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JP2003003898A - 船外機用4サイクルエンジンの制御装置 - Google Patents

船外機用4サイクルエンジンの制御装置

Info

Publication number
JP2003003898A
JP2003003898A JP2001190173A JP2001190173A JP2003003898A JP 2003003898 A JP2003003898 A JP 2003003898A JP 2001190173 A JP2001190173 A JP 2001190173A JP 2001190173 A JP2001190173 A JP 2001190173A JP 2003003898 A JP2003003898 A JP 2003003898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam angle
fuel injection
injection amount
valve timing
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001190173A
Other languages
English (en)
Inventor
Goichi Katayama
吾一 片山
Yoshifumi Iwata
良文 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
Priority to JP2001190173A priority Critical patent/JP2003003898A/ja
Priority to US10/179,620 priority patent/US6755163B2/en
Publication of JP2003003898A publication Critical patent/JP2003003898A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/34Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
    • F01L1/344Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
    • F01L1/3442Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using hydraulic chambers with variable volume to transmit the rotating force
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/26Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/34Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
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    • F01L2001/34423Details relating to the hydraulic feeding circuit
    • F01L2001/34426Oil control valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カム角偏差量に応じて燃焼噴射量の補正を行な
うことにより、空燃比の偏差を補正することが可能であ
る。 【解決手段】クランク軸12に連動して回転駆動する吸
気カム軸33にカム角度を変化させる可変バルブタイミ
ング機構40を設けるとともに、燃料を噴射して供給す
るインジエクタ31を設け、エンジンの運転状態に応じ
て可変バルブタイミング機構40を駆動して吸気バルブ
の開閉タイミングを変えるととともに、燃料噴射量を制
御する船外機用4サイクルエンジンの制御装置におい
て、運転状態に応じた目標カム角度を与え、この目標カ
ム角度になるように可変バルブタイミング機構40を駆
動する駆動制御手段Aと、運転状態に応じて燃料噴射量
を制御する燃料噴射量制御手段85と、目標カム角に対
する実検出カム角のカム角偏差量を検出するカム角偏差
量検出手段Cとを備え、カム角偏差量に応じて燃焼噴射
量の補正を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、船外機用4サイ
クルエンジンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、主として排ガス浄化の観点から船
外機用エンジンとして、燃料噴射の4サイクルエンジン
を採用する傾向にある。
【0003】ところで、4サイクルエンジンにおいて
は、燃料室に開口する吸気ポートと排気ポートが吸気バ
ルブと排気バルブによってそれぞれ適当なタイミングで
開閉されて各気筒において所要のガス交換がなされる
が、高速時において吸気又は排気の流れを促進すること
によって高い充填効率を確保して高出力を実現するとと
もに、低速時においては高い燃焼効率を確保して高出力
と低燃費及び良好な排ガス特性を得るために、吸・排気
バルブの少なくとも一方の開閉タイミングを高速時と低
速時において変化させるようにしたものがある。
【0004】このようなバルブタイミング制御として、
クランク軸に連動して回転駆動する吸気カム軸にカム角
度を変化させる可変バルブタイミング機構を設け、エン
ジンの運転状態に応じて可変バルブタイミング機構を駆
動して吸気バルブの開閉タイミングを変えるものがあ
る。この制御は、スロットル開度とエンジン回転速度に
応じた目標角度を与え、あるいは吸気センサの出力値と
エンジン回転速度に応じた目標角度を与えることによ
り、目標カム角を設定し、この目標カム角度になるよう
に可変バルブタイミング機構を制御している。
【0005】ところで、加速のバルブタイミングを進角
する時や減速のバルブタイミングを遅角する時には、目
標カム角に対する実検出カム角の偏差が生じ、実カム角
により空気量が変化する可変バルブタイミングシステム
においては、精度良く吸入空気量を予測することが難し
く、ホットワイヤ式やベーン式、渦式といった直接空気
量を図る方式が用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、直接計量
式のエアーフロメータは、センシング部や複雑な構造部
の耐海水性が無く、船外機に適用する場合には、水分離
機能付きエアーフィルタ等の装備が必要となり、エンジ
ンの大型化、エンジン構造の複雑化が避けられない。
【0007】また、可変バルブタイミングシステムにお
いては、同一エンジン回転速度、同一スロットル開度に
おいても、実カム角度が変化すると空気量も変化してし
まうために、船外機既存のスロットル開度とエンジン回
転速度に応じた目標角度を与えるα−N方式、あるいは
吸気センサの出力値とエンジン回転速度に応じた目標角
度を与えるD−J方式では吸入空気量を予測することは
できないため、適切な空燃比を得ることができなかっ
た。
【0008】この発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、カム角偏差量に応じて燃料噴射量の補正を行なうこ
とにより、空燃比の偏差を補正することが可能な船外機
用4サイクルエンジンの制御装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0010】請求項1に記載の発明は、『クランク軸に
連動して回転駆動する吸気カム軸にカム角度を変化させ
る可変バルブタイミング機構を設けるとともに、燃料を
噴射して供給するインジェクタを設け、エンジンの運転
状態に応じて前記可変バルブタイミング機構を駆動して
吸気バルブの開閉タイミングを変えるととともに、燃料
噴射量を制御する船外機用4サイクルエンジンの制御装
置において、運転状態に応じた目標カム角度を与え、こ
の目標カム角度になるように前記可変バルブタイミング
機構を駆動する駆動制御手段と、運転状態に応じて燃料
噴射量を制御する燃料噴射量制御手段と、目標カムに対
する実検出カム角のカム角偏差量を検出するカム角偏差
量検出手段とを備え、前記カム角偏差量に応じて前記燃
料噴射量の補正を行なうことを特徴とする船外機用4サ
イクルエンジンの制御装置。』である。
【0011】この請求項1に記載の発明によれば、カム
角偏差量に応じて燃料噴射量の補正を行なうこと、簡単
な構造で空燃比の偏差を補正することが可能で、直接計
量式のエアーフローセンサを、船外機使用環境、例えば
海水や湖水等の使用水雰囲気へ適合した形で搭載する必
要が無くなり、装置の大型化、複雑化を防ぐと共に、加
速または減速応答が向上し、プラグファール、エンジン
停止等を防止することができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、『加速領域にお
いてバルブタイミングを進角する時に、前記カム角偏差
量に応じて前記燃料噴射量を増量する補正を行なうこと
を特徴とする請求項1に記載の船外機用4サイクルエン
ジンの制御装置。』である。
【0013】この請求項2に記載の発明によれば、加速
領域においてバルブタイミングを進角する時に、カム角
偏差量に応じて燃料噴射量を増量する補正を行なうこと
で、簡単な構造で空燃比の偏差を補正することが可能
で、しかも加速応答が向上し、エンジン停止等を防止す
ることができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、『減速領域にお
いてバルブタイミングを遅角する時に、前記カム角偏差
量に応じて前記燃料噴射量を減量する補正を行なうこと
を特徴とする請求項1に記載の船外機用4サイクルエン
ジンの制御装置。』である。
【0015】この請求項3に記載の発明によれば、減速
領域においてバルブタイミングを遅角する時に、カム角
偏差量に応じて燃料噴射量を減量する補正を行なうこと
で、簡単な構造で空燃比の偏差を補正することが可能
で、しかも減速応答が向上し、エンジン停止等を防止す
ることができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、『加速領域にお
いてバルブタイミングを進角する時に、前記カム角偏差
量に応じて前記燃料噴射量を増量する補正を行ない、減
速領域においてバルブタイミングを遅角する時に、前記
カム角偏差量に応じて前記燃料噴射量を減量する補正を
行なうことを特徴とする請求項1に記載の船外機用4サ
イクルエンジンの制御装置。』である。
【0017】この請求項4に記載の発明によれば、加速
領域においてバルブタイミングを進角する時に、カム角
偏差量に応じて燃料噴射量を増量する補正を行ない、減
速領域においてバルブタイミングを遅角する時に、カム
角偏差量に応じて燃料噴射量を減量する補正を行なうこ
とで、簡単な構造で空燃比の偏差を補正することが可能
で、加速または減速応答が向上し、エンジン停止等を防
止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の船外機用4サイ
クルエンジンの制御装置の実施の形態を添付図面に基づ
いて説明する。
【0019】先ず、船外機の全体構成を図1に基づいて
概説する。図1は船外機の側面図である。
【0020】船外機1はクランプブラケット2によって
船体100の船尾板100aに取り付けられており、ク
ランプブラケット2には上下のダンパ部材3によって推
進ユニット4を弾性支持するスイベルブラケット5がチ
ルト軸6によって上下に回動自在に枢着されている。
【0021】推進ユニット4はカウリング7とアッパー
ケース8及びロアーケース9とで構成されるハウジング
を有しており、カウリング7内には4サイクルエンジン
10が収納されている。エンジン10はエキゾーストガ
イド11によって支持されており、これには後述の動弁
装置が備えられている。
【0022】エンジン10にはクランク軸12が縦方向
に配されており、クランク軸12には、アッパーケース
8内を縦方向に縦断するドライブ軸13の上端が連結さ
れている。ドライブ軸13の下端はロアーケース9内に
収納された前後進切換機構14に連結されており、前後
進切換機構14からはプロペラ軸15が水平方向に延
び、このプロペラ軸15のロアーケース9外へ突出する
後端部にはプロペラ16が取り付けられている。
【0023】この発明に係るエンジン10の構成を図2
乃至図4に基づいて説明する。図2は船外機のエンジン
部分の側断面図、図3は同平断面図、図4は同背断面図
である。
【0024】エンジン10は水冷4サイクル4気筒エン
ジンであって、これは図2に示すように4つの気筒を縦
方向(上下方向)に配して構成されている。シリンダボ
ディ17には各気筒毎にシリンダ18が設けられてお
り、各シリンダ18には水平方向に摺動するピストン1
9がそれぞれ嵌装され、各ピストン19はコンロッド2
0を介してクランク軸12に連結されている。クランク
軸12はクランク室21内に縦方向(図2の上下方向)
に長く配されており、各ピストン19の往復直線運動は
コンロッド20によってクランク軸12の回転運動に変
換される。
【0025】船外機用4サイクルエンジン10は4バル
ブエンジンであって、各気筒について各2つの吸気バル
ブ22と図8に示すように排気バルブ90を備え、シリ
ンダボディ17に被着されたシリンダヘッド23には各
気筒毎にそれぞれ2つの吸気ポート24と排気ポート
(不図示)が形成されている。各吸気ポート24と不図
示の排気ポートは動弁装置によって駆動される吸気バル
ブ22と排気バルブ90によってそれぞれ適当なタイミ
ングで開閉され、これによって各シリンダ18内で所要
のガス交換がなされる。シリンダヘッド23には各気筒
毎に点火プラグ25がそれぞれ螺着されており、シリン
ダヘッド23はヘッドカバー26によって覆われてい
る。
【0026】エンジン10の左側部には、図3に示すよ
うにスロットルボディ27が配されており、このスロッ
トルボディ27には各気筒毎にスロットルバルブ28が
内蔵されている。このスロットルボディ27の一端には
サイレンサ29が接続され、同スロットルボディ27の
他端から後方に向かって導出する吸気マニホールド30
はシリンダヘッド23に形成された吸気ポート24に接
続されている。サイレンサ29の前端部に形成された吸
気口29aには内側方に向かって開口している。また、
図4に示すように、シリンダヘッド23には各気筒毎に
インジェクタ31が取り付けられており、各インジェク
タ31からは所定量の燃料が適当なタイミングで各吸気
ポート24に向かって噴射される。図3において、91
はフューエルレール、92はフューエルクーラである。
【0027】ここで、動弁装置について説明する。図2
に示すように、各吸気バルブ22はシリンダヘッド23
に水平方向に摺動自在に保持され、これはスプリング3
2によって閉じ側に付勢されている。各排気バルブ90
もシリンダヘッド23に水平方向に摺動自在に保持さ
れ、これはスプリングによって閉じ側に付勢されてい
る。
【0028】また、シリンダヘッド23の左右(船外機
1の前方(図2の矢印F方向)に向かって左右)には吸
気カム軸33と排気カム軸34(図3参照)がクランク
軸12と平行に縦方向にそれぞれ配されている。
【0029】吸気カム軸33はその複数ジャーナル部が
複数のベアリングキャップ35,36(図2参照)によ
って回転自在に支持されているが、上側からの2つのジ
ャーナル部は共通のベアリングキャップ35によってそ
れぞれ回転自在に支持されている。吸気カム軸33の各
ジャーナル部間には各気筒について2つの吸気カム33
aが一体に形成されており、各吸気カム33aは各吸気
バルブ22の端部に被冠されたバルブリフタに当接して
いる。
【0030】船外機用エンジン10においては、吸気カ
ム軸33の上端には可変バルブタイミング機構40が設
けられており、この可変バルブタイミング機構40によ
って吸気バルブ22の開閉タイミングがエンジン運転状
態に応じて制御される。
【0031】可変バルブタイミング機構40は油圧によ
って駆動されるものであって、不図示のオイルポンプか
ら圧送される所定圧のオイルはシリンダヘッド23に形
成された油路41及びベアリングキャップ35に形成さ
れた油路42(図2参照)を経てオイルコントロールバ
ルブ43へと供給される。
【0032】オイルコントロールバルブ43はベアリン
グキャップ35に取り付けられているが、これは吸気カ
ム軸33の上端近傍であって、吸気カム軸33に対して
直角(水平)に、かつ、エンジン10の全幅内において
左右方向(図4の左右方向)に配置されている。
【0033】オイルコントロールバルブ43に供給され
たオイルは、オイルコントロールバルブ43によって切
り換えられて油路44又は油路45(図5参照)を通っ
て可変バルブタイミング機構40に供給され、これによ
って可変バルブタイミング機構40が駆動されて前述の
ように吸気バルブ22の開閉タイミングが制御される。
【0034】ところで、図3に示すように、クランク軸
12と、吸・排気カム軸33,34の各上端部にはスプ
ロケット46,47,48がそれぞれ取り付けられてお
り、これらのスプロケット46〜48の間には無端状の
タイミングベルト49が捲装されている。図2及び図4
に示すように、オイルコントロールバルブ43は吸気側
のスプロケット47の下面よりも下方に配置されてい
る。
【0035】また、図2に示すように、クランク軸12
の上端にはフライホイールマグネトー50が取り付けら
れており、エンジン10の上部のフライホイールマグネ
トー50、可変バルブタイミング機構40、オイルコン
トロールバルブ43、スプロケット46〜48、タイミ
ングベルト49等はフラマグカバーを兼ねる樹脂製のベ
ルトカバー51によって覆われている。ベルトカバー5
1の下方は開放されているため、該ベルトカバー51に
よって覆われた上部のフライホイールマグネトー50、
可変バルブタイミング機構40、スプロケット46〜4
8、タイミングベルト49等の冷却性が高められる。
【0036】エンジン10の全体を覆うカウリング7は
樹脂製であって、その内部の後方上部には樹脂プレート
52によって区画される空間Sが形成され、この空間S
は後方に向かって開口している。この空間S内には前記
樹脂プレート52に一体に立設されたエアダクト52a
が開口しているが、このエアダクト52aは図4に示す
ように左右方向において可変バルブタイミング機構40
とは反対側(つまり、排気側)であって、かつ、図2に
示すように前後方向において可変バルブタイミング機構
40よりも前方(図2の左方)にオフセットした位置に
配置されている。
【0037】外気はカウリング7の上部に後方に向かっ
て開口する開口部7aから空間S内に吸引され、エアダ
クト52aから樹脂プレート52とベルトカバー51と
の間の空間を通過してカウリング7内に導入されるが、
図4に示すようにベルトカバー51の上面には外気の吸
気側への流入を遮断するためのリブ51aが一体に立設
されている。また、図2に示すように、ベルトカバー5
1の上面には外気の前方への流動を制限するためのリブ
51bが一体に形成されている。
【0038】一方、図2及び図3に示すように、カウリ
ング7内の前部には樹脂プレート53によって区画され
る空間S’が形成され、この空間S’は図3に示すよう
に右側方に開口している。そして、樹脂プレート53に
は多数の円孔54aを穿設して成るエアダクト54が取
り付けられており、空間S’の右側方に開口する開口部
7b(図3参照)から空間S’内に吸引された外気はエ
アダクト54を通ってカウリング7内に導入される。
【0039】カウリング7内に導入される外気はサイレ
ンサ29の吸気口29a(図3参照)から吸引され、ス
ロットルボディ27に内蔵されたスロットルバルブ28
によって計量された後に、各吸気マニホールド30を通
ってシリンダヘッド23の各吸気ポート24を流れ、そ
の途中でインジェクタ31から噴射される燃料と混合さ
れる。これによって、所望の空燃比の混合気が形成さ
れ、この混合気は各気筒において燃料に供される。この
混合気の燃焼によって発生する排気ガスは不図示の排気
ポートから排気通路を通って水中に排出される。
【0040】ここで、動弁装置に設けられた可変バルブ
タイミング機構40の構成の詳細を図5〜図7に基づい
て説明する。図5はエンジンの可変バルブタイミング機
構周りの断面図、図6は図5のVI−VI線断面図、図7は
図5のVII−VII線断面図である。
【0041】図5及び図6に示すように、可変バルブタ
イミング機構40はハウジングとしての入力部材55の
内部にロータとしての出力部材56を同心的、且つ、相
対回転可能に収納して構成されている。スプロケット4
7は吸気カム軸33の上端に回動可能に支持され、可変
バルブタイミング機構40の入力部材55はスプロケッ
ト47の上面に3本のボルト57(図6参照)によって
取り付けられ、出力部材56は図5に示すように吸気カ
ム軸33の上端外周に嵌合されてボルト58によって吸
気カム軸33に取り付けられている。
【0042】出力部材56の外周には図6に示すように
3つのベーン56aが等角度ピッチ(120°ピッチ)
で放射状に一体に形成されており、各ベーン56aは入
力部材55の内周面にシール部材59を介して当接する
ことによってこれの左右に油室S1,S2をそれぞれ画
成している。
【0043】出力部材56の上下には切欠円状の油溝6
0,61がそれぞれ形成されており、上方の油溝60は
出力部材56に放射状に形成された油孔62を介して一
方の油室S1に連通しており、下方の油溝61は出力部
材56に放射状に形成された油孔63を介して他方の油
室S2に連通している。
【0044】一方、図7に示すように、オイルコントロ
ールバルブ43はヘッドカバー26を貫通してベアリン
グキャップ35にインローによって取り付けられてお
り、オイルコントロールバルブ43のヘッドカバー26
を貫通する部分はゴム製のリップ状シール部材64によ
って径方向がシールされている。
【0045】オイルコントロールバルブ43はソレノイ
ドバルブであって、これはシリンダ65内にロッド66
を進退自在に収納して構成され、ロッド66はスプリン
グ67によって一方向に付勢されている。ロッド66に
はシリンダ65に形成された油孔65a,65bをそれ
ぞれ開閉する大径部66a,66bが形成されている。
【0046】また、ベアリングキャップ35には2つの
油路44,45が形成され、これらの油路44,45の
各一端はオイルコントロールバルブ43のシリンダ65
に形成された油孔65a,65bにそれぞれ連通し、他
端は吸気カム軸33の外周に形成された油溝68,98
と吸気カム軸33に縦方向に形成された油路70,71
にそれぞれ連通している。吸気カム軸33のジャーナル
部には図7に示す油路72から潤滑用オイルが供給され
る。
【0047】シリンダ65内には、ロッド66の大径部
66a,66bの間にオイル室65cが形成され、この
オイル室65cには図示しないオイル通路からオイルが
供給される。ロッド66を進退動させることによってシ
リンダ65の油孔65a,65bを選択的に開閉し、油
路44,45に切り換えてオイル室65cに連通し、オ
イル室65cからオイルが油路44,45に選択的に供
給される。
【0048】また、シリンダ65内のスプリング67が
配置されるオイル室65dのオイルは、シリンダ65に
設けたオイル孔65eからカム室110に供給される。
また、ロッド66には、大径部66a,66bの外側の
小径部66cに開口するドレン通路66dが形成されて
おり、このドレン通路66dからオイルがドレン側に排
出される。
【0049】次に、以上の構成を有する動弁装置の作用
について説明する。
【0050】エンジン10が始動されてクランク軸12
が回転駆動されると、このクランク軸12の回転はスプ
ロケット46、タイミングベルト49、及びスプロケッ
ト47,48を介して可変バルブタイミング機構40と
排気カム軸34に伝達されて可変バルブタイミング機構
40の入力部材55と排気カム軸34が所定の速度(ク
ランク軸12の1/2の速度)で回転駆動される。
【0051】上述のように排気カム軸34が回転駆動さ
れると、排気カム軸34に形成された排気カムによって
排気バルブが適当なタイミングで開閉される。
【0052】これに対して、可変バルブタイミング機構
40の入力部材55の回転は油室S1,S2内のオイル
を介して出力部材56に伝達され、出力部材56が吸気
カム軸33と一体に回転する。そして、吸気カム軸33
が回転駆動されると、吸気カム軸33に形成された吸気
カム33aによって吸気バルブ22が適当なタイミング
で開閉されるが、可変バルブタイミング機構40内の油
室S1,S2にオイルを選択的に供給して出力部材56
を入力部材55に対して相対回転させることによって、
出力部材56と一体に回転する吸気カム軸33の位相を
変化させ、吸気カム軸33に形成された吸気カム33a
によって開閉される吸気バルブ22の開閉タイミングを
制御することができる。
【0053】即ち、前述のようにオイルコントロールバ
ルブ43への通電をON/OFFしてロッド66を進退
動させることによってシリンダ65の油孔65a,65
bを選択的に開閉して油路44,45を切り換え、不図
示のオイルポンプから油路41,42(図2参照)を経
てオイルコントロールバルブ43に供給されるオイルを
油路44又は油路45に選択的に流す。
【0054】ここで、一方の油路44にオイルが流され
ると、オイルは吸気カム軸33に形成された油溝68と
油路70及び可変バルブタイミング機構40の出力部材
56に形成された油溝60と油孔62を経て一方の油室
S1に供給され、出力部材56は入力部材55に対して
図6の時計方向に相対回転する。また、他方の油路45
にオイルが流されると、オイルは吸気カム軸33に形成
された油溝69と油路71及び可変バルブタイミング機
構40の出力部材56に形成された油溝69と油孔71
を経て他方の油室S2に供給され、出力部材56は入力
部材55に対して図6の反時計方向に相対回転する。こ
のように可変バルブタイミング機構40の出力部材56
が入力部材55に対して相対回転することによって前述
のように出力部材56と一体に回転する吸気カム軸33
の位相が変化し、これによって吸気バルブ22の開閉タ
イミングが進角または遅角される。
【0055】次に、船外機用4サイクルエンジンの制御
装置を図8及び図9に基づいて説明する。図8は制御装
置の構成図、図9はバルブタイミング制御と燃料噴射量
補正制御のタイミングチャートである。
【0056】船外機用4サイクルエンジンは、制御装置
(ECU)80を備え、この制御装置80には、回転速
度演算手段81、実カム角演算手段82、目標カム角演
算手段83、制御値演算手段84及び燃料噴射量制御手
段85が備えられている。
【0057】制御装置(ECU)80には、運転状態検
出手段87から運転状態検出信号が入力される。運転状
態検出手段87は、スロットルポジションセンサS1
1、吸気圧センサS12、油圧センサS13、水温セン
サS14、機温センサS15、ノックセンサS16、シ
フトポジションセンサS17、A/FセンサS18、吸
気温センサS19等の各センサ、さらに点火信号、燃料
噴射信号、ISC制御信号等の各信号を検出するセンサ
等で構成される。
【0058】回転速度演算手段81には、カム角センサ
S21からクランク軸12の回転によって検出される基
準タイミング信号が入力され、この基準タイミング信号
に基づきエンジン回転速度を演算する。実カム角演算手
段82には、カム角センサS21からクランク軸12の
回転によって検出される基準タイミング信号が入力され
るとともに、カム角センサS22から吸気カム軸33の
回転によって検出される実タイミング信号が入力され、
実タイミング信号の基準タイミング信号からずれた実カ
ム角を演算し、カム角偏差を目標カム角演算手段83に
フィードバックする。
【0059】目標カム角演算手段83では、フィードバ
ックされるカム角偏差と、スロットルポジションとエン
ジン回転速度に応じた目標カム角を与え(α−N方
式)、または吸気圧センサS12の出力値とエンジン回
転速度に応じた目標カム角を与える(D−J方式)。
【0060】制御値演算手段84では、目標カム角演算
手段83からの目標カム角に応じた制御値を演算する。
【0061】このオイルコントロールバルブ43が可変
バルブタイミング機構40を駆動する駆動手段Bを構成
している。この目標カム角演算手段83と制御値演算手
段84が駆動制御手段Aを構成し、運転状態に応じた目
標カム角を与え、この目標カム角になるように駆動手段
Bを制御して可変バルブタイミング機構40を駆動す
る。
【0062】駆動制御手段Aの通常制御は、制御値演算
手段84で目標カム角度になるように制御値を設定し、
この制御値に基づき駆動手段Bを制御して可変バルブタ
イミング機構40を駆動する。
【0063】この駆動制御手段Aでは、急加速時は、通
常制御を行なわないで、加速専用制御を行う。即ち、運
転状態検出手段87のスロットルポジションセンサS1
1からの情報からスロットル開度の変化率、点火信号か
らエンジン回転速度の変化率、吸気圧センサS12から
の吸気圧情報から吸気圧力の変化率から急加速を検出す
る。
【0064】駆動制御手段Aの目標カム角演算手段83
では、急加速の検出時に、エンジン回転速度とスロット
ル開度に応じて目標カム角度を設定し、制御値演算手段
84で目標カム角度になるように制御値を設定し、この
制御値に基づき駆動手段Bを制御して可変バルブタイミ
ング機構40を駆動して進角する。
【0065】また、駆動制御手段Aでは、急減速時は、
通常制御を行なわないで、減速専用制御を行う。即ち、
スロットルポジションセンサS11からの情報からスロ
ットル開度の変化率、点火信号からエンジン回転速度の
変化率、吸気圧センサS12からの吸気圧情報から吸気
圧力の変化率から急減速を検出する。
【0066】駆動制御手段Aの目標カム角演算手段83
では、急減速の検出時に、エンジン回転速度とスロット
ル開度に応じて目標カム角度を設定し、制御値演算手段
84で目標カム角度になるように制御値を設定し、この
制御値に基づき駆動手段Bを制御して可変バルブタイミ
ング機構40を駆動して遅角する。
【0067】この実施の形態では、実カム角演算手段8
2が目標カム角に対する実検出カム角のカム角偏差量を
検出するカム角偏差量検出手段Cを構成し、目標カム角
演算手段83及び制御値演算手段84が運転状態に応じ
た目標カム角度を与え、この目標カム角度になるように
可変バルブタイミング機構40を駆動する駆動制御手段
Aを構成している。
【0068】燃料噴射量制御手段85は、運転状態に応
じてインジェクタ31の燃料噴射量を制御し、カム角偏
差量検出手段Cからのカム角偏差量の情報に基づき、カ
ム角偏差量に応じて燃料噴射量の補正を行なう。この燃
料噴射量の補正は、制御値演算手段84からの制御値に
基づき、加速領域においてバルブタイミングの進角する
時には、カム角偏差量に応じて燃焼噴射畳を増量する補
正を行ない、減速領域においてバルブタイミングの遅角
する時には、カム角偏差量に応じて燃料噴射量を減量す
る補正を行なう。
【0069】即ち、図9に示すように、スロットル操作
によりスロットル開度を全閉から全開に操作すると、こ
の時の急加速の検出により駆動制御手段Aではエンジン
回転速度とスロットル開度に応じて目標カム角度を設定
し、目標カム角度になるように制御値を設定する。この
制御値に基づき駆動手段Bを制御して可変バルブタイミ
ング機構40を駆動し、目標カムタイミングbで進角を
行なう。
【0070】このバルグタイミングの進角を行なう区間
Iの範囲では、エンジン要求進角量aの変化が装置の応
答性に対して大きい。このため、目標カムタイミングb
は、加速性に影響のない範囲で、目標カム角をならして
設定されている。
【0071】カム角偏差量検出手段Cで、目標カム角に
対する実検出カム角のカム角偏差量を検出し、実カムタ
イミングcであると、進角を行なう区間Iでは実カムタ
イミングcと空気量最大のエンジン要求進角量aとの交
点P1より空気量が多い領域E1と、空気量が少ない領
域E2が生じる。
【0072】燃料噴射量制御手段85の制御でインジェ
クタ31の燃料噴射量を補正し、空気量が多い領域E1
では、燃料噴射量の増量補正を行ない、空気量が少ない
領域E2では、燃料噴射量の減量補正を行ない、カム角
の偏差によって増量を行なう場合と、減量を行なう場合
がある。
【0073】一方、スロットル操作によりスロットル開
度を全開から全閉に操作すると、この時の急減速の検出
により駆動制御手段Aではエンジン回転速度とスロット
ル開度に応じて目標カム角度を設定し、目標カム角度に
なるように制御値を設定し、この制御値に基づき駆動手
段Bを制御して可変バルブタイミング機構40を駆動
し、目標カムタイミングdで遅角する。
【0074】カム角偏差量検出手段Cで、目標カム角に
対する実検出カム角のカム角偏差量を検出し、実カムタ
イミングeであると、この遅角を行なう区間IIでは燃
料噴射量制御手段85の制御でインジェクタ31の燃料
噴射量を補正し、燃料噴射量の減量補正を行なう。
【0075】このように、加速領域においてバルブタイ
ミングを進角する時に、または減速領域においてバルブ
タイミングを遅角する時に、カム角偏差量に応じて燃料
噴射量の補正を行なうこと、簡単な構造で空燃比の偏差
を補正することが可能で、直接計量式のエアーフローセ
ンサを、船外機使用環境、例えば海水や湖水等の使用水
雰囲気へ適合した形で搭載する必要が無くなり、装置の
大型化、複雑化を防ぐと共に、加速または減速応答が向
上し、エンジン停止等を防止することができる。
【0076】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の発明では、カム角偏差量に応じて燃料噴射量の
補正を行なうこと、簡単な構造で空燃比の偏差を補正す
ることが可能で、直接計量式のエアーフローセンサを、
船外機使用環境、例えば海水や湖水等の使用水雰囲気へ
適合した形で搭載する必要が無くなり、装置の大型化、
複雑化を防ぐと共に、加速または減速応答が向上し、プ
ラグファール、エンジン停止等を防止することができ
る。
【0077】請求項2に記載の発明では、加速領域にお
いてバルブタイミングを進角する時に、カム角偏差量に
応じて燃料噴射量を増量する補正を行なうことで、簡単
な構造で空燃比の偏差を補正することが可能で、しかも
加速応答が向上し、エンジン停止等を防止することがで
きる。
【0078】請求項3に記載の発明では、減速領域にお
いてバルブタイミングを遅角する時に、カム角偏差量に
応じて燃料噴射量を減量する補正を行なうことで、簡単
な構造で空燃比の偏差を補正することが可能で、しかも
減速応答が向上し、エンジン停止等を防止することがで
きる。
【0079】請求項4に記載の発明では、加速領域にお
いてバルブタイミングを進角する時に、カム角偏差量に
応じて燃料噴射量を増量する補正を行ない、減速領域に
おいてバルブタイミングを遅角する時に、カム角偏差量
に応じて燃料噴射量を減量する補正を行なうことで、簡
単な構造で空燃比の偏差を補正することが可能で、加速
または減速応答が向上し、エンジン停止等を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】船外機の側面図である。
【図2】船外機のエンジン部分の側断面図である。
【図3】同平断面図である。
【図4】同背断面図である。
【図5】エンジンの可変バルブタイミング機構周りの断
面図である。
【図6】図5のVI-VI線断面図である。
【図7】図5のVII-VII線断面図である。
【図8】制御装置の構成図である。
【図9】バルブタイミング制御と燃料噴射量補正制御の
タイミングチャートである。
【符号の説明】
12 クランク軸 22 吸気バルブ 33 吸気カム軸 40 可変バルブタイミング機構 85 燃料噴射量制御手段 A 駆動制御手段 B 駆動手段 C カム角偏差量検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 13/02 F02D 41/04 330A 41/04 330 41/10 320 41/10 320 330Z 330 41/12 320 41/12 320 330Z 330 41/14 310P 41/14 310 41/34 N 41/34 B63H 21/26 Z Fターム(参考) 3G018 AA06 AA16 AB07 AB17 BA33 CA11 DA71 EA02 EA08 EA09 EA11 EA20 EA22 EA26 EA31 EA32 EA35 FA07 GA03 GA08 3G084 AA08 BA04 BA09 BA13 BA23 CA04 CA06 DA04 EB08 EB12 EC03 FA00 FA02 FA10 FA11 FA13 FA20 FA25 FA26 FA33 FA35 FA39 3G092 AA01 AA05 AA11 AC09 BA04 BB01 DA09 DC01 DG05 EA01 EA02 EA03 EA04 FA03 FA06 FA40 FA50 GA12 GA13 HA04Z HA05Z HA07Z HA13X HA13Z HB01X HB01Z HC05Z HC09Z HD05Z HE02Z HE08Z HF12Z 3G301 HA01 HA06 HA26 JA03 JA11 KA12 KA16 LA01 LA07 LB02 LC01 MA01 MA11 MA18 NC02 ND02 NE01 NE06 PA07Z PA10Z PA11Z PA15Z PB03A PB03Z PC08Z PD01Z PE01Z PE04Z PE08Z PE09Z PF07Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸に連動して回転駆動する吸気カ
    ム軸にカム角度を変化させる可変バルブタイミング機構
    を設けるとともに、燃料を噴射して供給するインジェク
    タを設け、エンジンの運転状態に応じて前記可変バルブ
    タイミング機構を駆動して吸気バルブの開閉タイミング
    を変えるととともに、燃料噴射量を制御する船外機用4
    サイクルエンジンの制御装置において、 運転状態に応じた目標カム角度を与え、この目標カム角
    度になるように前記可変バルブタイミング機構を駆動す
    る駆動制御手段と、 運転状態に応じて燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御
    手段と、 目標カムに対する実検出カム角のカム角偏差量を検出す
    るカム角偏差量検出手段とを備え、 前記カム角偏差量に応じて前記燃料噴射量の補正を行な
    うことを特徴とする船外機用4サイクルエンジンの制御
    装置。
  2. 【請求項2】加速領域においてバルブタイミングを進角
    する時に、前記カム角偏差量に応じて前記燃料噴射量を
    増量する補正を行なうことを特徴とする請求項1に記載
    の船外機用4サイクルエンジンの制御装置。
  3. 【請求項3】減速領域においてバルブタイミングを遅角
    する時に、前記カム角偏差量に応じて前記燃料噴射量を
    減量する補正を行なうことを特徴とする請求項1に記載
    の船外機用4サイクルエンジンの制御装置。
  4. 【請求項4】加速領域においてバルブタイミングを進角
    する時に、前記カム角偏差量に応じて前記燃料噴射量を
    増量する補正を行ない、減速領域においてバルブタイミ
    ングを遅角する時に、前記カム角偏差量に応じて前記燃
    料噴射量を減量する補正を行なうことを特徴とする請求
    項1に記載の船外機用4サイクルエンジンの制御装置。
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