。
本発明にかかる物品搬送設備の実施形態について図面に基づいて説明する。
この物品搬送設備は、図1及び図2に示すように、複数の物品処理部1を経由する状態で移動経路としての案内レール2が設置され、この案内レール2に沿って移動自在な物品搬送用の移動体としての移動車3が設けられている。そして、半導体基板を収納した容器5を物品として、移動車3が複数の物品処理部1の間で容器5を搬送するように構成されている。前記物品処理部1では、半導体基板の製造途中での半製品などに対して所定の処理を行うように構成されている。
前記移動車3は、容器5を吊り下げ状態で把持する把持部4を昇降自在に備えており、容器5を保持する保持部が把持部4にて構成されている。
前記把持部4は、移動車3が停止した状態において、ワイヤ6を巻き取りまたは巻き出すことにより、移動車3に近接位置させる上昇位置と移動車3よりも下方側に設置された物品移載用のステーション7との間で物品移載を行う下降位置とに昇降自在に設けられている。
ちなみに、図2では、把持部4が上昇位置から下降位置に下降する場合を上方側に示し、把持部4を下降位置から上昇位置に上昇させる場合を下方側に示している。
前記ステーション7は、容器5を載置支持する載置台にて構成されている。そして、ステーション7は、物品処理部1にて所定の処理を行う容器5を移動車3から受け取る又は物品処理部1にて所定の処理を行った容器5を移動車3に受け渡すためのものであり、複数の物品処理部1の夫々に対応して配置されている。
そして、移動車3は、把持部4を上昇位置に位置させた状態で案内レール2に沿って移動し、複数のステーション7のうち、移載対象のステーション7に対応する停止位置に停止した状態で把持部4を上昇位置と下降位置との間で昇降させることにより、ステーション7との間で容器5の授受を行うように構成されている。
前記案内レール2は、図2〜図4に示すように、案内レール用ブラケット8により天井部に固定状態で設置されている。前記移動車3は、案内レール2の内方空間部に位置する上方車体9と案内レール2の下方に位置する下方車体12とを前後の連結扞10,11にて連結して構成されている。
前記上方車体9は、案内レール2の内方空間部に設けられるマグネット13に近接対向させる状態で一次コイル14を備えている。そして、上方車体9は、マグネット13と一次コイル14とからなるリニアモータにより推進力を得るリニアモータ式であり、移動車3は、この推進力によって案内レール2に沿って移動するように構成されている。
前記案内レール2の内方空間部には、上方車体9に備えた走行輪15に対する走行案内面16と、上方車体9に備えた振止輪17に対する振止案内面18とが形成されている。
また、案内レール2には給電線19が設けられ、上方車体9には受電コイル20が設けられ、交流電流の通電により給電線19に磁界を発生させ、この磁界により移動車3側での必要電力を受電コイル20に発生させて、無接触状態で給電を行うように構成されている。
この実施形態では、上方車体9を駆動させる方式として、リニアモータにより推進力を得て駆動させるリニアモータ式を例示しているが、例えば、走行輪15を回転駆動する電動モータを設け、この電動モータにて走行輪15を回転駆動させることにより上方車体9を駆動させる方式を用いることもできる。
前記下方車体12は、移動車3の前後方向に延びる前後枠体21、前後枠体21の前端箇所及び後端箇所から下方側に延びる前後一対の縦枠体22から構成されている。そして、下方車体12は、側面視において、下方側が開放されたコ字状に形成され、前後方向の中央部に把持部4を配置している。
前記把持部4は、上方車体9に対して昇降自在な昇降体23に設けられ、この昇降体23は、前後枠体21に設けられた昇降操作機構24によって昇降操作自在に支持されている。
前記昇降操作機構24は、ドラム駆動用モータ25により回動自在な回転ドラム26に4本のワイヤ6を巻き掛けて構成されている。そして、昇降操作機構24は、回転ドラム26を正逆回転させて4本のワイヤ6を同時に巻き取り及び巻き出しすることによって、昇降体23を略水平姿勢に維持しながら昇降操作するように構成されている。
この実施形態では、回転ドラム26にワイヤ6を巻き掛けた例を示しているが、例えば、回転ドラム26にベルトを巻き掛けて昇降体23を昇降操作することもでき、ワイヤ6に限らず、ベルトを用いることもできる。
前記把持部4には、容器5のフランジ5aを把持する一対の把持具4aが設けられている。そして、一対の把持具4aが把持動作用モータ27の正逆回転により互いに近づく方向に揺動してフランジ5aを把持する把持姿勢(図3中実線)と、一対の把持具4aが互いに離れる方向に揺動して把持を解除する解除姿勢(図3中点線)とに切り換え自在に構成されている。
また、把持部4は、縦軸芯周りで旋回自在に昇降体23に設けられ、図示は省略するが、把持部4を旋回操作する旋回用モータが設けられている。
前記ステーション7に搬送する容器5を一時的に保管するために、案内レール2の側脇には、図1に示すように、案内レール2に対して左右両側に物品保管用の物品支持体29が設けられている。そして、物品支持体29は、案内レール2に沿って並ぶ状態で複数設けられている。
以下、図5〜図10に基づいて、物品支持体29について説明する。
複数の物品支持体29の夫々は、それに対する物品移載箇所に停止した移動車3の把持部4からの容器5の受け取り及び把持部4への容器5の受け渡しを行う物品授受用位置(図8及び図10参照)と物品保管用位置(図7及び図9参照)とに位置変更自在に設けられている。
前記物品移載箇所は、複数の物品支持体29の夫々に対応して定められている。そして、物品移載箇所に停止した移動車3の前後方向において、物品支持体29の幅は移動車3における前後一対の縦枠体22の間隔よりも小さくなるように形成されている。したがって、物品移載箇所に移動車3が停止した状態において、移動車3における前後一対の縦枠体22の間に物品支持体29を挿脱できるように構成されている。
前記物品保管用位置は、物品支持体29が物品保管用位置に位置するときに、自己及び自己が載置支持する容器5が移動車3の移動や把持部4の昇降の邪魔にならないように、案内レール2の存在箇所から物品移載箇所に停止した移動車3に対する遠近方向に外れた案内レール2の側脇に定められている。
前記物品授受用位置は、物品支持体29が物品授受用位置に位置するときに、物品移載箇所に停止した移動車3において上昇位置に近接する位置に位置する把持部4との間で容器5を授受できるように、物品移載箇所に停止した移動車3における把持部4と上下方向に重複する位置に定められている。
前記物品支持体29は、図5及び図6に示すように、物品保管用位置に対応して設置された固定枠体35に対して物品移載箇所に停止した移動車3に対する遠近方向に移動自在に支持されている。
前記固定枠体35は、前後方向において物品支持体29の両側に配置されて、遠近方向に長尺状に形成された一対の側面枠部35aから構成されている。一対の側面枠部35aは、遠近方向に間隔を隔てて配設された物品移載箇所に停止した移動車3に接近する側の枠体用第1連結体37aと物品移載箇所に停止した移動車3から離れる側の枠体用第2連結体37bとにより連結されている。
そして、固定枠体35は、一対の側面枠部35aの夫々から上方に向って延設された複数の取り付け用延設体38の上端部を取り付け金具により2本の枠体用支持体39に固定して吊り下げ支持されている。前記枠体用支持体39は、天井部からの吊りボルト40にて吊り下げ支持されており、案内レール2と平行になるように案内レール2の長手方向に沿って配設されている。
このように、枠体用支持体39に対して取り付け用延設体38を取り付ける又は取り外すことによって、物品支持体29を1つずつ増加又は減少させることができるので、物品支持体29の増設や取り外しを容易に行うことができる。
