JP2003061754A - ブラシの製造方法及び装置 - Google Patents
ブラシの製造方法及び装置Info
- Publication number
- JP2003061754A JP2003061754A JP2001255296A JP2001255296A JP2003061754A JP 2003061754 A JP2003061754 A JP 2003061754A JP 2001255296 A JP2001255296 A JP 2001255296A JP 2001255296 A JP2001255296 A JP 2001255296A JP 2003061754 A JP2003061754 A JP 2003061754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- hair bundle
- bundle
- hair
- bristle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14385—Coating a portion of a bundle of inserts, e.g. making brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
るとともに、用毛束のねじれをなくし、用毛束の毛立ち
の整列性を向上し、かつ熱体によってヘッド形状を損な
うことなく、用毛束の植設部にバリを生じさせないこ
と。 【解決手段】 ブラシ10の製造方法であって、基板1
1の背面側に用毛束挿入孔17から出ている用毛束18
の基部端面を熱体により加熱して溶融し、基板11の背
面側に用毛束挿入孔17を塞ぐ溶融プレス面18Aを成
形するもの。
Description
毛部分とハンドル部を有するブラシの製造方法及び装置
に関する。
場合、用毛束を用毛束挿入孔に挿入した後、金属の部材
で用毛束を固定する方法が広く行なわれていた。しかし
ながら、この方法は装置を簡便に構成できるが、歯ブラ
シの植毛部分の厚みを薄くできない、斜め植毛が難しい
等の不都合がある。特に歯ブラシのような植毛部が小さ
いブラシにおいてはこの傾向が強い。一方、金属の部材
を用いない方法としては、次の3つの方法があり、それ
ぞれ目的により使い分けされている。
P4635313) 用毛束挿入孔を有する成形用金型(キャビティ)の用毛
束挿入孔に用毛束を挿入し、用毛束基部にプラスチック
材料を充填し、歯ブラシのハンドル部を一体的に製造す
る方法。この方法は、キャビティの構成上、成形圧を上
げた際には用毛束挿入孔の隙間からプラスチック材料の
洩れが発生し易い。
平9-182632) 予め成形された多数の用毛束挿入孔を有する基板に用毛
束を植設し、この用毛束が植設された基板を金型に入
れ、基板の開口部をプラスチック部材で充填する方法。
この方法は、基板を成形する工程が増えるものの、プラ
スチック部材で充填する基板に用毛束を植設してあり、
基板と用毛束の密着部が存在するため、プラスチック部
材で充填する際の、基板と用毛束の間からの充填材の洩
れはタイプIに比べ発生しにくい。
部の双方を加熱後密着させ、該基板に用毛束をかしめる
方法。この方法は、用毛束の固定に関して品質のばらつ
きが出易い。
されているが、斜め植毛や太い用毛束の植毛が必要な場
合には、タイプI及びタイプIIの方が有利であり、タイ
プIIIは植毛強度がばらつきやすい点からほとんど使用
されていない。用毛束を保持した状態でブラシハンドル
部を成形し植設部とを一体化する方法であることはタイ
プIとタイプIIは同じであり、両者ともインサート成形
法である。従って、用毛束挿入孔の隙間からのプラスチ
ック材料の洩れは、上記のようにタイプIIの方が少ない
というものの、共通の課題として残っている。
をできるだけ減少させる検討が行なわれてきた。例え
ば、特開平10-52316のでは次のような検討が行なわれて
いる。即ち、金型に備えられた用毛束挿入用の保持孔に
用毛束を導入し、用毛束の突出端部を加熱手段により保
持孔の断面より大きい断面を有する融合塊に形成し、該
融合塊をハンドル成形用金型のキャビティ内に位置させ
てから熱可塑性合成樹脂成形材料を導入(射出)してい
る。特開平10-52316では、ハンドル成形用金型内に射出
する溶融樹脂の樹脂流動特性値が17〜40g/10minと流
動性が少ないものを使用している。
ると成形圧力を上げる必要があるが、成形圧を上げる
と、用毛束の毛立ちの乱れが発生し易く、用毛束挿入孔
からの樹脂の洩れも発生し易い。従って、使用される樹
脂や成形条件(特に成形圧力)が制限されるのが実情で
あった。
イプIIの製造方法において用毛束の突出端部を加熱手段
により融合塊に形成する方法が開示されているが、この
