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JP2002008970A - 電子線露光における近接効果補正方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

電子線露光における近接効果補正方法及び半導体装置の製造方法

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Publication number
JP2002008970A
JP2002008970A JP2000189806A JP2000189806A JP2002008970A JP 2002008970 A JP2002008970 A JP 2002008970A JP 2000189806 A JP2000189806 A JP 2000189806A JP 2000189806 A JP2000189806 A JP 2000189806A JP 2002008970 A JP2002008970 A JP 2002008970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
ghost
area
electron beam
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000189806A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Miyasaka
満美 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000189806A priority Critical patent/JP2002008970A/ja
Publication of JP2002008970A publication Critical patent/JP2002008970A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70425Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
    • G03F7/70433Layout for increasing efficiency or for compensating imaging errors, e.g. layout of exposure fields for reducing focus errors; Use of mask features for increasing efficiency or for compensating imaging errors
    • G03F7/70441Optical proximity correction [OPC]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スループットの低下やTAT(電子線リソグラ
フィ工程にかかる時間)の劣化、さらには寸法精度の劣
化を招かない、電子線露光における近接効果補正方法を
提供する。 【解決手段】パターン露光対象層の表面に電子線を露光
する電子線露光ステップにおける電子線の散乱に基づく
近接効果により前記パターン露光対象層が被る露光強度
の誤差を補正するように、前記近接効果が生じる一定面
積のエリアに前記パターン露光対象層の表面を区画して
規定する一区画であるゴーストエリア毎に定めた補正露
光量で前記ゴーストエリアをゴースト光露光するゴース
ト光露光ステップを含む電子線露光における近接効果補
正方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子線露光におけ
る近接効果補正方法、及び半導体装置の製造方法に関す
る。
【0002】
【発明の背景】近年、メモリデバイスに代表される半導
体デバイスはますます高密度化、高性能化、高機能化が
要求され、それに伴い半導体デバイスの製造プロセス、
特に微細パターンを形成するリソグラフィーに対しても
高度な技術が要求されている。これらの要求を満たす技
術として、解像性が高い電子線露光法が用いられてきて
いる。
【0003】図6は、従来の電子線露光方法を説明する
ための電子線露光装置と被露光基板の模式図である。電
子銃から発生した電子線は第一アパチャによって矩形に
成形され、成形偏向器により第二アパチャ上に照射さ
れ、任意寸法の矩形を形成する。矩形に成形された電子
線は、複数の位置決め偏向器により被露光基板上の所定
の位置に照射され、一筆書きの如くパターンを一つずつ
露光する。または、部分一括露光法により、DRAM
(Dynamic Random AccessMem
ory)のセル1個分ないし数個分、あるいは、SRA
M(StaticRandom Access Mem
ory)のセル1個分ないし数個分の少なくとも一部な
