JP2002298195A - 紙幣入出金装置およびその制御方法 - Google Patents
紙幣入出金装置およびその制御方法Info
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Abstract
も、金庫上における紙幣の有無を正確に検出できるよう
にする。 【解決手段】紙幣入出金装置1は、紙幣Pを収納する金
庫400と、前記金庫400上に紙幣Pを集積する中間
プール部300と、前記中間プール部300に搬入され
る紙幣Pを1枚ずつ前記金庫400上に押し付け、且
つ、前記金庫400上に紙幣Pが有る場合に前記金庫4
00と電気的に分離される一方、前記金庫400上に紙
幣Pが無い場合に前記金庫400と電気的に接続される
紙幣集積機構308と、前記紙幣集積機構308側と金
庫400側との導通チェックに基づいて、前記金庫40
0上における紙幣Pの有無を検出する紙幣検出回路70
1とを備えて構成される。
Description
預入支払機)等に組み込まれ、紙幣の入金処理や出金処
理を自動的に行う紙幣入出金装置に関する。
は、紙幣の入金処理や出金処理を自動的に行う紙幣入出
金装置が組み込まれている。一般に、この種の紙幣入出
金装置は、紙幣の入出金を行う入出金部と、紙幣の種類
および真偽を識別する識別部と、入金紙幣の集積や出金
紙幣の繰り出しを行う中間プール部と、紙幣を収納する
金庫と、上記各部の間で紙幣搬送を行う搬送部とを備え
ており、上記各部においては、紙幣の有無や位置をセン
サで正確に検出すると共に、該検出信号に応じて適正な
動作を行うことが要求される。
且つ、紙幣を非接触で検出できることから、光学式のホ
トセンサが広く採用されており、その検出条件に応じて
透過型もしくは反射型のホトセンサが選択的に用いられ
ている。
間プール部においては、取扱条件が異なる2種の紙幣
(金庫内の確定紙幣と金庫上の未確定紙幣)を、仕切り
部材(金属ブレード)を介して重合状に取り扱う場合が
あり、このような状況では、上記ホトセンサによる紙幣
検出が困難になる場合がある。つまり、上記2種の紙幣
を区別する必要がない場合には、その有無をホトセンサ
で検出することが可能であるが、何れか一方の紙幣につ
いてのみ、その有無を検出することは不可能であった。
動に際して常に計数処理を行い、該計数処理結果に基づ
いて所定位置における紙幣の有無を判断しているが、重
送等のトラブルが発生すると、計数ミスによって紙幣の
有無を誤認する可能性があった。
不可能な状況であっても、金庫上における紙幣の有無を
検出することができ、しかも、導通チェックに基づいて
紙幣の有無を検出するものでありながら、既存の部材を
利用して導通チェック回路を構成することにより、部品
点数の削減および構造の簡略化を図ることができる紙幣
入出金装置およびその制御方法を提供することにある。
本発明の紙幣入出金装置は、紙幣を収納する金庫と、前
記金庫上に紙幣を集積する中間プール部と、前記中間プ
ール部に搬入される紙幣を1枚ずつ前記金庫上に押し付
ける紙幣集積機構であって、前記金庫上に紙幣が有る場
合に前記金庫と電気的に分離される一方、前記金庫上に
紙幣が無い場合に前記金庫と電気的に接続されるもの
と、前記紙幣集積機構側と金庫側との導通チェックに基
づいて、前記金庫上における紙幣の有無を検出する紙幣
検出手段とを備えて構成される。
を前記金庫上に押し付ける一対の金属バタフライを備
え、前記紙幣検出手段は、前記金属バタフライ同士の導
通チェックに基づいて、前記金庫上における紙幣の有無
を検出することが好ましい。この場合においては、紙幣
集積機構側の配線のみで金庫上における紙幣の有無を検
出することができ、その結果、金庫側の配線を不要にし
て部品点数の削減および構造の簡略化を図ることができ
る。
ら支え、且つ、相互に電気的に接続される一対の金属ブ
レードを備え、前記一対の金属バタフライは、前記一対
の金属ブレード上に紙幣が無い場合に、それぞれ前記各
金属ブレードに対して接触されることが好ましい。この
場合においては、金属ブレードを利用して導通チェック
回路を構成することができるため、専用部材を設ける場
合に比して部品点数の削減および構造の簡略化を図るこ
とができる。
またはブレード支持部材を介して相互に電気的に接続さ
れていることが好ましい。この場合においては、一対の
金属ブレードを配線で接続することが不要になり、その
結果、部品点数の削減および構造の簡略化を図ることが
できる。
幣を集積して収納する金庫に対し、その内外に出退自在
に取り付けられると共に、前記金属ブレードの出退動作
によって該金属ブレード上の紙幣を前記金庫内に取り込
むよう構成されていることが好ましい。この場合におい
ては、金属ブレード上に集積される紙幣の有無を、金庫
に収納される紙幣と区別した状態で検出することがで
き、しかも、金属ブレードを利用して導通チェック回路
を構成することができるため、専用部材を設ける場合に
比して部品点数の削減および構造の簡略化を図ることが
できる。
属バタフライ側から所定波形のパルスを送出するパルス
送出手段と、前記他方の金属バタフライ側で前記パルス
を受信するパルス受信手段と、前記パルス受信手段の受
信信号に基づいて、前記金庫上における紙幣の有無を判
定する判定手段とを備えることが好ましい。この場合に
おいては、導通チェックに基づいて紙幣の有無を検出す
るものでありながら、接点の劣化や、劣化に伴う接触不
良を回避し、精度の高い検出を行うことができる。
るパルス送出経路及び前記他方の金属バタフライ側にお
けるパルス受信経路に、それぞれ直流成分遮断用のコン
デンサを備えることが好ましい。この場合においては、
火花の発生要因である直流成分を遮断して接点の劣化を
防止でき、しかも、アースからの直流成分を遮断するこ
とにより、アースを利用した導通チェック回路を構成す
ることができる。
幣入出金装置における制御方法は、紙幣返却指令に応じ
て前記金属ブレード上の紙幣を繰り出し搬送する工程
と、前記金属バタフライと前記金属ブレードとの導通チ
ェックに基づいて、前記金属ブレード上における紙幣の
有無を判定する工程と、前記金属ブレード上に紙幣が無
いと判定したとき、紙幣の繰り出しを終了する工程とを
備えて構成される。
て本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態に係る紙幣入出金装置の内部側面図である。この図に
示されるように、紙幣入出金装置1は、最上部の前側に
設けられる入出金部100と、該入出金部100の後方
に設けられる識別部200と、上記入出金部100の下
方に設けられる千円用中間プール部300Aと、該千円
用中間プール部300Aの下方に着脱自在に装着される
千円用金庫400Aと、該千円用金庫400Aの下方に
設けられる五千円用中間プール部300Bと、該五千円
用中間プール部300Bの下方に着脱自在に装着される
五千円用金庫400Bと、五千円用金庫400Bの下方
に設けられる一万円用中間プール部300Cと、該一万
円用中間プール部300Cの下方に着脱自在に装着され
る一万円用金庫500と、上記各部の間で紙幣搬送を行
う紙幣搬送部600と、上記金庫400A、400B、
500の後方に設けられる制御部700とを備えて構成
される。尚、上記の各中間プール部300A、300
B、300Cは同一構造であるため、各中間プール部3
00A、300B、300Cに共通する説明においては
符号A、B、Cを省略する。また、金庫400A、40
0B、500のうち、千円用金庫400Aと五千円用金
庫400Bも同一構造であるため、各金庫400A、4
00Bに共通する説明においては符号A、Bを省略す
る。
を受け取ると共に、出金利用者に紙幣Pを渡す部分であ
る。本実施形態の入出金部100は、入金時において、
入出金口101に一括投入された紙幣Pの束を仕切り板
102の上側に取り込む処理と、取り込んだ紙幣Pを搬
送口103を介して識別部200に順次繰り出す処理
と、入金リジェクト口104から送り込まれるリジェク
ト紙幣Pを仕切り板102の下側に集積する処理と、集
積したリジェクト紙幣Pを入出金口101から放出する
処理とを行い、また、出金時および一括返却時において
は、搬送口103を介して識別部200から送り込まれ
る紙幣Pを仕切板102の上側に集積する処理と、集積
した紙幣Pを入出金口101から放出する処理とを行う
ように構成される。
出金する紙幣Pの真偽および種類を識別する部分であ
る。本実施形態の識別部200は、紙幣Pの光透過パタ
ーンを検出する光透過式識別センサ(図示せず)と、紙
幣Pに印刷される磁性体の磁気パターンを検出する磁気
式識別センサ(図示せず)とを備えて構成される。
の一時保留や、金庫400、500からの出金紙幣Pの
繰り出しを行う部分である。本実施形態の中間プール部
300は、入金時において、搬送口301から送り込ま
れる紙幣Pを集積する処理(集積モード)と、集積した
紙幣Pを金庫400、500に収納する処理(収納モー
ド)とを行い、また、一括返却時においては、集積した
紙幣Pを搬送口301から順次繰り出す処理(返却モー
ド)を行い、更に、出金時においては、金庫400、5
00内の紙幣Pを搬送口301から順次繰り出す処理
(繰り出しモード)を行うように構成される。
または出金用の紙幣Pを収納する部分である。本実施形
態の金庫400、500は、金庫内部を中間プール部3
00に連通させる上部開口401、501と、該上部開
口401、501を開閉するシャッタ402、502
と、紙幣取扱者が紙幣Pを出し入れするための紙幣出し
入れ口403、503と、該紙幣出し入れ口403、5
03を開閉するドア404、504と、該ドア404、
504を施錠するドア施錠機構405、505とを備え
て構成される。また、本実施形態の一万円用金庫500
は、出金時に発見したリジェクト紙幣Pを収納するリジ
ェクト金庫を兼ねており、該リジェクト金庫を構成する
