JP2008120210A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で興趣に富んだ照明が可能となる照明器具を提供する。
【解決手段】側面に開放部22aを形成したフレーム22に、光透過性及び光拡散性を有する発光媒体24を嵌合固定して、その発光媒体24の側面をフレーム22の開放部22aから露出させる。フレーム22内に光源27を設け、その光源27からの光が発光媒体24内を透過して拡散され、発光媒体24の露出部24aから照射されるように構成する。
【選択図】図1
【解決手段】側面に開放部22aを形成したフレーム22に、光透過性及び光拡散性を有する発光媒体24を嵌合固定して、その発光媒体24の側面をフレーム22の開放部22aから露出させる。フレーム22内に光源27を設け、その光源27からの光が発光媒体24内を透過して拡散され、発光媒体24の露出部24aから照射されるように構成する。
【選択図】図1
Description
この発明は、例えば自動車等の車両において、車室内の天井部等に取り付けられる照明器具に関するものである。
従来、この種の照明器具としては、例えば特許文献1に開示されるような構成のものが提案されている。すなわち、この従来構成においては、図15及び図16に示すように、照明器具51のハウジング52が下面に開放部52aを有する箱形状に形成され、そのハウジング52の開放部52aには光透過性を有するカバー53が着脱可能に取り付けられている。ハウジング52の内頂部にはソケット54が配設され、そのソケット54には光源としてのランプ55が取り付けられている。そして、ランプ55からの光がカバー53を透過して下方に照射されるようになっている。
実開平6−65092号公報
ところが、この従来構成の照明器具51においては、光源が単なる点光源であるため、興趣に乏しいものである。そして、この照明器具51を一方向に延びる長尺状に形成した場合は、その長手方向に沿って多数のランプ55を配置する必要があるばかりでなく、このように構成したとしても、スポット的な光源が並んでいるだけであるので、やはり興趣に乏しく、ランプも多数個必要になって構成が複雑になる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、興趣に富んだ照明が可能になるとともに、構成が簡単な照明器具を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、側面に開放部を形成したフレームに光透過性及び光拡散性を有する発光媒体を嵌合固定するとともに、その発光媒体の一部をフレームの開放部から露出させ、光源からの光を発光媒体の露出部から照射するように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記フレーム及び発光媒体は、一体に押し出し形成されたものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記光源を前記露出部の発光媒体を介した反対側に配置したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記光源を前記露出部の発光媒体を介した反対側に配置したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の発明において、前記フレーム及び発光媒体を長尺状に形成したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の発明において、露出面の反対側の側面に凹部を形成し、その凹部内に発光ダイオードを配置したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の発明において、露出面の反対側の側面に凹部を形成し、その凹部内に発光ダイオードを配置したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の発明において、露出面の反対側に面発光体を設けたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の発明において、発光媒体の端面を閉塞する端部カバーを設けたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の発明において、発光媒体の端面を閉塞する端部カバーを設けたことを特徴とする。
従って、この発明によれば、光源からの光が発光媒体を通して、その発光媒体の露出された側面全体から照射される。このため、光源の数を少なくできるとともに、興趣に富んだ照明を実現できる。従って。ハウジングの開放部にカバーを着脱可能に取り付けるとともに、ハウジングとカバーとの間の内部空間に光源を配置した従来の照明器具と比較して、構造を簡単にすることができる。
以上のように、この発明によれば、構造が簡単で、興趣に富んだ照明を実現でき、照明器具として優れた発明である。
(第1実施形態)
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態の照明器具21においては、全体として長尺状をなし、フレーム22が非透明な合成樹脂の押出成形により細長いチャネル状に形成されている。フレーム22の一側面(図面において下面側)には開放部22aが形成され、その開放部22aの両側外縁にはフランジ部22bが突出形成されている。フレーム22の頂壁外面には一対の断面ほぼL字状の係止突条23が所定間隔をおいて長手方向へ平行に形成され、これらの係止突条23により一対の対向する係止溝23aが形成されている。
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態の照明器具21においては、全体として長尺状をなし、フレーム22が非透明な合成樹脂の押出成形により細長いチャネル状に形成されている。フレーム22の一側面(図面において下面側)には開放部22aが形成され、その開放部22aの両側外縁にはフランジ部22bが突出形成されている。フレーム22の頂壁外面には一対の断面ほぼL字状の係止突条23が所定間隔をおいて長手方向へ平行に形成され、これらの係止突条23により一対の対向する係止溝23aが形成されている。
前記フレーム22内には、透明な発光媒体24が一体に嵌合形成されている。そして、この発光媒体24の一部である一側面(図面において下面側)が露出部24aとして、フレーム22の開放部22aから外部に露出されている。前記フレーム22及び発光媒体24は同材質によって構成され、それが図6に示す状態で同時に押し出し成形されて一体化され、その後、所要の長さに切断されて用いられる。フレーム22及び発光媒体24は、塩化ビニール,ポリカーボネイト,アクリル等の合成樹脂によって構成される。
発光媒体24は透明な合成樹脂材料にアルミニウム等の金属粉材や,光沢を有する合成樹脂粉や、着色粉体等を混合させることにより、光散乱性を具有し、光透過性に加えて光拡散性を保有するように形成されている。
前記フレーム22及び発光媒体24の露出部24aと反対側の頂部には、複数(図面では1個のみを示す)の光源用収容凹部25がフレーム22の長手方向に沿って所定間隔おきで形成されている。この光源用収容凹部25は、フレーム22及び発光媒体24が部分的に抉られて形成されたものである。各光源用収容凹部25と対応して、フレーム22上の係止突条23の係止溝23a間にはほぼ長方形状のブラケット26が係止保持されている。ブラケット26には発光ダイオード(LED)よりなる光源27が取り付けられ、その光源27が光源用収容凹部25内に収容配置されている。すなわち、図1に鎖線で示すように、光源27を光源用収容凹部25内に挿入するとともに、ブラケット26をフレーム22の長手方向に沿って延びるように配置し、その後、同図に実線で示すように、ブラケット26を水平面内において回動させることにより、ブラケット26の両端部が係止溝23aに係止されて、光源27が光源用収容凹部25内に収容されている。
図1及び図3に示すように、前記フレーム22上の係止突条23の係止溝23a間には、複数(図面では1個のみを示す)の止め具28がフレーム22の長手方向に所定間隔をおいて係止保持されている。止め具28は、ほぼ長方形状の基板部28aと、その基板部28aの上面中央に突設されたボス部28bと、そのボス部28bの中心に形成されたネジ孔28cと、ボス部28bの外周両側に突設された一対のロック部28dとから構成されている。そして、図1に鎖線で示すように、止め具28の基板部28aをフレーム22の長手方向に沿って延びるように配置した状態で、止め具28を係止突条23間に配置した後、同図に実線で示すように、止め具28を水平面内で回動させることにより、基板部28aの両端部が係止溝23aに係止される。それとともに、両ロック部28dの外端縁が両係止突条23の内端縁に圧接係合されて、止め具28が係止突条23の係止溝23a間に係止保持されている。
図1及び図7(車両天井パネルの下面図)に示すように、車両の天井パネル29は合成樹脂により形成されている。天井パネル29の左右両側部には照明器具21を取り付けるための下方に向かって開口する細長い取付用凹部30が形成され、図4に示すように、その取付用凹部30の長手方向の両端部には深さが徐々に減少する傾斜部30aが設けられている。なお、図7において、P1〜P3は、それぞれ車両のフロントピラー,センターピラー,リヤピラーを示す。
天井パネル29の取付用凹部30の頂壁には複数(図面では1個のみを示す)のボルト挿通孔31が形成されている。そして、図1及び図3に示すように、照明器具21を天井パネル29の取付用凹部30内に配置した状態で、ボルト挿通孔31から照明器具21上の止め具28のネジ孔28cにボルト32が螺合されることにより、照明器具21が天井パネル29に取り付けられている。また、この天井パネル29に対する照明器具21の取付状態においては、図2及び図3に示すように、照明器具21側のフレーム22の両フランジ部22bが天井パネル29側の取付用凹部30の開口両側縁に目隠し状に接合配置されるようになっている。なお、図示はしないが、取付用凹部30の頂壁には照明器具21の重量による変形を防止するための補強手段が設けられている。
