JP2011249444A - ウェーハの加工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チャックテーブルから取り外した切削中断ウェーハW1をチャックテーブルに再載置するウェーハ再載置ステップと切削中断ウェーハW1の切り込み開始側の外周部の切削溝を撮像し切削中断ウェーハW1の最終切削溝G5を検索する最終切削溝検索ステップと未切削領域を切削する未切削領域切削ステップとを具備し、切削ブレードは切削途中で破損する場合が多く破損したラインの切り込み開始側のウェーハ外周部には切削溝が形成されている場合が多いことを利用し、切り込み開始側の外周部の切削溝を検索することで検索の煩雑さを解消し、効率的に最終切削溝を検索することを可能とする。
【選択図】図10
Description
最初に、図1に示したアライメント手段32aによって図5のウェーハWの端部に形成されたラインA1のY座標を検出し、アライメント手段32bによってウェーハWの端部に形成されたラインA17のY座標を検出する。
図6に示すように、検出されたラインA1のY座標の位置で且つラインA1のX方向の延長線上に切削ブレード30aの切り刃300aを位置付ける。同様に、ラインA17のY座標の位置で且つラインA17のX方向の延長線上に切削ブレード30bを位置付ける。なお、実際にはウェーハの周囲には図1に示したテープ及びフレームFがあるが、図6以降では、テープ及びフレームFの図示は省略している。
そして、切削ブレード30a、30bを高速回転させながら切削開始位置(図6に示す2点鎖線の左端)において切削手段3a、3bを降下させ、ウェーハWを保持したチャックテーブル2をX方向に切削送りし、切削ブレード30a、30bをそれぞれラインA1、A17に切り込ませ、さらに切削送りを行うと、ラインA1、A17が切削され、図7に示すように、切削溝G1、G17がそれぞれ形成される。ここでの切削には、切削ブレードをウェーハWの裏面まで貫通させる完全切断と、ウェーハWの所定深さまで切り込ませて所定深さの切削溝を形成する不完全切断の双方が含まれる。
以下、図8のフローチャートに沿って第1の実施形態を説明する。
(1−1)記録ステップ(ステップS1)
制御手段10は、切り刃300aの破損が生じた時点で、そのときの切削手段3a、3bのそれぞれの位置情報を記録手段11に記録する。この位置情報は、例えば図7に示したY座標Y5、Y13として認識され、記録手段11に記録される。
記録ステップが完了すると、チャックテーブル2を初期位置に戻し、切削途中のウェーハ(以下、「切削中断ウェーハW1」という。)をチャックテーブル2から取り外すとともに、破損した切削ブレード30aをスピンドル31aから取り外す。そして、スピンドル31aに、図9に示す新たな切削ブレード30aaを装着し、チャックテーブル2には、図9に示すようにウェーハWと同質材料により形成されたダミーウェーハDWを載置する。切削ブレード30aa取り付ける際には、図4に示したのと同様に、切削ブレード30aaのX方向の延長線上にアライメント手段32aを構成する撮像部320aの基準線321aが位置するように調整する。
切削ブレード30aaのプリカット終了後は、ダミーウェーハDWをチャックテーブル2から取り外し、図10に示す切削中断ウェーハW1をチャックテーブル2に再載置し、保持させる。かかる再載置時には、切削を中断したラインがX方向に向くようにする。
切削中断ウェーハW1の切削を再開する準備として、制御手段10は、記録ステップで記録手段11に記録した切削手段3a、3bのY座標情報Y5、Y13をそれぞれ読み出す。そして、図10に示すように、撮像部320aを座標Y5に移動させ、撮像部320bを座標Y13に移動させ、両Y座標における各ラインに対する切り込み開始側、図10においてはウェーハWの左端側の外周部から撮像していく。
図11に示すように、切削ブレード30aaをラインA5の延長線上に位置付ける。一方、切削ブレード30bは、切削が完了したラインA13から1ライン分Y方向に割り出し送りし、ラインA12に位置付ける。そして、その状態で切削ブレード30aa、30bを高速回転させ、図11に示すように、切削中断ウェーハW1を切削送りするとともに、切削手段3a、3bを降下させてラインA5、A12を切削する。ラインA5については、途中までは再度切削を行うことになる。
第2の実施形態は図12のフローチャートに沿って説明する。
(2−1)プリカットステップ(ステップS6)
切削ブレード30aの破損を検出しても、第1の実施形態で行った記録ステップは行わずに、チャックテーブル2を初期位置に戻し、切削途中のウェーハ(以下、「切削中断ウェーハW1」という。)をチャックテーブル2から取り外すとともに、破損した切削ブレード30aをスピンドル31aから取り外す。その他は、前記第1の実施形態と同様である。
