JP2001308034A - 切削装置 - Google Patents
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- cutting
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- axis
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- cut
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/001—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade
- B23D59/002—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade for the position of the saw blade
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- H10P72/50—
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- Y10T83/148—Including means to correct the sensed operation
- Y10T83/152—And modify another operation
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- Y10T83/7487—Means to clamp work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工物を保持する保持手段と回転ブレード
を備えた切削手段との相対的な切削方向、割り出し方向
及び切り込み方向の移動によって被加工物を切削する切
削装置において、回転ブレードを交換した場合において
も、煩雑な作業をすることなく誤差のない精密な切削を
可能とする。 【解決手段】 切削装置の所要位置に、回転ブレード2
4の割り出し方向の位置をマーキングするマーキング部
材40を配設し、マーキング部材40に回転ブレード2
4の割り出し方向の位置をマーキングし、そのマーキン
グに基づいて回転ブレード24が所定位置に位置してい
るかどうかを判断する。
を備えた切削手段との相対的な切削方向、割り出し方向
及び切り込み方向の移動によって被加工物を切削する切
削装置において、回転ブレードを交換した場合において
も、煩雑な作業をすることなく誤差のない精密な切削を
可能とする。 【解決手段】 切削装置の所要位置に、回転ブレード2
4の割り出し方向の位置をマーキングするマーキング部
材40を配設し、マーキング部材40に回転ブレード2
4の割り出し方向の位置をマーキングし、そのマーキン
グに基づいて回転ブレード24が所定位置に位置してい
るかどうかを判断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工物を切削す
る切削装置に関し、特に、例えば半導体ウェーハのよう
に精密な切削が要求される切削装置に関する。
る切削装置に関し、特に、例えば半導体ウェーハのよう
に精密な切削が要求される切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハ等の被加工物を精密切削
する切削装置は、例えば図7に示すように、回転ブレー
ド24を備えた切削手段23と、撮像手段37を備えた
アライメント手段36と、被加工物を保持する保持手段
15とを備えており、図示したように保持テープTを介
してフレームFに保持された半導体ウェーハWが保持手
段15に保持され、保持手段15がX軸方向に移動して
アライメント手段36によって切削すべきストリートが
検出されてから、更に保持手段15がX軸方向に移動す
ると共に切削手段23が下降して半導体ウェーハWに切
り込むことによりストリートが切削される。
する切削装置は、例えば図7に示すように、回転ブレー
ド24を備えた切削手段23と、撮像手段37を備えた
アライメント手段36と、被加工物を保持する保持手段
15とを備えており、図示したように保持テープTを介
してフレームFに保持された半導体ウェーハWが保持手
段15に保持され、保持手段15がX軸方向に移動して
アライメント手段36によって切削すべきストリートが
検出されてから、更に保持手段15がX軸方向に移動す
ると共に切削手段23が下降して半導体ウェーハWに切
り込むことによりストリートが切削される。
【0003】ここで、アライメント手段36と切削手段
23とは一体的に構成され、両者は一体となってY軸方
向及びZ軸方向に移動できる構成となっている。また、
アライメント手段36には、例えばCCDカメラからな
る撮像手段37を備えており、撮像手段37における撮
像領域には、図8に示すような基準線であるヘアーライ
ン39がX軸方向に予め形成されている。
23とは一体的に構成され、両者は一体となってY軸方
向及びZ軸方向に移動できる構成となっている。また、
アライメント手段36には、例えばCCDカメラからな
る撮像手段37を備えており、撮像手段37における撮
像領域には、図8に示すような基準線であるヘアーライ
ン39がX軸方向に予め形成されている。
【0004】そして、ヘアーライン39と回転ブレード
24とは、図9に示すように、X軸方向に一直線上とな
るように予め調整されており、撮像手段37をY軸方向
に移動させながら切削すべきストリートを撮像してその
ストリートとヘアーライン39とが合致したときには、
そのストリートと回転ブレード24とが一直線上に位置
することになる。
24とは、図9に示すように、X軸方向に一直線上とな
るように予め調整されており、撮像手段37をY軸方向
に移動させながら切削すべきストリートを撮像してその
ストリートとヘアーライン39とが合致したときには、
そのストリートと回転ブレード24とが一直線上に位置
することになる。
【0005】このようにして切削位置のアライメントが
行われると、その状態で保持手段15をX軸方向に移動
させながら切削手段23を+Z方向に下降させることに
より、回転ブレード24が切削すべきストリートに切り
込んで、当該ストリートが切削される。
行われると、その状態で保持手段15をX軸方向に移動
させながら切削手段23を+Z方向に下降させることに
より、回転ブレード24が切削すべきストリートに切り
込んで、当該ストリートが切削される。
【0006】また、ストリート間隔分だけ切削手段23
をY軸方向に割り出し送りしながら同様の切削を行うこ
とにより、同方向のストリートがすべて切削される。そ
して更に、保持テーブル15を90度回転させて上記と
同様の切削を行うことにより、すべてのストリートが縦
横に切削されて個々のチップに分割される。
をY軸方向に割り出し送りしながら同様の切削を行うこ
とにより、同方向のストリートがすべて切削される。そ
して更に、保持テーブル15を90度回転させて上記と
同様の切削を行うことにより、すべてのストリートが縦
横に切削されて個々のチップに分割される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにしてストリートを誤差なく切削するためには、ヘ
アーライン39と回転ブレード24とのY座標が合致し
ていることが条件となるが、例えば回転ブレードの寿命
により新しい回転ブレードに交換した場合は、回転ブレ
ードには製品ごとの微妙なバラツキがあるため、新たに
装着した回転ブレードとヘアーライン39とはY座標が
一致しないことがある。
ようにしてストリートを誤差なく切削するためには、ヘ
アーライン39と回転ブレード24とのY座標が合致し
ていることが条件となるが、例えば回転ブレードの寿命
により新しい回転ブレードに交換した場合は、回転ブレ
ードには製品ごとの微妙なバラツキがあるため、新たに
装着した回転ブレードとヘアーライン39とはY座標が
一致しないことがある。
【0008】また、回転ブレード24は、図10
(A)、(B)に示すように、回転スピンドル50に装
着してからナット51を回転スピンドル50の先端部に
形成された雄ネジ部52に螺合させてマウンタ53とナ
ット51とで挟持することにより固定されるため、ナッ
ト51の締め具合等によっては、交換前と同様の装着状
態になるとは限らず、このような回転ブレード24の装
着状態に起因してヘアーライン39とY座標が一致しな
くなることもある。
(A)、(B)に示すように、回転スピンドル50に装
着してからナット51を回転スピンドル50の先端部に
形成された雄ネジ部52に螺合させてマウンタ53とナ
ット51とで挟持することにより固定されるため、ナッ
ト51の締め具合等によっては、交換前と同様の装着状
態になるとは限らず、このような回転ブレード24の装
着状態に起因してヘアーライン39とY座標が一致しな
くなることもある。
【0009】従って、新たな回転ブレードを装着した場
合には、保持手段15にダミーウェーハを保持させて新
たな回転ブレードを用いて切削を行って切削溝を形成
し、形成された切削溝を撮像手段37によって撮像し、
図11に示すように切削溝54とヘアーライン39とが
合致しない場合には、モニター45を見ながらアライメ
ント手段36の位置を調整ネジ等により調整して図12
のように両者を合致させるという煩雑な作業をしなけれ
ばならない。
合には、保持手段15にダミーウェーハを保持させて新
たな回転ブレードを用いて切削を行って切削溝を形成
し、形成された切削溝を撮像手段37によって撮像し、
図11に示すように切削溝54とヘアーライン39とが
合致しない場合には、モニター45を見ながらアライメ
ント手段36の位置を調整ネジ等により調整して図12
のように両者を合致させるという煩雑な作業をしなけれ
ばならない。
【0010】また、半導体ウェーハの切削途中で回転ブ
レード24が破損した場合には、破損した回転ブレード
を回転スピンドル50から取り外して新たな回転ブレー
ドを装着し、更に切削途中の半導体ウェーハを保持手段
15から取り外してダミーウェーハに交換し、新たに装
着した回転ブレードを用いてダミーウェーハを切削して
切削溝を形成し、上記と同様に、形成された切削溝とヘ
アーライン39とを合致させる作業をしなければならな
い。
レード24が破損した場合には、破損した回転ブレード
を回転スピンドル50から取り外して新たな回転ブレー
ドを装着し、更に切削途中の半導体ウェーハを保持手段
15から取り外してダミーウェーハに交換し、新たに装
着した回転ブレードを用いてダミーウェーハを切削して
切削溝を形成し、上記と同様に、形成された切削溝とヘ
アーライン39とを合致させる作業をしなければならな
い。
【0011】そして更に、その作業が完了した後に、ダ
ミーウェーハを保持手段15から取り外して切削途中の
半導体ウェーハを保持させ、再度ストリートを撮像して
アライメントを行なってから切削を再開しなければなら
ず、作業性及び生産性が極めて悪いという問題がある。
ミーウェーハを保持手段15から取り外して切削途中の
半導体ウェーハを保持させ、再度ストリートを撮像して
アライメントを行なってから切削を再開しなければなら
ず、作業性及び生産性が極めて悪いという問題がある。
【0012】このように、精密な切削が要求される切削
装置においては、回転ブレードを交換した場合において
も、煩雑な作業をすることなく誤差のない精密な切削を
可能とすることに課題を有している。
装置においては、回転ブレードを交換した場合において
も、煩雑な作業をすることなく誤差のない精密な切削を
可能とすることに課題を有している。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、被加工物を保持する保持
手段と、保持手段に保持された被加工物を切削する回転
ブレードを含む切削手段とから少なくとも構成され、保
持手段と切削手段との相対的な切削方向、割り出し方向
及び切り込み方向の移動によって被加工物を切削する切
削装置であって、切削装置の所要位置に、回転ブレード
の割り出し方向の位置をマーキングするマーキング部材
が配設されている切削装置を提供する。
の具体的手段として本発明は、被加工物を保持する保持
手段と、保持手段に保持された被加工物を切削する回転
ブレードを含む切削手段とから少なくとも構成され、保
持手段と切削手段との相対的な切削方向、割り出し方向
及び切り込み方向の移動によって被加工物を切削する切
削装置であって、切削装置の所要位置に、回転ブレード
の割り出し方向の位置をマーキングするマーキング部材
が配設されている切削装置を提供する。
【0014】そしてこの切削装置は、マーキング部材は
耐摩耗性部材で構成されること、耐耗性部材は硬質ウレ
タンであること、保持手段に保持された被加工物の切削
すべき領域を撮像して回転ブレードと切削すべき領域と
の割り出し方向の位置を合致させるアライメント手段が
配設され、アライメント手段を構成する撮像手段の撮像
領域には、撮像した切削すべき領域と回転ブレードの割
り出し方向の位置とを合致させるための基準線であるヘ
アーラインが形成されており、撮像手段によってマーキ
ング部材に形成されたブレード痕を撮像してヘアーライ
ンとブレード痕との割り出し方向の位置とを合致させる
ことを付加的な要件とする。
耐摩耗性部材で構成されること、耐耗性部材は硬質ウレ
タンであること、保持手段に保持された被加工物の切削
すべき領域を撮像して回転ブレードと切削すべき領域と
の割り出し方向の位置を合致させるアライメント手段が
配設され、アライメント手段を構成する撮像手段の撮像
領域には、撮像した切削すべき領域と回転ブレードの割
り出し方向の位置とを合致させるための基準線であるヘ
アーラインが形成されており、撮像手段によってマーキ
ング部材に形成されたブレード痕を撮像してヘアーライ
ンとブレード痕との割り出し方向の位置とを合致させる
ことを付加的な要件とする。
【0015】このように構成される切削装置では、回転
ブレードの位置をマーキングするマーキング部材が配設
されているため、ダミーウェーハを用いることなくいつ
でも簡単に回転ブレードの位置を確認してヘアーライン
との位置調整を行うことができる。
ブレードの位置をマーキングするマーキング部材が配設
されているため、ダミーウェーハを用いることなくいつ
でも簡単に回転ブレードの位置を確認してヘアーライン
との位置調整を行うことができる。
【0016】また、マーキング部材を耐摩耗性部材で構
成することにより、回転ブレードのマーキングが時間の
経過によって消滅するため、マーキングを繰り返して行
うことができる。
成することにより、回転ブレードのマーキングが時間の
経過によって消滅するため、マーキングを繰り返して行
うことができる。
【0017】更に、被加工物の切削途中で回転ブレード
が破損して交換しなければならなくなったときでも、従
来のように、切削途中の被加工物を保持手段から取り外
してダミーウェーハと交換し、新たに装着した回転ブレ
ードを用いてダミーウェーハを切削してその切削により
形成された切削溝とヘアーラインとの位置合わせを行
い、更に、ダミーウェーハを取り外して切削途中の被加
工物を保持手段に保持させて再度アライメントを行って
から切削するという極めて煩雑な作業が不要となる。
が破損して交換しなければならなくなったときでも、従
来のように、切削途中の被加工物を保持手段から取り外
してダミーウェーハと交換し、新たに装着した回転ブレ
ードを用いてダミーウェーハを切削してその切削により
形成された切削溝とヘアーラインとの位置合わせを行
い、更に、ダミーウェーハを取り外して切削途中の被加
工物を保持手段に保持させて再度アライメントを行って
から切削するという極めて煩雑な作業が不要となる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係る切削装置の実施の形
態の一例について、図面を参照して説明する。なお、従
来例と同様に構成される部位については同一の符号を付
して説明する。
態の一例について、図面を参照して説明する。なお、従
来例と同様に構成される部位については同一の符号を付
して説明する。
【0019】図1に示す切削装置10を用いて、例えば
半導体ウェーハを切削する場合は、切削しようとする半
導体ウェーハWは、保持テープTを介してフレームFに
保持された状態でカセット11に複数収容される。
半導体ウェーハを切削する場合は、切削しようとする半
導体ウェーハWは、保持テープTを介してフレームFに
保持された状態でカセット11に複数収容される。
【0020】そして、カセット11に収容された半導体
ウェーハWは、搬出入手段12によって仮置き領域13
に搬出されてから、搬送手段14によって保持手段15
に搬送される。
ウェーハWは、搬出入手段12によって仮置き領域13
に搬出されてから、搬送手段14によって保持手段15
に搬送される。
【0021】図2に示すように、保持手段15は、被加
工物を保持する保持テーブル16と保持テーブル16を
回転可能に支持するX軸移動テーブル17とから構成さ
れ、X軸移動テーブル17はX軸スライダー18によっ
てX軸方向に移動可能に支持されている。
工物を保持する保持テーブル16と保持テーブル16を
回転可能に支持するX軸移動テーブル17とから構成さ
れ、X軸移動テーブル17はX軸スライダー18によっ
てX軸方向に移動可能に支持されている。
【0022】ここで、X軸スライダー18は、切削方向
であるX軸方向に配設されたX軸ガイドレール19と、
X軸ガイドレール19に摺動可能に支持されたX軸移動
基台20と、X軸移動基台20に形成されたナット部
(図示せず)に螺合するX軸ボールネジ21と、X軸ボ
ールネジ21を回転駆動するX軸駆動源22とから構成
されており、保持手段15はX軸移動基台20に固定さ
れている。
であるX軸方向に配設されたX軸ガイドレール19と、
X軸ガイドレール19に摺動可能に支持されたX軸移動
基台20と、X軸移動基台20に形成されたナット部
(図示せず)に螺合するX軸ボールネジ21と、X軸ボ
ールネジ21を回転駆動するX軸駆動源22とから構成
されており、保持手段15はX軸移動基台20に固定さ
れている。
【0023】保持手段15に保持された半導体ウェーハ
Wに切削を施す切削手段23は、回転ブレード24と、
回転ブレード24の両側に配設された切削水供給ノズル
24a、24bと、回転ブレード24を回転可能に支持
するスピンドルユニット25と、スピンドルユニット2
5を割り出し方向であるY軸方向に移動可能に支持する
Y軸スライダー26と、スピンドルユニット25を切り
込み方向であるZ軸方向に移動可能に支持するZ軸スラ
イダー27とから構成される。
Wに切削を施す切削手段23は、回転ブレード24と、
回転ブレード24の両側に配設された切削水供給ノズル
24a、24bと、回転ブレード24を回転可能に支持
するスピンドルユニット25と、スピンドルユニット2
5を割り出し方向であるY軸方向に移動可能に支持する
Y軸スライダー26と、スピンドルユニット25を切り
込み方向であるZ軸方向に移動可能に支持するZ軸スラ
イダー27とから構成される。
【0024】ここで、Y軸スライダー26は、Y軸方向
に配設されたY軸ガイドレール28と、Y軸ガイドレー
ル28に摺動可能に支持されたY軸移動基台29と、Y
軸移動基台29に形成されたナット部(図示せず)に螺
合するY軸ボールネジ30と、Y軸ボールネジ30を回
転駆動するY軸駆動源31とから構成される。
に配設されたY軸ガイドレール28と、Y軸ガイドレー
ル28に摺動可能に支持されたY軸移動基台29と、Y
軸移動基台29に形成されたナット部(図示せず)に螺
合するY軸ボールネジ30と、Y軸ボールネジ30を回
転駆動するY軸駆動源31とから構成される。
【0025】一方、Z軸スライダー27は、壁部32の
側面においてZ軸方向に配設されたZ軸ガイドレール3
3と、スピンドルユニット25を支持すると共にZ軸ガ
イドレール33に摺動可能に支持された昇降部34と、
Z軸方向に配設されて昇降部33に形成されたナット部
(図示せず)に螺合するZ軸ボールネジ(図示せず)
と、Z軸ボールネジを回転駆動するZ軸駆動源35とか
ら構成される。
側面においてZ軸方向に配設されたZ軸ガイドレール3
3と、スピンドルユニット25を支持すると共にZ軸ガ
イドレール33に摺動可能に支持された昇降部34と、
Z軸方向に配設されて昇降部33に形成されたナット部
(図示せず)に螺合するZ軸ボールネジ(図示せず)
と、Z軸ボールネジを回転駆動するZ軸駆動源35とか
ら構成される。
【0026】スピンドルユニット25の側部にはアライ
メント手段36が固定されており、このアライメント手
段36には、下方に向けて配設されたCCDカメラ等か
らなる撮像手段37を備えている。図8に示したよう
に、撮像手段37における画像が撮像される撮像領域3
8には、基準線であるヘアーライン39がX軸方向に予
め形成されており、このような画像は、図1に示した切
削装置10の上部に備えたモニター45に表示させるこ
とができる。
メント手段36が固定されており、このアライメント手
段36には、下方に向けて配設されたCCDカメラ等か
らなる撮像手段37を備えている。図8に示したよう
に、撮像手段37における画像が撮像される撮像領域3
8には、基準線であるヘアーライン39がX軸方向に予
め形成されており、このような画像は、図1に示した切
削装置10の上部に備えたモニター45に表示させるこ
とができる。
【0027】更に、保持手段15を構成するX軸移動テ
ーブル17には、回転ブレード24に接触することによ
りブレード痕が形成されるマーキング部材40が配設さ
れている。このマーキング部材は、好ましくは耐摩耗性
部材、例えば硬質ウレタンにより構成され、マーキング
基台41に支持されている。
ーブル17には、回転ブレード24に接触することによ
りブレード痕が形成されるマーキング部材40が配設さ
れている。このマーキング部材は、好ましくは耐摩耗性
部材、例えば硬質ウレタンにより構成され、マーキング
基台41に支持されている。
【0028】このように構成される切削装置10を用い
て、保持手段15に保持された半導体ウェーハWを切削
する際は、まず最初に、従来例において図10に示した
ように、回転スピンドル50に回転ブレード24を装着
する。
て、保持手段15に保持された半導体ウェーハWを切削
する際は、まず最初に、従来例において図10に示した
ように、回転スピンドル50に回転ブレード24を装着
する。
【0029】回転ブレード24の装着の際は、回転ブレ
ード24のY座標とヘアーライン39のY座標とが等し
くなるように、即ち、回転ブレード24とヘアーライン
39とがX軸方向に一直線上に位置するように固定され
なければならない。従って、回転ブレード24の装着
後、まず、保持手段15をX軸方向に移動させると共に
スピンドルユニット25をY軸方向に移動させて回転ブ
レード24をマーキング部材40の直上に位置付け、回
転ブレード24を高速回転させると共にスピンドルユニ
ット25を+Z方向に下降させ、図3及び図4に示すよ
うに、マーキング部材40の表面に高速回転する回転ブ
レード24を僅かに接触させることによってマーキング
部材40にブレード痕を形成する。
ード24のY座標とヘアーライン39のY座標とが等し
くなるように、即ち、回転ブレード24とヘアーライン
39とがX軸方向に一直線上に位置するように固定され
なければならない。従って、回転ブレード24の装着
後、まず、保持手段15をX軸方向に移動させると共に
スピンドルユニット25をY軸方向に移動させて回転ブ
レード24をマーキング部材40の直上に位置付け、回
転ブレード24を高速回転させると共にスピンドルユニ
ット25を+Z方向に下降させ、図3及び図4に示すよ
うに、マーキング部材40の表面に高速回転する回転ブ
レード24を僅かに接触させることによってマーキング
部材40にブレード痕を形成する。
【0030】そして、回転ブレード24のY軸方向の位
置を変えずに、保持手段15を−X方向に移動させてマ
ーキング部材40を撮像手段37の直下に位置付け、形
成されたブレード痕を撮像する。そして、図5のよう
に、ヘアーライン39とブレード痕42とが合致しない
場合は、回転ブレード24とヘアーライン39とが一直
線上に位置していないことになるため、オペレータは、
モニター45を見ながらアライメント手段36を調整ネ
ジ等の調整によりY軸方向にずらすことにより、図6の
ようにヘアーライン39とブレード痕42とを合致させ
ることができる。
置を変えずに、保持手段15を−X方向に移動させてマ
ーキング部材40を撮像手段37の直下に位置付け、形
成されたブレード痕を撮像する。そして、図5のよう
に、ヘアーライン39とブレード痕42とが合致しない
場合は、回転ブレード24とヘアーライン39とが一直
線上に位置していないことになるため、オペレータは、
モニター45を見ながらアライメント手段36を調整ネ
ジ等の調整によりY軸方向にずらすことにより、図6の
ようにヘアーライン39とブレード痕42とを合致させ
ることができる。
【0031】このように、予め配設されたマーキング部
材40を用いて回転ブレード24とヘアーライン39と
のY軸方向の位置合わせを行うことができるため、従来
使用していたダミーウェーハが不要であり、経済的であ
ると共に、ダミーウェーハの着脱が不要となって生産性
が向上する。
材40を用いて回転ブレード24とヘアーライン39と
のY軸方向の位置合わせを行うことができるため、従来
使用していたダミーウェーハが不要であり、経済的であ
ると共に、ダミーウェーハの着脱が不要となって生産性
が向上する。
【0032】図6に示したように、ヘアーライン39と
ブレード痕42とが合致すると、次に、図1及び図2に
示したように、保持手段15に切削しようとする半導体
ウェーハWを保持し、撮像手段37によって半導体ウェ
ーハWの表面を撮像し、アライメント手段36に予め記
憶させてある画像とのパターンマッチング処理によって
切削すべき領域であるストリートを検出する。
ブレード痕42とが合致すると、次に、図1及び図2に
示したように、保持手段15に切削しようとする半導体
ウェーハWを保持し、撮像手段37によって半導体ウェ
ーハWの表面を撮像し、アライメント手段36に予め記
憶させてある画像とのパターンマッチング処理によって
切削すべき領域であるストリートを検出する。
【0033】パターンマッチングの際は、Y軸スライダ
ー26による駆動の下でアライメント手段36をY軸方
向に移動させながら撮像手段37によって半導体ウェー
ハWの表面を撮像し、撮像されたストリートの画像と予
め記憶させてある画像とが一致したときに切削すべきス
トリートが検出されたと判断し、このときにアライメン
ト手段36の移動を止める。
ー26による駆動の下でアライメント手段36をY軸方
向に移動させながら撮像手段37によって半導体ウェー
ハWの表面を撮像し、撮像されたストリートの画像と予
め記憶させてある画像とが一致したときに切削すべきス
トリートが検出されたと判断し、このときにアライメン
ト手段36の移動を止める。
【0034】アライメント手段36とスピンドルユニッ
ト25とは一体に形成されているため、切削すべきスト
リートを検出し、ヘアーライン39と合致させたときに
スピンドルユニット25のY軸方向の移動も停止し、そ
れから保持手段15が+X方向に移動すると共に回転ブ
レード24が高速回転しながらスピンドルユニット25
が+Z方向に下降して検出されたストリートに切り込む
ことによって、当該ストリートが切削される。
ト25とは一体に形成されているため、切削すべきスト
リートを検出し、ヘアーライン39と合致させたときに
スピンドルユニット25のY軸方向の移動も停止し、そ
れから保持手段15が+X方向に移動すると共に回転ブ
レード24が高速回転しながらスピンドルユニット25
が+Z方向に下降して検出されたストリートに切り込む
ことによって、当該ストリートが切削される。
【0035】また、アライメント手段36によって検出
されたストリートの切削後は、スピンドルユニット25
をY軸方向にストリート間隔分だけ割り出し送りすると
共に保持手段15をX軸方向に移動させながらスピンド
ルユニット25をZ軸方向に下降させることにより、即
ち、保持手段15と切削手段23との相対的な切削方
向、割り出し方向、切り込み方向の移動によって、回転
ブレード24がストリートに切り込んで切削され、スピ
ンドルユニット25の割り出し送りと共に順次ストリー
トが切削されていく。
されたストリートの切削後は、スピンドルユニット25
をY軸方向にストリート間隔分だけ割り出し送りすると
共に保持手段15をX軸方向に移動させながらスピンド
ルユニット25をZ軸方向に下降させることにより、即
ち、保持手段15と切削手段23との相対的な切削方
向、割り出し方向、切り込み方向の移動によって、回転
ブレード24がストリートに切り込んで切削され、スピ
ンドルユニット25の割り出し送りと共に順次ストリー
トが切削されていく。
【0036】更に、同方向のストリートがすべて切削さ
れた後は、保持テーブル16を90度回転させてから上
記と同様の切削を行うことにより、すべてのストリート
が縦横に切削される。
れた後は、保持テーブル16を90度回転させてから上
記と同様の切削を行うことにより、すべてのストリート
が縦横に切削される。
【0037】なお、寿命や破損等により回転ブレード2
4を交換した場合には、回転ブレード24の製品ごとの
バラツキ、装着状態の若干の相違等に起因してヘアーラ
イン39と回転ブレード24のY座標が一致せず、誤差
が生じる場合があるので、この場合も、交換後の回転ブ
レードを用いてマーキング部材40にブレード痕を形成
し、このブレード痕とヘアーライン39とを合致させる
ことにより、回転ブレード24とヘアーライン39とを
一直線上に位置させることが必要である。
4を交換した場合には、回転ブレード24の製品ごとの
バラツキ、装着状態の若干の相違等に起因してヘアーラ
イン39と回転ブレード24のY座標が一致せず、誤差
が生じる場合があるので、この場合も、交換後の回転ブ
レードを用いてマーキング部材40にブレード痕を形成
し、このブレード痕とヘアーライン39とを合致させる
ことにより、回転ブレード24とヘアーライン39とを
一直線上に位置させることが必要である。
【0038】しかし、マーキング部材40が耐摩耗性部
材で形成されていれば、最初に回転ブレードを装着した
際に形成されたブレード痕は経時的に消えているため、
マーキング部材40を交換する必要はなく、作業が容易
となる。
材で形成されていれば、最初に回転ブレードを装着した
際に形成されたブレード痕は経時的に消えているため、
マーキング部材40を交換する必要はなく、作業が容易
となる。
【0039】また、破損等した回転ブレードを回転スピ
ンドル50から取り外して新たな回転ブレードを装着
し、更に切削途中の半導体ウェーハを保持手段15から
取り外してダミーウェーハに交換した上で、新たに装着
した回転ブレードを用いてダミーウェーハを切削して切
削溝を形成し、形成された切削溝とヘアーライン39と
を合致させる作業、及び、その作業が完了した後に、ダ
ミーウェーハを保持手段15から取り外して切削途中の
半導体ウェーハを保持させ、再度ストリートを撮像して
アライメントを行なってから切削を行う作業が不要とな
るため、作業性及び生産性が飛躍的に向上する。
ンドル50から取り外して新たな回転ブレードを装着
し、更に切削途中の半導体ウェーハを保持手段15から
取り外してダミーウェーハに交換した上で、新たに装着
した回転ブレードを用いてダミーウェーハを切削して切
削溝を形成し、形成された切削溝とヘアーライン39と
を合致させる作業、及び、その作業が完了した後に、ダ
ミーウェーハを保持手段15から取り外して切削途中の
半導体ウェーハを保持させ、再度ストリートを撮像して
アライメントを行なってから切削を行う作業が不要とな
るため、作業性及び生産性が飛躍的に向上する。
【0040】なお、マーキング部材40として耐摩耗性
部材を採用して繰り返し使用できるようにしたとして
も、いずれは寿命が訪れて交換しなければならなくなる
ことから、マーキング部材40をマーキング基台41に
対して着脱自在としておくことが好ましい。
部材を採用して繰り返し使用できるようにしたとして
も、いずれは寿命が訪れて交換しなければならなくなる
ことから、マーキング部材40をマーキング基台41に
対して着脱自在としておくことが好ましい。
【0041】また、マーキング部材40が配設される位
置は、本実施の形態で示した位置には限定されず、回転
ブレード24によってブレード痕を形成することがで
き、かつ、撮像手段37の直下に位置付けることが可能
な位置であればよい。
置は、本実施の形態で示した位置には限定されず、回転
ブレード24によってブレード痕を形成することがで
き、かつ、撮像手段37の直下に位置付けることが可能
な位置であればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る切削
装置には、回転ブレードの位置をマーキングするマーキ
ング部材が配設されており、ダミーウェーハを用いるこ
となくいつでも簡単に回転ブレードの位置を確認してヘ
アーラインとの位置調整を行うことができるため、回転
ブレードの製品ごとのバラツキや装着誤差等がある場合
においても、常に精密な切削を行うことが可能となり、
被加工物の品質が向上する。
装置には、回転ブレードの位置をマーキングするマーキ
ング部材が配設されており、ダミーウェーハを用いるこ
となくいつでも簡単に回転ブレードの位置を確認してヘ
アーラインとの位置調整を行うことができるため、回転
ブレードの製品ごとのバラツキや装着誤差等がある場合
においても、常に精密な切削を行うことが可能となり、
被加工物の品質が向上する。
【0043】マーキング部材を耐摩耗性部材で構成する
ことにより、回転ブレードのマーキングが時間の経過に
よって消滅するため、マーキングを繰り返して行うこと
ができて経済的である。
ことにより、回転ブレードのマーキングが時間の経過に
よって消滅するため、マーキングを繰り返して行うこと
ができて経済的である。
【0044】更に、被加工物の切削途中で回転ブレード
が破損して交換しなければならなくなったときでも、従
来のように、切削途中の被加工物を保持手段から取り外
してダミーウェーハと交換し、新たに装着した回転ブレ
ードを用いてダミーウェーハを切削してその切削により
形成された切削溝とヘアーラインとの位置合わせを行
い、更にダミーウェーハを取り外して切削途中の被加工
物を保持手段に保持させて再度アライメントを行ってか
ら切削するという極めて煩雑な作業が不要となるため、
作業性及び生産性が飛躍的に向上する。
が破損して交換しなければならなくなったときでも、従
来のように、切削途中の被加工物を保持手段から取り外
してダミーウェーハと交換し、新たに装着した回転ブレ
ードを用いてダミーウェーハを切削してその切削により
形成された切削溝とヘアーラインとの位置合わせを行
い、更にダミーウェーハを取り外して切削途中の被加工
物を保持手段に保持させて再度アライメントを行ってか
ら切削するという極めて煩雑な作業が不要となるため、
作業性及び生産性が飛躍的に向上する。
【図1】本発明に係る切削装置の実施の形態の一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同切削装置の内部構造を示す斜視図である。
【図3】同切削装置を構成するマーキング部材にブレー
ド痕を形成する様子を示す斜視図である。
ド痕を形成する様子を示す斜視図である。
【図4】同切削装置を構成するマーキング部材にブレー
ド痕を形成する様子を示す説明図である。
ド痕を形成する様子を示す説明図である。
【図5】ヘアーラインとブレード痕とが合致しない状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】ヘアーラインとブレード痕とが合致している状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図7】切削手段を用いて保持手段に保持された半導体
ウェーハを切削する様子を示す斜視図である。
ウェーハを切削する様子を示す斜視図である。
【図8】ヘアーラインを示す説明図である。
【図9】回転ブレードとヘアーラインとの位置関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】回転ブレードの装着状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】ヘアーラインと切削溝とが合致しない状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図12】ヘアーラインと切削溝とが合致している状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
10…切削装置 11…カセット 12…搬出入手段 13…仮置き領域 14…搬送手段 15…保持手段 16…保持テーブル 17…X軸移動テーブル 18…X軸スライダー 19…X軸ガイドレール 20…X軸移動基台 21…X軸ボールネジ 22…X軸駆動源 23…切削手段 24…回転ブレード 24a、24b…切削水供給ノズル 25…スピンドルユニット 26…Y軸スライダー 27…Z軸スライダー 28…Y軸ガイドレール 29…Y軸移動基台 30…Y軸ボールネジ 31…Y軸駆動源 32…壁部 33…Z軸ガイドレール 34…昇降部 35…Z軸駆動源 36…アライメント手段 37…撮像手段 38…撮像領域 39…ヘアーライン 40…マーキング部材 41…マーキング基台 42…ブレード痕 45…モニター 50…回転スピンドル 51…ナット 52…雄ネジ部 53…マウンタ 54…切削溝
Claims (4)
- 【請求項1】 被加工物を保持する保持手段と、該保持
手段に保持された被加工物を切削する回転ブレードを含
む切削手段とから少なくとも構成され、該保持手段と該
切削手段との相対的な切削方向、割り出し方向及び切り
込み方向の移動によって被加工物を切削する切削装置で
あって、 該切削装置の所要位置には、該回転ブレードの割り出し
方向の位置をマーキングするマーキング部材が配設され
ている切削装置。 - 【請求項2】 マーキング部材は耐摩耗性部材で構成さ
れる請求項1に記載の切削装置。 - 【請求項3】 耐摩耗性部材は硬質ウレタンである請求
項2に記載の切削装置。 - 【請求項4】 保持手段に保持された被加工物の切削す
べき領域を撮像して回転ブレードと該切削すべき領域と
の割り出し方向の位置を合致させるアライメント手段が
配設され、該アライメント手段を構成する撮像手段の撮
像領域には、撮像した該切削すべき領域と該回転ブレー
ドの割り出し方向の位置とを合致させるための基準線で
あるヘアーラインが形成されており、該撮像手段によっ
てマーキング部材に形成されたブレード痕を撮像して該
ヘアーラインと該ブレード痕との割り出し方向の位置と
を合致させる請求項1、2または3に記載の切削装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000117832A JP2001308034A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 切削装置 |
| TW090108663A TW554484B (en) | 2000-04-19 | 2001-04-11 | Cutting apparatus |
| US09/836,240 US6561066B2 (en) | 2000-04-19 | 2001-04-18 | Cutting apparatus equipped with a blade aligning means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000117832A JP2001308034A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 切削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001308034A true JP2001308034A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18629083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000117832A Pending JP2001308034A (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 切削装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6561066B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001308034A (ja) |
| TW (1) | TW554484B (ja) |
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| JP2011249444A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウェーハの加工方法 |
| JP2016181540A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 株式会社ディスコ | 被加工物の切削方法 |
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| JP2020161758A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社ディスコ | センターライン調整方法 |
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| JP2003151920A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-23 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削機における被加工物位置合わせ方法 |
| TW549566U (en) * | 2002-11-14 | 2003-08-21 | Ind Tech Res Inst | Cutting knife head mechanism for separating brittle material |
| JP2005046979A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削装置 |
| US20100175834A1 (en) * | 2009-01-13 | 2010-07-15 | Shin-Kan Liu | Wafer splitting laminate mechanism |
| CN102198670B (zh) * | 2010-03-22 | 2013-10-02 | 宏恒胜电子科技(淮安)有限公司 | 板材裁切系统 |
| FI20115057L (fi) | 2011-01-21 | 2012-07-22 | Wallac Oy | Menetelmä ja laite yhden tai useamman näytealueen leikkaamiseksi näytteen kantajasta |
| WO2013069363A1 (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | 株式会社小松製作所 | 切削抵抗解析装置およびこれを備えた切削加工装置、切削抵抗解析プログラム |
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| DE102016101753A1 (de) * | 2016-02-01 | 2017-08-03 | Textor Maschinenbau GmbH | Aufschneiden von lebensmittelprodukten |
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2000
- 2000-04-19 JP JP2000117832A patent/JP2001308034A/ja active Pending
-
2001
- 2001-04-11 TW TW090108663A patent/TW554484B/zh not_active IP Right Cessation
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| US20010032533A1 (en) | 2001-10-25 |
| US6561066B2 (en) | 2003-05-13 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
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