出金リジェクト部506が前端側に一体化されている。
識別部200から各中間プール部300へ搬送する入金
搬送処理と、入金リジェクト紙幣Pを識別部200から
入出金部100の入金リジェクト口104へ搬送する入
金リジェクト搬送処理と、出金(または返却)する紙幣
Pを各中間プール部300から識別部200へ搬送する
出金搬送処理(または返却搬送処理)と、出金リジェク
ト紙幣Pを出金リジェクト部506へ搬送する出金リジ
ェクト搬送処理とを行う部分である。本実施形態の紙幣
搬送部600は、識別部200の後部から千円用中間プ
ール部300Aの搬送口近傍に至る横搬送部601と、
千円用中間プール部300Aの搬送口近傍から出金リジ
ェクト部506に至る縦搬送部602と、各中間プール
部300の搬送口近傍で搬送経路を切換える千円ゲート
603A、五千円ゲート603Bおよび一万円ゲート6
03Cと、横搬送部601の中間部から入出金部100
の入金リジェクト口104に至る入金リジェクト搬送部
604と、該入金リジェクト搬送部604の始端部で搬
送経路を切換える入金リジェクトゲート605とを備え
て構成される。
各種センサの検出信号を入力し、該入力に応じて各種ア
クチュエータを動作させる部分である。本実施形態の制
御部700は、入金処理、収納処理、一括返却処理およ
び出金処理を行うためのプログラムを備えており、以
下、上記各処理の概略を説明する。
実行される。入金コマンドを受信すると、入出金部10
0の入出金口101を開閉するシャッタ105が開き、
紙幣Pの投入を待つ。紙幣Pの束が入出金口101に投
入されると、投入された紙幣Pの束は、仕切り板102
の上側に取り込まれた後、識別部200に一枚ずつ順次
繰り出され、その真偽および種類が識別される。紙幣P
が真券であると識別された場合には、その券種に対応す
るゲート603が開くと共に、紙幣Pが横搬送部601
および縦搬送部602を経て対応する中間プール部30
0に送り込まれ、ここに集積される。一方、紙幣Pが偽
券であると識別された場合には、入金リジェクトゲート
605が開くと共に、紙幣Pが横搬送部601および入
金リジェクト搬送部604を経て仕切り板102の下側
に送り込まれ、ここに集積される。入出金部100から
全ての紙幣Pが繰り出されると、入金リジェクト紙幣P
(仕切り板102の下側集積紙幣P)の有無が判断され
る。入金リジェクト紙幣Pが無い場合には、そのまま入
金処理を終了する一方、入金リジェクト紙幣Pが有る場
合には、入金リジェクト紙幣Pを入出金口101から返
却した後、入金処理を終了する。
信すると、収納処理が実行され、各中間プール部300
に集積された紙幣Pが各金庫400、500に収納され
る。一方、入金処理終了後、返却コマンドを受信する
と、一括返却処理が実行される。一括返却処理において
は、各中間プール部300に集積された紙幣Pが順次繰
り出されると共に、繰り出された紙幣Pが縦搬送部60
2、横搬送部601および識別部200を経て入出金部
100に送り込まれ、ここに集積される。その後、集積
された紙幣Pを入出金口101から返却し、一括返却処
理を終了する。
実行される。出金コマンドを受信すると、各金庫40
0、500内の紙幣Pが必要枚数だけ順次繰り出される
と共に、繰り出された紙幣Pが縦搬送部602、横搬送
部601および識別部200を経て入出金部100に送
り込まれ、ここに集積される。その後、集積された紙幣
Pを入出金口101から出金し、出金処理を終了する。
また、出金処理中に出金リジェクト紙幣P(偽券、破損
紙幣、重送紙幣等)が見つかった場合には、出金リジェ
クト処理が実行され、出金リジェクト部506に出金リ
ジェクト紙幣Pが収納される。
00および金庫400(500)を詳細に説明する。図
1に示されるように、紙幣入出金装置1のシャーシ2に
は、左側方に開口する3段の金庫装着室3が形成されて
いる。各金庫装着室3の上部には、ユニット化された中
間プール部300が組み付けられており、各中間プール
部300には、縦搬送部602の動力源である縦搬送モ
ータ606の動力が入力ギヤ302を介して伝動され
る。これにより、各中間プール部300において、縦搬
送部602と同期した紙幣搬送(集積搬送および繰り出
し搬送)を行うことが可能になる。
は、中間プール部の内部左側面図である。これらの図に
示されるように、中間プール部300は、縦搬送部60
2と同期して紙幣Pの集積搬送および繰り出し搬送を行
うベルト搬送体303と、繰り出し搬送時に紙幣Pの先
端部をピックアップし、該ピックアップした紙幣Pをベ
ルト搬送体303との間で挟持搬送するピックアップロ
ーラ304と、繰り出し搬送時に紙幣Pの分離を促す分
離ローラ305と、繰り出し搬送時に紙幣Pの走行を検
知する繰り出しセンサ306と、繰り出し搬送時に下層
の紙幣Pを制動する紙幣ブレーキ機構307と、集積搬
送時に紙幣Pを一枚ずつ整然と集積させる紙幣集積機構
308と、集積搬送時および繰り出し搬送時に所定のタ
イミングで紙幣Pを押し下げる押し下げ機構309と、
上記バタフライ308および押し下げ機構309を動作
させるバタフライソレノイド310と、上記紙幣ブレー
キ機構307を動作させる分離ソレノイド311とを備
えて構成されている。
着室3における中間プール部300の下方空間に着脱自
在に装着される。図1に示されるように、各金庫装着室
3の前側には、それぞれ金庫施錠機構4が設けられてい
る。金庫施錠機構4は、施錠操作および解錠操作に応じ
て出没する回動式のロックレバー4aを備えており、上
記施錠操作に伴って突出したロックレバー4aが金庫4
00(500)に係合することにより、金庫400(5
00)の取り出しが規制される。また、図4に示される
ように、各金庫装着室3の裏側(シャーシ2の右側面)
には、リフト駆動機構5が設けられている。リフト駆動
機構5は、リフトモータ6と、該リフトモータ6の正逆
駆動に応じて回動するカム7と、該カム7に上方から接
当するカムピン8と、該カムピン8を支軸9aを支点と
して上下動自在に支持するカムアーム9とを備えて構成
され、リフトモータ6の正逆駆動に応じたカム7の回動
により、カムピン8を上下動させる。そして、カムピン
8は、シャーシ2に形成される円弧状(円弧中心は支軸
9a)の長孔10を介して金庫装着室3に突出してお
り、金庫装着状態においては、金庫400(500)の
側面に形成される同一形状の長孔406を介して金庫4
00(500)の内部に進入する。
に、金庫内部を中間プール部300に連通させる上部開
口401(501)と、該上部開口401(501)を
開閉するシャッタ402(502)と、紙幣取扱者が紙
幣Pを出し入れするための紙幣出し入れ口403(50
3)と、該紙幣出し入れ口403(503)を開閉する
ドア404(504)と、該ドア404(504)を施
錠するドア施錠機構405(505)とを備えて構成さ
れるが、さらに、その内部には、紙幣収納機構を備えて
いる。尚、金庫400および金庫500における上記機
構の構成は略同一であるため、以降は、金庫500の説
明を省略する。
しモード)を示す紙幣収納機構の正面図、図6は、リフ
トブレード上昇状態(繰り出しモード)を示す紙幣収納
機構の右側面図、図7は、リフトブレード下降状態(初
期状態)を示す紙幣収納機構の右側面図である。これら
の図に示されるように、紙幣収納機構は、ベルト搬送体
303の下方で紙幣Pを昇降させるステージ407と、
該ステージ407を昇降自在に支持するパンタグラフ4
08と、上記ステージ407を上昇方向に付勢するステ
ージバネ(引張コイルバネ)409と、金庫400の上
端部に上下回動自在に設けられる左右一対のリフトアー
ム410と、該リフトアーム410の先端部に上下回動
自在に設けられるリフトブレード(金属ブレード)41
1とを備えて構成される。
に設けられるベースプレート412と、ステージ407
との間に伸縮自在に構成されており、その枢軸413は
右側方に延出している。ステージバネ409は、枢軸4
13の延出部と金庫400の固定部との間に介設される
と共に、中間部が複数の固定プーリ414に懸回されて
おり、そのバネ力は、枢軸413を引き上げる方向、つ
まりステージ407を上昇させる方向に作用している。
でステージ407の左右両側に振り分け状に配置される
と共に、その基端部同士が回動支軸410aを介して一
体的に連結されている。右側のリフトアーム410に
は、作動プレート415が一体的に設けられており、そ
の先端部には係合溝415aが形成されている。係合溝
415aは、金庫400が装置本体に装着されたとき、
リフト駆動機構5のカムピン8に係合し、リフトアーム
410をリフト駆動機構5に連動連結させる。これによ
り、リフトアーム410がリフトモータ6の正逆駆動に
応じて昇降動作することになる。さらに、作動プレート
415には、プーリ416が設けられている。プーリ4
16には、ステージバネ409の中間部が懸回されてお
り、そのバネ力は、プーリ416を引き下ろす方向に作
用している。そのため、ステージバネ409を利用して
リフトアーム410を下方に付勢できる許りでなく、リ
フトアーム410の上昇動作時に、ステージバネ409
を介してステージ407を引き上げることが可能にな
る。
(ステージ407)の幅方向両端部に重合するようにリ
フトアーム410の先端部に取り付けられている。リフ
トブレード411の前後中央位置は、左右方向(紙幣幅
方向)を向く第一支軸417と、前後方向(紙幣長さ方
向)を向く第二支軸418とを介してリフトアーム41
0の先端部に支持されている。第一支軸417を支点と
するリフトブレード411の回動は自由であり、紙幣P
の押圧反力または紙幣Pとの接触抵抗によってリフトブ
レード411が略平行姿勢に保たれる。一方、第二支軸
418を支点とするリフトブレード411の回動は、正
面視で略平行となる位置が上限であり、常時は復帰バネ
419の付勢力で上限に位置する。また、図7に示され
るように、リフトアーム410がステージバネ409の
付勢力またはリフトモータ6の駆動力で金庫400内に
位置するときは、リフトブレード411がリフトアーム
410と略一直線となり、金庫400の上端部に沿って
格納される。以下、リフトブレード411の作用を図8
〜図10に沿って説明する。
ドの作用を示す正面図、図9は、返却モードおよび収納
モードにおけるリフトブレードの作用を示す正面図、図
10は、収納モードにおけるリフトブレードの作用を示
す正面図である。図8に示されるように、集積モードに
おいては、リフトブレード411が収納紙幣Pの両端部
を押えながら集積ポジションAまで移動する。入金紙幣
Pは、ベルト搬送体303とリフトブレード411との
間に順次搬入され、リフトブレード411上に集積され
る。これにより、リフトブレード411は、入金紙幣P
と収納紙幣Pとを仕切る仕切り部材として機能すること
になる。集積処理完了後、顧客の要求に応じて入金紙幣
Pを返却する場合は、図9に示されるように、リフトブ
レード411が返却ポジションBまで上昇する。このと
きリフトブレード411上の入金紙幣Pは、ベルト搬送
体303に押し当てられ、ベルト搬送体303の繰り出
し搬送動作に伴って中間プール部300から順次搬出さ
れる。一方、集積処理完了後、入金確定操作に応じて入
金紙幣Pを金庫400に収納する場合は、図9に示され
るように、リフトブレード411が返却ポジションBを
越えて上限ポジションCまで上昇する。その途中、入金
紙幣Pがベルト搬送体303との接当により上昇が規制
されると、リフトブレード411は、復帰バネ419に
抗して下方に退避回動すると共に、入金紙幣Pの側面を
なぞりながら入金紙幣Pの上方に移動し、その後、復帰
バネ419の付勢力で平行姿勢に復帰する。そして、上
限ポジションCまで上昇したリフトブレード411は、
図10に示されるように、反転下降して入金紙幣Pおよ
び収納紙幣Pを押し下げ、金庫400内に収納すること
になる。また、繰り出しモードにおいては、リフトブレ
ード411が上限ポジションCの近傍まで上昇する。こ
のときステージ407上の収納紙幣Pは、ベルト搬送体
303に押し当てられ、ベルト搬送体303の繰り出し
搬送動作に伴って中間プール部300から順次搬出され
る。
部の内部平面図、図12は、紙幣集積機構を示す中間プ
ール部の内部左側面図である。これらの図に示されるよ
うに、紙幣集積機構308は、平面視で紙幣P(ステー
ジ407)の幅方向両端部に重合するように設けられる
左右一対のバタフライ(金属バタフライ)308aと、
各バタフライ308aを上下回動自在に支持するバタフ
ライ支軸308bと、前記バタフライソレノイド310
の駆動に応じて一対のバタフライ308aを跳ね上げ動
作させるバタフライ駆動リンク308cとを備えて構成
されている。また、バタフライ308aおよびバタフラ
イ支軸308bは、導電性金属部材を用いて一体的に形
成されると共に、絶縁性の軸受部材308dを介して中
間プール部300のフレーム部に取り付けられている。
おけるバタフライの作用を示す左側面図および正面図、
図14は、集積モード(集積紙幣多量)におけるバタフ
ライの作用を示す左側面図および正面図である。集積モ
ードにおける紙幣受け入れ待機状態では、バタフライ3
08aが下側位置にあり、搬送口301から送り込まれ
る紙幣Pはバタフライ308aの上に搬入される。バタ
フライ308aは、紙幣Pの搬入途中で跳ね上げ動作し
て紙幣Pの上方へ移動し、その後、下降して紙幣Pの左
右両端部を押える。この一連の動作を繰り返すことによ
り、複数枚の紙幣Pが前記リフトブレード411上に整
然と集積されることになる。また、集積モードにおいて
は、バタフライ308aが所定の下降ポジションを維持
するようにリフトブレード411が下降制御される。こ
れにより、集積紙幣Pの量に拘わらず、ベルト搬送体3
03の下方に一定の紙幣搬入スペースが確保されること
になる。
トブレード411に重合するように配置されており、少
なくともリフトブレード411が前記返却ポジションB
の近傍に位置する状態では、バタフライ308aの動作
範囲がブレード位置にオーバーラップする。つまり、こ
の状態でバタフライソレノイド310をOFFにする
と、バタフライ308aがリフトブレード411に上方
から接当するが、図15の(A)に示されるように、リ
フトブレード411上に紙幣Pが有る場合には、バタフ
ライ308aとリフトブレード411とが絶縁体である
紙幣Pを介して分離され、また、図15の(B)に示さ
れるように、リフトブレード411上に紙幣Pが無い場
合には、バタフライ308aとリフトブレード411と
が直接接触することになる。
1は、導電性金属部材を用いて形成されると共に、アー
スもしくはリフトブレード支持部材(リフトアーム41
0、回動支軸410a等)を介して相互に電気的に接続
され、導通チェック回路を構成する。つまり、図15の
(B)に示されるように、バタフライ308aとリフト
ブレード411とが直接接触する状態では、金庫400
側の導通チェック回路を介して左右のバタフライ308
aが電気的に接続されることになる。
である。この図に示されるように、制御部700には、
リフトブレード411上における紙幣Pの有無を検出す
る紙幣検出回路701が構成されている。紙幣検出回路
701は、CPU702の出力端子を左右何れか一方の
バタフライ308aに接続させる送信回路703と、C
PU702の入力端子を他方のバタフライ308aに接
続させる受信回路704とを備えている。送信回路70
3は、電源(5V)に接続される一方、受信回路704
は、ダイオード705を介してアースに接続されてい
る。これにより、金庫400を経由するバタフライ30
8a同士の導通チェック回路が構成される。上記電源か
ら一方のバタフライ308aに至る経路と、他方のバタ
フライ308aからアースに至る経路には、それぞれ直
流成分遮断用のコンデンサ706が介設されており、該
コンデンサ706で直流成分を遮断することによって、
接点(バタフライ308a、リフトブレード411)に
おける火花の発生を抑え、接点の劣化を防止している。
上記CPU702の入出力端子は、それぞれアンプ70
7、708を介して導通チェック回路に接続されてい
る。CPU702は、紙幣検出要求を受けると、所定周
波数(100KHz)のパルスをソフトウェア上で生成
し、これを出力端子から所定時間(100ms)だけ出
力する。出力されたパルスは、アンプ707で増幅され
ると共に、コンデンサ706を通って一方のバタフライ
308aから他方のバタフライ308aに向けて送信さ
れる。バタフライ308aがリフトブレード411に接
触している場合には、送信パルスが金庫400を経由し
て受信回路704に流れる。このとき接点には、所定値
(100mA)の電流が流れるものの、その電流は交流
成分(パルス)であるため、接点における火花の発生が
抑えられると共に、その電圧変化によって接点の絶縁皮
膜を突破(破壊)することが可能になる。受信回路70
4側において上記パルスを受信すると、パルスはコンデ
ンサ706を通ってアンプ708で増幅され、CPU7
02の入力端子に至る。パルスの電流値が所定値以上で
ある場合、導通チェック回路が導通状態であると判断さ
れ、該判断に基づいてリフトブレード411上における
紙幣Pの有無が判定されることになる。
図である。この図に示されるように、制御部700に
は、前述したリフトモータ6、繰り出しセンサ306、
バタフライソレノイド310、分離ソレノイド311、
縦搬送モータ606および紙幣検出回路701に加え、
リフトモータ6のポジションを検知するリフトポジショ
ンセンサ11、中間プール部300の搬送口301で紙
幣Pの通過を検知する中間通過センサ312、バタフラ
イ308のポジションを検知するバタフライポジション
センサ313、横搬送部601を搬送動作させる横搬送
モータ607等が接続されている。以下、制御部700
による返却計数繰り出し制御(返却モード)および返却
計数終了認識制御をフローチャートに基づいて説明す
る。
順を示すフローチャートである。この図に示されるよう
に、返却計数繰り出し制御は、返却コマンドの受信(S
1801)に応じて実行される。返却コマンドを受信す
ると、繰り出す金種に対応する中間プール部300のゲ
ート603を開く(S1802)と共に、繰り出す金種
以外のリフトモータ6を下降ポジションへ移動する(S
1803)。その後、横搬送モータ607および縦搬送
モータ606を上り駆動する(S1804、S180
5)と共に、繰り出す金種のリフトモータ6を返却初期
ポジションへ移動し(S1806)、繰り出しセンサ3
06で紙幣Pの繰り出し走行を判断する(S180
7)。この状態では、繰り出しセンサ306の検出信号
が所定時間内(20ms)に変化したか否かを判断しつ
つ、リフトモータ6を所定時間(10ms)上昇駆動
(S1808)させており、これを紙幣Pが繰り出し走
行を開始するまで続ける。紙幣Pが繰り出し走行を始め
た後、中間通過センサ312が繰り出し紙幣Pの先端を
検知(S1809)してから15ステップ搬送した時点
(S1810)で分離ソレノイド311をONにし(S
1811)、さらに、中間通過センサ312が繰り出し
紙幣Pの後端を検知(S1812)した時点で計数処理
を行う(S1813)。その後、返却計数終了認識制御
が終了認識状態か否かを判断し(S1814)、該判断
がYES(はい)の場合は、返却計数処理終了ルーチン
を実行(S1815)して返却計数繰り出し制御を終了
する。一方、上記判断がNO(いいえ)の場合は、70
ステップ搬送後(S1816)に分離ソレノイド311
をOFFにし(S1817)、ステップS1807に戻
って返却繰り出し処理を継続する。
順を示すフローチャートである。この図に示されるよう
に、返却計数終了認識制御は、一括返却処理中(S19
01)で、且つ、繰り出し処理中(S1902)である
場合に実行される。まず、返却繰り出し処理における重
送の有無を判断し(S1903)、ここで重送が無いと
判断した場合には、返却繰り出し枚数が記憶集積枚数
(入金集積処理時の記憶データ)に到達(S1904)
したことに応じて計数終了とする(S1905)。一
方、重送有りと判断した場合には、前記紙幣検出回路7
01による導通チェックを開始(S1906)すると共
に、導通状態が否かを判断し(S1907)、ここで導
通状態であると判断した場合には、集積紙幣Pを全て返
却したと判定し、計数終了とする(S1905)。ま
た、導通チェック中は、返却繰り出し処理枚数が実質記
憶集積枚数(記憶集積枚数−重送回数)を越えないこと
を確認(S1908)しており、この確認結果がNO
(いいえ)になった場合は、キャンセルエラーとする
(S1909)。
金装置1は、紙幣Pを収納する金庫400と、前記金庫
400上に紙幣Pを集積する中間プール部300と、前
記中間プール部300に搬入される紙幣Pを1枚ずつ前
記金庫400上に押し付け、且つ、前記金庫400上に
紙幣Pが有る場合に前記金庫400と電気的に分離され
る一方、前記金庫400上に紙幣Pが無い場合に前記金
庫400と電気的に接続される紙幣集積機構308と、
前記紙幣集積機構308側と金庫400側との導通チェ
ックに基づいて、前記金庫400上における紙幣Pの有
無を検出する紙幣検出回路701とを備えて構成され
る。これにより、ホトセンサによる検出が不可能な状況
であっても、金庫400上における紙幣Pの有無を検出
することができ、しかも、導通チェックに基づいて紙幣
Pの有無を検出するものでありながら、既存の部材(紙
幣集積機構308等)を利用して導通チェック回路を構
成することにより、部品点数の削減および構造の簡略化
を図ることができる。
の両端部を前記金庫400上に押し付ける一対のバタフ
ライ308aを備え、前記紙幣検出回路701は、前記
バタフライ308a同士の導通チェックに基づいて、前
記金庫400上における紙幣Pの有無を検出するため、
紙幣集積機構308側の配線のみで金庫400上におけ
る紙幣Pの有無を検出することができ、その結果、金庫
400側の配線を不要にして部品点数の削減および構造
の簡略化を図ることができる。
を下側から支え、且つ、相互に電気的に接続される一対
のリフトブレード411を備え、前記一対のバタフライ
308aは、前記一対のリフトブレード411上に紙幣
Pが無い場合に、それぞれ前記各リフトブレード411
に対して接触されるため、リフトブレード411を利用
して導通チェック回路を構成することができ、その結
果、専用部材を設ける場合に比して部品点数の削減およ
び構造の簡略化を図ることができる。
は、アースまたはブレード支持部材(リフトアーム41
0、回動支軸410a等)を介して相互に電気的に接続
されているため、一対のリフトブレード411を配線で
接続することが不要になり、その結果、部品点数の削減
および構造の簡略化を図ることができる。
は、集積した紙幣Pを収納する金庫400に対し、その
内外に出退自在に取り付けられると共に、その出退動作
によってリフトブレード411上の紙幣Pを前記金庫4
00内に取り込むよう構成されているため、リフトブレ
ード411上に集積される紙幣Pの有無を、金庫400
に収納される紙幣Pと区別した状態で検出することがで
きる。
方のバタフライ308a側から所定波形のパルスを送出
する送信回路703と、前記他方のバタフライ308a
側で前記パルスを受信する受信回路704と、前記受信
回路704の受信信号に基づいて、前記金庫400上に
おける紙幣Pの有無を判定するCPU702とを備える
ため、導通チェックに基づいて紙幣Pの有無を検出する
ものでありながら、接点(バタフライ308a、リフト
ブレード411)の劣化や、劣化に伴う接触不良を回避
し、精度の高い検出を行うことができる。
おける送信回路703及び前記他方のバタフライ308
a側における受信回路704に、それぞれ直流成分遮断
用のコンデンサ706を備えるため、火花の発生要因で
ある直流成分を遮断して接点(バタフライ308a、リ
フトブレード411)の劣化を防止できる。
リフトブレード411上の紙幣Pを繰り出し搬送する工
程と、前記バタフライ308aと前記リフトブレード4
11との導通チェックに基づいて、前記リフトブレード
411上における紙幣Pの有無を判定する工程と、前記
リフトブレード411上に紙幣Pが無いと判定したと
き、紙幣Pの繰り出しを終了する工程とを実行するた
め、重送等の発生によって繰り出し処理枚数を正確に認
識できない状況であっても、リフトブレード411上に
おける紙幣Pの有無を正確に判断し、適正な終了処理を
行うことができる。
説明した。しかしながら本発明は前記実施形態に示した
事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基いてその
変更、改良等が可能であることは明らかである。
による検出が不可能な状況であっても、金庫上における
紙幣の有無を検出することができ、しかも、導通チェッ
クに基づいて紙幣の有無を検出するものでありながら、
既存の部材を利用して導通チェック回路を構成すること
により、部品点数の削減および構造の簡略化を図ること
ができる。
示す紙幣収納機構の正面図である。
示す紙幣収納機構の右側面図である。
幣収納機構の右側面図である。
す正面図である。
レードの作用を示す正面図である。
示す正面図である。
図である。
面図である。
ライの作用を示す左側面図および正面図である。
ライの作用を示す左側面図および正面図である。
ドとの関係変化を示す説明図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 紙幣を収納する金庫と、 前記金庫上に紙幣を集積する中間プール部と、 前記中間プール部に搬入される紙幣を1枚ずつ前記金庫
上に押し付ける紙幣集積機構であって、前記金庫上に紙
幣が有る場合に前記金庫と電気的に分離される一方、前
記金庫上に紙幣が無い場合に前記金庫と電気的に接続さ
れるものと、 前記紙幣集積機構側と金庫側との導通チェックに基づい
て、前記金庫上における紙幣の有無を検出する紙幣検出
手段と、を備えることを特徴とする紙幣入出金装置。 - 【請求項2】 前記紙幣集積機構は、紙幣の両端部を前
記金庫上に押し付ける一対の金属バタフライを備え、 前記紙幣検出手段は、前記金属バタフライ同士の導通チ
ェックに基づいて、前記金庫上における紙幣の有無を検
出することを特徴とする請求項1に記載の紙幣入出金装
置。 - 【請求項3】 前記金庫は、紙幣の両端部を下側から支
え、且つ、相互に電気的に接続される一対の金属ブレー
ドを備え、 前記一対の金属バタフライは、前記一対の金属ブレード
上に紙幣が無い場合に、それぞれ前記各金属ブレードに
対して接触されることを特徴とする請求項1又は2に記
載の紙幣入出金装置。 - 【請求項4】 前記一対の金属ブレードは、アースまた
はブレード支持部材を介して相互に電気的に接続されて
いることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の紙
幣入出金装置。 - 【請求項5】 前記一対の金属ブレードは、前記紙幣を
集積して収納する金庫に対し、その内外に出退自在に取
り付けられると共に、前記金属ブレードの出退動作によ
って該金属ブレード上の紙幣を前記金庫内に取り込むよ
う構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れ
かに記載の紙幣入出金装置。 - 【請求項6】 前記紙幣検出手段は、前記一方の金属バ
タフライ側から所定波形のパルスを送出するパルス送出
手段と、前記他方の金属バタフライ側で前記パルスを受
信するパルス受信手段と、前記パルス受信手段の受信信
号に基づいて、前記金庫上における紙幣の有無を判定す
る判定手段とを備えることを特徴とする請求項1〜5の
何れかに記載の紙幣入出金装置。 - 【請求項7】 前記一方の金属バタフライ側におけるパ
ルス送出経路及び前記他方の金属バタフライ側における
パルス受信経路に、それぞれ直流成分遮断用のコンデン
サを備えることを特徴とする請求項6に記載の紙幣入出
金装置。 - 【請求項8】 請求項1〜7の何れかに記載の紙幣入出
金装置における制御方法であって、 紙幣返却指令に応じて前記金属ブレード上の紙幣を繰り
出し搬送する工程と、 前記金属バタフライと前記金属ブレードとの導通チェッ
クに基づいて、前記金属ブレード上における紙幣の有無
を判定する工程と、 前記金属ブレード上に紙幣が無いと判定したとき、紙幣
の繰り出しを終了する工程と、を備えることを特徴とす
る紙幣入出金装置の制御方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001104476A JP4912532B2 (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 紙幣入出金装置およびその制御方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2013033464A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-02-14 | Japan Cash Machine Co Ltd | テーブルゲーム用紙葉類取扱装置 |
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2001
- 2001-04-03 JP JP2001104476A patent/JP4912532B2/ja not_active Expired - Fee Related
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