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JP2008179322A - 車両のトノカバー装置 - Google Patents

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JP2008179322A
JP2008179322A JP2007016096A JP2007016096A JP2008179322A JP 2008179322 A JP2008179322 A JP 2008179322A JP 2007016096 A JP2007016096 A JP 2007016096A JP 2007016096 A JP2007016096 A JP 2007016096A JP 2008179322 A JP2008179322 A JP 2008179322A
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tonneau cover
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vehicle
vehicle body
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JP2007016096A
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Isao Hirayama
勲 平山
Kensho Haba
憲昭 羽場
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Priority to EP08000781A priority patent/EP1950090B1/en
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Abstract

【課題】本発明は、車体後部の荷室の上方位置で、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置において、トノボード自体に折れ曲り方向の癖を持たせることなく収納時の折畳み易さを確保しつつも、確実に所定の方向にトノボードが折れ曲るように構成することで、トノボードを安定してガイドレールに追従させて引き上げることができる車両のトノカバー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前部トノカバー20が、車体前後方向に少なくとも二枚に分割されて折れ曲り可能に連結された第三ボード23と第四ボード24を備え、前部トノカバー20がスライドレール8に沿って上動する際に、隣接する第三ボード23と第四ボード24の間に山折れ変形を生じさせる棚部6を設けている。
【選択図】図2

Description

この発明は、車体後部の荷室の上方位置で、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置に関する。
従来より、ステーションワゴンのように車体後部にバックドアを備え、その前方側を荷室空間とした車両において、その荷室内の荷物等が車外から視認できないように、荷室の上方位置に略水平方向に展開するトノカバー装置を設けることが知られている。
もっとも、バックドアを開いて荷物の出し入れを行なう際に、このトノカバー装置がそのまま荷室の上方位置に存在すると、荷物の出し入れが困難となる。
このため、下記特許文献1に示すように、トノカバー装置を構成するトノボードをバックドアに対してリンク部材等で連結して、バックドアの開放動作に連動して、トノボードの後端を上方に引き上げるように構成した車両のトノカバー装置が知られている。
この車両のトノカバー装置のように、バックドアの開放動作に連動してトノボードを上方に引き上げることで、トノボード後方の開口部が拡大して、荷室内の荷物の出し入れが容易になり、荷室の利便性を高めることができる。
特公昭39−16961号公報
ところで、車体後部の荷室は、デザイン等の要求により、背面視で車幅方向長さ(車幅長)が上方側で狭まるように構成されている。このため、前述の特許文献1では、荷室側面のサイドウィンドウ等との干渉を避けるため、トノボードの車幅方向両側部をその位置に残したまま、トノボードの中央部だけを上方に引き上げるように構成している。
しかし、荷室を車幅方向にわたって全て有効利用するためには、車幅方向全幅でトノボードを引き上げることが望まれる。
そこで、例えば、荷室側部のリアピラー等に上下方向に延びるガイドレールを設けて、このガイドレールにトノボードの両側部を連結して、このガイドレールに沿ってトノボードを案内して上方に引き上げ、トノボードが荷室外方(後方側)に突出しないように設定することが考えられる。こうすることで、荷室側面のサイドウィンドウとの干渉等を防ぎつつ、車幅方向全幅でトノボードを引き上げることができる。
ただし、トノボードは長さが変わらないため、トノボードを前方側に折り曲げて、ガイドレールに追従させる必要があるが、トノボードを常時安定して所定の方向に折り曲げることは難しい。特に、収納時の折畳み易さを考慮して、トノボード自体に所定の折れ曲り方向の癖を持たせない場合は、トノボードがいずれの方向にも折れ曲り易くなり、結果的に折れ曲り方向が安定せず、トノボードが確実に折れ曲げ変形しない場合が生じる。
そこで、本発明は、車体後部の荷室の上方位置で、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置において、トノボード自体に折れ曲り方向の癖を持たせることなく収納時の折畳み易さを確保しつつも、確実に所定の方向にトノボードが折れ曲るように構成することで、トノボードを安定してガイドレールに追従させて引き上げることができる車両のトノカバー装置を提供することを目的とする。
この発明の車両のトノカバー装置は、車体後面の車体開口部を開閉自在に覆うバックドアと前記車体開口部の前方に広がる荷室フロアとを備える車体後部で、該荷室フロアの上方位置に、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置において、前記荷室の左右側壁に上下方向で前傾して延設される左右一対のガイドレールと、該ガイドレールに後端が連結されて前記荷室フロアの上方で略水平に展開するボード部材と、該ボード部材を前記ガイドレールに沿って上下動させるスライド駆動機構とを備え、前記ボード部材が、車体前後方向に少なくとも二枚に分割されて折れ曲り可能に連結された分割ボードを備え、前記ボード部材がガイドレールに沿って上動する際に、隣接する二枚の分割ボードの間に所定の折れ曲り変形を生じさせるガイド手段を設けたものである。
上記構成によれば、ボード部材をガイドレールに沿って上動させる際に、ガイド手段が隣接する二枚の分割ボードの間に所定の折れ曲り変形を生じさせることになる。
このため、ボード部材を上動させる際に、ガイド手段によって、ボード部材には常に所定の折れ曲り変形が生じることになり、ボード部材を確実に所定の方向に折れ曲げることができる。
なお、この折れ曲りを生起するガイド手段は、車体側に設けてもよいし、ボード部材側に設けてもよい。
この発明の一実施態様においては、前記所定の折れ曲り変形を、山折れ変形としたものである。
上記構成によれば、ガイド手段によって、二枚の分割ボードの間を山折れ変形で変形するように設定することになる。
このため、ボード部材が山折れ変形で確実に折れ曲ることになり、ボード部材後方の開口部を拡大することができる。特に、山折れ変形を得るためには、山折れの「きっかけ」を設定する必要があるが、この場合には、二枚の分割ボードのうち後方側の分割ボードを、前方側の分割ボードよりも高い位置に位置させる必要がある。
このため、ボード部材の後方側の分割ボードを高い位置に位置させて、後方側が上方に位置する「段形状」として、ボード部材を位置させることになり、トノカバー装置の荷室内での見栄えを向上できる。
よって、ボード部材を折り曲げ可能に構成しながら、トノカバー装置の展開時の見栄えの向上を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、前記ガイド手段を、前記ボード部材の展開状態で、前記隣接する二枚の分割ボードを山折れ状態に支持する支持部で構成したものである。
上記構成によれば、ガイド手段である支持部で、二枚の分割ボードを山折れ状態で支持することにより、ボード部材が上動する際に、二枚の分割ボードに山折れ変形を生じさせることができる。
このため、ボード部材自体には、山折れを生じさせる機構を設けなくても、必ずボード部材に山折れ変形を生じさせることができる。
よって、ボード部材の構造を、シンプルな構造で構成でき、ボード部材を軽量且つ安価に製作することができる。
この発明の一実施態様においては、前記隣接する二枚の分割ボードのうち、前方の分割ボードの平面延長線より下方位置で、前記ボード部材の後端をガイドレールに連結したものである。
上記構成によれば、ボード部材の後端のガイドレールとの連結位置を、二枚の分割ボードのうち前方の分割ボードの平面延長線よりも、下方位置に設定しているため、連結位置が、ガイドレールに沿って前方斜め上方に移動する際に、この連結位置が、前方の分割ボードを上方へ押し上げるポイントとなり、ボード部材に山折れ変形を生じさせることができる。
すなわち、連結位置を、前方の分割ボードの平面延長線よりも下方に設定すると、前方の分割ボードの後端とガイドレールの連結位置との間を繋ぐ直線上に力学上の仮想のボードを設定したことと同じになるため、この仮想のボードと前方の分割ボードとが、既に山折れに屈曲した位置関係となり、この連結位置を前方に移動させると、この山折れをさらに屈曲させる方向に、前方の分割ボードを上方へ押圧することになるためである。
よって、ボード部材の山折れ変形を促進することができ、確実に山折れ変形を生じさせることができる。
この発明の一実施態様においては、前記ボード部材を、少なくとも三枚の分割ボードで構成し、前記ボード部材がガイドレールに沿って上動する際に、車体後方側で隣接する二枚の分割ボードの間を第一方向に折れ曲がるように、車体前方側で隣接する二枚の分割ボードの間を第二方向に折れ曲がるように、前記ガイド手段を設定したものである。
上記構成によれば、分割ボードを少なくとも三枚で構成して、ボード部材がガイドレールに沿って上動した際には、ガイド手段によって、各分割ボードの間で、第一方向と第二方向に、それぞれ折れ曲り変形が生じることになる。
このため、ボード部材には、少なくとも二つの折れ曲りポイントが形成されることになるため、各分割ボード間の折れ曲り角度や、分割ボード自体の大きさ、形状等を自由に設定できる。
よって、ボード部材の折り曲げ変形を確実に生じさせながら、ボード部材の設計自由度を高めることができる。
なお、この第一方向と第二方向については、全く異なる方向であってもよいし、同じ方向であってもよい。
この発明の一実施態様においては、前記三枚の分割ボードの前方に、さらに少なくとも一枚の前部分割ボードを設置したものである。
上記構成によれば、三枚の分割ボードの前方に、一枚の前部分割ボードを設置したことで、荷室上方のより広い範囲を、ボード部材で覆うことができる。
よって、ボード部材の後方の開口部を拡大する三枚の分割ボード部材に加えて、さらに前部分割ボードを設定したことで、荷室上方のより広い範囲をボード部材で覆いつつも、折り曲げの自由度を持ってボード部材後方の開口部を拡大することができる。
この発明の一実施態様においては、前記前部分割ボードに、車体側への固定部を設けたものである。
上記構成によれば、前部分割ボードに、車体側への固定部が設けられているため、前部分割ボードによって、ボード部材が車体側に固定されることになる。
このため、ボード部材後方の開口部拡大に関与しない前部分割ボードで、展開状態でのボード部材の位置が確実に規定される。
よって、ボード部材の折れ曲りポイントが確実に規定されることになり、ボード部材の変形動作も確実に生じさせることができる。
この発明の一実施態様においては、前記ボード部材を、車体に対して取り外し可能に設けたものである。
上記構成によれば、ボード部材を取り外し可能としたことで、ボード部材を使用しない時に、ボード部材を荷室上方から取り外すことができる。
よって、トノカバー不使用時には、後部の荷室空間を広く使用することができ、荷室スペースを拡大することができる。
この発明の一実施態様においては、前記ボード部材を、折畳み可能に構成したものである。
上記構成によれば、ボード部材を、折畳み可能としたことにより、展開状態で大きなボード部材を、車体から取り外した状態で、コンパクトに折畳むことができる。
よって、ボード部材を、取り外した後に荷室内等にコンパクトに収納でき、ボード部材が邪魔になることはない。
この発明の一実施態様においては、前記スライド駆動機構を、前記ボード部材の後端がバックドアの開閉動作に連動して上下動するように、構成したものである。
上記構成によれば、スライド駆動機構よって、ボード部材の後端が、バックドアの開閉動作に連動して上下動するため、バックドアを開閉した際には、必ずボード部材の後端が上下動することになる。
このため、バックドアを開閉するだけで、ボード部材後方の開口部を拡大することができ、荷室内への荷物の出し入れの利便性を高めることができる。
よって、作業者は、別途トノカバー装置だけの開閉操作を行なうことなく、容易に、荷室内への荷物の出し入れを行なうことができる。
この発明の一実施態様においては、スライド駆動機構を、一端をバックドアに固定して、他端をボード部材の後端に固定した線状部材を含んで構成したものである。
上記構成によれば、一端をバックドアに、他端をボード部材の後端に固定した線状部材を含んで、スライド駆動機構を構成したことで、バックドア自体の開閉動作を利用して、機械的にトノカバー装置の開閉動作を生じさせることができる。
よって、バックドアの開閉動作とトノカバー装置の開閉動作を、線状部材といったシンプルな構造で機械的に連動させることができ、生産コストの削減を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、前記スライド駆動機構を、電動機構を含んで構成したものである。
上記構成によれば、スライド駆動機構に電動機構を含んでいるため、バックドア自体の開閉動作に関係なく、自由にトノカバー装置を開閉動作することができる。また、バックドアの開閉速度にも、トノカバー装置の開閉速度が拘束されないため、トノカバー装置を自由に開閉動作することができる。
よって、バックドアの開閉状態や開閉速度に拘束されることなく、トノカバー装置を自由に開閉動作することができ、トノカバー装置の開閉動作の設定を自由にすることができる。
この発明によれば、ボード部材を上動させる際に、ガイド手段によって、ボード部材には常に所定の方向の折れ曲り変形が生じることになり、ボード部材を確実に所定の方向に折れ曲げることができる。
よって、車体後部の荷室の上方位置で、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置において、ボード部材自体に折れ曲り方向の癖を持たせることなく収納時の折畳み易さを確保しつつも、確実に所定の方向にボード部材が折れ曲るように構成することで、ボード部材を安定してガイドレールに追従させて引き上げることができる。
本発明の実施形態について、以下、図面に基づいて詳述する。
図1は本発明の第一実施形態に係るトノカバー装置を装着した荷室の上方斜視図、図2はトノカバー装置を装着した荷室の側面図、図3はトノカバー装置を装着した荷室の下方斜視図である。
本実施形態の車両の荷室Tは、図1に示すように車体後部のリアシート1後方に設定されており、荷室フロアを構成するリアフロアパネル2と、リアシート1のシートバック1Aと、車体側部に設置されるサイドパネル3(図3参照)と、車体後部に設けたバックドア4等により区画された空間で、構成している。
前述のリアフロアパネル2は、車体後部で略水平方向に張設されており、その上面で荷物を載置するように構成している。また、その後端には、下方に凹設して車幅方向に延びるサブトランク部2aを形成している。このサブトランク部2aは、その上方をトランクボード2bで覆っている。
前述のシートバック1Aは、車幅方向に延びて且つ略上下方向に立設している。このシートバック1Aによって、前方の車室と後方の荷室とに仕切っている。
前述のサイドパネル3は、図2に示すように、車体側部で車体前後方向に延び、略上下方向に張設されている。このサイドパネル3には、その下部に後輪形状に対応して車室内方側に膨出するホイールハウス3aを形成しており、また、その上方に、クォーターウィンドウガラス5を装着している。
このクォーターウィンドウガラス5の下方には、後述するトノカバー装置10を支持する支持部たる棚部6を、車体前後方向に延びるように形成している。この棚部6によってトノカバー装置10の荷室Tでの高さ位置を規定している。
また、クォーターウィンドウガラス5の車体後方側には、上下方向に前傾して延びるリアピラー7を設けている。このリアピラー7の荷室内方側には、後述するスライドレール8を設けている。
前述のバックドア4は、その上端を回転ヒンジ4Aを介して車体後部の上端に軸支されており、車体後部の開口部BO(図4参照)を、開閉自在に覆うように構成している。また、このバックドア4の上部には、後方視界を確保するためバックウィンドウガラス9を装着している。
こうして構成される荷室T内には、略水平方向に展開するトノカバー装置10を設置している。このトノカバー装置10は、周知のように、荷室T内の荷物が外部から視認できないように荷室T上方に設置している。
トノカバー装置10は、車体前方側に設けられるボード部材たるボード状の前部トノカバー20と、車体後方側に設けられる巻取り式の後部トノカバー30と、さらに、この前部トノカバー20の後端と後部トノカバー30の前端を略上下方向にスライド移動させるスライド機構40を備えて構成している。
前述のボード状の前部トノカバー20は、合成樹脂材又は合板等によって形成した複数の分割ボード21,22,23,24によって構成しており、前方から順に第一ボード21、第二ボード22、第三ボード23及び第四ボート24として構成している。また、各分割ボード21,22,23,24の前後方向長さは、折れ曲りポイント等に応じて、様々に設定している。
各分割ボード21,22,23,24は、図9に示すように、その外方側を同一の被覆材25によって被覆している。そして、上下の被覆材25,25を縫合糸26等で縫い合わせることにより、各分割ボード21,22,23,24を一体のボード部材としている。この各分割ボードの間隔Lは、各分割ボード21,22,23,24を上下に折畳めるだけの長さを有するように設定されている。このため、各分割ボード21,22,23,24は、山折れ(稜線が上側に移行する折れ曲り)でも、谷折れ(稜線が下側に移行する折れ曲り)でも、いずれの方向にも折れ曲げることができるようになっている。
前述の第一ボード21は、前後方向長さが最も長い略長方形形状の板材で形成している。この第一ボード21の下面両側には、図3に示すように(図3では一方のみ)、ヒンジピン27aを備えたヒンジユニット27を固定している。
このヒンジピン27aは、図7の詳細図に示すように、棚部6に形成したホルダー凹部60に対して上方から差し込み固定することで、ホルダー凹部60に固定保持される。こうしてヒンジピン27aがホルダー凹部60に固定保持されることで、トノカバー装置10の荷室Tでの位置が規定される。
また、第一ボード21の下面には、図3に示すように、トノカバー装置10を車体から取り外した際に、トノカバー装置10の折畳み状態を保持する締結バンド28を設けている。
この締結バンド28は、図3に示すように、左右それぞれ一本ずつ設けており、一端部28aを第一ボード21の下面に接合固定して、他端部に金属製のフック28bを設けている。そして、このフック28bを利用して、左右の締結バンド28,28同士を連結して、展開時に下方に垂れ下がらないようにしている。
図10は、この締結バンド28で、前部トノカバー20と後部トノカバー30をコンパクトに折畳んだ際の側面図である。
この図に示すように、前部トノカバー20は、各分割ボード21,22,23,24を上下方向に積層するように折畳み、最下部に第一ボード21を、その上に第二ボード22と第三ボード23を順に折畳み、最上部に第四ボード24を位置するように折畳んでいる。また、第二ボード22等を折畳んだ反対側には、第一ボード21の一部である先端ボード21aを折畳んで、折畳んだ際の幅をコンパクトにしている。
さらに、第四ボード24の後端部には、後部トノカバー30の巻取りユニット31等を固定している。そして、この状態で、締結バンド28を巻き掛けて、第一ボード21の下面にフック28bを係止して、前部トノカバー20と後部トノカバー30の折畳み状態を拘束している。
このように、前部トノカバー20と後部トノカバー30をコンパクトに折畳むことで、荷室Tから取り外した際に、前部トノカバー20と後部トノカバー30をサブトランク部2a内に収納できる。
特に、この実施形態のトノカバー装置では、前述のように各分割ボードの間隔Lを充分に確保しているため、いずれの方向にも折り曲げ可能となっており、より自由な形で折畳むことを可能としている。
前述の第二ボード22は、第一ボード21の後方に隣接配置しており、前後方向長さが短い略長方形形状の板材で形成している。また、第三ボード23も第二ボード22の後方に隣接配置しており、前後方向長さが短い略長方形形状の板材で形成している。これら第二ボード22と第三ボード23は、後述のように、トノカバー装置10の開閉時、第四ボード24の変位に連動して変位するように設定している。
さらに、前述の第四ボード24は、第三ボード23の後方に隣接配置しており、第三ボード23より前後方向長さが長い略長方形形状の板材で形成している。ただし、両端24a形状は、図1等に示すように、荷室T後部の絞込み形状に対応して、後方側が徐々に幅狭となる傾斜形状にしている。
この第四ボード24の後方位置には、さらに、後部トノカバー30の巻取りユニット31を固定する固定ボード29を設けている。この固定ボード29は、図3に示すように、第四ボード24の後端の下面に、3つの連結シート29aを介して連結されており、第四ボード24に対して自由に回動するように設定されている。
また、この固定ボード29は、固定ボルト29bを介して、車幅方向に延びる巻取りユニット31を強固に固定しており、前部トノカバー20と後部トノカバー30を連結する連結部材として機能している。
一方、前述の巻取り式の後部トノカバー30は、固定ボード29に固定される巻取りユニット31と、巻取りユニット31から引き出されるシート部材32と、シート部材32の先端(後端)に固定される係合ハンドル部33と、を備えて構成している。
このうち、巻取りユニット31は、車幅方向に延びる略角柱状のケーシング31aを備え、その内部にシート部材32を巻き取る巻取りローラ34を設けている。この巻取りローラ34には、シート部材32を巻取り方向に引き込む付勢部材(図示せず)を設けている。
また、巻取りユニット31の前部上端には、トノカバー装置10の開放時、第四ボード24が上方に変位していく際に、第四ボード24と一体的に変位するよう、第四ボード24に係合する係止片部35(図10参照)を設けている。また、巻取りユニット31の車幅方向両側端部には、後述するスライダー部材に嵌合支持(連結)される係合ボス部36を、車幅方向に延びるように設けている。
前述のシート部材32は、車幅方向全幅にわたって展開する幅広の合皮製又は布製のシート材によって構成しており、巻取りユニット31の後部下端で、車幅方向に延びる引出し口(図示せず)から、車体後方側に向って引き出されるように構成している。
このシート部材32は、図2に示すように、途中まで引き出されることで荷室Tの後部上方を覆うように設定されると共に、バックドア4との係合を外した際には巻取りユニット31内に巻き込まれ、バックドア4を開放した際にはバックドア4に追従して大きく上方へ引き出されるように構成している。
図4は、バックドア4の開放状態を示した車両の背面図である。この図に示すように、バックドア4を開放すると、バックドア4の内側面に固定されたシート部材32は、車体後方側に引き出され、荷室T上部と車体後部との間で略上下方向にスクリーン状に展開する。
シート部材32には、その両側位置に略半円状に切欠いた側方凹部37,37を形成している。この側方凹部37,37は、シート部材32をスクリーン状に展開した際に、車体後部の開口部BOの側縁部BEとの干渉を防ぐために設けている。
また、シート部材32の基端側部分(図面下側部分)は、可透性を有するメッシュ部38を設けている。このメッシュ部38は、シート部材32がスクリーン状に展開した際にでも、車体前後方向いずれの方向からも、他方が視認できるようにするために設けている。
前述の係合ハンドル部33は、図3に示すように、シート部材32の後端に左右2つ設けており、略五角形のベース33aと、ベース内に設けたピン33bとで構成している。
この係合ハンドル部33のピン33bを、図8に示すように、バックドア4に設けた係止フックBFに嵌め込み固定することで、係合ハンドル部33をバックドア4に固定している。
これにより、係合ハンドル部33を介してシート部材32をバックドア4に固定でき、バックドア4の開閉動作に合わせて、後部トノカバー30のシート部材32を追従させることができる。なお、シート部材32を追従させず巻取りユニット31内に収容する場合には、係止フックBFからピン33bを取り外せばよい。
前述のスライド機構40は、図5に示すように、前述したスライドレール8と、スライドレール8に沿って上下動するスライダー部材41と、スライダー部材41を上下動させる線状部材であるワイヤ部材42と、スライドレール8の下部に設けられワイヤ部材42に付勢力を付与する付勢手段43と、を備えて構成している。なお、図面では、一側方のみを表しているが、左右両側のリアピラー7にそれぞれ設けている。
前述のスライドレール8は、図6に示すように、内側面部を開放した断面略C形の溝形鋼材によって構成しており、上部を前方に位置させた所定の前傾角度で上下方向に延びるように設置している。このように、スライドレール8を前傾させることで、前部トノカバー20を分割ボードで構成したとしても、前部トノカバー20を上下方向に移動させることができる。
前述のスライダー部材41は、このスライドレール8内に嵌り込む略T形部材で構成したスライド部44と、スライド部44に固定されて巻取りユニット31を保持する略矩形形状のホルダー部45とを備えている。このうち、ホルダー部45には、図5に示すように、巻取りユニット31の係合ボス部36を嵌め込むための嵌合溝部45aを形成しており、この嵌合溝部45aに対して、係合ボス部36を上方から嵌め込むことにより、巻取りユニット31とスライダー部材41を一体化するように構成している。この嵌合溝部45aは、スライドレール8の傾斜角度よりもやや鉛直方向に立った角度位置に設定されている。
前述のワイヤ部材42は、図5に示すように、スライドレール8内を上下方向に延びるように設定して、中間部42aをスライダー部材41に固定して、上端部42bを第一プーリ46と第二プーリ47を経由してバックドア4に固定して、下端部42cを付勢手段43に連結して配索している。このようにワイヤ部材42を配索することで、バックドア4の開閉動作に連動して、ワイヤ部材42を介して、スライダー部材41を上下動させることができる。
前述の付勢手段43は、いわゆる渦巻きバネ43aで構成しており、ワイヤ部材42に常時下向きの付勢力を付与して、ワイヤ部材42に張力を与えている。この付勢力は、バックドア4の開閉動作を阻害しない程度の力(ドア開閉アシストダンバー4D(図4参照)のアシスト力よりも弱い力)に設定している。このため、付勢手段43を設けたとしても、バックドア4の開閉動作を悪化させることはない。
次に、このように構成されたトノカバー装置の開閉時の開閉動作について、図11〜図16の概略模式図を使って説明する。図11がトノカバー装置を完全に閉鎖した状態の模式図、図12が開放過程の第一段階の模式図、図13が第二段階の模式図、図14が第三段階の模式図、図15が第四段階の模式図、図16がトノカバー装置を完全に開放した状態の模式図である。なお、各図の構成要素については、これまで説明した構成要素と、同一の符号を付して説明を省略する。
図11に示すように、バックドア4を完全に閉鎖した段階では、バックドア4によって、ワイヤ部材(図示せず)が引き上げられていないことから、スライダー部材41は下方に位置する。このため、前部トノカバー20と後部トノカバー30は、共に荷室T上方で略水平状態に展開して、荷室Tを完全に覆っている。
この状態で、前部トノカバー20は、棚部6で支持されることによって位置が規定されており、第一ボード21、第二ボード22が低い位置に、第四ボード24が高い位置に、第三ボード23が前下がりの傾斜位置に規定されている。
すなわち、棚部6を、前側の下段部61、後側の上段部62、中間位置の前下がりの傾斜部63として形成することで、前部トノカバー20を「後上がりの段形状」として位置するように規定しているのである。
このように、棚部6で前部トノカバー20の位置を規定しているため、以下に説明する前部トノカバー20の折れ曲りを生じさせることができる。
一方、後部トノカバー30は、シート部材32が途中まで引き出されて、ややバックドア4側が下方となるように展開している。
次に、図12に示すように、バックドア4をやや開いた段階では、ワイヤ部材(図示せず)が上方に引き上げられることに伴い、スライダー部材41はやや上方に移動する。このため、巻取りユニット31が第四ボード24を後方から上方且つ前方に押圧して、第四ボード24の前端24aと第三ボード23の後端23aとの間で山折れ変形が生じる。
このように、山折れ変形が生じるのは、前述した棚部6によって、前部トノカバー20が後上がりの段形状として支持されていることから生じる。
すなわち、第四ボード24が高い位置で保持され、第三ボード23が前下がりに傾斜して保持されることで、図11に示すように、第四ボード24と第三ボード23との間には下側に屈曲角αが形成される。この屈曲角αによって分割ボードの折れ曲り方向が規定されるため、この屈曲角αを有する屈曲部Pが山折れの「きっかけ」となり、山折れ変形が生じるのである。
さらに、この山折れ変形は、巻取りユニット31の係合ボス部36の位置、すなわち、巻取りユニット31のスライダー部材41との連結位置(力の作用点)によっても促進される。
すなわち、図11に示すように、係合ボス部36の位置と屈曲部Pを結ぶ線上に、力学上の仮想のボードBを想定すると、この仮想のボードBと第三ボード23との間で形成される屈曲角βがさらに小さくなる。このため、この屈曲部Pにおける山折れ変形が、さらに生じやすくなり、山折れが促進されるのである。
以上、これらのことから、第四ボード24と第三ボード23の間の山折れ変形は、第三ボード23の設置角度と巻取りユニット31の係合ボス部36の位置によって定まり、第三ボード23から延びる平面延長線Qよりも、巻取りユニット31の係合ボス部36の位置が大きく下方に設定されることによって、より大きく生じることが分かる。
次に、図13に示すように、さらにバックドア4を開放した段階では、スライダー部材41が略中間位置までスライド移動して、巻取りユニット31が前方且つ上方に移動する。これに伴い、第四ボード24が前方に押圧され、第三ボード23との間の山折れ変形がさらに生じる。なお、このとき、第三ボード23と第二ボード22との間においては、谷折れ変形が生じることになり、第三ボードの変位が阻害されることもない。
また、このとき、バックドア4の固定されている後部トノカバー30のシート部材32も、バックドア4の開放動作に追従して、大きく後方に引き出されることになる。
次に、図14に示すバックドア4の開放段階になると、スライダー部材41もさらに上方にスライド移動して、巻取りユニット31も前方且つ上方に移動する。そして、この巻取りユニット31は、第四ボード24の変位及びシート部材32の上方への引き上げによって、上部が前方に移行するように回転する(矢印参照)。
また、巻取りユニット31から引き出されるシート部材32も、後方且つ上方に大きく引き出されることになり、バックドア4の開放動作に追従することになる。
さらに、図15に示すバックドア4の開放段階になると、スライダー部材41がさらに上方にスライド移動して、巻取りユニット31が前方且つ上方に移動しつつ、前方に回転する。そして、第四ボード24、第三ボード23だけでなく、第二ボード22についても上方に変位して、第二ボード22の後端22aが第三ボード23の前端23aに追従するように上方に引き上げられる。
最後に、図16に示すバックドア4の完全開放状態になると、スライダー部材41がスライドレール8の上端に移動して、巻取りユニット31が最前且つ最上位に位置することになる。
そして、前部トノカバー20は、第一ボード21を残して、その他の第二ボード22、第三ボード23、第四ボード24が上方に変位して、また、後部トノカバー30も、シート部材32が上方に大きく展開して略上下方向にスクリーン状に展開する。
このように、前部トノカバー20は、第二ボード22、第三ボード23、第四ボード24が山折れ変形及び谷折れ変形によって変位することにより、荷室T後部の開口部TOを拡大することができ、車体後方からの荷物の出し入れが容易になる。また、後部トノカバー30のシート部材32が略上下方向にスクリーン状に展開することで、バックドア4の内側面からシート部材32が下方に突出することもなく、荷物の出し入れの際に、作業者の頭とシート部材32が干渉することもない。
次に、このように構成した本実施形態の作用効果について詳述する。
この実施形態では、荷室Tの左右側壁に上下方向で前傾して延設される左右一対のスライドレール8と、そのスライドレール8に後端が連結されてリアフロアパネル2の上方で略水平に展開する前部トノカバー20と、その前部トノカバー20をスライドレール8に沿って上下動させるスライド機構40とを備え、前部トノカバー20が、車体前後方向に少なくとも二枚に分割されて折れ曲り可能に連結された第三ボード23と第四ボード24を備え、前部トノカバー20がスライドレール8に沿って上動する際に、隣接する第三ボード23と第四ボード24の間に山折れ変形を生じさせる棚部6、具体的には上段部62と傾斜部63を設けている。
これにより、前部トノカバー20をスライドレール8に沿って上動させる際に、上段部62と傾斜部63が、隣接する第三ボード23と第四ボード24の間に山折れ変形を生じさせることになる。
このため、前部トノカバー20を上動させる際に、上段部62と傾斜部63によって、前部トノカバー20には常に山折れ変形が生じることになり、前部トノカバー20を、確実に山折れ変形で折れ曲げることができる。
よって、車体後部の荷室Tの上方位置で、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置10において、前部トノカバー20自体に折れ曲り方向の癖を持たせることなく収納時の折畳み易さを確保しつつも、確実に山折れ方向に前部トノカバー20が折れ曲るように構成することで、前部トノカバー20を安定してスライドレール8に追従させて引き上げることができる。
特に、この実施形態では、山折れ変形で、折れ曲り変形が生じるように設定している。
すなわち、山折れ変形の「きっかけ」を設定するために、第四ボード24を高い位置に位置させて、第三ボード23をその前方で下方に傾斜するように位置させている。
このため、前部トノカバー20は、後方側の分割ボード(24)の方が高い「段形状」として位置することになるため、荷室T内でのトノカバー装置10の見栄えを向上できる。
よって、前部トノカバー20を折り曲げ可能に構成しながら、荷室T内での見栄えの向上を図ることができる。
また、この実施形態では、車体側に設けた棚部6で、隣接する第三ボード23と第四ボード24を、山折れ状態に支持している。
これにより、前部トノカバー20が上動する際に、第三ボード23と第四ボード24との間に山折れ変形を生じさせることができる。
このため、前部トノカバー20自体には、山折れを生じさせる機構を設けなくても、必ず前部トノカバー20に山折れ変形を生じさせることができる。
よって、前部トノカバー20の構造を、シンプルな構造で構成でき、前部トノカバー20を軽量且つ安価に製作することができる。
また、この実施形態では、前部トノカバー20の第三ボード23の平面延長線Q(図11参照)より下方位置で、巻取りユニット31の係合ボス部36を、スライダー部材41に連係している。
これにより、巻取りユニット31が、スライドレール8に沿って前方斜め上方に移動する際に、係合ボス部36が、第四ボード24を下方側から上方へ押し上げるポイントとなり、前部トノカバー20に確実に山折れ変形を生じさせることができる。
よって、前部トノカバー20の第四ボード24は、その後端が下方から押圧されて、上方に移動するような動きが生じて、確実に前部トノカバー20に山折れ変形を生じさせることができる。
また、この実施形態では、前部トノカバー20がスライドレール8に沿って上動する際に、車体後方側で隣接する第三ボード23と第四ボード24の間を山折れ方向に折れ曲がるように設定し、車体前方側で隣接する第二ボード22と第三ボード23の間を谷折れ方向に折れ曲がるように設定している。
これにより、前部トノカバー20がスライドレール8に沿って上動した際には、各ボード22,23,24の間で、山折れ方向と谷折れ方向にそれぞれ折れ曲り変形が生じることになる。
このため、前部トノカバー20には、少なくとも二つの折れ曲りポイントが形成されることになるため、各ボード22,23,24間の折れ曲り角度や、各ボード22,23,24の大きさ、形状等を自由に設定できる。
よって、前部トノカバー20の折り曲げ変形を確実に生じさせながら、前部トノカバー20の設計自由度を高めることができる。
なお、この実施形態では、前部トノカバー20の折り曲げ方向を、後方側から「山」、「谷」の順番で折れ曲るように設定したが、その他に、「山」、「山」や「谷」、「谷」、さらには「谷」、「山」で前部トノカバー20を折れ曲るように設定してもよい。
また、この実施形態では、第二ボード22の前方に、さらに第一ボード21を設置している。
これにより、荷室T上方のより広い範囲を、前部トノカバー20で覆うことができる。
よって、荷室T上方のより広い範囲を前部トノカバー20で覆いつつも、折り曲げの自由度を持って前部トノカバー20後方の開口部TOを拡大することができる。
また、この実施形態では、この第一ボード21に、車体側への固定部であるヒンジピン27aを設けている。
これにより、前部トノカバー20の最前位置の第一ボード21が、トノカバー装置10の装着時には、常に車体側に固定されることになる。
このため、荷室T後部の開口部TOの拡大に関与しない第一ボード21によって、装着時の前部トノカバー20の位置が確実に規定され、前部トノカバー20の折れ曲りポイントを確実に規定できる。
よって、前部トノカバー20等を取り外し可能に構成しながら、前部トノカバー20の折れ曲りポイントを確実に規定でき、前部トノカバー20の変形動作も確実に生じさせることができる。
また、この実施形態では、前部トノカバー20及び後部トノカバー30を、車体に対して取り外し可能としている。
これにより、前部トノカバー20と後部トノカバー30を使用しない時に、前部トノカバー20と後部トノカバー30を、荷室Tから取り外すことができる。
よって、トノカバー装置10の不使用時には、荷室T空間を広く使用することができ、荷室スペースを拡大することができる。
また、この実施形態では、前部トノカバー20及び後部トノカバー30を、折畳み可能に構成している(図10参照)。
これにより、展開状態で大きなトノカバー装置10を、車体から取り外した状態で、コンパクトに折畳むことができる。
よって、前部トノカバー20と後部トノカバー30を、取り外した後にサブトランク部2aにコンパクトに収納でき、前部トノカバー20と後部トノカバー30が邪魔になることはない。
また、この実施形態では、スライド機構40を、バックドア4の開閉動作に連動して上下動するように構成している。
これにより、バックドア4を開閉した際には、常に前部トノカバー20の後端と後部トノカバー30の前端とが上下動することになる。
このため、バックドア4を開閉するだけで、トノカバー装置10後方の開口部TOを拡大することができ、荷室T内への荷物の出し入れを容易に行なうことができる。
よって、作業者は、別途トノカバー装置10だけの開閉操作を行なうことなく、容易に荷室T内への荷物の出し入れを行なうことができる。
また、この実施形態では、スライド機構40を、上端部42bをバックドア4に固定して、中間部42aをスライダー部材41に固定したワイヤ部材42を含んで、構成している(図5参照)。
これにより、バックドア4自体の開閉動作を利用して、トノカバー装置10の開閉動作を生じさせることができる。
よって、バックドア4の開閉動作とトノカバー装置10の開閉動作を、ワイヤ部材42といったシンプルな構造で機械的に連動させることができ、生産コストの削減を図ることができる。
次に、図17、図18により、第二実施形態について説明する。
図17は、第二実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図、図18は、このトノカバー装置の開閉動作についての概略模式図で、(a)が閉鎖状態、(b)が開放途中状態、(c)が開放状態を示した模式図である。なお、前述の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
この実施形態のトノカバー装置110は、図17に示すように、第一実施形態とは逆に、前部トノカバー120の後方側の分割ボード(124)を、前方側の分割ボード(121,122,123)より下方位置に位置させて、第三ボード123と第四ボード124との間で谷折れ変形が生じるように設定したものである。
すなわち、前部トノカバー120を支持する棚部106を、図18(a)に示すように、その前側を上段部161とし、その後側を下段部162とし、その中間位置を後下がりの傾斜部163として形成することで、前部トノカバー120が上方に変位する際に、第三ボード123と第四ボード124との間で谷折れ変形が生じるように設定しているのである。
このトノカバー装置110の開閉動作について、図18で説明する。
(a)の閉鎖状態では、スライダー部材41がスライドレール8の下端に位置しているため、前部トノカバー120も後部トノカバー130も、略水平状態で荷室T上方に展開している。
しかし、(b)の開放途中状態に示すように、スライダー部材41がスライドレール8中間位置に移動すると、第四ボード124を後方から前方に押圧して、第四ボード124の前端124aを、第三ボード123の下方に潜り込ませるような動きを生じさせることになる。これにより、第三ボード123と第四ボード124との間で谷折れが生じることになる。
すなわち、(a)に示すように、第三ボード123と第四ボード124との間に形成される屈曲角γが上方に形成されるため、この屈曲部Rが「きっかけ」となり谷折れ変形が生じるのである。
さらに、この実施形態では、巻取りユニット31の係合ボス部36の位置も第三ボード123の平面延長線Sよりも上方に設定されていることから、より谷折れ変形を促進することになる。
そして、(c)の開放状態では、第二ボード122も後方から押圧されて、後端122aが、上方に移動するように変位して、第三ボード123、第四ボード124と共に上方に変位する。こうして、荷室後方の開口部TOが拡大して、車体後方からの荷物の出し入れが容易になる。
このように構成することで、この実施形態でも、前部トノカバー120の第三ボード123と第四ボード124を谷折れ変形で折れ曲げることにより、荷室T後方の開口部TOを拡大することができる。
特に、谷折れ変形で折り曲げることにより、開放状態において、折畳まれた中間の分割ボード(第二ボード122、第三ボード123)が、下側に露出しないため、これらの分割ボード122,123が荷物の出し入れの際に荷物と干渉することがない。よって、さらに荷物の出し入れをより円滑に行なうことができ、トノカバー装置110の使い勝手を高めることができる。
その他の作用効果については、前述の第一実施形態と同様である。
次に、図19、図20、図21により、第三実施形態について説明する。
図19は、第三実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図、図20は、バックドアを閉鎖した状態でトノカバー装置を上方に移動させた場合の荷室の側面図、図21は、このトノカバー装置を制御するシステムブロック図である。なお、前述の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
この実施形態のトノカバー装置210は、バックドア4の開閉動作を利用することなく、電動アクチュエータ200を用いてスライダー部材41をスライド移動するように構成している。
具体的には、図19に示すように、スライドレール8の上方と下方に上部プーリ201と下部プーリ202を設置して、この上部プーリ201と下部プーリ202との間に、ベルト部材203を巻き掛けて、このベルト部材203にスライダー部材41を固定して、このベルト部材203を、電動アクチュエータ200、例えば、ステッピングモータ等で駆動するように構成している。
この電動アクチュエータ200は、図21に示すシステムブロックによって制御される。電動アクチュエータ200を制御するCPU204には、入力手段として車速センサ205、バックドアセンサ206、手動ボタン207が接続されており、車速センサ205からは車両の停車状態、バックドアセンサ206からはバックドア4の開閉状態、手動ボタン207からは作業者の開閉操作要求を取り込むように構成している。
そして、このCPU204は、こうして取り込んだ情報に基づいて演算制御を行い、出力手段である電動アクチュエータ200に対して、開閉信号等を出力するようにしている。
このため、例えば、図20に示すように、バックドア4の開閉動作とは関係なく、バックドア4を閉じているのにトノカバー装置210が開放しているような状態も得ることができる。
このような状態を得ることにより、荷室T内の荷物が通常のトノカバー装置の展開状態では、荷室T内に収容できないような場合にでも、荷物を収容することができるといった利点が得られる。
また、図示はしないが、トノカバー装置210の開閉速度をバックドア4の開閉速度とは独立して設定できるため、トノカバー装置210の開閉動作を常に同じスピードにすることもできる。
このように、本実施形態では、スライド機構40を、電動アクチュエータ200を含んで構成している。
これにより、バックドア4自体の開閉動作に関係なく、自由にトノカバー装置210を開閉動作することができる。また、バックドア4の開閉速度にも、トノカバー装置210の開閉速度が拘束されないため、トノカバー装置210を自由に開閉動作することができる。
よって、トノカバー装置210の開閉動作の自由度を高めることができ、よりトノカバー装置210の機能性を高めることができる。
その他の作用効果については、前述の第一実施形態と同様である。
次に、図22、図23により、第四実施形態について説明する。
図22は、第四実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図、図23は前部トノカバーの側端部の平面図である。なお、前述の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
この実施形態のトノカバー装置310は、図22に示すように、車室側部の棚部306を直線状(平坦)に形成しつつも、前部トノカバー320の第四ボード324の側端部に外方に突出する突出部324a(図23参照)を設け、この突出部324aの下面にガイド部たる脚部325を設けることで、第四ボード324と第三ボード323の間で下側に屈曲角δが形成されるように構成している。
このように、第三ボード323と第四ボード324との間で屈曲角δが下側に形成されることで、第一実施形態と同様にこの実施形態でも、前部トノカバー320の後端をスライド機構40等によって上動させると、第三ボード323と第四ボード324との間で山折れ変形を生じさせることができる。
具体的には、図23に示すように、第四ボード324の前部側端部に、外方側に突出する突出部324aを形成し、この突出部324aの下面に、棚部306に当接するように円柱ボス状の脚部325を固定している。なお、図示しないが、反対側部にも、同様の脚部325を設けている。
このように第四ボード324側に脚部325を設けることで、車体側の棚部306自体を直線状に形成しつつも、展開状態の前部トノカバー320を、第三ボード323と第四ボード324の間で山折れ状態で支持できるように構成している。
よって、この実施形態によると、他の実施形態と同様にトノカバー装置310の上動によって前部トノカバー320後方の開口部TOを拡大することができると共に、サイドパネル3の棚部306の成形を容易にすることができる。また、サイドパネル3を他の車種とも兼用することができる。
さらに、トノカバー装置310を荷室内に展開状態に設置する場合でも、各分割ボード323、324と棚部306の前後方向の位置関係を考慮しなくてもよいため、作業者がトノカバー装置310を容易に設置できるという効果も得られる。
その他の作用効果については、前述の第一実施形態と同様である。
以上、この発明の構成と、前述の実施形態との対応において、
この発明のガイドレールは、実施形態のスライドレール8に対応し、
以下、同様に
ボード部材は、前部トノカバー20、前部トノカバー120、前部トノカバー320に対応し、
スライド駆動機構は、スライド機構40に対応し、
隣接する二枚の分割ボードは、第三ボード23、第四ボード24、又は第三ボード123、第四ボード124、又は、第三ボード323、第四ボード324、に対応し、
ガイド手段は、上段部62、傾斜部63、又は下段部162、傾斜部163、又は脚部325に対応するも、
この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、あらゆる車両のトノカバー装置の実施形態を含むものである。
第一実施形態に係るトノカバー装置を装着した荷室の上方斜視図。 トノカバー装置を装着した荷室の側面図。 トノカバー装置を装着した荷室の下方斜視図。 バックドアの開放状態を示した車両の背面図。 スライド機構周辺の詳細側面図。 スライド機構周辺の詳細斜視図。 棚部に形成したホルダー凹部の詳細図。 バックドアの係止フックの詳細図。 前部トノカバーの詳細断面図。 前部トノカバーと後部トノカバーを折畳んだ状態の側面図。 トノカバー装置を完全に閉鎖した状態の模式図。 トノカバー装置の開放過程の第一段階の模式図。 トノカバー装置の開放過程の第二段階の模式図。 トノカバー装置の開放過程の第三段階の模式図。 トノカバー装置の開放過程の第四段階の模式図。 トノカバー装置の完全に開放した状態の模式図。 第二実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図。 トノカバー装置の開閉動作についての概略模式図で、(a)が閉鎖状態、(b)が開放途中状態、(c)が開放状態を示した模式図。 第三実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図。 バックドアを閉鎖した状態でトノカバー装置を上方に移動させた場合の荷室の側面図。 トノカバー装置のシステムブロック図。 第四実施形態のトノカバー装置を装着した荷室の側面図。 前部トノカバーの側端部の平面図。
符号の説明
2…リアフロアパネル
4…バックドア
6,106,306…棚部
8…スライドレール
10,110,210,310…トノカバー装置
20,120,320…前部トノカバー
21,121…第一ボード
22,122…第二ボード
23,123,323…第三ボード
24,124,324…第四ボード
40…スライド機構

Claims (12)

  1. 車体後面の車体開口部を開閉自在に覆うバックドアと前記車体開口部の前方に広がる荷室フロアとを備える車体後部で、該荷室フロアの上方位置に、略水平な展開状態で設置される車両のトノカバー装置において、
    前記荷室の左右側壁に上下方向で前傾して延設される左右一対のガイドレールと、該ガイドレールに後端が連結されて前記荷室フロアの上方で略水平に展開するボード部材と、
    該ボード部材を前記ガイドレールに沿って上下動させるスライド駆動機構とを備え、
    前記ボード部材が、車体前後方向に少なくとも二枚に分割されて折れ曲り可能に連結された分割ボードを備え、
    前記ボード部材がガイドレールに沿って上動する際に、隣接する二枚の分割ボードの間に所定の折れ曲り変形を生じさせるガイド手段を設けた
    車両のトノカバー装置
  2. 前記所定の折れ曲り変形を、山折れ変形とした
    請求項1記載の車両のトノカバー装置。
  3. 前記ガイド手段を、前記ボード部材の展開状態で、前記隣接する二枚の分割ボードを山折れ状態に支持する支持部で構成した
    請求項2記載の車両のトノカバー装置。
  4. 前記隣接する二枚の分割ボードのうち、前方の分割ボードの平面延長線より下方位置で、前記ボード部材の後端をガイドレールに連結した
    請求項2又は3記載の車両のトノカバー装置。
  5. 前記ボード部材を、少なくとも三枚の分割ボードで構成し、
    前記ボード部材がガイドレールに沿って上動する際に、車体後方側で隣接する二枚の分割ボードの間を第一方向に折れ曲がるように設定し、
    車体前方側で隣接する二枚の分割ボードの間を第二方向に折れ曲がるように設定した
    請求項1〜4いずれか記載の車両のトノカバー装置。
  6. 前記三枚の分割ボードの前方に、さらに少なくとも一枚の前部分割ボードを設置した
    請求項5記載の車両のトノカバー装置。
  7. 前記前部分割ボードに、車体側への固定部を設けた
    請求項6記載の車両のトノカバー装置。
  8. 前記ボード部材を、車体に対して取り外し可能に設けた
    請求項1〜7いずれか記載の車両のトノカバー装置。
  9. 前記ボード部材を、折畳み可能に構成した
    請求項8記載の車両のトノカバー装置。
  10. 前記スライド駆動機構を、前記ボード部材の後端がバックドアの開閉動作に連動して上下動するように、構成した
    請求項1〜9いずれか記載の車両のトノカバー装置。
  11. 前記スライド駆動機構を、一端をバックドアに固定して、他端をボード部材の後端に固定した線状部材を含んで構成した
    請求項10記載の車両のトノカバー装置。
  12. 前記スライド駆動機構を、電動機構を含んで構成した
    請求項1〜10いずれか記載の車両のトノカバー装置。

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