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JP2003338668A - 回路基板及び多層回路基板並びにそれらの製造方法 - Google Patents

回路基板及び多層回路基板並びにそれらの製造方法

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Publication number
JP2003338668A
JP2003338668A JP2002146832A JP2002146832A JP2003338668A JP 2003338668 A JP2003338668 A JP 2003338668A JP 2002146832 A JP2002146832 A JP 2002146832A JP 2002146832 A JP2002146832 A JP 2002146832A JP 2003338668 A JP2003338668 A JP 2003338668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
conductive
circuit
hole
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002146832A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nakao
知 中尾
Shoji Ito
彰二 伊藤
Masahiro Okamoto
誠裕 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2002146832A priority Critical patent/JP2003338668A/ja
Publication of JP2003338668A publication Critical patent/JP2003338668A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁基板の表裏両面に導電回路を設け、該絶
縁基板に設けた貫通孔を介して導電性樹脂により導電回
路を接続してなる回路基板において、導電回路と導電性
樹脂との電気的接続を低抵抗で安定したものとする。 【解決手段】 絶縁基板に設けた導電回路に溝を設け、
この溝と貫通孔内に導電性樹脂を充填して導電回路と導
電性樹脂との接触面積を増やし、両者の電気的接続を確
実なものとして低抵抗化を図る。導電回路に溝を設ける
には、導電回路の厚さに対して充分小さい幅のレジスト
パターンを使用して、アルカリエッチングにより形成す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を実装す
る回路基板またはパッケージ基板に関し、特に基板に形
成した回路の電気特性を向上させるための基板構造及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器の軽薄短小化、半導
体チップや部品の小型化および端子の狭ピッチ化に連動
して、プリント回路基板でも実装面積の縮小や配線の精
細化が進んでいる。同時に情報関連機器では信号周波数
の広帯域化に対応して、部品間を連結する配線の短距離
化が求められており、高密度、高性能を達成するための
回路基板の多層化は必要不可欠の技術となっている。こ
の多層回路基板では、従来の平面回路には無かった層間
を電気的に接続する回路形成がキーテクノロジーとなっ
てきている。多層回路基板の第一ステップである両面配
線基板は、絶縁基材に貫通孔をあけ、孔の壁面に沿って
導体をメッキして表裏の配線を接続している。例えば、
ビルドアップ多層基板においても回路層間の絶縁層の一
部をレーザ等で除去し、メッキで接続する方法を用いて
いる(福田著:「はじめてのエレクトロニクス実装技
術」工業調査会 p.71参照)。メッキを用いた回路
配線の接続は、微細な回路を低く安定した接続抵抗で連
結できる利点を持つが、工程が複雑で工数も多いためコ
ストが高くなり、多層基板の用途を制限する要因となっ
ていた。
【0003】近年、メッキに変わる安価な層間接続方法
として導電性樹脂(導電ペースト)を用いた多層基板が
実用化され、多層基板の用途も急速に拡大し始めた(例
えば、白石ら:松下テクニカルジャーナル、Vol.45,N
o.4、p.401 (1999)あるいは福岡ら:電子材料、Vo
l.34,No.16、p.95 (1995)参照)。この技術では、
絶縁樹脂板を出発材料としてレーザを用いて貫通孔(ビ
アホール)を開口した後、印刷法によって導電性樹脂を
貫通孔内に充填して、表裏接続回路としている。所望の
箇所に導電性樹脂による接続部が設けられた絶縁基材
を、銅箔で挟んで圧着することをくり返し、多層接続導
電回路を構成している。
【0004】図16は従来の多層回路基板の構造を示す
図であり、図16(a)は平面図を、図16(b)は線
D−D’に沿った断面図を示している。図に示すように
樹脂フィルムからなる絶縁性基板101上に銅箔などか
らなる導電回路102が形成されており、導電回路10
2をとおして絶縁性基板101に貫通孔104が設けら
れている。貫通孔104内には導電性樹脂105が充填
されている。図16(b)に示すようにこのような基板
が貫通孔104を一致させて複数枚重ね合わされて多層
回路基板100が構成されている。この結果、導電性樹
脂中に含まれる銅や銀などの導電性粒子を介して導電回
路102と導電性樹脂105が電気的に接続されてい
る。
【0005】図17に上記のような従来の多層回路基板
の製造工程の一例を示す。絶縁性基板101を出発材料
とし(工程(a)参照)、所定位置に貫通孔104を窄
孔する(工程(b)参照 )。次に貫通孔104内に導
電性樹脂105を充填する(工程(c)参照 )。次に
基板の両面にたとえば銅箔2aを貼り付ける(工程
(d)参照 )。次いで銅箔の表面にフォトレジスト膜
を形成し、所定の回路パターンを露光・現像した後フォ
トレジスト膜をマスクとしてケミカルエッチングを行っ
て、所定の導電回路102を形成する次いでこのように
して得た所定の導電回路を有する回路基板110,11
4を必要枚数と銅箔102aを上下に重ね合わせて熱圧
着する(工程(f)参照 )。このようにして図17
(g)に示す多層回路基板100を得ていた。
【0006】図18には従来の多層回路基板100を得
るための別の一例を示す。この方法では工程(a)から
工程(d)では片面に銅箔を貼った片面どう貼り基板を
出発材料として使用して、図7と同様な手順で回路基板
111を製作し、一方工程(e)から工程(h)では両
面に銅箔2a,2aを貼った両面倒貼り基板を出発材料
として使用し、やはり図17と同様の手順で回路基板1
14を作図18(i)に示すよ板200を得たいた。
【0007】また、これ以外にも絶縁層として感光性樹
脂を用い、露光・現像を行うことにより貫通孔を形成し
たり、ケミカルエッチング(町田:表面実装技術 Vol.
17 No.1 p.31 (1997) )あるいはドライエッチングによ
って樹脂を除去する方法も提案されている。導電性樹脂
を用いた方法では安価である反面、導電性樹脂部分の電
気抵抗が高く、銅箔を使用した導電回路との接触抵抗が
安定しない等のいくつかの欠点があるが、それらも徐々
に克服されつつある。
【0008】しかしながら、マルチチップモジュールな
どベアチップを実装する基板では、配線の高密度化に伴
って1層の回路基板の厚さも減少する傾向にある。層厚
の減少によって基板として使用する絶縁フィルム単体で
は基板の撓みや皺が発生し易くなり、寸法安定性が確保
しにくくなっている。層間接続に導電性樹脂を用いる多
層基板の製造方法においては、素材として銅箔貼りフィ
ルムを出発材料とすることにより、フィルムの剛性が高
まり高い寸法精度を容易に維持できるが、なお次のよう
な欠点が残っている。
【0009】上記の欠点を補い、回路導体と導電性樹脂
との接触抵抗を安定して低く維持するために、図20
(蓋メッキ型)に示すように、回路基板111の貫通孔
104内に導電性樹脂105を充填した後、導電回路1
02及び貫通孔104内の導電性樹脂105の表面にメ
ッキ層114を形成して導電回路102と導電性樹脂1
05との接触面積を確保する手段が提案されている。こ
の手段によれば回路導体と導電性樹脂との接触面積を広
げることができるため、接触抵抗は充分低く抑えること
ができるが、メッキ処理によるコストアップは避けられ
ず、導電性樹脂による層間接続法の利点は失われてしま
う。
【0010】メッキを用いずに同様の構造を達成するた
めに、回路導体を有する基板に表裏接続回路用の貫通孔
をあける際に、回路導体を残して基板のみを貫通させ、
形成された有蓋貫通孔に導電性樹脂を充填する方法が考
えられている。図21(有蓋貫通孔型)はこの方法によ
って得られた回路基板112の断面図を示している。こ
の方法では導電性樹脂105と導電回路102との電気
的接続は良好であるものの、有蓋貫通孔への導電性樹脂
の充填に難点がある。貫通孔の場合の導電性樹脂の充填
は、孔の片方から導電性樹脂を印刷、注入することによ
り容易に充填が達成されるが、有蓋貫通孔の場合には導
電性樹脂の注入の過程で孔底に残った空気が排出され
ず、気泡として残留して導電性樹脂の充填が不完全とな
り易い。真空中で印刷することにより気泡を残留させる
ことなく孔に充填することのできる装置も開発されてい
るが、装置コスト、加工工数とも極端に増大してしま
い、本工程を適用した製品は限定された分野にしか用い
ることができない。
【0011】一方、回路導体の表面を含み、貫通孔の開
口部よりも一回り大きな範囲に導電性樹脂を印刷するこ
とによっても、導電性樹脂と回路導体との接触面積を拡
大して接触抵抗を低く安定化させることができる。図2
2(ランド積層型)はこの方法によって作られた回路基
板113の断面を示している。図に示すようにこの回路
基板113では、貫通孔104を含む導電回路102上
に導電性樹脂からなるランド116が形成されており、
導電回路102の表面でも導電回路102と導電性樹脂
105とが接触しているので、接触面積は図19(b)
の貫通孔型に比較して接触面積は増加している。この方
法によれば絶縁性基板101に形成した貫通孔104に
印刷法を用いて導電性樹脂105を充填する際、同時に
貫通孔周りに導電性樹脂からなるランド116をパター
ン形成できるため、低コストで回路基板を得ることがで
きる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造においては一層の回路基板の小型化・高密度化を目的
とした回路ピッチの微細化や導体間の薄層化に対して障
害が起こる恐れがある。すなわち、貫通孔周辺のランド
部において導電回路102上に重ねて導電性樹脂105
を印刷するため、ランド厚さが極端に増大し基板の薄型
化を妨げたり、多層積層後の基板全体の平坦性を損ない
易くなる。また、導電性樹脂の印刷時にランドの中心と
貫通孔の位置を整合させる必要があるため、印刷装置の
アライメント精度よりランドの寸法を小さくできず、回
路の微細化が制約されることとなる。したがって多層積
層基板の層間の接続に導電性樹脂を使用し、低コストで
優れた電気特性を維持しつつ高密度化に対応するために
は層間接続方法のさらなる改良が望まれている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め本発明の回路基板は、絶縁性基板に貫通孔を有し、該
貫通孔内に導電性樹脂が充填されており、該導電性樹脂
と前記絶縁性基板の表面に形成された導電回路とを電気
的に接続してなる回路基板であって、該導電回路の導体
表面に一端が貫通孔に達しており、他端の少なくとも一
部が該導電回路の導体裏面まで貫通していない溝を有し
てなる回路基板とした。本発明においては前記導電回路
表面の溝の平面形状は放射状ないしは星形を使用するこ
とができる。あるいは前記導電回路表面の溝の平面形状
は放射状ないしは星形と前記貫通孔の同心円との組み合
わせ形状とすることもできる。回路基板をこのように構
成することにより、特殊な装置を用いず工数の増大を最
小限に留めた方法で、導電回路と導電性樹脂との接触面
積を増大させて、接触抵抗を低位安定させ、良好な電気
特性を有する回路基板とすることができる。
【0014】本発明の多層回路基板は、上記の本発明の
回路基板を、少なくとも1枚以上の積層してなる多層回
路基板である。各回路基板の導電回路と導電性樹脂との
接触抵抗が低いので、多層に積層しても全体として接触
抵抗が低く、良好な電気特性を有する多層回路基板とす
ることができる。
【0015】また、本発明の回路基板の製造方法は、少
なくとも一方の面に導電体膜を具備した絶縁性基板の導
電体膜上にフォトレジスト膜を形成した後、細い溝パタ
ーンを有する所定の回路パターンを露光して現像処理
し、得られたフォトレジスト膜パターンをマスクとして
基板をエッチャント中に浸漬して前記導電体膜をエッチ
ングし、次いで得られた導電体パターンをマスクとして
基板の所定位置に貫通孔を設けた後、導電体パターン表
面の溝と前記貫通孔内に導電性樹脂を充填して、導電性
樹脂と導電体膜とを電気的に接続する方法を採用した。
本発明の方法においては、前記フォトレジスト膜に形成
するを形成する細い溝パターンの幅が、該フォトレジス
ト膜厚さの4倍以下であることが好ましい。本発明の方
法によれば、エッチング速度の差によって溝の深さに差
異が生じるので、特殊な装置を用いずに工数の増大を最
小限に抑えて安価に導電回路と導電性樹脂との接触面積
を増大させ、電気特性に優れた回路基板を得ることが可
能となる。
【0016】さらに、本発明の多層回路基板の製造方法
は、上記の本発明の製造方法により得られた回路基板
を、少なくとも1枚以上積層して接合する方法を採用し
た。この方法によれば、特殊な装置を用いずに工数の増
大を最小限に抑えて安価に得られた回路基板を使用し、
通常の方法で積層するので高性能を有する多層回路基板
を安価に得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を使用して本発明をさら
に詳細に説明する。なお、以下の図においては構造を分
かり易く説明するため、縮尺は必ずしも正確ではない。 (第1の実施形態)図1は、本発明の回路基板の貫通孔
部分を示す部分平面図である。また図2及び図3は、そ
れぞれ図1に示す回路基板の線A−A’及び線B−B’
に沿った断面図である。図1ないし図3に示すように、
本発明の回路基板10では、樹脂等からなる絶縁性基板
1に貫通孔4が設けてあり、絶縁性基板1の表面には銅
箔等からなる所定のパターンの導電回路2が設けてあ
る。導電回路2の表面には溝3が形成されており、本実
施形態においては溝3は貫通孔4の中心から放射状に形
成された直線状の溝3aと、貫通孔4と同心円状の溝3
bからなっている。貫通孔4の内部と溝3の内部には、
銅ペースト等の導電性樹脂5が充填されており、導電性
樹脂5と導電回路2とは電気的に接続されている。ま
た、図2及び図3に示すように溝3の一端は貫通孔4に
達しており、他端は円状の溝3bに接続されている。さ
らに、導電回路2の溝3の深さは導電回路2の厚さより
薄く、溝3内の導電性樹脂5は溝の側面と底面とにおい
て導電回路2に接触している。このため導電回路2と導
電性樹脂5との接触面積は、図19に示した従来の貫通
孔型の回路基板の場合と比較して大幅に増加しており、
導電回路2と導電性樹脂5との接触抵抗は低く、安定し
た電気特性を示す回路基板となる。
【0018】次に、図1ないし図3に示すような本発明
の回路基板の製造方法の一例について説明する。図4及
び図5は本発明の回路基板の製造方法の一例を示す工程
断面図である。この例ではポリイミドフィルムからなる
絶縁性基板1の片面に導電回路2となる銅箔2aを貼り
付けた片面銅貼り基板( Copper Clad Laminate:CC
L )6に接着剤7を貼り合わせた積層フィルム8を出
発材料としている(図4(a)参照)。CCLにはポリ
イミド等の絶縁性樹脂と金属導体箔とを接着剤を用いて
接合したタイプ、銅箔上にポリイミドの前駆体を塗布し
た後加熱焼成したタイプや、ポリイミドフィルム上に金
属膜を蒸着したタイプ、または蒸着膜をシード層として
メッキにより銅を成長させるタイプ等があり、本発明で
はこれらのCCLの銅と反対側に接着剤層が存在する張
り合わせフィルムの他、全層が熱可塑性ポリイミドから
なるCCLも出発材料として適用できる。また、熱可塑
性挙動を示す液晶ポリマーを絶縁層として用いたCCL
も出発材料として適用可能である。
【0019】次に、積層フィルム8の導電回路側の表面
に、ロールラミネーターを用いてフォトレジストフィル
ム35を熱圧着する(図4(b)参照)。次いでフォト
レジストフィルム35に所定形状の回路パターンを露光
し、現像処理してレジストマスクを形成する(図4
(c)参照)。この際貫通孔周辺のフォトレジストフィ
ルムに貫通孔部41に接続するような溝部31となる細
いスリットを形成しておく。この細いスリットの幅はフ
ォトレジストフィルム35の厚さに対して十分細くし、
例えばフォトレジストフィルム35の厚さの4倍以下と
するのが好ましい。スリットの形状は貫通孔から放射状
に広がる形や、貫通孔を中心にほぼ同心円状に囲む形
等、スリットの一端が貫通孔部に達するように配置され
ていればよい。
【0020】次いで、レジストマスクを形成した基板を
塩化第二鉄を主成分とするエッチャント中に浸漬させケ
ミカルエッチングし、銅箔の不要部分をエッチング除去
する(図4(d)参照)。 この時、フォトレジストフ
ィルム35の厚さに対して十分細い幅のスリット部分は
エッチング速度が遅くなる。レジストをマスクとしてエ
ッチングを行う際に、レジスト開口間隔がレジスト厚さ
に近づくと、開口間隔が狭くなるにしたがってエッチン
グ速度は遅くなることが知られている( A.Kikuchi e
t.al. "Etching Rate of Copper Foil for Printed Cir
cuit Boad” Metallurgical Processes for Early Twe
nty-first Century, Edited by H.Y.Sohn, The Mineral
s, Metals & Materials Society,1994 参照)。 この
現象を利用してケミカルエッチングにより銅箔を貫通し
て貫通孔を形成すると同時に、銅箔表面に浅い溝を形成
することが可能である。
【0021】塩化第二鉄を主成分とするエッチャントを
用いたケミカルエッチングにより、貫通孔部41の銅箔
をエッチング除去して絶縁性基板1が露出した時点でエ
ッチングを停止する。するともともと厚さt1 あった銅
箔は貫通孔部41ではエッチングされて無くなっている
ものの、溝部31ではなお厚さt2 の薄い導体回路2の
銅箔が残留している(図4(e)参照)。溝部31に残
留する導体回路2の厚さt2 の適正値は、5μm程度で
ある。この程度の残留銅箔を得るための適正条件の一例
としては、たとえば厚さ8μmの銅箔を貼ったCCLを
使用し、厚さ10μm程度のフォトレジストフィルムま
たは液状フォトレジストを貼り付け、貫通孔の直径を1
00μm以上、溝用のスリットの幅を50μm程度とす
れば良い。
【0022】次に、残留したフォトレジスト膜を溶解除
去した後、導電回路2の銅箔をマスクとしてたとえばレ
ーザ照射を利用して絶縁性基板1及び接着剤7を貫通す
る貫通孔4を形成する。レーザ照射によりマスクとなる
導電回路2が残留している溝部31は穿孔されずに、導
電回路2が残留していない貫通孔部41のみ穿孔され
て、貫通孔4が形成される(図5(f)および(g)参
照)。利用できるレーザとしては、CO2 レーザの他
に、YAG等の固体レーザやエキシマレーザも使用可能
であるが、銅箔は浸食されずにポリイミド等の樹脂のみ
を浸食するようにエネルギーを選択する必要がある。樹
脂製の絶縁基板の穿孔には、レーザ照射を利用する以外
にもプラズマエッチングや適当な薬剤を用いた化学エッ
チングを利用することもできる。エッチング終了後、必
要に応じて貫通孔内を化学処理によってクリーニングす
る。
【0023】最後に、溝3と貫通孔4とを形成した積層
フィルム8の導体回路2側に導電性樹脂5を印刷機を利
用して塗布し、導体回路2の表面に直接スキージを接触
させて導電性樹脂5を溝3と貫通孔4に充填する(図4
(h)参照)。刷版を用いずに金属箔上に直接導電性樹
脂を塗布し、スキージを用いて充填することにより凹部
である溝3と貫通孔4ににのみ導電性樹脂5が残留す
る。この時、溝3と貫通孔4との導電性樹脂5は連続し
ており、後の焼成によって一体化する。導電性樹脂はエ
ポキシ系樹脂を主成分とするバインダーと平均粒径5μ
m程度の金属粒をフイラーとする、粘度50〜150P
a・sの加熱硬化型導電ペーストを使用する。金属粒と
しては銀粒子や銅粒子あるいは銅粒子をフィラーとし、
銅粒子の表面を銀で被覆した粒子が利用できる。また、
溶媒成分が少なく乾燥及び硬化時に体積減少が僅かであ
れば樹脂の種類は問わない。
【0024】導電性樹脂を乾燥させた後、再び回路パタ
ーン用のフォトレジスト膜を形成し、導電回路用のパタ
ーンを露光・現像して銅箔をエッチングして所定パター
ンの導電回路2を形成すれば、図5(i)に示すような
回路基板10が得られる。
【0025】(第2の実施形態)多層回路基板を製造す
る場合には、上記のようにして得られた本発明の回路基
板10を少なくとも1枚使用して、所望の電気回路を有
する複数の回路基板を重ね合わせ、加熱圧着することに
より層間を接続すると同時に、導電性樹脂を硬化させて
層間の電気的接続を完全なものとすることにより得られ
る。たとえば、図6(j)は上記第1の実施形態で得ら
れた回路基板10を1枚と、貫通孔を2個有する別の回
路基板20を1枚と、さらに銅箔2aを1枚とを貫通孔
の一つを位置合わせして重ね合わせ、加熱圧着すること
により図6(k)に示すような3層の導電回路を有する
多層回路基板50とすることができる。図7はこのよう
にして得られた多層回路基板50の平面図であって、2
個の貫通孔4、4の周囲には、放射状の溝3a,3aと
それらを取り巻く貫通孔と同心円状の溝3b、3bが設
けられており、これらの溝3aと3bとは電気的に一体
接合されている。ここで図7の線C−C’に沿った断面
図が図6(k)である。
【0026】(第3の実施形態)図8は貫通孔4の周囲
に設けられた溝3の別の実施形態を示す部分平面図であ
る。この回路基板21では、溝3は貫通孔4を中心にし
て放射状に設けられている。この実施形態では環状部は
存在しないが、放射状の溝3を第1の実施形態と同様に
して形成することにより、導電回路2と導電性樹脂5と
の接触面積が増加しているので、両者の接触抵抗を十分
低くすることが可能である。
【0027】(第4の実施形態)図9は貫通孔4の周囲
に設けられた溝3のさらに他の実施形態を示す部分平面
図である。この回路基板22では、溝3は貫通孔4を中
心にして星形状に設けられている。この形状によっても
導電回路2と導電性樹脂5との接触面積が増加している
ので、両者の接触抵抗を十分低くすることが可能であ
る。なお、溝3を星形に形成した場合には、溝の付け根
部分と先端部分では溝幅が異なるため、エッチング速度
が異なり、エッチングによって形成される溝の深さも異
なってくる。図10は溝の深さを説明する図である。図
で22は導体回路で22aは表面を、22bは貫通孔面
を表している。23は導体回路22に設けられた溝であ
る。ここで紙面左下方向の星形の溝の付け根部分の溝深
さをd1 とし、紙面右上方向の星形の先端部の溝深さを
2 とすれば、先端部の深さd1 は付け根部の深さd2
よりも深くなる。すなわち、d1>d2 となる。
【0028】(第5の実施形態)導電回路2となる銅箔
上に溝3を形成後、貫通孔4を窄孔する方法として図1
1に示すようにドリル25による機械加工により、導電
回路2と樹脂製の絶縁性基板1及び接着材7を貫通させ
て、一気に窄孔する方法を利用することもできる。この
場合、図11(a)に示すように、導電回路2及び溝3
を第1の実施形態と同様の方法によりケミカルエッチン
グを利用して形成した後、ドリル25を使用して窄孔す
る。図11(b)のように導電回路2と絶縁性基板1及
び接着材7を貫通させて貫通孔4を形成した後、第1の
実施形態と同様の方法により溝3及び貫通孔4内に導電
性樹脂5を充填して図11(c)に示すように回路基板
10が得られる。
【0029】(第6の実施形態)導電回路2となる銅箔
上に貫通孔4を窄孔する方法として図12に示すように
レーザ照射により、銅箔上に溝3を形成すると同時に貫
通孔4を窄孔する方法も利用できる。図12(a)に示
すように、絶縁性基板1の両面に導電回路2と接着剤7
を貼り付けた片面銅貼り積層フィルム8を使用し、図1
2(b)に示すように溝3と貫通孔4の部分にレーザを
照射する。この際貫通孔4の位置に照射するレーザL1
のエネルギーが、溝3の位置に照射するレーザL2 の量
よりも大きくなるようにレーザビームの走査を制御す
る。このようにして図12(c)に示す回路基板10が
得られる。
【0030】(第7の実施形態)次に、3枚の回路基板
を積層した多層回路基板の製造方法を説明する。図13
は両面銅貼り基板に貫通孔と溝を形成した回路基板31
を1枚と、片面銅貼り基板に貫通孔と溝を形成した回路
基板30を2枚使用して図13(a)のように重ね合わ
せて熱圧着し、図13(b)に示すような4面の導電回
路2を有する3層の多層回路基板51としたものであ
る。この回路基板51の少なくとも1面の導電回路に
は、溝3が形成されており、貫通孔4内の導電性樹脂5
との接触面積が大きくなっているので、接触抵抗の低い
多層回路基板とすることができる。
【0031】(第8の実施形態)次に、図14は両面銅
貼り基板に貫通孔と溝を形成した回路基板31を1枚
と、片面銅貼り基板に貫通孔と溝を形成した回路基板3
0,32を2枚使用して図14(a)のように重ね合わ
せて熱圧着し、図14(b)に示すような4面の導電回
路2を有する3層の多層回路基板52としたものであ
る。このように重ね合わせる回路基板は必要に応じて任
意の構造のものを使用することができ、使用する回路基
板の少なくとも1面の導電回路に溝3を形成して導電性
樹脂5を充填しておけば、貫通孔4内の導電性樹脂5と
の接触面積が大きくなっているので、接触抵抗の低い多
層回路基板とすることができる。
【0032】(第9の実施形態)また、図6(j)に示
す第2の実施形態で、銅貼り回路基板10に下側に銅箔
2aを重ね合わせる際に、銅箔の替わりに図15(a)
に示すように離型フィルム36の表面にあらかじ銅箔か
らなる導電回路2を形成しておき、これを回路基板3
0,32と重ね合わせて熱圧着した後、離型フィルム3
6を剥離して図15(b)に示すような多層回路基板5
3を得る方法も利用できる。
【0033】
【実施例】(実施例)図4から図6に示す第1の実施形
態の製造工程に従って、図6(k)に示すような3層の
導電回路を有する多層回路基板50を製造した。本実施
例では絶縁性基板1としてポリイミドフィルムを使用
し、導電回路2には厚さ18μmの銅箔を使用した片面
銅貼り基板を出発材料とした。ロールラミネータを使用
して銅箔上に厚さ15μmのフォトレジストフィルムを
熱圧着した。次いで、パターンを露光・現像して貫通孔
部分と貫通孔周辺部に形成する溝のレジストマスクパタ
ーンを形成した。貫通孔の直径は100μm、溝の幅は
50μmとした。
【0034】次に、塩化第二鉄を主成分とするエッチャ
ントを用いて銅箔のケミカルエッチングを行った。エッ
チングにより銅箔に孔とスリットをあけ、この銅箔をマ
スクとしてCO2 レーザを照射し、ポリイミド基板と接
着剤を貫通させた。この時、溝部にはなお約5μmの厚
さの銅箔が残っていた。次に、貫通孔と溝を形成した片
面銅貼り基板の表面に銀ペーストを塗布し、銅箔表面に
直接スキージを接触させて銀ペーストを貫通孔及び溝内
に充填した。
【0035】充填した銀ペーストを100℃のオーブン
中で乾燥した後、レジストフィルムを圧着し、回路パタ
ーンを露光・現像した。再度塩化第二鉄溶液を主成分と
するエッチャントを使用して銅箔をエッチングした後、
レジストを剥離して図5(i)に示す構造の回路基板1
0を完成させた。
【0036】次いで、同様の方法により図6(j)に示
すような構造の回路基板20を作成し、1枚の回路基板
20と99枚の回路基板10と銅箔を図6(j)に示す
よう重ね合わせ、10〜50Kg/cm2 の加圧力を印
荷しながら150〜250℃に加熱して熱圧着し、10
0個の貫通孔を直列に接続した構造を有する多層回路基
板50’を作成して特性を評価した。
【0037】(比較例)層間接続部の特性を比較評価す
るために、同様に100個の貫通孔を直列に接続し、図
16に示す従来の貫通孔型の構造を有する多層回路基板
を作成した。
【0038】本実施例及び比較例の多層基板の表面の導
電回路と底面の導電回路間に直流電流を流した時の電気
抵抗を比較したところ、本発明の多層基板では電気抵抗
の変動値は±20%以内の範囲で一定値を示した。これ
に対して従来型構造の層基板では、電気抵抗の変動値は
±200%にも達して不安定であり、電気抵抗の絶対値
も本発明の場合に比較して1.5〜3倍も高かった。さ
らに両基板を−20℃〜+60℃の温度サイクル試験に
1000サイクル通した後、再び回路抵抗を測定した。
その結果、本発明の多層回路基板では5〜10%抵抗値
が増加していたのに対して、従来構造の多層回路基板で
は10〜100%も抵抗値が増加していた。以上の評価
結果より、導電樹脂と導電回路との接触抵抗が回路全体
の電気抵抗に大きく影響していることが確認された。
【0039】
【作用】本発明の回路基板は、導電回路表面に溝を設
け、この溝内に導電性樹脂を充填して導電回路と貫通孔
内の導電性樹脂との接触面積を増大させることにより、
接触抵抗を低くしたものである。
【0040】
【発明の効果】本発明の回路基板によれば、薄い絶縁層
厚を要求される回路基板においても導体厚さを増加させ
る必要はなく、導電性樹脂で構成される層間接続回路と
絶縁基板上の導電回路とを広い面積で接触させ、低抵抗
で安定した層間接続を達成できるので、多層回路基板を
構成した場合でも基板厚さを薄くすることができ、電子
部品の軽薄短小化に寄与することができるようになる。
また、本発明の回路基板の製造方法によれば、従来の製
造工程に比較して大幅な工程付加をする必要もなく、従
来の材料や従来の装置を使用して容易に回路基板の薄型
化が達成できる。また、導体ランド上に導電性樹脂を印
刷するランド積層型に比較しても、導体厚さの増加がな
く、絶縁層を薄くできると同時に印刷時のアライメント
作業も不要となるので、製造工程が簡略化できる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回路基板の貫通孔部の一例を示す部
分平面図である。
【図2】 図1に示した本発明の回路基板の線A−A’
に沿った断面図である。
【図3】 図1に示した本発明の回路基板の線B−B’
に沿った断面図である。
【図4】 本発明の回路基板の製造方法の一例を示す断
面工程図である。
【図5】 図4に続く断面工程図である。
【図6】 図5に続く本発明の多層回路基板の製造方法
の断面工程図である。
【図7】 図6に示す本発明の多層回路基板の部分平面
図である。
【図8】 本発明の他の回路基板の貫通孔部の例を示す
平面図である。
【図9】 本発明のさらに別の回路基板の貫通孔部の例
を示す平面図である。
【図10】 図9に示す回路基板の溝の深さを説明する
図である。
【図11】 本発明の回路基板の製造方法における貫通
孔を加工する方法を説明する図である。
【図12】 本発明の回路基板の製造方法における貫通
孔を加工する方法の他の例を説明する図である。
【図13】 本発明の多層回路基板の製造方法の一例を
示す図である。
【図14】 本発明の多層回路基板の製造方法の別の例
を示す図である。
【図15】 本発明の多層回路基板の製造方法のさらに
別の例を示す図である。
【図16】 従来の多層回路基板の構造を示す図であ
る。
【図17】 図16に示す従来の多層回路基板の製造方
法を示す断面工程図である。
