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JP2008034772A - 固体撮像装置及び固体撮像装置の製造方法およびカメラ - Google Patents

固体撮像装置及び固体撮像装置の製造方法およびカメラ Download PDF

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JP2008034772A JP2006209486A JP2006209486A JP2008034772A JP 2008034772 A JP2008034772 A JP 2008034772A JP 2006209486 A JP2006209486 A JP 2006209486A JP 2006209486 A JP2006209486 A JP 2006209486A JP 2008034772 A JP2008034772 A JP 2008034772A
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solid
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三佳 森
Takumi Yamaguchi
琢己 山口
Toru Okino
徹 沖野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】素子分離用領域の電気的な分離特性を確保しつつ、微細画素サイズで蓄積電子数の増加、ランダムノイズおよび白キズの少ない固体撮像装置、その製造方法およびカメラを実現できるようにする。
【解決手段】シリコン基板の上に複数の埋め込みフォトダイオード、光電変換された電荷を検出するMOSトランジスタ、MOSトランジスタおよびフォトダイオードを電気的に分離する素子分離領域が設けられた固体撮像装置において、素子分離領域は幅の広い上部と幅の狭い下部との二段構造で形成されている。そして、素子分離領域の周囲は、P型領域で囲まれている。このような素子分離領域を用いることで、下段の幅が狭くなることで、フォトダイオードの蓄積電子数を増加できるとともに、素子分離界面近傍を十分広くP型注入領域で覆うことができるため、白キズおよびランダムノイズが低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体基板上に複数の画素を有する撮像領域が設けられた固体撮像装置、その製造方法及びカメラに関する。
MOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の固体撮像装置は、各画素を構成するフォトダイオードに蓄積された信号を、MOSトランジスタを含む増幅回路によって読み出すイメージセンサである。このMOS型固体撮像装置は低電圧で動作すると共に、高速電荷読み出しが可能であり、さらに周辺回路とワンチップ化することができるという長所を有している。
このため、MOS型固体撮像装置はデジタルカメラ及び携帯電話等の携帯機器に用いる撮像素子として注目されている。近年、特に、MOS型固体撮像装置は特にセルサイズの縮小化、高感度化が求められている。
図6は従来の一般的なMOS型固体撮像装置の回路構成の一例を示している。図6に示すように、複数の画素26がマトリックス状に配列された撮像領域27と、画素を選択するための垂直シフトレジスタ28及び信号を出力する水平シフトレジスタ29と、垂直シフトレジスタ28及び水平シフトレジスタ29に必要なパルスを供給するタイミング発生回路30とが1つの基板の上に設けられている。
撮像領域27に配置された各画素26は、光電変換を行うフォトダイオード部21とこれに付随するMOS型トランジスタとからなり、フォトダイオード21部で光電変換された電荷は転送トランジスタ22によって、フローティングディフュージョン部(図示せず)に転送される。フローティングディフュージョンは、ドレインが電源33に接続されたリセットトランジスタ23のソースと共有している。ドレインが電源33に接続された増幅用トランジスタ24のゲートは、フローティングディフュージョンと接続されている。また、増幅トランジスタ24のソースは、選択トランジスタ25のドレインと接続されて、選択トランジス25のソースは、出力信号線35と接続されている。
転送トランジスタ22のゲート、リセットトランジスタ23のゲート及び選択用トランジスタ25の各ゲートは、それぞれ垂直シフトレジスタ28からの出力パルス線31、出力パルス線32及び出力パルス線34に接続されている。
撮像領域27では、半導体基板の上に形成されたフォトダイオード21、フローティングディフュージョン、MOS型トランジスタおよび各々を電気的に分離する素子分離領域で構成されている。一般的に、STI(shallow trench isolation)が形成されている。しかし、STIを用いた場合には、素子分離特性を満たすために、シリコン基板1をエッチングにより一部除去して酸化膜を埋め込む。エッチングのダメージで、暗時においても発生する不要電荷が増加して、ノイズ特性が悪化する。また、セルサイズの縮小化に際して、STIの分離構造によりフォトダイオードの横方向へ広がりを妨げられる。よって、蓄積電子数が減少する課題がある。
上記問題を解決する方法として、以下のような従来技術がある(特許文献1を参照。)。図7は、従来例に係る固体撮像装置のフォトダイオード部分の断面構成を示している。
図7に示すように、フォトダイオードは、N型の電荷蓄積領域113の表面にP型の埋め込み領域114が形成されている。半導体基板111に形成された溝内に絶縁層から成る素子分離層120が、フォトダイオードに隣接して形成されている。素子分離層120は、幅の広い上部121と幅の狭い下部122とで構成されて、幅の狭い下部122の周囲に、P型領域123が形成されている固体撮像装置である。これにより、基板表面においてフォトダイオードは、周辺の他の素子から電気的に分離されるとともに、分離領域の幅を狭小化できる。画素サイズが縮小化においても蓄積電荷量を十分に確保することが可能である。
特開2005−191262
しかしながら、前記従来例においては、素子分離層120の下部122の周囲にはP型領域123が形成されているが、P型の埋め込み領域114とは接続されていない。よって、上部121の底面つまり、P型埋め込み領域114とP型領域123の境界領域では、素子分離層120の界面からの暗電流が発生して、特性の悪化が起こる。また、素子分離層120の上部121のエッジは、応力が集中しており、P型領域で覆われていないために更なる暗電流が発生する課題がある。そして、素子分離層120を製造する方法として、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて素子分離層上部121を形成し、再びリソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて素子分離層下部122を形成している。よって、リソグラフィ法でのレジストパターン寸法ばらつき及びマスク合わせずれによる下部122の形成位置のずれが発生する。素子分離層120の下部122の寸法及び位置が画素間およびウエハ間で異なる。最終的には、蓄積電子数および感度の性能ばらつきが発生して、高性能な固体撮像装置を形成できない。さらに、リソグラフィ工程を2度行う必要があり、TATが長くなり高コストという課題がある。
本発明は、前記従来の問題を解決し、応力に起因して発生する暗電流の発生を防止して、短TAT及び低コストで、電荷蓄積領域のN型シリコン層を確保して広ダイナミックレンジの固体撮像装置その製造方法及びカメラを実現できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の一形態の固体撮像装置は、シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成されたMOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部及び下部の周囲を囲む部分は、前記光電変換部の第一導電型の電荷蓄積領域の表面に形成された第一導電型と反対の第二導電型の表面暗電流抑制領域を含む構成とする。
これにより、素子分離の下部に隣接する領域では、従来よりも光電変換部を広く確保することができて、セルサイズが小さい場合であっても蓄積電荷量を増加させることができる。さらに、素子分離領域の周囲をP型注入領域で取り囲むことで、素子分離界面で発生したノイズ原因となる暗電流を低減できる。つまり、素子分離界面とフォトダイオードの間に電気的障壁を設けて、電荷蓄積領域への電荷の移動を妨げることができる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成されたMOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部底面は、前記光電変換部の第一導電型の前記電荷蓄積領域の表面に形成された第一導電型と反対の第二導電型を有する側壁暗電流抑制領域より、浅い構成とする。
これにより、素子分離上部の底に埋め込み注入のP型領域が設けられ、応力集中している素子分離領域上部のエッジ部で発生した不要電荷の、電荷蓄積領域への移動を妨げることができる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成された前記MOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部底面は、前記MOS型トランジスタを形成するソース部及びドレイ部の第一導電型と同一の第四導電型領域より、深い構成とする。
これにより、各画素部に用いているMOSトランジスタのソース及びドレイン部のみへの注入で突き抜けない程度に素子分離領域の上部の深さが確保されているため、フォトダイオード側へは注入がされない。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記シリコン基板表面と前記電荷蓄積領域の間にある前記表面暗電流抑制領域の幅が、前記素子分離領域と前記電荷蓄積領域の間にある前記側壁暗電流抑制領域の幅より、狭い構成とする。
これにより、暗電流抑制層が狭いため、空乏層が広がる。よって、蓄積電荷数が増加する。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記シリコン基板表面と前記電荷蓄積領域の間にある前記表面暗電流抑制領域の幅が、前記素子分離領域と前記電荷蓄積領域の間にある前記側壁暗電流抑制領域の幅より、広い構成とする。
これにより、エッチングダメージを有する素子分離領域の界面から、電荷蓄積領域を空間的に離して、暗時に発生する不要電荷の電荷蓄積領域への流入を妨げられる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域上部底面は、前記光電変換部の第一導電型の前記電荷蓄積領域の表面に形成された前記表面暗電流抑制層領域より浅く、且つ、前記MOS型トランジスタを形成する前記ソース部及び前記ドレイ部領域より深い構成とする。
これにより、素子分離領域の界面で発生した不要電荷の電荷蓄積領域への移動を妨げられるとともに、ソース及びドレイン部への注入時に、フォトダイオード側へは注入がされない。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域の下部は、自己制御的に前記素子分離領域の上部の内側に形成された構造を有する構成である。
これにより、各画素での素子分離構造は同等であり、フォトダイオードの空乏層の横方向への広がりも各画素でばらつきがない。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域上部の底から下方の前記シリコン基板領域に、前記電荷蓄積領域の前記第一導電型の不純物を含む構成である。
これにより、従来の素子分離構造(STI)を用いた場合に比べて、横方向へのフォトダイオードが広がる。よって、フォトダイオード部への蓄積電荷量を増加できる。また、従来と同一のフォトダイオード注入プロセスで、つまり、マスクレイアウトの変更のみで特性改善できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域上部の底から下方の前記シリコン基板領域に、前記電荷蓄積領域の前記第一導電型と同一で前記電荷蓄積領域の前記第一導電型の不純物個数より多い導電型の不純物を含む構成である。
これにより、素子分離領域上部の下方に追加でフォトダイオード形成する注入がされているため、横方向にフォトダイオードが広がる。よって、フォトダイオード部への蓄積電荷量を増加できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域の下部には前記第一導電型と反対の不純物領域を含むシリコン膜がすくなくとも埋めこまれた構造を有しており、前記素子分離領域の上部には絶縁膜が埋め込まれた構造を有している構成である。
これにより、素子分離領域の下部に埋め込み性の高い材料としてシリコンを用いることで、下部の分離幅を狭小化できる。また、上部に絶縁膜を埋め込むことで、素子分離上に信号伝達ポリシリコン配線を配置しても、寄生容量の影響による信号伝達遅延を低減できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、素子分離領域に、絶縁膜が埋め込まれた構造を有する構成である。
これにより、素子分離上に信号伝達ポリシリコン配線を配置しても、寄生容量の影響による信号伝達遅延を低減できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記素子分離領域に、前記絶縁膜と前記シリコン基板の間に熱酸化膜が配置されている構成である。
これにより、素子分離領域のシリコン基板上部が丸くなり、MOSトランジスタのゲートとシリコン基板間の電界集中が低減できて、MOSトランジスタの動作の安定性が向上する。
本発明の一形態の固体撮像装置は、固体撮像装置を備えるカメラである。
これにより、高性能な画像を撮像できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、シリコン基板の上にハードマスク膜またはレジスト膜を形成してパターニングを行うことにより、前記ハードマスク膜またはレジスト膜に開口を形成する工程(a)と、前記ハードマスク膜またはレジスト膜をマスクとしてエッチングを行うことにより、前記素子分離領域のうちの上部を形成する工程(b)と、前記工程(b)の後に、前記ハードマスク膜またはレジスト膜及び前記素子分離領域上部の開口の側面上にサイドウォールを形成する工程(c)と、前記工程(c)の後に、前記サイドウォールをマスクとして、前記素子分離領域の下部を形成する工程(d)と、前記工程(d)の後に、前記サイドウォールを除去する工程(e)を備える。
これにより、素子分離領域の下部がセルフアラインで形成されて、各フォトダイオードの特性にバラツキが無い構造を形成できる。また、リソグラフィ工程を一回のみで形成できて、短TATである。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記工程(d)の後に、前記素子分離領域の下部に前記前記シリコン基板のうち前記素子分離の周囲を囲む部分に、第四導電型領域を設ける工程(f)を備える。
これにより、素子分離領域の下部の周囲のみにP型注入領域を確保できて、フォトダイオードの横方向の広がりにより、蓄積電荷量を増加できる。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記工程(e)の後に、前記シリコン基板のうち前記素子分離溝の表面に露出する部分を熱酸化することにより、酸化シリコン膜を形成する工程(g)と、前記工程(g)の後に、前記素子分離溝を絶縁膜で埋めることにより、素子分離を形成する工程を備える。
これにより、素子分離領域の下部が狭小であってもシリコン材料を埋め込め、素子分離領域の上部に絶縁膜を埋め込める。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記工程(e)の後に、前記シリコン基板のうち前記素子分離溝の表面に露出する部分を。熱酸化することにより、酸化シリコン膜を形成する工程(g)と、前記工程(g)の後に、前記素子分離溝の下部の少なくとも一部をシリコン膜で埋めて、前記窒化シリコン膜上の前記シリコン膜を異方性エッチングで除去して、前記素子分離溝に絶縁膜を埋め込む工程を備える。
これにより、素子分離領域に絶縁膜を埋め込める。
本発明の一形態の固体撮像装置は、前記シリコン基板の一部に光電変換部を形成する工程と、前記シリコン基板のうち、前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に、MOS型トランジスタを形成する工程とを備える。
これにより、各画素にフォトダイオードの蓄積電荷を検出できるMOS型トランジスタを形成できる。
本発明の固体撮像装置及び製造方法及によれば、素子分離用領域の電気的な分離特性を確保しつつ、画素サイズが微細化しても、光電変換部の特性を示す暗電流及び白キズが少なく、蓄積電子数が増加する固体撮像装置、その製造方法を実現することができる。
(第1の実施形態)
以下に、本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の固体撮像装置のフォトダイオード2および活性領域9を含む断面構造である。なお、シリコン基板1上に形成される配線及び層間膜は省略する。図1に示すように、光電変換部であるフォトダイオード2は、シリコン基板1の表面からPNP型の構造を有し、N型からなるシリコン基板1の最上面に設けられたP型表面層5と(表面暗電流抑制領域)、P型表面層5の下に順に設けられた電荷蓄積領域であるN型シリコン層4及びP型シリコン層6とからなる。フォトダイオード2に入射した光は、光電変換されて正孔と電子とを発生させる。そして、入射光量に応じた信号電荷(電子)が、N型シリコン層4とP型表面層5との間に生じる空乏領域、N型シリコン層4とP型シリコン層6との間に生じる空乏層領域、P+型側壁層7(側壁暗電流抑制領域)とN型シリコン層4との間に生じる空乏層領域に主に蓄積される。なお、最上面に設けられたP型表面層5は、フォトダイオード2の表面において熱エネルギー等でランダムに発生する電荷が光電変換された蓄積電荷と混合するのを電気的障壁で妨げている。
フォトダイオード2で蓄積された電荷は、各フォトダイオード2と隣接する位置に存在するMOSトランジスタを用いて読み出される。そして、フォトダイオード2とMOSトランジスタの活性領域9を電気的に分離するために、素子分離領域3を形成している。素子分離領域3は、側面及び底面を取り囲むようにP型側壁層7を設けており、P型表面層5と同様の効果で、素子分離領域3と接するシリコン基板1の界面からランダムに発生する電荷が光電変換された蓄積電荷と混合するのを電気的障壁で妨げている。よって、P+型側壁層7は、固体撮像装置を高性能にするために、必要である。
このP+型側壁層7によって、P+型表面層5とP型シリコン層8が電気的に接続されている。また、素子分離領域3は、素子分離溝を形成した後に熱酸化により側壁酸化膜10を有している。素子分離領域3の上部エッジ部にバーズビークを形成してハンプ特性を低減する。そして、図1に示すように、素子分離領域3は、基板の下方に向かって階段状に形成されている。これは、主に二つの効果が期待できる。第一に、素子分離領域3が下部に向かって幅が細くなっているため、P+型側壁層7が縮小して、従来よりもN型シリコン層4が確保できる。つまり、セルサイズが小さくなるにつれて、P+型の不純物の熱拡散により、ナローチャネル効果でN型シリコン層4領域が顕著に小さくなるが、P+型側壁層7が縮小することで、十分にN型シリコン層4の領域が存在し、セルサイズが縮小化しても蓄積電荷量を増加できる。
第二に、P+型側壁層7で素子分離領域3の周囲及び底部を囲むことで、N型シリコン層4と電気的障壁を設けられて、同量のP型不純物を有するP+型側壁層で、空間的に従来のSTI構造に比べてN型シリコン層4から離れるので、ノイズを引き起こす不要電荷のN型シリコン層への流入を妨げることができる。
なお、図2に示すように、素子分離領域3の上部51の底より下方までP+型表面層5を設けることで、上部51の応力集中で暗時に発生する不要電荷量を、さらにN型シリコン層4へ流入することを妨げることができる。また、P+型側壁層7とP+型表面層5の接触面積が増加することで、P+型表面層の電位が安定化する。なお、P+型側壁層7は、下部52の周囲を囲む領域にのみ形成して、活性領域9との接合面積を減少させて、接合耐圧を改善している。さらに、P+型側壁層7が縮小することで、十分にN型シリコン層4の領域が存在し、セルサイズが縮小化しても蓄積電荷量を増加できる。
なお、図2に示すように、素子分離領域3の上部51の底より上方に活性領域9が形成されることで、従来のSTI構造と同様にマスク合わせにずれが発生する場合でも、活性領域を形成するN型不純物がフォトダイオード2へ注入されず、打ち分けできる。
以上のような構造により、具体的には以下のような効果が実現できた。素子分離領域3としてSTIを用いた従来の固体撮像装置と比較して、図1に示すような構造で、暗時に発生する不要電荷量と相関関係がある白キズ数で比較した結果、30%以下まで減少した。図2に示すような構造で、暗時に発生する不要電荷量と相関関係がある白キズ数で比較した結果、40%以下まで減少した。また、素子間の電気的分離特性は従来と同等で、耐圧は6V以上あった。なお、白キズは入射光がない場合に10mV以上の出力を示す画素数とした。
また、従来のSTIを用いた固体撮像装置に対して、図1に示すような構造で、蓄積電子数は1.2倍以上、図2に示すような構造で、蓄積電子数は1.3倍以上となった。なお、図1、2は、N型シリコン層4の領域を横方向にさらに広げる為に、上部51の下方にまでN型不純物を注入して、N型シリコン層4を拡大している。つまり、従来のN型シリコン層4を形成する注入領域では、蓄積電子数は1.2倍以上であったことに対して、蓄積電子数は1.3倍以上になった。
また、図3に示すように、N型シリコン層4の領域を形成する際に、フォトダイオード2を横方向にさらに広げるため、上部51の下方領域にN型シリコン層4の形成した後に、リソグラフィ及びイオン注入工程でN型追加不純物領域17を設けて、N型シリコン層4において、素子分離領域3の上部51の下方まで電荷蓄積できるN型シリコン層4及びN型追加不純物領域17を形成する。よって、図3に示すような構造で、蓄積電子数が従来のSTI構造を用いた場合に比べて、1.4倍以上になった。(NS注入追加の説明)
また、図4に示すように、シリコン基板1とN型シリコン層4の間に形成されたP+型表面層5の幅W1、素子分離領域3とN型シリコン層4の最短距離の幅W4として、W1の深さがW2の深さより浅くすることで、空乏層がシリコン基板1の表面まで広がることで、従来STI構造の蓄積電子数と比較して1.3倍以上になった。
また、図4に示すように、W1の深さがW2の深さより深くすることで、空乏層がシリコン基板1の表面まで広がらないので、シリコン基板1の表面で発生した暗時の不要電荷をN型シリコン層4へ流入することを防ぐ性能が改善して、不要電荷の流入の改善効果と相関のある白キズでは、従来STI構造に比べて50%以下まで減少した。
次に、本実施形態に係る固体撮像装置の製造方法について図面を参照しながら説明する。図5(a)から図5(f)は、本実施形態の固体撮像装置の製造工程について工程順に断面構造を示している。
まず、図5(a)に示すように、シリコン基板1の上に厚さ1nm〜50nm程度のシリコン酸化膜からなるパッド絶縁膜11を形成する。パッド絶縁膜11の上には、厚さ50nm〜400nmのシリコン窒化膜等からなる耐酸化性膜12を形成する。そして、耐酸化性膜12の上に、所定の領域に開口を有するレジスト(図示せず)を形成する。そして、レジストをマスクとしてエッチングを行うことにより、パッド絶縁膜11と耐酸化性膜12とを選択的に除去してシリコン基板1上面の所定の領域を露出させて、開口13を形成し、その後レジストを除去する。なお、開口13の幅は、0.10μm〜10.0μm程度で、開発する画素サイズ及びCMOSプロセスルールに依存する。また、レジスト除去なく開口13を形成してもよい。また、本実施の形態では、ハードマスク膜として、シリコン窒課膜を用いたが、シリコン酸化膜を用いても良い。また、シリコン窒化膜の変わりにレジスト膜を用いてもよい。
続いて、図5(b)に示すようにドライエッチング法を用いて、素子分離領域3の上部51を形成する。上部51の深さは、P+型表面層5より浅くすることで、白キズが特に減少するが、P+型表面層5より深くしても良い。また、活性領域9に比べて上部51の深さが深い場合、従来STI構造と同等のプロセスで活性領域9の注入を行なえる。つまり、マスクずれが発生しても、フォトダイオード2へ注入されない。また、活性領域9に比べて上部51の深さが浅い場合、フォトダイオード側へ活性領域9の不純物が注入されないように、リソグラフィ法でフォトダイオード領域をレジストで覆う。なお、レジストをマスクとしてドライエッチングする場合は、ドライエッチング後にレジストを除去する。
続いて、図5(c)に示すように、酸化膜を10〜300nmほどの膜を形成して、エッチングすることによりサイドウォール14を形成する。酸化膜の形成膜厚は、素子分離領域3の下部52の分離幅が電気的特性及び低ノイズ特性及び広ダイナミックレンジ特性を満たすように調節される。
続いて、図5(d)に示すように、ドライエッチング法を用いて、素子分離領域3の下部52を形成する。本発明では、酸化膜のサイドウォール14とシリコン基板1のエッチング選択比を用いて形成しているので、下部52がセルフアラインで形成でき、異なるフォトダイオードを取り囲む素子分離領域3の構造バラツキが少ない。
続いて、図5(e)に示すように、エッチングによりサイドウォール14を除去して、素子分離領域3の上部51より下部52の幅が狭い構造ができる。
続いて、図5(f)に示すように、側面及び底面に熱酸化により側壁酸化膜10を形成して、素子分離領域3の周囲を囲む界面にP+型側壁層を設ける。側壁酸化膜10を形成することで、MOSトランジスタのゲートとシリコン基板間の電界集中が低減できて、MOSトランジスタの動作の安定性が向上する。そして、耐酸化性膜をマスクとしてP+型側壁層を設けるので、リソグラフィ工程を必要とせずに、セルフアラインで行なうことができる。P型不純物であるボロンを、注入エネルギーが2.0KeV〜50KeVで、ドーズ量が1×1011/cm 〜1×1015/cm の条件で注入する。これにより、半導体基板1の表面における素子分離領域3の側面及び底面にP型シリコン層7が形成される。なお、図5(d)の後に、下部52の周囲にP+型側壁層を設ける注入をすることで、図2、図3に記載の構造となり、上部51の底部にP+型側壁層が配置されない構造ができる。
最後に、絶縁膜を素子分離領域3に埋め込む。なお、下部52の領域の幅が300nm以下である場合、CMOSプロセスルールにもよるが非常に狭小化のため、埋め込み性のすぐれたシリコン材料を埋め込むとよい。この際、シリコン材料にP型不純物が含むと、プロセス上の熱処理による拡散でシリコン基板へ拡散するが、画素領域はNチャンネルのMOSトランジスタのみを用いているため、分離特性を悪化させない。その後、ウエハの全面エッチングで、耐酸化性膜12上のシリコン材料を除去する。そして、上部51の領域に絶縁膜を埋め込む。素子分離上にゲートへ接続する配線を形成できる。素子分離領域3の全体的深さは、150〜500nmである。その後、CMP研磨又はドライエッチングにより耐酸化性膜12及びパッド絶縁膜11の一部を除去した後、さらにウエットエッチングを行って残存する部分を除去する。その後、所望の領域に、N型シリコン層4、P+型表面層5、P−型シリコン層6、P+型側壁層7、P型シリコン層8、活性領域9を注入して形成する。図1、図2、図3、図4に示す構造が形成される。
続いて、周知の方法により、図に示してないが、ゲート絶縁膜、N型ゲート配線、層間絶縁膜、信号線及びパルス伝達線等を形成することにより本実施形態の半導体装置を製造することができる。以上の素子分離構造を用いることで、綺麗な写真を撮像可能なカメラができる。
本発明の固体撮像装置、その製造方法及びそれを用いたカメラは、素子分離領域のエッジ部及び界面に起因して発生する電荷に由来するランダムノイズ及び白キズの発生を防止して、感度低下のない高感度な固体撮像装置、及びセルサイズが縮小化しても蓄積電子数を増加できる固体撮像装置である。その製造方法及びカメラを実現することができるという効果を有し、半導体基板上に複数の画素を有する撮像領域が設けられた固体撮像装置及びその製造方法並びにカメラ等に有用である。
本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置におけるフォトダイオード部分を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置におけるフォトダイオード部分を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置におけるフォトダイオード部分を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置におけるフォトダイオード部分を示す断面図である。 (a)〜(f)は本発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置を実現するフォトダイオード部分の製造方法の各工程を示す断面図である。 一般的な固体撮像装置を示す回路図である。 従来例に係る固体撮像装置におけるフォトダイオード部分を示す断面図である。
符号の説明
1 シリコン基板
2 フォトダイオード
3 素子分離領域
4 N型シリコン層
5 P型表面層
6 P型シリコン層
7 P型側壁層
8 P型シリコン層
9 活性領域
10 側壁酸化膜
11 パッド絶縁膜
12 耐酸化性膜
13 開口
14 サイドウォール
17 N型追加不純物領域
21 フォトダイオード
22 転送トランジスタ
23 リセットトランジスタ
24 増幅用トランジスタ
25 選択トランジスタ
26 画素
27 撮像領域
28 垂直シフトレジスタ
29 水平シフトレジスタ
30 タイミング発生回路
31 出力パルス線
32 出力パルス線
33 電源
34 出力パルス線
35 出力信号線
51 上部
52 下部
111 半導体基板
113 電荷蓄積領域
114 埋め込み領域
120 素子分離層
121 上部
122 下部
123 P型領域

Claims (18)

  1. シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成されたMOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部及び下部の周囲を囲む部分は、前記光電変換部の第一導電型の電荷蓄積領域の表面に形成された第一導電型と反対の第二導電型の表面暗電流抑制領域を含むことを特徴とする固体撮像装置。
  2. シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成されたMOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部の底面は、前記光電変換部の第一導電型の前記電荷蓄積領域の表面に形成された第一導電型と反対の第二導電型を有する側壁暗電流抑制領域より、浅いことを特徴とする固体撮像装置。
  3. シリコン基板の上部に形成された光電変換部を含む撮像領域において、前記シリコン基板のうち前記光電変換部を囲む部分の少なくとも一部に形成されて、下部の幅が上部の幅に比べて非連続的に狭く変化する素子分離と、前記撮像領域のうち前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に形成されたMOS型トランジスタを有して、前記素子分離領域上部底面は、前記MOS型トランジスタのソース部及びドレイン部の領域の深さより、深いことを特徴とする固体撮像装置。
  4. 前記シリコン基板表面と前記電荷蓄積領域の間にある前記表面暗電流抑制領域の幅が、前記素子分離領域と前記電荷蓄積領域の間にある前記側壁暗電流抑制領域の幅より、狭いことを特徴とする請求項1〜3の何れかを含む固体撮像装置。
  5. 前記シリコン基板表面と前記電荷蓄積領域の間にある前記表面暗電流抑制領域の幅が、前記素子分離領域と前記電荷蓄積領域の間にある前記側壁暗電流抑制領域の幅より、広いことを特徴とする請求項1〜3の何れかを含む固体撮像装置。
  6. 前記素子分離領域上部底面は、前記光電変換部の第一導電型の前記電荷蓄積領域の表面に形成された前記表面暗電流抑制層領域より浅く、且つ、前記MOS型トランジスタを形成する前記ソース部及び前記ドレイン部領域より深いことを特徴とする固体撮像装置。
  7. 前記素子分離領域の下部は、自己制御的に前記素子分離領域の上部の内側に形成された構造を有することを特徴とする請求項1〜5の何れかを含む固体撮像装置。
  8. 前記素子分離領域上部の底から下方の前記シリコン基板領域に、前記電荷蓄積領域の前記第一導電型の不純物を含むことを特徴とする請求項1〜5の何れかを含む固体撮像装置。
  9. 前記素子分離領域上部の底から下方の前記シリコン基板領域に、前記電荷蓄積領域の前記第一導電型と同一で前記電荷蓄積領域の前記第一導電型の不純物個数より多い導電型の不純物を含むことを特徴とする請求項1〜3の何れかを含む固体撮像装置。
  10. 前記素子分離領域の下部には前記第一導電型と反対の不純物領域を含むシリコン膜がすくなくとも埋めこまれた構造を有しており、前記素子分離領域の上部には絶縁膜が埋め込まれた構造を有している請求項1〜5の何れかを含む固体撮像装置。
  11. 前記素子分離領域に、絶縁膜が埋め込まれた構造を有している請求項1〜5の何れかを含む固体撮像装置。
  12. 前記素子分離領域に、前記絶縁膜と前記シリコン基板の間に熱酸化膜が配置されている請求項1〜11記載の何れかを含む固体撮像装置。
  13. 請求項1〜12の何れかに記載の固体撮像装置を備えるカメラ。
  14. シリコン基板の上にハードマスク膜またはレジスト膜を形成してパターニングを行うことにより、前記ハードマスク膜またはレジスト膜に開口を形成する工程(a)と、前記ハードマスク膜またはレジスト膜をマスクとしてエッチングを行うことにより、前記素子分離領域のうちの上部を形成する工程(b)と、前記工程(b)の後に、前記ハードマスク膜及び前記素子分離領域上部の開口の側面上にサイドウォールを形成する工程(c)と、前記工程(c)の後に、前記サイドウォールをマスクとして、前記素子分離領域の下部を形成する工程(d)と、前記工程(d)の後に、前記サイドウォールを除去する工程(e)を備える固体撮像装置の製造方法。
  15. 前記工程(d)の後に、前記素子分離領域の下部に前記前記シリコン基板のうち前記素子分離の周囲を囲む部分に、第四導電型領域を設ける工程(f)を備える請求項14記載の固体撮像装置の製造方法。
  16. 前記工程(e)の後に、前記シリコン基板のうち前記素子分離溝の表面に露出する部分を熱酸化することにより、酸化シリコン膜を形成する工程(g)と、前記工程(g)の後に、前記素子分離溝を絶縁膜で埋めることにより、素子分離を形成する工程を備える、請求項15記載の固体撮像装置の製造方法。
  17. 前記工程(e)の後に、前記シリコン基板のうち前記素子分離溝の表面に露出する部分を熱酸化することにより、酸化シリコン膜を形成する工程(g)と、前記工程(g)の後に、前記素子分離溝の下部の少なくとも一部をシリコン膜で埋めて、前記窒化シリコン膜上の前記シリコン膜を異方性エッチングで除去して、前記素子分離溝に絶縁膜を埋め込む工程を備える、請求項15記載の固体撮像装置の製造方法。
  18. 前記シリコン基板の一部に光電変換部を形成する工程と、前記シリコン基板のうち、前記素子分離によって前記光電変換部と電気的に分離される領域に、MOS型トランジスタを形成する工程とを備える、請求項14〜17の何れか記載の固体撮像装置の製造方法。
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