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JP2002112238A - テレビcm画像を含む番組の放送方法、及び、テレビcm画像タイプ切換え装置 - Google Patents

テレビcm画像を含む番組の放送方法、及び、テレビcm画像タイプ切換え装置

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JP2002112238A
JP2002112238A JP2001107658A JP2001107658A JP2002112238A JP 2002112238 A JP2002112238 A JP 2002112238A JP 2001107658 A JP2001107658 A JP 2001107658A JP 2001107658 A JP2001107658 A JP 2001107658A JP 2002112238 A JP2002112238 A JP 2002112238A
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image
television
program
main body
display
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JP2001107658A
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Masanobu Kujirada
雅信 鯨田
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Publication of JP2002112238A publication Critical patent/JP2002112238A/ja
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】視聴者に、番組の本体画像を中断させてテレビ
CMを挿入することによる「興ざめ」となることを防止
することができるテレビCMの提供方法及びテレビCM
の切換え装置を提供する。 【構成】テレビ番組の本体画像の表示の全てを一時的に
中断し、その間だけ挿入される第1のタイプのテレビC
M画像を含むテレビ番組を、表示装置に表示させる手段
と、テレビ番組の本体画像の表示は中断することなく連
続的に表示させたまま、本体画像の中の一部分又は本体
画像の外周部に常時又は断続的に表示される第2のタイ
プのテレビCM画像を含むテレビ番組を、表示装置に表
示させる手段と、前記第1のタイプのテレビCM画像と
前記第2のタイプのテレビCM画像とのいずれのタイプ
のテレビCM画像を含む番組を表示させるかを選択する
ためのテレビCM画像タイプ選択手段と、前記テレビC
M画像タイプ選択手段からの信号に基づいて、その選択
されたタイプのテレビCM画像を含むテレビ番組を、前
記表示装置に表示させるためのテレビCM画像タイプ切
換え手段と、を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ番組に挿入され
るテレビCMの提供方法、テレビCMを利用した取引方
法及び装置、テレビ番組表示装置、テレビCM画像タイ
プ切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より民放のテレビ局が放送するテレ
ビ番組には、ドラマ、スポーツ中継、ニュースなどの番
組があるが、いずれも、その途中に数回、番組の本体画
像の全体を一時的に(数分間又は数十秒間だけ)中断さ
せて、その間にテレビCMを挿入することが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな番組の本体画像をいったん全面的に中断させてテレ
ビCMを挿入することは、視聴者にとっては、「せっか
く番組を集中して鑑賞していたのにそれを途中で強制的
に遮られてしまう」ことにであり大変に「興ざめ」とな
ることが少なくない。特に、プロ野球の試合の中継番組
では、攻守交代時のインターバルの時間にテレビCMを
挿入するなどのような「視聴者の興ざめを防ぐための工
夫」が少しは施されているが、ドラマやニュース番組な
どではこのような工夫は取れず、視聴者に大きな不便を
強いているのが実情である。このように、従来は、番組
視聴者(ユーザー)に不便を強いることで、「テレビ番
組の途中に全面的なテレビCMを挿入すること」が行わ
れてきたが、最近になって、「PVR(プライベート・
ビデオレコーダ)」というテレビ番組録画装置が開発さ
れ始めて、様相が異なってきた。このPVRは、大容量
のハードディスクを備えており、ユーザーの指示によ
り、例えば1日、1週間、又は1ヶ月間のテレビ番組を
まるごと録画してしまうというものである。このPVR
が普及すれば、ユーザーは、従来のように「番組が始ま
る前にテレビの前に座る」という必要が全くなくなり、
いつでも、自分の好きな時間に、PVRで録画されたテ
レビ番組を視聴する、という「タイムシフトの視聴スタ
イル」が普及するようになると言われている。それだけ
でなく、この「タイムシフト」の視聴スタイルでは、ほ
とんどのユーザーは、録画されたテレビ番組を再生させ
るとき、番組の本体画像の途中に挿入された全面的なテ
レビCMだけを飛ばして再生することになるだろう、と
言われている。すなわち、従来の「本体画像の途中に全
面的なテレビCMを挿入する」という従来のやり方は、
ユーザーがテレビ局から放送されるテレビ番組をそのま
まリアルタイムに視聴するという視聴スタイルを前提と
するものであり、前記の「タイムシフト」の視聴スタイ
ルでは経済的に成り立たない(視聴者のほとんどは番組
の再生時にテレビCMを飛ばして再生させるから、CM
としての経済的価値は無くなる)ものである。本発明は
このような従来技術の問題点に着目してなされたもので
あって、視聴者に、番組の本体画像を中断させてテレビ
CMを挿入することによる上記「興ざめ」となるような
事態を防止することができ、さらに、PVR(プライベ
ート・ビデオレコーダ)の普及により「タイムシフト」
の視聴スタイルが将来的に普及してもテレビCMを有効
に放送することができ、しかも、テレビショッピングな
どの双方向サービスを提供するのに適した、テレビCM
画像放送方法、テレビCMを利用した取引方法及び装
置、及び、テレビCM画像タイプ切換え装置を提供する
ことを目的とする。なお、従来も、インターネットとい
う「通信手段」を利用したホームページや、インターネ
ットを利用した「インターネット放送」(例えば、ニュ
ースなどの情報を利用者のパソコンの不使用時に配信す
るようにした米国のポイントキャストのサービスが有名
である。なお、この米ポイントキャストによる特許出願
公報として、特開平9−269923号公報がある)と
呼ばれる文字・画像情報を配信する「通信サービス」
や、インターネットを介してストリーム情報を連続的に
流す「通信サービス」では、1つの画像を示している画
面の一部に「バナー広告」(長方形の帯状の広告)を表
示することが行われている。しかしながら、これらはい
ずれもインターネットを使用した「通信サービス」に関
するものであり、本発明の「テレビ局からのテレビ放送
電波を使用した放送サービス」とは全く異なるものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】(用語説明)本発明にお
いて、「テレビ(テレビ受信機)」は、地上波テレビ、
BS(放送衛星)放送テレビ、CS(通信衛星)サービ
ス、CATV(ケーブルテレビ)、インターネット放送
の受信装置、などを含む概念である。本発明の「テレ
ビ」は、「インターネットの回線を使用した放送サービ
スである、インターネット放送」の受信用テレビを含ん
でいる。なお、ここで、「インターネット放送」とは、
インターネットを利用した放送であって、例えばプッシ
ュ技術やストリーミング配信技術などを使用して、多数
の利用者に所定の番組を送信・提供するものである。本
発明において、「本体画像の中の一部分又は本体画像の
外周部に少なくとも一部に、常時又は断続的に、表示さ
れるテレビCM画像」とは、例えば、本体画像の上端部
又は下端部に文字・静止画・動画などが表示されるヘッ
ドライン(テロップ)型のCM、本体画像の一部に小窓
形式で文字・静止画・動画などが表示されるバナー型の
CM、などである。本発明においては、「テレビCM画
像が本体画像と同時並行的に、常時又は断続的に、表示
されて成るテレビ番組画像」は、テレビ局において「前
記本体画像とテレビCM画像とが合成された1つの画
像」を乗せた電波により放送されるものである(テレビ
局は、本体画像とテレビCM画像とを別々に作成してそ
れらの各画像をそれぞれ乗せた電波を「多重化」して放
送するものではない)、ことを特徴としている。すなわ
ち、従来より、BS(放送衛星)デジタル放送では、番
組の本体となるコンテンツ画像(例えば、スポーツ試合
の中継番組)と、関連のデータ(例えばその、スポーツ
試合に出ているスポーツ選手の過去の成績やプロフィー
ルのデータ)とが、それぞれ纏まったデータとして、そ
れぞれの電波が「別々に」且つ「互いに多重化されて」
放送されるようになっている(例えば、特開平11−2
03219公報、特開平11−53441公報)。これ
に対して、本発明では、テレビCM画像は、あくまで本
体画像と一体になった(「合成」された)「本体画像と
テレビCM画像とが合成された1つの画像」の電波とし
て放送されるものである。したがって、本発明では、ユ
ーザーは、本体画像を表示させたままテレビCM画像の
みを画面から消すことはできないので、テレビCMのス
ポンサー企業にとっては、CM効果を確実にすることが
できる(これに対して、従来のように、本体画像の電波
とテレビCM画像の電波とを「多重化」して放送する場
合は、ユーザーの操作により、本体画像を表示させたま
まテレビCM画像のみを画面から消すことは可能である
から、スポンサー企業にとっては、ユーザーが自由にテ
レビCM画像を消せるので、CM効果を確実なものとす
ることができない)。本発明において、「テレビCM画
像」とは、テレビで放映・表示されるコマーシャル・メ
ッセージの画像のことである。また、本発明において、
「テレビCM画像」は、通常は、「民間企業の商品又は
サービスを広告宣伝するためのもの」であるが、それ以
外に、「地方自治体や政府などの公益機関が広告宣伝す
るためのもの」などでもよい。本発明において、「テレ
ビCM画像」は、文字・記号・図形・画像(静止画又は
動画)などの要素で構成される。また、本発明におい
て、「テレビCM画像」は、通常は、「文字と画像とが
組み合わされて構成されるもの」であるが、それ以外
に、「文字と図形が組み合わされて構成されるもの」、
「文字のみから構成されるもの(例えば、企業名、商品
名、サービス名などを示す文字のみから成るテレビCM
画像)」、「図形のみから構成されるもの」でもよい。
本発明において、「テレビCM」の対象には、商品・サ
ービスだけでなく、コンピュータプログラム、映画、音
楽、書籍データなどのコンテンツの配信サービス(これ
も「広義のサービス」に含まれる)などをも含む。本発
明において、「番組の本体画像」とは、ニュース、ドラ
マ、映画、スポーツ中継、ドキュメンタリー、音楽、教
育などの番組のコンテンツを成す画像を言う。すなわ
ち、本発明においては、番組のコンテンツの部分とテレ
ビCMの部分とを併せて「1つの番組」と捉えている。
つまり、本発明では、「番組」を構成する画像の中に、
コンテンツの部分の画像である「本体画像」と、「テレ
ビCM画像」とがある、という捉え方をしている。この
ように、本発明では、テレビCM画像も「番組」の1つ
の構成要素と捉えている。本発明において、「テレビC
Mの提供側」とは、「テレビCMの対象である商品・コ
ンテンツ・サービスを生産・販売又は提供する企業であ
る、テレビCM提供元」だけでなく、「前記テレビCM
提供元からの依頼又は委任を受けて、テレビCM提供元
が生産・販売又は提供する商品・コンテンツ・サービス
の注文の受け付け、前記商品・コンテンツ・サービスに
関する詳細情報の提供、前記商品・サービスの顧客から
の苦情への対応、及び、その他の顧客サービスを、テレ
ビCM提供元のために行う、受注及び顧客サービス代行
企業」などをも含む概念である。本発明においては、
「テレビCM画像の中のテレビCM提供側へのアクセス
先を示すデータ」に基づいてテレビCM提供側にアクセ
スしてそのホームページ画面を取得したとき、そのホー
ムページ画面を本体画像又はテレビCM画像の中の一部
又は本体画像の外周部に表示することができるが、それ
以外に、前記ホームページ画面を、ユーザーの手元にあ
るリモートコントローラ(テレビ操作用の携帯端末)の
表示画面、ユーザーの手元の携帯電話機の表示画面、又
はその他の表示装置の画面に、表示させるようにしても
よい。本発明においては、「データ放送で放送されたテ
レビCM画像連動データ」を本体画像又はテレビCM画
像の中の一部又は本体画像の外周部に表示することがで
きるが、それ以外に、前記の「データ放送で放送された
テレビCM画像連動データ」を、ユーザーの手元にある
リモートコントローラ(テレビ操作用の携帯端末)の表
示画面、ユーザーの手元の携帯電話機の表示画面、又は
その他の表示装置の画面に、表示させるようにしてもよ
い。本発明においては、「データ放送で放送されたテレ
ビCM画像連動データの中のテレビCM提供側へのアク
セス先を示すデータ」に基づいてテレビCM提供側にア
クセスしてそのホームページ画面を取得したとき、その
「ホームページ画面」を、本体画像又はテレビCM画像
の中の一部又は本体画像の外周部に表示することができ
るが、それ以外に、前記の「ホームページ画面」を、ユ
ーザーの手元にあるリモートコントローラ(テレビ操作
用の携帯端末)の表示画面、ユーザーの手元の携帯電話
機の表示画面、又はその他の表示装置の画面に、表示さ
せるようにしてもよい。本発明において、「テレビ番組
の本体画像の表示は途中で中断することなく連続的に表
示させたまま」とは、前記本体画像を構成要素とする1
つの番組が開始されてから終了するまでの間は、テレビ
CM画像の挿入のために前記本体画像を途中で中断する
ことはしないようにしたまま、という意味である。な
お、本発明の基本的構成として、「テレビ受信機で受信
されたテレビ番組を表示する表示装置のテレビ番組の本
体画像が表示されている画面の内部の一部又はその外周
部の少なくとも一部に、前記本体画像と同時並行的に、
常時又は断続的に、テレビCM画像を表示するようにし
た番組」は、同時に、「前記本体画像を構成要素とする
1つの番組が開始されてから終了するまでの間の数回、
テレビCM画像を挿入するために、前記本体画像を途中
で中断するようにした番組(従来の民放によるテレビC
M付きのテレビ番組)」であってもよい。また、従来の
テレビ放送において実用化されている「データ放送」
は、「本体画像と連動するデータ(テレビCM画像を含
む)」を送信することが可能なので、ユーザーは、所定
の操作を行うことにより、本体画像を見ながら、「本体
画像と連動するテレビCM画像」(データ放送で送られ
たもの)を本体画像画面の一部に表示させることが可能
である。しかしながら、従来のデータ放送により表示さ
れる「本体画像と連動するテレビCM画像」は、それを
表示するか否かがユーザーの操作に委ねられている点
で、本発明とは全く異なっている。すなわち、本発明に
おいては、「テレビCM画像(文字を含む)」は、テレ
ビ局により本体画像と合成(部分的な重ね表示処理な
ど)されて「1つの番組」として構成された上でテレビ
電波に乗せて放送・放映されるので、ユーザーは本体画
像と共にテレビCM画像を見ることを強制されており、
ユーザーの操作により「テレビCM画像のみを消して本
体画像のみを表示させること」はできない(これに対し
て、従来のデータ放送では、ユーザーの操作により「テ
レビCM画像のみを消して本体画像のみを表示させるこ
と」が可能である)。この点で、本発明は、「従来のデ
ータ放送を利用したテレビCM画像の放送」とは全く異
なるものである。本発明において、「携帯無線端末」
は、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、ノート型パソ
コンなどの携帯型の情報通信端末であって、公衆通信網
(音声通話網、データ通信網、インターネットなど)に
接続された無線基地局と電波をやり取りするものであ
る。本発明において、「テレビCM画像の関連詳細情
報」とは、例えば、テレビCM画像を提供している企業
のイメージに関するユーザーからのアンケート回答のた
めの書式情報、テレビCM画像に表示している商品やサ
ービスの注文書式や注文方法のデータ、その資料請求の
ための書式や請求方法のデータ、などである。本発明に
おいて、「テレビ受信機側」とは、テレビ受信機本体、
又は、テレビ受信機本体に内蔵されてはおらずハードウ
ェアとしては別体であるがそれに接続されているテレビ
受信機の周辺機器(例えば、CATVのセットトップボ
ックス、BS(放送衛星)デジタル放送受信機など)を
含む概念である。また、本発明においては、テレビ受信
機からユーザーの携帯無線端末にデータ入力領域を含む
データが無線送信され、ユーザーが手元の携帯無線端末
を使用して(データ入力は、ユーザーから約2〜3mも
離れたテレビ受信機を使用するよりも、ユーザーの手元
にある携帯無線端末を使用して行った方が容易である)
このデータ入力領域に所定のデータを入力したとき、そ
の入力したデータは、(a)前記のユーザーの手元にあ
る携帯無線端末から公衆通信網を介してテレビCM提供
元又はテレビ局の側に送信してもよいし、(a)いった
ん携帯無線端末からテレビ受信機側に無線送信してテレ
ビ受信機側から前記テレビCM提供元又テレビ局側に公
衆通信網を介して送信(有線送信又は無線送信)するよ
うにしてもよい。また、本発明において、「前記テレビ
CMの提供元側又はテレビ局側」とは、テレビCMを提
供している企業又はその依頼を受けた第三者的な団体
や、テレビ局又はその依頼を受けた第三者的な団体」な
どを言う。
【0005】(本発明の内容) A. 本発明の内容は、本明細書の特許請求の範囲に記
載したとおりのものである。よって、本明細書の特許請
求の範囲の内容をここに援用する(前記特許請求の範囲
の記載をここに転写することは、省略する)。 B.なお、本願の出願当初の特許請求の範囲の各請求項
の発明について、若干のコメントを次に加えておく。 本願の出願当初の請求項1,2,6,及び8の発明にお
いては、第1のチャンネルの本体画像と、第2のチャン
ネルの本体画像とは、同一のものでなくてもよい(本発
明においては、第1のチャンネルと第2のチャンネルと
が、「同一の本体画像を含む番組を並行的に(ほぼ同時
期に)提供するもの」でなくてもよい)。この請求項
1,2,6,8の発明においては、ユーザー(視聴者)
には、第1のチャンネルのテレビCM画像を含むタイプ
の番組を一般的に選択するか、第2のチャンネルのテレ
ビCM画像を含むタイプの番組を一般的に選択するか
を、「個々の特定の本体画像の内容に拘わらず、一般的
に、番組のタイプとしていずれを好むかを選択する(希
望する方に切り換える)ことが可能になる」、というメ
リットが得られる。また、本願の出願当初の請求項3,
4,7,及び9の発明においては、第1のチャンネルの
本体画像と第2のチャンネルの本体画像とは、互いに同
一のものであることを予定している(本発明において
は、第1のチャンネルと第2のチャンネルとが、同一の
本体画像を含む番組を並行的に(ほぼ同時期に)提供す
ることを、予定している)。この場合、ユーザー(視聴
者)は、ある個別・特定の本体画像を含む番組につい
て、前記の第1のタイプのテレビCMと第2のタイプの
テレビCM画像とのいずれを好むかを選択する(希望す
る方に切り換える)ことが可能になる、というメリット
が得られる。また、本願の出願当初の請求項2,4,
8,及び9の発明において、「テレビ番組の途中で、前
記第1のチャンネルの番組における前記回数よりも少な
い回数だけ、本体画像の全ての表示を一時的に中断し、
その間だけテレビCM映像を表示させると共に、前記本
体画像の全ての表示を一時的に中断しないときも「前記
本体画像と同時並行的に、前記本体画像の中の一部分又
は前記本体画像の外周部の少なくとも一部に、常時又は
断続的に、表示されるテレビCM画像」を表示させるよ
うに構成したテレビ番組を表示するための第2のチャン
ネル、又は、第2のテレビ番組表示手段」とは、第1の
チャンネル(又は、第1のテレビ番組表示手段)による
番組が、例えば1時間のドラマでその中に計6回のテレ
ビCM挿入のための本体画像の中断がある場合に、第2
のチャンネル(又は、第2のテレビ番組表示手段)によ
る番組は、例えば1時間のドラマでその中に前記「計6
回」よりも少ない計3回のテレビCM挿入のための本体
画像の中断があり且つ本体画像同時並行的に(常時、又
は、断続的に)テレビCM画像が表示される場合、であ
る。この場合でもユーザー(視聴者)にとっては、前記
の第1のチャンネル(又は、第1のテレビ番組表示手
段)による番組と比較して、前記の第2のチャンネル
(又は、第2のテレビ番組表示手段)による番組では、
「本体画像が中断される回数が少ないため、ドラマなど
の本体画像への集中・没入が途切れてしまう不都合が無
い」、「本体画像が中断される回数が少ないため、ドラ
マなどの本体画像の全体の時間が短縮化されるので、忙
しい視聴者には時間節約のメリットが得られる」、「ド
ラマなどの本体画像が面白くなくて集中できないとき
は、同時並行的に表示されているテレビCMに視聴者の
注意が向けられて、CM効果が高まる」、などのメリッ
トがある。 C.また、本願の明細書は、次のような発明を含むもの
である。 1.「テレビ受信機で受信されたテレビ番組を表示する
ための表示装置の表示画面に表示される『テレビ番組の
コンテンツを示す本体画像』の一部又はその本体画像の
外周部の少なくとも一部に、前記本体画像と同時並行的
に、常時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」が
前記本体画像と合成されて構成されているテレビ番組画
面を表示するための情報、を放送するようにした、こと
を特徴とするテレビCM画像放送方法。 2.「テレビ受信機で受信されたテレビ番組を表示する
ための表示装置の表示画面に表示される『テレビ番組の
コンテンツを示す本体画像』の一部又はその本体画像の
外周部の少なくとも一部に、前記本体画像と同時並行的
に、常時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」が
前記本体画像と合成されて構成されているテレビ番組画
面を表示するための情報、を放送するようにし、且つ、
前記本体画像を構成要素とする1つの番組が開始されて
から終了するまでの間は、テレビCM画像の挿入のため
に前記本体画像の表示を途中で中断することをしないよ
うにした、ことを特徴とするテレビCM画像放送方法。 3.「テレビ受信機で受信されたテレビ番組を表示する
ための表示装置の表示画面に表示される『テレビ番組の
コンテンツを示す本体画像』の内部の、動きが他の部分
と比較して少ない背景部分に、前記本体画像と同時並行
的に、常時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」
が前記本体画像と合成されて構成されているテレビ番組
画面を表示するための情報、を放送するようにし、且
つ、前記本体画像を構成要素とする1つの番組が開始さ
れてから終了するまでの間は、テレビCM画像の挿入の
ために前記本体画像を途中で中断することはしないよう
にした、ことを特徴とするテレビCM画像放送方法。 4.野球・ボクシング・相撲などのスポーツ中継番組な
どのように本体画像にコンテンツの性質上本来的に途中
に何回か所定時間の中断・インターバルが存在する番組
については、テレビ番組の本体画像の全ての表示を一時
的に中断し、その間だけテレビCM映像を表示させるよ
うにすると共に、ドラマ・映画・アニメーションなどの
ようにストーリー性がありコンテンツの性質上その途中
に中断・インターバルが本来的に存在しないような番組
については、テレビ番組の本体画像の表示は途中で中断
することなく連続的に表示させたまま、すなわち、前記
本体画像を構成要素とする1つの番組が開始されてから
終了するまでの間は、テレビCM画像の挿入のために前
記本体画像を途中で中断することはしないようにしたま
ま、「前記本体画像と同時並行的に、本体画像の中の一
部分又は本体画像の外周部の少なくとも一部に、常時又
は断続的に、表示されるテレビCM画像」を前記本体画
像と合成して構成されているテレビ番組画像を表示する
ための情報を、放送するようにした、ことを特徴とする
テレビCM画像放送方法。 5.上記において、前記の本体画像の中の一部に前記本
体画像と同時並行的に表示されるテレビCM画像は、略
四角形状の本体画像の4つの隅の少なくとも1つの場所
に表示されており、本体画像の中央の方向にその底辺が
対向するような略三角形状に形成されているものであ
る、ことを特徴とするテレビCM画像放送方法。 6.上記において、さらに、前記本体画像の中の一部又
は本体画像の外周部の少なくとも一部に、前記本体画像
と同時並行的に、常時又は断続的に、前記テレビCM画
像を表示させながら、この表示させた前記テレビCM画
像と連動するテレビCM連動データを、テレビ電波の隙
間を利用したデータ放送により放送する、ようにしたこ
とを特徴とするテレビCM画像放送方法。 7.上記のテレビCM画像放送方法において、「前記テ
レビCM画像が、本体画像の一部又はその外周部に、本
体画像と同時並行的に、常時又は断続的に、表示されて
成るテレビ番組画像」は、テレビ局により本体画像とテ
レビCM画像とが別々に作成されてそれらが別々の画像
として多重化して放送されるもののではなく、テレビ局
により前記本体画像とテレビCM画像とが合成された1
つの画像として作成した後に放映されるものである、こ
とを特徴とするテレビCM画像放送方法。 8.上記のテレビCM画像放送方法により放送された、
「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的に表
示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素とす
る1つの番組が開始されてから終了するまでの間は、テ
レビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中で中断
することはしないようにしたまま、この本体画像と同時
並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一部又は
本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示させるよう
に構成したテレビ番組」を表示し、常時又はユーザーか
らの指示があったとき、「前記テレビCM画像の中の、
テレビCM提供側の電話番号やホームページアドレスな
どのテレビCMの提供側へのアクセス先を示す文字又は
記号」を認識し、ユーザーからの指示があったとき、前
記の認識したアクセス先にネットワークを介してアクセ
スする、ようにしたことを特徴とするテレビCM画像放
送方法。 9.上記のテレビCM画像放送方法により放送された、
「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的に表
示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素とす
る1つの番組が開始されてから終了するまでの間は、テ
レビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中で中断
することはしないようにしたまま、この本体画像と同時
並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一部又は
本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示させるよう
に構成したテレビ番組」を表示し、前記の本体画像の中
の一部又は本体画像の外周部に表示されたテレビCM画
像と連動するテレビCM連動データであって、テレビ放
送局からテレビ電波の隙間を利用したデータ放送により
放送されたテレビCM連動データを受信し、ユーザーか
らの指示があったとき、前記の表示されているテレビC
M画像と連動するテレビCM連動データ(データ放送に
より放送されたもの)の中に含まれる、テレビCM提供
側の電話番号やホームページアドレスなどのテレビCM
の提供側へのアクセス先を示す文字又は記号などのデー
タに基づいて、そのアクセス先にネットワークを介して
アクセスする、ようにしたことを特徴とするテレビCM
画像放送方法。 10.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示させ
るように構成したテレビ番組」を表示させるためのテレ
ビCM画像表示手段と、このテレビCM画像表示手段が
表示したテレビCM画像の中の、「テレビCM提供側の
電話番号やホームページアドレスなどのテレビCMの提
供側へのアクセス先を示す文字又は記号」をデータとし
て認識するための認識手段と、ユーザーからの指令によ
り、前記認識手段により認識されたアクセス先にネット
ワークを介してアクセスするためのアクセス手段と、を
備えたことを特徴とするテレビCM画像放送装置。 11.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示させ
るように構成したテレビ番組」を表示させるためのテレ
ビCM画像表示手段と、前記テレビCM画像表示手段が
表示しているテレビCM画像と連動するテレビCM連動
データであって、前記テレビCM画像と連動するように
テレビ電波の隙間を利用したデータ放送により放送され
たテレビCM連動データを受信するためのテレビCM連
動データ受信手段と、ユーザーからの指令に基づいて、
前記テレビCM連動データ受信手段により受信されたテ
レビCM連動データの中に含まれている「テレビCM提
供側の電話番号やホームページアドレスなどの、テレビ
CM提供側へのアクセス先を示すデータ」を使用して、
そのアクセス先にネットワークを介してアクセスするた
めのアクセス手段と、を備えたことを特徴とするテレビ
CM画像放送装置。 12.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「番組の本体画像の表示は途中で中断することなく
連続的に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構
成要素とする1つの番組が開始されてから終了するまで
の間は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を
途中で中断することはしないようにしたまま、この本体
画像と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中
の一部又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示
させるように構成したテレビ番組」を、ユーザーから約
2〜3m以上離れた位置に据え置かれたテレビ受信機で
表示しながら、「放送局からテレビ電波の隙間を利用し
たデータ放送により放送される、前記の本体画像の中の
一部又は本体画像の外周部に表示されたテレビCM画像
と連動するテレビCM連動データであって、ユーザーが
所定のデータを入力するためのデータ入力領域の表示画
面データを含むテレビCM連動データ」を前記テレビ受
信機で受信し、ユーザーからの指示があったとき、前記
の受信した「テレビCM連動データ(データ放送により
放送されたもの)」を、前記テレビ受信機側から、近距
離無線通信手段により、ユーザーが手元で保有する携帯
無線端末に向けて無線で送信し、ユーザー側では、前記
携帯無線端末により受信された「テレビCM連動デー
タ」を前記携帯無線端末の表示部に表示させながら、前
記テレビCM連動データによる表示内容の少なくとも一
部であるデータ入力領域に、企業又は商品・サービスに
ついてのアンケート回答データ、注文データ、又は資料
請求データなどのデータを入力し、この入力したアンケ
ート回答データ、注文データ、又は資料請求データなど
のデータを、前記携帯無線端末の遠距離無線通信機能を
使用して、前記テレビCMの提供元側又はテレビ局側に
無線で公衆通信網を介して送信する、ようにしたことを
特徴とするテレビCM画像放送方法。 13.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部分又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示さ
せるように構成したテレビ番組」を、ユーザーから約2
〜3m以上離れた位置に据え置かれたテレビ受信機で表
示しながら、「放送局からテレビ電波の隙間を利用した
データ放送により放送される、前記の本体画像の中の一
部又は本体画像の外周部に表示されたテレビCM画像と
連動するテレビCM連動データであって、ユーザーが所
定のデータを入力するためのデータ入力領域の表示画面
データを含むテレビCM連動データ」を前記テレビ受信
機で受信し、ユーザーからの指示があったとき、前記の
受信した「テレビCM連動データ(データ放送により放
送されたもの)」を、前記テレビ受信機側から、近距離
無線通信手段により、ユーザーが手元で保有する携帯無
線端末に向けて無線で送信し、ユーザー側では、前記携
帯無線端末に受信された「テレビCM連動データ」を携
帯無線端末の表示部に表示させながら、前記テレビCM
連動データの表示内容の一部であるデータ入力領域に、
企業又は商品・サービスについてのアンケート回答デー
タ、注文データ、又は資料請求データなどのデータを入
力し、この入力したアンケート回答データ、注文デー
タ、又は資料請求データなどのデータを、前記携帯無線
端末の近距離無線通信機能を使用して、前記テレビ受信
機側に送信し、前記テレビ受信機側では、この受信した
前記アンケート回答データ、注文データ、又は資料請求
データなどのデータを、公衆通信網を介して、前記テレ
ビCM提供元側又はテレビ局側に送信する、ようにした
ことを特徴とするテレビCM画像放送方法。 14.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部分又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示さ
せるように構成したテレビ番組」を、ユーザーから約2
〜3m離れた位置にあるテレビ受信機で表示しながら、
「放送局からテレビ電波の隙間を利用したデータ放送に
より放送されてくる、前記の本体画像の中の一部分又は
本体画像の外周部に表示されたテレビCM画像と連動す
るテレビCM連動データ」を前記テレビ受信機で受信
し、ユーザーからの指示があったとき、前記の受信した
「テレビCM連動データ(データ放送により放送された
もの)」を、前記テレビ受信機側から、近距離無線通信
手段により、ユーザーが携帯する携帯無線端末に向けて
無線で送信し、ユーザー側では、前記携帯無線端末に受
信された「テレビCM連動データ」を携帯無線端末の画
面に表示させながら、前記テレビCM連動データの表示
内容の一部であるホームページのアドレスであって、企
業又は商品・サービスについての注文情報や資料請求情
報などのユーザーがデータを入力するためのデータ入力
領域が掲載されているホームページのアドレスに、前記
携帯無線端末の無線通信機能を使用して無線で公衆通信
網を介してアクセスする、ようにしたことを特徴とする
テレビCM画像放送方法。 15.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部分又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示さ
せるように構成したテレビ番組」を、ユーザーから約2
〜3m以上離れた位置に据え置かれているテレビ受信機
で受信して表示し、前記テレビCM画像の中の、テレビ
CMの提供側が提供するテレビCM画像に関する関連詳
細情報のアクセス先を示す文字又は記号、例えばそのホ
ームページアドレスなどを示す文字又は記号をテレビ受
信機側で認識し、ユーザーからの指示があったとき、前
記の認識した関連詳細情報のアクセス先に、テレビ受信
機側からネットワークを介してアクセスすることによ
り、前記テレビ受信機側で前記関連詳細情報を「取得」
し、このテレビ受信機側が取得した関連詳細情報を、テ
レビ受信機側から、近距離無線通信手段により、ユーザ
ーが手元に保有している携帯無線端末に向けて無線送信
し、ユーザーの携帯無線端末の表示部に、前記関連詳細
情報を「表示」させる、ようにしたことを特徴とするテ
レビCM画像放送方法。 16.上記のテレビCM画像放送方法により放送され
た、「本体画像の表示は途中で中断することなく連続的
に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素
とする1つの番組が開始されてから終了するまでの間
は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中
で中断することはしないようにしたまま、この本体画像
と同時並行的に、テレビCM映像を、本体画像の中の一
部又は本体画像の外周部に、常時又は断続的に表示させ
るように構成したテレビ番組」を、ユーザーから約2〜
3m離れた位置に据え置かれたテレビ受信機で受信して
表示し、前記の本体画像の中の一部又は本体画像の外周
部に表示されたテレビCM画像と連動するテレビCM連
動データであって、テレビ放送局からテレビ電波の隙間
を利用したデータ放送により放送されたテレビCM連動
データをテレビ受信機側で受信し、ユーザーからの指示
があったとき、前記の表示されているテレビCM画像と
連動するテレビCM連動データ(データ放送により放送
されたもの)の中に含まれる、テレビCMの提供側が提
供するテレビCM画像に関する関連詳細情報へのアクセ
ス先を示すデータ、例えばそのホームページアドレスな
どのアクセス先を示す文字又は記号に基づいて、その関
連詳細情報のアクセス先に、テレビ受信機側からネット
ワークを介してアクセスすることにより、前記テレビ受
信機側で前記関連詳細情報を「取得」し、このテレビ受
信機側が取得した関連詳細情報を、テレビ受信機側か
ら、近距離無線通信手段により、ユーザーが手元に保有
している携帯無線端末に向けて無線送信し、ユーザーの
携帯無線端末の表示部に、前記関連詳細情報を「表示」
させる、ようにしたことを特徴とするテレビCM画像放
送方法。
【0006】
【発明の実施の形態】実施形態1.図1は本発明の実施
形態による、「ドラマ番組」の中でテレビCM画像を提
供する方法を説明するための図である。図1において、
1は民放のテレビ局から送信されたテレビ放送電波に乗
せられたテレビ番組のテレビ画像を表示するための表示
装置(ブラウン管や液晶ディスプレーなどの「表示部」
と「筐体=枠体」と「筐体の内部の電器回路」などを含
む装置の全体)、2はこの表示装置が画面を表示する表
示部を示す。図1(a)は従来から行われているテレビ
CM画像放送方法を示すものである。従来は、この図1
(a)に示すように、例えば1時間のドラマ番組なら、
通常は、コンテンツであるドラマの本体画像3(図1
(a)の図示左側の画像)を放映・表示させるが、その
途中で数回だけ、例えば15分毎に1分間だけ、本体画
像3の放映・表示を全面的に中断させて、その間に、図
1(a)の図示右側のテレビCM画像4(この例では、
ある会社の缶コーヒーの広告・宣伝用テレビCM画像)
を放映・表示させる。そして、このテレビCM画像4の
放映・表示が終われば、再び、本体画像3を放映・表示
させる。
【0007】次に、図1(b)は本出願人が提案するテ
レビCM画像放送方法の一例を示すものである。この図
1(b)の方法では、ドラマ番組の本体画像3は、途中
で中断させることなく最後まで連続的に放映・表示させ
る。その代わり、前記表示部2の中を2つの画面に分割
して、一方の画面には本体画像3を連続的に放映・表示
させ、他方の画面にはテレビCM画像を連続的に放映・
表示させる。この図1(b)の方法では、前記テレビC
M画像を表示させるための画面のスペースだけ、本体画
像を表示するための画面の面積は、小さくなってしま
う。このような、本体画像とテレビCM画像とを合成・
組み合わせた画像は、テレビ局の方で予め作成され(ス
ーパーインポーズなどの技法で)、テレビ放送電波によ
り、送信される(したがって、視聴者であるユーザーの
方では、前記のテレビCM画像のみを表示させないよう
にすることは、できない)。この場合、前記表示部3の
「画面の分割」に当たっては、なるべく、本体画像3を
比較的大きく表示させ、テレビCM画像は比較的小さく
表示させるのが望ましい。図1(b)の例では、表示部
2の中の「下側端部と右側端部の画面」ににテレビCM
画像を連続的に(又は断続的に)表示させ、「その他の
部分の画面」に本体画像を連続的に放映・表示させるよ
うにしている。
【0008】なお、本発明では、図1(b)の例とは異
なり、例えば、表示部2の上側、下側、右側、又は左側
の端部に、1つの画面を形成して、その中に、テレビC
M画像を連続的に又は断続的に放映・表示させるように
してもよい。また、本実施形態では、番組の進行過程
で、前記テレビCM画像が表示される部分の画面の面積
や形状を、随時変更する(それに併せて、本体画像が表
示される部分の画面の面積や形状も、随時変更されるこ
とになる)ようにしてもよい。
【0009】次に、図1(c)は、本出願人が提案する
テレビCM画像放送方法の他の一例を示すものである。
この図1(c)の方法では、ドラマ番組の本体画像3
は、途中で中断させることなく最後まで連続的に放映・
表示させる。その代わり、前記表示部2の全体に放映・
表示されている本体画像3の中の一部、特に、本体画像
の3の中の「他の部分と比較して動きが少ない背景部分
(通常は、この「背景部分」は、本体画像3の周縁部又
はその周辺の部分であることが多い)」の一部に、「子
画面」を形成し、その中に、テレビCM画像4を放映・
表示するようにしている。このテレビCM画像4の放映
・表示は、例えば、本体画像3(親画面)の中に「小さ
い窓枠」(子画面)を表示して、その中にテレビCM画
像を放映・表示させるという「ピクチャー・イン・ピク
チャー方式」(現在、このピクチャー・イン・ピクチャ
ー方式のテレビは、実用化されている)により実行する
ことができる。このような、本体画像(親画面)とテレ
ビCM画像(子画面)とを合成・組み合わせた画像は、
テレビ局の方で予め作成され(スーパーインポーズなど
の技法で)、テレビ放送電波により、送信される(した
がって、視聴者であるユーザーの方で、前記のテレビC
M画像(子画面)だけを表示させないようにすること
は、できない)。
【0010】この図1(c)の方式においては、本体画
像3の中の背景部分が何処かは、本体画像の進行に応じ
て変動する(本体画像3の中の背景部分は、例えばドラ
マなら各場面毎に異なってくる)ので、テレビCM画像
4が放映・表示されるべき「子画面」が形成される場所
(図1(c)の表示部3に表示された「大画面(本体画
像が表示される画面)」2の中での「子画面」の場所)
は、番組の進行と共に変動する。また、この図1(c)
の方式においては、本体画像3の中の「背景部分」が何
処かを、常時、コンピュータで検出・抽出する必要があ
るが、それは、例えばコンピュータにより画像の中の動
きがある部分と無い部分とを識別するなどの技術(この
ような技術は、例えば、動画像の背景部分に「電子透か
し」という著作権保護用データを埋め込むために、動画
像の中の背景部分をコンピュータで抽出することなどが
既に行われており、既に公知の技術である)により、可
能である。
【0011】なお、前記の図1(b)又は(c)で示し
たような「本体画像とテレビCM画像とが同時に放映・
表示されるように両者を合成した番組」を放送するタイ
プのテレビCM画像放送方式は、ドラマ・映画・アニメ
ーションなどのようにストーリー性のある番組について
は、特に効果的である。すなわち、ドラマ・映画・アニ
メーションなどのようにストーリー性のある番組につい
ては、ユーザーは、その本体画像のストーリーに没頭・
集中して鑑賞して感動を得ているため、テレビ局により
テレビCM画像の挿入でそれの鑑賞・感動を強制的に中
断させられることは大変に「興ざめ」である。そこで、
前記の「テレビ番組の本体画像の表示は中断することな
く連続的に表示させたまま、テレビCM映像を、本体画
像の中の一部分又は本体画像の外周部に常時又は断続的
に表示させるようにする」という方式を採用することに
より、前記のようなユーザーが「興ざめ」するような事
態は無くすことができる。
【0012】他方、野球・ボクシング・相撲などのスポ
ーツ中継番組(野球の攻守交代の時間、ボクシングの各
ラウンドの間の1分間の休憩時間、相撲の試合の間の時
間などのように、スポーツでは、その途中にインターバ
ル・中断・休憩の時間が取られることが多い)などのよ
うに本体画像に本来的に途中に何回か所定時間の中断・
インターバルが存在する番組については、図1(a)の
ような従来からのテレビ番組の本体画像の全ての表示を
一時的に中断し、その間だけテレビCM映像を表示させ
るようにするテレビCM画像放送方式でも、特に不都合
はない。
【0013】次に、図2は本発明の一実施形態によるテ
レビCM画像タイプ切換え装置を説明するためのブロッ
ク図である。図2において、11はテレビ放送電波を送
信する送信アンテナ11aを有するテレビ局、12は前
記テレビ局11からのテレビ放送電波を受信する受信ア
ンテナ12aを有するテレビ放送電波受信部、13はこ
のテレビ放送電波受信部12が受信したテレビ放送電波
からユーザーが希望したチャンネルの番組(画像情報と
音声情報)の電波のみを同調して増幅する(選局する)
ためのチューナー部、14はこのチューナー部13から
の画像信号に基づいて選局された番組の画像(コンテン
ツである番組本体画像と、テレビCM画像とを含む)の
画像を表示させるための表示装置(ブラウン管や液晶デ
ィスプレーなど)、15は前記チューナー部13からの
音声信号に基づいて選局された番組の音声(コンテンツ
である番組本体画像に対応する音声と、テレビCM画像
に対応する音声とを含む番組)を出力させるためのスピ
ーカ(前記表示装置14と一体に備えられている)、で
ある。
【0014】また、図2において、16はユーザーが希
望する番組(画像情報と音声情報)を乗せた電波のチャ
ンネル周波数を特定するための選局(チューニング)用
チャンネル特定部、17はテレビCMの音声情報を外部
のリモコン(後述)に無線送信するためのテレビCM音
声送信部、である。また、図2において、18は外部の
リモコン(後述)との間で信号を無線で送受信するため
の送受信部である。
【0015】なお、前記のテレビ受信部12、チューナ
ー部13、表示装置14、スピーカ15、選局用チャン
ネル選択部16、テレビCM音声送信部17、及び、送
受信部18は、1つの例えばプラスチック製の筐体(ケ
ース)10の中に収納されている。
【0016】また、図2において、20はユーザー(視
聴者)がその手元で使用する携帯型のリモコン(リモー
トコントローラ)である。このリモコン20には、前記
表示装置14及びスピーカ15の電源のON/OFFを
制御するための電源キー21、前記スピーカ15からの
音声の音量を調節するための音量調節キー22、リモコ
ン20と前記筐体10内の電気回路との間で信号を無線
で送受信するための(例えば、ユーザーが2〜3m程度
離れた位置に配置された前記筐体10内のチューナー部
13に所定の信号を赤外線で無線送信するための)送受
信部20a、などが備えられている。
【0017】また、本実施形態では、前記リモコン20
に、番組グループ選択指示部23が備えられている。こ
の番組グループ選択指示部23は、従来からある番組
(のチャンネル)の選択用のテンキー(キーボード)と
同様のもので、ユーザーが例えば新聞のテレビ番組欄を
見ながら、希望する番組のチャンネルを選択するときに
使用するもの(例えば、今から「6チャンネルの番組」
を見たいと希望するときは、テンキーの「6」の数字を
押すと、その「6チャンネルの番組の選択・指示情報」
が、前記送受信部20aから赤外線により無線送信さ
れ、筐体10内の電気回路であるチューナー部13に送
られて、チューナー部13による選局(同調・増幅)が
行われる。
【0018】ただ、本実施形態では、前記のテンキー
(番組グループ選択指示部23)は、次の点で、従来の
リモコンに備えられた番組選局用テンキーとは異なって
いる。すなわち、従来は、1つのテレビ局11からは
「1つの番組のチャンネル」のみが送信されていた。し
たがって、従来のリモコンのテンキーで指示する「番組
のチェンネル」はただ1つしかなかった。これに対し
て、本実施形態では、1つのテレビ局11からは、「1
つの番組グループ(複数の番組を含む)のチャンネル」
がまとめて送信されるようにしている。この場合の「1
つの番組グループ」とは、「1種類の番組のコンテンツ
である本体画像(及び本体音声)」と、「複数種類(本
実施形態では3種類)のテレビCM画像(及びテレビC
M音声)」との組み合わせから成る、3種類の番組(そ
れぞれ異なる3つのテレビCM画像提供方式により提供
される3種類の番組)を言う。
【0019】すなわち、本実施形態では、テレビ局11
からは、図1(a)で示すような「本体画像(及び本体
画像に対応する本体音声)とテレビCM画像(及びテレ
ビCM画像に対応するテレビCM音声)とが交互に全面
的に入れ替わる、というA方式の番組」と、図1(b)
で示すような「本体画像は中断することなく放映・表示
され、本体画像の外周部に、常時又は断続的に、テレビ
CM画像が表示される、というB方式の番組」と、「本
体画像は中断することなく放映・表示され、本体画像の
一部(例えば、背景部分)に形成された子画面の中に、
常時又は断続的に、テレビCM画像が表示される、とい
うC方式の番組」との、計3種類の番組が、同時にテレ
ビ放送電波で送信される。これらの3種類の番組は、互
いに近い周波数の電波に乗せられる。これらの3種類の
番組は、そのコンテンツである本体画像(及び本体音
声)は互いに共通で、ただテレビCM画像の提供方式が
異なるだけであるので、本実施形態では、これらの3種
類の番組を「1つの番組グループ」として扱うようにし
ている。
【0020】すなわち、ユーザーは、例えば新聞のテレ
ビ番組欄を見ながら、「今から見たい」と自分が希望す
る番組を、前記番組グループ選択指示部23のテンキー
を使用して、例えば「6」のキーを押して指示する。こ
の場合、ユーザーは、この「6」のキーを押すという行
為により、「6」のチャンネルの番組の本体画像(及び
本体音声)を選択・指示したのであり、より正確には、
「6」のチャンネルの番組の本体画像(及び本体音声)
を含む「「6」という数字に対応すいるテレビ局から送
信された3種類の番組を含む1つの番組グループ」(便
宜上、6−Aチャンネル、6−Bチャンネル、及び6−
Cチャンネルの計3種類の番組からなる「6の番組グル
ープ」、とする)を選択・指示したことになる。この
「6の番組グループ」の選択・指示の信号は、前記送受
信部20aにより、無線で前記チューナー部13に送信
される。
【0021】次に、ユーザーは、前記の「6−Aチャン
ネル、6−Bチャンネル、及び6−Cチャンネルの計3
種類の番組からなる、6の番組グループ」の中のどのチ
ャンネルを選択・指示するかを、CMタイプ選択指示部
24により選択・指示する。すなわち、ユーザーは、前
記「6」のキーを押して、「6の番組グループ」を選択
した後に、どのテレビCM画像提供方式(パターン)を
選ぶかを、図2のCMタイプ選択指示部24を使用し
て、その中のA,B,Cのどのキーを押すかにより、選
択・指示する。
【0022】例えば、ユーザーが、前記CMタイプ選択
指示部24の「B」のキーを押したときは、図1(b)
に示すような「本体画像は中断することなく放映・表示
され、本体画像の外周部に、常時又は断続的に、テレビ
CM画像が表示される、というB方式の番組」(前記の
6−Bャンネルの番組)を選択・同調して表示せよとの
指令信号が、リモコン20の送受信部20aから、前記
チューナー部13に赤外線で無線送信される。また、同
様に、例えば、ユーザーが、前記CMタイプ選択指示部
24の「C」のキーを押したときは、図1(c)に示す
ような「本体画像は中断することなく放映・表示され、
本体画像の中の一部(背景部分)の子画面に、常時又は
断続的に、テレビCM画像が表示される、というC方式
の番組」(前記の6−Cャンネルの番組)を選択・同調
して表示せよとの指令信号が、リモコン20の送受信部
20aから、前記チューナー部13に赤外線で無線送信
される。
【0023】このように、本実施形態では、前記表示装
置14が表示する内容は、ユーザーが前記番組グループ
選択指示部23から入力する番組グループと、ユーザー
が前記CMタイプ選択指示部24から入力するテレビC
M画像提供方式とにより、決定される。
【0024】次に、図2において、リモコン20には、
スピーカ25と、このスピーカ25を制御・駆動するた
めのスピーカ制御駆動部25aが備えられている。この
スピーカ25は、ユーザーが選択指示した番組が、前記
のB方式又はC方式の番組(図1(b)又は(c)のよ
うに、本体画像は中断させないで、テレビCM画像を常
時又は断続的に放映・表示させる方式)であった場合
に、テレビCM画像に対応するテレビCM音声を、ユー
ザーの手元で出力するためのものである。すなわち、前
記のB方式又はC方式の番組が選択された場合は、本体
画像とテレビCM画像とが同時並行で表示されるが、そ
の場合、表示装置14に取り付けられたスピーカ15か
らは本体画像に対応した本体音声しか出力できない(1
つのスピーカ15から同時に2つの違う種類の音声を出
力するとユーザーにはどちらも聴き取り難いものとなっ
てしまう)。
【0025】そこで、本実施形態では、前記のB方式又
はC方式の番組が選択された場合(本体画像とテレビC
M画像とが同時並行で表示される場合)は、本体画像に
対応する本体音声は表示装置14に備えられたスピーカ
15か出力させ、テレビCM画像に対応するテレビCM
音声は、リモコン20に内蔵されたスピーカ25から出
力させるようにした。具体的には、チューナー部13か
らテレビCM音声信号がテレビCM音声送信部17に送
られ、このテレビCM音声送信部17から、前記送受信
部18を介して、赤外線により、リモコン20側に送ら
れる。このテレビCM音声信号は、送受信部20aで受
信されて、スピーカ駆動部25aに送信され、スピーカ
25から出力される。なお、リモコン20には、スピー
カ25用のスイッチ26が備えられている。このスイッ
チ26は、ユーザーがテレビCM音声を聞きたくないと
思ったとき、テレビCM音声がスピーカ25から出力さ
れないようにするためのスイッチである。
【0026】実施形態2(図1及び図2の実施形態1の
変形例)について.次に、実施形態2(図1及び図2で
説明した実施形態1の変形例)を、図3を参照して説明
する。図3の例は、図1及び図2で説明した「6−Aチ
ャンネルの番組」及び「6−Bチャンネルの番組」を含
む「6の番組グループに含まれる番組」を、テレビ局1
1から放送する場合についてのものである。この変形例
では、6−Aチャンネルの番組は、図3に示すように、
P1の時点から開始され、Vの時点で終了する。この6
−Aチャンネルの番組は、説明の便宜上、1〜9までの
計9つのブロックの本体画像(各ブロックは各5分間の
本体画像とする)から構成され、ブロック3とブロック
4の間と、ブロック6とブロック7の間とに、それぞれ
5分間のテレビCM画像(図3の符号31,32参照)
が挿入されて構成されているものとする。
【0027】また、この変形例(実施形態2)では、テ
レビ局11からは、前記6−Aチャンネルの番組と並行
して、6−Bチャンネルの番組も放送される。この6−
Bチャンネルの番組と前記6−Aチャンネルの番組と
は、「同じ6チャンネルの番組グループに含まれる番
組」として、テレビ局11から同時並行的に放送され
る。この6−Bチャンネルの番組は、図3に示すよう
に、P1の時点から開始され、Tの時点で終了する。こ
の6−Bチャンネルの番組は、1から9までの計9つの
ブロックの画像で構成され、各ブロックの画像は、本体
画像とテレビCM画像(図3の符号33参照)とが図1
(b)に示すような形態になるように合成されて構成さ
れているものとする。
【0028】また、この変形例(実施形態2)では、テ
レビ局11からは、前記6−Aチャンネルの番組及び6
−Bチャンネルの番組と並行して、6−B’チャンネル
の番組も放送される。この6−B’チャンネルの番組と
前記の6−Aチャンネルの番組及び6−Bチャンネルの
番組とは、「同じ6チャンネルの番組グループに含まれ
る番組」として、テレビ局11から同時並行的に放送さ
れる。この6−B’チャンネルの番組は、図3に示すよ
うに、Qの時点から開始され、Uの時点で終了する。こ
の6−B’チャンネルの番組は、1から9までの計9つ
のブロックの画像で構成され、各ブロックの画像は、本
体画像とテレビCM画像(図3の符号34参照)とが図
1(b)に示すような形態になるように合成されて構成
されている。
【0029】なお、図3において、ハッチング(斜線)
が入れてある部分は、テレビCM画像が放映・表示され
ていることを示している。前記の6−Aのチャンネルの
番組、6−Bのチャンネルの番組、及び、6−B’チャ
ンネルの番組の開始前と終了後の空き時間(前後の他の
番組との間の繋ぎの空き時間)には、テレビCM画像
(図3の35,36,37,38,39,40参照)が
放映・表示されている。なお、これらの「空き時間」
は、テレビCM画像以外の何らかの番組を挿入してもよ
い。
【0030】次に、この変形例(実施形態2)の動作を
説明する。ユーザーは、P1の時点の前は、「同じ6の
チャンネルの番組グループ(同一グループ内の各番組
は、いずれも本体画像は同一だが、テレビCM画像の提
供方法が異なっている)」に属する6−Aチャンネルの
番組と6−Bチャンネルの番組とのいずれかを、例えば
図2のCMタイプ選択指示部24を使用して、選択す
る。また、図3の時点P1から時点P2までの間は、6
−Aチャンネルの番組の本体画像と6−Bチャンネルの
番組の本体画像とは、テレビ局11から放送される段階
で予めお互いに同期されているので、ユーザーは、番組
の途中の過程で、例えば図2のCMタイプ選択指示部2
4を使用して、6−Aチャンネルの番組と6−Bチャン
ネルの番組とを互いに切り替えることができる。すなわ
ち、ユーザーは、現在、「6−Aチャンネルの番組の本
体画像」が表示装置14から表示されている場合に、図
2のCMタイプ選択指示部24を操作することにより
(例えばCMタイプ選択指示部24の「B」のキーを押
すことにより)、「6−Bチャンネルの番組の本体画像
とテレビCM画像との合成画像」に、表示装置14の表
示内容を切り替えることができる。
【0031】また、ユーザーは、図3のR1の時点から
R2の時点までの間は、6−Aチャンネルの番組の本体
画像と6−B’チャンネルの番組の本体画像とは、テレ
ビ局11から放送される段階で予めお互いに同期されて
いるので、ユーザーは、例えば図2のCMタイプ選択指
示部24を使用して、6−Aチャンネルの番組と6−
B’チャンネルの番組とを互いに切り替えることができ
る。すなわち、ユーザーは、現在、「6−Aチャンネル
の番組の本体画像」が表示装置14から表示されている
場合に、図2のCMタイプ選択指示部24を操作するこ
とにより(例えばCMタイプ選択指示部24の「B」の
キーを押すことにより)、「6−B’チャンネルの番組
の本体画像とテレビCM画像との合成画像」に、表示装
置14の表示内容を切り替えることができる。
【0032】すなわち、この図3のR1の時点からR2
の時点までの間は、図3に示すように、6−Aチャンネ
ルの番組の本体画像と6−B’チャンネルの番組の本体
画像とは、テレビ局11から放送される段階で予めお互
いに同期されているが、6−Aチャンネルの番組の本体
画像と6−Bチャンネルの番組の本体画像とは、6−A
チャンネルの番組のブロック3とブロック4との間にテ
レビCM画像31が挿入されているために、お互いに同
期されていない。したがって、この図3のR1の時点か
らR2の時点までの間は、ユーザーが図2のCMタイプ
選択指示部24を操作してCMタイプ選択指示部24の
「B」のキーを押した場合、この「B」のCMタイプを
選択指示するCMタイプ選択信号は、図2について説明
したように、送受信部20aから赤外線で無線送信され
て送受部18を介して選局チャンネル特定部16に入力
される。
【0033】そして、このとき、選局チャンネル特定部
16(この選局チャンネル特定部16は、前記の6−A
チャンネルの番組、6−Bチャンネルの番組、及び、6
−B’チャンネルの番組の各本体画像の相互の同期の有
無の関係を示す情報(図3に示す情報)を、例えばテレ
ビ局11からの信号を受信することにより、予め、取得
しているものとする)は、前記のユーザーからの「B」
のCMタイプを選択指示するCMタイプ選択信号に基づ
いて、自動的に、「本体画像が6−Aチャンネルの番組
の本体画像と同期されていない6−Bチャンネルの番
組」ではなく、「本体画像が6−Aチャンネルの番組の
本体画像と同期されている6−B’チャンネルの番組」
を選局するように、前記チューナー部13を制御する。
【0034】なお、以上は、6−Aチャンネルの番組か
ら6−Bチャンネル又は6−B’チャンネルの番組への
切換える場合の動作について説明したが、図3のP1の
時点からP2の時点までの間は6−Bチャンネルの番組
から6−Aチャンネルの番組への切換えが可能である
し、同じく、図3の図3のR1の時点からR2の時点ま
での間は6−B’チャンネルの番組から6−Aチャンネ
ルの番組への切換えが可能である。また、図3のSの時
点以後は、6−Aチャンネルの番組と6−Bチャンネル
及び6−B’チャンネルの番組との間での相互の切換え
を行うことは、それらの各本体画像の同期が取れていな
いため、望ましくない(ユーザーがそれでもよいと思え
ば、前記のリモコン20のCMタイプ選択指示部24を
操作して行うことができるが)。
【0035】なお、上記の図3で説明した6−A,6−
B,及び6−Cの計3つのチャンネルを、1つのテレビ
局から、同時に又は所定のタイムラグを介して放送する
ことは、特に、欧米諸国では既に実用化され日本でも現
在実験が行われているBS(放送衛星)デジタル放送や
地上波デジタル放送においては、十分に可能である。す
なわち、2000年3月14日付け日本経済新聞の記事
「BSデジタル放送実験始まる」によると、「日本で
は、2000年12月からBSデジタル放送が開始され
るが、このテジタルテレビ放送を行うNHK、WOWO
W、及び各民放キー局は、それぞれ、ハイビジョン放送
ができる一波を持つ。この一波は、高精細画像のハイビ
ジョンなら1チャンネルだが、従来方式の映像だと3チ
ャンネル分の情報を送ることができる。したがって、各
テレビ局は、この3チャンネル分を使用して、例えば、
同じ筋書きのドラマでも、3つのチャンネル別に主役の
男優、主役の女優、及び、脇役の動きをそれぞれ中心に
した内容のドラマを放送でき、視聴者は前記の3つのチ
ャンネルの中から好きなものを選ぶという演出も可能に
なる」、とのことである。したがって、前記のBSデジ
タル放送を行う各テレビ局に割り当てられる「一波で3
つのチャンネル分」を利用すれば、本実施形態の図3で
説明した計3つのチャンネル(6−A,6−B,及び6
−Cチャンネル)を、1つのテレビ局から、同時に又は
所定のタイムラグを介して放送することは、十分に可能
である。
【0036】実施形態3.次に、本発明の実施形態3を
図4及び図5を参照して説明する。図4は本実施形態5
によるテレビCM画像を利用した取引装置を示すブロッ
ク図である。図4において、51はテレビ局からのテレ
ビ放送電波を受信する受信部、52は前記受信部51が
受信した電波の中の所定のチャンネルを選局(同調・増
幅)するためのチューナー部、53はユーザーが自己の
指示(指令)を前記チューナー部52などに入力するた
めのユーザー指示部(図示しない赤外線送信部を有する
リモートコントローラ(リモコン)などで構成され
る)、54は前記チューナー部52からの番組信号に基
づいて所定の画像情報又は文字情報を表示部(ブラウン
管や液晶表示装置やプラズマディスプレーなどの表示装
置で構成される)55の画面に表示させるための表示制
御部、である。
【0037】本実施形態3においては、図5(a)に示
すように、前記受信部51は、「本体画像(この図5の
例では、ドラマ番組のコンテンツ)が表示された本体画
像画面63の中の一部(本発明では、本体画像画面63
の外周部でもよい)に、テレビCM画像が表示されたテ
レビCM画像画面64が、同時並行的に、常時又は断続
的に、表示される番組」のテレビ電波を受信し、その電
波がチューナー部52でチューニングされ、そのチュー
ニングされた番組(前記の本体画像画面63とテレビC
M画像画面64とが同時並行的に表示される番組)が、
前記表示制御部54により、前記表示部55の表示画面
の中に、表示される。
【0038】また、図4において、56は、ユーザー指
示部53から送信されるユーザーの指示に基づいて、前
記表示部55に表示された前記テレビCM画像画面64
の中の、テレビCM提供先へのアクセス先(連絡先)を
示す画像データ(例えば、電話番号やインターネット・
ホームページのアドレスなどを示す文字や記号の画像デ
ータ)を、データ(テキストデータ=文字データ)とし
て認識するための、文字認識部である。すなわち、この
文字認識部56は、例えば、図5(a)のテレビCM画
像画面64の中の、テレビCMの対象商品である○○コ
ーヒーを製造・販売する会社が提供しているインターネ
ット・ホームページのアドレス(図5(a)(b)の符
号65で示す「www.○○−○○」を参照)の画像デ
ータを、従来から公知の文字認識技術(画像データを文
字データに変換する技術で、例えば紙に印刷された文章
をスキャナで入力して文字データに変換するためのOC
R(光学式文字読み取り装置)などで既に実用化されて
いる)により、文字データ(テキストデータ)に変換
し、文字として認識する。すなわち、例えば、ユーザー
が、リモコンのユーザー指示部53を使用して、前記ホ
ームページアドレス65の部分を範囲指定して、「文字
認識せよ」との指示を無線送信(リモコンの赤外線送信
機能による)すると、文字認識部56が、この範囲指定
された部分の画像データを文字データに変換して文字又
は記号として認識する(前記画像データを文字認識す
る)。なお、本実施形態では、さらに、図5(a)の前
記のテレビ受信機50側の表示部55に表示されたテレ
ビCM画像画面64を、テレビ受信機50側から、例え
ばブルートゥース(電波を利用して近距離無線通信の規
格)を利用した無線通信手段や赤外線通信を利用した近
距離用無線通信手段により、ユーザーが携帯している携
帯電話などの携帯無線端末(図示せず)に無線送信(転
送)してもよい。すると、ユーザーの手元にある携帯無
線端末の表示部に、図5(a)のテレビCM画像画面6
4がそのまま表示される(このとき、望ましくは、前記
のユーザーの手元にある携帯無線端末の表示部には、図
5(a)のテレビCM画像画面64のみが(本体画像を
含まない画像として)、拡大されて、その表示部の全体
に表示されるのがよい)。ユーザーは、この携帯無線端
末の表示部に表示されたテレビCM画像画面64を見な
がら、手元の携帯無線端末で、自分が希望する操作(後
述の操作)を行うことができる。すなわち、例えば、ユ
ーザーは、この携帯無線端末の表示部に表示された前記
のテレビCM画像画面64を見ながら、この中の商品提
供元のホームページアドレスの画像が表示された部分6
5(図5(b)参照)を範囲指定して、携帯無線端末に
内蔵された文字認識部(前記のテレビ受信機50に内蔵
された文字認識部56と同じ構成のもの)を使用して、
前記「ホームページアドレスの画像」を「ホームページ
アドレスの文字データ」に変換する。そして、ユーザー
は、携帯無線端末を使用して、この文字データとしての
ホームページアドレスに、無線通信手段で(公衆通信網
を介して)アクセスし、そのホームページ画面を手元の
携帯無線端末の表示部に表示させることができる。この
場合のホームページへのアクセスは、携帯無線端末の通
信機能(例えば、日本でNTTドコモが携帯電話のイン
ターネット接続サービスという付加機能として実用化し
ている「iモード」機能などを使用して)を使用してそ
のホームページのアドレスに無線送信でアクセスして、
そのホームページに接続することができる。そして、ユ
ーザーは、このホームページの中の商品注文用のホーム
ページにアクセスしてから、この注文用ホームページの
画面(ユーザーが自己の氏名・住所や注文内容などを入
力するための画面である注文書式画面などが掲載されて
いる)を手元の携帯無線端末の表示部に表示させなが
ら、必要な注文データを手元で入力して、この入力した
注文データを、携帯無線端末からホームページに掲載さ
れている注文先(ホームページに掲載されている電子メ
ールアドレスなど)に向けて、手元から無線で(公衆通
信網を介して)送信することができる。前記は「ユーザ
ーが手元の携帯無線端末を使用して、ホームページ画面
上で注文データを入力し無線送信する例」について述べ
たが、この注文以外に、企業や商品に関するイメージの
アンケート回答データを入力して無線送信すること、商
品やサービスの資料請求のためのデータを入力して無線
送信することなども、同様の要領で、ユーザーが携帯無
線端末を利用して手元で行うことができる。
【0039】次に、図4において、57はアクセス部、
58はその一端を前記アクセス部57に他端をインター
ネット59(本発明では、インターネット以外の公衆通
信網・ネットワークでもよい)に接続されたモデム、で
ある。なお、図4において、前記受信部51、チューナ
ー部52、表示制御部54、表示部55、文字認識部5
6、及びアクセス部57は、1つの筐体(ケース)50
の中に収納されている。
【0040】前記アクセス部57は、前記ユーザー指示
部(リモコン)53を使用したユーザーからの「表示部
55に表示されているテレビCMの提供側にアクセスし
て、そのインターネット・ホームページの画面を表示せ
よ」との指示を無線で受信すると、前記文字認識部56
からの前記ホームページアドレスの文字(及び記号)デ
ータを受けて、そのホームページアドレスにより、モデ
ム58及びインターネット59を介して、前記テレビC
M提供側60内の前記ホームページを運営しているホー
ムページ管理サーバー(データ送受信管理用コンピュー
タ)61にアクセスする。そして、そのアクセスして取
得したホームページの画面情報を、表示部55の本体画
像画面63又はテレビCM画像画面64の上側に重ねて
(画面合成して)表示させる。図5(b)は、このとき
の動作を示す図で、図中66は、前記アクセス部57に
よりアクセスされたテレビCM提供側のホームページ画
面(ここでは、商品の注文用の「注文書」66aの書式
と「注文ボタン」66bを表示したホームページ画面6
6を示している)、である。なお、本実施形態では、さ
らに、このホームページにアクセスして得られたホーム
ページ画面66(ここでは、商品の注文用の「注文書」
66aの書式と「注文ボタン」66bを表示したホーム
ページ画面66を示している)を、テレビ受信機50側
から、例えばブルートゥース(電波を利用)や赤外線通
信などの近距離用無線通信手段により、ユーザーが携帯
してい携帯電話などの携帯無線端末に無線送信(転送)
してもよい。すると、ユーザーの手元にある携帯無線端
末の表示部に、図5(b)のホームページ画面66がそ
のまま表示される。ユーザーは、例えば、この携帯無線
端末の表示画面を見ながら、手元の携帯無線端末を使用
して必要な注文データの入力を行い、携帯無線端末の無
線通信機能を使用して、前記のテレビCM画像を提供し
ている企業又は前記ホームページアドレス(又はホーム
ページ画面に掲載されている電子メールアドレス)に向
けて、この注文データを無線で(公衆通信網を介して)
送信することができる。また、ここでは、「ユーザーが
手元の携帯無線端末を使用して手元で注文データを入力
して無線送信する例」を説明したが、それ以外に、企業
や商品に関するイメージのアンケート回答の入力と無線
送信、商品やサービスの資料請求のためのデータ入力と
無線送信なども、同様にして、ユーザーが携帯無線端末
を利用して手元で行うことができる。
【0041】以上のように、本実施形態3によれば、ユ
ーザーは、自己の指示により、テレビ番組を見ながら、
その本体画像画面64と同時並行的に表示されているテ
レビCM画像画面65の中に表示されたテレビCM提供
側へのアクセス先にアクセスして、そのホームページ画
面を表示部55の画面の一部に表示させることができ
る。なお、本実施形態3において、前記テレビCM画像
画面65の中にテレビCM提供側の顧客からのお問い合
わせ受付用電話の電話番号の数字列が表示されていれ
ば、ユーザーは、前記ユーザー指示ブ53から指示を送
信して、前記文字認識ブ56に前記電話番号を認識させ
て、その電話番号により、前記アクセス部56からモデ
ム58及びインターネット59を介して、前記テレビC
M提供側60内の顧客からのお問い合わせ受付用電話器
(インターネット・プロトコルを採用しているインター
ネット電話器)62に電話を掛けさせて、ユーザーの電
話器70と前記テレビCM提供側の電話器62とを繋げ
て、テレビ番組を見ながら、テレビCM提供側と電話で
話しをすることもできる。なお、前記の「前記テレビC
M画像画面65の中にテレビCM提供側の顧客からのお
問い合わせ受付用電話の電話番号の数字列が表示されて
いるとき、ユーザーがその電話番号をシステムに認識さ
せて、その電話番号先に電話を掛ける」という機能は、
既に、例えばNTTドコモによる「iモード」という携
帯電話を使用したインターネット利用サービスにおいて
利用される「フォン・ツー機能」として、前記iモード
対応の携帯電話などに内蔵されている。このiモード対
応の携帯電話が有している「フォン・ツー機能」では、
例えば、携帯電話の液晶画面にインターネットのホーム
ページを表示させて、このホームページの画面の中に表
示されている電話番号を指定・選択するとその電話番号
に電話が掛かるという機能である。また同様に、前記i
モード対応の携帯電話は、携帯電話の液晶画面にインタ
ーネットのホームページを表示させて、このホームペー
ジの画面の中に表示されている他のホームページのアド
レス(URL)を指定・選択するとそのホームページに
ジャンプできる(アクセスできる)という機能も有して
いるが、これは前記フォン・ツー機能と同じ仕組みであ
る。また、本実施形態3において、「テレビCMの提供
側60」は、「テレビCMの対象である商品・コンテン
ツ・サービスを生産・販売又は提供する企業である、テ
レビCM提供元の企業」だけでなく、「前記テレビCM
提供元からの依頼又は委任を受けて、テレビCM提供元
が生産・販売又は提供する商品・コンテンツ・サービス
の受注の受け付け、前記商品・コンテンツ・サービスに
関する詳細情報の提供、前記商品・サービスの顧客から
の苦情への対応、及び、その他の顧客サービスを、テレ
ビCM提供元のために行う、受注及び顧客サービス代行
企業」でもよい。また、本実施形態3において、前記の
図5(a)(b)のテレビCM画像64の中にホームペ
ージURL(アドレス)(図5(b)の符号65参照)
や電話番号などの文字・図形又は画像を埋め込む技術
は、既に公知である。例えば、日経BP社発行の「日経
ネットビジネス 2000年5月号」の第23頁は、
「ソニー、画像でマーケティング」というタイトルで、
次のような内容の記事を掲載している。「ソニーは、2
000年2月16日に、ベンチャー企業のヴィジョンア
ーツ(東京都中央区)が開発したIP3という技術の独
占ライセンスの供与を受けた。このIP3は、企業がホ
ームページなどで使用する画像に追加情報を埋め込み、
マーケティングなどに活用するための手段を提供するも
の。IP3は、画像ファイルにホームページURLやア
プリケーションの起動といった様々な情報を埋め込むた
めの技術である。」
【0042】実施形態4.次に本発明の実施形態4を図
6及び図7に基づいて説明する。図6は本実施形態4に
よるテレビCM画像を利用した取引装置を示すブロック
図である。図6において、52aは、受信部51で受信
された「本体画像と、その本体画像の一部又はその外周
部に、同時並行的に、常時又は断続的に表示される、テ
レビCM画像とを含む番組」を乗せたテレビ放送電波を
チューニングするためのチューナー部である。また、図
6において、52bは、受信部51で受信された「テレ
ビ放送電波の隙間を使用して放送するデータ放送により
放送された、前記テレビCM画像と連動するテレビCM
画像連動データ」をチューニングするためのデータ放送
用チューナー部である(なお、このデータ放送用チュー
ナー部52bは、「テレビ放送電波の隙間を使用して放
送するデータ放送により放送された、前記本体画像と連
動する本体画像連動データ」をチューニングするために
も、使用することができる)。前記のチューナー部52
aと前記データ放送用チューナー部52bとは、ハード
ウェアとしては1つのチューナー部52(従来より公知
の構成である)として構成してもよい。
【0043】図6において、前記データ放送用チューナ
ー部52bは、ユーザーからの指示があったとき(又
は、常時でもよい)、データ放送により放送されている
前記テレビCM連動データ(表示部55に本体画像と同
時並行的に表示されているテレビCM画像と連動したテ
レビCM画像連動データ)を選局して、表示制御部54
に送る。表示制御部54は、ユーザー指示部53からの
指示があったとき、前記データ放送により放送されたテ
レビCM画像連動データ(文字・記号・図形・画像(静
止画又は動画)などで構成される)を、本体画像画面又
はテレビCM画像画面の中に又は本体画像画面の外周部
に重ねて(画面合成させて)表示させる。
【0044】また、前記データ放送用チューナー部52
bは、ユーザーからの指示があったとき(又は、常時で
もよい)、データ放送により放送されている前記本体画
像連動データ(表示部55に表示されている本体画像と
連動した本体画像連動データ)を選局して、表示制御部
54に送る。表示制御部54は、ユーザー指示部53か
らの指示があったとき、前記データ放送により放送され
た本体画像連動データ(文字・記号・図形・画像(静止
画又は動画)などで構成される)を、本体画像画面又は
テレビCM画像画面の中に又は本体画像画面の外周部に
重ねて(画面合成させて)表示させる。つまり、本実施
形態4では、表示部55の表示画面の中に、本体画像の
画面73(図8参照)、テレビCM画像の画面74(図
8参照)、テレビCM画像連動データの画面76(図8
参照)、及び、本体画像連動データの画面(図示せず)
を、同時に表示させることができる。なお、この場合、
前記のテレビCM画像の画面、テレビCM画像連動デー
タの画面、及び、本体画像連動データの画面の表示方法
としては、前記本体画像の中の一部に本体画像と部分的
に重ねて表示する方法や、前記本体画像画面を縮小して
前記表示部55の表示画面の本体画像画面以外の残りの
部分の領域(図1(b)の符号4を参照)に表示させる
方法などが可能である。また、ここで、前記の「本体画
像連動データ」について説明する。本体画像がスポーツ
番組であるときの「本体画像連動データ」は、例えば、
試合スコアデータ、選手の戦績データ、他の試合のデー
タなどである。また、本体画像がドラマや映画であると
ときの「本体画像連動データ」は、例えば、そのドラマ
や映画の解説、そのドラマや映画に出ている俳優のプロ
フィール・データ、そのドラマや映画に出ている俳優が
身に付けている被服や日用品をユーザーが購入するため
に役立つデータなどである。また、本体画像がニュース
であるときの「本体画像連動データ」は、例えば、その
ニュースの解説、そのニュースと関連のニュースのデー
タなどである。
【0045】また、図6において、71は、前記データ
放送用チューナー部52bが選局したテレビCM画像連
動データを一時的に記録しておくためのメモリである。
また、図6において、72は、ユーザー指示部53から
の指示により、前記データ放送用チューナー部52bが
選局しメモリ71に記録されたテレビCM画像連動デー
タの中の、テレビCM提供側のアクセス先データ(電話
番号やインターネットホームページアドレスなどのデー
タ)を取得するためのアクセスデータ取得部である。な
お、図6において、以上に述べた構成以外は、図4にお
ける構成とほぼ共通であるので、同一の符号を付して説
明を省略する。
【0046】次に、本実施形態4の動作を図7を参照し
て説明する。本実施形態4では、テレビ局からの放送電
波により、本体画像の画面73とテレビCM画像の画面
74とが、同時並行的に、部分的に重ねられた状態で表
示されている(図7(a)参照)。本実施形態4では、
ユーザーがユーザー指示部(リモコン)53で指示した
ときは、前記データ放送用チューナー部52bは、デー
タ放送により放送された「放映中のテレビCM画像74
に連動するテレビCM画像連動データ」を選局し、前記
表示制御ブ54に送る。表示制御ブ54は、その送られ
てきたテレビCM画像連動データの画面76を、表示部
55の本体画像画面73の中に、重ねて表示する(図7
(b)参照)。
【0047】本実施形態4では、このテレビCM画像連
動データの画面76(データ放送で放送されたもの)に
は、「商品・サービス注文用ホームページへ」というボ
タン76a、「商品・サービスの資料請求(詳細情報の
取り寄せ)用ホームページへ」というボタン76b、
「商品・サービスのアンケート回答用ホームページへ」
というボタン76c、及び「商品提供側への問い合わせ
(連絡)受付用電話へ」というボタン76dの計4つの
ボタン(メニューボタン)が表示されている(なお、前
記の図7(b)のテレビCM画像連動データの画面76
には、図示していないが、「(テレビCMの対象の)商
品・サービスについての顧客からの苦情対応用のホーム
ページへ」、「その他の顧客サービス用のホームページ
へ」などのボタンも可能である)。これらの表示された
計4つのボタン76a〜dには、それぞれ、所定のホー
ムページアドレス又は電話番号などのアクセス・データ
が対応付けて放送(データ放送で)され、前記データ放
送用チューナー部52bで選局されている。すなわちこ
れらのホームページアドレスや電話番号は、表示部55
の前記の符号76で示す画面の中には表示されないまま
であるが、テレビCM画像連動データの一部としてデー
タ放送により放送され、前記データ放送用チューナー部
52bで選局され、前記メモリ72に、前記の4つの各
ボタンの情報と互いに関連付けられて記録されている。
以上のように、本実施形態4では、テレビCM提供側の
ホームページアドレスなどのデータは表示させないで、
それと関連付けられたボタン76a〜dなどのような図
形や画像や名称(文字列)などを表示させるようにし、
ユーザーが前記図形や画像や名称(文字列)を選択して
クリックすることにより、それと関連付けられたアドレ
スデータを前記アクセス部57に取得させるようにして
もよい。なお、本実施形態では、さらに、前記のテレビ
CM画像連動データの画面76(データ放送で放送され
たもの)を、テレビ受信機50側から、例えばブルート
ゥース(電波を利用)や赤外線通信などの近距離用無線
通信手段により、ユーザーが携帯している携帯電話など
の携帯無線端末に無線送信(転送)してもよい。する
と、ユーザーの手元にある携帯無線端末の表示部に、図
7(b)のテレビCM画像連動データの画面76(デー
タ放送で放送されたもの)がそのまま表示される。ユー
ザーは、この携帯無線端末の表示画面を見ながら、手元
で、自分が希望する操作を行うことができる。例えば、
ユーザーは、この携帯無線端末の表示部に表示された前
記のテレビCM画像連動データの画面76(データ放送
で放送されたもの)を見ながら、自分が「ホームページ
へのアクセス」を希望するときは、手元の携帯無線端末
を操作して、前記画面76の「注文ホームページへ」の
ボタン76aを選択(クリック)して、その選択データ
を、携帯無線端末の通信機能(例えば、日本でNTTド
コモが携帯電話の付加機能として実用化している「iモ
ード」機能などを使用して)で注文ホームページのアド
レスに無線送信でアクセスして、そのホームページに接
続することができる。そして、ユーザーは、この注文ホ
ームページに接続してから、この注文用ホームページの
画面(注文書式などが掲載されている)を手元の携帯無
線端末の表示部に表示させながら、必要な注文データを
手元で入力して、この入力した注文データを、携帯無線
端末からホームページに掲載されている注文先(電子メ
ールアドレスなど)に向けて、手元から無線で(公衆通
信網を介して)送信することができる。前記は「ユーザ
ーが手元の携帯無線端末を使用して、注文データを入力
し無線送信する例」について述べたが、この注文以外
に、企業や商品に関するイメージのアンケート回答の入
力と無線送信、商品やサービスの資料請求のためのデー
タ入力と無線送信なども、同様の要領で、ユーザーが携
帯無線端末を利用して手元で行うことができる。
【0048】今、図7(b)の画面が表示された状態
で、ユーザーが、ユーザー指示部53を使用して、図7
(b)のテレビCM画像連動データ画面76の中の「注
文用ホームページへ」というボタン76aを選択してク
リック(実行を指示)した、とする。すると、図6の前
記アクセスデータ取得部72は、前記メモリ71におい
て前記「注文用ホームページへ」というボタン76aと
関連付けて記録されているホームページアドレスデータ
を、前記メモリ71から送信してもらう。そして、アク
セスデータ取得部72は、このメモリ71から取得した
ホームページアドレスデータを、アクセス部57に送
る。アクセス部57は、この送られたホームページアク
セスデータにより、モデム58及びインターネット59
を介して、インターネット59に接続されたテレビCM
提供側60のホームページ管理用サーバー61にアクセ
スし、前記の「商品注文用ホームページ」にアクセス
し、そのホームページ画面の情報を前記表示制御部54
に送る。前記表示制御部54は、この送られたホームペ
ージ画面情報を、前記テレビCM画像連動データ画面7
6及び本体画像画面73と部分的に重ねた状態で表示さ
せる(図7(c)参照)。なお、前記の図7(b)のテ
レビCM画像連動データの画面76に、「(テレビCM
の対象の)商品・サービスについての顧客からの苦情対
応用のホームページへ」、「その他の顧客サービス用の
ホームページへ」などのボタンをも表示させて、ユーザ
ーがそれらのホームページにアクセスできるようにする
ことも可能である。
【0049】ユーザーは、このようにして表示部55に
表示された商品注文用ホームページ画面77の中の「注
文書」77aの書式の中に、自分の氏名、住所、クレジ
ット番号などの代金決済データ、注文する商品の個数な
どの必要事項を入力し、その後、ユーザーが、前記ホー
ムページ画面77の中の「注文ボタン」の画像77bを
マウスでクリックすれば、前記アクセス部57により、
この注文書のデータが前記商品注文用ホームページ管理
用サーバー61に送信され、商品の注文及びその代金決
済を終えることができる。以上はユーザーの指示で「商
品注文用ホームページ」へアクセスしたときの動作を述
べたが、「商品の資料請求用ホームページ」や「商品の
アンケート回答用ホームページ」へアクセスする場合に
ついても、基本的に同様である。また、ユーザーが、図
7(b)の画面76の中の「お客様からの問い合わせ受
付用電話へ」のボタンを選択したときは、アクセス部5
7は、前記アクセスデータ取得部72がメモリ71から
取得した電話番号データに基づいて、モデム58及びイ
ンターネット59を介して、テレビCM提供側60の中
の顧客からの問い合わせ受付用の電話器62に電話を掛
け、ユーザーの電話器70と前記テレビCM提供側の電
話器62とを繋げて、ユーザーは、前記のテレビ番組を
見ながら、前記テレビCM提供側60と電話をすること
ができる。なお、本実施形態では、さらに、このホーム
ページにアクセスして得られたホームページ画面77
(ここでは、商品の注文用の「注文書」66aの書式と
「注文ボタン」77bを表示したホームページ画面77
を示している)を、ユーザーの指示により、テレビ受信
機50側から、例えばブルートゥース(電波を利用)や
赤外線通信などの近距離用無線通信手段により、ユーザ
ーが携帯してい携帯電話などの携帯無線端末(図示せ
ず)に無線送信(転送)してもよい。すると、ユーザー
の手元にある携帯無線端末の表示部に、図7(c)のホ
ームページ画面77がそのまま表示される。ユーザー
は、例えば、この携帯無線端末の表示画面を見ながら、
手元で、この携帯無線端末の表示部に表示された図7
(c)のホームページ画面77の中にある注文書の書式
77aの入力枠の中に必要な注文データの入力を行い、
その後、携帯無線端末の無線通信機能を使用して、前記
のテレビCM画像を提供している企業の電子メールアド
レス又は前記ホームページアドレス(又はホームページ
画面に掲載されている電子メールアドレス)に向けて、
この注文データを無線で(公衆通信網を介して)送信す
ることができる。また、ここでは、「ユーザーが手元の
携帯無線端末を使用して手元で注文データを入力して無
線送信する例」を説明したが、それ以外に、企業や商品
に関するイメージのアンケート回答の入力と無線送信、
商品やサービスの資料請求のためのデータ入力と無線送
信なども、同様にして、ユーザーが携帯無線端末を利用
して手元で行うことができる。
【0050】実施形態5.次に、本発明の実施形態5に
よるテレビCM画像を利用した取引装置を、図8及び図
6を参照して説明する。本実施形態5の取引装置は、図
6について説明したものと基本的構成は同様である。た
だ、本実施形態5においては、図6の前記ユーザー指示
部(リモコン)53に、図8(a)に示すような、「テ
レビCM提供側のホームページへアクセスすることを指
示するためのボタン」81と、「テレビCM提供側のお
客様からのお問い合わせ受付用の電話へアクセスするこ
とを指示するためのボタン」82とが、予め備えられて
いる点が、実施形態4の取引装置と異なっている。しか
し、それ以外の点は、図6の取引装置と同様であるの
で、この実施形態5の動作説明においては、図6をも参
照しながら、以下に説明する。
【0051】本実施形態5においては、まず、図8
(b)に示すように、表示部55に、本体画像画面73
が表示され、さらに、その中の一部に、テレビCM画像
画面74が重ね表示されている。このとき、表示部55
には表示されていないが、前記テレビCM画像と連動す
るテレビCM画像連動データが、データ放送により放送
され、前記データ放送用チューナー部52bでチューニ
ングされてメモリ71に送られ、このメモリ71に一時
的に記録されている。このデータ放送で放送されメモリ
71に記録されているテレビCM画像連動データは、ユ
ーザーの指示により、表示部55には表示されないまま
(メモリ71に記録されたまま)となっている。
【0052】次に、ユーザーが、前記の表示されたテレ
ビCM画像画面74のテレビCM提供側のホームページ
を見たいと欲したときは、ユーザーは、ユーザー指示部
(リモコン)53の前記「ホームページアクセス指示用
のボタン」81を押す。すると、ユーザー指示部53か
ら、「テレビCM提供側のホームページにアクセスせ
よ」との指令信号が、ユーザー指示部53からアクセス
データ取得部72及びアクセス部57に無線送信され
る。すると、アクセスデータ取得部72は、前記メモリ
71にアクセスして、このメモリ71に記録されている
テレビCM画像連動データの中のテレビCM提供側のホ
ームページアドレスデータを取得し、このアドレスデー
タをアクセス部57に送る。アクセス部57は、この送
られたホームページアドレスデータに基づいて、モデム
58を介して、インターネットに接続されたテレビCM
提供側60のホームページ管理サーバー61にアクセス
し、そのホームページ画面情報を取得する。そして、ア
クセス部57は、この取得したホームページの画面情報
を前記表示制御部54に送信する。表示制御部54は、
この送信されてきたホームページ画面情報を、表示部5
5に表示されている本体画像画面73及びテレビCM画
像画面74の上に、部分的に重ね表示する(図8(c)
参照)。
【0053】また、本実施形態5において、ユーザー
が、表示部55に表示されているテレビCM画像のテレ
ビCM提供側のお客様お問い合わせ用電話に電話したい
と欲したときは、ユーザーは、ユーザー指示部(リモコ
ン)53の前記「テレビCM提供側のお客様お問い合わ
せ受付用電話へのアクセス指示用のボタン」82を押
す。すると、ユーザー指示部53から、「テレビCM提
供側のお客様お問い合わせ受付用電話にアクセスせよ」
との指令信号が、ユーザー指示部53からアクセスデー
タ取得部72及びアクセス部57に無線送信される。す
ると、アクセスデータ取得部72は、前記メモリ71に
アクセスして、このメモリ71に記録された前記テレビ
CM画像連動データの中のテレビCM提供側のお客様お
問い合わせ受付用電話器の電話番号データを取得し、こ
の電話番号データをアクセス部57に送る。アクセス部
57は、この送られてきた電話番号データに基づいて、
モデム58を介して、インターネットに接続されたテレ
ビCM提供側60のインターネット電話器(インターネ
ット電話器)62に電話を掛ける。すると、ユーザーの
電話機70とテレビCM提供側の電話機62とが繋が
る。よって、ユーザーは、テレビ番組を見ながら、テレ
ビCM提供側と電話をすることができる。なお、本実施
形態3において、「テレビCMの提供側60」は、「テ
レビCMの対象である商品・コンテンツ・サービスを生
産・販売又は提供する企業である、テレビCM提供元の
企業」だけでなく、「前記テレビCM提供元からの依頼
又は委任を受けて、テレビCM提供元が生産・販売又は
提供する商品・コンテンツ・サービスの受注の受け付
け、前記商品・コンテンツ・サービスに関する詳細情報
の提供、前記商品・サービスの顧客からの苦情への対
応、及び、その他の顧客サービスを、テレビCM提供元
のために行う、受注及び顧客サービス代行企業」でもよ
い。
【0054】(拡張)なお、以上の本実施形態3及び実
施形態4では、「前記アクセス部57が取得したテレビ
CM提供側が提供しているホームページ画面」(図5の
66、図7の77、図8の78を参照)を、本体画像画
面73の中の一部に表示させているが、本発明では、本
体画像画面73の外周部に表示させるようにしてもよい
(すなわち、本体画像画面73のサイズを縮小させて、
表示部55の画面の中で、この縮小した本体画像画面7
3が表示されていない部分である外周部に、前記ホーム
ページ画面66,77,78を表示させてもよい)。ま
た、本発明では、前記ホームページ画面を、表示部55
ではなく、例えばユーザーが手元に持っているリモコン
(ユーザー指示部)53の表示画面や、ユーザーが手元
に持っている携帯電話機などの端末の表示画面に表示さ
せるようにしてもよい。また、以上の実施形態4では、
「データ放送で放送されたテレビCM画像連動データ」
の画面76(図7参照)を、表示部55の本体画像73
の中の一部に表示させているが、本発明では、本体画像
画面73の外周部に表示させるようにしてもよい(すな
わち、本体画像画面73のサイズを縮小させて、表示部
55の画面の中で、この縮小した本体画像画面73が表
示されていない部分である外周部に、前記テレビCM画
像連動データの画面76を表示させてもよい)。また、
本発明では、前記テレビCM画像連動データの画面76
を、表示部55ではなく、例えばユーザーが手元に持っ
ているリモコン(ユーザー指示部)53の表示画面や、
ユーザーが手元に持っている携帯電話機などの端末の表
示画面に表示させるようにしてもよい。
【0055】なお、図9は、本発明の各実施形態(前述
した実施形態1〜5など)において、テレビ画面に同時
並行的に表示される本体画像とテレビCM画像の一例を
示すものである。図9の例では、略四角形状の本体画像
80の4つの隅の1つ、2つ、又は全部に、本体画像8
0の中央部分に対向する底辺を有する略三角形状のテレ
ビCM画像81a,81b,81c,81dが、それぞ
れ配置され表示されている。すなわち、図9(a)で
は、本体画像80の図示左下の隅の場所に、略三角形状
のテレビCM画像81aが、本体画像80と同時並行的
に表示されている。また、図9(b)では、本体画像8
0の図示左下の隅と図示右上の隅の場所に、略三角形状
のテレビCM画像81a,81bが、それぞれ、本体画
像80と同時並行的に表示されている。また、図9
(c)では、本体画像80の4つの隅の全ての場所に、
略三角形状のテレビCM画像81a,81b,81c,
81dが、それぞれ、本体画像80と同時並行的に表示
されている。このように、図9の例では、各テレビCM
画像81a〜81dは、略四角形状の本体画像80の4
つの隅の一部又は全部に表示されている。そのため、視
覚的に見て(テレビCM画像と本体画像との相互の位置
関係から見て)、視聴者の視野の中心(コンテンツを鑑
賞している視聴者が特に注目している部分)である本体
画像80の中央部とその周辺部分には、各テレビCM画
像81a〜81dはほとんど視覚的な影響を与えること
がない。よって、位置的に見て、各テレビCM画像81
a〜81dの存在が本体画像80の視聴・鑑賞にとって
大きな邪魔・支障になることがない。さらに、この図9
の例では、各テレビCM画像81a〜81dは、本体画
像80の中央部の方向に底辺がある(前記中央部に対向
する底辺を有する)略三角形状に形成されている。その
ため、視覚的に見て(テレビCM画像と本体画像との形
状の関係から見て)、視聴者の視野の中心(コンテンツ
を鑑賞している視聴者が特に注目している部分)である
本体画像80の中央部とその周辺部分には、各テレビC
M画像81a〜81dはほとんど視覚的な影響を与える
ことがない。よって、この図9の例では、各テレビCM
画像81a〜81dの存在が、視聴者が番組のコンテン
ツである本体画像80の視聴・鑑賞をする際の邪魔・支
障になることがほぼ有効に防止されるようになる。
【0056】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、視聴者に、番組の本体画像を中断させてテレビCM
を挿入することによる上記「興ざめ」となるような事態
を防止することができ、さらに、PVR(プライベート
・ビデオレコーダ)の普及により「タイムシフト」の視
聴スタイルが将来的に普及してもテレビCMを有効に放
送することができ、しかも、テレビショッピングなどの
双方向サービスを提供するのに適した、テレビCM画像
放送方法、テレビCMを利用した取引方法及び装置、及
び、テレビCM画像タイプ切換え装置を提供することが
できる。特に、本発明によれば、「ユーザーの指示によ
り、例えば1日、1週間、又は1ヶ月間のテレビ番組を
まるごと録画してしまう」という「PVR」(プライベ
ート・ビデオレコーダ)が普及して「ユーザーが、いつ
でも、自分の好きな時間に、PVRで録画されたテレビ
番組を視聴する、というタイムシフトの視聴スタイル」
が普及するようになって、従来の「番組の本体画像の途
中に挿入された全面的なテレビCM」は、PVRで録画
したテレビ番組を再生するとき、テレビCM画像だけを
飛ばして再生することになっても(すなわち、従来の
「本体画像の途中に全面的に挿入するテレビCM画像」
の経済的価値が失われるような事態になっても)、本発
明のような「本体画像と同時並行的に表示されるテレビ
CM画像」を採用することにより、テレビ放送のテレビ
CM画像を有効に(すなわち、テレビCM画像を経済的
価値あるものとして)放送することができるようにな
る。なお、従来も、インターネットという「通信手段」
を利用したホームページや、インターネットを利用した
「インターネット放送」(例えば、ニュースなどの情報
を利用者のパソコンの不使用時に配信するようにした米
国のポイントキャストのサービスが有名である。なお、
この米ポイントキャストによる特許出願公報として、特
開平9−269923号公報がある)と呼ばれる文字・
画像情報を配信する「通信サービス」や、インターネッ
トを介してストリーム情報を連続的に流す「通信サービ
ス」では、1つの画像を示している画面の一部に「バナ
ー広告」(長方形の帯状の広告)を表示することが行わ
れている。しかしながら、これらはいずれもインターネ
ットを使用した「通信サービス」に関するものであり、
本発明の「テレビ局からのテレビ放送電波を使用した放
送サービス」とは全く異なるものである。特に、従来の
インターネット技術(インターネット放送を含む)は、
本発明における「テレビ番組の一部に表示されたテレビ
CM画像から、テレビ局からデータ放送で放送されるデ
ータを呼び出す(引き出す)という発想」は全く存在し
ない。従来のインターネット技術(インターネット放送
を含む)では、「テレビ局から放送されるデータ放送を
利用する」という発想は、本出願人の知る限りでは、ほ
とんど存在していない。
【0057】本発明によれば、テレビCM画像が、本体
画像を途中で中断させることなく本体画像と同時進行的
に、常時又は断続的に表示されるので、従来のように、
「視聴者に、番組の本体画像を中断させてテレビCMを
挿入することによる興ざめ・不都合を与える」ことを回
避できるようになる。また、本発明においては、テレビ
CM画像が、本体画像と同時進行的に、常時又は断続的
に表示されるようになっている。したがって、本発明の
テレビCM画像を利用した取引方法又は取引装置によれ
ば、ユーザーは、常時又は断続的に表示される(つま
り、従来に比べて長時間表示される)テレビCM画像を
ゆっくり見ながら、落ち着いて、そのテレビCM画像の
内容を検討することができ、そのテレビCM画像の中に
表示されているテレビCM提供側の連絡先のメモなども
ゆっくり落ち着いてできるようになり、ユーザーがテレ
ビCM提供側と取引をする機会を大幅に増やすことがで
きる(これに対して、従来の本体画像を全面的に中断し
て一時的にテレビCM画像を流すやり方では、ユーザー
がテレビCM画像を見落とすと、もう、そのテレビCM
画像に出ていた内容が分からないまま、また、そのテレ
ビCM画像に出ていたテレビCM提供側の連絡先の電話
番号などもメモに記録する時間がなかったため分からな
いまま、という事態が多かった)。つまり、本発明によ
れば、テレビCM画像が従来と比較して長時間表示され
るようになり、しかも、テレビCM画像の中のアクセス
データに基づいてテレビCM提供側のホームページにア
クセスしたりテレビCM提供側に電話を掛けたりできる
ので、それだけ、ユーザーとテレビCM提供側との間で
取引を始める機会(テレビCM提供側がユーザーを取引
に誘引できる時間及び機会)を大幅に増やすことができ
るようになる。また、本発明によるテレビCM画像を利
用した取引方法及び取引装置においては、ユーザーは、
テレビCM画像の中に表示されたテレビCM提供側の連
絡先(アクセス先)を認識手段に認識させて、アクセス
手段によりそこにアクセスすることができるので、テレ
ビCM提供側とユーザーの双方にとって、テレビCM画
像を、双方の間での取引行為の窓口とすることができる
ようになる。また、本発明によるテレビCM画像を利用
した取引方法及び取引装置においては、ユーザーは、表
示されているテレビCM画像と連動するテレビCM画像
連動データをデータ放送により受信して、そのテレビC
M画像連動データの中のテレビCM提供側の連絡先(ア
クセス先)データを使用して、アクセス手段によりそこ
にアクセスすることができるので、テレビCM提供側と
ユーザーの双方にとって、テレビCM画像を、双方の間
での取引行為の窓口とすることができるようになる。つ
まり、本発明によれば、テレビCM画像が従来と比較し
て長時間表示されるようになり、しかも、データ放送で
放送されたテレビCM画像連動データに基づいてテレビ
CM提供側のホームページにアクセスしたりテレビCM
提供側に電話を掛けたりできるので、それだけ、ユーザ
ーとテレビCM提供側との間で取引を始める機会(テレ
ビCM提供側がユーザーを取引に誘引できる時間及び機
会)を大幅に増やすことができるようになる。
【0058】(A)また、本発明において、テレビ放送
局から放送されテレビ受信機に受信され表示された「テ
レビCM画像画面」(図5(a)(b)の符号64参
照)を、赤外線通信やブルートゥースなどの近距離無線
通信手段により、ユーザーの手元にある携帯無線端末に
無線送信することにより、ユーザーは、テレビCM画像
を自分の手元で見ることができる。テレビCM画像など
は、ユーザーの位置から2〜3mも離れた位置にあるテ
レビ受信機に表示させた場合よりも、ユーザーの手元に
ある携帯無線端末に表示させた場合の方が、ユーザー
は、より容易に且つ確実にその内容を理解することがで
きるので、CM効果(テレビCMの対象である商品の注
文への誘引効果など)をより高めることができる。ま
た、ユーザーは、この手元の携帯無線端末に表示させた
テレビCM画像の中のホームページアドレスなどの画像
部分を範囲指定して、携帯無線端末に内蔵した文字認識
手段により文字データに変換して、手元の携帯無線端末
から公衆通信網を介して、そのホームページにアクセス
することができる。このような範囲指定や文字認識やア
クセスなどの操作も、ユーザーの位置から2〜3mも離
れた位置にあるテレビ受信機で操作するよりも、ユーザ
ーの手元にある携帯無線端末で操作する方が、ユーザー
にとっては、より容易に且つ確実に行うことができる。 (B)また、本発明において、テレビ受信機により「取
得」された前記テレビCM画像画面と関連するインター
ネット・ホームページの「ホームページ画面」(図5
(b)の符号66や、図7(c)の符号77を参照。な
お、この「ホームページ画面」のデータは、テレビ受信
機により「受信」・「取得」されていればよく、テレビ
受信機に「表示」されていなくてもよい)を、赤外線通
信やブルートゥースなどの近距離無線通信手段により、
ユーザーの手元にある携帯無線端末に無線送信すること
により、ユーザーは、前記ホームページ画面を自分の手
元で見ることができる。「一般に文字などを多く含む、
インターネット・ホームページ画面」は、ユーザーの位
置から2〜3mも離れた位置にあるテレビ受信機に表示
させる場合よりも、ユーザーの手元にある携帯無線端末
に表示させる場合の方が、ユーザーは、より容易に且つ
確実にその内容を理解することができるので、CMの効
果(テレビCMの対象商品の注文への誘引などの効果)
をより高めることができる。また、ユーザーは、ホーム
ページ画面の中にある例えば注文書式画面の中の入力枠
の中に自分の氏名や住所などを入力して注文データを作
成し、この作成した注文データを、手元の携帯無線端末
から無線で、公衆通信網を介して、そのホームページに
掲載されている電子メールアドレスなどに電子メールな
どで無線送信することができる。このような、注文デー
タの入力や注文データの送信などの操作も、ユーザーの
位置から2〜3mも離れた位置にあるテレビ受信機で操
作するよりも、ユーザーの手元にある携帯無線端末で操
作する方が、ユーザーにとっては、より容易に且つ確実
に行うことができる。 (C)また、本発明において、テレビ受信機で受信され
た(表示されていなくてもよい)「テレビCM画像関連
データ(テレビ放送局からデータ放送で放送されたも
の)」(図7(b)の符号76を参照。なお、この「テ
レビCM関連データ(テレビ放送局からデータ放送によ
り放送されたもの)」は、テレビ受信機により「受信」
「取得」されていればよく、テレビ受信機に「表示」さ
れていなくてもよい)を、赤外線通信やブルートゥース
などの近距離無線通信手段により、ユーザーの手元にあ
る携帯無線端末に無線送信することにより、ユーザー
は、前記「テレビCM画像関連データ(テレビ放送局か
らデータ放送で放送されたもの)」を自分の手元で見る
ことができる。「一般に文字などを比較的多く含む、テ
レビCM画像関連データ(テレビ放送局からデータ放送
で放送されたもの)」は、ユーザーの位置から2〜3m
も離れた位置にあるテレビ受信機に表示させる場合より
も、ユーザーの手元にある携帯無線端末に表示させる場
合の方が、ユーザーは、より容易に且つ確実にその内容
を理解することができるので、CMの効果(商品注文へ
の誘引などの効果)をより高めることができる。また、
ユーザーは、前記「テレビCM画像関連データ(テレビ
放送局からデータ放送で放送されたもの)」の中にある
例えば商品注文用ホームページへのアクセス用ボタンを
選択・クリックして、そのホームページに、手元の携帯
無線端末から無線で、公衆通信網を介して、無線接続す
ることができる。このような、「テレビCM画像関連デ
ータ(テレビ放送局からデータ放送で放送されたも
の)」の画面の中の注文用ホームページへのアクセス用
ボタンを選択・クリックするなどの操作も、ユーザーの
位置から2〜3mも離れた位置にあるテレビ受信機で操
作するよりも、ユーザーの手元にある携帯無線端末で操
作する方が、ユーザーにとっては、より容易に且つ確実
に行うことができる。
【0059】また、特に本発明において、前記の本体画
像の中の一部に前記本体画像と同時並行的に表示される
テレビCM画像として、略四角形状の本体画像の4つの
隅の少なくとも1つの場所に表示される略三角形状のテ
レビCM画像(文字を含む)であって、本体画像の中央
の方向にその底辺が対向している略三角形状のテレビC
M画像を表示するようにしたときは、次のような効果が
得られる。一般のテレビ番組の視聴者にとっては、テレ
ビの略四角形状の画面の4つの隅は、その視野の中で余
り重要ではない、視覚的に特に気にならない(目立たな
い)部分である。したがって、番組のコンテンツである
本体画像を表示しているときでも、前記の4つの隅の部
分なら、テレビCM画像を表示させても、視聴者による
コンテンツ(本体画像)の視聴・鑑賞にとって、特に大
きな邪魔・支障にはならない。そして、前記の4つの隅
の場所の1つ又は複数に、本体画像の中央の方向にその
底辺が対向するような略三角形状のテレビCM画像を表
示する(例えば、前記の4つの隅の場所の1つ又は複数
に、略三角形状の表示枠を表示して、その中にテレビC
M画像(文字を含む)を表示する)ようにするときは、
視聴者であるユーザーにとって、その略三角形状のテレ
ビCM画像の存在が、コンテンツである本体画像の鑑賞
のための邪魔・支障になるということは、ほとんどな
い。なぜなら、前記の4つの隅の全部又は一部に前記の
略三角形状のテレビCM画像を表示しても、視聴者にと
っては、コンテンツである本体画像の4つの隅の一部又
は全部が欠けただけで、その中心部分とその周辺部分
(これらが本体画像の主要な部分である)には全く影響
が無いので、視覚的にほとんど気にならない(コンテン
ツの鑑賞のために違和感を感じることは、ほとんどな
い)からである。
【0060】デジタルテレビ放送の時代には、大容量の
ハードディスクに番組を録画するPVR(パーソナル・
ビデオ・レコーダー)が広く普及すると予想されてい
る。このPVRが普及すると、一般のテレビ視聴スタイ
ルは大きく変わるといわれている。すなわち、一般の視
聴者は、テレビ放送の時間に合せてテレビの前に座るこ
とはなくなり、例えば1ヶ月分のテレビ番組を自動的に
PVRに録画しておき、テレビを見たいと思ったとき
に、好きな番組を高速検索して再生して視聴するという
スタイルが一般的になると予想されている。しかし、そ
のような「いったん録画してから、好きな時間に再生し
て見る」という視聴スタイルが一般化すると、視聴者
は、再生時に、テレビCM画像だけを飛ばして再生する
ようになるだろうと言われている。すなわち、従来は、
テレビ局からのテレビ放送をリアルタイムに視聴するス
タイルが一般だったので、「番組コンテンツを示す本体
画像を流しながら、その途中に、何回か、本体画像を全
面的に中断してテレビCM画像を流す」というやり方
が、テレビCM画像を視聴者に見せる方法として有効で
あったし、だからこそ、テレビ番組のスポンサーは多額
のスポンサー料をテレビ局に支払っていた。しかし、P
VRが普及して「いったん録画してから、好きな時間に
再生して見る」という視聴スタイルが一般化し、再生時
にはテレビCM画像を飛ばして見ることが一般化する
と、従来のような「番組コンテンツを示す本体画像を流
しながら、その途中に、何回か、本体画像を全面的に中
断してテレビCM画像を流す」というやり方は、テレビ
CM画像を視聴者に見せる方法として有効ではなくな
る。このような従来のやり方に対して、本発明のやり方
は、本体画像はそのまま中断することなく流しながら、
同時並行的に、本体画像の一部又はその外周部にテレビ
CM画像を流すようにする(本体画像とテレビCM画像
とはテレビ局において合成された後に放送されているの
で、視聴者の方でテレビCM画像だけを取り除いて視聴
することはできない)ので、PVRが普及して「いった
ん録画してから、好きな時間に再生して見る」という視
聴スタイルが一般化しても、視聴者にテレビCM画像を
有効に見せることができる。
【0061】なお、本発明の「本体画像はそのまま中断
することなく流しながら、同時並行的に、本体画像の一
部又はその外周部にテレビCM画像を流すようにする」
というやり方は、テレビ局から電波で放送されるテレビ
放送では、従来、全く予想されていないものである。た
だ、インターネットのホームページの画面の中に「バナ
ー広告」が表示されている例はある。この「バナー広
告」は、ホームページ画面の一部に、細長い長方形状の
広告を表示するものである(そのバナー広告をマウスで
クリックすると、そのバナー広告の提供元企業のホーム
ページにアクセスするようにしてある)。しかし、この
「バナー広告」は、文字と静止画が中心コンテンツであ
るインターネット・ホームページの一部に広告を表示す
るために考案されたものであり、本発明のような「テレ
ビ局が電波で放送する番組コンテンツの本体画像の一部
又はその外周部に本体画像と合成して表示されるテレビ
CM画像」とは全く異なるものであり、前記の「バナー
広告」の存在が本発明のテレビCM画像放送方法の進歩
性を否定することはあり得ないものである。
【0062】本発明における「本体画像の一部又は周辺
部に、本体画像と同時並行的に、常時又は断続的に、テ
レビCM画像を表示するようにするタイプのテレビCM
放送方法」は、特に、「野球、相撲などのスポーツ中継
番組、国会中継番組、ワイドショー、ニュース番組、バ
ラエティ番組などのような、多くの視聴者が『ながら
見』をしているようなタイプの番組」に適用すること
が、特に有効である。なぜなら、多くの視聴者が『なが
ら見』をしている番組では、視聴者は、本体画像に常に
集中しているわけではないので、本体画像と同時並行的
に表示されるテレビCM画像に視聴者の注意が向けられ
る可能性が高い(よって、前記のタイプのテレビCM画
像のCM効果が大きい)からである。他方、本発明にお
ける「本体画像の一部又は周辺部に、本体画像と同時並
行的に、常時又は断続的に、テレビCM画像を表示する
ようにするタイプのテレビCM放送方法」は、「映画や
ドラマなどのような、多くの視聴者が番組のストーリー
などに『集中・没入』して見るような番組」について
は、前記の『ながら見』をするタイプの番組と比較すれ
ば、視聴者は本体画像に集中しているので本体画像と同
時並行的に表示されるテレビCM画像に視聴者の注意が
向けられる可能性は低い(よって、前記のタイプのテレ
ビCM画像のCM効果は低い)と言える。しかし、「映
画やドラマなどのような、多くの視聴者が集中して見る
ようなタイプの番組」であっても、多忙な視聴者は、前
記のような「本体画像と同時並行的に表示されるタイプ
のテレビCMを含む映画・ドラマの番組」の方をより好
ましく感じる可能性が高い。なぜなら、前記の「本体画
像と同時並行的に表示されるタイプのテレビCMを含む
映画・ドラマ番組」は、「本体画像を一時的に全面スト
ップさせてその間にテレビCMを挿入する従来のタイプ
のテレビCMを含む映画・ドラマ番組」と比較して、
体の番組時間を短縮化させることができる(従来のタイ
プのテレビCMが挿入される時間を無くすことができる
ため)というメリットがあるので、テレビの視聴時間が
限られている忙しい視聴者にとっては、前記の「本体画
像と同時並行的に表示されるタイプのテレビCMを含む
映画・ドラマ番組」の方が、より満足度の高い番組にな
るという可能性が高い。また、ドラマ・映画などの本体
画像が中断されることがないため、ドラマ・映画などの
本体画像への集中・没入が途切れてしまう不都合が無い
というメリットもある。
【0063】なお、以上の本発明の実施形態の説明で
は、第2のチャンネルの番組は、前記第1のチャンネル
の番組の本体画像と同じ本体画像を、その番組の途中で
中断させることなく連続的に表示させたまま、すなわ
ち、前記本体画像を構成要素とする1つの番組が開始さ
れてから終了するまでの間は、テレビCM画像の挿入の
ために前記本体画像を途中で中断することはしないよう
にしたまま、「前記本体画像と同時並行的に、前記本体
画像の中の一部分又は前記本体画像の外周部の少なくと
も一部に、常時又は断続的に、表示されるテレビCM画
像」を前記本体画像と一緒に表示させるように構成した
「テレビ放送電波又はインターネット放送により送信さ
れてくるテレビ番組」を表示するものとして説明した。
しかし、本発明においては、第2のチャンネルの番組
が、前記第1のチャンネルの本体画像と同じ本体画像を
表示するためのテレビ番組であって、前記第1のチャン
ネルの番組における前記回数よりも少ない回数だけ、前
記本体画像の全ての表示を一時的に中断し、その間だけ
テレビCM映像を表示させると共に、前記本体画像の全
ての表示を一時的に中断しないときも「前記本体画像と
同時並行的に、前記本体画像の中の一部分又は前記本体
画像の外周部の少なくとも一部に、常時又は断続的に、
表示されるテレビCM画像」を前記本体画像と一緒に表
示させるように構成した「テレビ放送電波又はインター
ネット放送により送信されてくるテレビ番組」を表示す
るためのもの、であってもよい。すなわち、本発明にお
いては、「本体画像の全体を一時的にストップさせて、
その間だけテレビCM画像を挿入することを、第1のチ
ャンネルにおけるよりも少ない回数だけ行うと共に、本
体画像を表示しているときにその本体画像の一部又はそ
の周辺部にテレビCM画像を本体画像と同時並行的に表
示させることを行うような番組」を、前記第2のチャン
ネルの番組としてもよい。
【0064】また、本発明においては、前記第2のチャ
ンネルの番組において、「本体画像と同時並行的に表示
されるテレビCM画像」、すなわち、「本体画像と同時
並行的に、本体画像の中の一部分又は本体画像の外周部
の少なくとも一部に、常時又は断続的に、表示されるテ
レビCM画像」は、テレビ局からのデータ放送電波によ
り同時に複数個のテレビCM画像データとして送信され
るものの中の一つであり、前記第2のチャンネルの番組
に表示される「本体画像と同時並行的に、本体画像の中
の一部分又は本体画像の外周部の少なくとも一部に、常
時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」は、前記
のテレビ局からのデータ放送電波により同時に送信され
てきた複数個のテレビCM画像データの中から、ユーザ
ー側のテレビ番組表示装置に記録されているユーザーの
性別・年齢層・趣味又は嗜好などのユーザー属性に基づ
いて選択されるものである、ことが望ましい。このよう
な、複数のテレビCM画像の選択肢の中から、ユーザー
属性に適したテレビCM画像を選択して表示させるとい
う技術は、例えば、特開平10−79711号公報(コ
マーシャル情報管理再生方法及び放送システム)などに
公開されている公知技術である。本発明では、複数のテ
レビCM画像をデータ放送により本体画像と同時にテレ
ビ局からの放送電波で放送し、ユーザー側のテレビ番組
表示装置(テレビ受信機)に記録しておいたユーザー属
性(ユーザーの性別、年齢、年齢層、職業、職種、趣
味、嗜好)に基づいて、そのユーザー属性に適したテレ
ビCM画像を選択して、その選択したテレビCM画像
を、本体画像と同時並行的に表示させることを予定して
いる。
【0065】本願の出願当初の請求項1,2,6,及び
8の発明においては、第1のチャンネルの本体画像と、
第2のチャンネルの本体画像とは、同一のものでなくて
もよい(本発明においては、第1のチャンネルと第2の
チャンネルとが、「同一の本体画像を含む番組を並行的
に(ほぼ同時期に)提供するもの」でなくてもよい)。
この請求項1,2,6,8の発明においては、ユーザー
(視聴者)には、第1のチャンネルのテレビCM画像を
含むタイプの番組を一般的に選択するか、第2のチャン
ネルのテレビCM画像を含むタイプの番組を一般的に選
択するかを、「個々の特定の本体画像の内容に拘わら
ず、一般的に、番組のタイプとしていずれを好むかを選
択する(希望する方に切り換える)ことが可能にな
る」、というメリットが得られる。また、本願の出願当
初の請求項3,4,7,及び9の発明においては、第1
のチャンネルの本体画像と第2のチャンネルの本体画像
とは、互いに同一のものであることを予定している(本
発明においては、第1のチャンネルと第2のチャンネル
とが、同一の本体画像を含む番組を並行的に(ほぼ同時
期に)提供することを、予定している)。この場合、ユ
ーザー(視聴者)は、ある個別・特定の本体画像を含む
番組について、前記の第1のタイプのテレビCMと第2
のタイプのテレビCM画像とのいずれを好むかを選択す
る(希望する方に切り換える)ことが可能になる、とい
うメリットが得られる。また、本願の出願当初の請求項
2,4,8,及び9の発明において、「テレビ番組の途
中で、前記第1のチャンネルの番組における前記回数よ
りも少ない回数だけ、本体画像の全ての表示を一時的に
中断し、その間だけテレビCM映像を表示させると共
に、前記本体画像の全ての表示を一時的に中断しないと
きも「前記本体画像と同時並行的に、前記本体画像の中
の一部分又は前記本体画像の外周部の少なくとも一部
に、常時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」を
表示させるように構成したテレビ番組を表示するための
第2のチャンネル、又は、第2のテレビ番組表示手段」
とは、第1のチャンネル(又は、第1のテレビ番組表示
手段)による番組が、例えば1時間のドラマでその中に
計6回のテレビCM挿入のための本体画像の中断がある
場合に、第2のチャンネル(又は、第2のテレビ番組表
示手段)による番組は、例えば1時間のドラマでその中
に前記「計6回」よりも少ない計3回のテレビCM挿入
のための本体画像の中断があり且つ本体画像同時並行的
に(常時、又は、断続的に)テレビCM画像が表示され
る場合、である。この場合でもユーザー(視聴者)にと
っては、前記の第1のチャンネル(又は、第1のテレビ
番組表示手段)による番組と比較して、前記の第2のチ
ャンネル(又は、第2のテレビ番組表示手段)による番
組では、「本体画像が中断される回数が少ないため、ド
ラマなどの本体画像への集中・没入が途切れてしまう不
都合が無い」、「本体画像が中断される回数が少ないた
め、ドラマなどの本体画像の全体の時間が短縮化される
ので、忙しい視聴者には時間節約のメリットが得られ
る」、「ドラマなどの本体画像が面白くなくて集中でき
ないときは、同時並行的に表示されているテレビCMに
視聴者の注意が向けられて、CM効果が高まる」、など
のメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1によるテレビCM画像の
放映・表示の方式を説明するための図である。
【図2】 本発明の実施形態1によるテレビCM画像タ
イプ切換え装置を説明するためのブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態2(図1及び図2について
説明した実施形態の変形例)を説明するための図であ
る。
【図4】 本発明の実施形態3によるテレビCM画像を
利用した取引装置を示すブロック図である。
【図5】 本実施形態3の動作を説明するための図であ
る。
【図6】 本発明の実施形態4によるテレビCM画像を
利用した取引装置を示すブロック図である。
【図7】 本実施形態4の動作を説明するための図であ
る。
【図8】 本発明の実施形態5の動作を説明するための
図である。
【図9】 本発明の実施形態によるテレビCM画像の一
例を説明するための図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/08 H04N 7/08 Z 7/081 (31)優先権主張番号 特願2000−111569(P2000−111569) (32)優先日 平成12年4月13日(2000.4.13) (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願2000−116443(P2000−116443) (32)優先日 平成12年4月18日(2000.4.18) (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願2000−125984(P2000−125984) (32)優先日 平成12年4月26日(2000.4.26) (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願2000−133704(P2000−133704) (32)優先日 平成12年5月2日(2000.5.2) (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願2000−195601(P2000−195601) (32)優先日 平成12年6月29日(2000.6.29) (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願2000−229741(P2000−229741) (32)優先日 平成12年7月28日(2000.7.28) (33)優先権主張国 日本(JP) Fターム(参考) 5C025 CA02 CA09 CB10 DA01 DA04 5C056 AA05 BA01 CA06 CA13 DA06 DA11 EA02 EA06 5C063 AA01 AB01 AB03 AB05 AB11 AC01 AC05 AC10 CA23 CA29 CA36 DA01 DA05 DA07 DA11 DA13 DB09 5C064 BA01 BB10 BC18 BC23 BD02 BD08 BD09 5K101 KK18 NN01 NN18

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ番組の途中で、本体画像の全ての
    表示を一時的に中断し、その間だけテレビCM映像を表
    示させるように構成したテレビ番組を表示するための第
    1のチャンネルと、 テレビ番組の途中で、本体画像の表示を中断させること
    なく連続的に表示させたまま、すなわち、前記本体画像
    を構成要素とする1つの番組が開始されてから終了する
    までの間は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画
    像を途中で中断することはしないようにしたまま、「前
    記本体画像と同時並行的に、前記本体画像の中の一部分
    又は前記本体画像の外周部の少なくとも一部に、常時又
    は断続的に、表示されるテレビCM画像」を表示させる
    ように構成したテレビ番組を表示するための第2のチャ
    ンネルとを、 放送局側から、テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、
    又はインターネット放送により、送信するようにした、
    ことを特徴とするテレビCM画像を含む番組の放送方
    法。
  2. 【請求項2】 テレビ番組の途中で、少なくとも2回以
    上の回数、本体画像の全ての表示を一時的に中断し、そ
    の間だけテレビCM映像を表示させるように構成したテ
    レビ番組を表示するための第1のチャンネルと、 テレビ番組の途中で、前記第1のチャンネルの番組にお
    ける前記回数よりも少ない回数だけ、本体画像の全ての
    表示を一時的に中断し、その間だけテレビCM映像を表
    示させると共に、前記本体画像の全ての表示を一時的に
    中断しないときも「前記本体画像と同時並行的に、前記
    本体画像の中の一部分又は前記本体画像の外周部の少な
    くとも一部に、常時又は断続的に、表示されるテレビC
    M画像」を表示させるように構成したテレビ番組を表示
    するための第2のチャンネルとを、 放送局側から、テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、
    又はインターネット放送により、送信するようにした、
    ことを特徴とするテレビCM画像を含む番組の放送方
    法。
  3. 【請求項3】 テレビ番組の途中で、本体画像の全ての
    表示を一時的に中断し、その間だけテレビCM映像を表
    示させるように構成したテレビ番組を表示するための第
    1のチャンネルと、前記第1のチャンネルの番組の本体画像と同じ 本体画像
    を、その番組の途中で中断させることなく連続的に表示
    させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素とする
    1つの番組が開始されてから終了するまでの間は、テレ
    ビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中で中断す
    ることはしないようにしたまま、「前記本体画像と同時
    並行的に、前記本体画像の中の一部分又は前記本体画像
    の外周部の少なくとも一部に、常時又は断続的に、表示
    されるテレビCM画像」を表示させるように構成したテ
    レビ番組を表示するための第2のチャンネルとを、 同時に又は所定のタイムラグを介して、並行的に、放送
    局側から、テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、又は
    インターネット放送により、送信するようにした、こと
    を特徴とするテレビCM画像を含む番組の放送方法。
  4. 【請求項4】 テレビ番組の途中で、少なくとも2回以
    上の回数、本体画像の全ての表示を一時的に中断し、そ
    の間だけテレビCM映像を表示させるように構成したテ
    レビ番組を表示するための第1のチャンネルと、前記第1のチャンネルの番組の本体画像と同じ本体画像
    を含むテレビ番組であって、 前記第1のチャンネルの番
    組における前記回数よりも少ない回数だけ、前記本体画
    像の全ての表示を一時的に中断し、その間だけテレビC
    M映像を表示させると共に、前記本体画像の全ての表示
    を一時的に中断しないときも「前記本体画像と同時並行
    的に、前記本体画像の中の一部分又は前記本体画像の外
    周部の少なくとも一部に、常時又は断続的に、表示され
    るテレビCM画像」を表示させるように構成したテレビ
    番組を表示するための第2のチャンネルとを、 同時に又は所定のタイムラグを介して、並行的に、放送
    局側から、テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、又は
    インターネット放送により、送信するようにした、こと
    を特徴とするテレビCM画像を含む番組の放送方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれかにおい
    て、 前記第2のチャンネルの番組の一部として表示される
    「本体画像と同時並行的に、本体画像の中の一部分又は
    本体画像の外周部の少なくとも一部に、常時又は断続的
    に、表示されるテレビCM画像」は、「前記のテレビ局
    からのデータ放送用電波により、同時に送信されてきた
    複数個のテレビCM画像データ」の中から、ユーザー側
    のテレビ番組表示装置側に記録されているユーザーの性
    別・年齢層・職業・趣味・嗜好などのユーザー属性に基
    づいて選択されるものである、ことを特徴とするテレビ
    CM画像を含む番組の放送方法。
  6. 【請求項6】 テレビ番組の本体画像の表示の全てを一
    時的に中断し、その間だけ挿入される第1のタイプのテ
    レビCM画像を含む「テレビ電波放送、ケーブルテレビ
    放送、又はインターネット放送により送信されてくるテ
    レビ番組」を、表示装置に表示させるための第1のテレ
    ビ番組表示手段と、 テレビ番組の本体画像の表示は途中で中断することなく
    連続的に表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構
    成要素とする1つの番組が開始されてから終了するまで
    の間は、テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を
    途中で中断することはしないようにしたまま、本体画像
    の中の一部又は本体画像の外周部の少なくとも一部に常
    時又は断続的に表示される第2のタイプのテレビCM画
    像が表示される「テレビ電波放送、ケーブルテレビ放
    送、又はインターネット放送により送信されるテレビ番
    組」を、表示装置に表示させるための第2のテレビ番組
    表示手段と、 前記第1のタイプのテレビCM画像と前記第2のタイプ
    のテレビCM画像とのいずれのタイプのテレビCM画像
    を含む番組を表示させるかを選択するためのテレビCM
    画像タイプ選択手段と、 前記テレビCM画像タイプ選択手段からの信号に基づい
    て、その選択されたタイプのテレビCM画像を含むテレ
    ビ番組を、前記表示装置に表示させるためのテレビCM
    画像タイプ切換え手段と、を備えたことを特徴とするテ
    レビCM画像タイプ切換え装置。
  7. 【請求項7】 テレビ番組の本体画像の表示の全てを一
    時的に中断し、その間だけ挿入される第1のタイプのテ
    レビCM画像を含む「テレビ電波放送、ケーブルテレビ
    放送、又はインターネット放送により送信されるテレビ
    番組」を、表示装置に表示させるための第1のテレビ番
    組表示手段と、前記第1のテレビ番組表示手段により表示される本体画
    像と同じ本体画像を含むテレビ番組であって、 テレビ番
    組の本体画像の表示は途中で中断することなく連続的に
    表示させたまま、すなわち、前記本体画像を構成要素と
    する1つの番組が開始されてから終了するまでの間は、
    テレビCM画像の挿入のために前記本体画像を途中で中
    断することはしないようにしたまま、本体画像の中の一
    部又は本体画像の外周部に常時又は断続的に表示される
    第2のタイプのテレビCM画像が表示される「テレビ電
    波放送、ケーブルテレビ放送、又はインターネット放送
    により送信されるテレビ番組」を、表示装置に表示させ
    るための第2のテレビ番組表示手段と、 前記第1のタイプのテレビCM画像を含む番組の本体画
    像と前記第2のタイプのテレビCM画像を含む番組の本
    体画像とを予め互いに同期させて放送しておき、前記第
    1又は第2のいずれか一方のタイプのテレビCM画像を
    含む番組を表示させている途中で、ユーザーが前記一方
    のタイプのテレビCM画像を含む番組の表示から他方の
    タイプのテレビCM画像を含む番組の表示への切換えを
    希望したときは、前記の「ユーザーが切り換えを希望し
    たタイプのテレビCM画像を含む番組」を、前記表示装
    置に表示させるためのテレビCM画像タイプ切換え手段
    と、を備えたことを特徴とするテレビCM画像タイプ切
    換え装置。
  8. 【請求項8】 テレビ番組の途中で、少なくとも2回以
    上の回数、本体画像の全ての表示を一時的に中断し、そ
    の間だけテレビCM映像を表示させるように構成した
    「テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、又はインター
    ネット放送により送信されてくるテレビ番組」を、表示
    装置に表示させるための第1のテレビ番組表示手段と、 前記第1のチャンネルの番組における前記回数よりも少
    ない回数だけ、前記本体画像の全ての表示を一時的に中
    断し、その間だけテレビCM映像を表示させると共に、
    前記本体画像の全ての表示を一時的に中断しないときも
    「前記本体画像と同時並行的に、前記本体画像の中の一
    部分又は前記本体画像の外周部の少なくとも一部に、常
    時又は断続的に、表示されるテレビCM画像」を表示さ
    せるように構成した「テレビ電波放送、ケーブルテレビ
    放送、又はインターネット放送により送信されるテレビ
    番組」を、表示装置に表示させるための第2のテレビ番
    組表示手段と、 前記第1のタイプのテレビCM画像と前記第2のタイプ
    のテレビCM画像とのいずれのタイプのテレビCM画像
    を含む番組を表示させるかを選択するためのテレビCM
    画像タイプ選択手段と、 前記テレビCM画像タイプ選択手段からの信号に基づい
    て、その選択されたタイプのテレビCM画像を含むテレ
    ビ番組を、前記表示装置に表示させるためのテレビCM
    画像タイプ切換え手段と、を備えたことを特徴とするテ
    レビCM画像タイプ切換え装置。
  9. 【請求項9】 テレビ番組の途中で、少なくとも2回以
    上の回数、本体画像の全ての表示を一時的に中断し、そ
    の間だけテレビCM映像を表示させるように構成した
    「テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、又はインター
    ネット放送により送信されるテレビ番組」を、表示装置
    に表示させるための第1のテレビ番組表示手段と、前記第1のテレビ番組表示手段により表示される本体画
    像と同じ本体画像を含むテレビ番組であって、 前記第1
    のチャンネルの番組における前記回数よりも少ない回数
    だけ、前記本体画像の全ての表示を一時的に中断し、そ
    の間だけテレビCM映像を表示させると共に、前記本体
    画像の全ての表示を一時的に中断しないときも「前記本
    体画像と同時並行的に、前記本体画像の中の一部分又は
    前記本体画像の外周部の少なくとも一部に、常時又は断
    続的に、表示されるテレビCM画像」を表示させるよう
    に構成した「テレビ電波放送、ケーブルテレビ放送、又
    はインターネット放送により送信されるテレビ番組」
    を、表示装置に表示させるための第2のテレビ番組表示
    手段と、 前記第1のタイプのテレビCM画像を含む番組の本体画
    像と前記第2のタイプのテレビCM画像を含む番組の本
    体画像とを予め互いに同期させて放送しておき、前記第
    1又は第2のいずれか一方のタイプのテレビCM画像を
    含む番組を表示させている途中で、ユーザーが前記一方
    のタイプのテレビCM画像を含む番組の表示から他方の
    タイプのテレビCM画像を含む番組の表示への切換えを
    希望したときは、前記の「ユーザーが切り換えを希望し
    たタイプのテレビCM画像を含む番組」を、前記表示装
    置に表示させるためのテレビCM画像タイプ切換え手段
    と、を備えたことを特徴とするテレビCM画像タイプ切
    換え装置。
  10. 【請求項10】 請求項6から9までのいずれかにおい
    て、さらに、 ユーザーがその手元で使用する携帯型スピーカ装置と、 前記第2のタイプのテレビCM画像に対応する音声信号
    を前記テレビ番組の送信信号から抽出するためのテレビ
    CM音声抽出手段と、 前記テレビCM音声抽出手段からのテレビCM音声を外
    部に無線で送信するためのテレビCM音声送信手段と、 前記テレビCM音声送信手段からのテレビCM音声信号
    に基づいて、テレビCM音声を前記携帯型スピーカ装置
    から出力させるスピーカ制御手段と、を備えたことを特
    徴とするテレビCM画像タイプ切換え装置。
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