以下、物品移載箇所に停止した移動車3の前後方向を「前後方向」と略称し、且つ、物品移載箇所に停止した移動車3に対する遠近方向を「遠近方向」と略称して説明する。
前記物品支持体29は、上方に向って延びる一対の吊り下げ支持用の吊り下げ支持体30、一対の吊り下げ支持体30の間に配置された板状の底面体31、及び、底面体31上に配置されて容器5を載置支持する一対の載置体32から構成されている。そして、物品支持体29は、一対の載置体32の夫々に配設された位置決めピンWにより容器5を位置決めした状態で載置支持するように構成されている。
前記一対の吊り下げ支持体30の夫々は、底面体31に連結されて遠近方向に沿って延びる下端部30a、遠近方向において下端部30aの移動車3から離れる側の端部から上方に延びる中間部30b、その中間部30bの上端から遠近方向に沿って延びる上端部30cから形成されている。そして、一対の吊り下げ支持体30は、第1吊り下げ用連結体33aにより上端部30c同士が連結され、且つ、第2吊り下げ用連結体33bにより中間部30b同士が連結されている。前記吊り下げ支持体30における下端部30a及び中間部30bには、その長手方向に間隔を隔てて複数の孔部30dが設けられている。前記底面体31には、複数の孔部31aが前後方向及び遠近方向に列状に並ぶ状態で設けられ、遠近方向の両端部に容器5の側面部に当接して遠近方向での容器5の移動を規制する規制体34が設けられている。
前記物品支持体29を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更自在に支持するスライド案内機構36が設けられている。このスライド案内機構36は、固定枠体35に対して遠近方向に物品支持体29をスライド移動自在に支持するように構成されている。
前記スライド案内機構36は、固定枠体35に形成されたレール部41と吊り下げ支持体30に設けられた複数のガイドローラ42とから構成されている。そして、スライド案内機構36は、レール部41にてガイドローラ42を案内支持することにより、固定枠体35に対して物品保管用位置と物品授受用位置とに物品支持体29をスライド案内移動自在に支持するように構成されている。
前記レール部41は、一対の側面枠部35aの夫々に設けられている。前記ガイドローラ42は、吊り下げ支持体30における上端部30cに設けられている。前記ガイドローラ42は、レール部41の上面部にて案内される第1ガイドローラ42aと、レール部41の下面部にて案内される第2ガイドローラ42bと、レール部41の側面部にて案内される第3ガイドローラ42cとの3種類から構成されている。そして、第1ガイドローラ42aと第2ガイドローラ42bとが、レール部41を上下に挟み込む状態で遠近方向に間隔を隔てて2つずつ設けられ、第3ガイドローラ42cも、遠近方向に間隔を隔てて2つ設けられている。
また、固定枠体35には、遠近方向において物品移載箇所に停止した移動車3に接近する接近位置(図7及び図9参照)と物品移載箇所に停止した移動車3から離間する離間位置(図8及び図10参照)とに移動自在に支持された被操作体43が設けられている。そして、被操作体43は、接近位置では物品支持体29を物品保管用位置に操作し、且つ、離間位置では物品支持体29を物品授受用位置に操作するように、物品支持体29に連係されている。
前記被操作体43は、その長手方向の中央部が一方の側面枠部53aの上部に設けられた板状の基台48に枢支連結されて、その連結箇所である第1揺動軸心P1周りに揺動自在に設けられている。そして、被操作体43は、接近位置に位置する状態において、第1揺動軸心P1から移動車3に接近する側に延びる第1被操作部分43aと第1揺動軸心P1から移動車3から離れる側に延びる第2被操作部分43bとを上下に段差をつけて一体的に形成されている。
前記被操作体43は、第1揺動軸心P1周りでの揺動により接近位置と離間位置とに切換自在で且つ接近位置(図7及び図9参照)においてはその先端部としての第1被操作部分43aが第1揺動軸心P1よりも物品移載箇所に停止した移動車3に接近する姿勢となるように設けられている。そして、被操作体43の第1被操作部分43aに、被操作体43が接近位置に位置する状態において、遠近方向に対して交差する方向に沿って第1揺動軸心P1側に延びる溝部50が設けられている。この溝部50には、物品移載箇所に停止した移動車3に接近する側の先端を遠近方向に沿って開口させた開口部分50aが形成されている。
そして、被操作体43が接近位置に位置すると、図7及び図9に示すように、物品支持体29を物品保管用位置に位置させ、且つ、被操作体43が離間位置に位置すると、図8及び図10に示すように、物品支持体29を物品授受用位置に位置させるように、被操作体43の動きと物品支持体29の動きとを連係させる連係機構44が設けられている。
前記連係機構44は、上下軸心周りに揺動自在な第1リンクアーム45、第2リンクアーム46及び第3リンクアーム47の3つのリンクアームから構成されている。第1リンクアーム45は、一端部が被操作体43の第2操作部分43bの一端部に枢支連結され且つ他端部が第2リンクアーム46の長手方向の途中部分に枢支連結されている。第2リンクアーム46は、一端部が基台48に枢支連結され且つ他端部が第3リンクアーム47の一端部に枢支連結されている。第3リンクアーム47は、他端部が吊り下げ用連結体33に立設された連係用被操作体49に枢支連結されている。
前記移動車3には、物品支持体29を物品保管用位置と物品授受用位置とに変更操作するための操作手段Sが設けられている。この操作手段Sは、図11に示すように、遠近方向において係合ローラ51を移動車3から突出する側へ移動させる突出作動及び遠近方向において係合ローラ51を移動車3に引退する側へ移動させる引退作動を行い、且つ、係合ローラ51を前後方向に自由移動自在に支持している。そして、係合ローラ51が、操作部として構成されている。ちなみに、移動車3には、移動車3の走行方向において右側に位置する物品支持体29を変更操作するための操作手段Sと、移動車3の走行方向において左側に位置する物品支持体29を変更操作するための操作手段Sとが設けられている。
前記操作手段Sは、移動車3に固定されて遠近方向に長尺状のベース52と、そのベース52に設けられたボールネジ57の回転により遠近方向において移動車3から突出する側及び移動車3に引退する側に移動自在なスライダ53と、そのスライダ53と遠近方向に一体的に移動自在に設けられた遠近方向に長尺状の操作体56とを備えて構成されている。そして、操作体56は、スライダ53上に固定された支持台54に設けられたガイドレール55にて前後方向に自由移動自在に支持されている。前記係合ローラ51は、操作体56の先端部の下面側に設けられている。前記ベース52の両側面部には、スライダ53に設けられたガイドローラ58を案内する細長状の溝部59が設けられている。
そして、操作手段Sは、操作用電動モータ60を回転駆動してボールネジ57を正逆に回転させてスライダ53を遠近方向に移動させることにより、係合ローラ51を遠近方向に移動させて突出作動及び引退作動を行うように構成されている。
また、前後方向において支持台54上に操作体56を復帰させるように復帰付勢する付勢バネ61が設けられている。操作体56には、前後方向に沿って一方側が開口する状態で切欠いた付勢バネ取付用の第1切欠部56aと前後方向に沿って他方側が開口する状態で切欠いた付勢バネ取付用の第2切欠部56bとが設けられている。そして、第1切欠部56aにおいては、前後方向において一方側から他方側に付勢させる状態で付勢バネ61が設けられ、且つ、第2切欠部56bにおいては、前後方向において他方側から一方側に付勢させる状態で付勢バネ61が設けられている。
このようにして、2つの付勢バネ61により操作体56を前後方向において支持台54上に復帰させるように復帰付勢しており、2つの付勢バネ61が、前後方向において中立位置に係合ローラ51を復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段として構成されている。ここで、中立位置は、前後方向において係合ローラ51の中心がベース52の中心と一致するように定められている。
前記操作手段Sは、移動車3が物品移載箇所に停止した状態において、突出作動により係合ローラ51にて被操作体43を接近位置(図7及び図9参照)から離間位置(図8及び図10参照)に操作し、且つ、引退作動により係合ローラ51にて被操作体43を離間位置(図8及び図10参照)から接近位置(図7及び図9参照)に操作するように構成されている。
前記係合ローラ51は、前後方向において被操作体43の溝部50の幅と同じ又はその幅よりも小さい直径に形成されており、係合ローラ51が、遠近方向での移動により被操作体43の溝部50に係脱自在に構成されている。
そして、操作手段Sが、突出作動により係合ローラ51を溝部50に係合させて被操作体43を接近位置から離間位置に押し操作し、且つ、引退作動により係合ローラ51を溝部50に係合させて被操作体43を離間位置から接近位置に引き操作し、その後係合ローラ51を溝部50から離脱させる押し引き式に構成されている。
前記操作手段Sが突出作動により係合ローラ51にて被操作体43を接近位置から離間位置に操作すると、被操作体43が離間位置に位置することにより物品支持体29を物品授受用位置に操作して、物品支持体29を物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更させることになる。
また、操作手段Sが引退作動により係合ローラ51にて被操作体43を離間位置から接近位置に操作すると、被操作体43が接近位置に位置することにより物品支持体29を物品保管用位置に操作して、物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更させることになる。
前記物品支持体29を物品保管用位置と物品授受用位置とに位置変更させるときの動きについて説明する。
図7及び図9に示すように、被操作体43が接近位置に位置すると、溝部50の開口部分50aが遠近方向に開口しているので、操作手段Sが突出作動を行うことにより、係合ローラ51が遠近方向において移動車3から突出する側に移動して溝部50の開口から溝部50に嵌り込んで溝部50に係合する。そして、係合ローラ51が溝部50に係合した状態で遠近方向において移動車3から突出する側に移動することにより、係合ローラ51が溝部50の側壁部を押圧しながら溝部50を移動して被操作体43を接近位置から離間位置に押し操作する。そして、被操作体43が接近位置から離間位置に揺動すると、連係機構44における第1リンクアーム45、第2リンクアーム46、及び、第3リンクアーム47が順次揺動して連係用被操作体49を移動車3に接近する側に移動させることになる。したがって、連係用被操作体49による移動車3に接近する側への移動によってスライド案内機構36が物品支持体29をスライド案内移動自在に支持しながら、図8及び図10に示すように、物品支持体29が物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更される。
図8及び図10に示すように、被操作体43が離間位置に位置するときに、操作手段Sが引退作動を行うと、係合ローラ51が溝部50に係合した状態で移動車3に接近する側に移動することになり、係合ローラ51が溝部50の側壁部を押圧しながら溝部50を移動して被操作体43を離間位置から接近位置に引き操作する。そして、被操作体43が離間位置から接近位置に揺動すると、連係機構44における第1リンクアーム45、第2リンクアーム46、及び、第3リンクアーム47が順次揺動して連係用被操作体49を移動車3から離れる側に移動させることになる。したがって、連係用被操作体49による移動車3から離れる側への移動によってスライド案内機構36が物品支持体29をスライド案内移動自在に支持しながら、物品支持体29が物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更される。そして、図7及び図9に示すように、被操作体43が接近位置に位置すると、溝部50の開口部分50aが遠近方向に開口しているので、係合ローラ51が移動車3に接近する側に移動することにより、係合ローラ51が溝部50を離脱して移動車3に引退する。
このようにして、操作手段Sが突出作動により係合ローラ51にて被操作体43を接近位置から離間位置に操作するのであるが、このとき、前後方向において係合ローラ51が被操作体43に対する適正操作位置からずれていると、係合ローラ51が被操作体43の溝部50に係合できず、被操作体43を接近位置から離間位置に操作できない虞がある。前記適正操作位置は、係合ローラ51が被操作体43の溝部50に係合できるように、前後方向において接近位置に位置する被操作体43の溝部50の中心に対して係合ローラ51の中心が一致する位置に定められている。
そこで、操作手段Sが突出作動を行う際に、図12及び図13に示すように、前後方向において係合ローラ51を被操作体43に対する適正操作位置に案内する案内手段Fが設けられている。そして、案内手段Fは、前後方向において適正操作位置の両側に配設され、係合ローラ51を適正操作位置に案内する案内体としての案内ローラ62にて構成されている。
前記案内ローラ62は、接近位置に位置する被操作体43における溝部50の開口部分50aの前後方向の両端部において、案内ローラ支持体63にて上下軸心周りで回転自在に支持されている。前記案内ローラ支持体63は、その基端部が受け止め用支持体64にて受け止め支持され、その先端部が前後方向に分岐した二股状に形成されている。そして、案内ローラ支持体63は、ボルトナットなどの連結具Gにより受け止め用支持体71に連結されている。前記案内ローラ62は、案内ローラ支持体63において二股に分岐した先端部の夫々に配置されている。前記受け止め用支持体71は、被操作体43の第1揺動軸心P1を有する軸部71aに固定されている。
前記案内ローラ62は、操作体56の先端において角部分に当接して回転することにより操作体56を前後方向に案内するように設けられている。そして、2つの案内ローラ62が、それら2つの案内ローラ62の間に操作体56を案内することにより、係合ローラ51を適正操作位置に案内するように構成されている。
また、案内手段Fは、係合ローラ51を適正操作位置に案内したあと継続して、前後方向において係合ローラ51を適正操作位置に位置させた状態で遠近方向に沿って係合ローラ51を案内するように構成されている。説明すると、2つの案内ローラ62は、2つの案内ローラ62の間に操作体56を案内したあと継続して、操作体56の両側面部に当接して回転することにより、操作体56を遠近方向に沿って案内するように構成されている。
そして、被操作体43において溝部50の開口部分50aには、前後方向の幅を係合ローラ51よりも幅広の入口部から物品移載箇所に停止した移動車3に対して離間する側ほど幅狭として係合ローラ51を適正操作位置に案内する案内面50bが設けられている。この案内面50bは、溝部50の開口部分50aにおいて移動車3から離れる側ほど前後方向に幅狭となるように、前後方向の両側壁部を互いが接近する側に傾斜させた形状に形成されており、係合ローラ51に当接して適正操作位置に案内するように構成されている。