どを対象とした繰り返し基本パターンマスクを第二アパ
チャ上に形成し、1ショットで露光する。
【0004】電子線自体は、十分な精度で成形できる
が、レジスト膜に入射するとレジスト中で散乱し、ある
程度の前方散乱を起こす。さらに、シリコン等の下地層
に衝突し、反射してレジスト膜中に戻り、さらに散乱し
てより広い後方散乱を起こす。このような電子線の拡が
りは、式F(r)=C1・exp{−(r/σ12}+
2・exp{−(r/σ22}のようなガウス分布で
近似できる。この式において、σ1は前方散乱係数、σ2
は後方散乱係数、C1とC2は係数である。
【0005】高集積化と共に微細化が進んでいる半導体
デバイスパターンでは、隣接する露光パターン間の間隔
が小さくなるにつれ、上述の電子線の散乱による拡がり
が隣接パターンに重なり影響を及ぼすようになる。これ
を近接効果という。
【0006】図2及び7を用いて近接効果について説明
する。図2は、電子線描画データより、基板上に露光す
る所望パターンを、互いに近接効果を及ぼしあう程度
(加速電圧が50keVの場合、15〜20μm□程
度)に近接した複数のパターンエリアに分割したことを
示す図である。図7(a)の実線は、図2に示すような
中心が1:1の密パターンで、周辺が1:1.5〜1:
2程度の疎パターンを、ある一定の露光量で露光したと
きのX軸方向の露光強度である。THは所望寸法でのレ
ジスト解像強度である。パターンが密になればなるほ
ど、電子線の散乱による拡がりの影響が大きくなり、実
質の露光強度が大きくなる。
【0007】また、パターンの中心では、周辺パターン
からの電子線の散乱による拡がりの影響が大きくなり、
実質の露光強度が大きくなる。今、仮に、番号3の地点
でTHを決定すると、中心密パターンでは所望寸法どお
りにレジストが解像するが、周辺疎パターンではレジス
トが所望寸法より細くなったり、解像しなくなることが
ある。このように、パターンの疎密の影響で設計上のパ
ターン寸法等が変化してしまう現象が近接効果である。
【0008】
【従来の技術】前記した近接効果を補正する方法の一つ
にゴースト法がある。図8の工程フローをもって、従来
のゴースト法について説明する。まず、図2に示すよう
に、基板上に露光する所望パターンを、互いに近接効果
を及ぼしあう程度(加速電圧が50keVの場合、15
〜20μm□程度)に近接した複数のパターンエリアに
分割する。次に、特定の基準パターンエリアを決定し
(例えば、エリアCを基準パターンエリアとする)、基
準パターンエリアでの露光量を決定する。続いて、前工
程で決定した露光量によって、全パターンエリア(所望
パターン)を電子線露光する。このとき、図7(a)に
示すように、パターン周辺や疎パターンでは実質描画強
度が低くなるので、図7(b)に示すように、パターン
全域で総露光量が一定になるように、パターン周辺や疎
パターンのみゴースト電子線露光、又はゴースト光露光
を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ゴースト
露光方法では、スループットの低下やTAT(電子線リ
ソグラフィ工程にかかる時間、以下同様。)の劣化を招
く。その理由は、露光量が不足している微少領域のみを
選択的に露光するからである。例えば、電子線ゴースト
露光の場合、露光量不足の領域を判定する演算処理時間
が必要なためスループットが低下する。また、本露光と
ゴースト露光の2度の露光により、1枚のウエハーの処
理時間が長くなる。光ゴースト露光の場合も、微少領域
のみを選択的に露光するので、スループットが低下す
る。また、パターン全面を一括光露光する場合でも、微
少領域毎の露光用レチクルを作製しなければならないの
で、レチクル作製に時間がかかりTATの劣化を招く。
【0010】また、前記ゴースト露光方法では、寸法精
度の劣化を招く。その理由は、微少領域毎に補正を行う
からである。微少領域毎のゴースト露光による補正で
は、微少パターン毎に任意の露光量を設定する必要があ
る。そのため、複雑なパターン分割が生じ、結果的に、
寸法精度の劣化が生じる。
【0011】また、スループットの低下が寸法精度の低
下を招く。その理由は、露光スループットが低下し、現
像処理までの時間が長くなるからである。現像処理まで
の時間が長くなると、レジストが現像処理までの耐久時
間を超え、寸法精度が劣化する。本発明は、上記従来技
術の問題点のうちの少なくとも一を解決する電子線露光
における近接効果補正方法を提供することを目的とす
る。また、本発明は、上記従来技術の問題点のうちの少
なくとも一を解決する半導体デバイスの製造方法を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点にお
ける電子線露光における近接効果補正方法は、パターン
露光対象層の表面に電子線を露光する電子線露光ステッ
プにおける電子線の散乱に基づく近接効果により前記パ
ターン露光対象層が被る露光強度の誤差を補正するよう
に、前記近接効果が生じる一定面積のエリアに前記パタ
ーン露光対象層の表面を区画して規定する一区画である
ゴーストエリア毎に定めた補正露光量で前記ゴーストエ
リアをゴースト光露光するゴースト光露光ステップを含
むことを特徴とする。また、本発明の第2の視点におけ
る半導体装置の製造方法は、本発明の電子線露光におけ
る近接効果補正方法により露光量を補正してパターン露
光対象層を露光するパターン露光対象層の露光工程を含
むことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0014】本発明におけるゴースト光露光ステップ
は、パターン露光の対象であるパターン露光対象層の表
面に電子線を露光する電子線露光ステップにおける電子
線の散乱(例えば、後方散乱等)に基づく近接効果によ
り前記パターン露光対象層が被る露光強度の誤差を補正
するように、前記近接効果が生じる一定面積のエリア
(好ましくは、一定面積で一定形状のエリア)に前記パ
ターン露光対象層の表面を区画して規定する一区画であ
るゴーストエリア毎に定めた補正露光量で前記ゴースト
エリアをゴースト光露光するステップである。パターン
露光対象層は、例えば、電子線及び光に感光して感光し
た部分が除去され又は残存するレジスト層にすることが
できる。また、ゴーストエリア毎に定めた補正露光量で
ゴーストエリア毎にゴースト光露光することができる。
【0015】本発明の電子線露光における近接効果補正
方法では、次のようにすることができる。前記パターン
露光対象層の表面に露光するパターンを、前記近接効果
が生じる一定面積のエリア(好ましくは、一定面積で一
定形状のエリア)に区画してゴーストエリアを規定する
ゴーストエリア規定ステップを、前記ゴースト光露光ス
テップよりも前に有することができる。また、前記電子
線露光ステップにおける電子線の加速電圧に依存して前
記ゴーストエリアの寸法を設定することができる。
【0016】また、前記ゴーストエリアに占めるパター
ンの面積比を算出するパターン面積密度算出ステップを
前記ゴーストエリア規定ステップよりも後に有すること
ができる。また、前記ゴーストエリアに占めるパターン
の面積比に応じて前記ゴーストエリアの補正露光量を定
める補正露光量算出ステップを、前記ゴースト光露光ス
テップよりも前に有することができる。
【0017】また、前記ゴーストエリアの補正露光量を
定めた光ステッパーファイルを作成する光ステッパーフ
ァイル作成ステップを、前記ゴースト光露光ステップよ
りも前に有することができる。また、前記ゴースト光露
光ステップを前記電子線露光ステップよりも前に有する
ことができる。前記電子線露光ステップでは、前記ゴー
ストエリアに占めるパターンの面積比(パターン面積密
度)に係わらず任意の同一露光量を用いることができ
る。また、前記ゴースト光露光ステップにおいて、前記
補正露光量で前記ゴーストエリアをゴースト光露光でき
るように前記ゴーストエリアに対応する領域毎に光の透
過率を定めたレチクルを用いて、前記2以上のゴースト
エリア(特に、前記補正露光量が相違する2以上のゴー
ストエリア)ないし全てのゴーストエリアを同時にゴー
スト光露光することができる。
【0018】[半導体装置の製造方法]本発明の半導体
装置の製造方法は、前記特定のパターン露光対象層の露
光工程を含む。この露光工程の後には、露光後の前記パ
ターン露光対象層を現像してパターン層を残存させる現
像工程、前記パターン層をマスク層として残存させた下
地層をエッチングする下地層エッチング工程を有するこ
とができる。
【0019】
【実施例】[実施例の構成]図1に本発明の一実施例の
工程フローを示す。図2に示すように、電子線描画デー
タより、基板上に露光する所望パターンを、互いに近接
効果を及ぼしあう程度(加速電圧が50keVの場合、
15〜20μm□程度)に近接した複数のパターンエリ
ア(以後、ゴーストエリアと呼ぶ)に分割し、ゴースト
エリア毎のパターン面積密度を計算する。
【0020】次に、描画強度計算により、ゴーストエリ
ア毎のゴースト露光量を決定する。続いて、ゴーストエ
リアのサイズ及び位置、ゴースト露光量などの情報よ
り、光(i線、KrF等)ステッパーファイルを作成す
る。図3に、ステッパーファイルの一例を示す。I、I
I、IIIは、それぞれのゴーストエリアのゴースト露光量
を示し、I<II<IIIの大小関係となる。ゴーストエリ
アのサイズは加速電圧に依存する。加速電圧が50ke
Vの場合、15〜20μm□程度ある。作成したステッ
パーファイルによりゴースト光露光を行い、続いて電子
線本露光(所望パターンの露光)を行う。電子線本露光
では、パターン密度を考慮した露光量設定による近接効
果補正を行わない。
【0021】[実施例の動作]図4に、補正方法の簡単
な説明図を示す。図4は、図2に示したような中心が
1:1の密パターンで、周辺が1:1.5〜1:2程度
の疎パターンを露光したときのX軸方向の露光強度であ
る。THは所望寸法でのレジスト解像強度である。近接
効果補正を行わない電子線本露光では、露光強度は、図
4(a)の実線のようになる。しかし、点線で示した本
発明のゴースト露光により、実質の露光強度は、図4
(b)に示した実線のようになり、パターン全面におい
て、所望パターンが寸法通り解像する。
【0022】[効果の説明]本発明の実施例の補正方法
では、スループットの向上やTATの短縮を図ることが
できる。その理由は、ゴーストエリア毎にゴースト露光
を行い、且つ、ゴースト露光に光露光を用いるからであ
る。例えば、本発明の実施例におけるゴースト露光で
は、露光量不足の領域を判定する演算処理時間が不必要
である。また、ゴースト露光を光ステッパーで行い、本
露光を電子線露光装置で行うという、露光の分担のた
め、1枚のウエハーの処理時間を短縮することができ、
且つ、電子線本露光の前にゴースト光露光をすることに
よって電子線本露光の見かけ上の感度が高くなり、スル
ープットが向上する。また、従来のゴースト光露光と異
なり、一定サイズのエリア(ゴーストエリア)を単純露
光するのでスループットの低下を招かず、且つ、ゴース
トエリアのサイズが一定のため、露光用レチクルを作製
する必要がなく、TATを短縮することができる。
【0023】また、本発明の実施例の補正方法では、高
い寸法精度を確保することができる。その理由は、パタ
ーンエリア全面で補正を考慮するからである。また、露
光スループットの向上が現像処理までの時間を短縮し、
レジストの露光後耐久時間内に現像処理を行うことがで
きるので、高い寸法精度が確保できる。
【0024】[他の実施例]本発明の第2の実施例は、
本発明のゴースト露光において、図3(b)に示した所
望パターンに対応するレチクルを用いて、所望パターン
全面を一括ゴースト光露光する方法である。図5に、レ
チクルを示す。図3(b)に示すように、所望パターン
は、5〜10段階のゴースト露光量を持つゴーストエリ
アに分割されている。したがって、図5に示したレチク
ルは、ゴーストエリアに対応するエリア(4〜5倍レチ
クルの場合、エリアサイズは60〜80μm)に分割さ
れ、ゴースト露光量に対応し、エリア毎に透過率が異な
る。透過率は、I<II<IIIの大小関係となり、レチク
ルの金属面(Cr等)の膜厚によって制御される。
【0025】
【発明の効果】本発明の電子線露光における近接効果補
正方法の第1の効果は、スループットの低下や露光工程
にかかる時間を増加させることなく近接効果を補正する
ことができる、ということである。その理由は、本発明
の電子線露光における近接効果補正方法が、パターン露
光対象層の表面に電子線を露光する電子線露光ステップ
における電子線の散乱に基づく近接効果により前記パタ
ーン露光対象層が被る露光強度の誤差を補正するよう
に、前記近接効果が生じる一定面積のエリアに前記パタ
ーン露光対象層の表面を区画して規定する一区画である
ゴーストエリア毎に定めた補正露光量で前記ゴーストエ
リアをゴースト光露光するゴースト光露光ステップを含
むようにしているからである。
【0026】本発明の電子線露光における近接効果補正
方法の第2の効果は、高い寸法精度を確保しつつ近接効
果を補正することができる、ということである。その理
由は、前記第1の効果の理由と同様である。
【0027】本発明の半導体装置の製造方法の第1の効
果は、スループットの低下や露光工程にかかる時間を増
加させることなく近接効果を補正して露光対象層を露光
することができる、ということである。その理由は、本
発明の半導体装置の製造方法が、本発明の電子線露光に
おける近接効果補正方法により露光量を補正してパター
ン露光対象層を露光するパターン露光対象層の露光工程
を含むようにしているからである。
【0028】本発明の半導体装置の製造方法の第2の効
果は、高い寸法精度を確保しつつ近接効果を補正して露
光対象層を露光することができる、ということである。
その理由は、前記第1の効果の理由と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の工程フローを示す
図である。
【図2】図2は、電子線描画データより、基板上に露光
する所望パターンをゴーストエリアに分割することを説
明するための図である。
【図3】図3は、ステッパーファイルの一例を示す図で
あり、(a)は露光用ショットマップ、(b)は所望パ
ターン全面、(c)は周辺部、(d)は中心部をそれぞ
れ示す。
【図4】図4は、本発明の実施例における補正方法を説
明するための図であり、(a)はゴースト露光の描画強
度と電子線本露光の描画強度を別個に表したグラフであ
り、(b)はゴースト露光の描画強度と電子線本露光の
描画強度を合成して表したグラフである。
【図5】図5は、本発明の実施例で用いることができる
レチクルを示す図であり、(a)は厚さ方向から視たレ
チクル、(b)は周辺部、(c)は中心部をそれぞれ示
す。
【図6】図6は、従来の電子線露光方法を説明するため
の電子線露光装置と被露光基板の模式図である。
【図7】図7は、近接効果を説明するための図であり、
(a)は電子線本露光の描画強度を表したグラフであ
り、(b)は従来のゴースト露光の描画強度、及び従来
のゴースト露光の描画強度と電子線本露光の描画強度を
合成して表したグラフである。
【図8】図8は、従来の工程フローを説明するための図
である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターン露光対象層の表面に電子線を露光
    する電子線露光ステップにおける電子線の散乱に基づく
    近接効果により前記パターン露光対象層が被る露光強度
    の誤差を補正するように、前記近接効果が生じる一定面
    積のエリアに前記パターン露光対象層の表面を区画して
    規定する一区画であるゴーストエリア毎に定めた補正露
    光量で前記ゴーストエリアをゴースト光露光するゴース
    ト光露光ステップを含むことを特徴とする電子線露光に
    おける近接効果補正方法。
  2. 【請求項2】前記パターン露光対象層の表面に露光する
    パターンを、前記近接効果が生じる一定面積のエリアに
    区画してゴーストエリアを規定するゴーストエリア規定
    ステップを、前記ゴースト光露光ステップよりも前に有
    することを特徴とする請求項1に記載の電子線露光にお
    ける近接効果補正方法。
  3. 【請求項3】前記電子線露光ステップにおける電子線の
    加速電圧に依存して前記ゴーストエリアの寸法を設定す
    ることを特徴とする請求項1〜2のいずれか一に記載の
    電子線露光における近接効果補正方法。
  4. 【請求項4】前記ゴーストエリアに占めるパターンの面
    積比を算出するパターン面積密度算出ステップを前記ゴ
    ーストエリア規定ステップよりも後に有することを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか一に記載の電子線露光に
    おける近接効果補正方法。
  5. 【請求項5】前記ゴーストエリアに占めるパターンの面
    積比に応じて前記ゴーストエリアの補正露光量を定める
    補正露光量算出ステップを、前記ゴースト光露光ステッ
    プよりも前に有することを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一に記載の電子線露光における近接効果補正方
    法。
  6. 【請求項6】前記ゴーストエリアの補正露光量を定めた
    光ステッパーファイルを作成する光ステッパーファイル
    作成ステップを、前記ゴースト光露光ステップよりも前
    に有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一に
    記載の電子線露光における近接効果補正方法。
  7. 【請求項7】前記ゴースト光露光ステップを前記電子線
    露光ステップよりも前に有することを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか一に記載の電子線露光における近接効
    果補正方法。
  8. 【請求項8】前記ゴースト光露光ステップにおいて、前
    記補正露光量で前記ゴーストエリアをゴースト光露光で
    きるように前記ゴーストエリアに対応する領域毎に光の
    透過率を定めたレチクルを用いて、前記2以上のゴース
    トエリアないし全てのゴーストエリアを同時にゴースト
    光露光することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一
    に記載の電子線露光における近接効果補正方法。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のうちのいずれか一に記載の
    電子線露光における近接効果補正方法により露光量を補
    正してパターン露光対象層を露光するパターン露光対象
    層の露光工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016086042A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 東京エレクトロン株式会社 基板処理方法、プログラム、コンピュータ記憶媒体及び基板処理システム

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JP2016086042A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 東京エレクトロン株式会社 基板処理方法、プログラム、コンピュータ記憶媒体及び基板処理システム

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