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JP2008152691A - 情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システム - Google Patents

情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システム Download PDF

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JP2008152691A
JP2008152691A JP2006342211A JP2006342211A JP2008152691A JP 2008152691 A JP2008152691 A JP 2008152691A JP 2006342211 A JP2006342211 A JP 2006342211A JP 2006342211 A JP2006342211 A JP 2006342211A JP 2008152691 A JP2008152691 A JP 2008152691A
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Yuichi Niwa
雄一 丹羽
Katsumi Shimokawa
勝己 下川
Hiroki Matsuura
宏樹 松浦
Masahiro Ogawa
昌宏 小川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】 ネットワーク上の印刷装置に印刷させるための使い勝手を向上させる。
【解決手段】 クライアントPC1のプリンタドライバ30は、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレスとを含むプリンタ情報を保持し、印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレスのプリンタにUIDを問い合わせて取得し、その取得したUIDと上記保持しているUIDとが一致するか否かを判断し、一致したときは、上記IPアドレスに基づいて印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させ、一致しないと判断したときは、ネットワークから上記保持されたUIDを持つプリンタを検索し、そのプリンタの現在のIPアドレスを取得し、そのIPアドレスに基づいて印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、パーソナルコンピュータを含む情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システムに関する。
ネットワーク印刷システムにおいては、プリンタに固定IPアドレスを設定しない場合、DHCPやAutoIPの機能により、プリンタの電源投入時に自動的にIPアドレスを設定するようにしている。
上記DHCPは、ネットワーク上のDHCPサーバにより、ネットワーク上の一時的に接続する各プリンタ(クライアントPCも含む)にIPアドレスなどの必要な情報を自動的に割り当てるプロトコルである。
また、上記AutoIPは、DHCPなどで自動的にIPアドレスを取得する事に失敗した場合、所定のアドレス空間から任意のIPアドレスを取得して、ARPブロードキャストを行い、どのプリンタも使っていない場合にそのアドレスを使うようにするプロトコルである。
PC側の設定では、PC側にプリンタをインストールする際に、プリンタとの通信方法をIPアドレスで設定することが多い。
その場合、プリンタの電源を再度投入する際に、DHCPやAutoIPの機能で設定する新しいプリンタのIPアドレスが、以前のIPアドレスとは異なってしまう可能性があり、そのような場合、PCからネットワークを介してプリンタに印刷させることができなくなる。
従来、プリンタが公開鍵証明書とこれに対応する秘密鍵とを保有し、ドキュメントサーバ、もしくはユーザクライアントからの要求に応じて公開鍵証明書に基づくプリンタ認証を行うネットワーク印刷システム(例えば、特許文献1参照)があった。
しかし、このようなネットワーク印刷システムでは、使用するプリンタが所望のプリンタであることは保障できるが、そのプリンタのアドレスが変わってしまった場合は、所望のプリンタで印刷することはできなくなる。
そこで、プリンタがネットワーク上に送出した新プリンタアドレスの取得要求信号を検出してサーバとプリンタ間での新アドレス付与作業を監視すると共に、新アドレス付与作業の過程でプリンタに付与された新プリンタアドレスを取得し、その新プリンタアドレスと、記憶している旧プリンタアドレスとを比較し、その比較結果に基づいてプリンタのアドレスを新プリンタアドレスに変換して当該プリンタアドレスを記憶することにより、DHCPにより付与されたネットワーク上のプリンタのアドレスが変更された場合、クライアントコンピュータが保持している当該プリンタのアドレスを、変更後のアドレスに自動的に一致させるプリンタアドレス管理を行うネットワーク印刷システム(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
特開2002−259108号公報 特開2000−222149号公報
しかしながら、上述した従来のネットワーク印刷システムでは、DHCPではなく、AutoIPでプリンタのアドレスが設定される場合、ネットワーク上に新アドレス付与作業が流れないため、変更後のアドレスに自動的に一致させることができなくなるという問題があった。
また、近年のセキュリティ意識の高まりのため、ネットワークを流れる1対1の通信を、その部外者が監視することはできないネットワーク構成があり、このような環境でも、プリンタのアドレスが変わってしまった場合は、所望のプリンタで印刷することはできなくなるという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ネットワーク上の印刷装置に印刷させるための使い勝手を向上させることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、次の情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システムを提供する。
(1)ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段を備えた情報処理装置。
(2)上記のような情報処理装置において、上記印刷装置を検索する手段は、上記保持された宛先情報に基づいて得られた上記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段である情報処理装置。
(3)ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報と、上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバの宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記保持された宛先情報のDDNSサーバに上記保持されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段を備えた情報処理装置。
(4)上記のような情報処理装置において、上記印刷先に指定した印刷装置に、その印刷装置のホスト名とそのホスト名と宛先情報とを関連付けて記憶するDDNSサーバの宛先情報とを問い合わせて取得する手段を設けた情報処理装置。
(5)ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段を備えた情報処理装置。
(6)ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワーク上の上記保持された識別情報を持つ印刷装置へ上記印刷データを転送するように依頼して上記印刷データを送信する手段を備えた情報処理装置。
(7)ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワーク上の指定した宛先情報の印刷装置へ上記印刷データを転送するように依頼して上記印刷データを送信する手段を備えた情報処理装置。
(8)ネットワーク上の印刷装置と通信する手段と、その手段による通信によって上記印刷装置に識別番号を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせに応答して送られてきた上記印刷装置の識別番号と上記印刷装置の宛先情報とを対応させて保持する手段を備えた情報処理装置。
(9)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼されたとき、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段を備えた印刷装置。
(10)上記のような印刷装置において、上記印刷装置を検索する手段は、上記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段である印刷装置。
(11)上記のような印刷装置において、上記印刷装置を検索する手段は、上記ネットワーク上の全ての装置にマルチキャストで問い合わせて、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段である印刷装置。
(12)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、上記情報処理装置から指定されたホスト名の印刷装置を検索するように依頼されたとき、上記DDNSサーバに上記指定されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記指定されたホスト名の印刷装置を検索する手段を備えた印刷装置。
(13)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段と、その手段によって検索された印刷装置に、印刷を依頼して上記受信した印刷データを転送する手段を備えた印刷装置。
(14)上記のような印刷装置において、上記印刷装置を検索する手段は、上記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段である印刷装置。
(15)上記のような印刷装置において、上記印刷装置を検索する手段は、上記ネットワーク上の全ての装置にマルチキャストで問い合わせて、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段である印刷装置。
(16)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記情報処理装置から指定された宛先情報の印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、上記ネットワーク上の上記指定された宛先情報の印刷装置に、印刷を依頼して上記受信した印刷データを転送する手段を備えた印刷装置。
(17)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、上記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得した宛先情報が、上記保持している宛先情報と異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部からの印刷データを全て受信拒否する手段を備えた印刷装置。
(18)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、上記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得した宛先情報が、上記保持している宛先情報と異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷する手段を備えた印刷装置。
(19)上記のような印刷装置において、上記印刷する手段に、上記最初の1ページを予め指定された倍率に縮小して印刷する手段を設けた印刷装置。
(20)ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、上記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得した宛先情報が、上記保持している宛先情報と異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から受信した印刷データを全て記憶して保持し、警告メッセージを出力する手段と、上記保持された印刷データの印刷が指示されたときに印刷を実行する手段を備えた印刷装置。
(21)上記のような印刷装置において、上記受信した印刷データを保持したときからの経過時間が予め設定した時間を超えたとき、上記保持した印刷データを削除する手段を設けた印刷装置。
(22)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記情報処理装置に、上記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを設け、上記印刷装置に、上記情報処理装置からの問い合わせに対して自装置の識別情報を応答する手段を設けたネットワーク印刷システム。
(23)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、上記印刷装置は、自装置の宛先情報が変更されたとき、上記DDNSサーバに変更後の宛先情報を通知する手段を有し、上記DDNSサーバは、上記印刷装置から変更後の宛先情報が通知されると、上記印刷装置のホスト名と関連付けた宛先情報を上記変更後の宛先情報に更新する手段を有し、上記情報処理装置に、上記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報と上記DDNSサーバの宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記保持された宛先情報のDDNSサーバに上記保持されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを設け、上記印刷装置に、上記情報処理装置からの問い合わせに対して自装置の識別情報を応答する手段を設けたネットワーク印刷システム。
(24)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記情報処理装置に、上記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段を設け、上記印刷装置に、上記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼されたとき、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段を設けたネットワーク印刷システム。
(25)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、上記印刷装置は、自装置の宛先情報が変更されたとき、上記DDNSサーバに変更後の宛先情報を通知する手段を有し、上記DDNSサーバは、上記印刷装置から変更後の宛先情報が通知されると、上記印刷装置のホスト名と関連付けた宛先情報を上記変更後の宛先情報に更新する手段を有し、上記情報処理装置に、上記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワークから上記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段を設け、上記印刷装置に、上記情報処理装置から指定されたホスト名の印刷装置を検索するように依頼されたとき、上記DDNSサーバに上記指定されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記指定されたホスト名の印刷装置を検索する手段を設けたネットワーク印刷システム。
(26)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記情報処理装置に、ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、上記ネットワーク上の上記保持された識別情報を持つ印刷装置へ上記印刷データを転送するように依頼して上記印刷データを送信する手段を設け、上記印刷装置に、上記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、上記ネットワークから上記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段と、その手段によって検索された印刷装置に、印刷を依頼して上記受信した印刷データを転送する手段を設けたネットワーク印刷システム。
(27)ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、上記ネットワーク上の上記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、上記情報処理装置に、上記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、上記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、上記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得した識別情報と上記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、警告透かし印刷機能を有するか否かを問い合わせる手段と、その手段による問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有するとの応答があった場合、警告透かし印刷機能による印刷の実行指示が入力されたとき、上記取得した識別情報の印刷装置に、警告透かし印刷機能による印刷を要求して上記印刷データを送信する手段を設け、上記印刷装置に、前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、上記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得した宛先情報が、上記保持している宛先情報と異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷する手段と、上記情報処理装置からの問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有することを応答する手段と、上記情報処理装置からの警告透かし印刷機能による印刷の要求と共に印刷データを受信したとき、上記印刷する手段によって上記受信した印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷させる手段を設けたネットワーク印刷システム。
この発明による情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システムは、ネットワーク上の印刷装置に印刷させるための使い勝手を向上させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
〔実施例〕
図1は、この発明の一実施例であるネットワーク印刷システムの構成を示すブロック図である。
このネットワーク印刷システムは、ネットワーク上でクライアントPCから送った印刷データをプリンタで印刷するシステムであり、複数の異なるセグメントのローカルネットワークからなり、1つの大きなネットワークを形成している。図中には、第1ネットワーク10と第2ネットワーク11の2つだけ示し、その他のセグメントのネットワークは図示を省略している。
第1ネットワーク10と第2ネットワーク11は、別セグメントのネットワークであり、ルータ3を介して通信可能に接続されている。また、その他の図示を省略した各ネットワークもルータ(又はハブ)等を介して互いに通信可能に接続されている。
したがって、このネットワーク印刷システム内では、接続されている装置間でのデータのやり取りが可能である。
第1ネットワーク10には、クライアントPC1,2を含む複数台のクライアントPCと、プリンタ6,7を含む複数台の印刷装置であるプリンタが通信可能に接続されている。また、第2ネットワーク11には、図示を省略したが、同じく複数台のクライアントPCと、同じくプリンタ8,9を含む複数台のプリンタが通信可能に接続されており、DDNSサーバ4と、DHCPサーバ5も接続されている。
このネットワーク印刷システムの各ネットワークに接続されているクライアントPC,プリンタを含む全装置は、電源が投入されてネットワークとの通信が可能になったとき、図示を省略したDNSサーバによって管理されるIPアドレスが割り当てられる。このIPアドレスを宛先情報として、各装置間でデータのやり取りが可能になる。このIPアドレスは、予め固定で割り当てられていなければ、起動の度に異なるIPアドレスが割り当てられる場合がある。
上記プリンタ6〜9には、それぞれ異なる識別番号(UID)が割り当てられており、それぞれのメモリに保持している。このUIDはネットワーク内で固定された情報であり、起動の度に変更されることはない。
上記UIDは、プリンタ6〜9をそれぞれ明確に区別することができる文字列や番号列等の情報である。
例えば、製品名とシリアル番号をつなげた文字列やPOSIX準拠OSで生成することができるID命名規約のユニバーサルユニークID(Universally Unique ID:UUID)による情報、ベリサイン(VeriSign)株式会社(いずれも登録商標)などの企業が発行する証明書、イーサネット(Ethernet:登録商標)のMACアドレスを使うことが可能である。
なお、クライアントPC側が、UIDを単なる文字列の集まりとして処理する場合、プリンタ側では上記UUID,ベリサイン株式会社の発行する証明書,MACアドレスのいずれのIDを使用してもよい。
この実施例では、簡便性及び広く普通に使われている値として、MACアドレスが適している。
図2は、図1に示すクライアントPC1の内部構成を示す機能ブロック図である。
なお、上記クライアントPC2と、その他の図示を省略したクライアントPCも、このクライアントPC1と同じ内部構成を有するので、それらについての説明は省略する。
クライアントPC1は、パーソナルコンピュータを含む情報処理装置であり、キーボード,マウスを含む入力装置20と、CRT,LCDを含む表示装置21と、ハードディスク装置(HDD)を含む記憶装置(以下「HDD」と記す)22と、CPU,ROM及びRAMからなるマイクロコンピュータによって実現される制御装置23と、プリンタを含む各種の装置を接続してパラレルでデータをやり取りするパラレルインタフェース(I/F)24、プリンタを含む各種の装置を接続してUSBでデータをやり取りするUSBI/F25、プリンタを含む各種の装置を接続してネットワークを介してデータをやり取りするネットワークI/F26の各種のインタフェースを備えている。
制御装置23は、このクライアントPC1で実行する文書作成アプリケーションソフトウェアや表計算アプリケーションソフトウェアを含む各種のアプリケーションソフトウェア27を記憶し、クライアントPC1のユーザによる入力装置20からの指示により、アプリケーションソフトウェア27の文書作成機能によって印刷する文書データを作成する。その作成した文書データについて、ネットワーク上のプリンタを使った印刷が必要になった時、その文書データを作成したアプリケーションソフトウェア27を実行して印刷を開始し、アプリケーションソフトウェア27は、文書データの描画情報をスプーラ28へ送る。
スプーラ28では、ネットワーク上のプリンタの識別情報(UID)を含む各種情報であるプリンタ情報を保持し、プリンタドライバ30がプリンタ通信部29を用いて、この発明に係る印刷先プリンタの検索処理、ネットワーク上の他のプリンタへの印刷先プリンタの検索依頼処理と、ネットワーク上の他のプリンタへの印刷先プリンタへの印刷転送依頼処理を含む制御処理を実行し、アプリケーションソフトウェア27から受け取った文書データの描画情報から、印刷先のプリンタが解釈し、実際の印刷画像を生成するために必要な情報のコマンドであるプリンタ用印刷データ(以下「印刷データ」という)を作成し、プリンタ通信部29とネットワークI/F26を経由して、印刷先あるいは依頼先のプリンタへ印刷データを送る。なお、パラレルI/F24又はUSBI/F25に直接に接続されたプリンタへは、パラレルI/F24又はUSBI/F25を経由して印刷データを送り、通常の直接印刷を行う。
各クライアントPC1,2が保持するプリンタ情報は、次の表1のようになる。
このプリンタ情報には、プリンタ6〜9のプリンタ名、IPアドレス、ホスト名、UID、DDNSサーバのIPアドレス、サブネットの情報が記録される。
各クライアントPC1,2は、このプリンタ情報に基づいて印刷先のプリンタのIPアドレス、UID等を参照する。
このプリンタ情報において、PRN_Dの場合のDDNSとサブネットは0.0.0.0になっており、これらの値がプリンタから取得できなかったことを示す。
例えば、PRN_Eの場合、ホスト名とUIDが空欄になっているが、これは、これらの値がプリンタから取得できなかったことを示す。
Figure 2008152691
一方、プリンタ6〜9は、レーザ方式のカラープリンタを含む各種の印刷装置であり、CPU,ROM及びRAMからなるマイクロコンピュータによって実現される制御部と、公知の印刷機能に係る構成部とを有する。
プリンタ6〜9は、受信した印刷データを解釈し、その解釈に従って描画メモリに画像を形成し、その画像を用紙などのメディアに形成することにより、印刷を実現する。
なお、プリンタがページプリンタの場合、1ページ分のデータを描画メモリに展開してから印刷を開始し、非ページプリンタの場合は、規定のライン数の描画ができてから、印刷を開始する。
また、プリンタ6〜9は、それぞれの制御部により、クライアントPC1,2又は他のプリンタから受信した印刷データに基づく印刷処理と、クライアントPC1,2から依頼されたプリンタの検索処理と、その検索したプリンタへの印刷依頼処理と、自プリンタが所定条件に合致した時に印刷データの受信を拒否する処理と、印刷時の透かし印刷と縮小印刷と、外部から受信した印刷データを蓄積してその中から指示された印刷データのみを印刷する処理と、印刷データの削除処理を含むこの発明に係る各種の制御処理を行う。
さらに、プリンタ6〜9の制御部は、自装置のIPアドレスが変更されたとき、DDNSサーバ4に変更後のIPアドレスを通知する手段の機能を果たす。
ダイナミック・ドメイン・ネーム・サービス(Dynamic Domain Name Service:DDNS)サーバ(DDNSサーバ)4は、CPU,ROM及びRAMからなるマイクロコンピュータによって実現される制御部を有し、各プリンタ6〜9と図示を省略した全てのプリンタのIPアドレスとホスト名(Host name)とを関連付けて記憶している。また、上記制御部が、各プリンタ6〜9から変更後のIPアドレスが通知されると、そのプリンタのホスト名と関連付けたIPアドレスを上記変更後のIPアドレスに更新する手段の機能を果たす。
DHCPサーバ5は、CPU,ROM及びRAMからなるマイクロコンピュータによって実現される制御部を有し、ゲートウェイサーバやDNSサーバのIPアドレスや、サブネットマスク、クライアントPCに割り当ててもよいIPアドレスの範囲などが設定されており、アクセスしてきたクライアントPCにこれらの情報を提供する。
(1)実施例1
実施例1のネットワーク印刷システムでは、クライアントPCが印刷時、印刷先のプリンタとして指定したプリンタのIPアドレスが変っているか否かを調べて、変っているときには、そのプリンタのIPアドレスを検索して印刷を行う場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例1では、クライアントPC1,2のプリンタ通信部29とプリンタドライバ30が、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレスとを含むプリンタ情報(印刷装置情報)を保持するプリンタ情報保持手段と、上記印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレス(宛先情報)のプリンタにUID(識別情報)を問い合わせる識別情報問合手段と、その手段による問い合わせによって取得したUIDと上記保持されたUIDとが一致するか否かを判断する判断手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記ネットワークから上記保持されたUIDを持つプリンタを検索する印刷装置検索手段の機能を果たす。
また、プリンタ6〜9の制御部は、クライアントPC1,2からの問い合わせに対して自装置のUIDを応答する手段の機能を果たす。
次に、クライアントPC1がプリンタ6によって印刷する場合の処理を説明する。
クライアントPC2を含むその他のクライアントPCがプリンタ6を含む他のプリンタで印刷する場合も同じ処理なので、その説明は省略する。
図3は、実施例1のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、印刷先としてプリンタ6への印刷が指示されると、ステップ(図中「S」で示す)1で、プリンタドライバが、アプリケーションソフトウェアから印刷開始命令を受信し、アプリケーションソフトウェアから描画情報(描画命令)を受け取り、その描画情報を印刷先のプリンタが解釈可能な命令、すなわち印刷データに変換してスプーラに蓄積する。
ステップ2で、プリンタドライバが、印刷データの蓄積がある程度できたとき、プリンタ通信部により、予め印刷先のプリンタの宛先情報として記憶しているIPアドレスに基づいて、そのプリンタに対してネットワーク上のUIDを問い合わせる。
すなわち、クライアントPC1は、自装置内に保持されているプリンタ6のIPアドレスに基づいてネットワーク上のそのIPアドレスに対してUIDを問い合わせる。
ここで、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、上記UIDの問い合わせはプリンタ6に届くが、IPアドレスが変っていれば他のプリンタ又は装置に上記UIDの問い合わせが届くことになる。
したがって、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、プリンタ6からのUIDが返信されてくるが、変っていれば、他のプリンタからのUIDが返信されてくる。
また、プリンタの電源が入っていない場合やセキュリティ上の理由でネットワーク上の一部の通信が禁止されている場合などの原因により、このUID問い合わせが相手先に届かずに返信が得られないで失敗になる可能性がある。
そこで、ステップ3で、プリンタドライバが、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ4へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ8へ進む。
ステップ4では、プリンタドライバが、プリンタ情報を参照し、印刷先に指定したプリンタのUIDが記録して保持されているか否かを判断し、そのUIDが保持されていると判断したら、ステップ5へ進む。
ステップ5では、プリンタドライバが、今回取得したUIDと保持されているUIDが一致するか否かを判断し、一致する場合は、印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに変更がないことが分かるので、ステップ6へ進む。
ステップ6では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、プリンタ情報に保持しているIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ4でUIDが保持されていないと判断したら、ステップ7へ進む。ステップ7では、プリンタドライバが、プリンタ情報の印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに今回取得したUIDを対応させて記録して保存し、ステップ6へ進む。
ステップ6では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
また、ステップ5で今回取得したUIDと保持しているUIDが一致しないと判断したら、印刷先のプリンタのIPアドレスが以前とは変わっているので、ステップ9へ進む。
ステップ9では、制御装置が、「今回印刷先に指定されたプリンタの宛先情報が以前とは異なっているが、そのまま異なるプリンタで強制印刷するか、それとも前回使用したUIDのプリンタを検索するか」の指示を促すメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ10へ進む。
ステップ10では、プリンタドライバが、ユーザが強制印刷を指示したか否かを判断し、ユーザによって強制印刷が指示されたと判断したら、ステップ6へ進み、指示されなかったと判断したら、ステップ11へ進む。
ステップ6では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ11では、プリンタドライバが、入力装置からユーザによる印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを検索する指示が入力されたか否かを判断し、ユーザによって検索しないとの選択入力があった場合、印刷は実施せずに印刷データを破棄して印刷処理を終了し、検索の指示入力があった場合、ステップ12へ進む。
ステップ12では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを検索するプリンタの検索処理を実行し、ステップ13へ進む。
ステップ13では、プリンタドライバが、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスの検索に成功したか否かを判断し、成功しなければ(検索に失敗したら)、ステップ11へ戻って、再度、ユーザに検索するか否かを問い合せ、成功したら、ステップ6へ進む。
ステップ6では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、検索に成功したIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
ステップ8では、制御装置が、プリンタのUIDを確認できないことと、それでも印刷を継続するか否かを問い合せるメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ10へ進み、上述の処理を実行する。
なお、上記ステップ1の処理と上記ステップ2の処理の実行順を入れ替えてもよい。
また、上記ステップ4の判断処理を、UIDの取得処理前に実行し、前回のUIDが記録されてないと判断した場合はUIDの取得処理を実施しないようにしてもよい。
クライアントPC1は、プリンタからサブネット情報も取得している場合、そのサブネットの範囲だけにプリンタの検索範囲を限定することが可能である。
また、クライアントPC1が保持しているサブネットが次の(A)(B)(C)のルールで求められるサブネットより狭い場合、クライアントPC1が保持しているサブネットに検索範囲を限定することも可能である。
(A)1.0.0.1−126.255.255.254:最初の数字は変更せず、2番目と3番目の数字は0から255まで変化させ、4番目の数字は0から254まで変化させる。
(B)128.1.0.1−191.254.255.254:最初と2番目の数字は変更せず、3番目の数字は0から255まで変化させ、4番目の数字は0から254まで変化させる。
(C)192.0.1.1−233.255.254.254:最初と2番目と3番目の数字は変更せず、4番目の数字は0から254まで変化させる。
このネットワーク印刷システムでは、クライアントPC側に登録したネットワーク上のプリンタのIPアドレスが、そのプリンタの再起動時には別のプリンタにアサインされてしまって、当初のIPアドレスから他のIPアドレスに変化していた場合でも、上記登録したプリンタに印刷させることができる。
(2)実施例2
実施例2のネットワーク印刷システムでは、上述のクライアントPCにおけるプリンタ検索処理として、検索したいプリンタが以前存在していたネットワークのIPアドレスに逐一UIDを問い合せて検索する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例2では、クライアントPC1,2のプリンタ通信部29とプリンタドライバ30が、プリンタを検索する手段として、上記保持されたUIDに基づいて得られたネットワーク上の全ての装置のIPアドレス(プリンタが存在しているネットワークセグメントの全ての装置のIPアドレス)にそれぞれ問い合わせて、ネットワークから上記保持されたUIDを持つプリンタを検索する手段の機能も果たす。
次に、クライアントPC1がプリンタ6の現在のIPアドレスを検索する処理を説明し、その他の処理は上述と同じなのでその説明を省略する。また、このプリンタ検索処理を含む印刷時の処理は、クライアントPC2を含む他のクライアントPCでも同じなので、その説明は省略する。
図4は、図1に示すネットワーク印刷システムのクライアントPC1のプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、上記プリンタの検索処理時、ステップ21で、プリンタドライバが、プリンタ情報を参照し、印刷先のプリンタのIPアドレスからプリンタ検索範囲のIPアドレスを計算して求め、ステップ22へ進む。
ステップ22では、プリンタドライバが、プリンタ検索IPアドレスの初期化処理により、上記プリンタ検索範囲のIPアドレスの中から先頭のIPアドレスを、最初に問い合わせるネットワーク上の問い合わせ先のIPアドレスに設定し、ステップ23へ進む。
ステップ23では、プリンタドライバがプリンタ通信部により、上記設定したIPアドレスにプリンタのUIDを問い合わせ、ステップ24へ進む。
ステップ24では、プリンタドライバが、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ28へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ25へ進む。
ステップ25では、プリンタドライバが、プリンタ検索範囲で次の検索すべきIPアドレスが有るか否かを判断し、有ればステップ27へ進み、無ければステップ26へ進む。
ステップ26では、プリンタドライバが検索失敗と判断し、この処理を終了する。
ステップ27では、プリンタドライバが、次の検索すべきIPアドレスを設定し、ステップ23へ戻って、上述と同じようにUIDを問い合わせる。
一方、ステップ28では、プリンタドライバが、今回取得したのは所望のUID(保持しているUIDと同じ)か否かを判断し、所望のUID(保持しているUIDと同じ)なら、ステップ29で検索成功と判断し、この処理を終了し、所望のUID(保持しているUIDと同じ)ではないなら、ステップ27で次の検索すべきIPアドレスを設定し、ステップ23へ戻って、上述と同じようにUIDを問い合わせる。
このようにして、プリンタドライバ30は、印刷先に指定したプリンタのIPアドレスを含むプリンタ検索範囲のIPアドレス(印刷先のプリンタが接続しているネットワークセグメント上の全プリンタのIPアドレス範囲)を計算し、そのプリンタ検索範囲の各IPアドレスに1つずつUID問合せ命令を送り、印刷先のプリンタとUIDが一致するプリンタのIPアドレスを検索する。
このネットワーク印刷システムでは、プリンタのIPアドレスが変化しても、可能性のあるアドレスをすべて調査することにより、適切な識別番号を持つプリンタを発見し、所望するプリンタで印刷することができる。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化しても、そのIPアドレスが割り当てられているプリンタが属するネットワークセグメント内の全IPアドレスに逐一問い合わせることにより、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを見つけて印刷させることができる。
(3)実施例3
実施例3のネットワーク印刷システムでは、クライアントPCが印刷時、印刷先のプリンタとして指定したプリンタのIPアドレスが変っているか否かを調べて、変っているときには、そのプリンタのIPアドレスをDDNSサーバ4に問い合わせて検索して印刷を行う場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例3では、クライアントPC1,2のプリンタ通信部29とプリンタドライバ30が、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレスと、プリンタのIPアドレスとホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバのIPアドレスとを含むプリンタ情報(印刷装置情報)を保持するプリンタ情報保持手段と、上記印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレスのプリンタにUIDを問い合わせるUID問合手段の機能を果たす。
また、上記UID問合手段による問い合わせによって取得したUIDと上記保持されたUIDとが一致するか否かを判断する判断手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記保持されたIPアドレスのDDNSサーバに上記保持されたホスト名に関連付けられているIPアドレスを問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記保持されたUIDを持つプリンタを検索するプリンタ検索手段の機能を果たす。
さらに、上記印刷先に指定したプリンタに、そのプリンタのホスト名とそのホスト名とIPアドレスとを関連付けて記憶するDDNSサーバ4のIPアドレスとを問い合わせて取得する手段の機能も果たす。
次に、クライアントPC1がプリンタ6によって印刷する場合の処理を説明する。
クライアントPC2を含むその他のクライアントPCがプリンタ6を含む他のプリンタで印刷する場合も同じ処理なので、その説明は省略する。
図5は、実施例3のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、印刷先としてプリンタ6への印刷が指示されると、ステップ31で、プリンタドライバが、アプリケーションソフトウェアから印刷開始命令を受信し、アプリケーションソフトウェアから描画情報(描画命令)を受け取り、その描画情報を印刷先のプリンタが解釈可能な命令、すなわち印刷データに変換してスプーラに蓄積する。
ステップ32で、プリンタドライバが、印刷データの蓄積がある程度できたとき、プリンタ通信部により、予め印刷先のプリンタの宛先情報として記憶しているIPアドレスに基づいて、そのプリンタに対してネットワーク上のUIDを問い合わせる。
すなわち、クライアントPC1は、自装置内に保持されているプリンタ6のIPアドレスに基づいてネットワーク上のそのIPアドレスに対してUIDを問い合わせる。
ここで、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、上記UIDの問い合わせはプリンタ6に届くが、IPアドレスが変っていれば他のプリンタ又は装置に上記UIDの問い合わせが届くことになる。
したがって、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、プリンタ6からのUIDが返信されてくるが、変っていれば、他のプリンタからのUIDが返信されてくる。
また、プリンタの電源が入っていない場合やセキュリティ上の理由でネットワーク上の一部の通信が禁止されている場合などの原因により、このUID問い合わせが相手先に届かずに返信が得られないで失敗になる可能性がある。
そこで、ステップ33で、プリンタドライバが、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ34へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ40へ進む。
ステップ34では、プリンタドライバが、プリンタ情報を参照し、印刷先に指定したプリンタのUIDが記録して保持されているか否かを判断し、そのUIDが保持されていると判断したら、ステップ35へ進む。
ステップ35では、プリンタドライバが、今回取得したUIDと保持されているUIDが一致するか否かを判断し、一致する場合は、印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに変更がないことが分かるので、ステップ36へ進む。
ステップ36では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、プリンタ情報に保持しているIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ34でUIDが保持されていないと判断したら、ステップ37へ進む。
ステップ37では、プリンタドライバが、プリンタ情報の印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに今回取得したUIDを対応させて記録して保存し、ステップ38へ進む。
ステップ38では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからDDNSサーバのIPアドレスを取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ39へ進む。
ステップ39では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからホスト名を取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ36へ進む。
ステップ36では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
また、ステップ35で今回取得したUIDと保持しているUIDが一致しないと判断したら、印刷先のプリンタのIPアドレスが以前とは変わっているので、ステップ41へ進む。
ステップ41では、制御装置が、「今回印刷先に指定されたプリンタの宛先情報が以前とは異なっているが、そのまま異なるプリンタで強制印刷するか、それとも前回使用したUIDのプリンタを検索するか」の指示を促すメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ42へ進む。
ステップ42では、プリンタドライバが、ユーザが強制印刷を指示したか否かを判断し、ユーザによって強制印刷が指示されたと判断したら、ステップ36へ進み、指示されなかったと判断したら、ステップ43へ進む。
ステップ36では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ43では、プリンタドライバが、入力装置からユーザによる印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを検索する指示が入力されたか否かを判断し、ユーザによって検索しないとの選択入力があった場合、印刷は実施せずに印刷データを破棄して印刷処理を終了し、検索の指示入力があった場合、ステップ44へ進む。
ステップ44では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、DDNSサーバに問い合わせてホスト名に該当するIPアドレスを取得し、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを検索するプリンタの検索処理を実行し、ステップ45へ進む。
ステップ45では、プリンタドライバが、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスの検索に成功したか否かを判断し、成功しなければ(検索に失敗したら)、ステップ43へ戻って、再度、ユーザに検索するか否かを問い合せ、成功したら、ステップ36へ進む。
ステップ36では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、検索に成功したIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
ステップ40では、制御装置が、プリンタのUIDを確認できないことと、それでも印刷を継続するか否かを問い合せるメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ42へ進み、上述の処理を実行する。
なお、上記ステップ31の処理と上記ステップ32の処理の実行順を入れ替えてもよい。また、上記ステップ34の判断処理を、UIDの取得処理前に実行し、印刷先として指定されたプリンタのUIDが自装置内に記録されてないと判断した場合はUIDの取得処理を実施しないようにしてもよい。
このようにして、プリンタドライバ30がプリンタのUID取得に成功した場合、引き続き、プリンタからDDNSサーバのIPアドレスとプリンタのホスト名を取得し、そのプリンタと関連付けて保存しておくことにより、プリンタのIPアドレスをDNSで調査することが可能になる。
図6は、実施例3のクライアントPC1におけるプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、DDNSサーバ4を用いたプリンタ検索処理を次のように行う。まず、ステップ51で、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、DDNSサーバにプリンタのホスト名に対応するIPアドレスを問い合わせ、ステップ52へ進む。
ステップ52では、プリンタドライバが、DDNSサーバからのIPアドレスの取得に成功したか否かを判断し、成功したら、ステップ53へ進み、成功しなければ、ステップ57へ進む。
ステップ53では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、取得したIPアドレスにプリンタのUIDを問い合わせ、ステップ54へ進む。
ステップ54では、プリンタドライバがUID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ55へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ57へ進む。
ステップ55では、プリンタドライバが、今回取得したUIDと保持しているUIDとが一致するか否かを判断し、一致すれば、ステップ56へ進み、一致しなければ、ステップ57へ進む。
ステップ56では、プリンタドライバが検索成功と判断し、この処理を終了する。この場合、印刷先のプリンタのIPアドレスは、ステップ51の処理での問い合わせで得られたIPアドレスであり、クライアントPC1はこのIPアドレスへ印刷データを送信して印刷をさせる。
ステップ57では、プリンタドライバが検索失敗と判断し、この処理を終了する。
このようにして、プリンタと関連付けられているDDNSサーバ4に、ホスト名のIPアドレスを問い合わせて入手することができる。
すなわち、DDNSサーバ4にIPアドレス問い合わせコマンドを送り、その返答からIPアドレスを入手する。
そして、そのIPアドレスに対して、UID問い合わせ命令を送り、それで取得したUIDが、以前保管したUIDと同じであれば、検索に成功したことになり、UIDが異なれば、検索に失敗したことになる。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化しても、DDNSサーバに問い合わせることにより、現在のIPアドレスを見つけて印刷させることができる。
(4)請求項4
実施例4のネットワーク印刷システムでは、クライアントPCが印刷時、印刷先のプリンタとして指定したプリンタのIPアドレスが変っているか否かを調べて、変っているときには、印刷先のプリンタとして保持しているIPアドレスが割り当てられているプリンタへ印刷先のプリンタの検索を依頼し、その依頼されたプリンタがクライアントPCから示された印刷先のプリンタのIPアドレスを検索してクライアントPCへ返信する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例4では、クライアントPC1,2のプリンタ通信部29とプリンタドライバ30が、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレス)とを含むプリンタ情報を保持するプリンタ情報保持手段と、上記印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレスのプリンタにUIDを問い合わせるUID問合手段と、その手段による問い合わせによって取得したUIDと上記保持されたUIDとが一致するか否かを判断する判断手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得したUIDのプリンタに、上記ネットワークから上記保持されたUIDを持つプリンタを検索するように依頼する検索依頼手段の機能を果たす。
また、プリンタ6〜9は、ネットワーク上でクライアントPC1,2から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、制御部が、クライアントPC1,2から指定されたUIDを持つプリンタを検索するように依頼されたとき、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタを検索するプリンタ検索手段の機能を果たす。
また、上記プリンタ検索手段として、上記ネットワーク上の全ての装置のIPアドレス(ネットワークセグメントの全ての装置のIPアドレス)にそれぞれ問い合わせて、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタを検索する手段の機能を果たす。
次に、クライアントPC1がプリンタ6で印刷するためにプリンタ7に検索を依頼する場合の印刷処理を説明する。
クライアントPC2を含むその他のクライアントPCがプリンタ6を含む他のプリンタで印刷する場合も同じ処理なので、その説明は省略する。
図7は、実施例4のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、印刷先としてプリンタ6への印刷が指示されると、ステップ61で、プリンタドライバが、アプリケーションソフトウェアから印刷開始命令を受信し、アプリケーションソフトウェアから描画情報(描画命令)を受け取り、その描画情報を印刷先のプリンタが解釈可能な命令、すなわち印刷データに変換してスプーラに蓄積する。
ステップ62で、プリンタドライバが、印刷データの蓄積がある程度できたとき、プリンタ通信部により、予め印刷先のプリンタの宛先情報として記憶しているIPアドレスに基づいて、そのプリンタに対してネットワーク上のUIDを問い合わせる。
すなわち、クライアントPC1は、自装置内に保持されているプリンタ6のIPアドレスに基づいてネットワーク上のそのIPアドレスに対してUIDを問い合わせる。
ここで、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、上記UIDの問い合わせはプリンタ6に届くが、IPアドレスが変っていれば他のプリンタ又は装置に上記UIDの問い合わせが届くことになる。
したがって、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、プリンタ6からのUIDが返信されてくるが、変っていれば、他のプリンタからのUIDが返信されてくる。
また、プリンタの電源が入っていない場合やセキュリティ上の理由でネットワーク上の一部の通信が禁止されている場合などの原因により、このUID問い合わせが相手先に届かずに返信が得られないで失敗になる可能性がある。
そこで、ステップ63で、プリンタドライバが、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ64へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ70へ進む。
ステップ64では、プリンタドライバが、プリンタ情報を参照し、印刷先に指定したプリンタのUIDが記録して保持されているか否かを判断し、そのUIDが保持されていると判断したら、ステップ65へ進む。
ステップ65では、プリンタドライバが、今回取得したUIDと保持されているUIDが一致するか否かを判断し、一致する場合は、印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに変更がないことが分かるので、ステップ66へ進む。
ステップ66では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、プリンタ情報に保持しているIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ64でUIDが保持されていないと判断したら、ステップ67へ進む。
ステップ67では、プリンタドライバが、プリンタ情報の印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに今回取得したUIDを対応させて記録して保存し、ステップ68へ進む。
ステップ68では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからDDNSサーバのIPアドレスを取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ69へ進む。
ステップ69では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからホスト名を取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ66へ進む。
ステップ66では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
また、ステップ65で今回取得したUIDと保持しているUIDが一致しないと判断したら、印刷先のプリンタのIPアドレスが以前とは変わっているので、ステップ71へ進む。
ステップ71では、制御装置が、「今回印刷先に指定されたプリンタの宛先情報が以前とは異なっているが、そのまま異なるプリンタで強制印刷するか、それとも前回使用したUIDのプリンタの検索を依頼するか」の指示を促すメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ72へ進む。
ステップ72では、プリンタドライバが、ユーザが強制印刷を指示したか否かを判断し、ユーザによって強制印刷が指示されたと判断したら、ステップ66へ進み、指示されなかったと判断したら、ステップ73へ進む。
ステップ66では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ73では、プリンタドライバが、入力装置からユーザによる印刷先のプリンタの現在のIPアドレスの検索を依頼する指示が入力されたか否かを判断し、ユーザによって検索しないとの選択入力があった場合、印刷は実施せずに印刷データを破棄して印刷処理を終了し、検索依頼の指示入力があった場合、ステップ74へ進む。
ステップ74では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記UIDを問い合わせたプリンタに、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスの検索を依頼するプリンタの検索依頼処理を実行し、ステップ75へ進む。
クライアントPC1は、上述した処理によって取得したUIDと印刷先のプリンタとして保管しているUIDが一致しなかった場合、そのUIDの問い合わせ先のプリンタに対して、印刷先のプリンタのUIDを持つプリンタのIPアドレスを検索するように依頼するコマンド(命令)を送る。
例えば、印刷先のプリンタ6の現在のIPアドレスが変っており、そのIPアドレスが現在はプリンタ7に割り当てられている場合、クライアントPC1はプリンタ7に対して上記コマンドを送信する。
そのコマンドには、パラメータとして、検索するUIDを含めている。
プリンタ7は、このコマンドを受け取ると、そのコマンド内に含まれるUIDに基づいて上述した実施例1〜4で示したようなクライアントPC1によるプリンタ検索処理を実行して、ネットワーク上からプリンタ6の現在のIPアドレスを検索し、検索に成功したら、そのIPアドレスと共に検索成功の情報をクライアントPC1へ返信し、発見できなかった場合は検索失敗の情報を返信する。
ステップ75では、プリンタドライバが、検索を依頼したプリンタからの検索結果の返信情報に基づいて、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスの検索に成功したか否かを判断し、成功しなければ(検索に失敗したら)、ステップ73へ戻って、再度、ユーザに検索を依頼するか否かを問い合せ、成功したら、ステップ66へ進む。
ステップ66では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、依頼先のプリンタから受け取った検索に成功したIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
ステップ70では、制御装置が、プリンタのUIDを確認できないことと、それでも印刷を継続するか否かを問い合せるメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ72へ進み、上述の処理を実行する。
なお、上記ステップ61の処理と上記ステップ62の処理の実行順を入れ替えてもよい。また、上記ステップ64の判断処理を、UIDの取得処理前に実行し、印刷先として指定されたプリンタのUIDが自装置内に記録されてないと判断した場合はUIDの取得処理を実施しないようにしてもよい。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化している場合には、ネットワーク内のプリンタに検索を依頼し、そのプリンタがネットワークセグメント内で所望のプリンタを検索するので、少ないネットワーク通信で所望のプリンタを発見して印刷させることができる。
(5)実施例5
実施例5のネットワーク印刷システムでは、上述のプリンタにおけるプリンタ検索処理として、ネットワークに対してマルチキャストで印刷先のプリンタのIPアドレスを検索する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例5では、プリンタ6〜9の制御部が、ネットワーク上の全ての装置にマルチキャスト(ローカルネットワークセグメントの全ての装置のIPアドレスにIPマルチキャスト)で問い合わせて、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタを検索するプリンタ検索手段の機能を果たす。
上述の処理において、プリンタ7側では、クライアントPC1から印刷先のプリンタ6のIPアドレスの検索依頼があったとき、rfc2908に規定されているように、ネットワークに対してIPマルチキャストを使ってプリンタ6を検索することが可能である。
次に、プリンタ7がプリンタ6の現在のIPアドレスを検索してクライアントPC1へ報告する処理を説明し、その他の処理は上述と同じなのでその説明を省略する。また、このプリンタ検索処理を含む印刷時の処理は、プリンタ6,8,9を含む他のプリンタでも同じなので、その説明は省略する。
図8は、図1に示すネットワーク印刷システムのプリンタ7における実施例5に係るプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。
プリンタ7の制御部は、ステップ81でネットワークへIPマルチキャストでUID問合せコマンドを、自プリンタが所属している第1ネットワーク内に送信し、回答を待つ。
ステップ82で予め決められた返信待ち時間が終了したか否かを判断し、返信待ち時間が終了してタイムアウトした場合、ステップ87で検索失敗と判定し、ステップ86で検索依頼元のクライアントPCへ検索結果として失敗メッセージを送信し、この処理を終了する。
一方、ステップ82の判断で返信待ち時間が終了する前に、ステップ83でUID問い合わせコマンドに対する返信を受信してUIDを取得すると、ステップ84で今回取得したUIDとクライアントPCから指定されたUIDとが一致するか否かを判断し、一致しなければ、ステップ82へ戻って上述の処理を繰り返し、一致したら、ステップ85で検索成功と判定し、ステップ86で検索結果として今回取得したUIDとクライアントPCから指定されたUIDとが一致したプリンタから取得したIPアドレスをクライアントPC(図中「PC」と略して記す)に返送し、この処理を終了する。
クライアントPC1は、プリンタ7から検索結果のIPアドレスを受け取ると、そのIPアドレスのプリンタからUIDを取得して、所望のプリンタのUIDと一致することを確認し、一致する場合は、そのプリンタ6へ印刷データを送信して印刷させる。
プリンタ7側での検索が失敗、プリンタ7から返信されたUIDが所望のUIDとは異なっていた場合は、印刷をキャンセルする。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化している場合には、ネットワーク内のプリンタに検索を依頼し、そのプリンタがネットワークセグメント内でIPマルチキャストを用いて所望のプリンタを検索するので、少ないネットワーク通信で所望のプリンタを発見して印刷させることができる。
(6)実施例6
実施例6のネットワーク印刷システムでは、上述のプリンタにおけるプリンタ検索処理として、DDNSサーバ4に問い合わせて印刷先のプリンタのIPアドレスを検索する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例6では、プリンタ6〜9の制御部が、クライアントPC1,2から指定されたホスト名のプリンタを検索するように依頼されたとき、DDNSサーバ4に上記指定されたホスト名に関連付けられているIPアドレスを問い合わせて取得することにより、上記ネットワークから上記指定されたホスト名のプリンタを検索するプリンタ検索手段の機能を果たす。
次に、プリンタ7がDDNSサーバ4に問い合わせてプリンタ6の現在のIPアドレスを検索してクライアントPC1へ報告する処理を説明し、その他の処理は上述と同じなのでその説明を省略する。また、このプリンタ検索処理を含む印刷時の処理は、プリンタ6,8,9を含む他のプリンタでも同じなので、その説明は省略する。
図9は、実施例6のプリンタ7におけるプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。
プリンタ7の制御部は、DDNSサーバ4を用いたプリンタ検索処理を次のように行う。まず、ステップ91で、DDNSサーバにプリンタのホスト名に対応するIPアドレスを問い合わせ、ステップ92へ進む。
ステップ92では、DDNSサーバからのIPアドレスの取得に成功したか否かを判断し、成功したら、ステップ93へ進み、成功しなければ、ステップ98へ進む。
ステップ93では、取得したIPアドレスにプリンタのUIDを問い合わせ、ステップ94へ進む。
ステップ94では、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ95へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ98へ進む。
ステップ95では、今回取得したUIDとクライアントPCから指定されたUIDとが一致するか否かを判断し、一致すれば、ステップ96へ進み、一致しなければ、ステップ98へ進む。
ステップ96では、検索成功と判断し、ステップ97で検索結果として今回取得したUIDとクライアントPCから指定されたUIDとが一致したプリンタから取得したIPアドレスと共に検索成功の情報をクライアントPCに返送し、この処理を終了する。
クライアントPC1はこのIPアドレスへ印刷データを送信して印刷をさせる。
ステップ98では、プリンタドライバが検索失敗と判断し、ステップ97で検索結果として検索失敗の情報をクライアントPC(図中「PC」と略して記す)に返送し、この処理を終了する。
このようにして、DDNSサーバ4にプリンタ6のホスト名でそのIPアドレスを問い合わせるコマンドを送り、その返答からプリンタ6のIPアドレスを入手することができる。
そして、そのIPアドレスに対して、UID問い合わせ命令を送り、それで取得したUIDが、クライアントPCから指定されたUIDと同じであれば、検索に成功したことになり、UIDが異なれば、検索に失敗したことになる。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化しても、クライアントPCから依頼されたプリンタが、DDNSサーバに問い合わせることにより、印刷先のプリンタの現在のIPアドレスを見つけてクライアントPCへ知らせるので、少ないネットワーク通信で所望のプリンタを発見して印刷させることができる。
(7)実施例7
実施例7のネットワーク印刷システムでは、クライアントPCが印刷時、印刷先のプリンタとして指定したプリンタのIPアドレスが変っているか否かを調べて、変っているときには、印刷先のプリンタとして保持しているIPアドレスが割り当てられているプリンタに、印刷先のプリンタへの印刷データの転送依頼と共に印刷データを送り、その依頼されたプリンタが印刷先のプリンタへ印刷データを転送して印刷させる場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例7では、クライアントPC1,2のプリンタ通信部29とプリンタドライバ30が、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレスとを含むプリンタ情報を保持するプリンタ情報保持手段と、上記印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレスのプリンタにUIDを問い合わせるUID問合手段と、その手段による問い合わせによって取得したUIDと上記保持されたUIDとが一致するか否かを判断する判断手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得したUIDのプリンタに、上記ネットワーク上の上記保持されたUIDを持つプリンタ又は上記保持されたIPアドレスのプリンタへ上記印刷データを転送するように依頼して上記印刷データを送信する送信手段の機能を果たす。
また、各プリンタ6〜9の制御部が、クライアントPC1,2から指定されたUIDを持つプリンタ、又はクライアントPC1,2から指定されたIPアドレスのプリンタへ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタ又は上記指定されたIPアドレスのプリンタを検索するプリンタ検索手段と、その手段によって検索されたプリンタに、印刷を依頼して上記受信した印刷データを転送する転送手段の機能を果たす。
さらに、上記プリンタ検索手段として、上記ネットワーク上の全ての装置のIPアドレス(ネットワークセグメントの全ての装置のIPアドレス)にそれぞれ問い合わせて、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタを検索する手段、または、上記ネットワーク上の全ての装置にマルチキャスト(ローカルネットワークセグメントの全ての装置のIPアドレスにIPマルチキャスト)で問い合わせて、上記ネットワークから上記指定されたUIDを持つプリンタを検索する手段の機能を果たす。
次に、クライアントPC1がプリンタ7に、プリンタ6を検索して印刷データを転送するように依頼すると共にその印刷データを送信し、プリンタ7がプリンタ6へ印刷データを転送して印刷させる場合の処理を説明する。
クライアントPC2を含むその他のクライアントPCがプリンタ6を含む他のプリンタで印刷する場合も同じ処理なので、その説明は省略する。また、プリンタ7におけるプリンタ検索と転送処理は、プリンタ6,8,9を含む他のプリンタでも同じなので、その説明は省略する。
図10は、実施例7のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
クライアントPC1は、印刷先としてプリンタ6への印刷が指示されると、ステップ101で、プリンタドライバが、アプリケーションソフトウェアから印刷開始命令を受信し、アプリケーションソフトウェアから描画情報(描画命令)を受け取り、その描画情報を印刷先のプリンタが解釈可能な命令、すなわち印刷データに変換してスプーラに蓄積する。
ステップ102で、プリンタドライバが、印刷データの蓄積がある程度できたとき、プリンタ通信部により、予め印刷先のプリンタの宛先情報として記憶しているIPアドレスに基づいて、そのプリンタに対してネットワーク上のUIDを問い合わせる。
すなわち、クライアントPC1は、自装置内に保持されているプリンタ6のIPアドレスに基づいてネットワーク上のそのIPアドレスに対してUIDを問い合わせる。
ここで、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、上記UIDの問い合わせはプリンタ6に届くが、IPアドレスが変っていれば他のプリンタ又は装置に上記UIDの問い合わせが届くことになる。
したがって、プリンタ6のIPアドレスが変っていなければ、プリンタ6からのUIDが返信されてくるが、変っていれば、他のプリンタからのUIDが返信されてくる。
また、プリンタの電源が入っていない場合やセキュリティ上の理由でネットワーク上の一部の通信が禁止されている場合などの原因により、このUID問い合わせが相手先に届かずに返信が得られないで失敗になる可能性がある。
そこで、ステップ103で、プリンタドライバが、UID取得が成功したか否かを判断し、UID取得が成功したと判断したらステップ104へ進み、UID取得に成功しなかった(UID取得に失敗)と判断したら、ステップ110へ進む。
ステップ104では、プリンタドライバが、プリンタ情報を参照し、印刷先に指定したプリンタのUIDが記録して保持されているか否かを判断し、そのUIDが保持されていると判断したら、ステップ105へ進む。
ステップ105では、プリンタドライバが、今回取得したUIDと保持されているUIDが一致するか否かを判断し、一致する場合は、印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに変更がないことが分かるので、ステップ106へ進む。
ステップ106では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、プリンタ情報に保持しているIPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ104でUIDが保持されていないと判断したら、ステップ107へ進む。
ステップ107では、プリンタドライバが、プリンタ情報の印刷先に指定したプリンタのIPアドレスに今回取得したUIDを対応させて記録して保存し、ステップ108へ進む。
ステップ108では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからDDNSサーバのIPアドレスを取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ109へ進む。
ステップ109では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、今回取得したUIDのプリンタからホスト名を取得して、プリンタ情報の今回取得したUIDのプリンタに対応させて保存し、ステップ106へ進む。
ステップ106では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
また、ステップ105で今回取得したUIDと保持しているUIDが一致しないと判断したら、印刷先のプリンタのIPアドレスが以前とは変わっているので、ステップ111へ進む。
ステップ111では、制御装置が、「今回印刷先に指定されたプリンタの宛先情報が以前とは異なっているが、そのまま異なるプリンタで強制印刷するか、それとも転送印刷を依頼するか」の指示を促すメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ112へ進む。
ステップ112では、プリンタドライバが、ユーザが強制印刷を指示したか否かを判断し、ユーザによって強制印刷が指示されたと判断したら、ステップ106へ進み、指示されなかったと判断したら、ステップ113へ進む。
ステップ106では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、上記IPアドレスに基づいて、印刷先のプリンタへ印刷データを送信して印刷させる印刷処理を実行し、この印刷処理を終了する。
一方、ステップ113では、プリンタドライバが、入力装置からユーザによる転送印刷依頼指示が入力されたか否かを判断し、ユーザによって転送印刷依頼しないとの選択入力があった場合、印刷は実施せずに印刷データを破棄して印刷処理を終了し、転送印刷依頼の指示入力があった場合、ステップ114へ進む。
ステップ114では、プリンタドライバがプリンタ通信部によって、UIDの取得に成功したプリンタへ転送印刷依頼とその印刷データを送信する転送印刷依頼処理を実行し、この処理を終了する。
ステップ110では、制御装置が、プリンタのUIDを確認できないことと、それでも印刷を継続するか否かを問い合せるメッセージを表示装置の画面に表示し、ステップ112へ進み、上述の処理を実行する。
なお、上記ステップ101の処理と上記ステップ102の処理の実行順を入れ替えてもよい。また、上記ステップ104の判断処理を、UIDの取得処理前に実行し、印刷先として指定されたプリンタのUIDが自装置内に記録されてないと判断した場合はUIDの取得処理を実施しないようにしてもよい。
図11は、クライアントPC1における転送印刷依頼処理を示すフローチャート図である。
同図の(a)は、転送先のプリンタのUIDを指定して転送印刷を依頼する場合の処理を示しており、クライアントPC1のプリンタドライバ30は、先頭にターゲットプリンタ(印刷先のプリンタ)のUIDを付加した印刷データを作成し、プリンタ通信部29によって、その印刷データを、転送印刷依頼先のプリンタ(UIDの取得に成功したプリンタ)へ送信する。
また、同図の(b)は、転送先のプリンタのIPアドレスを指定して転送印刷を依頼する場合の処理を示しており、クライアントPC1のプリンタドライバ30は、先頭にターゲットプリンタ(印刷先のプリンタ)のIPアドレスを付加した印刷データを作成し、プリンタ通信部29によって、その印刷データを、転送印刷依頼先のプリンタ(UIDの取得に成功したプリンタ)へ送信する。
上述の処理において、クライアントPC1が、転送印刷依頼先のプリンタ7へ、ターゲットプリンタのIPアドレスを指定するコマンドを送ってから印刷データを送信してもよいし、あるいはターゲットプリンタのUIDを指定するコマンドを送ってから印刷データを送信してもよい。
図12は、実施例7のプリンタ7における転送印刷処理を示すフローチャート図である。
プリンタ7の制御部は、ステップ121でクライアントPCから印刷データを受信すると、その印刷データの先頭を参照し、ステップ122へ進む。
ステップ122では、参照した先頭のデータがIPアドレスかUIDかを判断し、UIDなら、ステップ123へ進み、IPアドレスなら、ステップ127へ進む。
ステップ123では、クライアントPCから指定されたUIDに該当するプリンタのIPアドレスを検索し、ステップ124へ進む。
このプリンタのIPアドレスの検索は、上述したいずれかのプリンタ検索処理と同様に行うと良いので、その詳細な説明を省略する。
ステップ124では、印刷先のプリンタのIPアドレスの検索が成功したか否かを判断し、成功しなければステップ126へ進み、成功したらステップ125へ進む。
ステップ125では、検索したIPアドレスのプリンタへ、クライアントPCから受信した印刷データを転送して印刷を依頼し、ステップ126へ進む。
ステップ127では、クライアントPCから指定されたIPアドレスのプリンタへ、クライアントPCから受信した印刷データを転送して印刷を依頼し、ステップ126へ進む。
ステップ126では、クライアントPCへ印刷が成功したか失敗したかの結果報告を送信し、この処理を終了する。
このネットワーク印刷システムでは、印刷先のプリンタのIPアドレスが変化しても、他のプリンタに所望のプリンタで印刷するように転送印刷を依頼できるので、ファイアウォール等のために直接通信できないような場合でもクライアントPCが所望するプリンタで印刷することができる。
(8)実施例8
実施例8のネットワーク印刷システムでは、ネットワーク上の各プリンタが起動時に自装置に割り当てられたIPアドレスが前回と異なるか否かをチェックし、そのチェック結果に基づいて自装置の以後の処理を決定する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例8では、プリンタ6〜9は、ネットワーク上でクライアントPC1,2から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、その各制御部が、前回起動したときに使用したIPアドレスを保持する手段と、起動時に自装置のIPアドレスをDHCP、AutoIP等で取得する手段と、ネットワーク上のプリンタのIPアドレスとホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得したIPアドレスが、上記保持しているIPアドレスと異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部からの印刷データを全て受信拒否する手段の機能を果たす。
次に、各プリンタ6〜9が、それぞれ起動時に行う動作設定の処理について説明する。
図13は、実施例8のプリンタ6〜9の起動時の処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、それぞれの起動時、ステップ131で自プリンタに割り当てられたIPアドレスが固定か否かを判断し、固定ならステップ138へ進み、固定でなければステップ132へ進む。
ステップ138では、固定である場合には、不用意にIPアドレスが変更されてしまう現象が発生しないため、通常の起動処理の動作を継続して実施し、この処理を終了する。
一方、ステップ132では、IPアドレスが固定ではなければ、自装置のIPアドレスをDHCP又はAutoIPで動的に取得し、ステップ133へ進む。
ステップ133では、前回使用したIPアドレスを自プリンタ内に記録しているか否かを判断し、記録していなければステップ137へ進み、記録していればステップ134へ進む。
ステップ137では、今回取得したIPアドレスを自プリンタ内に記憶して保持し、ステップ138へ進む。
ステップ134では、今回取得したIPアドレスは、前回使用したIPアドレス(自プリンタ内に保持しているIPアドレス)と同じか否かを判断し、同じなら、ステップ138へ進み、異なるなら、ステップ135へ進む。
ステップ135では、DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断し、有効なら、ステップ138へ進み、無効なら、ステップ136へ進む。
ステップ136では、自プリンタを印刷データ拒否モードに移行させ、これ以降、外部からの印刷データを全て受信拒否して起動し、この処理を終了する。
そして、クライアントPC又は他のプリンタでは、印刷データの受信が拒否されると、そのプリンタでの印刷を中止する。
このネットワーク印刷システムでは、プリンタ側で、ユーザの想定外のIPアドレスに自動設定されてしまって、IPアドレスが変化し、かつ、ユーザがその変化を外部から知る方法がない場合には、起動時に自動的に印刷データ受信拒否モードにし、外部からの印刷依頼を受けないようにするので、ユーザが所望するプリンタとは異なるプリンタで誤って印刷されることを防ぐことができる。
なお、ここでは、上述の処理をプリンタが起動したときに行うようにしたが、ネットワーク設定が変更された場合に実施するようにしてもよい。
(9)実施例9
実施例9のネットワーク印刷システムでは、ネットワーク上の各プリンタが起動時に自装置に割り当てられたIPアドレスが前回と異なるか否かをチェックし、そのチェック結果に基づいて自装置の以後の処理を決定する場合の他の構成と処理について説明する。
上述のように、プリンタ側の処理において、起動時に動的にIPアドレスを取得して、IPアドレスが前回と異なり、DDNSが有効になっていない場合に、まったく印刷しないのではなく、印刷データの1ページ目のみを印刷するようにしてもよい。
そこで、実施例9では、プリンタ6〜9は、ネットワーク上でクライアントPC1,2から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、その各制御部が、前回起動したときに使用したIPアドレスを保持する手段と、起動時に自装置のIPアドレスをDHCP、AutoIP等で取得する手段と、ネットワーク上のプリンタのIPアドレスとホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得したIPアドレスが、上記保持しているIPアドレスと異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージ(例えば「アドレスが以前と違います」)を透かし印刷する警告透かし印刷手段の機能を果たす。
次に、各プリンタ6〜9が、それぞれ起動時に行う動作設定の処理について説明する。
図14は、実施例9のプリンタ6〜9の起動時の処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、それぞれの起動時、ステップ141で自プリンタに割り当てられたIPアドレスが固定か否かを判断し、固定ならステップ148へ進み、固定でなければステップ142へ進む。
ステップ148では、固定である場合には、不用意にIPアドレスが変更されてしまう現象が発生しないため、通常の起動処理の動作を継続して実施し、この処理を終了する。
一方、ステップ142では、IPアドレスが固定ではなければ、自装置のIPアドレスをDHCP又はAutoIPで動的に取得し、ステップ143へ進む。
ステップ143では、前回使用したIPアドレスを自プリンタ内に記録しているか否かを判断し、記録していなければステップ147へ進み、記録していればステップ144へ進む。
ステップ147では、今回取得したIPアドレスを自プリンタ内に記憶して保持し、ステップ148へ進む。
ステップ144では、今回取得したIPアドレスは、前回使用したIPアドレス(自プリンタ内に保持しているIPアドレス)と同じか否かを判断し、同じなら、ステップ148へ進み、異なるなら、ステップ145へ進む。
ステップ145では、DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断し、有効なら、ステップ148へ進み、無効なら、ステップ146へ進む。
ステップ146では、自プリンタを警告透かし印刷モードに移行させ、この処理を終了する。
プリンタ6〜9は、それぞれの制御部が、上記警告透かし印刷モードを設定すると、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージ(例えば「アドレスが以前と違います」)を透かし印刷する。
図15は、図1に示すプリンタ6〜9における警告透かし印刷処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、自プリンタが警告透かし印刷モードに設定されているとき、クライアントPC1,2又は他のプリンタから印刷データを受信すると、ステップ151でメモリの描画エリアに印刷データの1ページ目の画像を描画(つまり、受け取った印刷データの最初のページのみを描画メモリに形成)し、ステップ152へ進む。
ステップ152では、1ページ目の画像を描画した描画エリア内に所定のメッセージ、例えば、「IPアドレスが変わっています。このプリンタが適切か否かを、ご確認ください」という趣旨のメッセージを透かし画像として重ね合わせるように描画し、ステップ153へ進む。
ステップ153では、描画エリアの画像を用紙を含む記録メディアに印刷し、印刷データの残りのページのデータは破棄し、この処理を終了する。
そして、クライアントPC又は他のプリンタでは、印刷データの受信が拒否されると、そのプリンタでの印刷を中止する。
このネットワーク印刷システムでは、プリンタ側で、ユーザの想定外のIPアドレスに自動設定されてしまって、IPアドレスが変化し、かつ、ユーザがその変化を外部から知る方法がない場合には、起動時に自動的に警告透かし印刷モードにし、それ以降は、外部から印刷データを受け取ると、その1ページだけを印刷し、かつそのページ内に警告メッセージを透かし印刷するので、ユーザに対して誤った印刷がネットワーク上のどのプリンタで実際に印刷されたかを知らせることができ、かつ、印刷データ全体を誤ったプリンタで印刷することを防ぐことができる。
なお、ここでは、上述の処理をプリンタが起動したときに行うようにしたが、ネットワーク設定が変更された場合に実施するようにしてもよい。
(10)実施例10
実施例10のネットワーク印刷システムでは、上述の各プリンタの動作において、警告透かし印刷時に1ページの画像を所定の倍率に縮小して印刷する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例10では、プリンタ6〜9の制御部は、上記最初の1ページを予め指定された倍率に縮小して印刷する警告透かし縮小印刷手段の機能も果たす。
次に、各プリンタ6〜9が、それぞれ起動時に行う動作設定の処理について説明する。
この実施例10のプリンタ6〜9では、図14とほぼ同じ処理を実行するが、そのステップ146において、警告透かし縮小印刷モードに移行させる処理を行う点が異なる。
図16は、図1に示すプリンタ6〜9における警告透かし縮小印刷処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、自プリンタが警告透かし印刷モードに設定されているとき、クライアントPC1,2又は他のプリンタから印刷データを受信すると、ステップ161でメモリの描画エリアに印刷データの1ページ目の画像を所定の倍率に縮小して描画(つまり、受け取った印刷データの最初のページのみを縮小して描画メモリに形成)し、ステップ162へ進む。
ステップ162では、1ページ目の画像を描画した描画エリア内に所定のメッセージ、例えば、「IPアドレスが変わっています。このプリンタが適切か否かを、ご確認ください」という趣旨のメッセージを透かし画像として重ね合わせるように描画し、ステップ163へ進む。
このように、印刷データの最初のページのみを描画メモリに形成する際に、イメージサイズを通常の文字が読めないように画像を縮小する。それ以降の警告は通常と同じ等倍で印刷する。
ステップ163では、描画エリアの画像を用紙を含む記録メディアに印刷し、印刷データの残りのページのデータは破棄し、この処理を終了する。
そして、クライアントPC又は他のプリンタでは、印刷データの受信が拒否されると、そのプリンタでの印刷を中止する。
このようにして、最初のページの機密情報などが間違ったプリンタに印刷されるのを防ぐために、最初のページの文字や画像が判別し難いように、1/8や1/16や1/32のように所定の倍率に縮小して印刷するとよい。
このネットワークプリンタでは、プリンタ側で、ユーザの想定外のIPアドレスに自動設定されてしまって、IPアドレスが変化し、かつ、ユーザがその変化を外部から知る方法がない場合には、起動時に自動的に警告透かし縮小印刷モードにし、それ以降は、外部から印刷データを受け取ると、その1ページだけの画像を縮小し、かつそのページ内に警告メッセージを透かし印刷するので、もし、そのプリンタが所望外のプリンタであっても、ユーザが確認できるようにすると共に、そのページに記載された情報の内容の流出を最小限に抑えることができる。
(11)実施例11
実施例11のネットワーク印刷システムでは、クライアントPC側から、上述の警告透かし印刷機能又は警告透かし縮小印刷機能を備えたプリンタに対して警告透かし印刷又は警告透かし縮小印刷を実行させるか否かを指示できるようにする場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例11では、クライアントPC1,2のプリンタドライバ30とプリンタ通信部29が、ネットワーク上の印刷先に指定したプリンタのUIDとIPアドレスとを含むプリンタ情報を保持する手段と、印刷先に指定したプリンタへ印刷データを送る際、上記保持されたIPアドレスのプリンタにUIDを問い合わせる手段と、その手段による問い合わせによって取得したUIDと上記保持されたUIDとが一致するか否かを判断する手段と、その手段によって一致しないと判断したとき、上記取得したUIDのプリンタに、警告透かし印刷機能を有するか否かを問い合わせる手段と、その手段による問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有するとの応答があった場合、警告透かし印刷機能による印刷の実行指示が入力されたとき、上記取得したUIDのプリンタに、警告透かし印刷機能による印刷を要求して上記印刷データを送信する手段の機能を果たす。
また、プリンタ6〜9の制御部が、前回起動したときに使用したIPアドレスを保持する手段と、起動時に自装置のIPアドレスをDHCP、AutoIP等で取得する手段と、上記ネットワーク上のプリンタのIPアドレスとホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得したIPアドレスが、上記保持しているIPアドレスと異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージ(例えば「アドレスが以前と違います」)を透かし印刷する警告透かし印刷手段と、上記クライアントPCからの問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有することを応答する手段と、上記クライアントPCからの警告透かし印刷機能による印刷の要求と共に印刷データを受信したとき、上記警告透かし印刷手段によって上記受信した印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージ(例えば「アドレスが以前と違います」)を透かし印刷する警告透かし印刷手段の機能を果たす。
図17は、実施例11のクライアントPC1における印刷時の処理を示すフローチャート図である。
この処理は、上述したクライアントPC1の印刷時の処理において、取得したUIDと保持しているUIDが異なる場合に実施する。
クライアントPC1は、ステップ171で、プリンタドライバがプリンタ通信部により、UIDを取得したプリンタに警告透かし印刷機能が有るか否かを問い合わせ、その応答を取得し、ステップ172へ進む。
ステップ172では、プリンタドライバが、プリンタからの応答に基づいて警告透かし印刷機能が有るか否かを判断し、無ければ、そのままこの処理を終了し、有れば、ステップ173へ進む。
ステップ173では、プリンタドライバが、このクライアントPCのユーザにプリンタに対して警告透かし印刷をさせるか否かの指示入力を促し、ステップ174へ進む。
ステップ174では、プリンタドライバが、ユーザから警告透かし印刷機能による印刷の実行入力が有ったか否かを判断し、無ければ、そのままこの処理を終了し、有れば、ステップ175へ進む。
ステップ175では、プリンタドライバがプリンタ通信部により、プリンタへ警告透かし印刷コマンドを送信し、ステップ175へ進む。
ステップ175では、プリンタドライバがプリンタ通信部により、プリンタへ印刷データを送信し、この処理を終了する。
また、上述の処理において、プリンタに、警告透かし縮小印刷機能の有無も問い合わせ、警告透かし印刷機能と警告透かし縮小印刷機能を有するプリンタに対しては、そのいずれかを選択入力できるようにすると良い。
例えば、クライアントPC1の表示装置21に、警告透かし印刷させるか否かをユーザに問い合せる画面を表示する。
例えば、表示装置21の画面に、「通常通り印刷」「警告透かし印刷(1ページだけ)」「本文は縮小し、警告透かし印刷」「キャンセル」などの選択肢を表示すると良い。
このようにして、クライアントPC1側からプリンタの警告透かし印刷機能又は警告透かし縮小印刷機能による印刷の実行を選択することができる。
一方、プリンタ側では、クライアントPC1から通常印刷コマンドを受け取ると、通常の印刷を実行し、警告透かし印刷コマンド(又は警告透かし縮小印刷コマンド)を受け取ると、図15で説明した警告透かし印刷、あるいは、図16で説明した警告透かし縮小印刷を実行する。
このネットワーク印刷システムでは、ユーザの想定外のIPアドレスに自動設定されてしまって、プリンタのIPアドレスが変化した場合、そのプリンタで警告透かし印刷を実施するか否かをユーザが選択することができる。
(12)実施例12
実施例12のネットワーク印刷システムでは、ネットワーク上の各プリンタが起動時に自装置に割り当てられたIPアドレスが前回と異なるか否かをチェックし、異なる場合には、それ以降に送信される印刷データを受信して蓄積し、印刷の指示があったものだけを印刷する場合の構成と処理について説明する。
そこで、実施例12では、プリンタ6〜9は、ネットワーク上でクライアントPC1,2から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、その各制御部が、前回起動したときに使用したIPアドレスを保持する手段と、起動時に自装置のIPアドレスをDHCP、AutoIP等で取得する手段と、上記ネットワーク上のプリンタのIPアドレスとホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、上記取得したIPアドレスが、上記保持しているIPアドレスと異なり、且つ上記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から受信した印刷データを全て記憶して保持し、警告メッセージを出力する手段と、上記保持された印刷データの(タイトルの一覧を表示し、)印刷が指示されたときに印刷を実行する手段の機能を果たす。
また、上記受信した印刷データを保持したときからの経過時間が予め設定した時間を超えたとき、上記保持した印刷データを削除する手段の機能も果たす。
ここで、図1では、図示を省略したが、プリンタ6〜9は、印刷データを蓄積するための大容量の記憶装置(HDD)を備えているものとする。
図18は、実施例12におけるプリンタ6〜9の印刷データ蓄積処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、上述のように、起動時に自プリンタに割り当てられたIPアドレスが前回と異なるか否かをチェックし、異なる場合には、それ以降に送信される印刷データを受信して蓄積するモードに移行した場合、クライアントPC1,2又は他のプリンタから印刷データが送信されてきたとき、ステップ181で、印刷データを受信し、ステップ182で、その印刷データの制御ファイルを作成し、HDDに記憶し、ステップ183で、その制御ファイルに関連付けて印刷データをHDDに記憶し、この処理を終了する。
例えば、印刷データを受け取ったプリンタは、その印刷データの一意のジョブ番号を決め、その番号をファイル名とする制御ファイルに、ジョブ番号、ジョブ名、ジョブ受付時間を保存する。
制御ファイルの例:(0001.ctl)
<Stored Job>
<job name>0001</job name>
<job submit time>12:34</job submit time>
</Stored Job>
この場合、印刷データ自体が0001.datというファイル名で保存される。
まず、印刷データのタイトルを印刷データから抽出し、制御ファイルに記録する。
そして、ジョブを受け付けた時刻を制御ファイルに記録する。
続いて、残りの印刷データをHDDに保存する。
次に、印刷データ蓄積後の処理について説明する。
HDDに印刷データのジョブを蓄積していることをユーザに知らせるために、プリンタ6〜9の制御部は、例えば、1分間に1度程度の頻度で、HDDに蓄積された印刷ジョブの処理をユーザに促す画面を表示する。
図19は、実施例12のネットワーク印刷システムにおけるプリンタ6〜9の表示処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、ステップ191で印刷ジョブリストが有るか否かを判断し、無ければこの処理を終了するが、有れば、ステップ192で印刷ジョブリストに印刷ジョブがエントリ(印刷データが蓄積)されているか否かを判断し、エントリされていなければこの処理を終了し、エントリされていれば、ステップ193で印刷ジョブが有ることを示すメッセージを表示し、この処理を終了する。
このようにして、上述した印刷データ受信拒否モードのように印刷データを拒否してしまうのではなく、送られる印刷データはHDDのような大容量不揮発性記憶装置に保持し、そのような印刷データをHDDに保持していることを操作パネルに表示することで、ユーザの判断を待つようにすることができる。
次に、プリンタ6〜9では、印刷ジョブ(印刷データ)を蓄積すると、例えば、1分間に1度程度の頻度で、HDDに蓄積された印刷ジョブが放置されてしまわないように、上述の表示によってユーザに処理を促し、ユーザから印刷の指示が有れば、その印刷ジョブの印刷を実行し、蓄積から予め設定した時間が経過した場合には削除するようにするとよい。
図20は、実施例12のネットワーク印刷システムにおけるプリンタ6〜9の印刷データ蓄積後の処理を示すフローチャート図である。
プリンタ6〜9の制御部は、ステップ201で、印刷ジョブリストが有るか否かを判断し、無ければこの処理を終了し、有ればステップ202へ進む。
ステップ202では、印刷ジョブリストに印刷ジョブがエントリされているか否かを判断し、エントリされてなければ、この処理を終了し、エントリされていれば、ステップ203へ進む。
ステップ203では、エントリされている印刷ジョブの制御ファイルの印刷ジョブ受付時刻から経過時間を求め、ステップ204へ進む。
ステップ204では、経過時間が予め設定した時間を超えたか否かを判断し、超えてなければステップ207へ進み、超えていたら、ステップ205へ進む。
ステップ205では、HDDからその印刷ジョブの制御データと印刷データを削除し、ステップ206で印刷ジョブリストから削除し、ステップ207へ進む。
ステップ207では、印刷ジョブリストに次のエントリが有るか否かを判断し、有ればステップ203へ戻って上述の処理を繰り返し、なければ、この処理を終了する。
つまり、印刷ジョブリストが空の場合は、そのまま終了し、印刷ジョブリストに印刷ジョブがエントリされている場合、そのエントリされている印刷ジョブにポインタを合わせ、その印刷ジョブの制御ファイルの<job submit time>の印刷ジョブ受付時刻と、プリントに搭載しているリアルタイムクロック(Real Time Clock:RTC)による現在時刻とから経過時間を求め、その経過時間が予め設定した規定のタイムアウト時間を過ぎている場合、この印刷ジョブの印刷データと制御ファイルの両方をHDDから削除する
このネットワーク印刷システムでは、ユーザの想定外のIPアドレスに自動設定されてしまって、IPアドレスが変化し、かつ、ユーザがその変化を外部から知る方法がない場合には、プリンタ側で印刷データが蓄積されて保持され、かつ、パネルなどに警告を表示し、ユーザが印刷を開始してもよいことを確認するまで印刷を開始しないので、誤ったプリンタで印刷することを防ぐことができる。
また、上記保持された印刷データも所定の経過時間が過ぎたら自動的に削除されるので、ユーザがそのプリンタを見つけられない場合には、プリンタが操作待ちで停止したままになることを防ぐことができる。
(13)実施例13
実施例13のネットワーク印刷システムでは、上述した各実施例において、クライアントPCがプリンタドライバを最初に設定する際の処理とその構成について説明する。
この実施例13では、クライアントPC1,2のプリンタドライバ30とプリンタ通信部29が、ネットワーク上のプリンタと通信する通信手段と、その手段による通信によって上記プリンタにUIDを問い合わせるUID問合手段と、その手段による問い合わせに応答して送られてきた上記プリンタのUIDと上記プリンタのIPアドレスとを対応させて保持する保持手段の機能を果たす。
上述した各実施例において、クライアントPC1,2側のプリンタドライバ30が、印刷する際に、プリンタ通信部29により、印刷先のプリンタのUIDが前回のUIDと同じか否かを確認するが、プリンタドライバ30を最初に設定する際には、印刷しなくてもUIDを設定するほうが望ましい。
このような設定を実現する、クライアントPC1,2上で実行するインストーラの処理について説明する。
図21は、実施例13のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPCのプリンタドライバのインストーラの処理を示すフローチャートである。
まず、クライアントPC1の制御装置は、ステップ211でプリンタ制御ファイル、つまりプリンタドライバを構成するファイルを、オペレーティングシステムに適した配置にコピーするインストールを実行し、ステップ212へ進む。
ステップ212では、プリンタ設定情報を、オペレーティングシステムに適した設定データベース(DB)に登録し、ステップ213へ進む。
このプリンタ設定情報には、プリンタのIPアドレスやプリンタのオプション構成などの設定情報が含まれる。
ここまでの通常の設定動作を完了したあとで、ステップ213で、プリンタにUIDを問い合わせるUID問い合わせ命令を送り、ステップ214へ進む。
ステップ214では、UID取得に成功したか否かを判断し、UID問い合わせ先のプリンタからUIDが返信され、UID取得に成功したら、ステップ215へ進み、UIDが何らかの理由で返信されない場合は、UID取得に失敗したと判断し、UID情報は登録しないでこの処理を終了する。
ステップ215では、システムの設定DBに、プリンタ設定情報として、上記取得したUIDを登録し、ステップ216へ進む。
ステップ216では、その他のインストール処理を実行し、この処理を終了する。
なお、上述の処理において、制御ファイルのコピー、プリンタ設定情報の登録、UIDの登録の順番はどのような順番でもよい。
また、プリンタにはUIDだけを問い合せるのではなく、DDNSアドレス、ホスト名、ネットマスク等の情報も問い合せて取得するようにすると良い。
このようにして、クライアントPCにおいて、プリンタの初期設定時にそのプリンタに必ず接続し、そのプリンタのプリンタ識別情報を保管するので、その後の印刷時に、接続先プリンタが所望のプリンタか否かを確認することができる。
上記各実施例で示した各手段について、その各手段をコンピュータに実行させるための手順からなるプログラムにすれば、クライアントPCとプリンタに対して、上述した各手段の実行による機能を実現させることができる。
この発明による情報処理装置は、デスクトップパソコン,ノートブックパソコン等のパーソナルコンピュータにおいても適用することができる。また、この発明による印刷装置は、ファクシミリ装置、複写機、複合機においても適用することができる。さらに、この発明によるネットワーク印刷システムは、ネットワーク環境の印刷機能を備えた装置と情報処理装置で構成されるクライアントサーバシステム全般に適用することができる。
この発明の一実施例であるネットワーク印刷システムの構成を示すブロック図である。 図1に示すクライアントPC1の内部構成を示す機能ブロック図である。 実施例1のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。 図1に示すネットワーク印刷システムのクライアントPC1のプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。
実施例3のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。 実施例3のクライアントPC1におけるプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。 実施例4のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
図1に示すネットワーク印刷システムのプリンタ7における実施例5に係るプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。 実施例6のプリンタ7におけるプリンタ検索処理を示すフローチャート図である。 実施例7のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPC1の印刷時の処理を示すフローチャート図である。
図1に示すクライアントPC1における転送印刷依頼処理を示すフローチャート図である。 実施例7のプリンタ7における転送印刷処理を示すフローチャート図である。 実施例8のプリンタ6〜9の起動時の処理を示すフローチャート図である。 実施例9のプリンタ6〜9の起動時の処理を示すフローチャート図である。
図1に示すプリンタ6〜9における警告透かし印刷処理を示すフローチャート図である。 図1に示すプリンタ6〜9における警告透かし縮小印刷処理を示すフローチャート図である。 実施例11のクライアントPC1における印刷時の処理を示すフローチャート図である。
実施例12におけるプリンタ6〜9の印刷データ蓄積処理を示すフローチャート図である。 実施例12のネットワーク印刷システムにおけるプリンタ6〜9の表示処理を示すフローチャート図である。
実施例12のネットワーク印刷システムにおけるプリンタ6〜9の印刷データ蓄積後の処理を示すフローチャート図である。 実施例13のネットワーク印刷システムにおけるクライアントPCのプリンタドライバのインストーラの処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1,2:クライアントPC 3:ルータ 4:DDNSサーバ 5:DHCPサーバ 6〜9:プリンタ 10:第1ネットワーク 11:第2ネットワーク 20:入力装置 21:表示装置 22:記憶装置 23:制御装置 24:パラレルI/F 25:USBI/F 26:ネットワークI/F 27:アプリケーションソフトウェア 28:スプーラ 29:プリンタ通信部 30:プリンタドライバ

Claims (27)

  1. ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記印刷装置を検索する手段は、前記保持された宛先情報に基づいて得られた前記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報と、前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバの宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記保持された宛先情報のDDNSサーバに前記保持されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記印刷先に指定した印刷装置に、該印刷装置のホスト名と該ホスト名と宛先情報とを関連付けて記憶するDDNSサーバの宛先情報とを問い合わせて取得する手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  6. ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワーク上の前記保持された識別情報を持つ印刷装置へ前記印刷データを転送するように依頼して前記印刷データを送信する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  7. ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワーク上の指定した宛先情報の印刷装置へ前記印刷データを転送するように依頼して前記印刷データを送信する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  8. ネットワーク上の印刷装置と通信する手段と、
    該手段による通信によって前記印刷装置に識別番号を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせに応答して送られてきた前記印刷装置の識別番号と前記印刷装置の宛先情報とを対応させて保持する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  9. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼されたとき、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  10. 前記印刷装置を検索する手段は、前記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段であることを特徴とする請求項9記載の印刷装置。
  11. 前記印刷装置を検索する手段は、前記ネットワーク上の全ての装置にマルチキャストで問い合わせて、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段であることを特徴とする請求項9記載の印刷装置。
  12. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前記情報処理装置から指定されたホスト名の印刷装置を検索するように依頼されたとき、前記DDNSサーバに前記指定されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、前記ネットワークから前記指定されたホスト名の印刷装置を検索する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  13. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段と、
    該手段によって検索された印刷装置に、印刷を依頼して前記受信した印刷データを転送する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  14. 前記印刷装置を検索する手段は、前記ネットワーク上の全ての装置の宛先情報にそれぞれ問い合わせて、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段であることを特徴とする請求項13記載の印刷装置。
  15. 前記印刷装置を検索する手段は、前記ネットワーク上の全ての装置にマルチキャストで問い合わせて、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段であることを特徴とする請求項13記載の印刷装置。
  16. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記情報処理装置から指定された宛先情報の印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、前記ネットワーク上の前記指定された宛先情報の印刷装置に、印刷を依頼して前記受信した印刷データを転送する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  17. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、
    起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、
    前記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、
    前記取得した宛先情報が、前記保持している宛先情報と異なり、且つ前記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部からの印刷データを全て受信拒否する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  18. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、
    起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、
    前記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、
    前記取得した宛先情報が、前記保持している宛先情報と異なり、且つ前記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  19. 前記印刷する手段に、前記最初の1ページを予め指定された倍率に縮小して印刷する手段を設けたことを特徴とする請求項18記載の印刷装置。
  20. ネットワーク上で情報処理装置から送られた印刷データを印刷する印刷装置であって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、
    起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、
    前記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、
    前記取得した宛先情報が、前記保持している宛先情報と異なり、且つ前記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から受信した印刷データを全て記憶して保持し、警告メッセージを出力する手段と、
    前記保持された印刷データの印刷が指示されたときに印刷を実行する手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  21. 前記受信した印刷データを保持したときからの経過時間が予め設定した時間を超えたとき、前記保持した印刷データを削除する手段を設けたことを特徴とする請求項20記載の印刷装置。
  22. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記情報処理装置に、前記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前記情報処理装置からの問い合わせに対して自装置の識別情報を応答する手段を設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  23. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前記印刷装置は、自装置の宛先情報が変更されたとき、前記DDNSサーバに変更後の宛先情報を通知する手段を有し、
    前記DDNSサーバは、前記印刷装置から変更後の宛先情報が通知されると、前記印刷装置のホスト名と関連付けた宛先情報を前記変更後の宛先情報に更新する手段を有し、
    前記情報処理装置に、前記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報と前記DDNSサーバの宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記保持された宛先情報のDDNSサーバに前記保持されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前記情報処理装置からの問い合わせに対して自装置の識別情報を応答する手段を設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  24. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記情報処理装置に、前記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼されたとき、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段を設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  25. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前記印刷装置は、自装置の宛先情報が変更されたとき、前記DDNSサーバに変更後の宛先情報を通知する手段を有し、
    前記DDNSサーバは、前記印刷装置から変更後の宛先情報が通知されると、前記印刷装置のホスト名と関連付けた宛先情報を前記変更後の宛先情報に更新する手段を有し、
    前記情報処理装置に、前記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワークから前記保持された識別情報を持つ印刷装置を検索するように依頼する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前記情報処理装置から指定されたホスト名の印刷装置を検索するように依頼されたとき、前記DDNSサーバに前記指定されたホスト名に関連付けられている宛先情報を問い合わせて取得することにより、前記ネットワークから前記指定されたホスト名の印刷装置を検索する手段を設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  26. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記情報処理装置に、ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、前記ネットワーク上の前記保持された識別情報を持つ印刷装置へ前記印刷データを転送するように依頼して前記印刷データを送信する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前記情報処理装置から指定された識別情報を持つ印刷装置へ印刷データを転送するように依頼されて印刷データを受信したとき、前記ネットワークから前記指定された識別情報を持つ印刷装置を検索する手段と、
    該手段によって検索された印刷装置に、印刷を依頼して前記受信した印刷データを転送する手段とを設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  27. ネットワーク上で情報処理装置から送った印刷データを印刷装置で印刷するネットワーク印刷システムであって、
    前記ネットワーク上の前記印刷装置の宛先情報とホスト名とを関連付けて記憶するDDNSサーバを備え、
    前記情報処理装置に、前記ネットワーク上の印刷先に指定した印刷装置の識別情報と宛先情報とを含む印刷装置情報を保持する手段と、
    前記印刷先に指定した印刷装置へ印刷データを送る際、前記保持された宛先情報の印刷装置に識別情報を問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせによって取得した識別情報と前記保持された識別情報とが一致するか否かを判断する手段と、
    該手段によって一致しないと判断したとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、警告透かし印刷機能を有するか否かを問い合わせる手段と、
    該手段による問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有するとの応答があった場合、警告透かし印刷機能による印刷の実行指示が入力されたとき、前記取得した識別情報の印刷装置に、警告透かし印刷機能による印刷を要求して前記印刷データを送信する手段とを設け、
    前記印刷装置に、前回起動したときに使用した宛先情報を保持する手段と、
    起動時に自装置の宛先情報を取得する手段と、
    前記DDNSサーバによるDDNSが有効か否かを判断する手段と、
    前記取得した宛先情報が、前記保持している宛先情報と異なり、且つ前記DDNSが有効でないと判断された場合、それ以降、外部から印刷データを受け付けたとき、その印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷する手段と、
    前記情報処理装置からの問い合わせに対して警告透かし印刷機能を有することを応答する手段と、
    前記情報処理装置からの警告透かし印刷機能による印刷の要求と共に印刷データを受信したとき、前記印刷する手段によって前記受信した印刷データの最初の1ページだけを印刷し、さらにそのページに警告メッセージを透かし印刷させる手段とを設けたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
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