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JP2004017461A - スクリーン印刷版 - Google Patents

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Akifumi Fujita
藤田 彰文
Yutaka Izeki
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Abstract

【課題】印刷領域全体に渡って、均一な印刷パターン面積や塗布厚が得られるスクリーン印刷版を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷マスク1は、メッシュ部16と図形部17を厚み方向に備えた構造を有している。メッシュ部16には、格子状に規則的に2次元配置された複数の矩形状孔16aが形成されている。図形部17には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の矩形状凹部17aが形成されている。印刷領域4の周縁部4aに配置されているメッシュ部16の開口率が、周縁部4aに囲まれた内側部4bに配置されているメッシュ部16の標準開口率より大きく設定されている。周縁部4aに配置されているメッシュ部16の孔16aの径を大きくしたり、数を多くしたりして、開口率を大きくする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクリーン印刷版、例えば、電子部品の内部電極をセラミックグリーンシートに印刷するときに用いるスクリーン印刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子部品の内部電極をマザーセラミックグリーンシートに印刷するときに用いるスクリーン印刷版として、例えば図7に示すものが知られている。図7はスクリーン印刷版51を下面側から見た図である。このスクリーン印刷版51は、額縁状の枠部材52の下面にスクリーン印刷マスク53が装着されている。スクリーン印刷マスク53の中央部分を囲む一点鎖線54は、印刷対象の被印刷物(マザーセラミックグリーンシート)に応じて設定される印刷領域である。印刷領域54には、被印刷物上の所望の位置に導電性ペーストを塗布して印刷パターンを形成するための多数の開口部56が形成されている。それぞれの開口部56の形状は同一である。なお、図7において、開口部56はその一部しか表示されていない。
【0003】
以上の構成からなるスクリーン印刷版51は、その下面をスクリーン印刷装置の印刷テーブルの上面から所定の隙間寸法だけ離隔させた状態で、すなわちオフコンタクト状態でセットされる。スクリーン印刷マスク53の上面にはスキージが配置される。スクリーン印刷においては、スクリーン印刷マスク53上に供給された導電性のペーストをスキージによって掻き寄せ、所定の方向に掃引してスクリーン印刷マスク53の開口部56内に押し込むことによって、印刷テーブルに載せられた被印刷物上の所望の位置に導電性ペーストが塗布される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスクリーン印刷マスク53において、印刷領域54の周縁部54aは、印刷領域54と非印刷領域55の境界部分であり、不連続な版離れが生じ易い領域である。従って、この不連続な版離れにより、周縁部54aの開口部56によって形成される内部電極面積や塗布厚などは、周縁部54aによって囲まれた内側部54bの開口部56によって形成される内部電極と比較して、小さくかつ薄くなる傾向があった。この結果、周縁部54aの開口部56によって形成される内部電極の歩留まりは悪かった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、印刷領域全体に渡って、均一な印刷パターン面積や塗布厚が得られるスクリーン印刷版を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
前記目的を達成するため、本発明に係るスクリーン印刷版は、メッシュ部と図形部とを備え、メッシュ部には、略規則的に配置された複数の孔が設けられ、図形部には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の凹部が設けられている。
【0007】
そして、複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の開口率が、周縁部に囲まれた内側部に配置されているメッシュ部の開口率より大きいことを特徴とする。ここに、印刷領域の周縁部の幅寸法は印刷領域の長さ寸法の2〜10%となる寸法である。また、メッシュ部の開口率は、図形部に設けられた凹部の平面形状の面積に対する、メッシュ部に設けられた孔の開口面積の割合を意味する。つまり、孔径を大きくしたり、孔の数を増やしたりして、周縁部に配置されているメッシュ部の開口率を、内側部に配置されているメッシュ部の標準開口率より大きく設定する。これにより、周縁部の図形部の凹部へのペースト供給量が増加し、印刷パターン面積が大きくなるとともに、塗布厚が厚くなる。
【0008】
また、複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されている凹部の平面形状が、周縁部に囲まれた内側部に配置されている凹部の平面形状より大きいことを特徴とする。これにより、周縁部に配置されている凹部の平面形状は、内側部に配置されている凹部の標準形状より大きく設定される。従って、周縁部の凹部の空間体積が増加し、印刷パターン面積が大きくなる。
【0009】
また、複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の厚みを周縁部に囲まれた内側部に配置されているメッシュ部の厚みより薄くすることを特徴とする。これにより、ペーストのメッシュ通過性が向上してペースト供給量が増加し、印刷パターン面積が大きくなるとともに、塗布厚が厚くなる。
【0010】
また、複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されている図形部の厚みを周縁部に囲まれた内側部に配置されている図形部の厚みより厚くすることを特徴とする。これにより、周縁部の凹部の空間体積が増加し、印刷パターン面積が大きくなるとともに、塗布厚が厚くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスクリーン印刷版の実施形態について添付の図面を参照して説明する。なお、各実施形態は、積層セラミックコンデンサの内部電極をマザーセラミックグリーンシートに印刷する際に用いられるスクリーン印刷版を例にして説明するが、本発明はこれに限定されるものではないことは言うまでもない。
【0012】
[第1実施形態、図1〜図4]
図1はスクリーン印刷版の下面図であり、図2はスクリーン印刷版を上面側から見た一部拡大斜視図である。このスクリーン印刷版は、額縁状の枠部材2の下面にスクリーン印刷マスク1が装着されている。スクリーン印刷マスク1の中央部分を囲む一点鎖線4は、印刷対象のマザーセラミックグリーンシートに応じて設定される印刷領域である。
【0013】
スクリーン印刷マスク1は、図2に示すように、メッシュ部16と図形部17を厚み方向に備えた構造を有している。メッシュ部16には、格子状に規則的に2次元配置された複数の矩形状孔16aが形成されている。図形部17には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の矩形状凹部17aが形成されている。凹部17aの平面形状は孔16aの平面形状(横断面形状)より大きく、かつ、凹部17aには複数の孔16aが連通している。孔16aと凹部17aは、電極形成部3(図2において点線で囲んで表示している)を構成している。一度の印刷で多数の内部電極をマザーセラミックグリーンシート上に形成できるように、スクリーン印刷マスク1の印刷領域4には、電極形成部3が格子状に多数配置されている。なお、図1において、電極形成部3はその一部しか表示されていない。
【0014】
このスクリーン印刷マスク1は、例えば図3に示す製造方法により得られる。まず、工程(A)に示すように、たとえばステンレス鋼からなる基材18が用意される。この基材18上には、第1のレジスト19が形成される。第1のレジスト19は、前述したメッシュ部16の孔16aとなるべき位置に形成されるように、たとえばフォトリソグラフィによりパターニングされる。次に、工程(B)に示すように、基材18上に、第1のレジスト19の形成領域を除いて、たとえばニッケルからなるメッシュ部16が電気めっきにより形成される。
【0015】
次に、工程(C)に示すように、第1のレジスト19およびメッシュ部16上に、所望の印刷パターン(図形部17の凹部17aの平面形状に相当するパターン)のネガパターンで第2のレジスト21が形成される。この第2のレジスト21のパターニングも、フォトリソグラフィにより行なわれる。次に、工程(D)に示すように、メッシュ部16上に、第2のレジスト21の形成領域を除いて、たとえばニッケルからなる図形部17が電気めっきにより形成される。
