JP2002038699A - 樋付きデッキ材 - Google Patents
樋付きデッキ材Info
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- JP2002038699A JP2002038699A JP2000225661A JP2000225661A JP2002038699A JP 2002038699 A JP2002038699 A JP 2002038699A JP 2000225661 A JP2000225661 A JP 2000225661A JP 2000225661 A JP2000225661 A JP 2000225661A JP 2002038699 A JP2002038699 A JP 2002038699A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】排水機能に優れ、凹溝状樋部内に足の指が挟ま
ることがなく、凹溝状樋部の立上がり板や底板の反りを
防止した排水機能を有する樋付きのデッキ材を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】デッキ材本体の一方の側部の下端から外側
方に底板部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向
きに突設して凹溝状樋部が形成されたデッキ材におい
て、該凹溝状樋部は、底板部と立壁部の内側に中空部を
有するよう内周壁を設けて二重壁が形成されている。ま
た、立壁部の内側に内壁を設けて中空部を有する二重壁
が形成され、該二重壁の内壁とデッキ材本体の側部とが
底上げ壁で連結されている。
ることがなく、凹溝状樋部の立上がり板や底板の反りを
防止した排水機能を有する樋付きのデッキ材を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】デッキ材本体の一方の側部の下端から外側
方に底板部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向
きに突設して凹溝状樋部が形成されたデッキ材におい
て、該凹溝状樋部は、底板部と立壁部の内側に中空部を
有するよう内周壁を設けて二重壁が形成されている。ま
た、立壁部の内側に内壁を設けて中空部を有する二重壁
が形成され、該二重壁の内壁とデッキ材本体の側部とが
底上げ壁で連結されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベランダやバルコ
ニー等の床板となるデッキ材であって、端部に排水機能
を有する雨樋付きのデッキ材に関する。
ニー等の床板となるデッキ材であって、端部に排水機能
を有する雨樋付きのデッキ材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベランダやバルコニー等の床板と
なるデッキ材において、端部に排水機能を有する雨樋付
きのデッキ材として、特開平9−328884号公報等
に開示されているようなデッキ材が用いられている。
なるデッキ材において、端部に排水機能を有する雨樋付
きのデッキ材として、特開平9−328884号公報等
に開示されているようなデッキ材が用いられている。
【0003】この従来の樋付きデッキ材は、図3に示す
ようにデッキ材本体101の一方の側部の下端から外側
方に底板102を延設し、底板102の外端に立上がり
板103を設けて凹溝状樋部104を形成して、凹溝状
樋部104内にデッキ材本体101の側部の上端から下
方に段差を形成して階段状部105を形成して、凹溝状
樋部104の開口幅を狭くすることにより、凹溝状樋部
104内に足の指が挟って怪我をしたり、人が転倒した
りすることを防止するようにしている。
ようにデッキ材本体101の一方の側部の下端から外側
方に底板102を延設し、底板102の外端に立上がり
板103を設けて凹溝状樋部104を形成して、凹溝状
樋部104内にデッキ材本体101の側部の上端から下
方に段差を形成して階段状部105を形成して、凹溝状
樋部104の開口幅を狭くすることにより、凹溝状樋部
104内に足の指が挟って怪我をしたり、人が転倒した
りすることを防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
樋付きデッキ材は、凹溝状樋部104の開口幅を狭くし
たので、雨水の排水機能が低下することになる。
樋付きデッキ材は、凹溝状樋部104の開口幅を狭くし
たので、雨水の排水機能が低下することになる。
【0005】そこで、開口幅を狭くした状態で凹溝状樋
部104の排水機能を向上させるためには、デッキ材本
体101の支持脚部106を高くして凹溝状樋部104
の深くすることが考えられるが、運搬、輸送中に、底板
102の外端に設けられた立上がり板103に荷重が加
わると立上がり板103や底板102が反りやすいとい
う問題があった。
部104の排水機能を向上させるためには、デッキ材本
体101の支持脚部106を高くして凹溝状樋部104
の深くすることが考えられるが、運搬、輸送中に、底板
102の外端に設けられた立上がり板103に荷重が加
わると立上がり板103や底板102が反りやすいとい
う問題があった。
【0006】また、使用中に立上がり板103の上端に
足の指先で踏みつけると、立上がり板103の上端が指
先を鋭く突き当てるため痛みを伴う不快感を覚えること
がある。
足の指先で踏みつけると、立上がり板103の上端が指
先を鋭く突き当てるため痛みを伴う不快感を覚えること
がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて、排水
機能に優れ、凹溝状樋部内に足の指が挟まることがな
く、凹溝状樋部の立上がり板や底板の反りを防止した排
水機能を有する樋付きデッキ材を提供することを目的と
している。
機能に優れ、凹溝状樋部内に足の指が挟まることがな
く、凹溝状樋部の立上がり板や底板の反りを防止した排
水機能を有する樋付きデッキ材を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明に係わる樋付きデッキ
材(以下、「請求項1の樋付きデッキ材」と記す)は、
デッキ材本体の一方の側部の下端から外側方に底板部が
延設され、該底板部の外端に立壁部が上向きに突設して
凹溝状樋部が形成されたデッキ材において、該凹溝状樋
部は、底板部と立壁部の内側に中空部を有するよう内周
壁を設けて二重壁が形成されていることを特徴とするも
のである。
るために、請求項1に記載の発明に係わる樋付きデッキ
材(以下、「請求項1の樋付きデッキ材」と記す)は、
デッキ材本体の一方の側部の下端から外側方に底板部が
延設され、該底板部の外端に立壁部が上向きに突設して
凹溝状樋部が形成されたデッキ材において、該凹溝状樋
部は、底板部と立壁部の内側に中空部を有するよう内周
壁を設けて二重壁が形成されていることを特徴とするも
のである。
【0009】請求項2に記載の発明に係わる樋付きデッ
キ材(以下、「請求項2の樋付きデッキ材」と記す)
は、デッキ材本体の一方の側部の下端から外側方に底板
部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向きに突設
して凹溝状樋部が形成されたデッキ材において、立壁部
の内側に内壁を設けて中空部を有する二重壁が形成さ
れ、該二重壁の内壁とデッキ材本体の側部とが底上げ壁
で連結されていることを特徴とするものである。
キ材(以下、「請求項2の樋付きデッキ材」と記す)
は、デッキ材本体の一方の側部の下端から外側方に底板
部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向きに突設
して凹溝状樋部が形成されたデッキ材において、立壁部
の内側に内壁を設けて中空部を有する二重壁が形成さ
れ、該二重壁の内壁とデッキ材本体の側部とが底上げ壁
で連結されていることを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載の発明に係わる樋付きデッ
キ材(以下、「請求項3の樋付きデッキ材」と記す)
は、請求項2の樋付きデッキ材において、底上げ壁がデ
ッキ材本体側に下方に向けて傾斜していることを特徴と
するものである。
キ材(以下、「請求項3の樋付きデッキ材」と記す)
は、請求項2の樋付きデッキ材において、底上げ壁がデ
ッキ材本体側に下方に向けて傾斜していることを特徴と
するものである。
【0011】請求項4に記載の発明に係わる樋付きデッ
キ材(以下、「請求項4の樋付きデッキ材」と記す)
は、請求項3の樋付きデッキ材において、デッキ材本体
の一方の側部の上端が表板とともに外側方に突出してい
ることを特徴とする。
キ材(以下、「請求項4の樋付きデッキ材」と記す)
は、請求項3の樋付きデッキ材において、デッキ材本体
の一方の側部の上端が表板とともに外側方に突出してい
ることを特徴とする。
【0012】本発明に係わる樋付きデッキ材の構成にお
いて、デッキ材の材質としては、特に限定されないが、
塩化ビニル樹脂やFRPなどが挙げられ、塩化ビニル樹
脂が好ましく、その成形法は押出成形が好ましい。
いて、デッキ材の材質としては、特に限定されないが、
塩化ビニル樹脂やFRPなどが挙げられ、塩化ビニル樹
脂が好ましく、その成形法は押出成形が好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態をあ
らわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明
に係わる樋付きデッキ材の一実施例をあらわしている。
らわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明
に係わる樋付きデッキ材の一実施例をあらわしている。
【0014】図1に示すように、この樋付きデッキ材1
は、塩化ビニル製の押出成形品からなる長尺板状体であ
って、デッキ材本体2とデッキ材本体2の一方の側端の
長手方向に沿って設けられた凹溝状樋部3とデッキ材本
体2の他方の側端の長手方向に沿って設けられた連結溝
4とから形成されている。
は、塩化ビニル製の押出成形品からなる長尺板状体であ
って、デッキ材本体2とデッキ材本体2の一方の側端の
長手方向に沿って設けられた凹溝状樋部3とデッキ材本
体2の他方の側端の長手方向に沿って設けられた連結溝
4とから形成されている。
【0015】デッキ材本体2は、長尺の表板21とその
下方に長手方向に沿って垂設した複数の脚板22と、こ
の脚板22の下端間を連結する裏板23とを有し、複数
の脚板22によって表板21と裏板23の間に角筒状区
画が形成されている。デッキ材1の略中央には表面側に
開口した凹溝24が設けられている。
下方に長手方向に沿って垂設した複数の脚板22と、こ
の脚板22の下端間を連結する裏板23とを有し、複数
の脚板22によって表板21と裏板23の間に角筒状区
画が形成されている。デッキ材1の略中央には表面側に
開口した凹溝24が設けられている。
【0016】また、凹溝24には図2に示すように溝カ
バー5が嵌合するようになっており、溝カバー5は凹溝
24に嵌合されることによってその上面が表板21とほ
ぼ面一になるとともに、凹溝24下方の裏板23の一部
である底部23aを覆い隠すようになっている。
バー5が嵌合するようになっており、溝カバー5は凹溝
24に嵌合されることによってその上面が表板21とほ
ぼ面一になるとともに、凹溝24下方の裏板23の一部
である底部23aを覆い隠すようになっている。
【0017】凹溝状樋部3は、デッキ材本体2の一方の
側部となる脚板22の下端から外側方に裏板23と同一
平面で且つ同じ肉厚の底板部31が延設され、底板部3
1の外端に立壁部32が上向きに突設して形成されてい
る。また、デッキ材本体2の側部である脚板22の上部
側が屈曲しており、脚板22の上端は表板21とともに
外側方に突出して張出部221を形成している。
側部となる脚板22の下端から外側方に裏板23と同一
平面で且つ同じ肉厚の底板部31が延設され、底板部3
1の外端に立壁部32が上向きに突設して形成されてい
る。また、デッキ材本体2の側部である脚板22の上部
側が屈曲しており、脚板22の上端は表板21とともに
外側方に突出して張出部221を形成している。
【0018】凹溝状樋部3の内側に内壁332と底上げ
壁331とからなる内周壁33が設けられている。内壁
332は、立壁部32の内側で立壁部32と平行に並ぶ
ようにして底板部31上に立設しており、内壁332と
立壁部32とは、それぞれの上端で表板21とほぼ面一
になる高さで横片34により連結され、中空部35を有
する二重壁を形成している。
壁331とからなる内周壁33が設けられている。内壁
332は、立壁部32の内側で立壁部32と平行に並ぶ
ようにして底板部31上に立設しており、内壁332と
立壁部32とは、それぞれの上端で表板21とほぼ面一
になる高さで横片34により連結され、中空部35を有
する二重壁を形成している。
【0019】また、底上げ壁331は、内壁332とデ
ッキ材本体2の側部となる脚板22との間をデッキ材本
体側に下方に傾斜した状態で連結しており、底板部31
との間に中空部36を有するように二重壁を形成してい
る。
ッキ材本体2の側部となる脚板22との間をデッキ材本
体側に下方に傾斜した状態で連結しており、底板部31
との間に中空部36を有するように二重壁を形成してい
る。
【0020】連結溝4は、デッキ材本体2の他方の側端
の長手方向に沿って設けられていて、デッキ材本体2の
他方の側壁となる脚板22の下端から外側方に裏板23
と同一平面で且つ同じ肉厚の底板部41が延設され、底
板部41の外端に立壁部42が上向きに突設して形成さ
れている。この連結溝4は隣接するデッキ材と連結する
際に、隣接するデッキ材の連結部の嵌挿度合いを調整す
るのに使用される。
の長手方向に沿って設けられていて、デッキ材本体2の
他方の側壁となる脚板22の下端から外側方に裏板23
と同一平面で且つ同じ肉厚の底板部41が延設され、底
板部41の外端に立壁部42が上向きに突設して形成さ
れている。この連結溝4は隣接するデッキ材と連結する
際に、隣接するデッキ材の連結部の嵌挿度合いを調整す
るのに使用される。
【0021】図2は、本発明の樋付きデッキ材が隣接す
るデッキ材とともにバルコニー架台の根太7上に載置さ
れる状態を表す側面図である。
るデッキ材とともにバルコニー架台の根太7上に載置さ
れる状態を表す側面図である。
【0022】図において、樋付きデッキ材1は長さ27
00mm、幅245mm、高さ30mmの大きさの長尺
状の板状体で、先ず最初に、バルコニー架台の手摺り8
側にデッキ材1の凹溝状樋部3が近接した状態で根太7
の上に載置される。続いて、凹溝24の底部23aにビ
ス51を挿通孔して樋付きデッキ材1の下方の根太7に
固定される。次に、溝カバー5を凹溝24に嵌合するこ
とによってその上面を表板21とほぼ面一にする。
00mm、幅245mm、高さ30mmの大きさの長尺
状の板状体で、先ず最初に、バルコニー架台の手摺り8
側にデッキ材1の凹溝状樋部3が近接した状態で根太7
の上に載置される。続いて、凹溝24の底部23aにビ
ス51を挿通孔して樋付きデッキ材1の下方の根太7に
固定される。次に、溝カバー5を凹溝24に嵌合するこ
とによってその上面を表板21とほぼ面一にする。
【0023】上記のようにして、排水機能を有する樋付
きデッキ材1がバルコニーの手摺り8側に設置された後
に、普通のデッキ材10が樋付きデッキ材1に隣接して
設置される。
きデッキ材1がバルコニーの手摺り8側に設置された後
に、普通のデッキ材10が樋付きデッキ材1に隣接して
設置される。
【0024】このデッキ材10は長さ2700mm、幅
325mm、高さ30mmの大きさの長尺状の板状体
で、デッキ材本体20とデッキ材本体20の一方の側端
の長手方向に沿って設けられた連結部6と、デッキ材本
体20の他方の側端の長手方向に沿って設けられた連結
溝4とから形成されている。連結部6は下方に垂下した
係止片61と外側方に延設した被覆板62とから形成さ
れている。またデッキ材10の略中央には表面側に開口
した凹溝24が設けられている。
325mm、高さ30mmの大きさの長尺状の板状体
で、デッキ材本体20とデッキ材本体20の一方の側端
の長手方向に沿って設けられた連結部6と、デッキ材本
体20の他方の側端の長手方向に沿って設けられた連結
溝4とから形成されている。連結部6は下方に垂下した
係止片61と外側方に延設した被覆板62とから形成さ
れている。またデッキ材10の略中央には表面側に開口
した凹溝24が設けられている。
【0025】樋付きデッキ材1に上記のデッキ材10を
隣接して設置するには、デッキ材1の連結溝4にデッキ
材10の連結部6の係止片61を挿入し、被覆板62を
デッキ材1の表面側の段差部21aに重ね合わせること
により連結して並設する。
隣接して設置するには、デッキ材1の連結溝4にデッキ
材10の連結部6の係止片61を挿入し、被覆板62を
デッキ材1の表面側の段差部21aに重ね合わせること
により連結して並設する。
【0026】デッキ材1、10の表板21上に降った雨
水等は、バルコニーの手摺り8側方向に流れると、樋付
きデッキ材1の凹溝状樋部3に流下して、内側方に傾斜
している底上げ壁331上を流水して、図示しない排水
装置に流出することになる。このように凹溝状樋部3に
足の指が落ち込んでも底上げ壁331で浅底を形成して
いるので足の指が落ち込んで挟まれるということがな
い。
水等は、バルコニーの手摺り8側方向に流れると、樋付
きデッキ材1の凹溝状樋部3に流下して、内側方に傾斜
している底上げ壁331上を流水して、図示しない排水
装置に流出することになる。このように凹溝状樋部3に
足の指が落ち込んでも底上げ壁331で浅底を形成して
いるので足の指が落ち込んで挟まれるということがな
い。
【0027】また、立壁部31の上端が内壁332と横
片34により連結され表板21と面一になる高さとされ
ているので、足の指先で踏みつけても、立壁部31の上
端が指先を鋭く突き当るということがない。
片34により連結され表板21と面一になる高さとされ
ているので、足の指先で踏みつけても、立壁部31の上
端が指先を鋭く突き当るということがない。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な形態はこの実施の形態に限られ
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
述してきたが、具体的な形態はこの実施の形態に限られ
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0029】例えば、内周壁33の一部である内壁33
2は、立壁部32の内側で立壁部32と平行に並ぶよう
にして底板部31に立設させたが、底上げ壁331の外
端に屈曲して上向きに立設させてもよい。この場合、底
上げ壁331と底板部31との間にリブで補強してもよ
い。
2は、立壁部32の内側で立壁部32と平行に並ぶよう
にして底板部31に立設させたが、底上げ壁331の外
端に屈曲して上向きに立設させてもよい。この場合、底
上げ壁331と底板部31との間にリブで補強してもよ
い。
【0030】
【発明の効果】請求項1〜2の樋付きデッキ材において
は、凹溝状樋部は内側に中空部を有するよう内周壁を設
けて二重壁を形成したので、凹溝状樋部の剛性が増加し
底板部や立壁部の反り変形が抑制される。従って、梱
包、輸送中や工事現場でのデッキ材の保管や持ち運びま
たは工事の際に立壁部に荷重が加わったとしても、凹溝
状樋部の部分が変形して破損するということがない。
は、凹溝状樋部は内側に中空部を有するよう内周壁を設
けて二重壁を形成したので、凹溝状樋部の剛性が増加し
底板部や立壁部の反り変形が抑制される。従って、梱
包、輸送中や工事現場でのデッキ材の保管や持ち運びま
たは工事の際に立壁部に荷重が加わったとしても、凹溝
状樋部の部分が変形して破損するということがない。
【0031】また、凹溝状樋部に足の指先で踏み込んだ
としても、底上げ壁で浅底を形成しているので足の指先
が深く落ち込むことがなく安全である。
としても、底上げ壁で浅底を形成しているので足の指先
が深く落ち込むことがなく安全である。
【0032】更にまた、使用中に立壁部の上端を足の指
先で踏みつけても、立壁部と内壁からなる中空部を有す
る二重壁の上端で指先を支えることになるので、踏みつ
けにによる痛みを感じることがない。請求項3の樋付き
デッキ材においては、底上げ壁がデッキ材本体側に下方
に向けて傾斜しているので、雨水が凹溝状樋部を流れる
ときに、雨水や塵等はデッキ材本体の側部付近に寄せ集
めらるようにして流されるから清掃性に優れたものであ
る。請求項4の樋付きデッキ材においては、デッキ材本
体の側部付近に塵や垢が雨水とともに溜まっても外側方
に突出した張出部で覆い隠すことになるので、使用時に
おける外観上の見栄えがよい。
先で踏みつけても、立壁部と内壁からなる中空部を有す
る二重壁の上端で指先を支えることになるので、踏みつ
けにによる痛みを感じることがない。請求項3の樋付き
デッキ材においては、底上げ壁がデッキ材本体側に下方
に向けて傾斜しているので、雨水が凹溝状樋部を流れる
ときに、雨水や塵等はデッキ材本体の側部付近に寄せ集
めらるようにして流されるから清掃性に優れたものであ
る。請求項4の樋付きデッキ材においては、デッキ材本
体の側部付近に塵や垢が雨水とともに溜まっても外側方
に突出した張出部で覆い隠すことになるので、使用時に
おける外観上の見栄えがよい。
【図1】本発明に係わる樋付きデッキ材の一実施例の一
部切り欠き斜視部である。
部切り欠き斜視部である。
【図2】本発明に係わる樋付きデッキ材のバルコニー架
台への取付け状態を示す側面図である。
台への取付け状態を示す側面図である。
【図3】従来の樋付きデッキ材をあらわす一部切り欠き
斜視部である。
斜視部である。
1 樋付きデッキ材 2 デッキ材本体 3 凹溝状樋部 31 底壁部 32 立壁部 33 内周壁 34 横片 35,36 中空部 331 底上げ壁 332 内壁 4 連結溝 5 溝カバー
Claims (4)
- 【請求項1】デッキ材本体の一方の側部の下端から外側
方に底板部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向
きに突設して凹溝状樋部が形成されたデッキ材におい
て、該凹溝状樋部は、底板部と立壁部の内側に中空部を
有するよう内周壁を設けて二重壁が形成されていること
を特徴とする樋付きデッキ材。 - 【請求項2】デッキ材本体の一方の側部の下端から外側
方に底板部が延設され、該底板部の外端に立壁部が上向
きに突設して凹溝状樋部が形成されたデッキ材におい
て、立壁部の内側に内壁を設けて中空部を有する二重壁
が形成され、該二重壁の内壁とデッキ材本体の側部とが
底上げ壁で連結されていることを特徴とする樋付きデッ
キ材。 - 【請求項3】底上げ壁がデッキ材本体側に下方に向けて
傾斜していることを特徴とする請求項2記載の樋付きデ
ッキ材。 - 【請求項4】デッキ材本体の一方の側部の上端が表板と
ともに外側方に突出して張出部を形成していることを特
徴とする請求項3記載の樋付きデッキ材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000225661A JP2002038699A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 樋付きデッキ材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000225661A JP2002038699A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 樋付きデッキ材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002038699A true JP2002038699A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18719399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000225661A Withdrawn JP2002038699A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 樋付きデッキ材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002038699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103726610A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-16 | 陈星耕 | 新型集成房屋拼装式型材 |
| GB2588444A (en) * | 2019-10-24 | 2021-04-28 | Specialist Building Products Ltd | Decking board |
-
2000
- 2000-07-26 JP JP2000225661A patent/JP2002038699A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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