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JP2006030794A - 画像形成装置および画像形成方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像形成装置および画像形成方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Download PDF

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JP2006030794A JP2004211968A JP2004211968A JP2006030794A JP 2006030794 A JP2006030794 A JP 2006030794A JP 2004211968 A JP2004211968 A JP 2004211968A JP 2004211968 A JP2004211968 A JP 2004211968A JP 2006030794 A JP2006030794 A JP 2006030794A
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洋一郎 前橋
Hiroshi Kita
洋 北
Daiki Tezuka
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Abstract

【課題】 プリンタのダウンタイムおよびプリントコストの増加を極力抑えつつ、良好なカラーバランスの出力画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明による画像形成装置は、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上もしくは転写材上のトナー像の光反射特性を光学式センサにより検出して、その検出結果に応じて画像形成条件を制御する画像濃度制御手段を有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は画像形成装置および画像形成方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関し、特に、良好なカラーバランスの出力画像を得ることのできる画像形成装置および画像形成方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
一般に、電子写真画像形成プロセスを用いた画像形成装置は、使用環境やプリント枚数などの諸条件によって画像濃度の変動が起こりやすい。特に複数色のトナー画像を重ね合わせてカラープリントを行なうカラー画像形成装置では、各色の画像濃度が変動すると、カラーバランス(いわゆる色味)の変動が生じてしまうので、濃度変動を抑制することが重要課題となる。
そこで、近年のカラー画像形成装置の多くは、感光体や中間転写体などの像担持体上に検知用トナー画像(トナーパッチ)を試験的に作像し、トナーパッチのトナー量を光学式センサで検知し、検知結果から露光量、現像バイアス等にフィードバックをかけて画像濃度制御を行って、安定した画像を得るようにしている。このようなカラー画像形成装置については、例えば、特開平11−65237号公報に開示されている。
また、別の方法として、転写材(紙)上に検知用トナー画像(トナーパッチ)を試験的に作像し、転写材上の定着後トナーパッチのトナー濃度を光学式センサで検知し、検知結果から露光量、現像バイアス等にフィードバックをかけて画像濃度制御を行なうような制御方法も提案されている。この方式は、像担持体上の未定着トナーパッチを使用する濃度制御方法と比較して、優れた濃度安定性を得られるため、近年注目されつつある。このような画像濃度制御方法については、例えば、特開2003−287934号公報に開示されている。
特開平11−65237号公報 特開2003−287934号公報
しかしながら、上述した従来の画像形成装置には、以下のような不具合があった。
画像濃度をより安定させるためには、高い頻度で画像濃度制御を実施する必要がある。ところが画像濃度制御には制御用の時間を必要とするので、制御を多く行なうほど、この分プリント待ち時間が増加することになり、ユーザーの不快感を招いてしまうことになる。さらに、画像濃度制御時には、専用のトナー画像パッチを印字することになるので、その分トナーの消費量も増加してしまう。つまり、プリントコストの増加を招いてしまうことになる。
更に、転写材(紙)上に形成された検知用トナー画像(トナーパッチ)を使用して、画像濃度制御を行なう画像形成装置においては、制御用の転写材も必要となるので、その分のプリントコストアップも生じる。
また、電子写真方式の画像形成装置で発生する濃度変動は、使用環境の状態やプリント画像パターンなどの諸条件に左右され生じるものであり、変動の程度は装置の使用条件により大きく異なり、予測が非常に難しい。
従って、使用条件の違いにより、さほど濃度変動が発生しないケースと、著しく濃度変動が生じるケースとが起こりうる。一方、プリンタは常に安定した濃度でプリントを行なう必要があるので、最も濃度変動が大きく(急激に)生じるケースを想定して画像濃度制御を実施しなければならない。この場合、濃度があまり変動しないような条件下では、不要な制御を実施することになる。すなわち、不要なプリント待ち時間やプリントコストの増大を発生させることになる。
本発明は、このような状況のもとでなされたもので、プリンタのダウンタイムおよびプリントコストの増加を極力抑えつつ、良好なカラーバランスの出力画像を得ることのできる画像形成装置を提供するものである。
以上の課題を解決するために、本発明による画像形成装置は、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出手段と、前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明による画像形成方法は、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出工程と、前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御工程とを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、プリンタのダウンタイムおよびプリントコストの増加を極力抑えつつ、良好なカラーバランスの出力画像を得ることができるようになる。
以下、図面を参照して各実施形態について説明する。
<第1の実施形態>
本実施形態では、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、像担持体上に形成された特定の画像パターンを用いて、プリント中に画像濃度制御を実行することにより、専用の制御時間や制御用のトナーを消費せずに、良好なカラーバランスの出力画像を得る方法について説明する。
図1は、第1の実施形態におけるカラー画像形成装置の全体構成を示す断面図である。この装置は、図示のように、電子写真方式のカラー画像形成装置の一例である中間転写体27を採用したタンデム方式のカラー画像形成装置である。本カラー画像形成装置は、図1に示す画像形成部20と画像処理部10から構成される。
まず図1を用いて、電子写真方式のカラー画像形成装置における、画像形成部の動作を説明する。
まず、画像処理部10において、ホストコンピュータ1から入力された画像データはインタフェース11を介してCPUに入力され、必要に応じて所定の画像処理が行われる。本発明に関する画像処理については、濃度制御処理が関連する。例えば、この濃度制御処理の際には、ROM13に格納された制御プログラムが読み出され、そのプログラムに従って画像処理された画像データは必要に応じて一時的にRAM14に格納される。その画像処理が終了した画像データはPWM復号処理部15に入力されてPWM復号される。処理後その画像データは各レーザドライバ24Y、24M、24C,24Kに入力されて画像形成処理に移行することとなる。なお、濃度制御処理の詳細についてはさらに後述する。
画像形成部20は、画像処理部が変換した露光時間に基づいて点灯させる露光光により静電潜像を形成し、この静電潜像を現像して単色トナー像を形成し、この単色トナー像を重ね合わせて多色トナー像を形成し、この多色トナー像を転写材11へ転写し、その転写材11上の多色トナー像を定着させるもので、給紙部21、現像色分並置したステーション毎の感光体(22Y、22M、22C、22K)、一次帯電手段としての注入帯電手段(23Y、23M、23C、23K)、トナーカートリッジ(25Y、25M、25C、25K)、現像手段(26Y、26M、26C、26K)、中間転写体27、転写ローラ28、クリーニング手段29、定着部30、濃度センサ41及びカラーセンサ42によって構成されている。
感光ドラム(感光体)22Y、22M、22C、22Kは、アルミシリンダの外周に有機光導伝層を塗布して構成し、図示しない駆動モータの駆動力が伝達されて回転するもので、駆動モータは感光ドラム22Y、22M、22C、22Kを画像形成動作に応じて反時計周り方向に回転させる。
一次帯電手段として、ステーション毎にイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の感光体を帯電させるための4個の注入帯電器23Y、23M、23C、23Kを備える構成で、各注入帯電器にはスリーブ23YS、23MS、23CS、23KSが備えられている。
感光ドラム22Y、22M、22C、22Kへの露光光はスキャナ部24Y、24M、24C、24Kから送られ、感光ドラム22Y、22M、22C、22Kの表面を選択的に露光することにより、静電潜像が形成されるように構成されている。
現像手段として、前記静電潜像を可視化するために、ステーション毎にイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の現像を行う4個の現像器26Y、26M、26C、26Kを備える構成で、各現像器には、スリーブ26YS、26MS、26CS、26KSが設けられている。各々の現像器は脱着可能に取り付けられている。
中間転写体27は、感光ドラム22Y、22M、22C、22Kに接触しており、カラー画像形成時に時計周り方向に回転し、感光ドラム22Y、22M、22C、22Kの回転に伴って回転し、単色トナー像が転写される。その後、中間転写体27に後述する転写ローラ28が接触して転写材11を狭持搬送し、転写材11に中間転写体27上の多色トナー像が転写する。
転写ローラ28は、転写材11上に多色トナー像を転写している間、28aの位置で転写材11に当接し、印字処理後は28bの位置に離間する。
定着部30は、転写材11を搬送させながら、転写された多色トナー像を溶融定着させるものであり、図1に示すように転写材11を加熱する定着ローラ31と転写材11を定着ローラ31に圧接させるための加圧ローラ32を備えている。定着ローラ31と加圧ローラ32は中空状に形成され、内部にそれぞれヒータ33、34が内蔵されている。すなわち、多色トナー像を保持した転写材11は定着ローラ31と加圧ローラ32により搬送されるとともに、熱および圧力を加えられ、トナーが表面に定着される。
トナー像定着後の転写材11は、その後図示しない排出ローラによって図示しない排紙トレイに排出して画像形成動作を終了する。
クリーニング手段29は、中間転写体27上に残ったトナーをクリーニングするものであり、中間転写体27上に形成された4色の多色トナー像を転写材11に転写した後の廃トナーは、クリーナ容器に蓄えられる。
濃度センサ41は、トナー量を検出するための光学センサであり、画像濃度制御に用いられる。濃度センサ41は、図1のカラー画像形成装置において中間転写体27へ向けてスキャン方向中心位置に配置されており、中間転写体27の表面上に形成されたトナーパッチの濃度を測定する。この濃度センサ41の構成の一例を図2に示す。LEDなどの赤外発光素子51と、フォトダイオード等の受光素子52、受光データを処理する図示しないICなどとこれらを収容する図示しないホルダーで構成される。
赤外発光素子51は、中間転写体27の垂直方向に対して45度の角度で設置されており、赤外光を中間転写体27上のトナーパッチ64に照射させる。受光素子52は、発光素子51に対して対称位置に設置されているおり、トナーパッチ64からの正反射光を検出する。
なお、前記発光素子51と受光素子52の結合のために図示しないレンズなどの光学素子が用いられることもある。
第1の実施形態において、中間転写体27は周長880mmのポリイミド製の単層樹脂ベルトである。また、ベルトの抵抗調整のために適量のカーボン微粒子が樹脂内に分散されており、表面色は黒色である。更に、中間転写体27の表面は、平滑性が高く光沢性を有している。
濃度センサ41は、中間転写体27の表面が露出している状態(トナー量が0)のときには、受光素子52が反射光を検出する。理由は、前述のように中間転写体27の表面が光沢性を有するからである。一方、中間転写体27にトナー像が形成された場合、トナー像の濃度(トナー量)が増加するに従って、正反射出力は次第に減少していく。これは、トナーが中間転写体27の表面を覆い隠すことにより、ベルト表面からの正反射光が減少するからである。
図3は、濃度センサの検出値とトナー量との関係を示す図である。図3中縦軸は、濃度センサの出力電圧を表し、横軸は画像濃度(トナー量に相当する)を表している。尚、本実施形態に使用した濃度センサは、最大出力電圧が5Vである。図3中、曲線Aは、濃度センサの汚れがなく、且つ中間転写体に汚れや光沢低下がない場合の出力特性を示している。一方、曲線Bは、濃度センサが汚れている場合の出力特性を示しており、曲線Aに比べて出力電圧が減少している。濃度センサが汚れると出力電圧が低下してしまうので、本実施形態の画像形成装置では、トナーが無い状態の中間転写体の出力値(下地出力値)を用いて、濃度センサの出力補正を行っている。具体的には、トナーパッチの出力値を中間転写体の下地出力値(図3中濃度0の出力値)で正規化している。(トナーパッチ出力/下地出力)。正規化後のセンサ出力特性は、図4に示すようになり、濃度センサの汚れにかかわらず出力値が一致する。尚、中間転写ベルトの光沢が汚れ、傷等により低下した場合も同様の補正が可能である。以上説明したトナーパッチ出力を下地出力で正規化補正する方法は、公知の手法であり、上市されている多くのカラー画像形成装置で用いられている。
次に、本実施形態の特徴である、ホストコンピュータ1から印刷指示のなされた任意の画像信号に対応するプリント画像信号を使用した画像濃度制御について、図5のフローチャートを用いて説明する。尚、本実施形態の画像形成装置における画像濃度制御は、画像の濃度階調特性を調整する画像階調制御である。また、第1の実施形態の画像濃度制御は、通常のプリント時に同時に実行されるものである。従って、制御フローもプリント時に毎回実行される。
ステップS101においてはプリント信号の特定の画像パターンの抽出動作が実行され、ステップS102においてプリント信号に濃度制御に使用できる特定のパターンが存在しているか判別される。特定のパターンが存在していれば、処理はステップS103に移行し、無ければ画像濃度制御動作自体が終了する。本実施形態では、濃度センサの検出可能領域(スキャン方向中央部。すなわち濃度センサの取り付け部)に、印字率25%〜75%の単色パターン(C,M,Y,K何れかの単色パターン)が測定可能なサイズでかつ所定の変化率(均一性)を保って存在している場合、そのパターンを濃度制御に使用する。尚、本画像形成装置では濃度センサの測定可能パターンサイズは、縦方向に6mm、横方向に4mmである。また所定の変化率は、パターン領域内での画像データの最大値と最小値の差が2%以内であることとする。尚、パターン内のデータ変化(データばらつき)に対応する為、濃度の測定は、画像パターン縦方向(紙搬送方向)に0.5mm間隔で例えば5回測定を行い、その平均値を画像パターンの濃度値とする。ここで、濃度制御用の画像パターンを25%〜75%と限定する理由は、あまり淡い濃度や濃い濃度領域のパターンでは、良好な階調制御ができないからである。この値は、本発明を適用する画像形成装置の特性に合わせて最適値に設定することが好ましい。
ステップS103では、中間転写体上に形成された特定のパターンの反射光量が濃度センサで検出される。
ステップS104では、中間転写体の下地測定が実行される。なお、測定は画像領域外の非印字領域で行なわれる。
ステップS105では、トナーパッチの濃度を算出する。濃度の算出方法については、まず、トナー画像の出力値を中間転写体の下地出力値で正規化する(トナー出力/下地出力)。次に、正規化後の値を濃度変換テーブルにより濃度値に変換する。濃度変換テーブルは、装置本体のROM(不図示)に予め記憶してある。
ステップS106においては、画像階調制御(階調補正)が実行される。以下、図6を用いて、画像階調制御(階調補正)の説明をする。尚、ここでは、シアン色の階調補正についてのみ説明するが、マゼンタ、イエロー、ブラックに関しても同様の方法で補正が行われる。図6中、横軸は画像データを表している。また、縦軸は、濃度センサ41の濃度検出値(ステップS105で算出)を表している。また、図6中○印Pは、濃度センサ41の検出濃度値を表している。
次に、図6において直線Tは、画像濃度制御の目標濃度階調特性をあらわす。本実施形態では、画像データと濃度の関係が比例関係になるように目標濃度階調特性Tを定めた。曲線γは、濃度制御(階調補正制御)を実施していない状態での濃度階調特性をあらわしている。尚、パッチを形成していない階調の濃度については、原点、P及び、最大濃度点を通るようにスプライン補間行い算出される。尚、本実施形態では、最大濃度点として、本画像形成装置におきる平均的なベタ濃度1.2を固定値として与える。
曲線Dは、本制御で算出される階調補正テーブルを表しており、補正前の階調特性γの目標階調特性Tに対する対称ポイントを求めることにより算出される。尚、階調補正テーブルDの計算は、CPU12で実行され、更に算出された階調補正テーブルDは、RAM14(不揮発性メモリ)に記憶される。プリント画像の形成時は、画像データを階調補正テーブルDで補正することにより、目標階調特性を得ることができる。上述の階調制御を濃度制御用の特定画像パターンが抽出された色に対して、各々実施する。このように、担持体上の特定パターンの検出結果に基づいて露光量(画像形成条件)を決定し、画像濃度を制御している。
以上が、本実施形態における画像濃度制御(画像階調補正)についての説明である。
尚、第1の実施形態では、1つの画像パターン濃度を検出して、画像濃度測定を実施したが、抽出する画像パターンは、複数であっても良い。更に、濃度の変動が殆ど生じない範囲での複数枚のプリント(例えば数枚)から複数個の画像パターンを抽出して、画像濃度制御を実施しても良い。この場合、より広い幅(ステップ)での印字率で検知が行われるので、階調補正の精度が向上する。
第1の実施形態によれば、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、像担持体上に形成された特定の画像パターンを用いて、プリント中に画像濃度制御を実行するようにしているので、専用の制御時間や制御用のトナーを消費せずに、良好なカラーバランスの出力画像を得ることができる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、転写材上に形成された特定の画像パターンを用いて、プリント中に画像濃度制御を実行することにより、専用の制御時間や制御用のトナーを消費せずに、良好なカラーバランスの出力画像を得る方法について説明する。
図7は、本実施形態におけるカラー画像形成装置の全体構成を示す断面図である。本実施形態の画像形成装置では、第1の実施形態の画像形成装置で設けられている濃度センサ41の変わりにカラーセンサ42が配設けられている。そのほかの、全体構成の主要部は実施形態1における画像形成装置と同様であり説明は省略する。
このカラーセンサ42は、図7のカラー画像形成装置において転写材搬送路の定着部30より下流に転写材11の画像形成面へ向けてスキャン方向中心位置に配置されており、転写材11上に形成された定着後のトナーパッチに対するRGB出力値を検知する。カラー画像形成装置内部に配置することにより、定着後の画像を排紙部に排紙する前に、自動的に検知することが可能となる。
図8は、カラーセンサ42の構成を示す図である。ここで、カラーセンサ42は、白色LED53とRGBオンチップフィルタ付き電荷蓄積型センサ54aにより構成される。白色LED53を定着後のパッチ61が形成された転写材11に対して斜め45度より入射させ、0度方向への乱反射光強度をRGBオンチップフィルタ付き電荷蓄積型センサ54aにより検知する。RGBオンチップフィルタ付き電荷蓄積型センサ54aの受光部は、54bのようにRGBが独立した画素となっている。
RGBオンチップフィルタ付き電荷蓄積型センサ54の電荷蓄積型センサは、フォトダイオードでも良い。RGBの3画素のセットが、数セット並んでいるものでも良い。また、入射角が0度、反射角が45度の構成でも良い。更には、RGB3色が発光するLEDとフィルタ無しセンサにより構成しても良い。
