JP2003282514A - 基板処理装置及び基板処理方法 - Google Patents
基板処理装置及び基板処理方法Info
- Publication number
- JP2003282514A JP2003282514A JP2002082763A JP2002082763A JP2003282514A JP 2003282514 A JP2003282514 A JP 2003282514A JP 2002082763 A JP2002082763 A JP 2002082763A JP 2002082763 A JP2002082763 A JP 2002082763A JP 2003282514 A JP2003282514 A JP 2003282514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- wafer
- spin chuck
- processing
- surface member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
る方法と,処理流体供給ノズルをウェハの処理面に移動
させて処理流体を供給する方法を実施することができる
基板処理装置及び基板処理方法を提供する。 【解決手段】 基板Wに処理流体を供給して処理する基
板処理装置12において,基板Wを保持するスピンチャ
ック60と,基板Wに近接して上面を覆う上面部材90
を備え,前記上面部材90を前記スピンチャック60に
対して係脱自在とし,前記上面部材90を前記スピンチ
ャック60に係合させて前記上面部材90と前記スピン
チャック60を一体的に回転させる構成とした。
Description
ハやLCD基板用ガラス等の基板を洗浄処理などする基
板処理装置及び基板処理方法に関する。
ては,半導体ウェハ(以下,「ウェハ」という。)の表
面に対して洗浄,レジスト膜の除去等の処理を施す処理
システムが使用される。かような処理システムに備えら
れる基板処理装置として,水平にして保持したウェハに
処理液を供給して処理する枚葉式のものが知られてい
る。従来の枚葉式基板処理装置は,パーティクルの付着
によるウェハの汚染防止や処理流体の消費量削減等の観
点から,ウェハ処理時にプレート状の上面部材をウェハ
上面に対して近接させ,ウェハ上面全体を上面部材によ
って覆った状態で処理するようにしていた。即ち,処理
時に上面部材とウェハ上面との間に狭い隙間を形成し,
この隙間に薬液や乾燥ガス等の処理流体を満たすように
すると,少量の処理流体の供給によってウェハの上面を
処理することができる。こうして,処理流体の消費量を
抑制するようにしていた。
いて,上面部材を回転可能な構成とすることが考えられ
る。そうすれば,ウェハの洗浄処理,乾燥処理の性能を
向上させる効果がある。しかしながら,ウェハを回転さ
せる回転駆動機構とは別に,上面部材を回転させる回転
駆動機構を設置するのでは,コストが増加する問題があ
る。また,上面部材を回転させる回転駆動機構を,ウェ
ハの処理位置の上部に配置すると,回転駆動機構から発
生するパーティクルが基板の周囲に侵入する心配があ
る。さらに,ウェハ上面に対して処理流体供給ノズルを
移動させて処理する方法が希望される場合,上面部材及
び回転駆動機構を昇降させるシリンダーもウェハの処理
位置の上部に配置すれば,シリンダーから発生するパー
ティクルがウェハの周囲に侵入する心配がある。また,
上面部材がウェハに近接している時に,ウェハ上面に処
理流体を供給する方法が希望される場合,回転駆動機構
の回転軸を貫通しなければ,ウェハに処理液を供給する
ことができない等の課題がある。
とともに回転させて処理する方法と,上面部材とウェハ
を離隔させた状態での処理,例えば,処理流体供給ノズ
ルをウェハの処理面に移動させて処理流体を供給する方
法を実施することができる基板処理装置及び基板処理方
法を提供することにある。
に,本発明によれば,基板に処理流体を供給して処理す
る基板処理装置であって,基板を保持するスピンチャッ
クと,基板に近接して上面を覆う上面部材を備え,前記
上面部材を前記スピンチャックに対して係脱自在とし,
前記上面部材を前記スピンチャックに係合させて前記上
面部材と前記スピンチャックを一体的に回転させる構成
としたことを特徴とする,基板処理装置が提供される。
かかる基板処理装置にあっては,上面部材をウェハ上面
に近接させてウェハとともに回転させる処理と,上面部
材とウェハを離隔させた状態での処理が可能となる。
材を前記スピンチャックに対して昇降自在とし,前記上
面部材と前記スピンチャックのいずれか一方に係合凹
部,他方に係合凸部を設け,前記上面部材が前記スピン
チャックに対して下降した際に,前記係合凹部と前記係
合凸部が係合し,上昇した際に,前記係合凹部と前記係
合凸部が離脱する構成とし,前記係合凹部及び/又は前
記係合凸部に,前記係合凸部の挿入を容易にするための
テーパ部を設けることが好ましい。この場合,上面部材
の自重により上面部材をスピンチャックに支持すること
ができる。また,係合凸部を上又は下方向から係合凹部
に係合させる場合,スピンチャックが水平面内で回転す
る際も,係合凸部と係合凹部を係合させた状態を維持す
ることができる。
上面部材を下降させて前記スピンチャックに係合させる
位置と上昇させて前記スピンチャックから離脱させる位
置とに昇降させる上面部材昇降機構を備えることが好ま
しい。さらに,前記上面部材昇降機構は,前記スピンチ
ャックから離脱させた前記上面部材を支持する支持部材
を備え,前記上面部材に,前記支持部材と係脱自在な係
合部を設け,前記上面部材が前記スピンチャックに係合
している状態において,前記係合部と前記支持部材を係
脱させることとしても良い。
上面部材と前記スピンチャックを一体的に回転させるこ
とにより行われることが好ましい。かかる場合,スピン
チャックの回転駆動機構を用いて前記係合部と前記支持
部材の係脱を行うため,当該係脱のための駆動機構を別
に設置する必要はない。一方,前記上面部材昇降機構
は,前記上面部材を把持するクランプ機構を備えること
としても良い。
中央に,基板に供給する処理流体を通過させる供給穴を
設けるようにしても良い。この場合,ウェハに上面部材
を近接させて隙間を形成した状態で隙間に処理流体を供
給することができる。
処理流体供給ノズルを1又は2以上備え,前記処理流体
供給ノズルを前記基板の上方において少なくとも前記基
板の中心から周縁まで移動させるアームを備えることが
好ましい。そうすれば,上面部材をスピンチャックから
離脱させた状態のとき,スピンチャックによってウェハ
を回転させながら,ウェハ上面と上面部材との間に処理
流体供給ノズルを移動させることができる。従って,例
えば,回転中のウェハの上方を移動する処理流体供給ノ
ズルから処理液を吐出させることにより,ウェハ上面全
体に処理液を供給することができる。さらに,処理液に
ガスを混合して基板に吐出する処理流体供給ノズルを少
なくとも1つ備えても良い。
ズルを前記基板の少なくとも中心から周縁まで移動させ
ることが可能なことが好ましい。さらにまた,前記アー
ムは,前記スピンチャックから前記上面部材が離脱させ
られた状態において,前記基板の上方に前記処理流体供
給ノズルを移動させることが好ましい。即ち,処理流体
供給ノズルから処理流体を吐出しながら,ウェハを回転
させることにより,ウェハの上面全体に処理流体を供給
することができる。
スピンチャック及び前記上面部材を囲むチャンバーと,
前記処理流体供給ノズルを密閉して格納する処理流体供
給ノズル格納部を備え,前記処理流体供給ノズルを前記
処理流体供給ノズル格納部から前記チャンバー内に移動
させるための開閉自在な開口を設けるようにしても良
い。
昇して近接し,下降して離隔する下面部材を設けること
が好ましい。
供給して処理する基板処理方法であって,上面部材を上
昇させた状態で,基板をスピンチャックによって保持
し,前記上面部材を下降させて前記基板の表面に近接さ
せ,前記スピンチャックに係合させた状態にし,前記上
面部材と基板との間に形成された隙間に処理流体を供給
し,前記基板,スピンチャック及び上面部材を一体的に
回転させて基板を処理し,前記基板,スピンチャック及
び上面部材の回転を停止し,前記上面部材を上昇させて
前記スピンチャックから離脱させた状態で前記基板及び
スピンチャックを一体的に回転させて基板を処理し,前
記基板及びスピンチャックの回転を停止し,前記スピン
チャックの基板に対する保持を解除することを特徴とす
る,基板処理方法が提供される。
ピンチャックの回転を停止した後,再び,前記上面部材
を下降させて前記基板の表面に近接させ,前記スピンチ
ャックに係合させた状態にし,前記上面部材と基板との
間に形成された隙間に処理流体を供給し,前記基板,ス
ピンチャック及び上面部材を一体的に回転させて基板を
処理し,前記基板,スピンチャック及び上面部材の回転
を停止し,前記上面部材を上昇させて前記スピンチャッ
クから離脱させ,その後,前記スピンチャックの基板に
対する保持を解除することを特徴とする,基板処理方法
が提供される。
ックから離脱させた状態で前記基板及びスピンチャック
を一体的に回転させて基板を処理するに際し,前記上面
部材と基板との間において,処理流体供給ノズルを前記
基板の少なくとも中心から周縁まで移動させて,回転す
る基板に対して前記処理流体供給ノズルから処理流体を
供給することが好ましい。この場合,ウェハ上面全体に
処理流体を供給できる。
間に処理流体を供給するに際し,前記基板の表面に供給
された処理流体に前記上面部材を接触させることが好ま
しい。また,前記上面部材と基板との間に形成された隙
間に処理流体を供給するに際し,前記基板の表面に供給
された処理流体に前記上面部材を接触させないようにし
ても良い。
部材を上昇させて前記基板の裏面に近接させ,前記下面
部材と基板との間に形成された隙間に処理流体を供給し
て,前記基板の裏面を処理することが好ましい。
態を,基板の一例としてウェハを洗浄する基板処理装置
としての基板洗浄ユニットに基づいて説明する。図1
は,本実施の形態にかかる基板洗浄ユニット12,1
3,14,15を組み込んだ洗浄処理システム1の平面
図である。図2は,その側面図である。この洗浄処理シ
ステム1は,ウェハWに洗浄処理及び洗浄処理後の熱的
処理を施す洗浄処理部2と,洗浄処理部2に対してウェ
ハWを搬入出する搬入出部3から構成されている。
ェハWが所定の間隔で略水平に収容可能な容器(キャリ
アC)を載置するための載置台6が設けられたイン・ア
ウトポート4と,載置台6に載置されたキャリアCと洗
浄処理部2との間でウェハの受け渡しを行うウェハ搬送
装置7が備えられたウェハ搬送部5と,から構成されて
いる。
入出され,キャリアCの側面には開閉可能な蓋体が設け
られている。また,ウェハWを所定間隔で保持するため
の棚板が内壁に設けられており,ウェハWを収容する2
5個のスロットが形成されている。ウェハWは表面(半
導体デバイスを形成する面)が上面(ウェハWを水平に
保持した場合に上側となっている面)となっている状態
で各スロットに1枚ずつ収容される。
例えば,3個のキャリアを水平面のY方向に並べて所定
位置に載置することができるようになっている。キャリ
アCは蓋体が設けられた側面をイン・アウトポート4と
ウェハ搬送部5との境界壁8側に向けて載置される。境
界壁8においてキャリアCの載置場所に対応する位置に
は窓部9が形成されており,窓部9のウェハ搬送部5側
には,窓部9をシャッター等により開閉する窓部開閉機
構10が設けられている。この窓部開閉機構10は,キ
ャリアCに設けられた蓋体もまた開閉可能である。
置7は,Y方向とZ方向に移動可能であり,かつ,X―
Y平面内(θ方向)で回転自在に構成されている。ま
た,ウェハ搬送装置7は,ウェハWを把持する取出収納
アーム11を有し,この取出収納アーム11はX方向に
スライド自在となっている。こうして,ウェハ搬送装置
7は,載置台6に載置された全てのキャリアCの任意の
高さのスロットにアクセスし,また,洗浄処理部2に配
設された上下2台のウェハ受け渡しユニット16,17
にアクセスして,イン・アウトポート4側から洗浄処理
部2側へ,逆に洗浄処理部2側からイン・アウトポート
4側へウェハWを搬送することができるようになってい
る。
と,ウェハ搬送部5との間でウェハWの受け渡しを行う
ためにウェハWを一時的に載置するウェハ受け渡しユニ
ット16,17と,本実施の形態にかかる4台の基板洗
浄ユニット12,13,14,15と,洗浄処理後のウ
ェハWを加熱処理する3台の加熱ユニット及び加熱され
たウェハWを冷却する冷却ユニットからなる加熱・冷却
部19とを備えている。主ウェハ搬送装置18は,ウェ
ハ受け渡しユニット16,17,基板洗浄ユニット1
2,13,14,15,加熱・冷却部19の全てのユニ
ットにアクセス可能に配設されている。
1全体を稼働させるための電源である電装ユニット23