前記操作手段Sが突出作動を行う際に、案内手段Fにて係合ローラ51を適正操作位置に案内するときの動きについて、図13に基づいて説明する。
前記係合ローラ51の中心Q1が適正操作位置Q2からずれていると、操作体56の先端における角部分が案内ローラ62に当接して案内ローラ62が回転することにより、図13(ロ)に示すように、前後方向において2つの案内ローラ62の間に操作体56を案内して、係合ローラ51の中心Q1を適正操作位置Q2に一致させるように係合ローラ51を案内する。このとき、溝部50の開口部分50aにおける案内面50bが係合ローラ51と当接すると、案内面50bによっても係合ローラ51の中心Q1を適正操作位置Q2に一致させるように係合ローラ51を案内する。このように、案内手段Fによる案内作用及び案内面50bによる案内作用によって係合ローラ51を適正操作位置に的確に案内することができる。
そして、2つの案内ローラ62は、図13(ハ)に示すように、前後方向において2つの案内ローラ62の間に操作体56を案内したあと継続して、操作体56の両側面部に当接して回転することにより操作体56を遠近方向に沿って案内して、前後方向において係合ローラ51を適正操作位置に位置させた状態で遠近方向に沿って係合ローラ51を案内する。
このようにして、係合ローラ51が案内手段Fにより前記方向の適正操作位置に案内されるわけであるが、図11に示すように、操作体56が支持台54に設けられたガイドレール55にて前後方向に自由移動自在に支持されているので、案内手段Fによる係合ローラ51の案内及び案内面50bによる係合ローラ51の案内をスムーズに行うことができる。
そして、操作手段Sが突出作動を行ったのち引退作動を行うときに、案内手段Fによる案内作用及び案内面50bによる案内作用が解除されると、図11に示すように、2つの付勢バネ61の付勢力によって操作体56が前後方向に復帰付勢されて係合ローラ51が前後方向において中立位置に復帰されて移動車3に引退することになる。
上述の如く、操作手段Sが引退作動を行うことにより物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更させるのであるが、物品支持体29が物品保管用位置から物品授受用位置側に誤って移動すると、物品支持体29が移動車3の移動経路上に飛び出してしまい、物品支持体29が移動車3と接触する虞がある。
そこで、図12、図14及び図15に示すように、物品支持体29を物品保管用位置にロックするロック状態(図14参照)とそのロックを解除するロック解除状態(図15参照)とに切換自在なロック手段Rが設けられている。そして、ロック手段Rが、被操作体43の接近位置から離間位置への位置変更を規制してロック状態とするロック位置(図14参照)と被操作体43の接近位置と離間位置との間での位置変更を許容してロック解除状態とするロック解除位置(図15参照)とに位置変更自在なロック体64を備えて構成されている。前記ロック体64は、ロック位置に付勢された状態で揺動軸心周りでの揺動によりロック位置(図14(イ)参照)とそのロック位置よりも上方側となるロック解除位置(図15(イ)参照)とに位置変更自在に設けられている。
一方、操作手段Sには、遠近方向において移動車3から突出する側の移動によりロック手段Rをロック状態からロック解除状態に切換操作し、且つ、遠近方向において移動車3に引退する側の移動によりロック手段Rをロック解除状態からロック状態に切換操作する出退式のロック手段用の操作部70が備えられている。前記ロック手段用の操作部70は、遠近方向において操作体56の先端側ほど下位となるように形成された押圧用傾斜面にて構成され、操作体56の先端部の上面側に設けられている。
このように、操作体56には、物品支持体用の操作部である係合ローラ51とロック手段用の操作部70とが設けられている。そして、操作手段Sが、突出作動を行うことにより係合ローラ51及びロック手段用の操作部70が遠近方向において移動車3から突出する側に移動し、且つ、引退作動を行うことにより係合ローラ51及びロック手段用の操作部70が遠近方向において移動車3に引退する側に移動するように構成されている。
前記ロック体64は、水平方向に沿う第2揺動軸心P2周りに揺動自在に設けられた揺動アーム65と、その揺動アーム65の先端部に下方側に延びる状態で設けられたロックプレート66と、そのロックプレート66と前後方向に間隔を隔てて並ぶように揺動アーム65の先端部に設けられた水平軸心周りに自由回転自在な被押圧ローラ67とを備えて構成されている。
前記揺動アーム65は、その基端部がロック用支持台68に枢支連結されて第2揺動軸心P2周りに揺動自在に設けられている。前記ロック用支持台68は、基台48上に立設された棒状の立設支持体72及び受け止め用支持体71にて支持されている。受け止め用支持体71には、ロック用支持台68に加えて、案内ローラ支持体63も支持されており、ロック用支持台68が案内ローラ支持体63よりも下方側となるようにロック用支持台68と案内ローラ支持体63とを上下に重ね合わせた状態でボルトなどの連結具Gにて締結されている。
そして、揺動アーム65の第2揺動軸心P2周りでの揺動によって、ロック体64が、ロック位置(図14参照)とそのロック位置よりも上方側となるロック解除位置(図15参照)とに揺動自在に設けられている。また、ロック体64は、揺動アーム65の自重によりロック位置に付勢されている。そして、揺動アーム65を受け止め支持することにより揺動アーム65の下方側への揺動を規制するロック用ストッパ69が設けられている。このロック用ストッパ69は、揺動アーム65を受け止め支持したときにロック体64がロック位置に位置するように設けられている。
前記ロックプレート66は、図14(ロ)に示すように、ロック体64がロック位置に位置する状態において、接近位置に位置する被操作体43の側面部に当接して被操作体43の接近位置から離間位置への揺動を規制してロック状態とし、且つ、図15(ロ)に示すように、ロック体64がロック解除位置に位置する状態において、被操作体43よりも上方に退避した位置となり被操作体43の接近位置と離間位置との間での揺動を許容してロック解除状態とするように設けられている。
前記ロック体64が、ロック手段用の操作部70による移動車3から突出する側の移動によりロック位置からロック解除位置に押圧操作され且つロック手段用の操作部70による移動車3に引退する側の移動によりロック手段用の操作部70によるロック位置からロック解除位置への押圧操作が解除されるように構成されている。
説明すると、被押圧ローラ67は、図12に示すように、ロック体64がロック位置に位置する状態において、2つの案内ローラ62の間に位置するように設けられている。前記被押圧ローラ67は、ロック手段用の操作部70による移動車3から突出する側の移動によりロック手段用の操作部70にて上方側に押圧操作され且つロック手段用の操作部70による移動車3に引退する側の移動によりロック手段用の操作部70による上方側への押圧操作が解除されるように設けられている。
そして、ロック手段用の操作部70にて被押圧ローラ67を上方側に押圧操作することにより、ロック体64がロック位置からロック解除位置に押圧操作される。また、ロック手段用の操作部70にて被押圧ローラ67に対する上方側への押圧操作を解除することにより、ロック体64に対するロック位置からロック解除位置への押圧操作が解除される。
前記ロック手段用の操作部70の動きと前記ロック手段Rの動きについて説明する。
図14に示すように、ロック体64がロック位置に位置する状態において、操作手段Sが突出作動を行うことにより、操作体56の先端部に設けられたロック手段用の操作部70が移動車3から突出する側に移動する。そして、ロック手段用の操作部70が被押圧ローラ67と当接して、ロック手段用の操作部70の移動車3から突出する側への移動に伴い被押圧ローラ67がロック手段用の操作部70にて上方側に押圧操作される。したがって、揺動アーム65が上方側に揺動して、ロック体64をロック位置からロック解除位置に位置変更させる。このようにして、図15に示すように、ロック体64がロック解除位置に位置変更されると、ロックプレート66が被操作体43よりも上方に退避した位置となり被操作体43の接近位置から離間位置への揺動を許容してロック解除状態となる。
図15に示すように、ロック体64がロック解除位置に位置する状態において、操作手段Sが引退作動を行うことにより、操作体56の先端部に設けられたロック手段用の操作部70が移動車3に引退する側に移動する。このロック手段用の操作部70の移動車3に引退する側への移動に伴い被押圧ローラ67がロック手段用の操作部70における傾斜面を回転しながら下降するに伴って揺動アーム65が下方側に揺動する。そして、ロック手段用の操作部70が被押圧ローラ67から離れると、ロック用ストッパ69に受け止め支持されるまで自重により揺動アーム65が下方側に揺動して、ロック体64がロック解除位置からロック位置に位置変更される。このようにして、ロック体64がロックに位置変更されると、ロックプレート66が被操作体43の側面部に当接して被操作体43の接近位置から離間位置への揺動を規制してロック状態となる。
上述の如く、操作手段Sが、突出作動及び引退作動を行うことにより、ロック手段Rをロック状態とロック解除状態とに切り換えるのであるが、操作手段Sは、突出作動を行うことによって、ロック手段Rをロック状態からロック解除状態に切換操作したのち、物品支持体29を物品保管用位置から物品授受用位置に変更操作し、且つ、引退作動を行うことによって、物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に変更操作したのち、ロック手段Rをロック解除状態からロック状態に切換操作すべく、物品支持体29の位置変更操作及びロック手段Rの切換操作を行うように構成されている。
説明すると、操作手段Sが突出作動を行うと、操作体56の先端部に設けられた係合ローラ51とロック手段用の操作部70とがともに遠近方向において移動車3から突出する側に移動することになる。しかし、被押圧ローラ67は、遠近方向において被操作体43の溝部50の入口部分に設けられているので、係合ローラ51が溝部50に係合する前にロック手段用の操作部70が被押圧ローラ67を上方側に押圧操作することになる。したがって、まず、ロック手段用の操作部70にて被押圧ローラ67を上方側に押圧操作することによりロック体64をロック位置からロック解除位置に押圧操作して、ロック手段Rをロック状態からロック解除状態に切り換える。
そして、ロック手段Rがロック状態からロック解除状態に切り換えられると、被操作体43の接近位置から離間位置への揺動が許容されて、係合ローラ51が溝部50に係合して被操作体43を接近位置から離間位置に押し操作する。ちなみに、ロック手段Rがロック解除状態に切り換えられるまでは、係合ローラ51が被操作体43を接近位置から離間位置側に押し操作しようとしても、ロックプレート66によって被操作体43の接近位置から離間位置への揺動が規制されている。前記被操作体43が離間位置に位置すると、被操作体43が物品支持体29を物品保管用位置から物品授受用位置に操作して、物品支持体29が物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更される。
前記操作手段Sが引退作動を行うと、操作体56の先端部に設けられた係合ローラ51及びロック手段用の操作部70が遠近方向において移動車3に引退する側に移動することになる。まず、係合ローラ51が溝部50に係合して被操作体43を離間位置から接近位置に引き操作する。そして、被操作体43が離間位置に位置すると、被操作体43が物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に操作して、物品支持体29が物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更される。
その後、係合ローラ51が溝部50から離脱するときに、ロック手段用の操作部70が被押圧ローラ67から離れることになり、ロック手段用の操作部70による被押圧ローラ67に対する上方側への押圧操作が解除される。すると、被押圧ローラ67に対する上方側への押圧操作の解除により、ロック手段用の操作部70によるロック体64に対するロック位置からロック解除位置への押圧操作が解除されて、ロック手段Rがロック解除状態からロック状態に切り換えられる。
また、図16に示すように、スライド案内機構36は、固定枠体35に対して物品保管用位置と物品保管用位置よりも上方の物品授受用位置とに物品支持体29を水平方向に対して斜めにスライド案内移動自在に支持するように構成されている。
説明すると、レール部41は、遠近方向において物品移載箇所に停止した移動車3から離れる側の端部を最下位に位置させ且つ物品移載箇所に停止した移動車3に接近する側の端部を最上位に位置させる状態で一端部から他端部にわたって水平方向に対して設定角度θ(例えば、2度)傾斜するように構成されている。
このようにして、スライド案内機構36が、物品支持体29の自重を利用して物品支持体29を物品保管用位置側に付勢する状態で、物品支持体29を物品保管用位置と物品授受用位置とにスライド案内移動自在に支持するように構成されている。
前記移動車3には、移動車3の動作を制御する台車用制御部が設けられている。そして、台車用制御部は、物品搬送設備全体の動作を管理する管理用コンピュータからの指令、及び、移動車3に設けられた各種センサの検出情報に基づいて、移動車3の移動及び把持部4の昇降作動を制御するとともに、把持動作用モータ27及び操作手段Sにおける操作用電動モータ60の作動を制御するように構成されている。
例えば、管理用コンピュータから、複数のステーション7のうちから搬送元及び搬送先のステーション7を特定した状態で搬送元のステーション7から搬送先のステーション7に容器5を搬送する搬送指令が指令された場合には、台車用制御部が、搬送元のステーション7から容器5を受け取り、搬送先のステーション7に容器5を卸すべく、移動車3の動作を制御するように構成されている。
前記搬送元のステーション7から容器5を受け取る場合には、まず、台車用制御部は、搬送元のステーション7に対応する停止位置に移動車3を移動させるべく、移動車3の移動を制御する。次に、台車用制御部は、搬送元のステーション7に対応する停止位置に移動車3を停止させた状態で、上昇位置から下降位置に把持部4を下降させるべく、把持部4の昇降作動を制御する。そして、台車用制御部は、把持部4が下降位置に位置すると、把持動作用モータ27を作動させて一対の把持具4aを把持姿勢に切り換え、容器5のフランジ5aを一対の把持具4aにて把持して容器5を受け取る。その後、台車用制御部は、下降位置から上昇位置に把持部4を上昇させるべく、把持部4の昇降作動を制御したのち、搬送先のステーション7に対応する停止位置に移動車3を移動させるべく、移動車3の移動を制御する。
そして、台車用制御部は、搬送先のステーション7に対応する停止位置に移動車3が停止すると、搬送元のステーション7から容器5を受け取る場合と同様に、把持部4の昇降作動や把持動作用モータ27の作動を制御することにより、搬送先のステーション7に容器5を卸すように構成されている。
