JP2002035672A - 塗装システム及び塗装システムの配置構造 - Google Patents
塗装システム及び塗装システムの配置構造Info
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- JP2002035672A JP2002035672A JP2000222467A JP2000222467A JP2002035672A JP 2002035672 A JP2002035672 A JP 2002035672A JP 2000222467 A JP2000222467 A JP 2000222467A JP 2000222467 A JP2000222467 A JP 2000222467A JP 2002035672 A JP2002035672 A JP 2002035672A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】第1の目的は、塗装工場での設置が容易で工期
短縮可能でかつ設備投資費を節約できることであり、第
2の目的は、搬送ライン側に塗料が付着するのを防止で
きるようにすることである。 【解決手段】搬送ライン10沿いに、下塗り塗装、中塗
り塗装、上塗り塗装の各塗装種別の内、少なくとも下塗
り塗装用の塗装モジュール201と、上塗り塗装用の塗
装モジュール203とを塗装する順に直列配置させ、塗
装モジュールは塗装室を構成する塗装ケーシング21
と、塗装室内に配置される塗装装置22と、塗装室内に
ワークKを取り込むとともに、塗装が完了したワークK
を排出するワーク移動装置Aとを備えている。
短縮可能でかつ設備投資費を節約できることであり、第
2の目的は、搬送ライン側に塗料が付着するのを防止で
きるようにすることである。 【解決手段】搬送ライン10沿いに、下塗り塗装、中塗
り塗装、上塗り塗装の各塗装種別の内、少なくとも下塗
り塗装用の塗装モジュール201と、上塗り塗装用の塗
装モジュール203とを塗装する順に直列配置させ、塗
装モジュールは塗装室を構成する塗装ケーシング21
と、塗装室内に配置される塗装装置22と、塗装室内に
ワークKを取り込むとともに、塗装が完了したワークK
を排出するワーク移動装置Aとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗装システム及
び塗装システムの配置構造に関する。
び塗装システムの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の塗装システムは、例えば図17に
示すように工場建屋99内において、搬送ラインの軌道
に沿ってコンベア100を移動し、コンベア100に設
けられたワーク保持具101にワークKを保持させ、塗
装ケーシング102によりコンベア100を囲むように
設けられた塗装室103内で塗装装置104によりワー
クKに塗装を行なっている。
示すように工場建屋99内において、搬送ラインの軌道
に沿ってコンベア100を移動し、コンベア100に設
けられたワーク保持具101にワークKを保持させ、塗
装ケーシング102によりコンベア100を囲むように
設けられた塗装室103内で塗装装置104によりワー
クKに塗装を行なっている。
【0003】この塗装室103の入口102aと出口1
02bには、それぞれワークKが通過できる開口105
a,105bが設けられている。
02bには、それぞれワークKが通過できる開口105
a,105bが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように工場建屋9
9内において、コンベア100を囲むように塗装室10
3を設けているので、塗装工場において、搬送ライン設
置工事を行ない、その後に塗装設備の工事をする必要が
あり、工期が長くなり設備投資費が嵩む等の問題があ
る。
9内において、コンベア100を囲むように塗装室10
3を設けているので、塗装工場において、搬送ライン設
置工事を行ない、その後に塗装設備の工事をする必要が
あり、工期が長くなり設備投資費が嵩む等の問題があ
る。
【0005】さらに、コンベア100が通過する塗装室
103内で塗装装置104によりワークKに塗装を行な
っているため、コンベア100やワーク保持具101に
塗料が付着し、大規模なコンベア100やワーク保持具
101の全てを洗浄する必要があり、メンテナンスの作
業が面倒で、コストも嵩む。
103内で塗装装置104によりワークKに塗装を行な
っているため、コンベア100やワーク保持具101に
塗料が付着し、大規模なコンベア100やワーク保持具
101の全てを洗浄する必要があり、メンテナンスの作
業が面倒で、コストも嵩む。
【0006】この発明は、かかる実情に鑑みてなされた
もので、第1の目的は、塗装工場での設置が容易で工期
短縮可能でかつ設備投資費を節約できることであり、第
2の目的は、搬送ライン側に塗料が付着するのを防止で
きるようにすることである。
もので、第1の目的は、塗装工場での設置が容易で工期
短縮可能でかつ設備投資費を節約できることであり、第
2の目的は、搬送ライン側に塗料が付着するのを防止で
きるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0008】請求項1に記載の発明は、『搬送ライン沿
いに、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の各塗装種
別の内、少なくとも下塗り塗装用の塗装モジュールと、
上塗り塗装用の塗装モジュールとを塗装する順に直列配
置させ、前記塗装モジュールは塗装室を構成する塗装ケ
ーシングと、塗装室内に配置される塗装装置と、塗装室
内にワークを取り込むとともに、塗装が完了したワーク
を排出するワーク移動装置とを備えることを特徴とする
塗装システム。』である。
いに、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の各塗装種
別の内、少なくとも下塗り塗装用の塗装モジュールと、
上塗り塗装用の塗装モジュールとを塗装する順に直列配
置させ、前記塗装モジュールは塗装室を構成する塗装ケ
ーシングと、塗装室内に配置される塗装装置と、塗装室
内にワークを取り込むとともに、塗装が完了したワーク
を排出するワーク移動装置とを備えることを特徴とする
塗装システム。』である。
【0009】請求項1に記載の発明によれば、搬送ライ
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、塗装モジュールの外に搬送ラインが位置すること
になり、塗装室内にワークを取り込むとともに、塗装が
完了したワークを排出し、複数の塗装を順にワークに施
すことができる。
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、塗装モジュールの外に搬送ラインが位置すること
になり、塗装室内にワークを取り込むとともに、塗装が
完了したワークを排出し、複数の塗装を順にワークに施
すことができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、『搬送ラインを
コの字状あるいはくの字状に配置させたことを特徴とす
る請求項1に記載の塗装システム。』である。
コの字状あるいはくの字状に配置させたことを特徴とす
る請求項1に記載の塗装システム。』である。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、搬送ライ
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装
システムの配置において自由度が増大し、スペースの有
効利用が可能となる。
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装
システムの配置において自由度が増大し、スペースの有
効利用が可能となる。
【0012】請求項3に記載の発明は、『前記各塗装種
別の内、少なくとも一つの塗装種別において、同一の仕
様の塗装を実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライ
ン沿いに配置させたことを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の塗装システム。』である。
別の内、少なくとも一つの塗装種別において、同一の仕
様の塗装を実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライ
ン沿いに配置させたことを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の塗装システム。』である。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、搬送ライ
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装
に時間の掛かる塗装種別について塗装モジュールを複数
化することで、塗装時間を短縮することができる。
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装
に時間の掛かる塗装種別について塗装モジュールを複数
化することで、塗装時間を短縮することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、『前記各塗装種
別の内、少なくとも一つの塗装種別において、それぞれ
異なる仕様の塗装を実施する複数の塗装モジュールを、
搬送ライン沿いに配置させたことを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の塗装システム。』である。
別の内、少なくとも一つの塗装種別において、それぞれ
異なる仕様の塗装を実施する複数の塗装モジュールを、
搬送ライン沿いに配置させたことを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の塗装システム。』である。
【0015】請求項4に記載の発明によれば、搬送ライ
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ライン
に混載することが可能となる。
ンの工事中、並行して塗装モジュールの設置工事が可能
であり、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。
また、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ライン
に混載することが可能となる。
【0016】請求項5に記載の発明は、『複数の塗装モ
ジュールからなる一つの塗装種別の塗装を、複数の塗装
モジュールにおいて、所定の数の塗装モジュール内にお
いてワークに所定の時間毎に、搬送ラインからワークを
取り込み塗装を施した後搬送ラインに戻すようにすると
ともに、搬送ラインにおいて前記所定の時間毎に前記所
定の数の未塗装ワークを前記塗装モジュール近傍へ供給
するとともに、前記所定の時間毎に前記所定の数の塗装
済みワークを塗装モジュール近傍から搬出させるように
したことを特徴とする請求項3に記載の塗装システ
ム。』である。
ジュールからなる一つの塗装種別の塗装を、複数の塗装
モジュールにおいて、所定の数の塗装モジュール内にお
いてワークに所定の時間毎に、搬送ラインからワークを
取り込み塗装を施した後搬送ラインに戻すようにすると
ともに、搬送ラインにおいて前記所定の時間毎に前記所
定の数の未塗装ワークを前記塗装モジュール近傍へ供給
するとともに、前記所定の時間毎に前記所定の数の塗装
済みワークを塗装モジュール近傍から搬出させるように
したことを特徴とする請求項3に記載の塗装システ
ム。』である。
【0017】請求項5に記載の発明によれば、搬送ライ
ンを複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送する
ので、確実に塗装時間を短縮することができる。
ンを複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送する
ので、確実に塗装時間を短縮することができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、『搬送ラインに
おいて前記所定の時間毎に、塗装済みのワークを次工程
に向け搬出するとともに、これから実施しようとする塗
装種別の塗装について未塗装のワークを、このワークに
要求される塗装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に
移送させるように搬送ラインを制御するようにしたこと
を特徴とする請求項4に記載の塗装システム。』であ
る。
おいて前記所定の時間毎に、塗装済みのワークを次工程
に向け搬出するとともに、これから実施しようとする塗
装種別の塗装について未塗装のワークを、このワークに
要求される塗装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に
移送させるように搬送ラインを制御するようにしたこと
を特徴とする請求項4に記載の塗装システム。』であ
る。
【0019】請求項6に記載の発明によれば、搬送ライ
ンを複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送する
ので、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ライン
に混載することが可能となるとともに、塗装時間を短縮
することができる。
ンを複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送する
ので、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ライン
に混載することが可能となるとともに、塗装時間を短縮
することができる。
【0020】請求項7に記載の発明は、『搬送ライン沿
いに搬送ラインの片側に複数の塗装モジュールを塗装順
に直列配置させたことを特徴とする請求項1乃至請求項
6のいずれか1項に記載の塗装システム。』である。
いに搬送ラインの片側に複数の塗装モジュールを塗装順
に直列配置させたことを特徴とする請求項1乃至請求項
6のいずれか1項に記載の塗装システム。』である。
【0021】請求項7に記載の発明によれば、搬送ライ
ンの長さは長くなるが、搬送ラインと直角方向の塗装シ
ステムのスペースを小さくできる。
ンの長さは長くなるが、搬送ラインと直角方向の塗装シ
ステムのスペースを小さくできる。
【0022】請求項8に記載の発明は、『搬送ライン沿
いに、搬送ラインの両側に複数の塗装モジュールを塗装
順に直列配置させたことを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載の塗装システム。』である。
いに、搬送ラインの両側に複数の塗装モジュールを塗装
順に直列配置させたことを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載の塗装システム。』である。
【0023】請求項8に記載の発明によれば、搬送ライ
ンと直角方向の塗装システムのスペースは大きくなる
が、搬送ラインの長さは短くできる。
ンと直角方向の塗装システムのスペースは大きくなる
が、搬送ラインの長さは短くできる。
【0024】請求項9に記載の発明は、『請求項7に記
載の塗装システムを2つ並列に配置させ、両塗装システ
ムのそれぞれの搬送ラインを中央部に隣接配置し、中央
部の両側にそれぞれの塗装システムの複数の塗装モジュ
ールを配置したことを特徴とする塗装システムの配置構
造。』である。
載の塗装システムを2つ並列に配置させ、両塗装システ
ムのそれぞれの搬送ラインを中央部に隣接配置し、中央
部の両側にそれぞれの塗装システムの複数の塗装モジュ
ールを配置したことを特徴とする塗装システムの配置構
造。』である。
【0025】請求項9に記載の発明によれば、2つの塗
装ラインにおいて、搬送ラインのそれぞれの上流側とな
るワーク保持装置、下流側となるワーク保持装置を集中
させてスペースを小さくできる。
装ラインにおいて、搬送ラインのそれぞれの上流側とな
るワーク保持装置、下流側となるワーク保持装置を集中
させてスペースを小さくできる。
【0026】請求項10に記載の発明は、『請求項1あ
るいは請求項6に記載の塗装システムを2つ並列に配置
させ、両塗装システムのそれぞれの搬送ラインの少なく
とも一部を離間配置し、この離間配置部の中央部にそれ
ぞれの塗装システムの塗装モジュールを配置したことを
特徴とする塗装システムの配置構造。』である。
るいは請求項6に記載の塗装システムを2つ並列に配置
させ、両塗装システムのそれぞれの搬送ラインの少なく
とも一部を離間配置し、この離間配置部の中央部にそれ
ぞれの塗装システムの塗装モジュールを配置したことを
特徴とする塗装システムの配置構造。』である。
【0027】請求項10に記載の発明によれば、2つの
塗装ラインの塗装モジュールを搬送ラインの間に集中さ
せることができるので、塗装モジュールの管理がし易く
なる。さらに、洗浄系、換気系の装置も集中させること
ができ、設備コストを下げることができる。また、塗装
モジュールから塗料が飛散したとしても、別の搬送ライ
ン上のワークヘの影響は少ない。
塗装ラインの塗装モジュールを搬送ラインの間に集中さ
せることができるので、塗装モジュールの管理がし易く
なる。さらに、洗浄系、換気系の装置も集中させること
ができ、設備コストを下げることができる。また、塗装
モジュールから塗料が飛散したとしても、別の搬送ライ
ン上のワークヘの影響は少ない。
【0028】請求項11に記載の発明は、『離間配置部
の中央部にそれぞれの塗装システムの塗装モジュールを
千鳥配置し、離間配置部における搬送ライン間の距離
を、それぞれの塗装システムの塗装モジュールの搬送ラ
インからの大きさの和より小さくしたことを特徴とする
請求項10に記載の塗装システムの配置構造。』であ
る。
の中央部にそれぞれの塗装システムの塗装モジュールを
千鳥配置し、離間配置部における搬送ライン間の距離
を、それぞれの塗装システムの塗装モジュールの搬送ラ
インからの大きさの和より小さくしたことを特徴とする
請求項10に記載の塗装システムの配置構造。』であ
る。
【0029】請求項11に記載の発明によれば、塗装シ
ステムの配置においてスペースの有効利用が可能とな
り、コンパクトな配置が可能となる。
ステムの配置においてスペースの有効利用が可能とな
り、コンパクトな配置が可能となる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の塗装システムの
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明するが、この発
明はこの実施の形態に限定されない。
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明するが、この発
明はこの実施の形態に限定されない。
【0031】図1は塗装システムの配置構造を示す図で
ある。搬送ライン10沿いに、下塗り塗装、中塗り塗
装、上塗り塗装の塗装モジュール201,202,20
3がワークの移動順に配置されている。塗装モジュール
201,202,203は、塗装部Bと塗装部Bの内外
に渡って配置されるワーク移動装置Aを有し、各塗装種
別の内、少なくとも下塗り塗装用の塗装モジュール20
1と、上塗り塗装用の塗装モジュール203とを塗装す
る順に直列配置させている。
ある。搬送ライン10沿いに、下塗り塗装、中塗り塗
装、上塗り塗装の塗装モジュール201,202,20
3がワークの移動順に配置されている。塗装モジュール
201,202,203は、塗装部Bと塗装部Bの内外
に渡って配置されるワーク移動装置Aを有し、各塗装種
別の内、少なくとも下塗り塗装用の塗装モジュール20
1と、上塗り塗装用の塗装モジュール203とを塗装す
る順に直列配置させている。
【0032】このように、主の搬送ライン10沿いに、
下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗装モジュール
201,202,203が順に配置されることで、搬送
ライン10の工事中、並行して塗装モジュール201,
202,203の設置工事が可能であり、工事短縮が可
能で、設備投資費を節約できる。
下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗装モジュール
201,202,203が順に配置されることで、搬送
ライン10の工事中、並行して塗装モジュール201,
202,203の設置工事が可能であり、工事短縮が可
能で、設備投資費を節約できる。
【0033】また、塗装モジュール201,202,2
03が、塗装部Bとワーク移動装置Aを有しており、塗
装モジュール201,202,203の外に搬送ライン
10が位置することになり、ワーク移動装置Aにより塗
装部Bの塗装室内にワークを取り込むとともに、塗装が
完了したワークを排出し、複数の塗装を順にワークに施
すことができる。
03が、塗装部Bとワーク移動装置Aを有しており、塗
装モジュール201,202,203の外に搬送ライン
10が位置することになり、ワーク移動装置Aにより塗
装部Bの塗装室内にワークを取り込むとともに、塗装が
完了したワークを排出し、複数の塗装を順にワークに施
すことができる。
【0034】次に、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗
装の塗装モジュール201,202,203の構成につ
いて詳細に説明するが、これらは塗装部Bとワーク移動
装置Aを有し同様に構成されるから、下塗り塗装の塗装
モジュール201についてのみ図2乃至図7に基づいて
説明する。
装の塗装モジュール201,202,203の構成につ
いて詳細に説明するが、これらは塗装部Bとワーク移動
装置Aを有し同様に構成されるから、下塗り塗装の塗装
モジュール201についてのみ図2乃至図7に基づいて
説明する。
【0035】まず、図2乃至図6に基づいて塗装システ
ムの実施の形態を説明する。図2は塗装システムの斜視
図、図3はワーク保持装置の概略構成図、図4は塗装シ
ステムの搬送ライン、塗装モジュールの動作を示す概略
構成図、図5は塗装システムの作動のタイミングチャー
トで、図6は塗装モジュールの洗浄系の概略構成図であ
る。
ムの実施の形態を説明する。図2は塗装システムの斜視
図、図3はワーク保持装置の概略構成図、図4は塗装シ
ステムの搬送ライン、塗装モジュールの動作を示す概略
構成図、図5は塗装システムの作動のタイミングチャー
トで、図6は塗装モジュールの洗浄系の概略構成図であ
る。
【0036】塗装システムには、搬送ライン10と、塗
装モジュール201とが備えられている。搬送ライン1
0は、ワークKを軌道に沿って移動可能とするものであ
る。ワークKを軌道に沿って移動可能とする搬送ライン
10上のワークKと、搬送ライン10に隣接配置された
塗装モジュール201の塗装部B内に配置された塗装装
置22で塗装されたワークKとを交換するワーク移動装
置Aが備えられている。
装モジュール201とが備えられている。搬送ライン1
0は、ワークKを軌道に沿って移動可能とするものであ
る。ワークKを軌道に沿って移動可能とする搬送ライン
10上のワークKと、搬送ライン10に隣接配置された
塗装モジュール201の塗装部B内に配置された塗装装
置22で塗装されたワークKとを交換するワーク移動装
置Aが備えられている。
【0037】この実施の形態の搬送ライン10では、軌
道に沿ってコンベア11を移動可能とし、このコンベア
11にワーク支持具12を載置し、このワーク支持具1
2にワークKが支持される。ワーク支持具12は、コン
ベア11に固定しても良く、着脱可能であってもよい。
また、搬送ライン10は、コンベア11によらず、軌道
に沿って独立のワーク支持具12が自走あるいは押され
て移動するものであっても良い。
道に沿ってコンベア11を移動可能とし、このコンベア
11にワーク支持具12を載置し、このワーク支持具1
2にワークKが支持される。ワーク支持具12は、コン
ベア11に固定しても良く、着脱可能であってもよい。
また、搬送ライン10は、コンベア11によらず、軌道
に沿って独立のワーク支持具12が自走あるいは押され
て移動するものであっても良い。
【0038】搬送ライン10は、搬送ケーシング13に
より構成される収容室14内に収容され、この収容室1
4には換気装置15が備えられている。換気装置15
は、排気ダクト15a、排気ファン15b及び処理装置
15cを有し、排気ファン15bの駆動により収容室1
4内の空気が処理装置15cを介して排気ダクト15a
から屋外に排気される。処理装置15cには、塗料の薄
め液である有機溶剤を捕捉分離するフィルタ15dが備
えられている。なお、下記する通り有機溶剤の流出を少
なくできるので、処理装置15cの設置を取りやめても
良い。
より構成される収容室14内に収容され、この収容室1
4には換気装置15が備えられている。換気装置15
は、排気ダクト15a、排気ファン15b及び処理装置
15cを有し、排気ファン15bの駆動により収容室1
4内の空気が処理装置15cを介して排気ダクト15a
から屋外に排気される。処理装置15cには、塗料の薄
め液である有機溶剤を捕捉分離するフィルタ15dが備
えられている。なお、下記する通り有機溶剤の流出を少
なくできるので、処理装置15cの設置を取りやめても
良い。
【0039】塗装モジュール201は、搬送ライン10
に隣接し、かつ搬送ライン10に沿って配置されてい
る。塗装モジュール201には、塗装ケーシング21
と、塗装装置22と、ワーク保持装置23と、下記する
洗浄装置とが備えられている。塗装ケーシング21によ
り搬送ライン10と独立の塗装室25が構成され、この
塗装室25内に、塗装装置22、ワーク保持装置23、
洗浄装置が配置されている。ワーク保持装置23とワー
ク移動装置とで塗装用ワーク搬送装置を構成する。
に隣接し、かつ搬送ライン10に沿って配置されてい
る。塗装モジュール201には、塗装ケーシング21
と、塗装装置22と、ワーク保持装置23と、下記する
洗浄装置とが備えられている。塗装ケーシング21によ
り搬送ライン10と独立の塗装室25が構成され、この
塗装室25内に、塗装装置22、ワーク保持装置23、
洗浄装置が配置されている。ワーク保持装置23とワー
ク移動装置とで塗装用ワーク搬送装置を構成する。
【0040】また、塗装ケーシング21の下記する床部
材21aには、換気装置26が収容室14の換気装置1
5と独立に設けられている。換気装置26は、排気ダク
ト26a、排気ファン26b及び処理装置26cを有
し、排気ファン26bの駆動により塗装室25内の空気
が床に設けられる換気口26iを通り、排気室26eか
ら処理装置26cを介して排気ダクト26aより屋外に
排気される。処理装置26cには、有機溶剤を捕捉分離
するフィルタ26dが備えられている。
材21aには、換気装置26が収容室14の換気装置1
5と独立に設けられている。換気装置26は、排気ダク
ト26a、排気ファン26b及び処理装置26cを有
し、排気ファン26bの駆動により塗装室25内の空気
が床に設けられる換気口26iを通り、排気室26eか
ら処理装置26cを介して排気ダクト26aより屋外に
排気される。処理装置26cには、有機溶剤を捕捉分離
するフィルタ26dが備えられている。
【0041】塗装室25を換気装置26により換気する
ことで、収容室14の換気装置15は、塗装ケーシング
21から下記する開口28を通って漏れ出るミスト状の
塗料を減らすことができる分、塗料による目詰まりが防
止され、本来の有機溶剤吸着能いっぱいまで使用でき
る。なお、開口28を通って漏れ出る有機溶剤そのもの
も減らすことができる。なお、塗装ケーシング21の天
井から温度及び湿度の調整された外気が塗装室25内に
導入される。
ことで、収容室14の換気装置15は、塗装ケーシング
21から下記する開口28を通って漏れ出るミスト状の
塗料を減らすことができる分、塗料による目詰まりが防
止され、本来の有機溶剤吸着能いっぱいまで使用でき
る。なお、開口28を通って漏れ出る有機溶剤そのもの
も減らすことができる。なお、塗装ケーシング21の天
井から温度及び湿度の調整された外気が塗装室25内に
導入される。
【0042】塗装装置22は、塗装室25内に配置さ
れ、塗装ロボット22aにより塗装位置に位置するワー
ク保持装置23に保持されたワークKに塗料を塗布す
る。このワーク保持装置23と交換移動装置30とでワ
ーク移動装置Aが構成される。
れ、塗装ロボット22aにより塗装位置に位置するワー
ク保持装置23に保持されたワークKに塗料を塗布す
る。このワーク保持装置23と交換移動装置30とでワ
ーク移動装置Aが構成される。
【0043】ワーク保持装置23は、図2及び図3に示
すように、駆動部23f、主アーム23a、副アーム2
3b,23c、ワーク保持具23b1,23c1を有し
ている。駆動部23fには、主アーム23aがワーク保
持具23b1,23c1から離間した軸回りに回動ある
いは回転可能とされている。副アーム23b,23c
は、主アーム23aに対して軸回りに回動あるいは回転
可能に連結されている。ワーク保持具23b1,23c
1は、主アーム23aと副アーム23b,23cとの連
結中心軸から離間した位置において副アーム23b,2
3cに設けられ、ワークKが脱着可能とされている。
すように、駆動部23f、主アーム23a、副アーム2
3b,23c、ワーク保持具23b1,23c1を有し
ている。駆動部23fには、主アーム23aがワーク保
持具23b1,23c1から離間した軸回りに回動ある
いは回転可能とされている。副アーム23b,23c
は、主アーム23aに対して軸回りに回動あるいは回転
可能に連結されている。ワーク保持具23b1,23c
1は、主アーム23aと副アーム23b,23cとの連
結中心軸から離間した位置において副アーム23b,2
3cに設けられ、ワークKが脱着可能とされている。
【0044】駆動部23fには、主アーム23aを駆動
する主モータM1が備えられ、この主モータM1により
主アーム23aが支持軸23gを支点に回動あるいは回
転する。主アーム23aの両端部には、主モータM1と
は独立に、副アーム23b,23cを駆動する第1の副
モータM2が配置されている。この第1の副モータM2
の駆動により主アーム23aの回動あるいは回転の動き
に制約されることなく、支持軸23hを支点に自由に副
アーム23b,23cを動作することができる。
する主モータM1が備えられ、この主モータM1により
主アーム23aが支持軸23gを支点に回動あるいは回
転する。主アーム23aの両端部には、主モータM1と
は独立に、副アーム23b,23cを駆動する第1の副
モータM2が配置されている。この第1の副モータM2
の駆動により主アーム23aの回動あるいは回転の動き
に制約されることなく、支持軸23hを支点に自由に副
アーム23b,23cを動作することができる。
【0045】また、主アーム23aの両端部には、主ア
ーム23aを駆動する主モータM1とは独立に、ワーク
保持具23b1,23c1を駆動する第2の副モータM
3が配置されている。第2の副モータM3の駆動により
主アーム23aの回動あるいは回転の動きに制約される
ことなく、ベルト23i,23jを介して自由にワーク
保持具23b1,23c1を動作することができる。
ーム23aを駆動する主モータM1とは独立に、ワーク
保持具23b1,23c1を駆動する第2の副モータM
3が配置されている。第2の副モータM3の駆動により
主アーム23aの回動あるいは回転の動きに制約される
ことなく、ベルト23i,23jを介して自由にワーク
保持具23b1,23c1を動作することができる。
【0046】また、ワーク保持具23b1,23c1
を、副アーム23b,23cに対して支持軸23hの軸
回りに回動あるいは回転可能に副アーム23b,23c
に連結し、ワーク保持具23b1,23c1を回動ある
いは回転させることにより、ワークの外周を容易にかつ
確実に塗装することができる。
を、副アーム23b,23cに対して支持軸23hの軸
回りに回動あるいは回転可能に副アーム23b,23c
に連結し、ワーク保持具23b1,23c1を回動ある
いは回転させることにより、ワークの外周を容易にかつ
確実に塗装することができる。
【0047】また、ワーク保持装置23は、主アーム2
3aに対して支持軸23hの軸回りに回動あるいは回転
可能に連結される副アーム23b,23cと、主アーム
23aと副アーム23b,23cとの連結中心軸から離
間した位置において副アーム23b,23cに設けら
れ、ワークが脱着可能とされるワーク保持具23b,2
3cからなり、主アーム23aの回動あるいは回転時、
副アーム23b,23cを主回転中心軸寄りに回動移動
して置くことにより、主回転中心軸回りの慣性マスを小
さくできるので、迅速に主アーム23aの回動あるいは
回転の開始及び停止をすることができる。
3aに対して支持軸23hの軸回りに回動あるいは回転
可能に連結される副アーム23b,23cと、主アーム
23aと副アーム23b,23cとの連結中心軸から離
間した位置において副アーム23b,23cに設けら
れ、ワークが脱着可能とされるワーク保持具23b,2
3cからなり、主アーム23aの回動あるいは回転時、
副アーム23b,23cを主回転中心軸寄りに回動移動
して置くことにより、主回転中心軸回りの慣性マスを小
さくできるので、迅速に主アーム23aの回動あるいは
回転の開始及び停止をすることができる。
【0048】また、主アーム23aは、回転中心軸から
略同一の円周上複数の位置において、それぞれワーク保
持具23b1,23c1を有し、主アーム23a上に複
数のワークを保持できるので、搬送ライン10上でのワ
ーク保管量を減らすことができる。
略同一の円周上複数の位置において、それぞれワーク保
持具23b1,23c1を有し、主アーム23a上に複
数のワークを保持できるので、搬送ライン10上でのワ
ーク保管量を減らすことができる。
【0049】塗装ケーシング21には、塗装室25と搬
送ライン10を区画する開閉扉27が設けられ、不図示
の扉開閉装置の駆動で塗装中は開閉扉27により開口部
28を閉じるようになっている。
送ライン10を区画する開閉扉27が設けられ、不図示
の扉開閉装置の駆動で塗装中は開閉扉27により開口部
28を閉じるようになっている。
【0050】交換移動装置30は、ロボットとし、ロー
ダー31a,31bを有する室外回転台31が90度旋
回し、ワーク載せ替え位置にあるワークと搬送ライン上
のワークとを交換可能とする。
ダー31a,31bを有する室外回転台31が90度旋
回し、ワーク載せ替え位置にあるワークと搬送ライン上
のワークとを交換可能とする。
【0051】次に、この実施の形態の塗装システムの動
作を、図4及び図5に基づいて説明する。
作を、図4及び図5に基づいて説明する。
【0052】図4(A)において、塗装ケーシング21
の開口28が開閉扉27により閉じられ、塗装室25内
で塗装装置22が駆動し、塗装ロボット22aによりワ
ーク保持装置23の副アーム23cに保持されて塗装位
置P1に位置するワークK3に塗料を塗布する塗装を開
始する。塗装は、所定のタイミングで副アーム23cの
ワーク保持具23c1によりワークK3を90度づつ回
転させ、ワークK3全体に塗料を塗布する。
の開口28が開閉扉27により閉じられ、塗装室25内
で塗装装置22が駆動し、塗装ロボット22aによりワ
ーク保持装置23の副アーム23cに保持されて塗装位
置P1に位置するワークK3に塗料を塗布する塗装を開
始する。塗装は、所定のタイミングで副アーム23cの
ワーク保持具23c1によりワークK3を90度づつ回
転させ、ワークK3全体に塗料を塗布する。
【0053】一方、ローダー31a,31bを有する交
換移動装置の室外回転台31が90度旋回するととも
に、閉じた開閉扉27の外側のワーク載せ替え位置P2
に位置するワーク保持具23b1の塗装済みのワークK
1にローダー31aが伸長し上昇(リフトアップ)し係
合(ハンガーチャック)する一方、搬送ライン10上の
ワーク支持具(パレット)12に保持される未塗装のワ
ークK2にローダー31bが伸長し上昇(リフトアッ
プ)し係合(ハンガーチャック)する。
換移動装置の室外回転台31が90度旋回するととも
に、閉じた開閉扉27の外側のワーク載せ替え位置P2
に位置するワーク保持具23b1の塗装済みのワークK
1にローダー31aが伸長し上昇(リフトアップ)し係
合(ハンガーチャック)する一方、搬送ライン10上の
ワーク支持具(パレット)12に保持される未塗装のワ
ークK2にローダー31bが伸長し上昇(リフトアッ
プ)し係合(ハンガーチャック)する。
【0054】この後交換移動装置30の室外回転台31
が180度旋回し、ワーク載せ替え位置P2に位置する
ワーク保持具23b1に未塗装のワークK2が、ローダ
ー31bが下降(リフトダウン)し、係合解除(ハンガ
ーアンチャック)することでローダー31bから受け渡
される一方、ワーク支持具(パレット)12に塗装済み
のワークK1が同様にしてローダー31aから受け渡さ
れる。さらにこの後室外回転台31が90度旋回して、
図4(B)に図示の状態となる。
が180度旋回し、ワーク載せ替え位置P2に位置する
ワーク保持具23b1に未塗装のワークK2が、ローダ
ー31bが下降(リフトダウン)し、係合解除(ハンガ
ーアンチャック)することでローダー31bから受け渡
される一方、ワーク支持具(パレット)12に塗装済み
のワークK1が同様にしてローダー31aから受け渡さ
れる。さらにこの後室外回転台31が90度旋回して、
図4(B)に図示の状態となる。
【0055】図4(B)において、塗装済みのワークK
1が保持されたワーク支持具(パレット)12が次工程
部署方向に移動(パレット位置決めリリース及びパレッ
ト送り)されるとともに、開閉扉27が開とされるとと
もに、図4(A)から続く塗装がやがて完了する。
1が保持されたワーク支持具(パレット)12が次工程
部署方向に移動(パレット位置決めリリース及びパレッ
ト送り)されるとともに、開閉扉27が開とされるとと
もに、図4(A)から続く塗装がやがて完了する。
【0056】未塗装のワークK2が保持されたワーク支
持具(パレット)12が前工程部署から所定の位置まで
送られ(パレット位置決め)て、図4(C)に図示の状
態となる。図4(C)において、未塗装のワークK2を
保持する副アーム(サブアーム)23bが90度旋回せ
られ、ワーク保持具23b1に保持される未塗装のワー
クK2が開口28を通過してワーク載せ替え位置P2か
ら途中位置P3に移動して、図4(D)に図示の状態と
なる。
持具(パレット)12が前工程部署から所定の位置まで
送られ(パレット位置決め)て、図4(C)に図示の状
態となる。図4(C)において、未塗装のワークK2を
保持する副アーム(サブアーム)23bが90度旋回せ
られ、ワーク保持具23b1に保持される未塗装のワー
クK2が開口28を通過してワーク載せ替え位置P2か
ら途中位置P3に移動して、図4(D)に図示の状態と
なる。
【0057】図4(D)において、主アーム(インデッ
クス)23aが180度旋回し、未塗装のワークK2を
保持する副アーム23bと塗装済みのワークK3を保持
する副アーム23cの位置が入れ替わる。すなわち、塗
装済みのワークK3が塗中位置P3に、未塗装のワーク
K2が塗装位置P1にそれぞれ移動し、図4(E)の図
示の状態となる。
クス)23aが180度旋回し、未塗装のワークK2を
保持する副アーム23bと塗装済みのワークK3を保持
する副アーム23cの位置が入れ替わる。すなわち、塗
装済みのワークK3が塗中位置P3に、未塗装のワーク
K2が塗装位置P1にそれぞれ移動し、図4(E)の図
示の状態となる。
【0058】図4(E)において、副アーム23cが1
80度旋回し、塗装済みのワークK3が途中位置P3か
らワーク載せ替え位置P2に移動し、この後、開閉扉2
7が閉とされ、塗装が開始されて図4(A)の図示の状
態に戻る。
80度旋回し、塗装済みのワークK3が途中位置P3か
らワーク載せ替え位置P2に移動し、この後、開閉扉2
7が閉とされ、塗装が開始されて図4(A)の図示の状
態に戻る。
【0059】なお、塗装位置P1に位置することになる
ワーク保持具23b1あるいはワーク保持具23c1
は、それぞれ塗装中に3回旋回して保持するワークを9
0度づつ回転させる。これにより、ワークを4回に分け
90度づつ4面の塗装を経て360度の全周の塗装を可
能としている。塗装、旋回、塗装、旋回、塗装、旋回、
塗装により全周の塗装を終えた後、図4(C)に示す未
塗装のワークK2を開口28を通過してワーク載せ替え
位置P2から途中位置P3に移動するための副アーム
(サブアーム)23bの90度の旋回と同時あるいはワ
ーク保持装置23の180度の旋回中に、他方の副アー
ム(サブアーム)23cのワーク保持具23c1も90
度回転させられる。
ワーク保持具23b1あるいはワーク保持具23c1
は、それぞれ塗装中に3回旋回して保持するワークを9
0度づつ回転させる。これにより、ワークを4回に分け
90度づつ4面の塗装を経て360度の全周の塗装を可
能としている。塗装、旋回、塗装、旋回、塗装、旋回、
塗装により全周の塗装を終えた後、図4(C)に示す未
塗装のワークK2を開口28を通過してワーク載せ替え
位置P2から途中位置P3に移動するための副アーム
(サブアーム)23bの90度の旋回と同時あるいはワ
ーク保持装置23の180度の旋回中に、他方の副アー
ム(サブアーム)23cのワーク保持具23c1も90
度回転させられる。
【0060】図5のタイミングチャートは以上の内容を
図示したものである。搬送ライン10上の塗装前のワー
クK2をワーク載せ替え位置P2及び途中位置P3を経
て塗装位置P1まで移動し、塗装位置P1の塗装完了の
ワークK3を途中位置P3及びワーク載せ替え位置P2
を経て搬送ライン10上まで移動する。なお、タイミン
グチャートでは、ワークKの4面目の塗装が終了する2
秒前に開閉扉27の開動作を開始し、塗装終了とほぼ同
時に開閉扉27を全開としている。これにより僅かにミ
スト状の塗料が開口28から流出するとしても、サイク
ルタイムを短縮させることができる。
図示したものである。搬送ライン10上の塗装前のワー
クK2をワーク載せ替え位置P2及び途中位置P3を経
て塗装位置P1まで移動し、塗装位置P1の塗装完了の
ワークK3を途中位置P3及びワーク載せ替え位置P2
を経て搬送ライン10上まで移動する。なお、タイミン
グチャートでは、ワークKの4面目の塗装が終了する2
秒前に開閉扉27の開動作を開始し、塗装終了とほぼ同
時に開閉扉27を全開としている。これにより僅かにミ
スト状の塗料が開口28から流出するとしても、サイク
ルタイムを短縮させることができる。
【0061】なお、開口28に、常時開口28を閉にす
るか、ワークKの通過時のみに閉とするエアーカーテン
を開閉扉27の替わりに配置しても良い。
るか、ワークKの通過時のみに閉とするエアーカーテン
を開閉扉27の替わりに配置しても良い。
【0062】このように、ワーク移動装置Aは、塗装位
置P1と、ワークがワーク保持具から脱着可能とされる
ワーク載せ替え位置P2との間で、ワーク保持具23b
1,23c1から離間した軸回りに回動あるいは回転可
能とされる主アーム23bを有するワーク保持装置23
と、ワーク載せ替え位置P2にあるワークと搬送ライン
10上のワークとを交換可能とする交換移動装置30と
から構成し、主アーム23aを回動あるいは回転するの
みで、ワークを塗装位置P1と、ワークがワーク保持装
置から脱着可能とされるワーク載せ替え位置P2との間
で、移動させることができるので、迅速な移動が可能と
なる。
置P1と、ワークがワーク保持具から脱着可能とされる
ワーク載せ替え位置P2との間で、ワーク保持具23b
1,23c1から離間した軸回りに回動あるいは回転可
能とされる主アーム23bを有するワーク保持装置23
と、ワーク載せ替え位置P2にあるワークと搬送ライン
10上のワークとを交換可能とする交換移動装置30と
から構成し、主アーム23aを回動あるいは回転するの
みで、ワークを塗装位置P1と、ワークがワーク保持装
置から脱着可能とされるワーク載せ替え位置P2との間
で、移動させることができるので、迅速な移動が可能と
なる。
【0063】次に、図5の塗装システムをより理解し易
くするため、換気装置26の位置を変化させて示す。図
6に基づいて洗浄系を説明する。
くするため、換気装置26の位置を変化させて示す。図
6に基づいて洗浄系を説明する。
【0064】塗装モジュール201には、洗浄装置24
が配置され、この洗浄装置24は、塗装ケーシング21
の4面の内壁に沿って洗浄水を流下させるようにしたウ
ォーターカーテン24aを有しており、この滝状に流下
する洗浄水は、排出溝24bに集められる。排出溝24
bは塗装ケーシング21の下側に形成され、排出溝24
bに集められた洗浄水は、排出管24cを介して分離槽
24dに導かれる。分離槽24dに溜る洗浄水は、循環
ポンプ24eの駆動により供給管24fから塗装ケーシ
ング21の4面の内壁の上部に送られ、水溜め用堰24
gから溢れて4面の内壁に沿って洗浄水を流下させるよ
うになっている。塗装装置22から噴射され、四方の内
壁に到達したミスト状の塗料は洗浄水で洗い流される。
が配置され、この洗浄装置24は、塗装ケーシング21
の4面の内壁に沿って洗浄水を流下させるようにしたウ
ォーターカーテン24aを有しており、この滝状に流下
する洗浄水は、排出溝24bに集められる。排出溝24
bは塗装ケーシング21の下側に形成され、排出溝24
bに集められた洗浄水は、排出管24cを介して分離槽
24dに導かれる。分離槽24dに溜る洗浄水は、循環
ポンプ24eの駆動により供給管24fから塗装ケーシ
ング21の4面の内壁の上部に送られ、水溜め用堰24
gから溢れて4面の内壁に沿って洗浄水を流下させるよ
うになっている。塗装装置22から噴射され、四方の内
壁に到達したミスト状の塗料は洗浄水で洗い流される。
【0065】分離槽24dには、分散剤90が添加さ
れ、この分散剤90により洗浄水中の塗料の不粘着、分
散化が行なわれる。分離槽24dの洗浄水は分離ポンプ
91の駆動により循環パイプ92を介して遠心分離機9
3に供給され、遠心分離機93により塗料カス94が分
離される。
れ、この分散剤90により洗浄水中の塗料の不粘着、分
散化が行なわれる。分離槽24dの洗浄水は分離ポンプ
91の駆動により循環パイプ92を介して遠心分離機9
3に供給され、遠心分離機93により塗料カス94が分
離される。
【0066】また、排気室26eには、水切り板26h
が配置され、排気ファン26bの駆動によって水分が排
気ダクト26a内に入ることを防止している。
が配置され、排気ファン26bの駆動によって水分が排
気ダクト26a内に入ることを防止している。
【0067】次に、図7に基づいて塗装システムの第2
の実施の形態を説明する。図7は塗装システムの概略構
成図である。
の実施の形態を説明する。図7は塗装システムの概略構
成図である。
【0068】この実施の形態の塗装システム1は、図1
乃至図6と同じ符号を付したものは、同様に構成される
から説明を省略する。
乃至図6と同じ符号を付したものは、同様に構成される
から説明を省略する。
【0069】この実施の形態では、2台の塗装装置2
2,22´が備えられ、この塗装ロボット22a,22
a´を塗装仕様すなわち要求される塗装色や塗料の種別
に応じて切り換えて使用するようになっている。
2,22´が備えられ、この塗装ロボット22a,22
a´を塗装仕様すなわち要求される塗装色や塗料の種別
に応じて切り換えて使用するようになっている。
【0070】図8は塗装システムの他の実施の形態を説
明する。この実施の形態は、図1の実施の形態と同様に
構成されるが、図1の実施の形態では単数の搬送ライン
10沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗
装モジュール201,202,203がワークの移動す
る順に配置されているのに対し、図8の実施の形態で
は、複数の並列する搬送ライン10沿いに、下塗り塗
装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗装モジュール201,
202,203が順に配置されている。
明する。この実施の形態は、図1の実施の形態と同様に
構成されるが、図1の実施の形態では単数の搬送ライン
10沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗
装モジュール201,202,203がワークの移動す
る順に配置されているのに対し、図8の実施の形態で
は、複数の並列する搬送ライン10沿いに、下塗り塗
装、中塗り塗装、上塗り塗装の塗装モジュール201,
202,203が順に配置されている。
【0071】図9の実施の形態では、単数の搬送ライン
10の両側沿いに、下塗り塗装の塗装モジュール201
A,201B、中塗り塗装の塗装モジュール202A,
202B、上塗り塗装の塗装モジュール203A,20
3Bが順に配置されている。
10の両側沿いに、下塗り塗装の塗装モジュール201
A,201B、中塗り塗装の塗装モジュール202A,
202B、上塗り塗装の塗装モジュール203A,20
3Bが順に配置されている。
【0072】このように、上塗り、中塗り、下塗りの各
塗装種別の内、少なくとも一つの塗装種別において、同
一の仕様の塗装を実施する複数の塗装モジュール201
A,201Bあるいは及び202A,202Bあるいは
及び203A,203Bを、搬送ライン10沿いに配置
させることで、搬送ライン10の工事中、並行して塗装
モジュール201A,201B、202A,202B、
203A,203Bの設置工事が可能であり、工事短縮
が可能で、設備投資費を節約できる。また、複数の塗装
種別の塗装を順にワークに施すことができ、塗装に時間
の掛かる塗装種別について201A,201Bあるいは
及び202A,202Bあるいは及び203A,203
Bを複数化することで、塗装時間を短縮することができ
る。
塗装種別の内、少なくとも一つの塗装種別において、同
一の仕様の塗装を実施する複数の塗装モジュール201
A,201Bあるいは及び202A,202Bあるいは
及び203A,203Bを、搬送ライン10沿いに配置
させることで、搬送ライン10の工事中、並行して塗装
モジュール201A,201B、202A,202B、
203A,203Bの設置工事が可能であり、工事短縮
が可能で、設備投資費を節約できる。また、複数の塗装
種別の塗装を順にワークに施すことができ、塗装に時間
の掛かる塗装種別について201A,201Bあるいは
及び202A,202Bあるいは及び203A,203
Bを複数化することで、塗装時間を短縮することができ
る。
【0073】すなわち一つの塗装種別の上塗り塗装を、
塗装モジュール203A、203Bにより複数の塗装モ
ジュールにしている。同様に中塗り塗装、下塗り塗装も
それぞれ塗装モジュール202Aと202B、塗装モジ
ュール201Aと201Bで複数の塗装モジュールにし
ている。
塗装モジュール203A、203Bにより複数の塗装モ
ジュールにしている。同様に中塗り塗装、下塗り塗装も
それぞれ塗装モジュール202Aと202B、塗装モジ
ュール201Aと201Bで複数の塗装モジュールにし
ている。
【0074】この各々の塗装モジュール内においてワー
クKに所定の時間毎に、搬送ライン10からワークKを
取り込み塗装を施した後搬送ライン10に戻すようにす
るとともに、搬送ライン10において所定の時間毎に所
定の数、この実施の形態では2個ずつを送りの単位Dと
し、未塗装ワークKを次の塗装種別となる対応する数の
塗装モジュール近傍へ移動する。このように、搬送ライ
ン10を複数の塗装モジュールと同期してワークKを搬
送するので、確実に塗装時間を短縮することができる。
クKに所定の時間毎に、搬送ライン10からワークKを
取り込み塗装を施した後搬送ライン10に戻すようにす
るとともに、搬送ライン10において所定の時間毎に所
定の数、この実施の形態では2個ずつを送りの単位Dと
し、未塗装ワークKを次の塗装種別となる対応する数の
塗装モジュール近傍へ移動する。このように、搬送ライ
ン10を複数の塗装モジュールと同期してワークKを搬
送するので、確実に塗装時間を短縮することができる。
【0075】また、搬送ライン10沿いに、搬送ライン
10の両側に複数の塗装モジュールを塗装順に直列配置
させており、搬送ライン10と直角方向の塗装システム
のスペースは大きくなるが、搬送ライン10の長さは短
くできる。
10の両側に複数の塗装モジュールを塗装順に直列配置
させており、搬送ライン10と直角方向の塗装システム
のスペースは大きくなるが、搬送ライン10の長さは短
くできる。
【0076】図10の実施の形態では、搬送ライン10
沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装の塗装モジュール20
1,202が順に配置され、上塗り塗装の塗装モジュー
ル203A,203Bが2個塗装モジュール201,2
02と同じ側に配置されている。塗装モジュール203
Aは、例えば色記号aまたはbで作動し、塗装モジュー
ル203Bは、例えば色記号cまたはdで作動し、塗装
モジュール203Bで塗る時はワークKは塗装モジュー
ル203Aの前を素通りし、塗装モジュール203Aで
塗る時は塗装済のワークKは塗装モジュール203Bの
前を素通りする。
沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装の塗装モジュール20
1,202が順に配置され、上塗り塗装の塗装モジュー
ル203A,203Bが2個塗装モジュール201,2
02と同じ側に配置されている。塗装モジュール203
Aは、例えば色記号aまたはbで作動し、塗装モジュー
ル203Bは、例えば色記号cまたはdで作動し、塗装
モジュール203Bで塗る時はワークKは塗装モジュー
ル203Aの前を素通りし、塗装モジュール203Aで
塗る時は塗装済のワークKは塗装モジュール203Bの
前を素通りする。
【0077】このように、各塗装種別の内、少なくとも
一つの塗装種別において、それぞれ異なる仕様の塗装を
実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライン10沿い
に配置させており、要求される塗装仕様の異なるワーク
Kを搬送ライン10に混載することが可能となる。
一つの塗装種別において、それぞれ異なる仕様の塗装を
実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライン10沿い
に配置させており、要求される塗装仕様の異なるワーク
Kを搬送ライン10に混載することが可能となる。
【0078】また、搬送ライン10において、所定の時
間毎に、塗装済みのワークKを次工程に向け搬出すると
ともに、これから実施しようとする塗装種別の塗装につ
いて未塗装のワークKを、このワークKに要求される塗
装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に移送させるよ
うに搬送ライン10を制御する。搬送ライン10を複数
の塗装モジュール201,202,203A,203B
と同期してワークKを搬送するので、要求される塗装仕
様の異なるワークKを搬送ライン10に混載することが
可能となるとともに、色替えの必要のない分塗装時間を
短縮することができる。
間毎に、塗装済みのワークKを次工程に向け搬出すると
ともに、これから実施しようとする塗装種別の塗装につ
いて未塗装のワークKを、このワークKに要求される塗
装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に移送させるよ
うに搬送ライン10を制御する。搬送ライン10を複数
の塗装モジュール201,202,203A,203B
と同期してワークKを搬送するので、要求される塗装仕
様の異なるワークKを搬送ライン10に混載することが
可能となるとともに、色替えの必要のない分塗装時間を
短縮することができる。
【0079】また、搬送ライン10沿いに搬送ライン1
0の片側に複数の塗装モジュール201,202,20
3A,203Bを塗装順に直列配置させており、搬送ラ
イン10の長さは長くなるが、搬送ライン10と直角方
向の塗装システムのスペースを小さくできる。
0の片側に複数の塗装モジュール201,202,20
3A,203Bを塗装順に直列配置させており、搬送ラ
イン10の長さは長くなるが、搬送ライン10と直角方
向の塗装システムのスペースを小さくできる。
【0080】図11の実施の形態では、搬送ライン10
沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装の塗装モジュール20
1,202が順に配置され、上塗り塗装の塗装モジュー
ル203A,203Bが2個搬送ライン10の両側に対
向して配置されている。塗装モジュール203Aは、例
えば色記号aまたはbで作動し、塗装モジュール203
Bは、例えば色記号cまたはdで作動し、塗装モジュー
ル203Bで塗る時は塗装モジュール203Aを作動さ
せないようにし、塗装モジュール203Aで塗る時は塗
装モジュール203Bを作動させないようにする。
沿いに、下塗り塗装、中塗り塗装の塗装モジュール20
1,202が順に配置され、上塗り塗装の塗装モジュー
ル203A,203Bが2個搬送ライン10の両側に対
向して配置されている。塗装モジュール203Aは、例
えば色記号aまたはbで作動し、塗装モジュール203
Bは、例えば色記号cまたはdで作動し、塗装モジュー
ル203Bで塗る時は塗装モジュール203Aを作動さ
せないようにし、塗装モジュール203Aで塗る時は塗
装モジュール203Bを作動させないようにする。
【0081】このように、各塗装種別の内、少なくとも
一つの塗装種別において、それぞれ異なる仕様の塗装を
実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライン10沿い
に配置させており、要求される塗装仕様の異なるワーク
Kを搬送ライン10に混載することが可能となる。
一つの塗装種別において、それぞれ異なる仕様の塗装を
実施する複数の塗装モジュールを、搬送ライン10沿い
に配置させており、要求される塗装仕様の異なるワーク
Kを搬送ライン10に混載することが可能となる。
【0082】また、搬送ライン10において、所定の時
間毎に、塗装済みのワークKを次工程に向け搬出すると
ともに、これから実施しようとする塗装種別の塗装につ
いて未塗装のワークKを、このワークKに要求される塗
装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に移送させるよ
うに搬送ライン10を制御する。搬送ライン10を複数
の塗装モジュール201,202,203A,203B
と同期してワークKを搬送するので、要求される塗装仕
様の異なるワークKを搬送ライン10に混載することが
可能となるとともに、色替えの必要のない分塗装時間を
短縮することができる。
間毎に、塗装済みのワークKを次工程に向け搬出すると
ともに、これから実施しようとする塗装種別の塗装につ
いて未塗装のワークKを、このワークKに要求される塗
装仕様を実施する塗装モジュールの近傍に移送させるよ
うに搬送ライン10を制御する。搬送ライン10を複数
の塗装モジュール201,202,203A,203B
と同期してワークKを搬送するので、要求される塗装仕
様の異なるワークKを搬送ライン10に混載することが
可能となるとともに、色替えの必要のない分塗装時間を
短縮することができる。
【0083】また、搬送ライン10沿いに、搬送ライン
10の両側に複数の塗装モジュール203A,203B
を配置させており、搬送ラインと直角方向の塗装システ
ムのスペースは大きくなるが、搬送ラインの長さは短く
できる。
10の両側に複数の塗装モジュール203A,203B
を配置させており、搬送ラインと直角方向の塗装システ
ムのスペースは大きくなるが、搬送ラインの長さは短く
できる。
【0084】図12の実施の形態では、搬送ライン10
をコの字状に配置させている。この搬送ライン10の曲
がり部10aの外側に塗装モジュール201を配置し、
内側に塗装モジュール202を配置し、外側に塗装モジ
ュール203を配置している。この塗装モジュール20
1,202,203により複数の塗装を順にワークに施
すことができ、塗装システムの配置において自由度が増
大し、スペースの有効利用が可能となる。この実施の形
態では、搬送ライン10をコの字状に配置させている
が、くの字状に配置させてもよい。
をコの字状に配置させている。この搬送ライン10の曲
がり部10aの外側に塗装モジュール201を配置し、
内側に塗装モジュール202を配置し、外側に塗装モジ
ュール203を配置している。この塗装モジュール20
1,202,203により複数の塗装を順にワークに施
すことができ、塗装システムの配置において自由度が増
大し、スペースの有効利用が可能となる。この実施の形
態では、搬送ライン10をコの字状に配置させている
が、くの字状に配置させてもよい。
【0085】図13の実施の形態では、図13(a)の
平面図、図13(b)の側面図に示すように、1階50
と2階51に渡り搬送ライン10が配置されている。ワ
ークKは搬送ライン10により1階50から開口部52
を通り、2階51へ搬送される。1階50には、搬送ラ
イン10沿いに搬送ラインの片側に複数の塗装モジュー
ル201,202が配置され、2階51には塗装モジュ
ール203が配置されている。このように1階50と2
階51に渡り複数の塗装モジュール201,202,2
03が塗装順に直列配置され、搬送ライン10の長さは
長くなるが、1階50と2階51を利用し、しかも搬送
ライン10と直角方向の塗装システムのスペースを小さ
くできる。
平面図、図13(b)の側面図に示すように、1階50
と2階51に渡り搬送ライン10が配置されている。ワ
ークKは搬送ライン10により1階50から開口部52
を通り、2階51へ搬送される。1階50には、搬送ラ
イン10沿いに搬送ラインの片側に複数の塗装モジュー
ル201,202が配置され、2階51には塗装モジュ
ール203が配置されている。このように1階50と2
階51に渡り複数の塗装モジュール201,202,2
03が塗装順に直列配置され、搬送ライン10の長さは
長くなるが、1階50と2階51を利用し、しかも搬送
ライン10と直角方向の塗装システムのスペースを小さ
くできる。
【0086】図14の実施の形態では、搬送ライン10
沿いに搬送ライン10の片側に複数の塗装モジュール2
01,202,203を塗装順に直列配置させた塗装シ
ステムと、搬送ライン110沿いに搬送ライン110の
片側に複数の塗装モジュール211,212,213を
塗装順に直列配置させた塗装システムとの2つ並列に配
置させている。この両塗装システムは、それぞれの搬送
ライン10と搬送ライン110を中央部に隣接配置し、
中央部の両側にそれそれの塗装システムの複数の塗装モ
ジュール201,202,203と複数の塗装モジュー
ル211,212,213を配置し、搬送ライン10,
110のそれぞれの上流側となるワーク保持装置、下流
側となるワーク保持装置を集中させてスペースを小さく
できる。
沿いに搬送ライン10の片側に複数の塗装モジュール2
01,202,203を塗装順に直列配置させた塗装シ
ステムと、搬送ライン110沿いに搬送ライン110の
片側に複数の塗装モジュール211,212,213を
塗装順に直列配置させた塗装システムとの2つ並列に配
置させている。この両塗装システムは、それぞれの搬送
ライン10と搬送ライン110を中央部に隣接配置し、
中央部の両側にそれそれの塗装システムの複数の塗装モ
ジュール201,202,203と複数の塗装モジュー
ル211,212,213を配置し、搬送ライン10,
110のそれぞれの上流側となるワーク保持装置、下流
側となるワーク保持装置を集中させてスペースを小さく
できる。
【0087】図15の実施の形態では、搬送ライン10
をターン部10bによりターンするコの字状に配置さ
せ、この搬送ライン10のターン部10b前に下塗り塗
装、中塗り塗装の塗装モジュール201,202が順に
配置され、ターン部10b後に上塗り塗装の塗装モジュ
ール203、ラミネート塗装の塗装モジュール204が
順に配置され、複数の塗装を順にワークに施すことがで
き、塗装システムの配置において自由度が増大し、スペ
ースの有効利用が可能となる。
をターン部10bによりターンするコの字状に配置さ
せ、この搬送ライン10のターン部10b前に下塗り塗
装、中塗り塗装の塗装モジュール201,202が順に
配置され、ターン部10b後に上塗り塗装の塗装モジュ
ール203、ラミネート塗装の塗装モジュール204が
順に配置され、複数の塗装を順にワークに施すことがで
き、塗装システムの配置において自由度が増大し、スペ
ースの有効利用が可能となる。
【0088】図16の実施の形態では、搬送ライン10
と搬送ライン110とを所定間隔を隔てて平行に、かつ
建屋の壁220に向かって延びるように配置し、搬送ラ
イン10と搬送ライン110は建屋の壁220に当接し
ないように反対方向にくの字状に配置させている。
と搬送ライン110とを所定間隔を隔てて平行に、かつ
建屋の壁220に向かって延びるように配置し、搬送ラ
イン10と搬送ライン110は建屋の壁220に当接し
ないように反対方向にくの字状に配置させている。
【0089】搬送ライン10と搬送ライン110との間
に、搬送ライン10に沿って塗装モジュール201,2
02を配置し、搬送ライン10のくの字状部10cの前
側に塗装モジュール203を配置している。
に、搬送ライン10に沿って塗装モジュール201,2
02を配置し、搬送ライン10のくの字状部10cの前
側に塗装モジュール203を配置している。
【0090】一方搬送ライン10と搬送ライン110と
の間に、搬送ライン110に沿って塗装モジュール21
1,212を配置し、搬送ライン110のくの字状部1
10cの後側に塗装モジュール213を配置している。
の間に、搬送ライン110に沿って塗装モジュール21
1,212を配置し、搬送ライン110のくの字状部1
10cの後側に塗装モジュール213を配置している。
【0091】このように塗装システムを2つ並列に配置
させ、両塗装システムのそれぞれの搬送ライン10,1
10の少なくとも一部を離間配置し、この離間配置部の
中央部にそれぞれの塗装システムの塗装モジュール20
1,202、塗装モジュール211,212を配置して
いる。2つの塗装ライン10,110の塗装モジュール
201,202、塗装モジュール211,212を搬送
ライン10,110の間に集中させることができるの
で、塗装モジュールの管理がし易くなる。さらに、洗浄
系、換気系の装置も集中させることができ、設備コスト
を下げることができる。また、塗装モジュールから塗料
が飛散したとしても、別の搬送ライン上のワークヘの影
響は少ない。
させ、両塗装システムのそれぞれの搬送ライン10,1
10の少なくとも一部を離間配置し、この離間配置部の
中央部にそれぞれの塗装システムの塗装モジュール20
1,202、塗装モジュール211,212を配置して
いる。2つの塗装ライン10,110の塗装モジュール
201,202、塗装モジュール211,212を搬送
ライン10,110の間に集中させることができるの
で、塗装モジュールの管理がし易くなる。さらに、洗浄
系、換気系の装置も集中させることができ、設備コスト
を下げることができる。また、塗装モジュールから塗料
が飛散したとしても、別の搬送ライン上のワークヘの影
響は少ない。
【0092】また、離間配置部の中央部にそれぞれの塗
装システムの塗装モジュール201,202と塗装モジ
ュール211,212を千鳥配置し、離間配置部におけ
る搬送ライン間の距離c1を、それぞれの塗装システム
の塗装モジュールの搬送ラインからの大きさa1,b1
の和より小さくし、塗装システムの配置においてスペー
スの有効利用が可能となり、コンパクトな配置が可能と
なる。
装システムの塗装モジュール201,202と塗装モジ
ュール211,212を千鳥配置し、離間配置部におけ
る搬送ライン間の距離c1を、それぞれの塗装システム
の塗装モジュールの搬送ラインからの大きさa1,b1
の和より小さくし、塗装システムの配置においてスペー
スの有効利用が可能となり、コンパクトな配置が可能と
なる。
【0093】また、搬送ライン10,110をくの字状
に配置させ、複数の塗装を順にワークに施すことがで
き、塗装システムの配置において自由度が増大し、スペ
ースの有効利用が可能となる。
に配置させ、複数の塗装を順にワークに施すことがで
き、塗装システムの配置において自由度が増大し、スペ
ースの有効利用が可能となる。
【0094】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、搬送ラインの工事中、平行して塗装モジュールの
設置工事が可能であり、工事短縮が可能で、設備投資費
を節約できる。また、塗装モジュールの外に搬送ライン
が位置することになり、塗装室内にワークを取り込むと
ともに、塗装が完了したワークを排出し、複数の塗装を
順にワークに施すことができる。
では、搬送ラインの工事中、平行して塗装モジュールの
設置工事が可能であり、工事短縮が可能で、設備投資費
を節約できる。また、塗装モジュールの外に搬送ライン
が位置することになり、塗装室内にワークを取り込むと
ともに、塗装が完了したワークを排出し、複数の塗装を
順にワークに施すことができる。
【0095】請求項2に記載の発明では、搬送ラインの
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装シ
ステムの配置において自由度が増大し、スペースの有効
利用が可能となる。
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装シ
ステムの配置において自由度が増大し、スペースの有効
利用が可能となる。
【0096】請求項3に記載の発明では、搬送ラインの
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装に
時間の掛かる塗装種別について塗装モジュールを複数化
することで、塗装時間を短縮することができる。
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、複数の塗装を順にワークに施すことができ、塗装に
時間の掛かる塗装種別について塗装モジュールを複数化
することで、塗装時間を短縮することができる。
【0097】請求項4に記載の発明では、搬送ラインの
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ラインに
混載することが可能となる。
工事中、平行して塗装モジュールの設置工事が可能であ
り、工事短縮が可能で、設備投資費を節約できる。ま
た、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ラインに
混載することが可能となる。
【0098】請求項5に記載の発明では、搬送ラインを
複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送するの
で、確実に塗装時間を短縮することができる。
複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送するの
で、確実に塗装時間を短縮することができる。
【0099】請求項6に記載の発明では、搬送ラインを
複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送するの
で、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ラインに
混載することが可能となるとともに、塗装時間を短縮す
ることができる。
複数の塗装モジュールと同期してワークを搬送するの
で、要求される塗装仕様の異なるワークを搬送ラインに
混載することが可能となるとともに、塗装時間を短縮す
ることができる。
【0100】請求項7に記載の発明では、搬送ラインの
長さは長くなるが、搬送ラインと直角方向の塗装システ
ムのスペースを小さくできる。
長さは長くなるが、搬送ラインと直角方向の塗装システ
ムのスペースを小さくできる。
【0101】請求項8に記載の発明では、搬送ラインと
直角方向の塗装システムのスペースは大きくなるが、搬
送ラインの長さは短くできる。
直角方向の塗装システムのスペースは大きくなるが、搬
送ラインの長さは短くできる。
【0102】請求項9に記載の発明では、2つの塗装ラ
インにおいて、搬送ラインのそれぞれの上流側となるワ
ーク保持装置、下流側となるワーク保持装置を集中させ
てスペースを小さくできる。
インにおいて、搬送ラインのそれぞれの上流側となるワ
ーク保持装置、下流側となるワーク保持装置を集中させ
てスペースを小さくできる。
【0103】請求項10に記載の発明では、2つの塗装
ラインの塗装モジュールを搬送ラインの間に集中させる
ことができるので、塗装モジュールの管理がし易くな
る。さらに、洗浄系、換気系の装置も集中させることが
でき、設備コストを下げることができる。また、塗装モ
ジュールから塗料が飛散したとしても、別の搬送ライン
上のワークヘの影響は少ない。
ラインの塗装モジュールを搬送ラインの間に集中させる
ことができるので、塗装モジュールの管理がし易くな
る。さらに、洗浄系、換気系の装置も集中させることが
でき、設備コストを下げることができる。また、塗装モ
ジュールから塗料が飛散したとしても、別の搬送ライン
上のワークヘの影響は少ない。
【0104】請求項11に記載の発明では、塗装システ
ムの配置においてスペースの有効利用が可能となり、コ
ンパクトな配置が可能となる。
ムの配置においてスペースの有効利用が可能となり、コ
ンパクトな配置が可能となる。
【図1】塗装システムの配置構造を示す図である。
【図2】塗装システムの斜視図である。
【図3】ワーク保持装置の概略構成図である。
【図4】塗装システムの搬送ライン、塗装モジュールの
動作を示す概略構成図である。
動作を示す概略構成図である。
【図5】塗装システムの作動のタイミングチャートであ
る。
る。
【図6】他の実施の形態の塗装システムを示す概略構成
図である。
図である。
【図7】他の実施の形態の作動のタイミングチャートで
ある
ある
【図8】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を示
す図である。
す図である。
【図9】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を示
す図である。
す図である。
【図10】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図11】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図12】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図13】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図14】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図15】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図16】他の実施の形態の塗装システムの配置構造を
示す図である。
示す図である。
【図17】従来の塗装システムの概略構成図である。
1 塗装システム 10 搬送ライン 22 塗装装置 23 ワーク保持装置 25 塗装室 30 交換移動装置 201,202,203 塗装モジュール A ワーク移動装置 B 塗装部
Claims (11)
- 【請求項1】搬送ライン沿いに、下塗り塗装、中塗り塗
装、上塗り塗装の各塗装種別の内、少なくとも下塗り塗
装用の塗装モジュールと、上塗り塗装用の塗装モジュー
ルとを塗装する順に直列配置させ、 前記塗装モジュールは塗装室を構成する塗装ケーシング
と、塗装室内に配置される塗装装置と、塗装室内にワー
クを取り込むとともに、塗装が完了したワークを排出す
るワーク移動装置とを備えることを特徴とする塗装シス
テム。 - 【請求項2】搬送ラインをコの字状あるいはくの字状に
配置させたことを特徴とする請求項1に記載の塗装シス
テム。 - 【請求項3】前記各塗装種別の内、少なくとも一つの塗
装種別において、同一の仕様の塗装を実施する複数の塗
装モジュールを、搬送ライン沿いに配置させたことを特
徴とする請求項1または請求項2に記載の塗装システ
ム。 - 【請求項4】前記各塗装種別の内、少なくとも一つの塗
装種別において、それぞれ異なる仕様の塗装を実施する
複数の塗装モジュールを、搬送ライン沿いに配置させた
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塗装
システム。 - 【請求項5】複数の塗装モジュールからなる一つの塗装
種別の塗装を、複数の塗装モジュールにおいて、 所定の数の塗装モジュール内においてワークに所定の時
間毎に、搬送ラインからワークを取り込み塗装を施した
後搬送ラインに戻すようにするとともに、 搬送ラインにおいて前記所定の時間毎に前記所定の数の
未塗装ワークを前記塗装モジュール近傍へ供給するとと
もに、 前記所定の時間毎に前記所定の数の塗装済みワークを塗
装モジュール近傍から搬出させるようにしたことを特徴
とする請求項3に記載の塗装システム。 - 【請求項6】搬送ラインにおいて前記所定の時間毎に、
塗装済みのワークを次工程に向け搬出するとともに、こ
れから実施しようとする塗装種別の塗装について未塗装
のワークを、このワークに要求される塗装仕様を実施す
る塗装モジュールの近傍に移送させるように搬送ライン
を制御するようにしたことを特徴とする請求項4に記載
の塗装システム。 - 【請求項7】搬送ライン沿いに搬送ラインの片側に複数
の塗装モジュールを塗装順に直列配置させたことを特徴
とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の塗
装システム。 - 【請求項8】搬送ライン沿いに、搬送ラインの両側に複
数の塗装モジュールを塗装順に直列配置させたことを特
徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の
塗装システム。 - 【請求項9】請求項7に記載の塗装システムを2つ並列
に配置させ、両塗装システムのそれぞれの搬送ラインを
中央部に隣接配置し、中央部の両側にそれぞれの塗装シ
ステムの複数の塗装モジュールを配置したことを特徴と
する塗装システムの配置構造。 - 【請求項10】請求項1あるいは請求項6に記載の塗装
システムを2つ並列に配置させ、両塗装システムのそれ
ぞれの搬送ラインの少なくとも一部を離間配置し、この
離間配置部の中央部にそれぞれの塗装システムの塗装モ
ジュールを配置したことを特徴とする塗装システムの配
置構造。 - 【請求項11】離間配置部の中央部にそれぞれの塗装シ
ステムの塗装モジュールを千鳥配置し、離間配置部にお
ける搬送ライン間の距離を、それぞれの塗装システムの
塗装モジュールの搬送ラインからの大きさの和より小さ
くしたことを特徴とする請求項10に記載の塗装システ
ムの配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222467A JP2002035672A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | 塗装システム及び塗装システムの配置構造 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222467A JP2002035672A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | 塗装システム及び塗装システムの配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002035672A true JP2002035672A (ja) | 2002-02-05 |
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ID=18716703
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|---|---|---|---|
| JP2000222467A Pending JP2002035672A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | 塗装システム及び塗装システムの配置構造 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2002035672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035658A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 塗装システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63118966U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-08-01 | ||
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- 2000-07-24 JP JP2000222467A patent/JP2002035672A/ja active Pending
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