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JP2008159188A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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JP2008159188A
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宗敏 大畑
Kazuhiro Teramoto
一浩 寺本
Nobuaki Mochida
宜晃 持田
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Abstract

【課題】センスアンプのセンス動作の動作初期において、チャージシェア方式のオーバードライブを行う場合に、アレイ電圧を大きくし、また、オーバードライブ電圧用の容量素子の容量を小さくできるようにする。
【解決手段】オーバードライブ電圧VODを発生する第1の内部電源発生回路21と、アレイ電圧VARYを発生する第2の内部電源発生回路11とを設け、センス動作の開始時点から第1の時間が経過するまでのオーバードライブ期間において第1の内部電源発生回路21がセンスアンプ12に接続され、第1の時間の経過後には第2の内部電源発生回路11がセンスアンプ12に接続されるようにする。第1の内部電源発生回路21は、センス動作の開始に先立って動作状態とされ、容量素子20の充電が終わった後に非動作のフローティング状態とされる。
【選択図】図6

Description

本発明は半導体記憶装置に関し、特に、外部電源電圧から生成された内部降圧電圧で動作するDRAM(ダイナミック型ランダムアクセスメモリ)であって、センススピードを加速するためにチャージシェア(電荷共有)方式のオーバードライブの手法が採用されたDRAMに関する。
DRAMにおいては、主として消費電力低減及び信頼性確保の目的で、そのメモリセルアレイ及びセンスアンプに対し、電源電圧として、オンチップ電源回路によって外部電源電圧から発生された内部降圧電圧を供給するのが一般的である。しかしながら、内部降圧電圧を用いた場合には、メモリセルからの読出し信号の振幅が小さくなり、かつ、センスアンプの駆動電圧が低下していることから、センスアンプの動作スピードが低下するという問題を生ずる。
そこで、DRAMにおいては、メモリセルに対するセンス動作においてセンススピードを加速させるために、センス動作の初期の段階においてセンスアンプに供給される電圧を通常のセンス動作時にセンスアンプに供給される電圧よりも高くするオーバードライブという手法が用いられている。
このようなオーバードライブを実現するための手法として、特開2000−243085号公報及び特開平11−39875号公報には、外部電源直結方式が開示されている。この外部電源直結様式では、センスアンプの動作初期の期間のみ、外部電源電圧VDDによりセンスアンプを駆動し、その後、所定の時間の経過後に、内部降圧電圧によってセンスアンプを駆動するようにする。所定の時間の経過は、遅延回路(ディレイ回路)を用いて検出する。
図1は、外部電源直結方式によってオーバードライブを実現する従来の半導体記憶装置(DRAM)におけるメモリアレイ部の構成を示す回路図である。
メモリセル10は、メモリトランジスタ13を介して対応するビット線BLに接続する。メモリトランジスタ13のゲートはワード線WLに接続されている。ここでは1個のメモリセル10しか描かれていないが、当然のことであるが、多数のメモリセル10が2次元アレイ状に配列するとともに、ビット線BLとワード線WLとがマトリクス状に配線されて、メモリセルアレイが構成されている。
センスアンプ12が1対のビット線BLごとに設けられてそのビット線対に接続している。センスアンプ12は、通常の構成のものであって、コモンソース線PCS,NCSとによってその電源電圧が供給されるようになっている。低電位側のコモンソース線NCSは、制御信号SANによってゲート制御されるトランジスタ14を介して接地電位に接続されている。