また、管理用コンピュータから、複数の物品支持体29のうち移載対象の物品支持体29が特定された状態で物品支持体29に容器5を保管する保管指令が指令された場合について説明する。
前記台車用制御部が、まず、移載対象の物品支持体29に対応する物品移載箇所に移動車3を移動させるべく、移動車3の移動を制御する。次に、台車用制御部は、移載対象の物品支持体29に対応する物品移載箇所に移動車3を停止させた状態で、操作用電動モータ60を作動させて操作手段Sにて突出作動を行う。そして、操作手段Sが突出作動を行うことにより、案内手段Fにて係合ローラ51を適正操作位置に案内しながら、ロック手段Rをロック状態からロック解除状態に切り換えたのち、物品支持体29を物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更させる。そして、台車用制御部は、上昇位置からそれに近接する位置に把持部4を下降させるべく、把持部4の昇降作動を制御したのち、把持動作用モータ27を作動させて一対の把持具4aを解除姿勢に切り換え、把持部4から物品授受用位置に位置する物品支持体29に容器5を卸す。その後、台車用制御部は、把持部4を上昇位置まで上昇させるべく、把持部4の昇降作動を制御したのち、操作用電動モータ60を作動させて操作手段Sにて引退作動を行う。そして、操作手段Sが引退作動を行うことにより、物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更させたのち、ロック手段Rをロック解除状態からロック状態に切り換える。
前記管理用コンピュータから、複数の物品支持体29のうち移載対象の物品支持体29が特定された状態で物品支持体29にて保管している容器5を取り出す取出指令が指令された場合について説明する。
前記台車用制御部は、保管指令が指令された場合と同様に、移動車3の移動を制御することにより、移載対象の物品支持体29に対応する物品移載箇所に移動車3を停止させる。そして、台車用制御部は、操作用電動モータ60を作動させて操作手段Sにて突出作動を行う。前記操作手段Sが突出作動を行うことにより、案内手段Fにて係合ローラ51を適正操作位置に案内しながら、ロック手段Rをロック状態からロック解除状態に切り換えたのち、物品支持体29を物品保管用位置から物品授受用位置に位置変更させる。その後、台車用制御部は、上昇位置からそれに近接する位置へ把持部4を下降させるべく、把持部4の昇降作動を制御したのち、把持動作用モータ27を作動させて一対の把持具4aを把持姿勢に切り換え、物品支持体29から把持部4に容器5を受け取る。そして、台車用制御部は、上昇位置まで把持部4を上昇させるべく、把持部4の昇降作動を制御したのち、操作用電動モータ60を作動させて操作手段Sにて引退作動を行う。そして、操作手段Sが引退作動を行うことにより、物品支持体29を物品授受用位置から物品保管用位置に位置変更させたのち、ロック手段Rをロック解除状態からロック状態に切り換える。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態における物品搬送設備について説明するが、この第2実施形態は、上記第1実施形態における案内手段Fについての別実施形態を示すものである。図17に基づいて、案内手段Fについて説明し、その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので説明は省略する。
前記案内手段Fが、前後方向において適正操作位置の両側に配設され、係合ローラ51を適正操作位置に案内する案内体としての直線状の案内ガイド73にて構成されている。このときの適正操作位置は、上記第1実施形態と同様に、前後方向において接近位置に位置する被操作体43の溝部50の中心に対して係合ローラ51の中心が一致するように定められている。
前記案内ガイド73は、上下軸心周りに回転自在に操作体56に設けられた被案内ローラ74に当接して操作体56を前後方向に案内するように設けられている。前記被案内ローラ74は、前後方向において操作体56よりも外側に突出する状態で設けられている。そして、2つの案内ガイド73が、前後方向において2つの案内ガイド73の間に操作体56を案内することにより、係合ローラ51を適正操作位置に案内するように構成されている。前記案内ガイド73において物品移載箇所に停止した移動車3に接近する側の端部が湾曲状に形成されており、被案内ローラ74との当接により操作体56をスムーズに前後方向に案内できるように構成されている。
また、案内ガイド73は、遠近方向に長尺状に形成されており、前後方向において2つの案内ガイド73の間を通過するように操作体56を案内したあと継続して、被案内ローラ74に当接して操作体56を遠近方向に沿って案内するように構成されている。このようにして、案内手段Fは、係合ローラ51を適正操作位置に案内したあと継続して、前後方向において係合ローラ51を適正操作位置に位置させた状態で遠近方向に沿って係合ローラ51を案内するように構成されている。
前記操作手段Sが突出作動を行う際に、案内手段Fにて係合ローラ51を適正操作位置に案内するときの動きについて説明する。
前記係合ローラ51の中心Q1が適正操作位置Q2からずれていると、案内ガイド73が被案内ローラ74に当接して被案内ローラ74が回転することにより、前後方向において2つの案内ガイド73の間を通過するように操作体56を案内して、係合ローラ51の中心Q1を適正操作位置Q2に一致させるように係合ローラ51を案内する。このとき、上記実施形態と同様に、溝部50の開口部分50aにおける案内面50bが係合ローラ51と当接すると、案内面50bによっても係合ローラ51の中心Q1を適正操作位置Q2に一致させるように係合ローラ51を案内する。
そして、2つの案内ガイド73は、前後方向において2つの案内ガイド73の間を通過するように操作体56を案内したあと継続して被案内ローラ74に当接することにより、係合ローラ51を適正操作位置に案内したあと継続して、前後方向において係合ローラ51を適正操作位置に位置させた状態で遠近方向に沿って係合ローラ51を案内する。
〔別実施形態〕
(1)上記第1及び第2実施形態では、操作手段Sが、係合ローラ51を溝部50に係合させて被操作体43を接近位置から離間位置に押し操作し、且つ、係合ローラ51を溝部50に係合させて被操作体43を離間位置から接近位置に引き操作する押し引き式に構成されているが、操作手段Sをどのような形式にて構成するか適宜変更が可能である。
例えば、被操作体43を接近位置に復帰付勢するための付勢バネなどの付勢手段を設け、操作手段Sが、突出作動により係合ローラ51にて被操作体43を接近位置から離間位置に押圧操作し、且つ、引退作動により被操作体43を離間位置から接近位置に付勢手段の付勢力にて復帰移動させる押圧式に構成することができる。
(2)上記第1及び第2実施形態では、物品支持体29が、物品授受用位置において、上昇位置に近接する位置に位置する把持部4との間で容器5を授受するように設けられているが、例えば、物品授受用位置において、上昇位置に位置する把持部4との間で容器5を授受するように物品支持体29を設けることもできる。
また、物品授受用位置において、物品支持体29が把持部4との間で容器5を授受する位置については、上昇位置に近接する位置または上昇位置に限らず、上昇位置よりも設定高さだけ下降した位置であってもよい。この場合には、物品支持体29を物品授受用位置に位置させた状態で、把持部4を上昇位置から設定高さだけ下降させることにより、物品支持体29と把持部4との間での容器5の授受を行うことができることになる。
(3)上記第1及び第2実施形態では、物品支持体29を案内レール2に沿って並ぶ状態で複数設けているが、物品支持体29を設置する数については適宜変更が可能である。また、物品支持体29の設置位置についても、案内レール2に対して左右両側に設けているが、案内レール2の片側のみに設置することも可能である。