カラーセンサの検出出力値は、トナーの無い状態(白色転写材の下地)では、RGB共に最大であり、転写材上の色トナー(C,M,Yトナー)が増加するに従って、補色関係にある受光部の出力値が減少する。例えば、Cトナーが多く乗れば補色のR出力が減少する。また同様に、Mトナーに対してはG出力、Yトナーに対してはB出力が対応する。すなわち、RGBの出力値を検出することで、C,M,Yの色トナーのトナー量を検出できる。尚、Kトナーの場合は、RGBすべての出力値が減少するので、どの受光出力値を使用しても構わない。本画像形成装置では、G出力からKのトナー量を算出している。
また、第1の実施形態で説明した濃度センサの場合と同様に、トナー画像からの検出出力値を転写材下地の出力値で正規化することにより、センサ汚れ等の受光出力値変動も補正できる。
次に、本実施形態の特徴である、プリント信号を使用した画像濃度制御について、図9のフローチャートを用いて説明する。なお、第2の実施形態の画像濃度制御は、通常のプリント時に同時に実行されるものである。従って、制御フローもプリント時に毎回実行される。
ステップS201においてはプリント信号中に特定パターンの抽出動作が実行され、ステップS202において、プリント信号に濃度制御に使用できる特定の画像パターンがあるか無いかが判断される。特定パターンがある場合には、処理はステップS203に移行し、無い場合には画像濃度制御動作がしゅうりょうする。本実施形態では、濃度センサの検出可能領域(スキャン方向中央部。すなわち濃度センサの取り付け部)に、印字率25%〜75%の単色パターン(C,M,Y,K何れかの単色パターン)が測定可能なサイズでかつ所定の変化率(均一性)を保って存在している場合、そのパターンを濃度制御に使用する。尚、本画像形成装置では濃度センサの測定可能パターンサイズは、縦方向に6mm、横方向に4mmである。また所定の変化率は、パターン領域内での画像データの最大値と最小値の差が2%以内であることとする。尚、パターン内のデータ変化(データばらつき)に対応する為、濃度の測定は、画像パターン縦方向(紙搬送方向)に0.5mm間隔で5回測定を行い、その平均値を画像パターンの濃度値とする。
ステップS203において、転写材上(紙上)に形成された特定のパターンの反射光量をカラーセンサで検出する。
ステップS204では、転写材の下地測定が行われる。なお、測定は転写材の非印字領域である余白部分で行なわれるようにしている。
そして、ステップS205において、トナーパッチの濃度を算出する。濃度算出方法は第1の実施形態で説明した濃度センサの場合と同様である。
ステップS206では、画像階調制御(階調補正)を実施する。階調補正の方法も第1の実施形態と同様である。
階調補正制御は濃度制御用の特定画像パターンが抽出された色に対して、各々実施する。
以上のように、第2の実施形態によれば、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、転写材上に形成された特定の画像パターンを用いて、プリント中に画像濃度制御を実行するようにしたので、専用の制御時間や制御用のトナーを消費せずに、良好なカラーバランスの出力画像を得ることができる。
<第3の実施形態>
第3の実施形態では、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、前記特定の画像パターンに従って形成されるトナー像の光反射特性を前記光学式センサにより検出して、その検出結果に応じて、画像濃度制御を実行することによって、プリンタのダウンタイムおよびプリントコストの増加を極力抑えつつ、良好なカラーバランスの出力画像を得る方法について説明する。
尚、本実施形態で使用するカラー画像形成装置の全体構成及び濃度センサの構成についていは、実施形態1で説明したカラー画像形成装置と同様であり説明は省略する。
まず、本実施形態における画像濃度制御の方法について、図10のフローチャートを用いて説明する。尚、本実施形態の画像形成装置における画像濃度制御は、画像の濃度階調特性を調整する画像階調制御である。また、この画像濃度制御は、画像濃度の変動が想定される、本体の電源ON時、及び現像装置、感光体の交換時に実施される。更に、プリント中において、後述する画像濃度制御実行条件を満たした場合にも実行される。
ステップS301では、中間転写体の下地測定が実行される。測定位置及びポイント数は、画像濃度制御に使用されるトナーパッチと同じにする。
ここで、図11は、中間転写体上に形成されるパッチパターンを示す図であり、濃度センサ41の配置されている部分に8mm角のパッチが2mm間隔で、Y,M,C,K毎に画像印字率(濃度階調度)を8段階に変化させて(各色8パッチずつ)、合計32個形成されている。各パッチと印字率(階調度)との対応は、Y1,M1,C1,K1=12.5%、Y2,M2,C2,K2=25%、Y3,M3,C3,K3=37.5%、Y4,M4,C4,K4=50%、Y5,M5,C5,K5=6に.5%、Y6,M6,C6,K6=75%、Y7,M7,C7,K7=87.5%、Y8,M8,C8,K8=100%に設定されている。そして、中間転写体の下地測定は、上述の32個のパッチが形成される場所に対して、パッチが形成される以前に(パッチ形成の1周前に)行われる。
