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JP2006511168A - 現存の無線通信受信地域ネットワークを出るタイミングを決定するためのシステムおよび方法 - Google Patents

現存の無線通信受信地域ネットワークを出るタイミングを決定するためのシステムおよび方法 Download PDF

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JP2006511168A JP2004562325A JP2004562325A JP2006511168A JP 2006511168 A JP2006511168 A JP 2006511168A JP 2004562325 A JP2004562325 A JP 2004562325A JP 2004562325 A JP2004562325 A JP 2004562325A JP 2006511168 A JP2006511168 A JP 2006511168A
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Abstract

現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するためのシステムおよび方法が提供される。そのシステムは、受信入力電力レベルをサンプリングし(702)、受信入力電力レベルサンプルと所定の基準閾値とを比較し(704)、所定の基準閾値と比較した受信入力電力レベルサンプルに応じてインジケータを調整し(707)、無線通信装置が現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するべきタイミングを示す最終状態を設定し(709)、インジケータと前記最終状態との比較に応じて現存の受信地域ネットワークを退出する(711、714)ための計算機回路(300)を備えている。

Description

(発明の背景)
(1.発明の分野)
本発明は、一般に無線通信装置に関し、特に、現存の無線通信受信地域ネットワークにとどまるかどうかの決定を行なうためのシステムおよび方法に関する。
(2.背景)
無線通信装置(ここでは、同義的に携帯機器と称する)における重要な懸案事項は、最も高い確率でグレードの良いサービスを提供できる受信地域(受信可能範囲)を取得することである。セルラーネットワーク内では、しばしば、携帯機器は、多くの場合にフォワードリンク(すなわち、セルサイトまたは基地局からの送信)の低い電力限界、時として検出されないリバースリンク(すなわち、携帯機器からの送信)の低い電力限界によって特徴付けられるセルサイトの端にある受信地域領域にあることがある。この受信地域領域は、時として、グレーゾーンと称される。
グレーゾーンに伴う問題を良く理解するため、図1Aは、少なくとも1つの基地局105を有するセルラーネットワークで作動する携帯機器100を示している。基地局105は、距離に応じて対数関数的に減少する信号強度110によって表わされる信号を送信する。図1Aは、水平軸に沿ってプロットされた“基地局からの距離”を示している。しかしながら、当業者であれば分かるように、基地局105からの距離とは別の要因が、携帯機器によって受けられる信号強度をもたらす。例えば、丘や車等の物体が信号強度をもたらす場合がある。他の例として、空気密度の変化が信号強度をもたらす可能性がある。基地局105からの距離は、ここでは、信号強度をもたらす可能性があるケースの全てにおける間に合わせの表現として使用される。
ある位置115においては、携帯機器100が基地局105から非常に遠く離れていることから、基地局105が携帯機器100の送信を検出することができない場合がある。基地局105は、送信できる電力が携帯機器100ほど制限されていないため、携帯機器100が検出できる十分強い信号を送信することができる。しかし、同時に、基地局105は、携帯機器100からの信号を検出しない場合がある。基地局105だけが検出可能な信号を送信しているこの状況においては、携帯機器100で電話をかけることができない。この領域は、グレーゾーンと呼ばれる。
この問題を解消するため、現存の無線規格は厳格な閾値を実施している。閾値を満たす場合には、他のネットワークを捜し求めて現存のネットワーク(すなわち、基地局105)から携帯機器100が切り換えられる。例えば、デュアルモードスペクトル拡散方式のための移動局−基地局互換規格(TIA/EIA−95−Bとして一般に知られている)は、2つの閾値、すなわち、Ec閾値およびEc/Io閾値を使用することにより、他のネットワークを捜し求めるタイミングを決定する。Ec閾値およびEc/Io閾値は、パイロット電力閾値およびパイロットEc/Io閾値をそれぞれ表わしている。6.6.2.2.5節のTIA/EIA−95−Bを参照のこと。実際に、携帯機器100は、基地局105によって送信された信号レベルから、パイロット信号強度およびパイロット信号の信号対雑音比(SNR)を決定する。また、携帯機器100は、ネットワークによって設定されたEc閾値およびEc/Io閾値を含むデータメッセージを基地局から受信する。
携帯機器100は、パイロット信号強度とEc閾値とを比較するとともに、SNRとEc/Io閾値とを比較する。一実施形態においては、いずれかが閾値を超える場合に、携帯機器100が他のネットワークを捜し求める。他の実施形態においては、両方の閾値を超える場合に、携帯機器100が他のネットワークを捜し求める。厳格な閾値比較によって閾値120が効果的に形成され、それにより、携帯機器100が閾値120の右に交差すると、携帯機器100は、現存のネットワークから切り換わり、他の受信地域を求める。
この厳格な閾値比較方法に伴う問題は、閾値比較による基地局105からの切り換わりが早すぎてしまうということである。他のファクターの中で、パイロット信号およびSNRは共に位置の関数であり、また、携帯機器100は、急に位置を変える可能性があるため、閾値との厳格な比較を使用すると、基地局がかなり急に変わってしまう可能性があり、サービスの質が低下してしまう虞がある。例えば、風の強い道路上を移動する携帯機器100がある時に距離125に位置していることを考える。ある短い時間の後、携帯機器100は距離130に位置している。移動し続けている間、携帯機器100は、距離125と距離130との間でどちらにするか決めかねている。距離125におけるパイロット信号およびSNRの両方は基地局105に有利に働く場合がある。一方、距離130におけるパイロット信号およびSNRの両方は、関連する閾値(すなわち、閾値120)を超える。厳格な閾値比較を行なう携帯機器100は、閾値を超えたことを判断すると、基地局105から切り換わり、他のサービスを求める。この切り換えにより、例えば他のサービスが携帯機器100に利用できない場合にはサービスが低下する虞がある。
また、前述したように、RFレベルは、動的であり、携帯機器100の位置が固定されている場合であっても多くの場合に数dBだけ変動する。RFレベルの変動は、エリアの環境的な影響によって引き起こされる。その結果、携帯機器100が図1Aのポイント120の左側に位置している場合であっても、受信された信号強度が、図1Aのポイント120から短い距離でEc閾値またはEc/Io閾値を下回る場合がある。厳格決定閾値により、携帯機器100は、現存のネットワークを早く切り換えすぎてしまい、その結果、サービスが低下する。
同様の問題は、携帯機器100が2つの競合する基地局間で捕らえられた場合に存在する。図1Bは、少なくとも2つの基地局105,135を有するネットワーク内の携帯機器100を示している。前述したように、基地局105は、信号強度110によって表わされる信号を送信し、また同様に、基地局135は、信号強度140によって表わされる信号を送信する。両方の信号強度110,140は、距離に応じて対数関数的に減少する。
殆どの現存の方法は、基地局105と基地局135との間で選択するためにSNRを使用する。例えば、携帯機器100が距離145に位置していた(基地局135よりも基地局105の方にかなり近い)場合、SNRは明らかに基地局105に有利に働き、携帯機器100は基地局105を選択する。同様に、距離150では、携帯機器100が基地局135を選択する。