第1の実施形態と同様に、切削ブレード30aaのプリカット終了後は、ダミーウェーハDWをチャックテーブル2から取り外し、切削中断ウェーハW1をチャックテーブル2に再載置し、保持させる。
切削ブレード30aが破損した時点の切削手段3a、3bの位置が記録されていないため、どのラインの切削中に切削ブレード30aが破損したのかを順次探索法により探索する。図13に示すように、2つの撮像部320a、320bを切削中断ウェーハW1の各ラインに対する切り込み開始側の外周部に位置させ、撮像部320a、320bをY方向に割り出し送りしながら(図13では符号320a1, 320a2, 320a3・・・、320b17, 320b16, 320b15・・・で示す位置に順次移動させながら)画像処理により切り込み開始側の外周部の切削溝G1、G17から順次切削溝を検出していく。
制御手段10は、最終切削溝検索ステップでどのラインが切削済みであるかを認識したため、残りのラインが未切削であると判断する。また、制御手段10は、予め切削前に入力してあるライン数の情報から、切削済みのライン数を引くことにより、未切削のライン数を求める。
制御手段10は、切削手段3bをライン間隔分Y方向に割り出し送りし、図11に示したように、切削ブレード30bを未切削のラインA12の延長線上に位置させるとともに、切削ブレード30aaを切削途中のラインA5の延長線上に位置付ける。そして、図11に示すように、第1の実施形態と同様に、その状態で切削ブレード30aa、30bを高速回転させ、チャックテーブル2を切削送りするとともに、切削手段3a、3bを降下させてラインA5、A12を切削する。ラインA5については、途中までは再度切削を行うことになる。その他についても第1の実施形態と同様である。
2:チャックテーブル
3a、3b:切削手段
30、30a、30b:切削ブレード
300、300a、300b:切り刃 301:フランジ
302a:発光部 302b:受光部
31、31a、31b:スピンドル
32a、32b:アライメント手段 320a:320b:撮像部
321a、321b:基準線
4:切削送り手段
40:ボールスクリュー 41:ガイドレール 42;モータ 43:移動基台
44 Xスケール
5a、5b:切り込み手段
50:支持基台 51:モータ
6a、6b:割り出し送り手段
60:ボールスクリュー 61:ガイドレール 62:モータ 63:移動基台
64:Yスケール
7:ウェーハカセット 70:昇降機構
8:洗浄手段 80:回転テーブル 81:洗浄液噴出手段
10:制御手段 11:記録手段
W:ウェーハ
A1〜A17、B1〜B19:分割予定ライン D:デバイス
G1〜G5、G13〜G17:切削溝
T:テープ F:フレーム
W1:切削中断ウェーハ DW:ダミーウェーハ
Claims (2)
- 表面に分割予定ラインが形成されたウェーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された該ウェーハを切削する切削ブレードを備えた切削手段と、該チャックテーブルに保持されたウェーハを撮像し切削すべき領域を検出するアライメント手段と、該チャックテーブルと該切削手段及び該アライメント手段とが相対的に切削送り方向に移動するように切削送りする切削送り手段と、該切削手段及び該アライメント手段と該チャックテーブルとが相対的に該切削方向に直交する割り出し送り方向に移動するように割り出し送りする割り出し送り手段とを含む切削装置を用い、該切削手段による該ウェーハの切削途中に切削動作が中断され、切削動作を中断した切削中断ウェーハを該チャックテーブルから取り外した後に該切削中断ウェーハを該チャックテーブルに載置し、該切削中断ウェーハの未切削領域を切削するウェーハの加工方法であって、
該チャックテーブルから取り外した該切削中断ウェーハを該チャックテーブルに再載置するウェーハ再載置ステップと、
該切削中断ウェーハの切り込み開始側の外周部の切削溝を該アライメント手段で撮像し該切削中断ウェーハの該最終切削溝を検索する最終切削溝検索ステップと、
該未切削領域を切削する未切削領域切削ステップと、
からなるウェーハの加工方法。 - 前記切削中断ウェーハを前記チャックテーブルから取り外す前に、該切削中断ウェーハの最終切削溝の位置情報を記録手段に記録する記録ステップを含み、
前記最終切削溝検索ステップでは、該記録ステップで記録された該最終切削溝の位置情報を起点として該最終切削溝をアライメント手段により検索する、
請求項1記載のウェーハの加工方法。
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