[go: up one dir, main page]

JP2002029224A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

Info

Publication number
JP2002029224A
JP2002029224A JP2000217669A JP2000217669A JP2002029224A JP 2002029224 A JP2002029224 A JP 2002029224A JP 2000217669 A JP2000217669 A JP 2000217669A JP 2000217669 A JP2000217669 A JP 2000217669A JP 2002029224 A JP2002029224 A JP 2002029224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
tire
width direction
tire width
reinforcing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000217669A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4518641B2 (ja
Inventor
Naoya Ochi
直也 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2000217669A priority Critical patent/JP4518641B2/ja
Priority to ES01306122T priority patent/ES2273783T3/es
Priority to EP01306122A priority patent/EP1176034B1/en
Priority to DE60123341T priority patent/DE60123341T2/de
Priority to US09/906,836 priority patent/US6796348B2/en
Publication of JP2002029224A publication Critical patent/JP2002029224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4518641B2 publication Critical patent/JP4518641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/13Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
    • B60C11/1376Three dimensional block surfaces departing from the enveloping tread contour
    • B60C11/1392Three dimensional block surfaces departing from the enveloping tread contour with chamfered block edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/11Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/13Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C2200/00Tyres specially adapted for particular applications
    • B60C2200/14Tyres specially adapted for particular applications for off-road use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S152/00Resilient tires and wheels
    • Y10S152/902Non-directional tread pattern having no circumferential rib and having blocks defined by circumferential grooves and transverse grooves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフロード性能、雪上性能及びオンロードで
の走行性を両立させることのできる空気入りタイヤを提
供すること。 【解決手段】 一対の周方向溝14によりハイドロプレ
ーニング性能、雪上での横すべり性能、及び直進安定性
等を確保する。一対の周方向溝14の間に位置する中央
区域は、多数の横溝により多数のセカンドブロック30
L、Rとセンターブロック32を形成する。センターブ
ロック32に補強部52を設け、補強部52をセカンド
ブロック30とオーバーラップさせる。また、セカンド
ブロック30の端部に補強部48を設け、補強部48を
センターブロック32とオーバーラップさせる。各ブロ
ックは補強部により補強され、また、倒れ込み変形しよ
うとしたときに、隣接する他のブロックの補強層に当接
して支えられるので、横溝数を増加しても倒れ変形は抑
えられる。このため、各性能を両立できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りタイヤに係
り、特にオフロード性能、雪上性能及びオンロードでの
走行性を両立させることのできるブロックパターンを有
する空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用及び4輪駆動車用のタイヤにおいて
は、オフロードでの走行性向上のため、図5に示すよう
に、トレッド100には縦、横共にエッジ成分を稼ぐた
め周方向へジグザグ状に延びる周方向溝102を基本的
に有し、それらのジグザグの頂点または辺よりタイヤ軸
方向に延びる横溝104を有したブロックパターン構成
が一般的に採用されている。
【0003】さらにこのトレッドパターンを詳細に説明
すると、トレッド100には、一対の周方向溝102の
間に、タイヤ赤道面CLに対して平行とされ、一定幅で
直線状に形成された周方向溝106を一対備えている。
【0004】一対の周方向溝106で挟まれる区域に
は、タイヤ周方向に対して傾斜する横溝108がタイヤ
周方向に多数形成されて、複数のセンターブロック11
0を区画している。
【0005】このセンターブロック110には、横溝1
08とは反対方向に傾斜する幅狭の副溝112が形成さ
れ、2つのサブブロックを形成している。なお、センタ
ーブロック110には、サイプ113が複数形成されて
いる。
【0006】周方向溝102と周方向溝106で挟まれ
る区域には、セカンドブロック114が多数形成されて
おり、このセカンドブロック114には横溝104と同
方向に傾斜する幅狭の副溝116が形成され、2つのサ
ブブロックを形成している。なお、セカンドブロック1
14には、サイプ118が複数形成されている。
【0007】周方向溝102のタイヤ幅方向外側には、
ショルダーブロック120が多数形成されている。ショ
ルダーブロック120には、横溝104と同方向に傾斜
する副溝122及び複数のサイプ124が形成されてい
る。
【0008】なお、横溝108及び左右両側の横溝10
4は、共に右上がりに傾斜している。また、センターブ
ロック110、セカンドブロック114及びショルダー
ブロック120は、隣接するブロック同士では互いにタ
イヤ周方向に位相差を設けて配置されている。
【0009】なお、図中幅Wは接地幅を示している。
【0010】この空気入りタイヤでは、オンロードでの
走行性能を向上するために、ネガティブ率を45%以下
にすることにより接地面を確保すること及びブロックを
大きくすることで剛性を大きくし性能を保っていた。
【0011】なお、トレッド100の踏面部を、周方向
溝102のタイヤ赤道面CL側の中央区域と、その両側
に位置する両側区域とに分けたとき、中央区域と両側区
域のブロックのピッチ個数比は1:1に設定されてい
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】通常、オフロード、ス
ノー性能を確保するために、縦横のエッジ成分(サイプ
等を増し)をトレッド内に多数配置する。
【0013】しかしながら、ブロック内のエッジ成分を
増加させると、ブロック剛性の低下を招き、オンロード
性の悪化につながる。
【0014】このため、通常では、剛性の低下を防ぐた
めブロックを大きく設定するが、踏面両側区域のブロッ
クを大きくすると、パターンノイズが著しく悪化する問
題がある。
【0015】近年、車両がますますハイパワー化してく
る中で、さらに高次元で、オンロード、オフロード性能
を両立することが必要となってきた。
【0016】そこで、図5に示すトレッドパターンを有
する空気入りタイヤの走行性能を向上するものとして、
図6に示すトレッドパターンを有する空気入りタイヤが
考えられる。
【0017】図6に示すトレッドパターンにおいて、符
号12はトレッド、符号14L、Rは周方向溝、符号1
6L、R、24L、R、28は横溝、18L、Rはショ
ルダーブロック、34L、R、36L、R、38L、
R、41、42は副溝、30L、Rはセカンドブロッ
ク、32はセンターブロック、22L、R、40L、
R、44はサイプ、Wは接地幅を示している。
【0018】図6に示すパターンの特徴としては、図5
に示すパターンよりも横溝成分が多いことが上げられ
る。また、センターブロック32とセカンドブロック3
0とは、タイヤ周方向からみてタイヤ軸方向にオーバー
ラップしていない。
【0019】図6に示すトレッドパターンの空気入りタ
イヤは、図5のトレッドパターンを有する空気入りタイ
ヤに対して、性能の向上は認められたが、満足の行くも
のではなかった。
【0020】本発明は、上記事実を考慮して、特にオフ
ロード性能、雪上性能及びオンロードでの走行性を両立
させることのできるブロックパターンを有する空気入り
タイヤを提供することが目的である。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、トレッドの一方のタイヤ幅方向接地端からタイヤ赤
道面側へ接地幅の10〜40%の領域内とトレッドの他
方のタイヤ幅方向接地端からタイヤ赤道面側へ接地幅の
10〜40%の領域内とに各々タイヤ周方向に沿って延
びる周方向溝を備え、前記一対の周方向溝間を中央区
域、前記一対の周方向溝のタイヤ幅方向外側を両側区域
としたときに、少なくとも前記中央区域にはタイヤ軸方
向に延びる複数本の横溝により少なくとも2つのブロッ
ク列が実質上区画された空気入りタイヤであって、前記
中央区域において、タイヤ幅方向一方側のブロックのタ
イヤ幅方向他方側端部と、前記タイヤ幅方向一方側のブ
ロックに隣接するタイヤ幅方向他方側のブロックのタイ
ヤ幅方向一方側端部とに、ブロック側面と横溝底部とを
連結する補強部を一体的に設け、前記タイヤ幅方向他方
側端部に設けられる補強部は、前記タイヤ幅方向一方側
のブロックに対して少なくとも一部がタイヤ幅方向にオ
ーバーラップしており、前記タイヤ幅方向一方側端部に
設けられる補強部は、前記タイヤ幅方向他方側のブロッ
クに対して少なくとも一部がタイヤ幅方向にオーバーラ
ップしており、前記補強部は、前記ブロックから離れる
にしたがって高さが減少していることを特徴としてい
る。
【0022】次に、請求項1に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0023】請求項1に記載の空気入りタイヤでは、 (1) トレッドに一対の周方向溝を設けたので、雪上
での横すべり性能、直進安定性、及びウエット時でのハ
イドロプレーニング性能等を確保することができる。 (2) 少なくとも中央区域では、横溝(タイヤ軸方向
に対して平行または傾斜していても良い。)で分断され
て複数のブロックを形成しているので、四輪駆動用のタ
イヤとしての基本性能(悪路走行、氷雪上走行等)を確
保することができる。 (3) 中央区域に少なくとも2つのブロック列を設け
たので、オフロード走行及び雪上走行でのコーナリング
性能を確保することができる。 (4) 雪上性能(トラクション等)を向上するには、
横溝の数を増加することが良いが、ただ単に横溝の数を
増加すると、ブロックの体積が減少し、ブロック剛性の
低下を招き、ブロックが倒れ易くなる問題がある。
【0024】しかしながら、請求項1に記載の発明で
は、タイヤ周方向にブロックが倒れようとしたときに、
倒れようとするブロックに設けられた補強部がブロック
の倒れ込みを抑制し、さらに、その倒れようとするブロ
ックがブロック倒れ側に隣接するブロックに設けた補強
部に当たって支えられるので、ブロックの倒れ変形を効
果的に抑制することができる。
【0025】したがって、ブロックの変形を抑えつつ従
来よりも横溝を増加でき、これにより雪上性能を向上す
ることができる。 (5) ブロックから離れるにしたがって補強部の高さ
を減少させているので、走行によりブロックが摩耗して
くると、ブロックのエッジ成分が徐々に増加し、摩耗に
よる周方向溝及び横溝の溝体積減少に伴う雪上性能、オ
フロード性能の悪化を抑制し、新品から摩耗末期までの
性能変化を小さくすることができる。 (6) ブロックの端部に補強部を設けたので、補強部
の設けられていないブロックに比較して新品時のブロッ
ク剛性を大きくでき、舗装路での操縦安定性を向上する
ことができる。
【0026】なお、トレッドのタイヤ幅方向接地端から
タイヤ赤道面側へ接地幅の10%未満の領域に周方向溝
を設けると、ショルダー側の陸部の幅が狭くなり過ぎ、
ショルダー側の陸部の剛性が不足する等の問題が生じ
る。
【0027】一方、トレッドのタイヤ幅方向接地端から
タイヤ赤道面側へ接地幅の40%を越える領域に周方向
溝を設けると、タイヤ赤道面側の陸部の幅が狭くなり過
ぎ、タイヤ赤道面側の陸部の剛性が不足する等の問題が
生じる。
【0028】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空気入りタイヤにおいて、前記タイヤ幅方向他方側端
部に設けられる補強部は、前記タイヤ幅方向一方側のブ
ロックに対して全ての部分がタイヤ幅方向にオーバーラ
ップしており、前記タイヤ幅方向一方側端部に設けられ
る補強部は、前記タイヤ幅方向他方側のブロックに対し
て全ての部分がタイヤ幅方向にオーバーラップしている
ことを特徴としている。
【0029】次に、請求項2に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0030】請求項2に記載の空気入りタイヤでは、タ
イヤ幅方向他方側端部に設けられる補強部の全ての部分
をタイヤ幅方向一方側のブロックに対してタイヤ幅方向
にオーバーラップさせ、タイヤ幅方向一方側端部に設け
られる補強部の全ての部分をタイヤ幅方向他方側のブロ
ックに対してタイヤ幅方向にオーバーラップさせたの
で、補強部の一部分をブロックにオーバーラップさせる
場合に比較して、ブロックの倒れ変形抑制効果が高くな
る。
【0031】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の空気入りタイヤにおいて、前記補強部
は、前記ブロックから離れるにしたがって一定の比率で
高さが減少していることを特徴としている。
【0032】次に、請求項3に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0033】ブロックから離れるにしたがって補強部の
高さを一定の比率で減少させているので、ブロックの摩
耗に対して一定の比率でエッジ成分を増加させることが
できる。
【0034】ここで、ブロックから離れるにしたがって
補強部の高さを一定の比率で減少させる形状としては、
平面状の傾斜面(面取り形状)が好ましい。
【0035】なお、補強部の高さが一定の比率で減少し
ない場合、特定の摩耗割合のときの性能変化量が大きく
(又は小さく)なることがあり好ましくない。
【0036】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3の何れか1項に記載の空気入りタイヤにおいて、
前記中央区域には3個のブロック列が設けられており、
タイヤ幅方向両側のブロックのタイヤ幅方向中央側の端
部に設けられる補強部と、タイヤ幅方向中央のブロック
とがタイヤ幅方向にオーバーラップしており、タイヤ幅
方向中央のブロックのタイヤ幅方向両側の端部に設けら
れる補強部と、タイヤ幅方向両側のブロックとがタイヤ
幅方向にオーバーラップしていることを特徴としてい
る。
【0037】次に、請求項4に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0038】中央区域を3個のブロック列とした場合、
タイヤ赤道面上にブロックを配列でき、オンロード走行
性能(オンロードのフィーリング、剛性感)が向上す
る。
【0039】また、中央区域において、2個のブロック
列の場合よりも横溝が増化するので、雪上でのトラクシ
ョン、ブレーキ性能を高めることができる。
【0040】また、中央区域の何れのブロックも、タイ
ヤ周方向に倒れ変形しようとしたときに、前述した補強
部の作用により、中央区域の全てのブロックに対して倒
れ変形は抑制される。
【0041】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請
求項4の何れか1項に記載の空気入りタイヤにおいて、
前記補強部と前記ブロックとがオーバーラップしている
領域の前記横溝は、前記補強部が前記ブロックとオーバ
ーラップしていない領域の横溝よりも幅が狭く形成され
ていることを特徴としている。
【0042】次に、請求項5に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0043】補強部とブロックとがオーバーラップして
いる領域の横溝を、補強部がブロックとオーバーラップ
していない領域の横溝よりも幅狭に形成することで、ブ
ロックの倒れ変形量が小さくても補強部に当接でき、ブ
ロックの倒れ変形量を小さく抑えることができる。
【0044】例えば、ブレーキ、トラクション時等のタ
イヤ前後方向に大きな力がかかった際、互いのブロック
が支えあう効果があり、トレッドの剛性向上に寄与す
る。
【0045】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請
求項5の何れか1項に記載の空気入りタイヤにおいて、
補強部とブロックとがオーバーラップしている領域の前
記横溝は、溝幅が0.5〜4mmの範囲内に設定されて
いることを特徴としている。
【0046】次に、請求項6に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0047】補強部とブロックとがオーバーラップして
いる領域の横溝の溝幅が4mmを越えると、補強部とブ
ロックとが離れすぎ、ブロックの倒れ変形量が大きくな
り補強部を設けた効果が不足する。
【0048】一方、補強部とブロックとがオーバーラッ
プしている領域の横溝の溝幅が0.5mm未満になる
と、この横溝の排水性能が低下し、タイヤのウエット性
能が低下する。
【0049】したがって、補強部とブロックとがオーバ
ーラップしている領域の横溝は、溝幅を0.5〜4mm
の範囲内に設定することが好ましい。
【0050】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請
求項6の何れか1項に記載の空気入りタイヤにおいて、
前記補強部は、前記ブロックの踏面の法線に対する角度
が10〜70°の範囲内に設定された斜面を有すること
を特徴としている。
【0051】次に、請求項7に記載の空気入りタイヤの
作用を説明する。
【0052】補強部の斜面の角度が70°を越えると、
溝体積に対する補強部の体積割合が大きくなり過ぎてオ
ーバーラップによるエッジ効果のメリットよりも、溝体
積減少によるデメリットの方が大きくなり性能向上が望
めない。
【0053】一方、補強部の斜面の角度が10°未満に
なると、オーバーラップの効果も小さく、また、ブロッ
ク剛性の向上も殆ど見込めない。
【0054】したがって、ブロックの踏面の法線に対す
る補強部の斜面の角度を10〜70°の範囲内に設定す
ることが好ましい。なお、ブロックの踏面の法線に対す
る補強部の斜面の角度は15〜65°の範囲内に設定す
ることが更に好ましい。
【0055】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。
【0056】図1に示すように、本実施形態の空気入り
タイヤ10(タイヤサイズ:265/70R16)のト
レッド12には、タイヤ赤道面CLを挟んで両側に、一
対の周方向溝14が設けられている。
【0057】この周方向溝14は、タイヤ周方向に直線
状に延び、タイヤ周方向に対して平行に設けられてい
る。
【0058】ここで、本実施形態では、以後、トレッド
12の周方向溝14Lと周方向溝14Rとの間を中央区
域、周方向溝14Lのタイヤ幅方向外側を左側区域、周
方向溝14Rのタイヤ幅方向外側を右側区域、左側区域
と右側区域とを合わせて両側区域と呼ぶことにする。
【0059】なお、図中の符号Wは、接地幅を示してい
る。ここで、接地幅とは、2000年度JATMA Y
EAR BOOKに従い、該空気入りタイヤ10を標準
リムに装着し、適用サイズ・プライレーティングにおけ
る最大負荷能力およびこれに対応する空気圧(最大空気
圧)を基準としたときの路面と接地する部分のタイヤ幅
方向の最大幅である。使用地又は製造地において、TR
A規格、ETRTO規格が適用される場合は各々の規格
に従う。 (両側区域)左側区域12Lには、周方向溝14Lから
タイヤ幅方向外側へ延び、タイヤ周方向に対して比較的
大きな角度で傾斜(本実施形態では右上がり)する横溝
16Lがタイヤ周方向に沿って複数設けられることによ
り、多数のショルダーブロック18Lが区画されてい
る。
【0060】ショルダーブロック18Lには、副溝20
L及びサイプ22Lが形成されている。副溝20Lは、
隣接する横溝16Lよりも幅狭(ショルダーブロック1
8Lが接地して圧縮された場合でも、溝幅を有して排水
性を維持可能な幅)であり、周方向溝14Lからタイヤ
幅方向外側へ延びている。なお、この副溝20Lは、シ
ョルダーブロック18L内で終端している。
【0061】一方、右側区域12Rには、周方向溝14
Rからタイヤ幅方向外側へ延び、タイヤ周方向に対して
比較的大きな角度で傾斜(本実施形態では右上がり)す
る横溝16Rがタイヤ周方向に沿って複数設けられるこ
とにより、多数のショルダーブロック18Rが区画され
ている。また、ショルダーブロック18Rには、副溝2
0R及びサイプ22Rが形成されている。副溝20R
は、隣接する横溝16Rよりも幅狭(ショルダーブロッ
ク18Rが接地して圧縮された場合でも、溝幅を有して
排水性を維持可能な幅)であり、周方向溝14Rからタ
イヤ幅方向外側へ延びている。なお、この副溝20R
は、ショルダーブロック内で終端している。 (中央区域)次に、中央区域には、周方向溝14Rから
タイヤ赤道面CL側へ湾曲して延びる右下がりの横溝2
4L、横溝24Lと横溝24Lとの間に配置され同じく
周方向溝14Rからタイヤ赤道面CL側へ略直線状に延
びて前記横溝24Lと連結する右下がりの横溝26L、
周方向溝14Rからタイヤ赤道面CL側へ延びる左上が
りの横溝24R、横溝24Rと横溝24Rとの間に配置
され同じく周方向溝14Rからタイヤ赤道面CL側へ略
直線状に延びて前記横溝24Rと連結する左上がりの横
溝26R、及び横溝24Lと横溝24Rとを連結する右
上がりの横溝28が複数設けられている。
【0062】中央区域は、これらの横溝24L、横溝2
4R、横溝26L、横溝26R及横溝28により、周方
向溝14L側には複数のセカンドブロック30Lが、周
方向溝14R側には複数のセカンドブロック30Rが、
タイヤ赤道面CL上には複数のセンターブロック32が
区画されている。
【0063】横溝24L及び横溝24Rはタイヤ周方向
に対する角度がタイヤ赤道面CL側からタイヤ幅方向外
側へむけて徐々に大きくなるタイヤ赤道面CL側が凸と
なる略円弧状に湾曲しており、横溝24Lと横溝24R
とはタイヤ周方向に位相差を有して配置されている。こ
れにより、セカンドブロック30Lとセカンドブロック
30Rとは、タイヤ赤道面CL上の1点を対称点とした
点対称形状となっている。
【0064】本実施形態のセカンドブロック30L、3
0Rは、略扇状を呈している。
【0065】セカンドブロック30Lには、隣接する横
溝24Lよりも幅狭(セカンドブロック30Lが接地し
て圧縮された場合でも、溝幅を有して排水性を維持可能
な幅)の副溝34L、副溝36L、副溝38Lが形成さ
れている。
【0066】副溝34Lは、周方向溝14Lからタイヤ
赤道面CL側へ延び、隣接する横溝24L、26Lと同
方向に傾斜している。なお、この副溝34Lは、ブロッ
ク内で終端している。
【0067】また、副溝36L及び副溝38Lは、副溝
34Lとは反対方向に傾斜すると共に副溝20Lと横溝
24Lとを連結しており、これら副溝34L、副溝36
L及び副溝38Lよりセカンドブロック30Lが3つの
サブブロックに分割されている。
【0068】なお、セカンドブロック30Lの各サブブ
ロックには、各々サイプ40Lがされている。
【0069】セカンドブロック30Rには、隣接する横
溝24Rよりも幅狭(セカンドブロック30Rが接地し
て圧縮された場合でも、溝幅を有して排水性を維持可能
な幅)の副溝34R、副溝36R、副溝38Rが形成さ
れている。
【0070】副溝34Rは、周方向溝14Rからタイヤ
赤道面CL側へ延び、隣接する横溝24R、26Rと同
方向に傾斜している。なお、この副溝34Rは、ブロッ
ク内で終端している。
【0071】また、副溝36R及び副溝38Rは、副溝
34Rとは反対方向に傾斜すると共に副溝20Rと横溝
24Rとを連結しており、これら副溝34R、副溝36
R及び副溝38Rによりセカンドブロック30Rが3つ
のサブブロックに分割されている。
【0072】なお、セカンドブロック30Rの各サブブ
ロックには、各々サイプ40Rが形成されている。
【0073】センターブロック32は、2つの横溝24
L、2つの横溝24R、2つの横溝28、横溝26L、
横溝26Rにより区画されており、横溝24Lと横溝2
6Lとに挟まれる部分及び横溝24Rと横溝26Rとに
挟まれる部分が、タイヤ幅方向外側へ向けて幅狭に形成
されている。
【0074】センターブロック32は、隣接する横溝2
8と同方向に傾斜し、かつ幅狭(センターブロック32
が接地して圧縮された場合でも、溝幅を有して排水性を
維持可能な幅)とされた副溝41が周方向中央部分に、
その両側に同じく隣接する横溝28と同方向に傾斜し更
に幅狭に設定された副溝42が形成されることにより、
タイヤ周方向に3分割されている。また、センターブロ
ック32の中央部分には、副溝41と反対方向に傾斜す
るサイプ44が形成されている。 (補強部)図1乃至図3に示すように、セカンドブロッ
ク30Lのタイヤ赤道面CL側の端部には、タイヤ周方
向から見てセンター部32とオーバーラップする補強部
48L(図3の2点鎖線で囲まれる部分)が、センター
ブロック32のタイヤ幅方向左側の端部にはタイヤ周方
向から見てセカンドブロック30Lとオーバーラップす
る補強部52L(図3の2点鎖線で囲まれる部分)が設
けられており、同様にセンターブロック32のタイヤ幅
方向右側の端部にはタイヤ周方向から見てセカンドブロ
ック30Rとオーバーラップする補強部52Rが、ま
た、セカンドブロック30Rのタイヤ赤道面CL側の端
部にはタイヤ周方向から見てセンターブロック32とオ
ーバーラップする補強部48Rが設けられている。
【0075】なお、本実施形態では、タイヤ周方向から
見て、セカンドブロック30Lの補強部48L及びセカ
ンドブロック30Rの補強部48Rは全ての部分がセン
ター部32とオーバーラップしており、センターブロッ
ク32のセカンドブロック30L側の補強部52Lは全
ての部分がセカンドブロック30Lとオーバーラップし
ており、センターブロック32のセカンドブロック30
R側の補強部52Rは全ての部分がセカンドブロック3
0Rとオーバーラップしている。
【0076】セカンドブロック30Lの補強部48L及
びセカンドブロック30Rの補強部48Rは、このタイ
ヤ赤道面CLに対して平行に設けられた補強部開始線4
6からタイヤ赤道面CL側の部分に形成されている。
【0077】図3に示すように、補強部48Lは、補強
部開始線46からタイヤ赤道面CL側へ向けて下がるよ
うに、本実施形態では踏面に立てた法線に対して一定角
度θ1で傾斜している斜面を有する(なお、補強部48
Rも同様。)。
【0078】この角度θ1は、10〜70°の範囲内、
好ましくは15〜65°の範囲内である。本実施形態で
は、角度θ1が27°である。
【0079】また、本実施形態の横溝26L、R(及び
その他の横溝及び周方向溝)の溝深さD(図2参照)は
10.5mmであり、補強部48L、Rのタイヤ軸方向
の長さL1は5.5mmである。
【0080】また、横溝24L、R及び横溝28の溝幅
は7mm(平均)であり、横溝26L、Rの溝幅は2m
m(平均)である。
【0081】一方センターブロック32の補強部52
L、Rは、タイヤ赤道面CLからのタイヤ幅方向距離を
前述した補強部開始線46と同一距離に設定された補強
部開始線50からタイヤ幅方向外側の部分に形成されて
いる。
【0082】図4に示すように、補強部52Lは、補強
部開始線50からタイヤ幅方向外側へ向けて下がるよう
に、本実施形態では一定角度θ2で傾斜している斜面を
有する(補強部52Rも同様。)。
【0083】この角度θ2は、角度θ1と同様に10〜
70°の範囲内、好ましくは15〜65°の範囲内であ
る。本実施形態では、角度θ2が56°である。また、
本実施形態の補強部52L、Rのタイヤ軸方向の長さL
2は16mmである。
【0084】なお、角度θ1と角度θ2とは異なってい
ても良く、同一であっても良い。
【0085】また、補強部とブロックとのオーバーラッ
プ部分に配置される横溝26L及び横溝26Rは、オー
バーラップ部分とは異なる位置の横溝24L及び横溝2
4Rよりも極めて幅狭に形成されている。この横溝26
Lの溝幅及び横溝26Rの溝幅は、0.5〜4mmの範囲
内が好ましい。
【0086】ちなみに、本実施形態のトレッド12のネ
ガティブ率は41%である。
【0087】また、本実施形態では、中央区域のブロッ
クと両側区域のブロックのピッチ個数比は2:3である
が、5:9〜5:6の範囲内に設定されていれば良い。
【0088】また、本実施形態の周方向溝14Lは、シ
ョルダーブロック18Lの周方向1ピッチ内で、幅広部
分と幅狭部分とを有し、幅広部分と幅狭部分との境界部
分に段部(タイヤ幅方向に延びるエッジ成分)を設けて
いる。
【0089】同様に、本実施形態の周方向溝14Rは、
ショルダーブロック18Rの周方向1ピッチ内で、幅広
部分と幅狭部分とを有し、幅広部分と幅狭部分との境界
部分に段部(タイヤ幅方向に延びるエッジ成分)を設け
ている。
【0090】なお、本実施形態では、周方向溝14L
(幅方向中心線位置)は、トレッド12の図面左側のタ
イヤ幅方向接地端からタイヤ赤道面CL側へ接地幅Wの
10%の領域内に設けられ、周方向溝14R(幅方向中
心線位置)は、トレッド12の図面右側のタイヤ幅方向
接地端からタイヤ赤道面CL側へ接地幅Wの40%の領
域内に設けられているが、周方向溝14L及び周方向溝
Rのタイヤ幅方向位置は、上記位置に限定されない。
【0091】但し、周方向溝14Lは、トレッド12の
図面左側のタイヤ幅方向接地端からタイヤ赤道面CL側
へ接地幅Wの10〜40%の領域内に設け、周方向溝1
4Rは、トレッド12の図面右側のタイヤ幅方向接地端
からタイヤ赤道面CL側へ接地幅Wの10〜40%の領
域内に設けることが好ましい。
【0092】例えば、周方向溝14L、14Rが、それ
ぞれトレッド12のタイヤ幅方向接地端からタイヤ赤道
面CL側へ接地幅Wの10%未満の領域に設けられてい
ると、ショルダーブロック18Lの幅が狭くなり過ぎ、
ショルダーブロック18Lのブロック剛性が不足する。
一方、周方向溝14L、14Rが、トレッド12のタイ
ヤ幅方向接地端からタイヤ赤道面CL側へ接地幅Wの4
0%を越える領域に設けられると、センターブロック3
2の幅が狭くなり過ぎ、センターブロック32の剛性が
不足する。 (作用)次に、本実施形態の空気入りタイヤ10の作用
を説明する。 (1) トレッド12に周方向溝14L及び周方向溝1
4Rを設けたので、ウエット時でのハイドロプレーニン
グ性能、雪上での横すべり性能、及び直進安定性等を確
保することができる。 (2) 少なくとも中央区域では、横溝26L、横溝2
6R、横溝28、横溝30L及び横溝30Rで分断され
てセンターブロック32、セカンドブロック30L及び
セカンドブロック30Rの複数のブロックを形成してい
るので、四輪駆動用のタイヤとしての基本性能(悪路走
行、氷雪上走行等)を確保することができる。 (3) 中央区域に3つのブロック列を設けたので、オ
フロード走行及び雪上走行でのコーナリング性能を確保
することができる。
【0093】また、タイヤ赤道面CL上にセンターブロ
ック32を配列したので、オンロード走行性能(オンロ
ードのフィーリング、剛性感)が向上する。 (4) 本実施形態では、中央区域においては、いずれ
かのブロック(例えばセンターブロック32(中でも、
剛性が比較的低いタイヤ幅方向の端部付近))がタイヤ
周方向に倒れようとしたときに、倒れようとするブロッ
クに設けられた補強部(例えば補強部52L)がブロッ
クの倒れ込みを抑制し、さらに、その倒れようとするブ
ロックがブロック倒れ側に隣接するブロック(例えば、
セカンドブロック30L)に設けた補強部(例えば48
L)に当たって支えられるので、ブロック(例えばセン
ターブロック32(中でも、剛性が比較的低いタイヤ幅
方向の端部付近))の倒れ変形を効果的に抑制すること
ができる。
【0094】したがって、中央区域においては、従来よ
りも横溝数が多いにもかかわらず、センターブロック3
2、セカンドブロックL及びセカンドブロック30Rの
倒れ変形が抑えられており、高い雪上性能が得られる。 (5) 補強部48L、R及び補強部52L、Rの高さ
をブロックから離れるにしたがって減少させているの
で、走行によりブロックが摩耗してくると、ブロックの
エッジ成分が徐々に増加し、摩耗による周方向溝14
L、R、横溝24L、R、横溝26L、R、横溝28の
溝体積減少に伴う雪上性能、オフロード性能の悪化を抑
制し、新品から摩耗末期までの性能変化を小さくするこ
とができる。 (6) 中央区域の各ブロックを補強部により補強して
いるので、補強部の設けられていないブロックに比較し
て新品時のブロック剛性を大きくでき、舗装路での操縦
安定性を向上することができる。 (7) 補強部48L、R及び補強部52L、Rの高さ
を、ブロックから離れるにしたがって一定の比率で減少
させているので、ブロックの摩耗に対して一定の比率で
ブロックエッジ成分を増加させることができる。 (8) 横溝26L、Rの溝幅を2mmと狭く形成した
ので、中央区域では、ブロックの倒れ変形量が小さくて
も隣接する補強部に当接でき、ブロックの倒れ変形量を
小さく抑えることができる。したがって、ブレーキ、ト
ラクション時等のタイヤ前後方向に大きな力がかかった
際、互いのブロックが支えあう効果があり、トレッド1
2の剛性向上に寄与する。
【0095】(9)なお、横溝26L、Rの溝幅が4m
mを越えると、補強部とブロックとが離れすぎ、ブロッ
クの倒れ変形量が大きくなり補強部を設けた効果が不足
する。
【0096】一方、横溝26L、Rの溝幅が0.5mm
未満になると、排水性能が低下し、タイヤのウエット性
能が低下する。 (10) 補強部48L、Rの斜面の角度θ1を27
°、補強部52L、Rの斜面の角度θ2を56°とした
ので、溝体積(横溝)の減少を最小限に抑えつつ、補強
部48L、R及び補強部52L、Rによる補強効果を確
実に得ることができる。
【0097】角度θ1、θ2が70°を越えると、溝体
積に対する補強部48L、R及び補強部52L、Rの体
積割合が大きくなり過ぎてオーバーラップによるエッジ
効果のメリットよりも、溝体積減少によるデメリットの
方が大きくなり性能向上が望めない。
【0098】一方、角度θ1、θ2が10°未満になる
と、オーバーラップの効果も小さく、また、ブロック剛
性の向上も殆ど見込めない。 (11) 中央区域と両側区域のブロック個数比を2:
3に設定し中央区域のセンターブロック32及びセカン
ドブロック30L、30Rのタイヤ周方向長さを、両側
区域のショルダーブロック18L、18Rのタイヤ周方
向長さに比較して長く設定したので、サイプ40,44
を設けたにもかかわらず、オンロード(ドライ及びウエ
ット)路面で必要な、ブロック中央区域の剛性を確保す
ることができる。 (12) 中央区域と両側区域のブロック個数比を2:
3に設定したので、両側区域のショルダーブロック18
L、18Rは、従来と同等またはそれ以下の周方向寸法
に設定することができ、ピッチノイズの向上につなが
り、また、乗り心地、偏摩耗にも効果がある。 (13) 中央区域のブロックと両側区域のブロックと
は、タイヤ周方向に位相差が設けられているので、パタ
ーンノイズ性を向上することができる。また、中央区域
と両側区域では、タイヤ周方向のブロック数の違いもあ
るので、位相ずらしの効果が更に大きくなる。 (14) 両側区域の横溝16L,16Rのタイヤ周方
向に対する角度を中央区域の横溝24L、24R及び横
溝26L、26Rのタイヤ周方向に対する角度よりも大
きく設定したので、両側区域に形成されたショルダーブ
ロック18L、18Rのブロック端(鋭角側部分)の剛
性が確保され、偏摩耗性の低下が防止される。 (15) センターブロック32はタイヤ赤道面CL上
の点を境に点対称形状であり、セカンドブロック30L
とセカンドブロック30Rは互いにタイヤ赤道面CL上
の点を境に点対称形状であり、さらに、ショルダーブロ
ック18Lとショルダーブロック18Rとは互いにタイ
ヤ赤道面CL上の1点を対称点に点対称形状であるの
で、タイヤの装着方向に対しての制限を無くすことがで
き、例えば、偏摩耗防止のためのタイヤローテーション
が行い易くなる。 (16) セカンドブロック30Lとセカンドブロック
30Rは共に略三角形であるが、互いに対向する辺の形
状をタイヤ赤道面CL側へ向けて凸となる略円弧形状と
したので、セカンドブロック30Lの体積及びセカンド
ブロック30Rの体積が各々確保され、セカンドブロッ
ク30Lのブロック剛性及びセカンドブロック30Rの
ブロック剛性を確保することができる。 (17) 中央区域のセンターブロック32と、左側の
セカンドブロック30Lと右側のセカンドブロック30
Rとは隣接するブロック間でタイヤ周方向に位相差が設
けられているので、ピッチノイズに対して更に効果的と
なる。 (18) 中央区域に形成されるセンターブロック3
2、セカンドブロック30L、セカンドブロック30R
を各々3個のサブブロックに分割したので、ブロック個
数を少なくする(両側区域対比で)ことで剛性が高くな
った中央区域のブロック剛性を適正化でき、オンロード
性能とオフロード性能をバランスさせることができる。 (19) 一対の周方向溝14をタイヤ周方向に対して
平行に延びる直線溝で構成したので、ジグザグ状の溝に
比較して排水性に優れ、ハイドロプレーニング性に対し
て有利となる。 (20) 周方向溝14Lの溝幅をショルダーブロック
18Lの周方向ピッチ長さ内で異ならせて段部を設け、
同様に周方向溝14Rの溝幅をショルダーブロック18
Rの周方向ピッチ長さ内で異ならせて段部を設けたの
で、タイヤ軸方向エッジ成分が増加し、雪上、オフロー
ド性能を高めることができる。 (その他の実施形態)本発明では、上記実施形態のよう
にトレッド12に設ける周方向溝の数が4本に限定され
ないが、タイヤ赤道面CL上にブロック列を設けること
が好ましい。
【0099】また、各ブロックは、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲内でその形状は適宜変更可能である。
【0100】また、上記実施形態では、セカンドブロッ
ク30の補強部開始線46とセンターブロック32の補
強部開始線50とが、タイヤ周方向に一直線上に配置さ
れていたが、本発明はこれに限らず、ブロックの倒れ込
みを支持可能であれば補強部開始線46と補強部開始線
50とがタイヤ軸方向に多少ずれていても良い。 (試験例)本発明の空気入りタイヤの効果を確かめるた
めに、比較例に係る空気入りタイヤと、本発明の適用さ
れた実施例の空気入りタイヤとを試作し、雪上フィーリ
ング(新品時、及び摩耗中期)、オフロードフィーリン
グ(新品時及び摩耗末期)、舗装路(乾燥)フィーリン
グ、雪上ブレーキ性について試験を行った。
【0101】実施例のタイヤ:前述した実施形態のタイ
ヤ。
【0102】比較例のタイヤ:実施例のタイヤからブロ
ックの補強部を取り除いたタイヤ(図5のトレッドパタ
ーン) 雪上フィーリング:供試タイヤを装着した実車をテスト
ドライバーが運転し、圧雪路面のテストコースにおける
制動性、発進性、コーナリング性の総合評価(フィーリ
ング評価)を行った。評価は比較例のタイヤを100と
する指数で表しており、数値が大きい程性能に優れてい
ることを表している。
【0103】オフロードフィーリング:非舗装路のテス
トコースにおける制動性、発進性、直進性、コーナリン
グ性の総合評価(フィーリング評価)を行った。評価は
比較例のタイヤを100とする指数で表しており、数値
が大きい程性能に優れていることを表している。
【0104】舗装路(乾燥)フィーリング:舗装路のテ
ストコースにおける制動性、発進性、直進性、コーナリ
ング性の総合評価(フィーリング評価)を行った。評価
は比較例のタイヤを100とする指数で表しており、数
値が大きい程性能に優れていることを表している。
【0105】雪上ブレーキ性:圧雪上を速度40km/
hからフル制動したときの制動距離を計測した。評価
は、比較例のタイヤの制動距離の逆数を100とする指
数で表しており、数値が大きいほど制動距離が短く、雪
上ブレーキ性に優れていることを表している。
【0106】
【表1】
【0107】試験の結果、本発明の適用された実施例の
タイヤは、比較例のタイヤに比較して全ての項目におい
て性能が向上していることが分かった。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の空
気入りタイヤは上記の構成としたので、特にオフロード
性能、雪上性能及びオンロードでの走行性を両立させる
ことができる、という優れた効果を有する。
【0109】請求項2に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、補強部の一部分をブロックにオーバー
ラップさせる場合に比較して、ブロックの倒れ変形抑制
効果を高くすることができ、さらにオフロード性能、雪
上性能及びオンロードを向上することができる。
【0110】請求項3に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、ブロックの摩耗に対して一定の比率で
エッジ成分を増加させることができ、摩耗による性能の
変化を一定にできる。
【0111】請求項4に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、タイヤ赤道面上にブロックを配列で
き、オンロード走行性能を向上できる。また、中央区域
において、2個のブロック列の場合よりも横溝が増化す
るので、雪上でのトラクション、ブレーキ性能を高める
ことができる。
【0112】請求項5に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、ブロックの倒れ変形量を小さく抑える
ことができる。
【0113】請求項6に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、ウエット性能の低下を抑えつつ、補強
部を設けた効果を得ることができる。
【0114】請求項7に記載の空気入りタイヤは上記の
構成としたので、溝体積減少によるデメリットを抑えつ
つ、補強部を設けた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤのト
レッドの平面図である。
【図2】タイヤ周方向から見たセンターブロック及びセ
カンドブロックの側面図である。
【図3】セカンドブロックのタイヤ回転軸に沿った断面
図(図1のB−B線断面図)である。
【図4】センターブロックのタイヤ回転軸に沿った断面
図(図1のA−A線断面図)である。
【図5】従来の空気入りタイヤのトレッドの平面図であ
る。
【図6】比較例に係る空気入りタイヤのトレッドの平面
図である。
【符号の説明】
10 空気入りタイヤ 12 トレッド 14L 周方向溝 14R 周方向溝 18L ショルダーブロック 18R ショルダーブロック 24L 横溝 24R 横溝 28 横溝 30L セカンドブロック 30R セカンドロック 32 センターブロック 48 補強部 52 補強部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッドの一方のタイヤ幅方向接地端か
    らタイヤ赤道面側へ接地幅の10〜40%の領域内とト
    レッドの他方のタイヤ幅方向接地端からタイヤ赤道面側
    へ接地幅の10〜40%の領域内とに各々タイヤ周方向
    に沿って延びる周方向溝を備え、前記一対の周方向溝間
    を中央区域、前記一対の周方向溝のタイヤ幅方向外側を
    両側区域としたときに、少なくとも前記中央区域にはタ
    イヤ軸方向に延びる複数本の横溝により少なくとも2つ
    のブロック列が実質上区画された空気入りタイヤであっ
    て、 前記中央区域において、タイヤ幅方向一方側のブロック
    のタイヤ幅方向他方側端部と、前記タイヤ幅方向一方側
    のブロックに隣接するタイヤ幅方向他方側のブロックの
    タイヤ幅方向一方側端部とに、ブロック側面と横溝底部
    とを連結する補強部を一体的に設け、 前記タイヤ幅方向他方側端部に設けられる補強部は、前
    記タイヤ幅方向一方側のブロックに対して少なくとも一
    部がタイヤ幅方向にオーバーラップしており、 前記タイヤ幅方向一方側端部に設けられる補強部は、前
    記タイヤ幅方向他方側のブロックに対して少なくとも一
    部がタイヤ幅方向にオーバーラップしており、 前記補強部は、前記ブロックから離れるにしたがって高
    さが減少していることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記タイヤ幅方向他方側端部に設けられ
    る補強部は、前記タイヤ幅方向一方側のブロックに対し
    て全ての部分がタイヤ幅方向にオーバーラップしてお
    り、 前記タイヤ幅方向一方側端部に設けられる補強部は、前
    記タイヤ幅方向他方側のブロックに対して全ての部分が
    タイヤ幅方向にオーバーラップしていることを特徴とす
    る請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記補強部は、前記ブロックから離れる
    にしたがって一定の比率で高さが減少していることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の空気入りタイ
    ヤ。
  4. 【請求項4】 前記中央区域には3個のブロック列が設
    けられており、 タイヤ幅方向両側のブロックのタイヤ幅方向中央側の端
    部に設けられる補強部と、タイヤ幅方向中央のブロック
    とがタイヤ幅方向にオーバーラップしており、 タイヤ幅方向中央のブロックのタイヤ幅方向両側の端部
    に設けられる補強部と、タイヤ幅方向両側のブロックと
    がタイヤ幅方向にオーバーラップしていることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の空気入
    りタイヤ。
  5. 【請求項5】 前記補強部と前記ブロックとがオーバー
    ラップしている領域の前記横溝は、前記補強部が前記ブ
    ロックとオーバーラップしていない領域の横溝よりも幅
    が狭く形成されていることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 【請求項6】 補強部とブロックとがオーバーラップし
    ている領域の前記横溝は、溝幅が0.5〜4mmの範囲
    内に設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求
    項5の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
  7. 【請求項7】 前記補強部は、前記ブロックの踏面の法
    線に対する角度が10〜70°の範囲内に設定された斜
    面を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何
    れか1項に記載の空気入りタイヤ。
JP2000217669A 2000-07-18 2000-07-18 空気入りタイヤ Expired - Fee Related JP4518641B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000217669A JP4518641B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 空気入りタイヤ
ES01306122T ES2273783T3 (es) 2000-07-18 2001-07-17 Neumatico.
EP01306122A EP1176034B1 (en) 2000-07-18 2001-07-17 Pneumatic tire
DE60123341T DE60123341T2 (de) 2000-07-18 2001-07-17 Luftreifen
US09/906,836 US6796348B2 (en) 2000-07-18 2001-07-18 Pneumatic tire including blocks having reinforcing portions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000217669A JP4518641B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002029224A true JP2002029224A (ja) 2002-01-29
JP4518641B2 JP4518641B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=18712741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000217669A Expired - Fee Related JP4518641B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 空気入りタイヤ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6796348B2 (ja)
EP (1) EP1176034B1 (ja)
JP (1) JP4518641B2 (ja)
DE (1) DE60123341T2 (ja)
ES (1) ES2273783T3 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009034959A1 (ja) * 2007-09-12 2009-03-19 Kabushiki Kaisha Bridgestone 空気入りタイヤ
WO2009047999A1 (ja) * 2007-10-12 2009-04-16 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ
JP2011068316A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2012188080A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
US8739848B2 (en) 2010-05-13 2014-06-03 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire
CN104773037A (zh) * 2014-01-15 2015-07-15 株式会社普利司通 充气轮胎
WO2015156010A1 (ja) * 2014-04-11 2015-10-15 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP2016088219A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2017128268A (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US20180154703A1 (en) * 2015-06-03 2018-06-07 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
WO2018164073A1 (ja) * 2017-03-06 2018-09-13 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
CN110958949A (zh) * 2017-08-02 2020-04-03 横滨橡胶株式会社 充气轮胎
CN111483275A (zh) * 2019-01-25 2020-08-04 住友橡胶工业株式会社 轮胎
JP2021008161A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030150539A1 (en) * 2002-02-14 2003-08-14 Kolowski Michael Alois Tread and the method of designing the tread having circumferentially elongated central arrays
WO2004041556A1 (ja) * 2002-11-06 2004-05-21 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ
USD505386S1 (en) * 2004-02-02 2005-05-24 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
USD549156S1 (en) * 2006-02-28 2007-08-21 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
USD642975S1 (en) 2010-02-16 2011-08-09 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tire tread
SA111320672B1 (ar) * 2010-08-05 2015-01-21 بريدجستون كوربو& الاطار الممتليء بالهواء المضغوط
USD682190S1 (en) 2012-11-06 2013-05-14 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire
JP6097263B2 (ja) * 2014-09-25 2017-03-15 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
WO2017144734A2 (en) 2016-06-23 2017-08-31 Synthon B.V. Process for making sugammadex
JP2019104409A (ja) 2017-12-13 2019-06-27 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
JP2019104413A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
US11993110B2 (en) * 2018-12-19 2024-05-28 The Goodyear Tire & Rubber Company Reinforced tread and method of forming

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889404U (ja) * 1981-12-14 1983-06-17 横浜ゴム株式会社 ラリ−用ラジアルタイヤ
JPS63104203U (ja) * 1986-12-26 1988-07-06
JPH03132403A (ja) * 1989-10-18 1991-06-05 Bridgestone Corp 重荷重用ラジアルタイヤ
JPH09300914A (ja) * 1996-05-14 1997-11-25 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JPH1076813A (ja) * 1996-09-05 1998-03-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JPH10264613A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Bridgestone Corp 荒れた路面を走行する乗用車乃至ライト・トラック用空気入りラジアル・タイヤ
JPH11189013A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2000043512A (ja) * 1998-07-29 2000-02-15 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2312385A1 (fr) * 1975-05-30 1976-12-24 Uniroyal Structure de bande de roulement et enveloppe de bandage pneumatique en comportant application
US4690189A (en) * 1986-01-29 1987-09-01 The Goodyear Tire & Rubber Company All-season pneumatic tire with chamfered tread blocks
US4815511A (en) * 1986-03-18 1989-03-28 The Goodyear Tire & Rubber Company All-season high-performance radial-ply passenger pneumatic tire
US4779656A (en) * 1986-09-02 1988-10-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire
JPH02179508A (ja) * 1988-12-29 1990-07-12 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
DE4326036A1 (de) * 1993-08-03 1995-02-09 Sp Reifenwerke Gmbh Lauffläche für Fahrzeugluftreifen
JP3542687B2 (ja) * 1996-06-11 2004-07-14 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
IT1287154B1 (it) * 1996-11-12 1998-08-04 Pirelli Fascia battistrada di pneumatico,particolarmente per autoveicoli fuoristrada
JP2000247111A (ja) * 1999-02-26 2000-09-12 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP3391755B2 (ja) * 1999-12-06 2003-03-31 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP4562268B2 (ja) * 2000-10-10 2010-10-13 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889404U (ja) * 1981-12-14 1983-06-17 横浜ゴム株式会社 ラリ−用ラジアルタイヤ
JPS63104203U (ja) * 1986-12-26 1988-07-06
JPH03132403A (ja) * 1989-10-18 1991-06-05 Bridgestone Corp 重荷重用ラジアルタイヤ
JPH09300914A (ja) * 1996-05-14 1997-11-25 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JPH1076813A (ja) * 1996-09-05 1998-03-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JPH10264613A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Bridgestone Corp 荒れた路面を走行する乗用車乃至ライト・トラック用空気入りラジアル・タイヤ
JPH11189013A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2000043512A (ja) * 1998-07-29 2000-02-15 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8789567B2 (en) 2007-09-12 2014-07-29 Kabushiki Kaisha Bridgestone Pneumatic tire
JP2009067173A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
WO2009034959A1 (ja) * 2007-09-12 2009-03-19 Kabushiki Kaisha Bridgestone 空気入りタイヤ
WO2009047999A1 (ja) * 2007-10-12 2009-04-16 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ
US8267132B2 (en) 2007-10-12 2012-09-18 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP2011068316A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
US8739848B2 (en) 2010-05-13 2014-06-03 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire
JP2012188080A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
CN104773037B (zh) * 2014-01-15 2019-01-08 株式会社普利司通 充气轮胎
CN104773037A (zh) * 2014-01-15 2015-07-15 株式会社普利司通 充气轮胎
WO2015156010A1 (ja) * 2014-04-11 2015-10-15 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
US10603960B2 (en) 2014-04-11 2020-03-31 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP2016088219A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US20180154703A1 (en) * 2015-06-03 2018-06-07 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
US11040578B2 (en) * 2015-06-03 2021-06-22 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP2017128268A (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2018144657A (ja) * 2017-03-06 2018-09-20 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
WO2018164073A1 (ja) * 2017-03-06 2018-09-13 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
DE112018001173B4 (de) 2017-03-06 2022-01-05 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Luftreifen
DE112018001173B9 (de) 2017-03-06 2022-06-02 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Luftreifen
US11752806B2 (en) 2017-03-06 2023-09-12 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire
CN110958949A (zh) * 2017-08-02 2020-04-03 横滨橡胶株式会社 充气轮胎
CN111483275A (zh) * 2019-01-25 2020-08-04 住友橡胶工业株式会社 轮胎
JP2021008161A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
US11633988B2 (en) 2019-06-28 2023-04-25 The Yokohama Rubber Co., Ltd Pneumatic tire

Also Published As

Publication number Publication date
US6796348B2 (en) 2004-09-28
EP1176034A3 (en) 2003-04-23
EP1176034B1 (en) 2006-09-27
DE60123341D1 (de) 2006-11-09
EP1176034A2 (en) 2002-01-30
US20020026972A1 (en) 2002-03-07
ES2273783T3 (es) 2007-05-16
JP4518641B2 (ja) 2010-08-04
DE60123341T2 (de) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4518641B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4107393B1 (ja) 空気入りタイヤ
JP3682269B2 (ja) 空気入りタイヤ
CN101801687B (zh) 充气轮胎
JP6891624B2 (ja) タイヤ
EP3421263A1 (en) Tire
US20140190606A1 (en) Pneumatic tire
CN108688411B (zh) 充气轮胎
JP7035769B2 (ja) タイヤ
JP7608783B2 (ja) タイヤ
JP7581719B2 (ja) タイヤ
JP7095371B2 (ja) タイヤ
JP3954397B2 (ja) 空気入りタイヤ
EP2316664B1 (en) Pneumatic tire
CN113580850A (zh) 轮胎
CN110091676B (zh) 轮胎
JP2022123838A (ja) タイヤ
JP5343429B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6292264B2 (ja) 空気入りタイヤ
US10195906B2 (en) Tire
JP2006076520A (ja) 二輪車用後輪タイヤ
JP4518640B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2008044441A (ja) 空気入りタイヤ
JP2022086315A (ja) タイヤ
JP7673377B2 (ja) タイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100518

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4518641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees