JP2002061110A - アスファルトの2層敷均方法、及び2層敷均装置 - Google Patents
アスファルトの2層敷均方法、及び2層敷均装置Info
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- JP2002061110A JP2002061110A JP2000253052A JP2000253052A JP2002061110A JP 2002061110 A JP2002061110 A JP 2002061110A JP 2000253052 A JP2000253052 A JP 2000253052A JP 2000253052 A JP2000253052 A JP 2000253052A JP 2002061110 A JP2002061110 A JP 2002061110A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2台の敷均機械を使用したアスファルトの2
層同時舗装において、従来型敷均機械の稼働率を向上さ
せ、最小限の設備投資にて高品質な舗装面を形成する。 【解決手段】 ホッパ受け口から投入された舗装材を貯
留し排出するホッパ装置と該ホッパ装置の後方に配置さ
れ、施工面上に排出された舗装材を均すスクリードと、
を少なくとも有する独立した敷均機械を施工方向前後に
2台配置して行うアスファルト舗装方法であって、一方
の敷均機械10に、搬送先が両敷均機械のホッパ受け口
に延びるコンベヤ装置20を設け、該コンベヤ装置20
の搬送方向を選択的に切り換えて、前記一方の敷均機械
10のホッパ受け口42に第1の舗装材3’を投入し、
前記コンベヤ装置に第2の舗装材4’を投入することに
よって下層3と上層4とを同時に敷き均す。
層同時舗装において、従来型敷均機械の稼働率を向上さ
せ、最小限の設備投資にて高品質な舗装面を形成する。 【解決手段】 ホッパ受け口から投入された舗装材を貯
留し排出するホッパ装置と該ホッパ装置の後方に配置さ
れ、施工面上に排出された舗装材を均すスクリードと、
を少なくとも有する独立した敷均機械を施工方向前後に
2台配置して行うアスファルト舗装方法であって、一方
の敷均機械10に、搬送先が両敷均機械のホッパ受け口
に延びるコンベヤ装置20を設け、該コンベヤ装置20
の搬送方向を選択的に切り換えて、前記一方の敷均機械
10のホッパ受け口42に第1の舗装材3’を投入し、
前記コンベヤ装置に第2の舗装材4’を投入することに
よって下層3と上層4とを同時に敷き均す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト合材
等の舗装材を施工面上に敷き均す方法、及びその方法の
実施に用いる装置に関し、特に、2台のアスファルト敷
均機械を用い、下層の敷き均し直後に上層の敷き均しを
行うアスファルトの2層敷均方法、2層敷均装置、及び
該2層敷均装置に使用されるコンベヤ付敷均機械に関す
る。
等の舗装材を施工面上に敷き均す方法、及びその方法の
実施に用いる装置に関し、特に、2台のアスファルト敷
均機械を用い、下層の敷き均し直後に上層の敷き均しを
行うアスファルトの2層敷均方法、2層敷均装置、及び
該2層敷均装置に使用されるコンベヤ付敷均機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アスファルト舗装の敷き均し作業におい
て使用されている従来型の敷均機械(即ち、フィニッシ
ャ)は、ホッパ装置と、スクリュースプレッダと、スク
リードと、を搭載した自走可能な車両であり、路面等の
施工面上を移動するに従い車両後方から舗装面を形成す
るように構成される。
て使用されている従来型の敷均機械(即ち、フィニッシ
ャ)は、ホッパ装置と、スクリュースプレッダと、スク
リードと、を搭載した自走可能な車両であり、路面等の
施工面上を移動するに従い車両後方から舗装面を形成す
るように構成される。
【0003】即ち、上記フィニッシャの前方に配置され
たダンプトラックから舗装材がホッパ内に供給され、そ
の舗装材がバーフィーダを介して路面等の施工面上に排
出され、それをスクリュースプレッダによって左右方向
に搬送し、施工面上に敷き拡げられた舗装材をスクリー
ドによって押圧するという工程によって、敷き均し作業
が行われる。
たダンプトラックから舗装材がホッパ内に供給され、そ
の舗装材がバーフィーダを介して路面等の施工面上に排
出され、それをスクリュースプレッダによって左右方向
に搬送し、施工面上に敷き拡げられた舗装材をスクリー
ドによって押圧するという工程によって、敷き均し作業
が行われる。
【0004】一方、アスファルト舗装には、排水性・防
音性等の路面性状を向上させる目的で2種類の舗装材を
重ね合わせて層状に敷き均したり、厚層舗装における締
め固め性を向上させる目的で同一層を上下2回に分けて
敷き均したりする技術がある。この2層構造のアスファ
ルト舗装においては、上層と下層との間の接合性を高め
る為、或いは薄層の2層舗装における上層舗装材中の骨
材等の引きずりを防止する為に、高温で未硬化状態の下
層の上に上層を敷き均すことが必要となる。
音性等の路面性状を向上させる目的で2種類の舗装材を
重ね合わせて層状に敷き均したり、厚層舗装における締
め固め性を向上させる目的で同一層を上下2回に分けて
敷き均したりする技術がある。この2層構造のアスファ
ルト舗装においては、上層と下層との間の接合性を高め
る為、或いは薄層の2層舗装における上層舗装材中の骨
材等の引きずりを防止する為に、高温で未硬化状態の下
層の上に上層を敷き均すことが必要となる。
【0005】この為、下層の敷き均し直後に上層を敷き
均す技術(以下、「2層同時舗装」という)が重要とな
るが、2層同時舗装の方法には、2層同時舗装の専用敷
均機械を使用する方法と、2台の従来型敷均機械を使用
して行う方法とがある。
均す技術(以下、「2層同時舗装」という)が重要とな
るが、2層同時舗装の方法には、2層同時舗装の専用敷
均機械を使用する方法と、2台の従来型敷均機械を使用
して行う方法とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】2台の従来型敷均機械
を使用して行う場合は、上層用の敷均機械を下層用の敷
均機械の直後に配置させる必要がある為、後方に配置さ
れた敷均機械に舗装材を供給するダンプトラックやフィ
ーダを並走させることができる側道等が存在しない場合
は、後方の敷均機械(即ち、上層用の敷均機械)に舗装
材を供給することが可能な長尺の搬送装置をダンプトラ
ック等に装備しなければならないという不都合がある。
を使用して行う場合は、上層用の敷均機械を下層用の敷
均機械の直後に配置させる必要がある為、後方に配置さ
れた敷均機械に舗装材を供給するダンプトラックやフィ
ーダを並走させることができる側道等が存在しない場合
は、後方の敷均機械(即ち、上層用の敷均機械)に舗装
材を供給することが可能な長尺の搬送装置をダンプトラ
ック等に装備しなければならないという不都合がある。
【0007】2層同時舗装専用の敷均機械を使用すれ
ば、かかる不都合は生じないが、2層同時舗装の専用敷
均機械は、従来型の敷均機械に比べて使用頻度が低い
上、導入には多大な費用が必要となる。そこで、本発明
は、2台の敷均機械を使用したアスファルトの2層同時
舗装において、従来型敷均機械の稼働率を向上させ、最
小限の設備投資にて高品質な2層構造のアスファルト舗
装を実現し得るアスファルトの2層敷均方法、及びその
方法の実施に使用する装置及び機械の提供を目的とす
る。
ば、かかる不都合は生じないが、2層同時舗装の専用敷
均機械は、従来型の敷均機械に比べて使用頻度が低い
上、導入には多大な費用が必要となる。そこで、本発明
は、2台の敷均機械を使用したアスファルトの2層同時
舗装において、従来型敷均機械の稼働率を向上させ、最
小限の設備投資にて高品質な2層構造のアスファルト舗
装を実現し得るアスファルトの2層敷均方法、及びその
方法の実施に使用する装置及び機械の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決する為の手段】請求項1に係るアスファル
トの2層敷均方法は、ホッパ受け口から投入された舗装
材を貯留し排出するホッパ装置と、該ホッパ装置の後方
に配置され、施工面上に排出された舗装材を均すスクリ
ードと、を少なくとも有する独立した敷均機械を、施工
方向前後に2台配置して行うアスファルト舗装方法であ
って、一方の敷均機械に、搬送先が両敷均機械のホッパ
受け口に延びるコンベヤ装置を設け、該コンベヤ装置の
搬送方向を選択的に切り換えて、前記一方の敷均機械の
ホッパ受け口に第1の舗装材を投入し、前記コンベヤ装
置に第2の舗装材を投入することによって下層と上層と
を同時に敷き均すことを特徴とする。
トの2層敷均方法は、ホッパ受け口から投入された舗装
材を貯留し排出するホッパ装置と、該ホッパ装置の後方
に配置され、施工面上に排出された舗装材を均すスクリ
ードと、を少なくとも有する独立した敷均機械を、施工
方向前後に2台配置して行うアスファルト舗装方法であ
って、一方の敷均機械に、搬送先が両敷均機械のホッパ
受け口に延びるコンベヤ装置を設け、該コンベヤ装置の
搬送方向を選択的に切り換えて、前記一方の敷均機械の
ホッパ受け口に第1の舗装材を投入し、前記コンベヤ装
置に第2の舗装材を投入することによって下層と上層と
を同時に敷き均すことを特徴とする。
【0009】請求項2に係るアスファルトの2層敷均装
置は、ホッパ受け口から投入された第1の舗装材を貯留
し排出する第1ホッパ装置と、前記第1ホッパ装置の後
方に配置され、施工面上に排出された前記第1の舗装材
を均す第1スクリードと、一端が前記第1ホッパ装置の
ホッパ受け口の上方に位置し、他端が前記第1スクリー
ドの後方に位置するように直線的に取り付けられ、前方
から後方に向けて搬送可能なコンベヤ装置と、を有する
第1敷均機械と、ホッパ受け口から投入された第2の舗
装材を貯留し排出する第2ホッパ装置と、前記第2ホッ
パ装置の後方に配置され、施工面上に排出された前記第
2の舗装材を均す第2スクリードと、を有し、前記第2
ホッパ装置のホッパ受け口の上方に前記コンベヤ装置の
搬送先が位置するように配置される第2敷均機械と、を
含んで構成される。
置は、ホッパ受け口から投入された第1の舗装材を貯留
し排出する第1ホッパ装置と、前記第1ホッパ装置の後
方に配置され、施工面上に排出された前記第1の舗装材
を均す第1スクリードと、一端が前記第1ホッパ装置の
ホッパ受け口の上方に位置し、他端が前記第1スクリー
ドの後方に位置するように直線的に取り付けられ、前方
から後方に向けて搬送可能なコンベヤ装置と、を有する
第1敷均機械と、ホッパ受け口から投入された第2の舗
装材を貯留し排出する第2ホッパ装置と、前記第2ホッ
パ装置の後方に配置され、施工面上に排出された前記第
2の舗装材を均す第2スクリードと、を有し、前記第2
ホッパ装置のホッパ受け口の上方に前記コンベヤ装置の
搬送先が位置するように配置される第2敷均機械と、を
含んで構成される。
【0010】
【発明の作用及び効果】請求項1に係るアスファルト敷
均方法は、2台の敷均機械を前後に並べて構成された装
置によって実行される。一方例えば前方に配置された敷
均機械には、コンベヤ装置が設けられており、そのコン
ベヤ装置の搬送先は、両敷均機械のホッパ受け口に延び
ている。当該敷均機械の前方に配置されたフィーダか
ら、下層用及び上層用の舗装材が、それぞれの敷均機械
のホッパ装置に供給され、両敷均機械の進行に伴って後
方から2層構造の舗装面が形成されていく。
均方法は、2台の敷均機械を前後に並べて構成された装
置によって実行される。一方例えば前方に配置された敷
均機械には、コンベヤ装置が設けられており、そのコン
ベヤ装置の搬送先は、両敷均機械のホッパ受け口に延び
ている。当該敷均機械の前方に配置されたフィーダか
ら、下層用及び上層用の舗装材が、それぞれの敷均機械
のホッパ装置に供給され、両敷均機械の進行に伴って後
方から2層構造の舗装面が形成されていく。
【0011】舗装材の各敷均装置への供給は、下層用の
舗装材を供給する際は、前方に配置された敷均機械のホ
ッパ受け口に第1の舗装材が投入されるように、上層用
の舗装材を供給する際には、後方に配置された敷均機械
のホッパ受け口に第2の舗装材が投入されるように、コ
ンベヤ装置の搬送方向を選択的に切り換える。このよう
に、前方に配置された敷均機械にコンベヤ装置を取り付
けたことによって、その前方から、その敷均機械を越
え、後方の敷均機械にまで舗装材を搬送することが可能
となる。これによって、フィーダ等の並走可能な側道等
が存在しない場合であっても、上層用の舗装材の供給が
できる。
舗装材を供給する際は、前方に配置された敷均機械のホ
ッパ受け口に第1の舗装材が投入されるように、上層用
の舗装材を供給する際には、後方に配置された敷均機械
のホッパ受け口に第2の舗装材が投入されるように、コ
ンベヤ装置の搬送方向を選択的に切り換える。このよう
に、前方に配置された敷均機械にコンベヤ装置を取り付
けたことによって、その前方から、その敷均機械を越
え、後方の敷均機械にまで舗装材を搬送することが可能
となる。これによって、フィーダ等の並走可能な側道等
が存在しない場合であっても、上層用の舗装材の供給が
できる。
【0012】又、一方の敷均機械の直後に他方の敷均機
械を配置する構成となるので、下層の敷き均し直後の高
温で未硬化な状態の下層表面上に上層を敷き均すことが
でき、下層と上層との間の接合性が良好となる。又、上
層を押圧する際に、下層が再び押圧されるので、締め固
め性が向上する上に、層間接合性が更に向上する。又、
上層の均し作業の際、舗装表面に突出した骨材を下層に
まで押し込むことができるので、上層の舗装厚さが薄い
場合であっても骨材の引きずりが生じず、高品質なアス
ファルト舗装が可能となる。
械を配置する構成となるので、下層の敷き均し直後の高
温で未硬化な状態の下層表面上に上層を敷き均すことが
でき、下層と上層との間の接合性が良好となる。又、上
層を押圧する際に、下層が再び押圧されるので、締め固
め性が向上する上に、層間接合性が更に向上する。又、
上層の均し作業の際、舗装表面に突出した骨材を下層に
まで押し込むことができるので、上層の舗装厚さが薄い
場合であっても骨材の引きずりが生じず、高品質なアス
ファルト舗装が可能となる。
【0013】一方の敷均機械は、従来型の敷均機械にコ
ンベヤを取り付けることによって製造できる上、他方の
敷均装置は従来型の敷均装置そのものであるので、最小
限の設備投資によって2層同時舗装が可能となる。又、
両敷均機械は1層敷均用の装置として、単独で使用する
ことも可能であるので、所有の敷均機械の稼働率を向上
させることができる。
ンベヤを取り付けることによって製造できる上、他方の
敷均装置は従来型の敷均装置そのものであるので、最小
限の設備投資によって2層同時舗装が可能となる。又、
両敷均機械は1層敷均用の装置として、単独で使用する
ことも可能であるので、所有の敷均機械の稼働率を向上
させることができる。
【0014】尚、後方に配置された敷均機械にコンベヤ
装置が装着されている場合は、後方の敷均機械から前方
の敷均機械へと舗装材が搬送され、以下同様の工程で敷
き均される。又、前記コンベヤ装置は、搬送方向が直線
的で且つ可逆なものであってもよい。この場合、上層用
の舗装材を供給する際は、後方に向けて搬送されるよう
にし、下層用の舗装材を供給する際は、前方に向けて搬
送されるようにする。この方法によれば、供給しようと
する敷均機械の方向にコンベヤ装置の搬送方向を切り換
えさえすれば、何れの舗装材であっても、コンベヤ装置
上に投入するのみで目的とするホッパ内に供給される。
装置が装着されている場合は、後方の敷均機械から前方
の敷均機械へと舗装材が搬送され、以下同様の工程で敷
き均される。又、前記コンベヤ装置は、搬送方向が直線
的で且つ可逆なものであってもよい。この場合、上層用
の舗装材を供給する際は、後方に向けて搬送されるよう
にし、下層用の舗装材を供給する際は、前方に向けて搬
送されるようにする。この方法によれば、供給しようと
する敷均機械の方向にコンベヤ装置の搬送方向を切り換
えさえすれば、何れの舗装材であっても、コンベヤ装置
上に投入するのみで目的とするホッパ内に供給される。
【0015】これによって、1台のフィーダで上層下層
両方の舗装材を供給することができ、設備費及び人件費
を低減することができる。特に、同一舗装材を2回に分
けて敷き均す場合において、1台のフィーダによって供
給できる利点は大きい。請求項2に係るアスファルトの
2層敷均装置は、請求項1に係る2層敷均方法を可能に
するものであり、それぞれの方法と同様の効果を有す
る。
両方の舗装材を供給することができ、設備費及び人件費
を低減することができる。特に、同一舗装材を2回に分
けて敷き均す場合において、1台のフィーダによって供
給できる利点は大きい。請求項2に係るアスファルトの
2層敷均装置は、請求項1に係る2層敷均方法を可能に
するものであり、それぞれの方法と同様の効果を有す
る。
【0016】
【実施の形態】本発明の第1実施形態に係るアスファル
トの2層敷均方法は、図1に示す2層アスファルト舗装
の敷均工程に関するものであり、図2に示すアスファル
トの2層敷均装置1が路盤2上を図中A方向に移動する
ことによって実行される。アスファルトの2層敷均装置
1は、2台の敷均機械(即ち、フィニッシャ)からな
り、前方に配置された第1敷均機械10は下層3を敷き
均すためのフィニッシャであり、従来型フィニッシャに
コンベヤ装置としてのベルトコンベヤ20を取り付けた
もの(コンベヤ付敷均機械)である。後方に配置された
第2敷均機械100は、上層4を敷き均すためのもので
あり、従来型フィニッシャそのものである。
トの2層敷均方法は、図1に示す2層アスファルト舗装
の敷均工程に関するものであり、図2に示すアスファル
トの2層敷均装置1が路盤2上を図中A方向に移動する
ことによって実行される。アスファルトの2層敷均装置
1は、2台の敷均機械(即ち、フィニッシャ)からな
り、前方に配置された第1敷均機械10は下層3を敷き
均すためのフィニッシャであり、従来型フィニッシャに
コンベヤ装置としてのベルトコンベヤ20を取り付けた
もの(コンベヤ付敷均機械)である。後方に配置された
第2敷均機械100は、上層4を敷き均すためのもので
あり、従来型フィニッシャそのものである。
【0017】即ち、第1敷均機械10は、動力装置(図
示しない)、動力伝達装置(図示しない)、走行装置1
1、操舵装置12等を有する自走可能な機械であって、
車体本体30に、前方から後方に亙り、ホッパ装置4
0、スプレッダ50及びスクリード60をこの順に搭載
し、車体上方にベルトコンベヤ20を取り付けたもので
ある。
示しない)、動力伝達装置(図示しない)、走行装置1
1、操舵装置12等を有する自走可能な機械であって、
車体本体30に、前方から後方に亙り、ホッパ装置4
0、スプレッダ50及びスクリード60をこの順に搭載
し、車体上方にベルトコンベヤ20を取り付けたもので
ある。
【0018】ホッパ装置40のホッパ41は、上部に受
け口42を有し、底部から後側面部にかけての左右方向
中央部に開口を有する。ホッパ41の底部の開口部分
に、後側面部の開口部分を通過し得るようにバーフィー
ダ43が延設されている。ホッパ装置40は、ホッパ4
1の受け口42から投入された第1の舗装材としての下
層用の舗装材3’を貯留し、これをホッパ41の底部の
バーフィーダ43によって所定量ずつ搬送し、バーフィ
ーダ43の後端において、路盤2上に排出するように構
成される。尚、ホッパ41は、略ダンプトラック1台分
の舗装材を貯留できる容量であることが望ましく、又、
ホッパ装置40は、バーフィーダ43を介することなく
舗装材を直接路盤2上に排出する構成であってもよい。
け口42を有し、底部から後側面部にかけての左右方向
中央部に開口を有する。ホッパ41の底部の開口部分
に、後側面部の開口部分を通過し得るようにバーフィー
ダ43が延設されている。ホッパ装置40は、ホッパ4
1の受け口42から投入された第1の舗装材としての下
層用の舗装材3’を貯留し、これをホッパ41の底部の
バーフィーダ43によって所定量ずつ搬送し、バーフィ
ーダ43の後端において、路盤2上に排出するように構
成される。尚、ホッパ41は、略ダンプトラック1台分
の舗装材を貯留できる容量であることが望ましく、又、
ホッパ装置40は、バーフィーダ43を介することなく
舗装材を直接路盤2上に排出する構成であってもよい。
【0019】スプレッダ50は、進行方向左右方向に主
軸が延び、中央から各方向へ夫々逆向きに羽根を螺設し
たスクリュー形状であり、路盤2上に排出された舗装材
3’を左右両方向に搬送するように構成される。尚、ホ
ッパ41或いはバーフィーダ43が施工幅全域に舗装材
3’を排出できる構成であるならば、必ずしもスプレッ
ダ50は必要ではない。
軸が延び、中央から各方向へ夫々逆向きに羽根を螺設し
たスクリュー形状であり、路盤2上に排出された舗装材
3’を左右両方向に搬送するように構成される。尚、ホ
ッパ41或いはバーフィーダ43が施工幅全域に舗装材
3’を排出できる構成であるならば、必ずしもスプレッ
ダ50は必要ではない。
【0020】第1敷均機械10の最後尾に位置するスク
リード60は、車体中央部から後方に向けて延設された
左右一対のレベリングアーム61によって牽引され、路
盤2上の舗装材3’を、一定の舗装厚さWが維持される
ようにスクリード位置を調節しつつ、その荷重により押
圧する構成である。スクリード位置の調節は、レベリン
グアーム61を介して以下のように行われる。
リード60は、車体中央部から後方に向けて延設された
左右一対のレベリングアーム61によって牽引され、路
盤2上の舗装材3’を、一定の舗装厚さWが維持される
ようにスクリード位置を調節しつつ、その荷重により押
圧する構成である。スクリード位置の調節は、レベリン
グアーム61を介して以下のように行われる。
【0021】車体30が傾斜或いは上下動をした場合
は、センサやピボット等によってその車高変動が感知さ
れ、車高変動の度合いに応じてシリンダ装置31のピス
トンを伸縮させる。このピストンの伸縮により、夫々の
レベリングアーム61の位置が上下或いは前後に移動す
る。このように、各レベリングアーム61のスクリード
60に対する牽引力を調整することによって、スクリー
ド60の路盤2からの高さ及び水平性が所定範囲内に維
持され、舗装厚さWを一定にすることができる。
は、センサやピボット等によってその車高変動が感知さ
れ、車高変動の度合いに応じてシリンダ装置31のピス
トンを伸縮させる。このピストンの伸縮により、夫々の
レベリングアーム61の位置が上下或いは前後に移動す
る。このように、各レベリングアーム61のスクリード
60に対する牽引力を調整することによって、スクリー
ド60の路盤2からの高さ及び水平性が所定範囲内に維
持され、舗装厚さWを一定にすることができる。
【0022】ベルトコンベヤ20は、ベルト部21の一
端がホッパ受け口42の上方に位置し、他端がスクリー
ド60よりも後方に位置するように取り付けられてい
る。尚、ベルトコンベヤ20は着脱可能であってもよ
く、ベルトは図中B方向に移動する。第2敷均機械10
0は、従来型フィニッシャであり、上記第1敷均機械1
0からベルトコンベヤ20を取り外した構成である。第
1敷均機械のベルトコンベヤ20のベルト部21の前記
他端が、そのホッパ受け口142の上方に位置するよう
に配置されている。ホッパ装置140は、ホッパ141
内に第2の舗装材としての上層用の舗装材4’が貯留さ
れ、バーフィーダ143を介して該舗装材4’を施工面
上に排出する構成である。
端がホッパ受け口42の上方に位置し、他端がスクリー
ド60よりも後方に位置するように取り付けられてい
る。尚、ベルトコンベヤ20は着脱可能であってもよ
く、ベルトは図中B方向に移動する。第2敷均機械10
0は、従来型フィニッシャであり、上記第1敷均機械1
0からベルトコンベヤ20を取り外した構成である。第
1敷均機械のベルトコンベヤ20のベルト部21の前記
他端が、そのホッパ受け口142の上方に位置するよう
に配置されている。ホッパ装置140は、ホッパ141
内に第2の舗装材としての上層用の舗装材4’が貯留さ
れ、バーフィーダ143を介して該舗装材4’を施工面
上に排出する構成である。
【0023】アスファルト舗装において、2層敷均装置
1を使用してアスファルトの敷き均しを行う方法を以下
に説明する。先ず、第1敷均機械10の前方に配置され
た積込フィーダ5によって、アスファルト合材からなる
舗装材を、第1及び第2敷均機械10,100に供給す
るが、下層用の舗装材3’を供給する際は、積込フィー
ダ5の後端を第1敷均機械のホッパ受け口42の上方に
位置させて直接ホッパ41内に投入する。上層用の舗装
材4’を供給する際は、積込フィーダ5の後端をベルト
コンベヤ20の上方に位置させ、ベルト上に投入する。
ベルト上に投入された舗装材4’は、ベルトの移動によ
って後方へと搬送され、上側ベルト部21の後端にて第
2敷均機械100のホッパ受け口141へと投入され
る。双方の敷均機械のホッパ41,141内に貯留され
た舗装材3’,4’は、夫々の敷均機械10,100に
より、以下の流れで敷き均されていく。
1を使用してアスファルトの敷き均しを行う方法を以下
に説明する。先ず、第1敷均機械10の前方に配置され
た積込フィーダ5によって、アスファルト合材からなる
舗装材を、第1及び第2敷均機械10,100に供給す
るが、下層用の舗装材3’を供給する際は、積込フィー
ダ5の後端を第1敷均機械のホッパ受け口42の上方に
位置させて直接ホッパ41内に投入する。上層用の舗装
材4’を供給する際は、積込フィーダ5の後端をベルト
コンベヤ20の上方に位置させ、ベルト上に投入する。
ベルト上に投入された舗装材4’は、ベルトの移動によ
って後方へと搬送され、上側ベルト部21の後端にて第
2敷均機械100のホッパ受け口141へと投入され
る。双方の敷均機械のホッパ41,141内に貯留され
た舗装材3’,4’は、夫々の敷均機械10,100に
より、以下の流れで敷き均されていく。
【0024】即ち、第1敷均機械10のホッパ受け口4
1に投入された下層用の舗装材3’は、バーフィーダ4
3を介して路盤2上に排出される。路盤2上に排出され
た舗装材3’は、スプレッダ50によって敷き拡げられ
る。敷き拡げられた舗装材3’を、スクリード60で均
すことによって、第1の敷均機械10の移動に従い後方
から下層3が形成されていく。
1に投入された下層用の舗装材3’は、バーフィーダ4
3を介して路盤2上に排出される。路盤2上に排出され
た舗装材3’は、スプレッダ50によって敷き拡げられ
る。敷き拡げられた舗装材3’を、スクリード60で均
すことによって、第1の敷均機械10の移動に従い後方
から下層3が形成されていく。
【0025】上層4は、第1敷均機械10の直後に追走
する第2敷均機械100によって形成される。即ち、第
1敷均機械10のベルトコンベヤ20によって搬送され
第2敷均機械のホッパ141内に投入された上層用の舗
装材4’は、バーフィーダー143を介して下層3の上
に供給され、スプレッダ150によって敷き拡げられ、
スクリード160によって均される。そして、敷き均さ
れた上層4の上をローラー等で転圧することによって、
上下2層の締め固めを行い、2層構造のアスファルト舗
装が完成する。
する第2敷均機械100によって形成される。即ち、第
1敷均機械10のベルトコンベヤ20によって搬送され
第2敷均機械のホッパ141内に投入された上層用の舗
装材4’は、バーフィーダー143を介して下層3の上
に供給され、スプレッダ150によって敷き拡げられ、
スクリード160によって均される。そして、敷き均さ
れた上層4の上をローラー等で転圧することによって、
上下2層の締め固めを行い、2層構造のアスファルト舗
装が完成する。
【0026】上層4の敷き均しの際、下層3は敷き均さ
れた直後であり高温で未硬化状態なので、層間接合性が
良好である。又、上層4の押圧時に、下層3もスクリー
ド160によって再び押圧されるので、締め固め性も良
好である。又、上層4の舗装材4’中に大きめの骨材が
混合されていた場合であっても、スクリード160によ
る押圧によって該骨材は下層3へと押し沈められるの
で、上層4の表面に骨材が突出するといった事態は発生
せず、高品質な舗装が可能となる。
れた直後であり高温で未硬化状態なので、層間接合性が
良好である。又、上層4の押圧時に、下層3もスクリー
ド160によって再び押圧されるので、締め固め性も良
好である。又、上層4の舗装材4’中に大きめの骨材が
混合されていた場合であっても、スクリード160によ
る押圧によって該骨材は下層3へと押し沈められるの
で、上層4の表面に骨材が突出するといった事態は発生
せず、高品質な舗装が可能となる。
【0027】特に、薄層舗装については、骨材の引きず
りにより舗装表面が傷つけられる、舗装材の温度低下が
著しいので層間接合性が不良である、転圧によっても充
分な密度が得られない等の不都合があったが、第2敷均
機械100を第1敷均機械10の直後に配置し、下層3
の敷き均し直後に上層4を敷き均すようにしたので、高
温で且つ未硬化状態の下層上に上層を敷き均すことが可
能となり、前記不都合が解消される。
りにより舗装表面が傷つけられる、舗装材の温度低下が
著しいので層間接合性が不良である、転圧によっても充
分な密度が得られない等の不都合があったが、第2敷均
機械100を第1敷均機械10の直後に配置し、下層3
の敷き均し直後に上層4を敷き均すようにしたので、高
温で且つ未硬化状態の下層上に上層を敷き均すことが可
能となり、前記不都合が解消される。
【0028】又、上層用の舗装材4’を、第1敷均機械
10の前方の積込フィーダ5から、第1敷均機械に設け
られたコンベヤ装置により、第1敷均機械10上を通過
させて第2敷均機械100へと供給するようにした為、
側道等に上層用の舗装材4’を積込む為のフィーダ等を
並走させる必要がない。これにより、側道等のスペース
のない場所においても、2台の敷均機械を使用した2層
同時舗装が可能となる。又、上層用舗装材4’の積込み
フィーダそのもの、或いはそれを操作する作業者も不要
となり、経費を節減できる。
10の前方の積込フィーダ5から、第1敷均機械に設け
られたコンベヤ装置により、第1敷均機械10上を通過
させて第2敷均機械100へと供給するようにした為、
側道等に上層用の舗装材4’を積込む為のフィーダ等を
並走させる必要がない。これにより、側道等のスペース
のない場所においても、2台の敷均機械を使用した2層
同時舗装が可能となる。又、上層用舗装材4’の積込み
フィーダそのもの、或いはそれを操作する作業者も不要
となり、経費を節減できる。
【0029】更に、第1敷均機械は、既存の敷均機械に
ベルトコンベヤ20を取り付けて構成することが可能な
ので、最小限の設備投資にて2層敷均装置を製造するこ
とができる。又、この2層敷均装置さえあれば、使用頻
度の低い2層同時舗装の専用機械を導入する必要がない
と共に、夫々の敷均機械は1層敷均用の装置として独立
して使用可能なので、所有の敷均機械の稼働率を向上さ
せることができる。
ベルトコンベヤ20を取り付けて構成することが可能な
ので、最小限の設備投資にて2層敷均装置を製造するこ
とができる。又、この2層敷均装置さえあれば、使用頻
度の低い2層同時舗装の専用機械を導入する必要がない
と共に、夫々の敷均機械は1層敷均用の装置として独立
して使用可能なので、所有の敷均機械の稼働率を向上さ
せることができる。
【0030】尚、本実施形態において、上層用舗装材
3’と下層用舗装材4’とを同一材料にすることも可能
である。例えば、舗装幅10〜30cm程度の厚層舗装の
場合は、層上部と層下部とでは舗装材中の成分に偏りが
生ずる、層下部における締め固め性が低い等の不都合を
有するが、層を2回に分けて敷き均す(即ち、上層と下
層を同一の舗装材で敷き均す)ことによって、かかる不
都合が解消される。
3’と下層用舗装材4’とを同一材料にすることも可能
である。例えば、舗装幅10〜30cm程度の厚層舗装の
場合は、層上部と層下部とでは舗装材中の成分に偏りが
生ずる、層下部における締め固め性が低い等の不都合を
有するが、層を2回に分けて敷き均す(即ち、上層と下
層を同一の舗装材で敷き均す)ことによって、かかる不
都合が解消される。
【0031】又、2連のフィーダによって上層と下層の
舗装材を同時に供給してもよく、これによって作業効率
が向上される。更には、コンベヤ付敷均機械(第1敷均
機械)に形成されたコンベヤ装置は、2本のベルトコン
ベヤであって、それぞれのベルトコンベヤの搬送先が双
方の敷均機械のホッパ受け口に位置し得るようなもので
あってもよい。この場合、双方のベルトコンベヤを選択
的に使用することによって、搬送方向の選択的な切り換
えが可能となる。
舗装材を同時に供給してもよく、これによって作業効率
が向上される。更には、コンベヤ付敷均機械(第1敷均
機械)に形成されたコンベヤ装置は、2本のベルトコン
ベヤであって、それぞれのベルトコンベヤの搬送先が双
方の敷均機械のホッパ受け口に位置し得るようなもので
あってもよい。この場合、双方のベルトコンベヤを選択
的に使用することによって、搬送方向の選択的な切り換
えが可能となる。
【0032】図3に示す本発明の第2実施形態に係る敷
均方法は、ベルトコンベヤの搬送方向が可逆である第1
敷均機械10’と、従来型フィニッシャである第2敷均
機械100’と、からなる敷均装置1’を使用して行う
ものである。第1敷均機械10’には、ベルトコンベヤ
20’のベルトの移動方向を切り換える為のスイッチが
設けられており、ベルトを逆方向(即ち、図中C方向)
に移動させることができる点で、第1実施形態の敷均装
置と相違する。
均方法は、ベルトコンベヤの搬送方向が可逆である第1
敷均機械10’と、従来型フィニッシャである第2敷均
機械100’と、からなる敷均装置1’を使用して行う
ものである。第1敷均機械10’には、ベルトコンベヤ
20’のベルトの移動方向を切り換える為のスイッチが
設けられており、ベルトを逆方向(即ち、図中C方向)
に移動させることができる点で、第1実施形態の敷均装
置と相違する。
【0033】敷均装置1’を使用してアスファルトの敷
き均しを行う方法を説明する。先ず、第1敷均機械1
0’の前方に配置された積込フィーダ5’によって、下
層用及び上層用の舗装材3’,4’を各敷均機械に供給
するが、その際、下層用の舗装材3’を供給する際も、
上層用の舗装材4’を供給する場合と同様にベルトコン
ベヤ20’のベルト上に投入する。即ち、上層用の舗装
材4’を第2敷均機械に供給する際は、正方向(即ち、
図中B方向)に移動しているベルト上に投入するが、下
層用舗装材3’を供給する際は、ベルトの移動方向を切
り換え、逆方向に移動するベルト上に投入する。ベルト
上に投入された下層用の舗装材3’は、前方へと搬送さ
れ、前端にて第1敷均機械10’のホッパ受け口42’
へと投入される。夫々のホッパ41’,141’内に貯
留された舗装材は、夫々の敷均機械10’,100’に
より、1実施形態と同様の方法によって敷き均される。
き均しを行う方法を説明する。先ず、第1敷均機械1
0’の前方に配置された積込フィーダ5’によって、下
層用及び上層用の舗装材3’,4’を各敷均機械に供給
するが、その際、下層用の舗装材3’を供給する際も、
上層用の舗装材4’を供給する場合と同様にベルトコン
ベヤ20’のベルト上に投入する。即ち、上層用の舗装
材4’を第2敷均機械に供給する際は、正方向(即ち、
図中B方向)に移動しているベルト上に投入するが、下
層用舗装材3’を供給する際は、ベルトの移動方向を切
り換え、逆方向に移動するベルト上に投入する。ベルト
上に投入された下層用の舗装材3’は、前方へと搬送さ
れ、前端にて第1敷均機械10’のホッパ受け口42’
へと投入される。夫々のホッパ41’,141’内に貯
留された舗装材は、夫々の敷均機械10’,100’に
より、1実施形態と同様の方法によって敷き均される。
【0034】本実施形態によれば、1連の積込みフィー
ダによって上層用と下層用の両方の舗装材を供給でき、
特に上層と下層とを同一材料によって舗装する場合等に
便利である。
ダによって上層用と下層用の両方の舗装材を供給でき、
特に上層と下層とを同一材料によって舗装する場合等に
便利である。
【図1】 本発明の第1実施形態に係るアスファルトの
2層敷均方法を示す工程概略図。
2層敷均方法を示す工程概略図。
【図2】 前記2層敷均方法を実施する為の2層敷均装
置、及び該2層敷均装置に使用されるコンベヤ付敷均機
械を示す正面図。
置、及び該2層敷均装置に使用されるコンベヤ付敷均機
械を示す正面図。
【図3】 本発明の第2実施形態に係るアスファルトの
2層敷均方法を示す工程概略図。
2層敷均方法を示す工程概略図。
1…アスファルトの2層敷均装置 2…路盤(施工面) 3…下層(施工面) 3’…舗装材(第1の舗装材) 4…上層 4’…舗装材(第2の舗装材) 10,10’…第1敷均機械 20,20’…ベルトコンベヤ(コンベヤ装置) 40、40’…ホッパ装置 42、42’…ホッパ受け口 60…スクリード
Claims (2)
- 【請求項1】ホッパ受け口から投入された舗装材を貯留
し排出するホッパ装置と、該ホッパ装置の後方に配置さ
れ、施工面上に排出された舗装材を均すスクリードと、
を少なくとも有する独立した敷均機械を、施工方向前後
に2台配置して行うアスファルト舗装方法であって、 一方の敷均機械に、搬送先が両敷均機械のホッパ受け口
に延びるコンベヤ装置を設け、該コンベヤ装置の搬送方
向を選択的に切り換えて、 前記一方の敷均機械のホッパ受け口に第1の舗装材を投
入し、前記コンベヤ装置に第2の舗装材を投入すること
によって下層と上層とを同時に敷き均すことを特徴とす
るアスファルトの2層敷均方法。 - 【請求項2】ホッパ受け口から投入された第1の舗装材
を貯留し排出する第1ホッパ装置と、前記第1ホッパ装
置の後方に配置され、施工面上に排出された前記第1の
舗装材を均す第1スクリードと、一端が前記第1ホッパ
装置のホッパ受け口の上方に位置し、他端が前記第1ス
クリードの後方に位置するように直線的に取り付けら
れ、前方から後方に向けて搬送可能なコンベヤ装置と、
を有する第1敷均機械と、 ホッパ受け口から投入された第2の舗装材を貯留し排出
する第2ホッパ装置と、前記第2ホッパ装置の後方に配
置され、施工面上に排出された前記第2の舗装材を均す
第2スクリードと、を有し、前記第2ホッパ装置のホッ
パ受け口の上方に前記コンベヤ装置の搬送先が位置する
ように配置される第2敷均機械と、 を含んで構成されたアスファルトの2層敷均装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000253052A JP2002061110A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | アスファルトの2層敷均方法、及び2層敷均装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000253052A JP2002061110A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | アスファルトの2層敷均方法、及び2層敷均装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002061110A true JP2002061110A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18742205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000253052A Pending JP2002061110A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | アスファルトの2層敷均方法、及び2層敷均装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002061110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020023869A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-02-13 | ヨゼフ フェゲーレ アーゲー | 重量センサを有するベルトコンベヤシステムを有する建設機械 |
| CN113026492A (zh) * | 2021-04-01 | 2021-06-25 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种大厚度高平整水泥混凝土路面双层摊铺机 |
-
2000
- 2000-08-23 JP JP2000253052A patent/JP2002061110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020023869A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-02-13 | ヨゼフ フェゲーレ アーゲー | 重量センサを有するベルトコンベヤシステムを有する建設機械 |
| US11091886B2 (en) | 2018-07-13 | 2021-08-17 | Joseph Voegele Ag | Construction machine with a conveyor belt system with weight sensor |
| CN113026492A (zh) * | 2021-04-01 | 2021-06-25 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种大厚度高平整水泥混凝土路面双层摊铺机 |
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