(4)上記第1及び第2実施形態では、移動車3に、移動車3の走行方向において右側に位置する物品支持体29を変更操作するための操作手段Sと、移動車3の走行方向において左側に位置する物品支持体29を変更操作するための操作手段Sとの2つの操作手段Sを設けているが、例えば、操作手段Sが、移動車3の走行方向に対して右側及び左側の両側に係合ローラ51を出退自在に備えることにより、移動車3に1つの操作手段Sを設けて実施することもできる。
(5)上記第1及び第2実施形態では、移動体として、容器5を吊り下げ状態で把持自在でかつ移動車3に対して昇降自在な把持部4を備えた移動車3を例示したが、容器5をどのような構成にて保持するかは適宜変更が可能であり、例えば、容器5を両側から挟み込むことにより容器5を保持する挟持部を備えただけの移動車にて実施することもできる。
ちなみに、この場合には、例えば、物品移載用のステーションを案内レール2の側脇などに設け、そのステーションには移動車3との間で物品を移載する出退式の物品移載装置を設けることにより、移動車とステーションとの間での物品移載を行うことができる。
(6)上記第1及び第2実施形態では、物品として、半導体基板を収納した容器5を搬送する物品搬送設備を例示したが、搬送する物品は適宜変更が可能である。
物品搬送設備の平面図 移動車とステーションとの側面図 移動車の側面図 移動車の縦断正面図 物品支持体及び固定枠体の斜視図 物品支持体及び固定枠体の分解斜視図 物品保管用位置における物品支持体及び固定枠体の斜視図 物品授受用位置における物品支持体及び固定枠体の斜視図 物品保管用位置における物品支持体及び固定枠体の平面図 物品授受用位置における物品支持体及び固定枠体の平面図 操作手段の斜視図 物品支持体における要部拡大図 案内手段による操作部の案内状態を示す図 ロック状態におけるロック手段を示す図 ロック解除状態におけるロック手段を示す図 物品支持体及び固定枠体の案内レールの長手方向視での図 第2実施形態における案内手段による操作部の案内状態を示す図
符号の説明
2 移動経路
3 物品搬送用の移動体
4 保持部
5 物品
29 物品支持体
43 被操作体
50 溝部
50b 案内面
51 操作部
61 復帰付勢手段
62 案内体
F 案内手段
S 操作手段

Claims (6)

  1. 物品を保持する保持部を備えた物品搬送用の移動体が、移動経路に沿って移動自在に設けられ、
    物品保管用の物品支持体が、それに対する物品移載箇所に停止した前記移動体の前記保持部からの物品の受け取り及び前記保持部への物品の受け渡しを行う物品授受用位置と物品保管用位置とに位置変更自在に設けられた物品搬送設備であって、
    前記移動体に、前記物品支持体を前記物品保管用位置と前記物品授受用位置とに変更操作するために、前記物品移載箇所に停止した前記移動体に対する遠近方向において操作部を前記移動体から突出する側へ移動させる突出作動及び前記遠近方向において前記操作部を前記移動体に引退する側へ移動させる引退作動を行い、且つ、前記操作部を前記物品移載箇所に停止した前記移動体の前後方向に自由移動自在に支持する操作手段が設けられ、
    前記遠近方向において前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する接近位置と前記物品移載箇所に停止した前記移動体から離間する離間位置とに移動自在に支持され、且つ、前記接近位置では前記物品支持体を前記物品保管用位置に操作し且つ前記離間位置では前記物品支持体を前記物品授受用位置に操作する被操作体と、
    前記操作手段が前記突出作動を行う際に、前記前後方向において前記操作部を前記被操作体に対する適正操作位置に案内する案内手段とが設けられ、
    前記操作手段が、前記移動体が前記物品移載箇所に停止した状態において、前記突出作動により前記操作部にて前記被操作体を前記接近位置から前記離間位置に操作し、且つ、前記引退作動により前記操作部にて前記被操作体を前記離間位置から前記接近位置に操作するように構成されている物品搬送設備。
  2. 前記被操作体が、揺動軸心周りでの揺動により前記接近位置と前記離間位置とに切換自在で且つ前記接近位置においてはその先端部が前記揺動軸心よりも前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する姿勢となるように設けられ、
    前記被操作体の先端部に、前記被操作体が前記接近位置に位置する状態において、前記遠近方向に対して交差する方向に沿って前記揺動軸心側に延びる溝部が、前記物品移載箇所に停止した前記移動体に接近する側の先端を前記遠近方向に沿って開口させた状態で設けられ、
    前記操作部が、前記遠近方向での移動により前記溝部に係脱自在に構成され、
    前記操作手段が、前記突出作動により前記操作部を前記溝部に係合させて前記被操作体を前記接近位置から前記離間位置に押し操作し、且つ、前記引退作動により前記被操作体を前記離間位置から前記接近位置に引き操作し、その後前記操作部を前記溝部から離脱させる押し引き式に構成されている請求項1に記載の物品搬送設備。
  3. 前記溝部の開口部分には、前記前後方向の幅を前記操作部よりも幅広の入口部から前記物品移載箇所に停止した前記移動体に対して離間する側ほど幅狭として前記操作部を前記適正操作位置に案内する案内面が設けられている請求項2に記載の物品搬送設備。
  4. 前記案内手段が、前記前後方向において前記適正操作位置の両側に配設され、前記操作部を前記適正操作位置に案内する案内体にて構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品搬送設備。
  5. 前記案内体が、前記操作部を前記適正操作位置に案内したあと継続して、前記前後方向において前記操作部を前記適正操作位置に位置させた状態で前記遠近方向に沿って前記操作部を案内するように構成されている請求項4に記載の物品搬送設備。
  6. 前記前後方向において中立位置に前記操作部を復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段が設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の物品搬送設備。
JP2006308081A 2006-11-14 2006-11-14 物品搬送設備 Expired - Fee Related JP5041207B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006308081A JP5041207B2 (ja) 2006-11-14 2006-11-14 物品搬送設備
TW096140347A TWI415775B (zh) 2006-11-14 2007-10-26 物品運送設備(二)
SG200717581-3A SG143153A1 (en) 2006-11-14 2007-11-02 Article transport facility
IE20070814A IE86642B1 (en) 2006-11-14 2007-11-09 Article transport facility
US11/983,801 US8382417B2 (en) 2006-11-14 2007-11-09 Article transport facility
NL2000998A NL2000998C2 (nl) 2006-11-14 2007-11-13 Artikeltransportmiddel.
CN200710186921.1A CN101181957B (zh) 2006-11-14 2007-11-13 物品输送设备
KR1020070116039A KR101235069B1 (ko) 2006-11-14 2007-11-14 물품 반송 설비
DE200710054352 DE102007054352B4 (de) 2006-11-14 2007-11-14 Warentransportanlage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006308081A JP5041207B2 (ja) 2006-11-14 2006-11-14 物品搬送設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008120554A true JP2008120554A (ja) 2008-05-29
JP5041207B2 JP5041207B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=39277919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006308081A Expired - Fee Related JP5041207B2 (ja) 2006-11-14 2006-11-14 物品搬送設備

Country Status (9)

Country Link
US (1) US8382417B2 (ja)
JP (1) JP5041207B2 (ja)
KR (1) KR101235069B1 (ja)
CN (1) CN101181957B (ja)
DE (1) DE102007054352B4 (ja)
IE (1) IE86642B1 (ja)
NL (1) NL2000998C2 (ja)
SG (1) SG143153A1 (ja)
TW (1) TWI415775B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013008265A1 (ja) 2011-07-08 2013-01-17 平田機工株式会社 昇降装置
JP5827069B2 (ja) * 2011-08-11 2015-12-02 平田機工株式会社 搬送装置
JP5842276B2 (ja) * 2012-02-28 2016-01-13 株式会社ダイフク 物品移載装置
KR101829650B1 (ko) * 2014-01-07 2018-02-19 무라다기카이가부시끼가이샤 이동 재치 장치 및 이동 재치 장치의 제어 방법
JP6508086B2 (ja) * 2016-02-19 2019-05-08 株式会社ダイフク コンベヤ装置
JP6460015B2 (ja) * 2016-03-07 2019-01-30 株式会社ダイフク 容器搬送設備
JP6652084B2 (ja) * 2017-02-09 2020-02-19 株式会社ダイフク 物品搬送設備
CN107100400B (zh) * 2017-05-25 2023-05-05 山东东方华宸智能停车设备有限公司 一种智能无避让无井道式停车塔库及其存取车方法
CN108033184B (zh) * 2017-12-14 2019-11-26 杭州慧仓信息科技有限公司 一种基于多向穿梭车的立体库系统及穿梭车的出入库方法
CN109100528B (zh) * 2018-08-09 2024-02-20 迈克医疗电子有限公司 反应杯导向装置
KR102441814B1 (ko) * 2018-11-06 2022-09-08 무라다기카이가부시끼가이샤 천장 반송차
JP7134071B2 (ja) * 2018-11-14 2022-09-09 株式会社ダイフク 物品搬送設備
KR20210122094A (ko) * 2020-03-30 2021-10-08 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 리니어모터반송시스템 및 그 운용방법
CN111818745B (zh) * 2020-07-10 2021-11-30 重庆三峡学院 一种基于主动近红外图像的多光源人脸识别装置
KR102816212B1 (ko) * 2020-11-02 2025-06-09 삼성디스플레이 주식회사 적재부 및 그것을 포함하는 윈도우 제조 시스템
CN115593953A (zh) * 2021-07-09 2023-01-13 细美事有限公司(Kr) 物品传送车辆以及物品传送设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223926A (ja) * 1990-12-26 1992-08-13 Toyota Autom Loom Works Ltd 搬送システムにおけるステーションのストッパ解除装置
JPH09118431A (ja) * 1995-10-24 1997-05-06 Meidensha Corp 搬送物移載装置
JPH1045213A (ja) * 1996-08-06 1998-02-17 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備
JPH11208822A (ja) * 1998-01-29 1999-08-03 Okamura Corp 搬送物の間欠送り装置
JP2000007145A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Honda Motor Co Ltd 搬送装置におけるストッパ操作装置

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3450446A (en) * 1966-10-06 1969-06-17 Herbert S Fall Heavy-duty chassis track
JPS5815255B2 (ja) * 1977-10-08 1983-03-24 豊田工機株式会社 工作物搬入装置
AT359226B (de) * 1979-03-07 1980-10-27 Voest Alpine Ag Stuetz- und fuehrungsgeruest fuer eine bogen- stranggiessanlage
US4389157A (en) * 1981-07-09 1983-06-21 Sps Technologies, Inc. Retrieval and storage mechanism for use with an automated rotating storage unit
US4492504A (en) * 1981-12-07 1985-01-08 Bell & Howell Company Materials handling system
CH656859A5 (de) 1982-08-06 1986-07-31 Inventio Ag Vorrichtung zum uebergeben oder uebernehmen von foerdergut.
SE460116B (sv) * 1985-02-01 1989-09-11 Jungheinrich Kg Transportdon, i synnerhet staplingsfordon
EP0235488B1 (fr) * 1986-09-19 1990-01-24 REDOUTE CATALOGUE Société Anonyme: Installation de manutention robotisée
US4858290A (en) * 1986-10-23 1989-08-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Machine tool indexing apparatus
DE3714638A1 (de) 1987-05-02 1988-12-01 Megamat Gmbh & Co Entlade- und ggf. beladevorrichtung
FR2615166B1 (fr) 1987-05-12 1989-08-11 Sapal Plieuses Automatiques Procede de conditionnement d'un produit et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede
US4971508A (en) * 1987-06-29 1990-11-20 Tsubakimoto Chain Co. Storage and conveyance of heavy articles
US4891998A (en) * 1988-06-20 1990-01-09 Santa Barbara Research Center Motion conversion apparatus
IT1236790B (it) * 1989-11-15 1993-04-02 Salvagnini Transferica Spa Ora Impianto di lavorazione di pezzi su pallet mediante macchina utensile con un unico dispositivo per il trasferimento dei pallet tra una stazione di lavoro e un'adiacente stazione di carico/scarico dei pallet.
DE59308962D1 (de) * 1993-11-24 1998-10-08 Schenck Handling Systems Gmbh Vorrichtung zum Ein-oder Aus-lagern bzw. Umstapeln von Trägern für Fördergut
JP3361004B2 (ja) * 1996-02-29 2003-01-07 富士通株式会社 Atm運用支援システム
US6435330B1 (en) * 1998-12-18 2002-08-20 Asyai Technologies, Inc. In/out load port transfer mechanism
WO2003024673A1 (en) * 2001-09-12 2003-03-27 Takehide Hayashi Robot hand with positioning function for semiconductor wafer and liquid crystal glass substrate
US6726429B2 (en) * 2002-02-19 2004-04-27 Vertical Solutions, Inc. Local store for a wafer processing station
US6663340B1 (en) * 2002-08-30 2003-12-16 Motorola, Inc. Wafer carrier transport system for tool bays
KR101446511B1 (ko) * 2002-10-11 2014-10-07 무라다기카이가부시끼가이샤 자동 재료 핸들링 시스템
JP3991852B2 (ja) * 2002-12-09 2007-10-17 村田機械株式会社 天井搬送車システム
JP4291709B2 (ja) * 2003-04-16 2009-07-08 株式会社ダイヘン 直線移動機構およびこれを用いた搬送ロボット
TWI220013B (en) * 2003-06-26 2004-08-01 Au Optronics Corp Conveying apparatus
TWM243105U (en) * 2003-07-31 2004-09-11 Martas Prec Slide Co Ltd Auto-returning structure for sliding track
US7578650B2 (en) * 2004-07-29 2009-08-25 Kla-Tencor Technologies Corporation Quick swap load port
JP4123383B2 (ja) * 2004-08-12 2008-07-23 村田機械株式会社 天井走行車システム
JP4221603B2 (ja) * 2005-03-31 2009-02-12 村田機械株式会社 天井走行車システム
JP4632091B2 (ja) 2005-08-30 2011-02-16 株式会社ダイフク 物品搬送設備

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223926A (ja) * 1990-12-26 1992-08-13 Toyota Autom Loom Works Ltd 搬送システムにおけるステーションのストッパ解除装置
JPH09118431A (ja) * 1995-10-24 1997-05-06 Meidensha Corp 搬送物移載装置
JPH1045213A (ja) * 1996-08-06 1998-02-17 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備
JPH11208822A (ja) * 1998-01-29 1999-08-03 Okamura Corp 搬送物の間欠送り装置
JP2000007145A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Honda Motor Co Ltd 搬送装置におけるストッパ操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW200827266A (en) 2008-07-01
CN101181957A (zh) 2008-05-21
IE20070814A1 (en) 2008-07-23
NL2000998C2 (nl) 2014-02-25
US8382417B2 (en) 2013-02-26
CN101181957B (zh) 2016-02-24
NL2000998A1 (nl) 2008-05-27
IE86642B1 (en) 2016-04-20
DE102007054352B4 (de) 2015-05-13
JP5041207B2 (ja) 2012-10-03
DE102007054352A1 (de) 2008-05-15
TWI415775B (zh) 2013-11-21
KR20080043726A (ko) 2008-05-19
SG143153A1 (en) 2008-06-27
KR101235069B1 (ko) 2013-02-19
US20080138186A1 (en) 2008-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4378656B2 (ja) 物品搬送設備
JP4849331B2 (ja) 物品搬送設備
CN101181957B (zh) 物品输送设备
JP4632091B2 (ja) 物品搬送設備
JP5062485B2 (ja) 物品搬送設備
JP4378655B2 (ja) 物品処理設備
JP2008195471A (ja) 物品搬送設備
CN101261951B (zh) 物品收纳设备
KR20200050973A (ko) 반송차, 및 반송 설비
JP2010126278A (ja) 搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120614

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees