JP2002338170A - エレベータの乗かご給電装置 - Google Patents
エレベータの乗かご給電装置Info
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- JP2002338170A JP2002338170A JP2001148022A JP2001148022A JP2002338170A JP 2002338170 A JP2002338170 A JP 2002338170A JP 2001148022 A JP2001148022 A JP 2001148022A JP 2001148022 A JP2001148022 A JP 2001148022A JP 2002338170 A JP2002338170 A JP 2002338170A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁波が機器に与える影響を低減することの
できるエレベータの乗かご給電装置の提供。 【解決手段】交流電圧を発生する電源手段7と、電源手
段7に接続されるとともに、ブラケット8bを介してガ
イドレール4aの側面近傍に沿ってループ状に配設され
る給電線9a、9bと、乗かご2側に設けられ、給電線
に対峙する鉄心10a、10bおよび鉄心10a、10
bに巻回され起電力を発生するコイル10c、10dを
備えた受電手段10とを具備し、高周波電流が給電線9
a、9bに供給されることにより、この給電線9a、9
bから放射される電磁波の一部を磁性体であるガイドレ
ール4aに吸収させ、外部への飛散を抑止するようにな
っている。 【効果】 安全性および機器の信頼性の向上を図ること
ができる。
できるエレベータの乗かご給電装置の提供。 【解決手段】交流電圧を発生する電源手段7と、電源手
段7に接続されるとともに、ブラケット8bを介してガ
イドレール4aの側面近傍に沿ってループ状に配設され
る給電線9a、9bと、乗かご2側に設けられ、給電線
に対峙する鉄心10a、10bおよび鉄心10a、10
bに巻回され起電力を発生するコイル10c、10dを
備えた受電手段10とを具備し、高周波電流が給電線9
a、9bに供給されることにより、この給電線9a、9
bから放射される電磁波の一部を磁性体であるガイドレ
ール4aに吸収させ、外部への飛散を抑止するようにな
っている。 【効果】 安全性および機器の信頼性の向上を図ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ乗かご
の給電装置に係り、特に、建屋側の電源手段から乗かご
に非接触で電力を供給するのに好適なエレベータの乗か
ご給電装置に関する。
の給電装置に係り、特に、建屋側の電源手段から乗かご
に非接触で電力を供給するのに好適なエレベータの乗か
ご給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行路、例えばエレベータの昇降路に沿
って走行する移動体、すなわち乗かごに建屋側の電源手
段から電力を非接触で供給する給電装置として、建屋側
に設置され所定の交流電圧を発生する電源手段と、この
電源手段に接続され前記昇降路に沿って高周波電流を流
す給電線と、前記乗かごに設けられ、前記給電線に対峙
する鉄心およびこの鉄心に巻回され起電力を発生するコ
イルを備えた受電手段とを具備し、電磁誘導作用により
前記受電手段の前記コイルに発生する起電力を所定の電
圧に変換して前記乗かごの電力として供給するものがあ
る。
って走行する移動体、すなわち乗かごに建屋側の電源手
段から電力を非接触で供給する給電装置として、建屋側
に設置され所定の交流電圧を発生する電源手段と、この
電源手段に接続され前記昇降路に沿って高周波電流を流
す給電線と、前記乗かごに設けられ、前記給電線に対峙
する鉄心およびこの鉄心に巻回され起電力を発生するコ
イルを備えた受電手段とを具備し、電磁誘導作用により
前記受電手段の前記コイルに発生する起電力を所定の電
圧に変換して前記乗かごの電力として供給するものがあ
る。
【0003】なお、この種のものとして、例えば特開平
9−56088号公報に記載されるエレベータの乗かご
給電装置を挙げることができる。
9−56088号公報に記載されるエレベータの乗かご
給電装置を挙げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータの乗かご給電装置では、給電線に高周波
電流を供給すると、前記給電線から電磁波が発生する
が、乗かごに備えられるドア駆動用制御装置が前記給電
線の近傍に設置されてる場合、前記電磁波により前記ド
ア駆動用制御装置が誤作動し、ドアの開閉ができなくな
る恐れがあった。また、前記電磁波が昇降路を透過して
エレベータ装置以外の機器、例えば通話装置、映像装置
のノイズ発生の原因になるという問題があった。
来のエレベータの乗かご給電装置では、給電線に高周波
電流を供給すると、前記給電線から電磁波が発生する
が、乗かごに備えられるドア駆動用制御装置が前記給電
線の近傍に設置されてる場合、前記電磁波により前記ド
ア駆動用制御装置が誤作動し、ドアの開閉ができなくな
る恐れがあった。また、前記電磁波が昇降路を透過して
エレベータ装置以外の機器、例えば通話装置、映像装置
のノイズ発生の原因になるという問題があった。
【0005】さらに、前記乗かご走行中の前記乗かごの
傾き、あるいは前記給電線の揺れのため、前記給電線と
受電手段のコイルを巻いた鉄心とのギャップが変動した
り、場合によっては前記給電線と前記鉄心とが接触する
ことがある。このように前記給電線と前記鉄心間のギャ
ップに変動が生じると、2次巻線、すなわち鉄心のコイ
ルの起電力に変動が発生し出力電圧が安定しないという
問題がある。また、前記給電線と前記鉄心とが接触する
と前記給電線が破損して前記乗かごへの給電ができなく
なるという問題があった。
傾き、あるいは前記給電線の揺れのため、前記給電線と
受電手段のコイルを巻いた鉄心とのギャップが変動した
り、場合によっては前記給電線と前記鉄心とが接触する
ことがある。このように前記給電線と前記鉄心間のギャ
ップに変動が生じると、2次巻線、すなわち鉄心のコイ
ルの起電力に変動が発生し出力電圧が安定しないという
問題がある。また、前記給電線と前記鉄心とが接触する
と前記給電線が破損して前記乗かごへの給電ができなく
なるという問題があった。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、電磁波が
機器に与える影響を低減することのできるエレベータの
乗かご給電装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、電磁波が
機器に与える影響を低減することのできるエレベータの
乗かご給電装置を提供することにある。
【0007】また、第2の目的は、給電線と鉄心間のギ
ャップ変動を抑制することのできるエレベータの乗かご
給電装置を提供することにある。
ャップ変動を抑制することのできるエレベータの乗かご
給電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この第1の目的を達成す
るために本発明の請求項1記載の発明は、建屋側に設置
され所定の交流電圧を発生する電源手段と、この電源手
段に接続され昇降路内に延設される給電線と、ガイドレ
ールに沿って昇降する乗かご側に設けられ、前記給電線
に対峙する鉄心およびこの鉄心に巻回され起電力を発生
するコイルを備えた受電手段とを具備するエレベータの
乗かご給電装置において、前記給電線を前記ガイドレー
ルの側面近傍に沿ってループ状に配設する構成にしてあ
る。
るために本発明の請求項1記載の発明は、建屋側に設置
され所定の交流電圧を発生する電源手段と、この電源手
段に接続され昇降路内に延設される給電線と、ガイドレ
ールに沿って昇降する乗かご側に設けられ、前記給電線
に対峙する鉄心およびこの鉄心に巻回され起電力を発生
するコイルを備えた受電手段とを具備するエレベータの
乗かご給電装置において、前記給電線を前記ガイドレー
ルの側面近傍に沿ってループ状に配設する構成にしてあ
る。
【0009】前記のように構成した本発明の請求項1記
載の発明によれば、高周波電流が前記電源手段により供
給される前記給電線は、前記ガイドレールの側面近傍に
沿ってループ状に配設されることから、前記給電線から
放射される電磁波の一部は磁性体である前記ガイドレー
ルに吸収され外部への飛散が抑止される。これによっ
て、前記電磁波が機器に与える影響を低減することがで
きる。
載の発明によれば、高周波電流が前記電源手段により供
給される前記給電線は、前記ガイドレールの側面近傍に
沿ってループ状に配設されることから、前記給電線から
放射される電磁波の一部は磁性体である前記ガイドレー
ルに吸収され外部への飛散が抑止される。これによっ
て、前記電磁波が機器に与える影響を低減することがで
きる。
【0010】また、第2の目的を達成するために本発明
の請求項2記載の発明は、前記給電線は、前記ガイドレ
ールに取付けられるブラケットにより支持される構成に
してある。
の請求項2記載の発明は、前記給電線は、前記ガイドレ
ールに取付けられるブラケットにより支持される構成に
してある。
【0011】前記のように構成した本発明の請求項2記
載の発明によれば、前記給電線は前記ブラケットを介し
て前記ガイドレールに沿って支持されることから、前記
乗かごが傾いても、その支点となるガイド装置の近傍に
前記給電線は位置し、したがって、前記給電線と前記鉄
心間のギャップに与える影響は少なく、その変動を抑制
することができる。
載の発明によれば、前記給電線は前記ブラケットを介し
て前記ガイドレールに沿って支持されることから、前記
乗かごが傾いても、その支点となるガイド装置の近傍に
前記給電線は位置し、したがって、前記給電線と前記鉄
心間のギャップに与える影響は少なく、その変動を抑制
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの乗か
ご給電装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
ご給電装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明のエレベータの乗かご給電装
置の一実施形態を示す平面図、図2は乗かご給電装置の
側面図、図3は乗かご給電装置に備えられる電源手段の
概略構成図、図4は乗かご給電装置に備えられる給電線
の支持状態を示す平面図、図5は乗かご給電装置に備え
られる受電手段の鉄心を示す斜視図、図6は乗かご給電
装置に備えられる受電手段の鉄心の他の形状を示す斜視
図である。
置の一実施形態を示す平面図、図2は乗かご給電装置の
側面図、図3は乗かご給電装置に備えられる電源手段の
概略構成図、図4は乗かご給電装置に備えられる給電線
の支持状態を示す平面図、図5は乗かご給電装置に備え
られる受電手段の鉄心を示す斜視図、図6は乗かご給電
装置に備えられる受電手段の鉄心の他の形状を示す斜視
図である。
【0014】一般に、エレベータは図1、2に示すよう
に、昇降路1内を昇降する乗かご2およびつり合いおも
り3と、昇降路1内に延設されるガイドレール4a、4
bと、乗かご2とガイドレール4a、4b間に介設さ
れ、乗かご2をガイドレール4a、4bに沿って案内す
るガイド装置5a、5b、5c、5dと、一端が乗かご
2、他端がつり合いおもり3に接続される主索6とを備
えている。
に、昇降路1内を昇降する乗かご2およびつり合いおも
り3と、昇降路1内に延設されるガイドレール4a、4
bと、乗かご2とガイドレール4a、4b間に介設さ
れ、乗かご2をガイドレール4a、4bに沿って案内す
るガイド装置5a、5b、5c、5dと、一端が乗かご
2、他端がつり合いおもり3に接続される主索6とを備
えている。
【0015】そして、本実施形態のエレベータの給電装
置は、建屋側に設置され所定の交流電圧を発生する電源
手段7と、この電源手段7に接続されるとともに、ブラ
ケット8a、8bを介してガイドレール4aの側面近傍
に沿ってループ状に配設される往路側給電線9a、復路
側給電線9bと、乗かご2側に設けられ、給電線9a、
9bに対峙する鉄心10a、10bおよびこの鉄心10
a、10bに巻回され起電力を発生するコイル10c、
10dを備えた受電手段10とを具備している。
置は、建屋側に設置され所定の交流電圧を発生する電源
手段7と、この電源手段7に接続されるとともに、ブラ
ケット8a、8bを介してガイドレール4aの側面近傍
に沿ってループ状に配設される往路側給電線9a、復路
側給電線9bと、乗かご2側に設けられ、給電線9a、
9bに対峙する鉄心10a、10bおよびこの鉄心10
a、10bに巻回され起電力を発生するコイル10c、
10dを備えた受電手段10とを具備している。
【0016】また、前記の電源手段7は図3に示すよう
に、交流電源を整流して直流電圧に変換する整流回路7
aと、直流電圧を高周波の交流に変換するインバータ7
bとを有し、任意の周波数の電圧を往路側給電線9a、
復路側給電線9bに供給する。なお、図3ではインバー
タ7bの入力回路は省略してある。
に、交流電源を整流して直流電圧に変換する整流回路7
aと、直流電圧を高周波の交流に変換するインバータ7
bとを有し、任意の周波数の電圧を往路側給電線9a、
復路側給電線9bに供給する。なお、図3ではインバー
タ7bの入力回路は省略してある。
【0017】さらに、前記のブラケット8aは図4に示
すように、ガイドレール4aに一端が固定される第1の
支持体8cと、非磁性体で形成され、一端が第1の支持
体8cに固定されるとともに、他端側で給電線9aを支
持する第2の支持体8dとから成っている。
すように、ガイドレール4aに一端が固定される第1の
支持体8cと、非磁性体で形成され、一端が第1の支持
体8cに固定されるとともに、他端側で給電線9aを支
持する第2の支持体8dとから成っている。
【0018】さらにまた、前記の受電手段10は図5に
も示すように、コの字状の略断面を有する鉄心10a
と、この鉄心10aに巻回される2次巻線であるコイル
10cとを有している。なお、1次巻線は前述した給電
線9a、9bからなっている。また、図6に示すように
鉄心10eをリング形状とし、この鉄心10eに2次巻
線であるコイル10fを巻回してもよい。
も示すように、コの字状の略断面を有する鉄心10a
と、この鉄心10aに巻回される2次巻線であるコイル
10cとを有している。なお、1次巻線は前述した給電
線9a、9bからなっている。また、図6に示すように
鉄心10eをリング形状とし、この鉄心10eに2次巻
線であるコイル10fを巻回してもよい。
【0019】この実施形態にあっては、電源手段7から
高周波電流が給電線9a、9bに供給されると、この給
電線9a、9bへ鉄心10a、10bに巻回されたコイ
ル10c、10dが対峙することにより、電磁誘導作用
で起電力が発生する。この起電力を所定の電圧に変換し
て乗かご2に設けられる負荷、例えば図示しない照明用
電源、ドア駆動用および信号用電源に供給する。このと
き、高周波電流が給電線9a、9bに供給されることに
より、給電線9a、9bがアンテナとなり高周波の電磁
波が放射されるが、往路側給電線9a、復路側給電線9
bのループ内に磁性体であるガイドレール4aが配置さ
れることにより、放射される電磁波の一部はガイドレー
ル4aに吸収され、外部への飛散が抑止される。
高周波電流が給電線9a、9bに供給されると、この給
電線9a、9bへ鉄心10a、10bに巻回されたコイ
ル10c、10dが対峙することにより、電磁誘導作用
で起電力が発生する。この起電力を所定の電圧に変換し
て乗かご2に設けられる負荷、例えば図示しない照明用
電源、ドア駆動用および信号用電源に供給する。このと
き、高周波電流が給電線9a、9bに供給されることに
より、給電線9a、9bがアンテナとなり高周波の電磁
波が放射されるが、往路側給電線9a、復路側給電線9
bのループ内に磁性体であるガイドレール4aが配置さ
れることにより、放射される電磁波の一部はガイドレー
ル4aに吸収され、外部への飛散が抑止される。
【0020】また、例えば乗かご2内の乗客が一方に偏
って乗ることにより乗かご2に傾きが発生しても、給電
線9a、9bはブラケット8a、8bを介してガイドレ
ール4aに沿って支持されることから、乗かご2が傾い
たた際、その支点となるガイド装置5a、5cの近傍に
給電線9a、9bbは配置されることになり、給電線9
a、9bと鉄心10a、10b間のギャップに与える影
響は少ない。
って乗ることにより乗かご2に傾きが発生しても、給電
線9a、9bはブラケット8a、8bを介してガイドレ
ール4aに沿って支持されることから、乗かご2が傾い
たた際、その支点となるガイド装置5a、5cの近傍に
給電線9a、9bbは配置されることになり、給電線9
a、9bと鉄心10a、10b間のギャップに与える影
響は少ない。
【0021】このように構成した実施形態では、電磁波
の飛散が抑止されことにより、この電磁波が機器、例え
ば、ドア駆動用制御装置、通話装置よび映像装置に与え
る影響を低減することができる。また、乗かご2が傾い
ても給電線9a、9bと鉄心10a、10b間のギャッ
プに与える影響は少なく、その変動を抑制し、これによ
って、2次側起電力の変動も少なくして安定した給電を
行うことができるとともに、給電線9a、9bが鉄心1
0a、10bに接触して破損することを防止できる。
の飛散が抑止されことにより、この電磁波が機器、例え
ば、ドア駆動用制御装置、通話装置よび映像装置に与え
る影響を低減することができる。また、乗かご2が傾い
ても給電線9a、9bと鉄心10a、10b間のギャッ
プに与える影響は少なく、その変動を抑制し、これによ
って、2次側起電力の変動も少なくして安定した給電を
行うことができるとともに、給電線9a、9bが鉄心1
0a、10bに接触して破損することを防止できる。
【0022】図7は本発明のエレベータの乗かご給電装
置の他の実施形態を示す側面図である。なお、前述した
図1、2に示すものと同等のものには同一符号が付して
ある。
置の他の実施形態を示す側面図である。なお、前述した
図1、2に示すものと同等のものには同一符号が付して
ある。
【0023】他の実施形態の乗かご給電装置は、所定間
隔毎に配置された複数のブラケット18a、18b、1
8c、18dにより給電線19aが支持されている。ま
た、図2に示した実施形態で給電線9aはガイドレール
4a下方の隙間を通されているが、この隙間がない場
合、給電線19aは図7に示すようにガイドレール14
a下部にて、このガイドレール14aを跨ぐようにして
配設される。
隔毎に配置された複数のブラケット18a、18b、1
8c、18dにより給電線19aが支持されている。ま
た、図2に示した実施形態で給電線9aはガイドレール
4a下方の隙間を通されているが、この隙間がない場
合、給電線19aは図7に示すようにガイドレール14
a下部にて、このガイドレール14aを跨ぐようにして
配設される。
【0024】このように構成された他の実施形態では、
複数のブラケット18a〜18dにより給電線19aが
支持されることにより、地震や強風による給電線19a
の揺れを防止して給電線19aと鉄心10a間のギャッ
プの変動を確実に抑制し、これによって、2次側起電力
の変動を少なくして安定した給電を行うことができると
ともに、給電線19aが鉄心10aに接触して破損する
ことを防止できる。また、給電線19aの配設上の制約
がなく作業性の向上を図ることもできる。
複数のブラケット18a〜18dにより給電線19aが
支持されることにより、地震や強風による給電線19a
の揺れを防止して給電線19aと鉄心10a間のギャッ
プの変動を確実に抑制し、これによって、2次側起電力
の変動を少なくして安定した給電を行うことができると
ともに、給電線19aが鉄心10aに接触して破損する
ことを防止できる。また、給電線19aの配設上の制約
がなく作業性の向上を図ることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明は以上のよ
うに構成したので、電磁波の飛散が抑止されことによ
り、この電磁波が機器、例えばドア駆動用制御装置、通
話装置および映像装置に与える影響を低減することがで
き、これによって、安全性および機器の信頼性の向上を
図ることができる。
うに構成したので、電磁波の飛散が抑止されことによ
り、この電磁波が機器、例えばドア駆動用制御装置、通
話装置および映像装置に与える影響を低減することがで
き、これによって、安全性および機器の信頼性の向上を
図ることができる。
【0026】また、本発明の請求項2記載の発明は以上
のように構成したので、乗かごが傾いた際の給電線と鉄
心間のギャップの変動を抑制することができ、これによ
って、2次側起電力の変動も少なくして安定した給電を
行うことができるとともに、給電線が鉄心に接触して破
損することを防止できる。
のように構成したので、乗かごが傾いた際の給電線と鉄
心間のギャップの変動を抑制することができ、これによ
って、2次側起電力の変動も少なくして安定した給電を
行うことができるとともに、給電線が鉄心に接触して破
損することを防止できる。
【図1】本発明のエレベータの乗かご給電装置の一実施
形態を示す平面図である。
形態を示す平面図である。
【図2】乗かご給電装置の側面図である。
【図3】乗かご給電装置に備えられる電源手段の概略構
成図である。
成図である。
【図4】乗かご給電装置に備えられる給電線の支持状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図5】乗かご給電装置に備えられる受電手段の鉄心を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】乗かご給電装置に備えられる受電手段の鉄心の
他の形状を示す斜視図である。
他の形状を示す斜視図である。
【図7】本発明のエレベータの乗かご給電装置の他の実
施形態を示す側面図である。
施形態を示す側面図である。
1 昇降路 2 乗かご 4a、4b、14a ガイドレール 5a、5b、5c、5d ガイド装置 7 電源手段 8a、8b、18a、18b、18c、18d ブラケ
ット 9a、9b、19a 給電線 10 受電手段 10a、10b、10e 鉄心 10c、10d、10f コイル
ット 9a、9b、19a 給電線 10 受電手段 10a、10b、10e 鉄心 10c、10d、10f コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 文弘 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 早坂 三四司 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F002 GA03 GB02 3F305 BB08 5H105 AA16 BA01 BB07 CC02 DD10
Claims (2)
- 【請求項1】 建屋側に設置され所定の交流電圧を発生
する電源手段と、この電源手段に接続され昇降路内に延
設される給電線と、ガイドレールに沿って昇降する乗か
ご側に設けられ、前記給電線に対峙する鉄心およびこの
鉄心に巻回され起電力を発生するコイルを備えた受電手
段とを具備するエレベータの乗かご給電装置において、 前記給電線を前記ガイドレールの側面近傍に沿ってルー
プ状に配設することを特徴とするエレベータの乗かご給
電装置。 - 【請求項2】 前記給電線は、前記ガイドレールに取付
けられるブラケットにより支持されることを特徴とする
請求項1記載のエレベータの乗かご給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148022A JP2002338170A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | エレベータの乗かご給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148022A JP2002338170A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | エレベータの乗かご給電装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001148022A patent/JP2002338170A/ja active Pending
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