【0016】
次に、工程(E)に示すように、第1および第2のレジスト19および21が除去される。これにより、孔16aを有したメッシュ部16と凹部17aを有した図形部17とからなる2層構造体が形成される。メッシュ部16の標準厚みは8〜9μm(代表値)、図形部17の標準厚みは16μm(代表値)である。また、孔16aの軸方向の長さLと穴径Dのアスペクト比(L/D)を1以下にすれば、ペーストの充填性が良くなるので好ましい。
【0017】
次に、工程(F)に示すように、基材18からメッシュ部16および図形部17が一体的に剥離される。なお、この剥離は、基材18がステンレス鋼から構成されているので、容易に行うことができる。このようにして、所望のスクリーン印刷マスク1が得られる。上述したスクリーン印刷マスク1の製造方法において、工程(E)と工程(F)の順序を逆にしてもよい。
【0018】
ここで、図1に示すように、スクリーン印刷マスク1は、印刷領域4の周縁部4aに配置されているメッシュ部16の開口率が、周縁部4aに囲まれた内側部4bに配置されているメッシュ部16の標準開口率より大きく設定されている。メッシュ部16の開口率は、凹部17aの平面形状の面積に対する、孔16aの開口面積の割合を意味する。通常、周縁部4aに配置されているメッシュ部16の孔16aの径を大きくしたり、数を多くしたりして、開口率を大きくする。この場合、導電性ペーストのマスク抜け性の変化を抑えるためには、図1に示すように、孔16aの数で開口率を調整する方が好ましい。
【0019】
このようなスクリーン印刷マスク1を製作するには、周縁部4aの孔16aとなるべき位置に形成される第1のレジスト19の形成面積を標準より大きくしたり、数を多くしたりすればよい。これにより、周縁部4aのメッシュ部16の開口率が増加し、周縁部4aの凹部17aへのペースト供給量が増加する。この結果、周縁部4aの電極形成部3によって形成された内部電極の面積を大きくすることができるとともに、塗布厚を厚くすることができ、従来生じていた面積不足や塗布厚不足の不具合が解消される。
【0020】
また、周縁部4aの幅寸法B1,B2,C1,C2(図1参照)は、たとえば以下のようにして設定される。図4は、従来のスクリーン印刷マスク51(全ての開口部56の形状が同一であるもの)を用いてマザーセラミックグリーンシート上に形成した多数の内部電極の面積分布図の一例である。(A)はA1方向(スキージ掃引方向)の面積分布図であり、(B)はA2方向(スキージ掃引方向と直交する方向)の面積分布図である。この分布図から、内部電極の面積が目標値以下の、特に高い効果が得られる部分(B1,B2,C1,C2にて表示した部分)を周縁部4aとする。通常、周縁部4aの幅寸法B1,B2およびC1,C2は、それぞれ印刷領域4の長さ寸法A1,A2の2〜10%に設定される。言い換えると、図4の例においては周縁部4aの幅寸法B1〜C2は、電極形成部3(凹部17a)が5〜9個含まれる寸法である。
【0021】
なお、図4から明らかなように、周縁部4aに囲まれた内側部4bについては、所望の電極面積が得られている。従って、内側部4bのメッシュ部16の開口率は一定とすることが好ましい。内側部4bのメッシュ部16の開口率を例えば外側に向けて大きくすると、スクリーン印刷マスク1を枠部材2に張設したときに、外側領域のメッシュ部16の応力が中心領域のメッシュ部16の応力よりも大きくなり、外側領域の歪みが大きくなってしまう。内側部4bのメッシュ部16の開口率を一定とすることにより、応力が分散するのでメッシュ部16の歪みが小さくなる。
【0022】
一方、本第1実施形態では、周縁部4aのそれぞれの電極形成部3のメッシュ部16の開口率を全て一律に大きくしているが、必ずしもこれに限るものではない。図4からも明らかなように、周縁部4aの中でもさらに外側の方が電極面積が小さいので、周縁部4aのそれぞれの電極形成部3のメッシュ部16の開口率が、周縁部4aの内側から外側に向かって除々に、あるいは段階的に順次大きくなるように設定することが好ましい。例えば、内側部4bのそれぞれの電極形成部3のメッシュ部16の標準開口率が20%で、周縁部4aの最外周に位置する電極形成部3のメッシュ部16の開口率が30%である場合、最外周から順に30%、29%、28%、…、20%とする。
【0023】
[第2実施形態、図5]
図5はスクリーン印刷版の下面図である。このスクリーン印刷版は、額縁状の枠部材2の下面にスクリーン印刷マスク1Aが装着されている。スクリーン印刷マスク1Aは、図1および図2に示したスクリーン印刷マスク1と同様に、孔16aを有したメッシュ部16と凹部17aを有した図形部17を厚み方向に備えた構造を有している。
【0024】
ここで、スクリーン印刷マスク1Aは、複数の凹部17aが設けられた印刷領域4の周縁部4aに配置されている凹部17aの平面形状が、周縁部4aに囲まれた内側部4bに配置されている凹部17aの平面形状より大きく設定されている。つまり、内側部4bに配置されている凹部17aの平面形状を所望のパターン形状に合わせて標準寸法にするのに対して、周縁部4aに配置されている凹部17aの平面形状を標準寸法より大きくする。通常、周縁部4aに配置されている凹部17aの面積が、内側部4bに配置されている凹部17aの面積より1〜10%程度大きくなるようにする。
【0025】
このようなスクリーン印刷マスク1Aを製作するには、周縁部4aの凹部17aとなるべき位置に形成される第2のレジスト21の形成領域を、標準寸法面積より10%程度大きくすればよい。これにより、周縁部4aの凹部17aの空間体積が増加し、印刷パターン面積を大きくすることができる。従って、周縁部4aの電極形成部3によって形成された内部電極は、従来生じていた面積不足の不具合が解消される。この結果、印刷領域4の全体に渡って均一な内部電極面積が得られる。
【0026】
なお、本第2実施形態では、周縁部4aの凹部17aの平面形状面積を全て一律10%程度大きくしているが、必ずしもこれに限るものではない。周縁部4aと内側部4bの内部電極の面積差が大きい場合には、周縁部4aの凹部17aの平面形状面積が、周縁部4aの内側から外側に向かって除々に、あるいは段階的に順次大きくなるように設定してもよい。これにより、内部電極の面積の均一化がより高精度にできる。
【0027】
[第3実施形態、図6]
図6はスクリーン印刷版の下面図である。このスクリーン印刷版は、額縁状の枠部材2の下面にスクリーン印刷マスク1Bが装着されている。スクリーン印刷マスク1Bは、図1および図2に示したスクリーン印刷マスク1と同様に、孔16aを有したメッシュ部16と凹部17aを有した図形部17を厚み方向に備えた構造を有している。
【0028】
ここで、スクリーン印刷マスク1Bは、図6に断面図で示すように、複数の凹部17aが設けられた印刷領域4の周縁部4aに配置されているメッシュ部16の厚みT2が、周縁部4aに囲まれた内側部4bに配置されているメッシュ部16の標準厚みT1より薄く、かつ、図形部17の厚みt2がt1よりも厚く設定されている(T2+t2=T1+t1)。
【0029】
このようなスクリーン印刷マスク1Bを製作するには、メッシュ部16の電気めっきの途中で、周縁部4aをマスキングしてメッシュ部16のめっきを制限するとともに、図形部17の電気めっきの途中で、内側部4bをマスキングして図形部17のめっきを制限すればよい。これによりメッシュ部16のペースト通過性が向上し、かつ、周縁部4aの凹部17aの空間体積が増加し、凹部17aに供給されるペースト量が多くなる。この結果、周縁部4aの電極形成部3によって形成された内部電極の面積を大きくすることができるとともに、塗布厚を厚くすることができ、従来生じていた面積不足や塗布厚不足の不具合が解消される。
【0030】
なお、本第3実施形態では、周縁部4aのそれぞれの電極形成部3のメッシュ部16の厚みT2を全て一律に薄くしているが、必ずしもこれに限るものではない。周縁部4aのそれぞれの電極形成部3のメッシュ部16の厚みT2が、周縁部4aの内側から外側に向かって除々に、あるいは段階的に順次薄くなるように設定してもよい。
【0031】
[他の実施形態]
なお、本発明に係るスクリーン印刷版は、前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。例えば、メッシュ部の孔は横断面が矩形に限るものではなく、円形のものなど任意の形状のものが選択される。図形部の凹部の平面形状も任意である。
【0032】
また、前記第3実施形態では、周縁部4aのマスク厚(T2+t2)と内側部4bのマスク厚(T1+t1)が等しいものについて説明したが、周縁部4aのマスク厚(T2+t2)を内側部4bのマスク厚(T1+t1)と異なる厚みとしたものであってもよい。さらに、前記第1〜第3実施形態を適宜組み合わせてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、周縁部の図形部の凹部へのペースト充填率が増加し、印刷パターン面積が大きくなるとともに、塗布厚が厚くなる。この結果、印刷領域全体に渡って均一な面積や塗布厚を有する印刷パターンを形成することができるスクリーン印刷版が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーン印刷版の第1実施形態を示す下面図。
【図2】図1に示したスクリーン印刷版を上面側から見た一部拡大斜視図。
【図3】図1に示したスクリーン印刷マスクの製造方法の一例を示す断面図。
【図4】印刷領域の周縁部の幅寸法を決定するための内部電極の面積分布図。
【図5】本発明に係るスクリーン印刷版の第2実施形態を示す下面図。
【図6】本発明に係るスクリーン印刷版の第3実施形態を示す下面図。
【図7】従来のスクリーン印刷版を示す下面図。
【符号の説明】
1,1A,1B…スクリーン印刷マスク
3…電極形成部
4…印刷領域
4a…周縁部
4b…内側部
16…メッシュ部
16a…孔
17…図形部
17a…凹部

Claims (9)

  1. メッシュ部と図形部とを備え、
    前記メッシュ部には略規則的に配置された複数の孔が設けられ、
    前記図形部には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の凹部が設けられ、
    前記複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の開口率が、前記周縁部に囲まれた内側部に配置されているメッシュ部の開口率より大きいこと、
    を特徴とするスクリーン印刷版。
  2. 前記印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の開口率が、前記周縁部の内側から外側に向かって順次大きくなっていることを特徴とする請求項1に記載のスクリーン印刷版。
  3. メッシュ部と図形部とを備え、
    前記メッシュ部には、略規則的に配置された複数の孔が設けられ、
    前記図形部には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の凹部が設けられ、
    前記複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されている凹部の平面形状が、前記周縁部に囲まれた内側部に配置されている凹部の平面形状より大きいこと、
    を特徴とするスクリーン印刷版。
  4. 前記印刷領域の周縁部に配置されている凹部の平面形状面積が、前記周縁部の内側から外側に向かって順次大きくなっていることを特徴とする請求項3に記載のスクリーン印刷版。
  5. メッシュ部と図形部とを備え、
    前記メッシュ部には略規則的に配置された複数の孔が設けられ、
    前記図形部には、同一の図形を所定のピッチで複数配置した印刷パターンに対応する平面形状を有する複数の凹部が設けられ、
    前記複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の厚みが前記周縁部に囲まれた内側部に配置されているメッシュ部の厚みより薄いこと、および、前記複数の凹部が設けられた印刷領域の周縁部に配置されている図形部の厚みが前記周縁部に囲まれた内側部に配置されている図形部の厚みより厚いこと、
    を特徴とするスクリーン印刷版。
  6. 前記印刷領域の周縁部に配置されているメッシュ部の厚みが、前記周縁部の内側から外側に向かって順次薄くなっている、もしくは、前記印刷領域の周縁部に配置されている図形部の厚みが、前記周縁部の内側から外側に向かって順次厚くなっていることを特徴とする請求項5に記載のスクリーン印刷版。
  7. 前記図形部の凹部の平面形状は前記メッシュ部の孔の平面形状より大きく、かつ、前記凹部には少なくとも二つの前記孔が連通していることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のスクリーン印刷版。
  8. 前記印刷領域の周縁部の幅寸法は、前記印刷領域の長さ寸法の2〜10%であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のスクリーン印刷版。
  9. 前記印刷領域の周縁部に囲まれた内側部のメッシュ部の開口率、凹部の平面形状および図形部の厚みの少なくともいずれか一つが、前記内側部の全域にわたって一定であることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のスクリーン印刷版。
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