JP2002338150A - エレベータ乗かごの給電装置 - Google Patents
エレベータ乗かごの給電装置Info
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- JP2002338150A JP2002338150A JP2001148039A JP2001148039A JP2002338150A JP 2002338150 A JP2002338150 A JP 2002338150A JP 2001148039 A JP2001148039 A JP 2001148039A JP 2001148039 A JP2001148039 A JP 2001148039A JP 2002338150 A JP2002338150 A JP 2002338150A
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実に乗かごへ電力を供給することのできる
エレベータ乗かごの給電装置の提供。 【解決手段】 建屋側に設置され所定周波数の電流を出
力する電源手段51、52と、電源手段51に接続され
昇降路1内に延設される給電線51a、51bと、電源
手段52に接続され、給電線51a、51bに並列して
昇降路1内に延設される給電線52a、52bと、給電
線51a、51b、52a、52bに対峙して乗かご1
1に取付けられる鉄心61aと、鉄心61aに巻回され
るコイル61bと、コイル61に発生した起電力を所定
の電圧に変換するインバータ61fとを備え、一方の電
源手段ないし給電線に異常が発生しても他方の電源手段
および給電線を介して乗かご稼動に必要な電力を確保す
るようになっている。
エレベータ乗かごの給電装置の提供。 【解決手段】 建屋側に設置され所定周波数の電流を出
力する電源手段51、52と、電源手段51に接続され
昇降路1内に延設される給電線51a、51bと、電源
手段52に接続され、給電線51a、51bに並列して
昇降路1内に延設される給電線52a、52bと、給電
線51a、51b、52a、52bに対峙して乗かご1
1に取付けられる鉄心61aと、鉄心61aに巻回され
るコイル61bと、コイル61に発生した起電力を所定
の電圧に変換するインバータ61fとを備え、一方の電
源手段ないし給電線に異常が発生しても他方の電源手段
および給電線を介して乗かご稼動に必要な電力を確保す
るようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ乗かご
の給電装置に係り、特に、乗かごに非接触で電力を供給
するのに好適なエレベータ乗かごの給電装置に関する。
の給電装置に係り、特に、乗かごに非接触で電力を供給
するのに好適なエレベータ乗かごの給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行路に沿って走行する移動体に電源を
非接触で供給する給電装置は、所定周波数の電流を出力
する電源手段と、この電源手段に接続され走行路内に延
設される励磁線、すなわち給電線と、この給電線に対峙
して前記移動体側に備えられるコイルと、電磁誘導作用
により前記コイルに発生する起電力を所定の電圧に変換
する変換器とを備えている。
非接触で供給する給電装置は、所定周波数の電流を出力
する電源手段と、この電源手段に接続され走行路内に延
設される励磁線、すなわち給電線と、この給電線に対峙
して前記移動体側に備えられるコイルと、電磁誘導作用
により前記コイルに発生する起電力を所定の電圧に変換
する変換器とを備えている。
【0003】このような給電装置をエレベータ乗かごに
用いる場合、乗かご側に受電できる電力の最大値は、前
記電源手段の電圧値および前記給電線のインダクタン
ス、すなわち前記給電線の長さ寸法によって決定され
る。そして、一般に、各種条件にもよるが、前記電源手
段の電圧値に基づき乗かごの所要電力を供給できる昇降
路長さは100m程度である。このため従来、昇降路長
さが100m以上のエレベータの乗かごに給電を行う場
合、電源手段、給電線をそれぞれ複数備えていた。
用いる場合、乗かご側に受電できる電力の最大値は、前
記電源手段の電圧値および前記給電線のインダクタン
ス、すなわち前記給電線の長さ寸法によって決定され
る。そして、一般に、各種条件にもよるが、前記電源手
段の電圧値に基づき乗かごの所要電力を供給できる昇降
路長さは100m程度である。このため従来、昇降路長
さが100m以上のエレベータの乗かごに給電を行う場
合、電源手段、給電線をそれぞれ複数備えていた。
【0004】なお、この種のものとして、特開閉9−9
3841号公報に記載されるものを挙げることができ
る。
3841号公報に記載されるものを挙げることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の給電装置は、昇降路長さが100mを超える超行程
のエレベータの乗かごに電力を供給するために複数の電
源手段および給電線を設置するものであるが、これらの
電源手段および給電線に発生する恐れのある故障のバッ
クアップについては考慮されていない。このため例えば
1つの電源手段に故障が発生すると、この電源手段で供
給している給電線の区間で乗かごへの給電ができなくな
り、乗かご内の照明が点灯されなくなるばかりか、ドア
の開閉ができなくなり、乗かご内に乗客が閉じ込められ
ることになる。
来の給電装置は、昇降路長さが100mを超える超行程
のエレベータの乗かごに電力を供給するために複数の電
源手段および給電線を設置するものであるが、これらの
