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JP2008175294A - 走行伝動装置 - Google Patents

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JP2008175294A
JP2008175294A JP2007009102A JP2007009102A JP2008175294A JP 2008175294 A JP2008175294 A JP 2008175294A JP 2007009102 A JP2007009102 A JP 2007009102A JP 2007009102 A JP2007009102 A JP 2007009102A JP 2008175294 A JP2008175294 A JP 2008175294A
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clutch
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wheel
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Shozo Ishimori
正三 石森
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

【課題】 作業車における走行伝動装置において、右及び左の走行装置を互いに逆方向に回転駆動する超信地旋回ができるようにしながら、直進性及び旋回性能を確保する。
【解決手段】 ピニオンギヤ9、ピニオンギヤ9に咬合する第1駆動ギヤ10、第1駆動ギヤ10から分配された動力が伝達される右及び左の出力軸13,14を備えて、デフ機構12を構成する。右の走行装置3に動力を伝達する右の駆動軸15、左の走行装置4に動力を伝達する左の駆動軸16、第1駆動ギヤ10とは逆方向に回転駆動されるようにピニオンギヤ9に咬合する第2駆動ギヤ17を備える。右の出力軸13と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチ19、第2駆動ギヤ17と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチ21、左の出力軸14と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチ20、第1駆動ギヤ10と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチ22を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、4輪型式や右及び左のクローラ走行装置を備えた型式の作業車における走行伝動装置に関する。
作業車では狭い作業地で走行するので、前進及び後進の操作性能、旋回性能を高める必要がある。
このような作業車において特許文献1では、前進側及び後進側に操作自在な右及び左の静油圧式無段変速装置(特許文献1の図2の20)を備えており、エンジン(特許文献1の図2の5)の動力を、右の静油圧式無段変速装置を介して右の車輪(特許文献1の図2の2)に伝達し、エンジンの動力を、左の静油圧式無段変速装置を介して左の車輪(特許文献1の図2の2)に伝達するように構成している。これにより、右及び左の静油圧式無段変速装置を前進側及び後進側に操作することにより、前進及び後進を行うことができるのであり、右及び左の静油圧式無段変速装置を互いに逆方向に操作し、右及び左の車輪を互いに逆方向に回転駆動することにより、超信地旋回が行える。
特許文献2では、中間伝動軸(特許文献2の第2図の2)に、2個の傘歯車(特許文献2の第2図の3,3’)、2個の切換ギヤ(特許文献2の第2図の5,5’)、4個の契着部(特許文献2の第2図の7,7’,7’’,7’’’)が支持されている。
これにより、切換ギヤ(特許文献2の第2図の5’)を契着部(特許文献2の第2図の7’’’)に咬合させた状態で、切換ギヤ(特許文献2の第2図の5)を2個の契着部(特許文献2の第2図の7,7’)に咬合させることにより、前進及び後進を行うことができる。切換ギヤ(特許文献2の第2図の5’)を契着部(特許文献2の第2図の7’’)に咬合させた状態で、切換ギヤ(特許文献2の第2図の5)を2個の契着部(特許文献2の第2図の7,7’)に咬合させることにより、右及び左の車輪を互いに逆方向に回転駆動することができて、超信地旋回が行える。
特開2005−114064号公報 実公昭52−14975号公報
特許文献1では、右及び左の静油圧式無段変速装置を前進側又は後進側の同じ変速位置に操作し、右及び左の車輪を同じ方向の同じ速度で駆動することにより直進することになる。しかしながら、右及び左の静油圧式無段変速装置を前進側又は後進側の同じ変速位置に操作しても、右及び左の車輪に掛かる負荷の違いにより、右及び左の車輪に速度差が発生して、機体の進行方向が次第に右又は左に向いていくような状態となるので、運転者は機体を直進させる為に右及び左の静油圧式無段変速装置を僅かずつ別々に変速操作して、右及び左の車輪が常に同じ速度で駆動されるようにする必要がある。
特許文献2では、切換ギヤ(特許文献2の第2図の5’)を契着部(特許文献2の第2図の7’’’)に咬合させた状態で、切換ギヤ(特許文献2の第2図の5)を2個の契着部(特許文献2の第2図の7,7’)に咬合させると、動力が駆動傘歯車(特許文献2の図2図の4)から、2個の傘歯車(特許文献2の第2図の3,3’)を介して右及び左の車輪に伝達される。これにより、どのような状態でも右及び左の車輪が同じ方向に同じ速度で駆動されるので、例えば操向操作により旋回する場合(超信地旋回よりも旋回半径の大きな旋回)、右及び左の車輪が同じ速度で駆動されていると、円滑な旋回が行い難くなる。
本発明は、4輪型式や右及び左のクローラ走行装置を備えた型式の作業車における走行伝動装置において、旋回性能(右及び左の走行装置を互いに逆方向に回転駆動する超信地旋回)を維持しながら、直進性及び超信地旋回よりも旋回半径の大きな旋回の旋回性能を確保するように構成することを目的としている。
(構成)
本発明の特徴は、走行伝動装置において次のように構成することにある。
動力が伝達されるピニオンギヤと、ピニオンギヤに咬合する第1駆動ギヤと、第1駆動ギヤから分配された動力が伝達される右及び左の出力軸とを備えてデフ機構を構成する。右の走行装置に動力を伝達する右の駆動軸と、左の走行装置に動力を伝達する左の駆動軸と、第1駆動ギヤとは逆方向に回転駆動されるようにピニオンギヤに咬合する第2駆動ギヤとを備える。右の出力軸と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチと、第1又は第2駆動ギヤの一方と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチとを備える。左の出力軸と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチと、第1又は第2駆動ギヤの他方と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチとを備える。
(作用)
本発明の特徴において、例えば図1の右半部に示すように、ピニオンギヤ9、第1駆動ギヤ10、右及び左の出力軸13,14を備えてデフ機構12を構成して、右の駆動軸15、左の駆動軸16、第2駆動ギヤ17、右第1クラッチ19、左第1クラッチ20を備えた場合、第2駆動ギヤ17と右の駆動軸15との間に右第2クラッチ21を備え、第1駆動ギヤ10(デフ機構12)と左の駆動軸16との間に左第2クラッチ22を備えたとする。
本発明の特徴によれば、例えば図2に示すように、左第1クラッチ20を伝動状態、左第2クラッチ22を遮断状態、右第2クラッチ21を遮断状態、右第1クラッチ19を伝動状態に操作すると、ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12の作動状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16を介して、右及び左の走行装置3,4に伝達される。
この場合、デフ機構12の作動状態で右及び左の走行装置3,4に動力が伝達されるので、機体の進行方向の変更に伴って右及び左の走行装置3,4に速度差が生じて、円滑な旋回が行える。
本発明の特徴によれば、例えば図3に示すように、左第1クラッチ20を伝動状態、左第2クラッチ22を伝動状態、右第2クラッチ21を遮断状態、右第1クラッチ19を伝動状態に操作すると、ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12のデフロック状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16を介して、右及び左の走行装置3,4に伝達される。
この場合、デフ機構12のデフロック状態で右及び左の走行装置3,4に動力が伝達されるので、右及び左の走行装置3,4に掛かる負荷に違いが生じても、右及び左の走行装置3,4は同じ速度で駆動されることになり、機体の進行方向が次第に右又は左に向いていくような状態は生じ難い。
本発明の特徴によれば、例えば図4に示すように、左第1クラッチ20を遮断状態、左第2クラッチ22を伝動状態、右第2クラッチ21を伝動状態、右第1クラッチ19を遮断状態に操作すると、ピニオンギヤ9が図4の矢印A1に回転駆動されると、ピニオンギヤ9の動力が、第1及び第2駆動ギヤ10,17、右及び左第2クラッチ21,22、右及び左の駆動軸15,16を介して右及び左の走行装置3,4に伝達されて、右の走行装置3が矢印A1に回転駆動され、左の走行装置4が逆向きの矢印A1に回転駆動される。このように右及び左の走行装置3,4を互いに逆向きに回転駆動することにより、超信地旋回が行える。
(発明の効果)
本発明の特徴によると、4輪型式や右及び左のクローラ走行装置を備えた型式の作業車における走行伝動装置において、右及び左の走行装置を互いに逆向きに回転駆動することによる超信地旋回が行えるようにしながら、デフ機構の作動状態での円滑な旋回、デフ機構のデフロック状態での直進性の確保が行えるようになって、走行性及び機能性の高い走行伝動装置を得ることができた。
[1]
図1は、操向操作自在な右の前輪1及び左の前輪2(走行装置に相当)、右の後輪3及び左の後輪4(走行装置に相当)を備えた4輪駆動型の農用トラクタの伝動系を示しており、エンジン5の動力が主クラッチ6を介して静油圧式無段変速装置7に伝達され、副変速装置8を介してピニオンギヤ9に伝達される。静油圧式無段変速装置7は中立位置を備えて、前進側及び後進側に無段階に操作自在に構成されており、副変速装置8は複数段のギヤ変速型式に構成されている。
図1に示すように、右及び左の後輪3,4において、ピニオンギヤ9、ピニオンギヤ9に咬合する第1駆動ギヤ10、第1駆動ギヤ10のケース部に支持されて第1駆動ギヤ10と一体で公転しながら自由に自転する一対のデフピニオンギヤ11、右の出力軸13及び左の出力軸14、右の出力軸13に固定されてデフピニオンギヤ11に咬合するサイドギヤ13a、左の出力軸14に固定されてデフピニオンギヤ11に咬合するサイドギヤ14a等を備えて、デフ機構12が構成されている。
図1に示すように、右の後輪3に動力を伝達する右の駆動軸15、左の後輪4に動力を伝達する左の駆動軸16、右の出力軸13に相対回転自在に外嵌されてピニオンギヤ9に咬合する第2駆動ギヤ17が備えられており、ピニオンギヤ9が回転駆動されるのに伴って第1及び第2駆動ギヤ10,17が互いに逆方向に回転駆動される。
図1に示すように、右の出力軸13と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチ19、第2駆動ギヤ17と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチ21が備えられており、右第1及び第2クラッチ19,21は摩擦多板型式の油圧クラッチに構成されている。左の出力軸14と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチ20、第1駆動ギヤ10と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチ22が備えられており、左第1及び第2クラッチ20,22は摩擦多板型式の油圧クラッチに構成されている。右の駆動軸15に摩擦多板型式の右のサイドブレーキ23が備えられ、左の駆動軸16に伝動クラッチ18(摩擦多板型式の油圧クラッチ)及び摩擦多板型式の左のサイドブレーキ24が備えられている。
運転部(図示せず)に操縦ハンドル(図示せず)、主及び副変速レバー(図示せず)、クラッチペダル(図示せず)、右及び左のサイドブレーキペダル(図示せず)が備えられている。これにより、操縦ハンドルにより右及び左の前輪1,2を操向操作することができ、主変速レバーにより静油圧式無段変速装置7を操作することができるのであり、副変速レバーにより副変速装置8を操作することができる。クラッチペダルを踏み操作することにより主クラッチ6を遮断状態に操作することができるのであり、右のサイドブレーキペダルを踏み操作することにより、右のサイドブレーキ23を制動状態に操作することができ、左のサイドブレーキペダルを踏み操作することにより、左のサイドブレーキ24を制動状態に操作することができる。
[2]
次に、右及び左の前輪1,2の伝動系について説明する。
図1に示すように、右及び左の前輪1,2において、ピニオンギヤ25、ピニオンギヤ25に咬合する第1駆動ギヤ26、第1駆動ギヤ26のケース部に支持されて第1駆動ギヤ26と一体で公転しながら自由に自転する一対のデフピニオンギヤ27、右の出力軸29及び左の出力軸30、右の出力軸29に固定されてデフピニオンギヤ27に咬合するサイドギヤ29a、左の出力軸30に固定されてデフピニオンギヤ27に咬合するサイドギヤ30a等を備えて、デフ機構28が構成されている。
図1に示すように、右の前輪1に動力を伝達する右の駆動軸31、左の前輪2に動力を伝達する左の駆動軸32、右の出力軸29に相対回転自在に外嵌されてピニオンギヤ25に咬合する第2駆動ギヤ33が備えられており、ピニオンギヤ25が回転駆動されるのに伴って第1及び第2駆動ギヤ26,33が互いに逆方向に回転駆動される。ピニオンギヤ9の動力が、前輪出力クラッチ39及び前輪出力軸40を介してピニオンギヤ25に伝達されており、前輪出力クラッチ39は摩擦多板型式の油圧クラッチに構成されている。
図1に示すように、右の出力軸29と右の駆動軸31との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチ35、第2駆動ギヤ33と右の駆動軸31との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチ37が備えられており、右第1及び第2クラッチ35,37は摩擦多板型式の油圧クラッチに構成されている。左の出力軸30と左の駆動軸32との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチ36、第1駆動ギヤ26と左の駆動軸32との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチ38が備えられており、左第1及び第2クラッチ36,38は摩擦多板型式の油圧クラッチに構成されている。左の駆動軸32に伝動クラッチ34(摩擦多板型式の油圧クラッチ)が備えられている。
本発明の農用トラクタでは、後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3、前2輪駆動状態(デフ作動)、前2輪駆動状態(デフロック)、前2輪駆動状態(旋回状態)、4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3、前2輪後1輪駆動状態3WD1、前1輪後2輪駆動状態3WD2を人為的に設定することができるのであり、各状態について以下の[3]〜[8]に記載のように説明する。
[3]
次に、後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2について説明する。
図1,2,3,12に示すように、後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2では、前輪出力クラッチ39、右第1及び第2クラッチ35,37、左第1及び第2クラッチ36,38、伝動クラッチ34が遮断状態に操作されている。
図2及び図12に示すように、後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1を設定すると、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が遮断状態、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が伝動状態に操作される。これにより、図2に示すように、ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12の作動状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を介して、右及び左の後輪3,4に伝達される。
図3及び図12に示すように、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2を設定すると、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が伝動状態、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が伝動状態に操作される。これにより、図3に示すように、ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12のデフロック状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を、介して右及び左の後輪3,4に伝達される。
[4]
次に、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3について説明する。
図1,4,12に示すように、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3では、前輪出力クラッチ39、右第1及び第2クラッチ35,37、左第1及び第2クラッチ36,38、伝動クラッチ34が遮断状態に操作されている。
後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3を設定した場合、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内に、右及び左の前輪1,2が操向操作されていると(直進状態又は緩やかに旋回している状態)、前項[3]に記載の後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1又は後2輪駆動状態(デフロック)2WD2が設定されている。
後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて右及び左の前輪1,2が右に操向操作されると、図4及び図12に示すように、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が遮断状態、左第2クラッチ22が伝動状態、右第2クラッチ21が伝動状態、右第1クラッチ19が遮断状態に操作されるのであり、主変速レバーの操作位置が無視されて、静油圧式無段変速装置7が設定された前進側(ピニオンギヤ9が図4の矢印A1に回転駆動される)の位置に操作される。
これにより、図4に示すように、ピニオンギヤ9の動力が、第1及び第2駆動ギヤ10,17、右及び左第2クラッチ21,22、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を介して、右及び左の後輪3,4に伝達されて、右の後輪3が後進側(矢印A1)に回転駆動され、左の後輪4が前進側(矢印A1)に回転駆動されるのであり、右への超信地旋回が行える。
後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて右及び左の前輪1,2が左に操向操作されると、図4及び図12に示すように、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が遮断状態、左第2クラッチ22が伝動状態、右第2クラッチ21が伝動状態、右第1クラッチ19が遮断状態に操作されるのであり、主変速レバーの操作位置が無視されて、静油圧式無段変速装置7が設定された後進側(ピニオンギヤ9が図4の矢印A2に回転駆動される)の位置に操作される。
これにより、図4に示すように、ピニオンギヤ9の動力が、第1及び第2駆動ギヤ10,17、右及び左第2クラッチ21,22、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を介して、右及び左の後輪3,4に伝達されて、右の後輪3が前進側(矢印A2)に回転駆動され、左の後輪4が後進側(矢印A2)に回転駆動されるのであり、左への超信地旋回が行える。
前項[3]及び本項[4]に記載の後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3は、図1に示す右第1及び第2クラッチ35,37、左第1及び第2クラッチ36,38、伝動クラッチ34に対しても同様に設定することにより、前2輪駆動状態(デフ作動)、前2輪駆動状態(デフロック)、前2輪駆動状態(旋回状態)を設定することができる。この場合、前輪出力クラッチ39を伝動状態に操作し、右第1及び第2クラッチ19,21、左第1及び第2クラッチ20,22、伝動クラッチ18を遮断状態に操作する。
[5]
次に、4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2について説明する。
図1,5,6,13に示すように、4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2では、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作されている。
図5及び図13に示すように、4輪駆動状態(デフ作動)4WD1を設定すると、伝動クラッチ18,34が伝動状態、左第1クラッチ20,36が伝動状態、左第2クラッチ22,38が遮断状態、右第2クラッチ21,37が遮断状態、右第1クラッチ19,35が伝動状態に操作される。これにより、図5に示すように、ピニオンギヤ9,25の動力が、デフ機構12,28(第1駆動ギヤ10,26)(デフ機構12,28の作動状態)、右及び左の出力軸13,14,29,30、右及び左第1クラッチ19,20,35,36、右及び左の駆動軸15,16,31,32、伝動クラッチ18,34を介して、右及び左の前輪1,2、右及び左の後輪3,4に伝達される。
図6及び図13に示すように、4輪駆動状態(デフロック)4WD2を設定すると、伝動クラッチ18,34が伝動状態、左第1クラッチ20,36が伝動状態、左第2クラッチ22,38が伝動状態、右第2クラッチ21,37が遮断状態、右第1クラッチ19,35が伝動状態に操作される。これにより、図6に示すように、ピニオンギヤ9,25の動力が、デフ機構12,28(第1駆動ギヤ10,26)(デフ機構12,28のデフロック状態)、右及び左の出力軸13,14,29,30、右及び左第1クラッチ19,20,35,36、右及び左の駆動軸15,16,31,32、伝動クラッチ18,34を介して、右及び左の前輪1,2、右及び左の後輪3,4に伝達される。
図6及び図13に示すように、4輪駆動状態(デフロック)4WD2を設定した状態において、デフ機構12をデフロック状態(左第2クラッチ22の伝動状態)に維持しながら、デフ機構28を作動状態(左第2クラッチ38の遮断状態)に設定できるように構成してもよい。逆にデフ機構28をデフロック状態(左第2クラッチ38の伝動状態)に維持しながら、デフ機構12を作動状態(左第2クラッチ22の遮断状態)に設定できるように構成してもよい。
[6]
次に、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3について説明する。
図1,7,13に示すように、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3では、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作されている。
4輪駆動状態(旋回状態)4WD3を設定した場合、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内に、右及び左の前輪1,2が操向操作されていると(直進状態又は緩やかに旋回している状態)、前項[5]に記載の4輪駆動状態(デフ作動)4WD1又は4輪駆動状態(デフロック)4WD2が設定されている。
4輪駆動状態(旋回状態)4WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が右に操向操作されると、図7及び図13に示すように、伝動クラッチ18,34が伝動状態、左第1クラッチ20,36が遮断状態、左第2クラッチ22,38が伝動状態、右第2クラッチ21,37が伝動状態、右第1クラッチ19,35が遮断状態に操作されるのであり、主変速レバーの操作位置が無視されて、静油圧式無段変速装置7が設定された前進側(ピニオンギヤ9、25が図7の矢印A1に回転駆動される)の位置に操作される。
これにより、図7に示すように、ピニオンギヤ9,25の動力が、第1及び第2駆動ギヤ10,17,26,33、右及び左第2クラッチ21,22,37,38、右及び左の駆動軸15,16,31,32、伝動クラッチ18,34を介して、右及び左の前輪1,2、右及び左の後輪3,4に伝達されて、右の前輪1及び後輪3が後進側(矢印A1)に回転駆動され、左の前輪2及び後輪4が前進側(矢印A1)に回転駆動されるのであり、右への超信地旋回が行える。
4輪駆動状態(旋回状態)4WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が左に操向操作されると、図7及び図13に示すように、伝動クラッチ18,34が伝動状態、左第1クラッチ20,36が遮断状態、左第2クラッチ22,38が伝動状態、右第2クラッチ21,37が伝動状態、右第1クラッチ19,35が遮断状態に操作されるのであり、主変速レバーの操作位置が無視されて、静油圧式無段変速装置7が設定された後進側(ピニオンギヤ9,25が図7の矢印A2に回転駆動される)の位置に操作される。
これにより、図7に示すように、ピニオンギヤ9,25の動力が、第1及び第2駆動ギヤ10,17,26,33、右及び左第2クラッチ21,22,37,38、右及び左の駆動軸15,16,31,32、伝動クラッチ18,34を介して、右及び左の前輪1,2、右及び左の後輪3,4に伝達されて、右の前輪1及び後輪3が前進側(矢印A2)に回転駆動され、左の前輪2及び後輪4が後進側(矢印A2)に回転駆動されるのであり、左への超信地旋回が行える。
図7及び図13に示すように、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が右に操向操作された場合、伝動クラッチ18及び左第2クラッチ22、右第2クラッチ37を遮断状態に操作してもよい。このように操作すると、左の前輪2が前進側(矢印A1)に回転駆動され、右の後輪3が後進側(矢印A1)に回転駆動されて、右の前輪1及び左の後輪4は動力が伝達されずに自由回転状態となるのであり、右への超信地旋回が行える。
図7及び図13に示すように、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が左に操向操作された場合、右第2クラッチ21、伝動クラッチ34及び左第2クラッチ38を遮断状態に操作してもよい。このように操作すると、右の前輪1が前進側(矢印A2)に回転駆動され、左の後輪4が後進側(矢印A2)に回転駆動されて、左の前輪2及び右の後輪3は動力が伝達されずに自由回転状態となるのであり、左への超信地旋回が行える。
[7]
次に、前2輪後1輪駆動状態3WD1について説明する。
前2輪後1輪駆動状態3WD1を設定した場合、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内に、右及び左の前輪1,2が操向操作されていると(直進状態又は緩やかに旋回している状態)、前項[3]に記載の後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、前項[4]に記載の前2輪駆動状態(デフ作動)、前2輪駆動状態(デフロック)、前項[5]に記載の4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2のうちのいずれか一つが設定されている。
前2輪後1輪駆動状態3WD1を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が右に操向操作されると、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作される。図8及び図14(3WD1(R))に示すように、右及び左の前輪1,2において、伝動クラッチ34が伝動状態、左第1クラッチ36が伝動状態、左第2クラッチ38が遮断状態(又は伝動状態)、右第2クラッチ37が遮断状態、右第1クラッチ35が伝動状態に操作される。右及び左の後輪3,4において、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が伝動状態、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が遮断状態に操作される。
これによって、図8に示すように、ピニオンギヤ25の動力が、デフ機構28(第1駆動ギヤ26)(デフ機構28の作動状態又はデフロック状態)、右及び左の出力軸29,30、右及び左第1クラッチ35,36、右及び左の駆動軸31,32、伝動クラッチ34を介して、右及び左の前輪1,2に伝達される。ピニオンギヤ9の動力が、第1駆動ギヤ10、左第1及び第2クラッチ20,22、左の駆動軸16、伝動クラッチ18を介して、左の後輪4に伝達されるのであり、右の後輪3は動力が伝達されずに自由回転状態となる。
従って、右及び左の前輪1,2、左の後輪4が前進側(矢印A1)に回転駆動された状態で、右の後輪3により地面を荒らさずに、滑らかに右への旋回が行える。
前2輪後1輪駆動状態3WD1を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて、右及び左の前輪1,2が左に操向操作されると、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作される。図9及び図14(3WD1(L))に示すように、右及び左の前輪1,2において、伝動クラッチ34が伝動状態、左第1クラッチ36が伝動状態、左第2クラッチ38が遮断状態(又は伝動状態)、右第2クラッチ37が遮断状態、右第1クラッチ35が伝動状態に操作される。右及び左の後輪3,4において、伝動クラッチ18が遮断状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が伝動状態、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が伝動状態に操作される。
これにより、図9に示すように、ピニオンギヤ25の動力が、デフ機構28(第1駆動ギヤ26)(デフ機構28の作動状態又はデフロック状態)、右及び左の出力軸29,30、右及び左第1クラッチ35,36、右及び左の駆動軸31,32、伝動クラッチ34を介して、右及び左の前輪1,2に伝達される。ピニオンギヤ9の動力が、第1駆動ギヤ10、右の出力軸13、右第1クラッチ19、右の駆動軸15を介して、右の後輪3に伝達されるのであり、左の後輪4は動力が伝達されずに自由回転状態となる。
従って、右及び左の前輪1,2、右の後輪3が前進側(矢印A1)に回転駆動された状態で、左の後輪4により地面を荒らさずに、滑らかに左への旋回が行える。
[8]
次に、前1輪後2輪駆動状態3WD2について説明する。
前1輪後2輪駆動状態3WD2を設定した場合、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内に、右及び左の前輪1,2が操向操作されていると(直進状態又は緩やかに旋回している状態)、前項[3]に記載の後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、前項[4]に記載の前2輪駆動状態(デフ作動)、前2輪駆動状態(デフロック)、前項[5]に記載の4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2のうちのいずれか一つが設定されている。
前1輪後2輪駆動状態3WD2を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて右及び左の前輪1,2が右に操向操作されると、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作される。図10及び図15(3WD2(R))に示すように、右及び左の前輪1,2において、伝動クラッチ34が伝動状態、左第1クラッチ36が伝動状態、左第2クラッチ38が伝動状態、右第2クラッチ37が遮断状態、右第1クラッチ35が遮断状態に操作される。右及び左の後輪3,4において、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が遮断状態(又は伝動状態)、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が伝動状態に操作される。
これにより、図10に示すように、ピニオンギヤ25の動力が、第1駆動ギヤ26、左第1及び第2クラッチ36,38、左の駆動軸32、伝動クラッチ34を介して、左の前輪2に伝達されるのであり、右の前輪1は動力が伝達されずに自由回転状態となる。ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12の作動状態又はデフロック状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を介して、右及び左の後輪3,4に伝達される。
従って、左の前輪2、右及び左の後輪3,4が前進側(矢印A1)に回転駆動された状態で、右の前輪1により地面を荒らさずに、滑らかに右への旋回が行える。
前1輪後2輪駆動状態3WD2を設定した状態において、直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内を越えて右及び左の前輪1,2が左に操向操作されると、前輪出力クラッチ39が伝動状態に操作される。図11及び図15(3WD2(L))に示すように、右及び左の前輪1,2において、伝動クラッチ34が遮断状態、左第1クラッチ36が伝動状態、左第2クラッチ38が伝動状態、右第2クラッチ37が遮断状態、右第1クラッチ35が伝動状態に操作される。右及び左の後輪3,4において、伝動クラッチ18が伝動状態、左第1クラッチ20が伝動状態、左第2クラッチ22が遮断状態(又は伝動状態)、右第2クラッチ21が遮断状態、右第1クラッチ19が伝動状態に操作される。
これによって、図11に示すように、ピニオンギヤ25の動力が、第1駆動ギヤ26、右の出力軸29、右第1クラッチ35、右の駆動軸31を介して、右の前輪1に伝達されるのであり、左の前輪2は動力が伝達されずに自由回転状態となる。ピニオンギヤ9の動力が、デフ機構12(第1駆動ギヤ10)(デフ機構12の作動状態又はデフロック状態)、右及び左の出力軸13,14、右及び左第1クラッチ19,20、右及び左の駆動軸15,16、伝動クラッチ18を介して、右及び左の後輪3,4に伝達される。
従って、右の前輪1、右及び左の後輪3,4が前進側(矢印A1)に回転駆動された状態で、左の前輪2により地面を荒らさずに、滑らかに左への旋回が行える。
以上のような後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3、前2輪駆動状態(デフ作動)、前2輪駆動状態(デフロック)、前2輪駆動状態(旋回状態)、4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3、前2輪後1輪駆動状態3WD1、前1輪後2輪駆動状態3WD2において、右及び左のサイドブレーキペダルを踏み操作することにより、右及び左のサイドブレーキ23,24を制動状態に操作することができる。
[発明の実施の第1別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、第2駆動ギヤ17,33のケース部に、一対のデフピニオンギヤ11,27を一体で公転しながら自由に自転するように支持して、デフピニオンギヤ11,27、右の出力軸13,29及び左の出力軸14,30、右の出力軸13,29に固定されてデフピニオンギヤ11に咬合するサイドギヤ13a,29a、左の出力軸14,30に固定されてデフピニオンギヤ11に咬合するサイドギヤ14a,30a等を備えてデフ機構12,28を構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、伝動クラッチ18,34を右の駆動軸15,31に備えるように構成してもよく、右及び左のサイドブレーキ23,24を、右及び左の後輪3,4に加えて右及び左の前輪1,2(右及び左の駆動軸31,32)に備えてもよい。
[発明の実施の第2別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、図1に示す右及び左の前輪1,2への伝動系を廃止して、右及び左の後輪3,4にしか動力が伝達されない後2輪駆動型の農用トラクタとしてもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、右及び左の後輪3,4に代えて右及び左のクローラ走行装置を備えてもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、右及び左の前輪1,2、右及び左の後輪3,4を廃止し、右及び左のクローラ走行装置のみを備えるように構成してもよい。
エンジンから右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝統系を示す全体図 後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1における右及び左の後輪への伝動状態を示す図 後2輪駆動状態(デフロック)2WD2における右及び左の後輪への伝動状態を示す図 後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3における右及び左の後輪への伝動状態を示す図 4輪駆動状態(デフ作動)4WD1における右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 4輪駆動状態(デフロック)4WD2における右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 4輪駆動状態(旋回状態)4WD3における右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 前2輪後1輪駆動状態3WD1において、右及び左の前輪が右に操向操作された状態での右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 前2輪後1輪駆動状態3WD1において、右及び左の前輪が左に操向操作された状態での右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 前1輪後2輪駆動状態3WD2において、右及び左の前輪が右に操向操作された状態での右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 前1輪後2輪駆動状態3WD2において、右及び左の前輪が左に操向操作された状態での右及び左の前輪、右及び左の後輪への伝動状態を示す図 後2輪駆動状態(デフ作動)2WD1、後2輪駆動状態(デフロック)2WD2、後2輪駆動状態(旋回状態)2WD3における伝動及び遮断状態を示す図 4輪駆動状態(デフ作動)4WD1、4輪駆動状態(デフロック)4WD2、4輪駆動状態(旋回状態)4WD3における伝動及び遮断状態を示す図 前2輪後1輪駆動状態3WD1における伝動及び遮断状態を示す図 前1輪後2輪駆動状態3WD2における伝動及び遮断状態を示す図
符号の説明
1,3 右の走行装置
2,4 左の走行装置
9,25 ピニオンギヤ
10,26 第1駆動ギヤ
12,28 デフ機構
13,29 右の出力軸
14,30 左の出力軸
15,31 右の駆動軸
16,32 左の駆動軸
17,33 第2駆動ギヤ
19,35 右第1クラッチ
20,36 左第1クラッチ
21,37 右第2クラッチ
22,38 左第2クラッチ

Claims (1)

  1. 動力が伝達されるピニオンギヤと、前記ピニオンギヤに咬合する第1駆動ギヤと、前記第1駆動ギヤから分配された動力が伝達される右及び左の出力軸とを備えて、デフ機構を構成し、
    右の走行装置に動力を伝達する右の駆動軸と、左の走行装置に動力を伝達する左の駆動軸と、前記第1駆動ギヤとは逆方向に回転駆動されるようにピニオンギヤに咬合する第2駆動ギヤとを備えて、
    前記右の出力軸と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチと、前記第1又は第2駆動ギヤの一方と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチとを備え、
    前記左の出力軸と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチと、前記第1又は第2駆動ギヤの他方と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチとを備えてある走行伝動装置。
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