方法においても融合塊の形成時に、用毛束のねじれや毛
立ちの乱れ、及び加熱手段による熱で基板が変形するな
どの損傷を受け易いという問題点があった。
束を挿入した後にハンドル部を充填するブラシの製造方
法において、斜め植毛や太い用毛束の植毛をしても用毛
束のねじれがなくや用毛束の毛立ちの整列性が良く、植
毛強度が高く、用毛束挿入孔からの樹脂洩れがなく、ブ
ラシ本体の変形や損傷のないブラシの製造方法を提供す
ることにある。また、上記記載の如くの樹脂や成形条件
の制限を除いたブラシの製造方法を提供することにあ
る。
の方法で課題解決を図ったものである。請求項1の発明
は、ブラシの基板に用毛束を固定化するブラシの製造方
法であって、用毛束を用毛束保持治具に据付けられてい
る基板の用毛束挿入孔から用毛束保持治具の用毛束整形
孔に植設し、用毛束を基板の用毛束挿入孔に植設し、基
板の背面側に用毛束挿入孔から出ている用毛束の基部端
面を加熱手段により加熱して溶融し、基板の背面側に用
毛束挿入孔を塞ぐ溶融塊または溶融プレス面を形成し、
用毛束を植設した基板と用毛束保持治具を成形装置に位
置決めし、成形装置が基板の背面側に形成する空間に充
填材を充填し、基板に用毛束を固定化するようにしたも
のである。
を植設するブラシの製造装置であって、(1)基板の据
付部を有する用毛束保持治具を位置決め固定する保持装
置であって、該基板を据付けた際に該基板の用毛束挿入
孔と該用毛束保持治具の用毛束整形孔とが連なる状態に
なる保持装置と、(2)スリーブ及び該スリーブ内に収
容されている用毛束の押出手段を備え、該用毛束を該押
出し手段により前記基板の用毛束挿入孔から用毛束保持
治具の用毛束整形孔に連通するように該用毛束を植設す
る用毛束植設装置と、(3)前記基板の背面側に用毛束
挿入孔から出ている用毛束の基部端面を加熱して溶融
し、基板の背面側に用毛束挿入孔を塞ぐ溶融塊を形成さ
せる加熱装置、又は、基板の背面側に植毛孔から出てい
る用毛束の基部端面を加熱して溶融した後、基板の背面
側に植毛孔を塞ぐ溶融プレス面を形成させる加熱手段を
有する用毛束端面プレス装置と、(4)用毛束を植設し
た基板と用毛束保持治具を位置決めする成形装置と、
(5)成形装置が基板の背面側に形成する空間に充填材
を充填する充填装置と、を有してなるようにしたもので
ある。
軸」の文言は、それらの孔に用毛束を保持させた(挿入
した)際の用毛の長さ方向に沿う方向を意味する。ま
た、「基板の背面」の文言は、歯ブラシ製品になった際
の基板において用毛束が突き出る側と反対側の面を言
う。
つの用毛束において各用毛が互いに溶融した後、接着す
ること、または、複数の用毛束が互いに融着した後に接
着した状態を指す。本発明での溶融、又は溶融プレスに
より用毛束を溶融固着した際に、用毛束と基板とは必ず
しも接着するとは限らない。用毛の材料と基板の材料、
また、加熱手段、溶融プレス手段により接着する場合も
あるが、代表的な用毛の材料のナイロンや基板の材料で
あるポリプロピレンでは、接着しない場合の方が多い。
作とともに示せば以下の通りである。 (1)歯ブラシ10の基板11を、図1の基板成形用金型
20(上型21と下型22)により成形する。本実施形
態において、基板11は、ハンドル12にネック13を
介して一体成形されたヘッド14により構成されるもの
とした。ヘッド14は、図2に示す如く、背面側の外縁
に設けた立上り壁15により囲まれる背面充填用凹部1
6を備え、この背面充填用凹部16の範囲内に定めた植
設部16Aの基板面に多数の用毛束挿入孔17を貫通形
成し、各用毛束挿入孔17に用毛束18を植設可能とす
る。
ク13)に一体成形されたヘッド14により構成され、
後述するヘッド14への植設工程後に、ヘッド14の背
面充填用凹部16に背面充填材19を2次充填するもの
である。基板の形態としてはヘッド14のみからなるも
のであってもよいが、基板とは、用毛束を植設する用毛
束挿入孔を有するものである。基板の材質は、通常はプ
ラスチックであるが、セラミック、木、パルプ積層体、
金属等のプラスチック以外の材料も本発明の目的の範囲
内で使用することができる。
続する立上り壁15を設けたから、背面充填用凹部16
への背面充填材19の接着性が良く、ヘッド14の曲げ
強度も強化できる。
立上り壁15に凹凸形状15A(図2(D))を設ける
ことにより、用毛束挿入孔17から出ている用毛束の基
部端面を熱体により加熱して溶融し、基板1の背面側に
用毛束挿入孔を塞ぐ溶融塊または帯状の溶融プレス面を
形成する際に、熱体がヘッド14の外縁形状をなす面1
5Bに接触しないため、熱体によるヘッド14の外縁形
状をなす面15Bの変形を防止でき、背面充填用凹部1
6の表面積が広くなり背面充填用凹部16への背面充填
材19の接着性が良く、ヘッド14の曲げ強度も強化で
きる。尚、ヘッド14の外縁に連続する立上り壁15の
全周でなく、一部の箇所に凹凸形状15Aを設けるもの
であっても良い。
部にだけ立上り壁15を備えるもの、又は立上り壁15
を全く備えないものであっても良い。
ロピレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリカ
ーボネート、ポリメチルメタクリレート、不飽和ポリエ
ステル等のいずれを採用しても良く、歯ブラシ10の必
要強度と耐久性等の特性を確保できれば良い。用毛束1
8のブリッスルとしては、ポリエチレン、ナイロン(ポ
リアミド系)等を採用できる。
ける。用毛束保持治具30は、図3に示す如く、基板1
1の据付部31と、据付部31に据付けられる基板11
の用毛束挿入孔17に連なる用毛束整形孔32を備え
る。図4中の用毛束保持治具30は、線30Lにより上
段分割体30Aと下段分割体30Bに分割され、相互に
スライド(スライド面30L)させて用毛束を固定でき
る構造になっている。この構造であれば、用毛束を用毛
束挿入孔30に挿入した後、用毛束挿入孔30の孔軸の
交差方向にスライドして固定できる。その結果、本発明
の溶融又は溶融プレス処理の際に、用毛束の動きが抑え
られ、用毛束の端面の整列性が良くなるので好ましい。
尚、用毛束保持治具30の上段分割体と下段分割体のス
ライド機構は3分割以上でも良い。該スライド機構にお
いて、相対的移動距離は、0.1mm〜1mm程度で毛束保
持の状態により移動量を選択する。
の孔底面を、用毛束18の先端部に付与すべき形状に設
定してある。後述する押出ピン51の先端形状を、用毛
束整形孔32の孔底面形状とほぼ同形状(嵌合し合う形
状)とすることで、用毛束18の先端部の成形性を向上
できる。
より用毛束18をピッキングする(図3)。そして、用
毛束植設装置50により、スリーブ40に収容されてい
る用毛束18を押出ピン51により押出し、用毛束18
を用毛束保持治具30に据付けられている基板11の用
毛束挿入孔17から用毛束保持治具30の用毛束整形孔
32に植設し、用毛束18の基部を基板11の用毛束挿
入孔17に植設し、用毛束18の先端部を用毛束整形孔
32の孔底面に押し当て形成する(図3)。
り、図4に示す如く、基板11の背面側に用毛束挿入孔
17から出ている用毛束18の基部端面をインパルス溶
着機100(熱体)により加熱して溶融プレスし、基板
11の背面側に用毛束挿入孔17を塞ぐ帯状(シート
状)の溶融プレス面18A(図5)を成形する。用毛束
18の溶融プレス面18Aは相隣るもの同士が連続して
上述の如くに帯状をなすものに限らず、各個別に塊状を
なすものでも良い。
毛束のねじれや毛立ちの乱れの発生を抑えるには、植設
された用毛束を溶融する端面の整列性を良くすることが
好ましい。この整列性を良くするには、植設された用毛
束を、前記用毛束保持治具30の用毛束整形孔32に
より用毛束の先端部の形状を充分に整形すること、前
記用毛束保持治具30の上段分割体30A及び下段分割
体30Bをスライドさせて固定すること等を行なうこと
が好ましい。
溶融プレスした後、超音波溶着機200(図11)を用
いて超音波振動で更に溶融プレスすることにより、最初
から超音波振動を加えることによる用毛束18のねじれ
を発生させることなく、かつ超音波振動を加えることに
よって、基板11と用毛束18をその用毛束18の長い
長さ範囲に渡って摩擦熱により溶融固着できるし、基板
11と用毛束18を振動させながらプレスして両者を機
械的にからみつかせる如くに強固に接着し、用毛束18
の耐引抜き強度を強化できる。
り壁15の周囲、及び、ネック部13を形状保持治具3
3で位置決め保持した後、用毛束18の基部端面を加熱
して溶融プレスする。これにより、ヘッド14の立上り
壁15の周囲及びネック部13が加熱によって変形する
ことを防止できる。形状保持治具33は加熱により変形
を受け易い部位を保護することを目的としているので、
必ずしも立上り壁15の周囲及びネック部13の全体を
覆う必要はなく、基板11の材質や基板11を構成する
各部の厚みに応じてその構造や材質を選択すれば良い。
立上り壁15の肉厚が薄く変形し易い場合には、立上り
壁15の背面充填用凹部16側内面を覆う構造の形状保
持治具33を用いることもできる。また、用毛束18と
基板11の溶融・溶融プレスするために必要な熱量が大
きく、熱体の熱量又は温度が高い場合、ヘッド14の形
状保持治具33に水冷や空冷等の冷却機構を備えること
によって、ヘッド14の形状保持治具33の過剰な温度
上昇を防ぎ、ヘッド14の立上り壁15の周辺及びネッ
ク部13が加熱によって変形することを防止できる。ま
た、形状保持治具33を断熱性の高い材料で構成するこ
とでも同様の効果を得ることができる。
如く、電気抵抗発熱体に給電されて瞬間的に発熱するプ