電源手段および給電線に発生する恐れのある故障のバッ
クアップについては考慮されていない。このため例えば
1つの電源手段に故障が発生すると、この電源手段で供
給している給電線の区間で乗かごへの給電ができなくな
り、乗かご内の照明が点灯されなくなるばかりか、ドア
の開閉ができなくなり、乗かご内に乗客が閉じ込められ
ることになる。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、確実に乗かごへ
電力を供給することのできるエレベータ乗かごの給電装
置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、確実に乗かごへ
電力を供給することのできるエレベータ乗かごの給電装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、建屋側に設置され所定周波数の電流を出力
する電源手段と、この電源手段に接続され昇降路内に延
設される給電線と、この給電線に対峙して前記乗かご側
に備えられる鉄心と、この鉄心に巻回されるコイルと、
このコイルに誘導される起電力を所定の電圧に変換する
変換器とを有するエレベータ乗かごの給電装置におい
て、前記電源手段および前記給電線をそれぞれ複数個備
え、これらの給電線を昇降路内に並列延設して前記鉄心
に対峙させるとともに、前記給電線に供給される電流の
位相を同相とする同相手段を設けた構成にしてある。
に本発明は、建屋側に設置され所定周波数の電流を出力
する電源手段と、この電源手段に接続され昇降路内に延
設される給電線と、この給電線に対峙して前記乗かご側
に備えられる鉄心と、この鉄心に巻回されるコイルと、
このコイルに誘導される起電力を所定の電圧に変換する
変換器とを有するエレベータ乗かごの給電装置におい
て、前記電源手段および前記給電線をそれぞれ複数個備
え、これらの給電線を昇降路内に並列延設して前記鉄心
に対峙させるとともに、前記給電線に供給される電流の
位相を同相とする同相手段を設けた構成にしてある。
【0008】前記のように構成した本発明によれば、そ
れぞれの電源手段から同相手段を介して同相の電流が昇
降路内に並列延設された各給電線に供給され、これらの
給電線に対峙して移動するコイルに誘導される起電力を
変換器により所定の電圧に変換して乗かごの電力とす
る。そして、一方の電源手段ないし給電線に異常が発生
した場合、コイルに誘導される起電力は半減するが、他
方の電源手段および給電線を介して乗かご稼動に必要な
電力は確保される。これによって、確実に乗かごへ電力
を供給することができる。
れぞれの電源手段から同相手段を介して同相の電流が昇
降路内に並列延設された各給電線に供給され、これらの
給電線に対峙して移動するコイルに誘導される起電力を
変換器により所定の電圧に変換して乗かごの電力とす
る。そして、一方の電源手段ないし給電線に異常が発生
した場合、コイルに誘導される起電力は半減するが、他
方の電源手段および給電線を介して乗かご稼動に必要な
電力は確保される。これによって、確実に乗かごへ電力
を供給することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータ乗かご
の給電装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
の給電装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明のエレベータ乗かごの給電装
置の一実施形態を示す構成図、図2は図1の給電装置の
電気回路図である。
置の一実施形態を示す構成図、図2は図1の給電装置の
電気回路図である。
【0011】エレベータは一般に図1に示すように、昇
降路1内を昇降する乗かご11と、この乗かご11に一
端が接続される主ロープ12と、この主ロープ12の他
端に接続され、昇降路1内を昇降するつり合いおもり1
3と、主ロープ12の中間部が巻き掛けられるシーブ2
1と、このシーブ21に駆動力を付与する電動機22
と、この電動機22を制御する制御装置23とを備えて
いる。
降路1内を昇降する乗かご11と、この乗かご11に一
端が接続される主ロープ12と、この主ロープ12の他
端に接続され、昇降路1内を昇降するつり合いおもり1
3と、主ロープ12の中間部が巻き掛けられるシーブ2
1と、このシーブ21に駆動力を付与する電動機22
と、この電動機22を制御する制御装置23とを備えて
いる。
【0012】そして、本実施形態の給電装置は、建屋側
に設置され所定周波数の電流を出力する電源手段51、
52と、この電源手段51に接続され昇降路1内に延設
される往路側給電線51aおよび復路側給電線51b
と、電源手段52に接続され、往路側給電線51aおよ
び復路側給電線51bに並列して昇降路1内に延設され
る往路側給電線52aおよび復路側給電線52bと、こ
れらの給電線51a、51b、52a、52bに対峙し
て乗かご11に取付け金具61dを介して取付けられる
鉄心61aと、この鉄心61aに巻回されるコイル61
bと、このコイル61bに一端が接続される出力線61
cと、この出力線61cの他端が接続され、コイル61
bに誘導される起電力を整流する整流回路61eと、整
流された起電力を所定の電圧に変換する変換器、例えば
インバータ61fと、電磁誘導作用でコイル61bに発
生した電圧を検出する検出器61gとを備えている。そ
して、前述のインバータ61fに、乗かご11に備えら
れる図示しない乗かご照明、ドア駆動および信号用電源
等からなる負荷14が接続されている。なお、前述した
電源手段51に接続される給電線51a、51bと電源
手段52に接続される給電線52a、52bはそれぞれ
同等の長さを有しているとともに、昇降路1上部および
昇降路1下部にそれぞれ設置された支持体15a、15
bにより支持されている。
に設置され所定周波数の電流を出力する電源手段51、
52と、この電源手段51に接続され昇降路1内に延設
される往路側給電線51aおよび復路側給電線51b
と、電源手段52に接続され、往路側給電線51aおよ
び復路側給電線51bに並列して昇降路1内に延設され
る往路側給電線52aおよび復路側給電線52bと、こ
れらの給電線51a、51b、52a、52bに対峙し
て乗かご11に取付け金具61dを介して取付けられる
鉄心61aと、この鉄心61aに巻回されるコイル61
bと、このコイル61bに一端が接続される出力線61
cと、この出力線61cの他端が接続され、コイル61
bに誘導される起電力を整流する整流回路61eと、整
流された起電力を所定の電圧に変換する変換器、例えば
インバータ61fと、電磁誘導作用でコイル61bに発
生した電圧を検出する検出器61gとを備えている。そ
して、前述のインバータ61fに、乗かご11に備えら
れる図示しない乗かご照明、ドア駆動および信号用電源
等からなる負荷14が接続されている。なお、前述した
電源手段51に接続される給電線51a、51bと電源
手段52に接続される給電線52a、52bはそれぞれ
同等の長さを有しているとともに、昇降路1上部および
昇降路1下部にそれぞれ設置された支持体15a、15
bにより支持されている。
【0013】また、前述した電源手段51、52は図2
に示すように、交流電源51c、52cと、これらの交
流電源51c、52cに接続される整流回路51d、5
2dと、これらの整流回路51d、52dに接続される
インバータ回路51e、52eと、これらのインバータ
回路51e、52eにパルス信号を出力するパルス発生
器53とを備えている。そして、インバータ回路51e
に前述した給電線51a、51bが接続されるとととも
に、インバータ回路52eに給電線52a、52bが接
続されている。
に示すように、交流電源51c、52cと、これらの交
流電源51c、52cに接続される整流回路51d、5
2dと、これらの整流回路51d、52dに接続される
インバータ回路51e、52eと、これらのインバータ
回路51e、52eにパルス信号を出力するパルス発生
器53とを備えている。そして、インバータ回路51e
に前述した給電線51a、51bが接続されるとととも
に、インバータ回路52eに給電線52a、52bが接
続されている。
【0014】さらに、給電線51a、51b、52a、
52bに供給される電流の位相を同相とする同相手段
は、例えばパルス発生器53からなっている。すなわ
ち、給電線51a、52aのそれぞれに流れる電流の加
算電流によりコイル61bが最大の起電力を得るため、
各電流の位相を同相とする必要があるが、電源手段51
に接続される給電線51a、51bと電源手段52に接
続される給電線52a、52bはそれぞれ同等の長さを
有していることから、パルス発生器53によりインバー
タ回路51e、52eにパルス信号が同時に出力される
ことにより電源手段51、52に同相の電圧が発生し、
これに応じて給電線51a、52aは同相の電流を得る
ことになる。
52bに供給される電流の位相を同相とする同相手段
は、例えばパルス発生器53からなっている。すなわ
ち、給電線51a、52aのそれぞれに流れる電流の加
算電流によりコイル61bが最大の起電力を得るため、
各電流の位相を同相とする必要があるが、電源手段51
に接続される給電線51a、51bと電源手段52に接
続される給電線52a、52bはそれぞれ同等の長さを
有していることから、パルス発生器53によりインバー
タ回路51e、52eにパルス信号が同時に出力される
ことにより電源手段51、52に同相の電圧が発生し、
これに応じて給電線51a、52aは同相の電流を得る
ことになる。
【0015】この実施形態にあっては、まず、電源手段
51、52のパルス発生器からインバータ回路51e、
52eにパルス信号が同時に出力されることにより同相
の電圧が発生し、これに伴い給電線51a、52aに供
給される電流の位相が同相となる。そして、給電線51
a、52aにコイル61bが対峙することにより、電磁
誘導作用で起電力が発生し、この起電力を整流回路61
eにより整流するとともに、インバータ61fにより所
定の電圧に変換し、負荷14に供給する。
51、52のパルス発生器からインバータ回路51e、
52eにパルス信号が同時に出力されることにより同相
の電圧が発生し、これに伴い給電線51a、52aに供
給される電流の位相が同相となる。そして、給電線51
a、52aにコイル61bが対峙することにより、電磁
誘導作用で起電力が発生し、この起電力を整流回路61
eにより整流するとともに、インバータ61fにより所
定の電圧に変換し、負荷14に供給する。
【0016】そして、一方の電源手段51に異常が発生
し、給電線51a、51bに電流が供給されなくなった
場合、コイル61bに誘導される起電力は半減するが、
他方の電源手段52および給電線52a、52bを介し
て乗かご11の稼動に必要な電力は確保され、負荷14
に供給される。すなわち、半減した起電力でもドア駆動
および信号用電源等、乗かご11の稼動に必要な電力を
確保できるよう設定しておくことにより、一方の電源手
段51に異常が生じても乗かご11は目的階床まで走行
してドアを開け、乗かご11内に乗客が閉じ込められる
閉じ込め故障を防ぐことができる。この後、検出器61
gによりコイル61bに生じる電圧を検出することによ
り電源手段51に異常が生じたことを認知し、乗かご1
1が再起動することを阻止する。
し、給電線51a、51bに電流が供給されなくなった
場合、コイル61bに誘導される起電力は半減するが、
他方の電源手段52および給電線52a、52bを介し
て乗かご11の稼動に必要な電力は確保され、負荷14
に供給される。すなわち、半減した起電力でもドア駆動
および信号用電源等、乗かご11の稼動に必要な電力を
確保できるよう設定しておくことにより、一方の電源手
段51に異常が生じても乗かご11は目的階床まで走行
してドアを開け、乗かご11内に乗客が閉じ込められる
閉じ込め故障を防ぐことができる。この後、検出器61
gによりコイル61bに生じる電圧を検出することによ
り電源手段51に異常が生じたことを認知し、乗かご1
1が再起動することを阻止する。
【0017】このように構成した実施形態では、一方の
電源手段ないし給電線に異常が発生しても、他方の電源
手段および給電線を介して乗かご11の稼動に必要な電
力が確保されことにより、確実に乗かご11へ電力を供
給することができ、これによって、乗かご11内に乗客
が閉じ込められる閉じ込め故障を防ぐことができる。
電源手段ないし給電線に異常が発生しても、他方の電源
手段および給電線を介して乗かご11の稼動に必要な電
力が確保されことにより、確実に乗かご11へ電力を供
給することができ、これによって、乗かご11内に乗客
が閉じ込められる閉じ込め故障を防ぐことができる。
【0018】図3は本発明のエレベータ乗かごの給電装
置に備えられる給電線に係る他の実施形態を示す斜視図
である。なお、前述した図1に示すものと同等のものに
は同一符号が付してある。
置に備えられる給電線に係る他の実施形態を示す斜視図
である。なお、前述した図1に示すものと同等のものに
は同一符号が付してある。
【0019】前述した図1に示す実施形態では、給電線
51a、51bおよび給電線52a、52bの2本を設
けた例を示したが、本発明はこれに限らず、例えば図3
に示すように給電線51a、51b、給電線52a、5
2bおよび給電線53a、53bの3本を備え、さらに
超行程のエレベータに適用できるようにしても良い。
51a、51bおよび給電線52a、52bの2本を設
けた例を示したが、本発明はこれに限らず、例えば図3
に示すように給電線51a、51b、給電線52a、5
2bおよび給電線53a、53bの3本を備え、さらに
超行程のエレベータに適用できるようにしても良い。
【0020】図4は本発明のエレベータ乗かごの給電装
置に備えられる鉄心に係る他の実施形態を示す平面図で
ある。なお、前述した図1に示すものと同等のものには
同一符号が付してある。
置に備えられる鉄心に係る他の実施形態を示す平面図で
ある。なお、前述した図1に示すものと同等のものには
同一符号が付してある。
【0021】前述した図1に示す実施形態では、E型の
略断面を有する鉄心61aを設けた例を示したが、本発
明はこれに限らず、例えば図4に示すようにリング型の
鉄心62aを備え、リング部にコイル62bを巻きつけ
るとともに、貫通孔に給電線51a、52aを配置する
ことにより、E型の鉄心62aと比較してより受電効率
を高めたものとすることもできる。
略断面を有する鉄心61aを設けた例を示したが、本発
明はこれに限らず、例えば図4に示すようにリング型の
鉄心62aを備え、リング部にコイル62bを巻きつけ
るとともに、貫通孔に給電線51a、52aを配置する
ことにより、E型の鉄心62aと比較してより受電効率
を高めたものとすることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、複
数の電源手段および給電線を備え、1つの電源手段ない
し給電線に異常が発生しても、他の電源手段および給電
線を介して乗かご稼動に必要な電力を確保可能とするこ
とにより、確実に乗かごへ電力を供給することができ、
これによって、乗かご内に乗客が閉じ込められる閉じ込
め故障を防ぐことができるという効果がある。
数の電源手段および給電線を備え、1つの電源手段ない
し給電線に異常が発生しても、他の電源手段および給電
線を介して乗かご稼動に必要な電力を確保可能とするこ
とにより、確実に乗かごへ電力を供給することができ、
これによって、乗かご内に乗客が閉じ込められる閉じ込
め故障を防ぐことができるという効果がある。
【図1】本発明のエレベータ乗かごの給電装置の一実施
形態を示す構成図である。
形態を示す構成図である。
【図2】図1の給電装置の電気回路図である。
【図3】本発明のエレベータ乗かごの給電装置に備えら
れる給電線に係る他の実施形態を示す斜視図である。
れる給電線に係る他の実施形態を示す斜視図である。
【図4】本発明のエレベータ乗かごの給電装置に備えら
れる鉄心に係る他の実施形態を示す平面図である。
れる鉄心に係る他の実施形態を示す平面図である。
11 乗かご 51、52 電源手段 51a、51b、52a、52b、53a、53b 給
電線 61a、62a 鉄心 61b、62b コイル 61e 整流回路 61f インバータ 61g 検出器 7a、7b 支持体
電線 61a、62a 鉄心 61b、62b コイル 61e 整流回路 61f インバータ 61g 検出器 7a、7b 支持体
フロントページの続き (72)発明者 小川 文弘 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 早坂 三四司 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F002 GA03 GB02 3F305 BA11 BB08 3F306 AA11 CB00 CB06
Claims (2)
- 【請求項1】 建屋側に設置され所定周波数の電流を出
力する電源手段と、この電源手段に接続され昇降路内に
延設される給電線と、この給電線に対峙して前記乗かご
側に備えられる鉄心と、この鉄心に巻回されるコイル
と、このコイルに誘導される起電力を所定の電圧に変換
する変換器とを有するエレベータ乗かごの給電装置にお
いて、 前記電源手段および前記給電線をそれぞれ複数個備え、
これらの給電線を昇降路内に並列延設して前記鉄心に対
峙させるとともに、前記給電線に供給される電流の位相
を同相とする同相手段を設けたことを特徴とするエレベ
ータ乗かごの給電装置。 - 【請求項2】 前記給電線は、昇降路上部および昇降路
下部にそれぞれ設置された支持体により支持されること
を特徴とするエレベータ乗かごの給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148039A JP2002338150A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | エレベータ乗かごの給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148039A JP2002338150A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | エレベータ乗かごの給電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002338150A true JP2002338150A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18993429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001148039A Pending JP2002338150A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | エレベータ乗かごの給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002338150A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312285A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Japan Science & Technology Agency | 非接触給電装置および非接触受電装置内蔵デバイス、並びに非接触給電方法 |
| JP2008133122A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ |
| JP2008149835A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | 非接触給電装置 |
| JP2009040589A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータシステム |
| KR100969558B1 (ko) | 2007-11-27 | 2010-07-12 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 비접촉 급전 시스템 |
| JP2011116471A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
| JP2013129483A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001148039A patent/JP2002338150A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312285A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Japan Science & Technology Agency | 非接触給電装置および非接触受電装置内蔵デバイス、並びに非接触給電方法 |
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| JP2009040589A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータシステム |
| KR100969558B1 (ko) | 2007-11-27 | 2010-07-12 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 비접촉 급전 시스템 |
| JP2011116471A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
| JP2013129483A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
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