と,洗浄処理システム1内に配設された各種装置及び洗
浄処理システム1全体の動作制御を行う機械制御ユニッ
ト24と,基板洗浄ユニット12,13,14,15に
送液する所定の処理液を貯蔵する薬液貯蔵ユニット25
とが配設されている。電装ユニット23は図示しない主
電源と接続される。洗浄処理部2の天井部には,各ユニ
ット及び主ウェハ搬送装置18に,清浄な空気をダウン
フローするためのファンフィルターユニット(FFU)
26が配設されている。
ずれもウェハ搬送部5との間でウェハWの受け渡しを行
うためにウェハWを一時的に載置するものであり,これ
らウェハ受け渡しユニット16,17は上下2段に積み
重ねられて配置されている。例えば,下段のウェハ受け
渡しユニット17は,イン・アウトポート4側から洗浄
処理部2側へ搬送するウェハWを載置するために用い,
上段のウェハ受け渡しユニット16は,洗浄処理部2側
からイン・アウトポート4側へ搬送するウェハWを載置
するために用いることができる。
タの回転駆動力によって回転可能な筒状支持体30と,
筒状支持体30の内側に沿ってZ方向に昇降自在に設け
られたウェハ搬送体31とを有している。ウェハ搬送体
31は,筒状支持体30の回転に伴って一体的に回転さ
れるようになっており,それぞれ独立して進退移動する
ことが可能な多段に配置された3本の搬送アーム34,
35,36を備える。
は,図2に示すように,上下2段で各段に2台ずつ配設
されている。図1に示すように,基板洗浄ユニット1
2,13と基板洗浄ユニット14,15とは,その境界
をなしている壁面41に対して対称な構造を有している
が,対称であることを除けば,各基板洗浄ユニット1
2,13,14,15は概ね同様の構成を備えている。
そこで,基板洗浄ユニット12を例として,その構造に
ついて詳細に以下に説明することとする。
あり,図4は,その縦断面図である。基板洗浄ユニット
12のユニットチャンバー45内には,ウェハWを収納
して処理流体によって処理するアウターチャンバー46
が備えられる。ユニットチャンバー45には開口50が
形成され,アウターチャンバー46の側壁46aには開
口52が形成され,開口50と開口52は,開口部47
によって連通している。また,エアシリンダー等からな
るシリンダ駆動機構54によって昇降し,開口52を開
閉するメカシャッター53が設けられている。例えば搬
送アーム34によってアウターチャンバー46に対して
開口部47からウェハWが搬入出される際に,このメカ
シャッター53を開く。メカシャッター53はアウター
チャンバー46の内部から開口52を開閉するようにな
っている。即ち,アウターチャンバー46内が陽圧にな
った場合でも,アウターチャンバー46内部の雰囲気が
外部に漏れ出ない構成となっている。
6内には,ウェハWを略水平に保持するスピンチャック
60が配置されている。ウェハWは,例えば半導体デバ
イスが形成される処理面である表面を上面にして,周縁
部分をスピンチャック60によって保持される。
に,チャックプレート65と,チャックプレート65の
底部に接続する回転筒体67と,ウェハの周縁に当接す
る3つの保持部材70から構成される。また,回転筒体
67の下部に接続するモータ72は,回転筒体67を回
転させることにより,スピンチャック60全体を回転さ
せる。スピンチャック60に保持されたウェハWは,ス
ピンチャック60と一体的に水平面内で回転する。
ックプレート65の周囲において,略円盤形状のウェハ
Wの中央を中心として,中心角が120°となるように
3箇所に配置されており,それら3つの保持部材70の
内面によりウェハWを周縁から保持する。また,チャッ
クプレート65には,ウェハWが保持される高さにウェ
ハWを支持するための3つの支持ピン71が備えられて
いる。3つの支持ピン71は,図3に示すように,ウェ
ハWの裏面に当接し,中心角が120°となるように3
箇所に配置されている。また,保持部材70の内面に
は,図6に示すように,ウェハWの中心に向かって互い
に離れる方向に傾斜する上斜面70aと下斜面70bが
形成されており,3つの保持部材70の内面でウェハW
の周縁を外側から挟んで保持する際には,ウェハWの周
縁部を上斜面70aと下斜面70bの間で挟持して保持
する構成となっている。この場合,ウェハWの周縁部を
上下から確実に保持することができる。
るときは,図6(a)に示すように,先ず支持ピン71
によってウェハWの周縁部を裏面から支持する。このと
き,3つの保持部材70の上部は互いに離隔して外側に
移動しており,搬送アーム34から支持ピン71に受け
渡されるウェハWに接触しない位置に待機している。ウ
ェハWが3つの支持ピン71に支持されたら,図6
(b)に示すように,3つの保持部材70を内側に移動
させ,ウェハWの周縁部を上斜面70aと下斜面70b
の間に挟んで保持する。このとき,ウェハWが支持ピン
71から持ち上げられた状態となる。また,基板洗浄ユ
ニット12からウェハWを搬出する際は,先ず3つの保
持部材70を外側に移動させ,保持部材70の保持を解
除する。すると,ウェハWが支持ピン71に載った状態
となる。こうして支持ピン71によって支持されたウェ
ハWを搬送アーム34に受け渡す構成となっている。
チャック60により保持されるウェハWの下方に形成さ
れた駆動機構収納チャンバー74の内部に配置されてい
る。駆動機構収納チャンバー74はモータ72の周囲及
び上部を囲み,モータ72から発生するパーティクルが
ウェハW側に侵入することを防止する。
ク60によって保持されたウェハWを上方及び周囲から
囲むようになっている。即ち,アウターチャンバー46
は,ウェハWの周囲を包囲する環状の側壁46aと,ウ
ェハW上面の上方を覆う天井部46bを備えており,ウ
ェハWの周囲及び上方の雰囲気を密閉し,アウターチャ
ンバー46の外部の雰囲気から隔離する。
aには,スピンチャック60により保持されたウェハW
が位置する高さに傾斜部46cが形成されており,ウェ
ハWは傾斜部46cに包囲されるようになっている。傾
斜部46cはウェハWの位置する高さの上方から下方に
向かって外側に傾斜しているため,ウェハWの周囲に飛
散する処理液の液滴などは傾斜部46cに当たって下方
に落下する。また,開口50,52はスピンチャック6
0により保持されたウェハWが位置する高さに開口して
おり,メカシャッター53は傾斜部46cの一部となっ
ている。例えば搬送アーム34によってスピンチャック
60に対してウェハWを授受させる際には,メカシャッ
ター53を開き,開口部47からウェハW及び搬送アー
ム34を水平に移動させる。
ンバー45内には,アウターチャンバー46に隣接する
密閉構造のノズル格納チャンバー77が設置されてい
る。ノズル格納チャンバー77内には,アーム79,処
理流体供給器80及びアーム回動装置82が収納されて
いる。また,ノズル格納チャンバー77とアウターチャ
ンバー46の間には,開口84が設けられており,さら
に,ノズル格納チャンバー77内から開口84を開閉自
在にするノズル格納チャンバー用メカシャッター86が
設けられている。ノズル格納チャンバー用メカシャッタ
ー86は,ノズル格納チャンバー77内に設置されたモ
ータ等からなる回転駆動機構88によって駆動される。
取り付けられており,アーム79の基端には図示しない
モータを備えたアーム回動装置82が取り付けられてい
る。アーム79は,図示しないモータの駆動によってア
ーム回動装置82を中心として水平面内で旋回して,開
口84からアウターチャンバー46内に移動し,処理流
体供給器80が少なくともウェハWの中心の上方に位置
する場所まで回動することができる。こうして,アーム
79の回動によって,処理流体供給器80をアウターチ
ャンバー46内のウェハWの少なくとも中心から周縁ま
で移動させる。処理流体供給器80は,ウェハWを処理
する処理流体として,例えば,SC−1液(アンモニア
水と過酸化水素水と純水の混合溶液)等の薬液,N2ガ
ス,純水(DIW),及びN2ガスと純水の混合流体等
を吐出することができる。
6内において,スピンチャック60によりウェハWが保
持される位置の上方には,ウェハWに近接して上面を覆
う上面部材としてのトッププレート90が備えられてい
る。トッププレート90は,スピンチャック60によっ
て保持されたウェハWの上面を覆うことが可能な大きさ
に形成されている。
ト90の下面には,ウェハWの上面全体を覆うための,
下方に突出した面91が形成されている。面91の周縁
部(エッジ)91’は,ウェハW上面の周縁端部より僅
かに外側に形成されている。また,トッププレート90
の周縁には,トッププレート90中央を中心として対向
する2箇所に,係合凸部材95が設けられている。係合
凸部材95はトッププレート90に対して垂直に接続す
る柱状の部材であり,それぞれ下端において,後述する
係合凹部材97と係合する。また,トッププレート90
をウェハWの上方に配置した際,各係合凸部材95とス
ピンチャック60に保持されたウェハWの周縁との間に
十分な間隙が形成されるように設けられており,さら
に,スピンチャック60及びスピンチャック60に保持
されたウェハWに対してトッププレート90が昇降する
際も,各係合凸部材95がスピンチャック60及びウェ
ハWに干渉しないように配置されている。
ト65の周囲2箇所に固着されている。各係合凹部材9
7は,図9に示すような上側に開口する凹部98を有す
る部材であり,各係合凸部材95の下端を上方から各凹
部98にそれぞれ挿入するように配置されている。ま
た,各係合凹部材97は,スピンチャック60に保持さ
れたウェハWの周縁部の高さより下方に配置されてい
る。さらに,凹部98の内側の側面は,下側から上側に
向かって広がるテーパ面となっており,角柱型の各係合
凸部材95の下端を上方からスムーズに挿入することが
できる。
面に当接させた状態にすると,各係合凸部材95が各係
合凹部材97によって支持され,係合することができ
る。各係合凸部材95と各係合凹部材97は,トッププ
レート90中央を中心として対向する2箇所にてそれぞ
れ係合するので,トッププレート90がスピンチャック
60に保持されたウェハW上方に安定的に支持される。
このように,トッププレート90の自重を利用して,ト
ッププレート90をスピンチャック60に対して係合さ
せるようになっている。また,トッププレート90はス
ピンチャック60に対して係合と離脱が自在な構成とな
っている。
に係合させ,前述したモータ72によってスピンチャッ
ク60を回転させると,トッププレート90をスピンチ
ャック60と一体的に回転させることができる。また,
スピンチャック60がウェハWを保持しているときは,
スピンチャック60,ウェハW,及びトッププレート9
0が一体的に回転する。このように,トッププレート9
0はモータ72によって回転させられ,モータ72の他
にトッププレート90を回転させるモータ等の回転駆動
機構を別個に設置する必要がない。即ち,トッププレー
ト90とスピンチャック60の回転駆動機構をそれぞれ
別個とした場合と比較して,回転駆動機構に必要なコス
トを大幅に削減することができる。また,モータから発
生するパーティクルが低減される。そして,トッププレ
ート90を回転させる回転駆動機構を,ウェハWの処理
位置(保持位置)の上方,例えばアウターチャンバー4
6上部(天井部46bの上面)等に設置しないので,回
転駆動機構から発生するパーティクルがウェハの周囲に
侵入する心配がなく,ウェハWに対するパーティクルの
影響を防止することができる。
46の外側には,トッププレート90を下降させてスピ
ンチャック60に係合させる位置と上昇させてスピンチ
ャック60から離脱させる位置とに昇降させるトッププ
レート昇降機構100が配設されている。トッププレー
ト昇降機構100は,以下に説明するトッププレート昇
降シリンダー102,昇降ロッド104,支持ロッド1
06,昇降部材108,トッププレート昇降支持部材1
10から構成される。なお,トッププレート昇降機構1
00の駆動によりパーティクルが発生しても,アウター
チャンバー46内部に収納されているウェハWの周囲に
侵入しないようになっている。
ニットチャンバー45の下部に配置されており,アウタ
ーチャンバー46の側方に配置された昇降ロッド104
を長手方向に昇降させる。また,アウターチャンバー4
6を挟んで昇降ロッド104と対向する位置には,支持
ロッド106が設けられている。支持ロッド106は,
アウターチャンバー46の外側面に設けられたロッドガ
イド107内を昇降自在に構成されている。そして,ア
ウターチャンバー46の上方には,昇降ロッド104上
端と支持ロッド106上端によって両端をそれぞれ支持
された昇降部材108が配置されている。即ち,昇降部
材108は,トッププレート昇降シリンダー102の駆
動によって,ユニットチャンバー45の天井面とアウタ
ーチャンバー46の天井部46bの上方との間を上下移
動する。また,天井部46bからアウターチャンバー4
6内部に2本のトッププレート昇降支持部材110が貫
通しており,2本のトッププレート昇降支持部材110
は,それぞれ上端が昇降部材108に固着され,下端が
アウターチャンバー46内部にて昇降するように配置さ
れている。
の下端には,図11に示すごとき鍔111がそれぞれ備
えられている。一方,トッププレート90の上面には,
図7及び図8に示すように,各鍔111とそれぞれ係脱
自在な,2つのトッププレート側係合部113が設けら
れている。これら一対のトッププレート側係合部113
とトッププレート昇降支持部材110下端の鍔111
は,トッププレート90上面の中央を中心として対向す
る位置においてそれぞれ係合する構成となっており,ト
ッププレート90を安定的に支持することができる。そ
して,トッププレート90をトッププレート昇降支持部
材110に係合させると,トッププレート昇降シリンダ
ー102の駆動によって,トッププレート90を昇降ロ
ッド104,支持ロッド106,昇降部材108,トッ
ププレート昇降支持部材110と一体的に昇降させるこ
とができる。
は,トッププレート90を回転させる回転駆動機構等が
設置されていない。また,トッププレート昇降シリンダ
ー102はユニットチャンバー45の下部に配置されて
おり,ウェハWの処理位置の上方に,トッププレート9
0の回転駆動機構や,トッププレート90及びトッププ
レート90の回転駆動機構を一体的に昇降させるシリン
ダーを配置した場合に比べて,トッププレート90の回
転駆動機構とシリンダーから発生するパーティクルがウ
ェハの周囲に侵入する心配がなく,ウェハWに対するパ
ーティクルの影響を抑制することができる。
の上面には,鍔111を挿入する穴121が設けられて
いる。穴121は,鍔111を内部においてトッププレ
ート90の回転方向に相対的に移動させることができる
大きさに形成されている。穴121の上部には,穴12
1の一部を覆う蓋部123が固着している。さらに,蓋
部123を上面から下面に貫通する切欠き部124が設
けられている。蓋部123の側面には,鍔111及びト
ッププレート昇降支持部材110を切欠き部124に対
して相対的に入出させる入出口126が形成されてい
る。入出口126の両側は,入出口126内から外側に
向かって広がるテーパ部131となっており,入出口1
26から切欠き部124に対して鍔111を容易に挿入
することができるようになっている。
プレート昇降支持部材110の側面を嵌合させる嵌合溝
128が形成されている。嵌合溝128の下部には,鍔
111を嵌合させる鍔嵌合溝133が設けられている。
例えば,入出口126から切欠き部124内に鍔111
及びトッププレート昇降支持部材110を挿入した後,
穴121内に鍔111を下降させて,スピンチャック6
0を回転させることによりトッププレート90を反時計
方向に回転させると,トッププレート昇降支持部材11
0は嵌合溝128に対して相対的に時計方向に移動し,
嵌合溝128に嵌合する。その後,鍔111を上昇させ
ると,鍔111が鍔嵌合溝133に嵌合するようになっ
ている。トッププレート昇降支持部材110を嵌合溝1
28に,鍔111を鍔嵌合溝133に嵌合させた状態に
して,トッププレート昇降支持部材110を上昇させる
と,嵌合溝128は鍔111を通過させない大きさとな
っているので,鍔111の上面が鍔嵌合溝133の上面
に係合する構成となっている。
は,それぞれ,穴121,蓋部123,切欠き部12
4,入出口126,嵌合溝128,テーパ部131,鍔
嵌合溝133から構成される。以下,トッププレート昇
降支持部材110とトッププレート側係合部113を係
合及び離脱させる方法について説明する。
ププレート側係合部113を係合させるときは,先ず,
各トッププレート昇降支持部材110を,係合する各ト
ッププレート側係合部113の反時計方向(CCW)側
の正面位置,即ち,各入出口126の正面位置に待機さ
せる。即ち,各トッププレート側係合部113が所定位
置にて待機するようにスピンチャック60及びトッププ
レート90を静止させるとともに,各トッププレート昇
降支持部材110を下降させ,各鍔111の下面をトッ
ププレート90上面に近接させる。そして,スピンチャ
ック60及びトッププレート90を一体的に所定量反時
計方向に回転させることにより,各鍔111及び各トッ
ププレート昇降支持部材110を各トッププレート側係
合部113に対して相対的に時計方向(CW)に移動さ
せ,各入出口126から各切欠き部124に相対的に挿
入させる。さらに,各トッププレート昇降支持部材11
0を下降させることにより各鍔111を各穴121内に
下降させる。その後,スピンチャック60及びトッププ
レート90をさらに僅かに反時計方向に回転させると,
各鍔111が各穴121内を相対的に時計方向に移動す
るとともに,各トッププレート昇降支持部材110が各
嵌合溝128に対して相対的に時計方向に移動して嵌合
する。そして,各トッププレート昇降支持部材110を
上昇させると,各鍔111が各穴121内から上昇して
各鍔嵌合溝133に嵌合する。これにより,各トッププ
レート側係合部113と各トッププレート昇降支持部材
110が係合し,トッププレート90を上昇させること
ができる。なお,切欠き部124の上方から,トッププ
レート昇降支持部材110及び鍔111を下降させて,
各穴121内に挿入するようにしても良い。
ト90を係合させ,トッププレート昇降支持部材110
とトッププレート側係合部113を離脱させるときは,
先ず,スピンチャック60にトッププレート90を係合
させる。即ち,スピンチャック60の回転により各係合
凹部材97を所定の係合位置に移動させ,トッププレー
ト昇降支持部材110に支持されたトッププレート90
を下降させ,各係合凸部材95と各係合凹部材97を係
合させる。その後,トッププレート昇降支持部材110
の鍔111を穴121内に下降させて嵌合を解除する。
そして,係合させたときと逆方向に,各鍔111を各穴
121内に相対的に移動させる。即ち,例えば,スピン
チャック60及びトッププレート90を一体的に僅かに
時計方向に回転させることにより,各鍔111が各穴1
21内を相対的に反時計方向に移動するとともに,各ト
ッププレート昇降支持部材110が各嵌合溝128に対
して相対的に反時計方向に移動して嵌合が解除される。
そして,トッププレート昇降機構100の駆動により,
トッププレート昇降支持部材110及び鍔111を穴1
21内から切欠き部124内に上昇させ,そのまま切欠
き部124の上方に上昇,退出させる。このようにし
て,各トッププレート昇降支持部材110と各トッププ
レート側係合部113を離脱させることができる。な
お,トッププレート昇降支持部材110及び鍔111を
切欠き部124内から退出させる際,スピンチャック6
0及びトッププレート90をさらに時計方向に回転させ
ることにより,相対的に反時計方向に各入出口126に
通過させるようにしても良い。
110は,トッププレート90に対して係脱自在な構成
となっている。また,各トッププレート昇降支持部材1
10と各トッププレート側係合部113の係脱は,スピ
ンチャック60とトッププレート90を係合させ,スピ
ンチャック60及びトッププレート90を一体的に回転
させることにより行うことができる。
ププレート90を係合させてトッププレート昇降機構1
00を駆動させると,トッププレート90をスピンチャ
ック60に対して昇降させることができる。また,スピ
ンチャック60がウェハWを保持している状態におい
て,トッププレート90をスピンチャック60に対して
昇降させると,トッププレート90を下降させてウェハ
Wに近接させた位置(一点鎖線)と上昇させてウェハW
から離隔させた位置(実線)とに昇降させることができ
る。さらに,トッププレート90の昇降によって,各係
合凹部材97の凹部98に対して各係合凸部材95を挿
入出させる。即ち,トッププレート90とスピンチャッ
ク60を係合及び離脱させることができる。
ク60を係合及び離脱させる方法について説明する。ト
ッププレート90とスピンチャック60を係合させる際
は,先ず,トッププレート昇降機構100によって上昇
させた各係合凸部材95の下方に,各係合凹部材97を
移動させる。即ち,スピンチャック60を回転させて,
各係合凹部材97を所定の係合位置に移動させる。そし
て,トッププレート90を下降させると,各係合凹部材
97の凹部98に各係合凸部材95の下端をそれぞれ挿
入することができる。このようにして,各係合凸部材9
5と各係合凹部材97を係合させる。即ち,トッププレ
ート90をスピンチャック60に係合させた状態とな
る。一方,トッププレート90とスピンチャック60を
離脱させる際は,先ず,各トッププレート昇降支持部材
110と各トッププレート側係合部113を係合させ
る。そして,トッププレート昇降機構100の駆動によ
ってトッププレート90を上昇させると,各係合凸部材
95が各凹部98から退出し,各係合凸部材95と各係
合凹部材97を離脱させることができる。即ち,トップ
プレート90をスピンチャック60から離脱させた状態
となる。
に係合させ,さらに各トッププレート昇降支持部材11
0を各トッププレート側係合部113から離脱させる
と,トッププレート90はスピンチャック60のみに支
持される。この状態でスピンチャック60を回転させる
と,トッププレート90とスピンチャック60を一体的
に回転させることができる。一方,トッププレート90
をスピンチャック60から離脱させた状態においては,
トッププレート90を回転させずにスピンチャック60
とウェハWを一体的に回転させることができる。
持している状態においてトッププレート90をスピンチ
ャック60に係合させると,トッププレート90はウェ
ハWの上面に対して近接する状態となる。このとき,ト
ッププレート90下面とウェハW上面との間には,例え
ば1mm程度の狭い隙間が形成される。一方,トッププ
レート90をスピンチャック60から離脱させ,トップ
プレート90を上昇させると,トッププレート90の下
面はウェハWの上面から離隔する。このとき,トッププ
レート90下面とウェハW上面との間には,例えば10
0mm程度の高さを有する空間が形成される。このよう
にトッププレート90下面とウェハW上面との間に十分
な空間を形成することにより,トッププレート90下面
とウェハW上面との間に処理流体供給器80を移動さ
せ,ウェハWの上面に処理流体を供給することができ
る。また,搬送アーム34,35又は36のいずれかに
よってスピンチャック60に対してウェハWを授受させ
る際には,余裕をもってウェハWをスピンチャック60
に授受させることができる。
をウェハW上方に移動させる際は,例えば,図3に示す
ように,ウェハWの周縁において対向する2つの係合凸
部材95の間から,アーム79がウェハW上方に回動す
ることができるように,係合凸部材95と係合凹部材9
7を配置する。即ち,トッププレート90及びスピンチ
ャック60の回転により,係合凸部材95と係合凹部材
97を処理流体供給器80及びアーム79に接触しない
位置に移動させ,回転停止後,トッププレート90をス
ピンチャック60から離脱させ,2つの係合凸部材95
の停止位置の間から,処理流体供給器80をウェハW上
方に移動させるようにする。また,処理流体供給器80
及びアーム79に接触しない高さまで,2つの係合凸部
材95を上昇させるようにしても良い。同様に,スピン
チャック60に対してウェハWを授受させる際には,搬
送アーム34,35又は36や授受されるウェハWに接
触しない位置に係合凸部材95又は係合凹部材97を配
置する。
ト90の中央には,ウェハWに供給する処理流体を通過
させる供給穴140が設けられている。即ち,ウェハW
に処理流体を供給する際,供給穴140の上方からウェ
ハWの中央付近に処理流体を供給することができる。供
給穴140の周囲には,トッププレート90の中央側か
ら外周側に向かって下方に傾斜するテーパ部142が形
成されている。
液,純水等の処理流体を供給する際は,処理流体供給器
80から吐出した処理流体を供給穴140からウェハW
の中心部近傍に供給する一方,スピンチャック60,ス
ピンチャック60と係合したトッププレート90,及び
スピンチャック60に保持されたウェハWを一体的に回
転させる。即ち,ウェハWの回転による遠心力によっ
て,ウェハWの中心部近傍から外周方向に処理流体が流
れるようにする。トッププレート90は,トッププレー
ト90下面とウェハW上面の間に狭い隙間が形成される
状態でスピンチャック60と係合しているので,隙間に
処理流体のみを介在させることができる。従って,少量
の処理流体でウェハWを処理することができる。この場
合,トッププレート90下面に形成された面91の周縁
部91’がウェハWの周縁端部より僅かに外側に位置す
るように形成されていると,薬液の液膜をウェハWの周
縁部まで形成し易い効果がある。
に,処理流体供給ノズルとして,薬液及びリンス液を供
給する処理液供給ノズル151と,混合流体を供給する
2流体混合ノズル155と,乾燥ガス供給ノズル157
とを備えている。処理液供給ノズル151,2流体混合
ノズル155,乾燥ガス供給ノズル157は,アーム7
9の先端に支持されている。
えばSC−1液(アンモニアと過酸化水素と水の混合溶
液)を供給する。また,リンス液として例えば純水を供
給する。処理液供給ノズル151が供給する処理液は,
図示しない切り換え手段によりSC−1と純水のいずれ
かに切り換える。また,処理液供給ノズル151は,ア
ーム79の回動によりウェハWの上方又はトッププレー
ト90の上方に移動する。ウェハWに薬液又はリンス液
を供給する場合は,図13に示すように,トッププレー
ト90を下降させた状態で供給穴140の上方に処理液
供給ノズル151を移動させ,ウェハW中心部近傍に向
かって,処理液供給ノズル151から薬液又はリンス液
を吐出する。
を通過させる純水送液路161が配設されており,2流
体混合ノズル65の先端には吐出口162が設けられて
いる。純水供給路161から送液された純水は,吐出口
162から下方へ吐出される。また,2流体混合ノズル
155の内部において,純水送液路161の途中に,N
2ガスを送出するN2ガス送出路164が介設されてい
る。純水送液路161とN2ガス送出路164が接続す
る部分は,純水とN2ガスを混合する混合部となってお
り,ここでN2ガスによって純水に圧力が加えられ,吐
出口162から,N2ガスとN2ガスによって加圧され
た純水とが混合した混合流体が吐出される。即ち,吐出
口162からウェハWに純水を吹き付けるように供給す
ることができる。2流体混合ノズル155は,アーム7
9の回動によりウェハWの上方に移動する。なお,純水
送液路161から供給する純水に,CO2を溶解させて
も良い。この場合,静電気を低減する効果がある。
は,図14に示すように,トッププレート90をスピン
チャック60から離脱させ,スピンチャック60と一体
的にウェハWを回転させながら,アーム79の回動によ
り2流体混合ノズル155をウェハWの少なくとも中心
から周縁まで移動させ,混合流体をウェハW上面全体に
供給する。このように,ウェハW上面全体に混合流体を
吹き付けるように供給することにより,ウェハW上面の
パーティクルが混合流体により吹き飛ばされ,効果的に
除去される。
給ノズル151は,アーム79をノズル格納チャンバー
77内に収納した状態において,ウェハWの周縁側から
外側に向かってこの順に並ぶように配置されている。即
ち,アーム79がウェハWの中心側から周縁側へ回動す
る際,2流体混合ノズル155が処理液供給ノズル15
1を追従して移動するように構成されている。これによ
り,例えば,処理液供給ノズル151によってリンス液
を供給して処理した後,2流体混合ノズル155から供
給する混合流体によってリンス液及びパーティクル等を
ウェハWから除去する場合,混合流体による処理中に処
理液供給ノズル151からリンス液等の処理液が落下し
ても,落下した処理液を混合流体によってウェハWの外
側に吹き飛ばすことができる。従って,落下した処理液
がウェハWに付着して残留することを防止する。
して例えばN2ガスを供給する。また,乾燥ガス供給ノ
ズル157は,アーム79の回動によりウェハWの上方
に移動する。
ッププレート90とウェハW上面の間に狭い隙間を形成
し,隙間に処理流体を供給する処理と,ウェハWを回転
させながら処理流体供給器80をウェハW上面の上方に
移動させて処理流体を供給する処理を実施することがで
きる。
いてはトッププレート90によって覆われた状態とな
る。SC−1供給後又はリンス液として純水供給後,処
理液供給ノズル151内にSC−1又は純水が残留し
て,処理液供給ノズル151が供給穴140の上方から
退避する移動中に,処理液供給ノズル151からSC−
1又は純水の液滴が落下する虞があるが,これらの液滴
はトッププレート90の上面に受け止められ,ウェハW
に付着することはない。特に,供給穴140の周囲は,
供給穴140の周縁を高位置としてトッププレート90
の外周に向かうほど下方に傾斜するテーパ部142とな
っているので,例えば,液滴がテーパ部142の上面に
落下した場合,液滴はテーパ部142に沿ってトッププ
レート90上面の外周に向かって流れ落ちる。従って,
供給穴140の中に液滴が侵入する虞がない。また,液
滴がテーパ部142の外側においてトッププレート90
の上面に落下した場合も,テーパ部142が供給穴14
0を囲んで凸状に形成されているので,供給穴140の
中に液滴が侵入することはない。さらに,トッププレー
ト90の上部に落下したSC−1,純水は,トッププレ
ート90の回転時にトッププレート90の外周側に流
れ,トッププレート90の周辺に排出される。
よって保持されるウェハWの下方には,ウェハWに下方
から近接してウェハWの下面(裏面)を覆う下面部材と
してのアンダープレート170が配設される。また,図
5に示すように,回転筒体67の内部には,回転筒体6
7の内部に設けた空洞を貫挿し,アンダープレート17
0を支持するアンダープレートシャフト171が備えら
れている。アンダープレートシャフト171は,水平板
174の上面に固着されており,この水平板174は,
アンダープレートシャフト171と一体的に,エアシリ
ンダー等からなるアンダープレート昇降機構175によ
り鉛直方向に昇降させられる。従って,アンダープレー
ト170は,下降してスピンチャック60により保持さ
れたウェハW下面から離れて待機している位置と,上昇
してスピンチャック60により保持されたウェハW下面
に対して処理を施す位置とに上下に移動自在である。な
お,アンダープレート昇降機構175はアウターチャン
バー46の下方に配置されており,アンダープレート昇
降機構175から発生するパーティクルがウェハの周囲
に侵入する心配はない。
ッジ)170’は,スピンチャック60により保持され
るウェハWの周縁端部より,僅かに外側に位置するよう
に形成されている。即ち,アンダープレート170上面
は,ウェハWの下面全体を覆うことができる。また,図
6に示すように,アンダープレート170上面の周縁に
は,僅かに凹状の逃げ部177が形成されている。図6
(b)に示すように,アンダープレート170上面がウ
ェハW下面に近接した際,支持ピン71が逃げ部177
の中に入り,アンダープレート170と接触しないよう
になっている。従って,アンダープレート170上面と
ウェハW下面との間の隙間をより狭く形成することが可
能である。また,逃げ部177は,アンダープレート1
70上面の周縁全体に沿って形成されており,アンダー
プレート170とウェハWを相対的に回転させても,ア
ンダープレート170に支持ピン71が接触することは
ない。
−1,HF等の薬液,純水,乾燥用ガスとしてのN2ガ
ス等を,ウェハW下面に対して処理流体として供給する
下面供給路178が備えられている。下面供給路178
は,アンダープレートシャフト171及びアンダープレ
ート170内を貫通して設けられている。下面供給路1
78から薬液を供給し,ウェハWを回転させると,アン
ダープレート170上面とウェハW下面との間に薬液を
拡散させて液膜を形成することができる。この場合,ア
ンダープレート170の周縁部170’がウェハWの周
縁端部より僅かに外側に位置するように形成されている
と,薬液の液膜を薬液の表面張力によりウェハWの周縁
部まで形成し易い効果がある。
いて,不活性ガスとしてのパージ用N2ガスを供給する
N2ガス供給路180が備えられている。N2ガス供給
路180は,アンダープレートシャフト171内を貫通
して設けられている。N2ガス供給路180は,チャッ
クプレート65上面とアンダープレート170下面との
間の空間と,回転筒体67の内部に設けた空洞内にN2
ガスを供給し,これらの空間をN2ガスによって満たす
ことによりパージする。これにより,ウェハWを回転さ
せる際に,チャックプレート65とアンダープレート1
70との間の雰囲気が負圧になることを防止し,モータ
72の回転駆動により発生するパーティクルが,回転筒
体67の内部の空洞を通過してチャックプレート65と
アンダープレート170との間に侵入することを防止で
きる。
6の上部には,N2ガス等の不活性ガス又は空気をアウ
ターチャンバー46内に供給するパージ用ガスノズル1
82が備えられている。パージ用ガスノズル182は,
側壁46a上部及び天井部46bの複数箇所に配置され
ており,トッププレート90が下降している際に,トッ
ププレート90の上部に例えばN2ガス等の不活性ガス
や,空気等のガスを吐出し,アウターチャンバー46内
にダウンフローを形成する。また,トッププレート90
上面とアウターチャンバー46との間の空間をN2ガ
ス,空気等のガスによって満たしてパージする。これに
より,例えば蒸発した処理液がトッププレート90の周
囲から上部の空間に回り込むことを防止する。このよう
に,ウェハWに処理液を供給する際や,ウェハW処理中
などに,パージ用ガスノズル182からダウンフロー
(パージ)用ガスを供給することにより,アウターチャ
ンバー46内の上部に薬液雰囲気,水蒸気雰囲気などの
処理液雰囲気が残留することを防止することができる。
ェハWを処理する際にはダウンフロー用ガスとしてN2
ガスを供給する。この場合,疎水性ウェハWの表面にウ
ォーターマークが発生することを防止する効果がある。
一方,親水性のウェハWを処理する際には空気を供給す
るようにし,ダウンフロー用ガスのコストを低減させて
も良い。また,トッププレート90の供給穴140の真
上に設けられているパージ用ガスノズル182aは,ト
ッププレート90が上昇した際に,供給穴140を通過
してトッププレート90の下方に突出するように配設さ
れている。また,側壁46a上部には,トッププレート
90が上昇した際に,トッププレート90の下方にガス
を吐出する位置にパージ用ガスノズル182bが配設さ
れている。従って,トッププレート90が上昇した際
も,アウターチャンバー46内にダウンフローを形成す
るとともに,トッププレート90下面とウェハWとの間
の空間を不活性ガス,空気等のガスによって満たす。
6内には,ウェハWを包囲するインナーカップ185が
備えられている。また,回転するウェハWの高さより下
方に開口するアウターチャンバー排出口190と,アウ
ターチャンバー46内の液滴を排液するアウターチャン
バー排出管193と,インナーカップ185内の液滴を
排液するインナーカップ排出管195が備えられてい
る。
チャック60をインナーカップ185の上端の上方に突
出させてウェハWを授受させる位置と,上昇してウェハ
Wを包囲し,ウェハW両面に供給した処理液等が周囲に
飛び散ることを防止する位置とに上下に移動自在であ
る。
ハWの周囲2箇所においてアウターチャンバー46の側
壁46aに開口しており,ウェハW,チャックプレート
65及びトッププレート90の回転によってウェハW周
囲に向かって流れる処理液雰囲気,乾燥用N2ガスや,
ダウンフロー用ガス,パージ用N2ガス等の雰囲気をス
ムーズに排出する。アウターチャンバー排出管193
は,アウターチャンバー46の側壁46aとインナーカ
ップ185外壁の間に排液された処理液を,アウターチ
ャンバー46底部から排出する。インナーカップ排出管
195は,インナーカップ185内から処理液を排出す
る。
カップ185によって包囲する状態(実線)にすると,
インナーカップ185の上部の傾斜部がアウターチャン
バー46の傾斜部46cに近接し,ウェハWの周縁から
落下する液滴,処理液雰囲気,処理流体,ダウンフロー
用ガス,パージ用N2ガス等は,インナーカップ185
の内側を下方に流れてインナーカップ排出管195によ
って排出される。一方,ウェハWをインナーカップ18
5の上端よりも上方に突出させる状態(一点鎖線)にす
ると,液滴,処理液雰囲気,処理流体,ダウンフロー用
ガス,パージ用N2ガス等は,インナーカップ185の
外側を下降し,アウターチャンバー排出管193によっ
て排出される。また,ウェハWが高速回転する場合,ア
ウターチャンバー46の側壁46aに向かって吹き飛ば
された処理液雰囲気,処理流体,乾燥用N2ガス,ダウ
ンフロー用ガス,パージ用N2ガス等の雰囲気は,アウ
ターチャンバー排出口190によって排気される。
が,洗浄処理システム1に備えられた他の基板洗浄ユニ
ット13,14,15も,基板洗浄ユニット12と同様
の構成を有し,ウェハW両面を同時に洗浄することがで
きる。
先ず図示しない搬送ロボットにより未だ洗浄されていな
いウェハWを例えば25枚ずつ収納したキャリアCがイ
ン・アウトポート4に載置される。そして,このイン・
アウトポート4に載置されたキャリアCから取出収納ア
ーム11によって一枚ずつウェハWが取り出され,取出
収納アーム11から主ウェハ搬送装置18にウェハWが
受け渡される。そして,例えば搬送アーム34によって
ウェハWは各基板洗浄ユニット12,13,14,15
に適宜搬入され,ウェハWに付着しているパーティクル
などの汚染物質が洗浄,除去される。こうして所定の洗
浄処理が終了したウェハWは,再び主ウェハ搬送装置1
8によって各基板洗浄ユニット12,13,14,15
から適宜搬出され,取出収納アーム11に受け渡され
て,再びキャリアCに収納される。
の洗浄について説明する。図4に示すように,先ず基板
洗浄ユニット12のメカシャッター53が開く。そし
て,ウェハWを保持した搬送アーム34がアウターチャ
ンバー46内に進入する。このとき,トッププレート9
0は予め上昇して,ウェハWがスピンチャック60に保
持される位置から離隔している。即ち,トッププレート
90はトッププレート昇降支持部材110に支持され,
スピンチャック60から離脱しており,トッププレート
90下面とスピンチャック60上部の間には,ウェハW
の授受に十分な空間が形成されている。また,インナー
カップ185は下降して,スピンチャック60の上部を
上方に突出させている。アンダープレート170は予め
下降して,ウェハWがスピンチャック60に保持される
位置から離隔している。アンダープレート170上面と
スピンチャック60上部との間には,ウェハWの授受に
十分な空間が形成されている。処理流体供給器80はノ
ズル格納チャンバー77内に収納されている。
を水平移動させて支持ピン71にウェハWを渡す。支持
ピン71は半導体デバイスが形成されるウェハW表面を
上面にしてウェハWを支持する。このとき,トッププレ
ート90とアンダープレート170は支持されるウェハ
Wの位置(高さ)から離隔しており,トッププレート9
0周縁の2つの係合凸部材95は,搬送アーム34及び
搬入されるウェハWに接触しない位置に移動している。
従って,搬送アーム34は余裕をもってウェハWを支持
ピン71に渡すことができる。ウェハWを支持ピン71
に受け渡した後,搬送アーム34はアウターチャンバー
46の内部から退出し,退出後,メカシャッター53が
閉じられる。
って支持されたウェハWの周縁を持ち上げて,保持す
る。また,トッププレート昇降機構100がトッププレ
ート90を下降させ,ウェハWに近接させる。このと
き,係合凹部材97は予め係合位置に移動しているの
で,係合凸部材95は係合位置の上方から下降して係合
凹部材97と係合することができる。近接位置に移動し
たトッププレート90と保持されたウェハW上面の間に
は,例えば1mm程度の隙間が形成される。係合凸部材
95と係合凹部材97が係合したら,スピンチャック6
0を僅かに回転させ,トッププレート昇降支持部材11
0とトッププレート側係合部113を離脱させる。こう
して,トッププレート90をスピンチャック60に受け
渡した後,トッププレート昇降支持部材110はトップ
プレート昇降機構100の駆動により上昇してトッププ
レート90から離隔する。
に近接した位置に上昇する。近接位置に移動したアンダ
ープレート170と保持されたウェハW下面(ウェハW
裏面)の間には,例えば1mm程度の隙間が形成され
る。また,インナーカップ185は上昇してスピンチャ
ック60に保持されたウェハWを囲む。
処理を行う。アーム79の回動により,ノズル格納チャ
ンバー77内からトッププレート90の上方に処理流体
供給器80が移動する。そして,図13に示すように,
処理液供給ノズル151からウェハW中心部近傍に向か
って,薬液としてSC−1液を吐出する。薬液は供給穴
140を通過してウェハWの中心部近傍に供給される。
一方,スピンチャック60,スピンチャック60によっ
て保持されたウェハW,トッププレート90を一体的に
低速回転させる。ウェハW中心部近傍に供給された薬液
は,ウェハWの回転による遠心力でウェハWの外周方向
に流れる。また,下面供給路178からも薬液としてS
C−1液がウェハWに供給される。トッププレート90
とウェハW上面の間,及びアンダープレート170とウ
ェハW下面の間には狭い隙間が形成されているので,こ
れらの間に薬液のみを介在させることができる。こうし
てウェハWの両面に薬液の液膜を形成し,処理流体供給
器80と下面供給路178からの薬液供給を停止し,所
定時間,ウェハWを液膜が崩れない程度に低速に回転さ
せる。この場合,少量の薬液でウェハWを処理すること
ができる。
転によりスピンチャック60,ウェハW,トッププレー
ト90,アンダープレート170から薬液を振り切り,
インナーカップ185内に排出する。なお,薬液処理後
に薬液を振り切る際に,乾燥ガス供給ノズル157及び
下面供給路178からN2ガスを供給して,薬液を押し
流して排出するようにしても良い。
ウェハW両面のリンス処理を開始する。処理液供給ノズ
ル151が供給穴140に向かって純水を吐出し,供給
穴140からウェハW上面の中心部近傍に供給された純
水を,遠心力でウェハWの外周方向に流す。また,下面
供給路178からも純水を供給し,ウェハW両面のリン
ス処理を行う。トッププレート90とウェハWの間,及
びアンダープレート170とウェハWの間に狭い隙間が
形成されていることにより,これらの間に純水のみを介
在させることができ,少量の純水でウェハWを処理する
ことができる。また,ウェハWのリンス処理と同時に,
トッププレート90下面及びアンダープレート170上
面を純水によって洗浄することができる。リンス処理に
おいては,スピンチャック60,ウェハW,トッププレ
ート90を薬液処理時よりも高速に回転させる。
処理液供給ノズル151,下面供給路178からの純水
の吐出を停止し,処理流体供給器80をノズル格納チャ
ンバー77内に退避させる。そして,スピンチャック6
0の回転によりスピンチャック60,ウェハW,トップ
プレート90,アンダープレート170から純水を振り
切り,アウターチャンバー46内に排出する。
55から混合流体を供給するため,トッププレート90
とスピンチャック60を離脱させる。先ず,ウェハW,
スピンチャック60及びトッププレート90の回転を停
止する。そして,各トッププレート昇降支持部材110
をトッププレート90に対して下降させ,各トッププレ
ート側係合部113と各トッププレート昇降支持部材1
10を係合させる。そして,トッププレート昇降支持部
材110とともにトッププレート90を上昇させる。ま
た,トッププレート90の上昇により,各係合凸部材9
5が上昇して各係合凹部材97から離脱する。即ち,ト
ッププレート90を上昇させ,ウェハWから離隔させ
る。こうして,トッププレート90下面とスピンチャッ
ク60上部の間に,2流体混合ノズル155を移動させ
るための十分な空間が形成される。
W上方に移動させる。そして,図14に示すように,2
流体混合ノズル155から混合流体を吐出させながら,
スピンチャック60及びウェハWを一体的に回転させ
る。2流体混合ノズル155は,回転中のウェハW上面
の少なくとも中心から周縁まで移動する。一方,下面供
給路178からはウェハW下面に純水を供給する。
スを用いた乾燥処理を行う。乾燥ガス供給ノズル157
から乾燥用N2ガスを吐出させながら,乾燥ガス供給ノ
ズル157を回転中のウェハWの少なくとも中心から周
縁まで移動させる。一方,下面供給路178からはウェ
ハW下面に乾燥用N2ガスを供給する。乾燥処理中は,
リンス処理時よりウェハWを高速に回転させる。なお,
乾燥用N2ガスの供給を開始する前に,予め,パージ用
ガスノズル182によってパージ用ガスとしてN2ガス
を供給し,アウターチャンバー46内をN2ガス雰囲気
にしておいても良い。このような,乾燥用N2ガスのス
キャンを利用して純水をウェハW中心部より周縁部へ追
い出す乾燥を,N2ガス雰囲気中において行うと,ウォ
ーターマークの発生を防止する効果がある。もちろん,
パージ用ガスノズル182からのN2ガス供給は,乾燥
処理の間に限定されず,その前の薬液処理,リンス処理
等の各処理中から継続して行い,常時,アウターチャン
バー46内にN2ガスのダウンフロー又はパージを形成
することが好ましい。
チャック60及びトッププレート90の回転を停止さ
せ,処理流体供給器80をノズル格納チャンバー77内
に退避させ,アンダープレート170を退避位置に下降
させる。その後,基板洗浄ユニット12内からウェハW
を搬出する。メカシャッター53が開き,主ウェハ搬送
装置18が搬送アーム34をアウターチャンバー46内
に進入させてウェハW下面を支持する。一方,保持部材
70のウェハWの保持を解除し,支持ピン71によりウ
ェハW下面を支持する。次いで,搬送アーム34が支持
ピン71からウェハWを離して受け取る。こうして,ス
ピンチャック60のウェハWの保持を解除する。その
後,ウェハWを保持した搬送アーム34が装置内から退
出する。
ピンチャック60によってウェハWとトッププレート9
0を一体的に回転させるので,モータ72の他にトップ
プレート90を回転させる回転駆動機構を設置する必要
がない。従って,従来の基板処理装置と比較して,回転
駆動機構から発生するパーティクルが低減される。ま
た,回転駆動機構に必要なコストを大幅に削減すること
ができる。さらに,ウェハWの保持位置の上方に回転駆
動機構及びシリンダー等の昇降機構が一切設置されない
ので,ウェハWに対するパーティクルの影響を抑制する
ことができる。
きは,ウェハWとトッププレート90との間の隙間を狭
く,安定して形成することができるので,効率の良い処
理を行うことができる。さらにまた,処理流体供給器8
0からウェハW上面に薬液,リンス液等の処理流体が落
下することを防止する。トッププレート90をスピンチ
ャック60から離脱させた状態のとき,スピンチャック
60とウェハWを一体的に回転させるとともに,ウェハ
W上面とトッププレート90下面との間に処理液供給ノ
ズル151及び2流体混合ノズル155を移動させるこ
とができる。トッププレート90をウェハWとともに回
転させて処理する方法と,処理液供給ノズル151及び
2流体混合ノズル155をウェハの上方に移動させて処
理流体を供給する方法を実施することができる。
示したが,本発明はここで説明した形態に限定されな
い。例えば本発明は処理液が供給される基板洗浄装置に
限定されず,その他の種々の処理液などを用いて洗浄以
外の他の処理を基板に対して施すものであっても良い。
また,基板は半導体ウェハに限らず,その他のLCD基
板用ガラスやCD基板,プリント基板,セラミック基板
などであっても良い。
と係合凹部材97をそれぞれ2個ずつ設けた場合につい
て説明したが,3個以上の係合凸部材95と,係合凸部
材95と同数の係合凹部材97を設置し,3箇所以上に
おいて係合させるようにしても良い。そうすれば,スピ
ンチャック60とトッププレート90の係合をさらに安
定した状態とし,スピンチャック60とトッププレート
90の一体的回転をより安定させることができる。
を係脱させる係合凹部と係合凸部は,トッププレート9
0とスピンチャック60のいずれか一方に係合凹部,他
方に係合凸部を設けるものであればよい。例えば,図1
6に示すように,トッププレート90の下面に係合凹部
材201を設け,係合凸部材202を複数の保持部材7
0の上面にそれぞれ設けると,ウェハW上面とトッププ
レート90下面との間の隙間をより狭く形成することが
可能となる。
に係合させる構成に,磁石を利用しても良い。例えば,
各係合凸部材95の下面と,各係合凹部材97の凹部9
8の下面に磁石を備え,これにより各係合凸部材95を
各係合凹部材97に係合させ,トッププレート90を支
持する構成とすることができる。また,トッププレート
90をスピンチャック60に係合したことを検出するセ
ンサーを備えても良い。例えば,各係合凸部材95の下
面と,各係合凹部材97の凹部98の下面が接触したこ
とを検出するセンサーを設け,これにより各係合凸部材
95と各係合凹部材97の係合を確実に行うことができ
る。
と異なる高さにおいて各係合凸部材95と係合する複数
の係合凹部材群を設け,各係合凸部材95に係合させる
係合凹部材群をいずれか選択することにより,トッププ
レート90の下面とウェハWの上面との間に形成される
隙間の幅を複数の高さに調整可能にしても良い。例え
ば,チャックプレート65の周縁2箇所に,係合凹部材
97よりも高い位置で各係合凸部材95と係合する第2
係合凹部材を備える。即ち,2個の係合凹部材97から
なる第1の係合凹部材群と,2個の第2係合凹部材から
なる第2の係合凹部材群を配置する。また,係合凸部材
95に係合凹部材97をそれぞれ係合させた場合の隙間
の高さは,例えば1mm程度とし,第2係合凹部材をそ
れぞれ係合させた場合の隙間の高さは,例えば5mm程
度となるようにする。即ち,各第2係合凹部材と各係合
凸部材95をそれぞれ係合させた場合は,各係合凹部材
97と各係合凸部材95をそれぞれ係合させた場合より
も,トッププレート90の下面とウェハWの上面との間
に形成される隙間の幅(高さ)が大きくなる。このよう
に,隙間の高さを調整可能にすることにより,例えば,
ウェハW上面に供給された薬液により形成される液膜の
上面に,トッププレート90の下面を接触させる処理
と,液膜上面にトッププレート90の下面を接触させな
い処理を行うことができる。高温処理を行う場合,トッ
ププレート90に接触する状態では温度低下が懸念され
るが,そのような虞がある処理では係合凸部材95と第
2係合凹部材を係合させ,図17に示すように,トップ
プレート90と液膜との間に隙間を形成する。即ち,ト
ッププレート90と液膜との間に,例えば空気層を形成
することにより,液膜の温度低下を防止できる。また,
トッププレート90を液膜に近接させることにより,薬
液の蒸発を防止する効果がある。
95と異なる長さの柱状に形成した複数の係合凸部材群
を設け,各係合凹部材97に係合させる係合凸部材をい
ずれか選択することにより,トッププレート90の下面
とウェハWの上面との間に形成される隙間の幅を複数の
高さに調整可能にしても良い。例えば,トッププレート
90の周縁2箇所に,係合凸部材95より長い柱状に形
成した第2係合凸部材を配設し,係合凹部材97に係合
凸部材95をそれぞれ係合させた場合の隙間の高さは,
例えば1mm程度とし,第2係合凸部材をそれぞれ係合
させた場合の隙間の高さは,例えば5mm程度となるよ
うにする。この場合も,ウェハW上面に供給された薬液
により形成される液膜に,トッププレート90の下面を
接触させる処理と,液膜にトッププレート90の下面を
接触させない処理を行うことができる。
ランプ機構205を備えても良い。図16に示すクラン
プ機構205は,トッププレート90に設けた凸部20
6を把持して,トッププレート昇降機構100によって
昇降する。また,トッププレート90がスピンチャック
60に係合している状態において,トッププレート90
に設けた凸部206に対するクランプ機構205の把持
及び把持の解除を行う。また,供給口140の周囲を囲
む,トッププレート90上面に対して垂直な円筒状の壁
面を形成し,この円筒部分を凸部206とし,円筒部分
の外壁にクランプ機構205を当接させて凸部206を
把持する構成としても良い。
90に対して傾斜した状態に設けても良い。この場合,
処理液供給ノズル151の先端の最下点がテーパ部14
2の上方に位置するように停止させ,処理液を斜めに吐
出することにより,処理液を供給穴140に通過させて
ウェハW中心部に供給する。そうすれば,薬液又はリン
ス液供給停止後,処理液供給ノズル151を供給穴14
0上方から移動させる前に,処理液供給ノズル151の
内部に残留した処理液が最下点から落下しても,供給穴
140周辺のテーパ部142において落下した液滴を受
けることができる。
(HF)を供給する構成とし,図示しない切り換え手段
により,吐出する処理液をSC−1,純水又はHFのい
ずれかに切り換えるようにしても良い。以下,第1の薬
液としてSC−1液を,第2の薬液としてHFを用いた
ウェハWの洗浄処理を説明する。
を行う。図13に示すように,ウェハWの両面にトップ
プレート90及びアンダープレート170を近接させ,
処理液供給ノズル151から供給穴140にSC−1液
を供給し,ウェハWの両面にSC−1の液膜を形成し,
所定時間ウェハWを低速回転させる。ウェハW両面のS
C−1処理が終了したら,回転によりスピンチャック6
0,ウェハW,トッププレート90,アンダープレート
170からSC−1を振り切り,インナーカップ185
内に排出する。次に,インナーカップ185を下降さ
せ,処理液供給ノズル151から供給穴140に供給す
る純水を用いたウェハW両面のリンス処理を行う。その
後,スピンチャック60の回転によりスピンチャック6
0,ウェハW,トッププレート90,アンダープレート
170から純水を振り切り,アウターチャンバー46内
に排出する。その後,ウェハW,スピンチャック60及
びトッププレート90の回転を停止し,図14に示すよ
うに,トッププレート90を上昇させ,スピンチャック
60から離脱させる。そして,2流体混合ノズル155
から回転するウェハW上面に混合流体を供給して処理す
る。ウェハWの処理に供した混合流体はアウターチャン
バー46内に排出される。
図13に示すように,ウェハW及びスピンチャック60
の回転を停止し,トッププレート90が下降し,ウェハ
Wに近接した状態でスピンチャック60に係合する。次
に,トッププレート昇降支持部材110がトッププレー
ト90から離脱して退避する。一方,アンダープレート
170はウェハWに近接している。そして,ノズル格納
チャンバー77内からトッププレート90の上方に処理
流体供給器80が移動し,処理液供給ノズル151から
薬液としてHFを吐出する。HFは供給穴140を通過
してウェハWの中心部近傍に供給される。一方,スピン
チャック60,スピンチャック60によって保持された
ウェハW,トッププレート90を一体的に回転させる。
ウェハW中心部近傍に供給されたHFは,ウェハWの回
転による遠心力でウェハWの外周方向に流れる。また,
下面供給路178からも薬液としてHFを供給し,ウェ
ハWの両面にHFの液膜を形成する。そして,処理流体
供給器80と下面供給路178からのHF供給を停止
し,所定時間,ウェハWを液膜が崩れない程度に低速に
回転させる。その後,スピンチャック60の回転により
スピンチャック60,ウェハW,トッププレート90,
アンダープレート170からHFを振り切り,アウター
チャンバー46内に排出する。
140に供給する純水を用いたウェハW両面のリンス処
理を行う。その後,スピンチャック60,ウェハW,ト
ッププレート90を一体的に高速回転させることにより
スピンチャック60,ウェハW,トッププレート90,
アンダープレート170から純水を振り切る。即ち,ウ
ェハWを高速回転させることにより乾燥させる。その
後,トッププレート90を上昇させてスピンチャック6
0から離脱させ,アンダープレート170を下降させ
る。そして,基板洗浄ユニット12内からウェハWを搬
出する。
に形成する際は,トッププレート90とアンダープレー
ト170の間においてウェハW全体が薬液に包み込まれ
るようにする。即ち,ウェハWの両面に供給された薬液
をウェハWの側面(外周面)まで回り込ませ,図9に示
すように,ウェハWの両面及び側面にも薬液の液膜を形
成する。この場合,ウェハWの側面も薬液処理すること
が可能となり,処理品質をより高めることが可能とな
る。なお,トッププレート90下面に形成された面91
の周縁部91’が,ウェハWの上面周縁部より僅かに外
側に位置し,アンダープレート170上面の周縁部17
0’がウェハWの下面周縁部より僅かに外側に位置する
ように形成されていると,周縁部91’と周縁部17
0’との間に薬液の液膜を形成できるので,ウェハWの
周縁部を包み込むように液膜を形成し易い効果がある。
また,液膜形成後も処理流体供給器80と下面供給路1
78からの薬液供給を継続し,ウェハW両面に中心から
外周に流動する液膜を形成しながら薬液処理するように
しても良い。
液膜は,トッププレート90をウェハW上面から離隔さ
せた状態で形成することもできる。例えば,トッププレ
ート90をウェハW上面から離隔させた状態で,処理流
体供給器80をウェハWの上方に移動させる。そして,
ウェハWをスピンチャック60と一体的に静かに回転さ
せ,処理液供給ノズル151をウェハWの少なくとも中
心から周縁まで移動させることにより,処理液供給ノズ
ル151から吐出するSC−1をウェハW上面全体に供
給する。このようにして,ウェハW上面にSC−1の液
膜を形成した後,処理流体供給器80をウェハW上方か
ら退避させ,トッププレート90を下降させる。そし
て,トッププレート90下面を液膜に接触させることに
より,トッププレート90とウェハW上面の間にSC−
1のみを介在させることができる。また,トッププレー
ト90下面は,図17に示すように液膜上面との間に隙
間を形成するようにして近接させても良い。その際にお
いて,薬液の蒸発をトッププレート90で防止する効果
がある。
90をウェハW上面から離隔させた状態で行うこともで
きる。例えば,ウェハWをスピンチャック60と一体的
に回転させながら,2流体混合ノズル155をウェハW
の少なくとも中心から周縁まで移動させ,純水又は乾燥
用N2ガスをウェハW上面全体に供給するようにして行
っても良い。
法によれば,上面部材をスピンチャックに係合させ,上
面部材をスピンチャック及び基板と一体的に回転させて
処理する方法と,上面部材をスピンチャックから離脱さ
せ,処理流体供給ノズルを上面部材と基板の間に移動さ
せて処理流体を供給する方法を実施することができる。
の平面図である。
浄ユニットの縦断面図である。
ある。
図である。
ユニットの縦断面図である。
ト側係合部の係合を説明する説明図である。
燥ガス供給ノズルの構成を説明する説明図である。
から処理流体を供給する状態を説明する説明図である。
体混合ノズルを移動させながら処理流体を供給する状態
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
機構に備えたクランプ機構,及び係合凹部と係合凸部を
説明する説明図である。
る処理方法を説明する説明図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 基板に処理流体を供給して処理する基板
処理装置であって,基板を保持するスピンチャックと,
基板に近接して上面を覆う上面部材を備え,前記上面部
材を前記スピンチャックに対して係脱自在とし,前記上
面部材を前記スピンチャックに係合させて前記上面部材
と前記スピンチャックを一体的に回転させる構成とした
ことを特徴とする,基板処理装置。 - 【請求項2】 前記上面部材を前記スピンチャックに対
して昇降自在とし,前記上面部材と前記スピンチャック
のいずれか一方に係合凹部,他方に係合凸部を設け,前
記上面部材が前記スピンチャックに対して下降した際
に,前記係合凹部と前記係合凸部が係合し,上昇した際
に,前記係合凹部と前記係合凸部が離脱する構成とし,
前記係合凹部及び/又は前記係合凸部に,前記係合凸部
の挿入を容易にするためのテーパ部を設けることを特徴
とする,請求項1に記載の基板処理装置。 - 【請求項3】 前記上面部材を下降させて前記スピンチ
ャックに係合させる位置と上昇させて前記スピンチャッ
クから離脱させる位置とに昇降させる上面部材昇降機構
を備えることを特徴とする,請求項1又は2に記載の基
板処理装置。 - 【請求項4】 前記上面部材昇降機構は,前記スピンチ
ャックから離脱させた前記上面部材を支持する支持部材
を備え,前記上面部材に,前記支持部材と係脱自在な係
合部を設け,前記上面部材が前記スピンチャックに係合
している状態において,前記係合部と前記支持部材を係
脱させることを特徴とする,請求項3に記載の基板処理
装置。 - 【請求項5】 前記係合部と前記支持部材の係脱は,前
記上面部材と前記スピンチャックを一体的に回転させる
ことにより行われることを特徴とする,請求項4に記載
の基板処理装置。 - 【請求項6】 前記上面部材昇降機構は,前記上面部材
を把持するクランプ機構を備えることを特徴とする,請
求項3に記載の基板処理装置。 - 【請求項7】 前記上面部材の中央に,基板に供給する
処理流体を通過させる供給穴を設けることを特徴とす
る,請求項1,2,3,4,5又は6に記載の基板処理
装置。 - 【請求項8】 基板に供給する処理流体を吐出する処理
流体供給ノズルを1又は2以上備え,前記処理流体供給
ノズルを前記基板の上方において少なくとも前記基板の
中心から周縁まで移動させるアームを備えることを特徴
とする,請求項1,2,3,4,5,6又は7に記載の
基板処理装置。 - 【請求項9】 処理液にガスを混合して基板に吐出する
処理流体供給ノズルを少なくとも1つ備えることを特徴
とする,請求項8に記載の基板処理装置。 - 【請求項10】 前記アームは,前記スピンチャックか
ら前記上面部材が離脱させられた状態において,前記基
板の上方に前記処理流体供給ノズルを移動させることを
特徴とする,請求項8又は9に記載の基板処理装置。 - 【請求項11】 前記基板,前記スピンチャック及び前
記上面部材を囲むチャンバーと,前記処理流体供給ノズ
ルを密閉して格納する処理流体供給ノズル格納部を備
え,前記処理流体供給ノズルを前記処理流体供給ノズル
格納部から前記チャンバー内に移動させるための開閉自
在な開口を設けたことを特徴とする,請求項8,9又は
10に記載の基板処理装置。 - 【請求項12】 前記基板の裏面に対して相対的に上昇
して近接し,下降して離隔する下面部材を設けたことを
特徴とする,請求項1〜11のいずれかに記載の基板処
理装置。 - 【請求項13】 基板に処理流体を供給して処理する基
板処理方法であって,上面部材を上昇させた状態で,基
板をスピンチャックによって保持し,前記上面部材を下
降させて前記基板の表面に近接させ,前記スピンチャッ
クに係合させた状態にし,前記上面部材と基板との間に
形成された隙間に処理流体を供給し,前記基板,スピン
チャック及び上面部材を一体的に回転させて基板を処理
し,前記基板,スピンチャック及び上面部材の回転を停
止し,前記上面部材を上昇させて前記スピンチャックか
ら離脱させた状態で前記基板及びスピンチャックを一体
的に回転させて基板を処理し,前記基板及びスピンチャ
ックの回転を停止し,前記スピンチャックの基板に対す
る保持を解除することを特徴とする,基板処理方法。 - 【請求項14】 前記基板及びスピンチャックの回転を
停止した後,再び,前記上面部材を下降させて前記基板
の表面に近接させ,前記スピンチャックに係合させた状
態にし,前記上面部材と基板との間に形成された隙間に
処理流体を供給し,前記基板,スピンチャック及び上面
部材を一体的に回転させて基板を処理し,前記基板,ス
ピンチャック及び上面部材の回転を停止し,前記上面部
材を上昇させて前記スピンチャックから離脱させ,前記
スピンチャックの基板に対する保持を解除することを特
徴とする,請求項13に記載の基板処理方法。 - 【請求項15】 前記上面部材と基板との間に形成され
た隙間に処理流体を供給するに際し,前記基板の表面に
供給された処理流体に前記上面部材を接触させることを
特徴とする,請求項13又は14に記載の基板処理方
法。 - 【請求項16】 前記上面部材と基板との間に形成され
た隙間に処理流体を供給するに際し,前記基板の表面に
供給された処理流体に前記上面部材を接触させないこと
を特徴とする,請求項13又は14に記載の基板処理方
法。 - 【請求項17】 前記上面部材を上昇させて前記スピン
チャックから離脱させた状態で前記基板及びスピンチャ
ックを一体的に回転させて基板を処理するに際し,前記
上面部材と基板との間において,処理流体供給ノズルを
前記基板の少なくとも中心から周縁まで移動させて,回
転する基板に対して前記処理流体供給ノズルから処理流
体を供給することを特徴とする,請求項13,14,1
5又は16に記載の基板処理方法。 - 【請求項18】 前記基板を処理するに際し,さらに,
下面部材を上昇させて前記基板の裏面に近接させ,前記
下面部材と基板との間に形成された隙間に処理流体を供
給して,前記基板の裏面を処理することを特徴とする,
請求項13,14,15,16又は17に記載の基板処
理方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002082763A JP4053800B2 (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 基板処理装置 |
| TW092101866A TWI261875B (en) | 2002-01-30 | 2003-01-28 | Processing apparatus and substrate processing method |
| KR1020030005712A KR100914764B1 (ko) | 2002-01-30 | 2003-01-29 | 기판처리장치 및 기판처리방법 |
| US10/353,015 US7387131B2 (en) | 2002-01-30 | 2003-01-29 | Processing apparatus and substrate processing method |
| CNB03121763XA CN1286151C (zh) | 2002-01-30 | 2003-01-30 | 基板处理装置和基板处理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002082763A JP4053800B2 (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 基板処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007202738A Division JP2007306029A (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 基板処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003282514A true JP2003282514A (ja) | 2003-10-03 |
| JP4053800B2 JP4053800B2 (ja) | 2008-02-27 |
Family
ID=29230824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002082763A Expired - Fee Related JP4053800B2 (ja) | 2002-01-30 | 2002-03-25 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4053800B2 (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007165746A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Tokyo Electron Ltd | 液処理方法、液処理装置、制御プログラム、およびコンピュータ読取可能な記憶媒体 |
| JP2009283632A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置 |
| JP2010149248A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Komatsu Ntc Ltd | ワイヤソー及びワイヤソーシステム |
| US7914626B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-03-29 | Tokyo Electron Limited | Liquid processing method and liquid processing apparatus |
| JP2011077244A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| JP2012094836A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-05-17 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2014135501A (ja) * | 2014-03-04 | 2014-07-24 | Tokyo Electron Ltd | 液処理装置 |
| KR20140143148A (ko) * | 2012-03-19 | 2014-12-15 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 도금 처리 장치, 도금 처리 방법 및 기억 매체 |
| JP2015026814A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-02-05 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板液処理装置及び基板液処理方法 |
| WO2015025889A1 (ja) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板処理方法および基板処理装置 |
| JP2016149461A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| US9768010B2 (en) | 2011-08-05 | 2017-09-19 | Tokyo Electron Limited | Liquid treatment apparatus |
| JP2018195857A (ja) * | 2018-09-14 | 2018-12-06 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2019062213A (ja) * | 2018-11-22 | 2019-04-18 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法 |
| CN110660647A (zh) * | 2015-03-27 | 2020-01-07 | 株式会社思可林集团 | 基板处理装置以及基板处理方法 |
| CN110660701A (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-07 | 东京毅力科创株式会社 | 基片处理装置、基片处理系统和基片处理方法 |
| US10573507B2 (en) | 2014-03-28 | 2020-02-25 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
| CN117690834A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-03-12 | 苏州智程半导体科技股份有限公司 | 一种晶圆去胶清洗设备 |
| CN119133033A (zh) * | 2024-11-07 | 2024-12-13 | 上海普达特半导体设备有限公司 | 清洗装置 |
| JP2024176350A (ja) * | 2023-06-08 | 2024-12-19 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08130202A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Sony Corp | 回転式半導体基板処理装置 |
| JPH11102882A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板洗浄装置 |
| JP2000084503A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-03-28 | Kokusai Electric Co Ltd | 被処理物の流体処理方法及びその装置 |
| JP2001196344A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| JP2002016031A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | 基板処理方法 |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002082763A patent/JP4053800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08130202A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Sony Corp | 回転式半導体基板処理装置 |
| JPH11102882A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板洗浄装置 |
| JP2000084503A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-03-28 | Kokusai Electric Co Ltd | 被処理物の流体処理方法及びその装置 |
| JP2001196344A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| JP2002016031A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | 基板処理方法 |
Cited By (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7914626B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-03-29 | Tokyo Electron Limited | Liquid processing method and liquid processing apparatus |
| JP2007165746A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Tokyo Electron Ltd | 液処理方法、液処理装置、制御プログラム、およびコンピュータ読取可能な記憶媒体 |
| JP2009283632A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置 |
| JP2010149248A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Komatsu Ntc Ltd | ワイヤソー及びワイヤソーシステム |
| US9165806B2 (en) | 2009-09-30 | 2015-10-20 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate treatment apparatus |
| JP2011077244A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| JP2012094836A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-05-17 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および基板処理方法 |
| US9396974B2 (en) | 2010-09-27 | 2016-07-19 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
| US9768010B2 (en) | 2011-08-05 | 2017-09-19 | Tokyo Electron Limited | Liquid treatment apparatus |
| KR20140143148A (ko) * | 2012-03-19 | 2014-12-15 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 도금 처리 장치, 도금 처리 방법 및 기억 매체 |
| KR102009372B1 (ko) * | 2012-03-19 | 2019-08-09 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 도금 처리 장치, 도금 처리 방법 및 기억 매체 |
| JP2015026814A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-02-05 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板液処理装置及び基板液処理方法 |
| JP2015041641A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| KR20160043000A (ko) * | 2013-08-20 | 2016-04-20 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 |
| WO2015025889A1 (ja) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板処理方法および基板処理装置 |
| US9991137B2 (en) | 2013-08-20 | 2018-06-05 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate treatment method and substrate treatment device |
| KR101868710B1 (ko) * | 2013-08-20 | 2018-06-18 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 |
| JP2014135501A (ja) * | 2014-03-04 | 2014-07-24 | Tokyo Electron Ltd | 液処理装置 |
| US10573507B2 (en) | 2014-03-28 | 2020-02-25 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
| US11158497B2 (en) | 2014-03-28 | 2021-10-26 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing apparatus |
| JP2016149461A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| US11804387B2 (en) | 2015-03-27 | 2023-10-31 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing device and substrate processing method |
| CN110660647A (zh) * | 2015-03-27 | 2020-01-07 | 株式会社思可林集团 | 基板处理装置以及基板处理方法 |
| US11373883B2 (en) | 2018-06-29 | 2022-06-28 | Tokyo Electron Limited | Substrate processing apparatus, substrate processing system and substrate processing method |
| CN110660701B (zh) * | 2018-06-29 | 2024-03-22 | 东京毅力科创株式会社 | 基片处理装置、基片处理系统和基片处理方法 |
| KR20200002666A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 기판 처리 장치, 기판 처리 시스템 및 기판 처리 방법 |
| CN110660701A (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-07 | 东京毅力科创株式会社 | 基片处理装置、基片处理系统和基片处理方法 |
| JP2020004880A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置、基板処理システムおよび基板処理方法 |
| JP7166089B2 (ja) | 2018-06-29 | 2022-11-07 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置、基板処理システムおよび基板処理方法 |
| KR102708287B1 (ko) * | 2018-06-29 | 2024-09-20 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 기판 처리 장치, 기판 처리 시스템 및 기판 처리 방법 |
| JP2018195857A (ja) * | 2018-09-14 | 2018-12-06 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2019062213A (ja) * | 2018-11-22 | 2019-04-18 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法 |
| JP2024176350A (ja) * | 2023-06-08 | 2024-12-19 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
| JP7796697B2 (ja) | 2023-06-08 | 2026-01-09 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
| CN117690834B (zh) * | 2024-02-04 | 2024-04-16 | 苏州智程半导体科技股份有限公司 | 一种晶圆去胶清洗设备 |
| CN117690834A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-03-12 | 苏州智程半导体科技股份有限公司 | 一种晶圆去胶清洗设备 |
| CN119133033A (zh) * | 2024-11-07 | 2024-12-13 | 上海普达特半导体设备有限公司 | 清洗装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4053800B2 (ja) | 2008-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100914764B1 (ko) | 기판처리장치 및 기판처리방법 | |
| JP4053800B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| US7332055B2 (en) | Substrate processing apparatus | |
| JP3958594B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| JP6740028B2 (ja) | 基板処理装置、基板処理方法および記憶媒体 | |
| JP4011900B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| KR100915645B1 (ko) | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 | |
| JP2003059884A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| US8216391B2 (en) | Substrate processing apparatus and substrate processing method | |
| JP3984004B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| TW201639019A (zh) | 基板處理裝置及基板處理方法 | |
| JP3958572B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| US9245737B2 (en) | Liquid treatment apparatus and liquid treatment method | |
| CN112750727A (zh) | 用于处理衬底的装置 | |
| JP3892687B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| JP2003077808A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| JP4091335B2 (ja) | 液処理装置および液処理方法 | |
| JP2004303836A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2007103956A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2007306029A (ja) | 基板処理方法 | |
| JP2003031537A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2004304138A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2007324610A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| TWI808813B (zh) | 基板洗淨裝置、基板洗淨系統、基板處理系統、基板洗淨方法及基板處理方法 | |
| KR101884856B1 (ko) | 기판 처리 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050223 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070406 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070803 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071105 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071204 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071206 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |