JP2003173964A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JP2003173964A JP2003173964A JP2001373973A JP2001373973A JP2003173964A JP 2003173964 A JP2003173964 A JP 2003173964A JP 2001373973 A JP2001373973 A JP 2001373973A JP 2001373973 A JP2001373973 A JP 2001373973A JP 2003173964 A JP2003173964 A JP 2003173964A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- exposure apparatus
- manufacturing
- stage
- gas
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- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザ光の屈折率変動を抑え、原版ステージ
および基板ステージの位置計測精度の高い露光装置を提
供する。 【解決手段】 ウエハステージ2の空間およびレチクル
ステージ4の空間の両方を囲むチャンバ1と、チャンバ
1に囲まれた空間に高純度窒素ガスを供給する高純度窒
素供給ライン14、供給系15、16、17、およびコ
ントロールバルブ23、24、25と、チャンバ1に囲
まれた空間の気体を吸収し再度気体を該空間に清浄して
供給する循環手段としての排気口9、循環ユニット1
0、フィルタボックス11、フィルタボックス12、循
環ライン13、およびコントロールバルブ27と、循環
手段を含むチャンバ1に囲まれた空間に酸素を供給する
酸素供給ライン21およびマスフローコントローラ22
とを備え、チャンバ1に囲まれた空間の酸素濃度を所望
の範囲内に制御する。
および基板ステージの位置計測精度の高い露光装置を提
供する。 【解決手段】 ウエハステージ2の空間およびレチクル
ステージ4の空間の両方を囲むチャンバ1と、チャンバ
1に囲まれた空間に高純度窒素ガスを供給する高純度窒
素供給ライン14、供給系15、16、17、およびコ
ントロールバルブ23、24、25と、チャンバ1に囲
まれた空間の気体を吸収し再度気体を該空間に清浄して
供給する循環手段としての排気口9、循環ユニット1
0、フィルタボックス11、フィルタボックス12、循
環ライン13、およびコントロールバルブ27と、循環
手段を含むチャンバ1に囲まれた空間に酸素を供給する
酸素供給ライン21およびマスフローコントローラ22
とを備え、チャンバ1に囲まれた空間の酸素濃度を所望
の範囲内に制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子、撮像
素子、液晶表示素子、薄膜磁気ヘッド、その他のマイク
ロデバイスを製造するために用いられる露光装置に関す
る。
素子、液晶表示素子、薄膜磁気ヘッド、その他のマイク
ロデバイスを製造するために用いられる露光装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体素子などのマイクロデバイスを製
造するためのフォトリソグラフィ工程においては、フォ
トマスク(レチクルを含む)などの原版のパターン像を
投影光学系を介して半導体ウエハなどの感光性基板上に
露光する露光装置が使用されている。近年、半導体集積
回路は微細化の方向で開発が進み、フォトリソグラフィ
工程においては、フォトリソグラフィ光源の短波長化が
進んでいる。
造するためのフォトリソグラフィ工程においては、フォ
トマスク(レチクルを含む)などの原版のパターン像を
投影光学系を介して半導体ウエハなどの感光性基板上に
露光する露光装置が使用されている。近年、半導体集積
回路は微細化の方向で開発が進み、フォトリソグラフィ
工程においては、フォトリソグラフィ光源の短波長化が
進んでいる。
【0003】しかしながら、真空紫外線、特に250n
mよりも短い波長の光、例えばKrFエキシマレーザ
(波長248nm)、ArFエキシマレーザ(波長19
3nm)、もしくはF2 レーザ(波長157nm)の
光、またはYAGレーザなどの高調波の光を露光用光と
して用いる場合、酸素による吸収などの影響で光の強度
が低下したり、不要なオゾンガスを発生させるなどの問
題が生じていた。
mよりも短い波長の光、例えばKrFエキシマレーザ
(波長248nm)、ArFエキシマレーザ(波長19
3nm)、もしくはF2 レーザ(波長157nm)の
光、またはYAGレーザなどの高調波の光を露光用光と
して用いる場合、酸素による吸収などの影響で光の強度
が低下したり、不要なオゾンガスを発生させるなどの問
題が生じていた。
【0004】そこで、従来では、ArFエキシマレーザ
のような光源を有する露光装置において、光路部分のみ
を密閉し、例えば窒素のような酸素を含まない気体に内
部のガスを置換し、光の透過率の低下やオゾンガスの発
生を回避しようとしていた。つまり、露光光路部分以外
は、露光装置周辺の空気を取り入れフィルタを通して循
環させるなど、ウエハステージなどの基板ステージやレ
チクルステージなどの原版ステージの空間の雰囲気成分
は空気を用いていた。
のような光源を有する露光装置において、光路部分のみ
を密閉し、例えば窒素のような酸素を含まない気体に内
部のガスを置換し、光の透過率の低下やオゾンガスの発
生を回避しようとしていた。つまり、露光光路部分以外
は、露光装置周辺の空気を取り入れフィルタを通して循
環させるなど、ウエハステージなどの基板ステージやレ
チクルステージなどの原版ステージの空間の雰囲気成分
は空気を用いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、露光光
路部分のみの密閉は、ステップ毎に一括露光を繰り返
す、いわゆるステップ・アンド・リピート方式の露光装
置などのように、ウエハステージやレチクルステージな
どの可動部が光路中に存在する装置では困難であり、部
分的に露光用光が空気に曝されることは避けられなかっ
た。光源にF2 レーザを用いるようになると、従来より
もより敏感に酸素の影響を受けるようになり、酸素濃度
が大気中程度の場合は、露光光は数センチメートルで減
衰してしまう。
路部分のみの密閉は、ステップ毎に一括露光を繰り返
す、いわゆるステップ・アンド・リピート方式の露光装
置などのように、ウエハステージやレチクルステージな
どの可動部が光路中に存在する装置では困難であり、部
分的に露光用光が空気に曝されることは避けられなかっ
た。光源にF2 レーザを用いるようになると、従来より
もより敏感に酸素の影響を受けるようになり、酸素濃度
が大気中程度の場合は、露光光は数センチメートルで減
衰してしまう。
【0006】そこで、露光光学系の光学部材とウエハま
たはレチクルとの間の空間に高純度の不活性ガスを供給
することによって形成された所要の不活性ガス雰囲気中
で露光することのできる露光装置が既に提案されてい
る。例えば、図8に示す特開平11−219902号公
報における投影露光装置がその一例である。
たはレチクルとの間の空間に高純度の不活性ガスを供給
することによって形成された所要の不活性ガス雰囲気中
で露光することのできる露光装置が既に提案されてい
る。例えば、図8に示す特開平11−219902号公
報における投影露光装置がその一例である。
【0007】図8では、半導体製造工場における床F2
上の機械室内にヘリウムや窒素などの気体循環装置が設
置され、その階上の床F1上のクリーンルーム内に投影
露光装置が設置されることを示す。同図において、主要
な構成要素について説明すると、807は環境チャン
バ、826は露光本体部、PLは投影光学系、806は
照明光学系(サブチャンバ)、Rはレチクル、820は
レチクルステージ、821はレチクルベース、Wはウエ
ハ、822はウエハホルダ、823はウエハステージを
それぞれ示す。また、888はウエハWおよびレチクル
R付近へそれぞれ窒素を供給する配管、888aおよび
888bは配管888の分岐管、V824およびV82
5は配管888aおよび888bのそれぞれの開閉バル
ブ、895は窒素回収用の配管、V819は配管895
の途中に設けられた開閉バルブをそれぞれ示す。この投
影露光装置では、ヘリウムと同様、窒素についてもF2
上に設置された循環装置により環境チャンバ807内へ
循環させる構成となっている。
上の機械室内にヘリウムや窒素などの気体循環装置が設
置され、その階上の床F1上のクリーンルーム内に投影
露光装置が設置されることを示す。同図において、主要
な構成要素について説明すると、807は環境チャン
バ、826は露光本体部、PLは投影光学系、806は
照明光学系(サブチャンバ)、Rはレチクル、820は
レチクルステージ、821はレチクルベース、Wはウエ
ハ、822はウエハホルダ、823はウエハステージを
それぞれ示す。また、888はウエハWおよびレチクル
R付近へそれぞれ窒素を供給する配管、888aおよび
888bは配管888の分岐管、V824およびV82
5は配管888aおよび888bのそれぞれの開閉バル
ブ、895は窒素回収用の配管、V819は配管895
の途中に設けられた開閉バルブをそれぞれ示す。この投
影露光装置では、ヘリウムと同様、窒素についてもF2
上に設置された循環装置により環境チャンバ807内へ
循環させる構成となっている。
【0008】また、図8の他の主要な構成要素を説明す
ると、803はF2 レーザ光源、804はビームマッチ
ングユニット、805はパイプ、801はケースをそれ
ぞれ示す。また、831は照明光学系806および投影
光学系PLへのヘリウム供給用配管、831aおよび8
31bは配管831の分岐管、V813、V814およ
びV815はそれぞれ分岐管831a、831bに設け
られた開閉バルブをそれぞれ示す。また、893は照明
光学系806内のヘリウムなどの気体を回収する配管、
V817は配管893に設けられた開閉バルブ、894
は投影光学系PL内のヘリウムなどの気体を回収する配
管、V818は配管894に設けられた開閉バルブ、8
33は環境チャンバ807の天井付近の空間807a、
配管893および配管894からヘリウムなどの気体を
回収する配管をそれぞれ示す。配管833は、床F1上
の投影露光装置から窒素やヘリウムなどの気体を床F2
上の循環装置へポンプ834などにより回収する。
ると、803はF2 レーザ光源、804はビームマッチ
ングユニット、805はパイプ、801はケースをそれ
ぞれ示す。また、831は照明光学系806および投影
光学系PLへのヘリウム供給用配管、831aおよび8
31bは配管831の分岐管、V813、V814およ
びV815はそれぞれ分岐管831a、831bに設け
られた開閉バルブをそれぞれ示す。また、893は照明
光学系806内のヘリウムなどの気体を回収する配管、
V817は配管893に設けられた開閉バルブ、894
は投影光学系PL内のヘリウムなどの気体を回収する配
管、V818は配管894に設けられた開閉バルブ、8
33は環境チャンバ807の天井付近の空間807a、
配管893および配管894からヘリウムなどの気体を
回収する配管をそれぞれ示す。配管833は、床F1上
の投影露光装置から窒素やヘリウムなどの気体を床F2
上の循環装置へポンプ834などにより回収する。
【0009】しかし、このような方式を用いた場合は、
以下のような不都合が生じる。各ステージ周辺の気体が
一般の空気成分である場合は、ウエハまたはレチクルと
光学部材との間隙のみが高純度不活性ガスで充満された
状態となる。前述したように、前記間隙は開放空間とな
りうるので、該間隙を高純度に常に満たすために、例え
ば毎分数リットル〜数十リットルといった多量の高純度
不活性ガスの供給が必要となる。コストの点からも、高
純度窒素ガスを用いるケースが多いと考えられるが、こ
のような多量の窒素を前記間隙に供給し続けるとウエハ
またはレチクルの周辺では、空気中の窒素が非常に多く
なってしまう。また、それぞれの気体の光の屈折率が変
化してしまう問題も起こる。これによって、それぞれの
ステージの位置計測を行っているレーザ干渉計の測定値
に変動が生じてしまう。
以下のような不都合が生じる。各ステージ周辺の気体が
一般の空気成分である場合は、ウエハまたはレチクルと
光学部材との間隙のみが高純度不活性ガスで充満された
状態となる。前述したように、前記間隙は開放空間とな
りうるので、該間隙を高純度に常に満たすために、例え
ば毎分数リットル〜数十リットルといった多量の高純度
不活性ガスの供給が必要となる。コストの点からも、高
純度窒素ガスを用いるケースが多いと考えられるが、こ
のような多量の窒素を前記間隙に供給し続けるとウエハ
またはレチクルの周辺では、空気中の窒素が非常に多く
なってしまう。また、それぞれの気体の光の屈折率が変
化してしまう問題も起こる。これによって、それぞれの
ステージの位置計測を行っているレーザ干渉計の測定値
に変動が生じてしまう。
【0010】本発明の目的は、ステージのある空間の雰
囲気中の酸素成分変動を抑制し、レーザ光の屈折率変動
を抑え、原版ステージおよび基板ステージの位置計測精
度の高い露光装置を提供することにある。
囲気中の酸素成分変動を抑制し、レーザ光の屈折率変動
を抑え、原版ステージおよび基板ステージの位置計測精
度の高い露光装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するために、本発明の露光装置は、原版のパターンを
基板上に塗布された感光性材料に転写露光する露光装置
において、前記原版を位置決めするステージを含む原版
ステージ空間もしくは前記基板を位置決めするステージ
を含む基板ステージ空間またはその両方を含む単数の空
間を囲む手段と、前記空間の気体を吸引し該空間外へ排
出する手段と、該排出された気体の全部または一部を該
空間外配管を経由して該空間へ再度気体を供給する循環
手段と、前記空間に高純度不活性ガスを供給する第1の
供給手段と、前記空間に酸素を供給する第2の供給手段
とを有し、前記空間の酸素濃度を所定の範囲内に制御す
ることを特徴とする。本構成により、囲まれた空間内の
雰囲気の成分をほぼ一定にすることができ、レーザ光の
屈折率変動を抑える効果がある。また、循環手段から供
給される気体は、囲まれた空間内のレーザ干渉計の測定
空間に向けて吹き出す構成をとることにより、レーザ光
の屈折率変動をより抑えることができる。
決するために、本発明の露光装置は、原版のパターンを
基板上に塗布された感光性材料に転写露光する露光装置
において、前記原版を位置決めするステージを含む原版
ステージ空間もしくは前記基板を位置決めするステージ
を含む基板ステージ空間またはその両方を含む単数の空
間を囲む手段と、前記空間の気体を吸引し該空間外へ排
出する手段と、該排出された気体の全部または一部を該
空間外配管を経由して該空間へ再度気体を供給する循環
手段と、前記空間に高純度不活性ガスを供給する第1の
供給手段と、前記空間に酸素を供給する第2の供給手段
とを有し、前記空間の酸素濃度を所定の範囲内に制御す
ることを特徴とする。本構成により、囲まれた空間内の
雰囲気の成分をほぼ一定にすることができ、レーザ光の
屈折率変動を抑える効果がある。また、循環手段から供
給される気体は、囲まれた空間内のレーザ干渉計の測定
空間に向けて吹き出す構成をとることにより、レーザ光
の屈折率変動をより抑えることができる。
【0012】本発明においては、前記第1の供給手段
は、前記原版と照明光学系との間隙、前記原版と投影光
学系の間隙、および前記基板と投影光学系の間隙の内の
少なくともいずれか1つに前記高純度不活性ガスを供給
するものであることが好ましく、前記第2の供給手段
は、前記循環手段に酸素を供給することにより前記空間
に酸素を供給するものであることが好ましい。本構成に
より、前記第1の供給手段は、例えば前記各間隙の全て
に高純度不活性ガスを供給するため、レーザ光の屈折率
変動を抑え、原版ステージおよび基板ステージの位置計
測精度の高い露光装置を提供することができる。また、
第2の供給手段は、循環手段に酸素を供給するため、空
間内に気体が吹き出される前に十分に高純度不活性ガス
に均一に酸素を混入させることができる。
は、前記原版と照明光学系との間隙、前記原版と投影光
学系の間隙、および前記基板と投影光学系の間隙の内の
少なくともいずれか1つに前記高純度不活性ガスを供給
するものであることが好ましく、前記第2の供給手段
は、前記循環手段に酸素を供給することにより前記空間
に酸素を供給するものであることが好ましい。本構成に
より、前記第1の供給手段は、例えば前記各間隙の全て
に高純度不活性ガスを供給するため、レーザ光の屈折率
変動を抑え、原版ステージおよび基板ステージの位置計
測精度の高い露光装置を提供することができる。また、
第2の供給手段は、循環手段に酸素を供給するため、空
間内に気体が吹き出される前に十分に高純度不活性ガス
に均一に酸素を混入させることができる。
【0013】また本発明においては、前記空間の雰囲気
中の少なくとも酸素濃度を測定する測定手段をさらに備
え、該測定手段による前記空間の酸素濃度を測定した結
果に基づき、前記第1の供給手段から前記空間に供給さ
れる前記高純度不活性ガス、および、前記第2の供給手
段から前記空間に供給される酸素の内の少なくともいず
れか一方の供給量を制御するとよい。本構成により、高
純度不活性ガスおよび/または酸素の供給量を必要最小
限に抑えつつ、空間内の雰囲気の成分をより一定にする
ことができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果があ
る。また、空間内の酸素濃度を所望の範囲内に制御する
ことが可能となり、空間内の雰囲気の成分をより一定に
することができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果が
ある。
中の少なくとも酸素濃度を測定する測定手段をさらに備
え、該測定手段による前記空間の酸素濃度を測定した結
果に基づき、前記第1の供給手段から前記空間に供給さ
れる前記高純度不活性ガス、および、前記第2の供給手
段から前記空間に供給される酸素の内の少なくともいず
れか一方の供給量を制御するとよい。本構成により、高
純度不活性ガスおよび/または酸素の供給量を必要最小
限に抑えつつ、空間内の雰囲気の成分をより一定にする
ことができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果があ
る。また、空間内の酸素濃度を所望の範囲内に制御する
ことが可能となり、空間内の雰囲気の成分をより一定に
することができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果が
ある。
【0014】また本発明においては、前記高純度不活性
ガスとしては、高純度窒素ガスを用いることが可能であ
り、前記第2の供給手段は、前記循環手段へ乾燥空気を
供給することが可能である。本構成により、高純度窒素
ガスを用いたことによって、低コストでレーザ光の屈折
率変動を抑える効果があるとともに、乾燥空気を用いた
ことによって、より安全に空間内の雰囲気の成分を一定
にすることができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果
がある。
ガスとしては、高純度窒素ガスを用いることが可能であ
り、前記第2の供給手段は、前記循環手段へ乾燥空気を
供給することが可能である。本構成により、高純度窒素
ガスを用いたことによって、低コストでレーザ光の屈折
率変動を抑える効果があるとともに、乾燥空気を用いた
ことによって、より安全に空間内の雰囲気の成分を一定
にすることができ、レーザ光の屈折率変動を抑える効果
がある。
【0015】また本発明においては、前記空間は、密閉
空間または実質密閉空間であるとよい。本構成により、
外部からの空気成分の混入が避けられるので、より効果
的に空間内の雰囲気の成分を一定にすることができ、レ
ーザ光の屈折率変動を抑える効果がある。
空間または実質密閉空間であるとよい。本構成により、
外部からの空気成分の混入が避けられるので、より効果
的に空間内の雰囲気の成分を一定にすることができ、レ
ーザ光の屈折率変動を抑える効果がある。
【0016】さらに本発明においては、前記空間内の気
圧は、該空間外の気圧よりも常に高く設定されていると
よい。本構成により、外部からの空気成分の混入が避け
られるので、空間内の雰囲気の成分を一定にすることが
でき、レーザ光の屈折率変動を抑える効果がある。
圧は、該空間外の気圧よりも常に高く設定されていると
よい。本構成により、外部からの空気成分の混入が避け
られるので、空間内の雰囲気の成分を一定にすることが
でき、レーザ光の屈折率変動を抑える効果がある。
【0017】上記構成により、マスクなどの原版を位置
決めする原版ステージを少なくとも含む空間および半導
体ウエハなどの基板を位置決めする基板ステージを少な
くとも含む空間の両空間(1空間)または各空間(複数
空間)においては、雰囲気の成分比がほぼ一定にコント
ロールされることになり、レーザ干渉計などの測定系に
よる各ステージの位置測定において誤差要因を低減でき
る。
決めする原版ステージを少なくとも含む空間および半導
体ウエハなどの基板を位置決めする基板ステージを少な
くとも含む空間の両空間(1空間)または各空間(複数
空間)においては、雰囲気の成分比がほぼ一定にコント
ロールされることになり、レーザ干渉計などの測定系に
よる各ステージの位置測定において誤差要因を低減でき
る。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。 [第1の実施例]図1に、本発明の第1の実施例に係る
露光装置の構成を示す。同図において、2はウエハステ
ージ、3はウエハ、4はレチクルステージ、5はレチク
ル、6は不図示のF2 レーザ光源から導かれた照明光を
レチクル5に照射する照明光学系、7は投影光学系、1
はウエハステージ2、レチクルステージ4、および投影
光学系7などを囲むチャンバである。露光光学系は照明
光学系6と投影光学系7から成り立っている。8は不図
示のレーザ干渉計からの光軸、9はチャンバ1の排気
口、10はチャンバ1内の気体を循環させるためのファ
ンと気体の温度コントロールを行う循環ユニット、11
および12はチャンバ1内の特にウエハステージ2とレ
チクルステージ4にクリーンで均一な気体を供給する機
能をもつフィルタボックス、13は循環ラインであり、
循環ライン13には循環ユニット10への気体の循環量
を制御するコントロールバルブ27を設けている。
説明する。 [第1の実施例]図1に、本発明の第1の実施例に係る
露光装置の構成を示す。同図において、2はウエハステ
ージ、3はウエハ、4はレチクルステージ、5はレチク
ル、6は不図示のF2 レーザ光源から導かれた照明光を
レチクル5に照射する照明光学系、7は投影光学系、1
はウエハステージ2、レチクルステージ4、および投影
光学系7などを囲むチャンバである。露光光学系は照明
光学系6と投影光学系7から成り立っている。8は不図
示のレーザ干渉計からの光軸、9はチャンバ1の排気
口、10はチャンバ1内の気体を循環させるためのファ
ンと気体の温度コントロールを行う循環ユニット、11
および12はチャンバ1内の特にウエハステージ2とレ
チクルステージ4にクリーンで均一な気体を供給する機
能をもつフィルタボックス、13は循環ラインであり、
循環ライン13には循環ユニット10への気体の循環量
を制御するコントロールバルブ27を設けている。
【0019】14は高純度窒素供給ラインであり、レチ
クル5と照明光学系6の間隙、レチクル5と投影光学系
7の間隙、およびウエハ3と投影光学系7の間隙を高純
度窒素で満たすためにそれぞれ供給系(供給ライン)1
5、16、17に供給し、さらに供給系(供給ライン)
18にて初期雰囲気作成および純度コントロールのため
に循環系13に高純度窒素を供給している。供給系1
5、16、17にはそれぞれ高純度窒素の供給量を制御
するコントロールバルブ23、24、25がチャンバ1
外にそれぞれ設けられており、供給系18にも高純度窒
素の供給量を制御するコントロールバルブ26が設けら
れている。19は余った気体を排気する排気系、20は
排気量を制御するコントロールバルブ、21は酸素供給
ライン、22は供給酸素量を制御するマスフローコント
ローラである。
クル5と照明光学系6の間隙、レチクル5と投影光学系
7の間隙、およびウエハ3と投影光学系7の間隙を高純
度窒素で満たすためにそれぞれ供給系(供給ライン)1
5、16、17に供給し、さらに供給系(供給ライン)
18にて初期雰囲気作成および純度コントロールのため
に循環系13に高純度窒素を供給している。供給系1
5、16、17にはそれぞれ高純度窒素の供給量を制御
するコントロールバルブ23、24、25がチャンバ1
外にそれぞれ設けられており、供給系18にも高純度窒
素の供給量を制御するコントロールバルブ26が設けら
れている。19は余った気体を排気する排気系、20は
排気量を制御するコントロールバルブ、21は酸素供給
ライン、22は供給酸素量を制御するマスフローコント
ローラである。
【0020】各部について説明したように、本実施例に
おいては、ウエハステージ2およびレチクルステージ4
の両方を含む空間はチャンバ1にて囲まれている。この
チャンバ1には排気口9があり、排気口9から排出され
た気体は排気系19にて一部外部に排気される。残りの
気体は、循環ライン13を経由して循環ユニット10に
て温度コントロールなどが行われ、フィルタボックス1
1およびフィルタボックス12を通してそれぞれウエハ
ステージ2およびレチクルステージ4に一定の速度、一
定の温度にて吹き付けられる(矢印参照)。フィルタボ
ックス11、12は、ケミカルフィルタや除塵フィルタ
にて構成されていて、常に各ステージ2、4を囲む空間
にクリーンな気体を供給している。排気口9、循環ユニ
ット10、フィルタボックス11、フィルタボックス1
2、循環ライン13を総じて循環系と呼ぶ。
おいては、ウエハステージ2およびレチクルステージ4
の両方を含む空間はチャンバ1にて囲まれている。この
チャンバ1には排気口9があり、排気口9から排出され
た気体は排気系19にて一部外部に排気される。残りの
気体は、循環ライン13を経由して循環ユニット10に
て温度コントロールなどが行われ、フィルタボックス1
1およびフィルタボックス12を通してそれぞれウエハ
ステージ2およびレチクルステージ4に一定の速度、一
定の温度にて吹き付けられる(矢印参照)。フィルタボ
ックス11、12は、ケミカルフィルタや除塵フィルタ
にて構成されていて、常に各ステージ2、4を囲む空間
にクリーンな気体を供給している。排気口9、循環ユニ
ット10、フィルタボックス11、フィルタボックス1
2、循環ライン13を総じて循環系と呼ぶ。
【0021】最初はチャンバ1にて囲まれた空間(以
下、露光ステージ空間という)は、一般の空気で満たさ
れているので、先ずこの空間を所定の純度の窒素雰囲気
に置換する。置換方法としては、一旦真空にして所望の
窒素ガスを導入する方法が確実ではある。しかし、空間
内を真空または減圧状態にするためには、チャンバ1に
気密性と強度の機能をもたせる必要があるため、装置が
大がかりかつ高価になってしまう。本実施例では、高純
度窒素ガスを吹き込み置換させる方法をとる。循環系9
〜13に設けられている排気ポート19を使い、チャン
バ1内の空気を排気しながらチャンバ1の圧力が下がら
ないように高純度窒素ガスを供給系18より循環ライン
13に導入する。しばらく続けることにより、空間内の
酸素濃度は1000ppm程度になるので、その時点で
高純度窒素ガスの導入および排気を停止し、空間内の酸
素濃度がほぼ均一となるまで循環運転にする。この状態
から、本装置では、酸素濃度が1000ppm±100
ppmの範囲に入るよう空間内への高純度窒素ガスの導
入を微調整する。この段階で露光ステージ空間の雰囲気
準備はできた。この際、露光ステージ空間内の圧力を外
気に対して少し高く設定しておくことにより、外気の混
入が避けられるので、空間内の純度を変動させる要因は
皆無とすることができる。
下、露光ステージ空間という)は、一般の空気で満たさ
れているので、先ずこの空間を所定の純度の窒素雰囲気
に置換する。置換方法としては、一旦真空にして所望の
窒素ガスを導入する方法が確実ではある。しかし、空間
内を真空または減圧状態にするためには、チャンバ1に
気密性と強度の機能をもたせる必要があるため、装置が
大がかりかつ高価になってしまう。本実施例では、高純
度窒素ガスを吹き込み置換させる方法をとる。循環系9
〜13に設けられている排気ポート19を使い、チャン
バ1内の空気を排気しながらチャンバ1の圧力が下がら
ないように高純度窒素ガスを供給系18より循環ライン
13に導入する。しばらく続けることにより、空間内の
酸素濃度は1000ppm程度になるので、その時点で
高純度窒素ガスの導入および排気を停止し、空間内の酸
素濃度がほぼ均一となるまで循環運転にする。この状態
から、本装置では、酸素濃度が1000ppm±100
ppmの範囲に入るよう空間内への高純度窒素ガスの導
入を微調整する。この段階で露光ステージ空間の雰囲気
準備はできた。この際、露光ステージ空間内の圧力を外
気に対して少し高く設定しておくことにより、外気の混
入が避けられるので、空間内の純度を変動させる要因は
皆無とすることができる。
【0022】次に、ウエハ3と投影光学系7の最終段と
の間隙を窒素で満たし、その間隙の酸素濃度を10pp
m以下に保つために高純度窒素ガスを供給系17にて毎
分30リットルで供給する。また、レチクル空間におい
ては、レチクル5と照明光学系6の間隙およびレチクル
5と投影光学系7の間隙(レチクルステージ4と投影光
学系7の間隙)、それぞれの面に毎分30リットルずつ
計毎分60リットルの高純度窒素ガスを供給系15、1
6にて供給する。これら供給される合計90リットル毎
分の高純度窒素ガスは、そのままウエハステージ2とレ
チクルステージ4を含む空間であるチャンバ1中に放出
される。この高純度窒素ガスは、元々酸素を10ppb
程度しか含んでいないもので、これが毎分90リットル
供給されるため、ステージ空間の窒素濃度は徐々に上昇
することになる。そうなると、酸素濃度が低下して空間
内の気体の成分比が変わってくるため光屈折率が徐々に
変わってしまい、不図示のレーザ干渉系による各ステー
ジ2、4の位置の測定に誤差を生じるようになる。この
現象を抑えるために、各ステージ空間内に酸素を酸素供
給ライン21から毎分0.09リットル供給する。これ
は、前記間隙に供給される高純度窒素の1/1000の
量である。これによって、各ステージ2、4のあるチャ
ンバ1内での酸素濃度は常に1000ppm近辺に保つ
ことができるようになり、その結果、各ステージ2、4
近辺での気体の成分比は変化しなくなり、レーザ干渉計
での計測誤差は非常に小さくなる。
の間隙を窒素で満たし、その間隙の酸素濃度を10pp
m以下に保つために高純度窒素ガスを供給系17にて毎
分30リットルで供給する。また、レチクル空間におい
ては、レチクル5と照明光学系6の間隙およびレチクル
5と投影光学系7の間隙(レチクルステージ4と投影光
学系7の間隙)、それぞれの面に毎分30リットルずつ
計毎分60リットルの高純度窒素ガスを供給系15、1
6にて供給する。これら供給される合計90リットル毎
分の高純度窒素ガスは、そのままウエハステージ2とレ
チクルステージ4を含む空間であるチャンバ1中に放出
される。この高純度窒素ガスは、元々酸素を10ppb
程度しか含んでいないもので、これが毎分90リットル
供給されるため、ステージ空間の窒素濃度は徐々に上昇
することになる。そうなると、酸素濃度が低下して空間
内の気体の成分比が変わってくるため光屈折率が徐々に
変わってしまい、不図示のレーザ干渉系による各ステー
ジ2、4の位置の測定に誤差を生じるようになる。この
現象を抑えるために、各ステージ空間内に酸素を酸素供
給ライン21から毎分0.09リットル供給する。これ
は、前記間隙に供給される高純度窒素の1/1000の
量である。これによって、各ステージ2、4のあるチャ
ンバ1内での酸素濃度は常に1000ppm近辺に保つ
ことができるようになり、その結果、各ステージ2、4
近辺での気体の成分比は変化しなくなり、レーザ干渉計
での計測誤差は非常に小さくなる。
【0023】なお、本実施例においては、図1に示すよ
うに、循環ユニット10の手前にて酸素を供給する方式
により、各ステージ空間に吹き出される前に十分に窒素
ガスを均一に混入させることができる。
うに、循環ユニット10の手前にて酸素を供給する方式
により、各ステージ空間に吹き出される前に十分に窒素
ガスを均一に混入させることができる。
【0024】また、本実施例においては、高純度不活性
ガスとして高純度窒素ガスを用いたが、露光に用いる光
の波長領域に吸収スペクトルを有しない不活性ガスであ
れば、ヘリウムなどを使用しても同様の構成にて同様の
効果が期待できる。
ガスとして高純度窒素ガスを用いたが、露光に用いる光
の波長領域に吸収スペクトルを有しない不活性ガスであ
れば、ヘリウムなどを使用しても同様の構成にて同様の
効果が期待できる。
【0025】[第2の実施例]図2に、本発明の第2の
実施例に係る露光装置の構成を示す。図2において、上
記した図1と同一の符号は、図1と同様の構成要素を示
す。同図において、31はウエハステージ2を囲む空間
(ウエハステージ空間)を形成するウエハステージチャ
ンバ、32はレチクルステージ4を囲む空間(レチクル
ステージ空間)を形成するレチクルステージチャンバ、
33はウエハステージチャンバ31の循環ユニット、3
4はレチクルステージチャンバ32の循環ユニット、3
5および36はそれぞれのチャンバ31,32内の酸素
濃度をモニタする酸素濃度センサ、37および38はそ
れぞれの酸素濃度センサ35,36の情報を元に乾燥空
気供給量を制御するコントローラ、39および40は各
コントローラ37,38の命令に従って乾燥空気の供給
量を変化させるコントロールバルブ、41は乾燥空気の
供給ラインをそれぞれ示す。
実施例に係る露光装置の構成を示す。図2において、上
記した図1と同一の符号は、図1と同様の構成要素を示
す。同図において、31はウエハステージ2を囲む空間
(ウエハステージ空間)を形成するウエハステージチャ
ンバ、32はレチクルステージ4を囲む空間(レチクル
ステージ空間)を形成するレチクルステージチャンバ、
33はウエハステージチャンバ31の循環ユニット、3
4はレチクルステージチャンバ32の循環ユニット、3
5および36はそれぞれのチャンバ31,32内の酸素
濃度をモニタする酸素濃度センサ、37および38はそ
れぞれの酸素濃度センサ35,36の情報を元に乾燥空
気供給量を制御するコントローラ、39および40は各
コントローラ37,38の命令に従って乾燥空気の供給
量を変化させるコントロールバルブ、41は乾燥空気の
供給ラインをそれぞれ示す。
【0026】ウエハステージチャンバ31には排気口5
0が設けられ、排気口50から排出された気体は排気量
制御を行うコントロールバルブ20を介して排気系19
にて一部外部に排気され、残りの気体はコントロールバ
ルブ63が設けられた循環ライン53、循環ユニット3
3を経由してフィルタボックス11を通してウエハステ
ージ空間に一定の速度、一定の温度で吹き付けられる
(矢印参照)。また、ウエハステージチャンバ31の循
環系には、コントロールバルブ64が設けられた供給系
67より高純度窒素ガスを供給することが可能である。
0が設けられ、排気口50から排出された気体は排気量
制御を行うコントロールバルブ20を介して排気系19
にて一部外部に排気され、残りの気体はコントロールバ
ルブ63が設けられた循環ライン53、循環ユニット3
3を経由してフィルタボックス11を通してウエハステ
ージ空間に一定の速度、一定の温度で吹き付けられる
(矢印参照)。また、ウエハステージチャンバ31の循
環系には、コントロールバルブ64が設けられた供給系
67より高純度窒素ガスを供給することが可能である。
【0027】また、レチクルステージチャンバ32には
排気口51が設けられ、排気口51から排出された気体
は排気量制御を行うコントロールバルブ61を介して排
気系19にて一部外部に排気され、残りの気体はコント
ロールバルブ62が設けられた循環ライン52、循環ユ
ニット34を経由してフィルタボックス12を通してレ
チクルステージ空間に一定の速度、一定の温度で吹き付
けられる(矢印参照)。また、レチクルステージチャン
バ32の循環系には、コントロールバルブ65が設けら
れた供給系66より高純度窒素ガスを供給することが可
能である。なお、排気系19から一部外部に排気される
気体は、貯蔵して再利用してもよい。
排気口51が設けられ、排気口51から排出された気体
は排気量制御を行うコントロールバルブ61を介して排
気系19にて一部外部に排気され、残りの気体はコント
ロールバルブ62が設けられた循環ライン52、循環ユ
ニット34を経由してフィルタボックス12を通してレ
チクルステージ空間に一定の速度、一定の温度で吹き付
けられる(矢印参照)。また、レチクルステージチャン
バ32の循環系には、コントロールバルブ65が設けら
れた供給系66より高純度窒素ガスを供給することが可
能である。なお、排気系19から一部外部に排気される
気体は、貯蔵して再利用してもよい。
【0028】本実施例においては、ウエハステージチャ
ンバ31とレチクルステージチャンバ32などにより、
ウエハステージ空間とレチクルステージ空間を個別に純
度コントロールする。このようにすることによって、各
チャンバ31、32によって囲まれる空間をより小さく
でき、初期立ち上げの窒素供給量を減らすことができ、
また立ち上げの時間も早くすることができる。さらに、
必要に応じてウエハステージ空間とレチクルステージ空
間のそれぞれの設定純度に差をつけることもできる。
ンバ31とレチクルステージチャンバ32などにより、
ウエハステージ空間とレチクルステージ空間を個別に純
度コントロールする。このようにすることによって、各
チャンバ31、32によって囲まれる空間をより小さく
でき、初期立ち上げの窒素供給量を減らすことができ、
また立ち上げの時間も早くすることができる。さらに、
必要に応じてウエハステージ空間とレチクルステージ空
間のそれぞれの設定純度に差をつけることもできる。
【0029】上記した第1の実施例と同様に、ウエハ3
と投影光学系7の最終段との間隙を窒素で満たし、その
間隙の酸素濃度を10ppm以下に保つために高純度窒
素ガスを供給系17にて毎分30リットルで供給する。
ウエハステージ空間での酸素濃度は1000ppmに設
定するため、流量制御バルブ39にて毎分0.15リッ
トルの乾燥空気を供給する。本実施例では、それぞれの
ステージ空間を窒素雰囲気とするため、酸素ガスよりも
安全性が高い乾燥空気を用いても問題がないため乾燥空
気を例に記述するが、第1の実施例と同様に酸素ガスを
用いてもよい。乾燥空気中の酸素濃度は20%であるた
め、供給される酸素の量は供給系17からウエハステー
ジチャンバ31(ウエハステージ空間)に供給される高
純度窒素の1/1000の量である。これでウエハステ
ージ空間の酸素濃度は、常に1000ppm近辺に保つ
ことができるようになる。
と投影光学系7の最終段との間隙を窒素で満たし、その
間隙の酸素濃度を10ppm以下に保つために高純度窒
素ガスを供給系17にて毎分30リットルで供給する。
ウエハステージ空間での酸素濃度は1000ppmに設
定するため、流量制御バルブ39にて毎分0.15リッ
トルの乾燥空気を供給する。本実施例では、それぞれの
ステージ空間を窒素雰囲気とするため、酸素ガスよりも
安全性が高い乾燥空気を用いても問題がないため乾燥空
気を例に記述するが、第1の実施例と同様に酸素ガスを
用いてもよい。乾燥空気中の酸素濃度は20%であるた
め、供給される酸素の量は供給系17からウエハステー
ジチャンバ31(ウエハステージ空間)に供給される高
純度窒素の1/1000の量である。これでウエハステ
ージ空間の酸素濃度は、常に1000ppm近辺に保つ
ことができるようになる。
【0030】また、レチクルステージ空間においては、
レチクル5と照明光学系6の間隙およびレチクル5と投
影光学系7の間隙、それぞれの間隙に毎分30リットル
ずつ計毎分60リットルの高純度窒素ガスを供給系15
および16にて供給する。そして、レチクルステージ空
間に、流量制御バルブ40にて毎分0.015リットル
の乾燥空気を供給する。この時、供給される酸素の量
は、各供給系15、16からレチクルステージチャンバ
32(レチクルステージ空間)に供給される高純度窒素
の1/20000の量である。これによって、レチクル
ステージ空間での酸素濃度は、50ppmに設定でき
る。
レチクル5と照明光学系6の間隙およびレチクル5と投
影光学系7の間隙、それぞれの間隙に毎分30リットル
ずつ計毎分60リットルの高純度窒素ガスを供給系15
および16にて供給する。そして、レチクルステージ空
間に、流量制御バルブ40にて毎分0.015リットル
の乾燥空気を供給する。この時、供給される酸素の量
は、各供給系15、16からレチクルステージチャンバ
32(レチクルステージ空間)に供給される高純度窒素
の1/20000の量である。これによって、レチクル
ステージ空間での酸素濃度は、50ppmに設定でき
る。
【0031】このように、高純度窒素供給量に対してそ
の比率にて酸素を供給することによって、それぞれのス
テージ空間内はほぼ一定の窒素純度に保つことができる
が、ウエハ交換やレチクル交換等の要因によっても空間
内の窒素純度は変動する場合がある。両空間の酸素濃度
センサ35、36は、各空間の酸素濃度を常にモニタ
し、それぞれのコントローラ37、38に情報を送る。
各コントローラ37、38では酸素濃度変化の変化をと
らえ、設定範囲を越えるような変化があった場合、また
は、そのような変化が予測される場合には、それぞれの
乾燥空気供給量コントロールバルブ39、40に指令を
出し、酸素濃度が下がって行けば供給量を増やし、酸素
濃度が上がって行く場合には供給量を減らすという制御
を行う。
の比率にて酸素を供給することによって、それぞれのス
テージ空間内はほぼ一定の窒素純度に保つことができる
が、ウエハ交換やレチクル交換等の要因によっても空間
内の窒素純度は変動する場合がある。両空間の酸素濃度
センサ35、36は、各空間の酸素濃度を常にモニタ
し、それぞれのコントローラ37、38に情報を送る。
各コントローラ37、38では酸素濃度変化の変化をと
らえ、設定範囲を越えるような変化があった場合、また
は、そのような変化が予測される場合には、それぞれの
乾燥空気供給量コントロールバルブ39、40に指令を
出し、酸素濃度が下がって行けば供給量を増やし、酸素
濃度が上がって行く場合には供給量を減らすという制御
を行う。
【0032】本実施例では、乾燥空気によって酸素供給
量のコントロールを行う例を示したが、高純度窒素供給
量をコントロールすることによっても同様の制御は可能
である。但し、高純度窒素供給量をコントロールする方
が応答時間は長くなってしまう。この特徴を利用し、高
純度窒素供給量と酸素供給量の両方を条件によってコン
トロールする方式でもよい。例えば、酸素濃度の変化の
傾きが小さい場合には高純度窒素供給量をコントロール
し、急激な変化が観測された際には乾燥空気供給量をコ
ントロールするといった方式である。
量のコントロールを行う例を示したが、高純度窒素供給
量をコントロールすることによっても同様の制御は可能
である。但し、高純度窒素供給量をコントロールする方
が応答時間は長くなってしまう。この特徴を利用し、高
純度窒素供給量と酸素供給量の両方を条件によってコン
トロールする方式でもよい。例えば、酸素濃度の変化の
傾きが小さい場合には高純度窒素供給量をコントロール
し、急激な変化が観測された際には乾燥空気供給量をコ
ントロールするといった方式である。
【0033】[半導体生産システムの実施例]次に、上
記説明した露光装置を利用した半導体等のデバイス(I
CやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄
膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の生産システムの例
を説明する。これは、半導体製造工場に設置された製造
装置のトラブル対応や定期メンテナンス、あるいはソフ
トウェア提供等の保守サービスを、製造工場外のコンピ
ュータネットワーク等を利用して行うものである。
記説明した露光装置を利用した半導体等のデバイス(I
CやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄
膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の生産システムの例
を説明する。これは、半導体製造工場に設置された製造
装置のトラブル対応や定期メンテナンス、あるいはソフ
トウェア提供等の保守サービスを、製造工場外のコンピ
ュータネットワーク等を利用して行うものである。
【0034】図3は、全体システムをある角度から切り
出して表現したものである。図中、101は半導体デバ
イスの製造装置を提供するベンダ(装置供給メーカ)の
事業所である。製造装置の実例として、半導体製造工場
で使用する各種プロセス用の半導体製造装置、例えば、
前工程用機器(露光装置、レジスト処理装置、エッチン
グ装置等のリソグラフィ装置、熱処理装置、成膜装置、
平坦化装置等)や後工程用機器(組立て装置、検査装置
等)を想定している。事業所101内には、製造装置の
保守データベースを提供するホスト管理システム10
8、複数の操作端末コンピュータ110、これらを結ん
でイントラネット等を構築するローカルエリアネットワ
ーク(LAN)109を備える。ホスト管理システム1
08は、LAN109を事業所の外部ネットワークであ
るインターネット105に接続するためのゲートウェイ
と、外部からのアクセスを制限するセキュリティ機能を
備える。
出して表現したものである。図中、101は半導体デバ
イスの製造装置を提供するベンダ(装置供給メーカ)の
事業所である。製造装置の実例として、半導体製造工場
で使用する各種プロセス用の半導体製造装置、例えば、
前工程用機器(露光装置、レジスト処理装置、エッチン
グ装置等のリソグラフィ装置、熱処理装置、成膜装置、
平坦化装置等)や後工程用機器(組立て装置、検査装置
等)を想定している。事業所101内には、製造装置の
保守データベースを提供するホスト管理システム10
8、複数の操作端末コンピュータ110、これらを結ん
でイントラネット等を構築するローカルエリアネットワ
ーク(LAN)109を備える。ホスト管理システム1
08は、LAN109を事業所の外部ネットワークであ
るインターネット105に接続するためのゲートウェイ
と、外部からのアクセスを制限するセキュリティ機能を
備える。
【0035】一方、102〜104は、製造装置のユー
ザとしての半導体製造メーカ(半導体デバイスメーカ)
の製造工場である。製造工場102〜104は、互いに
異なるメーカに属する工場であってもよいし、同一のメ
ーカに属する工場(例えば、前工程用の工場、後工程用
の工場等)であってもよい。各工場102〜104内に
は、夫々、複数の製造装置106と、それらを結んでイ
ントラネット等を構築するローカルエリアネットワーク
(LAN)111と、各製造装置106の稼動状況を監
視する監視装置としてホスト管理システム107とが設
けられている。各工場102〜104に設けられたホス
ト管理システム107は、各工場内のLAN111を工
場の外部ネットワークであるインターネット105に接
続するためのゲートウェイを備える。これにより各工場
のLAN111からインターネット105を介してベン
ダ101側のホスト管理システム108にアクセスが可
能となり、ホスト管理システム108のセキュリティ機
能によって限られたユーザだけがアクセスが許可となっ
ている。具体的には、インターネット105を介して、
各製造装置106の稼動状況を示すステータス情報(例
えば、トラブルが発生した製造装置の症状)を工場側か
らベンダ側に通知する他、その通知に対応する応答情報
(例えば、トラブルに対する対処方法を指示する情報、
対処用のソフトウェアやデータ)や、最新のソフトウェ
ア、ヘルプ情報等の保守情報をベンダ側から受け取るこ
とができる。各工場102〜104とベンダ101との
間のデータ通信および各工場内のLAN111でのデー
タ通信には、インターネットで一般的に使用されている
通信プロトコル(TCP/IP)が使用される。なお、
工場外の外部ネットワークとしてインターネットを利用
する代わりに、第三者からのアクセスができずにセキュ
リティの高い専用線ネットワーク(ISDN等)を利用
することもできる。また、ホスト管理システムはベンダ
が提供するものに限らずユーザがデータベースを構築し
て外部ネットワーク上に置き、ユーザの複数の工場から
該データベースへのアクセスを許可するようにしてもよ
い。
ザとしての半導体製造メーカ(半導体デバイスメーカ)
の製造工場である。製造工場102〜104は、互いに
異なるメーカに属する工場であってもよいし、同一のメ
ーカに属する工場(例えば、前工程用の工場、後工程用
の工場等)であってもよい。各工場102〜104内に
は、夫々、複数の製造装置106と、それらを結んでイ
ントラネット等を構築するローカルエリアネットワーク
(LAN)111と、各製造装置106の稼動状況を監
視する監視装置としてホスト管理システム107とが設
けられている。各工場102〜104に設けられたホス
ト管理システム107は、各工場内のLAN111を工
場の外部ネットワークであるインターネット105に接
続するためのゲートウェイを備える。これにより各工場
のLAN111からインターネット105を介してベン
ダ101側のホスト管理システム108にアクセスが可
能となり、ホスト管理システム108のセキュリティ機
能によって限られたユーザだけがアクセスが許可となっ
ている。具体的には、インターネット105を介して、
各製造装置106の稼動状況を示すステータス情報(例
えば、トラブルが発生した製造装置の症状)を工場側か
らベンダ側に通知する他、その通知に対応する応答情報
(例えば、トラブルに対する対処方法を指示する情報、
対処用のソフトウェアやデータ)や、最新のソフトウェ
ア、ヘルプ情報等の保守情報をベンダ側から受け取るこ
とができる。各工場102〜104とベンダ101との
間のデータ通信および各工場内のLAN111でのデー
タ通信には、インターネットで一般的に使用されている
通信プロトコル(TCP/IP)が使用される。なお、
工場外の外部ネットワークとしてインターネットを利用
する代わりに、第三者からのアクセスができずにセキュ
リティの高い専用線ネットワーク(ISDN等)を利用
することもできる。また、ホスト管理システムはベンダ
が提供するものに限らずユーザがデータベースを構築し
て外部ネットワーク上に置き、ユーザの複数の工場から
該データベースへのアクセスを許可するようにしてもよ
い。
【0036】さて、図4は、本実施形態の全体システム
を図3とは別の角度から切り出して表現した概念図であ
る。先の例では、それぞれが製造装置を備えた複数のユ
ーザ工場と、該製造装置のベンダの管理システムとを外
部ネットワークで接続して、該外部ネットワークを介し
て各工場の生産管理や少なくとも1台の製造装置の情報
をデータ通信するものであった。これに対し本例は、複
数のベンダの製造装置を備えた工場と、該複数の製造装
置のそれぞれのベンダの管理システムとを工場外の外部
ネットワークで接続して、各製造装置の保守情報をデー
タ通信するものである。図中、201は製造装置ユーザ
(半導体デバイス製造メーカ)の製造工場であり、工場
の製造ラインには各種プロセスを行う製造装置、ここで
は例として露光装置202、レジスト処理装置203、
成膜処理装置204が導入されている。なお、図4で
は、製造工場201は1つだけ描いているが、実際は複
数の工場が同様にネットワーク化されている。工場内の
各装置はLAN206で接続されてイントラネット等を
構成し、ホスト管理システム205で製造ラインの稼動
管理がされている。一方、露光装置メーカ210、レジ
スト処理装置メーカ220、成膜装置メーカ230等、
ベンダ(装置供給メーカ)の各事業所には、それぞれ供
給した機器の遠隔保守を行うためのホスト管理システム
211,221,231を備え、これらは上述したよう
に保守データベースと外部ネットワークのゲートウェイ
を備える。ユーザの製造工場内の各装置を管理するホス
ト管理システム205と、各装置のベンダの管理システ
ム211,221,231とは、外部ネットワーク20
0であるインターネット若しくは専用線ネットワークに
よって接続されている。このシステムにおいて、製造ラ
インの一連の製造機器の中のどれかにトラブルが起きる
と、製造ラインの稼動が休止してしまうが、トラブルが
起きた機器のベンダからインターネット200を介した
遠隔保守を受けることで迅速な対応が可能で、製造ライ
ンの休止を最小限に抑えることができる。
を図3とは別の角度から切り出して表現した概念図であ
る。先の例では、それぞれが製造装置を備えた複数のユ
ーザ工場と、該製造装置のベンダの管理システムとを外
部ネットワークで接続して、該外部ネットワークを介し
て各工場の生産管理や少なくとも1台の製造装置の情報
をデータ通信するものであった。これに対し本例は、複
数のベンダの製造装置を備えた工場と、該複数の製造装
置のそれぞれのベンダの管理システムとを工場外の外部
ネットワークで接続して、各製造装置の保守情報をデー
タ通信するものである。図中、201は製造装置ユーザ
(半導体デバイス製造メーカ)の製造工場であり、工場
の製造ラインには各種プロセスを行う製造装置、ここで
は例として露光装置202、レジスト処理装置203、
成膜処理装置204が導入されている。なお、図4で
は、製造工場201は1つだけ描いているが、実際は複
数の工場が同様にネットワーク化されている。工場内の
各装置はLAN206で接続されてイントラネット等を
構成し、ホスト管理システム205で製造ラインの稼動
管理がされている。一方、露光装置メーカ210、レジ
スト処理装置メーカ220、成膜装置メーカ230等、
ベンダ(装置供給メーカ)の各事業所には、それぞれ供
給した機器の遠隔保守を行うためのホスト管理システム
211,221,231を備え、これらは上述したよう
に保守データベースと外部ネットワークのゲートウェイ
を備える。ユーザの製造工場内の各装置を管理するホス
ト管理システム205と、各装置のベンダの管理システ
ム211,221,231とは、外部ネットワーク20
0であるインターネット若しくは専用線ネットワークに
よって接続されている。このシステムにおいて、製造ラ
インの一連の製造機器の中のどれかにトラブルが起きる
と、製造ラインの稼動が休止してしまうが、トラブルが
起きた機器のベンダからインターネット200を介した
遠隔保守を受けることで迅速な対応が可能で、製造ライ
ンの休止を最小限に抑えることができる。
【0037】半導体製造工場に設置された各製造装置は
それぞれ、ディスプレイと、ネットワークインタフェー
スと、記憶装置にストアされたネットワークアクセス用
ソフトウェア並びに装置動作用のソフトウェアを実行す
るコンピュータを備える。記憶装置としては内蔵メモリ
やハードディスク、若しくはネットワークファイルサー
バ等である。上記ネットワークアクセス用ソフトウェア
は、専用または汎用のウェブブラウザを含み、例えば図
5に一例を示す様な画面のユーザインタフェースをディ
スプレイ上に提供する。各工場で製造装置を管理するオ
ペレータは、画面を参照しながら、製造装置の機種(4
01)、シリアルナンバー(402)、トラブルの件名
(403)、発生日(404)、緊急度(405)、症
状(406)、対処法(407)、経過(408)等の
情報を画面上の入力項目に入力する。入力された情報は
インターネットを介して保守データベースに送信され、
その結果の適切な保守情報が保守データベースから返信
されディスプレイ上に提示される。また、ウェブブラウ
ザが提供するユーザインタフェースは、さらに図示のご
とくハイパーリンク機能(410,411,412)を
実現し、オペレータは各項目のさらに詳細な情報にアク
セスしたり、ベンダが提供するソフトウェアライブラリ
から製造装置に使用する最新バージョンのソフトウェア
を引出したり、工場のオペレータの参考に供する操作ガ
イド(ヘルプ情報)を引出したりすることができる。こ
こで、保守データベースが提供する保守情報には、上記
説明した本発明に関する情報も含まれ、また前記ソフト
ウェアライブラリは本発明を実現するための最新のソフ
トウェアも提供する。
それぞれ、ディスプレイと、ネットワークインタフェー
スと、記憶装置にストアされたネットワークアクセス用
ソフトウェア並びに装置動作用のソフトウェアを実行す
るコンピュータを備える。記憶装置としては内蔵メモリ
やハードディスク、若しくはネットワークファイルサー
バ等である。上記ネットワークアクセス用ソフトウェア
は、専用または汎用のウェブブラウザを含み、例えば図
5に一例を示す様な画面のユーザインタフェースをディ
スプレイ上に提供する。各工場で製造装置を管理するオ
ペレータは、画面を参照しながら、製造装置の機種(4
01)、シリアルナンバー(402)、トラブルの件名
(403)、発生日(404)、緊急度(405)、症
状(406)、対処法(407)、経過(408)等の
情報を画面上の入力項目に入力する。入力された情報は
インターネットを介して保守データベースに送信され、
その結果の適切な保守情報が保守データベースから返信
されディスプレイ上に提示される。また、ウェブブラウ
ザが提供するユーザインタフェースは、さらに図示のご
とくハイパーリンク機能(410,411,412)を
実現し、オペレータは各項目のさらに詳細な情報にアク
セスしたり、ベンダが提供するソフトウェアライブラリ
から製造装置に使用する最新バージョンのソフトウェア
を引出したり、工場のオペレータの参考に供する操作ガ
イド(ヘルプ情報)を引出したりすることができる。こ
こで、保守データベースが提供する保守情報には、上記
説明した本発明に関する情報も含まれ、また前記ソフト
ウェアライブラリは本発明を実現するための最新のソフ
トウェアも提供する。
【0038】次に、上記説明した生産システムを利用し
た半導体デバイスの製造プロセスを説明する。図6は、
半導体デバイスの全体的な製造プロセスのフローを示
す。ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路
設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設計した回
路パターンを形成したマスクを製作する。一方、ステッ
プ3(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を用いてウエ
ハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程
と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソ
グラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成す
る。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ス
テップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チッ
プ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、
ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等
の組立て工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ
5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久
性テスト等の検査を行う。こうした工程を経て半導体デ
バイスが完成し、これを出荷(ステップ7)する。前工
程と後工程はそれぞれ専用の別の工場で行い、これらの
工場毎に上記説明した遠隔保守システムによって保守が
なされる。また、前工程工場と後工程工場との間でも、
インターネットまたは専用線ネットワークを介して生産
管理や装置保守のための情報等がデータ通信される。
た半導体デバイスの製造プロセスを説明する。図6は、
半導体デバイスの全体的な製造プロセスのフローを示
す。ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路
設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設計した回
路パターンを形成したマスクを製作する。一方、ステッ
プ3(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を用いてウエ
ハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程
と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソ
グラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成す
る。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ス
テップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チッ
プ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、
ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等
の組立て工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ
5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久
性テスト等の検査を行う。こうした工程を経て半導体デ
バイスが完成し、これを出荷(ステップ7)する。前工
程と後工程はそれぞれ専用の別の工場で行い、これらの
工場毎に上記説明した遠隔保守システムによって保守が
なされる。また、前工程工場と後工程工場との間でも、
インターネットまたは専用線ネットワークを介して生産
管理や装置保守のための情報等がデータ通信される。
【0039】図7は、上記ウエハプロセスの詳細なフロ
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を成膜する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ス
テップ16(露光)では上記説明した露光装置によって
マスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステッ
プ17(現像)では露光したウエハを現像する。ステッ
プ18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部
分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッ
チングが済んで不要となったレジストを取り除く。これ
らのステップを繰り返し行うことによって、ウエハ上に
多重に回路パターンを形成する。各工程で使用する製造
機器は上記説明した遠隔保守システムによって保守がな
されているので、トラブルを未然に防ぐと共に、もしト
ラブルが発生しても迅速な復旧が可能で、従来に比べて
半導体デバイスの生産性を向上させることができる。
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を成膜する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ス
テップ16(露光)では上記説明した露光装置によって
マスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステッ
プ17(現像)では露光したウエハを現像する。ステッ
プ18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部
分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッ
チングが済んで不要となったレジストを取り除く。これ
らのステップを繰り返し行うことによって、ウエハ上に
多重に回路パターンを形成する。各工程で使用する製造
機器は上記説明した遠隔保守システムによって保守がな
されているので、トラブルを未然に防ぐと共に、もしト
ラブルが発生しても迅速な復旧が可能で、従来に比べて
半導体デバイスの生産性を向上させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
テージのある空間の雰囲気中の酸素成分変動を抑制し、
レーザ光の屈折率変動を抑え、原版ステージおよび基板
ステージの位置計測精度の高い露光装置が得られる。
テージのある空間の雰囲気中の酸素成分変動を抑制し、
レーザ光の屈折率変動を抑え、原版ステージおよび基板
ステージの位置計測精度の高い露光装置が得られる。
【0041】以上の効果によって、本発明によれば、レ
ーザ干渉計での測定の誤差要因が減り、より精度の高い
測定ができるので、各ステージの位置決め精度が向上し
た。
ーザ干渉計での測定の誤差要因が減り、より精度の高い
測定ができるので、各ステージの位置決め精度が向上し
た。
【図1】 本発明の第1の実施例に係る露光装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 本発明の第2の実施例に係る露光装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る露光装置を含む半導
体デバイスの生産システムをある角度から見た概念図で
ある。
体デバイスの生産システムをある角度から見た概念図で
ある。
【図4】 本発明の一実施例に係る露光装置を含む半導
体デバイスの生産システムを別の角度から見た概念図で
ある。
体デバイスの生産システムを別の角度から見た概念図で
ある。
【図5】 本発明の一実施例に係る露光装置を含む半導
体デバイスの生産システムにおけるユーザインタフェー
スの具体例を示す図である。
体デバイスの生産システムにおけるユーザインタフェー
スの具体例を示す図である。
【図6】 本発明の一実施例に係る露光装置によるデバ
イスの製造プロセスのフローを説明する図である。
イスの製造プロセスのフローを説明する図である。
【図7】 本発明の一実施例に係る露光装置によるウエ
ハプロセスを説明する図である。
ハプロセスを説明する図である。
【図8】 従来例に係る所要の不活性ガス雰囲気中で露
光を行う投影露光装置の構成を示す図である。
光を行う投影露光装置の構成を示す図である。
1:チャンバ、2:ウエハステージ、3:ウエハ、4:
レチクルステージ、5:レチクル、6:照明光学系、
7:投影光学系、8:レーザ干渉計からの光軸、9,5
0,51:排気口、10,33,34:循環ユニット、
11,12:フィルタボックス、13,52,53:循
環ライン、14:高純度窒素供給ライン、15,16,
17:供給系、18,66,67:供給ライン、19:
排気ポート、20:排気量コントロールバルブ、21:
酸素供給ライン、22:マスフローコントローラ、2
3,24,25,26,27,61,62,63,6
4,65:コントロールバルブ、31:ウエハステージ
チャンバ、32:レチクルステージチャンバ、35,3
6:酸素濃度センサ、37,38:コントローラ、3
9,40:乾燥空気コントロールバルブ、41:乾燥空
気供給ライン。
レチクルステージ、5:レチクル、6:照明光学系、
7:投影光学系、8:レーザ干渉計からの光軸、9,5
0,51:排気口、10,33,34:循環ユニット、
11,12:フィルタボックス、13,52,53:循
環ライン、14:高純度窒素供給ライン、15,16,
17:供給系、18,66,67:供給ライン、19:
排気ポート、20:排気量コントロールバルブ、21:
酸素供給ライン、22:マスフローコントローラ、2
3,24,25,26,27,61,62,63,6
4,65:コントロールバルブ、31:ウエハステージ
チャンバ、32:レチクルステージチャンバ、35,3
6:酸素濃度センサ、37,38:コントローラ、3
9,40:乾燥空気コントロールバルブ、41:乾燥空
気供給ライン。
Claims (13)
- 【請求項1】 原版のパターンを基板上に塗布された感
光性材料に転写露光する露光装置において、 前記原版を位置決めするステージを含む原版ステージ空
間もしくは前記基板を位置決めするステージを含む基板
ステージ空間またはその両方を含む単数の空間を囲む手
段と、前記空間の気体を吸引し該空間外へ排出する手段
と、該排出された気体の全部または一部を該空間外配管
を経由して該空間へ再度気体を供給する循環手段と、前
記空間に高純度不活性ガスを供給する第1の供給手段
と、前記空間に酸素を供給する第2の供給手段とを有
し、前記空間の酸素濃度を所定の範囲内に制御すること
を特徴とする露光装置。 - 【請求項2】 前記第1の供給手段は、前記原版と照明
光学系との間隙、前記原版と投影光学系の間隙、および
前記基板と投影光学系の間隙の内の少なくともいずれか
1つに前記高純度不活性ガスを供給するものであり、前
記第2の供給手段は、前記循環手段に酸素を供給するこ
とにより前記空間に酸素を供給するものであることを特
徴とする請求項1に記載の露光装置。 - 【請求項3】 前記空間の雰囲気中の少なくとも酸素濃
度を測定する測定手段をさらに備え、該測定手段による
前記空間の酸素濃度を測定した結果に基づき、前記第1
の供給手段から前記空間に供給される前記高純度不活性
ガス、および、前記第2の供給手段から前記空間に供給
される酸素の内の少なくともいずれか一方の供給量を制
御することを特徴とする請求項1または2に記載の露光
装置。 - 【請求項4】 前記高純度不活性ガスは、高純度窒素ガ
スであり、前記第2の供給手段は、前記循環手段へ乾燥
空気を供給することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
か1項に記載の露光装置。 - 【請求項5】 前記空間は、密閉空間または実質密閉空
間であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載の露光装置。 - 【請求項6】 前記空間内の気圧は、該空間外の気圧よ
りも常に高く設定されていることを特徴とする請求項1
〜5のいずれか1項に記載の露光装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の露
光装置において、ディスプレイと、ネットワークインタ
フェースと、ネットワーク用ソフトウェアを実行するコ
ンピュータとをさらに有し、露光装置の保守情報をコン
ピュータネットワークを介してデータ通信することを可
能にした露光装置。 - 【請求項8】 前記ネットワーク用ソフトウェアは、前
記露光装置が設置された工場の外部ネットワークに接続
され前記露光装置のベンダ若しくはユーザが提供する保
守データベースにアクセスするためのユーザインタフェ
ースを前記ディスプレイ上に提供し、前記外部ネットワ
ークを介して該データベースから情報を得ることを可能
にする請求項7に記載の露光装置。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の露
光装置を含む各種プロセス用の製造装置群を半導体製造
工場に設置する工程と、該製造装置群を用いて複数のプ
ロセスによって半導体デバイスを製造する工程とを有す
ることを特徴とする半導体デバイス製造方法。 - 【請求項10】 前記製造装置群をローカルエリアネッ
トワークで接続する工程と、前記ローカルエリアネット
ワークと前記半導体製造工場外の外部ネットワークとの
間で、前記製造装置群の少なくとも1台に関する情報を
データ通信する工程とをさらに有する請求項9に記載の
半導体デバイス製造方法。 - 【請求項11】 前記露光装置のベンダ若しくはユーザ
が提供するデータベースに前記外部ネットワークを介し
てアクセスしてデータ通信によって前記製造装置の保守
情報を得る、若しくは前記半導体製造工場とは別の半導
体製造工場との間で前記外部ネットワークを介してデー
タ通信して生産管理を行う請求項10に記載の半導体デ
バイス製造方法。 - 【請求項12】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
露光装置を含む各種プロセス用の製造装置群と、該製造
装置群を接続するローカルエリアネットワークと、該ロ
ーカルエリアネットワークから工場外の外部ネットワー
クにアクセス可能にするゲートウェイを有し、前記製造
装置群の少なくとも1台に関する情報をデータ通信する
ことを可能にしたことを特徴とする半導体製造工場。 - 【請求項13】 半導体製造工場に設置された請求項1
〜8のいずれか1項に記載の露光装置の保守方法であっ
て、前記露光装置のベンダ若しくはユーザが、半導体製
造工場の外部ネットワークに接続された保守データベー
スを提供する工程と、前記半導体製造工場内から前記外
部ネットワークを介して前記保守データベースへのアク
セスを許可する工程と、前記保守データベースに蓄積さ
れる保守情報を前記外部ネットワークを介して半導体製
造工場側に送信する工程とを有することを特徴とする露
光装置の保守方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001373973A JP2003173964A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001373973A JP2003173964A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003173964A true JP2003173964A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19182606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001373973A Pending JP2003173964A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003173964A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007007510A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ckd Corp | 循環精製装置 |
| US7244346B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Concentration measuring mechanism, exposure apparatus, and device production method |
| JP2019148781A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | キヤノン株式会社 | 露光装置、および物品の製造方法 |
-
2001
- 2001-12-07 JP JP2001373973A patent/JP2003173964A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7244346B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Concentration measuring mechanism, exposure apparatus, and device production method |
| JP2007007510A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ckd Corp | 循環精製装置 |
| JP2019148781A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | キヤノン株式会社 | 露光装置、および物品の製造方法 |
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