外部電源電圧VDDを降圧して内部降圧電圧としてアレイ電圧VARYを生成する内部電源発生回路11が設けられている。アレイ電圧VARYはスイッチ用のトランジスタ16を介して高電位側のコモンソース線PCSに供給されるようになっている。高電位側のコモンソース線PCSには、スイッチ用のトランジスタ15を介して、外部電源電圧VDDも供給されるようになっている。そしてこれらのトランジスタ15,16を制御するために、具体的には、センス動作の初期の段階にはトランジスタ15をオン、トランジスタ16をオフとして外部電源電圧VDDがコモンソース線PCSに供給され、所定の時間の経過後にはトランジスタ15をオフ、トランジスタ16をオンとしてアレイ電圧VARYがコモンソース線PCSに供給されるように制御するために、ディレイ回路17、AND(論理和)回路18及びNOT(論理否定)回路19が設けられている。センスアンプをイネーブルにするための制御信号SAEが、ディレイ回路17とAND回路18の一方の入力とに供給されており、ディレイ回路17の出力がAND回路18の他方の入力とNOT回路19とに供給されている。AND回路18の出力が信号SAP1としてトランジスタ15のゲートに供給され、NOT回路19の出力が信号SAP2としてトランジスタ16のゲートに供給されている。
以下、図1に示した回路の動作について、図2を用いて説明する。
ここでは、メモリセル10には、電圧VARYと同等の電位が蓄えられて、2値状態のうちのハイレベルになっているものとする。以下の説明において、メモリセルにおける2値状態のうちのハイレベルに対応するものの方を(H)で表し、そうでない方のものを(L)で表すものとする。センス動作を開始する前の初期状態では、コモンソース線NCS,PCS、ビット線BL(H),BL(L)は、いずれもVARY/2の電位に充電されているものとする。信号SAP1,SAP2はいずれもローレベルであって、トランジスタ15,16はいずれもオフ状態にある。
ここで時刻T0においてワード線WLが立ち上がると、(H)状態のメモリセル10に蓄えられた電位によってビット線BL(H)が充電され、ビット線BL(H)とビット線BL(L)との間に差電位が生ずる。この差電位をさらに大きくするのがセンス動作である。時刻T1において制御信号SANが立ち上がると、低電位側のコモンソース線NCSの電位がローレベル“L”に引き抜かれ、センスアンプ12が増幅動作を開始することで、ビット線BL(H),BL(L)間の差電位により、ビット線BL(L)の電位がコモンソース線NCSの電位に引き抜かれていく。制御電圧SANが立ち上がるのと同じタイミングで制御電圧SAEが立ち上がり、制御信号SAEが立ち上がることで信号SAP1が立ち上がり、トランジスタ15がオン状態となって、コモンソース線PCSが外部電源電圧VDDにまで充電され、それに伴って、ビット線BL(H)も充電される。このとき、ビット線BL(H)の目標電位はアレイ電圧VARYであるが、それより高い電圧を用いて充電することで、センス動作を加速させることができる。これが、オーバードライブという手法である。
その後、ディレイ回路17によって、一定時間の経過後(時刻T2)に信号SAP1が立下がり、それと同時に信号SAP2が立ち上がる。その結果、トランジスタ15がオフ状態となりトランジスタ16がオン状態となるので、コモンソース線PCSの電位は外部電源電圧VDDからアレイ電圧VARY電位に低下し、ビット線BL(H)の電位もVARYの電位に落ち着く。このようなオーバードライブ操作において、信号SAP1が“H”になっている期間をオーバードライブ期間と呼ぶ。内部電源発生回路21は、容量素子20の電圧が所定のオーバードライブ電圧VODに達するまで、オン状態とされる。
図1及び図2に示したこのオーバードライブ方式では外部電源電圧を用いてセンス動作を加速しており、外部電源電圧に変動があった場合には、オーバードライブによるビット線BLの昇圧の効果も異なってしまい、ビット線BL(H)の最終的な電位がアレイ電圧VARYより高くなりすぎたり、低くなりすぎたりするおそれがある。すなわち、外部電源電圧VDDが変動すれば、センスアンプの動作マージンが著しく悪化するという問題を生ずる。このような問題点は、1Vといったように外部電源電圧が低電圧化した場合に、低電圧化とともに顕著になる。
そこで、DRAM内部に、アレイ電圧VARYよりも高いオーバードライブ電圧VODを発生させるオンチップ電源回路を設け、センス動作の初期にはこのオーバードライブ電圧VODをアレイ電圧VARYの代わりにセンスアンプに供給することが考えられる。この場合、オーバードライブ電圧VOD発生用のオンチップ電源回路の負荷駆動能力が負荷容量に対して不足するので、このオンチップ電源回路の出力部には、オンチップの容量素子(キャパシタ)を付加する必要がある。
このとき、センスアンプの駆動のためにコモンソース線PCSに供給される電荷は、センスアンプを介して所定の本数のビット線を充電するために用いられるから、充電対象となるビット線の電気容量の総計を負荷容量とみなすことができる。そして、オンチップの容量素子とこのような負荷容量との間で電荷の授受を行わせれば、ビット線の電位を高速で所望の電圧(VARY)に到達させることができる。この場合、通常はオンチップ電源回路が容量素子やセンスアンプ側から電気的に切り離され、容量素子を充電しなければならないタイミングにおいてだけ容量素子にオンチップ電源回路が電気的に接続するように、オンチップ電源回路出力及び容量素子はいわゆるフローティング系で動作する。すなわち、オンチップ電源回路によってオンチップの容量素子を予め充電しておき、センスアンプの駆動の直前にオンチップ電源回路と容量素子との間を切り離し、その後、センスアンプの駆動を開始する。このようなオーバードライブの方式を内部電源容量チャージシェア方式と呼ぶ。
図3は、内部電源容量チャージシェア方式によってオーバードライブを実現する従来の半導体記憶装置(DRAM)におけるメモリアレイ部の構成を示す回路図である。図3に示される回路は、図1に示される回路と同様のものであるが、トランジスタ15が外部電源電圧VDDに接続するのではなく、内部電源発生回路21に接続している点で、図1に示すものと異なっている。内部電源発生回路21は、外部電源電圧VDDを降圧して内部降圧電圧としてのオーバードライブ電圧VODを発生するものであり、このオーバードライブ電圧VODはアレイ電圧VARYよりも高い電位である。そして、内部電源発生回路21の出力には、容量qの容量素子(キャパシタ)20が設けられている。ここで内部電源発生回路21は、外部から供給されるオン/オフ信号によって動作が制御されるものであり、動作がオフ状態のときには、その出力がフローティング状態となって容量素子20側からは切り離されるようになっている。
以下、図3に示した回路の動作について、図4を用いて説明する。
図1及び図2に示したものと同様に、メモリセル10には、電圧VARYと同等の電位が蓄えられて、2値状態のうちのハイレベルになっているものとする。センス動作を開始する前の初期状態では、コモンソース線NCS,PCS、ビット線BL(H),BL(L)は、いずれもVARY/2の電位に充電されているものとする。信号SAP1,SAP2はいずれもローレベルであって、トランジスタ15,16はいずれもオフ状態にある。また、容量素子20にはVOD電位が蓄えられ、内部電源発生回路21はオフ状態であるものとする。
センス動作開始前までの動作は図2に示したものと同様であるが、信号SAP1が立ち上がると、容量素子21に蓄えられた電荷によってコモンソース線PCS及びビット線BL(H)が充電され、電位VODにまで充電されていた容量素子20と、ビット線BL(H)とがチャージシェア(電荷共有)を行う。チャージシェアによって容量素子20の電位とビット線BL(H)の電位が同一の電位(これをチャージシェア電圧と呼ぶ)になるが、このチャージシェア電圧がアレイ電圧VARYと同等になるように、容量素子20の容量qは設定されている。オーバードライブ期間の終了後、トランジスタ15によって容量素子20はコモンソース線PCSから電気的に切り離されるから、内部電源発生回路1をオン状態とし、容量素子20を元の電位(オーバードライブ電圧VOD)にまで充電する。
このような内部電源容量チャージシェア方式のオーバードライブでは、VARY電位に応じて容量素子20の容量qが設定されるため、VARY電位を高くすることができない。また、VARY電位を高くして容量素子20の容量値を設定しなおすと、さらに大きな容量を必要とするため、DRAMにおける面積的なデメリットが大きい。
このVARY電位と容量の関係について図5に示す。ここでは、64MビットのDRAMを仮定し、64Mビットアレイが24×16のマットに分割され、各マットには352個のセンスアンプが設けられているものとする。ビット線1本あたりの容量が50fF(図5の(a)),センスアンプ1個あたりの容量が10fF(図5の(b))であると仮定した時、1回のセンス動作で352×24個のセンスアンプが動作するため、一回のセンス動作において充電しなければならない総容量(図5の(c))は、
総容量=(50fF+10fF)×(352×24)=506.9pF
となる。
ここでVARY電位(図5の(d))が1.0V、VOD電位(図5の(e))が1.35Vであるとすると、容量素子20として必要な容量q(図5の(f))は、
q=(506.9pF×(1.0V−1.0V/2))/(1.35V−1.0V)
=724.1pF
となる。ここで、VARY電位(図5の(d))を1.2Vとした場合には、
q=(506.9pF×(1.2V−1.2V/2))/(1.35V−1.2V)
=2027.5pF
となり、莫大な容量が必要になってしまう。このとき、DRAMのレイアウトにおける面積上の問題により、オンチップの容量素子20として750pFの容量(図5の(g))のものしか設けることができないものとすると、チャージシェア電圧(図5の(h))は、
チャージシェア電圧=((506.9pF×(1.2V/2))+(750pF×1.35V))/(506.9pF+750pF)=1.048V
となり、必要とされるVARY電位(図5の(d))に対して152mVも不足してしまう。
このように従来の内部電源容量チャージシェア方式によるオーバードライブでは、VARY電圧を高くしようとすると、オーバードライブ電圧VODを発生する内部電源発生回路に付随するオンチップの容量素子の容量値を大きくしなけばならない、という問題点がある。もちろん、これに対する対応として、オーバードライブ電圧VODを高くする、ということも考えられるが、近年の外部電源電圧VDDが低電圧化する傾向の中では、オーバードライブ電圧VODを高くすることは現実的でない。
また、上述したような半導体記憶装置では、アレイ電圧VARYを高めることで消費電流が増加するというデメリットはあるものの、センス動作のスピードが速くなることや、メモリセルにおける電位の保持能力が高まるなどのメリットも生じる。そのため、メモリセルやセンスアンプの性能や要求される仕様に応じて、アレイ電圧VRAYを変化させることができることが望まれる。しかしながら、内部電源容量チャージシェア方式の半導体記憶装置では、チャージシェア電位が固定されるためにアレイ電圧VARYを変化させることができない。
特開2000−243085号公報 特開平11−39875号公報
上述したように、従来のオーバードライブ方式には、いくつかの課題がある。
まず、外部電源直結方式では、外部電源電圧の変動に対してセンスアンプの動作マージンを十分に確保できない、という問題がある。一方、内部電源容量チャージシェア方式では、オーバードライブ電圧VODの内部電源発生回路に付随させる容量素子として、大容量のものを必要とする。その原因は、容量チャージシェアを行っているために、ビット線の容量などに充電できる電位に限界があることに起因する。さらに内部電源容量チャージシェア方式では、容量チャージシェアを行っているためチャージシェア電位が決まっていることに起因して、VARY電位を所望に応じて変えることができないという課題もある。
本発明の目的は、外部電源電圧の影響を受けない内部降圧電源を用いたオーバードライブ方式の半導体記憶装置であって、オーバードライブ電圧VODのための大きな容量を必要としない半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、外部電源電圧の影響を受けない内部降圧電源を用いたオーバードライブ方式の半導体記憶装置であって、アレイ電圧VARYを高めることが可能な半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の半導体記憶装置は、メモリセルを備え外部電源電圧が供給されて動作する半導体記憶装置であって、外部電源電圧よりも小さな第1の電位(オーバードライブ電圧)を発生する第1の内部電源発生回路と、第1の電位よりも小さな第2の電位(アレイ電圧)を発生する第2の内部電源発生回路と、第1の内部電源発生回路の出力に設けられて第1の電位に充電される容量素子と、メモリセルに接続するビット線と、ビット線に接続してメモリセルに対するセンス動作を行い、メモリセルに蓄積された電荷に応じてビット線を前記第2の電位にまで増幅するセンスアンプと、を備え、センス動作の開始時点から第1の時間が経過するまでのオーバードライブ期間において第1の内部電源発生回路が前記センスアンプに接続され、第1の時間の経過後においては第2の内部電源発生回路がセンスアンプに接続され、第1の内部電源発生回路は、センス動作の開始に先立ってオン状態とされ、容量素子の充電が終わった後にオフ状態とされ第1の内部電源発生回路の出力はフローティング状態とされる。
本発明では、アレイ電圧VARYが高くてビット線の容量と容量素子の容量とのチャージシェア電圧がアレイ電圧VARYに達しない場合であっても、第1の内部電源発生回路によってビット線がVARY電位まで引き上げられるので、アレイ電圧VARYを高めることができ、また容量素子の容量を小さくすることができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して説明する。
図6は、本発明の実施の一形態の半導体装置におけるオーバードライブ方式によるアレイ回路を示すブロック図である。図6に示す回路は、図4に示した従来の内部電源容量チャージシェア方式のオーバードライブを実行する回路と同様のものであるが、外部電源電圧VDDから内部降圧電圧であるオーバードライブ電圧VODを生成する内部電源発生回路21における動作タイミングが図4の場合と異なり、また、ディレイ回路として、ディレイ時間を変化させることができるディレイ回路31を使用している。図7は、図6に示す回路の動作波形を示す波形図である。
従来の半導体記憶装置では、オーバードライブ電圧VODを生成する内部電源発生回路は、センス動作中はオフ状態とされ、オーバードライブの終了後にオン状態とされていたが、本実施形態では、内部電源発生回路21は、センス動作を開始する前に、具体的にはワード線WLが立ち上がる時刻T0の直前に、オン状態とされる。このオン状態とされるタイミングでは、容量素子20は既にその設定値すなわちオーバードライブ電圧VODに充電されているから、内部電源発生回路21からの電流供給は、センス動作開始前(時刻T1以前)ではほとんどない。アレイ電圧VARYを高くした場合、センス動作を開始すると、容量素子20の容量qが不足しているため、容量素子20とビット線BL(H)とは、電圧VARYを下回る電位でチャージシェアを行うが、本実施形態では、センス動作中には内部電源発生回路21を動作しており、時刻T1以降は容量素子20の電圧が設定値より落ち込んでいるために、内部電源発生回路21からの電流供給により、ビット線BLと容量素子20とが充電される。ビット線BL(H)の電位がアレイ電圧VARYに達するタイミングでオーバードライブが終了するように、電圧VARYが低い設定の場合に比べて、オーバードライブ期間を長めにする。オーバードライブ期間の長さの調整は、ディレイ回路によって与えられる内部ディレイ量の調整によって、容易に行うことができる。また、内部ディレイ量は、後述するように本実施形態におけるディレイ回路31を用いることで、精度よく調整することが可能である。
以上のことから、アレイ電圧VARYを変えた場合であっても、オーバードライブ期間を調整することで、オーバードライブ電圧VODを発生する内部電源発生回路21に接続した容量素子20の容量pを変えることなく、オーバードライブを用いたセンス動作を行うことができる。オーバードライブ終了後の動作は、内部電源発生回路21が既にオン状態とされていることを除けば、従来のものと同様である。
図8は、本実施形態において使用されるディレイ回路31の内部構成を示している。このディレイ回路31は、内部ディレイ量(ディレイ時間)を4段階で切り替え可能なものであって、オーバードライブ期間を調整するために使用されるものである。ディレイ回路31には、ディレイ時間の選択のために、2ビットのテストモード信号TODT0,TODT1が入力する。
ディレイ回路31は、6個のディレイ素子d1〜d6が直列に接続した構成のものである。これらのディレイ素子のうち、3個のディレイ素子d1〜d3は常に有効とされているが、残りの3個のディレイ素子d4〜d6は、テストモード信号TODT0,TODT1に基づいて、有効(オン)または無効(オフ)を定められるようになっている。具体的には、図8における真理値表に記載されているように、テストモード信号TODT0,TODT1での“H”,“L”の組み合わせによって、3個のディレイ素子d4〜d6について、1個も有効ではない、1個のみが有効、2個のみが有効、3個とも有効、が選択できるようになっている。このようにこのディレイ回路31では、テストモード信号TODT0,TODT1を用いることによって、直列接続されたディレイ素子の段数を3段から6段までの4通りの中から選択することができ、その結果、図6に示す回路では、4通りのディレイ値の中からオーバードライブ期間を選択することができることになる。
図9は、各ディレイ素子d1〜d6の内部構成回路を示す回路図である。これらのディレイ素子は、電源電圧依存性を小さくするために、内部の定電圧電源からの内部定電圧VINTが供給されるものであり、CR積分回路を内部に組み込んだCMOSインバータを2段直列に接続するとともに、初段のCMOSインバータへの入力と2段目のCMOSインバータからの出力とが供給されるAND回路32を設けたものである。初段のインバータへの入力がこのディレイ素子の入力であり、AND回路32の出力がこのディレイ素子の出力となっている。このディレイ素子では、抵抗R1、R2と容量(キャパシタ)C1、C2とからなるCR積分回路を用いることによって、製造ばらつきによるディレイ量の変動を抑えるようにしており、これらの抵抗や容量の値に基づいてディレイ値が決定する。特に、抵抗R1,R2としては、MOSトランジスタのチャネル領域の抵抗を利用したものではなく、製造ばらつきの少ない配線材料によって構成された抵抗を用いることによって、トランジスタの製造ばらつきによる影響をほとんど受けない、一定ディレイ量のディレイ素子を実現することができる。
図10は、本実施形態の半導体記憶装置におけるメモリセルアレイのレイアウトを示している。64Mビットアレイの一端に、容量素子20が配置されており、容量素子20の配置の中央部に、内部電源発生回路21が配置されている。ここでは内部電源発生回路21から容量素子20を充電するので、このように容量素子20の配置の中央部に内部電源発生回路21が配置することが好ましい。上述したように、64Mビットアレイは24×16のマットに分割されており、各マットにはそれぞれ352個のセンスアンプが設けられている。容量素子20及び内部電源発生回路21は、各マットに対し、メッシュ配線により接続されている。センス動作時にチャージチェアによってセンスアンプのコモンソース線(駆動線)やビット線を充電するため、これらのコモンソース線は、このようにメッシュ状に配置されていることが好ましい。ワード線WLが立ち上がると、ワード線WL方向の24マットが動作するため、8448(=352×24)個のセンスアンプが動作することになる。内部電源容量チャージシェア方式のオーバードライブを行う場合には、このような大量のセンスアンプとそれに接続するビット線の容量に見合った容量を有する容量素子を設けなければならないが、本発明によれば、容量素子に必要な容量を極力小さくすることができ、DRAMのレイアウトにおける容量素子の面積を小さくすることができる。
従来の半導体記憶装置における、外部電源直結方式のオーバードライブ方式によるアレイ回路を示す回路図である。 図1に示す回路の動作波形を示す波形図である。 従来の半導体記憶装置における、内部電源容量チャージシェア方式のオーバードライブ方式によるアレイ回路を示す回路図である。 図3に示す回路の動作波形を示す波形図である。 アレイ電圧VARYとオーバードライブ電圧VODとの関係を示す図である。 本発明の実施の一形態の半導体記憶装置におけるオーバードライブ方式によるアレイ回路を示すブロック図である。 図6に示す回路の動作波形を示す波形図である。 ディレイ回路の構成の一例を示す回路図である。 抵抗及び容量を用いたディレイ素子の一例を示す回路図である。 本発明の実施の一形態の半導体記憶装置におけるメモリセルアレイのレイアウトを示す図である。
符号の説明
10 メモリセル
11,21 内部電源発生回路
12 センスアンプ
13 メモリトランジスタ
14〜16 トランジスタ
17,31 ディレイ回路
18,32 AND回路
19 NOT回路
20 容量素子(キャパシタ)
d1〜d6 ディレイ素子
BL ビット線
VDD 外部電源電圧
WL 書込み線

Claims (4)

  1. メモリセルを備え外部電源電圧が供給されて動作する半導体記憶装置であって、
    前記外部電源電圧よりも小さな第1の電位を発生する第1の内部電源発生回路と、
    前記第1の電位よりも小さな第2の電位を発生する第2の内部電源発生回路と、
    前記第1の内部電源発生回路の出力に設けられて前記第1の電位に充電される容量素子と、
    前記メモリセルに接続するビット線と、
    前記ビット線に接続して前記メモリセルに対するセンス動作を行い、前記メモリセルに蓄積された電荷に応じて前記ビット線を前記第2の電位にまで増幅するセンスアンプと、
    を備え、
    前記センス動作の開始時点から第1の時間が経過するまでのオーバードライブ期間において前記第1の内部電源発生回路が前記センスアンプに接続され、前記第1の時間の経過後においては前記第2の内部電源発生回路が前記センスアンプに接続され、
    前記第1の内部電源発生回路は、前記センス動作の開始に先立ってオン状態とされ、前記容量素子の充電が終わった後にオフ状態とされ前記第1の内部電源発生回路の出力はフローティング状態とされる、半導体記憶装置。
  2. 前記第1及び第2の内部電源発生回路は、それぞれ前記外部電源電圧が供給されて該外部電源電圧を降圧することにより前記第1及び第2の電位を発生する、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第1の内部電源発生回路の出力と前記センスアンプとの間に設けられた第1のスイッチと、前記第2の内部電源発生回路の出力と前記センスアンプとの間に設けられた第2のスイッチと、前記第1の時間を経過を検出するために前記センス動作の開始時点からディレイ動作を開始するディレイ回路と、を備え、前記ディレイ回路の出力によって前記第1及び第2のスイッチが制御される、請求項1または2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記ディレイ回路は、外部信号に応じてディレイ時間を調整することができるものである、請求項3に記載の半導体記憶装置。
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