JP2007288060A - 半導体記憶装置及びその製造方法、並びに携帯電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1導電型の半導体層101内に設けられた第2導電型の2つの拡散層141,142と、該2つの拡散層間に設けられたチャネル領域と、該チャネル領域上にゲート絶縁膜111を介して設けられたゲート電極112と、該ゲート電極112の側壁に設けられたゲート側壁絶縁膜11,12と、該ゲート側壁絶縁膜内に配置された電荷を蓄積する機能を有する材料からなる電荷保持部を備え、前記2つの拡散層141,142は前記ゲート電極にオーバーラップするように設けられ、前記ゲート電極の端部近傍における一方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記ゲート電極の端部近傍における他方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度より薄いことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そのため、書込み動作時においては、他方の拡散層の側での電圧降下が小さくなる。この結果、書込み速度を向上できるか、又は書込み動作電圧を小さくできる。
更に、読出し動作時においては、一方の拡散層を流れる電流が記憶状態によって大きく変化するため、大きなメモリウィンドウを得ることができる。従って、十分なメモリウィンドウを確保しつつ高速読出し動作又は低電圧読出し動作が可能となる。
(1)第1及び第2の低濃度拡散層は、それぞれ第1及び第2の高濃度拡散層端からゲート電極の方向に延在し、かつゲート電極とオーバーラップして配置されている。
(2)第1の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、第2の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度より薄くなっている。すなわち、第2導電型を与える不純物濃度が、2つの低濃度拡散層で非対称となっている。
更に、読出し動作時においては、第1の低濃度拡散層を流れる電流が記憶状態によって大きく変化するため、大きなメモリウィンドウを得ることができる。従って、十分なメモリウィンドウを確保しつつ高速読出し動作又は低電圧読出し動作が可能となる。
すなわち、第1の低濃度拡散層の厚さが小であることで、メモリウィンドウを大きくできる。一方、第2の低濃度拡散層の厚さが大であることで、書込み動作速度を高速化でき、かつメモリウィンドウも増加できる。従って、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化をより良好に両立することが可能となる。
すなわち、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化をより良好に両立することが可能となる。
(1)第1の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度が、
(a)第1の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが5nm以上10nm以下のときは1×1016cm-3以上であって3×1018cm-3以下、
(b)第1の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが10nm以上200nm以下のときは1×1016cm-3以上であって1×1018cm-3以下
であり、
(2)第2の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度が、
(a)第2の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが5nm以上30nm未満のときは1×1019cm-3以上であって1×1021cm-3以下
(b)第2の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが30nm以上100nm以下のときは3×1018cm-3以上であって1×1021cm-3以下
である場合、以下の効果を有する。
すなわち、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化を更に良好に両立することが可能となる。
すなわち、書込み動作時のドレイン電界が強まるため、書込み速度を更に高速化できる。また、書込み状態での読出し動作時においては、第1の低濃度拡散層を流れる電子を効率よく遮断することが可能となる。それゆえ、書込み状態での読出し電流をより小さくできる。従って、更に書込み動作を高速化できると共に、メモリウィンドウを大きくできる。
すなわち、第1の低濃度拡散層の厚さを第2の低濃度拡散層の厚さより薄くすることが容易となる。そのため、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化をより良好に両立することが容易となる。
(1)第1の低濃度拡散層の厚さが、第2の低濃度拡散層の厚さの1/2〜/20倍である、
(2)第1及び第2の高濃度拡散層とゲート電極とのオフセット量が、5〜30nmの範囲である、
(3)第1及び第2の低濃度拡散層とゲート電極とのオーバーラップ量が、1〜30nmの範囲である、
(4)第1及び第2の高濃度拡散層が、それぞれゲート側壁絶縁膜とオーバーラップしている、又は
(5)第1及び第2の高濃度拡散層とゲート側壁絶縁膜とのオーバーラップ量が、10〜100nmの範囲である
場合、以下の効果を有する。
すなわち、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化をより良好に両立することが可能となる。
従って、簡易な方法で第1及び第2の発明である半導体記憶装置を製造できるとともに、ロジックトランジスタとの混載が容易となる。
すなわち、第1の低濃度拡散層の厚さを第2の低濃度拡散層の厚さより小さくするのが容易となる。その結果、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化をより良好に両立することが容易となる。更には、注入によるシリコン窒化膜のような絶縁体へのダメージを抑制してメモリ保持特性を良好に保つことができる。
(第1の発明)
まず、半導体層としては、半導体層としての役割を果たす半導体基板、基板上に形成された半導体層等が挙げられる。
半導体層には、第1導電型のウェル領域が形成されていてもよい。
導電膜又は半導体層を内部に含む絶縁膜をゲート側壁絶縁膜として用いることにより、導電体又は半導体中への電荷の注入量を自由に制御でき、多値化しやすいため、好ましい。
ゲート側壁絶縁膜に含まれる電荷保持部は、トンネル絶縁膜を介してゲート電極の両側に位置し、かつトンネル絶縁膜を介して半導体層上に配置されていてもよい。ゲート電極の片側又は両側の電荷保持部は、トンネル絶縁膜を介してゲート電極の側壁の全て又は一部を覆うように形成されていることが好ましい。
(1)薄い側の拡散層の不純物濃度は、
(a)この領域の厚さが5nm以上10nm未満のときは1×1016cm-3以上であって3×1018cm-3以下、
(b)厚さが10nm以上100nm以下のときは1×1016cm-3以上であって1×1018cm-3以下
であり、
(2)濃い側の拡散層の不純物濃度は、
(a)この領域の厚さが5nm以上30nm未満のときは1×1019cm-3以上であって1×1021cm-3以下
(b)厚さが30nm以上200nm以下のときは3×1018cm-3以上であって1×1021cm-3以下
の場合である。
なお、ゲート電極の端部近傍以外の拡散層の不純物濃度は、特に限定されず、ゲート電極の端部近傍より濃くても薄くてもよい。しかしながら、拡散層内の抵抗はなるべく小さい方が好ましいことを考慮すると、ゲート電極の端部近傍以外の拡散層の不純物濃度はなるべく濃くするのが好ましい。そのような不純物濃度は、例えば、1×1020〜1×1021cm-3の範囲である。ゲート電極の端部近傍以外の拡散層の厚さは、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。
また、ゲート電極の端部近傍の拡散層の下部を覆う第1導電型の拡散層を設けてもよい。この拡散層の不純物濃度は、半導体層よりも高いことが好ましい。
第2の発明に関する半導体記憶装置は、2つの拡散層の構成、電荷蓄積層が電荷トラップ準位を有する電荷保持部としての絶縁体である構成以外は、第1の発明に関する装置と同様の構成を採用できる。
第2の発明において、2つの拡散層は、その一方が第1の高濃度拡散層と第1の低濃度拡散層とからなり、他方が第2の高濃度拡散層と第2の低濃度拡散層とからなる。
(1)第1の低濃度拡散層の不純物濃度は、
(a)この領域の厚さが5nm以上10nm未満のときは1×1016cm-3以上であって3×1018cm-3以下、
(b)厚さが10nm以上100nm以下のときは1×1016cm-3以上であって1×1018cm-3以下
であり、
(2)第2の低濃度拡散層の不純物濃度は、
(a)この領域の厚さが5nm以上30nm未満のときは1×1019cm-3以上であって1×1021cm-3以下
(b)厚さが30nm以上200nm以下のときは3×1018cm-3以上であって1×1021cm-3以下
の場合である。
第3の発明は、第1の発明の半導体記憶装置の製造方法に関する。以下工程順に説明する。
まず、半導体層上にゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成する。ゲート絶縁膜の形成方法としては、特に限定されず、例えば、熱酸化法、蒸着法、スパッタ法、CVD法等が挙げられる。ゲート電極の形成方法は、特に限定されず、例えば、蒸着法、CVD法等が挙げられる。
この後、公知の方法により、ゲート側壁絶縁膜を形成することで、第1の発明の半導体記憶装置が得られる。
第4の発明は、第2の発明の半導体記憶装置の製造方法に関する。以下工程順に説明する。
まず、ゲート絶縁膜、ゲート電極及び注入マスクを第3の発明と同様にして形成する。
この後、公知の方法により、ゲート側壁絶縁膜と第1及び第2の高濃度拡散層を形成することで、第2の発明の半導体記憶装置が得られる。
第5の発明は、本発明の半導体記憶装置を備えた携帯電子機器である。携帯電子機器としては、携帯情報端末、携帯電話、ゲーム機器等が挙げられる。
例えば、携帯電話は、主として、制御回路、電池、RF(無線周波数)回路、表示部、アンテナ、信号線、電源線等によって構成されている。本発明の半導体記憶装置は、例えば、制御回路に使用できる。
なお、本発明の半導体記憶装置は、携帯電子機器に限らず、種々の電子機器(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、空気清浄機、テレビ、ラジオ等の家電製品や、コンピュータ等)にも搭載可能である。
以下の実施の形態において、本発明の半導体記憶装置(メモリセル)をより詳細に説明する。
実施の形態1を図1〜図3を用いて説明する。図1は実施の形態1の半導体記憶装置の概略断面図、図2は図1の主要部の拡大図、図3は実施の形態1の半導体記憶装置の書込み特性と従来の半導体記憶装置の書込み特性を比較するグラフである。
以下の表2は、D2及びN2を表1と同条件としたときのメモリウィンドウ(単位「μA」)のシミュレーション結果を表している。
第1の低濃度拡散層141の厚さ(D1)と不純物濃度(N1)の好適な値を述べる。以下の表3は、図2におけるD1とN1を変化させたときの、メモリウィンドウ(単位「μA」)のシミュレーション結果を表している。
表3から明らかなように、D1が10nmのときはN1を3×1018cm-3以下、D1が30nm以上のときはN1を1×1018cm-3以下とすれば大きなメモリウィンドウを保つことができる。前記よりもN1を大きくしてしまうと、メモリウィンドウは急速に小さくなってしまう。
D1、N1、D2及びN2を前記のようにすることにより、大きなメモリウィンドウと書込み動作の高速化を更に良好に両立することが可能となる。
以上のことから明らかなように、実施の形態1によれば、従来の半導体記憶装置に比べて書込み動作が高速化され、かつ、メモリウィンドウが大きい半導体記憶装置を得ることができる。
実施の形態2は、実施の形態1の半導体記憶装置の製造方法に関する。図4〜図7は、実施の形態1に示した半導体記憶装置を形成する手順を説明する概略工程断面図である。
まず、図4に示すように、半導体層としてのシリコン基板101上にゲート絶縁膜としてのゲート酸化膜111を介してポリシリコンからなるゲート電極112を形成する。
実施の形態3の半導体記憶装置は、第1導電型の半導体層内に形成された第2導電型の2つの拡散層と、2つの拡散層間に形成されたチャネル領域と、チャネル領域上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、ゲート電極の側壁に形成されたゲート側壁絶縁膜と、ゲート側壁絶縁膜内に配置された電荷を蓄積する機能を有する材料からなる電荷保持部を備え、2つの拡散層は前記ゲート電極にオーバーラップするように形成され、ゲート電極の端部近傍における一方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、ゲート電極の端部近傍における他方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度より薄いことを特徴としている。
実施の形態3によっても、従来の半導体記憶装置に比べて、書込み動作が高速化され、かつ、メモリウィンドウが大きい半導体記憶装置を得ることができる。
実施の形態4の半導体記憶装置は、実施の形態1の半導体記憶装置とは、第1及び第2の低濃度拡散層の下に接して第1導電型を与える不純物領域が半導体層より濃い領域を更に配置した点のみ異なる。その他の構成は実施の形態1の半導体記憶装置と同様なので詳細な説明は省略する。
実施の形態5の半導体記憶装置は、実施の形態1の半導体記憶装置と、ゲート側壁絶縁膜の構成が異なる。その他の構成は実施の形態1の半導体記憶装置と同様なので詳細な説明は省略する。
図11は実施の形態5の半導体記憶装置の概略断面図である。図11中、401はシリコン基板、411はゲート酸化膜、412はゲート電極、41、42はゲート側壁絶縁膜、421はシリコン酸化膜、424はシリコン窒化膜、431は第1の高濃度拡散層、432は第2の高濃度拡散層、441は第1の低濃度拡散層、442は第2の低濃度拡散層である。
実施の形態6は、本発明の半導体記憶装置を配列して構成されるメモリセルアレイに関する。
図12は、メモリセルアレイの概略平面図であり、図13は図12のA1−A2線概略断面図であり、図14は図12のB1−B2線概略断面図である。ただし、図12においては、上部配線構造(ビット線)は簡略のため直線として表現している。また、図12では、5本のワード線と4本のビット線を含むメモリセルアレイを示しているが、行数及び列数は任意である。
図16に、本発明の携帯電子機器の一例である携帯電話の概略ブロック図を示す。
図16の携帯電話は、主として、制御回路611、電池612、RF(無線周波数)回路613、表示部614、アンテナ615、信号線616及び電源線617を備えている。制御回路611に、前記いずれかの実施の形態の半導体記憶装置が組み込むことができる。
このように、不揮発性メモリ部と論理回路部の混載プロセスが簡易で、高速動作が可能である半導体記憶装置を携帯電子機器に用いることにより、携帯電子機器の動作速度を向上させると共に、製造コストを削減することが可能になる。
Claims (17)
- 第1導電型の半導体層内に設けられた第2導電型の2つの拡散層と、該2つの拡散層間に設けられたチャネル領域と、該チャネル領域上にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極と、該ゲート電極の側壁に設けられたゲート側壁絶縁膜と、該ゲート側壁絶縁膜内に配置された電荷を蓄積する機能を有する材料からなる電荷保持部を備え、前記2つの拡散層は前記ゲート電極にオーバーラップするように設けられ、前記ゲート電極の端部近傍における一方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記ゲート電極の端部近傍における他方の拡散層の第2導電型を与える不純物濃度より薄いことを特徴とする半導体記憶装置。
- 第1導電型の半導体層内に設けられた第2導電型の2つの拡散層と、該2つの拡散層間に設けられたチャネル領域と、該チャネル領域上にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極と、該ゲート電極の側壁に設けられたゲート側壁絶縁膜と、該ゲート側壁絶縁膜内に配置された電荷トラップ準位を有する電荷保持部としての絶縁体を備え、前記2つの拡散層の一方は第1の高濃度拡散層と第1の低濃度拡散層とからなり、前記2つの拡散層の他方は第2の高濃度拡散層と第2の低濃度拡散層とからなり、前記第1及び第2の高濃度拡散層はそれぞれ前記ゲート電極とオフセットして配置され、前記第1及び第2の低濃度拡散層はそれぞれ前記第1及び第2の高濃度拡散層端から前記ゲート電極の方向に延在するように前記ゲート電極とオーバーラップして配置され、前記第1の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記第2の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度より薄いことを特徴とする半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層の厚さは、前記第2の低濃度拡散層の厚さよりも小であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記第2の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度の1/3以下であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記第1の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが5nm以上10nm未満のときは1×1016cm-3以上であって3×1018cm-3以下であり、前記第1の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが10nm以上100nm以下のときは1×1016cm-3以上であって1×1018cm-3以下であり、前記第2の低濃度拡散層の第2導電型を与える不純物濃度は、前記第2の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが5nm以上30nm未満のときは1×1019cm-3以上であって1×1021cm-3以下であり、前記第2の低濃度拡散層の基板表面と垂直方向の厚さが30nm以上200nm以下のときは3×1018cm-3以上であって1×1021cm-3以下であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層の下に接して第1導電型を与える不純物濃度が前記半導体層より濃い領域を配置したことを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層中の第2導電型を与える不純物全体の50重量%以上を占める不純物の熱拡散係数は、前記第2の低濃度拡散層中の第2導電型を与える不純物全体の50重量%以上を占める不純物の熱拡散係数より小さいことを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1の低濃度拡散層の厚さは、前記第2の低濃度拡散層の厚さの1/2〜/20倍であることを特徴とする請求項3に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1及び第2の高濃度拡散層と前記ゲート電極とのオフセット量が、5〜30nmの範囲であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1及び第2の低濃度拡散層と前記ゲート電極とのオーバーラップ量が、1〜30nmの範囲であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1及び第2の高濃度拡散層が、それぞれ前記ゲート側壁絶縁膜とオーバーラップしていることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
- 前記第1及び第2の高濃度拡散層と前記ゲート側壁絶縁膜とのオーバーラップ量が、10〜100nmの範囲であることを特徴とする請求項11に記載の半導体記憶装置。
- 請求項1に記載の半導体記憶装置を製造する方法であって、前記半導体層上に前記ゲート絶縁膜を介して前記ゲート電極を形成する工程と、前記ゲート電極のゲート長方向の一方の端部及び該一方の端部に隣接する前記半導体層上の一部が覆われるようにパターニングされた注入マスクを形成する工程と、該注入マスク及び前記ゲート電極をマスクとしてゲート電極の他方の側の端部に隣接する前記半導体層のみに第1の不純物を注入する工程と、前記注入マスクを除去する工程と、前記ゲート電極をマスクとして前記ゲート電極の一方の側の端部に隣接する前記半導体層に第2の不純物を注入して前記2つの拡散層を形成する工程とを含むことを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
- 請求項2に記載の半導体記憶装置を製造する方法であって、前記半導体層上に前記ゲート絶縁膜を介して前記ゲート電極を形成する工程と、前記ゲート電極のゲート長方向の一方の端部及び該一方の端部に隣接する前記半導体層上の一部が覆われるようにパターニングされた注入マスクを形成する工程と、該注入マスク及び前記ゲート電極をマスクとして前記ゲート電極の他方の側の端部に隣接する前記半導体層のみに前記第2の低濃度拡散層を形成するための第1の不純物を注入する工程と、前記注入マスクを除去する工程と、前記ゲート電極をマスクとして前記ゲート電極の一方の側の前記半導体層に前記第1の低濃度拡散層を形成するための第2の不純物を注入する工程とを含むことを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
- 前記第1の不純物を注入する工程の後に前記電荷トラップ準位を有する絶縁体を堆積する工程を行い、該電荷トラップ準位を有する絶縁体を堆積する工程の後に前記第2の不純物を注入する工程を行うことを特徴とする請求項13に記載の半導体記憶装置の製造方法。
- 前記第1の低濃度拡散層中の第2導電型を与える不純物全体の50重量%以上を占める不純物の熱拡散係数は、前記第2の低濃度拡散層中の第2導電型を与える不純物全体の50重量%以上を占める不純物の熱拡散係数より小さいことを特徴とする請求項14に記載の半導体記憶装置の製造方法。
- 請求項1〜12のいずれか1つに記載の半導体記憶装置を備えていることを特徴とする携帯電子機器。
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