JP2003141684A - 配車システム - Google Patents
配車システムInfo
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Abstract
する。 【解決手段】 複数の乗客輸送業者の車両を配車する配
車システムは、利用者の操作に応じて車両要求情報を生
成する車両呼出端末12と、その車両要求情報と、配車
実績情報と、配車可能車両情報とに基づいて、前記複数
の乗客輸送業者間での車両配分比率の実績が、該複数の
乗客輸送業者の間で予め規定される車両配分比率に近づ
くように、該車両要求情報に対応する配車車両を決定す
る配車管理センタ14と、を備える。乗客輸送業者の呼
出電話番号を知らなくても容易かつ迅速に車両を呼び出
すことができる。また複数業者間での公平性を保つた
め、両者間で規定された車両配分比率となるように配車
車両を決定する。
Description
じて車両を配車する配車システムに関し、特に、複数の
乗客輸送業者の車両の配車を行う公共的な配車システム
に関する。
交通機関としての路線バスは、通常、利用者数に応じて
運行頻度が設定されるため、利用者数の少ない地域ある
いは時間帯では、バスの本数が少なくなり、必ずしも便
利な交通手段であるとは言い難い。
の制約が無い点については、路線バスより便利である
が、その制約が無いことにより、逆に不便となってしま
うことがある。すなわち、駅、病院、役所等に設置され
るタクシーの待機場所にタクシーが待機している場合
や、空車のタクシーが多数通行しておりこれを容易に呼
び止めることができる場合には、待ち時間は発生しない
が、待機場所にタクシーがいない場合、あるいは空車の
タクシーが全く通らない場合には、待ち時間が生じるこ
とになる。タクシー会社の呼出電話番号を知っている場
合には、ここに電話して呼び出せばよいが、電話番号を
知らない場合あるいは忘れてしまった場合にはそれを調
べる手間が生じてしまう。またタクシーを呼び出せたと
しても、そこが利用者にとって不案内な地域であった場
合には、どこにどのようなタクシーが来るのかがわかり
にくいというケースもあり得る。
便性の高い公共的な新交通システムを実現することをそ
の目的とする。
テムは、複数の乗客輸送業者の車両を配車する配車シス
テムであって、利用者の操作に応じて車両要求情報を生
成する車両呼出端末と、前記車両要求情報と、所定時点
までの配車実績を示す配車実績情報と、所定時点におけ
る配車可能車両を示す配車可能車両情報とに基づいて、
前記複数の乗客輸送業者間での車両配分比率の実績が、
該複数の乗客輸送業者の間で予め規定される車両配分比
率に近づくように、該車両要求情報に対応する配車車両
を決定する配車管理センタと、を備える。
地点、すなわち人の集まりやすい地点、例えば公共施
設、駅、病院、役所、店舗、イベント会場、冠婚葬祭場
等に設置される。利用者は、この車両呼出端末を操作す
ることにより、乗客輸送業者(例えばタクシー会社)の
呼出電話番号を知らなくても、車両を呼び出すことがで
きる。配車管理センタは、リアルタイムに収集した配車
可能車両情報を有しており、車両呼出端末からの車両要
求情報とこの配車可能車両情報とに基づいて、適した車
両を選択し、迅速に派遣させることができる。
場合が多い。また、配車システムでは、取り扱うことが
できる車両数が多いほど利便性は向上する。このため、
本発明にかかる配車システムでは、複数の乗客輸送業者
の車両を取り扱うが、この場合、これら複数の乗客輸送
業者に対して配車の割り当てが公平になされるのが望ま
しい。このため、本発明にかかる配車システムでは、配
車管理センタは、さらに、配車実績に基づき、複数の乗
客輸送業者間での車両配分比率の実績が、該複数の乗客
輸送業者の間で予め規定される車両配分比率に近づくよ
うに、配車車両を決定する。
を固定している利用者も少なくない。このため、本発明
にかかる配車システムでは、上記配車管理センタは、上
記車両要求情報に乗客輸送業者を指定する情報が含まれ
ている場合には、指定された乗客輸送業者の配車可能車
両から配車車両を決定する。このような構成により、乗
客輸送業者を指定する利用者の要求にも応えることがで
きる。
図面を参照して説明する。図1は、タクシー配車システ
ムとして構成される配車システム10の全体構成を示す
ブロック図、図2は、配車管理センタ14の構成を示す
ブロック図、図3は、車両呼出端末12の構成を示すブ
ロック図、図4は、車両管轄センタ16の構成を示すブ
ロック図、また図5は、各車両に搭載される車載装置1
