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JP2003296880A - 一方通行路の保安システム - Google Patents

一方通行路の保安システム

Info

Publication number
JP2003296880A
JP2003296880A JP2002095232A JP2002095232A JP2003296880A JP 2003296880 A JP2003296880 A JP 2003296880A JP 2002095232 A JP2002095232 A JP 2002095232A JP 2002095232 A JP2002095232 A JP 2002095232A JP 2003296880 A JP2003296880 A JP 2003296880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
way road
security system
running
reverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002095232A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihito Shirai
白井  稔人
Takaharu Ishige
隆晴 石毛
Masayoshi Sakai
坂井  正善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP2002095232A priority Critical patent/JP2003296880A/ja
Publication of JP2003296880A publication Critical patent/JP2003296880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆走に対する抑制力を高める。逆走車が存在
する場合に順走車の運転者が余裕をもってこれを回避さ
せる。 【解決手段】 逆走を強制的に禁止するための出口側信
号機4を備える。出口側信号機4が地上に設置されてい
るので、車載ナビゲーションを搭載していない車両につ
いてもその逆走を抑制できる上、禁止状態である赤灯点
灯と非禁止状態である黄灯点灯・青灯点灯とを選択可能
に構成されているので、両状態の変化によって逆走車の
運転者の注意力を喚起できる。入口側信号機5によって
順走車の運転者が逆走車の存在を認識でき、余裕をもっ
て逆走車を回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方通行路を逆走
する車両があった場合に安全確保を図るための保安シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】一方通行路は、その出口側から出る車両
がある場合には、これを見た対向車はその一方通行路に
あえて逆向きに進入して走行(以下、逆走という)して
しまうことは少ないが、交通量が少ない場合などには、
勘違いにより逆走してしまう車両(以下、逆走車とい
う)が存在する。とくに高速道において本線とパーキン
グエリアやサービスエリアを接続する一方通行路を逆走
してしまうと、その車両がそのまま本線を逆走すること
になりかねないため、逆走車の運転者が早い段階で逆走
に気づくようにすることが望ましい。
【0003】このような逆走を防止するため、従来、一
方通行路の出口脇に進入禁止の標識プレートを置いた
り、路面に進入禁止の標識を描く方法や、これらの標識
を通常より大きい寸法にする方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に夜間や雨
天時などには、標識の見落としを生じやすく、勘違いや
運転者の思いこみによる逆走を必ずしも防ぎ切れない。
【0005】そのため、例えば特開平5−296775
号公報は、車両が通行路を逆走しているときに運転者に
注意を喚起する構成を開示している。この技術は、車載
ナビゲータが記憶している地図データを参照して出発地
から目的地までの経路を生成し、車両の位置検出手段が
示す位置情報と誘導経路を照合して、逆走と判断される
ときに逆走警告を行うものである。
【0006】しかし、車載ナビゲータによる方法は、車
載ナビゲータを搭載していない車両や、搭載していても
動作させていない車両においては実効性をもたない上、
車載ナビゲータの位置検出精度の限界ないし通常存在す
る位置誤差から、運転者が車載ナビゲータによる警告を
軽視、あるいは思い込みにより無視する場合もあり得
る。したがって、この車載ナビゲータによる警告は働き
かけが弱いものということができ、運転者に対してさら
に強い働きかけが行われることがより望ましい。また、
一方通行路を順方向に通行(以下、順走という)する車
両(以下、順走車という)の運転者は、得てして逆走車
への用心は殆どしていないので、逆走車が現れた場合に
は回避操作に手間取ることになる。
【0007】本発明はかかる課題に鑑みてなされたもの
であり、逆走に対する抑制力を高める手段を提供するこ
と、さらには、逆走車が存在する場合に順走車の運転者
が余裕をもってこれを回避できるような手段を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、請求項
1に記載のとおり、一方通行路における車両の通行を管
理するための保安システムであって、逆走を強制的に禁
止する強制禁止手段を備えたことを特徴とする一方通行
路の保安システムである。
【0009】第1の本発明では、逆走を強制的に禁止す
る強制禁止手段を備えたので、逆走に対する高い抑制効
果を得ることができる。
【0010】第2の本発明は、請求項2に記載のとお
り、一方通行路における逆走を強制的に禁止する強制禁
止手段を備えた保安システムであって、前記強制禁止手
段が、地上に設置され、かつ禁止状態と非禁止状態とを
選択可能に構成されていることを特徴とする一方通行路
の保安システムである。
【0011】第2の本発明では、強制禁止手段が地上に
設置されているので、車載ナビゲーションを搭載してい
ない車両についてもその逆走を抑制できる上、禁止状態
と非禁止状態とを選択可能に構成されているので、両状
態の変化によって逆走車の運転者の注意力を喚起でき
る。
【0012】第3の本発明は、請求項3に記載のとお
り、請求項2に記載の一方通行路の保安システムであっ
て、前記強制禁止手段に対し前記一方通行路の出口側を
検出領域とし、一方通行路を通行する車両の通行方向を
検出する出口側検出手段を更に備え、前記強制禁止手段
が、前記出口側検出手段からの逆走通報に基づいて動作
することを特徴とする一方通行路の保安システムであ
る。
【0013】第3の本発明では、強制禁止手段が、この
強制禁止手段に対し一方通行路の出口側を検出領域とす
る出口側検出手段からの逆走通報に基づいて動作するこ
ととしたので、簡易な構成によって本発明に所期の効果
を得ることができる。
【0014】第4の本発明は、請求項4に記載のとお
り、請求項2に記載の一方通行路の保安システムであっ
て、前記強制禁止手段が禁止状態を常時選択することを
特徴とする一方通行路の保安システムである。
【0015】第4の本発明では、強制禁止手段が禁止状
態と非禁止状態とを選択可能に構成されており、かつ禁
止状態を常時選択することとしたので、標識のような状
態変化の可能性のない抑制手段の場合とは異なり、非禁
止状態でなく敢えて禁止状態が選択されているとの印象
を逆走車の運転者に与えることができ、その注意力をよ
く喚起できる。
【0016】第5の本発明は、請求項5に記載のとお
り、請求項3に記載の一方通行路の保安システムであっ
て、前記強制禁止手段において、前記逆走通報が生じた
ときに禁止状態が選択され、逆走通報が生じていないと
きに非禁止状態が選択されることを特徴とする一方通行
路の保安システムである。
【0017】第5の本発明では、強制禁止手段におい
て、逆走通報が生じたときに禁止状態が選択され、逆走
通報が生じていないときに非禁止状態が選択されるの
で、逆走車の進入に同期して強制禁止手段の状態変化を
生じさせることができ、逆走車の運転者の注意力をよく
喚起できる。
【0018】第6の本発明は、請求項6に記載のとお
り、請求項3に記載の一方通行路の保安システムであっ
て、前記強制禁止手段に対し前記一方通行路の入口側を
警報領域とし、一方通行路を順方向に通行する車両に警
報を与える警報手段を更に備え、前記警報手段が、前記
出口側検出手段からの逆走通報に基づいて、一方通行路
を順方向に通行する車両に警報を与えることを特徴とす
る一方通行路の保安システムである。
【0019】第6の本発明では、警報手段によって順走
車の運転者が逆走車の存在を認識できるうえ、この警報
手段が出口側検出手段や強制禁止手段に対して一方通行
路の入口側を警報領域としているので、順走車の運転者
が余裕をもって逆走車を回避できる。
【0020】第7の本発明は、請求項7に記載のとお
り、一方通行路における車両の通行を管理するための保
安システムであって、禁止状態と非禁止状態とを選択可
能に構成された順走禁止手段と、前記順走禁止手段に対
し前記一方通行路の出口側を検出領域とし、一方通行路
を通行する車両の通行方向を検出する出口側検出手段
と、を備え、前記順走禁止手段が、前記出口側検出手段
からの逆走通報に基づいて動作することを特徴とする一
方通行路の保安システムである。
【0021】第7の本発明では、順走禁止手段が禁止状
態と非禁止状態とを選択可能に構成されているので、両
状態の間の変化によって順走車の運転者の注意力を喚起
できる。また、出口側検出手段が、順走禁止手段に対し
一方通行路の出口側を検出領域としているので、順走車
の運転者が余裕をもって逆走車を回避できる。
【0022】第8の本発明は、請求項8に記載のとお
り、一方通行路における車両の通行を管理するための保
安システムであって、禁止状態と非禁止状態とを選択可
能に構成された順走禁止手段と、前記順走禁止手段に対
し前記一方通行路の入口側を検出領域とし、一方通行路
を通行する車両の通行方向を検出する入口側検出手段
と、を備え、前記順走禁止手段が、前記入口側検出手段
からの順走通報に基づいて動作することを特徴とする一
方通行路の保安システムである。
【0023】第8の本発明では、順走禁止手段に対し一
方通行路の入口側を検出領域とした入口側検出手段から
の順走通報に基づいて、順走禁止手段が動作するので、
順走車の進入に同期して強制禁止手段の状態変化を生じ
させることができ、順走車の運転者の注意力をよく喚起
できる。
【0024】第9の本発明は、請求項9に記載のとお
り、請求項8に記載の一方通行路の保安システムであっ
て、前記順走禁止手段において、前記順走通報が生じた
ときに非禁止状態が選択され、順走通報が生じていない
ときに禁止状態が選択されることを特徴とする一方通行
路の保安システムである。
【0025】第9の本発明では、順走禁止手段におい
て、順走通報が生じたときに非禁止状態が選択され、順
走通報が生じていないときに禁止状態が選択されること
としたので、順走車が入口側検出手段の検出範囲に進入
するまでの間において、順走車の警戒心を喚起できる。
【0026】第10の本発明は、請求項10に記載のと
おり、請求項8に記載の一方通行路の保安システムであ
って、前記順走禁止手段の状態が、前記出口側検出手段
からの逆走通報があるときには、前記順走通報手段から
の順走通報によって禁止状態から非禁止状態に変化しな
いことを特徴とする一方通行路の保安システムである。
【0027】第10の本発明では、順走車の検出によっ
て禁止状態を解除するように構成された順走禁止手段に
おいても、逆走車の進入に伴って順走禁止状態が継続し
て選択され、順走車の注意力を喚起できる。
【0028】本発明における強制禁止手段は、第11の
本発明のように信号灯としたり、第12の本発明のよう
に遮断桿により一方通行路を遮断する遮断機とするのが
好適である。
【0029】また、本発明における強制禁止手段を、第
13の本発明のように車両のヘッドライトを模擬してな
る疑似ライト装置とする場合には、逆走車の運転者がこ
れを対向して接近する順走車と錯覚することにより、逆
走に対する高い抑制効果を得ることができる。
【0030】この疑似ライト装置は更に、第14の本発
明のように略水平方向に並べられた2組の発光体と、当
該2組の発光体の間隔を可変する駆動部と、を備え、前
記駆動部が前記2組の発光体の間隔を可変することとす
れば、発光体の間隔を徐々に拡大することにより、逆走
車の運転者をしてこれを順走車が急速に接近しているも
のと錯覚させることができ、更に高い抑制効果を実現で
きる。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、以下
に図面に従って説明する。図1において、本実施形態の
保安システムは、逆走通報手段としての逆走通報装置
1、強制禁止手段としての出口側信号機4、および順走
禁止手段としての入口側信号機5を含んで構成されてい
る。
【0032】逆走通報装置1・出口側信号機4・入口側
信号機5は、いずれも高速道の本線である走行車線50
からパーキングエリア52に至る一方通行路55に沿っ
て、道路脇に設置される。一方通行路55は1車線から
なり、順走車と逆走車とのすれ違いはできないものとす
る。出口側信号機4は、一方通行路55の出口側から侵
入しようとする車両の運転者がこれを視認できるよう
に、一方通行路55の出口の近傍に設置されている。逆
走通報装置1は、出口側信号機4より所定距離だけ、一
方通行路55の入口側に設置されている。入口側信号機
5は、これを見た順走車が退避領域51aなどに適切に
退避できるように、一方通行路55の入口に対し所定距
離だけ手前側(外側)に設置されている。
【0033】逆走通報装置1は、車両検出器2と逆走判
定器3(図2参照)とから構成されている。車両検出器
2は、周知の電磁波式の測距機能付きパルスレーダ式レ
ーダセンサからなり、レーダ波の送信時刻と車両からの
反射波の受信時刻の時間差から車両までの距離を計測す
る。車両検出器2は、一方通行路55の出口の外側であ
るパーキングエリア52内に設定された外側領域A1
と、出口側信号機4より入口側の一方通行路55内に設
定された内側領域A2とを、共に検出領域として常時監
視すると共に、検出信号SDを出力する。
【0034】逆走判定器3は、例えばCPU・RAM・
ROMおよび入出力インターフェイスを備えた周知のワ
ンチップマイクロプロセッサからなり、車両までの距離
とその変化から車両の位置と走行方向を検出・判定する
と共に、一方通行路の出口への接近を示す接近通報S
A、および、逆走車との判定を示す逆走通報SRを出力
する。
【0035】出口側信号機4は、周知の三色式信号機と
同様に赤灯・黄灯・青灯である3つの灯器4aおよび受
信回路・判定回路・表示出力回路を備え、赤灯点灯(通
行禁止)・黄灯点灯(注意)・青灯点灯(通行許可)の
3種類の動作状態を選択可能に構成されている。出口側
信号機4は、通常は全ての灯器4aが消灯され、逆走通
報装置1からの接近通報SAが入力された場合に赤灯が
点灯されるように設定されている。
【0036】入口側信号機5も同様に、周知の三色式信
号機からなり、赤灯・黄灯・青灯の3つの灯器5aおよ
び受信回路・判定回路・表示出力回路を備え、赤灯点灯
(通行禁止)・黄灯点灯(注意)・青灯点灯(通行許
可)の3種類の動作状態を選択可能に構成されている。
入口側信号機5は、通常は青灯が点灯され、逆走通報装
置1からの逆走通報SRが入力された場合に青灯が消灯
して赤灯が点灯するように設定されている。
【0037】以上の構成において、いま、車両がパーキ
ングエリア52の中央側から、外側領域A1に侵入した
場合には、逆走通報装置1から接近通報SAが出力さ
れ、これに応じて出口側信号機4の赤灯が点灯する。信
号機は、赤灯点灯により車両の逆走を法律の規定に基づ
き強制的に禁止するから、赤灯が点灯した動作状態は、
逆走しようとする車両の運転者に対して強い抑制効果を
発揮する。
【0038】また、車両が内側領域A2に侵入した場合
には、逆走通報装置1から逆走通報SAが出力され、こ
れに応じて入口側信号機5の赤灯が点灯する。これによ
り、走行車線50から一方通行路55に進入しようとす
る順走車の運転手は、逆走車の存在を知ることができ
る。
【0039】このように、本実施形態では、逆走を強制
的に禁止する強制禁止手段としての出口側信号機4を備
えたので、逆走に対する高い抑制効果を得ることができ
る。
【0040】また本実施形態では、出口側信号機4が地
上に設置されているので、車載ナビゲーションを搭載し
ていない車両についてもその逆走を抑制できる上、禁止
状態(赤灯点灯)と非禁止状態(黄灯点灯・青灯点灯)
とを選択可能に構成されているので、両状態の変化によ
って逆走車の運転者の注意力を喚起できる。
【0041】また本実施形態では、出口側信号機4が、
この出口側信号機4に対し一方通行路55の出口側であ
る外側領域A1を検出領域とした逆走通報装置1からの
逆走通報(接近通報SA)に基づいて動作することとし
たので、禁止状態(赤灯点灯)と非禁止状態(黄灯点灯
・青灯点灯)との間の変化によって逆走車の運転者の注
意力を喚起できる。
【0042】また本実施形態では、入口側信号機5によ
って順走車の運転者が逆走車の存在を認識できるうえ、
この入口側信号機5が逆走通報装置1や出口側信号機4
に対して一方通行路55の入口側に設置されているの
で、順走車の運転者が余裕をもって逆走車を回避でき
る。
【0043】また本実施形態では、入口側信号機5が禁
止状態(赤灯点灯)と非禁止状態(青灯点灯)とを選択
可能に構成されているので、両状態の間の変化によって
順走車の運転者の注意力を喚起できる。
【0044】なお、第1実施形態では、常時は出口側信
号機4を全灯消灯することによって禁止を強制しない状
態とし、逆走しようとする車両が存在するときのみ赤灯
を点灯して禁止を強制することとしたが、このような構
成に代えて、常時は例えば黄灯を点灯しておき逆走しよ
うとする車両が存在するときのみ赤灯を点灯(黄灯を消
灯)する構成としたり、常時は赤灯を点滅させておき逆
走しようとする車両が存在するときのみ赤灯を点灯とす
る構成としてもよい。
【0045】また、第1実施形態では、出口側信号機4
の赤灯が必要なときのみ点灯する構成としたので、出口
側信号機4の灯器の長寿命化に有効であるが、このよう
な構成に代えて、出口側信号機4の赤灯が、常時点灯し
ているように設定してもよい。このような構成とした場
合にも、標識のような状態変化の可能性のない抑制手段
の場合とは異なり、非禁止状態(青灯や黄灯)でなく敢
えて禁止状態(赤灯)が選択されているとの印象を逆走
車の運転者に与えることができ、その注意力をよく喚起
できる。なお、このように赤灯を常時点灯させる場合に
おいて、かつ入口側信号機5も設けない場合には、逆走
車を検出すること自体が不要であるから、逆走通報装置
1を設ける必要はない。
【0046】また、第1実施形態では、車両検出器2と
して電磁波式の測距機能付きパルスレーダ式レーダセン
サを利用したが、このような構成に代えて、車両検出器
2として光式のパルスレーダ式レーダセンサを利用して
もよい。また、車両検出器2としてドップラー効果を利
用したレーダセンサを利用し、受信レーダ波の周波数の
車両の走行方向と速度に応じた変調を検出することとし
てもよく、この場合には、逆走判定器3はこの変調を検
出することで、車両の走行方向を判定できる。
【0047】さらに車両検出器2としては、例えば公知
の超音波式、ループコイル式、光式等の感知器を用いる
ことができる。これらの場合には、図3(a)に示すよ
うに2つの感知器2a,2bを利用するのが好適であ
る。
【0048】例えば、感知器2a,2bは、車両の通行
の妨げにならないように、一方通行路の長手方向に沿っ
て互いに異なる位置に2台並べて、路面から所定高さに
配置する。車両VがA方向に走行したときには、図2
(b)に実線で示すように感知器2a・感知器2bの順
にオンされ、逆に車両VがB方向に走行したときには、
破線で示すように逆の順でオンされる。このように、車
両Vの走行方向によって感知器2a,2bの出力変化の
タイミングが異なるため、逆走判定器3は、両感知器2
a,2bの出力変化のタイミングから車両の走行方向を
判定でき、逆走車ありとの判定を実行できる。
【0049】また保安上、出口側信号機4は複数設ける
ことが更に望ましく、入口側信号機5についても同様で
ある。このため、出口側信号機4の裏面側(順走車から
視認できる側)に赤灯・黄灯・青灯の3つの灯器を設
け、上述した入口側信号機5と同様の条件で動作するこ
ととするのが好適である。また、入口側信号機5の裏面
側(逆走車から視認できる側)に赤灯・黄灯・青灯の3
つの灯器を設け、上述した出口側信号機4と同様の条件
で動作することとするのが好適である。
【0050】次に、第2実施形態について説明する。図
4に示される第2実施形態は、信号灯つき警報器14、
遮断機15、文字表示器16、順走通報装置21を設置
したものである。
【0051】信号灯つき警報器14および遮断機15
は、逆走を強制的に禁止する強制禁止手段、順走を強制
的に禁止する順走禁止手段、および順走車と逆走車とに
対して警報を出力する警報手段として機能する。文字表
示器16は、順走車に対して警報を出力する警報手段と
して機能する。順走通報装置21は、順走車を検出する
入口側検出手段として機能する。
【0052】信号灯つき警報器14は、遮断機15を挟
む出口側および入口側の両方を警報領域とし、入口側と
出口側との両面にそれぞれ2つの赤灯を備えた信号灯
と、警報音を生ずるスピーカとを備えている。信号灯つ
き警報器14は、後述する遮断可否判定器25からの動
作指示SMの受信に応じて、動作状態(すなわち、信号
灯の2つの赤灯が交互に点滅し、かつスピーカから警報
音が生じる状態)となるように設定されている。
【0053】遮断機15は、遮断桿を遮断位置とするこ
とで、一方通行路55の車両の通行を遮断できるように
構成され設置されており、後述する遮断可否判定器25
からの動作指示SMの受信に応じて、動作状態(すなわ
ち遮断状態)となるように設定されている。
【0054】文字表示器16は、順走車の運転者が視認
できるように設置された周知の電光表示板であり、常時
は消灯しているが、後述する遮断可否判定器25からの
警報指示SPの受信に応じて、所定の文字メッセージ
(例えば、「注意!!逆走車あり!!」など)を表示す
るように設定されている。
【0055】順走通報装置21は、上記第1実施形態に
おける逆走通報装置1と同様の構成であり、車両検出器
22および順走判定器23を備えている。車両検出器2
2は、遮断機15に対して一方通行路55の入口側の入
口側領域A3を検出領域とし、順走車が入口側領域A3
に進入した場合に順走通報SFを出力するように構成さ
れている。
【0056】図5に示すように、接近通報SA・逆走通
報SR・順走通報SFは遮断可否判定器25に入力され
る。遮断可否判定器25は、例えばCPU・RAM・R
OMおよび入出力インターフェイスを備えた周知のワン
チップマイクロプロセッサからなり、遮断機15の遮断
桿を遮断位置とすることができるか否かを判定し、信号
灯つき警報器14・遮断機15に対する動作指示SM、
および文字表示器16に対する警報指示SPを出力する
ように構成されている。
【0057】第2実施形態の動作について説明する。ま
ず、車両がパーキングエリア52の中央側から、外側領
域A1に侵入した場合には、逆走通報装置1から接近通
報SAが出力され、これに応じて遮断可否判定器25か
ら信号灯つき警報器14に対する動作指示SMが出力さ
れ、信号灯つき警報器14の出口側の面の2つの赤灯が
交互に点滅する。2つの赤灯の交互の点滅は、車両の逆
走禁止を心理的に、また法律の規定に基づき強制的に禁
止するから、この動作状態は、逆走しようとする車両の
運転者に対して強い抑制効果を発揮する。
【0058】また、車両が一方通行路55の内側領域A
2に侵入した場合には、逆走通報装置1から逆走通報S
Rが出力され、これに応じて遮断可否判定器25から遮
断機15に対する動作指示SMが出力され、スピーカか
ら警報音が出力され、遮断桿が遮断状態となる。遮断桿
の遮断状態は、車両の逆走禁止を物理的・心理的に、か
つ法律の規定に基づいて強制的に禁止とするから、この
動作状態は、逆走しようとする車両の運転者に対して強
い抑制効果を発揮する。また地上で出力される警報音は
運転者に異常事態の発生を気づかせることができ、周囲
の状況を再確認させるきっかけとなる。なお、車両検出
器2が逆走車の不在を再び通知した場合や、そのような
不在の通知からの所定時間の経過などの所定の解除条件
の下で、遮断桿は非遮断位置へ戻される。
【0059】また、遮断可否判定器25からは、文字表
示器16に対する警報指示SPが出力され、これにより
文字表示器16に上記所定の文字メッセージが表示され
る。なお、文字表示器16の表示内容(すなわち、警報
手段による警報の程度)を、遮断桿が遮断状態にあると
きと非遮断状態にあるときとで異なるようにし、前者の
場合には文字表示器16により遮断桿が遮断位置にある
旨を警報することとしてもよい。また、車両がパーキン
グエリア52中央側から外側領域A1へ侵入していると
きに、文字表示器16でその旨を警報するようにすれ
ば、順走車の運転車が余裕をもって回避準備ができる。
【0060】次に、逆走車が内側領域A2に進入してい
る場合であっても、順走車に遮断桿が危害を与え得る場
合には、これを避ける必要がある。例えば、順走車が遮
断機15に近接しており、もし遮断桿を遮断位置にする
と、その順走車の直前を遮断することになって順走車が
停止できずに衝突してしまうし、遮断桿を遮断位置とす
る過程で順走車に衝突してしまうおそれがある。これを
避けるために本実施形態では、順走通報装置21の出力
を利用して、順走車が遮断機15に対し所定距離以内に
接近している場合に遮断機15の遮断動作を制限する。
すなわち、逆走通報装置1から逆走通報SRが出力され
た場合であっても、順走通報装置21から順走通報SF
があった場合には、遮断可否判定器25では、例外とし
て遮断指示SMの出力を行わず、遮断機15の遮断桿を
非遮断位置に保つ処理が行われる。
【0061】以上のとおり、第2実施形態では、警報手
段としての文字表示器16によって順走車の運転者が逆
走車の存在を認識できるうえ、この文字表示器16が逆
走通報装置1の車両検出器2や遮断機15に対して一方
通行路55の入口側を警報領域としているので、順走車
の運転者が余裕をもって逆走車を回避できる。
【0062】また本実施形態では、文字表示器16・信
号灯つき警報器14や遮断機15が禁止状態と非禁止状
態とを選択可能に構成されているので、両状態の間の変
化によって順走車の運転者の注意力を喚起できる。
【0063】また本実施形態では、遮断機15に対し一
方通行路55の入口側を検出領域とした車両検出器22
からの信号に基づいて出力される順走通報SFに基づい
て、遮断機15が動作するので、順走車の進入に同期し
て強制禁止手段の状態変化を生じさせることができ、順
走車の運転者の注意力をよく喚起できる。
【0064】ところで、第2実施形態では、逆走車が存
在しない通常の場合に遮断桿を非遮断位置とし、車両検
出器2が逆走車を検出した場合に、遮断桿を遮断位置と
する構成としたが、遮断機15の動作は、逆走車の有無
に拘わらず遮断桿を遮断位置とし、順走車が通過しよう
とするときにのみ遮断桿を非遮断位置とする構成として
もよい。この場合には、順走車の通過後に遮断桿を遮断
位置へ戻すために、順走車が遮断機15の遮断地点を通
過したことを検出するのが好適であり、この目的のため
に逆走通報装置1の内部領域A2に係る出力を利用した
り、専用のセンシング手段を新たに設けてもよい。
【0065】なお、このように遮断感を常時遮断位置と
する場合、逆走車に対して遮断桿は遮断位置を保ち続け
ればよいので、逆走通報装置1を設ける必要はなく、ま
た順走車が遮断地点を通過したかを検出するためには、
内部領域A2を順走通報装置21の第2の監視領域とし
て設定するのが好適である。
【0066】他方、逆走車が存在する場合に、順走車が
遮断機15に接近しても遮断桿を遮断位置に保つ構成と
してもよい。すなわち、通常は遮断桿を遮断位置にして
おき、順走通報装置21が順走通報SFを出力すると、
遮断可否判定器25は原則処理として警報指示SMを出
力し、遮断桿を非遮断位置とする一方、例外処理とし
て、逆走通報装置1から逆走通報SRが出力されている
場合には、順走通報SFの通報にも拘わらず、遮断桿の
解除指示を行わないこととしてもよい。また、その際に
は、順走車に対して遮断桿が遮断位置にあることを警報
することが望ましく、遮断可否判定器25が、警報指示
SPにより文字表示器16にその旨の警報を行うべく指
示することとするのが好適である。
【0067】その結果、遮断桿が遮断位置に保たれるた
め、逆走車と順走車との両者を安全に停止させることが
できる上、遮断機15において、順走通報SFが生じた
ときに非禁止状態が選択され、順走通報SFが生じてい
ないときに禁止状態が選択されることとしたので、順走
車が順走通報装置21の車両検出器22の検出範囲であ
る入口側領域A3に進入するまでの間において、順走車
の警戒心を喚起できる。また、順走車の検出によって遮
断状態を解除するように設定された遮断機15において
も、逆走車の進入に伴って遮断状態が継続して選択さ
れ、順走車の運転者の注意力を喚起できる。
【0068】さらに、常時は遮断桿を遮断位置と非遮断
位置の中間程度の位置(以下、中間位置と呼ぶ)とし
て、順走車がある場合には遮断桿を非遮断位置とし、逆
走車がある場合には遮断位置とする構成としてもよい。
その場合には、順走通報SFがあった場合には、動作指
示SM(=1)によって遮断桿を非遮断位置とする。一
方、逆走通報SRがあった場合には、遮断可否判定器2
5は、動作指示SM(=0)によって遮断機15の遮断
桿を遮断位置とする。このように構成すれば、遮断桿を
非遮断位置・遮断位置のいずれにする場合にも、各位置
に迅速に移行できる。なお、逆走通報SRは順走通報S
Fに優先して扱われ、逆走通報SRにより逆走車有りが
通報されるときには順走通報SFの有無に拘わらず遮断
桿が遮断位置とされる。また、そのときには警報指示S
Pにより、文字表示器16へ警報出力が指示される。な
お、動作指示SM、逆走通報SRともに通知されていな
いときには、遮断桿は中間位置にされる。
【0069】なお保安上、第2実施形態の上記構成にお
いて、遮断機15は一方通行路55に沿って複数台設け
ることがより望ましい。
【0070】次に、第3実施形態について説明する。図
6・図7に示される第3実施形態は、対向車(順走車)
のヘッドライト(前照灯)を模擬した疑似ライト装置3
4を利用したものである。また第3実施形態では、第1
実施形態のものと同様の逆走通報装置51、および第2
実施形態のものと同様の文字表示器16を備えており、
これらの構成は上述した各実施形態のものと同様であ
る。
【0071】疑似ライト装置34は、一方通行路55の
コーナーの外側であって、出口側から見た場合の略正面
に、逆走車の運転者が視認できるように設置される。
【0072】疑似ライト装置34は、略水平方向に並べ
られた2つの発光部36a,36bと、これら発光部3
6a,36bを支持するブラケット37a,37bと、
ブラケット37a,37bに噛合するネジ軸38a,3
8bと、ネジ軸に固定されたモータ39a,39bとを
備えている。発光部36a,36bは、その明度、光
色、地面からの高さ、両発光部間の間隔等が、一般的な
乗用車における値と同様に設定されている。
【0073】発光部36a,36bには、その光量を調
節する光量制御部40が、またモータ39a,39bに
はその動作を制御する位置制御部41が、それぞれ接続
されている。光量制御部40および位置制御部41に
は、これらに指示出力を与える演算処理部42が接続さ
れている。
【0074】逆走通報装置51の車両検出器52は、演
算処理部42に対して逆走車の現在位置を出力する。逆
走判定器は演算処理部42に対して、逆走通報SRを出
力する。文字表示器16の構成および動作は、上記第2
実施形態のものと同様であるため、その説明は省略す
る。
【0075】以上のとおり構成された第3実施形態の動
作について説明する。いま、一方通行路55の出口から
内側領域A2に進入した逆走車を、逆走通報装置51が
検出すると、車両検出器52からの位置と、逆走判定器
53からの逆走通報SRとが、演算処理部42に入力さ
れる。演算処理部42では、逆走通報SRに応答して発
光部36a,36bを点灯させると共に、逆走車の位置
に応じてその光量を徐々に増大するように光量指示出力
を与え、また逆走車の位置に応じて二つの発光部36
a,36bの間隔dが拡大するように、位置制御部41
に位置指示出力を与える。
【0076】その結果、逆走車の運転者は、疑似ライト
装置34からの光をあたかも対面して接近する順走車の
ヘッドライトからの光であるかのように錯覚し、これに
よって心理的に強い抑制効果を得ることができる。
【0077】このように、第3実施形態では、車両のヘ
ッドライトを模擬してなる疑似ライト装置34を利用し
たので、逆走車の運転者がこれを対向して接近する順走
車と錯覚することにより、逆走に対する高い抑制効果を
得ることができる。また、疑似ライト装置34における
発光部36a,36bの間隔を徐々に拡大することとし
たので、逆走車の運転者をしてこれを順走車が接近して
いるものと錯覚させることができ、更に高い抑制効果を
実現できる。
【0078】なお、本実施形態の構成に加えて、発光部
36a,36bの光軸の角度や、発光部36a,36b
の地面からの高さなどを、逆走車との距離に応じて変更
できるように構成してもよく、或いは、車幅灯や霧灯な
ど通常車が備える灯器を設けて構成することで、対向車
の忠実な再現により更に高い抑制効果を得ることができ
る。また、逆走車がある場合に、発光部36a,36b
の発光に加えて、自動車のクラクション音様の警告音が
運転者へ与えられるようにする構成としてもよく、ま
た、逆走禁止の文字表示器(図示せず)を設けてこれを
疑似ライト装置34の動作と共に逆走車の運転者に視認
可能に点灯させてもよい。また保安上、疑似ライト装置
34は一方通行路55に沿って複数台設けることがより
望ましい。
【0079】なお、上記各実施形態では、とくに遮断機
15のように順走車の走行にも物理的・有形的な影響を
与える手段を利用する場合には、逆走車が検出された場
合の逆走禁止動作や順走禁止動作は、これを適切なタイ
ミングで解除することが必要なことがある。一般に、一
方通行路に進入してしまった逆走車は、逆走を続けてそ
のまま一方通行路の入口から出て行くか、一方通行路の
途中で引き返して一方通行路の出口から出ていくか、一
方通行路の途中でとどまるか、のいずれかの状態をとる
ことになるが、これらのうち前二者の場合、すなわち逆
走車が一方通行路に存在しなくなった場合には、それが
確認でき次第、逆走禁止動作や順走禁止動作を解除する
構成としてもよい。
【0080】そこで上記各実施形態の構成に加えて、車
両の走行方向を判別できる手段(例えば、前記第1実施
形態における車両検出器2と同等のもの)を一方通行路
55の入口の近傍に更に設け、一方通行路55の出口か
ら進入する逆走車の台数を所定のカウンタで1ずつ計数
すると共に、そのカウンタを入口に設けられた車両検出
器によって逆走車が検出された場合に1だけ減算し、出
口に設けられた車両検出器によって順走車(この場合の
順走車は、一方通行路55の幅が狭く一方通行路55内
における逆走車と順走車とのすれ違いがあり得ない場合
には、先に出口から進入した逆走車である)が検出され
た場合に1だけ減算する構成とし、このカウンタの計数
値がゼロであること(つまり、一方通行路55に逆走車
が存在しないこと)を条件に、出口側信号機4などの強
制禁止手段の禁止動作を解除する構成としてもよい。
【0081】なお、上記各実施形態における各種の手段
はこれを適宜に組み合わせて利用してもよく、例えば上
述の強制禁止手段や順走禁止手段として、信号灯・遮断
機・疑似ライト装置のうち任意の2以上の異なる種類の
ものを組み合わせてもよいものであって、かかる構成も
本発明の範疇に属するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図2】 第1実施形態の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図3】 車両検出器の構成例を示し、(a)は各感知
器の配置を示す側面図、(b)は各感知器の出力を示す
タイミング図である。
【図4】 第2実施形態の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図5】 第2実施形態の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図6】 第3実施形態の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図7】 第3実施形態の概略構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1,51 逆走通報装置、2,22,52 車両検出
器、2a,2b 感知器、3,53 逆走判定器、4
出口側信号機、5 入口側信号機、14 信号灯つき警
報器、15 遮断機、16 文字表示器、21 順走通
報装置、23 順走判定器、25 遮断可否判定器、3
4 疑似ライト装置、50 走行車線、52 パーキン
グエリア、55 一方通行路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 正善 埼玉県久喜市大字江面字大谷1836番1 日 本信号株式会社久喜事業所内 Fターム(参考) 5C083 AA03 BB26 BB38 CC13 DD01 DD09 DD13 EE11 GG06 HH26 HH35 JJ30 JJ53 5C086 AA51 BA22 CA08 CA10 CA11 CB15 CB27 CB28 DA08 DA14 EA45 FA06 FA12 FA17 GA04 GA06 5C087 AA10 AA12 AA44 BB20 BB73 BB74 DD14 EE05 EE19 FF01 FF04 FF17 FF19 FF20 GG07 GG11 GG70 5H180 AA01 CC12 CC14 DD02 DD06 EE01 EE15 GG02 GG03 GG08 GG09 GG20 HH24 JJ23 JJ27 LL06

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方通行路における車両の通行を管理す
    るための保安システムであって、逆走を強制的に禁止す
    る強制禁止手段を備えたことを特徴とする一方通行路の
    保安システム。
  2. 【請求項2】 一方通行路における逆走を強制的に禁止
    する強制禁止手段を備えた保安システムであって、 前記強制禁止手段が、地上に設置され、かつ禁止状態と
    非禁止状態とを選択可能に構成されていることを特徴と
    する一方通行路の保安システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の一方通行路の保安シス
    テムであって、 前記強制禁止手段に対し前記一方通行路の出口側を検出
    領域とし、一方通行路を通行する車両の通行方向を検出
    する出口側検出手段を更に備え、 前記強制禁止手段が、前記出口側検出手段からの逆走通
    報に基づいて動作することを特徴とする一方通行路の保
    安システム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の一方通行路の保安シス
    テムであって、 前記強制禁止手段が禁止状態を常時選択することを特徴
    とする一方通行路の保安システム。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の一方通行路の保安シス
    テムであって、 前記強制禁止手段において、前記逆走通報が生じたとき
    に禁止状態が選択され、逆走通報が生じていないときに
    非禁止状態が選択されることを特徴とする一方通行路の
    保安システム。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の一方通行路の保安シス
    テムであって、 前記強制禁止手段に対し前記一方通行路の入口側を警報
    領域とし、一方通行路を順方向に通行する車両に警報を
    与える警報手段を更に備え、 前記警報手段が、前記出口側検出手段からの逆走通報に
    基づいて、一方通行路を順方向に通行する車両に警報を
    与えることを特徴とする一方通行路の保安システム。
  7. 【請求項7】 一方通行路における車両の通行を管理す
    るための保安システムであって、 禁止状態と非禁止状態とを選択可能に構成された順走禁
    止手段と、 前記順走禁止手段に対し前記一方通行路の出口側を検出
    領域とし、一方通行路を通行する車両の通行方向を検出
    する出口側検出手段と、を備え、 前記順走禁止手段が、前記出口側検出手段からの逆走通
    報に基づいて動作することを特徴とする一方通行路の保
    安システム。
  8. 【請求項8】 一方通行路における車両の通行を管理す
    るための保安システムであって、 禁止状態と非禁止状態とを選択可能に構成された順走禁
    止手段と、 前記順走禁止手段に対し前記一方通行路の入口側を検出
    領域とし、一方通行路を通行する車両の通行方向を検出
    する入口側検出手段と、を備え、 前記順走禁止手段が、前記入口側検出手段からの順走通
    報に基づいて動作することを特徴とする一方通行路の保
    安システム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の一方通行路の保安シス
    テムであって、 前記順走禁止手段において、前記順走通報が生じたとき
    に非禁止状態が選択され、順走通報が生じていないとき
    に禁止状態が選択されることを特徴とする一方通行路の
    保安システム。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の一方通行路の保安シ
    ステムであって、 前記順走禁止手段の状態が、前記出口側検出手段からの
    逆走通報があるときには、前記順走通報手段からの順走
    通報によって禁止状態から非禁止状態に変化しないこと
    を特徴とする一方通行路の保安システム。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし5のいずれか1に記載
    の一方通行路の保安システムであって、 前記強制禁止手段が、逆走する車両の運転者が視認でき
    るように設置された信号灯であることを特徴とする一方
    通行路の保安システム。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし5のいずれか1に記載
    の一方通行路の保安システムであって、 前記強制禁止手段が、遮断桿により一方通行路を遮断す
    る遮断機であることを特徴とする一方通行路の保安シス
    テム。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし5のいずれか1に記載
    の一方通行路の保安システムであって、 前記強制禁止手段が、逆走する車両の運転者が視認でき
    るように設置され、車両のヘッドライトを模擬してなる
    疑似ライト装置であることを特徴とする一方通行路の保
    安システム。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の一方通行路の保安
    システムであって、 前記疑似ライト装置が、略水平方向に並べられた2組の
    発光体と、当該2組の発光体の間隔を可変する駆動部
    と、を備え、 前記駆動部が前記2組の発光体の間隔を可変することを
    特徴とする一方通行路の保安システム。
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