図1Aに関して前述した状況と同様に、他のファクターの中で、SNRは位置の関数であり、また、携帯機器100は、急に位置を変える可能性があるため、競合する基地局105,135のSNRの比較を厳格に使用すると、基地局がかなり急に変わってしまう可能性があり、サービスの質が低下してしまう虞がある。例えば、風の強い道路上を移動する携帯機器100がある時に距離155に位置していることを考える。ある短い時間の後、携帯機器100は距離160に位置している。移動し続けている間、携帯機器100は、距離155と距離160との間でどちらにするか決めかねている。距離155におけるSNRは基地局105に有利に働く場合がある。一方、距離160におけるSNRは基地局135に有利に働く場合がある。その後、携帯機器100は、常に、2つの基地局の間で切り換わる。絶え間ない切り換えにより、更なるリソースを占め、待機時間が増大し、最終的にサービスの質が低下する。この可能性は、僅かに有利なSNRの利点と比較検討されなければならない。距離155と距離160とでは、SNR差がおそらく非常に小さいため、切り換えのコストは利点を上回る。
この潜在的な過剰切換えに関する問題を解消するため、SNR同士を単に比較するのではなく、むしろ、SNR+何らかのデルタ(Δ)同士を比較することが技術的に知られている。例えば、携帯機器100が距離160に位置し且つ現時点で基地局105を使用している場合、携帯機器100は、以下の場合に限り基地局135に切り換える。
SNR(基地局105における値)+デルタ<SNR(基地局135における値)
したがって、デルタは、他の受信された基地局信号よりも明らかに望ましくないポイントまで信号の質が低下しない場合および低下するまで、現存の基地局にとどまることを一層好ましくする。デルタは、2つの閾値165,170を効果的に設定する。この場合、携帯機器100は、常に、それが閾値165の左に位置すれば基地局105を選択し、それが閾値170の右に位置すれば基地局135を選択する。携帯機器100が閾値165と閾値170との間に位置されている場合には、携帯機器100は切り換わらない。
図1Bに示される前述したSNR比較方法に関しては、少なくとも2つの重要な問題が存在する。第1の問題点は、SNRの比較が、デルタを用いる場合も含み、基地局(105または135)の頻繁な切り換えを伴うという点である。前述したように、携帯機器100は、非常に短い時間の間、距離150へと続く曲がりくねった道路上に位置している場合もあり、そのSNR(+デルタ)は、例えば基地局105から基地局135への基地局の切り換えに有利に働く。しかし、携帯機器100は、SNRが基地局105に有利に働く元の距離175へと曲がりくねって進み、再び切り換えが起こる。携帯機器100が僅かの間だけ距離150へ行ったにもかかわらず、携帯機器100が切り換えを行なう。これは、図1Aを参照して説明した早すぎる切り換えに類似している。
第2の問題点は、携帯機器100が閾値165と閾値170との間の領域にいる時に最も有利な基地局(105または135)へ切り換わらない場合があるという点である。例えば、前述したように、現時点で基地局105を使用している携帯機器100が距離160へと移動して徐々に閾値170へと近づいていく場合があるが、決して閾値170とは交差しない。閾値170へ近づく位置では、基地局135に切り換わることが有利である。しかしながら、前述した方法は、基地局135に切り換わらず、基地局105にとどまる。これは、基地局135のSNRが基地局105のデルタを含むSNRを乗り越えないからである。したがって、携帯機器100は、最良のサービスをもたらす最も有利な基地局を用いて作動しない。
図1Aおよび図1Bを参照して詳述した問題を考えると、最良のサービスを確保し且つネットワークを早く出すぎたり遅く出すぎたりすることを回避するために現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングを携帯機器100が正確に決定できれば有利である。
(発明の要旨)
本発明は、グレーゾーンで作動する携帯機器が現存の受信地域ネットワークを退出するべきタイミングを決定する問題を解決する。本発明は、退出する必要があるタイミングを決定するために携帯機器が受信入力電力を解析しなければならないことを認識している。本発明は、受信入力電力をコンパイルして、受信入力電力を閾値と比較するとともに、その比較に応じてインジケータを調整し、最終状態に対するインジケータの状態に基づいて現存の受信地域ネットワークを退出するか否かを決定することにより、前記解析を行なう。
以下の幾つかの例において、最終状態は最終値である。インジケータの状態は、前記最終値よりも小さく、あるいは、最終値よりも大きく、あるいは、最終値と等しい。方法は、最終値に対するインジケータの状態に基づいて、現存の受信地域ネットワークを退出するか否かを決定する。
この方法の一例は、加算および減算によってインジケータを調整することを含んでいる。この例は、受信入力電力レベルをサンプリングし、受信入力電力レベルサンプルと所定の基準閾値との比較に基づいて調整係数を割り当て、所定の初期値から始め、値のランニング合計インジケータを維持し、ランニング合計インジケータに基づいて現存の無線通信受信地域ネットワークから退出することを含んでいる。方法の更なる改良は、受信入力電力レベルが所定の最小値よりも大きい場合に“−1”の値を調整係数に対して割り当て、あるいは、受信入力電力レベルが所定の最小値よりも小さい場合に“+1”の値を調整係数に対して割り当てることを含んでいる。したがって、殆どの受信入力電力レベルサンプルが所定の最小値よりも大きい場合には、ランニング合計インジケータがデクリメントする。同様に、殆どの受信入力電力レベルサンプルが所定の最小値よりも小さい場合には、ランニング合計インジケータがインクリメントする。結局、ランニング合計インジケータは、受信入力電力レベルの履歴の表示である。この履歴に基づいて、現存の受信地域ネットワークを退出するかどうかの決定が行なわれる。例えば、ランニング合計インジケータが予め設定された値に達した場合あるいは当該値を超えた場合には、携帯機器は現存の受信地域ネットワークを退出することができる。
方法は、受信入力電力レベルの履歴を数字で示すための手段として、単純な加算および減算に限定されない。例えば、方法は、乗算および除算調整係数によってインジケータを調整することができる。この例において、方法は、インジケータ値を初期値に設定しても良い。受信入力電力レベルが所定の最小値よりも小さい場合には、インジケータ値に調整係数が掛け合わされ、あるいは、受信入力電力レベルが所定の最小値よりも大きい場合には、インジケータ値が調整係数で割られる。したがって、殆どの受信入力電力レベルサンプルが所定の最小値よりも小さい場合には、インジケータが増大し、あるいは、殆どの受信入力電力レベルサンプルが所定の最小値よりも大きい場合には、インジケータが減少する。結局、インジケータは、受信入力電力レベルの履歴の表示である。この履歴に基づいて、現存の受信地域ネットワークを退出するかどうかの決定が行なわれる。例えば、ランニング合計が予め設定された値に達した場合あるいは当該値を超えた場合には、携帯機器は現存の受信地域ネットワークを退出することができる。
前述した例において、方法は、閾値からの距離に基づいて異なって調整係数を加重する(重みつける)ことにより、その感度を高めても良い。例えば、調整係数に対して“+/−1”を割り当てる代わりに、方法は、検出された信号が閾値から特定の距離にある場合に、“+/−3”を割り当てても良い。したがって、方法が一連の非常に弱い信号を受ける場合、インジケータは、より急速に(“+/−1”の例と比べて)増大して、予め設定された値に達し或いは当該値を超え、それにより、システムが現存の受信地域ネットワークから退出する。同様に、第2の例においては、乗算および除算調整係数が弱い受信信号に関して大きくても良く、それにより、システムが現存の受信地域ネットワークからより急速に出ても良い。
本発明の方法を使用すれば、グレーゾーン受信地域(グレーゾーン受信可能範囲)で作動する携帯機器は、現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングをより正確に決定することにより、受信地域ネットワークから早く出過ぎる或いは遅く出すぎることに伴う問題を回避することができる。現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングを決定するための前述した方法およびシステムの更なる詳細を以下に示す。
本方法は、受信した入力電力をコンパイルして、コンパイルされた受信入力電力を閾値と比較するとともに、その比較に応じてインジケータ(表示)を調整し、インジケータに基づいて現存の受信可能範囲のネットワーク(受信地域ネットワーク)を退出するか否かを決定することにより、グレーゾーンに関連する問題を解決する(すなわち、早過ぎる或いは遅い退出を回避しつつ、最良のサービスを維持する)。以下、セルラーネットワークにおける携帯機器との関連において本発明を説明するが、本発明は、無線信号による双方向通信を維持する任意の装置においても使用できる。無線信号による双方向通信の例としては、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(GSM)通信システム、電気電子技術者協会(IEEE)標準規格番号802.11に対応する通信システム、符号分割多重アクセス方式(CDMA)通信システムを挙げることができるが、これらに限定されない。
様々な好ましい実施形態について説明する前に、携帯機器によって受信された信号強度に注目することが役立つ。図2は、基地局からの装置の距離に対してプロットした、携帯機器において受信された入力電力レベル信号強度を示すグラフである。受信された入力電力レベル信号強度は、理論上の受信入力レベルプラスノイズ220に等しく、全平均受信電力の和であり、1の値に正規化され、したがって、実際の単位を有していない。図2は、基地局からの距離と共に信号強度が対数関数的に低下することを前提としている。この前提は、当業者にとって一般的なことであるが、本発明の機能や作用において必要ない。また、図2には基準閾値235も示されている。システムの所望の性能にしたがって基準閾値235の値を選択することができる。1つの可能な値は、グレーゾーンにおける携帯機器の最低限に満足できる作動のための近似閾値である。すなわち、閾値未満のサンプル値は、グレーゾーンにおける不満足な作動への傾向を示しており、閾値を越える値は、グレーゾーンにおける満足な作動への傾向を示している。装置は、基準閾値235を常に下回って作動している場合には、出なければならない。
閾値を設定する他の考えられる方法は、TIA/EIA−95−B,Sec.6.1.2.3.1から導き出されるアクセスチャンネル送信のために必要な電力の以下の開ループ概算値を使用することである。
K − 携帯機器により受信される平均電力(dBm) = 携帯機器により送信される平均電力(dBm)
ここで、セルラーCDMAにおいてはK=−73dBmであり、モバイル・フォー・セルラーCDMAによって送信される最大電力は24dBmである。
上記の等式は、IS−95−B規格下で作動するセルラーCDMAにおいては−97dBmという閾値を与える。したがって、携帯機器は、アクセスチャンネル送信を確保する適切な閾値レベルを設定することができる。他の通信規格、帯域、モードは、アクセスチャンネル送信のために異なる閾値を必要とする場合がある。
図2のグラフは、装置の距離に対してプロットされた携帯電話における理論上の受信入力電力レベル230を示している。また、グラフは、理論上の受信入力電力プラスノイズ220を含んでいる。ゼロ平均を伴うガウス分布としてノイズをモデリングすることは当業者にとって一般的である。また、理論上の受信入力電力レベルプラスノイズ220をガウス分布としてモデリングすることもできる。入力電力レベルをモデリングするために他の非ガウスモデルを使用することができる。
基準閾値235を選択する他の方法において、基準閾値235には、基地局から所定の距離における理論上の受信入力電力レベルプラスノイズ220のガウス分布の平均値が割り当てられる。基準閾値235として補足閾値が使用されても良い。第1の補足閾値245は、基準閾値235+ノイズを表わすガウス分布の1つの標準偏差と等しくなるように設定される。第2の補足閾値250は、基準閾値235−ノイズを表わすガウス分布の1つの標準偏差と等しくなるように設定される。なお、ノイズを表わすガウス分布の1つの標準偏差は、理論上の受信入力電力レベルプラスノイズ220のガウス分布の1つの標準偏差に等しい。
当業者であれば分かるように、更なる補足閾値も可能である。例えば、ノイズを表わすガウス分布の基準閾値235よりも上および下の2つ以上の標準偏差に補足閾値を設定することができる。また、当業者であれば分かるように、ノイズを表わすガウス分布の基準閾値235よりも上および下の標準偏差の整数に補足閾値を設定する必要はない。補足閾値が標準偏差に基づいている必要はない。以下、補足閾値を選定する更なる方法について説明する。
履歴的な受信入力電力レベルサンプル値をコンパイルすることにより、携帯機器は、例えば値が徐々に減少する或いは増加するといった、受信入力電力レベルに関連する長期的な傾向を特定することができ、これは、携帯機器における受信地域(受信可能範囲)の質のより正確な指標である。
図3は、本発明にしたがって現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングを決定するためのシステム300を示す概略ブロック図である。トランシーバ302は、受信入力電力レベルサンプル値を計算機回路306に供給するトランシーバ出力304を有している。計算機回路306は、受信入力電力レベルサンプル値に関して履歴データをコンパイルするとともに、履歴データおよび所定の基準閾値235に応じて出口制御信号308を供給する。計算機回路306は第1の比較回路310を有しており、第1の比較回路310は、トランシーバ302から受信入力電力レベルサンプル値を受け入れる入力304を有している。第1の比較回路310は、各受信入力電力レベルサンプル値と基準閾値235との間の差を測定し、それに応じて、デクリメント制御信号およびインクリメント制御信号を供給する。第1の比較回路310は、閾値に対する入力電力レベル信号の比較に応じて比較信号を供給する。比較信号は、ライン312上では第1のデクリメント制御信号の形態を成しており、また、ライン314上では第1のインクリメント制御信号の形態を成している。第1の比較回路310は、受信入力電力レベルサンプル値が基準閾値235以上である場合には、第1のデクリメント制御信号をライン312によって供給する。一方、第1の比較回路310は、受信入力電力レベルサンプル値が基準閾値235未満である場合には、第1のインクリメント制御信号をライン314によって供給する。
また、計算機回路306は、計数回路315の形態を成す調整回路を有している。計数回路315は、ライン312,314によってデクリメント制御信号およびインクリメント制御信号をそれぞれ受け入れる入力を有しており、デクリメント制御信号およびインクリメント制御信号に応じてランニング合計(現行の総計)を維持し、ランニング合計と所定の最終値とを比較するとともに、その比較に応じて出口制御信号308を供給する。
計数回路315は、減算回路316と、加算回路318と、合計器320とを有している。減算回路316は、第1のデクリメント制御信号を受け入れるとともに、ライン322によって所定の第1の調整係数を供給する出力を有している。加算回路318は、第1のインクリメント制御信号を受け入れるとともに、ライン324によって所定の第2の調整係数を供給する出力を有している。
合計器320は、第1および第2の調整係数を受け入れるとともに、これらの係数を使用して、所定の初期値から始まるランニング合計を維持する。この実施形態では、合計器320内に第2の比較回路が設けられている。合計器320はランニング合計と最終値とを比較し、ランニング合計が最終値以上である場合には、合計器320が出口制御信号308を供給する。ランニング合計を維持するため、合計器320は、各第1の調整係数毎にランニング合計をデクリメント(減少)し、各第2の調整係数毎にランニング合計をインクリメント(増加)する。システム300の所望の性能にしたがって最終値を選択することができる。しかしながら、最終値は、調整係数に合わせて調整されなければならない。すなわち、最終値は、基準閾値235を下回る一貫した作動を示さない一連の第2の調整係数(基準閾値253を下回る受信入力電力レベルサンプル値からのもの)によってランニング合計が最終値と等しくならない或いは超えないように十分に高くなければならない。同様の方法で、最終値は、閾値を下回る一貫した作動を示す更に長い一連の第2の調整係数によってランニング合計が最終値と等しくなる或いは超えるように十分に低くなければならない。
受信入力電力レベルサンプル値に関する履歴データをコンパイルすることに伴う1つの問題は、基準閾値235を上回る受信入力電力サンプル値に伴うランニング合計の偏り(バイアス)である。ランニング合計の潜在的な偏りは問題である。なぜなら、ランニング合計は、受信地域が小さい領域で携帯機器が十分な期間の間作動する場合に応答できなければならない(最終値に近い)からである。これは、携帯機器が良好な受信地域で所定の期間にわたって既に作動していた結果多数の第1の調整によりランニング合計が最終値を極端に下回る場合には不可能であるかもしれない。
図3に戻ると、偏りを回避するため、合計器320は、ランニング合計が所定の最小合計値を下回る場合に限り、各第1の調整係数毎にランニング合計をデクリメントする。そうでない場合には、第2の調整係数が与えられるまでランニングカウントが最小合計値で維持される。基準閾値235および最終値と同様に、最小合計値は、システム300の所望の性能にしたがって選択することができるとともに、これらの他の値に合わせて調整される。合計器320は、出口制御信号を供給した後、ランニング合計を初期値にリセットする。
第1および第2の調整係数のための値の割り当ては、システム300の所望の性能にしたがって選択することができる。また、調整係数は、閾値、最終値、最小合計値に合わせて調整される。システム300の一態様において、第1の調整係数の絶対値は、第2の調整係数の絶対値と等しい。すなわち、基準閾値235よりも上および下の装置の作動は、現存の受信地域領域(サービスエリア)を退出するタイミングについての解析における所定の等しい加重である。図2においては、調整係数の絶対値が“1”となるように示されている。あるいは、現存の受信地域ネットワークにおける退去または残留へとシステム300の作動を偏らせるために調整係数に対して等しくない加重を割り当てることができる。例えば、基準閾値235を下回る値に対してより多くの加重を割り当てると、現存の受信地域ネットワークから急いで退出する結果となる。これは、大きな第2の調整係数がランニング合計を最終値に対して更に急速にインクリメントするからである。
前述したシステム300の簡素さは限界によって埋め合わされる。受信入力電力レベルは、作動中に特にグレーゾーンで急速に変動する傾向があるため、携帯機器は、受信地域ネットワーク間でどちらにするか決めかねる場合がある。したがって、システム300の一態様においては、システム300の精度および応答性を増大するために、所定の補足閾値が含まれる。第1の補足閾値245は、図2に示されるように基準閾値235よりも上である。第2の補足閾値250は、図2に示されるように基準閾値235よりも下である。補足閾値により、システム300は、著しく良好な或いは粗悪な受信地域を有する領域での作動のより高い確実性に関連する受信入力電力レベルサンプル値を特定することができる。
したがって、図3に戻ると、第1の比較回路310は、受信入力電力レベルサンプルを補足閾値および基準閾値235と比較する。その後、第1の比較回路310は、基準閾値以上で且つ第1の補足閾値245以下の各受信入力電力レベルサンプル値のための第1のデクリメント制御信号312と、第1の補足閾値245よりも大きい各受信入力電力レベルサンプル値のための図示しない第2のデクリメント制御信号と、基準閾値235未満で且つ第2の補足閾値250以上の各受信入力電力レベルサンプル値のための第1のインクリメント制御信号314と、第2の補足閾値250未満の各受信入力電力レベルサンプル値のための図示しない第2のインクリメント制御信号とを供給する。
減算回路316は、ライン312によって第1および第2のデクリメント制御信号を受け入れて、第1のデクリメント制御信号に応じて第1の調整係数を供給するとともに、第2のデクリメント制御信号に応じて所定の第3の調整係数を供給する。ライン322によって両方の調整係数が供給される。
加算回路318は、第1および第2のインクリメント制御信号を受け入れて、第1のインクリメント制御信号に応じて第2の調整係数を供給するとともに、第2のインクリメント制御信号に応じて所定の第4の調整係数を供給する。
合計器320は、第1、第2、第3、第4の調整係数を受け入れて、第1および第3の各調整係数毎にランニング合計をデクリメントするとともに、第2および第4の調整係数毎にランニング合計をインクリメントする。合計器320は、ランニング合計が最小合計値よりも大きい場合に限り、第1および第3の調整係数のそれぞれにおいてランニング合計をデクリメントする。
第3および第4の調整係数は、第3および第4の調整係数に関連するより大きな確実性を反映するため、第1および第2の調整係数よりも大きい。したがって、ランニング合計は、これらの調整係数に応じて最終値へと向かい或いは最終値から離れる。
システム300の一態様において、第3の調整係数の絶対値は第4の調整係数の絶対値に等しい。図2において、調整係数は“3”となるように示されている。あるいは、現存の受信地域ネットワークにおける退去または残留へとシステム300の作動を偏らせるために調整係数に対して等しくない加重を割り当てることができる。例えば、第2の補足閾値250を下回る値に対してより多くの加重を割り当てると、現存の受信地域ネットワークから急いで退出する結果となる。これは、大きな第2の調整係数がランニング合計を最終値に対して更に急速にインクリメントするからである。
補足閾値の選択は、現存の受信地域領域(サービスエリア)を退出するタイミングの決定に著しい影響を与える可能性がある。例えば、第1の補足閾値245が第2の補足閾値250よりも基準閾値235から離れている場合には、受信地域が良好な領域における受信入力電力レベルサンプルに対して更に少ない加重が与えられる。システム300の一態様において、第1の補足閾値245の絶対値は、図2に示されるように、第2の補足閾値250の絶対値に等しい。これにより、基準閾値235よりも上および下の受信入力電力レベル値の加重が等しくなる。システム300の一態様において、第1の補足閾値245は基準閾値253に対して+3dBであり、第2の補足閾値250は基準閾値235に対して−3dBである。
図2は3つの閾値を示しており、3つの閾値によって分けられた4つの領域のそれぞれに対して4つの調整係数が割り当てられているが、本方法は、更に多くの閾値を含むものにまで及ぶことができる。閾値を増やすと、したがって、閾値によって分けられる領域に対して割り当てられる調整係数の数を増やすと、方法の感度を高めることができる。しかしながら、高められた感度は、起こり得る処理の増大によって埋め合わされる場合がある。したがって、方法は、システム300の処理能力を超えないようにして、感度を最大にするように行なわれなければならない。
図4は、基準閾値435を伴う本発明のシステムの作動の一例を示す図表である。図4において、第1および第2の調整係数はそれぞれ“−1”および“+1”である。図4は、閾値と比べた受信入力電力レベルサンプル値と、比較に応じてサンプル値に対して割り当てられた調整係数と、調整係数を使用してデクリメントされまたインクリメントされたランニング合計と、ランニング合計が最終値と等しい場合にアクティブにされる出口制御信号と、出口制御信号がアクティブにされた後に初期値にリセットされるランニング合計とを示している。
図5は、基準閾値535および2つの補足閾値を伴う本発明のシステムの作動の一例を示す図表である。図5において、第1および第2の調整係数はそれぞれ“−1”および“+1”であり、第3および第4の調整係数はそれぞれ“−3”および“+3”である。図5は、基準閾値535および第1および第2の補足閾値と比較した受信入力電力レベルサンプル値を示している。また、図5は、比較に応じてサンプル値に対して割り当てられる調整係数と、調整係数を使用してデクリメントされまたインクリメントされるランニング合計とを示している。また、ランニング合計が最終値に等しい場合にアクティブにされる出口制御信号、および、出口制御信号がアクティブにされた後に初期値にリセットされるランニング合計も示されている。図5に示される補足閾値は基準閾値から+/−3dBであるが、当業者であれば分かるように、他の補足閾値も可能である。
図3〜図5を参照して前述した開示内容は、受信された信号の履歴を記録するための加算・減算方法について説明しているが、この方法は加算・減算に限定されない。方法は、一般に、受信された信号に基づいてインジケータを調整する。インジケータを調べることにより、システムは、他の受信地域ネットワークを探すかどうかを決定することができる。
例えば、図6は、現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングを決定するためのシステム600を示す概略ブロック図である。図6に示される構造は、前述した図3に示される構造に類似している。図6は、調整回路が乗算・除算回路の形態を成しているという点で異なっている。ランニングカウンタを維持する代わりに、乗算・除算回路327は信号312,314に対して異なって応答する。例えば、乗算・除算回路327は、ライン312によって信号を受ける場合にはインジケータに調整係数を掛け合わせ、あるいは、ライン314によって信号を受ける場合にはインジケータを調整係数で割る。例えば、乗算・除算回路327は、10のインジケータ値から始まっても良い。それは、出口制御信号308を送信するタイミングおよび送信するかどうかを決定するために乗算・除算回路327で調整されるインジケータ値である。トランシーバ302が閾値を下回る信号サンプルを受ける場合、第1の比較回路310は、乗算・除算回路327に対して信号をライン312により送信し、これにより、乗算・除算回路327は、インジケータ(ここでは、10)に調整係数を掛ける。例えば、調整係数は2であっても良い。この場合、インジケータは20になる。第2の受信信号サンプルも閾値を下回り、これにより、前述したように、インジケータ(ここでは、20)には、調整係数2が掛けられる。その結果、40という新たなインジケータ値が生じる。第3の受信信号サンプルが閾値を下回ることなく上回る場合には、第1の比較回路310がライン314によって信号を送信し、これにより、計数回路は、インジケータを例えば2という調整係数で割る。したがって、ここでは、インジケータが20となる。その後、受信信号により、インジケータが増大され或いは減少される。インジケータが予め設定された値、例えば100またはそれ以上に達すると、乗算・除算回路327が出口制御信号308を送信する。乗算・除算回路327は、出口制御信号308を供給した後、ランニング合計を初期値にリセットする。
多くの信号サンプルにおける良好な受信地域領域(サービスエリア)にいることに関連する偏りを避けるため、インジケータは、最小値を予め設定しても良い。図6に戻ると、偏り(バイアス)を避けるため、演算回路320は、インジケータが所定の最小合計値よりも大きい場合に限り、インジケータを割る。それ以外の場合には、乗算・除算回路327は、ライン312上の第2の乗算信号が与えられるまでインジケータを最小合計値に維持する。最小合計値は、システムの所望の性能にしたがって選択することができる。
また、図3〜図5に示される加算・減算方法と同様に、図6に示されるシステムは、基準閾値からの距離に応じて、乗算・除算調整係数を変えても良い。この場合も同様に、これにより、例えば、非常に粗悪な受信信号がインジケータに急速に影響を及ぼし、出口制御信号308を加速させる可能性がある。
図7は、現存の受信地域ネットワークを退出するタイミングを決定するための方法を示すフローチャートである。図7(および以下の図8,9,10,12,13)の方法は、明確にするため、番号が付けられた一連の工程として示されているが、明示的に述べられていない場合には、番号付けから順番を推測すべきではない。方法は工程700から始まる。工程702は、無線通信受信地域ネットワークから入力電力レベルを受ける。工程704は、入力電力レベルと閾値とを比較する。工程707は、比較工程704に応じてインジケータを調整する。工程709は、無線通信装置が現存の無線通信受信地域ネットワークを退出するべきタイミングを示す最終状態を設定する。工程711は、インジケータと最終的な状態とを比較する。工程714は、比較工程に応じて受信地域ネットワークを退出する。
図8は、図3のブロック図に適用される図7に示された方法を更に詳細に示すフローチャートである。方法は800から始まる。工程802は、受信入力電力レベルをサンプリングする。工程804は、各サンプルポイントと所定の基準閾値との間の差を測定する。工程806は、測定されたそれぞれの差に対して調整係数を割り当てる。工程808は、測定された差に応じてランニング合計を維持する。工程810は、基準閾値よりも大きいサンプルポイント値に関してランニング合計をデクリメントするとともに、基準閾値よりも小さいサンプルポイント値に関してランニング合計をインクリメントする。工程812は、調整係数を使用してランニング合計を変更する。工程814は、ランニング合計が所定の最終値以上の時に現存の受信地域ネットワークを退出する。
方法の一態様において、工程810で基準閾値よりも大きいサンプルポイント値に関してランニング合計をデクリメントすることは、ランニング合計が所定の最小値よりも大きい場合に限りランニング合計をデクリメントすることを含んでいる。
方法の一態様において、工程804で各サンプルポイントと所定の基準閾値との間の差を測定することは、基準閾値よりも大きい第1のサンプルポイント値における第1の差と、基準閾値よりも小さい第2のサンプルポイント値における第2の差とを測定することを含んでいる。工程806において測定されたそれぞれの差に対して調整係数を割り当てることは、第1の差に対して第1の調整係数を割り当てるとともに、第2の差に対して第2の調整係数を割り当てることを含んでいる。その後、工程810において基準閾値よりも大きいサンプルポイント値に関してランニング合計をデクリメントすることは、第1の調整係数を使用してランニング合計をデクリメントすることを含んでおり、また、工程810において基準閾値よりも小さいサンプルポイント値に関してランニング合計をインクリメントすることは、第2の調整係数を使用してランニング合計をインクリメントすることを含んでいる。
方法の一態様において、第1の調整係数の絶対値は第2の調整係数の絶対値に等しい。方法の一態様において、第1の差の絶対値は第2の差の絶対値に等しい。方法の一態様においては、基準閾値に対して、第1の差が+3dBであり、第2の差が−3dBである。
方法の一態様において、工程804で各サンプルポイントと所定の基準閾値との間の差を測定することは、第1の差よりも大きい第3の差と、第2の差よりも大きい第4の差とを測定することを含んでいる。すなわち、第4の差に関連付けられた受信入力電力レベルサンプルの値は、第2の差に関連付けられた受信入力電力レベルサンプルの値よりも小さい。工程806において測定されたそれぞれの差に対して調整係数を割り当てることは、第1の累積量よりも大きい第3の調整係数を第3の差に対して割り当てるとともに、第2の累積量よりも大きい第4の調整係数を第4の差に対して割り当てることを含んでいる。その後、工程810において基準閾値よりも大きいサンプルポイント値に関してランニング合計をデクリメントすることは、第3の調整係数を使用してランニング合計をデクリメントすることを含むとともに、工程810において基準閾値よりも小さいサンプルポイント値に関してランニング合計をインクリメントすることは、第4の調整係数を使用してランニング合計をインクリメントすることを含んでいる。
方法の一態様において、第3の調整係数の絶対値は第4の調整係数の絶対値に等しい。方法の一態様において、工程814でランニング合計が最終値以上である時に現存の受信地域ネットワークを退出することは、現存の受信地域ネットワークを出た後にランニング合計を所定の初期値にリセットすることを含んでいる。
図9は、図6のブロック図に適用される図7に示された方法を更に詳細に示すフローチャートである。方法は900から始まる。工程902は、受信入力電力レベルをサンプリングする。工程904は、各サンプルポイントと所定の基準閾値との間の差を測定する。工程906は、測定されたそれぞれの差に対して乗算または除算調整係数を割り当てる。工程908は、測定された差に応じて現存のインジケータ値を維持する。工程910は、基準閾値よりも大きいサンプルポイント値に関して、乗算または除算調整係数をインジケータに掛け合わせるとともに、基準閾値よりも小さいサンプルポイント値に関して、インジケータを乗算または除算調整係数で割る。前述したように、工程910は、基準閾値からの距離に応じて、異なる乗算または除算調整係数を有していても良い。工程912は、インジケータが所定の最終値以上の時に現存の受信地域ネットワークを退出する。
図10は、図3のブロック図に示される一実施形態の方法を示すフローチャートである。方法は1000から始まる。工程1002は、受信入力電力レベルをサンプリングする。工程1004は、各サンプルポイントと所定の基準閾値との間の差を測定する。工程1006は、測定されたそれぞれの差に対して加算または減算調整係数を割り当てる。この例において、工程1006は、1の加算または減算を割り当てる。工程1008は、インジケータが所定の最終値以上の時に、現存の受信地域ネットワークを退出する。
図11は、基準閾値1135、第1の補足閾値1145、第2の補足閾値1150を示すダイアグラム1100を示している。ダイアグラム1100上のライン1120は、右から左に向かって信号強度が増大することを示している。また、ダイアグラムは加算または減算調整係数1115を示しており、これは、異なる信号強度において“w”としても表わされる。累積値w=3,1117;w=1,1119;w=−1,1122;w=−3,1124である。本発明の一実施形態において、補足閾値1150,1145は基準閾値から3dBである。
なお、図11は、本発明の一実施形態単なる一例であり、異なる累積値も考えられることに注目すべきである。また、補足閾値および累積値の数が増大されても良い。この実施形態では、特定の信号強度範囲に関して累積値1115が割り当てられているが、累積値は、信号強度と所定の閾値との間の測定された差に基づいて割り当てることもできる。この例が図8に示されている。この場合、受信入力電力レベルは、信号強度を表わしている。
図12は、図3のブロック図に示された他の実施形態の方法を示している。具体的には、図12は、加算または減算調整係数を割り当てることができる1つの方法を示している。方法は1200から始まる。工程1202は、受信入力電力レベルを測定する。工程1204は、信号強度と閾値とを比較する。工程1206,1208,1210,1212は、測定されたそれぞれの差に対して加算または減算調整係数を割り当てる。工程1206は、入力電力が第2の補足閾値よりも悪い時にカウンタを3だけインクリメントする。工程1208は、入力電力が第2の補足閾値と基準閾値との間にある場合に、カウンタを1だけインクリメントする。工程1210は、入力電力が基準閾値と第1の補足閾値1145との間にある場合に、カウンタを1だけデクリメントする。工程1212は、入力電力レベルが第1の補足閾値1145よりも良好な場合に、カウンタを3だけデクリメントする。工程1214は、インジケータが所定の最終値以上の時に、現存の受信地域ネットワークから退出する。
図13は、他の実施形態の方法を示すフローチャートである。方法は1300から始まる。工程1302は、第1の受信サンプル信号強度と所定の閾値(PTV)とを比較する。工程1304は、第1の受信サンプル信号強度がPVTよりも低い場合にプロセスに入る。工程1306は、第2の受信サンプル信号強度と閾値とを比較する。工程1308は、第2の受信サンプル信号強度が閾値よりも低い場合に、調整係数を増大する。工程1311は、第2の受信サンプル信号強度が閾値よりも低い場合に、調整係数を減少する。工程1313はランニング合計を決定する。ランニング合計は、前のランニング合計と調整係数との和に等しい。工程1316は、ランニング合計が最終値よりも大きい場合に退出する。工程1318は、ランニング合計が最終値よりも小さい場合にプロセスを繰り返す。
前述した方法およびシステムは、閾値を下回る信号が与えられた際に幾つかの調整係数(すなわち、加算または乗算)によって数値(すなわち、ランニングカウンタまたはインジケータ)を増大するように説明されているが、方法は、閾値を下回る信号を受けた場合に幾つかの調整係数によって数値を減少させても良い。例えば、図8に示された方法では、工程810において、閾値を下回る信号を受けた場合にランニングカウンタがデクリメントされても良く、また、システムは、工程814においてランニング合計が所定の最終値以下の時に出ても良い。同様に、図9に示される方法では、工程910において、閾値を下回る信号を受けた場合にインジケータが割られても良く、また、システムは、工程912においてインジケータが所定の最終値以下の時に出ても良い。
現存の無線通信受信地域ネットワークを退出するタイミングを決定するためのシステムおよび方法が与えられている。本発明の実施例は、補足閾値レベルが無くても可能であり、また、補足閾値レベルの第1の組があっても可能であるが、本発明が任意の特定数の補足閾値レベルに限定されないことは言うまでもない。本システムおよび本方法は、アナログ通信システムおよびデジタル通信システムを含む広範囲の無線通信装置構造に対して適用可能である。アナログ通信システムは、連続的に変化する形態で送信経路にわたって信号を送信し、これに対し、デジタル通信システムは、情報が不連続な状態として送信される送信経路にわたって情報を送信する。当業者であれば、本発明の他の変形例および実施形態を想起し得る。
図1aは、1つの基地局からの装置の距離に対してプロットされた携帯機器における受信入力電力レベル信号強度を示すグラフである。 図1bは、2つの基地局からの装置の距離に対してプロットされた携帯機器における受信入力電力レベル信号強度を示すグラフである。 図2は、基地局からの装置の距離に対してプロットされた携帯機器における受信入力電力レベル信号強度を示すグラフである。 図3は、現存の受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するためのシステムを示す概略ブロック図である。 図4は、基準閾値を伴う一実施形態の作動の一例を示す図表である。 図5は、1つの基準閾値および2つの補足閾値を伴う一実施形態の作動の一例を示す図表である。 図6は、現存の受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するためのシステムを示す概略ブロック図である。 図7は、現存の受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するための方法を示すフローチャートである。 図8は、図7に示された方法および図3に図示されたブロック図を更に詳細に示すフローチャートである。 図9は、図7に示された方法および図6に図示されたブロック図を更に詳細に示すフローチャートである。 図10は、図3のブロック図に示された一実施形態の方法を示すフローチャートである。 図11は、基準閾値および2つの補足閾値を示すダイアグラムである。 図12は、図3のブロック図に示された他の実施形態の方法を示すフローチャートである。 図13は、他の実施形態の方法を示すフローチャートである。

Claims (38)

  1. モバイル無線通信装置において、現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するための方法であって、該方法は、以下:
    (a)該無線通信受信地域ネットワークから入力電力レベルを受信する工程;
    (b)該入力電力レベルと閾値とを比較する工程;
    (c)該工程(b)の比較に応じてインジケータを調整する工程;
    (d)該無線通信装置が、現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するべきタイミングを示す最終状態を設定する工程;
    (e)該インジケータと該最終状態とを比較する工程;および
    (f)工程(e)の比較に応じて現存の受信地域ネットワークを退出する工程
    を包含する、方法。
  2. 前記工程(b)の比較は、以下:
    (g)受信された入力電力レベルをサンプリングする工程;
    (h)該入力電力レベルの第1のサンプルポイントと閾値との間の第1の差を測定するとともに、該第1の差に応じて第1の調整係数を該第1のサンプルポイントに対して関連付ける工程;および
    (i)該入力電力レベルの第2のサンプルポイントと閾値との間の第2の差を測定するとともに、該第2の差に応じて第2の調整係数を該第2のサンプルポイントに対して関連付ける工程
    を包含する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1の調整係数は、前記第1の差の大きさに応じて変化し、そして前記第2の調整係数は、前記第2の差の大きさに応じて変化する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第1の調整係数を前記インジケータから減算するか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第1の調整係数を該インジケータに加算する工程;および
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第2の調整係数を前記インジケータから減算するか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第2の調整係数を前記インジケータに加算する工程
    を包含し、そして
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項1に記載の方法。
  5. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第1の調整係数を前記インジケータに加算するか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第1の調整係数を該インジケータから減算する工程;および
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第2の調整係数を前記インジケータに加算するか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第2の調整係数を該インジケータから減算する工程
    を包含し、そして
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項2に記載の方法。
  6. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第1の調整係数を前記インジケータに加算するか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第1の調整係数を該インジケータから減算する工程;および
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記第2の調整係数を前記インジケータに加算するか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該第2の調整係数を該インジケータから減算する工程
    を包含し、そして
    (l)前記工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項3に記載の方法。
  7. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項4に記載の方法。
  8. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項5に記載の方法。
  9. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータに前記第1の調整係数を掛け合わせるか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータを該第1の調整係数で除算する工程;
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータに前記第2の調整係数を掛け合わせるか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータを該第2の調整係数で除算する工程
    を包含し、
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項1に記載の方法。
  10. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータに前記第1の調整係数を掛け合わせるか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータを該第1の調整係数で除算する工程;
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータに前記第2の調整係数を掛け合わせるか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータを該第2の調整係数で除算する工程
    を包含し、
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項2に記載の方法。
  11. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータを前記第1の調整係数で除算するか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータに該第1の調整係数を掛け合わせる工程;
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータを前記第2の調整係数で除算するか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータに該第2の調整係数を掛け合わせる工程
    を包含し、
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項1に記載の方法。
  12. 前記調整工程(c)は、以下:
    (j)前記第1のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータを前記第1の調整係数で除算するか、または該第1のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータに該第1の調整係数を掛け合わせる工程;
    (k)前記第2のサンプルポイントが閾値よりも大きい場合に前記インジケータを前記第2の調整係数で除算するか、または該第2のサンプルポイントが閾値よりも小さい場合に該インジケータに該第2の調整係数を掛け合わせる工程
    を包含し、
    (l)工程(e)の比較は、工程(j)および(k)の後に行なわれるとともに、インジケータが前記最終状態を満たしていることが真であるかどうかを決定すること
    を更に包含する、請求項2に記載の方法。
  13. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項9に記載の方法。
  14. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項10に記載の方法。
  15. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項11に記載の方法。
  16. 退出する工程(f)は、前記工程(l)の決定が真である場合に現存の受信地域ネットワークから退出することを包含する、請求項12に記載の方法。
  17. 現存の受信地域ネットワークが第1の固定トランシーバであり、そして退出する工程(f)は、該第1の固定トランシーバを第2の固定トランシーバに切り換えることを更に包含する、請求項1に記載の方法。
  18. 前記第1の固定トランシーバがデジタルモードで作動し、前記第2の固定トランシーバがデジタルモードで作動する、請求項17に記載の方法。
  19. 前記第1の固定トランシーバがデジタルモードで作動し、前記第2の固定トランシーバがアナログモードで作動する、請求項17に記載の方法。
  20. 前記第1の固定トランシーバがアナログモードで作動し、前記第2の固定トランシーバがデジタルモードで作動する、請求項17に記載の方法。
  21. 前記第1の固定トランシーバがアナログモードで作動し、前記第2の固定トランシーバがアナログモードで作動する、請求項17に記載の方法。
  22. モバイル無線通信装置において、現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するための方法であって、該方法は、以下:
    (a)該無線通信受信地域ネットワークから入力電力レベルを受信する工程;
    (b)該入力電力レベルと閾値とを比較する工程;
    (c)工程(b)の比較に応じてインジケータを調整するための手段;
    (d)該無線通信装置が現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するべきタイミングを示す最終状態を設定する工程;
    (e)該インジケータと該最終状態とを比較する工程;および
    (f)工程(e)の比較に基づいて現存の受信地域ネットワークを退出する工程
    を包含する、方法。
  23. 前記工程(b)の比較は、以下:
    (g)受信された入力電力レベルをサンプリングする工程;
    (h)該入力電力レベルの第1のサンプルポイントと閾値との間の第1の差を測定するとともに、該第1の差に応じて第1の調整係数を前記第1のサンプルポイントに対して関連付ける工程;および
    (i)該入力電力レベルの第2のサンプルポイントと閾値との間の第2の差を測定するとともに、前記第2の差に応じて第2の調整係数を前記第2のサンプルポイントに対して関連付ける工程
    を包含する、請求項22に記載の方法。
  24. モバイル無線通信装置において、現存の無線通信受信地域ネットワークから退出するタイミングを決定するためのシステムであって、該システムは、以下:
    該無線通信受信地域ネットワークから入力電力レベルを受信するように適合されたトランシーバであって、該トランシーバは、受信した入力電力レベル信号を出力する、トランシーバ;
    該受信した入力電力レベル信号を受信するように適合された第1の比較回路であって、該第1の比較回路は、該入力電力レベル信号と閾値との比較に応じて比較信号を出力する、第1の比較回路;
    該比較信号を受信するように適合された調整回路であって、該調整回路は、該比較信号に応じてインジケータを調整する、調整回路;および
    該インジケータと最終状態とを比較する第2の比較回路であって、該第2の比較回路は、該インジケータが該最終状態を満たしている場合に該モバイル無線通信装置を現存の受信地域ネットワークから退出させる、第2の比較回路
    を備える、システム。
  25. 前記受信した入力電力レベル信号は、第1のサンプルレベルと第2のサンプルレベルとを含み、
    前記第1の比較回路は、第1のサンプルレベルと閾値との間の第1の差を測定するとともに、該第1の差に応じて第1の調整係数を該第1のサンプルレベルに対して関連付け;
    該第1の比較回路は、第2のサンプルレベルと閾値との間の第2の差を測定するとともに、該第2の差に応じて第2の調整係数を該第2のサンプルレベルに対して関連付け;そして
    前記比較信号は、該第1の調整係数と該第2の調整係数とを含む、請求項24に記載のシステム。
  26. 前記第1の調整係数は、前記第1の差の大きさに応じて変化し、前記第2の調整係数は、前記第2の差の大きさに応じて変化する、請求項25に記載のシステム。
  27. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第1の調整係数を前記インジケータから減算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第1の調整係数を該インジケータに加算し;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第2の調整係数を該インジケータから減算し、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第2の調整係数を該インジケータに加算する、請求項25に記載のシステム。
  28. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第1の調整係数を前記インジケータから減算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第1の調整係数を該インジケータに加算し;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第2の調整係数を該インジケータから減算し、
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第2の調整係数を該インジケータに加算する、請求項26に記載のシステム。
  29. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第1の調整係数を前記インジケータに加算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第1の調整係数を該インジケータから減算し;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第2の調整係数を該インジケータに加算し、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第2の調整係数を該インジケータから減算する、請求項25に記載のシステム。
  30. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第1の調整係数を前記インジケータに加算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第1の調整係数を該記インジケータから減算し;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記第2の調整係数を該インジケータに加算し、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該第2の調整係数を該インジケータから減算する、請求項26に記載のシステム。
  31. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記インジケータに前記第1の調整係数を掛け合わせ、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータを該第1の調整係数で除算し、
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、該インジケータに前記第2の調整係数を掛け合わせ、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータを該第2の調整係数で除算する、請求項25に記載のシステム。
  32. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記インジケータに前記第1の調整係数を掛け合わせ、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータを該第1の調整係数で除算し;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、該インジケータに前記第2の調整係数を掛け合わせ、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータを該第2の調整係数で除算する、請求項26に記載のシステム。
  33. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記インジケータを前記第1の調整係数で除算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータに該第1の調整係数を掛け合わせ;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、該インジケータを前記第2の調整係数で除算し、
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータに該第2の調整係数を掛け合わせる、請求項25に記載のシステム。
  34. 前記調整回路は、
    前記第1のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、前記インジケータを前記第1の調整係数で除算し、
    該第1のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータに該第1の調整係数を掛け合わせ;
    前記第2のサンプルレベルが閾値よりも大きい場合に、該インジケータを前記第2の調整係数で除算し、そして
    該第2のサンプルレベルが閾値よりも小さい場合に、該インジケータに該第2の調整係数を掛け合わせる、請求項26に記載のシステム。
  35. 前記入力電力レベルを補足閾値と比較する工程を更に包含する、請求項1に記載の方法。
  36. 基準閾値および補足閾値は、前記入力電力レベルの確率密度関数の性能に基づいて選択される、請求項34に記載の方法。
  37. 前記確率密度関数がガウス分布を含む、請求項35に記載の方法。
  38. 前記補足閾値は、前記基準閾値に由来する前記確率密度関数の標準偏差の整数である、請求項35に記載の方法。
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