ステップS302においては、中間転写体上にトナーパッチが形成される。パッチの詳細は、図11で説明したとおりである。
ステップS303では、濃度センサでトナーパッチからの反射光量が検出される。
ステップS304では、トナーパッチの濃度が算出される。以下、濃度の算出方法は第1の実施形態の場合と同じなのでここでは説明は省略する。
ステップS305では、画像階調制御(階調補正)が実施される。以下、図12を用いて、画像階調制御(階調補正)の説明をする。尚、ここでは、シアン色の階調補正についてのみ説明するが、マゼンタ、イエロー、ブラックに関しても同様の方法で補正が行われる。
図12において、横軸は画像データを表している。また、縦軸は濃度センサ41の濃度検出値を表している。また、図中○印は、C1,Cに,C3,C4,C5,C6,C7,C8の各パッチに対する濃度センサ41の検出濃度値を表している。次に、直線Tは、画像濃度制御の目標濃度階調特性をあらわす。本実施形態では、画像データと濃度の関係が比例関係になるように目標濃度階調特性Tを定めた。曲線γは、濃度制御(階調補正制御)を実施していない状態での濃度階調特性をあらわしている。尚、パッチを形成していない階調の濃度については、原点及びC1,Cに,C3,C4,C5,C6,C7,C8を通るようにスプライン補間行い算出される。曲線Dは、本制御で算出される階調補正テーブルを表しており、補正前の階調特性γの目標階調特性Tに対する対称ポイントを求めることにより算出される。尚、階調補正テーブルDの計算は、CPU12で実行され、更に算出された階調補正テーブルDは、RAM14(不揮発性メモリ)に記憶される。プリント画像の形成時は、画像データを階調補正テーブルDで補正することにより、目標階調特性を得ることができる。
次に、本実施形態の特徴である、画像濃度制御の実行判断方法について、図13のフローチャートを用いて説明する。なお、第3の実施形態の画像濃度制御の実行判断は、通常のプリント時に同時に実行されるものである。従って、制御フローもプリント時に毎回実行される。
ステップS401ではプリント信号に濃度制御の実行判断に使用できる特定のパターンの抽出が行われ、ステップS402においてそのパターンが存在しているか判別される。本実施形態では、濃度センサの検出可能領域(スキャン方向中央部。すなわち濃度センサの取り付け部)に、印字率30%〜70%の単色パターン(C,M,Y,K何れかの単色パターン)が存在している場合、そのパターンを濃度制御の実行判断に使用する。ここで、濃度制御の実行判断に使用する画像パターンを30%〜70%と限定する理由は、あまり淡い濃度や濃い濃度領域のパターンでは、良好な判断ができないからである。この値は、本発明を適用する画像形成装置の特性に合わせて最適値に設定することが好ましい。
ステップS403では、中間転写体上に形成された特定のパターンの反射光量が濃度センサで検出される。
ステップS404では、中間転写体の下地測定が実行される。なお、測定は画像領域外の非印字領域で行なわれる。
ステップS405ではトナーパターンの濃度が算出される。ステップS406では画像階調制御の実行判断が行われる。つまり、ステップS406では、大きく濃度が変動した色があるかが判断され、あれば処理はステップS407に移行し、無ければ処理は終了する。
以下、図14を用いて制御の実行判断について説明をする。尚、ここでは、シアン色の判断についてのみ説明するが、マゼンタ、イエロー、ブラックに関しても同様の方法で判断が行われる。
図14において、横軸は画像データを表し、縦軸は濃度センサ41の濃度検出値を表している。
直線Tは、前述した画像濃度制御における目標濃度階調特性をあらわす。画像濃度制御直後の濃度階調特性は、直線Tに一致しており、その後プリントを行なっていくと次第に濃度変化が生じ濃度階調特性は直線Tから離れてくる。直線H及びLは、濃度変動の許容範囲の上限(直線H)及び下限(直線L)をあらわしており、濃度階調特性がこの範囲外にあるときは、画像濃度制御を実施する必要がある。本実施形態では、濃度変動の許容範囲を目標階調特性に対して±10%に定めている。この値は、本発明を適用する画像形成装置の特性や仕様に合わせて最適な値を設定すればよい。ステップS405で算出されたトナーパターンの値が直線HとLの間から外れた場合(大きな濃度変動が生じた場合)は、画像濃度制御を実行するように判断する。上述の判断は特定画像パターンが抽出された色に対して、各々実施され、1色でも画像濃度制御を必要と判断された場合は画像濃度制御を実施する。
ステップS407では画像濃度制御シーケンスが実行される。なお、画像濃度制御の方法は、前述のとおりである。
ステップS408では、特定のパターンが検出されなかった場合に、さらに、所定枚数以上濃度制御実行判断が実施されていないかが判断される。ステップS408において、濃度変動の判別を行っていない色があれば処理はステップS407に移行し、なければ処理は終了する。つまり、多数のプリントを実施したにもかかわらず、画像濃度制御の判断に使用できる画像パターンが抽出されない場合がある。所定枚数のプリントにおいて(本実施形態では1000枚)、濃度制御実行判断が実施されなかった場合は、すでに大きな濃度変動が生じている可能性があると判断して画像濃度制御を実施する。尚、前述の所定枚数は、本発明を適用する装置の特性に合わせて最適な値に設定すればよい。
以上のように、第3の実施形態は、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、前記特定の画像パターンに従って形成されるトナー像の光反射特性を前記光学式センサにより検出して、その検出結果に応じて、画像濃度制御を実行する。そして、第3の実施形態によれば、濃度変動が大きく生じた場合にのみ濃度制御を実施するので、不要な濃度制御に要する制御時間やトナー消費をなくすことができる。一方、濃度制御に複数階調の専用パターンを使用するので、検知精度の高い濃度制御を行うことが可能である。 尚、第3の実施形態は、第2の実施形態で説明した転写材上のトナー濃度を検出する画像形成装置にも適用可能である。
更に、第1乃至第3の実施形態では、画像濃度制御の方法として、画像の濃度階調特性を調整する画像階調制御を例に挙げて説明したが、画像濃度制御の方法は他の方法でも良い。例えば、現像バイアス値や帯電バイアス値を変化させて複数のトナーパッチを形成した後、それらのパッチのトナー量を算出し、その値に応じて最適な現像バイアス値や帯電バイアス値を算出することによって、濃度を制御するような方法でも構わない。
また、第1乃至第3の実施形態では、濃度センサがトナーパッチを検出した際の、光反射特性に対応するトナー量として濃度を用いる場合を例に説明したが、濃度センサが検出する光反射特性に対応するトナー量とは、これに限らず、当然、トナー重量そのものでもよく、更には色度などを用いてもよい。つまり、トナーパッチからの光反射特性を元に換算されるトナー量に対応する物理量を光学センサが検出する形態であれば、本発明の適用範囲にあることは言うまでもない。
各実施形態による画像形成装置によれば、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、像担持体上や転写材上に形成された特定の画像パターンを用いて、プリント中に画像濃度制御を実行することにより、専用の制御時間や制御用のトナーを消費せずに、良好なカラーバランスの出力画像を得ることが可能になる。また、プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出し、前記特定の画像パターンに従って形成されるトナー像の光反射特性を前記光学式センサーにより検出して、その検出結果に応じて、画像濃度制御を実行することにより、濃度変動が大きく生じた場合にのみ濃度制御を実施するので、不要な濃度制御に要する制御時間やトナー消費をなくすことが可能になる。
なお、本発明では、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれている。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含む。
また、上記実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードがネットワークを介して配信されることにより、システム又は装置のハードディスクやメモリ等の記憶手段又はCD-RW、CD-R等の記憶媒体に格納され、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が当該記憶手段や当該記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても、達成されることは云うまでもない。
第1の実施形態に用いる画像形成装置の全体構成を示す断面図である。 濃度センサ41の構成を示す図である。 濃度センサー特性を説明するための図である。 濃度センサー出力の正規化補正を説明するための図である。 第1の実施形態の画像濃度制御方法を説明するためのフローチャートである。 第1の実施形態の階調制御方法を説明するための図である。 第2の実施形態に用いる画像形成装置の全体構成を示す断面図である。 カラーセンサ42の構成を示す図である。 第2の実施形態の画像濃度制御方法を説明するためのフローチャートである。 第3の実施形態の画像濃度制御方法を説明するための図である。 中間転写体上のパッチパターンを説明するための図である。 第3の実施形態の画像階調制御を説明するための図である。 第3の実施形態の画像濃度制御実行判断を説明するためのフローチャートである。 第3の実施形態の画像濃度制御実行判断を説明するための図である。

Claims (14)

  1. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出手段と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出手段と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される転写材上のトナー像の光反射特性を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  3. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出手段と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に応じて、画像濃度制御を実行するか否かを決定する画像濃度制御決定手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  4. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出手段と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される転写材上のトナー像の光反射特性を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に応じて、画像濃度制御を実行するか否かを決定する画像濃度制御決定手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. さらに、前記抽出された特定の画像パターンに所定の範囲の濃度変動を超えた色が存在するか否かを判定する濃度変動判定手段を備え、
    前記画像濃度制御決定手段は、前記濃度変動判定手段の判定結果に応じて画像濃度制御を実行するか否かを決定することを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
  6. さらに、前記パターン抽出手段によって前記特定の画像パターンが抽出されない場合に、所定枚数プリント以上濃度変動判別を行っていない色があるか否かを判定する濃度変動推定手段を備え、
    前記画像濃度制御手段は、前記濃度変動推定手段の判定結果に応じて画像濃度制御を実行するか否かを決定することを特徴とする請求項3乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出工程と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出工程と、
    前記検出工程の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  8. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出工程と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される転写材上のトナー像の光反射特性を検出する検出工程と、
    前記検出工程の検出結果に応じて画像形成条件を決定し、画像濃度を制御する画像濃度制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  9. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出工程と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される像担持体上のトナー像の光反射特性を検出する検出工程と、
    前記検出工程の検出結果に応じて、画像濃度制御を実行するか否かを決定する画像濃度制御決定工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  10. プリント画像信号に含まれる特定の画像パターンを抽出するパターン抽出工程と、
    前記特定の画像パターンに従って形成される転写材上のトナー像の光反射特性を検出する検出工程と、
    前記検出工程の検出結果に応じて、画像濃度制御を実行するか否かを決定する画像濃度制御決定工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  11. さらに、前記抽出された特定の画像パターンに所定の範囲の濃度変動を超えた色が存在するか否かを判定する濃度変動判定工程を備え、
    前記画像濃度制御決定工程は、前記濃度変動判定工程の判定結果に応じて画像濃度制御を実行するか否かを決定することを特徴とする請求項9又は10に記載の画像形成方法。
  12. さらに、前記パターン抽出工程において前記特定の画像パターンが抽出されない場合に、所定枚数プリント以上濃度変動判別を行っていない色があるか否かを判定する濃度変動推定工程を備え、
    前記画像濃度制御工程は、前記濃度変動推定工程の判定結果に応じて画像濃度制御を実行するか否かを決定することを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載の画像形成方法。
  13. 請求項7乃至12の何れか1項に記載の画像形成方法を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 請求項13に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012042509A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像濃度補正システム、画像形成方法、プログラムおよび記録媒体
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JP2018132688A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及びプログラム

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