8の構成を示すブロック図である。
構成について説明する。配車システム10は、利用者の
操作に応じて車両呼出端末12で生成された車両要求情
報に対応する車両(すなわちタクシー)を、複数の乗客
輸送業者(例えばタクシー業者)の車両20から選択し
て、該車両要求情報に対応する地点(または車両呼出端
末12に対応する地点)に派遣させるシステムである。
配車車両の決定は、配車管理センタ14において行われ
る。このシステム10に加盟する複数の乗客輸送業者間
においては、車両配分比率が予め定められており、配車
管理センタ14は、車両要求情報の要求を満たす範囲内
において、その車両配分比率に従って配車車両を決定す
る。
役所、店舗など、人の集まりやすい地点に設置されるの
が好適である。また屋外(例えば路肩等)に、いわゆる
「バス停」のようにして設置することも可能である。車
両呼出端末12と配車管理センタ14とは、有線または
無線の通信回線(例えば公衆回線網、インターネット、
専用線等)22を介して接続自在に構成され、これらの
間において種々の情報が授受されるようになっている。
このような構成により、利用者の操作によって車両呼出
端末12において生成された車両要求情報が、通信回線
22を介して配車管理センタ14に送信され、また、そ
の車両要求情報に対応して配車管理センタ14において
決定された配車車両を示す情報が、通信回線22を介し
て車両呼出端末12に送信される。
の運行を管理するための車両管轄センタ16を少なくと
も一つ備える。車両管轄センタ16と各車両20との間
においては、無線により、種々の情報が授受されるよう
になっている。例えば、車両管轄センタ16から車両2
0には配車指示を示す情報が送信され、また車両20か
ら車両管轄センタ16には、車両20の位置や動態(空
車、実車[乗客輸送中の車両]、迎車[予約地点に移動
中の車両]、休憩中等)を示す情報等が送信される。
16との間も有線または無線の通信回線(例えば公衆回
線網、インターネット、専用線等)24によって接続自
在に構成され、これらの間においても所定の情報が授受
できるようになっている。例えば、配車管理センタ14
から車両管轄センタ16へは配車指示を示す情報が送信
され、また車両管轄センタ16から配車管理センタ14
へは配車可能な車両を示すデータ(あるいは空車を示す
データ)や配車された車両20の走行実績データ(例え
ば乗車位置、降車位置、経路、移動距離、所要時間等)
が送信される。
な構成について説明する。図2に示す一例としての配車
管理センタ14は、センタ14各部の制御を司るととも
に配車車両の決定や記憶部32(後述)へのデータの蓄
積等の各種情報処理を行う制御部(例えばCPU等)2
6、各種指示入力を行う入力部(例えばキーボード等)
28、各種情報の画面表示あるいは印刷表示出力を行う
出力部(例えばディスプレイあるいはプリンタ等)3
0、情報処理にかかる各種パラメータを記憶する記憶部
(例えばRAM、ROMまたはハードディスク等)3
2、通信回線22に接続するためのインタフェースとし
ての第1送受信部34、および通信回線24に接続する
ためのインタフェースとしての第2送受信部36を備え
る。
所定のタイミング(例えば所定の時間間隔)でリアルタ
イムに取得された配車可能車両データ32aが記憶され
ている。この配車可能車両データ32aは、例えば、車
両呼出端末12毎の、その車両呼出端末12から所定距
離範囲内にいる空車車両の車両識別データ(車両ID;
例えば車両番号等)、およびその車両の位置または車両
呼出端末12までの距離を示すデータを含む。
ズム32bを含むプログラムが保持される。制御部26
は、所定の配車アルゴリズム32bを含むプログラムに
従って配車車両を決定する。配車アルゴリズム32bと
は、車両要求情報および複数の乗客輸送業者間の車両配
分比率等に基づいて配車車両を決定するための規則であ
る。なお、このプログラムは、例えば図示しないリムー
バブルデバイスを介して、コンピュータ読み取り可能な
記憶媒体(例えばCD−ROM、DVD、MO等)から
読み出され、記憶部32にインストールされる。
よって配車された車両による乗客輸送実績を示す配車実
績データ32cが記憶される。この配車実績データ32
cは、例えば、1回の乗客輸送単位で、乗車地点を示す
情報(例えば車両呼出端末12を示す情報)や、降車地
点を示す情報(例えば降車した地点の緯度、経度あるい
は地域名等)の他、輸送距離、輸送時間、料金、車両I
D、乗客輸送業者ID等を示す情報を含む。また、これ
ら情報に基づいて制御部26によって算出された乗客輸
送業者毎の所定の累計値(例えば配車実績回数、輸送総
距離、輸送総時間、料金合計額等)を含む。制御部26
は、この配車実績データ32cを参照して、配車実績の
所定の車両配分比率に対する不足分を埋めるように、配
車車両を決定する。例えば、車両要求情報において乗客
輸送業者が指定されていない場合の二つの乗客輸送業者
間の車両配分比率が、配車回数において1対1となるよ
うに規定されている場合には、制御部26は、配車実績
データ32cとして記録される二つの乗客輸送業者の配
車実績回数を取得して、それが少ない方の乗客輸送業者
の車両を配車車両(またはその候補)とする。他のパラ
メータによって車両配分比率が決定される場合も、これ
と同様の手法で配車車両の候補が選定される。なお、こ
こで制御部26が、当該車両を配車車両の候補とするの
は、空車車両が無いなど、その乗客輸送業者の車両を配
車車両として選択するのが不可能な状況である場合に
は、他方の乗客輸送業者の車両を配車車両として選択せ
ざるを得ないため、すなわち、車両配分比率のみでは配
車車両が決定できない場合があるからである。
車車両を示す情報(例えば車両番号等)を車両呼出端末
12に送信する。また好適には、制御部26は、車両に
向けて、車両乗務員が利用客を特定するための情報(す
なわち車両乗務員と利用客とで共有できる情報、例えば
各配車(作業)について固有の配車ID等)を送信す
る。この情報は車載装置18の出力部(図5の66)か
ら出力される。さらに、後述するように車両呼出端末1
2に乗車予約券を印刷出力する機能を備える場合には、
この乗車予約券に、車両乗務員が利用客を特定するため
の情報を印刷するのが望ましい。こうすれば、車両乗務
員が乗車予約券に記載されている当該情報(例えば配車
ID等)を確認し、出力部(図5の66)から出力され
た情報と比較することで、なりすまし乗車が防止され
る。
ず)を備え、利用者の画像(例えば顔の画像)を取得す
るようにしてもよい。その場合、車両呼出端末12は、
車両要求情報にこの画像情報を含めて配車管理センタ1
4に送信し、配車管理センタ14は、決定した配車車両
の車載装置18にその画像を送信する。車載装置18の
出力部(図5の66;後述)においてこの画像を出力す
ることで、車両乗務員が乗車予約者を確認することが可
能となる。なお、このカメラは、いたずら防止用として
利用可能である。
は、端末12各部の制御を司るとともに車両要求情報の
生成や送信、記憶部46(後述)へのデータの格納等の
各種情報処理等を行う制御部(例えばCPU等)38、
各種指示入力を行う入力部(例えばキーボード等)4
0、各種情報の画面表示を行う表示出力部(例えばディ
スプレイ等)42、乗車予約券(例えば図8の76)の
出力等の印刷出力を行う印刷出力部(例えばサーマルプ
リンタ等)44、情報処理にかかる各種パラメータを記
憶する記憶部(例えばRAM、ROMまたはハードディ
スク等)46、および通信回線22に接続するためのイ
ンタフェースとしての送受信部48を備える。なお、好
適には、入力部40および表示出力部42は、一体的
に、タッチパネルとして構成される。
力部42に入力案内を表示させる。この入力案内に従っ
て入力部40から入力された情報により、制御部38は
車両要求情報を生成する。この車両要求情報は、例え
ば、車両台数、乗客輸送業者の指定の有無を示す情報、
およびその指定を行う場合の乗客輸送業者を識別するた
めの情報(例えば乗客輸送業者のID)等を含む。制御
部38は、車両要求情報を生成すると直ちにこれを配車
管理センタ14に向けて送信する。このとき、車両要求
情報は、パケットデータとして送信してもよいし、専用
の通信チャネル(例えばタイムスロット)を用いて送信
してもよい。特にパケットデータとする場合には、車両
要求情報に、車両呼出端末12を特定するための情報
(例えば車両呼出端末のID)あるいは配車要求IDを
示す情報を含める。
先(例えば新宿方面/渋谷方面等)、方向(例えば上り
/下り等)、または目的地を示す情報を含めるようにす
ることができる。これら情報を含めることで、配車車両
の決定をより効率良く行うことが可能となる。例えば、
車両要求情報に行き先あるいは方向を示す情報が含まれ
る場合、配車管理センタ14は、当該行き先あるいは方
向に向けて走行中でありかつ車両呼出端末12に近づき
つつある車両を配車車両(またはその候補)として選択
することができる。車両要求情報を発信した車両呼出端
末12から遠ざかりつつある車両、あるいは利用者の望
む行き先あるいは方向と逆方向に進行中の車両は、いず
れかの地点においてUターンあるいは遠回りが必要とな
るが、上記のようにして配車車両を選択すれば、その手
間が解消され、乗り込み地点へのより迅速な車両の派遣
が実現される。また、乗り込み地点を、上り車線と下り
車線とで別の位置に設定してもよい。
る各処理を実現するためのプログラムが保持される。制
御部38は、このプログラムに従って動作する。なお、
上記プログラムは、図示しないリムーバブルデバイスを
介して、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体(例えば
CD−ROM、DVD、MO等)から読み出され、ある
いは通信回線22を介してダウンロードされ、記憶部4
6にインストールされる。
6は、センタ16各部の制御を司るとともに車両データ
の取得や記憶部56(後述)へのデータの蓄積等の各種
情報処理を行う制御部(例えばCPU等)50、各種指
示入力を行う入力部(例えばキーボード等)52、各種
情報の画面表示あるいは印刷表示出力を行う出力部(例
えばディスプレイあるいはプリンタ等)54、情報処理
にかかる各種パラメータを記憶する記憶部(例えばRA
M、ROMまたはハードディスク等)56、通信回線2
4に接続するためのインタフェースとしての第1送受信
部58、および車載装置18との間で無線通信するため
のインタフェースとしての第2送受信部60を備える。
動態を所定のタイミングで(例えば所定周期で)リアル
タイムに取得し、これを車両データ56aとして記憶部
56に格納する。配車管理センタ14に格納される配車
可能車両データ(図2の32a)は、この車両データ5
6aに基づいて生成される。より具体的には、例えば、
制御部50は、動態が「空車」となっている車両につい
て、識別データ、位置、移動方向、速度等を含む車両デ
ータ56aを配車管理センタ14に所定のタイミングで
(例えば所定周期で;例えば車両データ56aが更新さ
れるたびに)送信する。配車管理センタ14(の制御
部)は、受け取った車両データ56aを、車両呼出端末
12の少なくとも一つに対応付けて、その車両呼出端末
12に対する配車可能車両データとして記憶部(図2の
32)に記憶させる(更新する)。このとき、配車可能
車両データと車両呼出端末12との対応付けは、例えば
車両の位置と車両呼出端末12との距離(例えば所定距
離以内)に基づいて行われる。さらに車両の移動経路や
移動方向等が車両データ56aとして取得されている場
合には、これらも対応付けの基準として採用することが
できる。この際、さらに一つの車両呼出端末12に対応
する配車可能車両データを、移動方向毎に分別してもよ
い。
行実績データ(例えば乗車位置、降車位置、経路、移動
距離、所要時間等)56bを所定のタイミングで(例え
ば所定周期で)リアルタイムに取得し、これを記憶部5
6に格納する。そして制御部50は、本システム10に
より配車され乗客輸送の完了した車両についての走行実
績データ56bを、配車管理センタ14に送信する。配
車管理センタ14では、この走行実績データ、あるいは
この走行実績データに基づいて算出された乗客輸送業者
毎の累積データが、配車実績データ(図2の32c)と
して記憶部(図2の32)に追加される。
置18各部の制御を司るとともに走行データの生成等の
各種情報処理を行う制御部(例えばCPU等)62、各
種指示入力を行う入力部(例えばキーボード等)64、
各種情報の画面表示あるいは印刷表示出力を行う出力部
(例えばディスプレイあるいはプリンタ等)66、情報
処理にかかる各種パラメータを記憶する記憶部(例えば
RAM、ROMまたはハードディスク等)68、および
車両管轄センタ16との間で無線通信するためのインタ
フェースとしての送受信部70を備える。また、この車
載装置18にはGPS装置72および料金メータ74が
接続され、車載装置18はこれらからそれぞれ車両20
の位置(例えば緯度、経度)を示す情報および輸送料金
を示す情報を取得できるようになっている。
0の動作について、図面を参照して説明する。図6は、
配車システム10の動作を示すフローチャート、図7
は、車両呼出端末12の入力案内画面の一例を示す図、
また図8は、車両呼出端末12から出力された乗車予約
券76の一例を示す図である。
求情報が生成される(ステップS10)。車両要求情報
の基礎となる各情報は、上述したように、車両呼出端末
12の表示出力部(図3の42)の入力案内に従った利
用者による入力部(図3の40)の入力操作によって取
得される。図7にタッチパネルに表示される入力案内画
面の一例を示すと、まず台数選択画面(a)における選
択操作(画面上に表示されるボタン画像部の押圧)によ
り車両台数が取得される。同様の選択操作により、乗客
輸送業者(例えばタクシー会社)を指定するか否かが選
択され(b)、指定する場合その乗客輸送業者が選択さ
れ(c)、車両呼出の再確認が行われる((d)、ステ
ップS11)。(c)において乗客輸送業者が選択され
た場合には、配車車両は、当該乗客輸送業者の車両の中
から選定される。なお、乗客輸送業者を選択する画面
(c)では、図に示すように、乗客輸送業者毎のサービ
ス内容(例えば料金体系、付加的なサービスの内容等)
を確認できるようにしてもよい。また、所定のタイミン
グ毎に配車管理センタ14から車両呼出端末12に、端
末12の操作開始から乗り込みまでにかかる概略の所要
時間を随時送信し、これを画面に表示するようにしても
よい。さらにその時間表示を乗客輸送業者毎に行うよう
にしてもよい。なお、前記所要時間は、配車可能車両デ
ータから取得可能である。
S11)、ここまでに取得された車両要求情報が配車管
理センタ14に送信される。配車管理センタ14は、受
け取った車両要求情報、記憶部に格納される配車可能車
両データ、および配車実績データに基づいて、配車アル
ゴリズムにしたがい、最適な配車車両を選定する(ステ
ップS12)。この間、車両呼出端末12では待機画面
(e)が表示される。
12に対しては配車車両の識別データ(例えば車両番号
等)および配車車両の乗務員が予約利用者を識別するた
めデータ(例えば配車ID[配車管理センタ14が付
与]等)を、また車載装置18に対しては配車車両とし
て選定されたことを示すデータ(例えば車両呼出端末1
2のID)および予約利用者を識別可能なデータ(例え
ば配車ID等)を、それぞれ通知する(ステップS1
3)。車両呼出端末12では、配車(予約)が完了した
旨が表示出力されると共に(f)、このデータに基づい
て、例えば図8に示す乗車予約券76が出力される。こ
の乗車予約券76には、配車ID番号78、配車IDを
示すバーコード80、車両呼出端末設置位置82、車両
番号84、選択した乗客輸送業者名86、連絡先88、
および日時(例えば予約完了日時等)90が印刷されて
いる。これらのうち、例えば、配車IDおよびバーコー
ド80は、配車車両の乗務員による利用者確認(認証)
や、予約車両の到着が遅れた場合等に照会するためのI
Dあるいはバーコードとして利用することができる。こ
のバーコード80を利用するため、車載装置18あるい
は車両呼出端末12にバーコードリーダを備えてもよ
い。また、乗客輸送業者名86および車両番号84は、
乗り込み地点あるいはその近傍において利用者が配車車
両を特定するのに有効である。利用者の特定をさらに容
易にするため、乗車予約券76に、配車車両の特徴的な
デザインを含む画像を印刷するようにしてもよい。ま
た、この乗車予約券76に、乗り込み地点を示す地図を
印刷するようにしてもよい。例えば車両呼出端末12が
車両が進入できない位置に設置されている場合等、車両
呼出端末12と対応する乗り込み地点との距離が長くな
る場合には、車両呼出端末12から乗り込み地点までの
概略の地図を乗車予約券に印刷すると便利である。
たときに車両管轄センタ16を介して配車管理センタ1
4から送られるデータを受け取ると、直ちに、動態を
「迎車」状態に変更し、乗務員が新規な客を受け入れで
きないようにする。より具体的には、動態表示灯(図示
せず)を「迎車」に切り替えるとともに、車載装置18
の出力部(図5の66)から、本システム10の配車車
両として車両呼出端末12に対応する乗り込み地点に向
かう指令(派遣指令)を示す情報が文字または画像(地
図)により表示出力される(さらに音声による指示を伴
っても良い)。
に到着すると、予約利用者は乗車予約券により配車車両
を特定する。また車両の乗務員は、乗車予約券に記載さ
れた情報と車載装置から出力された情報とを比較して、
その乗客が予約利用者であることを特定する。この特定
が完了すると、予約利用者は車両に乗り込む(ステップ
S14)。乗客が乗車して(ステップS14)から目的
地で降車する(ステップS16)までの間、車両管轄セ
ンタ16は、随時車両の走行実績データを取得する(ス
テップS15)。そして降車後、この走行実績データが
配車実績データに追加される(ステップS17)。配車
管理センタ14(の制御部)は、定期的に(例えば一週
間、あるいは一ヶ月おき等)配車実績データに基づく報
告書を作成し、各乗客輸送業者にこれを通知する。この
とき、配車実績データに基づいて、所定期間内で、乗客
輸送業者が指定された全回数に対する各乗客輸送業者の
指定回数の比率を取得し、その報告書にその比率がわか
る情報を記載するようにしてもよい。各乗客輸送業者
は、自社の指定状況を把握し、これをサービス改善に反
映させることができる。
成を示すブロック図である。
ける配車管理センタの構成を示すブロック図である。
ける車両呼出端末の構成を示すブロック図である。
ける車両管轄センタの構成を示すブロック図である。
ける車載装置の構成を示すブロック図である。
車に関連する一連の動作を示すフローチャートである。
ける車両呼出端末に表示される入力案内の一例を示す図
である。
ける車両呼出端末で出力される乗車予約券の一例を示す
図である。
管理センタ、16 車両管轄センタ、18 車載装置、
20 車両、22 通信回線、24 通信回線、32a
配車可能車両データ、32b 配車アルゴリズム、3
2c 配車実績データ、56a 車両データ、56b
走行実績データ、76 乗車予約券。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の乗客輸送業者の車両を配車する配
車システムであって、 利用者の操作に応じて車両要求情報を生成する車両呼出
端末と、 前記車両要求情報と、所定時点までの配車実績を示す配
車実績情報と、所定時点における配車可能車両を示す配
車可能車両情報とに基づいて、前記複数の乗客輸送業者
間での車両配分比率の実績が、該複数の乗客輸送業者の
間で予め規定される車両配分比率に近づくように、該車
両要求情報に対応する配車車両を決定する配車管理セン
タと、 を備えることを特徴とする配車システム。 - 【請求項2】 前記配車管理センタは、前記車両要求情
報に乗客輸送業者を指定する情報が含まれている場合に
は、指定された乗客輸送業者の配車可能車両から配車車
両を決定することを特徴とする請求項1に記載の配車シ
ステム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001335399A JP3759896B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 配車システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335399A JP3759896B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 配車システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003141684A true JP2003141684A (ja) | 2003-05-16 |
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| JP2001335399A Expired - Fee Related JP3759896B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 配車システム |
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| Country | Link |
|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104008643A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-27 | 北京东方车云信息技术有限公司 | 一种订单应答装置及系统 |
| JP2017096635A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 目的地設定システム、方法およびプログラム |
| CN110431604A (zh) * | 2017-04-19 | 2019-11-08 | 宝马股份公司 | 自主交通工具及其控制方法 |
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2001
- 2001-10-31 JP JP2001335399A patent/JP3759896B2/ja not_active Expired - Fee Related
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