JP2008140651A - 地中埋込照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】アッパーライトとは別に側面光により器具存在を認識させることが出来る地中埋込照明器具を提供する。
【解決手段】光源5が内蔵されて上方向に光を出力する地中埋込照明器具の地上面側面に側面光出力部7を設けた。側面光出力部7の背後にLED光源10を配置し、夜間、器具存在を認識させるための注意喚起目的で点灯、点滅させる。LED光源10に代えて、側面光出力部7に対応して反射板5に開口部を設けることで、アッパーライト用光源5からの漏洩光を側面光出力として利用しても良い。
【選択図】図1
【解決手段】光源5が内蔵されて上方向に光を出力する地中埋込照明器具の地上面側面に側面光出力部7を設けた。側面光出力部7の背後にLED光源10を配置し、夜間、器具存在を認識させるための注意喚起目的で点灯、点滅させる。LED光源10に代えて、側面光出力部7に対応して反射板5に開口部を設けることで、アッパーライト用光源5からの漏洩光を側面光出力として利用しても良い。
【選択図】図1
Description
本発明は地中埋込灯に側面光出力部を設け、アッパーライトとは別に側面光出力により器具存在を認識させることが出来る地中埋込照明器具に関するものである。
従来より地中埋込照明器具は存在するが、これらは殆どがアッパーライトで対象物を照射することを目的としている。例えば、特許文献1には、床に埋込固定され配線の結線スペースを有し上面が開口したボックス部と、光源及び前記光源の制御部を内蔵し前記ボックス部の上部に取着される照明器具本体部と、前記照明器具本体部に設けられ前記照明器具本体部の高さを調整する高さ調整手段とを具備した地中埋込照明器具が開示されている。この特許文献1の技術によれば、床の仕上げを行った後でも容易に照明器具本体部の高さ調整を行うことができ、床面と照明器具本体部の上面をフラットとすることができる。
特開平10−172334号公報
地中埋込照明器具はアッパーライトで対象物を照射することを目的としている。しかし、アッパーライト以外の機能は持っておらず、また、床面と面一となるように地中に埋設している。特許文献1の技術では、床面に対して照明器具本体部の上面がフラットであるが、突出している器具も存在する。この場合、夜間に照明器具の存在に気付きにくく、つまづいたりして不安全であるといった問題がある。
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、地上面の側面に光出力部を設け、アッパーライトとは別に側面光により器具存在を認識させることが出来る地中埋込照明器具を提供しようとするものである。
請求項1の発明によれば、図1、図2に示すように、光源5が内蔵されて上方向に光を出力する地中埋込照明器具の地上面側面に光出力部7を設けたことを特徴とするものである。
請求項2の発明によれば、請求項1において、図2に示すように、側面光出力にアッパーライト用光源5を用いたことを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、地中埋込照明器具の地上面の側面に光出力部を設けたことにより、側面光により器具存在を認識させることが出来る効果がある。
請求項2の発明によれば、地中埋込照明器具の側面光出力にアッパーライト用光源を利用したので、別光源を準備する必要がなく、構成が簡単となる利点がある。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1の構成を示しており、(a)は平面図、(b)は側面図であり、各図の右半分は断面構造を示している。地中に埋め込まれる有底筒状の器具ボックス1の上面開口部には、上部枠体2が装着されている。図中のGLはグランドライン(床面高さ)であり、器具の上部枠体2は床面から露出している。器具ボックス1に収納された有底筒状の灯体3の底部には、ソケット4が装着されており、このソケット4にアッパーライト用光源5が装着されている。光源5としては、放電灯や電球などが使用される。6は反射板であり、光源5からの光を反射して器具の配光特性を決めている。7は側面光出力用パネルであり、四角形の上部枠体2の各辺に設けられている。8は防水カバー、9はアッパーライト用パネル面である。10はLED光源であり、側面光出力用パネル7の背後にそれぞれ配置されている。LED光源10は例えば、複数個のLEDを側面光出力用パネル7の長手方向に沿って列状に配置したものである。11は配線であり、器具ボックス1の底面からフロアダクトを介して電源に接続され、アッパーライト用光源5とLED光源10に点灯用の電力を供給する。
図1は本発明の実施形態1の構成を示しており、(a)は平面図、(b)は側面図であり、各図の右半分は断面構造を示している。地中に埋め込まれる有底筒状の器具ボックス1の上面開口部には、上部枠体2が装着されている。図中のGLはグランドライン(床面高さ)であり、器具の上部枠体2は床面から露出している。器具ボックス1に収納された有底筒状の灯体3の底部には、ソケット4が装着されており、このソケット4にアッパーライト用光源5が装着されている。光源5としては、放電灯や電球などが使用される。6は反射板であり、光源5からの光を反射して器具の配光特性を決めている。7は側面光出力用パネルであり、四角形の上部枠体2の各辺に設けられている。8は防水カバー、9はアッパーライト用パネル面である。10はLED光源であり、側面光出力用パネル7の背後にそれぞれ配置されている。LED光源10は例えば、複数個のLEDを側面光出力用パネル7の長手方向に沿って列状に配置したものである。11は配線であり、器具ボックス1の底面からフロアダクトを介して電源に接続され、アッパーライト用光源5とLED光源10に点灯用の電力を供給する。
本実施形態では、地中埋込照明器具の地上面の側面にアッパーライト用光源5とは別回路のLED光源10による光出力部を設けたものであるから、LED光源10による光出力部は、アッパーライト用光源5とは別に点灯することが出来る。
LED光源10を制御することで公共空間などで使用する際の、夜間、器具存在を認識させるための注意喚起目的で点灯、点滅することが出来る。さらに発光色を変えることで危険色(赤など)を点灯させることも出来る。
本実施形態では、LED光源10は器具内にあらかじめ組み込んで配線してあるので、施工時の電源工事も個別にする必要がなく、一括で工事することが出来る。
なお、アッパーライト用光源5を消灯させた場合も側面光出力部のみを残置灯として点灯させることで夜間の器具存在を認識させる効果がある。
また、中央分離帯や車路に面した歩道で、直線状に一定間隔で樹木等を照射する地中埋込照明器具に使用することで、ドライバーに対する視線誘導の効果を図ることが出来る。
本実施形態では、上部枠体2が上方から見て四角形であるので、側面光出力用パネル7を各辺に設けることで四方から視認可能としているが、上部枠体2が上方から見て円形である場合には、側面光出力用パネル7を上部枠体2の全周に沿って設けることで、全方位から視認可能としても良い。
(実施形態2)
図2は本発明の実施形態2の構成を示す側面図であり、右半分は断面構造を示している。地中に埋め込まれる有底筒状の器具ボックス1の上面開口部には、上部枠体2が装着されている。図中のGLはグランドライン(床面高さ)であり、器具の上部枠体2は床面から露出している。器具ボックス1に収納された有底筒状の灯体3の底部には、ソケット4が装着されており、このソケット4にアッパーライト用光源5が装着されている。光源5としては、放電灯や電球などが使用される。6は反射板であり、光源5からの光を反射して器具の配光特性を決めている。7は側面光出力用パネルであり、四角形の上部枠体2の各辺に設けられている。12は反射板6の上端付近に設けた開口部である。各開口部12はそれぞれ側面光出力用パネル7の背後に形成されて、光源5からの光の一部を漏洩させて側面光出力用パネル7から側面方向に放射する。8は防水カバー、9はアッパーライト用パネル面である。11は配線であり、器具ボックス1の底面からフロアダクトを介して電源に接続され、アッパーライト用光源5に点灯用の電力を供給する。
図2は本発明の実施形態2の構成を示す側面図であり、右半分は断面構造を示している。地中に埋め込まれる有底筒状の器具ボックス1の上面開口部には、上部枠体2が装着されている。図中のGLはグランドライン(床面高さ)であり、器具の上部枠体2は床面から露出している。器具ボックス1に収納された有底筒状の灯体3の底部には、ソケット4が装着されており、このソケット4にアッパーライト用光源5が装着されている。光源5としては、放電灯や電球などが使用される。6は反射板であり、光源5からの光を反射して器具の配光特性を決めている。7は側面光出力用パネルであり、四角形の上部枠体2の各辺に設けられている。12は反射板6の上端付近に設けた開口部である。各開口部12はそれぞれ側面光出力用パネル7の背後に形成されて、光源5からの光の一部を漏洩させて側面光出力用パネル7から側面方向に放射する。8は防水カバー、9はアッパーライト用パネル面である。11は配線であり、器具ボックス1の底面からフロアダクトを介して電源に接続され、アッパーライト用光源5に点灯用の電力を供給する。
本実施形態では、側面光出力用パネル7に対応して反射板6に開口部12を設けたものであるから、アッパーライト用光源5からの光の一部が開口部12を介して側面方向に漏洩し、側面光出力用パネル7から側面光として出力される。
本実施形態によれば、地中埋込照明器具の点灯と同時に側面光が出力されるので、別光源を準備する必要がなく、安価に構成できる利点がある。
実施形態1に比べると、アッパーライトが定常光であるとき、側面光の点滅は出来ないが、側面光出力部に色の付いたパネルを入れることで、アッパーライトの光色とは異なる色を発光させることが出来る。例えば、側面光出力用パネル7として、注意喚起色(赤色など)の透明ないし半透明のパネルを使用し、アッパーライト用パネル面9として、無色または白色あるいは乳白色の透明ないし半透明のパネルを使用すれば良い。
5 アッパーライト用光源
7 側面光出力用パネル
10 LED光源
12 開口部
7 側面光出力用パネル
10 LED光源
12 開口部
Claims (2)
- 光源が内蔵されて上方向に光を出力する地中埋込照明器具の地上面側面に光出力部を設けたことを特徴とする地中埋込照明器具。
- 請求項1において、側面光出力にアッパーライト用光源を用いたことを特徴とする地中埋込照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006325572A JP2008140651A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 地中埋込照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006325572A JP2008140651A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 地中埋込照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008140651A true JP2008140651A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39601906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006325572A Pending JP2008140651A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 地中埋込照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008140651A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101761837A (zh) * | 2010-02-11 | 2010-06-30 | 陈晓锋 | 一种新型墙地灯 |
| JP2013026035A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 非常用照明器具 |
| CN104295990A (zh) * | 2013-07-15 | 2015-01-21 | 北京七彩亮点环能技术股份有限公司 | Led地埋灯 |
| CN107461674A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-12 | 中山市四维家居照明有限公司 | 一种安装方便的地埋灯 |
-
2006
- 2006-12-01 JP JP2006325572A patent/JP2008140651A/ja active Pending
Cited By (5)
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| JP2013026035A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 非常用照明器具 |
| CN104295990A (zh) * | 2013-07-15 | 2015-01-21 | 北京七彩亮点环能技术股份有限公司 | Led地埋灯 |
| CN107461674A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-12 | 中山市四维家居照明有限公司 | 一种安装方便的地埋灯 |
| CN107461674B (zh) * | 2017-06-30 | 2020-11-20 | 泗县飞虹体育文化发展有限公司 | 一种安装方便的地埋灯 |
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