【図18】 従来の多層回路基板の別の製造方法を示す
断面工程図である。
【図19】 従来の回路基板の貫通孔部分の構造を説明
する図である。
【図20】 従来の回路基板の別の構造を説明する図で
ある。
【図21】 従来の回路基板の他の構造を説明する図で
ある。
【図22】 従来の回路基板のさらに別の構造を説明す
る図である。
【符号の説明】
1,101・・・・・・絶縁性基板、2,102・・・・・・導電回
路、3,23・・・・・・溝、4,104・・・・・貫通孔、5・・・
・・・導電性樹脂、6・・・・・・片面銅貼り基板、7・・・・・・接
着剤、8・・・・・・積層フィルム、10,20,21,11
0,111,112・・・・・・回路基板、25・・・・・・ドリ
ル、30,31,32・・・・・・回路基板、35・・・・・・フォ
トレジストフィルム、36・・・・・・離型フィルム、50,
51,52,53・・・・・・多層回路基板、114メッキ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 誠裕 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 5E317 AA04 BB03 BB12 CC25 GG03 GG09 GG11 GG14 GG16 5E338 AA12 AA16 CD05 EE11 EE23 EE27 EE32 5E346 AA15 AA43 CC02 CC10 CC32 EE08 FF18 FF22 GG06 GG15 GG22 GG28 HH07 HH24 HH32 HH33

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板に貫通孔を有し、該貫通孔内
    に導電性樹脂が充填されており、該導電性樹脂と前記絶
    縁性基板の表面に形成された導電回路とを電気的に接続
    してなる回路基板であって、該導電回路の導体表面に一
    端が貫通孔に達しており、他端の少なくとも一部が該導
    電回路の導体裏面まで貫通していない溝を有してなるこ
    とを特徴とする回路基板。
  2. 【請求項2】 前記導電回路表面の溝の平面形状が放射
    状ないしは星形をなしていることを特徴とする請求項1
    に記載の回路基板。
  3. 【請求項3】 前記導電回路表面の溝の平面形状が、放
    射状ないしは星形と前記貫通孔の同心円との組み合わせ
    形状をなしていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の回路基板。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の回路基板を、少なくとも1枚以上の積層してなる
    ことを特徴とする積層回路基板。
  5. 【請求項5】 少なくとも一方の面に導電体膜を具備し
    た絶縁性基板の導電体膜上にフォトレジスト膜を形成し
    た後、細い溝パターンを有する所定の回路パターンを露
    光して現像処理し、得られたフォトレジスト膜パターン
    をマスクとして基板をエッチャント中に浸漬して前記導
    電体膜をエッチングし、次いで得られた導電体パターン
    をマスクとして基板の所定位置に貫通孔を設けるととも
    に、導電体表面に溝を設けた後、導電体パターン表面の
    溝と前記貫通孔内に導電性樹脂を充填して、導電性樹脂
    と導電体膜とを電気的に接続することを特徴とする回路
    基板の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記フォトレジスト膜に形成するを形成
    する細い溝パターンの幅が、該フォトレジスト膜厚さの
    4倍以下であることを特徴とする請求項5に記載の回路
    基板の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6に記載の製造方法
    により得られた回路基板を、少なくとも1枚以上積層し
    て接合することを特徴とする多層回路基板の製造方法。
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