レスチップ101を備えるとともに、このプレスチップ
101を急冷する冷却装置102を備え、プレスチップ
101を駆動装置103で用毛束18の基部端面を介し
て基板11の背面に加圧する。インパルス溶着機100
は、用毛束18の基部端面の溶融プレス過程で、図10
に示す如く、一次加熱時間(用毛束18の基部端面を溶
かすために必要な熱をプレスチップ101で発生させ、
用毛束18の基部端面に伝達し溶融させる時間)、中間
時間(一次加熱による過剰な温度上昇を防止し、一次加
熱で発生した熱を用毛束18の基部端面に伝達し溶融さ
せる時間)、二次加熱時間(基板11と用毛束18の基
部端面を溶融し溶融プレスするために必要な熱をここで
補充し、用毛束18の基部端面に伝達し溶融させる時
間)、溶融プレス時間(二次加熱による過剰な温度上昇
を防止し、二次加熱で発生した熱を基板11と用毛束1
8の基部端面に伝達し、基板11と用毛束18を溶融
し、溶融プレスする時間)、冷却時間(エアーによりプ
レスチップ101を冷却し、基板11と用毛束18の溶
融プレス面18Aを冷却固着する時間)、離脱加熱時間
(用毛束18(溶融プレス面18A)とプレスチップ1
01の分離を容易にするため再度加熱する時間)、遅延
時間(この時間中に、用毛束18(溶融プレス面18
A)とプレスチップ101を分離する)、再冷却時間
(離脱加熱により熱くなったプレスチップ101を冷却
する時間)を経過する。但し、用毛束18と基板11の
溶融・溶融プレスするために必要な熱量およびプレスチ
ップ101への樹脂付着状況等に応じて、工程の簡略化
したり工程を追加しても良い。インパルス溶着機100
は、プレスチップ101が用毛束18の基部端面に接す
る面に凸部101A(又は凹部)を備えることにより、
基板11と用毛束18の相互溶融部をその凸部101A
(又は凹部)によって押し込み、両者を機械的にからみ
つかせる如くの接着状態を形成することができる。
り、インパルス溶着機100に超音波溶着機200を併
用し、用毛束18の下部端面をインパルス溶着機100
により加熱して溶融し、該インパルス溶着機100で溶
融プレスした後、該用毛束18の基部端面を超音波溶着
機200が発生する超音波振動で溶融プレスして前記溶
融プレス面18Aを成形することもできる。
く、超音波振動子201に結合されたプレスチップ20
2(ホーン)を超音波振動させながら、該プレスチップ
202を駆動装置203で用毛束18の基部端面を介し
て基板11の背面に加圧する。超音波溶着機200は、
駆動装置203によるプレスチップ202の原点位置か
らの下降過程で、プレスチップ202が用毛束18に接
触したタイミングから下降端までの間でプレスチップ2
02を振動させ、プレスチップ202を下降端で一定時
間保持して用毛束18の基部端面に形成した溶融プレス
面18Aを冷却ホールドする(図11)。尚、プレスチ
ップ202は用毛束18に接触する前の原点位置にある
タイミングから振動開始しても良い。
2が用毛束18の基部端面に接する面に凸部202Aを
備えることにより、基板11と用毛束18の相互溶融部
をその凸部202Aによって押し込み、両者を機械的に
からみつかせる如くの接着状態を形成することができ
る。
束保持治具30を成形装置70の金型71に位置決めす
る(図6)。
金型71の注入口72(ゲート)から吐出される背面充
填材19を、金型71が基板11の背面充填用凹部16
における背面側の、用毛束18の基部(溶融プレス面1
8A)周囲に形成する空間(背面充填用凹部16の空
間)に注入して接着し、基板11に用毛束18を固定化
する(図7)。充填材19の固化後、金型71を開いて
歯ブラシ10及び用毛束保持治具30を取出し(図
8)、歯ブラシ10を用毛束保持治具30から外す(図
9)。
る。図7の射出成形機81は、射出シリンダ及び射出プ
ランジャを縦型配置したものであるが、横型配置でも良
い。成形装置70の注入口72のゲート方式は、コール
ドランナー方式でも、ホットランナー方式でも良い。
11と同一材料でも異材料でも良く、ホットメルト接着
剤、エラストマーでも良い。
接着力を強化するため、基板11や用毛束18の構成材
料と熱接着や化学的接着による接着性のある材料を配合
すること、基板11を温めたり金型71を高温にして熱
接着性を高めること、充填材19自体の注入時の溶融温
度を高めることが好ましい。また、充填材19の注入圧
力は高くする方が、基板11や用毛束18との接着力を
強化し、かつ外観性(ヒケ)を向上する。基板11も、
用毛束18や充填材19との接着力を強化するため、用
毛束18や充填材19の構成材料を一部配合したり、用
毛束18や充填材19の構成材料と熱接着や化学的接着
による接着性のある材料を配合したり、プライマー処理
をすることもできる。
6)に充填材19を注入し、基板11に用毛束18を固
定化して植設するに先立ち、基板11の背面側に用毛束
挿入孔17から出ている用毛束18の基部端面を溶融プ
レスし、基板11の背面側に用毛束挿入孔17を塞ぐ用
毛束18の溶融プレス面18Aを形成した。
用毛束挿入孔17から外れることを溶融プレス面18A
が阻止するものとなり、十分な植毛強度を確保できる。
(背面充填用凹部16)に注入される充填材19は、用
毛束18の基部の溶融プレス面18A上をスムースに流
れてその空間(凹部16)に充填され、用毛束18を斜
めに傾かせるような衝突力を用毛束18の基部に付与す
ることがなく、基板11に対する用毛束18の毛立ちの
整列性を良好にする。また、基板11の背面側の空間
(凹部16)に臨む用毛束挿入孔17は用毛束18の上
述の溶融プレス面18Aにより塞がれているから、その
空間(凹部16)に装填された充填材19がその用毛束
挿入孔17に漏出することがなく、用毛束18の植設部
にバリを生じない。
ることにより、用毛束18に機械的な振動を与えること
がなく、静かにプレスできるから、用毛束18の溶融プ
レス面18Aを形成する際における用毛束18のねじれ
による毛立ちの乱れを防止できる。
7から出ている用毛束18の基部端面を一段目の加熱手
段として熱風、レーザー等の熱体で溶融した後、二段目
の加熱手段として、インパルス溶着機100で溶融プレ
スすると、加熱手段が一段だけの場合と比べ、用毛束及
び用毛の植毛強度(引抜き強度)が向上し好ましい。二
段の加熱手段を用いた場合に、植毛強度が向上する理由
は、一段目の加熱手段である熱風、レーザー等の非接触
式熱体では、基板11の背面側に用毛束挿入孔17から
突出している用毛束18の基部全体を加熱するため、用
毛の長さ方向の溶融領域が広くなり、そこに二段目のイ
ンパルス溶着機による溶融プレスされるので、溶融プレ
ス面が広い範囲に渡って形成されるためと推定される。
壁15に、図2(D)に示す如く、凹凸形状15Aを設
けることにより、熱体がヘッド14の外縁形状をなす面
15Bに接触せず、熱体の熱によるヘッド14の形状変
形を防止できる。
形状保持治具33を位置決めした後、熱体(特に熱風、
レーザー等の被接触式熱体)で基板11の背面側に用毛
束挿入孔17から出ている用毛束18の基部端面を加熱
溶融することにより、熱によって背面側の外縁の形状を
変形することなく良好な外観が得られる。
冷や空冷等の冷却機構を備えると、用毛束18と基板1
1の溶融又は溶融プレスするために必要な熱量が大きく
熱体の熱量または温度が高い場合は特に、ヘッド14の
形状保持治具33の過剰な温度上昇を防止できる。その
ため、ヘッド14の立上り壁15の周辺及びネック部1
3の加熱による変形を防止できるので好ましい。
た後、加熱部(溶融樹脂)をエア等で冷却して固着する
ことにより、インパルス溶着機100を加熱部から離す
ときに溶融樹脂の糸を引かず、樹脂付着を防止できる。
た後、超音波溶着機200を用いて超音波振動で更に溶
融プレスすると、最初から超音波振動を加えることによ
る用毛束18のねじれを発生させることなく、かつ超音
波振動を加えることによって、基板11と用毛束18を
その用毛束18の長い長さ範囲に渡って摩擦熱により溶
融固着できるし、基板11と用毛束18を振動させなが
らプレスして両者を機械的にからみつかせる如くに強固
に接着し、用毛束18の耐引抜き強度を強化できる。
200のプレスチップ101、202に凸部101A、
202Aを備えたことにより、基板11と用毛束18の
相互溶融部をその凸部101A、202Aによって押し
込み、両者を機械的にからみつかせる如くの接着状態を
形成し、用毛束18の耐引き抜き強度を強化できる。基
板11と用毛束18が相互接着性を示さない異種材料か
らなる場合にも、それらを擬似的に接着できる。
おいて、熱体はインパルス溶着機に限定されない。ま
た、本発明の充填装置80は、ホットメルト接着剤等の
ためのアプリケータ(エアポンプ式、ギヤポンプ式又は
スクリューポンプ式等)であっても良い。
設される用毛束の植毛強度を確保するとともに、用毛束
の毛立ちの整列性を向上し、かつ加熱体によってヘッド
形状を損なうことなく、用毛束の植設部にバリを生じさ
せないことができる。
示す模式図である。
模式図である。
る。
式図である。
模式図である。
式図である。
る。
を示す模式図である。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 ブラシの基板に用毛束を固定化するブラ
シの製造方法であって、用毛束を用毛束保持治具に据付
けられている基板の用毛束挿入孔から用毛束保持治具の
用毛束整形孔に植設し、用毛束を基板の用毛束挿入孔に
植設し、基板の背面側に用毛束挿入孔から出ている用毛
束の基部端面を加熱して溶融し、基板の背面側に用毛束
挿入孔を塞ぐ溶融塊又は溶融プレス面を形成し、用毛束
を植設した基板と用毛束保持治具を成形装置に位置決め
し、成形装置が基板の背面側に形成する空間に充填材を
充填し、基板に用毛束を固定化するブラシの製造方法。 - 【請求項2】 前記用毛束の基部端面を熱体で加熱して
溶融し、該熱体で溶融塊又は溶融プレス面を形成した
後、該用毛束の基部端面を冷却して固着する請求項1に
記載のブラシの製造方法。 - 【請求項3】 前記用毛束の基部端面を熱体で加熱して
溶融し、他の熱体で溶融塊又は溶融プレス面を形成した
後、該用毛束の基部端面を冷却して固着する請求項1に
記載のブラシの製造方法。 - 【請求項4】 前記熱体を用毛束の基部端面から加熱手
段により離脱する請求1〜3に記載のブラシの製造方
法。 - 【請求項5】 前記用毛束の基部端面を熱体で加熱して
溶融し、該熱体で溶融塊又は溶融プレス面を形成した
後、該用毛束の基部端面を超音波振動で溶融プレスする
請求項1〜3に記載のブラシの製造方法。 - 【請求項6】 前記ブラシの基板の背面側にブラシのヘ
ッドの形状保持治具を位置決めした後、用毛束の基部端
面を加熱して溶融する請求項1〜5に記載のブラシの製
造方法。 - 【請求項7】 前記ヘッドの形状保持治具に冷却機構を
備える請求項6に記載のブラシの製造方法。 - 【請求項8】 前記基板の背面側の外縁に連続する立上
り壁に凹凸形状を設けた請求項1〜7に記載のブラシの
製造方法。 - 【請求項9】 ブラシの基板に用毛束を植設するブラシ
の製造装置であって、(1)基板の据付部を有する用毛
束保持治具を位置決め固定する保持装置であって、該基
板を据付けた際に該基板の用毛束挿入孔と該用毛束保持
治具の用毛束整形孔とが連なる状態になる保持装置と、
(2)スリーブ及び該スリーブ内に収容されている用毛
束の押出手段を備え、該用毛束を該押出手段により前記
基板の用毛束挿入孔から用毛束保持治具の用毛束整形孔
に連通するように該用毛束を植設する用毛束植設装置
と、(3)前記基板の背面側に用毛束挿入孔から出てい
る用毛束の基部端面を加熱して溶融し、基板の背面側に
用毛束挿入孔を塞ぐ溶融塊を形成させる加熱装置、又
は、基板の背面側に植毛孔から出ている用毛束の基部端
面を加熱して溶融した後、基板の背面側に植毛孔を塞ぐ
溶融プレス面を形成させる加熱手段を有する用毛束端面
プレス装置と、(4)用毛束を植設した基板と用毛束保
持治具を位置決めする成形装置と、(5)成形装置が基
板の背面側に形成する空間に充填材を充填する充填装置
と、を有してなるブラシの製造装置。 - 【請求項10】 前記用毛束端面プレス装置が用毛束の
基部端面をプレスするプレスチップを備え、該プレスチ
ップが用毛束の基部端面に接する面に凸部を備える請求
項9に記載のブラシの製造装置。 - 【請求項11】 ブラシのヘッドの形状保持治具を備え
た請求項9〜10に記載のブラシの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001255296A JP4778167B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | ブラシの製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001255296A JP4778167B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | ブラシの製造方法及び装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011082296A Division JP5224618B2 (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | ブラシの製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003061754A true JP2003061754A (ja) | 2003-03-04 |
| JP4778167B2 JP4778167B2 (ja) | 2011-09-21 |
Family
ID=19083290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001255296A Expired - Fee Related JP4778167B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | ブラシの製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4778167B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1018140A3 (fr) * | 2006-10-31 | 2010-06-01 | Zahoransky Ag | Procede et dispositif de fabrication de brosses. |
| JP2013048886A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-03-14 | Honda Motor Co Ltd | ブラシ製造装置 |
| CN103140149A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-06-05 | 博朗有限公司 | 刷头制造方法 |
| CN104379023A (zh) * | 2012-06-19 | 2015-02-25 | 博朗有限公司 | 用于清洁元件的载体和用于制备此类可用于制备牙刷头部的载体的方法 |
| JP2017164500A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 方誠 | ブラシ器具及びその製造方法 |
| CN111802792A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-23 | 河南华姿化妆用品股份有限公司 | 一种用于制造牙刷头的设备 |
| CN112716134A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-30 | 深圳市宝丽洁科技有限公司 | 一种射线加热设备 |
| CN115708623A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-02-24 | 江苏三笑集团有限公司 | 一种牙刷植毛装备及其植毛方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202012002332U1 (de) * | 2012-03-05 | 2012-03-22 | Gb Boucherie Nv | Vorrichtung zum Herstellen von Bürsten, insbesondere Zahnbürsten |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09182632A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Lion Corp | ブラシの製造方法およびその装置 |
| JP2000287755A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-17 | Lion Corp | ブラシ製品の製造方法 |
-
2001
- 2001-08-24 JP JP2001255296A patent/JP4778167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09182632A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Lion Corp | ブラシの製造方法およびその装置 |
| JP2000287755A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-17 | Lion Corp | ブラシ製品の製造方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1018140A3 (fr) * | 2006-10-31 | 2010-06-01 | Zahoransky Ag | Procede et dispositif de fabrication de brosses. |
| CN103140149A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-06-05 | 博朗有限公司 | 刷头制造方法 |
| CN103140149B (zh) * | 2010-09-29 | 2015-02-25 | 博朗有限公司 | 刷头制造方法 |
| JP2013048886A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-03-14 | Honda Motor Co Ltd | ブラシ製造装置 |
| CN104379023A (zh) * | 2012-06-19 | 2015-02-25 | 博朗有限公司 | 用于清洁元件的载体和用于制备此类可用于制备牙刷头部的载体的方法 |
| JP2017164500A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 方誠 | ブラシ器具及びその製造方法 |
| CN111802792A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-23 | 河南华姿化妆用品股份有限公司 | 一种用于制造牙刷头的设备 |
| CN112716134A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-30 | 深圳市宝丽洁科技有限公司 | 一种射线加热设备 |
| CN115708623A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-02-24 | 江苏三笑集团有限公司 | 一种牙刷植毛装备及其植毛方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4778167B2 (ja) | 2011-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102791164B (zh) | 刷头板与刷体结合的方法 | |
| TWI697301B (zh) | 用於製造刷子的方法及設備(二) | |
| JP5224618B2 (ja) | ブラシの製造方法及び装置 | |
| US5224763A (en) | Method of fastening bristle tufts to bristle carrier | |
| JPS61268208A (ja) | 剛毛製品を製造する方法 | |
| KR20020018661A (ko) | 브러시들 제조방법, 제조장치 및 이를 사용하여 제조된브러시들 | |
| CA2503778A1 (en) | Toothbrush and process for producing the same | |
| KR20180136527A (ko) | 브러시 제조 방법 및 디바이스 | |
| PL182670B1 (pl) | Sposób wytwarzania wyrobów szczotkowych, urządzenie do wytwarzania wyrobów szczotkowych oraz wyrób szczotkowy | |
| JP2003061754A (ja) | ブラシの製造方法及び装置 | |
| JP4862242B2 (ja) | 歯ブラシの製造方法 | |
| TW201838545A (zh) | 用於製造刷子的方法、設備及射出成型半模部分 | |
| JP2003061753A (ja) | ブラシの製造方法 | |
| JP4173749B2 (ja) | ブラシの製造方法 | |
| JP3976648B2 (ja) | 歯ブラシの製造方法 | |
| JP4778166B2 (ja) | ブラシ及びブラシの製造方法 | |
| EP3706597B1 (en) | Brush head manufacturing method, and brush head | |
| JP2003235648A (ja) | ブラシの製造方法 | |
| JP3976647B2 (ja) | 歯ブラシの製造方法及び歯ブラシ | |
| JP2020526250A (ja) | 型打ちされたブラシヘッド及びブラシヘッド型打ち製造方法 | |
| JPH0956476A (ja) | ブラシおよびその製造方法 | |
| JP3979860B2 (ja) | ブラシの製造方法 | |
| JP3979861B2 (ja) | ブラシの製造方法 | |
| TW201840283A (zh) | 用於製造刷子的方法、設備及射出成型半模部分 | |
| JP2003235646A (ja) | ブラシの製造方法及び装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080416 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100723 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110401 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110628 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110701 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4778167 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |