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JP2003036681A - 不揮発性記憶装置 - Google Patents

不揮発性記憶装置

Info

Publication number
JP2003036681A
JP2003036681A JP2001220956A JP2001220956A JP2003036681A JP 2003036681 A JP2003036681 A JP 2003036681A JP 2001220956 A JP2001220956 A JP 2001220956A JP 2001220956 A JP2001220956 A JP 2001220956A JP 2003036681 A JP2003036681 A JP 2003036681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
command
write
bank
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001220956A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Horii
崇史 堀井
Keiichi Yoshida
敬一 吉田
Atsushi Nozoe
敦史 野副
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001220956A priority Critical patent/JP2003036681A/ja
Priority to PCT/JP2002/005641 priority patent/WO2003010775A1/ja
Priority to US10/484,634 priority patent/US20040210729A1/en
Priority to KR10-2004-7000863A priority patent/KR20040028934A/ko
Publication of JP2003036681A publication Critical patent/JP2003036681A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/1042Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using interleaving techniques, i.e. read-write of one part of the memory while preparing another part
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2216/00Indexing scheme relating to G11C16/00 and subgroups, for features not directly covered by these groups
    • G11C2216/12Reading and writing aspects of erasable programmable read-only memories
    • G11C2216/22Nonvolatile memory in which reading can be carried out from one memory bank or array whilst a word or sector in another bank or array is being erased or programmed simultaneously

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のメモリバンクで並列書き込み動作や並
列消去動作が可能なマルチバンクを有する不揮発性記憶
装置を提供する。 【解決手段】 不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメ
モリ動作可能な複数個のメモリバンク(3,4)と、メ
モリバンクのメモリ動作を制御する制御部(5)を有す
る。制御部は、一のメモリバンクを指定した動作指示に
応答するメモリ動作中でも他のメモリバンクを指定した
動作指示に応答してメモリ動作を開始させるインタリー
ブ動作と、一のメモリバンクを指定した動作指示に応答
するメモリ動作の開始前に続けて他のメモリバンクを指
定したメモリ動作の指示があるとき双方のメモリバンク
のメモリ動作を並列に開始させる並列動作とを制御可能
である。メモリバンク毎にステータスレジスタ(6,
7)が設けられ、メモリバンク毎にメモリ動作の状態が
対応ステータスレジスタに反映される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチバンク形態
の不揮発性記憶装置に関し、例えばファイルメモリシス
テム等に用いられる電気的に書き換え可能なフラッシュ
メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュメモリは、フローティングゲ
ート(浮遊ゲート)に対する電子の注入や電子の引き抜
きによって情報を記憶させることができる不揮発性メモ
リの一例である。フラッシュメモリはフローティングゲ
ート、コントロールゲート、ソース及びドレインを持つ
メモリセルトランジスタ(フラッシュメモリセル)を有
する。このメモリセルトランジスタは、前記フローティ
ングゲートに電子が注入されると閾値電圧が上昇し、ま
た、前記フローティングゲートから電子を引き抜くと閾
値電圧が低下する。前記メモリセルトランジスタは、デ
ータ読み出しのためのワード線電圧(コントロールゲー
ト印加電圧)に対する閾値電圧の高低に応じた情報を記
憶することになる。特に制限されないが、本明細書にお
いてメモリセルトランジスタの閾値電圧が低い状態を消
去状態、高い状態を書き込み状態と称する。
【0003】前記書込み状態や消去状態を得るには、メ
モリセルトランジスタに所定の高電圧を徐々に印加しな
がら所定の閾値電圧状態に到達したかを判定していかな
ければならず、読み出し動作に比べて処理に時間がかか
る。また、メモリセルトランジスタの特性劣化等によ
り、目的の閾値電圧状態にすることができない異常を生
ずる場合がある。フラッシュメモリは、書込み動作又は
消去動作中、レディー・ビジー信号を外部に出力してビ
ジー状態であることを外部に通知し、また、書込みや消
去動作による異常をステータスレジスタを介して外部か
ら参照可能にされている。ホスト装置は、ビジー状態の
フラッシュメモリにはアクセスコマンドを発行しない。
また、ホスト装置は、ステータスレジスタを介して書き
込み動作の異常を検出したときに書込みリトライなどの
動作を制御する。ホスト装置は、ステータスレジスタを
介して消去動作の異常を検出したとき、例えばフラッシ
ュメモリの記憶エリアの代替処理等を行なう。
【0004】尚、フラッシュメモリについて記載された
文献の例として特開平11−232886号公報、特開
平11−345494号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は一つの半導
体チップに複数のメモリバンクを有するマルチバンク形
態のフラッシュメモリについて検討した。メモリバンク
は、複数のフラッシュメモリセルを備え他のメモリバン
クとは独立にメモリ動作可能な回路ブロックである。本
発明者は、このようなマルチバンク形態のフラッシュメ
モリにおいて、消去動作及び書込み動作によるビジー状
態の期間を短縮可能にする為に、複数のメモリバンクで
並列に書き込み動作を行ない、或は並列に消去動作を行
なうことについて検討した。
【0006】これによれば、そのようなマルチバンク形
態のフラッシュメモリは、シングルメモリバンクのフラ
ッシュメモリを単に1チップに搭載すればよいというも
のではないことが明らかにされた。
【0007】第1に、内部で書き込みエラーや消去エラ
ーを生じたとき、それがどちらのメモリバンクで生じた
かを外部で認識可能にしなければ、書込みリトライ等の
動作を双方のメモリバンクに対して行なわなければなら
ず、無駄な処理に時間が費やされ、メモリセルトランジ
スタに無駄な電気的ストレスを与えることになって寿命
も短くなる。
【0008】第2に、マルチバンクに対する並列書込み
や並列消去の為に専用コマンドを多数追加して対処しよ
うとするなら、全体的なコマンド体系やコマンド解読の
論理規模が大きくなり過ぎる虞のあることが明らかにさ
れた。
【0009】第3に、マルチバンクのフラッシュメモリ
で書き込みエラーや消去エラーが生じたとき、メモリコ
ントローラ側はマルチバンクのどのメモリバンクでエラ
ーが発生したかを把握して対処しなければならない。こ
れでは、メモリコントローラ側の処理負担という意味
で、シングルメモリバンクのフラッシュメモリを単に1
チップに搭載して利用するのと変わりない。
【0010】本発明の目的は、アクセスエラーを生じた
メモリバンクを外部で特定することができるマルチバン
クを有する不揮発性記憶装置を提供することにある。
【0011】本発明の別の目的は、内部のマルチバンク
で書き込みや消去エラー等のアクセスエラーを生じて
も、そのエラーに対するメモリコントローラ側の処理負
担を軽減させることができるマルチバンクを有する不揮
発性記憶装置を提供することにある。
【0012】本発明の更に別の目的は、複数のメモリバ
ンクに対する並列書き込み動作や並列消去動作を行なう
ことができるマルチバンクを有するフラッシュメモリ等
の不揮発性記憶装置を提供することにある。
【0013】本発明の更に別の目的は、消去動作及び書
込み動作によるビジー状態の期間を短縮することが可能
なマルチバンクを有するフラッシュメモリ等の不揮発性
記憶装置を提供することにある。
【0014】本発明のその他の目的は、複数のメモリバ
ンクを並列動作せせるのに、全体的なコマンド体系やコ
マンド解読論理が大きくなり過ぎるのを抑制することが
可能な不揮発性記憶装置を提供することにある。
【0015】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0017】〔1〕《マルチバンク・マルチステータス
レジスタ》不揮発性記憶装置は、半導体基板に、記憶情
報の書き換えが可能な不揮発性メモリセルを備え夫々独
立にメモリ動作可能な複数個のメモリバンクと、前記複
数個のメモリバンクに対するメモリ動作を制御する制御
部と、前記メモリバンク毎に設けられたステータスレジ
スタと、外部とのインタフェース部とを有する。前記制
御部は、動作指示に従ってメモリバンク毎にメモリ動作
を制御し、動作指示に対するメモリ動作の状態を示すス
テータス情報を対応するメモリバンクのステータスレジ
スタに反映し、前記ステータスレジスタに反映されたス
テータス情報を前記インタフェース部から外部に出力可
能にする。これにより、アクセスエラーを生じたメモリ
バンクを外部で特定することができる。
【0018】前記メモリ動作として、例えば、不揮発性
メモリセルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモ
リセルに対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリ
セルに対する記憶情報の読み出し動作が可能である。こ
のとき、前記ステータス情報は、前記消去動作に対する
消去異常の有無を示す消去チェック情報と、前記書込み
動作に対する書込み異常の有無を示す書込みチェック情
報とである。
【0019】前記制御部は、前記ステータス情報が書き
込み異常のとき、書込み異常に係るメモリバンクを指定
した動作の指示に対して所定の指示だけを受付け可能に
する。例えば、前記所定の指示は、書込み異常に係るメ
モリバンクを指定して書込み動作を再度繰返す動作を指
示する書込みリトライ指示と、書込み異常に係るメモリ
バンクのステータスレジスタに対してリセット動作を指
示するステータスレジスタリセット指示とを含む。ま
た、前記所定の指示は、書込み異常に係るメモリバンク
を指定して書込み異常に係る書込みデータを外部に出力
する動作を指示するリカバリリード指示を更に含んでも
よい。これにより、マルチバンクに対する書き込みアク
セスでエラーを生じても、そのエラーに対するメモリコ
ントローラ側からの対処の指示が不適切であるとき、そ
れに対してプロテクトをかけることができ、メモリ動作
の信頼性向上とメモリコントローラの負担軽減に寄与す
ることができる。
【0020】また、前記制御部は、前記ステータス情報
が消去異常のとき、消去異常に係るメモリバンクを指定
した動作の指示に対して所定の指示だけを受付け可能に
する。例えば前記所定の指示は、消去異常に係るメモリ
バンクのステータスレジスタに対してリセット動作を指
示するステータスレジスタリセット指示を含む。これに
より、マルチバンクに対する消去アクセスでエラーを生
じても、そのエラーに対するメモリコントローラ側から
の対処の指示が不適切であるとき、それに対してプロテ
クトをかけることができ、メモリ動作の信頼性向上とメ
モリコントローラの負担軽減に寄与することができる。
【0021】前記メモリバンクに含まれる不揮発性メモ
リセルの欠陥を救済する為の救済回路を前記メモリバン
ク毎に設けてよい。
【0022】〔2〕《マルチバンクの並列動作とインタ
リーブ動作》不揮発性記憶装置は、半導体基板に、記憶
情報の書き換えが可能な不揮発性メモリセルを備え夫々
独立にメモリ動作可能な複数個のメモリバンクと、前記
複数個のメモリバンクに対するメモリ動作を外部からの
指示にしたがって制御する制御部とを有する。前記制御
部は、動作指示に従ってメモリバンク毎にメモリ動作を
制御し、一のメモリバンクを指定した動作指示に応答す
るメモリ動作中でも他のメモリバンクを指定した動作指
示に応答するメモリ動作を開始させるインタリーブ動作
と、一のメモリバンクを指定した動作指示に応答するメ
モリ動作の開始前に続けて他のメモリバンクを指定する
メモリ動作の指示があるとき双方のメモリバンクのメモ
リ動作を並列に開始させる並列動作とを制御可能であ
る。これにより、複数のメモリバンクで並列に書き込み
又は消去のアクセス動作を行なうことができる。したが
って、消去動作及び書込み動作によるビジー状態の期間
を短縮することが可能である。
【0023】前記メモリ動作として、不揮発性メモリセ
ルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモリセルに
対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリセルに対
する記憶情報の読み出し動作がある。このとき、前記イ
ンタリーブ動作及び並列動作は前記消去動作の指示又は
書込み動作の指示に対して可能にされる。
【0024】前記制御部は、書込み動作の指示に対して
前記インタリーブ動作を可能にするか前記並列動作を可
能にするかを、コマンドこーどの相異によって決定す
る。
【0025】前記制御部は、消去動作の指示に対してイ
ンタリーブ動作を可能にするか並列動作を可能にするか
を、メモリバンクの指定が単数か複数かによって決定す
る。
【0026】〔3〕マルチバンクの並列動作とインタリ
ーブ動作による上記観点の不揮発性記憶装置の更に具体
的な態様をアクセスコマンドの観点より把握する。不揮
発性記憶装置は、半導体基板に、記憶情報の書き換えが
可能な不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメモリ動作
可能な複数個のメモリバンクと、前記複数個のメモリバ
ンクに対するメモリ動作を外部からのアクセスコマンド
にしたがって制御する制御部とを有する。前記アクセス
コマンドとして第1アクセスコマンドと第2アクセスコ
マンドがある。前記第1アクセスコマンドは、第1コマ
ンドコード、一のメモリバンクのアドレスを指定するア
ドレス情報、第2コマンドコード、他のメモリバンクの
アドレスを指定するアドレス情報、及び前記第2コマン
ドコードを含む。前記第2アクセスコマンドは、第1コ
マンドコード、一のメモリバンクのアドレスを指定する
アドレス情報、第3コマンドコード、他のメモリバンク
のアドレスを指定するアドレス情報、及び前記第2コマ
ンドコードを含む。前記制御部は前記第2コマンドコー
ドの入力に応答して前記アドレス情報による指定メモリ
バンクのメモリ動作を開始する。
【0027】例えば、前記第1コマンドコードは書込み
動作の種別を与えるコマンドコードであり、第2コマン
ドコードは書込み動作の開始を指示するコマンドコード
である。例えば書込み動作における書込みアドレスがX
アドレスとYアドレスで指定されるとき、Yアドレスを
指定しなければXアドレスで指定されるセクタの先頭か
ら書込み対象とする書込み制御論理を有するような場合
を想定すると、第3コマンドコードの前にはXアドレス
だけが配置される場合とXアドレス及びYアドレスが配
置される2通りの場合があるので、第3コマンドコード
により、他のメモリバンクアクセスに向けたアドレス情
報との区切りを明確化している。
【0028】上記第1アクセスコマンドは前記インタリ
ーブ動作の指示に利用され、第2アクセスコマンドは前
記並列動作の指示に利用される。第1アクセスコマンド
に対し第2アクセスコマンドは第3コマンドコードのみ
相異し、第1コマンドコード及び第2コマンドコードは
共通利用される。したがって、マルチバンクのインタリ
ーブ動作と共に並列動作の制御形態を採用しても、コマ
ンドの増加が少なく抑えられ、コマンド解読の論理規模
が大きくなり過ぎるのを抑制することができる。
【0029】アクセスコマンドとして上記とは別の第3
アクセスコマンドと第4アクセスコマンドがある場合を
想定する。前記第3アクセスコマンドは、第4コマンド
コード、一のメモリバンクのアドレスを指定するアドレ
ス情報、及び前記第5コマンドコードを含む。前記第4
アクセスコマンドは、第4コマンドコード、一のメモリ
バンクのアドレスを指定するアドレス情報、他のメモリ
バンクのアドレスを指定するアドレス情報、及び前記第
5コマンドコードを含む。前記制御部は前記第5コマン
ドコードの入力に応答して前記アドレス情報による指定
メモリバンクのメモリ動作を開始する。例えば、前記第
4コマンドコードは消去動作の指示を与えるコマンドで
あり、第5コマンドコードは消去動作の開始を指示する
コマンドである。Xアドレスで指定されるセクタ単位で
消去を行なうことを想定すれば、書込みのようにアドレ
ス情報にYアドレスが含まれたり含まれなかったりする
ことはなく、前記第3コマンドコードのような区切りを
アクセスコマンドに配置する必要はない。この形態のア
クセスコマンドを採用する場合にも、上記同様に、マル
チバンクのインタリーブ動作と共に並列動作の制御形態
を採用してもコマンドの増加が少なく抑えれら、コマン
ド解読の論理規模が大きくなり過ぎるのを抑制すること
ができる。
【0030】
【発明の実施の形態】《フラッシュメモリの全体構成》
図1には本発明に係る不揮発性記憶装置の一例であるフ
ラッシュメモリが全体的に示される。
【0031】前記フラッシュメモリ1は、単結晶シリコ
ンのような1個の半導体基板(半導体チップ)2に、夫
々独立にメモリ動作可能な複数個例えば2個のメモリバ
ンク3,4と、前記2個のメモリバンク3,4に対する
メモリ動作を制御する制御部5と、前記メモリバンク
3,4毎に設けられたステータスレジスタ6,7と、外
部とのインタフェース制御部8と、メモリバンク3,4
毎に割り当てられた救済回路9,10と、アドレスバッ
ファ11と、アドレスカウンタ12と、内部電源回路1
3とを有する。前記制御部5は、コマンドデコーダ2
0、CPU(中央処理装置)及びその動作プログラムメ
モリ(PGM)を有するプロセッサ(プロセッサを単に
CPUとも記す)21、データ入出力制御回路22を有
する。前記メモリバンク3をBank0、メモリバンク
4をBank1とも記する。
【0032】フラッシュメモリ1は外部入出力端子I/
O(I/O[0]〜I/O[7])を有し、アドレス入
力、データ入出力、コマンド入力に兼用される。外部入
出力端子I/O[0]〜I/O[7]から入力されたX
アドレス信号はインタフェース制御部8を介してXアド
レスバッファ11に供給され、入力されたYアドレス信
号はインタフェース制御部8を介してYアドレスカウン
タ12にプリセットされる。外部入出力端子I/O
[0]〜I/O[7]から入力されたコマンドはインタ
フェース制御部8を介してコマンドデコーダ20に供給
される。外部入出力端子I/O[0]〜I/O[7]か
ら入力されるメモリバンク3,4への書込みデータはイ
ンタフェース制御部8を介してデータ入出力制御回路2
2に与えられる。メモリバンク3,4からのリードデー
タはデータ入出力制御回路22からインタフェース制御
部8介して外部入出力端子I/O[0]〜I/O[7]
に与えられる。尚、入出力端子I/O[0]〜I/O
[7]から入出力される信号を便宜上信号I/O[0]
〜I/O[7]とも称する。
【0033】前記インタフェース制御部8はアクセス制
御信号として、チップイネーブル信号/CE、出力イネ
ーブル信号/OE、書き込みイネーブル信号/WE、シ
リアルクロック信号SC、リセット信号/RES及びコ
マンドイネーブル信号/CDEを入力する。信号名の直
前に記付された記号/は当該信号がロー・イネーブルで
あることを意味する。インタフェース制御部8は、それ
ら信号の状態に応じて外部との信号インタフェース機能
などを制御する。入出力端子I/O[0]〜I/O
[7]からのコマンド入力は前記コマンドイネーブル/
CDEに同期される。データ入力はシリアルクロックS
Cに同期される。アドレス情報の入力はライトイネーブ
ル信号/WEに同期される。インタフェース制御部8
は、コマンドコードにより消去又は書込み動作の開始が
指示されると、その期間、消去や書込み動作中を示すレ
ディー・ビジー信号R/Bをアサートして外部に出力す
る。
【0034】前記夫々のメモリバンク3,4は、記憶情
報の書き換え可能な不揮発性メモリセルを多数有する。
不揮発性メモリセルの一部は欠陥メモリセルを置き換え
るための救済用(冗長用)メモリセルとされる。前記救
済回路9、10は、救済用メモリセルによって置き換え
るべき欠陥メモリセルのアドレスをプログラム可能なプ
ログラム回路(図示せず)と、プログラムされた救済すべ
きアドレスがアクセスアドレスとして指定されたかを判
定するアドレスコンパレータ(図示せず)を有する。前
記メモリバンク3,4から不揮発性メモリセルを選択す
るためのXアドレス信号はアドレスバッファ11から出
力され、前記メモリバンク3,4から不揮発性メモリセ
ルを選択するためのYアドレス信号はアドレスカウンタ
12から出力される。Xアドレス信号及びYアドレス信
号は、救済回路9,10に供給され、救済すべきアドレ
スである場合にはアドレスの置き換えが行われ、救済す
べきアドレスでない場合にスルーで、メモリバンク3,
4に供給される。
【0035】前記夫々のメモリバンク3,4は、特に制
限されないが、図2に例示されるように、メモリセルア
レイ30、Xアドレスデコーダ31、Yアドレスデコー
ダ32、Yスイッチ回路33、センスラッチ回路34、
及びデータラッチ回路35等を有する。前記メモリセル
アレイ30は電気的に消去及び書き込み可能な不揮発性
メモリセルを多数有する。図3に例示されるように、不
揮発性メモリセルMCは、半導体基板若しくはメモリウ
ェルSUBに形成されたソースS及びドレインDと、チ
ャンネル領域に酸化膜を介して形成されたフローティン
グゲートFG、そしてフローティングゲートFGに層間
絶縁膜を介して重ねられたコントロールゲートCGを有
して構成される。前記メモリセルアレイ30は図4に例
示されるAND型アレイの場合、主ビット線MBLに、
代表的に例示された副ビットSBLが選択MOSトラン
ジスタM1を介して接続され、副ビット線SBLに不揮
発性メモリセルMCのドレインが結合される。副ビット
線SBLを共有する不揮発性メモリセルMCのソースは
第2選択MOSトランジスタM2を介してソース線SL
に共通接続される。第1選択MOSトランジスタM1は
行方向単位でビット線制御線SDiにてスイッチ制御さ
れ、第2選択MOSトランジスタM2は行方向単位でソ
ース線制御線SSiにてスイッチ制御される。
【0036】図2の前記Xアドレスデコーダ31は、X
アドレス信号をデコードし、指定されたメモリ動作に応
じて、ワード線WL、ビット線制御線SDi、ソース線
制御線SSiの選択を行なう。Yアドレスデコーダ32
は、アドレスカウンタ12から出力されるYアドレス信
号をデコードして、ビット線選択用のYスイッチ回路3
3のスイッチング制御信号を生成する。前記データラッ
チ回路35は書込みデータを保持する。前記センスラッ
チ回路34は不揮発性メモリセルから読み出された記憶
情報をセンスして保持し、また、前記データラッチ回路
35から与えられた書込み動作のための書込み制御デー
タを保持する。
【0037】前記メモリセルに対する消去は、図5に例
示されるように、ワード線単位(1セクタ単位でもあ
る)の一括消去とされ、選択ワード線に−17V、非選
択ワード線に0Vが印加され、ソース線は0Vとされ
る。
【0038】前記メモリセルに対する書込は、図5に例
示されるように、書込み選択ワード線に17V、書込み
選択のビット線に0V、書込み非選択のビット線に6V
が印加される。前記書き込み高電圧印可時間を多くする
にしたがってメモリセルの閾値電圧が上昇される。ビッ
ト線に0Vを印加するか、6Vを印加するかは、センス
ラッチ回路にラッチさせる書込み制御情報の論理値で決
定される。
【0039】前記メモリセルに対する読み出し動作は、
特に制限されないが、読み出し選択ワード線を3.2V
とし、ソース線を回路の接地電圧に導通させ、ビット線
にはセンスラッチ回路を介して1.0Vを与え、メモリ
セルの閾値電圧に応じてビット線からソース線に流れる
電流の有無によるビット線電位の変化に応じて記憶情報
を読み出す。
【0040】前記Yアドレスデコーダ32で選択された
ビット線は、データ入出力制御回路22に導通される。
データ入出力制御回路22と前記入出力端子I/O
[0]〜I/O[7]との接続は前記インタフェース制
御部8により制御される。
【0041】図1の前記内部電源回路13は、書込み、
消去、ベリファイ、読み出し等のための各種動作電源を
生成してメモリバンク3,4に供給する。
【0042】前記コマンドデコーダ20及びCPU21
は前記インタフェース制御部8から供給されるコマンド
などに従ってフラッシュメモリの動作を全体的に制御す
る。詳細については後述するが、コマンドデコーダ20
及びCPU21は、外部から与えられるコマンドに応答
して、2個のメモリバンク3,4に対して並列に消去又
は書込み動作を行ない(並列動作)、或は、2個のメモ
リバンク3,4の一つに対する消去又は書き込み中であ
ってもメモリバンク3,4の他方に対する消去又は書き
込みを並列的に行なう(インタリーブ動作)制御が可能
である。
【0043】前記コマンドは、特に制限されないが、単
数若しくは複数のコマンドコードとコマンドの実行に必
要なアドレス情報及びデータ情報等とを、所定のフォー
マットに従って含んでいる。コマンドに含まれる書込み
データのようなデータ情報はデータ入出力制御回路22
に供給される。コマンドに含まれるアドレス情報は前述
の如くアドレスバッファ11及び必要な場合にはアドレ
スカウンタ12に供給される。前記メモリバンク3,4
は夫々異なるメモリアドレスにマッピングされ、アドレ
スバッファ11に供給されるXアドレス信号は例えば2
048ビット単位のセクタ領域の一つを指定するセクタ
アドレスとして位置付けられる。特に、前記Xアドレス
信号の一部の情報、例えば最上位のアドレスビットAm
はメモリ動作の対象メモリバンクを指示するメモリバン
ク指定情報と見なされ、コマンドデコーダ20に供給さ
れる。コマンドデコーダ20はそのメモリバンク指定情
報で指定されたメモリバンクをメモリ動作の対象とする
ようにCPU21に指示する。アドレスカウンタ12に
供給されるYアドレス信号はXアドレス信号で指定され
るセクタアドレスの2048ビットのデータに対して8
ビット単位の位置を指定する。メモリ動作の初期状態に
おいてアドレスカウンタ12は初期値“0”にリセット
される。これにYアドレス信号が供給されると、その値
がアドレスカウンタ12のプリセット値とされる。Yア
ドレスカウンタ12は、初期値又はプリセット値を開始
アドレスとし、必要に応じて順次インクリメントしたY
アドレス信号をメモリバンク3,4に出力する。
【0044】図1のコマンドデコーダ20はコマンドに
含まれるコマンドコードを解読し、メモリバンク指定情
報Amにより動作させるべきメモリバンクを判定し、解
読結果と判定結果をCPU21に与える。CPU21は
それに基づいて、動作させるべきメモリバンク3,4に
アクセス制御信号CNT0、CNT1を供給してメモリ
バンク3,4の動作を制御する。メモリ動作が消去又は
書き込みのとき、高電圧印加は段階的に進められ、各段
階でベリファイ動作が行なわれ、ベリファイ結果情報V
FY0,VFY1がCPU21に返される。CPU21
は、ベリファイ結果情報VFY0,VFY1が所要閾値
電圧状態への未到達を意味しているときは、タイムアウ
トでなければ、アクセス制御信号CNT0,CNT1に
より次の段階の高電圧印加を指示する。タイムアウトに
なってもベリファイ結果情報VFY0,VFY1が所要
閾値電圧状態への未到達を意味しているときは、CPU
21はフェール・パス(Fail・Pass)情報FP
0、FP1によりフェール状態をステータスレジスタ
6,7に与える。コマンドデコーダ20はそのとき与え
られているコマンドで指示されている動作に則した動作
モード情報MD0,MD1をステータスレジスタ6,7
に出力する。ステータスレジスタ6,7は、フェール・
パス情報FP0、FP1によって通知されるフェール・
パス要因を動作モード情報MD0,MD1で判定し、対
応するレジスタビットにフェール又はパス状態を設定す
る。前記コマンドデコーダ20は前記ステータスレジス
タ6,7が保持するステータス情報ST0,ST1を入
力し、それを参照して、新たな入力コマンドの受付可否
等を決定する。例えば、メモリバンク(Bank0)が
書込みフェールのとき、当該メモリバンクを指定したア
クセスコマンドの受付は書込みリトライなどの所定コマ
ンドに対してのみ可能にする。
【0045】前記ステータスレジスタ6,7はメモリバ
ンク毎にメモリ動作の状態を示す情報を保有する。2個
のステータスレジスタ6,7の保持内容は、前記アウト
プットイネーブル信号/OEをアサートすることによっ
て入出力端子I/O[0]〜I/O[7]から読み出す
ことができる。入出力端子I/O[0]〜I/O[7]
とその出力内容との対応は図6に例示される通りであ
る。I/O[0]〜I/O[3]がメモリバンク(Ba
nk1)用、I/O[4]〜I/O[7]がメモリバン
ク(Bank0)用とされる。I/O[4]はメモリバ
ンク3(Bank0)の書込みチェック結果を出力し、
“H”で書き込み異常終了(Fail)、“L”で書き
込み正常終了(Pass)を意味する。I/O[5]は
メモリバンク3(Bank0)の消去チェック結果を出
力し、“H”で消去異常終了(Fail)、“L”で消
去正常終了(Pass)を意味する。I/O[7]はメ
モリバンク3(Bank0)の現在の動作状態を出力
し、“H”でビジー状態(書込み又は消去動作中)、
“L”でレディー状態(新たな書込み又は消去動作受付
可能状態)を意味する。I/O[0]〜I/O[3]の
出力機能も上記と同様である。
【0046】《フラッシュメモリのコマンド》図7には
フラッシュメモリのコマンドが例示される。コマンドは
リード動作系コマンドA、消去動作系コマンドB、書込
み動作系コマンドC、ステータスレジスタクリア系コマ
ンドDに大別される。同図にはコマンド名、意味、そし
てコマンドフォーマットの基本型が例示される。
【0047】第1シリアルリードコマンド(Serial Rea
d(1))はセクタのデータ領域に対する読み出しコマンド
である。第2シリアルリードコマンド(Serial Read
(2))はセクタの管理領域に対する読み出しコマンドで
ある。ID読み出しコマンド(Read Identifier Code
s)はフラッシュメモリチップの記憶容量や製造番号な
どのシリコンシグネチャーを読み出すコマンドである。
第1データリカバリリードコマンド(Data Recovery Re
ad(1))は、1個のメモリバンクに対する書き込み動作
時に書込みフェイルとなったメモリバンクが保有する書
込みデータを外部に出力させる動作を指示する。第2デ
ータリカバリリードコマンド(Data RecoveryRead(2))
は、2個のメモリバンクに対する書き込み動作時に書込
みフェイルとなった一方メモリバンク3(Bank0)
が保有する書込みデータを外部に出力させる動作を指示
する。第3データリカバリリードコマンド(Data Recov
ery Read(3))は、2個のメモリバンクに対する書き込
み動作時に書込みフェイルとなった他方メモリバンク4
(Bank1)が保有する書込みデータを外部に出力さ
せる動作を指示する。それらデータリカバリコマンド
は、書込みフェイルを生じたときフラッシュメモリ内部
に保持されている書込みデータを外部に出力してホスト
装置が別のフラッシュメモリに書き込み可能にする為に
利用される。
【0048】セクタ消去コマンド(Sector Erase)はセ
クタ単位の消去動作を指示する。
【0049】第1書込みコマンド(Program(1))はセク
タ消去シーケンス入りの書込み動作を指示する。第2書
込みコマンド(Program(2))はセクタのデータ領域に対
する書込み動作を指示する。第3書込みコマンド(Prog
ram(3))はセクタの管理領域に対する書込みを指示す
る。第4書込みコマンド(Program(4))は追加書込みを
指示する。追加書込みとは、管理領域の一部の記憶領域
等に対する書込み動作である。プログラムリトライコマ
ンド(Program Retry)は書込みフェイルになったとき
同一メモリバンクの別セクタに書込み動作をリトライす
る指示を与える。
【0050】ステータスレジスタ第1リセットコマンド
(Clear Status Register(1))は双方のメモリバンク
3,4(Bank0,Bank1)のステータスレジス
タ6,7に対して記憶情報をクリア(リセット)する指
示を与える。ステータスレジスタ第2リセットコマンド
(Clear Status Register(2))は、一方のメモリバンク
3(Bank0)のステータスレジスタ6に対して記憶
情報をクリア(リセット)する指示を与える。ステータ
スレジスタ第3リセットコマンド(Clear StatusRegist
er(3))は、他方のメモリバンク4(Bank1)のス
テータスレジスタ7に対して記憶情報をクリア(リセッ
ト)する指示を与える。
【0051】上記各種コマンドの先頭には、16進数表
記で示される“00H”のようなコマンドコードが配置
される。ID読み出しコマンド(Read Identifier Code
s)等の一部のコマンドはコマンドコードだけから構成
される。アドレス情報を必要とするコマンドは、コマン
ドコードの次に、セクタアドレス情報SA1,SA2が
配置される。セクタアドレス情報SA1,SA2は全部
で16ビットであり、16ビットで一つのセクタアドレ
ス(Xアドレス情報)を構成する。読み出しや書込み動
作において1セクタ中の一部を対象とする場合に、セク
タの途中から読み出しや書込みを行いたい場合には、図
7には図示を省略してあるが、セクタアドレス情報の次
に、Yアドレス情報を付加すればよい。書込み動作のよ
うに書込みデータを必要とする場合には、その次に書込
みデータが続く。
【0052】セクタ消去コマンドにおいてコマンドコー
ド“B0H”は消去動作の開始を指示する。1個のメモ
リバンクに対するセクタ消去を指示するコマンドは、消
去対象セクタアドレスSA1,SA2の後にコマンドコ
ード“B0H”を付加すればよい。2個のメモリバンク
に対して並列にセクタ消去を指示するには、第1のセク
タアドレス情報SA1,SA2に続けて第2のセクタア
ドレス情報SA1※1、SA2※1を配置し、最後にコ
マンドコード“B0H”を付加すればよい。第2のセク
タアドレス情報SA1※1、SA2※1が指定するメモ
リバンクは第1のセクタアドレス情報SA1,SA2が
指定するメモリバンクとは相異することが必要である。
第1のセクタアドレス情報SA1,SA2と第2のセク
タアドレス情報SA1※1、SA2※1との間に区切り
コードを必要としない。セクタ消去ではYアドレス情報
やデータ情報を必要としないからである。
【0053】第1乃至第4書込みコマンド及びプログラ
ムリトライコマンドにおいてコマンドコード“40H”
は書込み動作の開始を指示するコマンドコードである。
2個のメモリバンクに対して並列に書込みを行なう場合
には、双方のメモリバンク3,4に対するアドレスや書
込みデータなどの指示情報の間に区切りコードとしてコ
マンドコード“41H”を介在させる。書込み動作では
Yアドレス(アドレスカウンタへのプリセットアドレ
ス)の指定は任意であるから、区切りコードが必要にな
る。この区切りコード“41H”は並列書込み動作を指
示するコマンドコードとして位置付けてよい。書込み動
作では第2のセクタアドレス情報SA1※2、SA2※
2が指定するメモリバンクは第1のセクタアドレス情報
SA1,SA2が指定するメモリバンクとは相異するこ
とが必要である。この2バンク並列書込みコマンドは、
インタリーブ動作の対象にはならない。プログラムリト
ライコマンドではセクタアドレスSA1※3、SA2※
3は書き込みフェイルしたバンクを選択することが必要
である。それら制約事項の充足状態はコマンドデコーダ
20が判定する。
【0054】《2メモリバンク並列消去》図8には2メ
モリバンク並列消去動作のタイミングチャートが例示さ
れる。コマンドコード“20H”に続けて、第1のセク
タアドレスSA(1),SA(2)と第2のセクタアド
レスSA(3)、SA(4)が入力され、最後にコマン
ドコード“B0H”が入力される。コマンドデコーダ2
0はコマンドコード“20H”の入力を検出した後、セ
クタアドレスSA(1),SA(2)に含まれるメモリ
バンク指定情報Amで指定されるメモリバンクを認識
し、そのメモリバンクにセクタアドレスSA(1),S
A(2)を供給する。次にコマンドデコーダ20は、そ
の後のセクタアドレスSA(3)、SA(4)に含まれ
るメモリバンク指定情報Amで指定されるメモリバンク
を認識し、そのメモリバンクにセクタアドレスSA
(3),SA(4)を供給する。双方のセクタアドレス
で指定されるメモリバンクが相異する場合、コマンドコ
ード“B0H”の入力を条件に、夫々のセクタアドレス
で指定されるセクタの並列消去動作をCPU21に実行
させる。CPU21はROMが保有する消去動作プログ
ラムを実行して消去動作を行なう(Auto Erase)。消去
動作の結果はメモリバンク3,4毎にステータスレジス
タ6,7に設定される。双方のセクタアドレスで指定さ
れるメモリバンクが同一である場合には消去動作は開始
されず、ステータスレジスタ6,7に消去フェイルが設
定される。消去動作の完了はレディー・ビジー信号R/
Bにより外部で把握でき、アウトプットイネーブル信号
/OEがアクティブにされると、ステータスレジスタ
6,7の情報が入出力端子I/O[0]〜I/O[7]
を介して外部に出力される。
【0055】尚、1個のメモリバンクに対する消去動作
では図8のT1部分の動作が省略されることになる。
【0056】《2メモリバンク並列書込み》図9には2
個のメモリバンクに対する並列書込み動作のタイミング
チャートが例示される。例えばコマンドコード“10
H”に続けて、第1のセクタアドレスSA(1),SA
(2)及び第1のYアドレスCA(1)、CA(2)が
入力される。コマンドデコーダ20は、コマンドコード
“10H”の入力を検出した後、第1のセクタアドレス
SA(1),SA(2)に含まれるバンク指定情報によ
って指定されたメモリバンクにセクタアドレスSA
(1),SA(2)を供給し、更に、第1のYアドレス
CA(1),CA(2)でプリセットされたアドレスカ
ウンタ12のカウント動作(シリアルクロックSC同
期)に同期して、シリアルクロックSC同期で供給され
る書き込みデータDin(m)を対応するメモリバンク
に入力する。書込みデータDin(m)の入力数は最大
1セクタ分を限界に任意でよい。次に、2バンク目の区
切りコード“41H”が入力され、第2のセクタアドレ
スSA(3),SA(4)及び第2のYアドレスCA
(3)、CA(4)が入力される。コマンドデコーダ2
0は、そのセクタアドレスSA(3)、SA(4)に含
まれるメモリバンク指定情報Amで指定されるメモリバ
ンクを認識し、これが前記セクタアドレスSA(1)、
SA(2)で指定されるメモリバンクと相異するとき、
当該セクタアドレスSA(3)、SA(4)で指定され
るメモリバンクに当該セクタアドレスSA(3),SA
(4)を供給し、更に、第2のYアドレスCA(3),
CA(4)でプリセットされたアドレスカウンタ12の
カウント動作(シリアルクロックSC同期)に同期し
て、シリアルクロックSC同期で供給される書き込みデ
ータDin(n)を対応するメモリバンクに入力する。
最後にコマンドコード“40H”が入力されると、コマ
ンドデコーダ20は、CPU21に、双方のメモリバン
ク3,4に供給されたセクタアドレスで指定されるセク
タに対して並列書込み動作を実行させる。CPU21は
ROMが保有する書込み動作プログラムを実行して並列
書込み動作を行なう(Auto Program)。書込み動作の結
果はメモリバンク3,4毎にステータスレジスタ6,7
に設定される。双方のセクタアドレスで指定されるメモ
リバンクが同一である場合には書込み動作は開始され
ず、ステータスレジスタ6,7に書込みフェイルが設定
される。書込み動作の完了はレディー・ビジー信号R/
Bにより外部で把握でき、アウトプットイネーブル信号
/OEがアクティブにされると、ステータスレジスタ
6,7の情報が入出力端子I/O[0]〜I/O[7]
を介して外部に出力される。
【0057】尚、図9の動作タイミングは“1FH”,
“0FH”,“11H”の書込みコマンドコードを有す
る書込みコマンドの場合も同様とされる。1個のメモリ
バンクに対する書込み動作では図9のT2部分の動作が
省略されることになる。
【0058】《書込みリトライ動作》図10には書込み
リトライコマンドによる動作タイミングが例示される。
書込みリトライコマンドは、コマンドコード“12H”
にセクタアドレスSA(1),SA(2)と書き込み開
始を指示するコマンドコード“40H”によって構成さ
れる。コマンドデコーダ20は、書込みリトライコマン
に付随するセクタアドレスSA(1),SA(2)が書
込みフェイルしたメモリバンクと同一のメモリバンクの
セクタアドレスである場合に当該コマンドを受付ける。
書込みリトライコマンドは1メモリバンク毎の動作とさ
れる。
【0059】《リカバリリード動作》図11には1メモ
リバンク動作時のリカバリリードコマンドによる動作タ
イミングが例示される。コマンドデコーダ20は、1メ
モリバンク書込み動作において書き込みフェイルが発生
している状態において、コマンドコード“01H”の入
力を検出したとき、1メモリバンク書込み動作で書き込
みフェイルしたメモリバンクから、書込みフェイルに係
る書込みデータを例えばデータラッチ回路から読み出し
て、Doutとして外部に出力する。1メモリバンク書
込み動作において書き込みフェイルが発生している状態
はステータスレジスタ6,7からの情報ST0,ST1
に基づいてコマンドデコーダ20が認識する。
【0060】図12には2メモリバンク動作時のリカバ
リリードコマンドによる動作タイミングが例示される。
コマンドデコーダ20は、2メモリバンク書込み動作に
おいてメモリバンク3(Bnk0)で書き込みフェイル
が発生している状態において、コマンドコード“02
H”の入力を検出したとき、書き込みフェイルしたメモ
リバンク3(Bnk0)から、書込みフェイルに係る書
込みデータを例えばデータラッチ回路から読み出して、
Doutとして外部に出力する。また、コマンドデコー
ダ20は、2メモリバンク書込み動作においてメモリバ
ンク4(Bank1)で書き込みフェイルが発生してい
る状態において、コマンドコード“03H”の入力を検
出したとき、書き込みフェイルしたメモリバンク4(B
ank1)から、書込みフェイルに係る書込みデータを
例えばデータラッチ回路から読み出して、Doutとし
て外部に出力する。2メモリバンク書込み動作において
書き込みフェイルがどちらのメモリバンクで発生してい
るかはステータスレジスタ6,7からの情報ST0,S
T1に基づいてコマンドデコーダ20が認識する。
【0061】《ステータスレジスタリセット動作》図1
3には双方のステータスレジスタ6,7のリセット動作
が例示される。コマンドデコーダ20はコマンドコード
“50H”を解読することによりCPU21に双方のス
テータスレジスタ6,7の値を“L”にリセットする。
【0062】図14にはBank0のステータスレジス
タ6に対するリセット動作が例示される。メモリバンク
3(Bank0)において書き込みフェイル又は消去フ
ェイルを生じているとき、コマンドデコーダ20はコマ
ンドコード“51H”の入力を検出すると、CPU21
にメモリバンク3のステータスレジスタ6の値を“L”
にリセットさせる。
【0063】図15にはBank1のステータスレジス
タ7に対するリセット動作が例示される。メモリバンク
4(Bank1)において書き込みフェイル又は消去フ
ェイルを生じているとき、コマンドデコーダ20はコマ
ンドコード“52H”の入力を検出すると、CPU21
にメモリバンク4のステータスレジスタ7の値を“L”
にリセットさせる。
【0064】尚、書き込みフェイルや消去フェイルがど
ちらのメモリバンクで発生しているかはステータスレジ
スタ6,7からの情報ST0,ST1に基づいてコマン
ドデコーダ20が認識する。
【0065】《フェイル発生時の動作》図16には書込
みフェイル発生時におけるのコマンドデコーダ20及び
CPU21の動作フローが例示される。コマンドコー
ド、アドレス、及び書込みデータを入力して(S1)、
指定されたメモリバンクに対する書込みのオートシーケ
ンスをCPU21が実行する(S2)。書込み成功の判
別が行われ(S3)、書込み成功であればコマンド処理
を終了する。書込み不成功(書込みフェイル)であれ
ば、次のコマンド入力を待ち(S4)、入力コマンドが
所定のコマンドコードであって、セクタアドレスの指定
を要するコマンドの場合にはフェイルしたセクタアドレ
スの指定があるかの判別が行われる(S5)。所定のコ
マンド入力に対しては、それがプログラムリトライであ
れば処理をステップS2に戻り、リカバリリードコマン
ドであればそのリード動作のオートプログラムが実行さ
れ(S6)、ステータスレジスタリセットコマンドであ
ればリセット動作が行われる(S7)。
【0066】図17には消去フェイル発生時におけるの
コマンドデコーダ20及びCPU21の動作フローが例
示される。コマンドコード及びアドレスを入力して(S
11)、指定されたメモリバンクに対する消去のオート
シーケンスをCPU21が実行する(S12)。消去成
功の判別が行われ(S13)、消去成功であればコマン
ド処理を終了する。消去不成功(消去フェイル)であれ
ば、次のコマンド入力を待ち(S14)、入力コマンド
が所定のコマンドコードであって、セクタアドレスの指
定を要するコマンドの場合にはフェイルしたセクタアド
レスの指定があるかの判別が行われる(S15)。所定
のコマンド入力に対して、それがステータスレジスタリ
セットコマンドであればリセット動作が行われる(S1
6)。
【0067】《並列動作とインタリーブ動作》図18に
は1個づつメモリバンクを動作させる1バンク動作(1
Bank動作)のタイミングチャートが例示される。書
込みデータはDin1〜Diniとされる。図18にお
いて時間T2は最初の書込みコマンドによる書込み動作
期間(書込み動作のビジー状態の期間)に相当される。
後の書込み動作コマンドは、レディービジー信号R/B
がレディー状態に戻された後に発行されている。T1は
コマンド発行時間である。メモリバンク3,4毎に直列
的に書込み動作が行なわれる。
【0068】図19には2バンク並列書込み(2Ban
k同時書込み)のタイミングチャートが例示される。コ
マンド入力にはT2の約2倍の時間がかかるが、2個の
メモリバンク3,4の動作時間は、並列動作故に時間T
2で済む。
【0069】図20にはインタリーブ書込み動作のタイ
ミングチャートが例示される。前記2バンク並列動作は
一のメモリバンクを指定した書込み動作の指示に応答す
るメモリ動作の開始前に続けて他のメモリバンクを指定
した書込み動作の指示があるとき双方のメモリバンクを
並列に書込み動作させるものである。これに対し、イン
タリーブ書込み動作は、一のメモリバンクを指定した書
込み動作の指示に応答するメモリ動作中でも他のメモリ
バンクを指定した書込み動作の指示に応答してメモリ動
作可能とする動作を意味する。時間T3は書き込み動作
の開始を指示するコマンドコード“40H”の発行か
ら、次の書込み動作のセクタアドレス発行までの時間で
あり、其の時間は極力0に近付けることができる。
【0070】前者の書込みアクセスコマンドのコマンド
コードは“10H”,“41H”,“40H”であり、
後者の書込みアクセスコマンドのコマンドコードは“1
0H”,“40H”,“40H”であり、時間T3を0
に近付ければ、図19の2バンク並列同時書き込みの為
のコマンド入力時間と、図20のインタリーブ書込み動
作のためのコマンド入力時間は実質的に同じになる。要
するに、図19の2バンク並列同時書き込み動作時間
と、図20のインタリーブ書込み動作時間は、最短で2
T1+T2になる。これに対して図18の1バンク動作
では2個のメモリバンクに対する書込みの最短時間は2
T2+2T1になる。
【0071】したがって、複数のメモリバンク3,4で
並列に書き込み又はインタリーブ書込み動作が可能であ
るから、書込み動作によるビジー状態の期間を短縮する
ことが可能である。特に図示はしないが、消去動作の場
合も同様である。
【0072】《チップレイアウト》図21には前記フラ
ッシュメモリのチップレイアウトが概略的に示される。
メモリバンク3(Bank0)はメモリセルアレイ30
(0)、Xアドレスデコーダ31(0)、Yアドレスデ
コーダ32(0)、Yスイッチ回路33(0)、センス
ラッチ回路34(0)、及びデータラッチ回路35
(0)から構成される。メモリバンク4(Bank1)
はメモリセルアレイ30(1)、Xアドレスデコーダ3
1(1)、Yアドレスデコーダ32(1)、Yスイッチ
回路33(1)、センスラッチ回路34(1)、及びデ
ータラッチ回路35(1)から構成される。メモリバン
ク3用の前記救済回路9はメモリバンク3に隣接配置さ
れ、救済回路9による救済判定動作の結果をメモリバン
ク3のアドレスデコーダ31(0),32(0)に伝達
する伝達経路が極力短くなるように考慮されている。同
様に、メモリバンク4用の前記救済回路10はメモリバ
ンク4に隣接配置され、救済回路10による救済判定動
作の結果をメモリバンク4のアドレスデコーダ31
(1),32(1)に伝達する伝達経路が極力短くなる
ように考慮されている。
【0073】図21において40で示されるものは入出
力端子I/O等のパッド電極及びアドレスバッファ11
を総称する。41はアドレスカウンタ12、データ入出
力制御回路22などの内部回路を総称する。
【0074】以上説明したフラッシュメモリ1によれば
以下の作用効果を得る。
【0075】コマンドデコーダ20及びCPU21は、
外部からの指示に対するメモリ動作の状態を示すステー
タス情報を対応するメモリバンク3,4のステータスレ
ジスタ6,7に反映し、前記ステータスレジスタ6,7
に反映されたステータス情報をアウトプットイネーブル
信号/OEによる出力指示に従って前記インタフェース
制御部8を介して入出力端子I/Oから外部に出力可能
である。これにより、マルチバンクのフラッシュメモリ
1においてアクセスエラーを生じたメモリバンクを外部
で特定することができる。
【0076】前記コマンドデコーダ20は、前記ステー
タス情報ST0,ST1により書き込み異常が通知され
ているとき、書込み異常に係るメモリバンクに対して
は、其のメモリバンクを指定した所定の動作指示、例え
ば、書込み異常に係るメモリバンクを指定した書込みリ
トライ指示、書込み異常に係るメモリバンクのステータ
スレジスタをリセットする動作指示、書込み異常に係る
メモリバンクを指定したリカバリリード指示だけを受付
ける。これにより、内部のマルチバンクで書き込みのア
クセスエラーを生じても、そのエラーに対するメモリコ
ントローラ(フラッシュメモリ1のアクセス制御を行な
うコントローラ)側からの対処の指示が不適切であると
き、それに対してプロテクトをかけることができ、メモ
リ動作の信頼性向上とメモリコントローラの負担軽減に
寄与することができる。
【0077】また、コマンドデコーダ20は、前記ステ
ータス情報ST0,ST1により消去異常が通知されて
いるとき、消去異常に係るメモリバンクに対して、その
メモリバンクを指定した所定の動作指示、例えば消去異
常に係るメモリバンクのステータスレジスタをリセット
するステータスレジスタリセット指示だけを受付け可能
にする。これにより、内部のマルチバンクで消去のアク
セスエラーを生じても、そのエラーに対するメモリコン
トローラ側からの対処の指示が不適切であるとき、それ
に対してプロテクトをかけることができ、メモリ動作の
信頼性向上とメモリコントローラの負担軽減に寄与する
ことができる。
【0078】前記コマンドデコーダ20及びCPU21
は、一のメモリバンクを指定した外部からの指示に応答
するメモリ動作中でも他のメモリバンクを指定した外部
からの指示に応答してメモリ動作を開始するインタリー
ブ動作、一のメモリバンクを指定した外部からの指示に
応答するメモリ動作の開始前に続けて外部から他のメモ
リバンクを指定したメモリ動作の指示があるとき双方の
メモリバンクの動作を並列に開始させる並列動作が可能
であるから、複数のメモリバンクで並列的に書き込み動
作又は消去動作のアクセス動作を行なうことができる。
したがって、消去動作及び書込み動作によるビジー状態
の期間を短縮することが可能である。
【0079】インタリーブ書込み動作を指示するアクセ
スコマンドに対し並列書込み動作を指示するアクセスコ
マンドは、コマンドコード“41H”のみ相異し、例え
ばコマンドコード“10H”に関しては当該コマンドコ
ード“10H”と“40H”は共通利用される。したが
って、マルチバンクのインタリーブ動作と共に並列動作
の制御形態を採用してもコマンドの増加が少なく抑えれ
ら、コマンド解読の論理規模が大きくなり過ぎるのを抑
制することができる。
【0080】Yアドレス信号を必要としない消去動作の
場合には並列消去動作を指示する場合にもメモリバンク
3用の消去セクタアドレスとメモリバンク4用の消去セ
クタアドレスとの間に区切りコードを必要としなコマン
ドフォーマットを採用する。これにより、コマンドの増
加を少なく抑えれら、コマンド解読の論理規模が大きく
なり過ぎるのを抑制することができる。
【0081】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
【0082】例えば、不揮発性メモリせるはフラッシュ
メモリセルに限定されず、MNOS、高誘電体メモリセ
ル等であってもよい。またメモリセルの記憶情報は1個
のメモリセルに対して2値に限定されず4値などの多値
であってもよい。また、フラッシュメモリにおいてメモ
リセルアレイの構成はAND型に限定されず、NOR
型、NAND型など適宜変更可能である。また、消去及
び書込みに対する閾値電圧的な定義は本明細書とは逆に
定義することも可能である。
【0083】また、ステータスレジスタはレディー・ビ
ジー情報を保持しなくてもよい。また、コマンドの種
類、セクタアドレスの指定方法、書込みデータの入力方
法などは上記とは異なってもよい。例えば、データ、ア
ドレス。コマンドの入力端子を専用にしなえてもよい。
メモリバンクの数は2個に限定されず、それ以上の数を
備えてもよい。
【0084】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0085】すなわち、マルチバンクを有する不揮発性
記憶装置においてアクセスエラーを生じたメモリバンク
を外部で特定することができる。
【0086】マルチバンクを有する不揮発性記憶装置に
おいて、内部のマルチバンクで書き込みや消去エラー等
のアクセスエラーを生じても、そのエラーに対するメモ
リコントローラ側からの対処の指示が不適切であると
き、それに対してプロテクトをかけることができ、メモ
リ動作の信頼性向上とメモリコントローラの負担軽減に
寄与することができる。
【0087】マルチバンクを有するフラッシュメモリ等
の不揮発性記憶装置において、複数のメモリバンクで並
列に書き込み動作又は消去動作等のアクセス動作を行な
うことができる。
【0088】マルチバンクを有するフラッシュメモリ等
の不揮発性記憶装置において消去動作及び書込み動作に
よるビジー状態の期間を短縮することができる。
【0089】マルチバンクの不揮発性記憶装置において
メモリバンク毎にアクセス動作させるのに対し、複数の
メモリバンクを並列動作させるのに、コマンド解読の論
理規模が大きくなり過ぎるのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る不揮発性記憶装置の一例であるフ
ラッシュメモリのブロック図である。
【図2】メモリバンクの一例を示すブロック図である。
【図3】不揮発性メモリセルの断面構造を例示する説明
図である。
【図4】AND型メモリセルアレイの一部を例示する回
路図である。
【図5】メモリセルに対する消去及び書込みの電圧印加
状態を例示する説明図である。
【図6】ステータスレジスタが保有する情報に対する出
力端子の割り当てを例示する説明図である。
【図7】フラッシュメモリのコマンドを例示する説明図
である。
【図8】2メモリバンク並列消去動作のタイミングチャ
ートである。
【図9】2メモリバンクに対する並列書込み動作のタイ
ミングチャートである。
【図10】書込みリトライコマンドによる動作タイミン
グチャートである。
【図11】1メモリバンク動作時のリカバリリードコマ
ンドによる動作タイミングチャートである。
【図12】2メモリバンク動作時のリカバリリードコマ
ンドによる動作タイミングチャートである。
【図13】メモリバンク毎のステータスレジスタに対す
る一括リセット動作を例示するタイミングチャートであ
る。
【図14】メモリバンク毎のステータスレジスタの一方
に対するリセット動作を例示するタイミングチャートで
ある。
【図15】メモリバンク毎のステータスレジスタの他方
に対するリセット動作を例示するタイミングチャートで
ある。
【図16】書込みフェイル発生時におけるのコマンドデ
コーダ及びCPUの動作フローチャートである。
【図17】消去フェイル発生時におけるのコマンドデコ
ーダ及びCPUの動作フローチャートである。
【図18】1個づつメモリバンクを動作させる1バンク
動作(1Bank動作)のタイミングチャートである。
【図19】2バンク並列書込み(2Bank同時書込
み)のタイミングチャートである。
【図20】インタリーブ書込み動作のタイミングチャー
トである。
【図21】フラッシュメモリのチップレイアウトを概略
的に例示する平面図である。
【符号の説明】
1 フラッシュメモリ 2 半導体基板(半導体チップ) 3,4 メモリバンク 5 制御部 6,7 ステータスレジスタ 8 インタフェース制御部 9、10 救済回路 11 アドレスバッファ 12 アドレスカウンタ 20 コマンドデコーダ 21 CPU 22 データ入出力制御回路 Am メモリバンク指定情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 17/00 611Z 612Z (72)発明者 野副 敦史 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 Fターム(参考) 5B018 GA04 KA01 KA12 NA06 5B025 AA03 AB01 AC01 AD01 AD04 AD05 AD08 AD13 AE00 AE05 5B060 CA12 5L106 AA10 CC01 CC17

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に、記憶情報の書き換えが可
    能な不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメモリ動作可
    能な複数個のメモリバンクと、前記複数個のメモリバン
    クに対するメモリ動作を制御する制御部と、前記メモリ
    バンク毎に設けられたステータスレジスタと、外部との
    インタフェース部とを有し、前記制御部は、動作指示に
    従ってメモリバンク毎にメモリ動作を制御し、メモリ動
    作の状態を示すステータス情報を対応するメモリバンク
    のステータスレジスタに反映し、前記ステータスレジス
    タに反映されたステータス情報を前記インタフェース部
    から外部に出力可能にするものであることを特徴とする
    不揮発性記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ動作として、不揮発性メモリ
    セルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモリセル
    に対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリセルに
    対する記憶情報の読み出し動作が可能であり、前記ステ
    ータス情報は、前記消去動作に対する消去異常の有無を
    示す消去チェック情報と、前記書込み動作に対する書込
    み異常の有無を示す書込みチェック情報とであることを
    特徴とする請求項1記載の不揮発性記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記ステータス情報が書
    き込み異常のとき、書込み異常に係るメモリバンクを指
    定した動作の指示に対して所定の指示だけを受付け可能
    にするものであることを特徴とする請求項2記載の不揮
    発性記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記所定の指示は、書込み異常に係るメ
    モリバンクを指定して書込み動作を再度繰返す動作を指
    示する書込みリトライ指示と、書込み異常に係るメモリ
    バンクのステータスレジスタに対してリセット動作を指
    示するステータスレジスタリセット指示とを含むことを
    特徴とする請求項3記載の不揮発性記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記所定の指示は、書込み異常に係るメ
    モリバンクを指定して書込み異常に係る書込みデータを
    外部に出力する動作を指示するリカバリリード指示を更
    に含むことを特徴とする請求項4記載の不揮発性記憶装
    置。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、前記ステータス情報が消
    去異常のとき、消去異常に係るメモリバンクを指定した
    動作の指示に対して所定の指示だけを受付け可能にする
    ものであることを特徴とする請求項2記載の不揮発性記
    憶装置。
  7. 【請求項7】 前記所定の指示は、消去異常に係るメモ
    リバンクのステータスレジスタ対してリセット動作を指
    示するステータスレジスタリセット指示であることを特
    徴とする請求項6記載の不揮発性記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記メモリバンクに含まれる不揮発性メ
    モリセルの欠陥を救済する為の救済回路を前記メモリバ
    ンク毎に有して成るものであることを特徴とする請求項
    1記載の不揮発性記憶装置。
  9. 【請求項9】 半導体基板に、記憶情報の書き換えが可
    能な不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメモリ動作可
    能な複数個のメモリバンクと、前記複数個のメモリバン
    クに対するメモリ動作を外部からの指示にしたがって制
    御する制御部とを有し、前記制御部は、動作指示に従っ
    てメモリバンク毎にメモリ動作を制御し、一のメモリバ
    ンクを指定した動作指示に応答するメモリ動作中でも他
    のメモリバンクを指定した動作指示に応答するメモリ動
    作を開始させるインタリーブ動作と、一のメモリバンク
    を指定した動作指示に応答するメモリ動作の開始前に続
    けて他のメモリバンクを指定するメモリ動作の指示があ
    るとき双方のメモリバンクのメモリ動作を並列に開始さ
    せる並列動作とを制御可能なものであることを特徴とす
    る不揮発性記憶装置。
  10. 【請求項10】 前記メモリ動作として、不揮発性メモ
    リセルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモリセ
    ルに対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリセル
    に対する記憶情報の読み出し動作が可能であり、前記イ
    ンタリーブ動作及び並列動作は前記消去動作の指示又は
    書込み動作の指示に対して可能にされるものであること
    を特徴とする請求項9記載の不揮発性記憶装置。
  11. 【請求項11】 前記制御部は、書込み動作の指示に対
    して前記インタリーブ動作を可能にするか前記並列動作
    を可能にするかを、コマンドコードの相異によって決定
    するものであることを特徴とする請求項10記載の不揮
    発性記憶装置。
  12. 【請求項12】 前記制御部は、消去動作の指示に対し
    て前記インタリーブ動作を可能にするか前記並列動作を
    可能にするかを、メモリバンクの指定が単数か複数かに
    よって決定するものであることを特徴とする請求項10
    記載の不揮発性記憶装置。
  13. 【請求項13】 半導体基板に、記憶情報の書き換えが
    可能な不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメモリ動作
    可能な複数個のメモリバンクと、前記複数個のメモリバ
    ンクに対するメモリ動作を外部からのアクセスコマンド
    にしたがって制御する制御部とを有し、前記アクセスコ
    マンドとして第1アクセスコマンドと第2アクセスコマ
    ンドがあり、前記第1アクセスコマンドは、第1コマン
    ドコード、一のメモリバンクのアドレスを指定するアド
    レス情報、第2コマンドコード、他のメモリバンクのア
    ドレスを指定するアドレス情報、及び前記第2コマンド
    コードを含み、前記第2アクセスコマンドは、第1コマ
    ンドコード、一のメモリバンクのアドレスを指定するア
    ドレス情報、第3コマンドコード、他のメモリバンクの
    アドレスを指定するアドレス情報、及び前記第2コマン
    ドコードを含み、前記制御部は前記第2コマンドコード
    の入力に応答して前記アドレス情報による指定メモリバ
    ンクのメモリ動作を開始するもであることを特徴とする
    不揮発性記憶装置。
  14. 【請求項14】 前記メモリ動作として、不揮発性メモ
    リセルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモリセ
    ルに対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリセル
    に対する記憶情報の読み出し動作が可能であり、前記第
    1コマンドコードは書込み動作の種別を与えるコマンド
    コードであり、第2コマンドコードは書込み動作の開始
    を指示するコマンドコードであることを特徴とする請求
    項13記載の不揮発性記憶装置。
  15. 【請求項15】 半導体基板に、記憶情報の書き換えが
    可能な不揮発性メモリセルを備え夫々独立にメモリ動作
    可能な複数個のメモリバンクと、前記複数個のメモリバ
    ンクに対するメモリ動作を外部からのアクセスコマンド
    にしたがって制御する制御部とを有し、前記アクセスコ
    マンドとして第3アクセスコマンドと第4アクセスコマ
    ンドがあり、前記第3アクセスコマンドは、第4コマン
    ドコード、一のメモリバンクのアドレスを指定するアド
    レス情報、及び前記第5コマンドコードを含み、前記第
    4アクセスコマンドは、第4コマンドコード、一のメモ
    リバンクのアドレスを指定するアドレス情報、他のメモ
    リバンクのアドレスを指定するアドレス情報、及び前記
    第5コマンドコードを含み、前記制御部は前記第5コマ
    ンドコードに応答して前記アドレス情報による指定メモ
    リバンクのメモリ動作を開始するもであることを特徴と
    する不揮発性記憶装置。
  16. 【請求項16】 前記メモリ動作として、不揮発性メモ
    リセルに対する記憶情報の消去動作、不揮発性メモリセ
    ルに対する情報の書込み動作、及び不揮発性メモリセル
    に対する記憶情報の読み出し動作が可能とされ、前記第
    4コマンドコードは消去動作の指示を与えるコマンドコ
    ードであり、第5コマンドコードは消去動作の開始を指
    示するコマンドコードであることを特徴とする請求項1
    5記載の不揮発性記憶装置。
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