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JP2008188925A - 防護材料及び防護衣服 - Google Patents

防護材料及び防護衣服 Download PDF

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JP2008188925A JP2007027536A JP2007027536A JP2008188925A JP 2008188925 A JP2008188925 A JP 2008188925A JP 2007027536 A JP2007027536 A JP 2007027536A JP 2007027536 A JP2007027536 A JP 2007027536A JP 2008188925 A JP2008188925 A JP 2008188925A
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Yukihiro Kiyama
幸大 木山
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Abstract

【課題】特に加圧下における液状の有害化学物質の浸透や、有害な微粉塵、細菌、ウイルスなどのエアロゾルに対して高い防護性能を有し、質量を大幅に増大させないことで生理的負担を抑制する防護材料及び防護衣服を提供することにある。
【解決手段】吸収層2及び撥水撥油層3をそれぞれ少なくとも1層以上有し、衣服の外側から見て吸収層の内側に少なくとも1層以上の撥水撥油層が配置されている防護材料であって、少なくとも1層以上の吸収層の平均単繊維直径が1nm以上1000nm以下である防護材料。
【選択図】図1

Description

本発明は有害化学物質の取り扱い作業者を保護する性能を有する防護材料及び防護衣服に関する。更に詳しくは、有機リン系化合物等の如く皮膚から吸収されて人体に悪影響を及ぼす有機化学物質、特に液状有機化学物質から作業者を有効に防護し得るとともに、有害な微粉塵、細菌、ウイルスなどのエアロゾルからも作業者を有効に防護する防護材料及び防護衣服に関するものである。
有害化学物質から人体を保護するための防護衣服については、従来から種々提案されている。例えば、ゴム曳き布のように、有害化学物質が全く浸透しない材料で構成されたものが提案されている。しかしながら、これらの材料を用いると、防護性能は高いものの、生地が重いため作業性が劣り、また通気性及び透湿度が全くないため、酷暑環境下や過酷な肉体労働環境下で作業すると作業者に多大な熱ストレスが加わり、重篤な健康障害を及ぼす危険性を抱えている。
このような不具合を解消するため、多孔膜を生地の表面あるいは裏面に形成して液体の化学物質を防御させ、かつ蒸れ感を軽減させる技術が開示されている(例えば、特許文献1)。しかしながらこれらの材料は透湿性あるいは通気性が不十分であるため、過度の暑熱下や過大な運動時には蒸れ感の解消は無理である。
また、液状の有機化学物質防護層として撥水撥油加工を施した布帛を用いる技術も開示されている(例えば、特許文献2)。しかしながら、しかしながらこれらの材料では防護のため比較的質量の大きい布帛が必要となり、その結果、防護材料及び防護衣服の質量が大きくなり、生理的負担が増大する問題がある。更に、有害な微粉塵、細菌、ウイルスなどのエアロゾルに対して完全な防護性を得ることができない。
特開平4−255342号公報 特開平8−308945号公報
本発明は従来技術の課題を背景になされたもので、特に加圧下における液状の有害化学物質の浸透や、有害な微粉塵、細菌、ウイルスなどのエアロゾルに対して高い防護性能を有し、質量を大幅に増大させないことで生理的負担を抑制する防護材料及び防護衣服を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するため、鋭意研究した結果、本発明を完成するに至った。すなわち本発明は、以下の通りである。
1.吸収層及び撥水撥油層をそれぞれ少なくとも1層以上有し、衣服の外側から見て吸収層の内側に少なくとも1層以上の撥水撥油層が配置されている防護材料であって、少なくとも1層以上の吸収層の平均単繊維直径が1nm以上1000nm以下である防護材料。
2.撥水撥油層がガス吸着性物質からなる上記1に記載の防護材料。
3.上記1または2に記載の防護材料よりなる防護衣服。
本発明によれば、特に加圧下における液状の有害化学物質や、有害な微粉塵、細菌、ウイルスなどのエアロゾルに対して高い防護性能を有し、質量を大幅に増大させない防護材料及び防護衣服が提供されるので、過度の暑熱下や過大な運動時においても生理的負担を抑制できる、有害化学物質防護材料及び防護衣服などの用途に好適に使用することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に係る防護材料は吸収層を少なくとも1層以上有している。これは液状物質及びエアロゾル物質を吸収し、保持する層である。液状物質の場合においては毛細管現象により速やかに吸収し、水平方向へ拡散させることが必要となる。従って、該吸収層の平均単繊維直径は1000nm以下が好ましい。単繊維直径が細いことにより毛細管現象の効果は大きくなることより、より好ましくは500nm以下である。また、平均単繊維直径を細くすることにより、エアロゾル物質に対しても少ない質量で、高い捕集効率を有することとなりこの面からも有用である。
また、本発明の防護材料に用いる吸収層の平均単繊維直径は1nm以上であることが好ましい。1nmを下回ると繊維化が困難となるのみならず、フィルムに近い物性となり、実用可能な強度と優れた吸収層を得ることが困難となるからである。より好ましくは5nm以上、更に好ましくは10nm以上である。
吸収層の素材としては、特に限定されるものではなくレーヨン、ポリノジック、キュプラ、リヨセル、アセテート、トリアセテート、ナイロン、アラミド、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アクリル、アクリル系、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリクラール、ポリアリレート、ポリイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリアクリロニトリル、ポリスルホン、ポリカーボネート、ポリパラフェニレンベンズオキサゾール(PBO)、ポリベンゾイミダゾール、ポリビニルアルコール、セルロース、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸、ポリプロピレン、等が挙げられ、不織布形状のものが吸収層としては好ましい形態である。また、これらの材料を単独、混合、あるいは順次他の補強基材と積層して皮膜を形成しても良い。
吸収層として通気性、液状物質吸収性及び捕集効率等のバランスから鑑みるとナイロン、ポリウレタン、ポリカーボネートが好ましい。その中でも、衣服に適用する際、着心地という点でポリウレタンが最も好ましい。
本発明の防護材料に用いる吸収層は、不織布形状であることが好ましい。不織布形状であれば、優れた液状物質及びエアロゾル物質吸収性能を付与できると共に、柔軟性・伸張性のバランスに優れ、例えば被服として用いた場合、作業し易く、ストレスを軽減することができるからである。また、これらの材料を単独、混合、あるいは順次他の補強基材と積層して皮膜を形成するのも好ましい形態の一つである。
上記記載の不織布状吸収層の製法としては特に限定されるものではなく、公知の湿式法、乾式法、メルトブローン法、スパンボンド法、フラッシュ紡糸法、エレクトロスピニング法、複合繊維分割法等が挙げられるが、圧力損失が低く、微細な繊維径の不織布が製造できる点からエレクトロスピニング法が好ましい。
ここでいうエレクトロンスピニング法とは、溶液紡糸の一種であり、ポリマー溶液にプラスの高電圧を与え、それがアースやマイナスに帯電した表面にスプレーされる過程で繊維化を起こさせる手法である。
本発明の防護材料に用いる吸収層の目付は、5〜100g/mであることが好ましい。100g/m以下であれば、後述する撥水撥油層と積層しても、防護衣服として用いた場合、軽量性・運動追従性を損なわず、作業者に対する負担を軽減できるからである。一方、5g/m未満であれば、強度・粒子捕集特性に問題が生じやすい。より好ましくは10〜70g/m、更に好ましくは15〜60g/mである。
本発明の防護材料に用いる吸収層の通気性は、JIS L−1018 8.33に記載の方法による通気性試験で6cm/cm・sec以上であることが好ましい。6cm/cm・sec以下であると通気性が少なく、例えば防護衣服に用いた場合、作業者の着用感を著しく損なうからである。
吸収層は単独で用いても構わないが、補強あるいは保護のために通気性のある基材と複合するのも好ましい形態の一つである。基材の通気性については、吸収層の通気性能を損なわないために10cm/cm・sec以上、好ましくは20cm/cm・sec以上であることが好ましい。基材にはシート状繊維集合体あるいは通気性のある微多孔フィルム又は膜を用いることが出来る。シート状繊維集合体としては綿、麻、毛、絹等の天然繊維、レーヨン、ポリノジック、キュプラ、リヨセル等の再生繊維、アセテート、トリアセテート等の半合成繊維、ナイロン、アラミド、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アクリル、アクリル系、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリクラール、ポリアリレート、ポリベンザゾール、ポリイミド、ポリフェニレンスルフィド等の合成繊維からなる織物、編物、不織布等が挙げられる。これら繊維は単独あるいは混紡、交織、交編等により組み合わせてシート状繊維集合体としても良い。通気性のある微多孔フィルム又は膜としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン、共重合ポリエステル、ポリウレタン、ポリエーテルポリウレタン、アクリレート等のシート状物が挙げられる。これらの材料を単独、混合、あるいは順次コーティングおよび積層して皮膜を形成しても構わない。
基材と複合した状態による吸収層の防護材料とする場合、通気性の低下を防ぎ且つ材料の柔軟性を維持したうえでラミネート法により積層できる。ポリウレタン系あるいはアクリル酸エステル系エマルジョンで接着する場合や、基材等を溶着あるいは融着する場合は全面接着するのではなくドット状に部分接着することが好ましい。低融点の共重合ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンから成る低目付の不織布、網状体あるいは粉体を介して熱接着することも可能である。本願発明で用いる接着剤は、不織布状であることが好ましい。粒子状であれば均一塗布が困難であるため、少量で接着すると、基材との接着ができず、また、多量に使用すると硬くなる。
また、直接エレクトロスピング法等により基材へコーティングする方法は、接着剤を必要としないことから通気性の低下を最小限に抑えることが出来、極めて有効な手段となる。
本発明に係る防護材料は撥水撥油層を少なくとも1層以上有している。撥水撥油層は吸収層において保持した液状物質の染み出し防ぐ役割が必要で液状物質に濡れにくいことが必須である。様々な特性を有する液体の浸透を防ぐには、撥水性のみならず、撥油性も必要である。撥水度はJIS L−1092に記載の6.2スプレー試験で4以上、撥油度はAATCC Test Method 118で5級以上であることが好ましい。この撥水撥油性を付与する方法としては特に限定されるものではなく、公知の通常スプレーによる噴霧や含浸加工などが挙げられる。撥水剤や撥油剤としてはフッ素樹脂系、シリコン樹脂系、ワックス系、セルロース反応系等特に限定されるものではない。
撥水撥油層の素材としては、特に限定されるものではなくレーヨン、ポリノジック、キュプラ、リヨセル、アセテート、トリアセテート、ナイロン、アラミド、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アクリル、アクリル系、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリクラール、ポリアリレート、ポリイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリアクリロニトリル、ポリスルホン、ポリカーボネート、ポリパラフェニレンベンズオキサゾール(PBO)、ポリベンゾイミダゾール、ポリビニルアルコール、セルロース、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸、ポリプロピレン、等が挙げられる。また、その形態も織物、編物、不織布等が挙げられる。これらの材料を単独、混合、あるいは順次他の補強基材と積層しても良い。
本発明の防護材料に用いる撥水撥油層の目付は、5〜100g/mであることが好ましい。100g/m以下であれば、吸収層と積層しても、防護衣服として用いた場合、軽量性・運動追従性を損なわず、作業者に対する負担を軽減できるからである。一方、5g/m未満であれば、強度・粒子捕集特性に問題が生じやすい。より好ましくは10〜70g/m、更に好ましくは15〜60g/mである。
本発明の防護材料に用いる撥水撥油層の通気性は、JIS L−1018 8.33に記載の方法による通気性試験で6cm/cm・sec以上であることが好ましい。6cm/cm・sec以下であると通気性が少なく、例えば防護衣服に用いた場合、作業者の着用感を著しく損なうからである。
撥水撥油層はガス状有機化学物質を吸着し得る、ガス吸着性物質からなることが好ましい。ガス吸着性物質を用いることにより、液状有害化学物質とエアロゾル有害物質に加え、ガス状有害化学物質の侵入を防止することができ、より好ましい形態となる。
ここでいうガス状有機化学物質とは炭素元素を1つ以上持つ化合物のことである。50以上の比較的大きな分子量をもち、ガス吸着物質である活性炭が吸着可能なガス状化学物質である。一例を挙げると、農薬、殺虫剤、除草剤に使用される有機リン系化合物や塗装作業などに使用されるトルエン、塩化メチレン、クロロホルムなどの一般的な有機溶剤が挙げられる。
撥水撥油層に用いるガス吸着性物質としては、活性炭やカーボンブラックなどの炭素系吸着材、あるいはシリカゲル、ゼオライト系吸着材、炭化ケイ素、活性アルミナなどの無機系吸着材から対象とする被吸着物質に応じ適宜選定することができる。その中でも広範囲なガスに対応できる活性炭は好ましく、特に吸着速度や吸着容量が大きく少量の使用で効果的な透過抑制性が得られ、更に防護衣服として用いた場合に、作業者の運動性を妨げにくいことから繊維状活性炭はより好ましい。
活性炭の吸着性能としては、トルエン吸着性能で25 g/m以上が好ましく、より好ましくは30 g/m以上である。トルエン吸着性能が25 g/m未満であると十分な防護性を得るために多くの活性炭が必要となり、防護材料が重くなる。
活性炭の平均細孔直径としては200nm以下が好ましい。平均細孔直径が200nmより大きくなると吸着したガス状有機化学物質が脱離しやすくなるからである。
活性炭の細孔容積は0.25cc/g以上が好ましく、より好ましくは0.3cc/g以上である。細孔容積が0.25cc/g未満であると十分な防護性能を得るために多くの活性炭が必要となり、防護材料が重くなるからである。
活性炭のBET比表面積としては700m/g以上3000m/g以下が好ましく、少量の使用で十分な透過抑制能を得るためには、1000m/g以上2500m/g以下がさらに好ましい。BET比表面積が700m/g未満であると十分な防護性を得るために多くの活性炭が必要となり防護材料が重くなる。一方、3000m/gより大きくなると吸着したガス状有機化学物質を脱離する問題が起こる。
少量の使用で効果的な透過抑制能を得るために繊維状の活性炭を使用する方法は有効な手段であるが、その際、使用する繊維状活性炭の原料としては、綿、麻といった天然セルロース繊維の他、レーヨン、ポリノジック、溶剤紡糸法によるといった再生セルロース繊維、さらにはポリビニルアルコール繊維、アクリル系繊維、芳香族ポリアミド繊維、リグニン繊維、フェノール繊維、石油ピッチ繊維等の合成繊維が挙げられるが、得られる繊維状活性炭の物性(強度等)や吸着性能から再生セルロース繊維、フェノール系繊維、アクリル系繊維が好ましい。これらの原料繊維の短繊維あるいは長繊維を用いて製織、製編、不織布化した布帛を必要に応じて適当な耐炎化剤を含有させた後、450℃以下の温度で耐炎化処理を施し、次いで500℃以上1000℃以下の温度で炭化賦活する公知の方法によって繊維状活性炭を製造することができる。
繊維状活性炭をシート化する方法としては、シート基材にガス吸着性物質をバインダーにより接着する方法、あるいは吸着剤を適当なパルプおよびバインダーを含めスラリー状とし、湿式抄紙機により抄造する方法、あるいは活性炭素繊維の原料繊維をあらかじめ製織、製編、不織布化し、必要に応じて耐炎化処理したのち炭化・賦活する公知の方法により吸着シートを得ることができる。
したがって、繊維状活性炭シートの形態としては織物状、編物状、不織布状、フェルト状、紙状、フィルム状などが挙げられるが、防護衣服として用いた場合の運動作業性、身体へのフィット性、柔軟性、更に積層方法や撥水撥油性を付与することの容易性から織物状、編物状もしくは不織布状であることが好ましい。
吸収層と撥水撥油層の積層順序は、衣服の外側から見て吸収層の内側に少なくとも1層以上の撥水撥油層が配置されていることが必要である。例えば吸収層と撥水撥油層が1層ずつの場合、積層順序が異なると、加圧下において液状有害化学物質が浸透してしまい、効果が得られない。
吸収層と撥水撥油層の積層手段としては、以下の方法が上げられる。第1の方法としては、粒子除去層にシート状または粒状または粉状のガス吸着性物質を接着剤により接着する。第2の方法は、接着せずに縫製し、フラシの形状を作ることも可能である。第3の方法としては、あらかじめ作製したガス吸着層にエレクトロスピニング法等により直接塗布し、粒子除去層を形成させる方法がある。第2、3の積層方法であると接着剤等を使用することなく積層が可能であり、軽量な防護材料となることからフラシの形状とする方法、直接塗布する積層方法がより好ましい。
上記記載の第1の方法で使用する接着剤としては、ウレタン系、ビニルアルコール系、エステル系、エポキシ系、塩ビ系、オレフィン系など挙げられるが、積層による透湿性の低下を抑制するためには透湿性の接着剤であるウレタン系、ビニルアルコール系、エステル系が好ましい。
使用する接着剤のメルトインデックスとしては、好ましくは100g/10min以下であり、より好ましくは80g/10min以下である。撥水撥油層にガス吸着性物質を用いた場合、100g/10min以下とすることにより接着の際、ガス吸着性物質の表面を接着剤が被覆する面積が小さくなり積層によるガス吸着性能の低下を抑制することができる。
また、不織布状の接着剤により積層することは有用な手段となる。粒子状、ドープ状の接着剤であれば均一塗布が困難であり、少量で接着すると吸着剤を固着できず、また多量に使用すると硬くなり、更には吸着性能の低下を招来する。又、フィルム状であれば通気性が低下するからである。
吸収層と撥水撥油層からなる積層体の目付としては、300g/m以下が好ましく、さらに好ましくは250g/m以下が好ましい。300g/mを超えると着用者への負荷が大きくなり、体から発散される汗・蒸気を通気性だけでは処理できなくなる。
図1に示すように吸収層と撥水撥油層からなる積層材料の最も外側に外層付加層を設けてもよい。外層付加層の目的としては、外部から与えられる機械的な力から吸収層および撥水撥油層を保護すること、機械的強度を補うことであり、撥水性と撥油性が付与されている織物、編物あるいは不織布などが好ましい。
外層付加層としては、JIS L−1092に記載の6.2スプレー試験を実施した場合の撥水度が4以上、AATCC Test Method 118による撥油度が4級以上である織物、編物、または不織布などが好適に用いることができるが、柔軟性を考慮したものの使用が推奨される。
吸収層と撥水撥油層からなる積層材料と外層付加層とは、あらかじめ接着剤により接着されている形態でもよいし、柔軟性を考慮し、接着せずに重ね合わせた状態で縫製加工し、衣服を作製してもよい。
図1に示すように吸収層と撥水撥油層からなる積層材料の最も内側に内層付加層を設けてもよい。内層付加層としては、織物、編物、不織布、開孔フィルム等の材料があげられるが、通気性や柔軟性の面から粗い密度で製織あるいは製編された織物あるいは編物が好ましい。
内層付加層の目的としては、外部から与えられる機械的な力から吸収層及び撥水撥油層を保護する役割と、防護衣着用者の汗によるべたつき感を抑制する役割である。
外層付加層および/また内層付加層を付与した積層体の目付としては、500g/m以下が好ましく、さらに好ましくは450 g/m以下である。500g/mを超えると防護衣服の目付が大きくなり生理的負担が増大する原因となる。
次に実施例および比較例を用いて、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって制限されるものではない。尚、実施例に記載の評価は以下に記す方法による。
(加圧下における液状有機化学物質透過性試験)
ガラス板上にコンゴーレッド紙を置き、更にその上へ、試験品を置き、その上にフタル酸ジオクチルを25μL滴下する。更にその上に底面積1cmの1kg錘を置き、8時間後のコンゴーレッド紙の染み出しを確認し、液状有機化学物質浸透を判定した。
(粒子捕集効率測定)
粒子径0.3μmのポリアルファオレフィン粒子を用い、図2に示した粒子捕集効率測定器により実施した。試験品をダクト内に設置し、試験品の上流と下流の差圧が15Paとなるようバルブでコントロールし、試験品の上流、下流のポリアルファオレフィン粒子個数を粒子計測器(株式会社RION製KC−14)で測定した。粒子の捕集効率は下記数式を用いて算出した。
粒子捕集効率(%)=(1−下流側粒子個数/上流側粒子個数)×100
(BET比表面積)
BET比表面積は、液体窒素の沸点(−195.8℃)雰囲気下、相対圧力0.0〜0.15の範囲で上昇させたときの試料への窒素吸着量を数点測定し、BETプロットにより試料単位質量あたりの表面積(m/g)を求めた。
(細孔容積)
細孔容積は、相対圧0.95における窒素ガスの気体吸着法により測定した。
(平均細孔直径)
平均細孔直径は、以下の式で求めた。
dp=4000Vp/S(ただし、dp:平均細孔直径(nm))
Vp:細孔容積(cc/g)
S:BET比表面積(m/g)
(平均単繊維直径)
平均単繊維直径は走査型電子顕微鏡(SEM)にて撮影を行い、5000倍または10000倍のSEM画像に映し出された多数の繊維からランダムに20本の繊維を選び、単繊維直径を測定する。測定した20本の単繊維直径の平均値を算出し、平均単繊維直径とした。
(吸着性能)
JIS K−1477 5.7のトルエン吸着性能に準拠し、希釈倍率nは10で測定し、下記の計算式より求めた。
q=ΔW/S
q:トルエン吸着量[g/m
ΔW:吸着による増量[g]
S:試料の面積[m
(質量)
JIS L−1018 8.4及びJIS L−1096 8.4による。
(通気性)
JIS L−1018 8.33及びJIS L−1096 8.4による。
(撥水度)
JIS L−1092 6.2による。
(撥油度)
AATCC Test Method 118による。
[実施例1]
綿糸40番手を使った平織物を定法により精練、漂白、染色、撥水撥油処理した生地(125g/m)を外層付加層とし、ナイロン樹脂をスパンボンド法に不織布化した不織布にエレクトロスピニング法によりポリウレタン樹脂をスプレーし吸収層(40g/m)とした。また、ポリブチレンテレフタレート樹脂をメルトブロー法により不織布化した不織布を定法により撥水撥油処理し、撥水度5、撥油度7級の撥水撥油層(45g/m)とした。更にポリエステルフィラメント(33dtex、18フィラメント)の編物を定法により精練、染色した生地(45g/m)を内層付加層とし、これらを重ね合わせることで防護材料を得た。この防護材料の質量、通気度、加圧下における液状有機化学物質透過性試験結果、吸収層の平均単繊維直径、粒子捕集効率を表1に示す。
[実施例2]
綿糸40番手を使った平織物を定法により精練、漂白、染色、撥水撥油処理した生地(125g/m)を外層付加層とし、ポリブチレンテレフタレート樹脂をメルトブロー法により不織布化した不織布にエレクトロスピニング法によりポリウレタン樹脂をスプレーし吸収層(25g/m)とした。また、ノボラック系フェノール樹脂繊維からなる編物状の繊維状活性炭を定法により撥水撥油処理し、撥水度5、撥油度6級の撥水撥油層(125g/m)とした。更にポリエステルフィラメント(33dtex、18フィラメント)の編物を定法により精練、染色した生地(45g/m)を内層付加層とし、これらを重ね合わせることで防護材料を得た。この防護材料の質量、通気度、加圧下における液状有機化学物質透過性試験結果、吸収層の平均単繊維直径、粒子捕集効率を表1に示す。
[比較例1]
綿糸40番手を使った平織物を定法により精練、漂白、染色、撥水撥油処理した生地(125g/m)を外層付加層とした。また、ナイロン樹脂をスパンボンド法に不織布化した不織布にエレクトロスピニング法によりポリウレタン樹脂をスプレーした後、定法により撥水撥油処理した、撥水度5、撥油度7級の層(40g/m)とポリブチレンテレフタレート樹脂をメルトブロー法により不織布化した不織布(40g/m)を積層した。更にポリエステルフィラメント(33dtex、18フィラメント)の編物を定法により精練、染色した生地(45g/m)を内層付加層とし、これらを重ね合わせることで防護材料を得た。この防護材料の質量、通気度、加圧下における液状有機化学物質透過性試験結果、吸収層の平均単繊維直径、粒子捕集効率を表1に示す。
[比較例2]
綿糸40番手を使った平織物を定法により精練、漂白、染色、撥水撥油処理した生地(125g/m)を外層付加層とした。また、ポリブチレンテレフタレート樹脂をメルトブロー法により不織布化した不織布にエレクトロスピニング法によりポリウレタン樹脂をスプレーした後、定法により撥水撥油処理した撥水度5、撥油度7級の層(25g/m)とノボラック系フェノール樹脂繊維からなる編物状の繊維状活性炭を定法により撥水撥油処理し、撥水度5、撥油度6級の層(125g/m)を積層した。更にポリエステルフィラメント(33dtex、18フィラメント)の編物を定法により精練、染色した生地(45g/m)を内層付加層とし、これらを重ね合わせることで防護材料を得た。この防護材料の質量、通気度、加圧下における液状有機化学物質透過性試験結果、吸収層の平均単繊維直径、粒子捕集効率を表1に示す。
Figure 2008188925
実施例1、2は加圧下における液状有機化学物質透過性及び粒子捕集効率に優れ好適な防護材料であるのに対し、比較例1、2は液状有機化学物質が透過した。
本発明の防護材料及び防護衣服は、吸収層と撥水撥油層を適切な順序で積層することにより、特に液状の有機化学物質とエアロゾル物質を防護できるとともに、質量を大幅に増大させることなく、通気性も有すことにより生理的負担を抑制することができる防護材料及び防護衣服に関するものであり、防護衣服、農業用資材、防護テント、メディカル用品などに利用することができ、産業界に寄与することが大である。
本発明の防護材料の一例を示す断面模式図である。 粒子捕集効率測定に用いる試験装置の概略図である。
符号の説明
1:外層付加層
2:吸収層
3:撥水撥油層
4:内層付加層
5:粒子発生装置
6:ダクト
7:試験品
8:差圧計
9:バルブ
10:ブロアー
11:粒子計測器
12:サンプリング管

Claims (3)

  1. 吸収層及び撥水撥油層をそれぞれ少なくとも1層以上有し、衣服の外側から見て吸収層の内側に少なくとも1層以上の撥水撥油層が配置されている防護材料であって、少なくとも1層以上の吸収層の平均単繊維直径が1nm以上1000nm以下である防護材料。
  2. 撥水撥油層がガス吸着性物質からなる請求項1に記載の防護材料。
  3. 請求項1または2に記載の防護材料よりなる防護衣服。
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