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JP2005230464A - スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラム - Google Patents

スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラム Download PDF

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JP2005230464A
JP2005230464A JP2004046797A JP2004046797A JP2005230464A JP 2005230464 A JP2005230464 A JP 2005230464A JP 2004046797 A JP2004046797 A JP 2004046797A JP 2004046797 A JP2004046797 A JP 2004046797A JP 2005230464 A JP2005230464 A JP 2005230464A
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章 大澤
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Abstract

【課題】 スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラムにおいて、非有効ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃った場合には、この状態が入賞とみなされて利益付与が行われる可能性を生じさせること。
【解決手段】 リール3L,3C,3Rの回転開始前に遊技条件が設定されると、有効ラインL1上の停止図柄の組み合わせと全ての非有効ラインL2〜L5上の停止図柄の組み合わせとの双方を決定する。その結果、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞であるときには、当該結果を遊技結果に反映させるか否かを抽選により決定する。当該非有効ラインの入賞図柄の組み合わせを遊技結果に反映させる旨の決定が為された場合には、全リール3L,3C,3Rの回転が停止されて遊技結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上で発生した入賞役に応じた利益付与を実行する。
【選択図】 図12


Description

本発明は、全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益が遊技者に対して付与される、スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラムに関する。
一般的なスロットマシンには、外周面に複数種類の図柄が描かれており、且つ、機械的要素によって回転される複数のリールが備えられている。これら各メカニカルリールの回転及び停止は、プロセッサ等の制御手段によって制御される。具体的には、制御手段は、遊技条件(「賭け条件」と称されることもある)に反応して、複数の起こり得る遊技結果の中から1つの遊技結果を無作為に選択し、各メカニカルリールを回転及び停止させ、それによって上記選択した遊技結果を表示させる。この選択された遊技結果は、表示領域と視覚的な関係を有している各メカニカルリールの幾つかの図柄によって表現される。上記選択された遊技結果が支払テーブルに規定されている入賞結果と一致する場合には、上記制御手段は、払出機構に対して、当該入賞結果に関する遊技者への利益付与を所定の態様で実行するように指示命令を与える。
上記表示領域は、各メカニカルリールの図柄の変動及び停止を遊技者に観察させるための領域であり、遊技者は、遊技が進行されている間、専ら当該表示領域に対してその視線注ぐことになる。それゆえ、この表示領域の外観は、スロットマシンを設計する上で重要な要素の1つであると云える。
近時、表示領域の外観に変化を与えるようにした様々なスロットマシンが開発されている。このようなスロットマシンの典型的な例としては、特許文献1、特許文献2及び特許文献3にて提案されているものを挙げることができる。
特許文献1にて開示されているスロットマシンでは、色付きの電球又は同等の手段を使用して各メカニカルリールの図柄を背面から照らすことによって、各リール図柄が彩色されるように構成されている。
特許文献2にて開示されているスロットマシンでは、各メカニカルリールそのものに、リール図柄を規定するためのEL素子を含ませ、それによって図柄が多数の形式で表示されるように構成されている。
特許文献3にて開示されているスロットマシンでは、メカニカルリール上にスーパーインポーズされたビデオイメージが表示されるように構成されている。このビデオイメージは、遊技結果を表示するために停止された各リールの図柄の1つ又はそれ以上を部分的に変更するために使用される。すなわち、有効化された入賞ライン(以下、「有効ライン」という)に沿って入賞図柄の組み合わせが揃わなかった場合に、ビデオイメージは、所定の偶発的な事象又は非偶発的な事象に反応して、当該有効ライン上で入賞図柄の組み合わせを完成するために必要な図柄として表示される。例えば、全てのリールの回転が停止した場合に、有効ライン上の停止図柄の組み合わせが「ベル」−「ブランク」−「ベル」であったときに、ビデオイメージは、当該有効ラインに沿って3個の「ベル」図柄から成る入賞図柄の組み合わせを作るために、中リール(「第2のリール」と称されることもある)の「ブランク」図柄を「ベル」図柄にいわば変換するアニメーションとして描画される。また、ビデオイメージは、表示領域の隅からリール図柄に移動するアニメーションとして描画され、それによって有効ライン上において入賞図柄の組み合わせを完成させる場合もある。この場合、ビデオイメージは、移動対象となる図柄に関して、ワイルド図柄又はスカッター図柄として評価される特別図柄として認識される。
米国特許第6056642号 米国特許第6027115号 米国特許第6517433号
しかしながら、上記特許文献1〜特許文献3に係るスロットマシンでは、表示領域の外観に変化を生じさせて遊技者の興味を惹き付ける点においてはそれなりに貢献しているものの、以下の問題点が指摘されている。
具体的には、有効ラインに入賞図柄の組み合わせが揃わず利益付与が行われない場合であっても、この有効ラインを除く全ての非有効ラインのうちの少なくとも1本の非有効ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃っているときがある。この場合、遊技者は、入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃っているので、一時的に喜びや達成感を味合うが、その後、実は、この入賞図柄の組み合わせが完成した入賞ラインが有効化されておらず利益付与が行われないことに気付くことになる。そのときの遊技者の落胆は、上記一時的に喜びや達成感を味わった分だけ大きくなるものと予想される。逆に、有効ラインに入賞図柄の組み合わせが揃い利益付与が行われる場合であっても、この有効ラインを除く全ての非有効ラインのうちの少なくとも1本の非有効ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃っているときもある。この場合、遊技者は、有効ライン上で入賞が発生したことにある程度の喜びや達成感を味わうが、上記入賞が発生した非有効ラインを有効化されておればもっと多くの利益を獲得できる筈との思いが強くなるものと予想される。その結果、折角、種々の工夫を施して表示領域の外観に変化を生じさせるようにしているにも拘わらず、遊技者がマシンにあまり魅力を感じなくなり、それによって遊技者のマシン離れを誘発する虞がある。このような現象は、1本の入賞ラインのみが常時有効化され、他の入賞ラインは遊技者の意思によって有効できない、スロットマシンにおいては、より顕著となる。
特に、上記特許文献3に係るスロットマシンにおいては、入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃わなかった場合に、当該入賞ライン上で入賞図柄の組み合わせを完成するために必要な図柄としてビデオイメージが表示されるが、このビデオイメージの表示対象となるのは、あくまでも入賞ラインが有効化されている場合に限られている。そのため、上記特許文献1及び特許文献に係るスロットマシンと同様に、上記の問題点は依然として解消されていない。
また、上記の問題点は、上記のメカニカルリールスロットマシンのみならず、シミュレートリールスロットマシンにおいても、十分に起こり得るものである。
本発明は、上記技術的課題に鑑み為されたもので、有効化されていない入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃った場合には、この状態が入賞とみなされて利益付与が行われる可能性を生じさせ、それによって遊技者にあたかも支払いラインが増えたような感覚を与え得る、スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラムを提供することを目的とする。
第1の観点に係る発明は、列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンであって、このスロットマシンは、上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するための手段と、上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するための手段と、を含む。
上記スロットマシンは、上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するための手段をさらに含む。
第2の観点に係る発明は、列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンを制御するための方法であって、この制御方法は、上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するためのステップと、上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するためのステップと、を含む。
上記スロットマシンの制御方法は、上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するためのステップをさらに含む。
第3の観点に係る発明は、列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンを制御するためのプログラムであって、この制御プログラムは、上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するための手順と、上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するための手順と、を含み、これらの手順は、コンピュータにより実行される。
上記スロットマシンの制御プログラムは、上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するための手順をさらに含み、この手順は、上記コンピュータにより実行される。
なお、上記図柄表示手段としては、周面に複数種類の図柄が設けられた複数のリールを機械的な要素によって回転及び停止させることによって、リール図柄の変動表示及び停止表示が達成される態様や、複数のリール画像を表示するための表示装置を電気的に制御してその表示画面上で当該各リール画像をスピン運動状態及び停止状態とすることによって、リール図柄の変動表示及び停止表示が達成される態様等を例示することができる。
また、上記抽選は、所定の確率計算値に基づいて実行される。この「所定の確率計算値」としては、予め確率計算により用意された有効ライン用の役成立頻度値及び非有効ライン用の役成立頻度値や、予め定める範囲内で発生される乱数値であって、上記抽選時に無作為に抽出される乱数値等を例示することができる。
さらに、上記の演出画像の表示態様としては、上記非有効ラインに沿って支払ラインを表示したり或いは稲妻等が発生する様子を表示する態様や、上記透明表示パネル上において何らかのアイテムを上記非有効ラインの一端側から他端側に向かって移動表示させたり或いは互いに関連する意味合いを持つ複数のアイテムを上記非有効ラインの一端側から他端側に向かって順次又は連続的に移動表示さたりする態様等を例示することができる。
(1)各列に属する図柄の変動表示が開始される前に遊技条件が設定されると、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方が決定される。その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ライン上で入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技結果に反映させるか否かが抽選により決定される。上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技結果に反映させる旨の決定が為された場合には、全ての列に属する図柄が停止表示されて遊技結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなされ、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される。これにより、有効化されていない入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃った場合には、この状態が入賞とみなされて利益付与が行われる可能性が生じることになる。そのため、遊技者に対してあたかも支払いラインが増えたような感覚を与えることができる。その結果、遊技者のマシン端離れを防止でき、逆に、遊技者は、マシンに対して強い興味を抱くようになる。
(2)上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際には、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像が所定の態様で表示される。これにより、図柄の停止表示時に遊技者の視線が有効ラインに専ら注がれている場合において、当該有効ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃っていないのにも拘わらず、上記利益付与が実行されたとしても、当該遊技者は、その視線を少しずらすだけで上記演出画像による演出を視認できる。そのため、上記遊技者は、上記利益付与の実行が何故行われたかを即座に理解することができる。その結果、マシンに対する遊技者の興味がより一層惹起される。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面に基づき詳細に説明する。
図1を参照して、本実施の形態に係るスロットマシン10は、筐体12及びメインドア50を備えている。
筐体12は、遊技者に臨む面が開放されており、例えば、カジノの所定の場所に設置される。この筐体12内には、本スロットマシン10を電気的に制御するための制御装置100(図6参照)、並びにコインの投入、貯留及び払い出しを制御するためのホッパー58(図6参照)等を含む各種の構成部材が設けられている。
メインドア50は、筐体12の内部が外側に露呈しないように覆うための部材である。このメインドア50は、筐体12の正面から見て左側に軸着されており、この軸着部を支点として当該ドア50を前後方向に回動させることによってその開成状態と閉成状態とに切り替え自在とされる。メインドア50の略中央には、液晶表示装置30が設けられている。
液晶表示装置30は、演出画像及報知画像等を含む遊技に関する各種の画像を表示させるための手段であって、遊技者は、当該液晶表示装置30に表示された各種の画像を視認しながら遊技を進めていく。この液晶表示装置30は、透明液晶パネル34(図4及び図5参照)を備えている。この透明液晶パネル34は、その一部又は全部を透明/非透明の状態に切り替えることが可能であると共に、各種の画像を表示することが可能である。なお、液晶表示装置30の詳細な構成については後述する。
液晶表示装置30の背面側には、各々の外周面に複数種類の図柄が描かれた3個のメカニカルリール3L,3C,3R(図2参照)が回転可能に横一列に設けられている。各メカニカルリール3L,3C,3Rの各種の図柄は、透明液晶パネル34が透明状態となった際に視認可能となる。図13に、この各メカニカルリール3L,3C,3Rの図柄の配列を示す。本発明はこの図柄配列に限定されない。
液晶表示装置30の下方には、略水平の操作部28が設けられている。この操作部28の右側には、スロットマシン10内にコインを投入するためのコイン投入口31が設けられている。他方、操作部28の左側には、後述する1本の有効ラインに対して賭けるコインの枚数を選択するためのBETスイッチ22、及び1つ前の遊技において上記有効ラインに対して賭けたコインの枚数を変更せずに再び遊技を行うためのスピン・リピート・ベットスイッチ24が設けられている。これらのBETスイッチ22又はスピン・リピート・ベットスイッチ24を押圧操作することで、当該操作に応じて上記有効ラインに対する賭けコインの枚数が決定される。
上記操作部28において、BETスイッチ22の左側には、スタートスイッチ32が設けられている。このスタートスイッチ32及びスピン・リピート・ベットスイッチ24のうちの何れか一方に対する押圧操作がゲームの開始のトリガーとなり、上記の3個のメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が所定の態様で開始される。
他方、上記操作部28において、コイン投入口31の近傍には、払出スイッチ36が設けられている。遊技者が払出スイッチ36を押圧操作したときには、投入されているコインがドア50の正面下部に開口された払出口38から払い出され、この払い出されたコインは、受皿40に溜められる。このコイン受皿40の上方であって、コイン払出口31を挟んだ左右両側には、筐体12の内部に収納されたスピーカ46(図6参照)から発せられた効果音を筐体12の外部へ伝播するための透音口42が設けられている。
図2を参照して、液晶表示装置30は、正面パネル31及びこの正面パネル31の裏面に設けられた透明液晶パネル34(図4及び図5参照)を備えている。正面パネル31は、透明な表示窓31a及び絵柄が形成された絵柄形成領域31bから成る。正面パネル31の裏面に設けられた透明液晶パネル34に表示された画像情報は、当該パネル31の表示窓31aを介して視認することができる。他方、上記液晶パネル34のリール3L,3C,3Rの前方を覆う領域が透明状態であるときには、3個のメカニカルリール3L,3C,3R各々の図柄を、表示窓31aを介して、視認することができる。
液晶表示装置30の左側の背面側には、払出枚数表示部18、クレジット数表示部19及びBET数表示部20の各種の表示部が設けられている。なお、正面パネル31の絵柄形成領域31bは、上記各種表示部18〜20の前方を覆う部分が透明であり、当該各種表示部18〜20の表示内容が視認可能である。
本スロットマシン10は、1本の常時有効される1本の入賞ライン(有効ライン)L1、及び4本の常時有効化されない入賞ライン(非有効ライン)L2,L3,L4,L5を有している。これらの各入賞ラインL1〜L5は、全てのメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止したときに、各リール3L,3C,3Rの1つの図柄を通過するように延びている。具体的には、有効ラインL1は、各リール3L,3C,3Rの中段の図柄を通過するように、横方向に沿って一直線状に延びている。非有効ラインL2は、各リール3L,3C,3Rの上段の図柄を通過するように、横方向に沿って一直線状に延びている。非有効ラインL3は、各リール3L,3C,3Rの下段の図柄を通過するように、横方向に沿って一直線状に延びている。非有効ラインL4は、左リール3Lの上段の図柄、中リール3Cの中段の図柄及び右リール3Rの下段の図柄を通過するように、上から下に向う斜方向に沿って一直線状に延びている。非有効ラインL5は、非有効ラインL4を上下に反転させたラインであって、左リール3Lの下段の図柄、中リール3Cの中段の図柄及び左リール3Rの上段の図柄を通過するように、下から上に向う斜面方向に沿って一直線状に延びている。
上記の有効ラインL1は、遊技が開始されてから全てのメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止するまでの間の所定のタイミングで透明液晶パネル34上に所定の態様で表示される。
払出枚数表示部18は、入賞成立時のコインの払出枚数を表示するためのものである。クレジット枚数表示部19は、本スロットマシン10にストアーされているクレジット数を表示するためのものである。BET表示部20は、上記有効ラインL1に対する賭けコインの枚数であるBET数を表示するためのものである。これらの表示部18〜20は、7セグメント表示器から成る。代替的に、表示部18〜20を透明液晶パネル34上に画像表示するようにしても構わない。
図3を参照して、上記の各メカニカルリール3L,3C,3Rは、それぞれ、リールフレーム74に独立回転可能に支持されている。なお、図示していないが、リールフレーム74には、各メカニカルリール3L、3C、3Rを回転及び停止させるためのステッピングモータ59L,59C,59Rが設置されている。このリールフレーム74は、本体フレーム75に取り付けられた上フレーム72及び下フレーム73の間に設置されている。
図4及び図5を参照して、上記液晶表示装置30は、保護ガラス32及び表示板33を備えた正面パネル31、透明液晶パネル34、導光板35、反射フィルム36、所謂白色光源である蛍光ランプ37a,37b及び38a,38b、ランプホルダ39a,39b,39c,39d,39e,39f,39g,39h並びに透明液晶パネル駆動用のICを搭載したテーブルキャリアパッケージ(TCP)から成る。なお、TCPは、図4及び図5において特に図示していないが、透明液晶パネル34の端子部に接続したフレキシブル基板(図示せず)等により構成される。
液晶表示装置30は、メカニカルリール3L,3C,3Rの表示領域より手前側(表示面より手前側)に、当該リール3L,3C,3Rを跨いで設けられている。これらメカニカルリール3L,3C,3R及び液晶表示装置30同士は、所定の間隔を開けて設けられている。
保護ガラス32及び表示板33は、それぞれ、透明な部材で構成されている。保護ガラス32は、透明液晶パネル34の保護等を目的として設けられている。他方、表示板33には、上記の各種ランプ17,24,25と上記の各種表示部18〜20との間の領域に対応する位置等に絵柄等が形成されている。すなわち、表示板33の絵柄等が形成されている領域が、正面パネル31における絵柄形成領域31bであり、他方表示板33の絵柄等が形成されていない領域が、正面パネル31における表示窓31aである(図2参照)。代替的に、正面パネル31に絵柄形成領域31bを形成せず、正面パネル31の全面を表示窓31aとしても構わない。この場合、表示板33に絵柄を形成しないか或いは表示板33を省略すればよい。
なお、図4及び図5においては、表示板33の裏面側に配置された各種の表示部18〜20を動作させる電気回路等は、図示していない旨を念のため言及しておく。
透明液晶パネル34は、薄膜トランジスタ層が形成されたガラス板等の透明な基板と、これに対向する透明な基板との間隙部に液晶が封入されることによって形成されている。この透明液晶パネル34の表示モードは、ノーマリーホワイトに設定されている。ノーマリーホワイトとは、液晶を駆動していない状態で白表示(表示面側に透過した光が外部より視認可能である)となることをいう。このように、ノーマリーホワイトに設定された透明液晶パネル34を採用することにより、液晶を駆動することができない事態が生じた場合であっても、メカニカルリール3L,3C,3R各々の図柄の変動表示及び停止表示を視認することができるので、遊技者は、遊技を継続することができる。すなわち、上記のような事態が発生した場合でも、各メカニカルリール3L,3C,3Rの図柄の変動表示態様及び停止表示態様を中心とした遊技を行うことができる。
導光板35は、蛍光ランプ37a,37bからの光を透明液晶パネル34へ導き出す(透明液晶パネル34を照明する)ためのものであり、透明液晶パネル34の裏側に設けられ、例えば、2cm程度の厚さを有するアクリル系樹脂等の透明部材(導光機能を有する)で構成されている。
反射フィルム36は、例えば、白色のポリエステルフィルムやアルミニウム薄膜に銀蒸着膜を形成したものが用いられ、導光板35に導入された光を導光板35の正面側へ向けて反射させる。この反射フィルム36は、反射領域36A及び非反射領域(透過領域)36Bにより構成されている。非反射領域36Bは、透明な材料で形成され、正面パネル31のリール3L,3C,3Rの前方を覆う部分を含む領域に設けられている。
蛍光ランプ37a及び37bは、導光板35の上端部及び下端部に沿って配置され、その両端は、ランプホルダ39a,39b及び39g,39hにより支持されている。これらの蛍光ランプ37a,37bから照射される光は、反射フィルム36の反射領域36Aで反射して透明液晶パネル34を照明する。他方、蛍光ランプ38a及び38bは、反射フィルム36の裏側の上方位置及び下方位置においてメカニカルリール3L,3C,3Rに向かって配置され、その両端は、ランプホルダ39c,39d及び39e,39fにより支持されている。これらの蛍光ランプ38a,38bから出てメカニカルリール3L,3C,3Rの表面で反射して非反射領域36Bへ入射した光は、透明液晶パネル34を照明する。このように、液晶表示装置30においては、蛍光ランプ37a,37bから照射され、且つ、更に反射フィルム36の反射領域36Aで反射した光、並びに蛍光ランプ38a,38bから照射され、且つ、更にメカニカルリール3L,3C,3Rの表面で反射して非反射領域36Bへ入射した光が、透明液晶パネル34を照明する。したがって、反射フィルム36の非反射領域36Bに対応する液晶表示装置30の領域は、液晶を駆動しているか否かによって、透明/非透明の状態に切り替わる領域であり、他方反射フィルム36の反射領域36Aに対応する液晶表示装置の領域は、液晶を駆動しているか否かに拘わらず非透明状態となる。
本スロットマシン10では、液晶表示装置30の表示面の一部領域のみを透明/非透明の状態に切り替わる領域としているが、液晶表示装置30の表示画面の全領域が透明/非透明の状態に切り替わる領域としても構わない。このように、液晶表示装置30の全領域を透過状態又は非透過状態に切り替わる領域とする場合には、反射フィルム36を全て非反射領域36Bとするか或いは反射フィルム36を省略すればよい。
図6を参照して、上記制御装置100は、マイクロコンピュータであって、インターフェイス回路群102、入出力バス104、CPU106、ROM108、RAM110、通信用インターフェイス回路111、乱数発生部112、モータ駆動回路120、スピーカ駆動回路122、ホッパー駆動回路124、表示部駆動回路128及び表示制御装置200を備えている。
インターフェイス回路群102は、入出力バス104に接続されており、この入出力バス104は、CPU106に対するデータ信号又はアドレス信号の入出力を行う。
インターフェイス回路群102には、スタートスイッチ32も接続されている。このスイッチ32から出力された始動信号は、インターフェイス回路群102において所定の信号に変換された後、入出力バス104に供給される。
インターフェイス回路群102には、BETスイッチ22、スピン・リピート・ベットスイッチ24及び払出スイッチ36も接続されている。これらのスイッチ20,22,24から出力された各スイッチング信号も、インターフェイス回路群102に供給され、当該回路群102によって所定の信号に変換された後、入出力バス104に供給される。
インターフェイス回路群102には、コインセンサ52も接続されている。コインセンサ52は、投入口31に投入されたコインを検出するためのセンサであって、コイン投入口31に関連して設けられている。このセンサ52から出力されたセンシング信号も、インターフェイス回路群102に供給され、当該回路群102によって所定の信号に変換された後、入出力バス104に供給される。
インターフェイス回路群102には、リール位置検出回路60も接続されている。リール位置検出回路60は、リール回転位置センサ(図示せず)からのパルス信号に基づいて、各メカニカルリール3L,3C,3Rの回転位置を検出するための回路であって、この回路60からの検出信号も、インターフェイス回路群102に供給され、当該回路群102によって所定の信号に変換された後、入出力バス104に供給される。
入出力バス104には、ROM108及びRAM110も接続されている。
ROM108には、本スロットマシン10を統括して制御する制御プログラム、図8〜図11に示すルーチンを実行するためのプログラム、制御プログラムを実行するための初期データ、及び抽選において使用される種々のデータテーブルが格納されている。データテーブルとしては、抽選テーブル、図柄配置テーブル及び入賞態様テーブル等を挙げることができる。この入賞態様テーブルは、図14に示すように、入賞した図柄の配列としての入賞態様に応じて配当を定めたテーブルである。入賞態様テーブルは、入賞図柄の組み合わせ、入賞役の種類毎のコイン配当枚数が互いに対応付けられている。
本スロットマシン10は、全てのメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止した場合において、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインL1上に揃ったときには、その入賞役の種類に応じた枚数のコインを所定の態様で払い出すように構成されている。それゆえ、特に、上記ルーチン実行プログラムには、(1)各メカニカルリール3L,3C,3Rの回転が開始される前に遊技条件が設定された場合に、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせと有効ラインL1以外の全ての非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ライン上に入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技結果に反映させるか否かを抽選により決定するための第1の手順と、(2)上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技結果に反映させる旨の決定が為された場合に、上記非有効ライン上で入賞役が成立したものとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた枚数のコインを所定の態様で払い出すための第2の手順とが含まれている。これらの第1の手順及び第2の手順は、上記マイクロコンピュータとしての制御装置100により実行される。
すなわち、本実施の形態では、上記有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせを決定すると同時に、上記全非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせも決定すると共に、その組み合わせ態様を判定する。この判定の結果、少なくとも1本の非有効ライン上で役が成立している場合には、当該非有効ライン上に役が成立したことを示す旨の結果を遊技結果に反映させるか否かを抽選により決定する。この抽選による決定は、上記全非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせの決定時において、非有効ライン入賞フラグがONされたか否かに基づいて行われる。したがって、上記非有効ライン入賞フラグがONされている場合に限って、上記非有効ライン上に入賞役が成立したことを示す旨の結果が遊技結果に反映される。この非有効ライン入賞フラグは、予め用意されている上記有効ラインL1用の役成立頻度値及び非有効ラインL2〜L5用の役成立頻度値のうちの非有効ライン用役成立頻度値に基づいて、ONされるか否かが決定される。上記非有効ライン上での入賞発生に伴うコインの払い出しは、上記非有効ライン入賞フラグに関連する配当数に基づいて実行される。
図12(A)〜図12(C)を参照して、上記のメカニズムを、具体例を挙げながら説明する。
リール3L,3C,3Rが回転される前の遊技開始前においては、リール図柄は、図12(A)〜図12(C)に示すような配置になることは既に決定されている。
図12(A)に示す例では、有効ラインL1に関しては、何れの役も成立していない。他方、非有効ラインL2に関しては、「1BAR」−「1BAR」−「1BAR」が揃っており、「1BAR」の入賞役が発生している。このときには、非有効ラインL2用の役成立頻度値に基づいて、非有効ラインL2上で「1BAR」の入賞役が発生したことを示す入賞フラグをONするか否かは既に決まっている。例えば、上記非有効ラインL2用役成立頻度値が「1/6」に設定されている場合には、上記非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグは「1/6」の確率でONされる。当該非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグがONされている場合には、上記非有効ラインL2上に「1BAR」の入賞役が発生したことを示す旨の結果が遊技結果に反映される。したがって、上記有効ラインL1上ではずれであっても上記非有効ラインL2上でボーナス配当役の入賞役が成立したとみなされ、上記非有効ラインL2のボーナス入賞フラグに関連する配当数に基づき払い出しが実行される。
また、図12(B)に示す例では、有効ラインL1に関しては、「1BAR」−「1BAR」−「2BAR」が揃っており、他方非有効ラインL5に関しては、「2BAR」−「1BAR」−「1BAR」が揃っている。すなわち、有効ラインL1及び非有効ラインL5共に「Any BAR」の入賞役が成立している。有効ラインL1に関しては、通常の当たり判定を行って「Any BAR」のボーナス当たりが確定する。このとき、有効ラインL1に対するボーナス入賞フラグがONされる。他方、非有効ラインL5に関しては、当該非有効ラインL5に対するボーナス入賞フラグがONされているか否かに基づいて、当たり判定が行われる。上記非有効ラインL5に対するボーナス入賞フラグがOFFの場合には、上記非有効ラインL5に「Any BAR」の入賞役が発生していることを示す旨の結果が遊技結果に反映されない。したがって、上記有効ラインL1のボーナス入賞フラグがONされていることのみに基づいて、上記有効ラインL1に関するボーナス配当のみが発生する。他方、上記非有効ラインL5に対するボーナス入賞フラグがONの場合には、上記非有効ラインL5に「Any BAR」の入賞役が発生していることを示す旨の結果も遊技結果に反映される。したがって、上記有効ラインL1のボーナス入賞フラグ及び上記非有効ラインL5のボーナス入賞フラグが共にONされていることに基づいて、上記有効ラインL1に関するボーナス配当に加えて、上記非有効ラインL5に関するボーナス配当が発生する。
さらに、図12(C)に示す例では、有効ラインL1には、何れの役も成立していない。他方、非有効ラインL2には、「1BAR」−「1BAR」−「1BAR」が揃っており、「1BAR」の入賞役が発生している。加えて、非有効ラインL3にも「7」−「7」−「7」が揃っており、上記非有効ラインL2上で発生しているボーナス配当役よりも配当の多い、「7」の入賞役が発生している。非有効ラインL2に関しては、当該非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグがONされているか否かに基づいて、当たり判定が行われる。同様に、非有効ラインL3に関しても、当該非有効ラインL3に対するボーナス入賞フラグがONされているか否かに基づいて、当たり判定が行われる。このとき、上記非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグ及び上記非有効ラインL3に対するボーナス入賞フラグが共にOFFの場合には、配当は発生しない。上記非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグのみがONの場合には、上記非有効ラインL2に「1BAR」の入賞役が発生したことを示す旨の結果のみが遊技結果に反映される。したがって、上記非有効ラインL2に関してのみに、ボーナス配当が発生する。逆に、上記非有効ラインL3に対するボーナス入賞フラグのみがONの場合には、上記非有効ラインL3に「7」の入賞役が発生したことを示す結果のみが遊技結果に反映される。したがって、上記非有効ライン3に関してのみに、上記非有効ラインL2に関するボーナス配当よりも多い、ボーナス配当が発生する。上記非有効ラインL2に対するボーナス入賞フラグ及び上記非有効ラインL3に対するボーナス入賞フラグが共にONの場合には、上記非有効ラインL2に「1BAR」の入賞役が発生したことを示す旨の第1の結果、及び上記非有効ラインL3に相対的に価値の高い「7」の入賞役が発生したことを示す旨の第2の結果の双方が遊技結果に反映される。したがって、上記非有効ラインL2に関する第1のボーナス配当及び上記非有効ラインL3に関する第2のボーナス配当が共に発生する。
なお、レギュレーション等に従って、上述した重複入賞を回避するようにしても構わない。
また、代替的に、以下の手段により、上記のような実質的に支払いラインが増加するような処理を行ってもよい。
すなわち、まず、乱数を無作為に抽出し、この抽出した乱数の値に基づいて、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ及び全非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせの双方を決定する。その後、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、上記抽出した乱数の値をパラメータとして、当該非有効ラインに配当役が発生していることを示す旨の結果を遊技結果に反映させるか否かを決定する。その結果、当選した場合に限って、非有効ライン入賞フラグをONし、それによって上記非有効ラインに関する配当役の入賞図柄の組み合わせを遊技結果に反映させる。この場合には、複雑な確率計算は不要となる。その結果、一般的なスロットマシンで実行されている、電子的抽選処理をそのまま援用することができるものと予想される。
また、上記ルーチン実行プログラムには、上記非有効ラインの入賞図柄の組み合わせが示す配当役の種類に応じた枚数のコインの払い出しが行われる際に、液晶表示装置30を駆動させ、それによって当該液晶表示装置30の透明液晶パネル34において当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するための第3の手順も含まれている。この第3の手順は、主として上記マイクロコンピュータとしての制御装置100により実行される。これは、かかる手順が上記サブマイクロコンピュータとしての表示制御装置200により副次的に実行されることを意味する。
例えば、図12(A)の場合には、上記透明液晶パネル34のボーナス配当役が発生した非有効ラインL2に対応する領域上において当該非有効ラインL2に沿って支払ラインを表示したり、図12(B)の場合には、上記透明液晶パネル34のボーナス配当役が発生した非有効ラインL5に対応する領域上において当該非有効ラインL5に沿って支払ラインを表示したり、或いは、図12(C)の場合には、透明液晶パネル34のボーナス配当役が発生した、非有効ラインL2及び/又は非有効ラインL3に対応する領域上に当該非有効ラインL2及び/又は非有効ラインL3に沿って支払ラインを表示したりすることが考えられる。
特に、図12(A)の場合、上記透明液晶パネル34上に演出アイテムとしての「ジェット機」を登場させ、この「ジェット機」をボーナス入賞非有効ラインL2の一端側から他端側に向かって飛行している様子を表現するように移動表示させ、その後、「ジェット機」に関連する演出アイテムとしての「ジェット雲」を同非有効ラインL2の一端側から他端側に向かって移動表示させるのが好ましい。この場合には、遊技者の達成感を高めることができる。
さらに、図12(C)の場合、上記透明液晶パネル34上において演出アイテムとしての「F1カー」がボーナス入賞非有効ラインL3の一端側から他端側に沿って高速で走る様子を表示するように移動表示させると共に、「F1カー」に関連する演出アイテムとしての「炎」をそのF1カーが走った後のバックファイアーとして表現されるように、同非有効ラインL3の一端側から他端側に向かって移動表示させることが好ましい。このように、上記「7」−「7」−「7」と相対的に価値の高いボーナス配当役の入賞図柄が揃った非有効ラインL3に対して、上記の演出を行うことによって、遊技者の達成感はより一層高まる。
再び図6を参照して、RAM110は、上記制御プログラムで使用するフラグや変数の値等を一時的に記憶する。
入出力バス104には、通信用インターフェイス回路111も接続されている。この通信用インターフェイス回路111は、公衆電話回線網やLAN等を含む各種の通信回線網を介して、サーバ等との通信をするための回路である。
入出力バス104には、乱数を発生するための乱数発生部112も接続されている。この乱数発生部112は、一定の範囲の数値、例えば、「0」〜「65535(2の16乗)」に含まれる乱数を発生する。代替的に、CPU106の演算処理により乱数を発するように構成しても構わない。
入出力バス104には、ステッピングモータ59L,59C,59Rを駆動するためのモータ駆動回路120、及び上記各種表示部18〜20を駆動するための表示部駆動回路128も接続されている。CPU106は、所定の事象が発生することに応じて、各駆動回路120,128を介して、上記の各アクチュエータ18〜20及び59L,59C,59Rの動作を制御する。
入出力バス104には、スピーカ46を駆動するためのスピーカ駆動回路122も接続されている。CPU106は、ROM108に記憶されている音データを読み出し、入出力バス104を介して、当該読み出した音データをスピーカ駆動回路122に送信する。これにより、スピーカ46から所定の効果が発せられる。
入出力バス104には、ホッパー58を駆動するためのホッパー駆動回路124も接続されている。CPU106は、払出スイッチ36からの払出信号が入力されると、入出力バス104を介して、駆動信号をホッパー駆動回路124に出力する。これにより、ホッパー58は、RAM110の所定のメモリ領域に記憶されたその時点におけるクレジットの残数分に相当するコインを払い出す。
入出力バス104には、表示制御装置200も接続されている。CPU106は、遊技の状態及び結果に応じた画像表示命令を生成し、入出力バス104を介して、当該生成した画像表示命令を表示制御装置200に出力する。CPU106からの画像表示命令が入力されると、表示制御装置200は、当該入力された画像表示命令に基づき液晶表示装置30を駆動するための駆動信号を生成し、この生成した駆動信号を液晶表示装置30に出力する。これにより、液晶表示装置30の透明液晶パネル34上には、所定の画像が表示される。
図7を参照して、上記表示制御装置200は、画像表示処理を行うサブマイクロコンピュータであって、インターフェイス回路202、入出力バス204、CPU206、ROM208、RAM210、VDP212、ビデオRAM214、画像データ用ROM216及び駆動回路218を備えている。
インターフェイス回路202は、入出力バス204に接続されている。上記制御装置100側のCPU106から出力された画像表示命令は、インターフェイス回路202を介して入出力バス204に供給される。この入出力バス204は、CPU206に対するデータ信号又はアドレス信号の入出力を行う。
入出力バス204には、ROM208及びRAM210も接続されている。ROM208には、上記制御装置100側のCPU106からの画像表示命令に基づいて、液晶表示装置30に供給する駆動信号を生成するための表示制御プログラムが格納されている。特に、この表示制御プログラムは、上記のルーチン実行プログラムの第3の手順の内容を反映させるように作成されている。他方、RAM210には、上記表示制御プログラムで使用するフラグや変数の値が格納されている。