図4及び図5に示すように、照明器具21が天井パネル29の取付用凹部30内に固定配置された状態で、取付用凹部30の両端の傾斜部30aには合成樹脂製の端部カバー33が図示しないピン等の固定手段を用いて被覆装着されている。そして、この端部カバー33により照明器具21のフレーム22及び発光媒体24の両端部が被覆されて、天井パネル29の取付用凹部30内から外部に露出しないようになっている。また、この端部カバー33により発光媒体24の端面からの光が車室側に漏れないようになっている。
次に、前記のように構成された照明器具21の作用を説明する。
さて、この照明器具21において、光源27が点灯されると、その光源27からの光が発光媒体24内を透過して、発光媒体24の露出部24aから下方に照射される。この場合、光が発光媒体24内を透過する際に、その透過光が発光媒体24に混入された光散乱手段により四囲に拡散されるため、発光媒体24の露出部24a全体が細長い発光面となって発光される。
さて、この照明器具21において、光源27が点灯されると、その光源27からの光が発光媒体24内を透過して、発光媒体24の露出部24aから下方に照射される。この場合、光が発光媒体24内を透過する際に、その透過光が発光媒体24に混入された光散乱手段により四囲に拡散されるため、発光媒体24の露出部24a全体が細長い発光面となって発光される。
従って、この実施形態の照明器具21は以下に示す効果がある。
(1) この実施形態の照明器具21においては、従来構成の照明器具の構成とは異なり、光源からの光が発光媒体24の側面全体から照射されるため、興趣に富んだ照明効果を得ることができる。
(1) この実施形態の照明器具21においては、従来構成の照明器具の構成とは異なり、光源からの光が発光媒体24の側面全体から照射されるため、興趣に富んだ照明効果を得ることができる。
(2) 充実体よりなる発光媒体24が照明器具の外観を構成するために、照明器具として意匠性の優れたものとなる。
(3) 発光媒体24の側面全体から光が照射されるため、光源(実施形態では発光ダイオード)の数を少なくでき、構成が簡単になる。
(3) 発光媒体24の側面全体から光が照射されるため、光源(実施形態では発光ダイオード)の数を少なくでき、構成が簡単になる。
(4) 発光媒体24に混入する金属粉材や着色透明粉材を適宜に選択することにより、照度や発光媒体24の色を調整できるため、さらに興趣を向上できる。
(5)フレーム22及び発光媒体24を押出成形にて一体に形成しているため、器具全体を長尺状に形成しようとする場合、押出成形品を所定の長さに切断することにより容易に対応することができる。
(5)フレーム22及び発光媒体24を押出成形にて一体に形成しているため、器具全体を長尺状に形成しようとする場合、押出成形品を所定の長さに切断することにより容易に対応することができる。
(6) 発光媒体24を着色したり、光散乱手段として着色されたものを用いたり、あるいは光散乱手段として蛍光塗料が塗布されたものを用いたりすることにより、各種の変化に富んだ照明光を得ることができる。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を説明する。なお、この第2実施形態以降の各実施形態の説明においては、第1実施形態と異なる構成及び作用を中心に述べる。
次に、この発明の第2実施形態を説明する。なお、この第2実施形態以降の各実施形態の説明においては、第1実施形態と異なる構成及び作用を中心に述べる。
さて、この第2実施形態においては、図8に示すように、発光媒体24の頂面付近にステンレス鋼やアルミニウム等の金属板あるいは金属箔よりなる反射板35が配置されている。この反射板35は、フレーム22及び発光媒体24を押出成形にて一体に形成する際に、同時に押し出される。そして、光源27からの光が反射板35により、発光媒体24の露出部24a側に向かって反射されるようになっている。この反射板35は、発光媒体24の押出成形時にその押出しと同時に引き出されて発光媒体24内に埋設される。
従って、この第2実施形態の照明器具21では、以下の効果がある。
(7) 光源27からの光が反射板35により反射されるため、照明効果を高めることができる。
(7) 光源27からの光が反射板35により反射されるため、照明効果を高めることができる。
(第3実施形態)
次に、この発明の第3実施形態を説明する。
この第3実施形態においては、図9に示すように、発光媒体24の内部中央付近に細幅リボン状の複数の遮光板36が埋設されている。この遮光板36は、発光媒体24を押出成形にて一体に形成する際に、同時に押し出されて埋設される。この遮光板36は、ステンレス鋼やアルミニウム等の金属板や金属箔、あるいは着色半透明樹脂フィルム等よりなる。そして、光源27からの光が発光媒体24を透過する際に、その透過光の一部が遮光板36により遮蔽されたり、着色部を透過されたりするようになっている。
次に、この発明の第3実施形態を説明する。
この第3実施形態においては、図9に示すように、発光媒体24の内部中央付近に細幅リボン状の複数の遮光板36が埋設されている。この遮光板36は、発光媒体24を押出成形にて一体に形成する際に、同時に押し出されて埋設される。この遮光板36は、ステンレス鋼やアルミニウム等の金属板や金属箔、あるいは着色半透明樹脂フィルム等よりなる。そして、光源27からの光が発光媒体24を透過する際に、その透過光の一部が遮光板36により遮蔽されたり、着色部を透過されたりするようになっている。
従って、この第3実施形態の照明器具21では、以下の効果がある。
(8) 発光媒体24の幅方向の中央部付近において、遮光板36により光源27からの光の一部が遮蔽されたり、着色部を透過されたりするため、趣の異なった照明効果を発揮させることができる。
(8) 発光媒体24の幅方向の中央部付近において、遮光板36により光源27からの光の一部が遮蔽されたり、着色部を透過されたりするため、趣の異なった照明効果を発揮させることができる。
(第4実施形態)
次に、この発明の第4実施形態を説明する。
この第4実施形態においては、図10に示すように、発光媒体24の頂面に光源及び面発光体としてのエレクトロルミネッセンス45が配置されている。このエレクトロルミネッセンス45は、発光媒体24を押出成形する際に、同時に押し出される。
次に、この発明の第4実施形態を説明する。
この第4実施形態においては、図10に示すように、発光媒体24の頂面に光源及び面発光体としてのエレクトロルミネッセンス45が配置されている。このエレクトロルミネッセンス45は、発光媒体24を押出成形する際に、同時に押し出される。
従って、この第4実施形態の照明器具21では、以下の効果がある。
(9) 光源が面発光になるため、照明効果を高めることができる。
(10) 光源を配置するための凹部25が不要容易になり、製作が容易になる。
(9) 光源が面発光になるため、照明効果を高めることができる。
(10) 光源を配置するための凹部25が不要容易になり、製作が容易になる。
(11) 光源がシート状をなすため、嵩張らず、照明器具21全体の小型化が可能となる。
(第5実施形態)
次に、この発明の第5実施形態について説明する。
(第5実施形態)
次に、この発明の第5実施形態について説明する。
この第5実施形態においては、図11に示すように、フレーム22の開放部22aにおけるフランジ部22bが省略されている。また、発光媒体24の露出部24aの幅方向両側には食み出し部37が突出形成され、それらの食み出し部37によりフレーム22の開放部22aの端縁が目隠し状に覆われている。
従って、この第4実施形態の照明器具21では、以下の効果がある。
(12) 発光媒体24の露出部24aの面積が食み出し部37にて拡張されるため、照明効果を高めることができる。
(12) 発光媒体24の露出部24aの面積が食み出し部37にて拡張されるため、照明効果を高めることができる。
(第6実施形態)
次に、この発明の第6実施形態について説明する。
この第5実施形態においては、図12に示すように、フランジ部22bを内方へ延長することにより、フレーム22の開放部22aの開口幅が狭められている。そして、発光媒体24の露出部24aがこの幅狭の開放部22aから突出されている。
次に、この発明の第6実施形態について説明する。
この第5実施形態においては、図12に示すように、フランジ部22bを内方へ延長することにより、フレーム22の開放部22aの開口幅が狭められている。そして、発光媒体24の露出部24aがこの幅狭の開放部22aから突出されている。
(第7実施形態)
次に、この発明の第7実施形態を説明する。
この第7実施形態においては、図13に示すように、天井パネル29の取付用凹部30の両端付近に端部被覆部38が形成され、その端部被覆部38には取付用凹部30に連通する端部挿通孔39が形成されている。照明器具21のフレーム22の両端には、フランジ部22bを部分的に切欠した切欠部40が形成されている。そして、照明器具21を天井パネル29の取付用凹部30内に組み付ける際に、フレーム22の両端の切欠部40の部分及び発光媒体24の両端を取付用凹部30の両端の端部挿通孔39に挿通して、フレーム22及び発光媒体24の両端部を端部被覆部38にて被覆するようになっている。
次に、この発明の第7実施形態を説明する。
この第7実施形態においては、図13に示すように、天井パネル29の取付用凹部30の両端付近に端部被覆部38が形成され、その端部被覆部38には取付用凹部30に連通する端部挿通孔39が形成されている。照明器具21のフレーム22の両端には、フランジ部22bを部分的に切欠した切欠部40が形成されている。そして、照明器具21を天井パネル29の取付用凹部30内に組み付ける際に、フレーム22の両端の切欠部40の部分及び発光媒体24の両端を取付用凹部30の両端の端部挿通孔39に挿通して、フレーム22及び発光媒体24の両端部を端部被覆部38にて被覆するようになっている。
従って、この第7実施形態においては、以下の効果がある。
(13) 端部カバー33が不要になるため、部品点数を削減することができる。
(第8実施形態)
次に、この発明の第8実施形態を中心に説明する。
(13) 端部カバー33が不要になるため、部品点数を削減することができる。
(第8実施形態)
次に、この発明の第8実施形態を中心に説明する。
この第8実施形態においては、図14に示すように、照明器具21のフレーム22及び発光媒体24の両端部に、天井パネル29の取付用凹部30の両端傾斜部30aに合致可能な傾斜状の切除処理部41が形成されている。この切除処理部41は、フレーム22及び発光媒体24の押出成形後に、そのフレーム22及び発光媒体24の両端部を斜めに切除するとともに、金型等にて加熱加圧して整形処理することにより形成されている。そして、照明器具21を天井パネル29の取付用凹部30内に組み付けたとき、両端の切除処理部41が取付用凹部30の両端傾斜部30a上に配置されるようになっている。
従って、この第8実施形態においては、以下の効果がある。
(14) 前記第8実施形態と同様に端部カバー33が不要になるため、部品点数を削減することができる。
(14) 前記第8実施形態と同様に端部カバー33が不要になるため、部品点数を削減することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ フレーム22と発光媒体24とを別々に形成し、フレーム22内に発光媒体24を嵌合して接着剤等により接着固定するように構成すること。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ フレーム22と発光媒体24とを別々に形成し、フレーム22内に発光媒体24を嵌合して接着剤等により接着固定するように構成すること。
・ 光源27用のブラケット26及び止め具28を、接着剤等の他の固定手段によりフレーム22に固定するように構成すること。
・ フレーム22の内面を鏡面仕上げ、あるいは光沢仕上げにして、その内面を反射面とすること。
・ フレーム22の内面を鏡面仕上げ、あるいは光沢仕上げにして、その内面を反射面とすること。
・ 光源を発光媒体24の両端面に配置すること。
・ 光源として発光ダイオードやエレクトロルミネッセンス以外のもの、例えばインビトロジェンプラズマ発光体を設けること。
・ 光源として発光ダイオードやエレクトロルミネッセンス以外のもの、例えばインビトロジェンプラズマ発光体を設けること。
・ 前記実施形態において、照明器具21の全体形状を、例えば湾曲状や環状等の他の形状に変更すること。
21…照明器具、22…フレーム、22a…開放部、23…係止突条、23a…係止溝、24…発光媒体、24a…露出部、25…光源用収容凹部、26…ブラケット、27…光源、28…止め具、29…天井パネル、30…取付用凹部、32…ボルト、33…端部カバー。
Claims (7)
- 側面に開放部を形成したフレームに光透過性及び光拡散性を有する発光媒体を嵌合固定するとともに、その発光媒体の一部をフレームの開放部から露出させ、光源からの光を発光媒体の露出部から照射するように構成したことを特徴とする照明器具。
- 前記フレーム及び発光媒体は、一体に押し出し形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
- 前記光源を前記露出部の発光媒体を介した反対側に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
- 前記フレーム及び発光媒体を長尺状に形成したことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の照明器具。
- 露出部の反対側の側面に凹部を形成し、その凹部内に発光ダイオードを配置したことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の照明器具。
- 露出部の反対側に面発光体を設けたことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の照明器具。
- 発光媒体の端面を閉塞する端部カバーを設けたことを特徴とする請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の照明器具。
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