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JP2002368060A - 基板支持部材、基板処理装置、基板処理方法および基板処理システム - Google Patents

基板支持部材、基板処理装置、基板処理方法および基板処理システム

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Publication number
JP2002368060A
JP2002368060A JP2001176170A JP2001176170A JP2002368060A JP 2002368060 A JP2002368060 A JP 2002368060A JP 2001176170 A JP2001176170 A JP 2001176170A JP 2001176170 A JP2001176170 A JP 2001176170A JP 2002368060 A JP2002368060 A JP 2002368060A
Authority
JP
Japan
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substrate
processing
processing unit
hand
processing section
Prior art date
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Application number
JP2001176170A
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English (en)
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JP4043009B2 (ja
Inventor
Koji Kizaki
幸治 木▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001176170A priority Critical patent/JP4043009B2/ja
Publication of JP2002368060A publication Critical patent/JP2002368060A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4043009B2 publication Critical patent/JP4043009B2/ja
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンドによる保持が基板に与える影響を抑制
し、これによって高品質な基板処理を実現する。 【解決手段】プリベーク処理部のホットプレートから処
理済の基板を搬出するためのハンドH21には、2mm
以下の線幅で基板の下面に線接触する吸着パッドP1〜
P4および支持パッドPs1,Ps2が備えられてい
る。このようなハンドH21は、ホットプレートでの加
熱処理後の高温になった基板との間で、大量の熱量を交
換することがない。そのため、基板に対して不所望な熱
影響を及ぼすことがない。具体的には、露光および現像
処理後のレジストに、不所望なムラが生じることがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウエハ、
液晶表示パネル用ガラス基板、プラズマディスプレイ用
ガラス基板、フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用
基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板等の
基板を支持するために用いられる基板支持部材、ならび
に、上記のような基板の処理のための基板処理装置およ
び基板処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置や液晶表示パネルなどの製造
工程では、基板の表面に微細な薄膜パターンを形成する
ためにフォトリソグラフィプロセスが行われる。フォト
リソグラフィプロセスは、基板洗浄、洗浄後の基板の乾
燥(デハイドベーク)、基板表面へのレジスト塗布、レ
ジスト乾燥(プリベーク)、所望のパターンの露光、露
光後の現像、および現像後のレジストの焼き締め(ポス
トベーク)の各工程を含む。
【0003】レジスト塗布工程から現像工程までを実行
するための基板処理装置は、たとえば図19に簡略化し
て示す構成を有することになる。すなわち、基板は、ま
ずコータユニットによってレジスト塗布処理を受け、ホ
ットプレート(HP)およびクールプレート(CP)に
よってプリベーク処理を受けた後に、露光機による露光
処理を受けて、さらに現像機による現像処理を受ける。
ユニット間の基板の搬送は、基板を保持するハンドを有
する基板搬送機構によって行われる。ホットプレートに
よって加熱処理を受ける前の基板の表面には、湿潤な状
態のレジストが塗布されている。この湿潤な状態のレジ
ストは、温度変化に極めて敏感である。そのため、コー
タユニットからホットプレートへと基板を搬送するため
のハンドとの間の熱交換により、ムラが生じることが知
られている。ホットプレートによってベーキングされた
後のレジストは、さほど温度に対して敏感ではないの
で、ホットプレート以降のユニット間における基板の搬
送によってレジストに大きなムラが生じることはない。
【0004】基板とハンドとの間での熱交換を可及的に
抑制するために、コータとホットプレートとの間での基
板の搬送のために用いるハンドには、基板裏面の縁部の
みに接触して基板を保持する構成のものが用いられてき
た。しかし、最近では、1枚の基板からたとえば複数枚
の液晶表示パネルを生産することにより、生産性の向上
が図られている。そのため、処理対象の基板の大きさが
大きく、基板の中央部における撓みが無視できなくなっ
てきた。そこで、コータからホットプレートへと基板を
搬送するためのハンドには、基板裏面の中心付近を支持
する支持ピンが備えられるようになってきている。
【0005】この支持ピンの接触によって、該当箇所に
おいてレジストのムラが生じることになるから、液晶表
示パネルの取り方(4枚取りまたは6枚取りなど)に応
じて、支持ピンの配置を変更し、液晶表示パネルの有効
画素領域内にレジストのムラが生じないようにしなけれ
ばならない。しかし、このように支持ピンの配置を変更
する作業は煩雑であるので、特に1日に何種類ものパタ
ーンの基板が投入される生産工場では、生産性の悪化を
免れない。
【0006】この問題を解決するために、図20に示す
ように、コータユニットとホットプレートとの間に簡易
乾燥装置を配置した構成が採用されるようになってきて
いる。簡易乾燥装置は、風乾燥処理または減圧乾燥処理
によって、レジストを乾燥させる装置である。この簡易
乾燥装置の導入によって、コータユニットとホットプレ
ートとの間での基板搬送時における上記支持ピンの接触
に起因するレジストのムラを抑制できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この構成を
採用すると、ホットプレートにおけるベーキング処理が
不足することがわかってきた。すなわち、簡易乾燥装置
では、風乾燥処理または減圧乾燥処理によって、レジス
トの表面から乾燥が進行するため、表面に乾燥皮膜が形
成される。この乾燥皮膜の存在により、ホットプレート
におけるベーキング処理の進行が遅くなり、ベーキング
不足となる。
【0008】すなわち、ベーキングによってレジストの
内部から溶剤等の蒸気が発生するが、前記乾燥皮膜が該
蒸気の散逸を阻害する。このため、前記上記がレジスト
内部に残存した状態になり、ベーキング不足になる。こ
のようなベーキング不足が生じているレジストを担持し
た基板をハンドで保持してホットプレートからクールプ
レートへと搬送する際に、ホットプレートによって加熱
された基板と室温状態のハンドとの間で大量の熱交換が
行われる。これにより、ハンドが接触していた基板の部
分上にあるレジストはその他の部分のレジストに対して
変質してしまう。従って、ホットプレートからクールプ
レートへの基板搬送に用いられたハンドの接触に起因す
るムラが生じてしまう。
【0009】そこで、この発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、ハンドによる保持が基板に与える影響を
抑制し、これによって高品質な基板処理を実現すること
ができる基板支持部材、基板処理装置および基板処理方
法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、基板を下
面から支持するための基板支持部材であって、基板の下
面に2mm以下の線幅で線接触する基板接触部を有する
ことを特徴とする基板支持部材である。この構成によれ
ば、基板支持部材は、2mm以下の線幅で線接触する基
板接触部により基板の下面を支持するので、基板との間
の熱交換量が少ない。これにより、基板に熱影響を与え
ることを防止できる。これにより、温度に敏感なプロセ
スの品質を向上できる。
【0011】上記基板接触部は、請求項2に記載のよう
に、周状に連続する周壁部を含むものであってもよい。
この場合に、上記周壁部は、請求項3に記載のように、
当該周壁部と基板の下面とにより気密室を形成するもの
であってもよい。この場合には、上記気密室内を排気す
ることにより、基板の下面を吸着して保持することがで
きる。このような吸着保持を良好に行い、かつ基板との
間の熱交換量を少なく抑えるためには、請求項4に記載
のように、上記周壁部は、0.1mm以上1.0mm以
下の線幅で基板の下面に線接触するものであることが好
ましい。
【0012】上記基板接触部は、請求項5に記載されて
いるように、複数個備えられていてもよい。この場合
に、この複数個の基板接触部の延在方向が交差していれ
ば、基板を安定に支持することができる。また、請求項
6に記載のように、上記基板接触部は、所定値以下の熱
伝導率(たとえば1W/(m・K)以下、好ましくは
0.5W/(m・K))の材料で構成されていることが
好ましい。これにより、基板と基板支持部材との間の熱
交換量を効果的に抑制できる。
【0013】請求項7記載の発明は、基板に対して処理
を施す処理部と、上記処理部から基板を搬出するための
基板搬送機構とを含み、上記基板搬送機構は、請求項1
ないし6のいずれかに記載の基板支持部材を有し、この
基板支持部材で基板の下面を支持することによって基板
を保持するハンドと、上記ハンドを上記処理部に対して
移動させる駆動機構とを備えていることを特徴とする基
板処理装置である。この構成によれば、処理部から基板
を搬出するための基板搬送機構に備えられた基板保持用
のハンドは、基板の下面に2mm以下の線幅で線接触す
る基板接触部を有する基板支持部材により基板の下面を
支持するように構成されている。したがって、基板とハ
ンドとの間での熱交換量を少なく抑えることができるの
で、上記熱交換に起因する悪影響を基板に与えることが
ない。そのため、特に温度条件の厳しいプロセスに対し
てこの基板処理装置を適用すれば、高品質な基板処理を
実現できる。
【0014】上記基板搬送機構は、処理部から基板を搬
出するとともに、未処理の基板を上記処理部に対して搬
入する機能を併せて有するものであってもよい。この場
合に、基板搬入用のハンドと基板搬出用のハンドとが備
えられていることが好ましく、少なくとも基板搬出用の
ハンドについては、請求項1ないし6のいずれかに記載
の基板支持部材が設けられていることが好ましい。請求
項8記載の発明は、上記処理部は、基板を加熱処理する
加熱処理部を含むことを特徴とする請求項7記載の基板
処理装置である。
【0015】この構成では、処理部において基板が加熱
処理されるため、たとえば室温状態の雰囲気中で基板を
搬送するハンドによって加熱処理後の基板を保持する時
に、基板とハンドとの間には大きな温度差が生じてい
る。しかし、この発明では、基板の下面を支持する基板
支持部材が、基板とハンドとの間での熱交換を可及的に
抑制できる構成となっているので、大量の熱量が基板と
ハンドとの間で交換されることがない。したがって、加
熱処理後の基板に対して、悪影響を与えることがない。
【0016】請求項9記載の発明は、上記加熱処理部
は、レジストが上面に塗布された未露光の基板に対して
加熱処理を施すものであることを特徴とする請求項8記
載の基板処理装置である。上記加熱処理部は、フォトリ
ソグラフィ工程におけるプリベーク工程を実行するため
の加熱処理部である。たとえば、上記レジストの上面に
塗布された未露光の基板は、風乾燥処理または減圧乾燥
処理等の簡易乾燥処理が施された基板であってもよい。
このような基板においては、レジストは、表面に乾燥皮
膜が生じた状態となっていて、加熱処理部によるプリベ
ークが不足する傾向にある。このようなプリベーク不足
の基板を室温のハンドで保持したとき、基板とハンドと
の間で大量の熱量が交換されると、露光および現像処理
後の基板において明確なムラが生じる。しかし、この発
明では、基板とハンドとの間での熱交換量が少なく抑制
されているので、上記のような不具合が生じることがな
い。これによって、良好なフォトリソグラフィ処理を実
行することができる。
【0017】請求項10記載のように、上記基板支持部
材と基板の下面との間に気密室が形成される場合(例え
ば請求項3に記載のような場合)には、この気密室を排
気する排気手段を設けることによって、基板を吸着保持
することができ、基板の搬送を確実に行える。請求項1
1記載の発明は、上記処理部である第1処理部の他に、
基板に対して処理を施す第2処理部をさらに含み、上記
基板搬送機構である第1基板搬送機構の他に、上記第2
処理部から基板を搬出するための第2基板搬送機構をさ
らに含み、上記第2基板搬送機構は、基板の下面に対し
て上記基板支持部材である第1基板支持部材よりも太い
線幅で接触して当該基板を支持する第2基板支持部材を
有するハンドと、このハンドを上記処理部に対して移動
するための駆動機構とを備えていることを特徴とする請
求項7ないし10のいずれかに記載の基板処理装置であ
る。
【0018】たとえば、第1処理部による処理後の基板
に対して厳密な温度管理が要求されるのに対して、第2
処理部による処理後の基板についてはさほど厳密な温度
管理が要求されないとする。この場合に、第2処理部か
ら基板を搬出する第2基板搬送機構は、第1基板搬送機
構に備えられた第1基板支持部材よりも太い線幅で接触
して基板を支持する第2基板支持部材を有するハンドを
備えている。これによって、基板を安定に保持すること
ができるので、たとえば、第1基板搬送機構よりも高速
に基板を搬送することができる。その結果、基板の搬送
タクトを短縮できるから、基板処理の生産性向上に寄与
することができる。
【0019】請求項12記載の発明は、基板に対して処
理を施す処理部と、複数の基板支持部材を有し、この複
数の基板支持部材で基板の下面を支持することによって
基板を保持するハンド、および上記ハンドを上記処理部
に対して進退移動させる駆動機構を備え、上記処理部か
ら基板を搬出する基板搬送機構とを含み、上記複数の基
板支持部材は、上記ハンドの上記処理部に対する進退方
向に関して異なる位置に配置されており、各基板支持部
材と基板の下面との間の熱交換量が、上記進退方向前方
側から上記進退方向後方側に向かうに従って少なくなる
ように定められていることを特徴とする基板処理装置で
ある。
【0020】この構成によれば、基板搬送機構のハンド
には、その進退方向に関して異なる位置に複数の基板支
持部材が配置されていて、これらの複数の基板支持部材
により基板を安定に保持できる。そして、各基板支持部
材と基板の下面との間の熱交換量が、ハンドの進退方向
前方側から進退方向後方側に向かうに従って少なくなる
ように定められている。したがって、請求項13記載の
ように、上記処理部が基板を加熱処理する加熱処理部で
ある場合に、処理部に対してより深く進入し、その結
果、処理部内により長時間に渡って存在することになる
進退方向前方側の基板支持部材ほど、基板との間の熱交
換が生じやすく、進退方向後方側の基板支持部材ほど、
基板との間の熱交換が生じにくい。進退方向前方側の基
板支持部材は、処理部内での滞在時間が長いので、基板
との温度差が小さく、逆に、進退方向後方側の基板支持
部材は、基板との温度差が大きくなる傾向にある。した
がって、この発明の構成を採用することにより、基板に
ハンドからの熱影響を及ぼすことを防止できる。
【0021】上記加熱処理部は、請求項14記載のよう
に、レジストが上面に塗布された未露光の基板に対して
加熱処理を施すものであってもよい。すなわち、上記加
熱処理部は、フォトリソグラフィ工程におけるプリベー
ク工程を実行するものであってもよい。この場合に、加
熱処理部において処理される基板は、基板上に塗布され
たレジストに対して簡易乾燥処理が施されたものであっ
てもよい。したがって、レジストの表面に形成される乾
燥皮膜の影響で、加熱処理部によるプリベークに不足が
生じる虞れがあるが、この場合でも、ハンドと基板との
熱交換量が少ないので、露光および現像処理後の基板に
おいて明確なレジストムラが生じることはない。
【0022】請求項15記載の発明は、上記複数の基板
支持部材は、基板の下面と接触する基板接触部をそれぞ
れ有し、各基板支持部材の基板接触部と基板の下面と接
触面積が、上記進退方向前方側から上記進退方向後方側
に向かうに従って少なくなるように定められていること
を特徴とする請求項12ないし14のいずれかに記載の
基板処理装置である。この構成によれば、ハンドの基端
部側では基板支持部材と基板の下面との接触面積が少な
いので、それらの間の熱交換量が少ない。その一方で、
ハンドの先端側では、基板接触部と基板の下面とが比較
的大きな面積で接触しているので、基板を安定に保持す
ることができる。こうして、基板を安定に保持しなが
ら、ハンドと基板との間の熱交換量を抑制することがで
きる。基板が安定に保持される結果、基板の搬送を高速
に行うことができるから、基板搬送タクトを短縮でき、
基板処理の生産性を向上できる。
【0023】具体的には、請求項16に記載のように、
上記基板接触部が基板の下面に線状の領域で接触するも
のである場合に、各基板支持部材の基板接触部の接触線
幅が、上記進退方向前方側から上記進退方向後方側に向
かうに従って狭くなるように定めればよい。請求項17
記載の発明は、上記複数の基板支持部材は、基板の下面
と接触する基板接触部をそれぞれ有し、各基板支持部材
の基板接触部の熱伝導率が、上記進退方向前方側から上
記進退方向後方側に向かうに従って小さくなるように定
められていることを特徴とする請求項12ないし16の
いずれかに記載の基板処理装置である。
【0024】これにより、基板支持部材の形状または大
きさが同じであっても、ハンド上においてその進退方向
各部に設けられた基板支持部材において、基板との間の
適切な熱交換状態を設定できる。これにより、基板を安
定に支持でき、かつ、ハンドから基板への熱影響を抑制
できる。請求項18記載の発明は、上記処理部である第
1処理部の他に、基板に対して処理を施す第2処理部を
さらに含み、上記基板搬送機構である第1基板搬送機構
の他に、上記第2処理部から基板を搬出するための第2
基板搬送機構をさらに含み、上記第2基板搬送機構は、
基板の下面に接触して当該基板を支持する複数の基板支
持部材を有するハンドと、このハンドを上記第2処理部
に対して進退移動させるための駆動機構とを備えてお
り、上記第2基板搬送機構に備えられた複数の基板支持
部材は、上記第2処理部に対する進退方向に関する位置
によらずに、基板の裏面との間の熱交換量がほぼ等しく
定められていることを特徴とする請求項12ないし17
のいずれかに記載の基板処理装置である。
【0025】たとえば、第1処理部は、処理後の基板に
対する温度管理が厳密に要求されるプロセスを実行する
ものであり、第2処理部は、処理後の基板に対する温度
管理がさほど厳格ではないプロセスを実行するものであ
る。そこで、第2基板搬送機構に備えられた複数の基板
支持部材は、ハンド上における進退方向に関する位置に
よらずに、基板の裏面との間の熱交換量がほぼ等しく定
められている。これによって、基板の安定保持が可能と
なり、基板を高速に搬送できる。
【0026】請求項19記載の発明は、上記第1基板搬
送機構の駆動機構は、上記第2基板搬送機構の駆動機構
によるハンドの移動速度よりも遅い速度で上記ハンドを
移動させるものであることを特徴とする請求項11また
は18記載の基板処理装置である。この構成により、第
1基板搬送機構による基板の搬送不良が生じることを防
止できる。その一方で、第2基板搬送機構のハンドは高
速に移動させることができるので、基板の搬送タクトを
短縮できる。
【0027】請求項20記載の発明は、上記第1処理部
はレジストが上面に塗布された未露光の基板を加熱する
ものであり、上記第2処理部は第1処理部加熱された基
板を冷却するものであることを特徴とする請求項11、
18および19のうちいずれかに記載の基板処理装置で
ある。この発明により未露光の基板上のレジストを加熱
するという、厳密な温度管理が要求される処理と、第1
処理部で加熱された基板を冷却するというさほど厳密な
温度管理が必要ではない処理とを実行する場合におい
て、請求項11、18および19のうちいずれかに関し
て述べた効果と同様な効果を実現できる。
【0028】請求項21記載の発明は、上記第1処理部
は基板が載置されるホットプレートを有し、上記第2処
理部は基板が載置されるクールプレートを有することを
特徴とする請求項20に記載の基板処理装置である。こ
の発明により、未露光の基板上のレジストをホットプレ
ートで加熱するという、厳密な温度管理が要求される処
理と、ホットプレートで加熱された基板をクールプレー
トで冷却するという、さほど厳密な温度管理が必要では
ない処理とを実行する場合において、請求項20で述べ
た効果と同様な効果を実現できる。
【0029】請求項22記載の発明は、上記基板処理装
置は、基板洗浄工程、デハイドベーク工程、レジスト塗
布工程、プリベーク工程、現像工程およびポストベーク
工程を含むフォトリソグラフィプロセスのための基板処
理を行うものであり、上記第1処理部は、上記プリベー
ク工程を実行するものであり、上記第2処理部は、上記
デハイドベーク工程または上記ポストベーク工程を実行
するものであることを特徴とする請求項11、18およ
び19のうちのいずれかに記載の基板処理装置である。
【0030】上記プリベーク工程の前に、基板上に塗布
されたレジストに対して簡易乾燥処理を行う簡易乾燥工
程が設けられてもよい。請求項23記載の発明は、請求
項22に記載の基板処理装置と露光装置とを有する基板
処理システムであって、露光装置はプリベーク工程が実
行された基板を受け取り、基板にパターンを露光し、露
光が完了した基板を基板処理装置に渡すことを特徴とす
る基板処理システムである。
【0031】請求項24記載の発明は、処理部内で基板
に対して処理を施す基板処理工程と、この基板処理工程
後の基板を、請求項1ないし6のいずれかに記載の基板
支持部材で基板の下面を支持することによって基板を保
持するハンドによって上記処理部から搬出する工程とを
含むことを特徴とする基板処理方法である。この発明に
より、請求項7の発明に関して述べた効果と同等の効果
を達成できる。
【0032】請求項25記載の発明は、処理部内で基板
に対して処理を施す基板処理工程と、複数の基板支持部
材を有し、この複数の基板支持部材で基板の下面を支持
することによって基板を保持するハンドを上記処理部に
対して進退移動させることにより、上記基板処理工程後
の基板を上記処理部から搬出する工程とを含み、上記複
数の基板支持部材は、上記ハンドの上記処理部に対する
進退方向に関して異なる位置に配置されており、各基板
支持部材と基板の下面との間の熱交換量が、上記進退方
向前方側から上記進退方向後方側に向かうに従って少な
くなるように定められていることを特徴とする基板処理
方法である。
【0033】この方法により、請求項12の発明に関し
て述べた効果と同様な効果を実現できる。請求項26に
記載されているように、上記基板処理工程は、基板を加
熱処理する加熱処理工程を含んでいてもよい。この場合
に、請求項27に記載のように、上記加熱処理工程は、
レジストが上面に塗布された未露光の基板に対して加熱
処理を施す工程であってもよい。
【0034】請求項28記載の発明は、第1処理部内で
基板に対して処理を施す第1基板処理工程と、この第1
基板処理工程後の基板を、請求項1ないし6のいずれか
に記載の基板支持部材で基板の下面を支持することによ
って基板を保持する第1ハンドによって上記第1処理部
から搬出する工程と、第2処理部内で基板に対して処理
を施す第2基板処理工程と、この第2基板処理工程後の
基板を、上記第1ハンドの基板支持部材よりも太い線幅
で基板の下面に対して当該基板を支持する基板支持部材
を備えた第2ハンドによって上記第2処理部から搬出す
る工程とを含むことを特徴とする基板処理方法である。
【0035】この方法により、請求項11記載の発明に
関して述べた効果と同様な効果を実現できる。請求項2
9記載の発明は、第1処理部内で基板に対して処理を施
す第1基板処理工程と、第1ハンドを上記第1処理部に
対して進退させることによって、上記第1基板処理工程
後の基板を上記第1処理部から搬出する工程と、第2処
理部内で基板に対して処理を施す第2基板処理工程と、
第2ハンドを上記第2処理部に対して進退させることに
よって、上記第2基板処理工程後の基板を上記第2処理
部から搬出する工程とを含み、上記第1ハンドには、上
記処理部に対する進退方向に関して異なる位置に配置さ
れた複数の基板支持部材を有し、各基板支持部材と基板
の下面との間の熱交換量が、上記進退方向前方側から上
記進退方向後方側に向かうに従って少なくなるように定
められているハンドを用い、上記第2ハンドには、上記
処理部に対する進退方向に関する位置によらずに基板の
下面との熱交換量がほぼ等しく定められた複数の基板支
持部材を有するハンドを用いることを特徴とする基板処
理方法である。
【0036】この方法により、請求項18記載の発明に
述べた効果と同様な効果を達成できる。請求項30記載
の発明は、上記第1ハンドは、上記第2ハンドが上記第
2処理部から基板を搬出する速さよりも遅い速さで上記
第1処理部から基板を搬出することを特徴とする請求項
28または29記載の基板処理方法である。この方法に
より、請求項19記載の発明に関して述べた効果と同様
な効果を実現できる。
【0037】請求項31に記載の発明は、上記第1処理
部はレジストが上面に塗布された未露光の基板を加熱す
るものであり、上記第2処理部は第1処理部で加熱され
た基板を冷却するものであることを特徴とする請求項2
8ないし30のいずれかに記載の基板処理方法である。
この発明により請求項20に関して述べた効果と同様
な効果を実現できる。請求項32に記載の発明は、上記
第1処理部は基板が載置されるホットプレートを有し、
上記第2処理部は基板が載置されるクールプレートを有
することを特徴とする請求項31に記載の基板処理方法
である。
【0038】この発明により請求項21に関して述べた
効果と同様な効果を実現できる。請求項33記載の発明
は、上記基板処理方法は、基板洗浄工程、デハイドベー
ク工程、レジスト塗布工程、プリベーク工程、現像工程
およびポストベーク工程を含むフォトリソグラフィプロ
セスのための方法であり、上記第1処理部は、上記プリ
ベーク工程を実行するものであり、上記第2処理部は、
上記デハイドベーク工程または上記ポストベーク工程を
実行するものであることを特徴とする請求項28ないし
30のいずれかに記載の基板処理方法である。
【0039】この方法により、請求項20記載の発明に
関して述べた効果と同様な効果が達成される。請求項3
4に記載の発明は、上記基板処理法はプリベーク工程が
実行された基板にパターンを露光する露光工程を有し、
上記現像工程は露光工程が実行された基板に対して実行
されることを特徴とする請求項33に記載の基板処理法
である。
【0040】この発明により請求項23に関して述べた
効果と同様な効果を実現できる。
【0041】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る基板処理システムの構成を示す
図解図である。この基板処理システムは、液晶表示パネ
ル用ガラス基板等の被処理基板に対してフォトリソグラ
フィ工程を実行するための装置である。この基板処理シ
ステムは、基板表面の洗浄を行うための洗浄処理部1
と、洗浄処理後の基板を乾燥させるためのデハイドベー
ク処理部2と、デハイドベーク処理後の基板表面にレジ
ストを塗布する塗布処理部3と、基板表面に塗布された
レジストを乾燥硬化させるためのプリベーク処理部4
と、プリベーク処理後のレジストを、所望のマスクパタ
ーンにより露光する露光処理部5と、露光後のレジスト
を現像する現像処理部6と、現像処理後の基板表面のレ
ジストを焼き締めるためのポストベーク処理部7とを備
えている。
【0042】なお、このような基板処理システムは基板
処理装置と露光装置とから構成される。具体的には、洗
浄処理部1、デハイドベーク処理部2、塗布処理部3、
プリベーク処理部4、現像処理部6、ポストベーク処理
部7の各処理部を有する基板処理装置と、露光処理部5
を有する露光装置とがそれぞれ存在し、接続されてい
る。すなわちプリベーク処理部4で処理を受けた基板を
露光装置に搬送し、また、露光装置で処理を受けた基板
を現像処理部6に搬送する仲介搬送装置により前記基板
処理装置と露光装置とが接続されている。
【0043】そして、前記洗浄処理部1は、例えば、矩
形の基板を水平方向で支持し、かつ搬送する複数のロー
ラからなる基板の保持手段、保持された基板への洗浄液
(薬液や純水)の供給手段、洗浄液として薬液が供給さ
れた場合のリンス液(純水)の供給手段を有する。ま
た、洗浄液としての純水の供給を受けて洗浄が完了した
基板、またはリンス液の供給を受けて洗浄が完了した基
板に付着している液体を吹き飛ばす気体噴射手段も有す
る。これにより、基板から液滴が除去される。気体噴射
手段は例えば、基板の幅寸法よりも長いスリット状の開
口から気体を吹出すことで基板上の液体を吹き飛ばすス
リットノズルを有する。
【0044】デハイドベーク処理部2の構成は後述す
る。塗布処理部3の構成は後述する。プリベーク処理部
4の構成は後述する。露光処理部5は露光装置内に存在
し、前述の仲介搬送装置によりプリベーク処理後の基板
を受取りマスクパターンを露光する。現像処理部6は前
述の仲介搬送装置により露光処理を受けた基板を受取
り、該基板に現像液を供給する。
【0045】ポストベーク処理部7の構成は後述する。
デハイドベーク処理部2は、洗浄処理後の基板表面の水
分を蒸発させて乾燥させるためのホットプレート(H
P)21と、加熱処理後の基板を室温に冷却するクール
プレート(CP)22とを備えている。また、ポストベ
ーク処理部7は、現像処理後のレジストを焼き締めるた
めのホットプレート71と、ホットプレート71による
加熱処理後の基板を室温に冷却するためのクールプレー
ト72とを備えている。
【0046】図2は、塗布処理部3およびプリベーク処
理部4の詳細な構成を説明するための図解図である。塗
布処理部3は、基板にレジストを供給するレジストノズ
ルと、レジストを供給された基板を回転させる回転手段
を有するスピンコータ等のコータ部(SC)31と、塗
布されたレジストに対して気流を当てる風乾燥処理また
は、基板を収容する密閉したチャンバを有し、チャンバ
内の雰囲気を排気して密閉チャンバ内の気圧を減圧する
減圧乾燥処理を施す簡易乾燥処理部32と、簡易乾燥処
理後の基板の端面に付着しているレジストを除去するた
めの端面洗浄処理部(EBR)33とを備えている。な
お、簡易乾燥処理部32は省略される場合もある。ま
た、プリベーク処理部4は、塗布処理部3によって塗布
されたレジストを加熱乾燥させるためのホットプレート
41と、ホットプレート41による加熱処理後の基板を
室温に冷却するためのクールプレート42とを備えてい
る。
【0047】プリベーク処理部4に関連して、塗布処理
部3の端面洗浄処理部33から基板を受け取ってホット
プレート41に搬入し、さらにホットプレート41によ
る加熱処理後の基板をクールプレート42へと搬送し、
さらにクールプレート42による冷却処理後の基板を露
光処理部5に向かって払い出すための搬送ロボットTR
2が設けられている。塗布処理部3の内部における基板
の搬送は、専用の搬送機構(図示せず)によって行われ
るようになっていて、この搬送には搬送ロボットTR2
は関与しない。
【0048】図1に示されているように、デハイドベー
ク処理部2に関連して、搬送ロボットTR1が設けられ
ており、さらにポストベーク処理部7に関連して、搬送
ロボットTR3が設けられている。搬送ロボットTR1
は、洗浄処理部1から洗浄後の基板を取り出してデハイ
ドベーク処理部2のホットプレート21へと搬入し、こ
のホットプレート21による加熱処理後の基板を取り出
しクールプレート22に搬入し、クールプレート22に
よる冷却処理後の基板を搬出して塗布処理部3へと受け
渡す。同様に、搬送ロボットTR3は、現像処理部6か
ら処理後の基板を搬出して、ポストベーク処理部7のホ
ットプレート71に搬入し、このホットプレート71に
よる加熱処理後の基板を搬出してクールプレート72へ
と搬入し、クールプレート72による冷却処理後の基板
を払い出す。
【0049】図3は、搬送ロボットTR1,TR2,T
R3に共通する構成を示す図である。搬送ロボットTR
1,TR2,TR3は、それぞれ、上下に重なり合うよ
うに配置された一対のハンドH11,H12;H21,
H22;H31,H32を備えている。これらのハンド
H11,H12;H21,H22;H31,H32は、
基台部Bに対して、水平方向に向かって進退可能に取り
付けられている。基台部Bには、ハンドH11,H2
1,H31と、ハンドH12,H22,H32とを独立
に進退させるための進退駆動機構(図示せず)が設けら
れている。基台部Bは、図示しない回転駆動機構によっ
て鉛直軸線回りに回転可能に保持されているとともに、
必要に応じて所定の水平方向に沿うスライド移動が可能
であるように構成されている。たとえば、ハンドH1
1,H21,H31;H12,H22,H32は、或る
処理部から一方のハンドにより処理済の基板を搬出した
後に、他方の基板によって当該処理部に未処理の基板を
搬入するように、その動作が制御される。
【0050】図4は、プリベーク処理部4の構成例を示
す断面図である。プリベーク処理部4は、たとえば、熱
処理部45が上下方向に多段に積層されて構成されてい
る。熱処理部45は、ホットプレートまたはクールプレ
ートである。この多段に積層された熱処理部45に対し
て、搬送ロボットTR2が、未処理の基板Sを搬入し、
また処理済の基板Sを搬出する。搬送ロボットTR2
は、たとえば、図4の紙面に垂直な方向に形成された搬
送路46に沿って走行可能に構成されているとともに、
その基台部Bが、鉛直方向に沿って昇降可能とされてい
る。これにより、搬送ロボットTR2は、或る熱処理部
45から、他の熱処理部45へと基板を移動させること
ができる。熱処理部45は、搬送路46の一方側のみに
設けられてもよいが、図4には、搬送路46の両側に熱
処理部45が配置されている例が示されている。
【0051】図5は、熱処理部45の詳細な構成を示す
断面図である。熱処理部45は、処理室51と、この処
理室51内に配置された熱処理プレート(ホットプレー
トまたはクールプレート)52と、この熱処理プレート
52に対して基板Sを接触/離反(昇降)させるための
リフトピン53と、このリフトピン53を昇降させるた
めの昇降駆動機構54とを備えている。処理室51にお
いて、搬送ロボットTR2側である前方には、基板Sを
搬入/搬出するための開口55が形成されている。この
開口55に関連して、シャッタ56が設けられており、
シャッタ駆動機構57により駆動されるようになってい
る。シャッタ56を駆動することにより、開口55を開
閉できる。処理室51の後方には、ダンパ58を介して
排気ダクト59が接続されている。
【0052】熱処理プレート52が基板Sを加熱処理す
るホットプレートである場合には、たとえば、内部にヒ
ータが仕込まれている。また、熱処理プレート52が、
基板Sを冷却するためのクールプレートである場合に
は、たとえば、熱処理プレート52内に冷却水通路が形
成されていて、この冷却水通路に、温調された冷却水が
循環される。搬送ロボットTR2は、ホットプレート4
1から加熱処理済の基板Sを搬出する時には、ハンドH
21,H22のうちの一方のハンド(ここでは仮に、ハ
ンドH21とする。)を使用する。このハンドH21の
構成は、図6に示されている。すなわち、ハンドH21
は、たとえばフォーク形状に形成されている。すなわ
ち、ハンドH21は、一対の平行な腕部61,62を有
している。これらの腕部61,62の先端部および基端
部には、基板Sの下面を吸着保持するための吸着パッド
P1,P2,P3,P4が上面に固定されている。そし
て、腕部61,62の途中部には、基板Sの下面に接触
して基板Sを支持するための支持パッドPs1,Ps2
が上面にそれぞれ固定されている。吸着パッドP1〜P
4には、排気通路が接続されていて、この排気通路は、
真空ポンプ等の排気手段(図示せず)に接続されてい
る。
【0053】図7は、吸着パッドP1〜P4の構成を説
明するための斜視図である。吸着パッドP1〜P4は、
ハンドH21に取り付けられる板状の本体部65と、こ
の本体部65の表面から立設して形成され、円周状に連
続した周壁部66とを備えている。周壁部66は、円筒
形状を有していて、2mm以下(好ましくは0.1mm
以上1.0mm以下、より好ましくは0.5mm以上、
1.0mm以下)の肉厚を有している。したがって、周
壁部66は、その上面に、基板Sに接触する基板接触部
66aを有し、この基板接触部66aは、基板Sの下面
に2mm以下(好ましくは0.1mm以上1.0mm以
下、より好ましくは0.5mm以上、1.0mm以下)
の線幅で線接触することになる。この基板接触部66a
が基板Sの下面に接触した状態では、周壁部66の内部
空間は気密室を形成する。
【0054】本体部65において、周壁部66の中央に
該当する部分には、上述の排気通路に連通する吸着口6
7が形成されている。したがって、この吸着口67を介
して真空ポンプ等の排気手段によって気密室内を排気す
ることによって、基板SをハンドH21上に吸着するこ
とができる。図8は、支持パッドPs1,Ps2の構成
例を示す斜視図である。この支持パッドPs1,Ps2
は、矩形板状の本体部75と、この本体部75の表面に
立設された十字状の支持壁部76とを有している。この
支持壁部76は、その肉厚が2mm以下(好ましくは
0.1mm以上1.0mm以下、より好ましくは0.5
mm以上、1.0mm以下)のものであり、したがっ
て、その上面に2mm以下(好ましくは0.1mm以上
1.0mm以下、より好ましくは0.5mm以上、1.
0mm以下)の線幅で基板Sの下面に線接触する基板接
触部76aを有している。基板接触部76aは、十字状
に形成されているので、複数個の直線状基板接触部を、
延在方向が直交するように配置したものと見なすことも
できる。
【0055】ホットプレート41から処理済の基板Sの
搬出のために用いられることのないハンドH22は、ハ
ンドH21とほぼ同様な構成を有しているが、その上面
に設けられた吸着パッドおよび支持パッドは、基板の下
面に対する接触部の線幅が、ハンドH21の支持パッド
の接触部の線幅よりも大きく、例えばここでは2mmよ
りも大きく定められている。すなわち、ハンドH22上
の吸着パッドおよび支持パッドPsは、ハンドH21上
の吸着パッドP1〜P3および支持パッドPs1,Ps
2よりも大きな線幅で、基板の下面に線接触する基板接
触部を有する。
【0056】基板との接触面積が大きいほど基板の保持
を安定に行える。そこで、搬送ロボットTR2の動作を
制御するための制御装置(図示せず)は、ハンドH22
を、ハンドH21よりも高速に駆動する。これにより、
ハンドH21の駆動中に基板Sが脱落することがなく、
また、基板を安定に保持できるハンドH22は高速に駆
動されるので、基板の搬送タクトを短縮できる。ハンド
H21を低速に動かす必要があるのは、ハンドH21が
基板を保持している場合だけであるので、ホットプレー
ト41から基板を搬出するためにハンドH21をホット
プレート41に向かって前進させる時には、ハンドH2
1を高速に移動してもよい。
【0057】デハイドベーク処理部2およびポストベー
ク処理部7に関連して設けられた搬送ロボットTR1,
TR3は、上記の搬送ロボットTR2と同様の構成を有
している。ただし、搬送ロボットTR1,TR2のハン
ドH11,H12;H31,H32の各上面に設けられ
た吸着パッドおよび支持パッドは、搬送ロボットTR2
のハンドH22と同様に、ハンドH21の支持パッドの
接触部の線幅よりも大きく、例えばここでは2mm以上
の線幅で基板Sの下面に線状に接触する基板接触部をそ
れぞれ有している。したがって、ハンドH11,H1
2;H31,H32は、搬送ロボットTR2のハンドH
22の場合と同様、ハンドH21によってホットプレー
ト41から処理済の基板を搬出する時の速さよりも、高
速に駆動されるようになっている。こうして、搬送タク
トの短縮が図られている。
【0058】以上のように、この実施形態の基板処理装
置によれば、プリベーク処理部4のホットプレート41
から処理済の基板を搬出するためのハンドH21には、
2mm以下の線幅で基板の下面に線接触する吸着パッド
P1〜P4および支持パッドPs1,Ps2が備えられ
ている。このようなハンドH21は、したがって、ホッ
トプレート41での加熱処理後の高温になった基板との
間で、大量の熱量を交換することがない。そのため、基
板に対して不所望な熱影響を及ぼすことがない。具体的
には、露光および現像処理後のレジストに、不所望なム
ラが生じることがない。
【0059】次に、ホットプレート41からの基板の搬
出のために用いられるハンドH21の改良につき、図6
を参照して説明する。ハンドH21は、腕部61,62
の先端部からホットプレート41(熱処理部)の処理室
51内に入り、リフトピン53によって基板受け渡し高
さ(図5の二点鎖線位置)まで持ち上げられた基板Sの
下方に入り込む。そして、リフトピン53から基板Sを
受け取った後、その基端部側から処理室51外に退出す
る。したがって、吸着パッドP1〜P4および支持パッ
ドPs1,Ps2は、ハンド11のホットプレート41
に対する進退方向前方側のものほど、処理室51の内部
における滞在時間が長い。そのため、進退方向前方側に
位置する吸着パッドまたは支持パッドほど、処理室51
内で熱量を受けるから、基板Sとの温度差が少なくな
る。
【0060】そこで、ハンドH21上において、進退方
向前方側(腕部61,62の先端側)ほど、吸着パッド
または支持パッドの基板に対する接触面積を大きくする
ことが好ましい。具体的には、吸着パッドP1,P3の
基板接触部の線幅をLAとし、支持パッドPs1,Ps
2の基板接触部の線幅をLBとし、吸着パッドP2,P
4の基板接触部における接触線幅をLCとすると、LA
>LB>LCなる関係が成立するように、各接触部の線
幅が定められることが好ましい。これによって、接触線
幅の大きな吸着パッドP1,P3により、基板の保持を
安定に行えるとともに、接触線幅の小さな吸着パッドP
2,P4と基板との間での熱交換を抑制することができ
る。この構成により、ハンドH21を高速に移動させて
も基板がハンドH21から脱落したりすることがなく、
かつ、ハンドH21と基板との間で多量の熱交換が生じ
ることもない。
【0061】上述の線幅LA,LB,LCは、いずれも
2mm以下であってもよいが、たとえば、線幅LAのみ
(または線幅LAおよびLB)については、線幅LCよ
りも大きく、例えば2mmよりも大きく定め、線幅LB
およびLCに関して(または線幅LCのみ)は、2mm
以下としてもよい。図9は、吸着パッドP1〜P4に代
えて適用することができる吸着パッドの構成例を示す斜
視図である。図9(A)の吸着パッドは、矩形板状の本
体部65上に、平面視において矩形状の周壁部661を
形成し、その内方に吸着口67を形成して構成されてい
る。周壁部661の頂面は、基板の下面に2mm以下
(好ましくは0.1mm以上1.0mm以下、より好ま
しくは0.5mm以上、1.0mm以下)の線幅で線接
触する基板接触部661Aを形成している。この基板接
触部661Aが基板の下面に接触した状態では、矩形周
壁部661の内部空間は、気密室となる。したがって、
吸着口67を介する排気により、基板を吸着して保持す
ることができる。
【0062】図9(B)に示されている吸着パッドは、
平面視においてほぼ円形の周壁部66の内方において複
数の吸着口671を形成した例である。図10は、支持
パッドPs1,Ps2に代えて用いることができる支持
パッドの構成を示す斜視図である。図10(A)には、
直線状の基板接触部761aをそれぞれ有する4個の壁
状部材761を、矩形板状の本体部75の表面に配置し
た構成の支持パッドが示されている。4個の壁状部材7
61は、平面視において、一対が一直線上に配置され、
他の一対がそれらとほぼ直交するように交差する一直線
上に配置されている。換言すれば、4個の壁状部材76
1は、ほぼ十字形をなすように本体部65上に設けられ
ている。基板接触部761aは、線幅が2mm(好まし
くは0.1mm以上1.0mm以下、より好ましくは
0.5mm以上、1.0mm以下)とされている。この
構成によって、基板を下面から安定に支持できるととも
に、基板との間に大きな熱交換が生じることを防止でき
る。
【0063】図10(B)に示された支持パッドは、1
つの円周囲に沿うようにリング状に配置された複数個
(この実施形態では5個)の円弧状壁状部材762を、
本体部75上に備えている。各円弧状壁状部材762の
頂面762aは、線幅2mm以下(好ましくは0.1m
m以上1.0mm以下、より好ましくは0.5mm以
上、1.0mm以下)の線幅で、基板の下面に線接触す
るように構成されている。この構成によって、基板を安
定に支持でき、かつ基板と支持パッドとの間での大量の
熱交換が生じることがない。
【0064】円周状に配置される円弧状壁状部材762
の個数は、図10(B)の例よりも少なくてもよいし、
多くてもよい。図10(C)には、図10(B)の場合
よりも多数の円弧状壁状部材762を、1つの円周に沿
ってリング状に配列した例が示されている。吸着パッド
P1〜P4および支持パッドPs1,Ps2ならびに上
記図9および図10に示された各パッドは、少なくとも
基板の下面に接触する基板接触部が、熱伝導率が低い材
料で構成されていることが好ましい。このような材料に
は、樹脂、セラミック材、樹脂およびセラミック材の複
合材利用、ゴムおよび金属を積層した熱遮断効果のある
複合材料、樹脂と金属の積層された複合材料を例示する
ことができる。具体的には、次のようなものを例示でき
る。
【0065】(a)PEEK(Poly ether e
ther ketone) (b)MCナイロン(Mono Cast Nylon) (c)PI樹脂(Polyimide樹脂) (d)フッ素樹脂 (e)PP(Polypropylene) (f)PE(Polyethylene) (g)UPE(ultra high molecula
r weight Polyethylene) (h)HDPE(high density Polye
thylene) (i)PPS(Poly Phenylene Sulf
ide) (j)セラミック(アルミナ、ジルコニア等) (k)GFRP(Glass Fiber Reinfo
rced Plastics) (l)CFRP(Carbon Fiber Reinf
orced Plastics) (m)ゴム、樹脂等の熱伝導率の悪い接触部と、金属
(SUS、アルミニウム等)等の耐久性があり、比較的
熱伝導率の悪いものからなる本体との複合材料 また、熱伝導率を例示すると以下の通りである。(単
位:W/(m・K)) PEEK 0.25 MCナイロン 0.23 PI樹脂 0.87 GFRP 0.38 図11は、搬送ロボットTR1,TR2,TR3のハン
ドH11,H12;H21,H22;H31,H32と
して使用可能なハンドの他の構成例を示す斜視図であ
る。このハンドHは、ハンドHの進退方向に沿って平行
に延びた3本の腕部91,92,93を備えている。外
側の一対の腕部91,93は、中央の腕部92よりも長
く形成されている。この外側の一対の腕部91,93に
は、その先端部および基端部に、基板Sの端面を規制し
つつ、その下面の縁部を支持する基板規制部材101,
102,103,104が上面に固定されている。一
方、中央の腕部91の先端には、基板Sの裏面に接触し
て、この基板Sの下面を吸着保持する吸着パッド105
が設けられている。この吸着パッド105の構成は、上
述の吸着パッドP1〜P4の構成と同様である。
【0066】特に、搬送ロボットTR2において、ホッ
トプレート41から処理後の基板を搬出するために用い
られるハンドH21に、この図11に示されたハンドH
が適用されるときには、吸着パッド105は、基板Sの
裏面に接触する基板接触部の線幅が2mm以下(好まし
くは0.1mm以上1.0mm以下、より好ましくは
0.5mm以上、1.0mm以下)のものであることが
好ましい。無論、吸着パッド105には、図9(A)ま
たは図9(B)に示された構成の吸着パッドを適用する
こともできる。
【0067】図12は、塗布処理部3の他の構成例を示
す図解図である。上述の実施形態では、コータ処理部3
1によってレジストを塗布し、その後に簡易乾燥処理部
32によりレジストの簡易乾燥を行った後に、基板の端
面の洗浄を端面洗浄処理部33で行うようにしている。
これに対して、図12に示された例では、端面洗浄処理
と簡易乾燥処理との順序が逆転されている。また、図1
3には、塗布処理部3のさらに他の構成例が示されてい
る。この図13の構成では、端面洗浄処理が省かれてい
る。
【0068】この他、塗布処理部3において、必ずしも
簡易乾燥処理が行われる必要はないので、塗布処理部3
を、コータ処理部31のみで構成することとしてもよ
い。図14は、プリベーク処理部4の他の構成例を示す
図解図である。上述の実施形態では、熱処理部が多段に
構成される例について説明したが、熱処理部を平面的に
配置して、基板を順送り的に処理する、いわゆる平流し
ベーク処理部に対しても、この発明を適用することがで
きる。すなわち、図14に示された平流しベーク処理部
200は、順に配置されたホットプレート201,20
2,203およびクールプレート204を備えている。
そして、少なくともホットプレート201、202、2
03はそれぞれ、筐体に収容されている。入口コンベア
205から、ホットプレート201へと、レジストが表
面に塗布された未露光の基板が搬入される。そして、専
用搬送機構によって、一定時間毎に、ホットプレート2
01,202,203およびクールプレート204へと
基板が順送りされていく。そして、クールプレート20
4から出口コンベア206へと基板が受け渡されて、こ
の出口コンベア206から、露光部に向けて基板が払い
出される。
【0069】図15は、ホットプレート201,202
間、ホットプレート202,203間、ならびにホット
プレート203およびクールプレート204間にそれぞ
れ設けられ、それらの間での基板の搬送のために使用さ
れる専用搬送機構の構成を簡略化して示す平面図であ
る。たとえば角形の基板Sの相対向する一対の辺の外方
側に、鉛直軸線回りに揺動する揺動アーム210が、4
個備えられている。この揺動アーム210の先端の上面
には、基板Sの下面を吸着保持するための吸着パッド2
11が設けられている。揺動アーム210をそれぞれ回
動させて、吸着パッド211を基板Sの四隅の裏面に対
向させ、その状態で揺動アーム210を上昇させること
により、基板Sが保持される。4本の揺動アーム210
は、矢印212方向に沿って一体的に移動可能であり、
これによって、ホットプレート201,202間、20
2,203間,ならびにホットプレート203およびク
ールプレート204の間で、基板を搬送する。
【0070】ホットプレート203からクールプレート
204へと基板Sを搬送する専用搬送機構においては、
吸着パッド211は、基板Sの下面に接触する基板接触
部が、線幅2mm以下(好ましくは0.1mm以上1.
0mm以下、より好ましくは0.5mm以上、1.0m
m以下)で、基板の下面に線接触するものである。すな
わち、吸着パッド211は、上述の吸着パッドP1〜P
4または図9(A)または(B)に示された構成を有す
るものである。したがって、ホットプレート203から
クールプレート204へと基板Sを搬出する際に、専用
搬送機構と基板Sとの間で、大量の熱交換が生じること
がない。
【0071】また、ホットプレート203が収容されて
いる筐体とクールプレート204との間で前記専用搬送
機構が往復移動するが、該筐体から該専用搬送機構が退
出するときは吸着パッドのグループaの方が吸着パッド
211のグループbよりも時間的に後に筐体から退出す
る。その逆に前記筐体に専用搬送機構が進入するときは
吸着パッドのグループaの方が吸着パッド211のグル
ープbよりも先に筐体に進入している。このため、ホッ
トプレート203寄りに位置する一対の吸着パッド21
1のグループaは、クールプレート204側に位置する
一対の吸着パッド211のグループbよりも、ホットプ
レート203からの熱量を多く受ける。そこで、グルー
プaの吸着パッド211の基板接触部の線幅Laは、グ
ループbの基板吸着パッド211における基板接触部の
線幅Lbよりも大きく定められることが好ましい。この
場合、線幅Laは、線幅Lbよりも大きく、また、2m
mよりも大きくてもよい。このような構成により、ホッ
トプレート203からクールプレート204への基板の
搬送を安定して行うことができるとともに、基板Sと専
用搬送機構との間で大きな熱交換が生じることを防止で
きる。
【0072】なお、吸着パッド211に代えて、基板S
の裏面に接触して、基板Sを支持する支持パッドが用い
られてもよい。このような支持パッドは、上述の支持パ
ッドPs1,Ps2のような構成を有することもできる
し、図10に示された構成を有することもできる。な
お、図1の基板処理システムは具体的には洗浄処理部
1、デハイドベーク処理部2、塗布処理部3、プリベー
ク処理部4、現像処理部6、ポストベーク処理部7の各
処理部を有する基板処理装置と、露光処理部5を有する
露光装置とがそれぞれ存在し、仲介搬送装置により接続
されているが以下のようにしてもよい。
【0073】図16のように洗浄処理部1、デハイドベ
ーク処理部2、塗布処理部3、プリベーク処理部4を有
する第1基板処理装置811と、露光処理部5を有する
露光装置812と、現像処理部6、ポストベーク処理部
7を有する第2基板処理装置813と、第1基板処理装
置811と露光装置812との間で基板を搬送する第1
仲介搬送装置814と、第2基板処理装置813と露光
装置812との間で基板を搬送する第2仲介搬送装置8
15とを有する基板処理システム810である。
【0074】この場合は第1基板処理装置811のプリ
ベーク処理部4において、搬送ロボットTR2が適用さ
れている。図17のように、洗浄処理部1、デハイドベ
ーク処理部2、塗布処理部3、プリベーク処理部4を有
する第1基板処理装置821と、露光処理部5、現像処
理部6、ポストベーク処理部7を有する第3基板処理装
置822と、第1基板処理装置821と第3基板処理装
置822との間で基板を搬送する第3仲介搬送装置82
3とを有する基板処理システム820としてもよい。
【0075】この場合も第1基板処理装置のプリベーク
処理部4において、搬送ロボットTR2が適用されてい
る。図18のように洗浄処理部1、デハイドベーク処理
部2、塗布処理部3、プリベーク処理部4を有する第1
基板処理装置831と、露光処理部5を有する露光装置
832と、現像処理部6、ポストベーク処理部7を有す
る第2基板処理装置833と、第1基板処理装置831
と露光装置832との間で基板を搬送するとともに、第
2基板処理装置833と露光装置832との間で基板を
搬送する第4仲介搬送装置834とを有する基板処理シ
ステム830である。
【0076】この第4仲介搬送装置834はプリベーク
4から基板を受け取り、受け取った基板を露光装置53
2に渡す。また露光装置532で露光処理が施された基
板を現像処理部6に渡す。この場合も第1基板処理装置
のプリベーク処理部4において、搬送ロボットTR2が
適用されている。以上、この発明のいくつかの実施形態
について説明したが、この発明はさらに他の形態で実施
することもできる。たとえば、上記の実施形態では、基
板支持パッドが、平面視において十字形またはリング形
に形成されているが、他の任意の二次元形状が採用され
てもよい。また、二次元形状に限らず、一直線状(一次
元形状)の1つの壁状部材で基板の裏面を支持するよう
にしてもよい。
【0077】吸着パッドの構成についても同様であり、
円形リング状または矩形リング状以外にも、任意の形状
の周壁部を有するものを採用することができる。その
他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設
計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る基板処理装置の構
成を示す図解図である。
【図2】塗布処理部およびプリベーク処理部の詳細な構
成を説明するための図解図である。
【図3】搬送ロボットに共通する構成を示す図である。
【図4】プリベーク処理部の構成例を示す断面図であ
る。
【図5】熱処理部の詳細な構成を示す断面図である。
【図6】ハンドの構成例を示す平面図である。
【図7】吸着パッドの構成例を説明するための斜視図で
ある。
【図8】支持パッドの構成例を示す斜視図である。
【図9】図7の吸着パッドに代えて適用することができ
る吸着パッドの構成例を示す斜視図である。
【図10】図8の支持パッドに代えて用いることができ
る支持パッドの構成を示す斜視図である。
【図11】搬送ロボットのハンドの他の構成例を示す斜
視図である。
【図12】塗布処理部の他の構成例を示す図解図であ
る。
【図13】塗布処理部のさらに他の構成例を示す図解図
である。
【図14】プリベーク処理部の他の構成例を示す図解図
である。
【図15】平流しベーク処理部の専用搬送機構の構成を
簡略化して示す平面図である。
【図16】第1基板処理装置および第2基板処理装置を
第1および第2仲介搬送装置を介して行う基板処理装置
の構成例を示す図解図である。
【図17】第1基板処理装置および第3基板処理装置を
第3仲介搬送装置を介して行う基板処理装置の構成例を
示す図解図である。
【図18】第1基板処理装置および第2基板処理装置を
第4仲介搬送装置を介して行う基板処理装置のさらに他
の構成例を示す図解図である。
【図19】レジスト塗布工程から現像工程までを実行す
るための基板処理装置の構成例を示す図解図である。
【図20】基板処理装置の他の構成例を示す図解図であ
る。
【符号の説明】
1 洗浄処理部 2 デハイドベーク処理部 3 塗布処理部 4 プリベーク処理部 5 露光処理部 6 現像処理部 7 ポストベーク処理部 21 ホットプレート 22 クールプレート 31 コータ処理部 32 簡易乾燥処理部 33 端面洗浄処理部 41 ホットプレート 42 クールプレート 45 熱処理部 46 搬送路 51 処理室 52 熱処理プレート 61,62 腕部 65 本体部 66 周壁部 66a 基板接触部 67 吸着口 67 吸着孔 71 ホットプレート 72 クールプレート 75 本体部 76 支持壁部 76a 基板接触部 91,92,93 腕部 101,102,103,104 基板規制部材 105 吸着パッド 200 ベーク処理部 201,202,203 ホットプレート 204 クールプレート 205 入口コンベア 206 出口コンベア 210 揺動アーム 211 基板吸着パッド 661 矩形周壁部 661A 基板接触部 671 吸着口 761 壁状部材 761a 基板接触部 762 円弧状壁状部材 762a 頂面 810,820,830 基板処理システム 811,821,831 第1基板処理装置 812,832 露光装置 813,833 第2基板処理装置 814 第1仲介搬送装置 815 第2仲介搬送装置 822 第3基板処理装置 823 第3仲介搬送装置 834 第4仲介搬送装置 H11,H21,H31,H12,H22,H32 ハ
ンド LA,LB,LC 線幅 Ps1,Ps2 支持パッド P1,P2,P3,P4 吸着パッド TR1,TR2,TR3 搬送ロボット S 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/027 H01L 21/30 502J 562 Fターム(参考) 3C007 AS24 BT11 BT14 CY34 DS03 EV05 FT08 FT11 FU09 5F031 CA02 CA05 DA17 FA01 FA02 FA11 GA06 GA08 GA13 GA15 GA32 GA43 GA48 GA50 HA33 MA23 MA24 MA27 MA30 5F046 AA17 CD01 CD05 DA26 JA22 JA24 KA07 LA11 LA13

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を下面から支持するための基板支持部
    材であって、 基板の下面に2mm以下の線幅で線接触する基板接触部
    を有することを特徴とする基板支持部材。
  2. 【請求項2】上記基板接触部は、周状に連続する周壁部
    を含むことを特徴とする請求項1記載の基板支持部材。
  3. 【請求項3】上記周壁部は、この周壁部と基板の下面と
    により気密室を形成するものであることを特徴とする請
    求項2記載の基板支持部材。
  4. 【請求項4】上記周壁部は、0.1mm以上1.0mm
    以下の線幅で基板の下面に線接触するものであることを
    特徴とする請求項3記載の基板支持部材。
  5. 【請求項5】上記基板接触部を複数個備え、この複数個
    の基板接触部の延在方向が交差していることを特徴とす
    る請求項1記載の基板支持部材。
  6. 【請求項6】上記基板接触部は、所定値以下の熱伝導率
    の材料で構成されていることを特徴とする請求項1ない
    し5のいずれかに記載の基板支持部材。
  7. 【請求項7】基板に対して処理を施す処理部と、 上記処理部から基板を搬出するための基板搬送機構とを
    含み、 上記基板搬送機構は、請求項1ないし6のいずれかに記
    載の基板支持部材を有し、この基板支持部材で基板の下
    面を支持することによって基板を保持するハンドと、上
    記ハンドを上記処理部に対して移動させる駆動機構とを
    備えていることを特徴とする基板処理装置。
  8. 【請求項8】上記処理部は、基板を加熱処理する加熱処
    理部を含むことを特徴とする請求項7記載の基板処理装
    置。
  9. 【請求項9】上記加熱処理部は、レジストが上面に塗布
    された未露光の基板に対して加熱処理を施すものである
    ことを特徴とする請求項8記載の基板処理装置。
  10. 【請求項10】上記基板支持部材と基板の下面との間に
    形成される気密室内の気体を排気する排気手段をさらに
    含むことを特徴とする請求項7ないし9のいずれかに記
    載の基板処理装置。
  11. 【請求項11】上記処理部である第1処理部の他に、基
    板に対して処理を施す第2処理部をさらに含み、 上記基板搬送機構である第1基板搬送機構の他に、上記
    第2処理部から基板を搬出するための第2基板搬送機構
    をさらに含み、 上記第2基板搬送機構は、基板の下面に対して上記基板
    支持部材である第1基板支持部材以上の線幅で接触して
    当該基板を支持する第2基板支持部材を有するハンド
    と、このハンドを上記第2処理部に対して移動するため
    の駆動機構とを備えていることを特徴とする請求項7な
    いし10のいずれかに記載の基板処理装置。
  12. 【請求項12】基板に対して処理を施す処理部と、 複数の基板支持部材を有し、この複数の基板支持部材で
    基板の下面を支持することによって基板を保持するハン
    ド、および上記ハンドを上記処理部に対して進退移動さ
    せる駆動機構を備え、上記処理部から基板を搬出する基
    板搬送機構とを含み、 上記複数の基板支持部材は、上記ハンドの上記処理部に
    対する進退方向に関して異なる位置に配置されており、
    各基板支持部材と基板の下面との間の熱交換量が、上記
    進退方向前方側から上記進退方向後方側に向かうに従っ
    て少なくなるように定められていることを特徴とする基
    板処理装置。
  13. 【請求項13】上記処理部は、基板を加熱処理する加熱
    処理部を含むことを特徴とする請求項12記載の基板処
    理装置。
  14. 【請求項14】上記加熱処理部は、レジストが上面に塗
    布された未露光の基板に対して加熱処理を施すものであ
    ることを特徴とする請求項13記載の基板処理装置。
  15. 【請求項15】上記複数の基板支持部材は、基板の下面
    と接触する基板接触部をそれぞれ有し、各基板支持部材
    の基板接触部と基板の下面と接触面積が、上記進退方向
    前方側から上記進退方向後方側に向かうに従って少なく
    なるように定められていることを特徴とする請求項12
    ないし14のいずれかに記載の基板処理装置。
  16. 【請求項16】上記基板接触部は基板の下面に線状の領
    域で接触するものであり、各基板支持部材の基板接触部
    の接触線幅が、上記進退方向前方側から上記進退方向後
    方側に向かうに従って狭くなるように定められているこ
    とを特徴とする請求項12ないし15のいずれかに記載
    の基板処理装置。
  17. 【請求項17】上記複数の基板支持部材は、基板の下面
    と接触する基板接触部をそれぞれ有し、各基板支持部材
    の基板接触部の熱伝導率が、上記進退方向前方側から上
    記進退方向後方側に向かうに従って小さくなるように定
    められていることを特徴とする請求項12ないし16の
    いずれかに記載の基板処理装置。
  18. 【請求項18】上記処理部である第1処理部の他に、基
    板に対して処理を施す第2処理部をさらに含み、 上記基板搬送機構である第1基板搬送機構の他に、上記
    第2処理部から基板を搬出するための第2基板搬送機構
    をさらに含み、 上記第2基板搬送機構は、基板の下面に接触して当該基
    板を支持する複数の基板支持部材を有するハンドと、こ
    のハンドを上記第2処理部に対して進退移動させるため
    の駆動機構とを備えており、 上記第2基板搬送機構に備えられた複数の基板支持部材
    は、上記第2処理部に対する進退方向に関する位置によ
    らずに、基板の裏面との間の熱交換量がほぼ等しく定め
    られていることを特徴とする請求項12ないし17のい
    ずれかに記載の基板処理装置。
  19. 【請求項19】上記第1基板搬送機構の駆動機構は、上
    記第2基板搬送機構の駆動機構によるハンドの移動速度
    よりも遅い速度で上記ハンドを移動させるものであるこ
    とを特徴とする請求項11または18記載の基板処理装
    置。
  20. 【請求項20】上記第1処理部はレジストが上面に塗布
    された未露光の基板を加熱するものであり、 上記第2処理部は第1処理部で加熱された基板を冷却す
    るものであることを特徴とする請求項11、18および
    19のうちのいずれかに記載の基板処理装置。
  21. 【請求項21】上記第1処理部は基板が載置されるホッ
    トプレートを有し、 上記第2処理部は基板が載置されるクールプレートを有
    することを特徴とする請求項20に記載の基板処理装
    置。
  22. 【請求項22】上記基板処理装置は、基板洗浄工程、デ
    ハイドベーク工程、レジスト塗布工程、プリベーク工
    程、現像工程およびポストベーク工程を含むフォトリソ
    グラフィプロセスのための基板処理を行うものであり、 上記第1処理部は、上記プリベーク工程を実行するもの
    であり、 上記第2処理部は、上記デハイドベーク工程または上記
    ポストベーク工程を実行するものであることを特徴とす
    る請求項11、18および19のうちのいずれかに記載
    の基板処理装置。
  23. 【請求項23】請求項22に記載の基板処理装置と露光
    装置とを有する基板処理システムであって、 露光装置はプリベーク工程が実行された基板を受け取
    り、基板にパターンを露光し、露光が完了した基板を基
    板処理装置に渡すことを特徴とする基板処理システム。
  24. 【請求項24】処理部内で基板に対して処理を施す基板
    処理工程と、 この基板処理工程後の基板を、請求項1ないし6のいず
    れかに記載の基板支持部材で基板の下面を支持すること
    によって基板を保持するハンドによって上記処理部から
    搬出する工程とを含むことを特徴とする基板処理方法。
  25. 【請求項25】処理部内で基板に対して処理を施す基板
    処理工程と、 複数の基板支持部材を有し、この複数の基板支持部材で
    基板の下面を支持することによって基板を保持するハン
    ドを上記処理部に対して進退移動させることにより、上
    記基板処理工程後の基板を上記処理部から搬出する工程
    とを含み、 上記複数の基板支持部材は、上記ハンドの上記処理部に
    対する進退方向に関して異なる位置に配置されており、
    各基板支持部材と基板の下面との間の熱交換量が、上記
    進退方向前方側から上記進退方向後方側に向かうに従っ
    て少なくなるように定められていることを特徴とする基
    板処理方法。
  26. 【請求項26】上記基板処理工程は、基板を加熱処理す
    る加熱処理工程を含むことを特徴とする請求項24また
    は25記載の基板処理方法。
  27. 【請求項27】上記加熱処理工程は、レジストが上面に
    塗布された未露光の基板に対して加熱処理を施す工程で
    あることを特徴とする請求項26記載の基板処理方法。
  28. 【請求項28】第1処理部内で基板に対して処理を施す
    第1基板処理工程と、 この第1基板処理工程後の基板を、請求項1ないし6の
    いずれかに記載の基板支持部材で基板の下面を支持する
    ことによって基板を保持する第1ハンドによって上記第
    1処理部から搬出する工程と、 第2処理部内で基板に対して処理を施す第2基板処理工
    程と、 この第2基板処理工程後の基板を、上記第1ハンドの基
    板支持部材よりも太い線幅で基板の下面に対して当該基
    板を支持する基板支持部材を備えた第2ハンドによって
    上記第2処理部から搬出する工程とを含むことを特徴と
    する基板処理方法。
  29. 【請求項29】第1処理部内で基板に対して処理を施す
    第1基板処理工程と、 第1ハンドを上記第1処理部に対して進退させることに
    よって、上記第1基板処理工程後の基板を上記第1処理
    部から搬出する工程と、 第2処理部内で基板に対して処理を施す第2基板処理工
    程と、 第2ハンドを上記第2処理部に対して進退させることに
    よって、上記第2基板処理工程後の基板を上記第2処理
    部から搬出する工程とを含み、 上記第1ハンドには、上記処理部に対する進退方向に関
    して異なる位置に配置された複数の基板支持部材を有
    し、各基板支持部材と基板の下面との間の熱交換量が、
    上記進退方向前方側から上記進退方向後方側に向かうに
    従って少なくなるように定められているハンドを用い、 上記第2ハンドには、上記処理部に対する進退方向に関
    する位置によらずに基板の下面との熱交換量がほぼ等し
    く定められた複数の基板支持部材を有するハンドを用い
    ることを特徴とする基板処理方法。
  30. 【請求項30】上記第1ハンドは、上記第2ハンドが上
    記第2処理部から基板を搬出する速さよりも遅い速さで
    上記第1処理部から基板を搬出することを特徴とする請
    求項28または29記載の基板処理方法。
  31. 【請求項31】上記第1処理部はレジストが上面に塗布
    された未露光の基板を加熱するものであり、 上記第2処理部は第1処理部で加熱された基板を冷却す
    るものであることを特徴とする請求項28ないし30の
    いずれかに記載の基板処理方法。
  32. 【請求項32】上記第1処理部は基板が載置されるホッ
    トプレートを有し、上記第2処理部は基板が載置される
    クールプレートを有することを特徴とする請求項31に
    記載の基板処理方法。
  33. 【請求項33】上記基板処理方法は、基板洗浄工程、デ
    ハイドベーク工程、レジスト塗布工程、プリベーク工
    程、現像工程およびポストベーク工程を含むフォトリソ
    グラフィプロセスのための方法であり、上記第1処理部
    は、上記プリベーク工程を実行するものであり、上記第
    2処理部は、上記デハイドベーク工程または上記ポスト
    ベーク工程を実行するものであることを特徴とする請求
    項28ないし30のいずれかに記載の基板処理方法。
  34. 【請求項34】上記基板処理方法はプリベーク工程が実
    行された基板にパターンを露光する露光工程を有し、上
    記現像工程は露光工程が実行された基板に対して実行さ
    れることを特徴とする請求項33に記載の基板処理方
    法。
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