入出力バス204には、VDP212も接続されている。このVDP212は、いわゆるスプライト回路、スクリーン回路及びパレット回路等を含み、液晶表示装置30に画像を表示させるための種々の処理を行うことができる処理装置である。VDP212には、上記制御装置100側のCPU106からの画像表示命令に応じた画像データを記憶するためのビデオRAM214、及び上記の演出画像データ等を含む各種の画像データを記憶している画像データ用ROM216が接続されている。さらに、VDP212には、液晶表示装置30を駆動するための駆動信号を出力する駆動回路218も接続されている。
上記CPU206は、ROM208に記憶されている表示制御プログラムを読み出して実行することにより、上記制御装置100側のCPU106からの画像表示命令に応じて液晶表示装置30に表示する画像データをビデオRAM214に記憶させる。この画像表示命令には、上記演出画像の表示命令等を含む各種の画像表示命令が含まれている。
画像データ用ROM216は、上記演出画像のデータ等を含む各種の画像データを記憶している。
以上の説明から明らかな通り、別紙の特許請求の範囲に記載した主な構成要件は、本実施の形態においては、上記第1の手順〜第3の手順が含まれたルーチン実行プログラムを記憶しているROM108、ROM108に記憶されたプログラムに従って種々の制御を行うCPU106、CPU106のワーキングエリアとして機能するRAM110、及び液晶表示装置30の駆動を制御する表示制御装置200を含む、制御装置100に相当する。狭義に解釈される場合には、表示制御装置200の構成要素としての、CPU206、ROM208、RAM210、VDP212、ビデオRAM214、画像データ用ROM216及び駆動回路218も含まれる。このことは、図8〜図11を使用して説明する本スロットマシン10の処理動作の流れからより明瞭になるであろう。
図8〜図11は、上記制御装置100によって実行される、スロットマシン10の制御を行うためのルーチンを示している。これら図8〜図11に示した一連のルーチンは、予め実行されている、スロットマシン10のメインプログラムから所定のタイミングで呼び出されて実行される。
以下においては、スロットマシン10は予め起動されており、他方上記制御装置100側のCPU106において用いられる変数は所定の値に初期化されており、それによってスロットマシン10が定常動作しているものとする。
図8を参照して、本メイン処理ルーチンでは、まず、制御装置100側のCPU106は、遊技者が投入したコインの残数であるクレジットが残っているか否かを判断する(ステップS1)。具体的には、CPU106は、RAM110に記憶されたクレジット数Cを読み出し、この読み出したクレジット数Cに基づいて、上記の判定処理を行う。クレジット数Cが「0」である場合には、CPU106は、遊技を開始することができないので、何ら処理を行うことなく本ルーチンを終了させる。他方、クレジット数Cが「1」以上である場合には、CPU106は、クレジットが残っていると判断し、処理をステップS2に移す。
ステップS2に移行すると、CPU106は、スピン・リピート・ベットスイッチ24の押圧操作が行なわれたか否かを判断する(ステップS2)。スピン・リピート・ベットスイッチ24が押され、これに伴って当該スイッチ24からの操作信号が入力された場合には、CPU106は、処理をステップS14に移す。他方、所定時間が経過してもスピン・リピート・ベットスイッチ24からの操作信号が入力されない場合には、CPU106は、当該スイッチ24が押されていないと判断し、処理をステップS3に移す。
ステップS3に移行すると、遊技条件を設定する。具体的には、CPU106は、BETスイッチ22の操作に基づいて、本遊技での有効ラインL1に対して賭けるコインの枚数を決定する。このとき、CPU106は、BETスイッチ22の操作が行なわれたことによってスイッチ22から発せられた操作信号を受信し、この受信した操作信号を受信した回数に基づいて、上記有効ラインL1に関するBET数をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれたクレジット数Cを読み出し、この読み出したクレジット数Cから上記BET数を加えた総BET数を減算し、この減算した値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
遊技条件を設定すると、CPU106は、スタートスイッチ32が操作されるのを待つ。スタートスイッチ32が押され、これに伴って当該スイッチ32からの操作信号が入力された場合には、CPU106は、スタートスイッチ32が操作されたと判断し、処理をステップS5に移す。
他方、ステップS14に移行すると、CPU106は、クレジット数Cの値が前回の遊技における総賭け数の値以上であるか否かを判断する。換言すると、CPU106は、スピン・リピート・ベットスイッチ24が押圧操作されたか否かを判断する。具体的には、スピン・リピート・ベットスイッチ24が押され、これに伴って当該スイッチ24から操作信号が入力されると、CPU106は、上記RAM110に所定のメモリ領域に書き込まれたクレジット数C及び前回の遊技での有効ラインL1に関するBET数を読み出し、この読み出したクレジット数C及びBET数の双方の関係に基づいて、当該クレジット数Cの値が前回の遊技での総賭け数の値以上であるか否かに基づいて、上記の判定処理を行う。上記クレジット数Cの値が前回の遊技における総賭け数の値未満であると判断した場合には、CPU106は、遊技を開始できないので、何ら処理を行うことなく本ルーチンを終了させる。他方、上記クレジット数Cの値が前回の遊技における総賭け数以上であると判断した場合には、CPU106は、当該クレジット数Cの値から前回の遊技における総賭け数の値を減算し、この減算した値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。その後、CPU106は、処理をステップS5に移す。
ステップS5に移行すると、CPU106は、入賞役を電子抽選により決定するための処理を行う。この内部抽選処理の具体的な処理内容を図9に示す。
図9を参照して、上記内部抽選処理では、まず、制御装置100側のCPU106は、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び有効ラインL1を除く全ての非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせの双方を同時に決定する(ステップS101)。具体的には、CPU106は、乱数発生部112に対して乱数を発生させる旨の命令を発し、乱数発生部112により発生された所定の範囲の乱数を抽出する。CPU106は、この抽出した乱数の値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。なお、本実施の形態においては、乱数は、上記CPU106の外部に設けられた乱数発生部112において発生させているが、乱数発生部112を設けることなく、CPU106の演算処理により発するように構成しても構わない。CPU106は、ROM108に記憶された基本遊技用の抽選テーブル及び入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した抽選テーブル及び入賞態様テーブルをRAM110の所定のメモリ領域に格納する。基本遊技用抽選テーブルは、リール毎に用意されている。CPU106は、上記RAM110のメモリ領域に格納された抽選テーブル及び入賞態様テーブルを読み出し、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた乱数値をパラメータとして当該抽選テーブルを参照し、それによって上記有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び上記非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせを決定する。非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせの決定時において、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU41は、上記抽選テーブルに登録された非有効ライン用の役成立頻度値に基づいて、非有効ライン入賞フラグをONするか否かを決定する。その結果として、非有効ライン入賞フラグがONされると、CPU106は、当該非有効ライン入賞フラグをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。このように、入賞役を決定すると、CPU106は、この決定した入賞役データをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた乱数値及び入賞役データを読み出し、この読み出した乱数値及び入賞役データに基づいて、停止表示すべき停止図柄を決定する。このとき、ROM108に記憶された図柄配置テーブルは、CPU106によって、読み出されてRAM110の所定のメモリ領域に格納されると共に参照される。CPU106は、上記決定した停止図柄情報をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
代替的に、リール毎に上記の抽選テーブルを用いて停止図柄を決定するようにしても構わない。
上記有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び上記非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせの双方を決定すると、CPU106は、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する(ステップS102)。有効ラインL1の停止図柄の組み合わせが入賞態様の場合には、CPU106は、処理をステップS103に移す。他方、有効ラインL1の停止図柄の組み合わせがはずれの組み合わせである場合には、CPU106は、処理をステップS108に移す。
ステップS103に移行すると、CPU106は、有効ラインL1上に上記決定した入賞図柄の組み合わせに対応する入賞を発生させるために、有効ライン入賞フラグをONする。このとき、CPU106は、当該有効ライン入賞フラグをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
有効ライン入賞フラグをONすると、CPU106は、有効ラインL1の入賞態様及び当該有効ラインL1に賭けられたコイン数に応じた配当を決定する(ステップS104)。具体的には、CPU106は、上記RAM110に格納された基本遊技用入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当枚数に基づいて、上記有効ラインL1の入賞発生に伴う配当数(支払いコイン数)を決定する。CPU106は、この決定した配当数をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
有効ラインL1に関する配当を決定すると、CPU106は、非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する(ステップS105)。全非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせがはずれである場合には、CPU106は、本処理を終了させる。他方、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU106は、非有効ライン入賞フラグがONされているか否かを判断する(ステップS106)。上記非有効ライン入賞フラグがONされている場合には、当該非有効ラインに入賞態様に応じた配当を決定する(ステップS107)。具体的には、CPU106は、上記RAM110に格納された基本遊技用入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当枚数に基づいて、上記入賞態様に応じた配当数(コインの払出数)を決定する。CPU106は、この決定した配当数をRAM43の所定のメモリ領域に記憶させる。これに対し、上記非有効ライン入賞フラグがONされていない場合には、CPU106は、上記非有効ライン配当処理を行うことなく、本処理を終了させる。
上記ステップS101〜ステップS107の一連の処理を行うことにより、後述するステップS11及び/又はステップS13に関連する処理を実行する際に以下のような現象が発生する。
例えば、図12(B)に示すように、有効ラインL1上で「Any BAR」の入賞役が発生した場合でも、非有効ラインL2に「Any BAR」の入賞役が発生していれば、当該有効ラインL1上での入賞役の発生に伴う配当の払い出し、及び当該非有効ラインL2上でのボーナス配当役の発生に伴う配当の払い出しの双方が所定の態様で行われる可能性が生じる。
他方、ステップS108に移行すると、CPU106は、非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する。全非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせがはずれである場合には、CPU106は、本処理を終了させる。他方、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU106は、非有効ライン入賞フラグがONされているか否かを判断する(ステップS109)。上記非有効ライン入賞フラグがONされている場合には、CPU106は、当該非有効ラインの入賞態様に応じた配当を決定する(ステップS110)。具体的には、CPU106は、RAM110に格納された入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当数に基づいて、上記入賞態様に応じた配当数(コインの払出数)を決定する(ステップS110)。CPU106は、この決定した配当数をRAM43の所定のメモリ領域に記憶させる。これに対し、上記非有効ライン入賞フラグがONされていない場合には、上記非有効ライン配当処理を行うことなく、本処理を終了させる。
上記ステップS101及びステップS102並びにステップS108〜ステップS110の一連の処理を行うことにより、後述するステップS11及び/又はステップS13に関連する処理を実行する際に以下のような現象が発生する。
例えば、図12(A)に示すように、有効ラインL1上ではずれであった場合でも、非有効ラインL2に「BAR」の入賞役が発生していれば、当該非有効ラインL2上でのボーナス配当役の発生に伴う配当の払い出しが所定の態様で行われる可能性が生じる。また、図12(C)に示すように、有効ラインL1上でははずれであった場合でも、非有効ラインL2に「BAR」の入賞役が発生し、且つ、非有効ラインL3に相対的に価値の高い「7」の入賞役が発生していれば、当該非有効ラインL2上での第1のボーナス配当役の発生に伴う配当の払い出し、及び当該非有効ラインL3上での第2のボーナス配当役の発生に伴う配当の払い出しの双方が所定の態様で行われる可能性が生じる。
上記抽選処理を終了すると、CPU106は、処理をステップS6に移す。
再び図8を参照して、ステップS6に移行すると、CPU106は、メカニカルリール3L,3C,3Rの回転を開始させる。具体的には、CPU106は、上記RAM110に格納された図柄配置テーブルに基づいて、各メカニカルリール3L,3C,3Rを順に又は同時に回転させる。
メカニカルリール3L、3C、3Rの回転を開始させた後、CPU106は、ステッピングモータ59L,59C,59R各々に送信される駆動パルスの数を計数し、この計数値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。各リール3L,3C,3Rが回転する度にリセットパルスが取得され、これらの各リール3L,3C,3Rのリセットパルスは、リール位置検出回路60を介して、CPU41に入力される。こうして得られたリセットパルスにより、上記RAM110に書き込まれた駆動パルス計数値が「0」にクリアされる。これにより、RAM110の所定のメモリ領域には、各リール3L,3C,3Rについての1回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が記憶される。上記RAM110に格納された図柄配置テーブルでは、リール3L,3C,3R各々の回転位置及びリール3L,3C,3R各々の図柄同士を対応付けられている。CPU106は、図柄配置テーブルを参照する際に、上記リセットパルスが発生する回転位置を基準として、各リール3L,3C,3Rの一定の回転ピッチ毎に順次付与されるコード番号、及びそれぞれのコード番号毎に対応して設けられた図柄を示す図柄コード同士を対応付ける。
メカニカル3L,3C,3Rの回転を開始させると、CPU106は、所定時間が経過するのを待つ(ステップS7)。所定時間が経過した時点で、CPU106は、各メカニカルリール3L,3C,3Rの回転を停止する(ステップS8)。具体的には、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた停止図柄情報に基づいて、上記ステップS101で決定した停止図柄が遊技者と視覚的にインタラクティブな関係を有する表示領域内に表示されるように、各メカニカル3L,3C,3Rの回転を順に又は同時に停止させる。
全てのメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止すると、CPU106は、入賞役が成立したか否かを判断する(ステップS9)。具体的には、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に記憶された、有効ライン及び/又は非有効ラインに関する入賞フラグの状態に基づいて、上記の判定処理を行う。入賞フラグがONされていない場合には、CPU106は、入賞役が成立していないと判断し、本ルーチンを終了させる。他方、入賞フラグがONされている場合には、CPU106は、入賞役が成立したと判断し、処理をステップS10に移す。
ステップS10に移行すると、CPU106は、成立した入賞役がボーナスゲームへの移行を許容する役か否かを判断する。具体的には、CPU106は、上記RAM110に格納された入賞フラグの種類に基づいて、上記の判定処理を行う。ONされた入賞フラグが上記ボーナスゲームの移行の入賞を示すフラグである場合には、CPU106は、入賞態様が当該ボーナスゲーム移行であると判断し、処理をステップS11に移す。他方、ONされた入賞フラグが上記ボーナスゲーム移行を示すフラグでない場合には、CPU106は、入賞態様が当該ボーナスゲーム移行以外の入賞役であると判断し、処理をステップS13に移す。
ステップS11に移行すると、CPU106は、上記ボーナスゲーム突入許容役に応じた枚数のコインを所定の態様で払い出す。具体的には、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた配当数に基づいて、ボーナスゲーム突入許容役に対応するコインの払出枚数を算出する。CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に格納されたクレジット数を読み出し、この読み出したクレジット数に上記算出した払出枚数を加算し、この加算値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、当該記憶値をクレジット数表示部19に表示させる。
ボーナスゲーム突入許容役の成立に伴う払出を終了すると、CPU106は、ボーナスゲーム処理を行う(ステップS11)。このボーナスゲームは、例えば、所定のゲーム数の間、コインを賭けないでゲームを行うことができるものであって、本実施の形態においては、例えば、15ゲームのフリーゲームを行うように設定されているものとする。ボーナスゲーム処理を実行するに当たり、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれたクレジット数Cを読み出し、この読み出した値に、例えば、ボーナス(BONUS)図柄による入賞成立に応じたコインの枚数を加算し、この加算値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、当該記憶値をクレジット数表示部19に表示させる。CPU106は、ROM108に記憶された、ボーナスゲーム用の抽選テーブル及び入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した、ボーナスゲーム用の抽選テーブル及び入賞態様テーブルを、上記RAM110の所定のメモリ領域に格納された、基本遊技用の抽選テーブル及び入賞態様テーブルと書き換える。上記ボーナスゲーム用抽選テーブルでは、役の当選確率が上記基本遊技用抽選テーブルよりも高く設定されている。CPU106は、所定のボーナスゲーム数(本実施の形態においては「15」である)を示すデータをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる(後述するステップS201におけるボーナスゲーム数Nの設定処理に相当する)。これにより、ボーナスゲームに突入した状態では、例えば、15ゲームの間、入賞役が成立し易い状態でゲームを行うことが期待でき、遊技者のゲームへの興趣を高めることができる。
ボーナスゲーム処理を終了すると、CPU106は、本ルーチンを終了させる。
他方、ステップS13に移行すると、CPU106は、上記ボーナスゲーム突入許容役以外の入賞役に応じた枚数のコインを所定の態様で払い出す。具体的には、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた配当数に基づいて、上記入賞役に対応するコインの払出枚数を算出する。CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に格納されたクレジット数を読み出し、この読み出したクレジット数に上記算出した払出枚数を加算し、この加算値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、当該記憶値をクレジット数表示部19に表示させる。
ボーナスゲーム突入許容役以外の入賞役成立に伴う払出を終了すると、CPU106は、本ルーチンを終了させる。
上記ステップS11及びステップS13の払出処理において、上記非有効ラインの入賞図柄の組み合わせが示す配当役の種類に応じた枚数のコインの払い出しを行う際に、CPU106は、表示制御装置200に対して画像表示命令を与える。表示制御装置200は、この画像表示命令に基づいて、液晶表示装置30を駆動させ、それによって当該液晶表示装置30の透明液晶パネル34において当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像が所定の態様で表示される。
なお、上記の各払出処理においては、払い出すべきコイン枚数がクレジットとして記憶されるが、ホッパー駆動回路124に払出命令を発し、それによってホッパー58を介して払出口38から実際にコインを払い出すようにしても構わない。
図10を参照して、ボーナスゲーム処理ルーチンでは、まず、CPU106は、上述したようにボーナスゲーム数Nを設定する(ステップS201)。CPU106は、RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれたボーナスゲーム数Nを読み出し、この読み出したボーナスゲーム数Nの値に基づいて、以降の処理を実行する。
ボーナスゲーム数Nを設定すると、CPU106は、入賞役を電子抽選により決定するための処理を行う(ステップS202)。この抽選処理の具体的な処理内容を図11に示す。
図11を参照して、上記抽選処理では、まず、制御装置100側のCPU106は、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び全非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせの双方を同時に決定する(ステップS301)。CPU106は、抽出した乱数の値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、上記RAM110のメモリ領域に格納された、ボーナスゲーム用の抽選テーブル及び入賞態様テーブルを読み出し、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた乱数値をパラメータとして当該抽選テーブル及び入賞態様テーブルを参照し、それによって上記有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び上記非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせを決定する。非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせの決定時において、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU41は、上記抽選テーブルに登録された非有効ライン用の役成立頻度値に基づいて、非有効ライン入賞フラグするか否かを決定する。非有効ライン入賞フラグがONされると、CPU106は、当該非有効ライン入賞フラグをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。このように、入賞役を決定する際に、CPU106は、基本遊技時と同様にして、停止表示すべき停止図柄を決定し、この決定した停止図柄情報をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
上記有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせ、及び上記非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせの双方を決定すると、CPU106は、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する(ステップS302)。有効ラインL1の停止図柄の組み合わせが入賞態様の場合には、CPU106は、処理をステップS303に移す。他方、有効ラインL1の停止図柄の組み合わせがはずれの組み合わせである場合には、CPU106は、処理をステップS308に移す。
ステップS303に移行すると、CPU106は、有効ラインL1上に上記決定した入賞図柄の組み合わせに対応する入賞を発生させるために、有効ライン入賞フラグをONする。このとき、CPU106は、当該有効ライン入賞フラグをRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
有効ライン入賞フラグをONすると、CPU106は、上記RAM110に格納されたボーナスゲーム用入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当枚数に基づいて、上記有効ラインL1の入賞発生に伴う配当数を決定する(ステップS304)。このとき、CPU106は、当該決定配当数をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。
有効ラインL1に関する配当を決定すると、CPU106は、非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する(ステップS305)。全非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせがはずれである場合には、CPU106は、本処理を終了させる。他方、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU106は、非有効ライン入賞フラグがONされているか否かを判断する(ステップS306)。CPU106は、上記RAM110に格納されたボーナスゲーム用入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当枚数に基づいて、上記非有効ラインの入賞発生に伴う配当数を決定する(ステップS307)。このとき、CPU106は、当該決定配当数をRAM43の所定のメモリ領域に記憶させる。これに対し、上記非有効ライン入賞フラグがONされていない場合には、CPU106は、上記非有効ライン配当処理を行うことなく、本処理を終了させる。
他方、ステップS308に移行すると、CPU106は、非有効ラインL2〜L5に関する停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせか否かを判断する。全非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせがはずれである場合には、CPU106は、本処理を終了させる。他方、少なくとも1本の非有効ラインの停止図柄の組み合わせが入賞態様である場合には、CPU106は、非有効ライン入賞フラグがONされているか否かを判断する(ステップS309)。上記非有効ライン入賞フラグがONされている場合には、CPU106は、上記RAM110に格納された入賞態様テーブルを読み出し、この読み出した入賞態様テーブルに登録されているコイン配当数に基づいて、上記非有効ラインの入賞発生に伴う配当数を決定する(ステップS310)。このとき、CPU106は、当該決定配当数をRAM43の所定のメモリ領域に記憶させる。これに対し、上記非有効ライン入賞フラグがONされていない場合には、上記非有効ライン配当処理を行うことなく、本処理を終了させる。
上記抽選処理を終了すると、CPU106は、処理をステップS203に移す。
再び図10を参照して、ステップS203に移行すると、CPU106は、CPU106は、上記RAM110に格納された図柄配置テーブルに基づいて、各メカニカルリール3L,3C,3Rを順に又は同時に回転させる。
メカニカルリール3L,3C,3Rの回転を開始させると、CPU106は、所定時間が経過するのを待つ(ステップS204)。所定時間が経過した時点で、CPU106は、RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた停止図柄情報に基づいて、上記ステップS301で決定した停止図柄が表示領域内に表示されるように各メカニカルリール3L,3C,3Rの回転を順に又は同時に停止させる(ステップS205)。
全メカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止すると、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に記憶された、有効ライン及び/又は非有効ラインに関する入賞フラグの状態に基づいて、入賞役が成立したか否かを判断する(ステップS206)。入賞フラグがONされている場合には、CPU106は、入賞役が成立したと判断する。そうすると、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に書き込まれた配当数に基づいて、入賞役に対応するコインの払出枚数を算出し、この算出した枚数のコインを所定の態様で払い出す(ステップS207)。このとき、CPU106は、上記RAM110の所定のメモリ領域に格納されたクレジット数を読み出し、この読み出したクレジット数に上記算出した払出枚数を加算し、この加算値をRAM110の所定のメモリ領域に記憶させる。CPU106は、当該記憶値をクレジット数表示部19に表示させる。その後、CPU106は、処理をステップS208に移す。他方、入賞フラグがONされていない場合には、CPU106は、入賞役が成立していないと判断し、その後、上記払出処理を行うことなく処理をステップS208に移す。
ステップS208に移行すると、CPU106は、ボーナスゲーム数Nをディクリメントする。具体的には、CPU106は、RAM110の所定のメモリ領域に記憶されたボーナスゲーム数N2を読み出し、この読み出したゲーム数N2の値から「1」を減算する。CPU106は、この減算した値をRAM110に記憶させる。
ボーナスゲーム数Nをディクリメントすると、CPU106は、未だボーナスゲーム数Nが残っているか否かを判断する。ボーナスゲーム数Nが残っている場合、CPU106は、処理をステップS202に戻して抽選処理を行う。他方、ボーナスゲーム数Nが残っていない場合、CPU106は、本ルーチンを終了させる。
上記ステップS207の払出処理において、上記非有効ラインの入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた枚数のコインの払い出しを行う際に、CPU106は、表示制御装置200に対して画像表示命令を与える。表示制御装置200は、この画像表示命令に基づいて、液晶表示装置30を駆動させ、それによって当該液晶表示装置30の透明液晶パネル34において当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像が所定の態様で表示される。
なお、上記の払出処理においては、払い出すべきコイン枚数がクレジットとして記憶されるが、ホッパー駆動回路124に払出命令を発し、それによってホッパー58を介して払出口38から実際にコインを払い出すようにしても構わない。
また、ボーナスゲームとして提供されるフリーゲームの内容としては、従来公知の様々なフリーゲームの内容を適用してもよいことは云うまでもない。
本実施の形態によると、以下の作用・効果を奏する。
(1)各メカニカルリール3L,3C,3Rの回転が開始される前に遊技条件が設定されると、有効ラインL1に関する停止図柄の組み合わせと当該有効ラインL1以外の全ての非有効ラインL2〜L5の停止図柄の組み合わせとの双方が決定される。その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが配当役の入賞を示す組み合わせであるときには、当該非有効ライン上で配当役が成立したことを示す旨の結果を遊技結果に反映させるか否かが抽選により決定される。上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技結果に反映させる旨の決定が為された場合には、全てのメカニカルリール3L,3C,3Rの回転が停止されて遊技結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で配当役の入賞役が成立したとみなされ、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す配当役の種類に応じた利益付与が実行される。これにより、有効化されていない入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃った場合には、この状態が入賞とみなされて利益付与が行われる可能性が生じることになる。そのため、遊技者に対してあたかも支払いラインが増えたような感覚を与えることができる。その結果、遊技者のマシン端離れを防止でき、逆に、遊技者は、マシンに対して強い興味を抱くようになる。
(2)上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す配当役の種類に応じた利益付与が実行される際には、液晶表示装置30が駆動されることによって、その透明液晶パネル34上において当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像が所定の態様で表示される。このように、表示窓31aを含む図柄表示領域の外観に変化を与えることによって、メカニカルリール3L,3C,3Rの停止時に遊技者の視線が有効ラインに専ら注がれている場合において、当該有効ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃っていないのにも拘わらず、上記利益付与が実行されたとしても、当該遊技者は、その視線を少しずらすだけで上記演出画像による演出を視認できす。そのため、上記遊技者は、上記利益付与の実行が何故行われたかを即座に理解することができる。その結果、マシンに対する遊技者の興味がより一層惹起される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
(1)上記実施の形態では、上記透明液晶パネルは、その一部又は全部を透明/非透明の状態に切り替えることが可能であり、且つ、各種の画像を表示することが可能である例について説明したが、本発明では、上記透明液晶パネルとして、その一部又は全部を透明/非透明の状態に切り替えることのみが可能な所謂液晶シャッタを採用することも可能である。
(2)上記透明液晶パネルに換えて、例えば、EL透明表示パネルを採用することも可能である。この場合、表示パネルに光を照射するための光源として、エレクトロルミネセンス(EL)が採用される。
(3)上記実施の形態では、上記透明液晶パネル上で各種の演出画像を表示する例について説明したが、当該透明液晶パネルを排除する構成としても、本発明の目的は十分に達成される。この場合、色付きの電球又は同等の手段を使用し、この手段によって各メカニカルリールその図柄を背面から照らすようにして、各リール図柄が彩色されるように構成する、或いは、各メカニカルリールそのものに、リール図柄を特定するためのEL素子を含ませ、それによって図柄が多様の形式で表示されるように構成するのが好ましい。
(4)上記実施の形態では、3−リールタイプのスロットマシンに本発明を適用した例について説明したが、例えば、5−リールタイプのスロットマシンに本発明を適用しても、本発明の目的は十分に達成し得る。これは、本発明がメカニカルリールの数に制限を受けないことを意味する。
(5)上記実施の形態では、1本の入賞ラインL1のみが常時有効化され、他の入賞ラインL2〜L5は遊技者の意思によって有効化できない、スロットマシンに本発明を適用した例について説明したが、本発明は、例えば、5本の入賞ラインL1〜L5を遊技者の意思によって任意に有効化できる、スロットマシンにも適用することが可能である。この場合にも、本発明の目的は十分に達成される。これは、本発明が有効化される入賞ラインの数にも制限されないことを意味する。
上記実施の形態では、本発明をメカニカルリールスロットマシンに適用した例について記載したが、本発明はシミュレートリールスロットマシンにも適用することが可能である。これは、本発明が図柄の変動表示及び停止表示の態様に制約を受けないことを意味する。
その他、本明細書に添付した特許請求の範囲内での種々の設計変更及び修正を加え得ることは勿論である。
本発明は、有効化されていない入賞ラインに沿って入賞図柄の組み合わせが揃った場合には、この状態が入賞とみなされて利益付与が行われる可能性を生じさせ、それによって遊技者にあたかも支払いラインが増えたような感覚を与え得るゆえ、全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益が遊技者に対して付与される、スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラムとして有用である。
本発明の実施の形態に係るスロットマシンの外観構成を示す斜視図 同スロットマシンの表示領域を拡大して示す拡大正面図 図2のA−A線に沿う断面図である。 同スロットマシンの液晶表示装置の概略構成を背面側から観た状態で示す斜視図 図4に示した液晶表示装置の一部の構成を示す分解斜視図 同スロットマシンの制御装置の電気的構成を示すブロック図 同スロットマシンの表示制御装置の電気的構成を示すブロック図 同スロットマシンのメイン処理の処理動作の流れを示すフローチャート 同スロットマシンの基本遊技抽選処理の処理動作の流れを示すフローチャート 同スロットマシンのボーナスゲーム処理の処理動作の流れを示すフローチャート 同スロットマシンのボーナスゲーム抽選処理の処理動作の流れを示すフローチャート 同スロットマシンの入賞決定メカニズムを図解的に説明するための図 リールの外周面に設けられるリール帯の図柄配列を示す図である。 入賞態様テーブルを示す図
符号の説明
10 スロットマシン
3L,3C,3R シミュレートリール
30 液晶表示装置
34 透明液晶パネル
100 制御装置
102 インターフェイス回路群
104 入出力バス
106 CPU
108 ROM
110 RAM
200 表示制御装置
202 インターフェイス回路
204 入出力バス
206 CPU
208 ROM
210 RAM
212 VDP
214 ビデオRAM
216 画像データ用ROM
218 駆動回路
L1 有効ライン
L2〜L5 非有効ライン

Claims (7)

  1. 列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンであって、
    このスロットマシンは、
    上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するための手段と、
    上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するための手段と、を含むことを特徴とするスロットマシン。
  2. 上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するための手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 上記抽選は、所定の確率計算値に基づいて実行されること特徴とする請求項1又は2に記載のスロットマシン。
  4. 列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンを制御するための方法であって、
    この制御方法は、
    上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するためのステップと、
    上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するためのステップと、を含むことを特徴とするスロットマシンの制御方法。
  5. 上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するためのステップをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のスロットマシンの制御方法。
  6. 列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段を備えており、図柄表示手段により全ての列に属する図柄が停止表示された場合に、停止図柄の組み合わせが役の入賞を示すように有効ラインに沿って揃ったときには、その入賞役の種類に応じた利益を所定の態様で遊技者に対して付与するスロットマシンを制御するためのプログラムであって、
    この制御プログラムは、
    上記図柄表示手段によって各列に属する図柄の変動表示転が開始される前において遊技条件が設定された場合に、有効ラインに関する停止図柄の組み合わせと当該有効ライン以外の全ての非有効ラインの停止図柄の組み合わせとの双方を決定し、その結果、少なくとも1本の非有効ラインに関する停止図柄の組み合わせが入賞役の成立を示す組み合わせであるときには、当該非有効ラインに入賞役が成立したことを示す旨の結果を遊技の結果に反映させるか否かを抽選により決定するための手順と、
    上記非有効ラインに関する入賞図柄の組み合わせを遊技の結果に反映させる旨の決定が為された場合には、上記図柄表示手段によって全列に属する図柄が停止表示されて遊技の結果が導出されるときに、上記非有効ライン上で入賞役が成立したとみなし、当該非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与を実行するための手順と、を含み、
    これらの手順は、コンピュータにより実行されることを特徴とするスロットマシンの制御プログラム。
  7. 上記非有効ライン上の入賞図柄の組み合わせが示す役の種類に応じた利益付与が実行される際に、当該非有効ラインに関連付けて所定の演出画像を所定の態様で表示するための手順をさらに含み、
    この手順は、上記コンピュータにより実行されることを特徴とする請求項6に記載のスロットマシンの制御プログラム。

JP2004046797A 2004-02-23 2004-02-23 スロットマシン、スロットマシンの制御方法、及びスロットマシンの制御プログラム Pending JP2005230464A (ja)

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